劣等生の兄・司波達也と優等生の妹・司波深雪による、伝説的スクールマギクスバトルTVアニメ「魔法科高校の劣等生」。この度、4月より放送開始となるアニメ第3シーズンに向けて、特別企画「魔法科高校入学試験」を3月1日(金)より開催。その試験対策として、2月12日(月)16時より入試問題集の配布会も実施します。また、新たに司波深雪の描き下ろしイラスト&キャラクターPVが解禁となりました。キャラクターPVのラストには新規描き下ろしイラストが登場しているので最後までご鑑賞ください。■「魔法科高校の劣等生」について原作・佐島 勤、イラスト・石田可奈によるシリーズ累計2,500万部突破(原作小説シリーズ累計1,400万部)の伝説的スクールマギクス「魔法科高校の劣等生」。2014年から放送がスタートし、2022年1月1日(土)にはTVアニメ「魔法科高校の劣等生 追憶編」が放送された。2024年4月には第3シーズンの放送が予定されている。■特別企画「魔法科高校入学試験」を開催!TVアニメ「魔法科高校の劣等生」第3シーズン放送を記念して、「魔法科高校入学試験」の開催が決定しました。2024年3月1日(金)~3月15日(金)まで、特設サイトにて実施となります。さらに、試験結果をシェアした方の中から抽選で生徒証をプレゼントします。■2月12日(月)に入試問題集の配布会を実施!特設サイトも登場「魔法科高校入学試験」実施に先駆け、入試問題集の配布会が決定しました。2月12日(月)10時より、AKIHABARAゲーマーズ本店、アニメイト大阪日本橋の2店舗にて整理券を配布いたします。整理券をお持ちになって16時からの配布会にぜひお越しください!また2月12日(月)18時から「魔法科高校入学試験」特設サイトも登場となり、サイト上でも入試問題集をご覧いただけます。※整理券の配布枚数に到達しなかった場合には整理券の枚数配布し次第通常の配布会を実施いたします。・配布会概要実施日時:2月12日(月)16:00~※2月12日(月)10:00より、AKIHABARAゲーマーズ本店の店頭、アニメイト大阪日本橋の1Fレジにて整理券を配布いたします。AKIHABARAゲーマーズ本店に関しては、11:00以降は店内で配布させていただきますので、スタッフまでお問い合わせください。実施場所:①AKIHABARAゲーマーズ本店 店頭②アニメイト大阪日本橋 店頭配布物:入試問題集・注意事項※配布会は参加無料となります。※多くの方にお届けできるよう、「問題集」はおひとり様1冊のお渡しでお願いいたします。※配布物、整理券は無くなり次第、終了となります。予めご了承ください。※配布時間は当日の状況により前後する可能性がございます。※当日はスタッフの指示に従って速やかに行動頂きますようご協力下さい。※不測の事態等により、事前の予告なくイベントを中止する場合がございます。※当日は公式X(旧Twitter)にて随時情報を発信いたします。※問題集は配布日以降、公式HPでもweb公開されています。※当日の受け取り案内につきましては「魔法科高校の劣等生」公式X(旧Twitter)をご確認ください。※引き渡しのお時間を過ぎた場合は整理券をお持ちになっていてもお渡しできない場合がございます。・入試問題集 イメージ■キャラクターPVが続々解禁!公開第2弾は司波深雪!TVアニメ「魔法科高校の劣等生」第3シーズン放送に向けて、キャラクターPV第2弾が解禁となりました。PV第2弾は司波深雪(CV. 早見沙織)。キャラクターPVでは過去の名シーンを振り返り、第3シーズンへの期待に繋がるような映像になっております。さらにPVラストには新規描き下ろしイラストも登場しているので、ぜひ最後までご覧ください。なお第3弾も近日公開予定。こちらもお楽しみにお待ちください!■新規描き下ろしイラスト公開!キャラクターPVの公開とともに、司波深雪の新規描き下ろしイラストも解禁となりました。解禁されたイラストはキャラクターPVのラストにも登場するので合わせてご覧ください。また第3弾の新規描き下ろしイラストもお楽しみにお待ちください。TVアニメ『魔法科高校の劣等生』第3シーズン作品情報イントロダクション魔法。それが現実の技術として確立されてから約一世紀が過ぎていた。国立魔法大学附属第一高校、通称“第一高校”にとある兄妹が入学する。魔法師として致命的な欠陥を抱える劣等生の兄・達也。すべてが完全無欠な優等生の妹・深雪。