良質な温泉と静かな環境、地域の素晴らしい食材に惹かれて、兵庫県北部の湯村温泉にオープンした『御宿コトブキ』(運営:株式会社オルソダイニング、本社:大阪市中央区、代表取締役:筒井 達也)が2024年5月1日をもちましてオープンから2年を迎えました。また、2周年を記念して、5月31日まで宿泊予約をいただいたお客様に、快眠に繋がる1万円相当の素敵なプレゼントを差し上げるキャンペーンを実施しております。かつて「夢千代日記」というドラマのロケ地として有名となり、当時の古き良き街並みを残した湯村温泉で、心と身体を癒す新しい旅行のスタイルを提唱し、沢山のお客様にご利用いただいております。[新湯治旅館 御宿コトブキ]『旅先で、日常から少し離れた環境で心ゆくまで癒される』そんな優雅な時間の使い方を楽しまれる宿泊者様をお迎えするために中学生以下のお子様の宿泊は遠慮させていただいており、囲炉裏を使い旬の食材の美味しさを余すところなく引き出した会席料理や和の伝統色で個性を表し間接照明で柔らかな空間を演出している全16部屋の客室、あえて少し落とした照度の廊下やほのかな心落ち着く香りを漂わす館内全体で私たちが考える「現代の湯治旅館」を表現しております。(スイートルーム1部屋、ジュニアスイートルーム1部屋、ツインルーム10部屋、和室4部屋)ツインルーム(草柳)[極上の寝落ち体験]常駐している専属のセラピストがお客様のお部屋に伺い客室のベッドで行う『快眠セラピー』(お部屋や人数によってはセラピールームに移動していただく場合がございます)は、大阪本町にある快眠ほぐしサロン“すいみん”監修の御宿コトブキオリジナルのメソッドでもあり、若い方はもちろん、ヘッドマッサージを受けた経験が少ない高齢の方にも大変好評をいただいております。疲れをほぐすマッサージとは違い、体内のリンパや脳脊髄液の流れを整えて「心の疲労回復」つまり、脳の機能回復を目的とした睡眠の質を上げる快眠セラピーを求めてリピートされるお客様も多数いらっしゃいます。(快眠セラピーリピート率98%以上)お食事と温泉効果によりリラックスされた状態で快眠セラピーを受けていただいたお客様からは、「いつの間にか寝ていた」「開始5分から記憶が無い」と感想をいただいております。日頃睡眠に対して問題を抱えていない方でさえ眠たくなくても眠ってしまう御宿コトブキでしか味わえない【極上の寝落ち体験】を是非お試しください!快眠セラピーで極上の寝落ち体験[1万円相当の快眠グッズ贈呈 2周年記念キャンペーン開催中]そんな御宿コトブキが2周年を迎える5月1日から1ヶ月間、HPもしくは直接お電話で予約をいただいたお客様に、快眠に繋がる1万円相当の素敵なプレゼントを差し上げるキャンペーンを行っております。プレゼント期間: ~2024年5月31日宿泊予約対象 : 公式HPもしくはお電話にてご予約2周年記念プレゼント希望」とお伝えくださいURL : 2周年記念プレゼント(1) 安らぎの香りで眠りを誘う『スリープアロマミスト』ひのき・オレンジ・ラベンダー・アトラスシダーの香りを含み、神経の高ぶりを鎮めて気持ちを安定させる効果があります。(2) 美味しく飲める新習慣『OYASUMI AOJIRU(おやすみ青汁)』腸まで届く乳酸菌と豊富なビタミン・ミネラル、さらに眠りのハーブと言われている沖縄の伝統野菜「クワンソウ」が入った健康青汁(30包)(3) 快眠ほぐしサロン“すいみん”監修 100%天然×酵素 睡眠発酵入浴剤『CHAI CHAI Sea(チャイチャイシー)』睡眠専門家たちが<おやすみ時間>を大切にするために作った、米ぬかと米麹由来の入浴剤旅館滞在中に日頃溜まった疲れとストレスを解消し、家に戻ってからも快眠グッズで睡眠の質を保っていただく事で、更に日々の生活が充実されることをスタッフ一同心より願っております。尚、快眠グッズには数が限られておりますので、お早めにご予約をいただきますようお願いいたします。(先着80組様に進呈)浜坂地えびの食べ比べプラン[5月におすすめの宿泊プラン]☆和牛のてっぺん但馬牛を食べ尽くす!「但馬牛フルコース」 日本3大和牛の素牛で、和牛の中でも最高級とされる「但馬牛」を4種類のお料理(前菜、囲炉裏、お凌ぎ、小鍋)でご用意!脂ののった但馬牛を心置きなく堪能ください☆海老好きにはたまらない貴重な海老料理。「浜坂地えびの食べ比べプラン」 期間限定!5月31日まで!!浜坂地えびを3種類の料理(お造り、小鍋、揚げ物)で。甘みの強い地元で消費される貴重な海老「もさえび」と濃厚な味わいとプリッとした食感が特徴の大きな甘海老を食べ比べで楽しめる囲炉裏会席のついたプラン「湯村温泉といえばカニ」という先入観を良い意味で覆してくれるお得なプランです☆海と山の幸をふんだんに。旬ののどぐろや但馬牛も一緒に食す「のどぐろ×但馬牛会席」 期間限定!5月31日まで!!「白身のトロ」と呼ばれるのどぐろをお造りやしゃぶしゃぶで召し上がっていただき、和牛の素牛で地域名産の但馬牛を豪快にステーキで楽しむ贅沢な囲炉裏会席がついた季節限定のお薦めプラン☆【女性専用】5つの特典付!温泉・食事・快眠セラピーでたまには自分を甘やかす「女子旅プラン」 「いつも頑張ってるからこそ温泉で女子旅を楽しみたい!」女子旅限定のコトブキオリジナル特典がたくさんついていつもより少しゆっくり贅沢に過ごしたい方におススメ。(オリジナル特典は以下)お得に日々の自分を労ってあげてください。■女子旅限定オリジナル特典■1 もらって嬉しい♪フェイスパック1枚(クレ・ド・ポーボーテ マスクエクレルシサン)2 滞在中に香美苺ジェラートプレゼント3 湯がいて楽しい♪荒湯温泉たまごの引換券プレゼント4 ご夕食時乾杯酒1杯サービス5 癒しのヘッドマッサージ「快眠セラピー」30分間付6 オーガニック洗顔サンプルプレゼントウェルカムドリンク&スイーツ温泉卵が楽しめる荒湯まで3分睡眠の質を上げる快眠セラピー家族や親しい友人と楽しく過ごしたGW。その後にはご自身の素敵な癒し時間として是非御宿コトブキにご来館ください。スタッフ一同、心からお待ちしております。■店舗概要施設名 : 御宿コトブキ施設所在地 : 〒669-6821 兵庫県美方郡新温泉町湯1561-1電話番号 : 0796-85-8970客室数 : 16室(スイートルーム1室、ジュニアスイートルームルーム1室、ツインルーム10室、和室4室)御宿コトブキHP : 御宿コトブキ公式LINE: お得な情報が盛りだくさん!会員登録後、旅館で使えるお土産チケット(500円分)もゲット! Instagram : 御宿コトブキは、癒しや余暇を目的とした今までの温泉旅行をさらに発展させ「温泉」「食事」「睡眠」の3つの要素に触れることで新しい自分に生まれ変わる「生まれかわりの宿」というコンセプトで2022年5月にリニューアルオープンしました。弱アルカリ泉でお肌に優しく、体の芯から温まる柔らかで良質な「温泉」。懐かしさと風情が感じられる囲炉裏の炎の揺らぎを眺めながら新鮮な地元素材を楽しむ「食事」。歳時記の色彩をテーマにした安らぎのお部屋やサロンで受けていただく「快眠ヘッドセラピー」は、ただのマッサージではなく自己治癒能力を高めるアプローチも含まれた施術を提供。心の疲労、脳の機能を回復し、良質な「睡眠」へ導きます。夕暮れ時の外観■企業概要企業名 :株式会社オルソダイニング設立 :2015年2月資本金 :800万円代表者 :代表取締役 筒井 達也所在地 :大阪市中央区安土町3丁目3番5号 イケガミビル地下1階事業内容:旅館業、飲食業■笑顔と元気に溢れるメディカルチーム「オルソグループ」オルソグループは、休息・栄養・運動・手技・地域医療を提供することで、皆様が生涯にわたり笑顔と元気であるよう健康管理を担う「究極の医療グループ」を目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月08日大阪・難波宮跡公園北部ブロックが再整備され、商業施設やホテルなどが誕生。2025年4月に開業予定だ。難波宮跡公園北部ブロック整備、街の“にわ”へ難波宮跡公園は、飛鳥時代から奈良時代に存在した宮殿である難波宮の遺構を守り続ける歴史公園。今回、難波宮跡公園「みんなのにわ」プロジェクトによる「難波宮跡公園(北部ブロック)整備運営事業および難波宮跡(南部ブロック)管理運営事業」の一環として、北部ブロックにおける再整備を進めていく。歴史公園・都市公園として目指すのは、歴史公園と都市公園としての機能を持つ公園に生まれ変わること。まず前期・後期回廊の表示、後期内裏正殿の復元、各歴史遺構の解説板の設置等により、来園者へ向けて歴史性の魅力を発信する。次に都市公園として、大阪城を臨む芝生広場、その芝生広場に面した商業施設を整備。居心地がよく、利便性の高い公園として、市民によって守り育てていく街の“にわ”となることを目指す。カフェ・レストランを内包する商業施設商業施設には、カフェやレストランが出店。目の前に芝生が広がる中、のんびりとした時間を過ごせそうだ。東側隣地にはホテルが開業また、難波宮跡公園の東側で、大阪城公園と難波宮跡公園の間に位置し、大阪城や大阪都心部を一望できる立地には「パティーナ大阪」が誕生予定。カペラホテルグループの新しいライフスタイルブランドとなり、国際会議やパーティーに利用できる多目的ホールをはじめ、高層階には大阪城や難波宮跡を眺望できるレストランがオープンする。計画概要「難波宮跡公園(北部ブロック)整備運営事業および難波宮跡(南部ブロック)」所在地:大阪市中央区法円坂1丁目、馬場町および大手前4丁目地内開業時期:2025年4月(予定)事業面積:約2.3ha整備内容:遺構表示、芝生広場、商業施設、駐車場(約101台)、駐輪場(約75台)建物規模:1,817.22㎡(予定)、地上1階、4棟※画像はイメージ。■「パティーナホテルズ&リゾーツ」開業時期:2025年春(予定)所在地:大阪府大阪市中央区馬場町6番30号(地番)客室:約220室規模:地上20階、地下3階
2024年03月25日大地震などの自然災害は防ぎようがないからこそ、できる限りの対策をするべき。分かってはいても、備えることをついつい先延ばしにしている人もいるのでは? 今回は、健康やエコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「防災」をテーマにアンケートを実施。女性たちの実情を調査しました。災害に備えている女性は75%©市岡彩香※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずは、anan Beauty+ clubのメンバーに「自宅に防災グッズなど、災害に対する何らかの備えをしていますか?」と質問。「YES」と回答した人が75%と、何らかの対策をしている人が多数派の結果に。「YES」と回答した人に「どのような備えをしているか」について聞いてみると、防災グッズの用意をしている人が大多数最も多かったのは「防災グッズの用意」。2番目に「食料の備蓄」と回答した人が多い結果となりました。防災グッズと食料の両方を準備できていると安心できそうですが、何も備蓄していない人にとっては、まずは準備しやすいものから買い進めていくと始めやすいかも。また備蓄以外にも「自宅付近の避難場所の確認」も大切。小学校や中学校などが避難場所になっているケースが多いですが、住んでいるエリアの公式サイトを見ると確認できます。他には「家具の転倒防止」「家族や友人同士で連絡方法を決めている」という人も多数。災害時にスマホが使えなくなる可能性があるので、筆者は家族の電話番号は暗記しています。どんなものを備蓄している?続いては回答が多かった「防災グッズを用意している」と答えた女性たちに、具体的にどんなものを備蓄しているのかを聞きました。「ナプキン、簡易トイレ、下着、歯ブラシ、マスク、懐中電灯」(32歳・会社員)「ナプキン、簡易トイレ、水、食料品、懐中電灯、ラジオ、ラップ、ビニール袋、マスク、割り箸、紙皿、スプーン、給水バッグ、ヘルメット」(31歳・会社員)「水、簡易トイレ、保存食、乾電池で充電ができるやつ、歯ブラシ、マスク、懐中電灯、ドライシャンプー、消臭剤、体拭くシート、ガスコンロ、小銭、チャッカマン、笛」(29歳・会社員)「簡易トイレ、クッキー」(37歳・会社員)「簡易トイレ、水、3日分の食料、懐中電灯、ヘルメット、防寒グッズ、携帯ラジオ」(40歳・主婦)簡易トイレ、ナプキンは必須で準備している女性が大多数。