皆さんは、義家族関係の悩みはありますか?今回は「義父からのセクハラ」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko嫁イビリとセクハラに悩まされる主人公は、義両親と義弟と同居しています。義父からは嫁イビリ、義父からはセクハラをされて、つらい日々を送っていました。そんなある日、夕食を用意していると、いつものように義父が身体を触ってきて…。すると次の瞬間、義弟が義父に「触ってたよね?」と注意してくれました。しかし義父が逆ギレしたことで、義弟と義父は口論に。するとそれまで黙っていた夫が「放っておけよ」と言って義弟を窘めたのです。夫の本音出典:愛カツ夫は「いつものこと」「減るもんじゃない」と言って義父の肩を持ちます。夫の本音を知った主人公はショックで絶句しますが…。すぐさま義弟が「なに言ってんの!?」と怒ってくれました。そして「義姉さんの心はもう限界なんだよ!」と反論してくれたのです。義弟の優しい行動に主人公は救われたのでした。読者の感想嫁イビリとセクハラに苦しむ主人公を助けようとしない夫に腹が立ちました。義弟が味方でいてくれることだけがせめてもの救いですね…。(20代/女性)身内になったとはいえ、義両親からストレスを受けながら生活するのはとてもつらいことだと思います。義弟がかばってくれて安心しましたが、主人公は夫に味方してほしいと思ったのではないでしょうか。(40代/女性)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月23日■これまでのあらすじ中学受験専門塾のあるクラスで、常に成績トップをキープしている良子がいじめられたことがわかる。良子をひいきしていた先生はすぐにクラス全員の持ち物検査を開始。すると、ツム子のカバンから、良子の机に入っていた嫌がらせの手紙と同じメモ帳が出てきて、ツム子は加害者と決めつけられてしまう。別室で自分を加害者と信じて疑わない先生と一対一で話す怖さで、トラウマを植え付けられるツム子。しかしなんとか「やっていない」「信じてください」と伝えるが、先生はそれも信じてくれなくて…。最終的に先生はツム子の母に連絡、ツム子は帰宅することに。ツム子から「やっていない」と聞いた母は、先生の決めつけた言い方もあって再度ツム子に確認するが、娘を信じるのだった。しかし翌日、先生との面談で母は「娘はやっていないと言っている」と伝えるが、先生からツム子が加害者で間違いないこと、反省させてほしいと言われ…。■それは無理がある…!■言いなりになるものか!定規で書かれた、良子宛ての嫌がらせメッセージの文字が、先生はツム子の字と「似ている」と言い張ります。しかし母は「それは無理がありませんか?」と反論。ほかの字を見てみても、ツム子の字の癖とはかなり違っていたのです。つまり、こんな証拠では「不十分」。ツム子も実際、「違う」と言っているので、母は先生にお願いします。この不確定な証拠を持って娘を疑うならば、この件は今後自分に対応させてほしいと。もし必要であれば良子側に謝罪するとまで言い…。その代わり「娘を呼び出すのは金輪際やめてください」と、強く訴えるのでした…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月25日■これまでのあらすじ中学受験のため塾に通うツム子はある日、クラス1の優等生・良子をいじめた加害者として先生から糾弾されてしまう。しかし、ツム子はいじめなどしておらず、先生から呼び出された別室で怖い思いをしながらも「やっていない」ことを必死に伝えつづける。一方の先生は決していじめをしたと言わないツム子にしびれを切らし、ツム子の母に連絡すると言い、ツム子を帰宅させる。「お母さんが先生の言うことを信じてしまったらどうしよう…」と思い悩みながら帰宅するツム子だったが、「やっていない」と話すと母は信じてくれる。しかし先生はツム子が「加害者だ」と信じて疑わない言い方だったようで…。翌日、先生と会うことになった母だったが、ツム子のことが心配で「学校休んだら?」と声をかける。しかし、ツム子は前日のトラウマで先生の夢を見た上に、気を抜いたら先生の顔が浮かんでくるので、少しでも忘れられるよう「ひとりになりたくない」と学校に行くのだった。■ついに面談…!■話を聞く気がない!?自分の娘をいじめの「加害者」だと決めつけられたことについて、母は塾で先生と話すことに。しかし先生が良子への嫌がらせのメモを出しながら言ったことは、「よく反省するように言っておいてください」。なぜツム子が書いたとわかったのか聞き、本人からは「やっていない」と聞いたことを母は訴えるが…。かぶせ気味に「あーれー?」と言い出す先生…。「もしかして娘さん、あのことは話してないのかなぁ」「娘さんが犯人で間違いないかと」とにかく嫌味ったらしい言い方で悪いのはツム子だと、母の疑問や訴えを跳ね除けようとします。さらに薄ら笑いしながら、ツム子が加害者だと思う出来事を話そうとして…!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月24日既婚者に狙われる?無意識な「浮気OK」サイン「夫の浮気現場を目撃してしまいました。浮気相手は夫が大手企業に勤めていていい年収だと思っていたようですが…実際は私がパートに出ないと生活できないほどの給料です。そのことを伝えると『私をだましたのね!』と逆ギレしていました」(31歳/女性)思わぬ形で、既婚者から浮気相手の対象と見なされてしまうことがあります。今回は既婚者に狙われやすい女性が無意識に出している「浮気OK」サインを紹介します。彼氏との不満をオープンにする「彼氏とのケンカを僕に話してきて『○○さんは優しいですよね』って。もしかしてアプローチされてる?と思ってしまいます」(28歳)彼氏との問題を他の男性に相談すると「私、今なら新しい人を受け入れられる」というメッセージととられることもあるようです。彼氏の愚痴は、他の男性の前では控えめにしたほうが無難です。結婚願望が低く、社交的「社交的な態度を見ると、こちらがアプローチしやすいと感じますね」(29歳)楽しく過ごすパートナを探していると解釈されやすいため、既婚男性にとって魅力的なターゲットになりがちです。既婚男性のプライベートに関心をもつ「『奥さんはどんな人?』