みんなが集まるから〝おトク〟鳥取市、若桜町、新温泉町で、太陽光パネル・蓄電池の共同購入希望者を募集中!アイチューザー株式会社(本社:〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32、代表取締役社長 藤井 俊嗣、以下、アイチューザー)は、鳥取市、若桜町、新温泉町の3市町と協定を締結し太陽光パネル・蓄電池の共同購入事業「みんなのおうちに太陽光」を5月9日より実施します。参加登録は、9月5日までです。キャンペーンロゴ【共同購入事業「みんなのおうちに太陽光」とは…】みんなで集まって生まれる大きな購買力を活かした、新しい購入の仕組みです。施工実績や施工・メンテナンス体制、財務状況などの厳しい事前審査を通過した複数の優良な販売施工事業者の中から入札で最も安い価格を提示した事業者が共同購入事業の落札事業者として選ばれ、販売・施工を担います。アイチューザーは自治体との間で共同購入事業に関する協定を締結し、事務局として本事業に参加する住民の方(以下、参加登録者)の募集活動やサポート、入札の実施や販売施工事業者のフォローなど、スムーズな事業の運営に努めます。共同購入事業概要図参加登録者は、販売施工事業者や製品の選定の手間や不安を解消し、“安心”かつ“おトク”に購入することができます。販売施工事業者は、エリア内でおおよその受注の目途をたてられるため、コストの合理化が図れ、販売施工価格を下げることが可能となります。自治体は、住民のみなさまへの機会提供や地域の再生可能エネルギーの普及が叶います。共同購入事業は、このように全てのステークホルダーがメリットを享受できる、今までにない新しい事業です。共同購入 入札(販売施工事業者選定)イメージ共同購入事業 流れ図【参加登録は下記から】「みんなのおうちに太陽光」 で検索参加登録はこちらから : 二次元コードから【因幡・但馬麒麟のまち 太陽光発電設備等共同購入事業 参加者募集中! – 鳥取市】因幡・但馬麒麟のまち 太陽光発電設備等共同購入事業 参加者募集中!|鳥取市 : 【「みんなのおうちに太陽光」LOGO】キャンペーンロゴ【アイチューザー株式会社】2008年にオランダで設立したiChoosrは、日本、オランダ、ベルギー、イギリス、米国において、行動経済学をベースに共同購入事業を実施しているグローバル企業です。その日本法人であるアイチューザー株式会社は、2017年11月の設立から日本国内で事業展開を進め、2023年は19事業を展開しています。住宅用・事業者向け(10kW未満)事業においては、2019年から2023年10月までの参加登録累計数は約55,000件で、今後も拡大していく予定です。アイチューザーロゴ当社は、下記の自治体と協定を結びパートナーの関係を築いています。(2024年4月現在)<住宅用・事業者向け 10kW未満実施エリア>都道府県:北海道宮城県群馬県千葉県東京都新潟県神奈川県山梨県長野県岐阜県静岡県三重県京都府大阪府山口県愛媛県福岡県市町村:仙台市みよし市日進市一宮市長久手市京都市神戸市尼崎市芦屋市伊丹市加古川市宝塚市高砂市川西市三田市播磨町稲美町明石市西宮市猪名川町桑名市岡山市瀬戸内市赤磐市和気町早島町吉備中央町玉野市鳥取市若桜町新温泉町<事業者向け 10kW以上低電圧・高電圧実施エリア>宮城県群馬県千葉県静岡県岐阜県福岡県【「みんなのおうちに太陽光」に関するお問い合わせ】みんなのおうちに太陽光事務局フリーダイヤル:0120-216-100受付時間::10:00~18:00(土日祝日除く)【リリースに関するお問い合わせ】担当:平山・伊藤Tel:03-6450-4750Mail: marketing.jp@ichoosr.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月09日みんなが集まるから〝おトク〟2019年から全国で実施している太陽光パネル・蓄電池の共同購入事業の参加希望者を福岡県でも募集中!アイチューザー株式会社(本社:〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32、代表取締役社長 藤井 俊嗣、以下、アイチューザー)は、福岡県と協定を締結し太陽光パネル・蓄電池の共同購入事業「みんなのおうちに太陽光」を5月1日より開始しました。参加登録は、9月5日までです。協定締結式の様子(写真左から、福岡県 服部誠太郎知事、アイチューザー㈱ 藤井俊嗣代表取締役)【共同購入事業「みんなのおうちに太陽光」とは…】みんなで集まって生まれる大きな購買力を活かした、新しい購入の仕組みです。共同購入事業で施工を担う販売施工事業者は、施工実績や施工・メンテナンス体制、財務状況などの厳しい事前審査を通過した複数の優良な販売施工事業者の中から、入札で最も安い価格を提示した事業者が選ばれます。アイチューザーは自治体との間で共同購入事業に関する協定を締結し、事務局として本事業に参加する住民の方(以下、参加登録者)の募集活動や入札の実施、参加登録者のサポートや、販売施工事業者のフォローなど、スムーズな事業の運営に努めます。共同購入事業概要図参加登録者は、販売施工事業者や製品の選定の手間や不安を解消し、“安心”かつ“おトク”に購入することができます。販売施工事業者は、エリア内でおおよその受注の目途をたてられるため、コストの合理化が図れ、販売施工価格を下げることが可能となります。自治体は、住民のみなさまへの機会提供や地域の再生可能エネルギーの普及が叶います。共同購入事業は、このように全てのステークホルダーがメリットを享受できる、今までにない新しい事業です。共同購入 入札(販売施工事業者選定)イメージ共同購入事業 流れ図【参加登録は下記から】「福岡県 みんなのおうちに太陽光」 で検索みんなのおうちに太陽光/みんなの会社に太陽光 : 二次元コードからまた福岡県では、10kW以上の事業者用事業「みんなの会社に太陽光」も実施中です(12/12まで)みんなのおうちに太陽光/みんなの会社に太陽光 : 【福岡県みんなのおうちに太陽光 協定に関して】アイチューザー株式会社と「共同購入による太陽光発電設備等の導入促進に関する連携協定」を締結しました - 福岡県庁ホームページ : 【「みんなのおうちに太陽光」LOGO】キャンペーンロゴ【アイチューザー株式会社】2008年にオランダで設立したiChoosrは、日本、オランダ、ベルギー、イギリス、米国において、行動経済学をベースに共同購入事業を実施しているグローバル企業です。その日本法人であるアイチューザー株式会社は、2017年11月の設立から日本国内で事業展開を進め、2023年は19事業を展開しています。住宅用・事業者向け(10kW未満)事業においては、2019年から2023年10月までの参加登録累計数は約55,000件で、今後も拡大していく予定です。アイチューザーロゴ当社は、下記の自治体と協定を結びパートナーの関係を築いています。(2024年4月現在)<住宅用・事業者向け 10kW未満実施エリア>都道府県:北海道宮城県群馬県千葉県東京都新潟県神奈川県山梨県長野県岐阜県静岡県三重県京都府大阪府山口県愛媛県福岡県市町村:仙台市みよし市日進市一宮市長久手市京都市神戸市尼崎市芦屋市伊丹市加古川市宝塚市高砂市川西市三田市播磨町稲美町明石市西宮市猪名川町桑名市岡山市瀬戸内市赤磐市和気町早島町吉備中央町玉野市鳥取市 若桜町 新温泉町<事業者向け 10kW以上低電圧・高電圧実施エリア>宮城県群馬県千葉県静岡県岐阜県福岡県【「みんなのおうちに太陽光」に関するお問い合わせ】みんなのおうちに太陽光事務局フリーダイヤル:0120-752-300受付時間::10:00~18:00(土日祝日除く)【リリースに関するお問い合わせ】担当:平山・善養寺Tel:03-6450-4750Mail: marketing.jp@ichoosr.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月07日総合不動産事業を行う株式会社ニューガイア(芝浦グループ)の、全戸個別供給型太陽光発電付オール電化賃貸マンションが関東エリアに初進出。関東エリアでの初進出物件として注目を集めた「ニューガイア川崎No.70」も好評のうちに満室となりました。東京都江戸川区南葛西にて関東エリア2棟目となる「ニューガイア南葛西No.71」も、その先進性に大きな反響をいただいています。ニューガイア南葛西No.71ひとめでわかる!【ニューガイア南葛西No.71について】 【Webページ】 【デジタルパンフ】 【ニューガイア南葛西No.71 概要】所在地 :東京都江戸川区南葛西六丁目25番9号総戸数 :23戸構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上9階建間取り :1LDK(8戸)、1LDK+S(10戸)、2LDK(5戸)専有面積 :48.25㎡~108.22㎡設計・監理:芝浦建設株式会社 一級建築士事務所施工 :芝浦建設株式会社管理 :株式会社ニューガイア■「全戸個別供給型太陽光発電」とは芝浦グループが日本で初めてマンションに導入した「全戸個別供給型太陽光発電」。発電した電気を共用部で使用する一般的なマンションの太陽光発電と違い、マンションの各住戸に太陽光パネルを割り当て、各住戸それぞれが個別に発電した電気を消費、売電することができます。したがってご入居者様は設備投資をせずに、太陽光発電の恩恵のみ得られる住まいとなります。芝浦グループが企画・設計・建設・管理を行う全戸個別供給型太陽光発電マンション「ニューガイアシリーズ」は、その環境貢献が認められ、第10回新エネ大賞「経済産業大臣賞(金賞)」をはじめ数々の栄誉に輝いてきました。■ニューガイアマンションが取り組むSDGs太陽光は資源に限りのある化石燃料とは異なり、枯渇せず繰り返し使用できる「再生可能エネルギー」です。また地球温暖化の原因とされる温室効果ガスの主な成分であるCO₂(二酸化炭素)も大幅に削減します。ニューガイア南葛西No.71の1年間のCO₂削減効果を森林面積に換算すると、約28,004㎡となり、これは東京ドームのグラウンド約2.15個分に相当します。■驚きの電気料金を実現ニューガイアマンションは太陽光発電とオール電化で、確実な光熱費削減効果をつくりだしています。福岡県の「ニューガイア下曽根」全56世帯における2021年度の光熱費(電気代)平均は月額約6,300円(売電単価30円での計算)。一般的な家庭の光熱費に比べて約58%減の、約42%という驚きの光熱費を実現しました。■分譲マンションのような豪華な先進設備ニューガイアマンションは賃貸マンションでも一つ一つの設備にこだわっています。セントラル浄水器により、キッチンやお風呂はもちろん、家中どこでも安心安全な浄水を使えます。浴室には今話題の「マイクロバブルジェット」を標準装備。極めて小さな泡が毛穴の奥に潜む皮脂汚れを吸着・剥離して、ただ浴槽に浸かっているだけで清潔なお肌を手に入れることができます。人気のエコキュートとIHクッキングヒーター、食器洗浄乾燥機や浴室換気乾燥機も標準装備。セキュリティ面に配慮した「非接触型電子式ICカードキー」、リビングに標準装備される「省エネエアコン」、「無料インターネット」で快適な毎日をサポートします。■最上階にふさわしいプレミアムフロア最上階にはラグジュアリーな二つのお部屋を用意しました。2世帯住宅としてのお住まいも想定した設計プランにより、親世帯におすすめの1LDKと子供世帯におすすめの2LDKで1フロアを構成。2世帯が共に食卓を囲める32.2帖のゆとりのリビングも配置しています。またエレベーター不停止機能により、最上階居住者のカードキーを使わない限り最上階へは行けないため、セキュリティ面も安心です。■驚異的な入居者満足度福岡県にある全109戸の賃貸マンション「ニューガイア四季彩の丘」では、退去される方から「買えるなら買いたかった」との声を多数いただいていました。アンケートを取ってみたところ、109戸中、なんと30戸の方が買えるのであれば「買いたい」と回答されました。(入居者中27%以上にあたる驚異的な割合です)。現在展開するニューガイアマンションシリーズでは、入居待ちをされる方もおられるほどで、平均97%を超える高い入居率を維持しています。■芝浦グループ(ニューガイア)についてシンチデンキとして1977年に創業、2010年に芝浦グループホールディングス株式会社を設立し、ホールディングス体制に。不動産、建設、メガソーラー、ホテル、電力小売業、キウイ栽培、イベント運営、航空機リースなど多分野にわたり事業を展開。そのグループ内で「不動産事業」を担うのが、株式会社ニューガイアです。【会社概要】社名 : 株式会社ニューガイア本社所在地 : 福岡県福岡市中央区那の津三丁目9番1号ザ ニューガイア ビルディング 天神北代表取締役 : 松本 久仁芝浦グループ: ニューガイア: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「宇宙太陽光発電」です。実用化すれば、輸出も可能に。将来有望な電力源。2月1日に「宇宙太陽光発電システム」の実証実験が行われました。宇宙太陽光発電とは、宇宙空間にある太陽光エネルギーを集めて発電し、それを地上に送電して電力として利用するシステムです。各国で研究が進められていますが、宇宙空間で集めたエネルギーを定めた場所に落とす技術は、日本がもっとも先行しています。今回の実験では、3m離れた場所から送電しましたが、2025年には宇宙から送電する計画が立てられています。パネルなどで太陽光を集める太陽光発電の技術は一般に広まっていますが、太陽が出ていない時には発電できませんでした。宇宙太陽光発電は、宇宙で集めたエネルギーをワイヤレスで地上に送るため、悪天候でも夜でも送電が可能になります。二酸化炭素を排出することなく運用できるので、温暖化対策としても有効です。宇宙太陽光発電システムは、1970年代まではアメリカが研究の中心でしたが、1983年に京都大学と宇宙研などの合同研究チームが、世界で初めて宇宙でのロケットによるマイクロ波送電に成功し、以降、日本はこの分野を牽引してきました。近年は、アメリカや中国、欧州宇宙機関(ESA)などで研究が進んでいます。一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構の資料によると、地上から3万6000kmの上空に衛星を飛ばし、約2km四方のパネルで太陽光エネルギーを集めます。