■これまでのあらすじ文乃の夫は人をいじり倒すお笑いが大好き。文乃はそうした笑いが苦手なため、デリカシーのない言葉でからかわれる日々を苦痛に感じ、押し切られて結婚したことを後悔していた。夫の友人たちに誘われBBQをした際も、同じノリの仲間たちは文乃のぽっちゃりしたお腹まわりをからかって大笑い。文乃は人知れず涙を流し、ダイエットを決意する。しかし、事情を知った職場の同僚に指摘され、文乃は夫の言動がモラハラだったと気づく。やがて、いじりの毒牙は娘にも向かうようになり、文乃は反撃するために夫の乱暴な言動を録画し出す。夫は妻を妊娠させて逃げないようにしようとたくらむが、その前に荷物を運び出していた文乃は…。娘を守るために、私は夫から逃げ出す準備を着々と進めていました。室内にカメラを設置してモラハラの証拠を集め、行動に移す前に義父母にも見てもらっていました。義父母は涙を流して謝ってくれました…。私のことをずっと見下していた夫。何をしても私なら怒らないと思っていたのでしょうが、私はもう気づいたんです。嫌なことをされたら怒っていい、と。いつもなんでも笑いに変える夫は悪い冗談だと思いたいようでしたが、「冗談じゃないんだな~」と返せてスッキリしました。自分のことを大事にしつつ、娘を守って、これからはありのままの私で胸を張って生きていきます。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・乃崎弥沙(監修: インクルーズ こちらもおすすめ!うちの夫の男尊女卑がひどすぎて…。子どもにも影響してる…果たして離婚できるのか? 「哲の場合」1話目はこちら>>
2024年04月18日【関連】「今日のごはんこれだけ?」つわりに耐えて夕飯を作った妻に、一番言ってはいけない一言産後の夫婦は「うまくいかなくて当たり前」YouTubeのお悩み相談企画が大人気の藤本美貴さん。最新動画では夫との関係に悩む産後ママたちにアドバイスしました。0歳児を育てているママからは「夫の秘密」に関する相談が。夫は過去に喫煙していたものの、転職などを機に3年前からタバコをやめたそう。しかし赤ちゃんが産まれた後、夫が隠れてタバコを吸っていることに気づいたといい、相談者は「裏切られた」という気持ちに。同時に、「ストレスが溜まっているのは育児に忙しい私のほう」と感じてしまうようです。タバコを吸っていることに気づいている、と夫へ伝えるタイミングもつかめず、モヤモヤが溜まる一方で夫にやさしくできない状態だといいます。これに対して藤本さんは、「(夫はタバコを)『やめられないんだな』と思った方がいいんじゃないかな」と指摘。藤本さんの周りでも、禁煙すると宣言した後にふたたびタバコを吸い始める人が多いといいます。そもそも、相談者は夫がタバコを「やめたって言ってるのに、(隠れて)吸ってるのがムカつく」のではないかと分析し、もし自分が相談者の立場なら「『やめられなかった』って言ってくれない?」と夫に伝えるとも。タバコを吸う・吸わないに関しては「こっちがどうにかできるものじゃない」と強調し、それよりも隠し事をしない関係性を作ることが大切ではないかとアドバイスしました。産後7か月のママからは「旦那の物音で娘が起きてしまいそうなので離婚を考えている」という相談が。相談者と夫はそれまでケンカが少なかったものの、産後から「夫が出した物音で子どもが起きてしまった」ことなどが原因でケンカが絶えない状態になったそう。ケンカの原因は些細なことが多いものの、相談者は夫を目の前にすると「言わずにはいられなくなってしまう」「怒りが止められない」。そんなふうにケンカばかりしていることが、子どもにとって悪影響を与えるのではないかと心配になり、離婚を考えてしまうほどだといいます。すると藤本さんは、「(子どもは)1歳過ぎるとけっこう揺らしても起きなくなる」ため、現時点でケンカの原因になっている「夫が出した物音で子どもが起きてしまった」ようなことは今後減っていくだろうと推測。加えて、赤ちゃんは「自分たちではどうにもできないもう1人」の存在、そして産後の夫婦は「ケンカするもの」「うまくいかなくて当たり前」だとリアルな意見を述べました。子育てをしていると幼稚園入園や小学校入学といった家族の生活リズムが変化するタイミングが定期的に訪れます。生活リズムが整うまでは子どもはもちろん、大人もストレスを感じやすいことから、乳幼児期を乗り気った後もケンカすることがあって当然だとしていました。そのうえで、相談者が離婚を考えていることについて「今決めるのは早過ぎる」と指摘し、まずは「イラついたら違う部屋に移動」するなどしてやり過ごすことを推奨。その上で、子どもの成長に伴って「この生活はずっと続くわけじゃない」と考えることで、気持ちが楽になるのではとアドバイスを送っていました。仲が良かった夫婦でも産後クライシスに陥る可能性妊娠前は気にならなかった、夫のあんなことやこんなことが、産後はいちいち気になって仕方がない……。産後、悩んでいる女性は少なくありません。それは産後クライシスの前触れともいえます。産後クライシスとは、産後に起こる危機(クライシス:crisis)のことで、医学用語ではありません。一般的には、それまで仲の良かったカップルが、出産を機にお互いへの愛情が大きく落ち込み、関係性が悪化していくことをいい、中には産後クライシスを機に離婚に至るケースもあります。そもそも産後の女性は、急激なホルモン分泌の変化などの影響で、感情のコントロールがうまくいかないことの多い状態。パートナーにイライラするのは、そうした産後の体の影響による一時的なものという可能性もあり、それまでどんなに仲が良かった夫婦でも、産後クライシスに陥るケースはあるといえます。参照:【専門家監修】夫との不仲は産後クライシス?!原因や後悔しないための乗り越え方
2024年04月18日■これまでのあらすじ人をいじり倒すお笑いが大好きな夫は、日常的にデリカシーのない言葉で文乃をからかってくる。文乃はそうした笑いが苦手で、押し切られて結婚したことを後悔していた。夫の友人たちに誘われBBQをした際も、同じノリの仲間たちは文乃のぽっちゃりしたお腹まわりをからかって大笑い。文乃は人知れず涙を流し、ダイエットを決意する。しかし、事情を知った職場の同僚から、夫の言動はモラハラだと指摘される。そして、娘のことも執拗にからかうようになったため、文乃は強くなることを心に誓い、夫が暴言を吐いたり乱暴したりする姿を録画することに…。【夫SideStory】最近、妻の様子がおかしい。今までは俺がいじるとおどおどするだけだったのに、妙な笑顔を返してくるんです。そうじゃなくても仕事でストレスが溜まっているのに、余計にイライラする…。俺をバカにするとどうなるか、もう一度教え直したほうがいいですよね?逃げないように妊娠でもさせれば、きっとおとなしくなるはず。なんて思っていたのに…これは一体どういうことだ?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月17日■これまでのあらすじ文乃の夫は人をいじり倒すお笑いが大好き。