災害によって水不足になってしまうと、トイレが使えなくなり非常に不便になると聞きます。家族用の簡易トイレは多くあればあるほどいいですし、ナプキンに関しては避難場所が男性しかいない環境ですと、ナプキンを持っていないことを周囲に伝えづらいデメリットも。どちらも多く備蓄しておいた方がよさそうです。ちなみに筆者は目が悪いため、メガネまたはコンタクトは必須。1dayの使い捨てコンタクトを防災バッグのなかに多く常備するようにしています。水と缶詰の備蓄はマスト続いて「食料の備蓄」についても、具体的にどんなものを備蓄しているのかを聞いてみると、「水、缶詰、レトルト食品、食べ慣れたお菓子。温めなくても食べられるものをなるべくストックするようにしてます」(44歳・主婦)「お米、缶詰、水で作れるおかゆ」(40歳・専門職)「長期保管可能なペットボトルの水、缶詰」(29歳・会社員)「缶詰のパン、粉ミルク」(37歳・会社員)水と缶詰は、ほとんどの女性が常備している結果に。水は、5年、10年、15年と賞味期限が長い長期保存水も売られていますから、購入しておけばしばらく期限を心配する必要がなく安心。筆者の高層階のマンションに住んでいる知り合いは、2リットルのペットボトルをベランダに10本以上保管しています。災害時に水を運ぶのは絶対に大変だからなのだそう。エレベーターが止まる可能性があることを想定しておくことも大切です。防災グッズや食料備蓄の見直しをするタイミングは?続いては「防災グッズや食料備蓄の見直しするタイミング」について。「毎月チェックして賞味期限の近いものから食べます」(44歳・会社員)「気が向いた時に…って感じです」(31歳・会社員)"しっかり毎月チェックしている人"、"気が向いた時にチェックする人"の二極化する結果に。気づかないうちに非常食の賞味期限が切れていることってありますから、"何年も確認していない…"、ということになるのは避けたいところです。家具の転倒防止、どうしてる?続いては「家具の転倒防止」についても聞きました。「テレビと壊れやすいものは低いところに置く」(29歳・会社員)「なるべく天井まで突っ張り棒で固定できる本棚を使う。足の部分に滑り止めをつける」(40歳・専門職)倒れてきても怪我につながりづらいよう、そもそも低いところに家具を置いているという人、また突っ張り棒で固定しているという人がいました。実家では対策をしていても、ひとり暮らしの家の家具までは対策をしていないという人も多いのではないでしょうか。ちなみに、突っ張り棒によっては、強度が少なく意味がないという可能性も。突っ張り棒はできれば、地震対策専用の商品を使うことをおすすめします。Q. 気になっている防災グッズ、1年以内に新たに追加した防災グッズはありますか?最後に「気になっている防災グッズ、1年以内に新たに追加した防災グッズはありますか?」と女性たちに質問。充電器「今年に入ってから震災についてよく考えるようになった。防災バッグの中に充電器を新たに追加しました」(40歳・専門職)生理用ナプキン「今まで入れてなかったけど、ナプキンを入れなきゃと思った」(29歳・会社員)簡易トイレ「1枚しか入っていないので、意味がない気がして…。複数枚入れておきたいので追加購入する予定です」(32歳・主婦)すでに備蓄している人も同様に「生理用のナプキン」「簡易トイレ」は必須という考えで一致。今まで用意していなかったけれど、今年の能登半島地震をきっかけに、より現実的に必要なものは何かを考える機会が増えたという人は多いようです。「どこかで大きな地震が起こった際に、備蓄の確認をしている」(40歳・主婦)というコメントも。また、連絡をとるために大切なスマホの「充電器」も必須ですよね。充電要らずのソーラータイプのラジオにスマホの充電機能がついている商品など、便利な防災グッズは増えているので、自分に合うものを購入しておきたいですね。防災の準備は今すぐに今の時代、いつ自分が被害にあってしまったとしても不思議ではないのが現実です。不安をできるだけ解消するためにも、今回の女性たちのコメントを参考に、備えてみるのはいかがでしょうか。筆者情報市岡 彩香(いちおか あやか)anan web、anan Beauty+を中心に執筆するフリーライター。これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500名以上。インタビューライター、フードライターとして活動中。©yuz/Adobe Stock文・市岡彩香
2024年03月11日株式会社ライフコーポレーションでは、令和6年能登半島地震で被災された地域の方々の生活を支援するため、義援金募金活動を実施いたしました。多くのお客様にご協力いただき、合計14,641,133円の温かいお気持ちが寄せられました。お預かりした義援金は日本赤十字社を通じて、被災された方々の生活支援としてご活用いただきます。今回の地震により被害を受けられた皆さまが一日も早く通常の生活に戻られることを願うとともに、義援金募金活動への温かいご支援をくださいました皆さまに心より御礼申し上げます。<義援金募金活動内容>1.実施店舗全304店舗(近畿圏166店舗、首都圏138店舗)2.実施期間2024年1月6日(土)~2月15日(木)※店舗より期間は異なります3.義援金額14,641,133円4.寄託先日本赤十字社 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月27日セミナー案内群馬県北部の2地域で移住支援に取り組む移住コーディネーターや移住コンシェルジュとともに、地方移住のノウハウやリアルな体験談をお伝えするオンラインセミナーを開催します!3月1日(金)は利根沼田地域の沼田市・みなかみ町より、愛するペットとの地方移住や移住先でペットと暮らし始めることを検討している方に向けて、「ペット移住」ならではの注意点や地域の魅力、実際にペット移住された方の体験談をお届けします。そして3月15日(金)は吾妻地域の高山村・嬬恋村より、各村の移住支援に携わる先輩移住者から見た「村暮らしのリアル」を、吾妻郡を横断するドライブ映像とともにご紹介します。それぞれの村暮らしの魅力や「楽しさだけじゃない」実際のところを、同じく吾妻地域で活動する東吾妻町移住コーディネーターをファシリテーターに迎え、ざっくばらんにお伝えします。【3/1(金)オンライン】ペットと田舎暮らしのススメ〜沼田市・みなかみ町へ『わん!にゃん!』ターン~ペットと田舎暮らしのススメバナーワンちゃん、ネコちゃんと田舎で暮らしてみませんか?ペットと一緒に地方移住をしたい方必見の、「ペット移住」に向けたオンラインセミナーを開催します!最近、ペットを連れて田舎暮らしをしたいという問い合わせが少しずつ増えています。「自然豊かな所でのびのびお散歩させたい」「都会の騒音がない所で一緒に暮らしたい」など、愛する家族と自然を身近に感じる環境での暮らしを一度は考えたことがあるのではないでしょうか?一方で、都会と田舎ではライフスタイルがガラッと変わること、ペットとの移住について相談できる相手がいないことなどの様々な不安から、移住に踏み出せない方もいるのではないでしょうか?そんな移住への不安は、経験者に聞いてみよう!ということで、沼田市とみなかみ町に「ペット移住」をした飼い主さんに出演いただき、ペットとの暮らしを知ることができる移住セミナーを開催します。参加者アンケートにお答えいただいた方には抽選でプレゼント企画も!ぜひお見逃しなく♪【開催概要】■日時令和6年3月1日(金)19:00~20:15(ウェビナー入室開始18:50~)■形式オンライン開催(Zoomウェビナー形式)■申込方法お申込みフォームはこちら→ ■申込期限令和6年2月29日(木)13:00まで■主催:群馬県/共催:沼田市、みなかみ町、NPO法人ふるさと回帰支援センター、一般社団法人FLAP※詳しくはこちら→ 【3/1(金)オンライン】ペットと田舎暮らしのススメ〜沼田市・みなかみ町へ『わん!にゃん!』ターン~ : 【3/15(金)オンライン】大きい村と小さい村を巡るオンラインドライブツアー in 吾妻エリア高山村&嬬恋村 『楽しいだけじゃない』田舎移住~冬編~オンラインドライブツアー in 吾妻エリア高山村&嬬恋村バナー群馬県吾妻郡は群馬県の北部に位置する郡で、自然の恵みに抱かれた風景を味わうことができ、観光・アウトドア・温泉・伝統文化などが調和した魅力的な地域です。東京では桜の蕾が膨らむ頃、一方でこちらはまだまだ寒い日が続く…そんな時期の開催となります。都会の喧騒から離れて自然と触れ合い、心身ともにリフレッシュできるエリアですが、実際に暮らすとなると、どのような環境なのでしょうか?今回のイベントでは、そんな吾妻郡の端から端の風景が一気に分かるドライブ動画と、両端に構える高山村民と嬬恋村民のトークセッションをお届けします。『子育て』『仕事』『住まい』をテーマに、村暮らしのリアルについてお伝えします。参加者アンケートにお答えいただいた方には抽選でプレゼント企画も!是非、お気軽にご参加ください。■日時令和6年3月15日(金)19:00~20:30(ウェビナー入室開始18:50~)■形式オンライン開催(Zoomウェビナー形式)■申込方法お申し込みフォームはこちら→ ■申込期限3月15日(金)15:00まで■主催:群馬県/共催:高山村、嬬恋村、NPO法人ふるさと回帰支援センター/協力:東吾妻町※詳しくはこちら→ 【3/15(金)】大きい村と小さい村を巡るオンラインドライブツアー in 吾妻エリア高山村&嬬恋村 『楽しいだけじゃない』田舎移住~冬編~ : お問い合わせ先【所属名】地域創生部 ぐんま暮らし・外国人活躍推進課 移住促進係【FAX】027-243-3110【電話】027-226-2371【所在地】〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1【E-mail】 gunmagurashi@pref.gunma.lg.jp 【公式HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月27日2024年、元日に起きた能登半島地震から1カ月半以上が過ぎた。いまだに避難生活を送る人や断水の続く地域などもあり、地震の脅威というものをあらためて感じさせられる震災だった。そんな中、震災直後からXで被災地のリアルな日常や、被災して思ったことについて発信を続けているのが石川県志賀町在住のPIYOCOさん(@PiYoCo_mAmA24)だ。今回、当日の状況や備えておけばよかったと思ったものなどについて話を聞いた。■備えを何もしていない中始まった断水生活PIYOCOさんは2歳の男の子と夫の3人家族で、元日は家族全員が自宅でくつろいでいたという。「リビングで過ごしていたところ、最初は緊急地震速報が鳴って少し揺れが来たんですが、“あー、こんなもんか”って、いつものただちょっとおどかされてるだけかなと思っていたら、急に震度7の地震が来たので、慌ててとりあえず外に出ました」直後に町内放送で大津波警報が出された。漁師の夫は、船を沖に出して津波から守るため、すぐに港へ向かったという。その時の状況をPIYOCOさんはXでこう綴っている。《まず、防災グッズ何も用意してなかったのは悔やんだ。最初避難するとき、とりあえず毛布やら息子の飲み物すぐに食べられるもの(おやつ、パン)など揺れの合間、大津波警報出てる時に玄関まで運び車に詰め込み高台へ避難》避難所で緊迫した一夜を過ごし、翌日に帰宅。食器類は割れ、あらゆるものが散乱していたが、建物自体は無事だったという。七尾市に住んでいた義理の実家は半壊したため、義理の母と義理の姉、その子供たちの5人がPIYOCOさんの家に避難した。そして8人での断水生活が始まった。「まだ電気があったからよかったですが、水のない生活は本当に辛いです。まずぶち当たるのがトイレ問題。とりあえず最初は便器に尿を貯めるしかなく、便は仮設トイレまで行ってするか、タンク式トイレのある近くの避難所へ。