昭和に活躍したまんが家太田じろうの大ヒット&代表作『こりすのぽっこちゃん』が太田じろうコレクションとして刊行スタート!カバー 表おしょうがつ株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル)では、かわいらしいキャラクターと巧みな画力で再び注目を浴びてきた漫画家・太田じろうの代表作『こりすのぽっこちゃん』の第一弾「おかしやさんのまき」を刊行します。今回の『こりすのぽっこちゃん』は、1858年(昭和33年)9月に創刊された「こばと」(集英社)に連載されたものの初期掲載分をまとめています。連載開始後には、テレビ番組での人形劇が放送され、多くのぽっこちゃんキャラクター商品が発売され、大きな人気となりました。しかし、当時の人気の中でも、ぽっこちゃんの漫画が1冊にまとまることはありませんでした。こうしてまとまって読むことができる初めての『こりすのぽっこちゃん』をぜひお楽しみください。なお、連載分初期では『こりすのぽっこ』と「ちゃん」がついていませんでしたが、今後も続巻を計画していますのでここではタイトルを『こりすのぽっこちゃん』としています。一部原画からのものと当時の掲載誌より編集・印刷をしています。この本は、一般の本屋さんで入手することはできないため、原画展での販売、まんだらけでの通販のみとなります。この機会にぜひお買いもとめください。【太田じろうプロフィール】1923年(大正12年)1月2日 ~ 1982年(昭和57年)3月29日。東京都中央区八丁堀に生まれ、早稲田実業学校卒業後、かき版屋などに勤める。まんが家、絵本作家として活躍。代表作は『お山のクロちゃん』『がんばれガン太』『こりすのぽっこちゃん』『こぶたのぶうちゃん』など多数。ピクニックのまきかみしばいやさんのまき時計やさんのまきおかしやさんのまき【内容】太田じろうコレクション『こりすのぽっこちゃんおかしやさんのまき』B5サイズ148ページフルカラー価格2,200円(本体2,000円+税)※一部原画と当時の掲載誌より編集しています。※原画展などのイベントおよび下記通販のみですので、一般書店での販売は予定しておりません。まんだらけ通信販売 : この夏、他にもダンク主催の原画展が2会場で開催されます!【6月24日~7月17日】江東区森下文化センター【7月1日~9日】秋葉原フォーラム・ダンク■イベント概要『太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』内容:太田じろう原画展会期:2023年6月24日(土)~7月17日(月・祝)※7月3日(月)は休館日時間:9:00~21:00※秋葉原フォーラム・ダンクとは期間、時間が異なります。会場:江東区森下文化センター1 階展示ロビー[東京都江東区森下3-12-17(地下鉄「森下」「清澄白河」駅より徒歩8分)]TEL:03-5600-8666 FAX:03-5600-8677入場:無料主催: 株式会社ダンク共催: 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団江東区森下文化センター(田河水泡・のらくろ館) ※秋葉原会場とは展示内容が異なります。森下文化センター | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 : 『太田じろうの世界展 こばとむらはくらんかい』内容:まんが家 太田じろう原画展会期:2023年7月1日(土)~9日(日)時間:12:00~19:00会場:フォーラム・ダンク [東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料※小さな会場です。混雑時、入場の人数制限をさせていただく場合もあります。公式サイトURL Twitter 太田じろうの世界――生誕100年を迎える“幻のまんが家” : : 【お問い合わせ先】企画・運営:株式会社ダンク(太田じろうの世界運営委員会)住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日この夏スタート予定の坂口健太郎主演ドラマ「CODE-願いの代償-」に、松下奈緒が出演することが分かった。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開されるノンストップ・クライム・サスペンス。松下さんが演じるのは、二宮が追い求める婚約者の死の真相に繋がる、鍵を握る謎の女性・三輪円。職業、過去、家庭環境の全てがベールに包まれた彼女は、二宮の周囲で不穏な気配を見せ、行動を監視する。「なかなか今までにない作品」と本作の印象を語った松下さんは、「円というキャラクターの謎は物語の中で明かされていくので、細かい部分は言えません(笑)ただ、時に怪しく、時に優しい存在になると思っています。誰しも二面性を持っていると思うので、強い部分とはかない部分ということを大切に演じていきたいです」と意気込む。また「人の欲というものが人生を大きく変える。このドラマは、そこから一番大切なものが何なのか?誰を信じていいのか?という方向へ広がっていく、ある意味面白いカオスな作品になると思います。大きなテーマではありますが、見てくださる方にも、誰を信じたらいいのか、この人は善い人か悪い人かということを考察しながら見て頂けたら、より楽しんでいただけると思います。毎週見ていただけたら、続きが気になって仕方がない作品になっていくと思いますので、欠かさずご覧いただきたいです!」とコメントを寄せている。「CODE-願いの代償-」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月30日見て!!このかわいらしさ!「太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち」株式会社ダンク(所在地:東京都台東区台東1-7-1)は、2023年6月にまんが家の太田じろう生誕100年を記念した原画展『太田じろうの世界展』を東京都江東区の森下文化センターと秋葉原の2会場で開催いたします。【 昭和に活躍した色あせないかわいいキャラクター「こりすのぽっこちゃん」 】昭和に活躍されたまんが家太田じろう(1923年1月2日 - 1982年3月29日)の原画展を、私たちは秋葉原で過去2回行ってきました。太田じろうは昭和20 年代半ば頃から少年誌や児童誌などで活躍したまんが家で、一時期は忘れられた存在でしたが、多くの方に原画展を通して知っていただけました。しっかりとした画力と美しい色彩がとても魅力は、現在ふたたび高い評価を受けています。秋葉原でのちいさなスペースを飛び出し、今回は江東区森下文化センターという大きな会場で展示される原画はなんと70点以上となります。過去に展示されなかった原画もあります。代表作である『こりすのぽっこちゃん』をメインとした展示とともに、今回は『こりすのぽっこちゃん』をフルカラーでまとめた本の第一弾をご用意しました。本当に「かわいい」キャラクターは時代を超えて色あせずに残るものだと確信しています。この機会に、ぜひともこの「かわいい」をご覧ください。特に雑誌「こばと幼稚園」(集英社)で連載された『こりすのぽっこちゃん』は、擬人化された動物の愛くるしいキャラクターたちが爆発的な人気を博し、テレビでは人形劇も放送され、関連商品も多く発売されたほどでした。他にも「少年」(光文社) で『がんばれガン太』、「婦人生活」(婦人生活社) で『こぶたのぶうちゃん』などを発表。また晩年は、学研「まんが人物日本史」シリーズで伝記漫画『徳川吉宗』『西郷隆盛』『福沢諭吉』を執筆。これで太田じろうの名前を知ったという方も多いのではないでしょうか。こりすのぽっこちゃん今回は太田じろうの生誕100 年を記念し、東京都の江東区森下文化センターと秋葉原フォーラム・ダンクで2つの原画展開催となります。どちらも入場無料です。また、原画はすべて1点のみですから、別々の作品の展示となります。広いスペースで多彩な作品を展示する森下文化センター、過去開催の展示に加え、今年発見された幻の映像『人形劇 こりすのぽっこちゃん』上映を含め、より太田じろう作品を知る秋葉原フォーラム・ダンク。森下文化センターへ行ってから秋葉原フォーラム・ダンクへ。または、秋葉原で見てから森下文化センターへ。ぜひ両会場に足をお運び頂ければ幸いです。【 江東区森下文化センター 】かわいいを満喫!『太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち』「太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち」チラシのらくろの町・森下に、こりすのぽっこちゃんたちがやってきます! [森下文化センター]を会場に、たっぷり23日間の開催となります。この機会に、太田じろうが描く可愛らしいキャラクターたちをぜひ間近でご覧ください。入場無料です!こりすのぽっこちゃん原画こりすのぽっこちゃん原画<イベント概要> 「太田じろうの世界展~こりすのぽっこちゃんとかわいいなかまたち」内容:太田じろう原画展会期:2023年6月24日(土)~7月17日(月・祝)※7月3日(月)は休館日時間:9:00~21:00※秋葉原フォーラム・ダンクとは期間、時間が異なりますのでご注意ください。会場:江東区森下文化センター1 階展示ロビー[東京都江東区森下3-12-17 (地下鉄「森下」「清澄白河」駅より徒歩8分)]TEL:03-5600-8666 FAX:03-5600-8677入場:無料主催: 株式会社ダンク共催: 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団江東区森下文化センター(田河水泡・のらくろ館) ※秋葉原会場とは展示内容が異なります。森下文化センター | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 : 【 秋葉原フォーラム・ダンク 】発掘された幻の映像も!『太田じろうの世界展~こばとむらだいはくらんかい』2020年・2022年と、いままでも会場となってきた秋葉原の[フォーラム・ダンク]では、9日間にわたってよりディープな太田じろうワールドを展開します。原画の展示に加え、先日発見された昭和30年代放送の『人形劇 こりすのぽっこちゃん』の映像も上映予定です。最新情報は「太田じろうの世界」公式サイト及びTwitterをご覧ください。<イベント概要> 「太田じろうの世界展~こばとむらだいはくらんかい」内容:太田じろう原画展会期:2023年7月1日(土)~7月9日(日)時間:12:00~19:00※江東区森下文化センターとは期間、時間が異なりますのでご注意ください。会場:秋葉原フォーラム・ダンク [東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル1F ]入場:無料主催: 株式会社ダンク※森下会場とは展示内容が異なります。【 『こりすのぽっこちゃん』がついに本に! 】2つの『太田じろうの世界展』では、太田じろうの原画展示のほか、図録や『こぶたのぶうちゃん』、新作グッズなども販売。さらに今回は『こりすのぽっこちゃん』(B5/148ページ。価格未定)を販売予定です。■『こりすのぽっこちゃん』B5サイズ/148ページ/フルカラー/価格未定※一般書店での販売は予定しておりません。※まんだらけ通販で取り扱い予定です。詳しくは公式サイト、または公式twitterなどで随時お知らせいたします。最新情報は随時「太田じろうの世界」公式サイト及びTwitterでお知らせいたします。