■これまでのあらすじアユはワンオペ育児をいいことに、娘には女の子らしさを強要する毎日。幼稚園にあがった娘はピアノよりサッカーがやりたいといったり、ズボンを履いて得意げだったり…。それに我慢できないアユは幼稚園を辞めると言い出す。娘にズボンを脱ぐように言うが娘は大反発!自分の好きを通したい娘を叱りつけているところを夫に見られ…。私が「女の子らしさの呪い」に囚われるきっかけになったのは、小学生時代でした。ボーイッシュだった私が、女の子らしい服装や立ち振る舞いをすることで、世界は一変。貴司も、女の子らしい私が好きだから結婚してくれたはずです。華恋には、昔の私みたいな不自由な思いはさせたくありません。だからこそ、女の子らしく育ってほしかったのに…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月19日■これまでのあらすじアユは優しい夫と娘の3人暮らし。夫は忙しいが育児を邪魔されないのをいいことに、娘には女の子らしい服を着せ、女の子らしい遊びを強要する毎日。あるとき、危うく本性がバレそうになるが笑顔で乗り切った。が、幼稚園に入ってからの娘は反発するようになり、ピアノを辞めると言い出し…。かわいいスカートの制服を履かせて、ピアノを習わせて、女の子らしさに磨きをかける。そのために、この幼稚園に入園させたのに…!私の方針とは真逆を行く華恋に、「このままじゃ幸せになれない…」と、過去のトラウマがよみがえってきました。そこに追い打ちをかけたのが、華恋のズボン制服姿。私は一気に頭に血が昇ってしまい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月17日■これまでのあらすじアユは優しい夫と娘の3人暮らし。夫が忙しすぎるので、専業主婦のアユは育児を邪魔されないと笑顔。娘には女の子らしい服を着せ、女の子らしい遊びを強要する毎日。そんなとき、結婚記念日に危うく本性がバレそうになるが笑顔で乗り切った。そして、選びに選んだ幼稚園に入った娘だが、ズボン制服を着て現れて大ショック!華恋の通う幼稚園にはいろんな課外授業があり、希望の習い事を選べるようになっています。その中でもピアノが一番女の子らしいと思って始めさせたのですが、まさか1年で辞めたいと言い出すなんて…!しかも華恋の口から発せられたのは「サッカーやりたい」……嘘でしょう!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月16日やさしい性格のようへいと結婚したゆきえ。男性ぎらいのゆきえは、息子みつきを女の子として育てることを決意。ようへいが単身赴任で家にいないのをいいことに、ゆきえはみつきを女の子として育て続けていました。ゆきえが異常なほど「女の子」に強いこだわりがあると気づいたようへい。「何が何でもみつきを女の子にしたいの!」と言うゆきえに、ようへいは「それを虐待だ」と伝え、ゆきえに離婚を言い渡しました。 なぜみつきの気持ちを尊重できないのか、自分にとって都合のいいものしか愛せないのか、ゆきえが「みつきのため」と言い行っていたことはゆきえ自身の都合だと厳しく事実を突きつけられ、ゆきえはようやく、みつきを女の子として育てることを諦めたのでした。 男の子でも、わが子だからきっと… 「はかない夢だったなぁ」と残念がるゆきえ。男の子でも愛するわが子には変わりないと気づいたゆきえは、もう一度やり直そうと決意するのでした。 それから1年後。ようへいの赴任先に着いて行ったゆきえたち。 みつきは髪を短くして、恐竜と電車が大好きな男の子としてすくすく育っていました。 女の子がほしかった気持ちは消えないものの、みつきをようへいのようにやさしい男性に育てようと決意。 そして、ゆきえのおなかにはもうひとつの命が……。ゆきえは幸せを感じながら、心の中で「女の子になぁれ」と唱えるのでした。 やっとみつきの性別を受け入れられたゆきえ。どんな性別だろうと、愛するわが子には変わりないのです。やさしいようへいのおかげで、大切なことに気がつくことができてよかったですね。