“女の人が多いし使ってくれ”って避難所からご好意で簡易トイレを100個いただいたんですが、8人いるとあっという間になくなっちゃって2週間も持ちませんでした」次に直面したのが食事の問題だった。「水がないのでお米も炊けないし、カップ麺も食べられません。地震から2日ほどで、ありがたいことにお店が傾いたり割れたりしている状態でもなんとか店を開けてくれるところが出てきて、そうしたところでレトルトのあるものを買って食べて過ごしていました。お水と電子レンジでチンするご飯はどこも売り切れでした。水がないので、最初はジュースを買って飲ませたりしていました」■当初の給水は8人家族でも“1日6リットル”まもなく給水が始まったが、初期は給水所でもあっという間に水がなくなり、もらえない日もあったという。また、給水にありつけても、1世帯に水6リットルしか配給されず、「本当に辛かった」という。「びっくりしたんですが、お米を炊くにも、なるべく水を使わないようにすごく少ない水で研いでも4リットルかかるんです。赤ちゃんのいる家庭では、水のことを考えたら粉ミルクじゃなくて液体ミルクを用意しておけばよかったって方も結構いましたね」少量の水で食事はなんとか取れたものの、困ったのは洗い物ができないことだったという。「本当に節水節水。紙皿、ポリ袋、割り箸などを駆使してやりくりしています。ゴミはたくさん出るけど、そんなこと言ってられないですし、最初の頃は紙皿にラップをして使うなど、紙皿すら捨てられない状態でした」徐々に水道の復旧が行われていったが、PIYOCOさんの住む地域は、取材した2月15日時点ではまだ断水が続いていた。給水は途中から1日40リットルまで増え、取材時には量の制限は解除されていたものの、家族8人で毎日40リットルは使い切っていたという。普段あまりにも当たり前に使っている水だから意識することも少ないが、長期に渡る断水下では水が手に入らない状況を想定した備えが重要になってくる。PIYOCOさんは経験を通じて“絶対にあったほうがいい”と思った“備蓄必須項目”をXで発信している。まず、《我慢できないし、これあれば我慢することないし!これはマジで備蓄して!》というのが“簡易トイレ”だ。「簡易トイレは被災後にいざ買おうと思ったら売ってないんですよ。だから最初は黒いゴミ袋を買ってきて、新聞紙やペットシートなんか入れて代用してました。絶対にあったほうがいいです」また、《腐らないし絶対用意しておいたほうがいい。これはウチも、これからまた備蓄しようとおもう》というのが、ラップ、ポリ袋、紙皿、割り箸、プラコップなどの使い捨てアイテムだ。「ティッシュやキッチンペーパーもあったほうがいいです。タオルなども洗えないので、そういう腐らないもの、日用品の中でもあまりストックを置かないようなものでも、ちょっと多めにあればよかったなって思います。それとトイレットペーパーも。うちは女の子が多いので18ロールが1カ月は持ちませんでした」いうまでもなく水のストックも重要だが、備蓄にさけるスペースには限りがある。どれくらいあれば安心なのだろうか。「ご家族の人数にもよりますが、ウチの場合8人で1日40リットルは使うので、例えば3人家族の場合は20リットルとか、2リットルペットボトルだったら2~3ケースあれば少しは安心かな。もちろんあるに越したことはないですが、備蓄ってなるとそのお水をローリングストックしなきゃいけないじゃないですか。だから、大変かなとは思うけど、やっぱり3?5箱ぐらいはあれば、お水が落ち着くぐらいまで節水で飲食はできるかなと思います」■「水ありき」意外と役に立たなかった食品も食品類では、最初に店から消えた“レンチンご飯”を筆頭に、レトルト食品が「1番欲しかった」という。「食事の面で子どもに我慢させるわけにはいかないので、レトルトのローリングストックは本当に大切です。特に小さい子がいる家庭の場合、レトルトに抵抗がある方もいるかもしれませんが、本当にたまにでいいので食べさせて、どれなら食べてくれるか把握しておくのは大切だと思います。うちの子は何でも食べてくれたんで、そこまで困ることはなかったんですけど、やっぱり食べ慣れない物だと最初ちょっと抵抗感を示してやっと口にしたものもありました。普段からたまにでも食べさせておけば、被災したときのお子さんのストレスが少しは軽減されるかなと思います」意外と役に立たなかったのが「水ありきだなと痛感した」カップ麺。逆に、思わぬところで便利だったのが“無洗米”だという。「知り合いが送ってくれたのにすごく感動しました。少量のお水だけで炊けるので“すごいじゃん!”と思って(笑)。これからは無洗米にしようって思いました」他にも、生理用品や停電に備えたカセットコンロやランタン、避難所に行く際は寒さ対策の布団や寝袋、当面の現金などはあったほうがいいという。災害のための備えをしていなかったからこそ、PIYOCOさんはXで備蓄の重要性を強く呼びかけている。《これからどこが震災に合ってもおかしくないから。みんな備えて。備えあれば憂いなし。これ本当に。邪魔だし、お金かかるし、期限確認しないといけないし。手間だけどやった方がいい。経験者は語るよ。今回私はたくさんの人に支えていただき助けて頂き。色々な面で本当にありがたかった。みんなには感謝してもしきれない。ここまでみんなが支援してくれなかったらきっともっと辛い日々だったと思う。本当に備蓄してればよかったって思った。みんな備えて。今すぐ備えて。後でやろうじゃ間に合わないかもしれないから。今やろう。今やって!!》取材の翌日、実に震災から1ヶ月半経った後、ついにPIYOCOさんの家でも水道が復旧した。Xに綴られた《水キタァァァァァァァァァ!!!》の文字が多くを物語っている。ぜひこれを機に備えを見直してみよう。
2024年02月24日まだまだ被害の爪痕残る、石川県能登半島での地震。そして、来たる3.11は東日本大震災が起きた日。日本に住んでいる限り地震は切っても切り離せないもの。来るかもしれない、ではなく、来るものだと思って親子でもしものときのことについて話し合うことが大切。そこで今回、ママでありモデルで絵本ソムリエのアンヌさんに、防災のこと、3.11のこと、地震が起こる仕組みなど、さまざまな角度から見る、地震がテーマの絵本を8選ピックアップしてもらいました。小さい子でも理解できるお話なので、ぜひ親子で読んでみてください。地震がテーマの絵本 01小さな子でも理解できる防災のお話『一生つかえる! おまもりルールえほん ぼうさい』『一生つかえる! おまもりルールえほん ぼうさい』監修:山村武彦絵:the rocket gold star発行:Gakken対象年齢:5歳くらいから「災害が起きたらどうしますか。子どもも大人も、何となくイメージできていても、具体的な対応策について問われると戸惑ってしまいませんか。まずは自分を守る方法は押さえておきたいですね。この本は35の防災ルールを紹介しています。第一段階に、準備のルールや心構え、やっておくべきことが簡潔に描かれています。次に行動のルール。そのときいる場所に応じた対応策。すべてが絵本感覚で楽しくまとめられていて、大人も見入ってしまうほど。とてもためになる一冊を、常備してみては」地震がテーマの絵本 023.11を背景にしたストーリー『もりのきでんしゃ ゆうきをもって』『もりのきでんしゃ ゆうきをもって』作:ナカオマサトシ絵:はやしともみ(みらいパブリッシング)対象年齢:4歳くらいから「地震です! すぐに津波を心配したもりのきでんしゃの『リン』。キツネのこっこさんがとがめるのも聞かず、生き物たちを助けようと海沿いの町に出発します。必死でみんなを乗せようとしているうちに……。津波の第二波、さらには原発事故と被害は拡大していきます。リンは悲しさでいっぱいに。やわらかなタッチのやさしい問いかけに、天災や人災について深く考えさせられる作品です」地震がテーマの絵本 03大人もためになるもしものときの解決策『じしんのえほん こんなとき どうするの?』『じしんのえほん こんなとき どうするの?』作:国崎信江絵:福田岩緒監修:目黒公郎(ポプラ社)対象年齢:4歳くらいから「突然地震が起きたとき、ひとりだったら? 適切に行動できるよう、いくつかのパターンを描いて必要な行動を説明してくれる内容です。下校途中ならランドセルを頭に、ブロック塀から離れましょう。リビングなら、クッションで頭を押さえて丸く。教室では? 公園では? スーパーマーケットでの頭の守り方も、なるほど納得。一度はしっかり親子で確認したい例が、簡潔にまとめられています。子どもに持たせたいサバイバルカードも巻末に。コピーして使えますよ」地震がテーマの絵本 04地震をリアルに想像できる『地震がおきたら』『地震がおきたら』原案:谷敏行文:畑中弘子絵:かなざわまゆこ企画・協力:神戸市消防(BL出版)対象年齢:5歳くらいから「地震が起きたら『お、は、し、も』を守りましょう。それは、おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない。そのように避難訓練で教わって、お家に帰ってきた小学生のけんちゃんとゆうちゃん。するとお母さんは、自分が経験したことを話してくれました。昔、この町に起きた地震のこと。そのとき建物の下敷きになってしまったこと。もし同じことが起きたらどうしたらいいか、一緒に考えます。火事や津波の心配、それに避難所での過ごし方も丁寧に描かれています。親子の『心の備え』になる一冊です」地震がテーマの絵本 05地震の仕組みを知ろう!『じめんがふるえる だいちがゆれる~地震のはなし』『じめんがふるえる だいちがゆれる~地震のはなし』文・絵:かこさとし (農山漁村文化協会)対象年齢:5歳くらいから「かこさとしさんによる自然を読み解く絵本シリーズから6冊を抜粋して新装したうちの一冊。小さい子でも読みやすいように工夫され、2022年までの大きな地震情報もアップデート。とても科学的な内容ですが、理解しやすいようやさしい言葉と絵で示されていて、さすがです。地震とは、いつか来るかもしれないものという感覚から、地震は起こるものという考え方に塗り替えてくれる作品」地震がテーマの絵本 06やさしい絵と言葉で恐ろしい地震を表現『はなちゃんの はやあるき はやあるき』『はなちゃんの はやあるき はやあるき』作:宇部 京子絵:菅野 博子(岩崎書店)対象年齢:3歳くらいから「小さいお子さんにもちゃんと地震について説明したいもの。ここでは、主人公はなちゃんの保育園で避難訓練があります。テーブルの下に隠れて、落ち着いたら高台へ。真っ直ぐ早歩きです。でも、はなちゃんはちょっとのんびり。先生に注意され、練習をするようになります。とある冬の日。突然地震が! 東日本大震災のときに、保育園児たちの実際にあった経験をもとにした絵本。ほのぼのしたタッチのなかにも、津波から逃げる緊迫感が描かれていて、心打たれます」地震がテーマの絵本 07避難所での出来事を描く『あのとき、そこに きみがいた。』『あのとき、そこに きみがいた。』作・絵:やじま ますみ(ポプラ社)対象年齢:5歳くらいから「2016年4月16日の未明。熊本で巨大地震がありました。被災した作者が向かった先は避難所。その様子をドキュメンタリータッチで追います。途方に暮れる人々。知人の安否を確認する携帯の光。一夜が明けても余震は続き、体育館は人で溢れてきます。そこにボランティアが。黄色いビブスを来た中学生たちです。元気に活動する彼らの姿はたくましく、生きる勇気と希望を運んでくれる感動作です。イラストもリアルで素晴らしい。少し大きいお子さんに」地震がテーマの絵本 08シンプルな絵と表現が特徴!『にげましょう』『にげましょう』著:河田惠昭編:GK京都(共同通信社)対象年齢:小学生くらいから「災害で命をなくさないためのハウツーが、テンポよく描かれています。韻を踏むひと言は『にげましょう』。身を守るには、まずこの行為です。地震、津波、噴火、台風、竜巻、それに広域豪雨、集中豪雨、ゲリラ豪雨など……近年多発している気象状況にも対応して、逃げ方の説明も実用的です。なにより、地形を横から捉えた図は、危険の全体像を把握しやすく、色合いもスタイリッシュで美しい。大人にとっても読み応えのある一冊です」PROFILEアンヌさんモデル・絵本ソムリエ・JPIC読書アドバイザー。1971年東京生まれ。14歳で渡仏、パリ第8大学映画科卒。 映画、エッセイ、旅、ワインなどのコラム等の執筆を手がける。出産を期に子供の発育と絵本の読み聞かせに関心を持ち、地域での読み聞かせボランティアとしても活動してきた。息子が6歳になるまでに読んで聞かせた本は793冊1202話。現在所持する絵本は約1000冊。