それをマイクロ波に換えて、地上の直径4kmの受電アンテナに送電。100万kWの電気エネルギーに変えるというイメージです。日本は災害大国ですが、こうした技術があれば、災害時の停電を回避できますし、得られたエネルギーを輸出することも可能になるでしょう。宇宙空間から地上への送電実験ののち、世界に先んじて2050年ごろの実用化を目指しています。日本にはこうした先端技術があることをぜひ知っていただけたらと思います。こういうニュースが広まり、人々の関心が高まれば、予算も人材も集まりやすくなり、さらに研究を進めることができます。世界の電力のイニシアティブを取るようになるまで応援したいですね。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2024年4月17日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2024年04月13日~追加性のある「創エネ」でCO2排出量削減に貢献します~京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)および株式会社京阪ザ・ストア(本社:大阪市中央区、社長:達川俊夫)は、京阪ザ・ストアが運営するスーパーマーケット「フレスト松井山手店」(住所:京都府京田辺市)屋根上に太陽光パネルを設置(自己所有)し、2024年4月11日(木)より発電を開始いたしました。このたびの太陽光発電設備の導入により、同店における年間使用電力の約2割に相当する約400千kWh(一般家庭 約96軒分 ※1)を太陽光発電でまかない、約174トン ※2のCO2排出量が削減できる見込みです。京阪グループは、2023年に長期経営戦略を策定し、持続可能な循環型社会の実現に向けて、京阪グループの新たなブランドとして確立に取り組んできた「BIOSTYLE(=京阪版SDGs)」を経営・事業活動の軸に据え、社会的価値と経済的価値を両輪で創造する「BIOSTYLE経営」を推進しています。主軸戦略では「地球環境保全」を掲げ、「省エネの徹底・新技術導入」「創エネの推進」「再エネの調達」を通じたCO2排出量の削減に取り組んでいます。今回の取り組みは、自社で太陽光などの再エネの設備を設置し、自家発電自家消費するもので「創エネ」に該当します。新たな発電設備を導入するため、社会に再生可能エネルギーを普及させる環境貢献が大きい、追加性が高い再生可能エネルギー導入の方法です。京阪グループでは、今後も事業活動において地球環境保全の取り組みを推進し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。詳細は以下のとおりです。※1環境省「令和3年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」の世帯あたりの年間エネルギー消費量より算出※2環境省「電気事業者別排出係数(令和4年度実績)」より算出フレスト松井山手店1.設備概要①太陽光パネル562枚、総出力328.77kW②パワーコンディショナ3台、定格出力254.95kW2.導入効果(初年度想定)①電力削減量約400千kWh(一般家庭 約96軒分)②CO2排出削減量約174トン3.発電開始日2024年4月11日(木)SDGsを実現するライフスタイルを提案する京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら ■フレスト松井山手店についてフレスト松井山手店がある「京阪東ローズタウン」は1992年の街びらき以降、京阪グループを挙げて街づくりを行ってきました。その中で1999年に開業した同店は、街の成長とともに地域のお客さまにご愛顧いただいています。これからも心豊かな暮らしを大切にする地域のお客さまに、日々の暮らしの楽しみがひろがる商品やサービスを選りすぐり、ゆとりと上質の郊外生活を提案してまいります。【フレスト松井山手店概要】・住所:京都府京田辺市山手中央 2-2(JR 学研都市線「松井山手駅」前)・営業時間:10 時~21 時(直営) ※テナント区画は各店により異なる・駐車場:330 台240411_keihan-holdings1.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月11日太陽光発電設備の設置にご興味のある県内事業者を募集します。 参加登録をすると、概算の設置費用と投資回収年数シミュレーションをご案内中!アイチューザー株式会社(本社:〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32、代表取締役社長 藤井 俊嗣、以下、アイチューザー)は、太陽光パネル・蓄電池の共同購入事業「みんなの会社に太陽光」を4月9日より岐阜県で実施します。参加登録期限は、9月6日までです。【共同購入事業「みんなの会社に太陽光」とは…】複数の事業者が集まって生まれる大きな購買力を活かした、新しい購入の仕組みです。アイチューザーは自治体との間で共同購入事業に関する協定を締結し、事務局として参加登録者の募集活動や入札の実施、参加登録された事業者のサポートや販売施工事業者のフォローなど、スムーズな事業の運営に努めます。共同購入事業概要図本事業への参加事業者(太陽光発電設備の設置を希望する県内の中小企業、学校法人、社会福祉法人 等)は、販売施工事業者や製品を選定する手間を省きつつ、概算の設置費用や投資回収年数シミュレーションなど、検討に必要な資料を入手し、具体的な導入の検討をすすめる事が出来ます。販売施工事業者は、特定のエリア内で多くの注文をまとめて受注できるため、コストの合理化が図れ、販売施工価格を下げることが可能となります。自治体は、事業者のみなさまへの機会提供や地域の再生可能エネルギーの普及が叶います。共同購入事業は、このように全てのステークホルダーがメリットを享受できる、今までにない新しい事業です。【販売施工事業者の選定について】共同購入では、”品質”と”価格競争力” を担保するために販売施工事業者の事前審査と入札を実施しています。優良かつ価格競争力のある販売施工事業者のみが本事業に参加できるようにするため、事前審査では、施工実績や施工・メンテナンス体制、財務状況などの観点で販売施工事業者を厳しくチェックします。入札では、事前審査に通過した販売施工事業者の中で、最も安い価格を提示した販売施工事業者が選ばれます。販売施工事業者選定のイメージ共同購入の流れ【参加登録は下記から】「みんなの会社に太陽光」 で検索URL: 二次元コードから募集締め切りは、9/6まで【「みんなの会社に太陽光」LOGO】【アイチューザー株式会社】2008年にオランダで設立したiChoosrは、日本、オランダ、ベルギー、イギリス、米国において、行動経済学をベースに共同購入支援事業を実施しているグローバル企業です。その日本法人であるアイチューザー株式会社は、2017年11月の設立から日本国内で事業展開を進め、2023年は19事業を展開しています。住宅用・事業者向け(10kW未満)事業においては、2019年から2023年10月までの参加登録累計数は約55,000件で、今後も拡大していく予定です。当社は下記の自治体と協定を結びパートナーの関係を築いています。(2024年4月現在)<住宅用・事業者向け 10kW未満実施エリア>都道府県:北海道宮城県群馬県千葉県東京都新潟県神奈川県山梨県長野県岐阜県静岡県三重県京都府大阪府山口県愛媛県市町村:仙台市みよし市日進市一宮市長久手市桑名市神戸市尼崎市芦屋市伊丹市加古川市宝塚市高砂市川西市三田市播磨町稲美町明石市西宮市猪名川町京都市岡山市瀬戸内市赤磐市和気町早島町吉備中央町玉野市<事業者向け 10kW以上低電圧・高電圧実施エリア>宮城県群馬県千葉県静岡県岐阜県【「みんなの会社に太陽光」事業に関するお問い合わせ】担当:山﨑フリーダイヤル:0120-203-500受付時間::10:00~18:00(土日祝日除く)【リリースに関するお問い合わせ】担当:平山・善養寺Tel:03-6450-4750Mail: marketing.jp@ichoosr.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月08日100年続く太陽光発電の実現を目指す、ヒラソル・エナジー株式会社(東京都文京区、代表取締役:李 旻、以下「当社」)は、当社が参加した応募共同企業体「82Link 箕輪町脱炭素プロジェクト」(以下「当コンソーシアム」)の一員として、「令和5年度箕輪町地域脱炭素移行・再エネ推進交付金事業公共施設太陽光発電設備導入による電力供給事業の事業者公募型プロポーザル」に応募し、箕輪町内の公共施設へのオンサイトPPA型太陽光発電所導入の設備供給及び設計を実施することが決定いたしましたので、お知らせいたします。【概要】当コンソーシアムには、代表企業およびPPA事業者として八十二Link Nagano株式会社、施工管理を担う葵インターナショナル株式会社、設備供給及び設計を担当する当社が参加しています。本プロジェクトでは、2024年度中に箕輪町の3つの公共施設(箕輪町役場、保健センター、文化センター)及び駐車場カーポートにオンサイトPPA型太陽光発電所を設置する計画です。地域金融機関の子会社が運営する電力事業への当社の支援は、地元企業向けにオンサイトPPA型太陽光発電所の導入支援を行った八十二Link Nagano株式会社のプロジェクトに次いで、今回が2度目となります。また、自治体との再生可能エネルギーの取り組みに関しても、今回が2度目の取り組みとなります。2023年は山梨県の米倉山次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ(Nesrad)において太陽光発電施設を設置し、マルチベンダー対応次世代エネルギー制御システム「ぷらマネ(R)リンク」の導入を山梨県企業局と実施し、地域の脱炭素化を進めています。【当社による実施サービス内容】サービスメニュー :メニュー詳細コンサルティング :・PPA事業サポート・入札申請補助業務設計および発電シミュレーション :・電気設計・電力需要に基づく発電シミュレーション・PPA事業の収支最大化のためのコンサルティング太陽光発電設備部材の選定および調達:・太陽光パネル・つかみ金具・パワーコンディショナー本プロジェクトで想定される年間発電量は約43万kWh、これにより年間CO2排出量は約107トン削減される見込みです。ヒラソル・エナジーは、今後も地域に焦点を当て、地方の分散型太陽光発電とそれに関連する脱炭素化の取り組みを成功に導くための最適化支援を加速してまいります。【ヒラソル・エナジーについて】ヒラソル・エナジーは、百年続く太陽光発電の実現を目指す東京大学発スタートアップです。先端技術とデジタルソリューションの提供により、太陽光発電所の事業的価値と社会的価値を最大限引き出すことを目指しています。発電所の性能再生事業、発電所の集約化運営を推進する百年ソーラー事業、太陽光発電関連のDXソリューションの提供などを行っています。・社名 : ヒラソル・エナジー株式会社・本社所在地: 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ301・代表取締役: 李 旻・事業内容 : 百年ソーラー事業太陽光発電所の修繕・再生サービス地域電力支援事業太陽光発電関連のデジタルソリューションサービスその他付随する事業・設立 : 2017年2月21日・HP : ・地域の脱炭素化や、電力の地産地消に向けた取り組みなど、地域電力支援サービスに関するお問い合わせ: info@pplc.co 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月02日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、ペットケア用品の生産子会社であるペパーレット株式会社(代表取締役:乙黒 昇太郎/以下、ペパーレット)の工場に太陽光発電設備を導入し2024年4月より稼働開始することをお知らせします。この太陽光発電設備の導入により、一年間に約130万kWhを発電し、約480トンの二酸化炭素(CO2)の排出量を削減します。ユニ・チャームグループでは、再生可能電力※の導入を各工場で進めており、国内では埼玉工場、三重工場、九州工場、伊丹工場、四国工場で導入しております。また海外では、ブラジル、タイ、ベトナム、アメリカ、インドネシア、マレーシア、インド、中国の生産工場において導入済みです。このような取り組みにより、ユニ・チャームグループの工場から排出される二酸化炭素(CO2)を年間で約66,000トン削減する見込みです。※ 風力や太陽光、水力などの自然エネルギーやバイオマスなど再生可能な資源によって発電された電力のこと。uc_01当社は、2020年10月に中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を公表し、重要取り組みテーマの一つに「気候変動対応」を掲げ、2030年までに事業展開で用いる全ての電力を100%再生可能電力に切り替えることを目指しています。■再生可能電力への切り替えを通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに 12. つくる責任 つかう責任13. 気候変動に具体的な対策をこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決しSDGsの目標達成に貢献することを目指します。(関連情報)ユニ・チャーム サステナビリティサイト ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030 ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー社員数 :グループ合計16,206名(2022年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月01日京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫、以下 京セラ)は、当社が展開する太陽光発電システム「ECONOROOTS (R)」(エコノルーツ)に、新たに最大出力230Wの小型モジュールをラインアップし、本年4月より販売開始しますのでお知らせいたします。