日常的にデリカシーのない言葉で人をからかい、それが面白いと思っているタイプだった。夫のいじりは家族にも向けられ、押し切られて結婚したことを後悔するほど文乃は辛い日々を送っていた。夫の友人たちに誘われBBQをした際、同じノリの仲間たちは文乃のぽっちゃりしたお腹まわりをからかって大笑い。文乃は人知れず涙を流し、ダイエットを決意する。しかし、事情を話した同僚から、夫はモラハラの典型だと言われる。そして、ついに夫の毒牙は娘に向かい、文乃は強くなることを心に誓う。私はこれまで以上に明るく振る舞い、夫と同じノリで「あなたのためにもきれいにならないと」とからかい、朝ご飯のおかずを少なくしてみたところ…。夫が本性をあらわしました。「俺のことをバカにしてんのか!」とテーブルを叩かれ、「床に這いつくばっていればいい」とまで言われました。一部始終をカメラで撮られているとも知らず…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月16日■「都会でのびのび育ってくれるんだろうか」大都会のオアシス!(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)おばたのお兄さんは2018年3月にフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんと結婚。昨年8月に第一子となる長男が誕生し、夫婦で協力しあって子育てに取り組む様子をSNSでも積極的に発信しています。自身の休日は、山崎さんにリフレッシュする時間を作ってあげるように意識しているというおばたさん。久々のお休みとなった14日も、山崎さんを整体へ送り出して、息子と「人がいつも少ない広場」へ行ったそう。息子と訪れた広場は「人工的に造られた小さな小さな小川」があり、「水が流れるちょろちょろした音が心地いいのか息子はすやすや寝てくれます」。東京都内にありながら緑の鮮やかな公園ですが、背後には高くそびえたつ高層ビルが……新潟・魚沼出身のおばたさんは「ど田舎出身の僕からしたらいまだに慣れず、違和感満々です!笑」と明かし、東京で子育てをすることへの考えを綴りました。「東京は田舎と違って公園の広さも狭いしボール遊びなども限定されてるところが多いし前述した通り、ど田舎育ちの僕からしたら『この子は開放的に、都会でのびのび育ってくれるんだろうか』なんて思うのが正直なところ」(おばたのお兄さんオフィシャルブログより)おばたさん自身は、自然の中を縦横無尽に走り回って育ち、「小2でバク転が出来るようになったり、スズメバチの巣を突いて蜂に追いかけられて足が速くなったり」したそうで、川で魚を突いて遊んだ経験は芸人になって出演した番組のサバイバル企画で役に立ったといいます。だからこそ余計に、我が子が育つ環境について考え込んでしまうこともあるようです。ただ、「東京で暮らしたいのが本音」であり、夫婦の共通認識として「東京は日本の中心であり先端なので何をするにも早く着手出来る。教育、娯楽、情報において、やっぱり東京が1番だと思う」。一方で、地方ならではの自然あふれる環境を我が子にも知ってほしい気持ちはあり、「新潟じゃなくても東京からすぐの自然たくさんの場所もあるしそんなところと沢山行き来をして田舎と東京、いいとこ取りを感じさせるような子育てをしていけたらな」と将来的な希望を明かしていました。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)■生後7ヶ月、活発に動くから気が抜けない!そんなおばた・山崎夫妻の元ですくすく育っているお子さんは、現在生後7ヶ月。このころの赤ちゃんはどのような様子なのでしょうか。生後半年をすぎ、これまで不安定だったお座りや寝返りが安定すると同時に、ずりばいや手の動きの発達など、さらなる成長も見られます。できることが多くなり、行動範囲も広くなることで活発に動くようになる時期なので、パパママも赤ちゃんと過ごす時間がよりいっそう楽しくなっていくでしょう。ただし、お座りができても、まだ後ろに倒れてしまうことが多いです。床にマットを敷くなど、倒れた時の衝撃を和らげる対策をしましょう。また、移動もできるようになるので、ソファーや階段、玄関などからの転落に十分に気をつけてくださいね。(マイナビ子育て編集部)参照:生後7ヶ月の赤ちゃん|授乳・離乳食やねんねの特徴、歯の様子を徹底解説!5つの注意点って?
2024年04月16日■これまでのあらすじ人をいじり倒すお笑いが大好きな夫は、産後の文乃のぽっちゃりしたお腹まわりを「浮き輪」とからかってはおもしろがるようなデリカシーのないタイプ。陽キャが苦手な文乃はもともと夫に好印象を抱いていなかったものの、押し切られる形で結婚したことを今は後悔していた。夫の友人たちに誘われバーベキューをした際は、陽キャ仲間は文乃をからかって大笑い。文乃はいじられることが苦痛でしかなかった。さらには酔った友人にお腹まわりを触られ、夫からは「ユーモアが足りない」と怒られ、ダイエットを決意。しかし、事情を知った職場の同僚から、それはモラハラだと指摘される。ようやく自分の置かれた立場の異常性を認識したとき、すでに娘も夫のいじり遊びのターゲットに! それだけは避けようと、文乃は心を決める。いい年して、小学生男子みたいなことを言う夫にあきれてしまいました。好きな子をいじめる男心なんて、そんなのわかりたくもありません。やられた方は何もおもしろくない。私や莉子の気持ちを考えず、家族をおもちゃにしておもしろがっている夫とこれ以上はもう一緒にいられないと思いました。夫に身体を触られたとき、正直、ゾッとしました。あの人には何を言っても話が通じない。もう夫のペースに流されて押し切られるのは御免です。今度こそ後悔しないように、私は逃げる決断をしました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月15日■これまでのあらすじ文乃の夫はデリカシーがない人をいじり倒すお笑いが大好きで、家庭生活においても、産後の文乃のぽっちゃりしたお腹まわりを「浮き輪」とからかってはおもしろがっていた。陽キャが苦手な文乃はもともと夫に好印象を抱いていなかったものの、押し切られる形で結婚したことを今は後悔していた。夫の友人たちに誘われバーベキューをした際は、陽キャ仲間は文乃をからかって大笑い。文乃には苦痛でしかなく、さらには酔った友人にお腹まわりを触られておちょくられ、夫からは「ユーモアが足りない」と怒られ…文乃はダイエットを決意。しかし、職場の同僚に事情を話すと、それはお笑いではなくストレス発散のモラハラだと指摘されたのだった。莉子のことまで夫のいじりのターゲットにするつもりなのだとしたら…さすがに許せない。夫は私や莉子が「嫌だ」と言って逃げると、さらにしつこく絡んできます。遊んでいるだけと笑っていますが、嫌なことをされているこちらにとっては意地悪されているとしか思えません。