石田衣良の恋愛小説『娼年』を、松坂桃李主演で映画化。2018年4月6日(金)より、全国で公開される。石田衣良の恋愛小説を映画化原作は、2001年の直木賞候補となった石田衣良の同名小説。「娼夫」として生きることになった主人公・森中領(もりなかりょう、通称:リョウ)が、一人の人間として、男性として成長する姿を描き、性の極限を表現したセンセーショナルな内容が話題となった。また2016年には三浦大輔演出、松坂桃李主演で舞台化され、原作に忠実にセックスを描いたストーリーと松坂桃李の体当たりの演技が注目を集めた。今回の映画では、再び三浦大輔と松坂桃李がタッグを組み、舞台とは一味違う映像表現の限界に挑戦する。キャスト松坂桃李が体当たりの演技に挑む主演を飾るのは、2018年に『不能犯』、『孤狼の血』などが立て続けに公開を控える松坂桃李。「娼夫」として女性の欲望や奥深さに触れ、一人の人間として成長していく主人公リョウを演じる。舞台に引き続くキャスティングとなり、映画という枠でどのような表現に挑むのか、期待が高まる。秘密の会員制ボーイズクラブ「パッション」のオーナーで、リョウが想いを寄せる御堂静香には『無限の住人』、『帝一の國』などの映画をはじめ、ドラマ、舞台と幅広い活躍を見せる、元宝塚歌劇団の真飛聖。女性の心の闇や性を大胆かつ繊細に演じる。静香の娘・咲良役には、冨手麻妙。「パッション」に入るための"情熱の試験"の場でリョウの前に現れる。過去には『新宿スワン』、『みんな!エスパーだよ!』に出演。その他にも、リョウが「娼夫」として出会う様々な客たちとして、魅力的な登場人物たちが登場する。わけありの泉川(いずみかわ)夫妻の夫役には西岡徳馬、上品な老女役には舞台に引き続き江波杏子が扮する。監督は舞台化も手掛けた三浦大輔メガホンを取ったのは『何者』、『裏切りの街』を手掛けた三浦大輔。映画監督としてだけでなく劇作家、演出家としても活躍する。三浦監督は映像化について「色んな意味で舞台化よりさらに困難な作業になりましたが、原作の石田衣良さんの小説の意思を受け継ぎ、性描写に関しては一切妥協せず、でも、よりポップに描き切ったつもりでいます。結果、あまり前例がない、新しいエンターテイメントが産まれた予感がしています。」と語っている。ストーリー主人公の森中領は東京の名門大学生。日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。ある日、領の中学校の同級生で、ホストクラブに勤める田嶋進也が、美しい女性をバーに連れてきた。女性の名前は御堂静香。「女なんてつまんないよ」という領に静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは、静香が手がける女性専用コールクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。入店を決意した領は、その翌日に静香の元を訪れ、娼夫「リョウ」として仕事を始める。最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく。詳細『娼年』公開時期:2018年4月6日(金) TOHOシネマズ 新宿 他 全国ロードショー出演:松坂桃李、真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキ、小柳友、馬渕英里何、荻野友里、佐々木心音、大谷麻衣、階戸瑠李、西岡德馬、江波杏子脚本・監督:三浦大輔原作:石田衣良「娼年」(集英社文庫刊)(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会■特典付きムビチケカード 1,400円 <数量限定>発売日:2月10日(土)特典:オリジナルポストカード3枚セット(場面写真2点+スペシャルショット1点)※取扱映画館など詳細は映画公式サイトにて要確認。
2017年12月22日松坂桃李が主演を務め話題を呼んだ舞台を、同じく三浦大輔監督とのコンビで映画化するR18指定作品『娼年』。このたび、松坂さん演じる主人公の娼夫・リョウを誘い入れるボーイズクラブのオーナー・御堂静香や、リョウの客を演じる全キャストが発表された。■あらすじ主人公は、森中領(通称:リョウ)。大学生活にも退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。リョウの中学校の同級生で、ホストクラブで働く田島進也(通称:シンヤ)がある日、ホストクラブの客として訪れた女性を、リョウの勤めるバーに連れてきた。女性の名前は御堂静香。恋愛や女性に「興味がない」という領に、静香は彼女がオーナーを務める秘密の会員制ボーイズクラブ「パッション」に誘い入れる。最初こそ戸惑ったが、「娼夫」として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていくリョウ。「女性は退屈だ」と言っていたかつての姿が嘘のように、どんな女性の欲望も引き出し、彼との時間を過ごすことによって、彼を買った女性たちは自分を解放していく。やがて静香に対しても想いを寄せるようになるのだが…。松坂桃李x三浦大輔が映像表現の限界に挑むR18の衝撃作、キャスト決定性の極限を描いたセンセーショナルな内容が話題を呼び、2001年の直木賞候補にもなった石田衣良の同名恋愛小説が、2016年の舞台に続いて松坂さんと三浦監督の再タッグで映画化。今回、映画版での松坂さん以外のキャスト陣が明らかになった。恋愛や女性に「興味がない」というリョウを見出し、娼夫になるよう誘う会員制ボーイズクラブ「パッション」のオーナー、御堂静香には、元・宝塚花組トップの女優・真飛聖。「パッション」に入るための“情熱の試験”の場でリョウの前に現れる静香の娘・咲良役に、園子温監督の秘蔵っ子として『アンチポルノ』で主演を務めるなど活躍し、三浦監督の『何者』にも出演した冨手麻妙。リョウが「娼夫」として出会う、さまざまな客たちからは、わけありの泉川夫妻の夫役に西岡徳馬、上品な老女役には舞台に引き続き江波杏子。松坂さん演じる領の同級生・田島進也に小柳友、同じクラブで働く平戸東(通称:アズマ)に猪塚健太、そしてリョウによって、その欲望を引き出されていく女性客たちに、『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY - リミット・オブ・スリーピング ビューティ』の桜井ユキほか、馬渕英里何、荻野友里、佐々木心音、大谷麻衣、階戸瑠李という注目女優たちが、各々まさに全身全霊で役にぶつかっていく。真飛聖&冨手麻妙&西岡徳馬&江波杏子、コメント到着御堂静香を務める真飛さんは、「人は大人になるにつれ、心に抱えている思いを吐き出しにくくなるものですが、この『娼年』という作品は、そんな女性たち心の闇、そして生きていくなかで本当は切っても切れない性(さが)を大胆かつかつ繊細に描いています」とコメント。「欲望から生まれる葛藤、心のきびというのはとてもリアルで生々しささえ感じますが、実はその中にある日常ではなかなか理解しがたい様々な愛の形がそこには存在していて、それを通してひとりの男性が人として成長していく姿はとても魅力的」と、人間の“性”について言及。また、静の娘・咲良役を演じる冨手さんは、三浦監督による舞台化の際「オーディションに落選してしまい、物凄く悔しい思いでいっぱいでしたが、今回再び三浦監督が映画化されるということで再チャレンジさせて頂き、原作を読んだときからどうしてもやりたかった咲良役で選んでいただきました」と思いを込める。映画についても「家族やカップル、友達同士で見に行って、あえて別々の席に座って、見終わった後、この映画について色々語り合って欲しい、そんな見方ができる」と期待を込めて語る。そしてベテランの西岡さんは、「三浦監督より熱いラブコールをいただき、原作を読み脚本を読みましたが、『この役は何故に俺なのか??』と不思議に思いました」と明かす。「きっと西岡徳馬がこの役を演じたら面白い!と思われたからでしょう。しかしこの“面白い”というフレーズが曲者で、皆それにのせられるのです。