二人の学生生活は激動に次ぐ激動の日々だった。政治結社《ブランシュ》の襲撃。九校戦への香港系国際犯罪シンジケート《無頭(ノー・ヘッド・)竜(ドラゴン)》の介入。大亜連合軍の横浜への侵攻。人の精神に取り憑いて変質させる魔物パラサイトの出現。そしてUSNA軍魔法師部隊スターズ総隊長アンジー・シリウスことアンジェリーナ=クドウ=シールズの来訪。波乱に満ちた一年が終わり、二年生になった二人の生活も少しずつ変化する。四葉家から使わされた桜井水波が達也たちと同居することになり、達也は新設された魔法工学科、通称《魔工科》に転科する。深雪と共に平穏な学園生活を送るはずだったがそれを世界が許すはずもなく…。そして、──波乱の日々が、再び幕開く。スタッフ原作:佐島 勤 (電撃文庫刊)原作イラスト:石田可奈監督:ジミー ストーン脚本:中本宗応(ライトワークス)キャラクターデザイン・総作画監督:石田可奈サブキャラクターデザイン:橋本明日美メカニック/プロップデザイン:稲田 航美術デザイン:谷内優穂美術監督:永吉幸樹美術:ヘッドワークス色彩設計:小松さくらモニターグラフィックスデザイン:南條楊輔CG監督:町田政彌(スティミュラスイメージ)撮影監督:廣岡 岳(Nexus)編集:木村佳史子(MAD BOX)音響監督:本山 哲キャスティングマネージャー:鈴木久美子音響効果:古谷友二音楽:岩崎 琢アニメーション制作:エイトビットキャスト司波達也:中村悠一司波深雪:早見沙織桜井水波:安野希世乃九島光宣:戸谷菊之介千葉エリカ:内山夕実西城レオンハルト:寺島拓篤柴田美月:佐藤聡美吉田幹比古:田丸篤志光井ほのか:雨宮天北山雫:巽悠衣子黒羽亜夜子:内田真礼黒羽文弥:加藤英美里七草真由美:花澤香菜七草香澄:喜多村英梨七草泉美:悠木碧七宝琢磨:橘龍丸周公瑾:遊佐浩二九島烈:大塚芳忠主題歌オープニング主題歌LiSA「Shouted Serenade」作詞:LiSA、田淵智也作曲:田淵智也編曲:堀江晶太WEB「魔法科高校の劣等生」第3シーズン公式サイト: 「魔法科高校の劣等生」ポータルサイト: 「魔法科高校の劣等生」公式X(旧Twitter): 権利表記©2023 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校3製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月28日現在WOWOWで放送中の連続ドラマ『海に降る』(毎週土曜 22:00~)の特別上映会とトークショーがこのほど、神奈川県横須賀市にあるJAMSTEC横須賀本部にて行われた。同ドラマは、海洋科学に関する研究機関・JAMSTEC(海洋研究開発機構)を舞台に、有人潜水調査船「しんかい6500」の日本人初となる女性パイロット・天谷深雪(有村架純)の活躍を描いた壮大なヒューマンドラマ。10日の初回放送を記念して行われた今回のトークショーには「しんかい6500」の運航チームを演じた筒井道隆、高橋和也、石田卓也、水澤紳吾の4人がパイロットの姿で登場。実際の「しんかい6500」の司令である櫻井利明氏と共にドラマの感想を語った。有村演じる深雪の亡き父の後輩であり、深雪の良き先輩でもある神尾宏役の筒井は「もともとメカ好きで『しんかい6500』のスペックや素材について教えてもらうことが出来ました。この役をいただいただけで光栄です。僕も含めて、共演者の遠藤憲一さんや時任三郎さんも背が高いので『しんかい6500』に3人同時に乗ったらすごく狭くなって、たぶんケンカになるでしょうね」と語った。さらに、本部で行われた撮影を振り返り「毎日通うことによって職員の気分が味わえました。実機もラッキーなことに動かすことが出来て、撮影の際にはイメージして演じることが出来ました。今ならすごく上手に操作できるはず」と、すっかり「しんかい6500」に魅せられた様子だった。櫻井氏は「ドラマの中のみなさんが本物のチームよりカッコいいし、普段私たちが作業している場所が出てくるので、ドラマとは思えないとてもリアルな作品です。『しんかい6500』の実際の映像も出てくるので、視聴者の方にはそんなところも楽しんでほしいですね」とドラマの見どころを語った。