これからもようへいと一緒に、楽しく子育てをしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月07日やさしい性格のようへいと結婚したゆきえ。男性ぎらいのゆきえは、息子みつきを女の子として育てることを決意。ようへいが単身赴任で家にいないのをいいことに、ゆきえはみつきを女の子として育て続けます。ゆきえが異常なほど「女の子」に強いこだわりがあると気づいたようへい。 「何が何でもみつきを女の子にしたいの!」と言うゆきえに、ようへいは「それを虐待だ」と伝えますが、「男の子に育てるほうが虐待だよ」と言うゆきえ……。 「男の人は乱暴で大声を出し威圧する」というゆきえの固定概念はゆきえの父に由来するもの。「自分もゆきえのきらいな男だから」と、ついにようへいは離婚を申し出ます。 突然のことにゆきえは青ざめて……。 ぶつかる妻と夫の思い…! 「性転換手術を受けようか」「化粧して女の人の洋服を着ようかな」と言い出すようへい。ゆきえは慌てて止めて、「そのままでいてよ! 男のようへいが好きなの!」と愛していることを伝えました。 それを聞いたようへいは、なぜみつきの気持ちを尊重できないのか問いかけ、自分にとって都合のいいものしか愛せないのかと問います。 これに大声で反論したゆきえ。ゆきえの「男の人は大声を出すからきらい」という主張に反している、とようへいは言います。 今までゆきえが「みつきのため」と言い行っていたことは、ゆきえ自身の都合……。ありのままのみつきを受け止めてあげることが、親の愛情だとようへいは感情的に言い放ちます。 ようへいの訴えを聞いて「これで終わりかぁ」と残念がるゆきえ。やさしくて大好きなようへいを、失うわけにはいかないと気がつくのでした。 ようへいからの訴えを聞いて、みつきを女の子として育てることをあきらめた様子のゆきえ。ゆきえの気持ちを汲み取りながらもはっきりと意見を言ったようへいには、尊敬の念を覚えます。 夫婦だからといって、すべてをわかり合えるわけではありません。それでも「ゆきえの考えは変」と突き放すのではなく、寄り添って話し合えるのは素晴らしいことですよね。これからはゆきえにも、ようへいやみつきに寄り添った考え方をしていってほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月06日やさしい性格のようへいと結婚したゆきえ。男性ぎらいのゆきえは、息子みつきを女の子として育てることを決意。ようへいが単身赴任で家にいないのをいいことに、ゆきえはみつきを女の子として育て続けます。ある日、ようへいが恐竜のぬいぐるみをお土産に買って帰ると、ゆきえは「こんな男の子みたいなおもちゃ買ってこないで」と激怒。 「私はみつきを女の子にするの」「本当は女の子なの! 間違って男の子に生んじゃったの」と、異常なまでに「女の子」へこだわるゆきえに、ようへいは……。 妻のあまりの言い分に、夫は…… 「みつきが大きくなって、自分のことを男だと言い出したらどうするの?」とようへいがゆきえに聞くと「もしそうなったら私が説得する」と言い出します。 「性自認が説得で変わるわけがない」と反論しますが、ゆきえは耳を貸しません。「何が何でもみつきを女の子にしたいの!」と言うゆきえに、ようへいは「それを虐待だ」と伝えます。しかし「男の子に育てるほうが虐待だよ」と言うゆきえ……。 「もう離婚するしかないね」「僕も男だから単身赴任にもついてきてくれなかったの?」と、ようへいは離婚を提案。 「僕はゆきえのお父さんとは違うのに、いつまでも男というカテゴリーでしか見てくれない」と思いを吐露しました。 「男の人は乱暴で大声を出し威圧する」というゆきえの固定概念はゆきえの父に由来するものでした。そして、男である自分と一緒にいることで不幸にしてしまうなら離婚すると話すのでした。 今までようへいの気持ちを考えずに、みつきの性を否定してきたゆきえ。ようへいには、ゆきえの言動は理解できなかったでしょう。