と詳しく聞かれたとき、僕に興味があるのかなと感じます」(29歳)奥さんの話を詳しく聞く女性は、既婚男性を誘っているように映ることも。個人的な話題は積極的には振らないほうがいいでしょう。過剰な賛辞を送る「困っている女性を助けた後にとても嬉しそうにされると、これはアプローチされてるのかなと思ってしまいます」(32歳)既婚男性からすると、他の女性の賛辞は新鮮に感じられることもあるようです。意図がなくても褒めすぎは控えたほうが賢明かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月14日■これまでのあらすじ中学受験を控え、進学塾に通っている小6のツム子は、常にクラス1番の成績を誇る良子に宛てられた嫌がらせのメモを書いた「いじめの加害者」として、先生に疑われてしまう。それはツム子の荷物の中に、そのメモと同じメモ帳が見つかったから。しかしそのメモ帳は良子にもらった物であり、もうひとり新居という女の子も同じ物をもらっていたため、ツム子は先生に新居の話をすることに。しかし、先生は昨日良子の机にメモはなかったから、今日塾を欠席している新居には不可能だと言い、ツム子に罪を認めさせるため、「いい加減に認めなさい!」「お、ま、え、がっ これを書いて良子の机に入れたんだろ!」と怒鳴りながら詰め寄る。やっていないツム子は自分は潔白なのに、このまま自分が犯人ということになってしまうと、怖くなるのでした。■先生がツム子を疑う理由■交換条件を提示…!ツムママさんは、先生の発言の中で「今認めたら…」という交換条件のような言葉が、一番つらかったと言います。さらに、これだけ「私じゃない」って言っているのに、大人である先生に信じてもらえないってことは、「同じ大人である親ももしかしたら…」って思ってしまったと…。いつもなら「私の親だからきっと信じてくれる」と思えたはずが、あの日、あのときの先生とのやり取りで、そういう思いはすべて消えてしまったのでしょう。「私の言うことなんて誰も信じてくれないんだ」「このまま犯人扱いされて終わるんだ」と、あの部屋で絶望と恐怖に包まれていたそうです…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月12日■これまでのあらすじ中学受験をする子どものための塾で、成績1番の良子が誰かにいじめられたことが発覚。良子と同じクラスのツム子は、なぜか先生に「いじめの加害者」だと決めつけられ、別室で良子が見つけたというメモを読み上げさせられる。しかしそこには「良子みたいに嫌なやつは絶対合格できない」など、良子が傷つくような内容は書いてあるものの、ツム子の名前はなくて…。成績に一喜一憂したり、周囲の大人の態度に振り回されたり、友だちに嫉妬したり…。中学受験という極度のストレスを抱える子どもたちに起こった実際の出来事をベースにしたストーリー。果たしてツム子の潔白は証明されるのだろうか…?■証拠はある?■それだけで…?まさか…!先生が「証拠」として差し出したのは、良子宛に書かれたメモ。実は荷物検査で先生がツム子の荷物を確認した際、同じ柄のメモ帳を発見していたのです。ツム子はたしかにそのメモ帳を持っていましたが、同じメモ帳を持っているだけで決めつけられるなんて…!先生の安易な推理にショックを受けるツム子ですが…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月08日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。結果、数々の証拠とモトの偽りが証明され、慰謝料請求を逃れることができるのでした。しかし、正確には妻側が慰謝料請求を取り下げていたことが判明。一段落を迎えた主人公は安堵の疲れに襲われ、しばらく何もできない日々を過ごします。■私は加害者なんだ… ■泣くくらいは許されたい…モトの妻と子どもの人生を壊してしまったことに罪の意識を感じる主人公。加害者として自身を責め続けるのでした。泣いていい立場ではないと自分に言い聞かせても、やはり泣くくらいは許されたいと苦悶する日々を過ごします。するとある日、非通知設定の着信が…。電話に出ると、その相手はモトの妻だったのです。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義父のセクハラから救ってくれた救世主義実家で義家族と同居している主人公は義父からセクハラを受けていました。夫は義父のセクハラを見て見ぬふりで、さらには「減るもんじゃないしいいじゃん」と言ってきます。主人公が「ひどい…」と思っていると、義弟が義父と夫を一喝しました。心はもう限界出典:愛カツ反論する夫出典:愛カツ夫は主人公が嫌な顔をしていなかったと主張します。するとそれに対して義弟が…。ここでクイズさらに義弟はなんと言ったでしょう?ヒント!主人公の気持ちを代弁してくれました。[nextpage title="_0o"]気持ちを代弁してくれた出典:愛カツ正解は…正解は「義実家で露骨に嫌な顔ができるわけない」でした。義弟は主人公の気持ちを代弁してくれます。主人公は心の中で義弟に感謝したのでした。(愛カツ編集部)
2024年03月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言不審者に遭遇した夫婦主人公は夫と二人暮らしの兼業主婦です。夫はいつも思いつきで行動しては飽きてしまう性格の持ち主でした。そんな夫が突然筋トレを始めたいと言い出し…。理由を尋ねると「妻を守れる男になりたい」と熱く語ります。主人公は「またか…」と思いつつも、迷惑をかけないことを条件に許可しました。すると夫は主人公に食事を指定をしたり、筋トレグッズで散財したりとやりたい放題。主人公が注意すると、その度に夫は「家族のため」と言い張るので半ば呆れていました。休日に出典:モナ・リザの戯言ある休日、主人公が夫と出かけていると棒を振り回す怪しい不審者に遭遇。すると夫はまさかの行動に出ます。問題さあ、ここで問題です。夫がとった行動は何でしょう?ヒントまさかの裏切りです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公を犠牲にして逃走した」でした。主人公を囮にして自分は猛ダッシュで逃げる夫。まさかの裏切りに主人公は「嘘でしょ?