2015年10月12日WOWOWの連続ドラマW『海に降る』の完成披露4K試写会が6日、都内で行われ、キャストの有村架純、井上芳雄、板谷由夏、時任三郎と山本剛義監督が出席した。10日にスタートする本作は、朱野帰子の同名小説を実写化したヒューマンドラマ。有人潜水調査船「しんかい6500」の女性パイロット・天谷深雪(有村)は、亡き父が話した"深海の宇宙"を追い求めて奮闘する――というストーリーで、ドラマは毎週土曜22時から放送する(第1話無料放送)。本作が連続ドラマ初主演となった有村は、「とにかくたくましくて、男気があって、格好良いなと素直に思わせてくれる役でした」と役どころを振り返ってにっこり。撮影は、舞台となるJAMSTEC(海洋研究開発機構)の全面協力を経て行われ、「毎日必死で、主演っぽいことは出来なかったけど、とにかく良い作品にしようという気持ちで走り切った。ハードで大変だったけど、本当に面白いドラマになったと胸を張って言いたい」と力強くアピールした。また、男性陣が多い撮影の中、"憧れの女優"板谷との共演を楽しみにしていたという有村は、「板谷さんがいるだけでホッとして、自然と演技も変わりました。私は大好きです!」と天真爛漫な笑顔で公開告白し、板谷は、「告白されちゃった……! ありがとう~」と大照れ。一方、亡き父を演じた時任は、回想シーンのみの出演だったため、"大人"になった有村を前に、「深雪~! 大きくなったなぁ。こんなに美しい女性に育つとは思ってなかったよ」と感激して観客の笑いを誘っていた。
2015年10月07日有人潜水調査船「しんかい6500」の日本人初となる女性パイロットが神秘的な深海の世界に身を投じていくWOWOWの土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 海に降る」の完成披露4K試写会が6日(火)、都内で行われ、連続ドラマ初主演を果たした主演の有村架純をはじめ、井上芳雄、板谷由夏、時任三郎、山本剛義監督が登壇。その最先端の映像美を熱くPRした。有村さん演じる天谷深雪は、亡き父・厚志(時任)の遺志を受け継いで組織の中で奮闘、深海の謎に命をかける女性パイロットだ。連続ドラマ初主演について有村さんは、「自分としては毎日が必死で主演っぽいことは何もできなかったですが、とにかくいい作品にしようという気持ちだけを持って、最後まで走り抜けることができました」と感無量で語った。その深雪の父で、自身もパイロット兼研究者だったが、志半ばで病死してしまう天谷厚志役の時任さんは役柄の感想について聞かれ、「難しかったです。最初から死んでいるので(笑)」と回想シーンのみの出演の苦労を告白。「だから、できるだけ彼女の記憶に残っている象徴的な父親像を演じられればと思い、頑張りました」と演じる上での工夫を明かした。大人になった“深雪”とは「現場で一度挨拶をした」だけだったそうで、成長した“深雪”を目の当たりにした時任さんは、「深雪―!大きくなったなあ!こんなに美しい女性に育つとは思っていなかったよ……すいません(笑)!」と父・厚志モードで久々の再会に感激!有村さんも「一緒にお芝居できなかったことが残念です」とはにかんだ。イベント終盤には、日本ドラマでは初となるHDR(ハイダナイミックレンジ)という最先端の映像技術で撮影された映像の一部も上映。明るさの幅が拡大する技術によって鮮明な表現が可能になった最新の映像を観た有村さんは、「現場で自分の目で見た、そのままが映っている気がしました。くっきりとした映像になっていてびっくりですね」と驚いていた。山本監督は、「20年前にハイビジョンが登場した時、ハッ!と息を飲みましたが、まだこんな映像があるんだなと、その息を吐き出しました(笑)。それくらい衝撃的でした。今後間違いなくドラマの表現の幅が広がります。そして、現場で映像が収録できなければ意味がないので、現場での力も試されていくと思います」と新技術の登場に期待感を示した。すでに1話を観て「本当に面白いドラマになっていたので、胸を張っておすすめしたい」と感想を抱いたという有村さんは、「撮影はハードで大変でしたが、皆で作り上げました。この先起こっていく人間ドラマを観てほしいですが、物語の舞台となっているJAMSTEC(海洋研究開発機構)という機関のことも知ってほしいです。気に入っていただけたら、広めてください」と最後に熱くPRした。なお、舞台あいさつ後には日本のドラマで初めてHDRで制作された第1話が日本で初めてお披露目された。放送はフルハイビジョン放送の予定。