莉子の泣き顔がかわいい?本気で言っているのだとしたら、そんな人に父親でいてほしくないです。その夜、私は夫に話があると告げました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月14日吉田鋼太郎さんは過去3回の婚姻歴を経て、2016年に一般女性と再婚。2021年、62歳のときに女の子が誕生しています。番組で吉田さんは、娘について「ものすごく可愛いですね」とデレデレ。「よく一緒に道を歩いていると『お孫さんですか?』と言われて。ちょっと嫌な気持ちになる」と、60歳を過ぎてからのお子さんならではのエピソードも明かしました。「可愛いからずーっとこのままでいてほしいという思いもするし、早く大きくなった姿も見てみたいし、いろいろ複雑な心境です」と本音も吐露していましたが、親なら誰もが思うことかもしれません。長女は吉田さんと似ているところがあるそうで「まず声が大きいですね。3歳にして腹から声が出ています」「それから我が強い。僕も役者をやっていますから我が強い方なんですね、きっと」「人の話を聞かない」と、溺愛の様子が伝わってきます。さらに「お絵描きが好きですし、楽器や音楽に合わせて踊るのも好き」だそうで、アーティスト性も垣間見えるよう。ただ、現在3歳の娘は最近母親にべったり。「寝るときや朝起きたときは『ママ、ママ』」「寝起きで僕の顔を見ると泣く」と、プチ“パパイヤ期”のようで、「昼間はくっついているので寂しい」と漏らしていました。そんな吉田さんは俳優の小栗旬さんとパパ友で、「小栗くんの子どもがうちに来て遊んでいったり、うちの子を小栗くんのところに預けたり、持ちつ持たれつでやっています」と、家族ぐるみの付き合いも明かしました。吉田家と小栗家で一緒にディズニーランドへ行ったこともあるといい、もし吉田さんと小栗さんが家族同士でディズニーランドを楽しんでいるところに遭遇したらびっくりしてしまいますね。
2024年04月14日入学式や卒業式といった我が子の大切な晴れ舞台。列席する保護者も、式典にふさわしいセミフォーマルな格好で参加するのが一般的です。どのような服装で行くべきか、悩む親は多いでしょう。夫に意見を求めたら…家族の日常を描く漫画家の、るしこ(@39baby_com)さんも、息子さんの入園式に着ていく服に悩んでいました。そこで、自宅で着る予定の服を着用し、夫に「客観的に見てどう思う?」と意見を求めます。すると…。めっちゃ主観的な感想…!るしこさんが、着慣れていない服装に不安を抱く一方で、夫は、普段とは違う妻の姿にときめいたのでしょう。客観的な意見ではありませんが、素直な気持ちが出たであろう夫の感想。コーディネートにも自信がわいてきますね!ストレートな夫の意見には、称賛の声が多く寄せられました。・素敵すぎる。夫の返答も『好み』です!・この上なく主観的な意見!そして、るしこさんの冷静なツッコミ…。2人のやり取りが大好きです!・愛が強いんだなあ。素敵な返答にキュンとしました。求めていた意見とは異なるものの、「夫が好みならまあいいか」と思えたという、るしこさん。入園式当日、息子さんと一緒に、この服を着て幼稚園に向かう、るしこさん夫婦が目に浮かびますね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年04月14日■これまでのあらすじ文乃の夫は人をいじり倒すお笑いが大好き。文乃はそうしたいじりが苦手だが、夫は日常的にデリカシーのない言葉で人をからかい、産後に太った妻のぽっちゃりしたお腹まわりを「浮き輪」とからかっておもしろがっていた。もともと陽キャで第一印象がよくなかった夫。自分とは無縁な人だと思っていたのに、押し切られる形で結婚したのを文乃は後悔していた。ある日、夫の友人たちからバーベキューに誘われる。みんな夫と同じノリのため、文乃にとっては苦手なメンバー。バーベキューの最中、夫や友人たちは文乃をからかって大笑いをしているが、文乃は人知れず涙を流す。さらには酔った友人にお腹まわりを触られ、文乃は耐えられずに先に帰宅。「ユーモアが足りない」という夫を見返そうと、ダイエットを決意したのだった。ダイエットを始めること1年。お昼にサラダを食べていると、同僚から「ありのままのボディを受け入れる時代」だと言われました。容姿イジりは時代遅れ、無理して合わせなくていいのだと…教えてもらって初めて気づきました。私、夫に「嫌だ」って言ってもよかったの?これって、モラハラだったの…?夫のやっていることはユーモアや笑いなんかじゃない。「憂さ晴らししたいだけ」という同僚の言葉にハッとしました。莉子のためにも、私がもっと強くならないと。そう決意した早々に、転機がやってきたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月13日結婚9年目も「アイチテル♡」DAIGOさんは2016年1月に北川景子さんと結婚し、2020年9月に第一子女児が誕生。今年1月に第二子男児の誕生も発表しました。番組では北川さんとの結婚生活についてトーク。結婚9年目ですが、ケンカすることはほぼないそう。唯一、言い争いに近い状態になったのは、結婚を機に北川さんの名字が「北川」からDAIGOさんの「内藤」に変わり、「内藤景子になってちょっとパワー落ちた気がする」と言われたとき。「北川景子」という名前は画数が非常に良く、DAIGOさんが「内藤景子」の画数も調べたところ、あまり良くない結果が……やはり「パワーが落ちていた」と判明したそう。とはいえ、結婚後も北川さんは俳優としてまったく衰えないどころかさらなる活躍をしていますし、むしろパワーアップしたのではと思えるほどです。DAIGOさんと北川さんが結婚に至ったのは、そもそも“DAI語”がきっかけ。交際前に一緒にロケに行き、そこでお寿司を食べたDAIGOさんが「SNSN(新鮮)」と言ったところ、北川さんが「バカうけ」。以降2人の関係性が深まったようで、DAIGOさんは「あの感動は今でも忘れない」と明かしていました。日々の生活の中では、妻に感謝の言葉を伝えることを心がけているというDAIGOさん。「いつもありがとぉーう!」とおちゃらけて伝えると、北川さんも「こちらこそありがとぉーう!」とノリノリで返してくれるといいます。ただ、結婚して数年経った今では愛情表現をすることに恥ずかしさを覚えるときもあるそうで、そんなときは「アイチテル♡」と照れ隠しをしながら伝えるとか。これは正直、塩対応されてしまうそう。そんなDAIGOさんが明かした北川さんの好きなところは「負けず嫌いなところ」。北川さんはとにかくストイックで、ドラマのPRでバラエティに出演してチーム対抗の勝負に負けた際にかなり落ち込み、帰宅後に「勝ちたかった……」と泣き出したほど。さらに「バラエティで爪痕残せてない日」には“DAI語”を使ったと、DAIGOさんに事後報告。何事にも全力で取り組んでいるようです。また、レギュラー陣に「奥様のキスシーンとか見ますか?」と質問された際には「気にしない」と回答したDAIGOさん。しかし、昔は恋愛すると嫉妬してしまうことも多く、恋人が男性美容師に施術してもらうことすら嫌だったよう。ただ北川さんはあれほどの美貌ですし、俳優という職業柄「嫉妬していてもキリがない」ため、嫉妬すること自体なくなったと話していました。