今まで性に対する自分の強いこだわりにとらわれてきたゆきえですが、ようへいからの言葉で目を覚ますことができたのでしょうか。ゆきえには「ようへいのように、世の中にはやさしい男性がいる」と気づいてほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月05日やさしい性格のようへいと結婚したゆきえ。男性ぎらいのゆきえは、息子みつきを女の子として育てようとしていました。ゆきえの強いこだわりに気づいたようへいは話し合うも、ゆきえの意思は変わりません。それから1年が経ち、ようへいは単身赴任へ。ようへいが家にいないのをいいことに、ゆきえはみつきを女の子として育てていました。 ある日、ようへいが恐竜のぬいぐるみをお土産に買って帰ると、みつきは大喜び! しかしゆきえは「こんな男の子みたいなおもちゃ買ってこないで」と強引に奪い、みつきは泣いてしまいます。 ようへいが「みつきは男の子だよ! 女の子みたいに育てて、一体どうするつもりなの?」と聞くと、「私はみつきを女の子にするの」と言うゆきえ。夫は困惑して……?! 妻の真意を知って、夫は絶句… 「みつきを女の子にするの」とついに本音を話したゆきえ。ようへいは理解が追いつきません。 みつきは男の子だと伝えても、「本当は女の子なの! 間違って男の子に生んじゃったの」と主張するゆきえ……。 あまりの言い分に絶句するようへい。今までのゆきえの言動に違和感を覚え、鎌をかけるつもりで、あえて男の子っぽい恐竜のぬいぐるみを買ってきたものの、ゆきえはやっぱり息子を女の子として育てようとしていた……月1回の帰宅と毎日のビデオ通話では防ぎきれなかったことを後悔します。 ようへいはなんとか冷静を保ちながら、ゆきえに問いかけゆきえの本心を見極めようと試みます。そんなようへいに「みつきは女の子だよ。女の子にさせてあげないと、みつきが可哀想」と、ゆきえは変わらず主張するのでした。 ゆきえのこだわりが、異常なほどに強いことを知って絶句するようへい。なんとか目を覚ましてほしいものの、想像以上にゆきえのこだわりは手強いようです。わが子を女の子だと思い込むゆきえに、どうアプローチしたらいいのか悩んでしまいますね。 しかし、いくら男性がきらいだからといっても、ゆきえは男性であるようへいと結婚しています。粗暴で暴力的な男性がきらいだといいますが、性格は個人差が大きいもの。世の中のすべての男性が乱暴なわけでは決してありません。ゆきえも心のどこかでわかっているはず……。性にとらわれず、ゆきえがわが子を愛せる日が来ることを願いたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月04日ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。女の子を望んでいましたが、生まれてきたわが子は男の子。ジェンダーレスな名前「みつき」と名付け、ゆきえは女の子として育てることを決意します。ゆきえが『女の子』に強くこだわっていることに気付いたようへいは、「みつきをひとりの人間として尊重してほしい」と伝えますが、ようへいの思いはゆきえには伝わりませんでした。 1年後、1歳になるみつきをまだ女の子として育てているゆきえ。ようへいは単身赴任で、家にいなかったのです。 とあることがきっかけで再び… ようへいが単身赴任で家を出て3カ月。ゆきえは母が頻繁に手伝いに来てくれることを口実に、ようへいには着いて行かなかったのです。 ようへいがいないほうが、みつきを女の子として育てるには都合がいいと考えてのことでした。 しかし、ようへいは毎日テレビ電話をして、月に1回帰ってきます。そのときだけ、みつきに男の子の格好をさせることを、ゆきえはすごく嫌がっていました。 長く伸ばした髪の毛は、赤ちゃん筆を作るためだとごまかしているゆきえ。ようへいのことは大好きですが、みつきを女の子として育てたい自分の気持ちを理解してもらえないことに、釈然としない様子。 ある週末、ようへいが久しぶりに帰宅し、みつきへのお土産に恐竜のぬいぐるみを買ってきました。 