土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 海に降る」は、10月10日(土)放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年10月06日WOWOWの連続ドラマW『海に降る』のクランクアップ報告会見が31日、神奈川・海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部で行われ、主演の有村架純、山本剛義監督が出席した。朱野帰子の同名小説を実写化した本作は、海洋科学の研究機関・JAMSTECを舞台にしたヒューマンドラマ。亡き父の遺志を受け継ぎ、有人潜水調査船「しんかい6500」のパイロット候補生になった天谷深雪(有村)。晴れて搭乗するチャンスを掴んだ深雪だったが、深海で起きた衝撃的な映像に恐怖を感じ――というストーリーで、ドラマは10月に放送予定。潜航服姿を披露した有村は、会見当日にマリアナ海溝から帰港したばかりの「しんかい6500」をバックに、パイロットたちと記念撮影。男社会の中で生きる“勝気な女性”という役柄だったため、「男社会の中にいるんだという決意を持って、メイクも髪も外見はあまり気にしないで演じました」と役作りを明かし、「出演者とスタッフ、想いを1つに撮影しました。深海の様子や着底する様子も見どころ。ロマンあふれる作品を楽しみにしていて」と胸を張ってアピールした。有村にとって連続ドラマ初主演作となった本作だが、「好きな映画が『アルマゲドン』なんですけど、世界の未来を背負ってるところがリンクした。燃えるような気持ちが湧き上がってきました」と並々ならぬ気合いで挑んだ様子だった。また、「しんかい6500」の船内について、「圧迫感、閉鎖感があって怖かった」と語った有村は、「自分の視野が広がりました。海の底に眠っている石や泥を観測することで地震予測をしたり、細かい作業が大きな発見につながることに魅力を感じた。世界のニュースにも目を向けるようになりました」と自身の変化も語っていた。
2015年08月01日WOWOWの連続ドラマW「海に降る」のクランクアップ報告会見が7月31日(金)、物語の舞台であり、撮影も行われた海洋科学に関する研究を行う「JAMSTEC(海洋研究開発機構)」横須賀本部にて行われ、主演の有村架純、山本剛義監督らが出席した。有人潜水調査船「しんかい6500」の誕生25周年を記念して製作され、JAMSTECの全面協力を得て撮影が進められた本作。「しんかい6500」初の女性パイロットの候補生である天谷深雪が、亡き父の遺志を継ぎ“深海の宇宙”の探索を夢見て訓練を重ね、成長していくさまを描く。有村さんは、本作で満を持して連続ドラマ初主演を果たすが「不安はありましたが、台本を読んで、素敵な作品に出合えた嬉しさの方が大きかった」と語る。さらに「私の好きな映画は『アルマゲドン』なんですが、すごくリンクするところがあり、日本や世界の未来を背負っている機関ということで似ているなと燃える気持ちがわき上がってきました!」とも。撮影では、実際に「しんかい6500」などの潜水調査船も使用されており、有村さんも船内でのシーンに臨んだが「(船内に)入ってみると、3人しか乗れない小さな空間で、深海に潜るまで、8時間も過ごさないといけないそうですが、圧迫感、閉塞感がありました。ドラマの中で深雪も恐怖を感じるんですが、実際に怖さがあったし、不思議な空間でした」とふり返った。有村さんは深雪の人物像を「男性社会の中できちんと立っていたい女性。『ナメられたくない!』という決意を持っている」と分析する。演じる中で「ずっとモヤモヤしていて、すっきりしない日が何日かあったんですが、ある人から『それは深雪として感じているモヤモヤなんじゃないの?』と言われて、きちんと深雪として生きられているから残っているモヤモヤなんだと気づき、見える世界が変わりました」と手応えを感じたよう。役作りについて「『女だ』と意識するのをやめました。人として対等に立っていたい女の子なので、私も自分が女だと意識せず、撮影中はメイクも全然してなくて、髪も整えることなくボサボサで、外見を気にせずにいました」と明かすなど、これまで見せてきた姿とは違う有村さんの姿が拝めそうだ。撮影を通じて「まだまだ知らないことがたくさんあるんだなと勉強させていただきながら撮影していました。視野が広がったと思います」とも。「ロマンあふれる作品になっていると思います!」と完成に向けて自信をうかがわせた。「連続ドラマW 海に降る」は10月10日(土)より放送開始(毎週土曜夜10:00/全6話[第1話無料放送])。(text:cinemacafe.net)