みなさまのご来場をお待ちしています。【太田じろうの世界 公式サイト】 太田じろうの世界 : 【「太田じろうの世界展」図録・復刻漫画「こぶたのぶうちゃん」も通販にて発売中】「太田じろうの世界展」2020年図録購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「太田じろうの世界展」2022年新図録(6色印刷)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 「こぶたのぶうちゃん」(全)購入ページ⇒ まんだらけ通信販売 : 【お問合せ先】企画・運営:株式会社ダンク住所:東京都台東区台東1丁目7-1 邦洋秋葉原ビル5F担当者:藤原・神村TEL:03-3831-8882E-mail: k-fujiwara@dank.co.jp Twiter: 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日女将軍が率いるパラレルワールドを描いたドラマ「大奥」Season2が、この秋放送開始予定。この度、医療編に松下奈緒、安達祐実、岡本圭人が出演することが分かった。3代将軍・家光の時代から、幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こしたよしながふみの「大奥」を原作に、3代将軍家光から8代将軍吉宗までの物語をドラマ化し、1月期にて放送。そしてこの秋、吉宗の遺志を継ぎ、若き医師たちが赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、江戸城無血開城のために奔走した幕末・大政奉還の物語を初めて映像化する。松下さんが演じるのは、田沼意次。家重の小姓から出世を果たし、家治の時代に老中に。大奥に蘭方医を集め、赤面疱瘡の撲滅へ動き出す人物で、絶大な支持を得るが、同時に様々な陰謀に左右され反発が生まれていく。原作とドラマ化も見ていたという松下さんは「今回シーズン2に参加させていただけてとても嬉しいです」と喜び、「皆様が思う田沼意次像を大事に、私なりに演じたいと思います。多くの皆様にご覧頂けますと嬉しいです」とコメントしている。松下奈緒また、現在放送中の「Dr.チョコレート」に出演する安達さんが演じるのは、母・宗武から「将軍になる」という夢を託され、次期将軍の座を狙う松平定信。治済の画策により田沼意次と敵対し、激しい対抗心を燃やしている。出演にあたり、安達さんは「久しぶりに時代劇に出演できることが嬉しく、更にそれが『大奥』であることがとても嬉しいです」と話している。安達祐実さらに、大奥では呉服の間で御針子となる伊兵衛役で、元「Hey! Say! JUMP」の岡本さんが出演。人懐っこい伊兵衛は、黒木や青沼とも打ち解け、共に赤面疱瘡の研究に取り組んでいく。時代劇初出演だという岡本さんは「身が引き締まる思いでいっぱいです。この機会を与えてくださったことに感謝いたします」と参加への気持ちを述べている。岡本圭人「大奥」Season2は秋、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月11日俳優の奈緒さんが、2023年4月11日に自身のInstagramを更新。2022年末で音楽活動を引退した、シンガーソングライターの吉田拓郎さんの写真を投稿しました。 この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 奈緒さんがアップした写真には、芝生の上でくつろぐ吉田さんの姿が。ジーンズに白いTシャツという格好の吉田さんは、笑顔で写っています。奈緒さんの投稿には、吉田さんのファンから喜びの声が寄せられていました。・拓郎さんがお元気そうでよかった!・素敵な笑顔をありがとうございます。・引退で心に穴が空いた状態だったので、拓郎さんの姿を見れて嬉しいです。母親の影響で幼い頃から吉田さんの音楽を聴いていた奈緒さん。テレビやラジオでの共演のほか、吉田さんのラストアルバム『ah-面白かった』のアナログレコード盤のジャケット写真に奈緒さんが起用されるなどの親交があります。ラジオでは年齢が50歳も離れていることを感じさせないくらい、親しげにトークをしていた吉田さんと奈緒さん。「今後も素敵な関係が続き、たまにでいいから奈緒さんのInstagramに登場してほしい」と多くの吉田さんファンが思っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日株式会社栗原医療器械店(本社:群馬県太田市・東京都日本橋、代表取締役社長:栗原 勝)は、サスティナブルおよびCSRの観点から太田市様、群馬クレインサンダーズ様とパートナーシップを構築し、新たなプロジェクト活動<おおた健康促進553プロジェクト>を実施することをお知らせします。プロジェクトポスター■ プロジェクトの目的 ■地域住民の皆様の身体の“健康”と地域環境の“健康”の2つの健康促進■ プロジェクトの内容 ■プロジェクト第1弾として<ウォーキング&ごみひろい活動>を4月29日(土)、30日(日)に実施いたします。群馬クレインサンダーズホーム戦を応援しながら、ウォーキングとごみひろいを通じて地域と身体の“健康”を目指します。<ウォークラリーイベントについて>歩数カウントだけでなく食事や運動、体重記録など健康サポート機能がある専用アプリ「グッピーヘルスケア」を使い、ウォークラリーイベントを開催します。※ウォークラリーには群馬クレインサンダーズの選手数名も実名で参加いたします!イベント期間中は、歩いた歩数がランキング形式で表示されるので、選手と競うことができます!アプリ事前登録期間 :2023年4月1日(土)~2023年4月23日(日)ウォークラリー期間 :2023年4月24日(月)~2023年4月30日(日)ウォークラリー参加特典:(1)4月29日(土)、30日(日)にOPEN HOUSE ARENA OTA敷地内の栗原医療器械店が出展するブースにて、グッピーアプリをご提示の方へノベルティ(ぐんますく)をプレゼント。(1人1回、無くなり次第終了となります。)(2) ランキング上位5名には豪華プレゼントをご用意。※イベント参加にはアプリの登録が必要となります。※詳しくは、栗原医療器械店オフィシャルサイトや掲示ポスター、SNSで順次お知らせいたします。【太田市×群馬クレインサンダーズ×栗原医療器械店】おおた健康促進553プロジェクトのお知らせ 栗原医療器械店(kuribara.co.jp) <ごみひろい活動について>地域環境の保全、そして群馬クレインサンダーズのホームアリーナであるOPEN HOUSE ARENA OTA周辺の清掃を兼ねて、ごみひろい活動イベントを開催いたします。活動期間 :2023年4月29日(土)、4月30日(日)申し込み期限 :4月21日(金)午前10時までごみひろい参加特典:(1)4月29日(土)、30日(日)の群馬クレインサンダーズ試合観戦チケットが10%OFFで購入可能。(購入手数料300円も不要)※席はエコノミー自由席限定となります。※チケット料金のお支払いおよび受け取りはごみひろい活動後、現地での対応となります。※キャンセルや枚数変更時は、4月21日(金)までは下記URLより、4月22日(土)以降は直接メールまたはお電話にて承ります。下記のごみひろい活動申し込みURLより購入申し込みが可能です。4月29日(土)の申し込みはこちら 4月30日(日)の申し込みはこちら ご自身の健康促進、地域環境の保全、そして群馬クレインサンダーズの応援も兼ねて、一緒にウォークラリー&ごみひろい活動イベントを行いませんか?主催:株式会社栗原医療器械店株式会社栗原医療器械店ロゴ共催:太田市スポーツ振興課、株式会社群馬プロバスケットボールコミッション、株式会社グッピーズ太田市ロゴ群馬クレインサンダーズロゴ株式会社グッピーズロゴ<グッピーヘルスケア について>グッピーヘルスケアは、株式会社グッピーズが展開している健康管理アプリです。毎日を健康に過ごすために日々の活動をレコーディングが可能となり、体重・体脂肪・歩数の管理はもちろん、ヨガ、ストレッチ、筋トレなどのエクササイズ動画が無料で見られます。株式会社グッピーズは「Goodな発想で、世界をHappyに。」をミッションとして医療・介護・福祉の人材サービス事業、健康管理アプリを使ったヘルスケア事業を展開しています。法人名: 株式会社グッピーズ GUPPY's Inc.創業 : 2000年3月HP : 株式会社グッピーズ | GUPPY ウォークラリーの取り組みについて <群馬クレインサンダーズ について>群馬クレインサンダーズは、日本のプロバスケットボールチームです。B.LEAGUEに所属しており、ホームタウンは群馬県太田市となります。運営会社: 株式会社群馬プロバスケットボールコミッション創業 : 2010年6月10日HP : <栗原医療器械店 について>「地域医療への貢献」栗原医療器械店は、すべての人の健康と豊かな生活に貢献する企業です。すべての人が健康・幸福(ウェルビーイング)に暮らしていける社会の実現を目指し、医療や介護・福祉の現場で活動される方々とともに地域の医療体制を構築します。私たちの使命は、医療機器の安定供給の実現と、最新の情報をいち早く医療機関へお届けし、医療技術の発展に寄与すること。そして、健康を求める全ての方々の願いに応えることです。私たちの活動が、地域医療の発展に貢献している責任と誇りを十分に理解し、使命を全うします。私たちの活動の先には、人々の健康への願いや尊い生命(いのち)があることを決して忘れません。地域で暮らすすべての人の健康・幸福(ウェルビーイング)のためにこれからも関わるすべての皆様から選ばれ続けるパートナーであり続けます。【法人概要】法人名 : 株式会社栗原医療器械店創業 : 1952年7月従業員数: 1500名代表 : 代表取締役会長 梅澤 悟代表取締役社長 栗原 勝事業内容: 医療機器、理化学機器、ME機器、放射線機器、病医院設備施工、介護用品、各種医療材料、メンテナンスサービスケア所在地 : 【太田本社】群馬県太田市清原町4-6【東京本社】東京都中央区日本橋三丁目9番1号日本橋三丁目スクエア4階HP : 太田本社東京本社イメージキャラクターミラクリ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日女優の奈緒が出演する、クラシエホームプロダクツ「ディアボーテ HIMAWARI」の新WEB動画「奈緒の髪芝居」2編が、17日から公開される。新WEB動画では、奈緒がアトリエでイラストを作画し、音楽をかけながら紙芝居のように読んでみることに。すると、イラストが動き出し、奈緒と一緒に髪の悩みを解決していく。撮影で使用されたイラストは、奈緒が実際に作画したもの。鉛筆で下書きした後、色鉛筆と水彩絵の具で着彩し、約10日かけて仕上げた。■奈緒インタビュー――今回、撮影で初めて絵を披露いただきましたが、撮影してみていかがでしたか?描いているところを撮っていただくことがないので、最初はなかなか緊張したんですが、描き始めると楽しくなって、描き進めていたらスタートが掛かってカットが掛かって……。あっという間に撮影が終わってました。――絵のモチーフはどのように選んでいますか?映画を観て、自分の中で残ったシーンとかかっこいいなと思ったシーンとか、印象的だったモノとかを組み合わせて描くことがあるんですけど、やっぱり自分の中で残ったものを留めておきたくて、風景や人を、お家に帰って描くことが多いですね。俳優のお友達の写真などを見かけて、思わず描いてしまうことも多いです。――描いてみたいと思う方はいますか?芸人さんって衣装も含め特徴がある方が多いので描いてみたいです。――今日の撮影で描いた少女のポイントはありますか?今回、監督から「ディアボーテ HIMAWARI」のCMに出ている奈緒の妹のようなキャラクターを描けるといいかなというお話があったので、自分の中で少し幼くかわいらしくしてみようかなと思って描きました。髪の毛を描くのはすごく得意な方ではないのですが、今回は大事に描きたいなと思って頑張りました。――髪の悩みはありますか? もし実践されているケアなどがあれば教えてください。パサつきが悩みです。撮影でアイロンなどを当てていただくことが多くて、かわいくアレンジしていただくのですが、髪の毛の負担が毎日かかっている状態なので意識してトリートメントをするようにしています。お家で美容師さんの動画なども見ながら、どうやったらもっとつやつやになるか色々試しています。