所詮役者は演出家の駒。でも、ただでは転ばないぞ!ともがき遊ぶのが役者。この戦いもたっぷり遊ばせてもらいました!三浦く~ん!ありがとう!!」と、監督に感謝も。さらに、舞台「娼年」と同じ役での出演となった江波さんもまた、「三浦監督の真摯な演出空間に全身を預け、その静謐にて清澄な、そして深く神秘な地熱、どこか怖い甘やかな心地良さに導かれ、年齢を重ねた我、女優は真に演じさせて頂きました」と監督についてコメント、撮影を「幸福な愉悦な時間」とふり返っている。原作に忠実にセックスを真っ向から描いた内容と松坂さんの体当たりの演技で話題騒然、伝説となった舞台同様、「性描写に関しては一切妥協せず、でも、よりポップに描き切ったつもりでいます」と語る三浦監督。「結果、あまり前例がない、新しいエンターテインメントが産まれた予感がしています」と手応え十分。松坂さん自身も、「舞台で表現できなかったこと、映像だからこそ残せるものが、映画『娼年』にはある」と心の内を明かしている本作。今後の続報にも期待していて。『娼年』は2018年4月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日乃木坂46の白石麻衣が2日、都内で行われた「第10回オリコン年間"本"ランキング2017」表彰式に出席した。「第10回オリコン年間"本"ランキング2017」表彰式に出席した白石麻衣オリコンが主催する同ランキングは、その年の総合、コミック、文庫、ジャンル別写真集など26ジャンルを含む本から順位付け。今年は2016年11月21日から2017年11月19日に集計し、写真集ランキングは乃木坂46の白石麻衣の写真集『白石麻衣写真集 パスポート』(講談社)が2位の『齋藤飛鳥ファースト写真集 潮騒』(幻冬舎)に約1.2万部を引き離して1位を記録し、表彰式に白石麻衣が登壇して賞状とトロフィーが手渡された。写真集の年間売上で、女性タレントとして歴代1位を記録した白石は「たくさんの女性の方々から見ていただけたという声を聞きました。女性の方にも見て欲しいという気持ちを込めて作りましたし、写真集で着用している衣装も選ばせてもらったので、そういうところでも好きになって見てもらえたのかなと思っています」と分析。同ランキングで1位になったことについては「まさかこのような賞をいただけるなんて思ってもいなかったので、自分自身でも驚いています。周りのたくさんの方々の支えがあったからこそ、この賞があると思うので、周囲の方には感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉を口にした。同ランキングの写真集部門では、白石をはじめ6人の乃木坂46メンバーがトップテン入り。「グループで6人も入っていることは嬉しいことです。みんなそれぞれ個性が詰まった写真集でもあるので、グループでも大きな結果が残せたのかなと思っています」と振り返りつつ、飛躍した今年1年を「色んなことに挑戦させてもらった年だと思っています。グループにとっても個人としても飛躍した1年でした」と回顧。来年の目標としては「個人的にはまだまだ色んなお仕事をしたい気持ちがありますので、雑誌方面やお芝居にも挑戦していけたらと思っています。グループとしてはアジアに向けてライブをさせてもらうことがあると思いますので、まだまだ色んなところで乃木坂46を広めていけたらと思います」と抱負を語ったが、写真集の次回作には「自分的に今回の写真集は大満足なので、次のことは考えてないです」と否定的だった。
2017年12月02日陶器のように白く透き通る肌は、まるで芸術品。少女のようなチャーミングさと、大人の雰囲気を兼ね備える“美しい女性(ひと)”、白石麻衣さん。カラダの内側からオーラが溢れ出るような彼女の美を作る秘訣は、きっと世のすべての女性が気になるところ。「もともと風邪はひきにくいタイプで、カラダは丈夫なほうだと思います。肌が白いとよく言われますが、これでも中学時代はソフトボール部に所属していたので、ユニフォームの跡が残るくらい、真っ黒に日焼けしていたんです」活発な少女時代を過ごしたせいか、今までこれといった不調を感じたこともなかったそう。「ただ、そのぶん健康管理には無頓着だったかもしれません」と自身を振り返る。「ターニングポイントになったのは、雑誌『Ray』の専属モデルになることが決まった時。洋服を着て写真を撮っていただくファッションのお仕事なので、“なるべくキレイでいたいな”と思って、まずは食生活から変えることにしたんです。それまでは自分の好きなものを好きなだけ食べるような生活だったけれど、野菜をできるだけ多く摂るように心がけました。特に20歳になってから、苦手だったトマトが食べられるようになったのは大きいですね。少しずつ、好きなものと一緒に食べるようにしていたら、だんだん美味しく感じるようになってきて。トマトには肌や美容にいい栄養がたくさん含まれているので、今ではほぼ毎日食べるようにしています」実は、料理が得意だという白石さん。仕事柄、食生活が乱れがちな時ほど自炊でバランスをとっているのだそう。ただし、無理なダイエットには走らない、というのも信条。「高校生の時に一度だけダイエットをしたことがあって、その時は春雨ばかりを食べていました(笑)。でも無理をすると絶対に続かないし、カラダにも負担になってしまう。やっぱり、自分のカラダは自分がいちばん大事にしてあげないとダメだと思いました」そんな白石さんに現在のカラダの悩みを聞いてみると…。「気が張っているせいか、昔から寝つきが悪いのが悩みです。一度寝てしまえば何時間でも平気で寝ていられるんですけど…。深く眠れないと、疲れがたまってカラダもむくみやすくなるので、今は改善策を探しているところです。いちばん効果を感じたのは入浴。湯船にきちんと浸かってカラダをあたためると、すぐに眠れることがわかったので、最近はバスタイムで一日の疲れを癒しています」さらに、張りつめた心を癒してくれる方法がもう一つ。「いちばんのストレス解消法は、メンバーと話すこと。テレビやゲームの話から、『あそこの焼き肉が美味しかったよ!』なんて、たわいもない話でいつも盛り上がっています(笑)。心とカラダは繋がっているから、楽しいことを考えたり、人と話して笑ったりすることってすごく大事。それこそが私の元気の源です」しらいし・まい1992年8月20日生まれ。群馬県出身。乃木坂46のメンバーとして活躍する一方、2013年よりファッション誌『Ray』の専属モデルも務める。19thシングル『いつかできるから今日できる』が発売中。資生堂マキアージュの3人目のミューズに起用され、レディに生まれ変わる瞬間を表現しているCMが好評。ニット¥29,000(デミリー/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)パンツ¥35,000(デニム×アレキサンダー ワン/アレキサンダー ワン TEL:03・6418・5174)イヤリング¥30,000ネックレス、ショート¥13,000ロング¥40,000(以上ココシュニック TEL:03・5413・5140)※『anan』2017年11月29日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・百々千晴ヘア&メイク・George文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年11月23日「anan」2079号11/22水曜日発売「体内美容」特集、表紙は白石麻衣さんです。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部白石麻衣さんが放つ透明感、かわいさ、キラキラ度…にノックアウト!インナービューティを体現する女性として、乃木坂46の白石麻衣さんにご登場いただきました。想像はしていたものの、現れた白石さんの肌の白さにまず驚愕! 中学生の頃、ソフトボール部に所属して真っ黒に日焼けしていたとは信じられないほどの透明感に満ちたツヤ肌・モチ肌に、スタッフ一同釘付けになりました。どのお洋服を着てもとてもお似合いなうえ、こちらの要望に応えてお腹や肩など、ちらっと肌見せしてくれる様子も、なんともキュート。同性ながら、まさに眼福といえる撮影でした。長時間におよぶ撮影にもかかわらずまったく疲れた様子も見せない白石さん、これも日ごろ意識しているというバランスのとれた食事や、入浴で体を温めてから寝るようにしていることなどが影響しているに違いない、とインナービューティの大切さを改めて感じました。そんな白石さんが資生堂マキアージュのミューズに加わったこと、CMなどでご存じですよね。2パターンあるCMはどちらも白石さんの大人っぽい表情が魅力的で、「卒業します」の一言に思わずドキッ(乃木坂46を卒業するわけではありません!)。今回は裏表紙にも白石さんが登場しているので、そちらの女神のような美しいお顔にもぜひご注目ください!(G)