京セラ独自の封止材設計技術などを活用した高信頼性・長寿命が特長の太陽電池モジュールを、現行品の約6割のサイズ(最大出力230W)に小型化することで、限られた屋根スペースにも少ない容量から効率的に設置いただけます。「ECONOROOTS(R)」 230W小型モジュール■製品概要表1: ■開発背景現在日本国内では、「2030年において新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」という政府目標※1のもと、東京都や神奈川県川崎市で2025年4月より新築戸建て住宅などへの太陽光発電設備の設置義務化が始まるなど、脱炭素化に向けクリーンエネルギーの導入促進の動きが高まっています。しかし、東京都などの都市部では、屋根面積が小さく設置場所が限られていることから、設備を導入できないお客さまも多くおられます。そこで京セラは、現在販売している太陽電池モジュールを約6割のサイズに小型化した太陽光発電システムを開発しました。これにより、狭小住宅や屋根が小さい住宅においても、少ない容量から効率的に設置することができます。京セラは本製品の販売を通じ、住宅への太陽光発電の導入促進および、脱炭素化へ貢献してまいります。※1 2023年度3省連携事業パンフレットより ■製品特長(1) 限られた屋根に効率的に設置可能小型サイズでの製品化に加え、長辺を横にする横置き、縦にする縦置きどちらにも対応しております。また太陽電池モジュール内部の太陽電池セルを全て直列に接続することで、従来の「ECONOROOTS (R)」シリーズと比較し、低電流かつ、高電圧化を実現しており、2~3枚※2の設置でパワーコンディショナを起動することができるようになりました。これらの特長により、限られた屋根面積や、寄棟屋根にも少ない枚数から効率的に設置でき、発電容量の最大化に貢献します。※2 使用するパワーコンディショナにより枚数が異なります。(2) 高信頼性・長寿命を実現両面ガラス構造や、京セラ独自の封止材設計技術を使用することにより、太陽電池セルへの水分の侵入や、出力低下を防ぎます。また、両面ガラス構造は積雪や風によって太陽電池モジュールがたわむことで発生するセル割れや出力低下も低減。長期にわたり多くの発電量が得られる長寿命太陽光発電システムを実現しています。(3) 景観に配慮したデザイン性黒フレームを採用することで、屋根に設置した際、太陽電池モジュールのつなぎ目が目立ちにくく、住宅の景観に配慮したデザインを実現しています。※「ECONOROOTS」は京セラ株式会社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月28日太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供する株式会社エクソル(代表取締役社長:鈴木 伸一、本社:京都市中京区)は、オリジナル太陽光パネル「高電圧 マルチ・パフォーマンス・モジュール VOLTURBO(ボルターボ)」の新モデル「XLN56-230SC」を、2024年夏に発売を予定しています。200通りの屋根へのシミュレーションにより突き詰めた小型サイズで、従来モデルよりもさらに屋根面積の狭い都市部や市街地等の住宅でも設置できる、日本の住宅屋根に最適な太陽光パネルです。VOLTURBO_XLN56-230SC■「VOLTURBO」新モデルの製品仕様型式 :XLN56-230SC公称最大出力 :230Wモジュール変換効率:21.54%外形寸法 :1390×768×30mm質量 :11.5kg1. 本商品の開発・販売の背景と狙い【停電多発、東京都などの義務化でニーズ高まる太陽光発電、狭小屋根への設置が課題に】昨今、災害などにより多発する停電や、家計の支出を抑えるために、太陽光発電システムへのニーズが高まっています。さらに、東京都や神奈川県川崎市で新築住宅への設置義務化が進む中で、宮城県や長野県、神奈川県相模原市でも同様の検討が始まっています。しかし、日本の住宅事情においては狭小屋根住宅や複雑な形の屋根も多く、物理的に太陽光発電システムを設置することが難しい場合もあります。【設置できない、少しでも多く載せたい、販売店やハウスメーカーからの相談多数】そのため、当社には販売店やハウスメーカーなどから「狭い屋根でも太陽光発電システムを設置してあげたい」、「少しでも多く太陽光パネルを載せてあげたい」などのご相談が多く寄せられています。【200通りの屋根へのシミュレーションで突き詰めた、「VOLTURBO」の新モデルを開発】当社は2022年10月から、従来の太陽光パネルでは設置出来なかった屋根にも設置できるオリジナル太陽光パネル「VOLTURBO(ボルターボ)」を開発・販売してまいりました。「VOLTURBO」は内部構造を従来の構造から一新し、太陽電池セルをすべて直列に接続することで、高電圧化(特許出願中)を実現した太陽光パネルです。それでも、お客様が希望されるだけの太陽光パネルを載せることが出来ない、設置することすらできないというケースが少なくありませんでした。そこで、お客様にご満足いただけなかったような形状の屋根をはじめ、200通りの屋根への設置シミュレーションで突き詰め小型サイズの新モデル「XLN56-230SC」を開発しました。2024年夏からの発売を予定しています。2. 本製品のメリット(1)【日本の住宅屋根に最適なサイズで、通常より多くの太陽光パネルが設置可能に】VOLTURBOの新モデル「XLN56-230SC」は、現行モデルよりもさらに小型化したサイズとなっています。これは200通りの屋根を、いくつものサイズパターンでシミュレーションして突き詰めた日本の住宅屋根に最適なサイズとなっています。そのため、屋根面積の狭い都市部や市街地等への住宅でも設置できるだけでなく、通常の屋根でも従来モデルより多くの太陽光パネルを設置することができるので、設置容量がアップします。従来モデルよりも小型化設置容量がアップ(2)【2枚だけでも設置できるので、従来は設置できなかった屋根にも設置可能に】従来は太陽光パネルを同じ屋根面に4枚以上設置しなければ発電できませんでしたが高電圧化することにより、2枚から設置できる※ようになりました。これにより、今まで設置ができなかった住宅にも設置できます。載せられなかった屋根にも載せられる※使用するパワーコンディショナにより太陽電池モジュールの最少設置枚数は異なります。(3)【雨水を利用して太陽光パネル表面の汚れを落とし、長期間安定的な発電を実現】本製品はフレームの角に切れ込みを入れる「水切り加工」により、雨水とともにパネルの表面に付着した汚れを流し、長期間安定的な発電を実現します。水切り加工イメージ(4)【最新のN型セルを採用し、高い発電パフォーマンスを実現】発電能力の高いN型セルを採用。N型セルは正面からの入射光だけでなく、朝や曇りの日などの散乱光でも高いパフォーマンスを発揮します。3. 今後の展開太陽光発電の新築住宅義務化に向けた検討を行う自治体が全国に増加する中で、太陽光発電を設置したいという要望は今後ますます増えると考えられます。当社では、これまでの「太陽光発電は広い屋根が必要なもの」という常識を覆し、トイレ・バス・キッチンのように「太陽光発電システムを暮らしの当たり前」にし、全棟搭載(すべての屋根に太陽光発電を)の実現を目指していきます。【会社概要】社名 : 株式会社エクソル/XSOL CO., LTD.代表 : 代表取締役社長 鈴木 伸一(すずき しんいち)本社 : 京都本社〒604-8152 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659 烏丸中央ビル東京本社〒105-0012 東京都港区芝大門2-4-8 JDB ビルホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月28日太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供する株式会社エクソル(代表取締役社長:鈴木 伸一、本社:京都市中京区)では、通常の太陽光パネルと比較して約26%質量を軽くすることで、従来は設置できなかった屋根の上にも設置できる「XLN120-485S【軽量型】」を開発し、販売を開始いたします。XLN120-485S【軽量型】1. 本製品の開発及び販売の背景と狙い【積載荷重が少なく、屋根の上に太陽光パネルを設置できない事例が増加】近年、法人や自治体において、カーボンニュートラルを目指した取り組みが進んでいます。そのために、所有する建物の屋根上に太陽光パネルを設置し、発電した電気を自らが消費する「自家消費型太陽光発電システム」が加速的に普及しています。しかし、倉庫や工場などに多い鉄骨造の建物では、設計する上で屋根の上に何かを載せることを想定しないため積載荷重が少ないので、太陽光パネルを屋根上に設置することが出来ず、太陽光発電システムの導入を諦めざるを得ないケースが散見されます。国土交通省が実施した「法人建物調査」によると全国の法人が所有する建物の56.3%が鉄骨造です。今後、自家消費型太陽光発電システムの普及が一層と進む中で、このようなケースがさらに増えると考えられます。(参考) 政府統計の総合窓口「法人建物調査」( )【傾斜が緩やかな屋根上の太陽光パネルは汚れが流れにくく、発電量低下の原因に】太陽光パネルは屋外に設置されるため、年月が経つとフレームのわずかな段差にホコリなどの汚れが蓄積します。建物の屋根上に設置される太陽光パネルは、屋根に合わせた傾斜で設置されるため、蓄積した汚れが雨水などでも流れ落ちにくくなっています。このようにして太陽光パネル表面に蓄積した汚れは、発電量低下の原因になることがあります。2. 本製品のメリット【屋根の負担を減らし、従来は設置できなかった建物にも設置できるようになる】そこで当社が開発したのが「XLN120-485S【軽量型】」です。本製品の質量は17.8kgとなっており、同型サイズ太陽光パネルと比較すると約26%軽いので、屋根に掛かる1m2あたりの荷重が約11.2kg/m2から約8.2kg/m2にまで軽減されます。これにより、建設した段階では太陽光パネルを設置することを想定していなかった建物や、鉄骨造の建物にも太陽光パネルを載せることができるようになります。【雨水を利用して太陽光パネル表面の汚れを落とし、長期間安定的な発電を実現】太陽光パネルにはフレームにわずかな段差があり、そこに汚れが蓄積して発電量が低下する原因になることがあります。本製品はフレームの角に切れ込みを入れる「水切り加工」により、雨水とともにパネルの表面に付着した汚れを流し、長期間安定的な発電を実現します。水切り加工 イメージ【最新のN型セルを採用し、高い発電パフォーマンスを実現】N型セルは日射が弱い低照度のパフォーマンスが高い、高温環境に強い、という特長があり、高い発電パフォーマンスを実現します。3. 今後の展開太陽光発電システムを設置する企業・自治体は、増え続けています。当社では、「設置できない」を「設置できる」に変え、太陽光発電システムの導入をスムーズに行えるような製品・サービスを提供いたします。これにより、すべての建物に太陽光発電を導入する「全棟搭載」の実現を目指してまいります。【会社概要】社名 : 株式会社エクソル/XSOL CO., LTD.代表 : 代表取締役社長 鈴木 伸一(すずき しんいち)本社 : 京都本社〒604-8152 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659 烏丸中央ビル東京本社〒105-0012 東京都港区芝大門2-4-8 JDB ビルホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月15日太陽光エネルギーを中心としたカーボンニュートラルコンサルタント事業を展開する株式会社ティーエスピー(代表:多田 多延子、所在地:広島県広島市)は、超薄型太陽光発電パネル「ペラペラ太陽光」をスレート屋根へ設置するサービスを2月1日から開始します。スレート屋根_ペラペラ太陽光設置イメージ1【もろく割れやすい工場のスレート屋根も対応可能に】昔からある工場・倉庫・店舗の屋根には、波型の形状のスレート屋根という屋根材が多く使われています。スレート屋根の場合、折板屋根や陸屋根と比べ、屋根材の強度が低く、太陽光パネルの設置ができないケースが数多くあります。当社では、この課題解決のため、超軽量パネルを使用し、さらに屋根の骨材を利用して強度を高める方法で設置を行うことで、強度の低いスレート屋根にも太陽光発電パネルを設置することを可能にしました。■スレート屋根への設置方法1. 超軽量の「ペラペラ太陽光」パネルを使用従来の太陽光発電で使用される一般的なガラスパネルの重さに比べ、1/4程度の重さの「ペラペラ太陽光」を使用します。パネル自体が軽いため、建物にかかる負荷を大きく軽減します。2. 屋根材から太陽光パネルの架台の補強が可能スレート屋根は、波型で強度が低いため、架台とパネルをそのまま設置することはできません。当社では、スレート屋根に下穴を開け、骨材と架台を直接繋ぎ、コーキング(隙間をふさぐ作業)を行います。これにより、骨材を利用して補強をすることができるため、架台とパネルの重量に耐えることができます。【2月1日からスレート屋根対応サービスを開始】当社では、スレート屋根へのペラペラ太陽光設置サービスの全国対応を2月1日から始めます。以前から対応していた折板屋根、陸屋根に加え、スレート屋根にも対応可能になったことで、さらなる太陽光発電の普及を行い、製造業、倉庫業、その他企業の課題解決に貢献します。■サービスページ ■お問い合わせページ 【問い合わせが急増中!ペラペラ太陽光とは?】ペラペラ太陽光ペラペラ太陽光は、厚さ3mmでクリアファイルのように軽く、薄く、曲がる太陽光発電パネルです。強度の弱い建物、海から近い建物、強風エリアでも設置が可能です。また、接着剤で設置できるため、様々な形状の屋根にも対応ができ、さらに建物の壁面に設置することもできます。今までは太陽光パネルを設置できなかった立地・構造の建物にも設置できることが好評を得ており、ペラペラ太陽光についての問い合わせ数が直近1ヶ月で約3倍に急増しています。