2023年03月17日3月16日(木)今夜放送の菜々緒主演ドラマ「忍者に結婚は難しい」最終話のスペシャルゲストに、奈緒が決定。山田役で登場する。奈緒さんは、連続テレビ小説「半分、青い。」や「あなたの番です」「ファーストペンギン!」などに出演し、この春、同枠「木曜劇場」で放送される「あなたがしてくれなくても」では、主演を務めることが決定。今回、“木曜劇場リレー”を果たし、重要な任務を遂行する最終話の山田役を演じることに。菜々緒さんから、奈緒さんへのバトンタッチが実現。郵便配達員の姿をした山田と、どのようなやり取りを見せるのか注目だ。「あなたがしてくれなくても」は、30代~40代女性から圧倒的な支持と共感を集める同名漫画のドラマ化。永山瑛太演じる夫・吉野陽一と、結婚5年目にしてセックスレスに陥った主人公・吉野みちを演じ、フジテレビ系連続ドラマ初主演を務める。「撮影は本当にあっという間でした」とふり返った奈緒さんは、「現場の雰囲気がスタジオに入ってきたときからとても温かくて楽しくて。きっとこの3カ月間楽しく撮影してきたんだろうなという明るい空気感で満たされていたので、撮影に参加したのが1日だけでさみしいなと思いました」と現場で感じた印象を明かす。また「監督とも話して“ツンデレな山田”を意識して演じています。役名やセリフにも仕掛けが盛り込まれているので、そこにも注目して見ていただけたらうれしいです!」と見どころを語っている。「忍者に結婚は難しい」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。「あなたがしてくれなくても」は4月13日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年03月16日主演の奈緒をはじめ、岩田剛典、田中みな実、永山瑛太が2組の夫婦を演じ、夫婦のセックスレスをテーマにする大人の恋愛ドラマ「あなたがしてくれなくても」にさとうほなみ、武田玲奈がレギュラー出演する。原作は、ハルノ晴による同名コミック(双葉社刊)で、夫婦関係に悩む人たちの思いを代弁するかのようなヒリヒリとした会話劇、禁断の関係を予感させるハラハラしたストーリー展開がSNSを中心に話題を呼び、累計830万部(電子+紙)を突破している注目作。その映像化となる本作は、2014年放送のドラマ、木曜劇場「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の西谷弘監督をはじめ、当時の制作スタッフが9年ぶりに木曜劇場枠でタッグを組み、愛を求めてさまよう30代男女の群像劇を描いていく。今回発表されたのは、主人公・吉野みち(奈緒)をはじめとするメインキャラクターたちと大きな関わりを持つことになる重要キャラクター。ひょんなことから、みちの夫・陽一(永山瑛太)と出会う、ほのかに色気を漂わせる三島結衣花(みしま・ゆいか)をさとうほなみ、みちの後輩で、あざとさとチャーミングさを兼ね備えた北原華(きたはら・はな)を武田玲奈が演じる。注目女優・さとうほなみが色気漂うミステリアスな女性にみちの夫・陽一とあるきっかけで出会う結衣花。2人の間に言葉はないが、どこか共通したところのある者同士。その存在自体がミステリアスな結衣花との出会いが、今後、陽一の人生にどんな影響を与えるのか。そんな結衣花を演じるさとうさんは、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』、水原希子とダブル主演を務めたNETFLIX映画『彼女』に出演し、2022年には映画『愛なのに』、主演を務めたABEMAドラマ「30までにとうるさくて」、NETFLIXシリーズ「今際の国のアリスSeason2」など注目作に多数出演。「六本木クラス」では、トランスジェンダーの料理長役を熱演して話題を集めるなど、どんな複雑なキャラクターも自在に表現する女優として、今後さらなる活躍が期待されている。木曜劇場には「ルパンの娘」以来3年半ぶり2度目の出演となる。また、ロックバンド「ゲスの極み乙女」のドラマー、ほな・いこかとしても活躍中だ。結衣花という役を、「強くて弱くて強い、そして正直な結衣花を生きられたらと思っております」と語るさとうさん。陽一役の永山さんとは初共演。「毎度、されている役によって印象がガラリと変わります。永山さんと初めてお芝居出来ることにドキドキワクワクしつつ、永山さん演じる陽一との関係性を楽しみたいと思います」と語り、「クランクイン初日、陽一との出会いのシーンの撮影があり、心地がよくて、でもなにか…波乱(?)の幕開けのような。そして永山さんとのお芝居がとても楽しく心地よく、ここから良い…波乱(?)を生んでいけたらと思います」と意味深に期待を煽る。武田玲奈が奈緒の後輩に!あざとかわいいOL役一方、華は建設会社に勤める主人公・みちの仲の良い後輩。恋愛に積極的で日々、合コンやデートにいそしんでいる。さらに、上司で既婚者の新名誠(岩田剛典)を狙っているような言動も…。夫・陽一との関係に悩むみちを励ます一方で、彼女のしたたかさや鋭い観察眼が2組の夫婦をどのようにかき回すのか。華の視線や行動に注目だ。そんな華を演じる武田さんは、2014年に「Popteen」モデルとして芸能活動をスタートし、映画『暗殺教室』で女優デビュー。ヒロイン役を演じたAmazonプライム・ビデオ「仮面ライダーアマゾンズ」では激しいアクションに挑戦し話題を集めた。「リコカツ」では、主人公を敵視する後輩役をインパクト抜群に演じ、土ドラ「おいハンサム!!」では、男性を見る目がない不器用な女性をチャーミングに表現。現在放送中のWOWOWオリジナル「異世界居酒屋『のぶ』Season3~皇帝とオイリアの王女編~」に出演し、幅広い表現力を持つことで知られる。フジテレビGP帯の連続ドラマには月9「ラヴソング」第4話、月9「好きな人がいること」第3話にゲスト出演。今作が木曜劇場初出演、フジテレビGP帯連ドラ初レギュラー出演となる。先輩役の主演・奈緒さんとは初共演となり、「華にとって好きな先輩でもあるので会社のシーンもとても楽しみ」と言い、「すごくお話しやすい包容力のある優しい方だなと思いました。“みちさんのイメージ通りだ!”と感じて、これからの撮影がより楽しみになりました!」とコメント。華役は、「恋愛、結婚の優先順位が高く、自分磨きも怠らない恋愛ストイックな女の子だと思っています。私は華ちゃんよりは若干年上ですが、結婚というものに興味もあるので共感できるところもあり、楽しく演じたいなと思っています」と意気込みを語っている。木曜劇場「あなたがしてくれなくても」は4月13日(木)より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月05日映画『#マンホール』(2月10日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が9日に都内で行われ、中島裕翔、奈緒、熊切和嘉監督が登場した。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。ほぼマンホールの中というワンシチュエーション映画ゆえに、中島は「プロモーション活動中も1人。監督や奈緒さんとは舞台挨拶でしか集まることがなかったので、寂しくて心細かった」と苦笑するも、「でも今日は皆さんと一緒なので心強くて頼もしいです」と喜ぶ。同作は第73回ベルリン国際映画際ベルリナーレ・スペシャル部門にも招待されており、中島と熊切監督は現地に参加予定。しかし中島は弾丸スケジュールになるようで、熊切監督に「僕の分のお土産も買ってほしい!」とおねだりし、「家族やメンバーにお土産を買ってあげたいけれど、ベルリンのマンホールを見る時間すらないかも」と予想して笑わせた。熊切監督は「デビュー作で訪れた際は上映後のQ&Aでけちょんけちょんにやられたので…。今回はそのリベンジです!」と意気込んでいた。「最近起きたサプライズ」について聞かれると、8月10日が誕生日の中島は、去年の誕生日間近にメンバーの八乙女光から謎のハンドサイン画像が送られてきたというエピソードを披露。「最初はピースで次の日は指を1本立てている手の写真。怖い! なにこれ? ダイイングメッセージ? と思ったら、さらに翌日に指を1本立てた写真が送られてきて、その指先には『おめでとう』と書いてあった。でもその日は8月1日。2日間かけて壮大なサプライズを仕掛けられたけれど、誕生日を間違えるという」と八乙女の天然を暴露する。それでも中島は「八乙女さんは抜けているところがあるけれど、なんだかちょっと安心しましたね」と目を細めていた。またこの日はサプライズとして、映画公開同日の2月10日に28歳のBirthdayを迎える奈緒に、中島からマンホールの蓋の形をした特製チョコレートが贈られた。奈緒は「やったー! 凄い! 自分のマンホール初めて!」と大爆笑で、中島は「甘いマンホールですよ!」とサプライズ成功に満面の笑み。ちょっと早い誕生日祝福を受けた奈緒は「舞台挨拶で誕生日をお祝いするのはテレビでしか見たことがなかった。初めてなので凄く嬉しい」とダブルで喜んでいた。