2017年11月21日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。11月19日(日)のオンエアには人気アイドルグループ「乃木坂46」から白石麻衣がゲストとして登場。アイドルだけでなくモデルなど多方面で活躍する彼女のプライベートトークに注目だ。「AKB48」の“公式ライバル”として2011年に誕生した「乃木坂46」は、2012年2月22日「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。当初は「16人のプリンシパル」などの舞台を行うなどAKBグループとは違う方向性で新たなアイドル像を提示しながら徐々にその人気を高めていき、2015年には1stアルバム「透明な色」をリリース、同年には念願の「NHK紅白歌合戦」初出場を果たし、ついに今年11月7日、8日の2日間にわたり東京ドーム公演を成功。9月公開の映画『あさひなぐ』もヒットし、名実ともに「AKB48」と並ぶ日本のトップアイドルに成長を遂げた。白石さんは「乃木坂46」の1期生オーディションに合格、グループの主要メンバーとしてこれまで全てのシングルで選抜入りを果たしているほか、雑誌「Ray」のモデルとしても活動。「GirlsAward」をはじめ「東京ガールズコレクション」などファッションショーへの出演なども経験。今年2月に発売した2ndソロ写真集「パスポート」が累計発行部数24万部という今世紀最大のヒットを記録するなどアイドルファンだけでなく同世代を中心に女性からの熱い支持も受けている。今回はそんな乃木坂のエース、白石さんの実姉が“片づけできない?”“絵心がない?”など彼女の素顔を番組で明かす。スタジオでは白石さんが即興お絵描きを披露するということで、その絵の出来栄えにも注目だ。また乃木坂メンバーからは「着替えのときにパンツ絶対見せない」という告白が。彼女が絶対見せることがないパンツの秘密とは?またMCの森さんと最新スポーツに挑戦、時速200キロの落下スピードに大興奮したり、絶品かに鍋でほろ酔いするなど、普段他の番組ではなかなかみることのできない白石さんの姿にも注目。さらに“卒業”や“結婚観”など、今後の展望なども語ってくれるという。「おしゃれイズム」は11月19日(日)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月19日11月8日、北海道日本ハムファイターズにドラフト一位指名された清宮幸太郎(18)が、千葉県の鎌ヶ谷スタジアムで憧れの大谷翔平選手(23)と対面を果たした。実はこのイベント、清宮たっての希望で実現したものだという。 「大谷選手はメジャーリーグへの挑戦を明言しており、来年の実現が正式決定しました。清宮くんも同じくメジャー志向で、大谷選手に憧れを抱いています。そのため彼は日ハムとの交渉に際して“条件”を出していたそうです。その1つが『大谷選手との対面』でした」(スポーツ紙記者) そしてもう1つ、清宮が球団に出した意外な “交渉条件”があった。 「それは『大谷先輩の使っているバットが欲しい』というものでした(笑)。さすがにこの日は他の選手もいたのでバット贈呈とはならなかったみたいですが、近日中にプレゼントされることになりそうです」(前出・スポーツ紙記者) いっぽう、清宮にとっての“憧れの先輩”がもう1人いるという。それは、早稲田実業高校の先輩にあたる“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹選手(29)だ。 この日は斉藤選手が沖縄キャンプ中だったため、対面ならず。だが斉藤選手としても球団内の早稲田大学出身者らによる『早稲田会』に勧誘しようとするなど、早くもラブコールを送っている。 「ただ斉藤選手は、これまで派手な私生活ぶりが週刊誌などで取り上げられてきました。それもあって、清宮くんの父・克幸さん(50)が『先輩たちと遊ぶのもほどほどに』と釘をさしたといいます。でも清宮くんが早稲田実業に入った理由の1つは、斉藤選手の甲子園での力投を目の当たりにしたこと。そのためドラフト会議の後に斉藤選手について聞かれ、『頼れるところは頼りたい』と答えていましたね」(別のスポーツ紙記者) 親しみある斉藤先輩と偉大な大谷先輩――。2人の存在が、清宮のプロ生活を支えていくことになりそうだ。
2017年11月18日完成されたルックスと佇まいで、ドラマ界に彗星の如く現れたこの人。スポーツでの挫折。韓国でのキャリア。“大谷亮平ができるまで”を伺います。23歳の時に韓国で出演した『ダンキンドーナツ』のCMが反響を呼び、以降11年間、韓国でモデルや俳優として活躍。’16年からは日本でも活動を始め、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』や『奪い愛、冬』など、話題作に立て続けに出演。30代後半を迎えた今、生まれ育った日本の芸能界でも“逆輸入型俳優”として脚光を浴びている。偶然にも取材当日は、大谷さんの37回目の誕生日だった。――お誕生日おめでとうございます!今日で37歳ですね。大谷:ありがとうございます。でも、小さい頃に思い描いてた37歳と今の自分があまりにも違いすぎて。いざなってみたら、37歳ってこんなに子供なんだなってびっくりしています。――昔思い描いてた“大人の男”はどんなイメージでした?大谷:完璧な男。何事にも動じず、何を聞いても的確な答えをくれるイメージ。どんなアトラクションにも乗れ、おばけ屋敷も怖くない、みたいな(笑)。でも、全然そんなことないっていうのが、今ならよくわかります。――大谷さんは自分を大人の男だと思いますか?大谷:いや、まったく。――でも、すごく落ち着いた雰囲気で、“大人の男”という表現がぴったりですけど。大谷:そのギャップがすごく歯がゆいんです。顔も濃いし、大学生の頃から老け顔なので、周りからは落ち着いて見られるんですけど、本当は全然そんなことなくて。まだまだ子供です。――なぜそう思うんですか?大谷:周りの同年代の友達は、父親になってるやつも多いんですよ。家族がいるから好き勝手できるような状況ではなくて、自分本位な生き方をちゃんと改めている。そういうやつを見ると、本当に立派だなと思います。覚悟を決めて生きている感じがするし。でも僕はまだ、やりたいことや夢を諦めきれない。それが許されない年齢になってることはわかってるんですけど。――放送中の『WOWOW 連続ドラマW東野圭吾「片想い」』では、感情に左右されない冷静な大人の男、早田幸弘を演じられていますが、大谷さんとのシンクロ率はどれくらいですか?大谷:僕自身もあまり感情を表には出さないタイプです。心の中では結構ふつふつとしてることもあるんですけど。周囲には、僕のそんな態度を寂しいと感じる人も多いみたいで。興味ある女性にも、全然その気がないフリをしてしまう(笑)。シャイなんでしょうね。――それは昔から?大谷:いや、むしろ昔は表に出すほうでした。喜怒哀楽も激しくて。人から見たら短気って思われるようなやつだったと思います。気に食わないことがあったら、すぐにふてくされたり。よく親にも言われてました。「お前は感情を表に出しすぎだ!」って。とにかく調子にのっていたので、僕が寝ている時に姉が腕をへし折ろうとしたことがあるらしくて(笑)。