2015年07月31日若手女優・有村架純が連続ドラマ初主演を務める「連続ドラマW 海に降る」。この度、有村さんの脇を固める豪華キャストとして板谷由夏、時任三郎、原田知世らの出演が決定した。朱野帰子が執筆した同名小説をドラマ化した本作。海洋科学に関する研究機関、JAMSTEC(海洋研究開発機構)を舞台に、有人潜水調査船「しんかい6500(6K)」の運航チームに所属する天谷深雪(有村架純)は、6Kのパイロットになることを夢見ていた。父・厚志(時任三郎)もパイロット兼研究者だったが、志半ばで病死。深雪は、幼少期に父が話してくれた“深海の宇宙”を探索することを目標に、パイロット候補生として日々業務にいそしむ。そんなある日、深雪は6Kに搭乗するチャンスをつかむ。潜航直前、深雪は父のロッカーの中から1本のテープを見つける。そこに記録されていたのは、未知なる巨大な物体や深海に取り残されたパイロットたちの恐怖の映像であった。そこには父の最期の姿も映っていた。美しき深海とは程遠い、衝撃的な映像を目にした深雪は、激しい恐怖に襲われる。果たして彼女は、暗黒の深海から無事に帰還できるのか――。JAMSTECの全面協力を得て、2014年に完成25周年を迎えた有人潜水調査船「しんかい6500」を始めとした潜水船、研究船で撮影を行ない、リアルな深海世界、海洋科学技術の最先端を圧倒的なリアリティで描く本作。日本人初となる女性パイロットの天谷深雪を演じるのは、『ビリギャル』や「ようこそわが家へ」(フジテレビ)の有村さん。深雪をサポートしながら共に深海の謎に挑む地質学研究者、高峰浩二役の井上芳雄が好演する。今回発表された追加キャストには、JAMSTECの元パイロット兼研究者であり深雪の父・天谷厚志役に時任三郎、深雪の母・天谷直子役にWOWOWドラマ初出演の原田知世。そのほか、JAMSTECチームには、新理事長・石堂将司役に遠藤憲一、JAMSTECの広報戦略室長・正田眞美子役に板谷由夏、民間から来た技術センター長・陣内公彦役に竹中直人、JAMSTEC理事・皆川彰平役に平泉成、深雪の所属する有人潜水調査船「しんかい6500(6K)」運航チームの司令・多岐隆司役に西岡徳馬、潜航長・神尾宏役に筒井道隆、整備長・近藤恒哉役に高橋和也ら演技派俳優が集結している。以下、キャストコメント■板谷由夏(正田眞美子役)台本を開き、その世界に引き込まれ、ジェームス・キャメロン監督の映画『アビス』を思い出し、小学一年生の長男の本棚から海の図鑑をひっぱり出して「しんかい6500」を眺め、未知の世界に思いを馳せました。有村架純さん演じる深雪を、支えたいと思います。観てくださる方々がワクワクするような作品になりますように。私も楽しみです。■時任三郎(天谷厚志役)深海の有人探査をテーマとした話は、とても興味深い内容でした。実際に「しんかい6500」を見学させていただいたり、パイロットの方や関係者の方々のお話を伺ったりするうちに、とても夢のある仕事だと感じました。理想と現実の狭間で苦悩する登場者達の中で、天谷厚志はひたすら夢を追い続ける人物です。その夢を追う純粋さやひたむきさを表現出来ればと思っています。■原田知世(天谷直子役)私が演じる天谷深雪の母「天谷直子」はしなやかな心を持った女性です。 パイロットを目指し、時に挫けそうになりながらもひたむきに夢を追いかけてく深雪を、しっかりと受け止め、どんな時も温かく見守っていく母の姿が印象的でした。 深海の宇宙を追い求めた夫、厚志にとってそうであったように、深雪にとっても、 直子は帰る場所であり、灯台のような存在です。■遠藤憲一(石堂将司役)脚本を読んでワクワクしました。石堂は最後まで見ないと本意が分からない深さのある人物です。その深さの表現に四苦八苦しています。海洋研究者たちの葛藤や深海の魅力など、今までにないスケール感で描かれており、見ごたえのある連続ドラマです。キャスト、スタッフの熱い思いが画面いっぱいにほとばしっています。スリル満点の社会派ドラマであり、深く染み入る人間ドラマになっていますので楽しみにして下さい。土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 海に降る」は10月よりWOWOWにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月21日『ビリギャル』が大ヒット中の有村架純が連続ドラマ初主演を務める「連続ドラマW海に降る」。