2023年02月09日2023年2月3日に、東京・シアター1010にて舞台『十五少女漂流記』が開幕いたしました。原作はフランスのジュール・ヴェルヌが1888年に少年向けに発表した冒険小説「十五少年漂流記」。本作では、物語に登場する15人の少年を15人の少女に置き換え、久保田唱による脚本・演出で上演。主演には、2014年にAKB48のメンバーとしてデビューし、グループ活動中から舞台作品にも出演し、卒業後も数多くの舞台で好演し続ける太田奈緒を迎え、さらに大森莉緒、浜浦彩乃、石森虹花、藤井彩加、春名真依、堀越せな、天音みほ、優希クロエ、鹿沼亜美、桐島十和子、尾崎明日香、あやかんぬ、中武明佳理、道枝咲(AKB48)とフレッシュなキャストが揃いました!今回初日開幕前にゲネプロが公開されました。15人の少女たちが嵐にも負けず、大海原を漂流し、無人島で成長していく姿が、歌、ダンスを随所に散りばめられたテンポの良い演出で描かれており、15人の少女それぞれの個性が輝く作品に仕上がりました。今回、初日を迎えるにあたり、脚本・演出の久保田唱と主演の太田奈緒からコメントが到着!脚本・演出久保田唱原作の十五少年漂流記を原作に、十五人の少女たちの物語として新たに生まれたこの舞台。稽古場から十五人にキャストがとても団結していて、稽古を進めるごとに座組の結束が増していくのを感じました。少女たちだけの船が漂流して見知らぬ土地に流れ着き、という本当にあったら大変な事を、強く、時に楽しく、時には争いもありながら生きる彼女たちの姿。歌やダンスの表現も織り交ぜながら、素晴らしいキャスト陣が舞台上で生きて下さってます。ご期待下さい。太田奈緒原作、台本を読んで、子どもだけで困難を乗り越え、成長していく物語にドキドキわくわくの中にも、ハラハラしたり、色々な感情が沢山散りばめられていて、それを少しでも表現出来ればと稽古を重ねてきました。紗幕を使った演出だったり、ダンスや歌で表現してストーリーが進んでいく場面もあるので、注目して頂けたらと思います。稽古期間から作品の中の「15人の女の子達」の力強さに、私自身パワーを沢山もらっていました。観劇してくださった皆さんにも何かお届けできるように、キャスト、スタッフの皆様と一つひとつ大切に重ねていきたいです。本作は、2月6日(月)までシアター1010で上演後、2月23日(木祝)には海老名市文化会館で上演致します。〜あらすじ〜1860年2月。ニュージーランド・オークランドに住む少女たちは、夏休みに船旅を楽しむ為に『スルーギ号』に乗り込んだ。だが出航前夜、船での宿泊の予行練習も兼ねて泊まったその夜に事件は起きる。少女たちだけが眠るその船がいつの間にか沖まで流されてしまったのだった。船に乗っているのはオークランドの女子校に通う十四人の少女と、一人の船員見習いの女の子のみの十五人。外海に流され、更に嵐を超え、辿り着いたのはどこともわからぬ無人島だった。年下の幼い子供達を引っ張るブリトニーに対し、元々学校一の優等生であるドルチェはライバル視し、度々ぶつかってしまう。しかし少女たちだけで暮らすその島に、人殺しの犯罪集団が流れ着いて・・・突如遭難し、無人島生活を余儀なくされた少女たちが、波乱を乗り越え、母国に帰りつくことを目指す物語。【原作】ジュール・ベルヌ著「十五少年漂流記」【脚本・演出】久保田 唱【出演者】太田 奈緒大森 莉緒浜浦 彩乃石森 虹花藤井 彩加春名 真依堀越 せな天音 みほ優希 クロエ鹿沼 亜美桐島 十和子尾崎 明日香あやかんぬ中武 明佳理道枝 咲(AKB48)※ 2月4日公演まで出演見合わせ、5日より出演いたします。【公演スケジュール】会場:シアター10102/3(金)18:00〜2/4(土)12:30〜17:00〜2/5(日)12:30〜17:00〜2/6(月)14:00〜会場:海老名市文化会館2/23(木) 17:00〜【チケット】<東京公演>全席指定(税込)SS席12,100円S席9,900円A席7,700円B席5,500円<海老名公演>全席指定(税込)S席8,800円A席6,600円B席4,400円公式サイト: 公式Twitter:@15girls_stage【主催】舞台「十五少女漂流記」製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日2023年2月に、東京・シアター1010と海老名市文化会館にて、舞台『十五少女漂流記』の上演が決定しました。原作はフランスのジュール・ヴェルヌが1888年に少年向けに発表した冒険小説「十五少年漂流記」。本作では、物語に登場する15人の少年を15人の少女に置き換え、久保田唱による脚本・演出で上演いたします。主演には、2014年にAKB48のメンバーとしてデビューし、グループ活動中から舞台作品にも出演し、卒業後も数多くの舞台で好演し続ける太田奈緒を迎えました。さらに大森莉緒、浜浦彩乃、石森虹花、藤井彩加、春名真依、堀越せな、天音みほ、優希クロエ、鹿沼亜美、桐島十和子、尾崎明日香、あやかんぬ、中武明佳理、道枝咲(AKB48)とフレッシュなキャストが揃いました!〜あらすじ〜1860年2月。ニュージーランド・オークランドに住む少女たちは、夏休みに船旅を楽しむ為に『スルーギ号』に乗り込んだ。だが出航前夜、船での宿泊の予行練習も兼ねて泊まったその夜に事件は起きる。少女たちだけが眠るその船がいつの間にか沖まで流されてしまったのだった。船に乗っているのはオークランドの女子校に通う十四人の少女と、一人の船員見習いの女の子のみの十五人。外海に流され、更に嵐を超え、辿り着いたのはどこともわからぬ無人島だった。年下の幼い子供達を引っ張るブリトニーに対し、元々学校一の優等生であるドルチェはライバル視し、度々ぶつかってしまう。しかし少女たちだけで暮らすその島に、人殺しの犯罪集団が流れ着いて・・・突如遭難し、無人島生活を余儀なくされた少女たちが、波乱を乗り越え、母国に帰りつくことを目指す物語。今回、上演決定にあたり、脚本・演出の久保田唱からコメントが到着!脚本・演出久保田唱原作はジュール・ベルヌの名作である『十五少年漂流記』。最初に読んだのは幼い頃でしたが、大人になって改めて読み直しても、作品の持つ面白さに驚きました。子供たちだけで困難を乗り越え、成長していくこの物語を、女性に置き換えて。それを舞台で、という表現を実現出来た時に、これまでに見たことのない、また新たな面白さの舞台劇を作れるのではと思いました。舞台ならではの臨場感に、音楽や歌、何より素敵なキャストの皆様の力も加わって、この世界を表現出来たらと楽しみにしています。ご期待ください。【原作】ジュール・ベルヌ著「十五少年漂流記」【脚本・演出】久保田 唱【出演者】太田 奈緒大森 莉緒浜浦 彩乃石森 虹花藤井 彩加春名 真依堀越 せな天音 みほ優希 クロエ鹿沼 亜美桐島 十和子尾崎 明日香あやかんぬ中武 明佳理道枝 咲(AKB48)【公演スケジュール】会場:シアター10102/3(金)18:00〜2/4(土)12:30〜17:00〜2/5(日)12:30〜17:00〜2/6(月)14:00〜会場:海老名市文化会館2/23(木) 17:00〜【チケット】<東京公演>全席指定(税込)SS席12,100円S席9,900円A席7,700円B席5,500円<海老名公演>全席指定(税込)S席8,800円A席6,600円B席4,400円【出演者先行】12/21(水)10:00〜12/25(日)23:59 【公式HP先行】12/21(水)10:00〜12/25(日)23:59 【イープラス先行】12/28(水)12:00〜1/13(金)18:00 【一般発売】1/14(土)10:00〜 公式サイト: 公式Twitter:@15girls_stage【主催】舞台「十五少女漂流記」製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月17日株式会社マウンテンディアー(群馬県太田市/代表取締役社長:山鹿 雅明)は、アパレルブランド「MOUNTAIN DEER」を始動しました。第1弾アイテムとして、太田市で生産するニットの産地ブランド「OTA KNIT」からマフラーおよびブランケットを製品化し、応援購入サービスMakuakeにて2022年12月15日より先行販売を行います。MOUNTAIN DEER マフラーMOUNTAIN DEER ブランケット■ブランドコンセプトブランドは代表がニュージーランドに留学中に明け暮れたトレッキングの実体験から「身に着けることでずっと触れていたい暖かさ。身に着けることでほっとする安心感」をコンセプトにした商品を展開していきます。MOUNTAIN DEER ブランドイメージ■プロジェクト名【群馬県太田市】ニットの産地が手掛ける ずっと触れていたい保湿抜群のニット または、Makuake( )にて「群馬県太田市」と検索「MOUNTAIN DEER」Makuakeにて先行販売■原料には国内に流通する糸でも最高級に位置するウール糸を使用。繊細で優美なウール糸は、その細さから生まれるしなやかな肌ざわり、気品のある光沢、ソフトで弾力性があり強さを兼ね備えています。本製品はアウトドアには勿体ないほどの糸を使ってます。■商品概要<マフラー>【MOUNTAIN DEER】スーパーファインウール2重構造のマフラーサイズ:135cm×20cmカラー:オレンジ/グリーン素材 :ウール100%価格 :12,300円【早割 2,000円OFF&即納】:13,300円【Makuake割 1,000円OFF】<ブランケット>【MOUNTAIN DEER】スーパーファインウール 2重構造のブランケットサイズ:170cm×60cmカラー:オレンジ/グリーン素材 :ウール100%価格 :24,600円【早割 4,000円OFF&即納】:26,600円【Makuake割 2,000円OFF】商品説明■OTA KNITについてOTA KNITロゴ太田市のニット産業は戦後、SUBARUの前身である中島飛行機の技術者が糸をつむぐ「手紡機」を製造したことが始まりと言われています。かつてはニットの産地として200社近くあったニット工場が海外生産や後継者不足により現在は10社を切っております。「OTA KNIT」は太田市のニット産業をもう一度、盛り上げようと市内の工場やブランドが力を合わせて取組む地域ブランドです。職人により丁寧に作りこまれ生産するMADE IN OTA JAPANのニット製品です。■会社概要株式会社マウンテンディアー所在地 : 群馬県太田市富沢町239-6代表 : 代表取締役社長 山鹿 雅明設立 : 平成24年(2012年)4月事業内容: 衣料・生活雑貨の企画・生産・卸業(to touch)店舗小売販売(to touch ota style shop)地域ブランドのオーガナイズ(OTA KNIT)WEB等の制作・デザインURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月14日奈緒主演「ファーストペンギン!」の最終回が12月7日放送。最後に和佳が選んだ選択に「ほろ苦いラスト」といった声が上がる一方で「たくさん勇気をもらった」など、前向きな思いを抱いた視聴者からの声もSNSに多数寄せられている。ファーストペンギンとはシャチなど多くの敵が潜む海に、最初に飛び込む勇気あるペンギンのこと。勇気ある1羽目であるファーストペンギンのように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーの実話を、「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」などで知られる森下佳子のオリジナル脚本でドラマ化した本作。浜を救うつもりだったが結果、汐ヶ崎全体を外資に売ってしまった岩崎和佳を奈緒さんが演じるほか、波佐間に嫉妬して琴平のもとに身を寄せていた片岡洋に堤真一。恋人との間にできた子どもが実は他人の子だったと発覚した永沢一希に鈴木伸之。「さんし船団丸」の漁師である山中篤に梶原善。同じく「さんし船団丸」の漁師・磯田高志に吹越満。和佳のママ友で事務を手伝う山藤そよに志田未来。仲買人の重森梨花にファーストサマーウイカ。片岡の義理の息子で汐ヶ崎に戻ることを考えている琴平祐介に渡辺大知。和佳を水産業界の救世主だと応援してきた農林水産省の溝口静に松本若菜。元官僚で汐ヶ崎を外資に売るために動く波佐間成志に小西遼生。和佳と対立してきた汐ヶ崎漁業協同組合の組合長・杉浦久光に梅沢富美男。汐ヶ崎を地盤に持つ元議員・辰海一郎太に泉谷しげるといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。和佳は波佐間に騙され浜全体を外国資本に売り渡してしまう。話をなかったことにするために片岡たちは他の船団を説得する。他の船団も神饌オーガニクスとの契約を解除することに決めるが、波佐間は浜尻公平(高杉亘)たちを丸め込み、さんし以外の船団で“浜の一企業化”を進めようとする。しかし突如神饌オーガニクス側から契約解除の通知が。波佐間ははしごを外された形となり、結果として「さんし船団丸」をはじめとした汐ヶ崎の船団は“元通り”に。実は裏で辰海が動いており、和佳は辰海と話し合いの末、「お魚ボックス」を存続させる代わりに水産業界から身を引く…というのが最終回のストーリー。この展開に「和佳が落とし前つけて辞めるのがシビア」「現実味のあるほろ苦いラストも良い」といった反応が送られる一方、海と山が繋がっているとして今度は林業に挑戦する和佳の姿が映し出されるラストシーンには「場所や業種が変わってもファーストペンギンであり続ける和佳さんを見て景色を変えたいという気持ちになった」「たくさん勇気をもらったし、何だってできるって思えた。人生はこれからだから、大丈夫」など、前向きになれる勇気をもらったという声も。また物語から“10年後”、高校生になった和佳の息子・進役で出演した城桧吏にも「写真見て分かってたはずなのに城桧吏さんかっこよくて感動した」「最後まで出ないと思ってたから出てきてくれて嬉しかった」「城桧吏くん、大きくなったな~。万引き家族の印象が大きいから…」など様々な反応が集まっている。(笠緒)