【会社概要】会社名: 株式会社ティーエスピー代表 : 多田 多延子所在地: 広島県広島市南区出汐1-17-25-2FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月29日太陽光パネルを用いた自家発電・蓄電池を推進する発電マン株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役:岩堀 良弘)は、介護業界の商談型展示会「CareTEX(ケアテックス)名古屋'24」に出展します。ロゴ1■CareTEX名古屋についてCareTEX名古屋は、介護業界東海エリア最大級の商談型展示会です。'24については2024年1月25日(木)・26日(金)の2日間、名古屋市中小企業振興会館・吹上ホールにて開催されます。詳細はこちら: ■介護業界における「BCP対策」中小企業庁のサイトでは、BCPについて以下のように解説されています。“BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。”介護業界、介護施設においても、自然災害や大火災に備えてBCP対策が推進されております。発電マン株式会社は、介護業界や介護施設におけるBCP対策において、太陽光発電を生かした自家発電、蓄電池を用いて、自然災害・大火災に備えた対策を提供します。■発電マン株式会社について発電マン株式会社は、23年以上という長きにわたり太陽光発電システムを施工してきた、業界でも草分け的な存在であり、住宅用から産業用、近年では営農型(ソーラーシェアリング)でも多くの実績を作ってきた会社です。・20年以上の実績と経験他社との違いは持っている情報の量と質です。最新情報も取り入れながら、15年1,000件以上にわたる発電のデータによって、太陽光発電のクセを熟知し、お客様に合うものを的確にご提案しています。・発電マンNH工法を開発これまで屋根が古くて設置できないケースが非常に多く見受けられました。研究を重ね、屋根を壊さす、穴もあけずに太陽光発電パネルを設置する新たな工法「発電マンNH工法」(特許出願中)の開発に成功しました。発電マンNH工法・地域の特性に対応静岡県立大学研究者と共同で、県内の太陽光発電状況を研究。地域特性の違いを踏まえ、発電量を最大化するようパネル設置をデザインしています。■発電マンの会社概要代表者 : 代表取締役 岩堀 良弘設立 : 平成15年4月1日資本金 : 20,000,000円事業内容: 太陽光発電システム及びオール電化、リフォームの設計・施工・販売、太陽光発電に関するコンサルティング・講演・出版所在地 : 〒422-8057 静岡県静岡市駿河区見瀬35-9URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月23日株式会社TOSEI(本社:東京都品川区、以下「TOSEI」)は環境負荷低減の一環として、静岡県伊豆の国市 静岡事業所にて、太陽光発電システムを活用した業務用洗濯機器、真空包装機器の生産を2024年1月9日から開始しました。静岡事業所に導入した太陽光発電設備は、太陽光パネル680枚、総パネル面積約1,900平方メートルとなり、設備稼働による年間発電量は約282MWhであり、静岡事業所の消費電力の約10~15%をまかなう見込みです。また、再生可能エネルギーによる環境負荷の少ない発電を実現し、CO2排出量は年間約128t削減される見込みです。再生可能エネルギーの導入は当社では初めての取り組みとなります。TOSEIでは、今後もクリーンエネルギーで生産される機器の提供を進め、カーボンニュートラル実現に向け貢献してまいります。静岡工場 屋上 太陽光パネル1太陽光パネル・赤線部太陽光パネル設置部今後もサステナビリティを巡る課題に対し、地球環境・社会に関する取り組みを重点的に行い、企業として持続的な成長を図ってまいります。※TOSEIのSDGsへの取り組み ■TOSEIについてTOSEI1950年創業のTOSEIは業務用クリーニング機器と真空包装機の製造・販売を手掛けています。TOSEIはコインランドリー向けの大型洗濯乾燥機や集中精算機など業界初の製品を複数生み出してきました。国内の自社工場ですべての製品を製造していることから、時代のニーズに対応した高品質の製品を機動的に提供できることが強みとなっています。品質や製品力などが支持され、コインランドリー用の大型洗濯乾燥機と卓上型の真空包装機で国内シェアNo.1となっております。ランドリー機器・クリーニング機器真空包装機・真空調理機■会社概要商号 : 株式会社TOSEI (TOSEI CORPORATION)代表者 : 代表取締役社長 谷嶋 和夫所在地 : 〒141-0022東京都品川区東五反田1丁目24番2号 JRE東五反田一丁目ビル2階設立 : 1950年4月事業内容: 業務用クリーニング機器および真空包装機の製造販売資本金 : 498百万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月10日太陽光が肌の味方になる!?そんな発想なかった…2024年3月1日、ポーラの最高峰ブランド「B.A」から、日中用クリーム・日ヤケ止め・新「B.A ライト セレクター」が発売される。B.Aは“人の可能性は広がる”をポリシーに、新しいエイジングケアを提案するハイブランド。太陽を浴びている日中の時間を、肌にとって良い時間にする「ライトセレクトデイタイム理論」に基づき、“光は「プロテクトするだけ」の時代から、「セレクトする」時代へ”というポジティブな提案を行っている。肌に良い赤色だけを取り入れる光ハリベール処方新たに登場するB.A ライト セレクターは、ライトセレクトデイタイム理論によって、うるおいに満たされたツヤ、ハリ・弾力感のある肌を目指す日焼け止めデイクリーム。新開発の「光ハリベール処方」を採用しているのが特徴だ。この処方では肌に良い「赤色光」の透過性を、従来よりさらに強化した。逆に、肌ダメージを与える紫外線や近赤外線、ブルーライトはしっかりとシャットアウトする。さらに、紫外線を浴びるとベールのハリが高まるバリア機能や、大気汚染物質などのマイクロダストから肌を守る機能も備える。太陽の赤色光を味方にして、日中の時間をスキンケアのゴールデンタイムへと変化させた新時代のデイクリーム。価格は1万2,100円(45グラム入り)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラのプレスリリース
2023年12月19日太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供する株式会社エクソル(代表取締役社長:鈴木 伸一、本社:京都市中京区、以下「エクソル」)は、2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」内に出展される「大阪ヘルスケアパビリオン」に協賛し、パビリオンのバックヤード棟に太陽光発電システムの設置を完了したことをお知らせします。「OSAKA」の文字に並べられた太陽光パネル【「OSAKA」の形に並べた太陽光発電システムについて】バックヤード棟の太陽光発電システムを「OSAKA」と配置することで、太陽光発電システムの存在感を高め、このような大規模イベントにおいてもカーボンニュートラルを目指して開催されること、そのためには太陽光発電が必要不可欠であることをより多くの方に知っていただきたいと考えています。また、通常は行わない設置方法を取ることで「大阪は“おもろい”ことやっているな」と日本だけでなく世界にもクスっと笑っていただき、大阪ヘルスケアパビリオンが目指す「大阪のパワーを世界に発信」することにも貢献したいと考えています。設置した太陽光パネルの合計出力は16.4kWとなり、発電した電気はすべて大阪ヘルスケアパビリオンで使用される予定です。【太陽光発電システム設置による協賛の背景】大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をメインテーマに、地球環境問題の解決や子どもたちの豊かな未来社会の実現に取り組むための英知が世界中から集まる場です。このような地球規模の課題解決を目指すという開催理念は、エクソルが太陽光発電の普及拡大を通じて実現することとして掲げる事業理念「XSOLUTION」と共通していることから、大阪・関西万博の理念に賛同し、太陽光発電システムの提供という形で協賛することといたしました。【大阪ヘルスケアパビリオンについて】パビリオンのテーマは「REBORN」。このテーマには“「人」は生まれ変われる”、“新たな一歩を踏み出す”という意味が込められています。万博を機に、自分自身の価値観や生き甲斐の発見・再認識、自己実現への意欲・意識の変革を促し、新たな自分への「生まれ変わり」に貢献する取り組みが展開されます。大阪ヘルスケアパビリオンイメージ大阪ヘルスケアパビリオンロゴ画像提供:公益社団法人大阪パビリオン【株式会社エクソルについて】2001年の設立以来、太陽光発電一筋に取り組む「太陽光発電の総合企業」です。住宅用から産業用まであらゆる太陽光発電システムの設計、建設、稼働後のメンテナンスまで一貫して行うことができるワンストップソリューションをご提供することによりトータルコストの削減を図り、1件でも多くの太陽光発電の導入を実現すべく日々挑戦をし続けています。【会社概要】代表 : 代表取締役社長 鈴木 伸一本社 : 京都本社〒604-8152 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659 烏丸中央ビル東京本社〒105-0012 東京都港区芝大門2-4-8 JDBビルホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日EENOUR(イーノウ)は、革新的な発電機シリーズである軽量で持ち運びやすい「GS900i-B」、静かでパワフルな「GS1800i-B」、そして多機能で柔軟性を備えた「GS2200iD-B」を2023年11月24日(金)~12月1日(金)まで開催されるAmazonブラックフライデーセールにて、特別価格で販売します。【カセットボンベ式で革新!最適燃焼でエコ&パワフルな発電機シリーズ】EENOUR(イーノウ)の最新カセットボンベ式発電機シリーズは、燃料と空気の最適な混合技術を駆使しています。この独自の技術により、エンジンは常に最適な燃焼条件を保ち、効率的にエネルギーを生成します。これにより、燃料消費を抑えつつ、必要なパワーをしっかりと供給することが可能になります。環境に優しいカセットボンベを使用することで、CO2排出量の削減にも貢献し、エコロジーとパフォーマンスの両立を実現しています。アウトドアや非常用電源として、また日常生活での使用にも最適なこのシリーズで、環境にもお財布にも優しい選択をしませんか。EENOUR発電機【持ち運びらくらく!持続性のあるエコ発電機「GS900i-B」】最初にご紹介するのは、手に入れやすいカセットガスが発電機の燃料になり、持ち運びも簡単な「GS900i-B」。アウトドアや非常用電源として活躍すること間違いなしと言えるでしょう。■カセットガスで手軽にパワーアップGS900i-Bは、身近なホームセンターやコンビニで購入できるカセットガスを燃料として使用することで、どなたでも簡単に発電できる利便性を実現しました。軽々と持ち運べるサイズ感・設計になっており、老若男女問わず、アウトドアシーンや非常時の備えとしても最適な機能性となっています。カセットガスで手軽にパワーアップ■並列運転で出力倍増、長時間稼働も可能にGS900i-Bの魅力は、その拡張性にあります。一台での使用も700Wにも及ぶ出力を提供しますが、並列運転によってさらに向上します。例えば、LED照明・車載冷蔵庫・ポータブルエアコン・ノートPC・小型炊飯器を同時に使っても問題なく稼働する出力を有しています。二台を連結するだけで出力が倍増し、より大きな電力需要にも応えることが可能です。加えて、カセットボンベの増設オプションを利用すれば、長時間連続で使用ができ、災害時やアウトドアでの長期活動にも活用できます。キャンプでの使用例拡張性のある機能のため、操作や設定が難しいのではないかと不安に感じる方もいるでしょう。しかし、GS900i-Bの操作は非常に簡単で、初心者の方もすぐに使いこなせるように設計しています。そのため、GS900i-Bはあらゆるシーンでの電力供給の心強いパートナーになることでしょう。日常使用場面【高出力と静音性を兼ね備えた災害対策の必需品「GS1800i-B」】1300Wもの出力が可能なGS1800i-Bは災害時でも安心の高出力発電機です。高出力に加え、二重防音構造により静かな運転音を実現し、長時間の使用にも最適と言えるでしょう。■1300Wのパワーで安心の連続運転GS1800i-Bは気軽に手に入るカセットボンベを使用しながらも、1300Wの高出力を実現した発電機です。コンパクトでありながらも1300Wという驚くべき出力を誇るのは、独自開発の技術によってガス燃料と空気を最適な燃焼条件で混合し、エンジンに供給することができるためです。その結果、燃焼効率が飛躍的に向上し、業界最大出力の1300Wを達成しました。この高出力によって、家庭用冷蔵庫やDIY作業で使用する高負荷の電動工具など、数多くの電化製品を同時に給電することができます。1300Wのパワーで安心の連続運転さらに、2つの外付け用ソケットにより、カセットボンベを最大6本まで追加することが可能で、定格負荷時でも2.5時間の連続運転を実現します。カセットボンベを最大6本まで追加できる■パワフルでありながらも静かで快適GS1800i-Bに搭載されている、新型4ストロークOHVエンジンとエコスロットル機能を組み合わせることで、使用時の騒音を大幅に低減します。また、エコスロットル機能は接続機器の消費電力に応じてエンジンの回転数を自動で調節し、必要最小限の動力で運転することができるため、無駄な騒音を発生させません。これによりキャンプなどのレジャーはもちろん、災害時の非常用電源など、幅広いシーンで安心してご利用いただけます。【デュアル燃料システムでパワフルかつ安定性抜群の「GS2200iD-B」】ガソリンとカセットボンベ、二つの燃料を使える「GS2200iD-B」は、柔軟性と高出力を求める方に最適です。