このほど、ミュージカル界のトップスター・井上芳雄が、有村さん演じるヒロインと深海の謎に挑む地質学者役でWOWOWのドラマに初出演することが決定!自身の誕生日の本日7月6日(月)、ファン約2,000人の前で発表した。朱野帰子による同名小説をドラマ化した本作の舞台は、海洋科学に関する研究機関、JAMSTEC(海洋研究開発機構)。先日発表されたとおり、有村さん演じるヒロイン・天谷深雪が、潜水調査船「しんかい6500」の日本人初となる女性パイロットとして、成長する姿を描く。本日誕生日を迎えた井上さんは、現在出演しているミュージカル「エリザベート」のファンクラブ貸切公演にて、本作への出演を報告。これまでに、映画初出演の『宇宙兄弟』で小栗旬のよきライバル役を演じ、ディズニーアニメ『プレーンズ』で声優初挑戦を果たすなど、映像作品にも活躍の場を広げてきたが、連続ドラマWへの出演は初。今回井上さんが演じるのは、ヒロイン・深雪をサポートしながら共に深海の謎に挑む地質学者である、高峰浩二。「深海という馴染みのなかった世界でしたが、物語に触れるに従って、どんどん興味が沸いてきました。 まだ分からないことも多く、それゆえに限りない可能性が広がっている海の底は、もの凄く魅力的でロマンがあります。そんな中、僕の演じる高峰は偏屈と言われながらも、信念をもって研究を進めていく。その彼に恥ずかしくない姿勢で、僕もこの作品に向かい合いたいです」と深海の魅力と、自身の役どころについて熱く語ってみせた。また、「WOWOWでは、トニー賞のサポーターやディズニーコンサート、舞台中継、『僕らのミュージカルソング』といろんなことをやらせてもらっていますが、遂にドラマにも出演させてもらいます!ありがたいことです。素敵なキャスト、スタッフの皆さんとの現場は刺激に溢れていて、幸せです。ご期待下さい!」と、集まったファンに、充実した日々に対する感謝の気持ちを報告。“日本ミュージカル界のプリンス”の新たな一歩に、帝国劇場に集まった約2,000人のファン達からも喜びの声があがった。JAMSTECの全面協力を得て、有人潜水調査船「しんかい6500」を始めとした潜水船・研究船で撮影を行ない、神秘的かつ驚異的な、前代未聞の深海の映像美を実現した本作。神秘的な深海の世界に挑む、海洋ロマンあふれるヒューマンドラマに挑戦する井上さんの姿を楽しみにしていて。連続ドラマW「海に降る」は、10月よりWOWOWにて放送。井上芳雄がホストを務めるWOWOWオリジナルのミュージカル・ソング コンサート「僕らのミュージカル・ソング」は8月29日(土)20:30より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日深海を舞台にた朱野帰子が執筆した同名小説のドラマ化「連続ドラマW 海に降る」が、主演に有村架純を迎え10月よりWOWOWにて放送されることがこのほど決定した。JAMSTEC(海洋研究開発機構)で、有人潜水調査船「しんかい6500(6K)」の運航チームに所属する天谷深雪(有村架純)は、6Kのパイロットになることを夢見ていた。父・厚志もパイロット兼研究者だったが、志半ばで病死。深雪は、幼少期に父が話してくれた“深海の宇宙”を探索することを目標に、パイロット候補生として日々業務にいそしむ。そんなある日、深雪は6Kに搭乗するチャンスをつかむ。JAMSTECも日本人初の女性パイロット誕生とあって広報活動に余念がない。しかし潜航直前、深雪は父のロッカーの中から1本のテープを見つける。そこに記録されていたのは、未知なる巨大な物体や深海に取り残されたパイロットたちの恐怖の映像であった。そこには父の最期の姿も映っていた。美しき深海とは程遠い、衝撃的な映像を目にした深雪は、激しい恐怖に襲われる。果たして彼女は、暗黒の深海から無事に帰還できるのか――。実在する海洋科学研究機関、「JAMSTEC」(海洋研究開発機構)を舞台にした朱野帰子の小説を、JAMSTECの全面協力を得てドラマ化に挑む本作。2014年に完成25周年を迎えた有人潜水調査船「しんかい6500」をはじめとした潜水船、研究船内にクルーが搭乗し、沖縄本島近海、水深1500mでの撮影を敢行。