2022年12月08日アイドルグループNMB48を卒業して3年目、映像や舞台で活躍している奈良出身の太田夢莉。今回、人気テレビドラマの舞台化シリーズ第3弾『大阪環状線 天満駅編 うちの家族は日本一やねん!』に出演する。天満駅近くの小料理屋を舞台に、家族愛や夫婦愛が描かれ、笑って泣けて心温まる芝居だ。演出はドラマも手掛けた木村弥寿彦で、関西弁にこだわりキャストは芸達者な関西出身者。夫婦役には佐藤江梨子と初舞台の月亭八光が出演し、太田はその娘・栄美を演じる。アイドル時代に小学生の時からなんばへ通い、見慣れていた大阪松竹座の舞台に立つことを「すごく不思議な気がする。感慨深いです」と、うれしそうに話す。これからの活動を見据える彼女に今作への意気込みを聞いた。「どんな家庭にも事情や問題があって、みんなわけあり家族。この作品には大人同士のすれ違いなど、普通の恋愛ものとはまた違った家族だからこその愛の形が描かれています。特にお話の終わり方がすごくいいなと思いました。ほっこりしてもらえたらうれしいです」と作品の印象を語る。1幕は松竹新喜劇の『大人の童話』をベースにした物語、2幕はその14年後の続編として描かれたオリジナル。太田は20歳になった栄美として2幕から登場する。「すごく難しいです。大切なセリフが多く、私の芝居で作品の雰囲気が変わってしまうので、頑張らなきゃいけないなと」。グループ時代に女子からも人気だった、太田のボーイッシュな雰囲気が生かされるキャラクターだ。「もしかしたら、私の役と同じような悩みを持っている子たちがいるかもしれない。このお芝居を観ることがその子の背中を押せたり、力になれたりする機会になるといいですね」。この舞台は、子供文化芸術活動支援事業の対象公演。18歳以下は無料で観劇できる。「初めて観た舞台が人生の何かきっかけになるかもしれないですね」と目を輝かせる太田。卒業後、大阪の舞台に立つのは今回が初めてとなる彼女から、大阪のファンへメッセージ。「グループを卒業したらすぐにコロナ禍になって、お仕事もうまくいかない1年でした。今3年目になりましたが、今年からやっとこのように舞台にたくさん立てるようになってきました。今回は、自分にとって今までで一番の挑戦となる役だなと思っているので、自分のレベルアップのためにもこれを成功させるように頑張りたいと思っています。この大きな大阪松竹座に立っている、成長した姿を見ていただけたらうれしいです」。取材・文:高橋晴代<公演情報>大阪環状線 天満駅編 うちの家族は日本一やねん!公演日:2022年11月28日(月)~2022年12月12日(月)会場:大阪松竹座『大阪環状線 天満駅編 うちの家族は日本一やねん!』メインビジュアル【チケット料金】1等席:11,000円2等席:5,500円3等席:3,300円チケット情報はこちら:詳細はこちら:
2022年11月29日奈緒主演「ファーストペンギン!」の第6話が11月9日オンエア。和佳が「さんし船団丸」の面々に語った言葉に、SNSでは「こういうまっすぐなセリフ、久しぶりに聴いた」「ブレないのが、すごいし、かっこいい!!」など賛辞の声が相次いでいる。“ファーストペンギン”とは多くの敵が潜む海に最初に飛び込む勇気ある1羽のペンギンのこと。本作はファーストペンギンのように縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーの奮闘の実話を基に、森下佳子がオリジナル脚本を手がけた作品。魚を直販する「お魚ボックス」を展開するシングルマザーの岩崎和佳を奈緒さんが演じ、琴平の義理の父だったことが明かされた片岡洋に堤真一。前回のラストで突如「さんし船団丸」を辞めると言い出した永沢一希に鈴木伸之。「さんし船団丸」で漁師をしている山中篤に梶原善。同じく「さんし船団丸」の漁師・磯田高志に吹越満。東京で医師をしているが汐ヶ崎で病院を開業したいと考えている琴平祐介に渡辺大知。「さんし船団丸」の事務を手伝うことになった山藤そよに志田未来。農林水産省の溝口静に松本若菜。汐ヶ崎漁港で仲買人をしている重森梨花にファーストサマーウイカ。汐ヶ崎漁業協同組合の組合長・杉浦久光に梅沢富美男といった面々も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。永沢から突然「子どもができたから会社を辞める」と告げられた和佳は、遠距離恋愛中の永沢の彼女・白峰アイナ(足立梨花)に会いに行くが、アイナは「ずっと一希に漁師をやめてほしかった」と、和佳の話に耳を貸さない。そんななか頭を悩ませる和佳のもとにテレビ局のディレクターから「『お魚ボックス』の将来性を見込んで取材をさせてほしい」と連絡が。テレビで「将来有望なビジネス」だと取り上げられれば、アイナの気持ちも変わるのではないかと考え、和佳は片岡たちに事情を説明。永沢に残ってもらうためならと皆で盛り上がっていたのだが、その話が他の船団の漁師に漏れ杉浦の耳に入ったことで、和佳や「さんし船団丸」の面々だけでなく、その家族までが激しい“村八分”に遭う。磯田の妻に家族に命の危険が及んだことで片岡の怒りは頂点に達し、テレビで村八分の実態を告発しようということになるが、放送されたのは告発の代わりに、和佳が地元からも好意的に受け入れられているとコメントする映像だった…。自分たちの夢は漁協を追い込むことではなく、汐ヶ崎を昔みたいに活気ある浜に戻すことだと話す和佳に「敵は作らない方がいいからね。商売の基本」「恩を売ってもう嫌がらせできないようにさせたね」「あんな、陰湿な嫌がらせを受けてたのに、漁協を潰すためじゃなく、浜を活性化させるためってブレないのが、すごいし、かっこいい!!」といった反応多数。さんし船団丸の面々に「だって私たちは間違ってないから。だからよそ見せず前だけを見て、まっすぐ歩いて行こう」と語りかける和佳に「こういうまっすぐなセリフ、久しぶりに聴いた気がするよ」「戦争にせず、敵を作らず、『私たち間違ってないから』素敵な人間性だ」などの感想もSNSに投稿されている。【第7話あらすじ】テレビ効果で「お魚ボックス」は絶好調。人手が不足してきたため和佳は人員募集をする。その頃漁協には地元の有力者・辰海一郎太がやって来て「さんしを潰すには『針』を仕込めば良いのだ」と不敵な笑みを浮かべる。しばらくしてさんし船団丸に3名の新人が加入するが、その中の1人が辰海の差し金で紛れ込んだ「針」らしいのだが、何も知らない漁師たちは、浜に若者が来てくれたことを喜ぶ…。「ファーストペンギン!」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月10日「Hey! Say! JUMP」中島裕翔が主演する、結婚式前夜にマンホールに落ち、幸せの絶頂からどん底に転落する男を描く映画『#マンホール』。この度、奈緒と永山絢斗が本作に出演することが明らかに。さらに本予告映像も公開された。現在放送中の「ファーストペンギン!」で主演を務める奈緒さんが演じるのは、主人公・川村(中島さん)の元カノ・工藤舞。5年前に自分を振った川村からの突然の連絡に動揺するも、マンホールからの脱出に協力することに。また永山さんは、川村が務めるCRレジデンス営業部の同期社員・加瀬悦郎を演じる。一匹狼のような性格ゆえに、部内でも浮いた存在だが、実は川村とは仲が良い。合わせて公開された映像では、川村がマンホールに落ち、唯一繋がった元カノと会話する場面や、SNSで「マンホール女」と名乗るアカウントを立ち上げて助けを呼びかけるシーンが映し出される。手元にあるのはスマホだけ。しかしGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。そんな中、なんとか脱出を試みるも、充満するガスや溢れ出す有害物質、明らかになる驚愕の真実など次から次へとピンチが襲い掛かる緊迫のシーンへと続く。一方、盛り上がり続けるネット民たちは独自に捜索に乗り出したり、犯人として加瀬を捕えたりと、事態は思わぬ方向に。酩酊してマンホールの穴に落ちた川村だが、映像では“彼は落ちたのか落とされたのか?”という不穏な文字も。公開が待ち遠しくなる予告編となっている。キャストコメント・中島裕翔好感度抜群のハイスペック男が追い詰められたときに見せるむき出しの本能や人間の闇を引き出すために頑張りました。マンホールの底は、撮影が進むにつれてどんどん大変なことがあったので、リアルにそんな表情が出せたのではないかと思っています。マンホールの中に落ちて一人での撮影が続いたので、奈緒さんと永山さんの存在にはとても助けられました。映画を観た方は、1度ならず2度3度、絶対にびっくりする作品になっています。ドキドキする展開満載な『#マンホール』の結末は絶対に他言無用でお願いします!・奈緒結婚前夜、穴に落ちたある男がどうにか脱出を試みるというワンシチュエーション。そして監督は熊切さん。なんておもしろそうな企画だろう!とお話を聞いた時からワクワクしていました。この映画が皆さんに届く日が待ち遠しいです。これはただの最悪な二日酔いなのか?舞はこのマンホールへ辿り着けるのか?男は脱出できるのか…?是非、この"穴"を劇場で体感していただけますように。・永山絢斗日本では珍しいタイプかつ挑戦的な作品で、たくさんの予想を裏切るような展開に驚きながら脚本を読みました。熊切監督とはいつかご一緒してみたいと思っていたので、今回お話をいただいて嬉しく、撮影中もこの作品への愛情が伝わってきました。マンホールのセットでも撮影がありましたが、すごくリアルな作りで美術さんも素晴らしかったです。あの中で撮影し続けた中島さんは大変だっただろうなと思いますが、本当に面白いサスペンス映画になっていると思いますので、是非劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。『#マンホール』は2023年2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2022年11月04日妻夫木聡主演で1月より放送がスタートするTBS系新日曜劇場「Get Ready!」に、松下奈緒が凄腕オペナース・クイーンとして出演することが分かった。堤幸彦が演出を担当する本作は、多額の報酬と引き換えに、手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語。主人公の孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を妻夫木さん、その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)を藤原竜也が演じる。松下さんが演じるのは、エースが率いる闇医者チームの新たなメンバー、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)。