使用環境に応じて燃料の選択肢を広げ、安定した電力供給を実現します。■ガソリンとカセットボンベの二刀流で高出力を実現GS2200iD-Bは、ガソリンとカセットボンベの両方を燃料として使用できる革新的な発電機です。GS2200iD-Bカセットボンベを使用した際の出力は1700W、ガソリン使用時にはさらに高い1800Wの出力を実現し、どんな状況でも必要な電力を供給します。また、3つの外付け用ソケットにより燃料の追加が可能で、様々なシーンで活躍すること間違いありません。アウトドア活動から非常時のバックアップ電源まで、幅広いニーズに応えるこの発電機はEENOUR(イーノウ)ならではの性能と言えるでしょう。■安全機能充実、長時間の安定稼働をサポートGS2200iD-Bは、過負荷保護装置やオイルセンサー、出力リセットボタンなど、安全に関する機能が充実しています。異常時には過負荷警告ランプが点灯し、エンジンが自動停止します。また、オイルが少ない場合も同様にエンジンが自動停止する仕組みになっています。これらの機能によって、長時間の安定稼働をサポートし、安心してご利用いただけます。安全機能充実、長時間の安定稼働をサポート■防災推奨マーク取得、いざという時に頼れる存在GS1800i-Bは、一般社団法人防災安全協会から推奨される防災推奨マークを取得しています。製品として安全性・信頼性を担保し、停電や災害時でも、家族の安全と快適を守ります。前述のとおり、異常時の自動停止なども対応しており、万が一の時でも迅速に対応できる設計になっています。そして、防災推奨マークはGS1800i-Bに加えて、先程ご紹介したGS2200iD-Bでも取得しています。この機会に、信頼性と安全性を兼ね備えたこれらの製品で、あらゆる状況に備えてみてはいかがでしょうか。【目的に合わせてお好みの発電機を選ぼう】用途によってどの発電機がよいかは異なるでしょう。たとえば、軽量で頻繁な持ち運びを視野に入れるのであれば「GS900i-B」、静音性を重視するのであれば「GS1800i-B」、高出力で燃料としての多様性と重要視するのであれば「GS2200iD-B」などが挙げられます。他にも、機能性によって選択することをおすすめします。どの発電機を選んでも、EENOUR(イーノウ)は利用者の日常を今よりもっと快適にしてくれることでしょう。仕様【ブラックフライデーの特別セールでお得に手に入れよう】こちらでご紹介したEENOUR(イーノウ)の発電機シリーズであるGS900i-B、GS1800i-B、GS2200iD-BがAmazonのブラックフライデーセールに登場します。それぞれ、お得なお値段でご購入いただける絶好の機会です。セールは11月24日(金)~12月1日(金)まで開催されます。革新的な機能と信頼性を備えたGS900i-B、GS1800i-B、GS2200iD-Bが、期間限定のお得な価格で購入可能できる絶好の機会です。ぜひこの機会にEENOUR(イーノウ)の発電機シリーズをお試しください。☆GS900i-B:通常価格69,900円 → 29%オフで49,900円。(数量限定クーポン5,000円で、最安44,900円になり) 数量限定で発電機カバー Sサイズをプレゼントいたします。☆GS1800i-B:通常価格139,900円 → 36%オフで89,900円。(数量限定クーポン10,000円で、最安79,900円になり) ☆GS2200iD-B:通常価格159,900円 → 38%オフで99,900円。(数量限定クーポン10,000円で、最安89,900円になり) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月27日アイチューザー株式会社(本社:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-6、代表取締役社長:藤井 俊嗣、以下 アイチューザー)は、静岡県と「事業用太陽光発電設備等共同購入支援事業に関する協定」を締結し、実施している事業者用太陽光パネルの共同購入事業「みんなの会社に太陽光」(以下「みんなの会社に太陽光」)につき、販売施工事業者の入札結果を公表いたしました。【共同購入事業「みんなの会社に太陽光」とは…】自治体とアイチューザーとの間で共同購入事業に関する協定を締結し、アイチューザーが事務局としての役割を担い、太陽光パネルの設置を希望する事業者(中小企業、学校法人、福祉法人等)の参加募集活動を進めます。参加する太陽光パネル購入希望事業者が多く集まり生まれる強い購買力を活かし、太陽光パネルを販売・施工する会社(販売施工事業者)の入札を実施します。入札に参加できるのは、事前に実施する施工実績や財務面での審査を通過した販売施工事業者のみで、その中から最も安い価格を提示した販売施工事業者が落札し販売・施工を担います。販売施工事業者は大口注文を一括で受注できるため、コストの合理化が図れ、販売施工価格を下げることが可能となります。結果、購入希望事業者は通常よりおトクに太陽光パネルを購入、設置できます。全てのステークホルダーがメリットを享受できる、今までにない新しい事業です。共同購入事業概要図只今、静岡県の共同購入事業「みんなの会社に太陽光」へ専用ウェブサイト上で無料の参加登録をすると、導入した場合の投資回収年数シミュレーションを事務局よりご案内しています。【静岡県 みんなの会社に太陽光】「事業用太陽光発電設備等共同購入支援事業に関する協定」( )に基づき、事業者用太陽光発電設備の共同購入を静岡県内で実施、令和5年10月10日に複数の販売施工事業者による入札の結果、最も好条件を提案した販売施工事業者に落札が決定しました。入札単価は下記図表参照。静岡県入札図表*参照:経済産業省 資源エネルギー庁「令和5年度以降の調達価格等に関する意見」 募集締め切りは令和5年11月30日まで登録は下記から静岡県検索画像静岡県 みんなの会社に太陽光 で検索URL: 二次元コードから静岡県 みんなの会社に太陽光 二次元コード【「みんなの会社に太陽光」LOGO】みんなの会社に太陽光Logo【アイチューザー株式会社】2008年にオランダで設立したiChoosrは、日本、オランダ、ベルギー、イギリス、米国において、行動経済学をベースに共同購入支援事業を実施しているグローバル企業です。その日本法人であるアイチューザー株式会社は、2017年11月の設立から日本国内で事業展開を進め、2023年は19事業を展開しています。住宅用・事業者向け(10kW未満)事業においては、2019年から2023年10月までの参加登録累計数は約55,000件で、今後も拡大していく予定です。当社は、下記の自治体とパートナーの関係を、協定を通じて築いています。<住宅用・事業者向け 10kW未満実施エリア>都道府県:北海道 宮城県 栃木県 群馬県 千葉県 東京都 神奈川県長野県 山梨県 静岡県 岐阜県 三重県 京都府 大阪府山口県 愛媛県市町村:仙台市 みよし市 桑名市 京都市 神戸市 伊丹市 西宮市尼崎市 宝塚市 芦屋市 三田市 川西市 猪名川町 明石市岡山市 瀬戸内市 赤磐市 和気町 早島町 吉備中央町 玉野市<事業者向け 10kW以上低電圧・高電圧実施エリア>群馬県 千葉県 神奈川県 静岡県【「みんなの会社に太陽光」に関するお問い合わせ】担当 :山崎フリーダイヤル:0120-203-500(受付時間:10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日九電グループである株式会社キューデン・インターナショナルは、米国の再生可能エネルギー開発事業者であるエンフィニティ・グローバル社(以下、「エンフィニティ社」)との間で、同社がカリフォルニア州、アイダホ州、ノースカロライナ州において運営する太陽光発電事業(28か所、合計40万kW)の40%(持分出力16万kW)の購入契約を締結※1しました。本事業は、2013年から2019年にかけて運用を開始した複数のアセットからなる太陽光発電事業で、各州の電気事業者との長期売電契約を通じ、それぞれの地域に電力を供給しています。本件は、九電グループで初めてとなる米国における再生可能エネルギー事業への出資であり今回の参画により、九電グループの米国における発電事業は5件目、海外発電事業の持分出力は約300万kW※2となります。九電グループは、これまで培った高い技術力や豊富な経験を活用し、再生可能エネルギー導入を推進し温室効果ガス排出抑制※3に取り組み、「九電グループ カーボンニュートラルビジョン2050」に掲げる低炭素で持続可能な社会の実現に引き続き挑戦してまいります。※1 今後米国内の所定の手続き(米国連邦エネルギー規制委員会[FERC]の承認手続き等)を経て発効予定※2 営業運転前の参画案件を含んだ値※3 本事業(持分出力16万kW)によるCO2の削減効果は年間約11万トン(当社推計)【発電所所在地】●アイダホ州5か所 合計:13.4万kW●カリフォルニア州4か所 合計:12.6万kW●ノースカロライナ州19か所 合計:14.0万kW【発電所写真】カリフォルニア州南部カリフォルニア州南部の発電所写真【エンフィニティ社について】エンフィニティ社は2018年に設立された米国を拠点とする再生可能エネルギーおよびサステナビリティ・サービスのリーディングカンパニーです。同社は運用資産、建設中、開発段階を含む様々な開発段階にある20GWの再生可能エネルギー発電・蓄電設備プロジェクトのポートフォリオを所有しています。米国、欧州、日本、インドに拠点を持ち、持続可能なネット・ゼロ・カーボンの経済への移行に大きく貢献することを目指しています。エンフィニティ社のリーダーシップチームは、再生可能エネルギー分野で最も経験豊富なグローバルチームの1つであり、これまでに再生可能エネルギー分野に於いて370億ドル以上の融資経験と、15GWを超える太陽光・風力発電資産の開発及び取得経験を有しています。エンフィニティ社についての詳しい情報は、 をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日太陽光エネルギーを中心としたカーボンニュートラルコンサルタント事業を展開する株式会社ティーエスピー(代表:多田 多延子、所在地:広島県広島市)は、超薄型太陽光発電パネル「ペラペラ太陽光」を建物の壁面に設置し、建物内での自家消費による電力供給を行う「壁面ペラペラ太陽光」サービスの提供を11月1日から開始します。壁面ペラペラ太陽光イメージ【「建物の立地・構造上の問題で設置できない」がおよそ6割】日本国内において、太陽光発電の普及は進んでいますが、設置への適地が少なくなってきているという問題があります。実際に、当社への太陽光発電パネルの設置検討についてのお問い合わせの内、約60%が、建物の立地・構造上の問題で、通常のパネルを屋上設備に設置ができず、断念するケースとなっています。■通常の太陽光発電パネルを設置できない理由・エアコン室外機等により、屋上スペースが取れない・豪雪エリアのため、屋上に太陽光パネルを設置できない・建物の強度が弱い(旧耐震)・海から近いから、通常パネルが設置できない。・5階建以上の陸屋根一方で、設置余地が多い建物の壁面の活用に注目が集まっており、環境省も2024年度から、住宅や商業ビルの窓や壁などと一体となった太陽光発電の導入に補助金を出すことを発表しています。【「壁面ペラペラ太陽光」とは】ペラペラ太陽光当社では、建物の壁面を有効活用し、さらなる太陽光発電の普及に繋げるため、薄く軽く曲がる「ペラペラ太陽光」を壁面に設置し、電力を自家消費する「壁面ペラペラ太陽光」サービスを11月1日から開始します。■サービスページ ■お問い合わせページ 【今まで壁面発電できなかった場所にも設置可能】従来の壁面太陽光発電では、一般的なガラス製パネルを使用するため、パネル重量が重く、さらに、取り付けのために架台の重量もかかるので、建物強度が高くないと設置できませんでした。当社のペラペラ太陽光は、ガラス製パネルの4分の1の重さで、接着剤で設置可能なため架台も不要です。また、最大120度まで湾曲することも可能なので、特殊な形の壁にも設置することができます。そのため、建物の強度、形状などの問題で今まで壁面設置できなかった場所にも対応することが可能となり、さらなる活用をすることができます。【会社概要】会社名: 株式会社ティーエスピー代表 : 多田 多延子所在地: 広島県広島市南区出汐1-17-25-2FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供する株式会社エクソル(代表取締役社長:鈴木 伸一、本社:京都市中京区)では、2023年9月に開催された国内最大の太陽光発電に関する展示会「PV EXPO 秋」において、太陽光発電所の評価制度やリパワリングなどのセカンダリービジネスに関する問い合わせが、2023年3月開催の「PV EXPO 春」と比較して2倍以上に増加しました。また、太陽光発電所の評価制度「XSOL SOLAR STAR制度」のWEBページ( )は、半期(6か月間)ごとの数値で過去最高値を更新するペースでアクセス数が増加しています。発電所の架台強度の確認イメージ【FIT制度開始から11年、機器交換等の時期を迎える太陽光発電所が多数存在】2012年7月、太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーの導入を加速度的に進めるために、再生可能エネルギーで発電した電気を、国が定める価格で一定期間、電気事業者が買い取ることを義務付けるFIT制度(固定価格買取制度)が始まりました。制度初期に導入された発電所は現在稼働から10年を超える中で、多数の発電事業者がパワーコンディショナなどの機器交換を検討しています。また、稼働10年を機に発電所を売却しようとする事業者も少なくありません。こうした状況で発電事業者は、機器を交換して発電事業を継続するにしても、発電所の売却をするにしても、まずは保有する発電所がどのような状態なのかを確認したいという意向が強いことから、太陽光発電所のセカンダリービジネスは、リパワリングや評価制度を中心に隆盛の時を迎えようとしています。