喜ぶみつきをよそに「こんなの買ってこないで!」と大きな声を出し、みつきからぬいぐるみを取り上げてしまいます。 泣き出してしまうみつき……。ようへいに責められたゆきえは「男の子のおもちゃじゃん」と反論。 ようへいはすぐに「みつきは男の子だよ!」と伝えますが、ゆきえは食い下がりません。理解が追いつかないようへい。「女の子みたいに育てて、一体どうするつもりなの?」と聞くと、「私はみつきを女の子にするの」と答えたのでした。 単身赴任で夫が不在なのをいいことに、未だみつきを女の子として育てていたゆきえ。ようへいが恐竜のぬいぐるみをプレゼントしたことをきっかけに、本心を打ち明けます。 恐竜のぬいぐるみを喜んでいたみつき。ゆきえには自分のわがままを突き通すのではなく、目の前のみつきにしっかり目を向けてほしいところです。 みつきが男の子だろうが、女の子だろうが大切なわが子には変わりありません。今一度、ようへいとしっかり話して、ゆきえの目が覚めることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月03日ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。女の子を望んでいましたが、生まれてきたわが子は男の子。ジェンダーレスな名前「みつき」と名付け、ゆきえは女の子として育てることを決意します。みつきが生まれてから、ゆきえが買っているのはすべて女の子用の服。ゆきえが『女の子』に強くこだわっていることに気付いたようへいは、ゆきえと話し合い「みつきをひとりの人間として尊重してほしい」と伝えます。 ゆきえは「女の子がほしかった」「みつきの意思が出てきたら、ちゃんと尊重するから」と伝えます。 一件落着したように見えた話し合いでしたが、ゆきえはみつきを女の子として育てるために波風を立てないよう、夫に誤魔化し続けようと決意。そして1年後……。 1年後、女の子として育てて みつきを連れて子どもの遊び場へ出かけたゆきえ。1歳になったみつきは、まるで女の子のような格好で遊んでいました。 そこへやってきた、見知らぬママ。自己紹介後そのママは「女の子って憧れてて~」と話します。ゆきえは否定せず、みつきを女の子として紹介し、「男の子って乱暴だから大変ですね」と言ってしまいます。 ゆきえの発言にカチンときたママは言い返しますが、ゆきえには通じません。そのママは「この人やばい人だ……」と思いすぐその場を離れるのでした。 その後、トイレで再会した2人。先ほどのママはみつきを見てびっくり!!男の子を否定していたゆきえの子が男の子だと知り、女の子として育てていることに混乱します。 ゆきえからランチに誘われたママでしたが、あまりの恐怖に誘いを断りすぐに帰宅するのでした。 みつきを女の子として育てているゆきえ。ようへいと話し合ったことは、何も響いていなかったようですね……。出会ったママは、ゆきえのおかしな言動に驚いたことでしょう。 「みつきのため」と言いつつ、ゆきえがしていることは自己満足で勝手な行動です。早くゆきえに現実を受け入れてほしいところですが、一体どうすれば彼女の暴走を止められるのでしょう。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月02日ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。女の子を望んでいましたが、生まれてきたわが子は男の子。ジェンダーレスな名前「みつき」と名付け、ゆきえは女の子として育てることを決意します。そんなゆきえの強いこだわりに気づいたようへいは……。みつきが生まれてから、ゆきえが買っているのはすべて女の子用の服。ゆきえが『女の子』に強くこだわっていることに気付いたようへいは「理由を教えてほしい」と、これまでの不可解な言動のワケを尋ねます。 夫に理由を話すも真意は違っていて 女の子用の産着を着せようとしたり、女の子用の服を買い足す理由を聞かれたゆきえは素直に「女の子がほしかったの」と吐露。