2024年04月13日■これまでのあらすじ文乃の夫はデリカシーがない。人をいじり倒すお笑いが大好きで、家庭生活においても調子に乗って、出産後に太った文乃のぽっちゃりしたお腹まわりを「浮き輪」とからかってはおもしろがっていた。もともと陽キャの夫の第一印象はよくなかった。自分とは無縁な人だと思っていたのに、押し切られる形で結婚。つわりさえいじってくる夫が不機嫌にならないように、文乃は無理して笑いで返す日々を送っていた。そんななか、夫の友人たちからバーベキューに誘われる。みんな夫と同じノリのため、苦手意識のある文乃は「行きたくない」と断るも、無理やり行くことに。案の定、夫や友人たちは文乃をからかって大笑いするが文乃はまったく笑えず、苦痛な時間を過ごす。むしろ人知れず涙を流していた。すると、夫の友人が背後から文乃に近づいてきて…。類は友を呼ぶと言いますが、夫の友人はみんな夫と同じノリで、デリカシーのない人たちなんです。どうして私は夫の友人にまで笑われないといけないんでしょうか? 嫌いな人にお腹まわりを触られて笑っていられるほど、私はお人よしではありません…!夫に「ユーモアが足りない」と言われ、「そういうあなたはデリカシーが足りない」と言い返してやりたいところですが、話が通じないので言うだけムダ。こうなったら、誰からもからかわれないように痩せてやる…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月12日飼い主にとって、ペットは大切な我が子のような存在。「できれば、ひと時も離れたくない!」というのが正直な心情です。…とはいえ、人間社会はそんなに優しくはありません。通学や仕事などのやむを得ない理由で、『我が子』から離れる必要も生じてしまいます。そんな時に飼い主を安心させてくれるのが、ペットカメラ(通称:見守りカメラ)。外出中でもスマホから家の様子を確認することができる、優れものです。仕事の昼休み、ペットカメラを確認したら…柴犬の、もち吉くんと暮らす飼い主(@MochiKuroshiba)さんも、ペットカメラを愛用している1人。ある日、かわいいもち吉くんのことが気になった飼い主さんは、仕事の昼休みを利用して、自宅の様子を確認することにしました。安心して午後の仕事に励むために、ペットカメラのアプリを起動した飼い主さん。しかし、映し出された光景を見て、今すぐにでも帰宅したくなってしまったのです…!飼い主さんの目に飛び込んできたのは、自宅で楽しそうに遊ぶ、夫ともち吉くんの姿!手と小さな前脚で触れ合う姿からは、仲のよさが伝わってきます。この世の『幸せ』が詰まったような、ほほ笑ましい光景といえるでしょう。1人と1匹の『秘密のひと時』を覗き見て、「ハンカチをかみ締めた」と心中を明かす、飼い主さん。「なぜ今、この場に自分がいないのか」という悔しさや、嫉妬心が沸き上がったのかもしれません。かわいらしい光景と飼い主さんの複雑な心中に、多くの人から反響が上がりました!・これは反則。仕事を放棄して、今すぐにでも帰りたくなっちゃうやつ!・どっちもかわいすぎる…!仲よしっぷりに、自然と笑顔になった。・自分だったらガマンできずに早退するわ…。こんな姿をカメラ越しに見せつけられては、いつも以上に『モフり』をしなければ満足できないはず。帰宅後、飼い主さんがどんな行動をとったかは…あなたの想像通りでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月12日■これまでのあらすじ人をいじり倒すお笑いが大好きな夫。文乃はそうしたいじりが苦手だったのだが、夫は日常的にデリカシーのない言葉で人をからかい、出産後も妻の太ったお腹まわりを「浮き輪」とからかっておもしろがっていた。思えば、夫のは第一印象からしてあまりよくなく、陽キャで自分とは無縁な人だと思っていたのに、押し切られる形で結婚してしまう。つわりさえいじってくる夫が不機嫌にならないように、文乃は無理して笑いで返す日々を送っていた。そんななか、夫の学生時代の友だちからバーベキューに誘われる。みんな夫と同じノリでいじる笑いを喜ぶ、文乃にとっては苦手なメンツ。「行きたくない」と文乃は断るのだが…。知らずに涙がこぼれていました…。夫に無理やり連れて来られたバーベキューは、案の定、私にとって苦痛でしかない時間でした。場を盛り上げるためなのか、いつも以上に私をいじって笑いを取ろうとする夫。そんな夫に大笑いしている友人たち。私は笑うどころか、涙をこらえるのに必死でした。そして夫の友人は、信じられない行動に出るのです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日夫婦には、さまざまな形がありますが、家族とはいえ1人と1人の人間。お互いを人としてリスペクトし、時には支え合い、時には高め合う関係が理想といえます。妻が作ったモノに、夫が絶賛した理由妻を家族の一員としてだけでなく、『同好の士』としてもリスペクトしているという、うどんこ(@mokeudon39)さん。ある日、妻が生み出したものを見て、強く感銘を受けたといいます。「うちの妻は天才だ…!」よくも悪くも、謙遜が美徳とされる日本社会。自分の家族をストレートに称賛する人は、多いとはいえません。しかし、うどんこさんは妻を心から絶賛せずにはいられなかったのです。なぜならば、妻は斬新な発想と見事な腕前で、『いいもの』を作り出したのですから…!うどんこさんの妻が作ったのは、『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するモビルアーマー『アッザム』を陶器風にペイントした『ガンプラ』でした!『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデルである、『ガンプラ』が大好きなうどんこさん夫婦。日々、各々作品を生み出し、高め合っているといいます。1979年に放送されたアニメ『機動戦士ガンダム』で、『アッザム』に搭乗していたマ・クベが骨董品を集めていたことから、妻は陶器風にペイント。『ロイヤルアッザム』と命名しました。斬新なペイントとその技術に、多くの『ガンダム』ファンから絶賛する声が相次いでいます!・これはすごい。本物の陶器製かと思った…。・あのマ・クベも、文句なしで満面の笑みを浮かべそう。・発想が100点。『ガンプラ』は、こうして自由に楽しめるのがいいよね。『ガンダム愛』に満ちた、こだわりを感じる『ロイヤルアッザム』。