過去は謎に包まれているが、オペナースとしての腕は超一流。相手が誰であろうと自分の言いたいことをストレートにぶつけ、エースには皮肉も言える間柄であり、ジョーカーとも友好的な関係を築いている。完璧なオペナースという役柄ゆえ、松下さんも数か月前から医療指導を受けクランクイン。患者のオペは、エースとクイーンの2人のみで行い、オペシーンの撮影時、妻夫木さんと松下さんは、朝から晩まで医療チームの指導の下で臨んでいるという。「これまで見たことのない内容になりそうなので期待に胸が膨らんでいます」と心境を明かした松下さんは、「オペシーンでは思いもよらないことが起きてしまうこともあるのですが、出来る限り本物のオペナースに近づけるよう、頑張りたいと思っています」と意気込む。また「今回のドラマは、カッコよくもありスタイリッシュなドラマだと感じたので、それに合わせて髪もこれまでで一番短くカットし気合を入れました。クイーンは謎が多く、まだ語られていないのですが、カッコよくて自由な女性を演じたいと思います。日曜の夜はぜひ『Get Ready!』をご覧いただけるとうれしいです。よろしくお願いします!」とメッセージを寄せている。「Get Ready!」は2023年1月より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年10月31日奈緒主演、“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーの実話を基にした「ファーストペンギン!」の4話が10月26日オンエア。SNSでは奈緒演じる和佳が口にした「ロマン」というワードに「グッときたなぁ」「胸が熱くなっちゃう」などの反応が送られている。“ファーストペンギン”とは多くの敵が潜む海に最初に飛び込む勇気ある1羽のペンギンのこと。ファーストペンギンのように縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーの奮闘の実話を、「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」などで知られる森下佳子のオリジナル脚本でドラマ化した本作。キャストは前回のラストで片岡らに社長になって欲しいと頼まれた岩崎和佳に奈緒さんが演じるほか、和佳に浜を立て直すようと頼み込んだ片岡洋に堤真一。都会から移住して片岡の漁船団「さんし船団丸」で漁師をしている永沢一希に鈴木伸之。「さんし船団丸」の漁師・山中篤に梶原善。同じく「さんし船団丸」漁師の磯田高志に吹越満。和佳に様々なアドバイスをする東京在住の琴平祐介に渡辺大知。和佳を助けるママ友の山藤そよに志田未来。和佳を応援する農林水産省の溝口静に松本若菜。汐ヶ崎漁港の仲買人・重森梨花にファーストサマーウイカ。汐ヶ崎漁業協同組合の組合長で、和佳のじゃまをする杉浦久光に梅沢富美男といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「お魚ボックス」に配送先の飲食店から「魚が痛んでいる」「注文が間違っている」などのクレームが続出。和佳が代品を送る羽目になり大赤字状態で、漁師たちへの追加報酬もほとんど支払えず皆の士気は下がっていく。そんな状況を見かね片岡が和佳に無断でクレーム対応を開始。クレームを入れてきた店側に「悪いのは魚ではなく料理人の腕」と言い返していることを知った和佳は激怒、2人は大喧嘩に。頭を抱える和佳に東京のフレンチレストランのシェフ・流山(速水もこみち)から連絡が。和佳は65万もの交通費をかけ、流山のレストランに片岡たちを連れていくというのが今回のストーリー。個人経営の飲食店に直接ではなくチェーンやスーパーに魚を降ろせばいいという片岡に、和佳はそんな売り方はしたくないと反論。一尾単位で売るのは「私のロマンだから」と話す。終盤でも「今の私にはみんなに渡せるものは何もなくて、ロマンしかない」と語る和佳に視聴者からは「「今はロマンしか渡せない」グッときたなぁ」「ビジョンと覚悟を見せる。これぞ社長のあるべき姿」「私にはロマンしかない。いい台詞」「「浪漫」なんて言われたら胸が熱くなっちゃうよね」などの声が上がる。また「さんし船団丸」や汐ヶ崎に不満を抱いていたが、考えを変えた篤の息子・たくみにも「たくみも漁師の仕事に誇りとやりがいを持てる様になって、新しい事提案したりお父さんと仲直りも出来て良かった」「一番やる気のなかったたくみが変わる所に心動かされた…」といった感想が寄せられている。【第5話あらすじ】「お魚ボックス」の将来性を見込んで銀行が融資をしてくれることになり、漁師たちの報酬もアップ。事務員としてそよも加わったことで漁師たちのモチベーションは急上昇する。そんなある日、琴平が「大事な話がある」と東京からはるばる和佳に会いにくる。そのことを知った片岡は、どんな男なのかとモヤモヤ…。そして謎に包まれた「先生」の正体が明らかに…。「ファーストペンギン!」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月27日TBSの“日曜日の朝”に注目が集まっている。『サンデージャポン』(TBS系、10:00 – 11:30)でMCを務める太田光(57)が、旧統一教会をめぐる発言で毎週のように炎上し続けているのだ。9月25日放送回では「デーブさんも、救いたいと思っているわけですよね。で難しいのは、統一教会側も救いたいっていう。この『救うと救う』がぶつかっちゃっているところだと思うんですよね」と発言したことから、“教会を擁護している”との批判が殺到。さらには「今までも拉致して、閉じ込めたりなんかして。いろいろ問題が起きてきて。やっぱりこの長い時間をかけてまだ答えが見つかっていないことだから、何ていうのかな。簡単なことではないと思う」など、信者を奪還しようとする家族たちの行動に対して“拉致”“閉じ込め”などの表現をしたことでも大炎上した。これらの発言に、ジャーナリスト・有田芳生氏(70)は《太田光さんのこの発言。すっかり統一教会の主張です》《お笑い芸人だからと許される発言ではありません。現場を知らないのに発言するな》などとTwitter上で怒りをあらわにした。また紀藤正樹弁護士も《太田さんのコメントは、統一教会の主張そのもの。ギャグ自体が逆に統一教会に対して差別的です。太田さんMC芸能人として、発言が無責任すぎます》と厳しいコメントを更新するなど、各界の著名人からも批判が相次ぐ事態に。そして同番組でおやじギャグを飛ばすことでおなじみの存在だったデーブ・スペクターも、10月3日放送回ではついに声を荒げて太田のMCとしての姿勢に熱く切り込んだのだった。これまでも暴走キャラで知られていた太田。最近でこそおとなしくなってはいるものの、批判は止まず波紋が広がり続けている。いっぽうで『サンデーモーニング』(TBS系、8:00 – 9:54)のMCを務める俳優の関口宏(79)も、的外れな発言や上から目線などが度々取り沙汰されてきた。「今年5月8日には野球評論家の達川光男さんがゲスト出演し、シカゴ・カブスに所属する鈴木誠也選手についてエンゼルスのマイク・トラウト選手を引き合いに出して打法の解説をしました。すると関口さんは『マイク・トラウトって何ですか?』と噛み合わない質問を投げかけたのです。達川さんは『すごいバッターなんです』と答えたものの、生放送での噛み合わないやりとりに違和感を持った視聴者が多かったようです」(テレビ局関係者)また6月6日放送回では競馬の「日本ダービー(G1)」について番組で取り上げた際に「わたくし、競馬をやりませんので名前が読みにくいんですよ」と競走馬の名前に異議を唱えた関口。レースのVTRが流れる最中にも「ダノンベルーガ」を「ダノンベルガー」と誤った馬名でつぶやいていたことで、「MCとして勉強不足」などの批判が続出していた。「今年1月にはトンガの海底噴火の影響で日本にも津波警報が発令された際、『サンデーモーニング』は画面に日本地図と津波警報・注意報を伝えるテロップを表示しながらの放送に。それについて関口さんは『画面はどうしても津波の警報を出すために、日本地図を出さなければいけないんでしょうか?』と発言し、物議を醸しました」(前出・テレビ局関係者)本誌は今年7月、「嫌いなMCランキング」を調査していた。このとき、1位となったのは『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の宮根誠司(59)。だが、2位は太田で3位は関口だった。実に、トップ3のうち2人がTBSの日曜日の朝に集中しているのだ。Twitter上で番組の降板を求めるハッシュタグが拡散され、出演自粛へと発展する事態があり得る昨今。そうした“爆弾“を抱えるTBSには、今後も難しい舵取りが求められそうだ。
2022年10月15日日本テレビ系新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」が10月5日スタート。主人公を演じる奈緒の“長セリフ”シーンに「キレ演技すごかった!」「仕事のくだらん悩みがどっかいった」など絶賛の声がSNSに投稿されている。ファーストペンギンとはシャチなど多くの敵が潜む海に、最初に飛び込む勇気あるペンギンのこと。本作は勇気ある1羽目であるファーストペンギンのように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの実話をモデルに、「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」などで知られる森下佳子がオリジナル脚本を手がけた作品。キャストは幼い一人息子を抱え、見ず知らずの土地である港町・汐ヶ崎に移り住んだシングルマザーの岩崎和佳に奈緒さん。和佳に「浜を立て直してほしい」と頼み込む、漁船団「さんし船団丸」を率いる社長の片岡洋に堤真一。数年前、都会から移住し船団員に加わった漁船団「さんし船団丸」の若手漁師・永沢一希に鈴木伸之。片岡のことを兄貴分として慕っている、漁船団「さんし船団丸」の漁師・山中篤に梶原善。片岡にとって頼れる右腕でもある「さんし船団丸」漁師の磯田高志に吹越満。和佳から先生と呼ばれている東京在住の琴平祐介に渡辺大知。国が推進する農林漁業の6次産業化プロジェクトを担当する、農林水産省の溝口静に松本若菜。汐ヶ崎漁港の魚市場に出入りしている仲買人の重森梨花にファーストサマーウイカ。組合長である杉浦の腰巾着のような存在の安野茂に遠山俊也。汐ヶ崎漁業協同組合の組合長で、片岡ら漁師たちにとっては頭の上がらない存在の杉浦久光に梅沢富美男といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。和佳は5才の一人息子・進(石塚陸翔)を連れ、寂れた港町・汐ヶ崎に移り住む。地元のホテルで仲居として働くなかで片岡と出会った和佳は彼に名刺を渡す。その名刺を見た片岡は和佳に連絡。漁師たちの高齢化が進み、漁獲量も減るばかりの港の窮状を憂う片岡は、和佳に浜を立て直して欲しいと依頼。和佳は魚を直売する“お魚ボックス”を提案するが、漁協を通さないで漁師が魚を直接売ることはできなかった…というのが1話のストーリー。漁協の統括を説得、市、県、そして農林水産省までたどり着き、直売の許可をもらうことに成功する和佳だが、そこに杉浦が乗り込んできて片岡に脅しとも言える発言をする。すると片岡は手のひらを返す…。はしごを外された形になった和佳は涙を流し激昂、片岡だけでなく杉浦にも“反撃”する…。この際の奈緒さんの長セリフに「奈緒ちゃんの演技が最高!噛みそうなセリフをブチギレながら言うのほんとすごい」「奈緒さんのキレ演技すごかった!長セリフや迫力はもちろん、顔の筋肉がめちゃくちゃ動いててすごい!」などの声が殺到。主人公が巻き込まれた漁業を巡る業界の構造にも「この漁協というか漁村、現代日本社会の縮図ってことなんだな……」「昔からそうなってるを疑いなく続けててはイノベーションは起こせんのじゃよ」「漁協や農協だけじゃない。どこの世界にもあるある案件」などの反応が上がっている。【第2話あらすじ】片岡は杉浦に詫びを入れに行ってしまい、和佳は漁協だけでなく漁師たちまで敵に回し孤立してしまうが、それでも諦めきれず新たな作戦を考え決行することに。和佳は片岡たちに“お魚ボックス”の注文が取れたから魚を分けてほしいとお願いするが、片岡は杉浦と約束したからと魚を譲らない。そこで和佳は仲買人から魚を仕入れようとするが、既にそこにも杉浦の息がかかっていた…。「ファーストペンギン!」は毎週水曜22時~日本テレビにて放送中。(笠緒)