【太陽光発電所の評価制度やリパワリングに関する問い合わせが2倍以上に】そんな中、20年以上全国にあらゆる規模の太陽光発電システムを提供する当社では、2023年9月に開催された国内最大の太陽光発電に関する展示会「PV EXPO 秋」において、太陽光発電所の評価制度やリパワリングなどのセカンダリービジネスに関する問い合わせが、2023年3月開催の「PV EXPO 春」と比較して2倍以上に増加しました。問い合わせの内容としては、「パワーコンディショナのリパワリングを検討したい」、「太陽光発電所の評価制度『XSOL SOLAR STAR制度』について聞きたい」など、機器の交換や太陽光発電所の状態を確認したいという方が多くなっています。こうした状況から、エクソルのホームページにある「XSOL SOLAR STAR制度」のWEBページのアクセス数は、半期(6か月間)ごとの数値で過去最高値を更新するペースで増加しています。【100以上の項目で太陽光発電所を査定する「XSOL SOLAR STAR制度」】「XSOL SOLAR STAR制度」は、太陽光発電所の価値を審査・評価する制度です。基本項目と査定評価項目という2つの軸で審査して太陽光発電所を評価、査定価格を算出します。基本項目は「設備」「施工」「土地」「法的DD(デューデリジェンス)」「地域への告知」「ハザード」の6項目。基本項目のうち一つでも基準を満たすことができなかった場合は、売買を推奨しない発電所ということで査定評価の対象外となります。基準をすべて満たすことができた発電所は、長期安定稼働性(発電所が長期にわたって安定稼働することが見込めるか)と発電効率により査定を行います。最終的に、各項目の評価を掛け合わせて発電所を5段階にランク付けします。この制度を利用することにより、すでに稼働している太陽光発電所であれば、現在の状態や価値を把握できるので、必要に応じてリパワリングを行うなど、発電所の改善、価値向上を図れます。【今後の展開】エクソルでは今年6月に、「XSOL SOLAR STAR制度」において、株式会社CO2OS(代表取締役社長:高山 美貴、本社:東京都港区)、一般社団法人日本資産評価士協会(代表理事:若山 和夫、所在地:東京都渋谷区)と協業し、全国の太陽光発電所を評価・是正できる体制を確立し、地域にとって安全・安心な太陽光発電システムの普及を目指しています。さらに、発電事業者を中心にリパワリングや評価制度に関する関心が高まっていることから、2023年10月18日には「高圧/特高事業者向け 太陽光発電運用セミナー」を東京都内「シャングリ・ラ東京」で13時から開催するなど、太陽光発電所の運用に必要な情報発信を行ってまいります。セミナー詳細: SOLAR JOURNAL公式サイト「 」【会社概要】社名 : 株式会社エクソル/XSOL CO., LTD.代表 : 代表取締役社長 鈴木 伸一(すずき しんいち)本社 : 京都本社〒604-8152 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659 烏丸中央ビル東京本社〒105-0012 東京都港区芝大門2-4-8 JDBビルホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月16日100年続く太陽光発電の実現を目指すヒラソル・エナジー株式会社(東京都文京区、代表取締役:李 旻、以下、当社)は、発電から蓄電、EV充放電(V2X ※2)、需給計画の管理、給電まであらゆる機能を統合制御できる、次世代エネルギー制御システム「ぷらマネ(R)リンク」の実証サイトを山梨県米倉山次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ「Nesrad(ネスラド)」にて完成させ、実証実験を開始しました。これまでの太陽光発電では、単一メーカーがパワーコンディショナーや蓄電池を供給し、異なるメーカーとの機器接続が難しいこともありました。「ぷらマネ(R)リンク」は、複数のメーカーの機器を統合して一体的に運用できることが特徴です。Nesradでの本実証サイトでは、国内最多種類(※3)の3カ国9メーカーの機器を統合して運用することに成功しました。さらに、国内のセキュリティ規格を満たし、高い安全性のサイバーセキュリティを実装しています。ぷらマネ(R)リンクで制御している太陽光パネル、EV、V2X対応充放電装置※1 当社調べ、2023年9月現在、日本国内における太陽光発電の制御システムとして。※2 V2Xとは、Vehicle to Everythingの略で、EV等の蓄電池をもつ自動車、ビル、 電力網、インフラなどを繋ぎ、電力や情報の相互供給を行うシステム。※3 当社調べ、2023年9月現在、日本国内における太陽光発電の制御システムとして。【ぷらマネ(R)リンクの開発背景】太陽光発電を最大限に活用するためには、蓄電池やEV(電気自動車)などの周辺機器を利用することによる、発電した電力の需給調整能力および消費量調整能力の向上が不可欠です。蓄電池やEVなどの周辺機器は、さまざまなメーカーによって製造され、特性も多種多様です。発電所設置から10~15年経過した時期は、周辺機器に不具合が起こる可能性が高くなりますが、修理や拡張を検討する際は当初購入した機器と同一メーカーの製品に依存せざるを得ず、自社の発電所に価格面や性能面で最適な組み合わせで導入したいというニーズを満たせないケースが多く見受けられます。こうした状況を踏まえて、当社は蓄電池・EV・V2X対応充放電装置など周辺機器の組み合わせの柔軟性や選択肢の幅を広げ、発電所の修繕や拡張のタイミングで最適な性能やコストの製品をシームレスに組み合わせ、安全に運用ができる次世代エネルギー制御システム ぷらマネ(R)リンクを開発し、複合型太陽光発電施設での実証を開始しました。電力の最適な運用管理のためにEMS(※4)が採用されるケースが多く見られますが、産業用複合型太陽光発電施設において太陽光パネル・蓄電池・EV・V2X対応充放電装置などを接続し一体的に運営する統合制御システムは、これまでニーズはあったものの実際には開発されていませんでした。ぷらマネ(R)リンクは、国内の産業用では初めて、マルチベンダーによるEVやV2X対応充放電装置を含む産業用複合型太陽光発電施設の統合運用や複数の発電施設の一元管理を可能にする、次世代エネルギー制御システムです。※4 EMS(エネルギーマネジメントシステム):エネルギーの使用状況を可視化し、最適なエネルギー利用を実現するための制御システム。【ぷらマネ(R)リンクの主な機能】産業用複合型太陽光発電施設のエネルギー制御システムとして、発電管理、蓄電制御、EV充電管理、計測、運用制御(電力の発電・消費・蓄電をリアルタイムで監視し運用を最適化)、需給計画(電力の需給調整の計画)、給電、請求処理などを一元的に運用できます。V2X対応充放電装置を産業用複合型太陽光発電施設でのシステムに取り入れ一体運用が可能となった点が革新的です。蓄電池を有するEVから取り出した電力と建物内の電力網を双方向につなぎ充放電を制御できるほか、災害停電時にはEVから放電することで、非常用電源の確保ができます。【ぷらマネ(R)リンクの特徴】(1) マルチベンダーにより高性能と低コストの両立を実現本実証サイトでは、3か国(日本、中国、ドイツ)の9つのメーカーによる、太陽光パネル、パワーコンディショナー、遠隔監視装置、系統点メーター、V2Xシステム、蓄電池、EVなどの周辺機器を、メーカーによる制限がない柔軟な組み合わせで安全に統合制御しています。つまり、修理や拡張、更新する際に、必要に応じて多種多様なメーカーから、高性能かつ低コストな周辺機器を自由に選び組み合わせ、安全に制御することが可能です。(2) サイバーセキュリティ対策による高い安全性の実現安全性の高いホワイトリストファイアウォール(※5)により通信を強力に保護します。3つの日本国内のセキュリティ規格(※6)に準拠しており、昨今増加している企業へのサイバー攻撃のリスクを排除し、高い安全性を実現できます。※5 ホワイトリストファイアウォール:必要な通信だけを許可し、 ホワイトリストに記載されていないネットワーク通信を全て遮断する仕組み。※6 電力制御システムセキュリティガイドライン、エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するサイバーセキュリティガイドラインVer2.0、自家用電気工作物に係るサイバーセキュリティの確保に関するガイドライン(3) サステナブルな発電施設運用と省コストの実現本実証サイトでは、再生可能エネルギーの未来を見据えた運用と省コストを実現するために、中古EVを蓄電池として使用しV2X対応充放電装置を組み合わせることで、海外製蓄電池と同等の費用対効果を実現しました。また、架台高があるメンテナンス性の高い太陽光発電を設計することにより、発電性能の維持と長期安定稼働を可能にします。ぷらマネ(R)リンクでは、運用状況や設備に合わせ、カスタマイズが柔軟に行えることから、ピークシェービングなど最適な制御の細かい設定など電力の消費コストを最大限抑えることが可能です。また、複数の産業用複合型太陽光発電施設の導入により、災害・停電時の可用性も確保できます。ぷらマネ(R)リンク制御イメージぷらマネ(R)リンクの構成図Nesrad玄関に設置されている、ぷらマネ(R)リンクのディスプレイ【ぷらマネ(R)リンクを開発するフルスタックのチーム】当社は、電力業界に対する深い知見とデジタル技術を持ったメンバーで構成されています。電気・通信・ソフトウェア開発のエキスパートが集い、ぷらマネ(R)リンクを開発いたしました。FIT期間終了後の太陽光発電施設の運用は複雑化するため、現在よりも高度なソリューションが求められています。ぷらマネ(R)リンクは、非FIT太陽光発電を効率的に運用するための具体的な解決策として、次世代の太陽光発電運営の形を後押しします。今後も当社は100年続く太陽光発電の実現を目指し、デジタル化による管理の効率化とコスト削減を通じて太陽光発電所を適切に運営するとともに、太陽光発電の社会的価値・環境的価値を高めることで、カーボンニュートラルの実現に貢献して参ります。●ぷらマネ(R)リンクの実証プロジェクトは、山梨県企業局との共同研究です。次世代エネルギーの世界最先端の研究を行う企業・団体の研究拠点である山梨県米倉山次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ「Nesrad(ネスラド)」内で展開中です。●本成果は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業の支援で得られたものです。「課題設定型産業技術開発費助成金(新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業)」に採択され、助成を受けています。【ヒラソル・エナジーについて】ヒラソル・エナジーは、東京大学発の電力×デジタル技術で「100年後にも太陽光発電所が人と地球にとっての資産であり続ける未来」を目指す電力系スタートアップです。太陽光発電所の事業的価値と社会的価値を最大限引き出すことを目指し、発電性能の評価・リパワリング・買取・DXソリューションの開発を行っています。社名 : ヒラソル・エナジー株式会社本社所在地: 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ301代表取締役: 李 旻(リ ミン)事業内容 : 太陽光発電の評価・リパワリング・運営業務および関連するデジタルソリューションの提供業務設立 : 2017年2月21日HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日100年続く太陽光発電の実現を目指すヒラソル・エナジー株式会社(東京都文京区、代表取締役:李 旻、以下 当社)は、本日2023年10月2日より一般社団法人電力データ管理協会(東京都千代田区、代表理事:森川 博之/平井 崇夫、以下 電力データ管理協会)から本格的に提供が開始される電力データを、サービス利用者ご本人の同意に基づき活用させていただき、太陽光発電所の買取・リパワリング、オンサイトPPA型太陽光発電所の設計、発電所の運営を効率化するためのDXツール開発など、既存サービスを強化いたしますのでお知らせいたします。【電力データ管理協会とは】電力データ管理協会は、2020年6月の改正電気事業法第37条(2022年4月施行)に基づき、2022年6月に経済産業省から認定電気使用者情報利用者等協会として認定を受けた、安全かつ適正に電力データを利用・提供できる環境を実現すべく、有志により設立された一般社団法人です。当社は設立時社員として参画しており、電力データを活用する利用会員でもあります。電力データの取得フロー図【当社サービスでの電力データ活用方法】当社では、広く関心の高い消費電力のデータ活用だけではなく、主に太陽光発電所の発電量データに着目し活用を進めます。具体的には、30分単位の正確な実績発電量を把握することで、次の事業やサービスに活用いたします。【1. 百年ソーラー(R)事業での発電所の買取・リパワリング】当社の百年ソーラー(R)事業では、太陽光発電の長期安定稼働を目指し、既設の中小規模太陽光発電所の買取・リパワリングを実施し、FIT期間終了後も当社が保有して適切に運営します。百年ソーラー(R)事業では、電力データを3つの場面で活用します。●既設発電所の買取時の性能評価・査定電力データ(実績発電量)を活用することで、発電所の発電性能や資産価値をより正しく評価でき、また、査定にかかる時間を大幅に短縮することが可能です。衛星から取得した日射データと当社独自開発の太陽光発電モデリング技術を組み合わせて分析することで、発電所の潜在能力を高精度に測定します。現時点での性能だけでなく、発電所の本来の性能に基づき、性能改善のポテンシャルまで考慮した査定が可能になるため、適正価格での買取を実現できます。●発電所のリパワリングの計画当社で発電所を買い取った後、性能劣化がある発電所についてはリパワリングを実施して長期的に自社運営します。リパワリングの計画立案や設備の再設計の際も、電力データ(実績発電量)を分析し、太陽光発電所の性能を最大限引き出すために必要な修繕や、設備の補強・追設など、最適なプランを立てます。●発電所のリパワリング後の運営状況調査リパワリングした後の発電所の稼働状況を監視し、性能を高精度に評価できます。