趣味の骨董品収集で目の肥えたマ・クベも、うっとりとしながら「これは、いいものだ…」と絶賛することでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月11日千紘さん(仮名・29歳)は年齢がひと回り上の俊樹さん(仮名)と結婚。俊樹さんには妻の不倫をきっかけに離婚に至り、4歳の息子・大智くん(仮名)がいました。一緒に暮らすようになっても、大智くんはなかなか千紘さんに懐かず、日々のコミュニケーションも上手くいかなかったと語ります。その後、関係はどうなっていったのでしょうか。覚悟を決めて、子どもに厳しい態度を取るように「結婚してしばらく経ってからも、大智くんは私に心を開いてくれず、コミュニケーションが取りにくい状態でした。そのことを俊樹さんに相談しても、“時間をかけるしかない”と言うだけで、あまり真剣に取り合ってもらえません。そこで、私も覚悟を決めました。今までは大智くんに気を遣い、やりたいようにさせていましたが、厳しい態度を取ることに決めたんです。残しがちだった食事は全部食べさせるようにして、一日中やっていたゲームもやめさせることに。ゲームはいくら言っても聞かなかったので、ついに取りあげて禁止令を発動させました」保育園の先生から注意を受けて「そんなある日、保育園に迎えに行くと先生に“お話があります”と呼び止められ、別室に移されました。そこで大智くんが、園内の友だちに対して暴力をふるうことがあると伝えられたんです。まだ怪我人は出ていないものの、注意を払う必要があると…。そして、ある友だちの家に遊びに行った際に、一緒にスマホゲームをしていたそうなんですが、友だちの家族のスマホで勝手に課金をしてしまったという報告も受けました」夫との関係悪化「その夜、保育園で先生に言われたことを俊樹さんに伝えました。対応について話し合いたかったのですが、“ゲームを取りあげるからいけないんだ”と言ってきたのです。“ストレスが溜まってやってしまったことだろう”と、まるで私が悪いような言い方をされました。私も、自分なりに真剣に考え、母親になろうと精一杯取り組んできたのに…。さすがに私も頭にきて、“もっと根本的な問題があるでしょう”と言い返し、そこから大喧嘩。収拾のつかない状態になり、私はとりあえず持てるだけの荷物を持って、家を飛び出しました」子どもへの罪悪感でいっぱい「家を飛び出しはしたものの、行く当てがありません。結婚の際に両親から猛反対を受けていたので、実家には今更戻ることはできず、なんとか友人を頼ってしばらく泊めてもらえることになりました。そこからしばらく俊樹さんとは連絡を取り合っていましたが、関係の修復は困難な状況。私のなかで張りつめていた糸が完全に切れてしまい、あの息苦しい生活に戻る気力が湧かず、結局、離婚を選択しました。その後、少し大智くんとも接する機会はありましたが、申し訳なくて何も言えませんでした。大人の都合で振り回してしまい、また傷つけてしまったのではないかと、後ろめたい気持ちでいっぱいでしたね。今は一人暮らしをしています。いつかはまた結婚して子どもが欲しいと思っていますが、今はまだ育てられる自信がありません」“連れ子のいる男性と結婚した女性の告白”をご紹介しました。家族になるというのは、覚悟のいること。中途半端な気持ちでは、いろいろな人を傷つけしまう結果となるのでしょう。©Pixpan/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月10日愛する人と結婚して、順風満帆な生活を思い描く人も多いでしょう。しかし、そう上手くはいかないのが人生です。千紘さん(仮名・29歳)も、バツイチ男性と結婚をして幸せな生活を夢見たものの、思い通りにはならなかったそう。いったい何があったのか、当時の状況を詳しく伺いました。飲み会でバツイチ男性との出会い「私が26歳のとき、友だちが友だちを誘うような大きな飲み会があり、俊樹さん(仮名)という男性と知り合いました。年齢は私よりもひと回り上。背が高く、温和で優しそうな印象を受けました。バツイチで子どももいるとのこと。男の子で、実家に預けて出かけてきているということでした。時間が経つにつれ、話の内容も少し深くなっていきました。そこで、なぜ彼が離婚をしたのかという話題になったんです。俊樹さんの妻は、職場の上司と不倫をしていたそう。それが発覚してかなり揉め、結果、家族を捨てて駆け落ち同然に家を出て行ったと聞きました」彼の息子を含め、3人で会うことに「初対面で聞くにはなかなかハードな内容でしたが、そういうことを隠さずに話してくれるところに好感を持ちました。そして、後日2人で食事に出かけ、間もなく交際がスタート。何度か2人で会ったあと、“息子に会って欲しい”と言われ、私も子どもは嫌いではないのでOKをしました。ただ、彼いわく“気難しいところがある”と。息子は4歳で、大智くん(仮名)といいます。あらかじめそういった状況を伝えられていましたが、実際に大智くんに会ってみると、まだ4歳なのに無邪気さがなく、ほとんど喋らず無口で、どこか冷めたような目をしていて…。仕方のないことですが、あまり楽しそうにはしていませんでした」両親との衝突「その後も3人で何度か会い、やがて俊樹さんからプロポーズを受け、私はそれを受け入れました。そして、結婚について親に報告。結婚というワードが出たときは両親も喜んでいる様子でしたが、相手の状況について伝えると、表情が曇っていきました。やはり、バツイチ子持ちというのには抵抗があるようです。母親からは心配されましたし、父親からは、“幸せになれるはずがない”“結婚を甘く考えるな”と猛反対されました。でも、私も意地になっていたので、両親の反対を押し切りました。“そんなことを言われる筋合いはない”と反発し、強引に結婚を進めてしまったんです」思い通りに行かない結婚生活「籍を入れて、私と俊樹さんと大智くん、3人での生活が始まりました。大智くんに関しては、保育園に送っていくのは俊樹さん、迎えに行くのは私、というだいたいの流れができてきました。ただ、一緒に暮らしていても、なかなか大智くんは私に懐いてくれず、まるで心を開いてくれません。とにかくワガママで、私が作った料理をほとんど食べないんです。代わりにお菓子を食べてばかり。それに、家にいるときはゲームばかりをしていました。そして、私が少し叱ろうものなら、泣きわめいて手が付けられない状態に。そんな状況がしばらく続き、私は次第に疲弊していきました」“連れ子のある男性と結婚した女性の告白”をご紹介しました。結婚するとなると、周囲との関わりも増えます。そのぶん、トラブルを抱える可能性も増えるでしょう。相手に子どもがいた場合、それを受け入れるというのは、かなりの覚悟のいることのようです。©polkadot/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月10日家族の中で、食事の準備を担当している人は、常々こんなことを考えるはず。「栄養バランスがいい、おいしいご飯を家族に用意してあげたい」と…。しかし、毎日のように凝った料理を出すのは大変です。