信じられない」と愕然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月09日職場の先輩に親身に悩みを聞いてもらううちに、恋愛に発展……なんてこともありますよね。もし、それを上司が、あの手この手で邪魔してきたら……?今回は、セクハラ上司との戦いを虹丸(@ksapurimento)さんが綿密に描いた創作漫画『セクハラ上司に鉄槌を下した話』をご紹介します。謝罪するよう求めるが……課長の相談をしているうちに良い雰囲気になった秋と渉。課長は渉への復讐のため、2人を引き離し、秋を我が物にしようと企みました。しかし逆に秋に騙され、ホテルで渉と対峙することになった課長。渉が謝罪要求をするも、課長は素直に応じる気はないようです……。課長は反省せず……お手上げだと理解した2人は……誰かいるのか……?扉から出てきたのは……なぜ妻が……!?これまでの所業に対して謝罪を求めらるが、それを拒否する課長。すると2人は、課長の妻を呼び、まさかの事態に課長も慌て出します。その後、秋と渉の復讐によって悪行が明るみになった課長は、最終的に左遷されてしまうのです。セクハラやパワハラをしても反省する気ゼロの上司……あなただったらこんなとき、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ksapurimento)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月29日一緒に仕事をするうちに、職場の先輩を好きになる……なんてこともありますよね。もし、それを課長が邪魔してきたら……?今回は、セクハラ上司との戦いを虹丸(@ksapurimento)さんが綿密に描いた創作漫画『セクハラ上司に鉄槌を下した話』をご紹介します。課長に脅されて……課長の相談をしているうちにいい雰囲気になった秋と渉。しかし、課長に脅された渉は秋に冷たい態度をとるようになります。実はこの課長は、1年前から人格者の渉のクビを狙っていたのです。課長は渉が好意を寄せている秋を奪ってから、クビにしようと考えていました……。作戦が成功しそうで上機嫌の課長……妻の言葉もまともに聞かず……明日のことで頭がいっぱい……仕事も終わり……課長の思惑通りになってしまう……?課長は秋が好意的な態度をとるため上機嫌。仕事終わり、ついに秋と2人きりで食事とお酒を楽しむことになりますが、実はこの日、秋はとんでもない復讐計画を実行します。その後、秋と渉は課長の奥さんも巻き込んだ復讐を成功させて、課長は最終的に左遷されてしまうのです。既婚者なのに若い部下を狙う課長……あなただったらこんなとき、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ksapurimento)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月28日会社では、職場の人とのトラブルは避けたいものですよね……。もし、既婚者のセクハラ上司が2人きりの食事に誘ってきたら……?今回は、セクハラ上司との戦いを虹丸(@ksapurimento)さんが綿密に描いた創作漫画『セクハラ上司に鉄槌を下した話』をご紹介します。上司に脅されて……上司の相談をしているうちに良い雰囲気になった秋と渉。しかし、上司に脅された渉は秋に冷たい態度をとるようになり……。さらに渉と秋は、上司の脅しのせいで、大量の仕事をさせられます。そんななか、上司は秋を呼び止め、“ここぞとばかり”に仕事で疲れた秋を気遣う発言をしてきたのです……。秋は上司に好意的な態度をとり……秋の態度に上司は喜び……上司の思惑通りに事は進み……?秋が上司に声をかけ……好意的な態度をとる理由は……?渉をダシにして、いい人を演じる上司に対して、好意的な態度をとる秋。機嫌が良くなった上司は、渉への仕事量を減らしますが、この裏で秋と渉は上司への“復讐”を密かに企てていたのです……!その後も、秋と渉の復讐計画を知る由もなくご機嫌な上司は、秋と渉の復讐によって、最終的に左遷されてしまうのでした。自分の個人的な恋愛感情で仕事量を変える上司……あなただったらこんなとき、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ksapurimento)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月27日韓国芸能界を震撼させた性加害事件をきっかけに制作されたドキュメンタリー映画『成功したオタク』から、「私は被害者か加害者か」ファンの葛藤と苦悩を描く予告編と、本ビジュアル、「強制終了した推し活」が垣間見える新場面写真が解禁された。本作は、あるK-POPスターの熱狂的ファンで、「推し」に認知されテレビ共演も果たし「成功したオタク」と呼ばれたオ・セヨン監督が、推しが性加害者として逮捕されたことをきっかけに同じような経験をした友人たちの話を聞きに行き、真の「成功したオタク」とは何なのかを問うた作品。釜山国際映画祭ドキュメンタリー・コンペティション部門出品、韓国のアカデミー賞と称される大鐘賞映画祭最優秀ドキュメンタリー部門ノミネート、そして2022年に韓国国内で公開され大きな話題を呼んだ。今回解禁された予告編は、推し活が人生の全てだったオ・セヨン監督による「私は○○のファンで、“成功したオタク”だった」という独白から始まる。そして「性的動画拡散の疑いで○○氏に逮捕状が出ました」という衝撃のニュース映像が挟まれる。突然「犯罪者のファン」になってしまった彼女は受け入れ難い現実に苦悩し、混乱のなか自分は被害者なのか加害者なのか悩み、同じような経験をした友人たちに会いに行く。彼女たちは何を語るのか、本当の意味での「成功したオタク」とは果たして何なのか――。併せて解禁された本ビジュアルは、アニメーション作家、イラストレーターのぬQによるイラストがフィーチャーされたもの。「信頼や信仰、心の拠り所が、ある日を境になくなってしまった!どうしよう!という混乱やショック。魂を費やした時間や思い出が輝く間欠泉のように吹き出している様子を描きました」とは、ぬQ氏の談。また、ハングルを大胆に配したティザービジュアルに引き続きデザインを担当した潟見陽氏は「推しへ胸躍るときめきが裏切られ、複雑な悲しみを抱えることになったファンの気持ちを、絶妙なテイストでアーティストのぬQさんが描いてくださり、そのイラストをかつてのアイドル雑誌のフレームに入れることで、”無邪気に幸せだったあの頃が残酷にさえ思えてくる”そんなファンの心境を刻印するように表現してみました」とコメントしている。