「この子は口で言っても言うこと聞かんから」って。――そんな(笑)!?その後、何か変わるきっかけがあったんですか?大谷:小学生の頃からやっていたバレーボールを通して変わったと思います。バレーに関しては、何でも思い通りにいく時期があったんですよ。それで天狗になってたんですよね。でもそれがだんだん、上に行けば行くほど通用しなくなってきて。その挫折を経て、性格が変わったような気がします。自分よりも実力が上の人がいっぱいいる環境になって初めて、弱い立場の人の気持ちを知った。いま振り返ってみると、なんでそんなことがわかんなかったのかなって思うんですけど。最近聴いた小田和正さんの「風の坂道」という曲の中にも、“弱いから立ち向かえる哀しいからやさしくなれる”といった歌詞が出てきて。本当にその通りだなって。――スポーツの世界はもちろん、異国の地での芸能活動も厳しい環境だったと思うのですが…。大谷:海外に11年いると、みなさんそういう印象を持たれるみたいですけど、そんなに苦労した感覚がないんですよね。たしかに、日本と韓国は似ているようで些細な違いがたくさんあります。どうしてもわかり合えない部分もある。それで何度もきついなと思ったり、日本が恋しくなることもあったんですけど、その度に韓国の人たちの打算のない情け深さだったり、優しさに救われて。プラスの部分のほうが多かったから、あまり苦労したと思わないのかもしれません。――今の大谷さんが思う大人の男は、どんなイメージですか?大谷:無条件に明るくて、周りの人を楽しませるのが上手な人。自分にはそういうところがまったくないので、憧れますね。あとは、それこそこれまでアンアンの大人の男特集に出ているような、振る舞いひとつをとってもかっこいい人っているじゃないですか。僕もそんな“ダンデー”な男になりたいです。――ダンデー(笑)。具体的に大人の男と聞いて、思いつく方はいらっしゃいますか?大谷:福山雅治さんはダンデーでしたね。ドラマ『ラヴソング』で共演させていただいたんですけど、第5話から合流した僕に気を使っていろいろ話しかけてくださって。プライベートでも一度呑ませていただいたことがあるんですけど、振る舞いがとてもダンデーでした。「大谷くんは立たなくていいから」と言って、福山さん自らお酒を持ってきてくださったり、こちらが硬くならないように気を使って、くだけた話もしてくださったり。さすがですよね。――次の節目は40歳かと思いますが、それまでにはこうなっていたい!というような夢や目標は何かありますか?大谷:今よりはもっと、落ち着いていたいですよね。あとは、英語を習得したい。いま出演しているドラマ『片想い』の監督や台湾の芸能界で活躍している日本人の親友は、韓国語と中国語の2か国語が堪能。僕はもう中国語は挫折したので(笑)、せめて英語を。今後も韓国はもちろん、機会さえあれば他の国でも活動したいですし。とはいえ、40歳なんてまだまだ先のことのように思えて、あまり具体的にイメージができないんですけど(笑)。おおたに・りょうへい1980年10月1日生まれ、大阪府出身。俳優。’16年の『ラヴソング』で日本のドラマに初出演。現在は『WOWOW 連続ドラマW東野圭吾「片想い」』(毎週土曜22:00~)に出演中。ニット¥20,000(トゥモローランド)パンツ¥22,000(ノット メン)シューズ¥140,000(ヴァーシュ)以上トゥモローランド TEL:0120・983・522その他はスタイリスト私物※『anan』2017年11月15日号より。写真・森滝 進(まきうらオフィス)スタイリスト・伊藤省吾ヘア&メイク・MIZUHO(vitamins)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年11月14日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が出演するニベア花王のWEB動画「乃木坂46 白石麻衣のマシュマロ肌タッチ!?」が、11日より公式サイトで公開される。このスマートフォン向けWEB動画は、ニベア花王の「ニベア マシュマロケア」ボディシリーズの発売に合わせたもの。商品の特徴でもある"思わず触れたくなるようなやわらかなマシュマロ肌"を体現する白石が登場。冒頭のテロップ「NIVEAマークをタッチして離さず指で追ってみてね」と出てくる通りにすると、指の動きに合わせて白石が反応するなど、まるで実際に白石のマシュマロ肌にさわっているかのような動画の演出が施されている。また、同じく白石が出演する新CMが14日より順次放送される(北海道エリアのみ9月11日より放送開始)。新CMのテーマは"抱きしめてもらえるマシュマロ肌へ"。CM内では白石が登場し、「マシュマロケア」ボディシリーズを使用している姿が描かれている。
2017年09月11日乃木坂46メンバーを多数キャストに迎えた汗と涙の青春物語『あさひなぐ』。二ツ坂高校薙刀部のエース、宮路真春役を演じる白石麻衣さんにこの映画の見どころを伺いました!クールだけどおバカ。そのギャップを大事に演じました白石麻衣さんが演じるのは、旭が憧れる薙刀部のエース・宮路真春。自分にも他人にも厳しい“薙刀バカ”。「他のメンバーに比べて試合のシーンも多く、エースという役どころだったので、先生に厳しく薙刀の指導を受けました。薙刀は持つだけでも重いので、結構筋肉も付きましたよ(笑)」演じるうえで一番大切にしていたのは、真春のキュートな二面性。「真春は誰よりも薙刀が上手で、口数も少なく、旭はもちろん、私自身も憧れてしまうくらいかっこいい存在。でもその半面、頭が悪くてお勉強は全然できないんです(笑)。その真春のかわいらしい一面というか、意外なギャップが引き立つように演じました」白石さんが「最高!」と語るイチオシキャラクターは、中村倫也さん演じる二ツ坂高校薙刀部の顧問、小林先生。「小林先生はほとんどアドリブなんです。しかも、リハと本番でセリフを変えてくるんですよ!毎回ツボに入っちゃって、笑いを堪えるのに必死でした。よく見ると、ラーメン屋さんのシーンで、さくらちゃん(松村沙友理)が笑っちゃってるんです(笑)。小林先生のおかげでいつも笑いが絶えなくて、本当に楽しい現場でした!」元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会(C)2011 こざき亜衣/小学館しらいし・まい1992年8月20日生まれ、群馬県出身。「舞台版『あさひなぐ』も観に行ってきました。映画とは見せ方が全然違ったので、まったく別物として楽しめました!」※『anan』2017年8月30日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI中山友恵(共にThreePEACE)文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月27日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実が6日、都内で行われた『明治ロカボーノ』新商品発表会に出席した。明治は、『明治ロカボーノ カフェラテ』を6月6日より、『明治ロカボーノ フルーツラテ』を6月13日より新発売。同商品は1本あたりの糖質を9.9グラムと低糖質に抑え、甘みを保ちながらもまろやかな美味しさを実現している。新商品の発売に伴い、乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実を起用した新CM「おいしいのに低糖質」編と「おいしさの実感」編を6月6日より全国で放映スタート。カフェ店員に扮した3人が、訪れたお客に対して同商品をアピールする内容になっている。CMで着用したカフェ店員の制服姿で登壇した白石ら3人。西野は「普段は制服やスカートが多いんですが、今日みたいなパンツスタイルは新鮮でうれしいし、(報道陣の)写真が楽しみです」と笑顔を見せ、白石も「蝶ネクタイのデザインだったりすごく可愛い衣装なので、テンションが上がりますね」と気に入った様子。出演したCMについて高山は「自分でいうのも何ですが、素敵なCMだと思いました」と自画自賛で「まいやん(白石)がアップで『低糖質』と言ったり、なぁちゃん(西野)が笑っているお顔がアップされ、2人はアップに耐えられる可愛い顔だな~って思いました」とユニークな言い回しも白石と西野の美しさを賞賛した。CMの設定はカフェ店員だが、西野は「個人経営の小さなカフェで働いてみたかったんですよね」とCMとはいえ夢が実現して満面の笑み。また、低糖質ということで気になる日常の食生活を問われた白石は「私は朝がヨーグルト、昼はサラダやパスタ、夕食は和食だったり唐揚げとかお肉を食べたくなるので、お肉を食べながらお野菜を摂っています。偏らず栄養のバランスが良いように、食べる量で調整するように心がけています。それとお昼はしっかり12時過ぎに食べ、夜ご飯は19時前に食べてたいなという気持ちでいますね」とスタイル維持の秘けつを明かしていた。