4児を育てる母親の、まいたけ(@tamanegi_okura)さんは、日々の自炊と上手に向き合っていることが分かる写真をX(Twitter)に投稿しました。夫がいない日の料理に、共感の嵐!まいたけさんは、日々家族のために、栄養バランスを考えた食事を作っている様子。ある日の料理がこちらです。野菜がたっぷりと使われており、健康的でおいしそうですね!ですが、まいたけさんの夫が家にいない時は…。『炭水化物バンザイ』なメニューに!そう、まいたけさんは夫がいない時には、子供たちが喜ぶかつ、自分も手抜きができる食事にしていたのです。家族全員がそろっていないと、「今日は頑張らなくてもいいか」と思うもの。まいたけさんの『オン』と『オフ』の切り替えに、多くの人が共感の声を寄せていました。・分かる!しかも、夫がいない時のメニューのほうが、子供たちは喜ぶんだよね。・めっちゃ我が家で笑った。子供には好きな物、自分は残り物だけで済ませちゃいます。・まさに今日、夫がいないので宅配ピザを頼んだところだった!作る気が起きないですよね。・どっちの食事も最高じゃないか!私は母親が作る焼きそばが大好きだった。・うちは子供がいないけれど、分かる。1人の時は卵かけご飯で済ませます。なお、まいたけさんいわく「夫は放っておくと、とんでもなく高カロリーなものを食べる」とのこと。そんな夫を心配し、野菜がたくさん入った料理を用意しているようです。いつもは栄養バランスを考えた食事を作りつつ、時々こうして子供たちと自分への『ご褒美メニュー』を楽しむ、まいたけさん。メリハリを付けることが、毎日の家事を頑張れる秘訣なのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年04月10日■これまでのあらすじ文乃の夫は人をいじり倒すお笑いが大好き。日常的にデリカシーのない言葉で人をからかい、それが面白いと思っているタイプだった。最近では、出産後に太った文乃のぽっちゃりしたお腹まわりを「浮き輪」とからかって喜んでいるが、妻がそれを嫌がると不満げで…。仕方なく、お笑いで返していた。ある日、夫の学生時代の友だちからBBQに誘われる。文乃はこの友人たちが苦手だった。みんな夫と同じノリでデリカシーがなく、文乃はとても行く気にはならず…。夫の友人たちは、男性も女性もみんな陽キャばかりです。そんな仲間内でも夫は常に中心にいるタイプ。私とは無縁の界隈の人だと思っていたのですが、夫の方から「付き合おう」と言ってきたのです。私のどこを気に入ったんでしょうか…。恋愛に慣れていない私はグイグイくる夫に押し切られるように結婚、そして、すぐに妊娠しました。食べづわりで辛い思いをしているのに「ジュゴン」とからかわれ、それを笑いで返す苦行…。夫は友人と一緒になると、さらに強めに私をいじってきます。嫌だ…。バーベキューなんて行きたくない…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月10日■これまでのあらすじシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真とバツイチ同士で再婚する。ところが、子どもを妊娠した矢先に真の借金が発覚し、優しかった態度は豹変!楓はモラハラから逃げ出す決意をするも、その計画を知った真により、発熱中の娘ともどもクリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。真は妻を悪者にする嘘を並べて友人たちの前では被害者面をしていたが、バンド仲間だった友人・俊哉の協力で無事に離婚成立。楓は再出発し、娘2人を懸命に育てていた。半年後、真は同じくバンド仲間だった碧と再婚。さらに2年後、真のモラハラと借金癖の新たな犠牲者となった碧はシェルターへ避難し、これで一件落着かと思われたが…。碧に逃げられた真が、よりを戻そうと楓に迫る。そこに助けが…!声をかけてくれたのは、会社の同僚の佐倉さんでした。いつも穏やかな佐倉さんですが、真に対峙する態度は毅然としていました。真の私への仕打ちをスマホで動画撮影しつつ、警察に届け出ることも辞さない構えで…。その後、真が私たちの前に現れることはありませんでした。万が一のために、数々のモラハラの証拠や動画は手元に残してあります。あんな人と関わらずに生きていければいいと…そう思います。巻き込んでしまった佐倉さんからは嬉しい申し出がありましたが…今の私は、娘たちを立派に育てあげることしか考えられません。これ以上子どもたちを振り回すことのないよう、しっかりと生きていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 渋谷さえら こちらもおすすめ!予定通りにならないと怒る夫…。この夫から…逃げられる? 「幸弘の場合」1話目はこちら>>
2024年04月09日夫はお笑い好きなのですが、人の容姿や性格をいじるお笑い動画を好んでよく観ています。私はそういうのが苦手で…。でも、夫は何かと私をいじってはからかってきます。子どもを産んでから太ったこともあり、最近はめっきりぽっちゃり体形をいじられるようになって…。夫は「欠点は自分で笑いにしていく」とか「笑いのセンスを鍛えろ」とか言いますが、別に私は芸人を目指しているわけではないし、正直、余計なお世話です。夫の学生時代の友だちもみんな同じノリで、容赦のない言葉が飛び交います。あの人たちとのバーベキュー、行きたくないな…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月09日■これまでのあらすじシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真とバツイチ同士で再婚する。ところが、子どもを妊娠した矢先に真に借金があることがわかる。態度を豹変させてモラハラ行為を繰り返す真。楓は逃げ出す決意をするが、その計画を知った真により、発熱中の娘ともどもクリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。真は妻を悪者にする嘘を並べて友人たちの前では被害者面をしていたが、バンド仲間だった友人・俊哉の協力で無事に離婚成立。半年後、楓は元夫が同じくバンド仲間だった碧と再婚したことを知る。さらに2年後、真のモラハラと借金癖の新たな犠牲者となった碧に助けを求められ、シェルターへ避難するように励ます。これで一件落着かと思っていると、真に待ち伏せされ…。突然、目の前に真が現れ、恐怖と不快感を拭えませんでした。しかし、真の狙いはすぐにわかりました。碧さんに逃げられて寄生する人がいなくなったため、和美の父親面をして私にたかりに来たのでしょう。本当に最低な男です。和美を授けてくれたことには感謝しますが、こんな男が私の元夫だと思うとゾッとします。もう顔も見たくない相手ですが、腕を掴まれ逃げられず…。モラハラ行為で支配されていたときのことが頭をよぎり、動けなくなりました。