2022年10月06日10月5日(水)本日から放送がスタートした、奈緒主演の新ドラマ「ファーストペンギン!」において、ナレーションを『万引き家族』に出演した城桧吏が務めていることが明らかになった。本作は、縁もゆかりもない漁業の世界に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの実話をモデルに描く、森下佳子がオリジナル脚本で紡ぐリアルサクセスストーリー。先ほど放送が終了した第1話では、スタート時から印象的なフレーズで城さんのナレーションが物語に彩りを加えた。演じるのは、奈緒さん扮する主人公・和佳の息子・進の“10年後の声”となっており、現代を生きる進が、10年前の母たちの奮闘記を回顧する形で、毎話ストーリーが展開していく。第1話では、和佳の苦労を近くで見守ってきた進の視点から、母の本心を代弁し、“ファーストペンギン”の由来についても説明した城さん。ナレーションを担当するのは、今作が初となるが「難しく感じる事も多々ありますが、物語を支える大事な役割の1つだと思いますので気が引き締まる思いで参加させて頂いています」と話し、「みなさんへ届くように精一杯頑張ります!最後までたくさんの方に見届けて頂きたいです」とコメントしている。「ファーストペンギン!」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年10月05日2022年10月5日、俳優の奈緒さんが主演を務める、新テレビドラマ『ファーストペンギン』(日本テレビ系)の第1話が放送されます。縁もゆかりもない、漁業の世界に飛び込んだシングルマザーと漁師たちの『奇跡の実話』をモデルにした『ファーストペンギン』。地元のホテルで仲居として働いていた主人公・岩崎和佳(奈緒)が、『浜の立て直し』を頼み込まれ、しがらみだらけの業界で革命を起こしていく様を描いています。『ファーストペンギン』第1話あらすじ人生崖っぷちのシングルマザー・岩崎和佳(奈緒)は、5才の一人息子・進(石塚陸翔)を連れて、寂れた港町・汐ヶ崎に移り住んできたばかり。地元のホテルで仲居として働いていたある日、漁師の片岡洋(堤真一)から「浜の立て直し」を頼み込まれる。片岡は、漁師たちの高齢化が進み、漁獲量も減りゆくばかりの港の窮状を憂い、かつての賑わいを取り戻したいと思う一方、これといった打開策も見いだせぬまま、ひそかに危機感を募らせていたのだった。アジとサバの違いもわからず、未知なる『漁業の世界』に飛び込むことに尻込みする和佳だったが、片岡に連れて行かれた漁港で振舞われた魚の美味しさに感動。半ば押し切られる形で、片岡の依頼を引き受けることになった。早速漁業について勉強を開始した和佳は、東京にいる相談相手・琴平祐介(渡辺大知)からアドバイスを受けながら、魚の直販ビジネス『お魚ボックス』のアイデアを思いつき、片岡たちに提案。しかし、『お魚ボックス』は、既存の流通の『中間業者』にあたる漁協や仲買を飛ばすことになるらしく、彼らに喧嘩を売るも同然な案だった。片岡たちから「漁協に逆らうなんてありえない」と猛反対を受け、渋々引き下がろうとする和佳だったが、内心は納得しきれていない様子で…。漁師たち自ら、全国のお客さんたちに新鮮な魚を直接届ける『お魚ボックス』の実現に向けて、孤軍奮闘し始めた和佳。漁業はド素人の彼女が、ジリ貧状態の港に嵐を巻き起こすことはできるのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年10月04日永野芽郁を主演、奈緒らを共演に迎え、タナダユキ監督がメガホンをとった映画『マイ・ブロークン・マリコ』。この度、永野さん、奈緒さんが作品への想いを語る貴重なインタビューが盛り込まれた特別映像が解禁となった。主人公シイノを演じた永野さん、そしてマリコを演じた奈緒さんが「オファーを受けた時の心境」「それぞれとの共演について」「印象に残っているエピソード」「印象に残っているセリフ」が、初解禁となる本編映像とあわせて明らかになる本映像。隣にいるお互いを想いながら、言葉を紡ぎ出す永野さんと奈緒さん。作品への参加の経緯を話す中、奈緒さんがマリコ役を演じる可能性が出て来た段階で「奈緒ちゃんがやるならできるかも」とふり返る永野さん。さらに、「ずっと芽郁ちゃんが隣にいてくれた」ことが大きかったという奈緒さんも、元々の信頼関係だからこそできた役づくりだったことを明かす。二人とも難しい役どころだったのにもかかわらず、「友達としても、奈緒ちゃんのこの瞬間を、今、私しか見ていないって幸せだなって思う」という気持ちがあったと話しながら、『マイ・ブロークン・マリコ』が「二人の絆を確かなものにしてくれた作品」であると断言する永野さん。さらには「印象に残っているセリフ」を語る中では、公開後だからこそ明らかにできる作品の細部に渡るまで、それぞれの想いが語られる。最後には「明日に寄り添える作品ができた」と奈緒さん、「魂からの叫びをスクリーンを通して体感していただけるようになっていると思います。日常に彩りが出たら良いなと思っています」と永野さんはそれぞれメッセージを送っている。「輝け!ブロスコミックアワード2020」大賞を受賞、「この漫画がすごい!2021年オンナ編」第4位にランクインしたほか、2021年に文化庁主催メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した平庫ワカのコミックを映画化した本作。カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞している。『マイ・ブロークン・マリコ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年10月02日奈緒主演、森下佳子が手掛けるオリジナル脚本ドラマ「ファーストペンギン!」の爽快感あふれるポスタービジュアルが公開された。本作は、奈緒さん演じる人生崖っぷちのシングルマザー・岩崎和佳と、堤真一演じるベテラン漁師・片岡洋が、凸凹バディとなり、漁業の世界で大革命を起こす、ウソみたいに爽快なホントの話。完成したビジュアルは、大きなタイを片手に笑顔がはじける和佳と、彼女に勢いよく肩を組まれ驚く片岡の凸凹バディ感が目を引く。また、奈緒さんと堤さんが手にしている魚は、和佳のモデルとなった坪内知佳が率いる漁船団「萩大島船団丸」から取り寄せた新鮮な天然魚。背景のイラストでは、子どもが描いたようなタッチの海の生き物が描かれており、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるドラマの世界観が表現されている。「ファーストペンギン!」は10月5日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年09月21日映画『マイ・ブロークン・マリコ』(9月30日公開)の公開直前イベントが19日に都内で行われ、永野芽郁、奈緒、タナダユキ監督が登場した。同作は平庫ワカの同名コミックの実写化作。鬱屈した日々を送るOL・シイノトモヨ(永野芽郁)は、テレビのニュースで親友・イカガワマリコ(奈緒)が亡くなったことを知る。マリコの魂を救うために、マリコの実家から遺骨を強奪し逃走。マリコの遺骨を抱いて“ふたり”で旅に出ることになる。親友役の2人は、互いの好きなところや新たな一面について聞かれ、奈緒は「全部好きだと思う」と回答。永野は「奈緒ちゃん、本当に私の事好きなんですよ〜」と客席に訴える。改めて奈緒は「舞台挨拶で芽郁ちゃんとのファンの皆さんとの交流を見させていただく中で、芽郁ちゃんがすごくファンの方を大切にされていて、素敵だなと思う一面でした。私がファンだったらめっちゃ嬉しいなあと。こっちまで幸せな気持ちにさせてもらえて、好きだなって思いました」と語った。逆に永野は「奈緒ちゃんのお芝居はすっごい憑依型。お芝居が始まると『奈緒ちゃん』って言えないの」と絶賛。奈緒も「芽郁ちゃんがシイちゃんだったから」と永野のことを褒めるが、永野は「本当に奈緒ちゃんのスイッチが入ったとたんの変わりようがすごいです。だから狂気的な役やってる時、絶対近づいちゃだめだよ」と観客に注意し笑わせた。また、24日が永野の23歳の誕生日であることから、この日は奈緒からサプライズの手紙も。永野は「駄目だってそういうの! 前回(完成披露試写会)も泣いて、今日も泣くみたいなことになっちゃうんじゃないの?」と苦笑し、奈緒は「泣かない文!」と言いながら、手紙を読み上げる。しかし「初めて会った時、18歳だったメイちゃんが9月24日、23歳になりますね。少し早いけど、お誕生日おめでとう。出会ってから5年。あの頃からずっと的な才能を持ちながら、努力も欠かさずに物事にひたむきに向き合う姿を心から尊敬しています」「私はマリコを演じるにあたってもっと辛い日々になるだろうと思っていました。でも、撮影が始まってみると辛さより、幸せな気持ちに満たされていました。隣にいつも芽郁ちゃんがいてくれたからです」といった言葉に涙を光らせ、見せないように後ろを向いてしまう。奈緒は「マリコにとってシイちゃんが希望であったように、撮影中、私にとっての希望は芽郁ちゃんでした。プライベートでも仕事でも私が辛いと感じる時、全力で寄り添ってくれる芽郁ちゃんにいつも心から感謝しています。ありがとう。これから先どんどん芽郁ちゃんが素敵に年を重ねていく中、きっと大変なこともたくさんあると思います」と読みながら自身も声を振るわせ、「そんな時は芽郁ちゃんの羽根の休まる時間を一緒に過ごして生きたいです。これからもよろしくね。大好きだよ」と締めくくる。永野は「どこが泣かない文なのよ!?」と泣きながらツッコんでいた。永野は奈緒から手紙とハンカチを受け取り、さらに監督からは花束も。「なんてことですか、本当に。語ろうとするとすぐに涙が出てきちゃうけど、本当に愛に溢れたチームとご一緒できて幸せです。ありがとうございます」と感謝していた。