2024年02月23日安城北部FCが島沢優子さんを招いて講演会を行います。開催概要は下記の通りです。<開催概要>■日時:2024年3月17日(日)14:00~15:30(受付13:30~13:55)■会場:アンフォーレ ホール(愛知県安城市御幸本町12番1号)■定員:100名■参加費:1,000円(当日現地支払い)■参加対象者:保護者・学校関係者・スポーツ指導者下記に当てはまる方には特にオススメです<保護者>・自ら考えられるこどもを育てたい(子どもの考える力を伸ばしたい)・子どものコミュニケーション能力やレジリエンス(折れない心)を高めたい・楽しくスポーツ・勉強に取り組んでほしい・子どもとの、より良い関わり方を知りたい(子どもと良好な関係を築きたい)<学校関係者・スポーツ指導者>・保護者の子どもへの関わり方をより良くしたい・「子どもを伸ばす親の条件」を知りたい、また、その内容を保護者へ伝えたい・子どもを育成する者として、子どもとの関わり方・考え方を高めたい・子育てに困っている保護者に、より良いサポート(アドバイス)をしたい【当日のプログラム】講演会後に休憩を挟んでフリートークを行います(1部のみ参加、1.2部両方参加などご都合にあわせて選択ください1部 講演会(14:00~15:30)子どもを伸ばす親になる為のヒントをお伝えします。あわせて"アスリートが成長し続ける3つの条件"もお伝えします。2部 フリートーク(15:40~16:30)講演内容への質疑や申込時の事前相談事項について島沢様からお答えいただきます。参加者交流形式で進めます。★お申込みはコチラ★■主催:安城北部FC■後援:安城市、安城市教育委員会、安城市スポーツ協会■この件に関する問い合わせ先:安城北部FC 事務局 深谷宛anjohokubu_fc@yahoo.co.jp※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2024年02月14日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪地震が発生した場合にエレベーターを利用していると、どのような状況になるのか気になる方も多いかと思います。しかし、正しい対処方法を知ることは被害を最小限にするために非常に重要です。ここでは、地震時に起こりうる状況と安全な避難方法について解説します。エレベーターをよく利用される方はぜひご参考にしてください。1. 地震発生時のエレベーターの動きは?地震の揺れを感じた場合、エレベーターはほとんどの場合、緊急停止します。エレベーターは設計上、最寄りの階に到着すると自動的にドアが開き、避難できるようになっています。ただし、揺れによってドアが変形し、最寄りの階に到着する前に再び地震が発生した場合、ドアが開かなくなる可能性もあります。そのため、長時間エレベーターに閉じ込められるリスクも考慮しなければなりません。長時間エレベーター内に閉じ込められた場合の状況エレベーター内に長時間閉じ込められた場合、どのような状況が予想されるのでしょうか?長時間エレベーター内に閉じ込められると、トイレに行きたくなったり、狭い空間が苦手で不安になるかもしれません。また、飲食ができないため、空腹や脱水症状も心配です。地震が発生した際にエレベーター内に閉じ込められるリスクを最小限にするためにも、短時間での救助を受ける方法についても考える必要があります。2. エレベーターで地震を感じたらどうする?エレベーターに乗っている最中に地震の揺れを感じたら、すぐに行うべき対処方法があります。地震に遭遇した際にエレベーターで行うべき方法を3つ紹介します。・すべての階のボタンを押す地震の揺れが感じられたら、すぐにすべての階のボタンを押しましょう。新しいエレベーターでは、揺れを感知すると自動的に最寄りの階に停止し、ドアが開く場合もあります。しかし、そういった安全装置がないエレベーターも存在するため、全階のボタンを押して、最初に停止した階で降りるようにしましょう。・インターホンで通報するエレベーター内には緊急時に使用するためのインターホンが設置されています。もし閉じ込められた場合には、ドアを無理に開けずに、インターホンを使って救助を要請しましょう。また、インターホンが使えない場合は、スマートフォンを使用して管理会社や消防署に連絡することもできます。・停電しても慌てずに待つ地震の発生により、エレベーター内が停電し、暗くなることがあります。ただし、しばらくすると非常灯が点灯するので、パニックにならずに救助を待ちましょう。3. エレベーター内の事前対策とは?地震発生時に困らないようにするために、事前にエレベーター内をチェックしておくポイントがあります。お使いのエレベーターをよく利用される場合には、ぜひ確認してみてください。・エレベーター内に非常備品はあるか多くの人が利用するエレベーターには、地震や停電時に備えて非常備品が備えられていることがあります。角や壁面に設置されていることが多いため、日常的に利用しているエレベーターにもあるかどうか確認してみましょう。非常備品には飲料水や非常食、簡易トイレなどが含まれています。緊急時には簡単に利用できるようになっています。・非常時の連絡先を確認するエレベーター内には非常用のインターホンが設置されていますが、他にも管理会社の連絡先などが書かれていることもあります。地震が起こり閉じ込められた場合に、連絡ができる番号を事前に確認しておきましょう。まとめ地震時のエレベーター内での状況と適切な対処方法についてご紹介しました。被害を最小限にするためにも、日頃利用しているエレベーターについて事前に確認しておくことが大切です。安心してエレベーターを利用するために、ぜひこの情報を参考にしてください。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月12日住宅が倒壊、「二重ローン」を抱え、仕事を失い、生活が立ちいかなくなる人が出る可能性も……。地震による生活破綻を避けるための補償と制度、ぜひ知っておきたい!「まるで空襲後のような風景が広がっていました」と語るのは、石川県輪島市や珠洲市などの“奥能登エリア”の移住支援をしている「ぶなの森」の高峰博保さん。今年1月1日夕方に能登半島で最大震度7を観測する地震が発生。輪島市では観光名所として有名な朝市通りを大規模な火災が襲い周辺の約200棟が焼失。また珠洲市では強い揺れと津波で多くの家屋が倒壊。いまだに被害の全容はつかめていない。珠洲市に高齢の両親がいる女性は本誌の取材に、「両親は80代半ば。家は2階建ての家屋が半壊しました。とくに1階部分の被害が大きく、家への出入りも危険な状態です。現在は避難所にいますが、高齢のため、今後、どのような支援が受けられるかわからず不安な様子です」また前出の高峰さんも、「能登では2022年5月にも大きな地震があり、そのときに傷んだ屋根瓦などを何百万円かけて直したという人もいます。それが今回はもっと傷みが激しくてもう諦めざるをえないのではないでしょうか」一刻も早い支援が必要な事態だが、被災した人の暮らしの再建を支える手立ては具体的にどうなっているのか。ファイナンシャルプランナーの長尾義弘さんは言う。「まず生活再建のための公的支援として『被災者生活再建支援金』があります。住宅の被災の程度等によって異なりますが、日常生活用品の購入などの経費に対し最高100万円、被災住宅の解体・撤去等の経費、住宅再建のための借入金に対する利息や借家の家賃などの経費に対し最高200万円、合計で最高300万円が支援されます」これとは別に、全国の人たちから被災者支援に寄せられるのが「義援金」。日本赤十字社などが窓口となり、被災県を通して、被災者に届けられるものだ。「2011年の東日本大震災を例に見ると被災者に対する善意による『義援金』は約100万円でした。『被災者生活再建支援金』と合わせても400万円。この金額では当座の生活資金にはなっても家の再建はむずかしい金額です」(以下・コメントは長尾さん)長尾さん監修の『NEWよい保険・悪い保険2024年版』(徳間書店)で紹介されている東日本大震災を例とした住宅再建費用にかかるお金になる。「全壊した住宅を新築した場合、費用は平均で約2500万円。約2100万円の不足が生じます」ここで助けになるのが「地震保険」だ。■雇用保険の失業手当を休業時に受けられることに「今回、地震で倒壊した家屋はもちろん輪島市で全焼した家屋も火災保険では保険金は出ません。地震やそれに伴う津波、火災などで家屋や家財が受けた場合は『地震保険』でしか対応できないのです」仮に被災した家屋の住宅ローンをまだ返済中の場合、新しく家を再建すると二重でローンを支払うことになり、たちまち生活が立ちいかなくなる人も多いという。「住宅ローンが残っている人、新築住宅を購入したばかりの人、被災したら生活が苦しくなる個人事業主などはとくに必須。それ以外の人も加入してほしい保険です」注意が必要なのは「地震保険」は単独で加入することができないこと。必ず火災保険とセットでの契約が必要になる。「火災保険と同じように『建物』と『家財』に分かれており、それぞれに加入可能。補償される保険金は同時に加入した火災保険の30~50%の範囲で設定でき『建物』は5千万円、『家財』は1千万円が限度額で、全損の場合は契約金額の全額が支払われます。なお公共性が高い保険なので政府と損保会社が共同で運営しているため、どこの保険会社で契約しても保険料は同じです」保険料は地域や建物の構造によって異なり、建物に保険金1000万円をかける場合の保険料は、地震災害リスクが高い東京都で木造の持ち家で年41100円(月額3425円)石川県は木造の持ち家で年11200円(月額933円)に(日本損害保険協会のサイトで試算)。「都市部のマンション住まいの場合、建物部分は管理組合が保険に入っているケースが多いですが、家財は補償外。個人で地震保険の家財に入っていると安心です」また地震による避難生活で職場が被災し休業、収入が途絶える事態もありえる。これにはどんな支援があるのだろうか。「今回の能登半島地震では、厚生労働省は『雇用保険』の失業手当を休業時にも受けられる特例措置を始めました。離職していなくても失業時と同じ1日最大8490円が支給されます。また被災した企業側には『雇用調整助成金』の特例措置を設け、解雇せずに休職させて雇用を維持する企業への助成率を引き上げて、解雇を減らす措置が決定しています」冒頭で紹介した珠洲市で被災した両親を持つ女性は「保険金が入るとしてもまだ先の話。現在は避難生活で日々の暮らしのことで頭がいっぱいだと思います」と切実な胸の内を明かす。いつどこで大地震が起きても不思議ではない日本。公助・共助で当面の生活資金の支えとなる「被災者生活再建支援金・義援金」「雇用保険」に加え「地震保険」への加入。この3つの命綱で「地震破綻」を回避してほしい。