そこへ、私を呼ぶ声がして…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月08日■これまでのあらすじ離婚後に子どもを連れて地元に帰っていた楓は、むかしの友人・真と数年ぶりに再会し、バツイチ同士で再婚する。しかし、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚!態度を豹変させてモラハラ行為を繰り返す夫から離れる計画を立てた楓だったが、それを知った真により、発熱中の娘ともどもクリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。真は妻を悪者にする嘘を並べて友人たちの前では被害者面をしていたが、バンド仲間だった友人・俊哉が味方になってくれ、楓は真と離婚することができた。再出発して半年後、楓は元夫が同じくバンド仲間だった碧と再婚したと俊哉から聞かされる。真のモラハラと借金癖の新たな犠牲者となった碧は、2年後、楓に助けを求め…。碧さんの話を聞いて、真がどれだけ最低な男なのかを改めて再確認しました。モラハラ、借金ばかりか、ほかに女がいるなんて…。もしかしたら、私が知らないだけで、私と暮らしていたときもよそで遊んでいたのかもしれません。付き合いはじめに子どもに優しかったのは、シングルマザーを狙うための姑息な手口だったのでしょう。碧さんは真に支配され、怯え、冷静な判断ができなくなっているようでした。それでも、子どものために逃げ出そうと決意したのですから、あとは行動あるのみ。泣いている暇はありません。そうして、碧さんは無事にシェルターに避難できました。よかった…とホッとしたのもつかの間、私の前に現れたのは…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月07日食費や光熱費など、日々生活していくためにはさまざまなお金がかかるもの。できるだけ家計をおさえるために、あらゆる節約に励んでいる人は少なくありません。特に食費に関しては賢く抑えたい人が多く、安価な食材を使った『節約レシピ』などが多く発信されています。「今日はちくわ料理になってしまいました」夫の反応が?2児の母親である深爪(@fukazume_taro)さんも、家計のやりくりに頭を悩ます1人。食費を抑えようとした結果、食卓に変化が現れることを夫にこう報告したといいます。「金欠につき、今日はちくわ料理になってしまいました」深爪さんは、安価なちくわを使って磯部揚げを作ったようです!適度な歯ごたえがあり、うまみも味わえるちくわは、アレンジレシピも豊富な万能な節約食材といえますが、深爪さんには後ろめたい気持ちがあった模様。ですが、次の瞬間そんな心配は吹き飛びました!なぜなら…。夫「お、シーフードフライじゃん」夫は、ニコニコの笑顔でちくわの磯部揚げを『シーフードフライ』といい換えたのです!魚肉のすり身を竹などの棒に巻きつけた、練り物の1つであるちくわ。白身魚を原料としているため、捉え方によっては『シーフード』といえるのかもしれません…。あまりに前向きな変換に、深爪さんは「ポジティブ」とコメントしています。また、節約料理に思われがちな『ちくわの磯部揚げ』は人気なようで、投稿には「むしろ大好物!」「これは最高やん」といった声が寄せられました!・ちくわ天が大好きなので、帰宅してこれが出てきたら小躍りして喜びます。・ちくわの天ぷらは好物なので、私にとってはごちそうです!・ポジティブに変換できる夫がいて素敵ですね。もしかすると、深爪さんの夫も『ちくわ好き』の1人だったのかもしれません。一見満足度が低いと思われがちな節約も、ポジティブにとらえることで楽しく取り組めそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月06日■これまでのあらすじ子どもを連れて地元に帰っていたシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会。優しさに触れてバツイチ同士で再婚するも、子どもを妊娠した矢先に真に借金があることがわかる。態度を豹変させた真はモラハラ行為を繰り返し、楓は子どもを連れて逃げ出す決意をするが、その計画を知った真により、発熱中の娘ともどもクリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。共通の友人・俊哉の計らいで話し合いの場を設けることになっても、真は妻を悪者にする嘘を並べて被害者面するばかりか、楓に手を挙げようとする。止めに入った俊哉のおかげで離婚届けにサインをもらい、ようやく前を向くことができた楓。その半年後、元夫が碧と再婚したと俊哉から聞かされる。碧は真のモラハラの新たな犠牲者になっていた。離婚して2年。私はいくつかの仕事を掛け持ちして、娘ふたりを懸命に育てています。真との修羅場を知っている俊哉さんは、その後も私たち親子を何かと気にかけてくれ、今でも家族ぐるみでいいお付き合いをしていました。そんな俊哉さんから連絡があり、元夫の妻になった碧さんと会うことになったのですが…。真は、また借金をしていました。私のときと同じ状況。前回は私がほぼすべてを返済しましたが、今度は碧さんに寄りかかっているようでした。「助けて」と泣き出す碧さんに、私は…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月06日■これまでのあらすじ子どもを連れて地元に帰っていたシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会し、バツイチ同士で再婚する。しかし、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚!優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と罵り、離婚をちらつかせて従わせようとするなどモラハラ行為が激しくなり、楓は真から離れることを決意する。その計画を知った真により、クリスマスの夜、楓は発熱中の娘ともども家から閉め出されてしまう。それを聞いた共通の友人・俊哉の計らいで真と話し合いをすることになるが、真は楓を悪者にする嘘を並べ、挙句の果てには「寄ってたかって俺をいじめて楽しいか」と楓に手を挙げようとする。止めに入った俊哉のおかげで、楓はなんとか真と離婚することができた。その半年後、真が再婚したと知り…。しかしその頃ー私は真から養育費もらっていません。真が払えると思えないし、子どもにも会わないと言っているので、それでいいかと思っていました。なのに、離婚後も私がお金をせびってる!?どこまで噓つきな男なんだか…。真を信じてしまった碧さんが心配です…。今の私は覚悟が決まり、少し強くなりました。まずは娘たちをしっかりと育てていく。それが、私の勝手で振り回してしまった子どもたちへのせめてもの償いだと思っています。