解禁となった新場面写真は、推しの影響で買ったはいいが壊れて仕舞い込んでいたギター、推しへの想いを綴ったかつての日記。長年大切にしてきたグッズにお別れする儀式など、「誰かのファンというアイデンティティを持って生きてきた年月は、そうでなかった時代よりも長い」と語る監督の「推し活とその終焉」が垣間見えるもの。強制終了した推し活を後にして「ファン一人ひとりの声、そして自分自身の声をきく番だ」とカメラを構えた作品がうかがえる場面写真となっている。『成功したオタク』は3月30日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:成功したオタク 2024年3月30日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて公開
2024年02月20日学校や会社でセクハラにあった経験がある人もいるのではないでしょうか……?もし、会社の上司からセクハラに遭ってしまったら……。今回は、セクハラ上司との戦いを虹丸(@ksapurimento)さんが綿密に描いた創作漫画『セクハラ上司に鉄槌を下した話』をご紹介します。悩みの種が……秋は一般企業で働く会社員。そんな秋は“あること”に頭を悩ませていました……。秋の抱える“悩み”とは……セクハラで有名な上司で……職権乱用じゃない……?声をかけられ……秋の憧れの人とは……?セクハラで有名な上司は、秋以外にもいろんな女性社員にセクハラしていたのでした。秋が、そのことを憧れの先輩に相談したのがきっかけで、2人は急接近……!しかしその後、2人の関係を面白く思わないセクハラ上司が、必死に邪魔をしてきます。秋は上司に復讐を決行し、上司は最終的に左遷されてしまうのでした。会社の女性社員に声をかけまくるセクハラ上司……あなたなら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ksapurimento)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月19日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「嫁イビリ義母とセクハラ義父」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko同居が始まり…夫に勝手に同居を決められ、義両親との同居がスタートした主人公。毎日義母にイヤミを言われ、義父からはセクハラをされる地獄の日々でした。夫は見て見ぬふりをするため頼りにならず、主人公に優しく声をかけてくれるのは義弟のみ。主人公は優しい義弟のおかげで、なんとか同居生活を耐えていました。そんなある日、主人公たちは義弟にある動画を見せられ…。部下に対しても…出典:愛カツそれは義父が部下の女性にセクハラをしている動画でした。主人公も夫も「外でもこんななの!?」と義父の姿に衝撃を受けます。すると義父は「やめろ!今すぐ消せ!」と焦り出し…。そんな義父を、義弟が成敗したのでした。読者の感想相談もなく勝手に同居を決めるなんて、気遣いのない夫にうんざりですね…。仕方なく始まった同居で頼れる人が義弟しかいないのは、つらすぎると思いました。(20代/女性)自分が同居を決めたのにもかかわらず、主人公を助けないなんて夫はひどいと思います。つらい思いをしている主人公を救ってくれた義弟は優しいですね。(40代/女性)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月18日皆さんは、義家族の行動に悩んだ経験はありますか?今回は「セクハラ義父を成敗した人物」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko味方してくれた義弟結婚後、義両親と義弟と同居している主人公。義父からは毎日セクハラを受けていましたが、夫は助けてくれませんでした。そんなある日、義弟が義父のセクハラを指摘してくれたのです。さらに主人公の味方をしない夫を叱ってくれて…。「義姉さんに何かしたら俺が許さない」と、はっきり言ってくれた義弟。すると義父は、主人公と義弟が浮気関係にあるのではないかと疑いだしたのです。心配はいらない出典:愛カツ「心配しなくて大丈夫」と言う義弟を不思議に思っていた主人公。後日、家に義父の「な、なんだこれは!」という絶叫が響きました。義父は義弟に、数枚の写真を突きつけられていて…。写真には、部下にセクハラしている義父の姿が写っていたのです。この一件で義父はこりたようで、主人公への過度なスキンシップがなくなったのでした。読者の感想主人公だけでなく、会社でも部下にセクハラをしていたなんて最低ですね。主人公を守るため、義父の弱みを握って脅してくれた義弟がかっこよかったです!(30代/女性)義父からセクハラを受けて悩んでいるのに助けてくれない夫に腹が立ちますね。同居する主人公のため、義父に立ち向かってくれた義弟は優しい人だなと思いました。(40代/女性)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月04日職場の上司が自己中心的だと、困りますよね。もしあなたの上司が、セクハラやパワハラを繰り返していたら……?今回は、セクハラ上司との戦いを虹丸(@ksapurimento)さんが綿密に描いた創作漫画『セクハラ上司に鉄槌を下した話』をご紹介します。課長が厄介で……セクハラ課長はお気に入りの女性である秋さんと男性部下の渉さんがいい雰囲気なことに嫉妬。2人の関係を壊すべく画策していました。ある日秋さんに宿泊施設の一室へ連れて来られ、そこで待ち構えていた渉さんに『今までのセクハラやパワハラを謝罪してほしい』と要求されました。自分の行いをまったく反省していない課長が謝罪を断った矢先、部屋の奥からなんと彼の妻が姿を現します。妻に頭が上がらない課長は、その場で土下座をして……?妻は……?全然なびかない!?妻に土下座をするも冷淡に反論されてしまったセクハラ課長。その後は渉さんの手により、セクハラ課長は社内で行っていた“重大な犯罪行為”を暴露されるのでした……!