2024年01月26日日本が地震列島だということを改めて思い起こさせた今回の能登半島地震。犠牲となった人の多くが、建物などの下敷きになったことによる圧死だとみられている。何が生死を分けたのか。専門家に聞いた。■輪島市は死者の9割が圧死だという報道も「ほとんど立っている家がない。9割方全壊もしくはほぼ全壊。本当に厳しい状況、壊滅的な状況……」地震発生の翌日、被災地の惨状をこう表現したのは、石川県珠洲市の泉谷満寿裕市長だ。元日、能登半島を襲ったマグニチュード7.6、最大震度7を記録した巨大地震。石川県内で死者が222人、安否不明者は26人(1月16日時点)と、甚大な被害をもたらしている。読売新聞は、被災地に入っている警察関係者の話として、「輪島市内は9割以上が、“圧死”ではないか」と報じている。「これまで体験したことのない強い揺れでした。地震発生時は車を運転中で、車が上下、左右に大きく揺さぶられて、危ない状況でした。被災地は、まるで空襲後のような風景に一変していました」こう語るのは、今回被害が大きかった輪島市や珠洲市など“奥能登エリア”への移住支援をしている株式会社「ぶなの森」の高峰博保さん。高峰さんは幸い無事だったが、「知人や仕事仲間に犠牲者が出てしまった」と、肩を落とす。「大火災が起きた輪島市の朝市通りで仕事をしていた知り合いのご夫婦は、いまも行方不明です。また、能登に住むスタッフは、2階建ての住宅が倒壊。次男が建物の下敷きになり、翌日、自衛隊員により発見されましたが、亡くなってしまいました。言葉もかけられません……」今回の能登半島地震で、なぜこれほど大規模な家屋倒壊が相次いだのだろうか。「建物倒壊に至る、複合的な要素がいくつも重なったことが考えられます。まず、死者、安否不明者が多い輪島市や珠洲市の被害状況を見ると、古い木造住宅が多い地域だったことが考えられます」こう分析するのは、建築士で、建物の防災に詳しい「さくら事務所」ホームインスペクター(住宅診断士)の田村啓さん。日本の木造住宅の耐震基準には3世代の耐震基準がある。1981年5月までの“旧耐震基準”と呼ばれる古い耐震基準。1981年6月以降の“新耐震基準”。さらに2000年6月以降の現在の耐震基準である“2000年基準”だ。近年、国内で発生した巨大地震で記憶に新しいのは、2016年4月、震度7を2回観測し、熊本地方に甚大な被害を出した熊本地震。国土交通省の調査報告書によると、建物被害が集中した熊本県益城町の中心部で倒壊・崩壊した木造住宅は、“旧耐震基準”は759棟中214棟(28.2%)、“新耐震基準”は877棟中76棟(8.7%)、現行の“2000年基準”は319棟中7棟(2.2%)だった。つまり、新しい基準の住宅ほど倒壊・崩壊しにくいことがわかる。前出の高峰さんは、被災地で見た光景を振り返る。「家屋倒壊がひどかったのは、商店街のある地域で、なかでも住宅併用の商店が多かったです」とくに珠洲市は、海に向かって昭和40年代に建てられた商店兼住宅が軒を連ねている。そのほとんどが倒壊したという。■度重なる地震でダメージが蓄積か?一方で、珠洲市正院町では、全壊した木造家屋の半数が“新耐震基準”後に建てられた、もしくは改築されたものとみられることが金沢大学地震工学研究室の現地調査で報告されている。必ずしも築年数が古いものが倒壊し、新しいものが残るともいえないという。1階の開口部が広く家を支える柱や壁が少ない、1階に対して2階部分が広いなど、構造や間取りも倒壊しやすさを左右する。また、前出の田村さんによると、建物自体に適切なメンテナンスがされていないと、耐震性能が低下していくという。「構造軀体(骨格部分)が雨漏り等によって腐食してしまったり、シロアリの被害によって建物の構造軀体が食べられてしまっている可能性もあります。さらに、被災地は積雪エリアでもあるので、毎年の雪の重みで変形したり、過去に起きた地震のダメージが蓄積されていたことも、倒壊要因として考えられます」(田村さん、以下同)近年、能登半島では、2007年3月に最大震度6強(七尾市、輪島市、穴水町)、2022年6月に最大震度6弱(珠洲市)、2023年5月に最大震度6強(珠洲市)と、大きな地震が相次いでいる。建物の構造に頻発する地震によるダメージが蓄積されていた可能性があるのだ。さらに、被災地エリアが地盤の緩い地域であったことも、倒壊した家屋が増えた要因だという。「今回、各地で液状化が起きています。たとえば、輪島市中心部は川や海が運んできた土砂が堆積し、比較的軟弱な地盤の海岸平野・三角州からなっています。このように建物が揺れやすい地盤の上に古い木造住宅が多かったことも要因だと考えられます」今回の地震で、家屋は倒壊したものの助かった被災者の証言にみられるのが、地震発生直後に“こたつに潜り込んだ”“テーブルに隠れて助かった”といったものだ。「大地震が起きた場合は、すぐにできるだけ強固な机の下に隠れることが大事です。建物が倒壊しても空間が確保できる可能性があるからです。テーブルやちゃぶ台の下、こたつの中などでも構いません。とにかく頭を守り空間を作ることが、生死を分けるポイントになるかもしれません」ホームセンターや通販サイトで、数十トン以上の重さに耐えられる、より強度な太脚の“耐震テーブル”も購入できる。いざというときのために、リビングや寝室に置くことを検討してもいいかもしれない。■生活の拠点を2階にする選択も自宅のどの場所にいたかによって、生死を分けることもある。今回の地震で2階が崩落し、真下にいた人は亡くなったが、上に2階がない別の部屋にいた家族が無事だった事例が報じられている。阪神・淡路大震災や熊本地震でも、1階は崩れたが、2階にいて命が助かったという事例がいくつもあった。「“圧死”するリスクを減らすのであれば、2階建て住宅の場合は、寝室を2階にする、1階にする場合は上に2階がない部屋を選ぶ、などをしましょう。地震によって2階部分が崩れても、押し潰されることにはなりにくいです。震度7クラスの地震が起きたら、おそらくその場から動くことができません。家が倒壊するリスクを考えて、寝室やリビングなど長時間いる場所は、安全なところを選ぶべきです」また、自宅は無事でも、家具の下敷きになってしまう例も。家具の配置を見直したり、家具をしっかり固定するのも重要だ。とくに古い木造住宅の場合、作り付けの収納がない場合が多いので、寝室などに大きな家具を置いている家庭も多いはずだ。「寝室には家具類、本棚などは置かないのが理想です。とくに入口付近には家具を置かないこと。転倒して入口をふさがれたら脱出できなくなります。そして家具類が倒れてくる正面方向にはベッドを置いたり、ふとんを敷かないことが原則です」能登半島地震によって可視化されたさまざまなリスク。万全の準備で地震に備えよう。
2024年01月18日2024年元日に発生した、石川県能登地方を震源とする、令和6年能登半島地震。最大震度7の地震が発生し、日本海側を中心に多くの地域で家屋倒壊や地割れなど甚大な被害が報告されています。建物の倒壊を免れても、大きな揺れにより、家具や家電が壊れてしまったという人は少なくありません。家電メーカー各社が『特別修理対応』を実施同年1月4日、シャープ株式会社は、被害を受けた同社製品の特別修理を行うことを決定。以下の災害救助法適用の地域で、家庭で使用している被害を受けた同社製品の修理を特別料金にて対応するといいます。<対象地区>災害救助法適用の地区(2024年1月4日現在)新潟県、富山県、石川県、福井県 35 市11 町1 村※今後、災害救助法適用の地域が追加された場合はそれに準じます。※適用地区につきましては、「内閣府防災情報のページ」災害救助法の適用状況をご覧下さい。シャープ株式会社ーより引用対象商品は、令和6年能登半島地震により被災した修理可能な一般家電製品ですが、状態によっては修理が困難な場合があるとのこと。対象期間は同年3月31日までです。また、同様のサービスは、パナソニックホールディングス株式会社やソニー株式会社、タイガー魔法瓶株式会社などメーカー各社で実施されています。【令和6年能登半島地震による災害により被害を受けた当社製品の「特別修理対応」について】 被災者の方々に対しましては、謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧を心より祈念いたします。…— Panasonic Japan公式 (@Panasonic_cp) January 9, 2024 令和6年能登半島地震により、被災・避難された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。災害救助法適用地域にお住まいで被害を受けた民生用ソニー製品について、特別修理料金にて対応させていただきます。詳細はこちら→ pic.twitter.com/QRRLSe2mUZ — Sony (Japan) | Support (@Sony_JP_Support) January 5, 2024 【令和6年能登半島地震により被害を受けた当社製品の「特別修理対応」につきまして】この度の地震により被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げますとともに被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。…— タイガー魔法瓶【公式】 (@Tiger_PR_JPN) January 5, 2024 こうした企業の取り組みにネット上では「ありがたい!落ち着いたら電話してみる」「これは初めて知った。すごく助かります」「こういう活動は応援したい」などの声が寄せられていました。対象期間や条件などは各社それぞれ異なり、今後の状況によって、変更される可能性もあるでしょう。被災した地域に住んでおり、地震で家電が壊れて困っている人は、一度該当するメーカーのウェブサイトを確認し問い合わせてみることをおすすめします。[文・構成/grape編集部]
2024年01月11日元日に発生した巨大地震によって、大きな被害を受けた能登半島。石川県内では現在、2万6000人以上の被災者が避難生活を余儀なくされている。「能登北部に位置する珠洲市や輪島市では、地震だけでなく津波の被害も甚大です。石川県が10日夕に発表した被害報告によれば、両市を含む孤立・要支援集落は22地区。そこでは、3000人以上の被災者が生活しているといいます」(全国紙記者)いっぽう同じ石川県内でも、金沢市などがある南部の加賀地方は被害が少なかった。だが一部SNSでは「ゴーストタウンのよう」と、閑散した市街の様子を報告する声が。なかには通常営業を行っている旅館やホテルもあるようで、《観光でお金を落としても良いんじゃないですかね》《宿泊して経済を回してきて欲しい》と提案する声も。実際に足を運ぼうとする人もおり、《経済回すために金沢行って観光します》といった声も散見された。金沢と東京を結ぶ北陸新幹線は、震災発生からわずか1日で全線の運転を再開した。10日現在も運行しており、行こうと思えば行けるだろう。とはいえ石川県では、能登方面への不要不急の移動は自粛するよう呼びかけている。果たして今のタイミングで、被害が少ないエリアに観光支援などの目的で訪れるのは適切だろうか?そこで本誌は1月9日に、石川県の観光戦略推進部観光企画課に取材を申し込んだ。すると担当者は、現在の状況をこう語ってくれた(以下、カッコ内は担当者)。「確かに能登への訪問は、いま現在、自粛要請をしております。それは支援物資などを運ぶ中で、個人の方がたくさん訪れると支援物資が届かないということもあるからです。ただいっぽうで(被害の少なかった)金沢市や加賀市には避難者が身を寄せており、今後も続々と避難者を受け入れる状況になってくると思われます」(担当者)その上で、一部SNSで上がっている「被害が少ないエリアに赴いて観光で経済支援をしよう」との声には、次のように語った。「我々としては、被災者の支援に注力を置いているなかで、現状はまだ観光誘客をする状況にはございません。これから避難施設もできてきます。支援活動をしていかないといけない中で、積極的に来てくださいとは言えません。まずは被災されている方の支援が最優先です」(担当者)救助活動や復興支援の妨げにならぬよう、“今はすべきではないこと”も冷静に判断する必要がある。
2024年01月10日能登半島地震を受けての小泉進次郎衆院議員(42)の行動に賞賛が集まっている。1月7日、小泉議員は自身のInstagramを更新。能登半島地震の被災地に向けた募金活動を行ったことを報告した。小泉議員は《こどもも高校生も大人もお年寄りも、皆さまありがとうございました。能登半島にご親戚・友人・知人がいるという方が多くいらっしゃいました》とコメント。さらに、《「募金をやってくれてありがとう」と何人からも声をかけて頂きましたが、支援をしたくても何をしたらいいかわからない、居ても立っても居られないという想いを持つ方々がいかに多いか、肌で感じる時間でした》と、多くの人が被災地の現状に心を痛めていると感じたと明かした。募金は、日本赤十字社を通じて、全額が被災地支援に使用されるという。この行動がSNS上で拡散すると、賞賛の声が集まることに。《アピール目的かもしれないけど、それでも顔が知れ渡っている人が自分にできる場所でできることをやっているそれが今、最良の行動ですよね》《小泉進次郎の株が上がっていくのすごいよな、汚染水を浄化して流した海で楽しそうにサーフィンしたかと思ったら、地震で現地に行かずにある意味広告塔に近い自分が募金活動って。現地に行くだけよりよっぽどお金動かせそう》《進次郎、地元人気すごいから立って募金やってたら割と入れてくとおもう》現地を直接訪れなくとも、被災地支援をすることはできるのだ。