2017年06月06日「乃木坂46」のメンバーを迎え、映画&舞台化する『あさひなぐ』。この度、映画に出演するキャストが新たに発表され、「乃木坂46」の白石麻衣が、主人公の先輩役で出演することが明らかになった。主人公は二ツ坂高校1年・東島旭。中学まで美術部だった旭は、「(競技人口が少なくインターハイに出やすい)薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ薙刀部に入部。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春や同じ1年生で剣道経験者の八十村将子、長身のお嬢様・紺野さくら、薙刀部の仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、インターハイ全国大会を目指していくというストーリー。原作は、現在「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中のこざき亜衣による大人気コミック「あさひなぐ」。“美の武道”と言われる“薙刀”に、青春の全てをかけた少女たちの成長物語だ。すでに、映画&舞台化発表と同時に主人公・東島旭役には映画初出演にして初主演となる「乃木坂46」西野七瀬が決定しているが、今回新たに雑誌「LARME」「Ray」でモデルとしても活動する白石さんの参加が決定。本作で白石さんが演じるのは、旭の先輩・宮路真春役。彼女は、誰もが憧れる強く美しい薙刀部のエースであり、1年生の旭たちを厳しく、温かく見守るという役どころだ。「何よりメンバーと一緒に作品を作れることが嬉しかった」と話す白石さん。真春を演じるにあたって、原作のことも意識してやっていったと言い、「薙刀が強く、ほかの誰よりも“薙刀愛”が溢れている人。とにかくかっこいいキャラクターなので憧れます。真春のかっこよさを、私らしさも出して演じられたらと思います」とコメント。薙刀は、日本の伝統的な女性の武術として、美しさを競う競技とも言われるが、練習は過酷そのもの。その強さ・美しさを習得するために、白石さんは撮影前から仕事の合間を見計らって猛特訓し、撮影中も時間があれば薙刀の練習を積み重ねて挑んだという。薙刀に初挑戦した白石さんは、「とても難しかったです。最初手に取ったとき、できないかもと思っていましたが、先生方の熱心なご指導と練習も重ねたので、撮影のときには楽しいと思えるぐらいになりました」と話し、「いろんな方に観てもらいたいです。“薙刀”、そして青春ってかっこいいんだというところを見てもらえるよう頑張ります」とメッセージを送っている。なお、本日4月17日(月)21時より放送の「人生が変わる1分間の深イイ話 2時間スペシャル」で、本映画の撮影現場に密着した模様が放送。こちらもぜひチェックしてみて。映画『あさひなぐ』は2017年秋、全国にて公開予定。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(cinemacafe.net)
2017年04月17日乃木坂46の白石麻衣が7日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『パスポート』(発売中 講談社刊 1,944円税込)の発売記念イベントを行った。乃木坂46の中心メンバーとして人気を集めている白石麻衣の通算2冊目となる同写真集は、海外ロケとなるアメリカ西海岸(ロサンゼルス、サンディエゴ)で撮影。自然体な笑顔はもちろん、初めてのランジェリーショットやチャームポイントの透明感溢れる白い肌を大胆に露出するなど、乃木坂46史上過去最大のセクシーショットを披露している。透け感のあるワンピース姿で報道陣の取材に応じた白石は「やっと皆さんに写真集を見ていただけると思うと、ドキドキしてうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せながら、「撮っている時はリラックスした状態で、自然に仕草とか動いているところを撮ってもらいました。決め決めではなかったので、自然の流れで撮った写真が多いです」と解説した。同写真集は"乃木坂46史上最高にセクシー"という触れ込みで、それについては「私自身も出来ることは何でもやりたいと思って臨みました。セクシーな写真も女性の方が見てオシャレで可愛いと思われる写真を撮っていただいたので、抵抗はありませんでしたね。セクシーですけど、どちらかと言うとオシャレ寄りに仕上がっているので、満足しています」と自信に満ちあふれていた。乃木坂46と言えば、白石とともにこれまでグループを引っ張ってきた橋本奈々未が卒業を迎える。「本当に寂しいし、ななみんと過ごした日々は沢山思い出があるので、考えるだけでも泣きそうです。一緒にここまで来た仲間なので、最後まで笑顔で見送れたらと思います」と感慨深げな表情を見せ、自身の卒業について問われると「それはまだかなと思いますね」と否定していた。
2017年02月07日俳優の大谷亮平が16日、東京・代官山の結婚式場で行われたテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』(20日スタート、毎週金曜23:15~24:15)の制作発表会見に出席し、共演者たちに天然ぶりを暴露されてしまった。このドラマは、主演の倉科カナ演じるデザイン会社社員・池内光が、三浦翔平演じる婚約者・康太がいるにもかかわらず、かつて死ぬほど愛した元カレ・信と出会い、心が奪われていくストーリー。大谷は、この元カレ役を演じ、水野美紀演じる妻がいるという、ドロドロ・キュンキュンが売りの作品だ。韓国で俳優活動をしていた大谷は「韓国もドロドロした作品が多いんですけど、それを超えてきているな」と印象をコメント。ところが、「1人の女性を奪い合う状況は、小さい頃たまにあったと思うんですけど、大人になって1人の女性を奪い合うことが、これほどすさまじいことなのかと感じました」と発言し、会場をざわつかせた。大谷の次にあいさつした水野は「大谷さんが実生活で奪い合った話は、詳しく(撮影)現場で聞きたいと思います」と興味津々。脚本の鈴木おさむは「大谷君の話を聞いて、急きょ後半の物語を変えなきゃと思いました(笑)」と発言をイジった。それでも大谷はキョトンとしており、三浦は「普段の大谷さんはものすごく天然なんです」と暴露。大谷は「天然ではないんですけどねぇ…。『それを分かってないのが天然なんですよ』って倉科さんから言われたんですけど…」と悩ましい表情を見せたが、倉科は「その大谷さんに(自分が)天然って言われて、『天然に天然って言われた!』って思いました」とショックを振り返っていた。会見では、恋愛に関するゲーテの名言の穴埋めクイズを出題し、これに大谷は「二十代の恋は『わがまま』である。三十代の恋は『思いやり』である。人は四十代に達して初めて真の『オシャレ』な恋愛を知る」と回答。「40代は経験を生かして、気楽にオシャレに行こうぜっていう…」と理由を明かすと、またもや会場をざわつかせ、バラエティ番組の放送作家でもある鈴木は「僕は『オシャレ』が好きですけどね(笑)」と、すっかりお気に入りの様子だった。他にも大谷は、鈴木のラジオに生出演した際、当時出ていたドラマの最終回の大事な部分をしゃべってしまい、本番中に慌てて「しまった!」と言ってしまったそう。また、最近でキュンとしたエピソードを聞かれて、「僕のオヤジはすごい無愛想で、ムッとしている感じなんですけど、(最近大谷の出演している)ドラマを見たり、情報をネットで探してたりしているというのを家族から聞いて、キュンとしてました」と、ほっこりエピソードをしていた。