あなたの身近にこんな上司がいたら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ksapurimento)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月31日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義父のセクハラから助けてくれた義弟主人公は同居する義父からのセクハラに悩んでいました。夫は見て見ぬフリで助けてくれません。そんな主人公を救ってくれたのは義弟でした。義弟は主人公にセクハラしている義父に何枚かの写真を見せます。義父は「どうしてこんなものが…!」と驚きました。驚く義父出典:愛カツ写真だけではなく…出典:愛カツここでクイズ義弟はさらに義父のある行動を携帯で撮影していました。そこに映っていたものとはなんでしょう?ヒント!義父はとても慌てました。部下にセクハラする義父出典:愛カツ正解は…正解は「義父が会社の部下にセクハラをしている場面」でした。「父さん、これって…」と夫は動揺します。それに対して義父は「違うんだよ、これは…」とうろたえたのでした。(愛カツ編集部)
2024年01月21日今回は、編集部に寄せられたお悩み、「わが子が他の子をいじめていた。その時、母親がすべきことは?」について、花まる学習会の高濱正伸さんにお話を伺いました。■いじめはなくならない――わが子が他の子をいじめていた。母親にとっては衝撃的です。どう考えればいいんでしょうか?この話は、脳の進化の過程、とりわけ「原始脳」についての知識があると、理解が早いです。人間は、理性だけで割り切れるほど、単純な生き物ではありません。【原始脳】大脳辺縁系とも呼ばれ、動物として生きるための必要な機能を担う。感情が生まれる中枢であり、情動と密接に関係する部位と言われています――「いじめの話」と脳の話はどう結びつくんですか?人間を理解する前提として、「原始脳が司っている『人間らしい感情』は、全員が持っているものなんだ」と、知っておくことが大切です。お母さんが、子どもを「心の底から愛している!」と感じるのも、この部分の脳です。一方で、怒ったら「自分でもどうしてここまでオーバーヒートしてしまうんだろう?」と、理性で制御がきかない状態になってしまう。それも、「原始脳だから」と捉えれば、納得できるわけです。――感情は「原始脳に由来する」ということですか?はい。それで私が言いたいのは、「いじめはなくなりません」ということです。なぜなら動物としての人間は、残酷な生き物だからです。そこを「ないこと」にせずに、まずは認める。その上で、心のバランスをコントロールする。この二段階のステップが必要です。つまり、いじめについては「絶対にあってはならないものだ」と言い出す人がいますが、「いや、いや。普通にあるでしょ」という話です。「絶対にいじめちゃいけないのはわかっているけれど、どうしてだか腹が立つ」とか、「言っていることはわかるんだけど、なんかイラッとする」とか…。「生きていればそういうことの連続で、それが自然なことである」という人間理解が必要です。――「『いじめたい』」いう感情があることは人間としては自然だ」ということですか?こういった負の感情を飼い慣らしながら生きていくのは、大人だって難しいですよね…。だからこそ、お母さん方に考えて欲しいのは、「いじめている側の子の根底にあるのは何か?」ということです。――いじめている側の根底にあるのは、何なんですか?不足や不安です。「自分が認められていない」「欲求が満たされていない」という時に、人は他者をいじめたくなります。世の中に、満たされてる人、満たされない人がいるのは、当然です。お金持ちの人、そうではない人がいるのと同じで、必ずアンバランスになっています。 不満に思っている側は中傷したくなるし、いじめたくなるし、満足している人を嫌な目に遭わせたくなってしまうのです。「社会で生きていく」というのは、そういったことをどうかいくぐっていくのか? という話なんです。■もし子どもがいじめをしている側だったら?――いじめている側の親になった時は、どうすればいいのでしょうか?「わが子が加害者である」という事実は、とてもショックです。けれども、その勢いのまま子どもを叱ってしまわずに、一呼吸置いて考えてみて欲しいのです。「この子に何が足りていなかったのかな?」と。親御さん自身で、問いを持って欲しいと思います。――「この子に何が足りていなかったのかな?」という問いとはどうすればいいですか?特効薬は、「1対1で、親が向き合うこと」です。親も忙しいですから、子どもを理解する時間が少なくなってしまっていたのかもしれません。子どもが本当に欲しいのは、ぎゅーっと抱きしめて、「あなたさえいれば、お母さんは何もいらない」と言ってもらう時間です。もしくは、「うん、うん、そうだよね、お母さんもそう思うよ」と、親にしっかりと話を聴いてもらう時間です。いじめている子は、結局、根本的なところの愛が足りないだけなんです。――「根本的なところの愛」ですか?はい。その前段として、「母親である自分自身が、大丈夫なのかな?」というモニタリングがすごく大切です。お母さんは、わが子がいじめっ子だと聞けば「子どものいじめを止めなければ!」と思いますが、「その根本は、あなたの不安から始まっています」と、言いたい時もあります。――何だか、耳が痛くなってきました。親はいつも不安なので…大丈夫です。完璧な人なんていませんから。ただ、周囲に対して、「これ以上は、言っちゃいけない」「ここは、引かなきゃいけない」とコントロールができる程度には、自分をモニタリングできる余力は残しておいたほうがいいですね。――正直言えば「余力なんて、ありません!」という場合も多いと思いますが、どうすればいいでしょうか?働くお母さんからの相談で一番多いのは、「時間がない」ということです。「子育ても仕事も、どっちつかずで中途半端になってしまい、自己嫌悪を感じている」という声もよく聞きます。そんな時、私がよくお伝えするのは、「(1)人との比較」「(2)やらされ感」「(3)コンプレックス」は、3悪なんですよということです。――働くお母さんが持ってしまう自己嫌悪をどうすればいいですか?働くお母さんは、自分を専業主婦のお母さんと無意識に比較していませんか? そんなお母さんたちに言いたいのは、「専業主婦と働く主婦は、スポーツの種別が違うんだ」ということです。