2024年01月08日2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災者の方々へ心よりお見舞い申し上げます。休館情報イオンシネマ新潟西【休館期間】1/1(月)~当面→再開公式サイト()J-MAX THEATER 上越【休館期間】1/3(水)休館→再開公式サイト()イオンシネマ金沢フォーラス【休館期間】1/1(月)~当面→再開公式サイト()イオンシネマ金沢【休館期間】1/1(月)~当面→12日(金)より再開公式サイト()シネマワールド金沢【休館期間】1/1(月)~当面→再開公式サイト()シネマサンシャインかほく【休館期間】1/1(月)~当面→再開公式サイト()イオンシネマ新小松【休館期間】1/1(月)~当面→再開公式サイト()J MAX THEATER とやま【休館期間】1/1(月)~当面→再開公式サイト()TOHOシネマズ ファボーレ富山【休館期間】1/1(月)~当面→再開公式サイト()ほとり座【休館期間】1/1(月)~当面※1/4(木)再開公式サイト()TOHOシネマズ 高岡【休館期間】1/1(月)~当面→再開公式サイト()※他にも中止・延期する公演がありますので、公式サイトなどでご確認下さい。■チケットぴあからのお知らせは こちら()Informationそのほか能登半島地震に関する政府機関からの最新情報はこちらをご参照ください。令和6年能登半島地震の地震活動と防災事項ポータルサイト⇒ こちら()
2024年01月04日予想外の事態に突如見舞われた時、一般的に、人は冷静な行動が取れなくなるといわれています。きっとあなたにも、そういった経験はあるはず。頭が真っ白になったり、焦りや不安から思いもよらない行動をとってしまったりするものです。だからこそ、普段から情報を得ることで、いざという時に機転の利いた対応をとれるようにしておきたいですよね。大地震発生時、母親がとっさに行ったこと2024年1月1日の午後、日本海側を中心に全国的な地震が発生。新潟県では、震度6弱もの揺れが観測された地域もありました。新潟県に住む、しょた(@yozehorik)さんの自宅も、強い揺れに襲われたといいます。『災害大国』といわれるほど地震の多い、日本。最初は「また地震か」と思っていても、徐々に揺れが強くなって、やっと事の深刻さに気付くものです。長く強い揺れがやっと収まり、自宅内を確認していた、しょたさん。そんな中で目にしたのは、母親が冷静な対応をとっていたことが分かる光景でした。大きな地震が起こった際に各家庭で起こるのが、家具などの転倒。人間が家具の下敷きになってしまったり、床に散らばった物を踏んでしまったりと、ケガにつながる恐れがあります。そういったトラブルを回避するため、しょたさんの母親は揺れを察知した瞬間、近くにあった食品の箱をかんぬきのように設置!これならば、両開きの食器棚が揺れによって開かないため、中に入った食器が床に散らばるのを防ぐことができます。母親による機転の利いた行動に、「我が家の食器は、母親と麻婆豆腐によって守られた…!」と感服したしょたさん。災害対策のアイディアとしてX(Twitter)に投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。・母親の機転が素晴らしい。自分だったらパニックになっちゃう。・このとっさの判断を見習いたい。知っているのと知らないのでは大違い!・こういうのは、めっちゃ大事。食器が割れて足をケガしたら、避難が難しくなる可能性もある。もちろん、何よりも大切なのは自分の身を守ること。しかし、対策方法を頭の隅に入れておくだけで、いざという時にとっさの行動がとれるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年01月02日新たな1年の幕開けである、記念すべき2024年1月1日に日本を襲った、令和6年能登半島地震。日本海側を中心に、多くの地域が家屋倒壊や地割れなどの被害を受け、同月2日12時現在も、さまざまな報告が上がっています。現地では、警視庁災害対策課の特殊救助隊や自衛隊が、人命を守るために身をていして活動。ネット上でも、多くの人が募金や献血を呼び掛けるなど、支援の輪を広げています。令和6年能登半島地震を受け、台湾が支援を申し出地震が発生した同月1日、台湾の蔡英文(さい・えいぶん)総統はX(Twitter)を更新。今回の災害について見舞いの意を表明し、被災した人たちの安全を祈る言葉をつづりました。また蔡総統は、外交部を通して、被災地支援に必要な協力をするよう支援提供の意向を表明しています。震災発生の一報を受け、私はただちに外交部に指示を出し、日本台湾交流協会を通して震災の詳細を把握するとともに、必要な協力を提供する用意があることを日本側に伝えました。また、台北駐日経済文化代表処に対し、現地の台湾人の状況を随時把握し、その安全確保に協力するよう指示しました。@iingwenーより引用日本の石川県を震源とする強い地震が発生したことにつき、心よりお見舞い申し上げます。現地の皆さまがご無事であること、そして一日も早く日常生活を取り戻せるようお祈り申し上げます。…— 蔡英文 Tsai Ing-wen (@iingwen) January 1, 2024 東日本大震災をはじめ、日本が災害に見舞われた際にはいつも支援を申し出てくれた、台湾。日本も台湾の災害支援を行ってきたことから、2021年に蔡総統は「いつも日本が温かい手を差し伸べてくれたことを覚えているので、台湾は支援を惜しみません」というメッセージを送っています。その気持ちは、日本も同じはず。災害が起こるたび、手を差し伸べてくれる台湾に、多くの人から感謝する声が上がりました。・いつもいつも、本当に頭が下がる思いです。寄り添ってくれてありがとう。・支援はもちろんのこと、その気持ちが嬉しい。とても心強いです。・温かくて涙が出た。また台湾に旅行をしたいな。不安な時ほど、支えてくれる人の存在を心からありがたく感じるもの。多くの日本人が抱く『日台友好』の想いは、きっと台湾に届いていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月02日日本損害保険協会北海道支部(委員長:加川 克仁・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 北海道地域担当 執行役員)は、2024年1月27日(土)に「胆振東部地震を振り返る地震防災・減災シンポジウム」をオンラインで開催します。2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震を振り返りながら、内陸部を含む地震リスクを知り、どのように備え、被災後にどのように生活を立て直すかなど、災害からの教訓を自分のこととして学び、備えを行動に移していくためのシンポジウムです。本セミナーの参加は無料です。北海道にお住まいの方はもちろん、他の都府県にお住まいの方にも有意義な内容ですので、ぜひお気軽にご参加ください。シンポジウム案内チラシ■開催日時2024年1月27日(土) 13時30分~16時15分(予定)■開催方法オンライン(ZOOMウェビナー) ※参加無料、要申し込み■プログラム13時30分 開会挨拶(主催者)13時35分~14時05分 講演(1)「胆振東部地震からの復興プロセス」定池 祐季 氏(東北学院大学地域総合学部政策デザイン学科准教授)14時05分~14時35分 講演(2)「北海道の地震リスクと考えられる被害」阿南 恒明 氏(札幌管区気象台気象防災部地震情報官)14時45分~16時15分 パネルディスカッション「私たちの暮らしを守る備えと情報」コーディネーター:山崎 登 氏 ※正式にはたつさき(国士舘大学教授・元NHK解説副委員長)パネリスト(1) :定池 祐季 氏(東北学院大学地域総合学部政策デザイン学科准教授)パネリスト(2) :米津 仁司 氏(国土交通省北海道開発局建設部部長)パネリスト(3) :原 祐二 氏(一般社団法人厚真町観光協会事務局長)パネリスト(4) :岡本 正 氏(銀座パートナーズ法律事務所 弁護士・博士(法学)・気象予報士・北海道大学公共政策学研究センター上席研究員)パネリスト(5) :大知 久一(一般社団法人日本損害保険協会専務理事)■主催等主催:一般社団法人日本損害保険協会北海道支部後援:財務省北海道財務局、国土交通省北海道開発局、北海道、札幌管区気象台、一般社団法人北海道損害保険代理業協会/報道機関:北海道新聞、NHK札幌放送局■参加申し込みQRコードまたは下記URLから申し込みフォームにアクセスし、必要事項をご登録ください。※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日沖縄北部に大規模テーマパーク「ジャングリア(JUNGLIA)」が2025年に開業。沖縄北部に大規模テーマパーク「ジャングリア」開業2021年に世界自然遺産に登録された沖縄北部の「やんばる」地域。降水量が多く湿度が高い緑豊かなエリアで、多様な生物が生息している。そんな「やんばる」の絶景を堪能できるエリアに、「パワーバカンス(Power Vacance!!)」をコンセプトに掲げた大規模テーマパーク「ジャングリア」が開業予定。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの経営再建で知られる森岡毅が立ち上げたマーケティング精鋭集団・刀が、都会では味わうことのできないエンターテイメントを全身で体感できるテーマパークを作り上げる。【詳細】「ジャングリア」開業時期:2025年
2023年11月30日サムティ株式会社(所在地:大阪市淀川区、代表取締役社長:小川 靖展、以下「当社」)は、2025年に開業予定の沖縄北部新テーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」を開発、運営する株式会社ジャパンエンターテイメント(以下「JE」といいます。)の親会社である株式会社ジャパンエンターテイメントホールディングス(以下「JEHD」といいます。)に出資し、沖縄の未来に希望と活力をもたらす本事業を支援しています。この度テーマパーク運営会社であるJEから、本テーマパーク名称やその内容の詳細について公表されましたので、お知らせいたします。【テーマパーク全体図】テーマパーク全体図画像提供:ジャパンエンターテイメント当社は、国内の主要都市を投資対象とした不動産開発、売買、物件管理、REIT等のファンド運用及び海外事業等を手掛ける、「総合不動産会社」です。主力事業である不動産開発においては、賃貸マンションブランド「S-RESIDENCE」シリーズを中心に、全国で300棟以上の供給実績を有しています。また、成長を加速する事業の柱として、当社グループ内のホテルマネジメント機能と、ラグジュアリーホテルに強みを持つ関連会社等のリソースを活用し、時勢やエリア、顧客ニーズを捉えた様々なホテルへの投資・運用を手掛けています。我が国は人口が減少傾向にあり、将来的には当社が手掛けている住宅市場が縮小していくことも考えられます。このような中、国内において新たな収益源を確保するべく、2025年11月期を終期とする中期経営計画「サムティ強靭化計画(アフターコロナ版)」のその先を見据え、さらなる事業の強化を目指し、不動産開発や投資運用等に加え、国内における成長戦略の柱として、2022年7月より、事業の第3の柱として、テーマパーク事業に進出し、「ネスタリゾート神戸」(兵庫県三木市 当社連結子会社)の運営を行っております。アフターコロナにおいて、人々の意識や消費行動は「コト・体験」にシフトするという考えのもと、世界的に活況を呈する観光・レジャー関連の「集客できる不動産」は、持続的成長が見込める有力なアセットであり、国内外の来場者を取り込み、収益機会を得ることができるものと考えています。