2017年01月16日俳優の大谷亮平が、15日(13:55~15:20)に放送されるテレビ朝日系『あなたは今幸せですか?』で、ドキュメンタリー番組のナビゲーターに初挑戦する。この番組は、街で出会った「幸せです」と回答した人に、その幸せの中身を円グラフで書いてもらい、その理由を可視化するほか、密着も行い、その人の暮らしぶりや仕事・趣味・人生観などを探っていくというもの。昨年4月から半年間深夜番組としてレギュラー放送されていたが、スペシャルとして復活することになった。そこで今回、番組ナビゲーターを大谷が担当。「番組のトーンにマッチするようにコメントを言わなければいけないので、その点で難しさとかプレッシャーを感じました」と言うが、「すごく身近にあるテーマだったところは楽しかったです」とも話す。大谷は、自身も幸せの円グラフを描いてみたが、「仕事」「家族・親族」「友人」に加え、小学生から続けている「バレーボール」の4等分に。「自分で頑張ってきたという思いと、家族に支えられて続けてこられたという思いもあるので。バレーボールはこの先も出来るところまで続けたい、という思いがあります」と、思い入れを語った。番組では、東日本大震災の被災地・宮城で牡蠣の養殖を行う男性や、神奈川・小田原で400年続く祭りを執り行う山伏の男性、けん玉世界大会の優勝経験者、渋谷を歩く大正生まれの老婦人などに出会う。
2017年01月13日北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手が、30日放送のテレビ東京系スペシャル番組『たけしの誰も知らない伝説~ニッポンの天才たち2016~』(20:54~23:34)に出演する。同番組では、「ニッポンが世界に誇る天才たち」をテーマに、裏側の素顔や天才と呼ばれる理由を掘り下げていく。ビートたけし、ウエンツ瑛士がMCを務める。「100年にひとりの逸材」と称される大谷だが、番組で同級生から話を聞くと「実は地味キャラ」「女子と接してた?」と言われたい放題。しかし、かつての仲間によれば「モテ伝説」があったという。また、番組では大谷のラブレターも公開される。さらに、中学1年生の時にはリトルリーグの全国大会出場をかけた試合で全18アウトの内17奪三振という記録を打ち立て、天才ぶりを発揮していた大谷。リトルリーグ時代の恩師が大谷の最強伝説を語り、リトルリーグのママたちはかわいい一面を暴露していく。
2016年12月29日俳優の大谷亮平が、17日に放送されたTBS系情報番組『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~14:00)の「ごはんクラブ」コーナーに登場。出演中の同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)について語った。韓国で活躍しており今年4月から日本でも活動を開始した大谷は、同ドラマが初の日本での連続ドラマレギュラー出演。星野源演じる津崎平匡の会社の後輩・風見涼太を演じている。3~4カ月の撮影を振り返り、「日本で連ドラをガッツリするのは初めてだったので、『逃げ恥』はこの先すごい思い出の作品になるんじゃないですかね」としみじみ。「ひとつひとつが重いです」と語った。また、撮影中に主演の新垣結衣から「お肌ツルツルですね」と褒められたことを告白。「もっと頑張ろうと思いました」とうれしそうに話し、「ちょっと演技が変わったくらい」と振り返った。また、「ポテトチップスの食べ過ぎには注意です」という星野からのメッセージが紹介されると、「源さんらしいですね」と笑い、「お酒飲み始めたときから、ポテトチップス、チョコレート、カップラーメンは常に常備されていた。それが楽しくて」と説明。お菓子が「すっごい好きです」と明かした。
2016年12月17日北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手が、30日放送のテレビ東京系スペシャル番組『たけしの誰も知らない伝説~ニッポンの天才たち2016~』(20:54~23:34)に出演することが9日、わかった。同番組では、「ニッポンが世界に誇る天才たち」をテーマに、裏側の素顔や天才と呼ばれる理由を掘り下げていく。ビートたけし、ウエンツ瑛士がMCを務める。大谷は「100年にひとりの逸材」と称され、2016年日本一に輝いた日本ハムファイターズに貢献した。番組では、今後のメジャー進出や"二刀流"の行方、さらに素顔にまつわる秘蔵映像を公開し、自ら"天才ストレッチ"を指導する。また、卓球女子日本代表主将 福原愛がウエンツとスペシャル対談。2020年にむけての思いなどを語るだけでなく、親友のレスリング日本代表 吉田沙保里選手が福原の新婚生活を明かす。番組ではほか、田中角栄、吉田沙保里、市川海老蔵、千代の富士などの天才に迫る。同局制作局高砂佳典プロデューサーは「スタジオで大谷翔平選手にたけしさんがズバリ聞いちゃいました! また大谷選手からたけしさんにサプライズも!!」と期待をあおりつつ「テレビ初出しの秘蔵映像や蔵出しの証言で送る"ニッポンの天才たち"の真の姿に迫る番組です」とアピールした。
2016年12月09日俳優の大谷亮平と女優の水野美紀が、来年1月20日スタートのテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』(毎週金曜23:15~24:15)に出演することが8日、明らかになった。このドラマは、主演の倉科カナ演じるデザイン会社社員・池内光が、三浦翔平演じる婚約者・康太がいるにもかかわらず、かつて死ぬほど愛した元カレと出会い、心が奪われていくというストーリー。大谷が演じるのは、この元カレ・信役で、妻がいるにもかかわらず"禁断の愛"に走り出してしまう。その妻・蘭役を演じるのが水野。狂気としか思えないほどの愛情を夫へ注ぎ、光に激しい嫉妬心を燃やすというキャラクターだ。大谷は「信の表の顔、そして決して外には見せない"とてつもない闇"をしっかりと表現し、それがセクシーさにつながればいいな」とコメント。一方の水野は「今回のような完全なヒール役は自分史上初なので、やりがいを感じてワクワクしました」と興奮を語っている。他にも、息子の康太を溺愛し、光に陰湿な嫌がらせを繰り返す奥川美佐役で榊原郁恵。娘・光の幸せを切望する優しい母・池内麻紀役でキムラ緑子。光のことが好きだった過去を持つ上司・武田玄役で三宅弘城。光と仲良くしながら、姑息な手段で康太を奪おうとする豊野秀子役で秋元才加。学生時代に康太と付き合っていた幼なじみ・尾上礼香役でダレノガレ明美。さらに、後輩・加藤清役で西銘駿も出演する。
2016年12月08日サッカーJ2リーグ・横浜FCの三浦知良選手と、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が、25日(24:10~25:10)に放送されるテレビ朝日系の番組『Have a Dream リポビタン D presents あなたの夢、何ですか? ~KAZU×大谷翔平』で対談を行うことが6日、明らかになった。この番組は、49歳にしていまだ現役の三浦選手と、投手と野手の二刀流として活躍する大谷選手が、「アスリート人生で抱いてきた夢」をテーマに対談。15歳でブラジルで海外に挑戦した三浦選手と、メジャーリーグからも注目を集める大谷選手が、"未来の夢"をどのように描いているのかを語り合う。さらに、それぞれの地元を取材して発掘したお宝映像や、エピソードVTRを見て、夢の原点についてもトーク。影響を与えた恩師や親友から証言インタビューなどから、現役生活に大きな影響を与えた"転機"に何があったのかを、ひも解いていく。