サッカーをやっている人が、「あっちは野球バットがあっていいな!」なんて言っても、意味がないでしょう? 「あなたは、サッカーをやっているんですよね?」と。「共働き」という種目でベストを尽くせばいいだけです。専業主婦のお母さんや自分の母親世代と比較してもしょうがない。――「仕事と家庭の両立」は幻想だと私も思います。でもどうモニタリングすればいいでしょうか?働くお母さんなりの「安心できる自分」をどうモニタリングするかは、「今日の私、何だかイライラしている。どうしてかな?」と、あくまで「自分の安心」を中心に考えることです。うまくやれているように見える人と比較をしない。自分自身をちゃんと見る。それがもっとも大切なポイントです。また、仮に他者から嫌なことを言われたら、「この人、心に穴があるのだろうな、可哀そうに」と思いながら、こなしていく力を持つ。嫌な上司に対しても「哀れだな」と思えば、腹も立たなくなるじゃないですか。――「お母さんを楽にするには、どうしたらいいんだろう?」と、記事を書きながら、いつも思います。お母さんが大変だから、子どもに「とばっちり」が行ってしまうのではないかと…解決の基本は、シンプルです。子どもと話をたくさんする。その子との二人の時間を楽しむだけで充分です。それだけで、子どもは動物的に嬉しいのです。「解決策をちゃんと出そう」などと思うと、苦しくなります。もし、「子どもと会話ができない」と思うのであれば、「指示命令だけになっていないかな? 対話やコミュニケーションできていたかな?」と振り返ればいいんです。――「子どもと話をたくさんする」でいいんですか?自分の心持ちだけの話なんです。そして、今、子どもと対話やコミュニケーションができていない大人が多いのは、あなた自身の問題でもないのです。正直なところ、教育の仕組みに大きな穴があると思っています。端的にいえば、評価基準にさらされ続けている教育です。偏差値、いい大学、いい会社、高い年収といった数値指標ばかりを見せられているのです。――「教育の評価基準がそもそもおかしい」ということですか?そうです。他人の尺度で評価するのではなく、自分の軸を持つ。自分の選んだ道が正解です。子どもたちには、自分の幸せを自分の心で決められる人になって欲しいです。そのためには、親がそういう メンタリティを獲得する必要があるんです。だからこそ、まずは大人が自分の決めた場所で面白がることから始めてみませんか?いかがでしたか? 筆者は、高濱先生の取材を「高濱先生浴」と呼んでいます。高濱先生の肯定的で前向きな言葉や思考を浴びると、ものすごく元気になります。私自身、「自分の決めた場所で面白がること」から始めてみようと思います!■今回お話を伺った高濱 正伸先生の著書 『どんな時代でも幸せをつかめる大人にする つぶさない子育て』 高濱 正伸 (著)/ PHP研究所(1,540円(税込))子どもの人生の選択肢を増やしてあげたい。あの時、子どもに「あれをやらせておけばよかった」と後悔したくない。そんな深い親の愛が時に暴走してしまうことがある…。「どうしてできない!?」と子どもを責めたり、「そんな点数じゃ、○○中学なんて入れないぞ!」と脅してしまったり…。それで、子どもがつぶれては本末転倒です。そんなお母さん、お父さんたちに意識して欲しいのが「伸ばすよりも、つぶさない子育て」。子どもとの適切な距離感がわかり、子育て不安が軽くなる1冊です。高濱 正伸(たかはま まさのぶ)先生1959年熊本県生まれ。東京大学農学部卒。花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。算数オリンピック作問委員。日本棋院理事。武蔵野美術大学客員教授。環太平洋大学(IPU)特任教授。
2024年01月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義父のセクハラ主人公は同居する義父からのセクハラに悩んでいました。そして我慢の限界だった主人公は、意を決して義父に反抗。しかし義父はとんでもないことを言い出して…。主人公を脅す義父出典:愛カツ言葉を失う主人公出典:愛カツここでクイズ主人公と義弟の関係を怪しんで、脅してきた義父。このとき、主人公は何を思ったのでしょうか?ヒント!主人公は“あること”を心配しました。義父は勘違いをしているが…出典:愛カツ正解は…正解は「夫と義弟の関係に亀裂が生じるのではないかという懸念」でした。家庭内に亀裂が生じてしまうかもしれないことに戸惑いを覚える主人公。どうすればいいかわからず固まってしまうのでした。(愛カツ編集部)
2024年01月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義父のセクハラに耐える日々主人公は同居している義父からセクハラを受けています。ある日、また義父からセクハラを受けた主人公は、近くにいた夫に「助けて…」と目で合図を送るのですが…。夫に助けを求める主人公出典:愛カツここでクイズこの後、夫はどうしたでしょうか?ヒント!夫は普段から面倒ごとを起こしたくないと思っています。見て見ぬふり出典:愛カツ正解は…正解は「見て見ぬふりをした」でした。主人公は夫の予想外の行動に衝撃を受けます。そしてなんとか勇気を出し、義父に「やめてください…」と伝えたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年01月08日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「夫がセクハラ加害者に!」です。セクハラやパワハラなど、ハラスメント行為に社会の目が一段と厳しくなってきているこの頃。サチコ自身は幸いにも職場の人間関係に恵まれていたため、他人事に感じていました。しかし、まさか夫がセクハラの加害者になるとは…!■元気のない夫 話を聞くと…アキコは夫と5歳の娘の3人暮らし。ある日、普段はお調子者の夫が元気のない様子で仕事から帰宅。話を聞くと、夫にセクハラの被害届がきているという。夫は大げさだと言うのですが…。■夫にセクハラ被害届 本人自覚無し!?夫は酒が入ると調子に乗るタイプ。アキコは他になにかあったのでは?と問いただします。すると、アキコの不安的中…!夫が失態を犯していたのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■夫婦で乗り越えた 解決策とは?セクハラをしていることに気づいていなかった夫。冷静に行動を促す妻の存在が頼もしい!妻の協力でセクハラを認めた上での謝罪文や再発防止などを書き、夫が人事に提出。その後の展開は本編で!最終的に自分が良かれと思っての行動が相手を傷つけることがあるということを知った夫なのでした。まさか自分の夫が加害者になるなんで想像もつきませんよね。でも誰もが気を付けなくてはならない問題だということを思い知るお話でした。今回は夫婦で乗り越え一件落着でしたが、現実に上司と部下の関係で悩んでいる人は少なくないでしょう。最後に記載されているとおり弁護士や各窓口へ相談することが必要な場合もあります。▼漫画「夫がセクハラ加害者に!」