また、同分野に厳選投資を行うことで、インバウンド需要や観光産業に寄与するだけではなく、地域の特性を活かした魅力づくりや地域社会の発展にも、様々な形で貢献ができるものと考えています。このような中、2030年には世界的観光都市と同等まで成長すると見込まれる沖縄において開発される本テーマパーク「JUNGLIA」至近で、当社が事業の柱としているオフィシャルホテルや従業員向け住宅等をJEと協業して優先的に開発することを目指して本テーマパークに出資いたしました。沖縄県内では、国内外の観光需要が旺盛であり、今後も観光需要が増え続けると想定しており、現状でもホテル客室が不足している状況の中、本テーマパークが開業することにより、従来の観光資源である美ら海水族館、古宇利島、瀬底島等の人気と合わさり、観光の重心が北部に移る可能性が高まり、更なるホテル客室不足が懸念されます。また、本テーマパーク、ホテルなどの開業等、雇用が創出されることにより、従業員の方々の住む場所の確保も重要な課題であると認識しております。これらの課題に対応するため、当社の不動産開発の経験を活かし、住宅やホテル開発をおこなってまいります。アジアの巨大人口圏において沖縄ブランドを強化し、沖縄観光がフロントランナーとなり、インバウンド需要を開拓し、観光立国を目指す日本経済へ貢献してまいります。【テーマパークのビジュアル】メインビジュアル画像提供:ジャパンエンターテイメント【施設概要】コンセプト:「Power Vacance!!」施設名 :JUNGLIA(ジャングリア)開業年 :2025年(予定)所在地 :沖縄県名護市今帰仁村敷地面積 :約60ヘクタール【会社概要】社名 : サムティ株式会社(英文名:Samty Co.,Ltd.)代表者 : 代表取締役社長 小川 靖展設立 : 1982年(昭和57年)12月1日本社所在地: 〒532-0004 大阪市淀川区西宮原一丁目8番39号 S-BUILDING新大阪資本金 : 20,725百万円(2023年8月末現在)事業内容 : 不動産開発事業、不動産ソリューション事業、不動産賃貸事業、ホテル開発・保有・運営事業 他URL : サステナビリティサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月29日一般社団法人 日本損害保険協会では、関東大震災100年を契機に、地震への備えについて今一度見直すためのコンテンツとして、地震発生時の住まいの推定被害状況を確認できる新デジタルコンテンツ「地震被害チェッカー」を2023年8月30日(水)より特設サイトで公開します。■画面上の住まいに「地震」を疑似演出。震度別の被害状況を可視化!「地震被害チェッカー」は、地震が起こった場合に、自分や家族の暮らしを支える「住まい」がどの程度被害を受ける可能性があるのかを可視化するデジタルコンテンツです。「地震被害チェッカー」では、建物の構造や耐震性をもとに区分した4つのパターンから建物を選択した後、スマートフォンの加速度センサーを活用して実際にスマートフォンを揺らすことで、推定被害がチェックできます。加速度センサーによってスマートフォンの揺れを感知し、画面上に表示された建物が壊れ、「震度5弱~5強」「震度6弱~6強」「震度7」の3段階で、選択した建物の屋外/屋内双方の具体的な被害内容が提示されるため、震災後の住まいの状況をリアルに感じ取ることができます。関東大震災100年を契機として防災意識が高まるなか、より具体的に地震の被害想定をイメージできるようにすることで、地震への備えについてさらなる意識向上を図るとともに、地震保険の必要性を呼びかけるコンテンツとなっています。「地震被害チェッカー」(マイナビウーマン編集部)
2023年09月07日一般社団法人 日本損害保険協会では、関東大震災から100年を迎える2023年度の地震保険の新広報キャラクターとして女優の黒木華さんを起用した、新CM「地震保険って、なんで必要?」篇を2023年8月31日(木)より全国で放映を開始しました。新広報キャラクターを務める黒木華さんは、2018年の大阪府北部地震で震度6弱を記録した大阪府高槻市の出身。震災という誰しもに起こり得るリスクを説得力のあるメッセージとして共有できる方であることから、今回、関東大震災から100年という節目の年に、広報キャラクターに就任しました。新CMは「なぜ、地震保険に入るといいんだろう?」という黒木さんの自問自答から始まります。あたたかな木漏れ日が降り注ぐアトリエ空間。黒木さんの傍らには、日本地図が描かれた大きなキャンバス。その地図に重なるようにして、実際、過去に保険金を受給された方々から、それぞれの「暮らし」が地震保険によって守られたエピソードが語られます。そんな受給者の声を聞いた黒木さんが、地震などの大きな災害が発生した後にも一人ひとりの大切な暮らしがあるという当たり前のことや、「もしも」のとき、暮らしを守るために必要なものは何なのかという答えに気がつく、というストーリーとなっています。地震保険に対する漠然とした疑問から、「気づき」を得た瞬間まで、繊細に表現する黒木さんの表情の変化は必見です。また新TVCMの放映にあわせ、3種類のWEBCMも公開。WEBCMでは、アトリエの持ち主である友人とともに、地震保険の必要性についてさらに理解を深めていく黒木さんの様子を描いています。TVCM同様、黒木さんのあたたかな空気感が受給者の声を優しく受け止め、視聴者にも伝わっていく、そんなCMとなっています。(マイナビウーマン編集部)
2023年09月07日平成23年3月11日、誰もがかつて経験したことのない大地震が起こりました。主人公は、まるで日本が終焉を迎えたかのような景色を目の当たりにすることに。日々の食糧や日用品が手に入らないだけでなく、ライフラインも当然停止。主人公は、当たり前だと思っていた日常のありがたさを実感します。そして東日本大震災から2カ月が経過。復興に向けて国は動き出しますが……。大震災から学んだこと 震災後10年を経て子どもを出産した主人公は、里帰り中にまたもや大きな地震を経験します。 ところが、ふいに東日本大震災の記憶は蘇るものの、恐怖からすぐに正しく判断することができませんでした。 結局外へ出たところですぐに揺れはおさまりますが、以前の教訓が活かされていないことを主人公は実感。 その後、大切な子どもを守るためにも避難所の場所の確認や食糧と日用品のストックなどを行い、今度こそ冷静に行動することを誓ったのでした。 いざというときに、恐怖で足がすくんで動けなかったという経験をしたことがある方も少なくないのでは?今回の地震は、東日本大震災から10年しか経っていない中での出来事でしたが、恐怖感からとっさの判断ができなかった主人公。 それだけ、自然災害は恐ろしいものなのかもしれません。大切なのは、いつ何が起こるかわからないのが自然災害であることを常日頃から忘れないこと。 災害に向けて食糧のストックや家族との話し合いなど、できる備えをしておくことが、命を守ることにつながります。 東日本大震災で貴重な命を落としてしまったたくさんの方々のためにも、当時の経験や教訓をいつまでも忘れずに心に留めておきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター コメダ
2023年09月04日大阪、兵庫で13院の鍼灸整骨院を運営する有限会社スマイルストーリー(本社:大阪府堺市、代表取締役:山本 泰司)が、トルコ地震の被災者へ向けて大阪城公園にてGPSアートチャリティーウォークを開催、そして神戸市なぎさ公園でも、チャリティーウォークを2023年5月27日に同時開催します。参加する当社社員の様子【被災者の生活の再建にはほど遠い状況】トルコ南部で2023年2月6日に発生したマグニチュード7.8の地震やその後の大きな揺れで、これまでに死亡が確認されたのは5万6,000人を超えています。トルコ国内では250万人以上の人たちが仮設テントなどでの避難生活を余儀なくされていて、避難生活の長期化に伴い被災者の健康をどう守っていくのかも課題になっています。現在も甚大な被害を受けたトルコ南部のハタイ県では今もがれきの撤去が続いていて、地中海沿岸の都市イスケンデルンでは重機による建物の取り壊しや、がれきの中から家財道具を捜し出す人の姿が見られます。被災地では住まいの確保に加え、がれきの撤去や水道などのインフラの復旧が課題となっていて、被災者の生活の再建にはほど遠い状況です。【歩くことに新たな価値を生み出した、GPSアート】有限会社スマイルストーリーが、トルコ地震の被災者へ向けて大阪城公園にてGPSアートチャリティーウォークを2023年5月27日に開催します。GPSアートチャリティーウォークとは、専用スマートフォンアプリをダウンロードして登録し、スマートフォンのGPS追跡機能を使って、自分が歩いた軌跡の形をアートとして楽しむものです。競争しないウォーキングの楽しみ方として注目されています。今回のイベント「トルコ地震支援アートウォーク」は、GPSアートチャリティーウォークで文字を地図上に描きながらウォーキングを楽しむイベントです。GPSアートチャリティーウォークで描く文字は「T.C」です。トルコではトルコのことを通常「T.C」と呼んでいます。GPSアートチャリティーウォーク参加者について、参加者は当社社員とトルコ人を含む患者さん、一部患者さんの家族など100名を超える方が大阪城公園に参加予定です。同時開催で神戸市なぎさ公園も20名参加予定でチャリティーウォークを行います。チャリティー募金は、患者さんの歩いた距離が1人1kmあたり当社で500円募金し、トルコ地震の被災者支援に充てます。募金はユニセフを通じてトルコで被災した子供達の支援に送ります。大阪城公園GPSアートコース【阪神・淡路大震災を体験した私たちができること】大阪、兵庫で13院の鍼灸整骨院を運営しているスマイルストーリーグループでは2005年からウォーキングの大切さを知ってもらう取り組みとして院内でもウォーキング指導を行っており、その一環としてウォーキング会を開催してきました。ウォーキング会のきっかけは2000年ごろに山本院長自身が原因不明の不整脈に加えて味覚障害に悩まされ、精神的に不安定な日々が続きました。この時に生活習慣を見直すとともにウォーキングを始めました。2005年はホノルルマラソンへ患者さんたち3名と初挑戦し、全員ウォーキングで完走しました。ウォーキング会は歩くきっかけ作りと仲間と一緒に歩く楽しさ、目標を達成する素晴らしさを知ってもらうものです。コロナ禍で2020年より一時中断しましたが2019年は約90名が参加者しました。代表の想い「現地の悲惨な状況を見ると、地震が多い日本も他人事ではないと感じる。私達も阪神・淡路大震災を体験した。自分たちにできる支援を行いたい」【GPSアートチャリティーウォーク開催概要】日程 :2023年5月27日(土)15時45分頃 2か所同時開催場所 :大阪城公園、神戸市なぎさ公園(GPSアートチャリティーウォークを行うのは大阪城公園のチームのみです)参加費:無料・大阪城公園のスタート場所は大阪城ホール横の噴水かその隣のグラウンドの予定です。・当社社員は揃いの赤のTシャツ(トルコの国旗とがんばれ!T.Cと書いています)を着ています、患者さんは赤いものを身に着けています。スタッフ着用Tシャツ【会社概要】会社名 : 有限会社スマイルストーリー代表 : 代表取締役 山本 泰司本社 : 〒591-8023 大阪府堺市北区中百舌鳥町3-361-3事業内容: 鍼灸整骨院URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月16日日本各地に甚大な被害をもたらす地震。自宅で被災した場合のシミュレーションをしている人は多くとも、『外出時に地震が発生したらどうするか』まで考えられている人は少数かもしれません。どこにいる時も、地震発生時にすぐ身を守る行動ができるのが理想ですよね。地震が発生した時、スーパーマーケットで使えるアイテム自衛隊徳島地方協力本部は、運営するYouTubeチャンネルで『大地震時これを使え!スーパー編』を公開しています。