2016年12月06日乃木坂46の白石麻衣(24)が、女性向け30秒動画サービス「HowTwo!」のイメージキャラクターに起用され、その記念として7日に第1弾ムービー「白石麻衣ちゃん一問一答」が公開された。アイドルのほか、ファッションモデルとしても活躍中の白石。普段使っているコスメとメイクのポイントや、美白の秘訣に迫るスキンケア事情のほか、"世界一かわいいゾンビメイク"なども「HowTwo!」から発信するという。近日配信予定のタイトルは「実演!白石麻衣さんの得意料理の作り方」「美白の秘訣に迫る!スキンケア丸わかりインタビュー」「もしもOLだったら?一週間コーディネート」。これらは、7日から毎週1本ずつ公開される予定となっている。撮影を終え、「無茶振りがありました(笑)!」と明かした白石。入念なスキンケアで本番に備えたと言い、「普段お見せしていない、プライベートや美容事情・ファッション・お仕事について紹介しています!」とアピールしている。
2016年10月07日注目のイットガールを紹介する『anan』で連載中のコーナー。今回登場してくれたのは、わたなべ麻衣さんです。Instagramをきっかけにシンデレラストーリーを歩み始め、“インスタの女神”と話題の彼女。「21歳で上京し、アパレルとサロンモデルをしていました。その頃、インスタを見た事務所の方に声をかけられ芸能界へ。人生が180度変わりました」。現在はモデルの他、女優の才能も開花させている。「自分じゃない自分になれるのが楽しい。ナチュラルな日常を描く演技でも味を出せる女優になりたいですね」。休みの日は何をしてる?とたずねると、「溜まった家事!日焼けしやすいのでインドア派です(笑)」◇わたなべ・まい1989年生まれ。多数の女性誌で活躍し、現在『植物男子ベランダーSEASON3』にドラマ初出演中。10月中旬に初のスタイルブックが発売決定。Instagramは@mmaaiipp。◇罪悪感なく食べられるお蕎麦が大好物! 「行きつけはなく、ふらっと立ち寄ってはついつい食べすぎちゃう(笑)」◇しょっぱいものが大好きで、手軽に食べられる梅のお菓子が必需品。◇1 週間しかできないときでもサロンへ。ネイルは暗めの色が好きです。※『anan』2016年8月31日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花
2016年08月30日グラビアアイドルの西田麻衣が、きょう18日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、一般男性の自宅で入浴シーンを自撮りする。この番組は、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、映像コンテンツを制作するもの。今回は「あなたの家のお風呂入らせて下さい」と題し、Iカップグラビアアイドルの西田が、街行く寂しい男性に直接声をかけ、「今からあなたの家のお風呂に入れてください!」とお願いしていく。どんなお風呂かは、実際に行ってみないと分からないガチンコ企画で、西田は「すごい不安はあるんですけど、私でよければ頑張ります!」と強い決意で臨む。男性のOKが出れば、その家に直行し、西田は入浴してそのシーンを自撮り。寂しい男性を慰めるため、深い吐息を連発したり、胸の谷間も露わにして手ぶらを実況したりと、サービス精神旺盛で、男性はその音声を聞いて妄想を膨らませる。この自撮り入浴映像はスタジオで公開。MCのバカリズムとゲストの吉村崇(平成ノブシコブシ)は収録中であることを忘れ、「お~っ…これはエロい!」と興奮する。
2016年07月18日モデルの朝比奈彩(22)が、7日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『さんま御殿2時間SP』(19:00~21:00)で、日本ハムの大谷翔平投手との熱愛疑惑を否定した。番組では、「ビックリした私に関するウワサ」をテーマにトーク。2015年に三愛水着イメージガールを務めた朝比奈は、千葉県の鎌ヶ谷スタジアムで大谷選手と一緒に取材を受け、握手を交わした写真などが多くのメディアで取り上げられると、その後、大谷選手との熱愛の噂が広がったという。「(ネットで)名前を調べると『熱愛』みたいな感じで出てた」と振り返り、「その一度だけなんですよ! 会ったの!」と訴えた。そして、「うちの家系自体が野球が好きな家系だったので、お母さんから『あんた大谷翔平と付き合ってんの!?』って電話かかってきた」ということも告白。「1回しか会ってないわけじゃないですか。それで噂だけがどんどん広まっていくのが…本当にそれが嫌ですね」と話した。
2016年06月07日昨夜から明日まで、日本ハムが東京ドームでロッテとの3連戦を戦っている。そして、本日9月2日(水)、大谷翔平が東京ドームのマウンドに立つ。日本ハム×千葉ロッテ チケット情報3年目に突入した大谷は、さらなる進化を見せている。13勝3敗・防御率1.98と勝利数&防御率ランキングでトップに立つ。二刀流としては、5本塁打を放っているものの、打率.196とバットが湿っているが、バッティングの低調を補って余りある数字を投手として残しているのだ。勝利数は涌井秀章(ロッテ)が11勝、吉川光男(日本ハム)と武田翔太(ソフトバンク)が10勝とふたケタ勝利は大谷のほかにはパ・リーグで3人だけ、防御率も西勇輝(オリックス)が2.35、メンドーサ(日本ハム)が2.85と2点台がふたりだけと言えば、いかに21歳の背番号11の数字が突出しているか、わかるだろう。今季、文句なしの投球を見せる大谷はロッテ戦になると、さらにギアが上がる。2試合に登板し、2完封勝利を挙げているのだ。18イニングを投げ、ヒットはわずか9本に封じ込めている。奪三振は23、防御率0.00。まさに驚異のピッチングだ。日本球界タイ記録となるMAX162kmの速球を軸に、鋭いスライダー、140km台のフォークを操る。ストレートとフォークを同じ腕の振りで投げる技術を身につけた。速いボールだけではない。打者の打ち気をそらす、100km台のカーブも放る。下半身のタメが利いた投球フォームによって、コントロールも安定している。ランナーを背負えば、193cmの長身ながらクイックモーションを披露する。こんなピッチングをされたら、ロッテ打線と言えどもお手上げだ。日本ハムは現在2位。首位・ソフトバンクはマジック18と独走している。8.5ゲーム差離されているが、ソフトバンク戦を7試合残す日本ハムはあきらめない。日本ハム・大谷、ロッテ・石川歩が予告先発に名を連ねる日本ハム×ロッテの19回戦は、本日18時30分プレーボール。東京ドームで19試合目のマウンドに立つ大谷の勇姿を見逃すな。チケット発売中。
2015年09月02日「乃木坂46」のメンバーを追った『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』が7月10日(金)に公開。生駒里奈、西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、橋本奈々未、桜井玲香、松村沙友理、若月佑美、秋元真夏、星野みなみ、深川麻衣、高山一実らが舞台挨拶に登壇した。この日は上映が終わると、メンバーたちが主題歌「悲しみの忘れ方」を舞台上で披露し、集まった熱狂的なファンは彼女たちの歌声に酔いしれた。メンバーもこの主題歌には特別な思いを持っているよう。生田さんは「迷っているのは私だけじゃないんだ」という歌詞の中の一節に触れ「私たちも各々が迷って、集結して、いまの『乃木坂46』ができてると思うし、共感できました。誰もが思いを寄せられる」と自分たちの軌跡と曲を重ね合わせ「CD化しないともったいない(笑)!」とアピール。星野さんも「『いくつもの坂 登った』という部分とか、4年間、頑張ってきた思いが込められていてグッと来て、涙が出そうになりました」と思いを口にする。キャプテンの桜井さんは「ライヴで、ファンと目と目を合わせて歌いたい曲です」と語った。完成した映画で自分たちやほかのメンバーの姿を見て、それぞれにいろんな思いを抱いたよう。白石さんは「私はめったに親をライブに呼ばないのですが、来たいと言ってくれたので席を用意して…私こういうの駄目なんです…」とここまで支えてくれた家族を思い涙!