本来の性能に基づき算出した期待発電量と、電力データ(実績発電量)との差異から、通常のメンテナンスでは分からないような発電所の性能劣化を発見することができます。【2. 地域電力支援事業】地域電力支援事業では再生可能エネルギーの地産地消を目指し、オンサイトPPA型の新設太陽光発電所の導入をはじめとした多様化するFIT期間終了後の太陽光発電の最適な運営を支援しています。●発電所新設時の最適な計画オンサイトPPA型の太陽光発電所を工場やショッピングモールなどの屋上に設置する際に、電力データ(消費電力)を分析することで、事前に建物内の電力消費量や時間帯ごとの使用パターンを詳細に把握し、必要な自家消費電力量を正確に計算することが可能です。電力需要に基づき、最適な規模の発電所を提案できます。また、発電所を設置する際、初期コストを最小限に抑えるために、一度にできるだけ多くの太陽光パネルを設置することが収支面で効果的です。自家消費できない余剰電力が発生する場合は、蓄電池や、EVの充電設備の導入、既存のガスベース機器の電化製品への変更など、電力データに基づき包括的で最適な提案と設計を行うことが可能になります。●発電所設置後の運営状況調査発電所の設置後も電力データ(発電実績量)を活用することで、稼働状況や電力の制御の状態、電気代の削減量などを明確に確認できます。【3. 発電所の効率化運営のためのDXツール開発】国内ではスケールメリットが小さい1MW未満の太陽光発電所が、件数ベースでは99%を占めます。当社はデジタル化による発電所管理の効率化と運営コスト削減が重要だと考え、それらを可能にするDXツールを開発しています。●ぷらマネ(R)ウェブぷらマネ(R)ウェブは、太陽光発電の運営状況をウェブ上で一括監視できるサービスです。電力データ(発電実績量)を定期的に自動取得し連動しているため、監視機器も不要で多額な機器代金や工事代金を必要としません。また、発電所が故障した際にアラートを発信する機能も搭載しています。ぷらマネ(R)ウェブ Webサイト: ●ぷらマネ(R)評価ぷらマネ(R)評価は、実績発電量のデータを活用して、現地調査に行かず早く・安く・高精度に太陽光発電所の本来の性能を評価するサービスです。従来は過去2年分の発電量データ(発電収益が記載されている受領書など)をご用意いただく必要がありました。実績が記載された資料が手元にない場合でも電力データ(実績発電量)を活用することで、簡単に性能評価することが可能になります。【情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得済】いずれのサービスでも、個人情報にあたる電力データの取得時には、お客様(発電所オーナー)の同意書が必要です。また、電力データの活用には、セキュリティマネジメントシステムおよび個人情報保護マネジメントシステムへの準拠が必要であり、第三者認証を取得していることが要件とされています。このため当社では、社内に電力データ管理協会対応グループを設置し、認証機関の審査を受け、2023年6月23日にISMS認証を取得しました。当社のサービスが国際基準の情報セキュリティ強度を満たしていることについて外部監査を受けています。一般社団法人情報マネジメントシステム認定センターWebサイト ISMS認証取得組織一覧内の当社詳細情報ページはこちら: 今後も、当社では100年続く太陽光発電の実現を目指し、電力データ活用を通したサービスを強化・拡充させていくことで、太陽光発電の社会的価値・環境的価値を向上させてまいります。【ヒラソル・エナジーについて】ヒラソル・エナジーは、東京大学発の電力×デジタル技術で「100年後にも太陽光発電所が人と地球にとっての資産であり続ける未来」を目指す電力系スタートアップです。太陽光発電所の事業的価値と社会的価値を最大限引き出すことを目指し、発電性能の評価・リパワリング・買取・DXソリューションの開発を行っています。社名 : ヒラソル・エナジー株式会社本社所在地: 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ301代表取締役: 李 旻事業内容 : 太陽光発電の評価・リパワリング・運営業務および関連するデジタルソリューションの提供業務設立 : 2017年2月21日HP : 【本件に関するお問い合わせ先】ヒラソル・エナジー株式会社コーポレートグループ担当: 千保(センボ)TEL : 03-3868-2528Mail: pr@pplc.co 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月02日京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫、以下京セラ)は、2019年に設立した「京セラEPA合同会社」を通じ、太陽光発電システムを導入したい企業(以下導入企業)が初期投資なしで設備を設置し、再生可能エネルギー(以下再エネ)を自家消費できる産業向けのオンサイトPPA(Power Purchase Agreement:電力買取契約)電力供給サービスを、本年10月1日より開始しますのでお知らせいたします。また、余剰電力は京セラが有効活用し、再エネを必要とする他の企業へ販売することで サービス料の低減に寄与します。オンサイトPPAサービスの概略図近年、再エネの自家消費を希望する企業が増加する中、太陽光発電システムの初期投資負担が課題となっています。これを解決するため、初期投資なしで太陽光発電システムを設置・活用し、使用量に応じてサービス料を事業者へ支払うPPAサービスを活用する企業が増えています。今回新たに京セラEPA合同会社は、直接導入企業と電力サービス契約を結ぶオンサイトPPA電力供給サービスを開始します。1.高品質で長期信頼性を有する京セラ製太陽光発電システムを使用いただけ、契約期間終了後は太陽光発電システムを無償譲渡します。2.京セラからの直接サービス提供により、自社設備の関係でこれまでのスキームでは導入が難しかったお客さまにも京セラのノウハウを生かし、導入企業のニーズに合わせて提案が可能となります。3.本スキームでは、余剰電力を京セラが有効活用し、再エネを必要とする他の企業へ販売することでサービス料の低減に貢献します。今後も京セラEPA合同会社は、再エネの導入を通して、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。※サービス料金は導入条件により決定します。■京セラEPA合同会社概要表1: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫、以下京セラ)は、初期費用なしで太陽光発電システムおよび蓄電システムを導入できる住宅向けエネルギーシステム定額サービス「HOUSmile_e」(ハウスマイルイー)について、本年10 月1日より申込み受付を開始しますのでお知らせいたします。昨今のエネルギーコスト高騰や、在宅勤務の普及による昼間の電力使用量の増加、また災害時のレジリエンス意識の高まりなどから、ご自宅への太陽光発電システムと蓄電システムの需要が高まる中、京セラは本サービスを通し、多くの住宅に太陽光発電システムと蓄電システムを設置いただくことで、日本の再生可能エネルギー(以下再エネ)導入の拡大に貢献してまいります。1.初期費用なしで太陽光発電システムおよび蓄電システムを導入可能2.契約期間終了後は太陽光発電システムおよび蓄電システムを無償譲渡3.蓄電システムを活用することで、夜間や万一の災害時にも発電した電力を使用可能4.余った電力は京セラが受給管理し無駄なく再エネを活用■京セラ住宅向けエネルギーシステム定額サービス「HOUSmile_e」の特長1.初期費用なしで太陽光発電システムおよび蓄電システムを導入可能毎月定額料金をお支払いいただくことで、京セラの長寿命で高品質な太陽光発電システムと、長寿命・高安全性を実現した世界初※1のクレイ型リチウムイオン蓄電システム「Enerezza」(エネレッツァ)の導入が可能です。毎月の定額料金は、お客さまのニーズに合わせてコースをお選びいただけます。※1 クレイ型蓄電池として(2021年3月京セラ調べ)。2.契約期間終了後は無償譲渡契約期間(10年もしくは15年)終了後は、太陽光発電システムおよび蓄電システムはお客さまに無償譲渡されます。京セラ佐倉ソーラーセンター(千葉県佐倉市)に設置した太陽光発電システムは、設置37年経過後も出力低下率約17%で現在も稼働を続けています。契約期間終了後は定額料金の支払いなしで発電した電力の利用が可能ですので、電力料金の節約になります。3.蓄電システムを活用することで、夜間や万一の災害時にも発電した電力を使用可能太陽光発電システムだけでなく、蓄電システムもセットで導入いただくことで、昼間に発電して使いきれずに余った電力を蓄えることが可能です。そのため、夜間や雨天などでもご自宅で使用するための電力供給が確保でき、電力会社からの電力購入を減らすことができます。また、万一災害などによる停電などがあった際も、蓄電システムがあれば、貯めていた電力を使用することで、安全性や快適さを確保できます。4.余った電力は京セラが受給管理し無駄なく再エネを活用晴れた日の昼間、太陽光発電はご自宅で消費しきれないほどの電力を発電する場合があります。そのような時は、使用しなかった電力を蓄電システムに溜めて夜間にご利用いただけますが、蓄電システムにも溜めきれない分については、京セラが需給管理を行い、再エネを必要とする需要家(京セラ自社工場や他企業など)へ供給し、再エネ電力を無駄なく活用します。■HOUSmile_eの料金プランとご契約期間■パートナー企業への展開についてさらに多くのお客さまへ本サービスをご利用いただくために、家を建てる工務店やハウスビルダーでのお取り扱いや、電力供給ビジネスを行う新電力会社などの事業主に本サービスを活用いただくことで、新築、既存住宅問わずお届けしてまいりたいと考えています。ハウスビルダーの方は、建築コストに太陽光発電システムや蓄電システムの費用を上乗せ※することなくお客さまへ提案することが可能となります。また、新電力の方は、お客さまへご提案するサービスのレパートリーが広がり、最適なプランを提案いただけます。※既存住宅の場合は足場代などが必要なケースがあります。■住宅用定額サービス「HOUSmile_e」の詳細は以下のサイトをご覧ください ■住宅用定額サービス「HOUSmile_e」ご利用希望の方、また本サービスを活用したい事業者の方はこちらからお問い合わせください ※本スキームは、株式会社みずほ銀行およびみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社のコンサルティング を受け事業化するものです。※「HOUSmile」は京セラ株式会社の商標です。※「Enerezza」、「エネレッツァ」は京セラ株式会社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供する株式会社エクソル(代表取締役社長:鈴木 伸一、本社:京都市中京区、以下「エクソル」)は、2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」内に出展される「大阪ヘルスケアパビリオン」のバックヤード棟に、太陽光発電システムを設置することで協賛いたします。【太陽光発電システム設置による協賛の背景】大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をメインテーマに、地球環境問題の解決や子どもたちの豊かな未来社会の実現に取り組むための英知が世界中から集まる場です。このような地球規模の課題解決を目指すという開催理念は、エクソルが太陽光発電の普及拡大を通じて実現することとして掲げる事業理念「XSOLUTION」と共通していることから、大阪・関西万博の理念に賛同し、太陽光発電システムの提供という形で協賛することといたしました。【大阪ヘルスケアパビリオンについて】パビリオンのテーマは「REBORN」。このテーマには“「人」は生まれ変われる”、“新たな一歩を踏み出す”という意味が込められています。万博を機にすべての「人」が自分らしい生き方をあらためて見つめ直すことで、自分自身の価値観や生き甲斐の発見・再認識、自己実現への意欲・意識の変革を促し、新たな自分への「生まれ変わり」に貢献する取り組みが展開されます。大阪ヘルスケアパビリオンイメージ 画像提供:(一社)大阪パビリオン大阪ヘルスケアパビリオンロゴ【XSOLUTIONについて】太陽光発電には何ができるのか。先進国と途上国間の格差是正などによる「世界平和」や「暴力減少」の実現。エネルギーの供給リスクにさらされない豊かで強靭な「エネルギー・セキュリティ」の確保。気候変動や様々な環境汚染、生態系異常等の、「地球環境問題」全般への寄与。このように、人類の抱える未来への課題に対する究極のソリューションである太陽光発電の役割をより明らかにするため、私たちは事業理念として「XSOLUTION」を策定いたしました。XSOLUTIONロゴ【株式会社エクソルについて】2001年の設立以来、太陽光発電一筋に取り組む「太陽光発電の総合企業」です。住宅用から産業用まであらゆる太陽光発電システムの設計、建設、稼働後のメンテナンスまで一貫して行うことができるワンストップソリューションをご提供することによりトータルコストの削減を図り、1件でも多くの太陽光発電の導入を実現すべく日々挑戦をし続けています。【会社概要】代表 : 代表取締役社長 鈴木 伸一本社 : 京都本社〒604-8152 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659 烏丸中央ビル東京本社〒105-0012 東京都港区芝大門2-4-8 JDBビルホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)のインド現地法人であるUnicharm India Private Limitedは、「ニムラナ工場」に太陽光発電設備を導入しましたのでお知らせします。この太陽光発電設備の導入により、一年間に約2百万kWhを発電し、約2千トンの二酸化炭素(CO2)の排出量を削減します。ユニ・チャームグループでは、日本、ブラジル、タイ、ベトナム、アメリカ、インドネシア、マレーシア、インド、中国において再生可能エネルギー※を導入しています。