「リアルな深海世界」と「海洋科学技術の最先端」が圧倒的なリアリティで描かれている。物語の主人公を演じるのは、主演映画『ビリギャル』の大ヒットが記憶に新しい有村架純。連続ドラマ初主演となる本作では、組織の中で奮闘し、亡き父の遺志を受け継ぎ、深海の謎に命を懸けて臨むパイロット役に挑戦している。有村さんは、本作の主演を務めるにあたって「海洋研究が担っているのは、日本や世界の未来です。だからこの作品の背負っているテーマは、すごく大きなもので本当に身が引き締まりました。 初めての連続ドラマの主演という大役を頂き、不安や戸惑いはありますが、 男社会の厳しい環境の中で立っている深雪のように、 私も甘えることなく、強くたくましく演じられたらと思います」と、意気込みを語っている。また、未知の生物が存在し、新たな資源が眠っているといわれる深海を、全編4Kで収録したフルハイビジョンで放送し、神秘的でかつ驚異的な映像美を体感できるのも本作の大きな魅力だ。深海を舞台にした前代未聞の本格派ドラマとして、大きな注目を集めそうだ。「連続ドラマW 海に降る」は、10月よりWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日女優の有村架純が、連続ドラマ初主演を果たすことが2日、分かった。WOWOWで10月にスタートする『海に降る』で、深海調査船のパイロットを演じる。同作は、朱野帰子の同名小説を映像化するもの。JAMSTEC(海洋研究開発機構)の全面協力により、本物の潜水船、研究船で撮影を行った。フルハイビジョン放送だが、全編4K撮影しており、リアルな深海の世界を描く。有村演じる天谷深雪は、亡き父の遺志を受け継ぎ、日本で初めて有人潜水調査船「しんかい6500」の女性パイロットとなった。しかし、最後に父が行ったとされる、潜航の衝撃的な映像を見つけてしまい、深雪は恐怖心に襲われることになる――。有村は「台本を初めて読んだとき、心臓がドキドキというよりもバクバクしました」と、その衝撃を振り返る。それでも、JAMSTECの使命から、作品の背負う大きなテーマを知り「本当に身が引き締まりました」と語っている。また、今作が連ドラ初主演となることに「不安や戸惑いはありますが、男社会の厳しい環境の中で立っている深雪のように、私も甘えることなく、強くたくましく演じられたらと思います」と意気込む。原作の朱野氏は、ドラマ化の話があったときから「深雪が有村架純さんだったらいいな…」と希望を抱いていたそうで、有村の主演が決まった際は「心のなかでガッツポーズをとってしまいました」と大喜び。有村の愛らしさや、凛々(りり)しさが、本物の女性パイロットに似ていると感じたといい、「潜航服姿を拝見するのがとても楽しみです」と語っている。山本監督も「今、一番輝いている女優の一人である有村架純さんと脇を固める豪華な俳優陣がどんな化学反応を見せてくれるか僕自身楽しみであり、良い意味で緊張しています」とコメント。「深海の世界は遠い場所かもしれませんが、それに関わる人々はとても身近で人間臭く、さまざまなドラマが詰まっています」と見どころを語っている。
2015年07月03日佐島勤によるライトノベルで、2014年4月~9月にTVアニメも放送された『魔法科高校の劣等生』に登場する「司波深雪」が、1/8スケールでフィギュア化され(ペンギンパレード)、2015年7月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は9,500円(税別)。司波深雪は、主人公・司波達也の妹で、本作のヒロインにしてもう一人の主人公。重度の"ブラコン"だが、高位な魔法を駆使し、中でも分子運動を減速させる振動系魔法を得意としている。今回は特徴的なインナーガウンをたなびかせ、軽やかに振り向くポーズで立体化。原型制作は、びーふる/OZが担当している。また、タイトな制服の造りによって強調されるボディーラインも見どころで、白のインナーは衣服のしわまで細かく造形。流麗な表情、たなびく髪など司波深雪の魅力を凝縮したフィギュアに仕上がっている。全高は約210mmで、専用台座が付属。商品価格は9,500円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年3月18日21:00。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
2015年02月17日