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義父のセクハラ主人公は同居している義父からセクハラを受けています。夫に相談するものの「減るもんじゃないしいいだろ」とまったく心配してくれません。ある日、主人公がもう限界であることを察した義弟が、義父を注意してくれたのですが…。夫のまさかの発言出典:愛カツ気持ちを代弁してくれる義弟出典:愛カツここでクイズ義弟のこの直後の一言とは?ヒント!主人公は予想外の義弟の言葉をうれしく思いました。頼もしい義弟の言葉出典:愛カツ正解は…正解は「俺が許さないから」でした。義弟の言葉に感激する主人公。すると義父は、主人公と義弟に対し「俺は知っている2人が仲がいいことを!」「よからぬことをしているんじゃないか?」と2人の関係を疑ってくるのでした。(愛カツ編集部)
2024年01月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義父のセクハラに困惑主人公は日頃から義父のセクハラに困っています。夫はいつも見て見ぬフリで、主人公のメンタルは限界に近づいていました。夕食の時間出典:愛カツ義弟が義父に詰め寄る出典:愛カツ夫の本音出典:愛カツここでクイズこの後、一体何が起きたでしょうか?ヒント!義弟はいつも主人公のことを気遣っています。心はもう限界!出典:愛カツ正解は…正解は「義弟が義父を指摘してくれた」でした。義弟の言葉を聞いて、義父と夫は驚きました。そして主人公は気持ちを代弁してくれた義弟に感謝するのでした。(愛カツ編集部)
2023年12月29日ヴィン・ディーゼルが性加害で民事訴訟された。被害を訴えているのは、元アシスタントのアスタ・ジョナソンという女性。事件があったのは、ディーゼルが『ワイルド・スピード MEGA MAX』を撮影していた2010年9月。アトランタのホテルにクラブのホステスたちを招待したディーゼルは、彼女らが帰ると、ジョナソンの手首を握ってベッドに押し倒したのだという。彼女はやめてほしいとお願いしたが、ディーゼルは彼女の体を触るなど性暴行を加えたとのことだ。その数時間後、仕事をクビにされたというジョナソンは、性被害に加え、不当解雇、性別による差別、悪質な職場環境などの理由でも、ディーゼルと彼のプロダクション会社を訴訟している。ディーゼルの最近作は、シリーズ10作目『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』。文=猿渡由紀
2023年12月22日皆さんは、交通事故にあった経験はありますか?今回は「目が覚めると加害者にされていた話」とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言意識不明の重体バイクに乗っていた主人公。すると突然、後ろから車に衝突されてしまいました。意識不明の重体になった主人公は病院に運ばれ、1週間後に目を覚ますと…。俺が車を追い越した…?モナ・リザの戯言なんと主人公が車を追い越し急ブレーキかけたため、車が衝突したという話になっていたのです。意識がないうちに加害者にされていた主人公。警察に説明するも「目撃者もいるし、記憶違いってことはない?」と言われ信じてもらえず…。思ってもみなかった展開に絶句してしまう主人公なのでした。読者の感想家族や警察が実際の状況と違う話をしていたら焦ってしまいます。警察に信じてもらえないのは、とてもつらいですよね…。(30代/女性)目が覚めて加害者にされていたら言葉を失ってしまうと思います。警察にも信じてもらえず、主人公が気の毒です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月08日プライドの高い夫がSNSでバズってとんだ勘違い遊び人に―…!?4つ年下の夫、アツシと結婚した主人公ハルナ。夫はフリーランスで広告関係の仕事をしていましたが、結婚後に仕事が激減。これを機にハルナ念願のパン屋を夫婦でオープンさせました。夫に任せたSNSの宣伝効果でテレビ出演するほどの人気店になりましたが、ある日アイドル志望のスタッフ・ミツキがテレビに映りこんだことで、ますますSNSとパン屋は大バズり!夫とミツキの近すぎる距離感に不安を覚えるハルナの予感は的中。ミツキに対し「こいつ絶対俺のこと好きだろ」とデレデレの夫なのでした。年末を迎え、少しだけ顔を出そうと忘年会に向かったハルナは街中で抱き合う夫とミツキを目撃。離婚を決意し確たる証拠を掴むまで夫を泳がせ、まずはミツキを問い詰めますが…!このお話は作者チャト子さんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■前回のあらすじふたりの関係を知っているアサが言うには、ミツキはアツシを手玉に取っているだけとのこと。アツシのことはしばらく泳がせておき、ミツキ本人を問い詰めることにしたハルナでしたが…。■ミツキから予想外の言葉が…!■被害者発言を繰り返すミツキ■写真を渡す代わりに…アイドルを目指す自分がスキャンダルになるようなことするはずがない! とハルナの問いかけを全否定したミツキ。証拠写真を見せても揺らぐことなく、むしろ「訴える」と強気発言まで飛び出します。しかしアツシに対して思わせぶりな態度をとっていたのも事実。交換条件を飲んだもののバイトに来なくなったミツキ。ハルナに証拠写真を送らせて、いったいどうするつもりなのでしょうか…?次回に続く「SNS映えの裏側と夫の裏切り」(全21話)は22時更新!