このような取り組みにより、ユニ・チャームグループの工場から排出される二酸化炭素(CO2)を年間で約65,000トン削減する見込みです。※ 風力や太陽光、水力などの自然エネルギーやバイオマスなど再生可能な資源によって発電された電力のこと。uc_01当社は、2020年10月に中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を公表し、重要取り組みテーマの一つに「気候変動対応」を掲げ、2030年までに事業展開で用いる全ての電力を100%再生可能電力に切り替えることを目指しています。■再生可能電力への切り替えを通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに 12. つくる責任 つかう責任13. 気候変動に具体的な対策をこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決しSDGsの目標達成に貢献することを目指します。(関連情報)ユニ・チャーム サステナビリティサイト ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030 ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月19日100年続く太陽光発電の実現を目指す、ヒラソル・エナジー株式会社(東京都文京区、代表取締役:李 旻、以下、当社)は、世界初(※当社調べ)となるメガソーラー規模での太陽光発電システムの次世代監視技術PPLC(R)-PVの実証実験を実施しました。PPLC(R)センサーを設置したパネルの枚数は、山梨県の米倉山実証試験用太陽光発電所では3,960枚、福島県の福島空港メガソーラーでは3,600枚に上ります。設置後は故障パネルを即時に検知・特定するなど、メガソーラーにおいても運用コストを大幅に削減できることが確認されました。【概要】●当社は、メガソーラーで世界初のPPLC(R)-PV技術の実証実験に成功しました。PPLC(R)センサーにより、パネルを1枚単位で遠隔監視し、異常・劣化を即座に検知します。●PPLC(R)-PV技術により、故障パネルの即時検知と特定が可能になります。中小からメガソーラーまで規模を問わず運用コストを大幅に削減、太陽光発電所の運営効率向上、ひいては、将来的に懸念されている発電所の放棄・廃棄の予防に貢献します。●応用事例として、PPLC(R)-PV技術をリユースパネルの性能監視と品質担保に活用することもできます。今後はPPLC(R)-PV技術とリユースパネルの組み合わせによる、サステナブルで低コストな太陽光発電システムの構築も期待できます。【背景】日本の事業用太陽光発電所では、1MW未満の中小規模の発電所が件数ベースでは99%、容量ベースでは全体の半数程度を占めています。中小規模の発電所ではスケールメリットを享受できず、管理や修繕のコストパフォーマンスが悪くなる傾向があります。また、オーナーの高齢化や厳しい経営環境により修繕を諦めるケースが散見され、今後の発電所の放棄・廃棄が懸念されています。この課題に対しヒラソル・エナジーは、山梨県企業局や東京大学との共同研究事業を通じて得た発電性能評価と再生(リパワリング)の経験と実績から、今後の発電所の運営にはデジタル化による管理の効率化・コスト削減が必要だと考え、効率的な管理運営のための様々なソリューションを開発してきました。【PPLC(R)-PVとは?】PPLC(R)-PVは、ヒラソル・エナジーが東京大学とともに共同研究・開発してきた、電力線通信技術とIoTを活用した太陽光発電設備の保守管理技術です(特許取得済)。パネル1枚ごとにIoTセンサーを設置し、電圧や温度などのデータを電力線経由でゲートウェイに収集することで、大量パネルの稼働状態を一括で正確に把握できます。監視機器用の通信網を大規模に敷設する必要がなく、保守業務のコストと時間を大幅に縮小することができるので、メガソーラーでも活用できます。PPLC(R) AI/IoTシステム今回のPPLC(R)-PV技術の実証実験は、山梨県甲府市にある米倉山実証試験用太陽光発電所(1MW)と福島県須賀川市にある福島空港メガソーラー(1MW)において実施しました。パネル1枚単位での監視・管理を実現するPPLC(R)センサーを、米倉山の太陽光発電所では2023年5月に3,960枚のパネルを対象に、福島空港メガソーラーでは2023年7月に3,600枚のパネルを対象に設置し、それぞれ一括で監視しています。米倉山実証試験用太陽光発電所では、5月の設置完了後すぐに、目視では検出できない劣化パネル3枚を特定しました。また、ソーラーAIエンジン搭載クラウドと接続することでパネルの発電性能や劣化度合いを常時推定することや、洗浄効果を推定することもできました。従来の調査手法と比べて効率的にパネルの不具合を監視でき、無駄のないメンテナンスやタイムリーな修理・部品交換へ繋げることができます。実験を行った2つの発電所では複数のメーカーのパネルやパワーコンディショナーが設置されていますが、どのメーカー製の機器でも正確に監視できることが確認できました。【PPLC(R)-PVの応用事例】太陽光パネルは将来的に大量廃棄が予想され、最終処分場のひっ迫や不法投棄が懸念されるため、適切なリユース・リサイクルルートの構築が必要とされています。稼働済みパネルの性能を把握することが喫緊の課題であり、PPLC(R)-PV技術を活用することでリユース可能なパネルの選定が容易となります。併せて、設置後のリユースパネル1枚毎の品質担保も可能になります。PPLC(R)-PV技術とリユースパネルの組み合わせによって、サステナブルかつ低コストな太陽光発電システムの構築が可能となり、今後の活用に大きな期待が寄せられています。本成果は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業の支援で得られたものです。「課題設定型産業技術開発費助成金(新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業)」に採択され、助成を受けています。今後も当社は100年続く太陽光発電の実現を目指し、デジタル化による管理の効率化とコスト削減を通じて太陽光発電所を適切に運営するとともに、太陽光発電所の放棄・廃棄に対する課題解決を図ってカーボンニュートラルの実現に貢献して参ります。米倉山実証試験用太陽光発電所パネルに設置されたPPLC(R)センサー(福島空港メガソーラー)【ヒラソル・エナジーについて】ヒラソル・エナジーは、東京大学発の電力×デジタル技術で、100年続く太陽光発電の実現を目指す電力系スタートアップです。太陽光発電所の事業的価値と社会的価値を最大限引き出すことを目指し、発電性能の評価・発電所の再生および買取・DXソリューションの開発を行っています。社名 : ヒラソル・エナジー株式会社本社所在地: 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ301代表取締役: 李 旻事業内容 : 太陽光発電の評価・再生・買取および関連するDXソリューションの提供設立 : 2017年2月21日HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日パシフィコ・エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 大樹、以下「当社」)は、兵庫県三田市において当社が開発した三田メガソーラー発電所が2023年8月16日付にて商業運転を開始したことをお知らせいたします。本発電所は当社にとって15件目の太陽光発電所となり、兵庫県下では4件目となります。当社が開発し運転開始を迎えた太陽光発電所は累計1,293MW(直流ベース)となり、これは国内で最大規模となります。今後、年間143百万キロワット時の発電量を想定しており、約18年間の売電期間中に約75万トンの二酸化炭素排出削減に貢献します。本発電所は2021年8月にお知らせ(※1)した通り、発電される電気の買取価格は当社が開発し竣工を迎えた発電所の中で最も安い15.17円/kWhとなり、この水準は2022年の卸売電力の平均価格22.43円/kWh(※2)を下回っております。低廉な固定価格での買い取りがされる本発電所の電力は今後も消費者の皆様に御負担いただいている再エネ賦課金のKWhあたり単価を恒常的に低減する効果が期待されます。また本発電所は環境負荷及びコスト低減の両立のため、既に造成がなされているゴルフ場の跡地を利用し、元々の地形を活かして新たな造成量を可能な限り減らしつつ、パネル設置面積を最大化するなどの工夫がなされております。表面は緑化工を施しており、運転期間中に除草剤等の散布を控え、人による草刈りを行うため、ゴルフ場時代に比べて水質の向上が期待されると共に、地域の雇用に貢献することが期待されます。本発電所にて、当社が開発・建設中のFIT制度案件は最後となりましたが、今後は、より市場取引の色合いが強くなるFIP制度(9.86円/kWhで交流出力76.8MWを落札済)、需給家・オフテイカーと直接電力購入契約を締結するコーポレートPPA等を活用した大型太陽光発電所の開発・建設・運営を手掛けてまいります。今後も、これまで培ったノウハウとネットワークを活かしながら、日本の再生可能エネルギーのグリッドパリティ実現へのチャレンジ、地元に根差し地域と共存できる電源開発、および主力電源化を見据えた長期安定電源としての責任ある運営にコミットし、安全で、クリーンで、安価な再生可能エネルギーの普及に向けて引き続き邁進してまいりたいと思います。【案件概要】発電所名称: パシフィコ・エナジー三田メガソーラー発電所所在地 : 兵庫県三田市総発電容量: 約121MW(直流ベース)※関西地方最大の太陽光発電容量建設開始 : 2021年8月2日運転開始 : 2023年8月16日三田メガソーラー発電所全景※1 2021年8月2日のお知らせ ※2 一般社団法人 日本卸電力取引所(JEPX)のシステムプライススポット価格の2022年平均【会社概要】会社名 : パシフィコ・エナジー株式会社所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー33階創立 : 2012年9月24日代表者 : 松尾 大樹資本金 : 1億円事業内容: 再生可能エネルギー発電設備、蓄電所、蓄電設備の開発、エンジニアリング、建設、資金調達、及び運営URL : Note : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)のインドネシア現地法人であるPT Uni-Charm Indonesia Tbk(以下/ユニ・チャームインドネシア)は、「スラバヤ第三工場」と「ノンウーヴン工場」に太陽光発電設備を導入しましたのでお知らせします。この太陽光発電設備の導入により、約860万kWhを発電し、約7,000トンの二酸化炭素(CO2)の排出量を削減します。今回の太陽光発電設備の導入により、「スラバヤ第三工場」では一年間に約700万kWh、「ノンウーヴン工場」では同じく一年間に約160万kWhの発電を見込んでいます。ユニ・チャームグループでは、日本、ブラジル、タイ、ベトナム、アメリカ、インドネシア、マレーシア、インド、中国において再生可能エネルギー※1の導入を進めています。このような取り組みにより、ユニ・チャームグループの工場から排出される二酸化炭素(CO2)を年間で約63,000トン程度削減する見込みです。※1 風力や太陽光、バイオマス、小規模水力などの自然エネルギーや再生可能エネルギーによって発電された電力のこと。uc_01当社は、2020年10月に中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を公表し、重要取り組みテーマの一つに「気候変動対応」を掲げ、2030年までに事業展開で用いる全ての電力を100%再生可能電力に切り替えることを目指しています。■ユニ・チャーム株式会社執行役員 PT Uni-Charm Indonesia Tbk President Director 寺川 琢己のコメントユニ・チャームインドネシアでは、「SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献すること」を存在意義(パーパス)とし、「Ethical Living for SDGs」をコーポレートスローガンに掲げ、この一環として工場への積極的な太陽光発電設備の導入を進めています。またユニ・チャームインドネシアが設置した太陽光発電設備を、2023年度中に全てを稼働することによって、一年間に約15,000MWhの電力を再生可能電源へと切り替える予定です。今後はI-REC※2などの活用などと合せて、ユニ・チャームグループが目標とする「2030年までに事業展開で用いる全ての電力を100%再生可能電力に切り替える」ことに貢献してまいります。また、省エネルギー活動などにも積極的に取り組み、インドネシア政府が掲げる「2060年までにカーボンニュートラル(net-zero emissions in 2060 or sooner)の実現」に貢献してまいります。※2 「I-REC」とは、再生可能エネルギーにより発電された電気の再エネ価値を証書化したもの。非営利団体I-REC Standardにより認証・管理されており、アジア圏等の国を中心に50か国以上に準拠されています。■再生可能電力への切り替えを通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに 12. つくる責任 つかう責任13. 気候変動に具体的な対策をこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決しSDGsの目標達成に貢献することを目指します。(関連情報)ユニ・チャーム サステナビリティサイト ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030 ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月28日