2022年09月19日主演を務める永野芽郁の圧倒的新境地『マイ・ブロークン・マリコ』より、マリコ役の奈緒が自筆した手紙と場面写真が公開された。先日、カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞し、ますます公開に期待が高まる本作。この度解禁されたのは、奈緒さん演じるマリコを写した数枚の場面写真。そのうちの1枚は、屈託のない笑顔を見せているが、頬には殴られた痣が痛々しく写っている。また、本作にとって重要なアイテムとなるのは、永野さん演じるシイノが旅をする中で、マリコの回想と共に出てくる“手紙”。時代を感じさせ、回想での出演となるマリコというキャラクターを表すためにも重要な手紙は、マリコを演じた奈緒さんが全て自筆した。最初にタナダユキ監督と会った際に「美術部さんが用意されるかもしれませんが、手紙を書いてもいいですか」と相談したという奈緒さん。タナダ監督からも「書いてほしい」とリクエストがあり、書き始めたが、その時期にシイノを演じた永野さんも役作りの一環でドクターマーチンを履き始めており、示し合わせたわけではないのにも関わらず、ふたりは同時期に『マイ・ブロークン・マリコ』の旅をスタートさせていた。原作を読み、心を強く動かされた奈緒さんは「この作品のために最大限、思いつく限りのことは全部やりたいと思っていました」と話しており、そのひとつとして作品のキーアイテムとなる“手紙“を書いている。今年もすでに3本の出演作が公開されており、日本テレビ10月クールドラマ「ファーストペンギン!」で待望の初主演を務めるなど、引っ張りだこの奈緒さんの演技に注目だ。『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年09月16日奈緒が“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーを演じる新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」。このほど、奈緒さん演じる主人公・和佳を支える女性キャストに志田未来、松本若菜、ファーストサマーウイカが決定した。元来、臆病な動物であるペンギンは多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない。しかし、勇気ある1羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へ飛び込むことができる。その「勇気ある1羽目」を「ファーストペンギン」と呼ぶ。本作は、そんな「ファーストペンギン」のように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの“奇跡の実話”を基に描くリアル・サクセスストーリー。本作で、志田未来が演じるのは、和佳(奈緒)のママ友・山藤そよ。息子同士が同じ保育園に通っていることから、和佳と仲を深めたそよ。和佳の子育てをサポートしたり、和佳の悩みや愚痴にも優しく耳を傾けてくれたりと、大きな支えに。事務処理能力はすこぶる高い。松本若菜が演じるのは、農林水産省の職員で国が推進する農林漁業の「6次産業化プロジェクト」を担当している溝口静。クールな風貌で、一見とっつきにくい印象だが、男社会の“漁業の世界”で孤軍奮闘する和佳に共感し、陰ながら後押しする。日本の水産業界の現状に、危機感を抱いている。ファーストサマーウイカが演じるのは、舞台となる汐ヶ崎漁港の魚市場に出入りしている仲買人の重森梨花。口は悪いが、漁協の組合長・杉浦(梅沢富美男)に目を付けられた和佳をこっそり手助けするなど、アネゴ肌な一面がある。“漁業ド素人”の和佳に、魚の扱い方のイロハをレクチャーする。キャスト陣より意気込みのコメント山藤 そよ役・志田 未来ガッツのあるパワフルな和佳さんを支えてあげられるような「そよそよと風のような癒し系の女性」になればいいなと思って演じています。奈緒さんに初めてお会いしたときに、力強い目と笑顔が印象的で、和佳さんの真っ直ぐ突き進んでいく姿と重なる部分を感じました。今後、そよが皆さんとどう関わっていくのか楽しみにしていただけたら嬉しいです。溝口 静役・松本 若菜私の出身地は、海に囲まれており漁港もあります。この「ファーストペンギン!」の脚本を初めて読ませていただいたときに、潮風や故郷の風景を思い出しました。しがらみや時代に悩む漁師たちと共に、懸命に食らいつきながら自分の過去とも向き合う女性・和佳を奈緒さんが演じる姿を考えると、あまりにもフィットしていて。実はちょっとしたご縁があり、上京したての頃の奈緒さんとお会いしたことがあるのですが、内側から溢れ出る意志の強さと清浄な目がとても素敵で、「いつかご一緒したいね」なんて話していたのがついに実現しました。そんな心情も相まってか(笑)、和佳を支える一人として彼女を守っていければと思っております。重森 梨花役・ファーストサマーウイカファーストペンギン、字面に親和性を感じております。私は少しヤンチャな香りのする仲買人の梨花を演じます。梨花と奈緒さん演じる和佳が物語の中でどんな関係になっていくのかが楽しみです。奈緒さんと鈴木さんとは「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」メンバーとしてご一緒させてもらっていたので、再会できて嬉しいです!特に今作は前回絡みの少なかった奈緒さんとご一緒できるシーンが多そうで、今からワクワクしています!お楽しみに!新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」は10月5日より毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月13日奈緒がシングルマザーの主人公を演じる新ドラマ「ファーストペンギン!」。この度、本作に鈴木伸之と渡辺大知が出演していることが分かった。本作は、漁業の世界に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの奇跡の実話をモデルに、森下佳子がオリジナル脚本で紡ぐ、爽快!リアル・サクセスストーリー。「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」への出演が話題となった鈴木伸之が演じるのは、片岡(堤真一)が立ち上げた漁船団「さんし船団丸」の一員、永沢一希。アジとサバの違いも分からない主人公・和佳(奈緒さん)が、漁師たちに翻弄される姿を見て、さりげなくフォローする“お助けマン”のような存在。連続テレビ小説「まれ」や「べしゃり暮らし」の渡辺大知が演じるのは、東京に住む和佳の相談相手・琴平祐介。和佳からは「先生」と呼ばれ、何かと頼りにされることが多い。また、どこかミステリアスな雰囲気をまとっており、“ある秘密”を抱える謎多き人物。未知なる漁業の世界に飛び込み、波乱だらけの日々を送ることとなる和佳にとって、永沢と琴平の2人が大きな支えとなる。■鈴木伸之コメント「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に続いて、また日テレ水曜22時にご縁をもらえました。今回、僕の役は船団員ということで、また新たな挑戦になりそうです。皆さまの毎週の楽しみになるよう永沢一希を精一杯演じられたらと思います。楽しみにしていただけたら嬉しいです。「ファーストペンギン!」をよろしくお願いします!■渡辺大知コメントこんなお仕事ドラマが観たいと思っていました!波瀾万丈な展開の中に、笑いもあり、ほっこりもあり、勉強になることもあり。仕事をする喜びを感じさせてくれる物語だと思います。そしてパワー溢れるイキイキとした魅力的な登場人物たちを、奈緒さん始め尊敬する役者の方々が演じられることにワクワクしています。自分もその中で楽しみながら、自分に出来ることを噛み締めながら参加できたらと思っています。新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」は10月、毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月07日奈緒が“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーを演じる、実話のドラマ化「ファーストペンギン!」に、堤真一が漁船団を率いる昔気質の漁師役として出演することが決定。コメントが到着した。多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない臆病な動物、ペンギン。勇気ある1羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へと向かうことができる。その「勇気ある1羽目」=「ファーストペンギン」のように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの実話をモデルに、「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」などの森下佳子のオリジナル脚本で紡ぐ本作。主人公・岩崎和佳役を演じる奈緒この度、漁船団「さんし船団丸」を率いる船団長・片岡洋(かたおかひろし)役に堤真一が決定。本作が日本テレビの水曜ドラマ枠初出演となる。堤さんが演じる片岡洋は、真っすぐで情に厚く、周囲から頼られる親分肌。しかし、「男とはこうあるべき」「漁師とはかくあるべき」という価値観にとらわれ、見栄っ張りな側面がある。都会から移り住んできた若きシングルマザー・岩崎和佳(奈緒さん)と出会い、“浜の立て直し”のオファーを持ち掛ける張本人。しがらみだらけの“漁業の世界”で、真っ向からタブーに切り込もうとする和佳とぶつかり合い、ケンカを繰り返しながらも、少しずつ絆を深め、共に新事業の立ち上げに挑む仲間に。和佳の前では、子どものようにスネたり、ヤキモチを焼いたり、癇癪を起こしたりと、何かと扱いづらい存在。だが、不思議とどこか憎めない、チャーミングな役どころとなる。堤真一「明るさやエネルギーをもらえる作品になる」「元々ドキュメンタリーや報道番組を通じて、ドラマのモデルとなった実話については知っていました」という堤さん。「脚本の森下さんとは一度ご一緒したい!と願っていましたので、今回実現して、とても嬉しいですし、先々の展開が今から本当に楽しみ」と期待を口にする。演じる片岡洋については、「頑固なところがあって、古い価値観からなかなか脱却できない、新しいことをしたいと言うわりには、全然動けない…そんな昔ながらの人物」と分析、奈緒さんら共演陣にも期待を寄せ、「メンバーが素晴らしい!奈緒さんとも話していたのですが、このメンバーで飲みに行ったら楽しいだろうなぁ…って。今の状況では、実現できないので残念ですが…。とにかく楽しい現場になると思います」と語る。「『ファーストペンギン!』というタイトルも好きですし、主人公の成長の記録を描いたドラマになると思います。彼女が何と戦い、周りの人がどう変化していくのか…そういった姿が見られるドラマです。明るさやエネルギーをもらえる作品になると思います」とアピールした。「奈緒さんが新鮮な感性を持って、経験値豊かな堤さんに向かっていく」一方、脚本家・森下さんは「大胆なくせに小心で、熱いくせにしょげやすく、惚れてるくせに暴言を吐き、頑固なくせに妙なとこは素直、夢はあるのに現実にがんじがらめ、片岡というこの漁師は矛盾だらけ、『矛盾』こそが彼のキャラクターといってもいい人物です」ときっぱり。とはいえ、「1人の大人として未来への責任を果たそうと彼なりに悪戦苦闘している。堤さんなら、この『矛盾』だらけの大人の男を人間くさく愛すべき人として表現してくださるに違いない!と、今からワクワクしております。奈緒さんが新鮮な感性を持って、経験値豊かな堤さんに向かっていく。その状況は、劇中の和佳と片岡の有様にそのままかぶるような気もします。そんなところも密かに楽しみにしております」と明かしている。新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」は10月、毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年08月16日