2023年11月19日皆さんは、パートナーに浮気されたことはありますか?今回は、夫の浮気がわかったエピソードを紹介します。イラスト:うおこ夫が車で事故に事故の相手が謝罪に来た保険会社に聞いてみたが…あっさり認めた…事故がきっかけで、浮気していることがばれてしまった夫。浮気をせず、家族を大切にしてほしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月18日あなたは、セクハラの場面を目撃したことはありますか?その場に居合わせた際、第三者として対応できることがあるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「ハラスメント対処法」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!セクハラの場面を見たものの……?ここでクイズです!新人歓迎会で、セクハラの場面を目撃してしまった主人公。すると、先輩が仲裁に入り、その場は落ち着きました。また、主人公は自分ができることを先輩から教わります。すると、主人公はどんな反応をしたでしょう……?ヒントとして、先輩のおかげで何をすべきか分かり……。主人公の反応とは……?正解は『自分でもできそう』だと感じた主人公は、先輩から自分が目撃者として、できることを知りました。対応策の例を聞き、自分にもできそうだと感じ……。こんな時どうする?今回の主人公は、対応の仕方を先輩から教わり、“自分にもできそう”だと感じました。もし、あなたがセクハラの現場を見てしまったら、どうしますか?※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、セクハラ・性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」(内閣府男女共同参画局HPより)●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」(警察庁HPより)※この漫画はフィクションです■作画:oomisoka1231■脚本:佐藤ちと(MOREDOOR編集部)
2023年11月05日《DJ SODAは、この事件について、被疑者3名からそれぞれ謝罪文を受け取り、被疑者らが深く反省し、悔いていることを確認したため、この謝罪を受け入れて被疑者らを許すこととし、金銭賠償を含まない形での和解を成立させました》今年8月13日に大阪・泉南市で開かれた音楽フェス「MUSIC CIRCUS’23」で、物議を醸した韓国の人気アーティスト・DJ SODA(35)への性暴力被害。フェスを主催した株式会社Tryhard JapanとDJ SODAの所属事務所Eight Bulls Corporationは11月3日、冒頭のように当事者間で和解が成立したと共同声明を発表。続けて、《株式会社TryHard Japanは、8月21日に泉南警察署に提出していた告発を、11月1日に取り下げました。被疑者らに対して寛大な対応をいただくよう捜査機関に要望していく所存です》と報告した。騒動の発端は、DJ SODAがXでパフォーマンス中に一部の観客から胸を触られる被害に遭ったと告白したこと。株式会社Tryhard Japanはフェスの3日後、毅然とした対応を取る意向をこう表明していた。《このような行為は性暴力、性犯罪であり、断じて許すわけにはいきません。被害に遭われたDJ SODA様への最大限のサポートを行いつつ、このような卑劣な犯罪行為を行った犯人を特定し、損害賠償請求や刑事告訴など、民事及び刑事の法的措置を取る所存です》「同社は直後に、不同意わいせつと暴行容疑で観客の男女3人を告発。出頭した20代の男性2人は、任意の事情聴取に対して『危害を加える意図はなかった』と話していたようです。事情聴取を受けたもう1人の女性も、『目の前に来たのでうれしくて触ってしまった』とSODAさんに触れたことを認めていたとのことです」(イベント関係者)騒動をめぐっては、DJ SODAに対して「露出が多い服を着ていたからだ」「客席に近づいたせいだ」と“自己責任論”を唱える声も一部で上がっていた。さらに暴露系インフルエンサーが他国でのライブ動画を切り取り、“他の国では結構触られている”とSNSで指摘。そのため「なぜ日本だけ被害を訴えたのか」と“反日批判”まで巻き起こる事態となり、DJ SODAは“ボディガードが私をサポートした”と反論していた。だがいっぽうで、運営サイドの“落ち度”を指摘する声もあった。「アーティストが矢面に立ってしまいましたが、当初から会場のセキュリティの低さを批判する声もありました。触る行為が許されないのは当然ですが、運営サイドにも“責任を問うべき”と見る人もいたようです。今回フェスの主催会社は被疑者と和解し、告発を取り下げたことで終結させた形です。しかし発表された声明では、警備体制やセキュリティに対する改善方針などは言及されませんでした」(前出・イベント関係者)主催会社のスタンスに違和感を抱いた人も少なくないようで、ネット上では発表された声明が“被害者目線”だと非難する声が上がっている。《何で運営側が被害者ヅラしてるのか不思議(笑)。セキュリティの落ち度は結構あったのに》《和解が成立したのは良かったと思いますが… 運営会社がドヤッて発表する事では無いかと そもそも、こうならない様イベントを運営をしなかった責任や反省点を改善すべきであり この事件は被害が出る様な環境というのも問題が大きいと思う》《運営側の反省と再発防止コメントがない事に、誰もが違和感しかないですね。演者や観客に危険が及ばないようにするのが運営の務めであることは当たり前のこと》
2023年11月03日