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月05日■これまでのあらすじ子どもを連れて地元に帰っていたシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会。バツイチ同士の2人は再婚するが、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚する。優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と罵り、離婚をちらつかせて従わせようとするなど常軌を逸した言動が多くなり、楓は真から離れることを決意する。しかし、その計画を知った真により、娘が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。娘たちと3人だけの暮らしをスタートさせた楓。そこへ共通の友人・俊哉から連絡があり、真と話し合いをすることになった。真は楓を悪者にする嘘を並べるが、モラハラの事実を確かめていた俊哉は楓の味方をしてくれる。「寄ってたかって俺をいじめて楽しいか」と激昂する真に、楓は離婚届を突きつけたのだった。真は私とやり直せると思っていたようでした。戻ってきてくれと言われましたが、本当に戻ってきてほしいのなら、まずは謝罪するべきだと思います。私がこれまでのモラハラ行為を指摘しても、真は「俺はやっていない」「俺は悪くない」の一点張り。まぁ、謝られても許す気はありませんが…。最後まで、真は被害者面のままでした。ぐちぐちと捨て台詞を吐いていましたが、離婚届にサインさえしてもらえればもうどうでもいいです。そして、無事に離婚成立!大変ながらも楽しい毎日を過ごしていた半年後、俊哉くんから聞かされたのは…。ええっ、あの真が再婚⁉次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月04日子供が生まれると、育児休業(以下、育休)を取得する人もいますよね。育休中は仕事を休みますが、寝る間を惜しんで授乳をしたり子供を寝かし付けたりと、日頃の生活とは一変するでしょう。育休前に描いたことが…?2人の子供を育てる、ちょび子(@CHAIMOs_LIFE)さんは、漫画で家族の日常をX(Twitter)で紹介しています。ちょび子さんの夫は、2人目の子供が生まれたのをきっかけに、3か月間の育休を取得しました。育休の取得前には、子育てはもちろんのこと「合間に運動をしたり、資格の勉強をしたりできないか」と夫婦で話し合っていたようです。しかし、実際に夫の育休が始まると…。子供向け番組のダンスを覚えている…!子育てや家事で1日があっという間だったという、ちょび子さんの夫。自分のことに使える時間はほとんどなく、家族と一緒に過ごしていたのでしょう。また、妻のちょび子さんは「子供が好きなものに親がハマれるのは素敵」と、夫への感謝の気持ちをつづっています。投稿を見た人からは「育休あるあるですね」「仕事を復帰してからも、朝の子供向け番組は欠かせません」という、コメントが寄せられました。家族との時間が増えて、新たな楽しみを見つけた、ちょび子さんの夫。育休が終わっても、子供の面倒を率先して見ながら、楽しく過ごしていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月03日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会する。バツイチ同士の2人は再婚するが、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚。優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と決めつけて病院へ連れて行ったり、離婚をちらつかせて従わせようとするなどモラハラを思わせる言動が多くなり、楓は真から離れることを決意する。ところが、引っ越し先を探していることが真にバレ、真との間に生まれた和美が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。娘たちと3人だけの暮らしをスタートさせた楓だったが、共通の友人・俊哉の家で真と話し合いをすることになった。真は楓を悪者にする嘘を並べるばかりか、俺が家を追い出した証拠があるのかと開き直り、まったく話が通じなかった。その様子を見ていた俊哉が「お前が謝れ」と指摘し…。真は外面がいいんです。私にも最初は優しかったように、友人たちにも気のいい姿しか見せていなかったのでしょう。私と真のどちらの話が真実なのか、俊哉くんが困惑したのも当然です。お隣さんが俊哉くんに日ごろの暴力的な一面を伝えてくれていて本当によかったです。でも、真実を突き付けられても、真は被害者面のまま。「俺の味方はいない」「俺をいじめて楽しいか」と私に手を挙げて…。俊哉くんが止めてくれなければどうなっていたかと思うと、恐怖と怒りでますます真への気持ちが冷めていきました。私にはもうやり直すつもりはない。サイン入りの離婚届を突き付けました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月03日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会する。バツイチの真は文香にも優しく接してくれ、楓は再婚を決めて、子どもにも恵まれる。そんな矢先、真の借金が発覚! 優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と決めつけて病院へ連れて行き、医者にも怒鳴り散らすなど、その行動は常軌を逸していた。そんななか、真が離婚届をもらって来いと言い出してその通りにするも、離婚をちらつかせた嫌がらせだとわかり、楓は真から離れることを決意する。ところが、娘と3人で暮らす引っ越し先を探していることが真にバレ、真との間に生まれた和美が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。そのまま引っ越し、娘たちとの暮らしをスタートさせた楓。パパがいないことを喜ぶ文香の姿に、楓は涙を流すのだった。一方、夫からは理不尽な連絡がきて…!これまで真は自分の都合のいいように話を作って、俊哉くんに話していたのでしょう。クリスマスの夜に何があったのかを打ち明けると、俊哉くんはとても驚いていました。危険なことがないようにすると約束してくれたので、私は俊哉くんの家で真と話し合うことにしたのですが…。まさかの被害者面⁉私を悪者にする嘘を並べ、挙句の果てには「俺がお前たちを放り出した証拠があるのか」と勝ち誇った顔をする真。この人とは話が通じない。会うんじゃなかった…。悔しい気持ちでいると、それまで黙って話を聞いていた俊哉くんが口を開き…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月02日