動画に登場する自衛隊員の2人は、買い物中に地震が発生したシーンを寸劇で再現。揺れで棚から商品が落下し、頭に直撃して大変危険な状態です。そんな時、スーパーマーケット(以下、スーパー)には、とっさに身を守るのに便利な物があって…。自衛隊員がおすすめするのは、大体どこのスーパーにもある買い物かご。かぶってヘルメットの代用とすることで、衝撃から頭を守れるのです!ポイントは、カゴに頭をつけないこと。衝撃を逃がすために、あえて少し浮かせることが大切だといいます。また、商品棚が倒れてくることもあるので、周囲の状況を確認しながら速やかに離れたいですね。この動画のおかげで、もしスーパーで買い物中に地震が起こっても、「買い物かご!」と思い出せるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日地震が頻発するため、防災が欠かせない日本。2001年~2010年における震源データをもとに、気象庁が『日本およびその周辺の地震回数』を算出したところ、マグニチュード6以上の地震は年間平均で20回あまり発生しているといいます。いつどこで発生するかは不明なので、日頃から対策をしておきたいもの。東京消防庁が運営する、YouTubeの『東京消防庁公式チャンネル』では、対策をまとめた『地震に対する10の備え』を公開しています。地震対策の基礎は万全?確認したい10のこと※写真はイメージ「自分が住む地域でも地震が発生するもの」と考え、地震に備えられているのかを確認してみましょう。東京消防庁は、地震の備えとしてこちらの10点を挙げています。【地震に対する10の備え】・家具類の転倒、落下、移動防止対策をしておこう・ケガの防止対策をしておこう・家屋や塀の強度を確認しておこう・消火の備えをしておこう・火災発生の早期発見と防止対策をしておこう・非常用品を備えておこう・家族で話し合っておこう・地域の危険性を把握しておこう・防災知識を身につけておこう・防災行動力を高めておこうどれも防災の基礎ですが、すべてできている人は少ないのではないでしょうか。地震が発生した時、家具の転倒に巻き込まれてケガをする場合があるため、家具の配置を見直し、固定することが大切です。避難がスムースになるように、非常用袋を定位置に置いておくほか、懐中電灯やスリッパも用意。また、地震後の火災発生に備え、火災報知機や消火器の設置、風呂水のくみ置きもあると安心ですね。家屋や塀の倒壊による犠牲者も多いため、耐震診断を受け、補強をしておくのも重要です。こちらの動画で、それぞれの対策の詳細をチェックしてみてください。地震が起こった時、パニック状態になると対応が遅れてしまうかもしれません。家族間で、普段から非常時について話し合い、役割分担や安否確認の方法、集合場所などを決めておけば、冷静さを保つことの一助になるはず。さらに、日頃から防災についての知識を更新し、防災訓練もしておけば、いざという時に落ち着いて対応できるのではないでしょうか。防災の意識を持って、大切な命を守っていきましょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日ご存じのように日本は地震大国です。いずれの住宅も、厳しい「耐震基準」が設けられており、万が一の地震に対する「備え」が何よりも大切と考えられています。しかし住宅だけでなく、家の中でも地震への備えが必要です。とりわけキッチンは要注意です。食器や調理器具など、地震で落下した際に怪我をしてしまうものが多く、収納もまた地震に備えなければなりません。そこで地震がきても食器などが落下することのない「収納方法」を紹介します。地震がきても安心なキッチン収納とは地震に備えたキッチン収納を教えてくれたのは、おと(oto.kurashi)さんです。まずは以下の投稿をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る おと|40代柴犬飼いのミニマリスト(@oto.kurashi)がシェアした投稿 食器や調味料、クリップなどの小物が無駄なく収納された引き出しは、地震がきても中身が壊れることはなさそうです。引き出しを上から覗くだけで、何がどこにあるのかひと目で分かるため、使いやすそうな収納ですよね。また投稿内容によると、投稿主の自宅には背の高い食器棚がないようです。上から食器が落下してくる心配もありません。投稿には、以下のようなコメントが続々と寄せられています。震災経験とても参考になります!!食器の地震対策してないので…。見直してみます。我が家も地震を教訓にした家づくりしてます。参考になるといったコメントや、我が家も対策していますといったコメントが多く寄せられているようです。皆さんもこれを機に、自宅のキッチン収納を見直してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月18日2023年2月6日、トルコ南部で大地震が発生し、トルコと隣国のシリアに壊滅的な被害をもたらしました。同年3月8日時点、両国で亡くなった人は合わせて5万人を超えています。しかし、被災地では懸命な救助活動が行われる中、希望の光となるような出来事も起きているのです。22日間がれきの下で生き延びた犬トルコの動物保護団体『Haytap』は連日、倒壊した建物からたくさんの動物たちを救出し、飼い主と再会する手助けをしています。そして、この大地震の発生から22日後、また1つ、喜ばしい救助劇がありました。がれきの下から、1匹の犬が助け出されたのです。アレックスという名前のシベリアンハスキーで、崩れた2階建てのビルの中から鳴き声を聞いた飼い主さんが『Haytap』に助けを求めたとのこと。がれきの奥のほうに犬の姿を確認した救助隊員たちは、「アレックス!」と名前を呼び、口笛を吹いて犬を近くに来させようとします。しかし、犬は怖がっているのか、なかなか隊員たちに近付いてきません。何度も「アレックス、おいで!」と呼び続ける隊員たち。そしてついに…救出の瞬間をご覧ください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Hayvan Hakları Federasyonu(@haytap)がシェアした投稿 無事に助け出されたアレックスは、体重が減少していたものの大きなケガはなく、元気だということです!用意された水を夢中で飲むアレックスは、よほどノドが渇いていたのでしょう。このニュースはトルコ国内はもちろん、海外メディアでも報道され、『Haytap』が投稿した救出の動画には喜びの声が殺到しました。・朝から涙があふれた。本当によかった。・22日間も飲まず食わずで生き延びたなんて…この犬は戦士だ。・救助隊員のみなさん、素晴らしい仕事をしてくれてありがとう!アレックスが水も食べ物もない状態で22日間も生き延びられたのは、奇跡としかいいようがありません。突然、崩れ落ちた建物の中に閉じ込められ、身動きがとれなくなったアレックスは、どんなに不安だったことでしょう。未曾有の震災を乗り越えて飼い主さんと再会できたアレックス。これからも元気で長生きしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月13日日本時間2023年2月6日に発生した、トルコ南東部を震源としたマグニチュード7.8の地震による被害を受け、日本政府は即日で国際緊急援助隊・救助チームの第1陣を派遣しました。翌7日には第2陣として、国際緊急援助隊55名と救助犬4頭を派遣し、夜を徹した懸命な捜索活動が行われています。トルコでの大地震の被災地は氷点下の冷え込み、一刻も早い救助・支援が必要です。昨日の第一陣に続き、国際緊急援助隊の第二陣55名(と救助犬4頭)が現地に向けて出発。隊員は、決して二次災害を発生させないという強い決意を胸に、現地で救助活動に臨みます。 pic.twitter.com/RLGDNtnudF — JICA PR (@jica_direct) February 7, 2023 同月8日までに、死者はトルコと隣国のシリア両国で計7千800人を超えており、1995年に日本で発生した阪神大震災を上回る犠牲者数となっています。多くの人がショックを受けるなか、SNS上には故意にデマ情報を流す人が出現。情報の正確性が重要な非常時での、軽率な行動に非難の声が噴出しています。デマ情報拡散についての注意喚起地震発生後、SNS上には地震による津波の発生や、原子力発電所の爆発など、人々の不安をあおる投稿が複数ありました。動画や画像を調べて、過去の無関係なものだと看破した人たちがいる一方、投稿の内容をよく確認しないまま、拡散に協力してしまった人たちも。デマを拡散すると、内容によっては社会にダメージを与えたり、人命救助の支障になったりするため、決して面白半分に行うものではありません。ネット上では、デマについて怒りの声が上がっています。・こんな時にデマを流して楽しむのは、人でなしだと思う。・災害のたびにデマが流れるけど、絶対に許されることではない。・数秒を争う現場で、命を助けようと尽力する人がいる一方で、こんなデマを流す人がいるなんて…信じられない。また、「デマツイートだとテレビで知りました。拡散してしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と後悔している人の声もありました。加担してしまわないよう改めて参考にしたいのが、警視庁がウェブサイト上で公開している『疑わしい情報を判断するヒント』。災害後のデマ情報を判断する時以外にも役立つので、今後のためにもチェックしておきたい内容です。情報源が記載されていない本当のように記載されていても、リンク(情報源のURL)や根拠が記載されていない場合は、必ず自分で検索して情報源を確かめましょう。官公庁や企業に関するものであれば、公式ホームページや公式ブログ等を確認してください。また気象情報など、内容によってはテレビやラジオ等を確認することも有効です。伝聞形式で書かれている記載されている情報に、「らしい」「みたい」「だそうです」等の伝聞形式が含まれている場合も注意が必要です。「友人が」「知り合いが」「芸能人が」など情報源があいまいな場合は、当事者と直接話をしたり、公式ホームページを検索するなどして確認するようにしてください。警視庁ーより引用AI(人工知能)による画像の生成技術も発達し、これからはデマと見破ることがより困難な時代となっていくでしょう。だからこそ一層、情報の拡散には慎重になりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日2023年2月6日、トルコ南部を震源としたマグニチュード7.8の大地震が発生。地震によってトルコやシリアで多数の家屋が崩壊し、同日12時時点で、死者はおよそ4千300人以上と明かされています。日本政府はトルコ政府の要請を受け、速やかに国際緊急援助隊・救助チームの派遣を行いました。『Yahoo! JAPAN』がトルコ地震の支援募金を開設翌7日、ポータルサイト『Yahoo! JAPAN』の運営する『Yahoo!基金』は、『トルコ地震 緊急支援募金』の開設を告知。今回の支援募金で集まったお金は、緊急救援活動や被災地復旧支援として、被災者や被災地のために活用されるとのことです。また、500万円を上限金額として、集まった金額に応じて『Yahoo! JAPAN』が同額を寄付する『マッチング寄付』も実施するのだとか。つまり、『Yahoo! JAPAN』が同額を寄付するため、2倍の金額を寄付したことになるのです。【寄付2倍】トルコ地震 緊急支援募金(Yahoo!基金)支援募金が開設されたばかりにもかかわらず、同日18時現在、早くも4百万円以上の募金が集まっています。『地震大国』といわれるほど、地震が身近な災害である日本。2011年に起こった東日本大震災や、2016年の熊本地震は、日本に深い傷を残しました。多くの日本人が、身をもってその恐ろしさを知っているからこそ、「困っている人を助けたい」という想いを抱いているのかもしれません。集まった想いと募金は、海を越えてたくさんの人の命や心を救うことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月07日