「ちょっとでも親孝行ができたかな…」と声を詰まらせながら語った。西野さんは「(自身の)おじいちゃんが映ってて『スクリーンデビューしてる!』って笑っちゃいました」とニッコリ。さらに、最初のオーディションの自身の姿について「別人みたいでした。緊張してあまり誰とも話をせずにいましたね」と懐かしそう。橋本さんは、北海道旭川市の母校を訪れた際に、恩師と学校を一緒に回ったそうで、その後「映画を楽しみにしています」とメールをもらったと明かし「『楽しみにしていてください』と返したんですが、映画を見たら(先生が)1秒も映ってなくて…(苦笑)。明日から地方での舞台挨拶で私も地元に行くんですが…」と困った表情。丸山健志監督は「ごめんなさい!」と平謝りだった。また、松村さんは桜井さんらのドキュメンタリー映画ならではの生の表情について「いまは、“メディア用”で、すごくかわいいんですが、ドキュメンタリーのリアルな顔が面白い!」と失言…?ほかのメンバーは爆笑で、この“メディア用”というワードを連発し、会場も笑いに包まれた。生駒さんが「メディア用もかわいいし、プライベートもかわいいし、どっちもかわいいということで(笑)!」となんとかフォローし、会場からは拍手がわき起こった。最後に生駒さんがメンバーを代表しマイクを握り「振り返ると2011年8月21日に結成された乃木坂46がついにドキュメンタリー映画となってこうして公開されました。これも応援してくださるファンのみなさまがいたからこそです。ありがとうございます。4年ということで一区切りですが、まだまだ私たちは未熟で、越えなくてはいけない壁、登らなくてはいけない坂があります。年末もそうですし、いろんなところに出て、これから乃木坂46が日本一のアイドルになれるように、頑張りたいと思います!」と年末の紅白歌合戦出場という目標にも触れつつ、さらなる飛躍を誓い、会場は温かい拍手に包まれた。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日野球をそんなに知らないという人でも、大谷翔平選手のことは耳にしたことがあるはず。投手と打者、その両方をこなす、北海道日本ハムファイターズの選手です。投手としても打者としても活躍する野球選手は、そうそういません。そのうえ、大谷選手は身長192cmという恵まれた体格を持ち、そのうえ童顔とも言える、あどけなさが残るかわいいフェイス。女性としては気になる存在です。そんな存在に目をつけたのが、1975年設立のアメリカのカリフォルニア州に本社を構えるスポーツ&ライフスタイルブランド「オークリー」。現在展開されている -One Obsession“ゆずれないもの”-キャンペーン のアイコンとして大谷選手が起用されています。大谷選手は、投打にわたって美しいフォームを追求しているのだとか。フォームにこだわることで無駄な動作を省き、パワー・スタミナ・スピードを合理的に発揮し、誰もが驚嘆するような結果を生み出しています。その姿は、「One obsession“ゆずれないもの”」を体現しているといっても過言ではないのかもしれません。アスリートだけでなく、業界をリードするクリエイターやトレンドを創りあげていくイノベーターなどは、夢やアイデアを実現するために、自分自身が譲れない、もの・こと・場所にこだわりがあるもの。このキャンペーンは、誰もが持っている自分のこだわりの場所、もの、移管を、世界中の人と共有し表現する場になっています。「オークリー」が商品開発にかける“ゆずれないもの”と、大谷選手が持つ“ゆずれないもの”を、キャンペーンページで公開中の動画で見ることができます。大谷選手のメッセージにも注目です。そしてそれは、リリースされたばかりのスポーツアイウェア「Radar EV」にも込められています。「Radar EV」は、オークリーの代名詞とも言えるスポーツパフォーマンスアイウェア「Radar」の進化版。縦方向に拡張されたシールドレンズにより広い視界と保護性能を確保、そしてフレーム構造とレンズシェイプを改良。動画では、「Radar EV」をかけて打席に立つ大谷選手の姿をフィーチャー。マウンドでの真剣な表情、そして洗練されたフォームは思わず息をのむ美しさ。大谷選手のようなこだわりのある、“ゆずれないもの”を持った男性にグっと惹かれそうです。・オークリージャパン 公式サイト キャンペーンページは こちら から
2015年05月21日明治はこのほど、同社が展開するスポーツ向けプロテインブランド「ザバス」と、プロ野球の北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手が「アドバイザリー契約」を締結したことを明らかにした。「ザバス」は、1980年から発売しているプロテインブランド。同社では、2014年春季キャンプより、同社管理栄養士によるプロテインを中心とする「ザバス」の有効な使用方法のアドバイスを開始した。大谷選手も「ザバス」を使用しており、その品質について高く評価している。今回、これまで以上に強力に大谷選手をサポートするために、アドバイザリー契約を締結することとなった。大谷選手は「長いシーズンを通してベストパフォーマンスを発揮するためにアドバイザリー契約を決めました」とコメント。「重視している体作りやコンディショニングに対するこれまでの取り組みに、今後はザバスのの活用を加え、さらなる飛躍に向けて頑張ります」と意気込みを語った。同社は今後、大谷選手にプロテインを中心にスポーツサプリメントブランド「ザバス」の商品提供を行う。さらに、体作りやパフォーマンス向上を目的とするプロテインの摂取を中心に、スポーツサプリメントの摂取指導を実施していく。
2015年04月23日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣(22)が23日、都内で『乃木坂46 白石麻衣 1stフォトブック MAI STYLE』(主婦の友社刊)発売記念お渡し会の前に取材に応じた。11枚目のシングル(タイトル未定)で選抜メンバーに入った白石は、センターへの意欲を聞かれ「どこの場所でもやる気はあります。5作同じポジションなので、私なりにできることをしたい」と意気込んだ。【誌面カット】キュートな表情満載!ウエディングドレス姿もセンターは6thシングル「ガールズルール」以来経験していないが、「私はどこでもいいです。センターだけじゃなくて全員が輝きたい」と前向き。握手会などで「ファンの方から『まいやんのセンターをもう一度見たい』と言われることがあります。何て言ったらいいかわからないですが、私がどこの場所でも負けないように輝けばいい」と笑顔で、今年の目標に「乃木坂46の知名度を上げたい」と掲げるなど、グループへの貢献を誓っていた。同作は、ニューカレドニアで撮影を敢行。本人とスタッフが撮りためた私服スナップや、得意料理の写真などのほか、水着姿ではしゃぐシーンなどを収録し、憧れのウエディングドレス姿も撮影したが「私は仕事に没頭して結婚は遅くなると思う」と苦笑していた。
2015年01月23日乃木坂46・白石麻衣(22)の“素顔”を集めた初フォトブック『MAI STYLE』(主婦の友社)が、2015年1月23日に発売される。開放感あふれるニューカレドニアで撮影され、貴重な寝起きカットをはじめ、水着姿ではしゃぐシーン、憧れのウエディングドレス姿などを収録する。【画像】初写真集では真っ赤なビキニでジャンプ姿も披露2013年5月号から女性ファッション誌『Ray』(同社)の専属モデルとして活躍する白石。初登場時から「もっと“まいやん”を見たい」という読者の熱い声が多く寄せられ、今回初のフォトブックが誕生した。同ブックでは白石の“素顔”がのぞくショットのほかにも、幼少期や学生時代のエピソード、アイドルとモデルの両立、そして結婚観まで赤裸々に本音を語っている。白石自ら「2015年の一大プロジェクト!」と位置づける同ブック。本人とスタッフが撮りためた私服スナップや、得意料理の写真などプライベートも詰まった内容となっている。
2014年12月23日