わが子にかわいい服を着せることが夢だったと話します。 「みつきの意思が出てきたら、ちゃんと尊重するから」とようへいに訴えるゆきえ。ゆきえの気持ちを理解しようとするようへいは、みつきをひとりの人間として扱うことを約束させ、話し合いを終えるのでした。 しかし、ゆきえの本心は少し違うものでした。ゆきえはみつきを女の子として育てたいのです。 そのためには、今後ようへいと敵対しないよう、女の子として育てたいという本心を悟られないよう誤魔化し続けようと決意。そして「女の子になぁれ」と唱えるのでした。 ついにゆきえのこだわりの理由に言及したようへい。ゆきえは「女の子がほしかった」と素直に話していますが、肝心な部分は隠している様子。今後ゆきえが暴走しないためにも、ようへいにはしっかりゆきえを見守っていてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月01日ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚。女の子を望んでいましたが、生まれてきたわが子は男の子。女の子として育てようと「美月(みつき)」というジェンダーレスな名前をつけ、女の子用の寝具や服を着せ、『女の子になぁれ』と日々心の中で願っています。ゆきえがお宮参り用に選んだ産着は、なんと女の子用。夫は「常識的に考えておかしい」とさすがに止めますが、ゆきえさんは母親の自分に選ぶ権利があると主張。結局お宮参り当日、みつきに女の子用の衣装を着せて参加します。 みつきの衣装を見て、ようへいの父は激怒! しかしゆきえは……。 わが子の性別について夫婦で話すときが… 怒る義父の前に現れたのは、ゆきえの母。ゆきえの母は言葉巧みに義両親を褒めちぎり、「お祝いすることが第一ですよね」と義父を落ち着かせることに成功しました。 ゆきえに目配せした母。母の気づかいに感謝し、無事にお宮参りを終えるのでした。 その日の夜、ゆきえは大満足で一安心していました。ゆきえが『女の子』に固執していると気づいたようへいは、「今回はやむを得なかったけど、こういうことは今後やめにしてほしい」と伝えたのでした。 お宮参りが終わり、夫婦で話す時間ができた2人。ゆきえの暴走を止めるためにも、2人には話し合いが必要でしょう。 ゆきえの目を覚ますことができるのは、夫でありみつきの父親でもあるようへいだけかもしれません。しっかり話し合って、ゆきえがみつきを男の子だと受け入れられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月31日ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。女の子を望んでいたゆきえでしたが、生まれてきたわが子は男の子。女の子として育てようと「美月(みつき)」というジェンダーレスな名前をつけます。お宮参りの衣装は自分で選びたいというゆきえに、産着のレンタルをお願いした夫。しかしお宮参りの前日に届いた衣装は……。 妻の異変に初めて気づくも… ※狼狽えたり→うろたえたり 女の子用の産着が届き、狼狽える夫。しかしゆきえは「この衣装は自分で選んだ」とようへいに話します。 ようへいに女の子用の産着を着せることを反対され「男の子が女の子の産着、着ちゃダメってどこかに書いてある?」「昭和みたいなこと言わないで」と反論するゆきえですが、ようへいは納得しません。 「時代じゃなくて一般常識の話だよ。みつきは男の子なんだよ」とはっきりゆきえに伝えます。 しかし、ゆきえは「男とか女とかそういう問題じゃない!」と反論。ゆきえの言動に違和感を覚えたようへいでしたが、すでにお宮参りの前日だったためその衣装で行くことに……。 翌日、ようへいの父は、みつきの衣装を見て驚愕!ようへいが「レンタル会社の手違いで……」と嘘をついて落ち着かせようとしますが、父は納得できない様子。 ゆきえは、その様子を見て「ほら、だから男は……」と心の中で思います。怒るようへいの父をよそに「よく似合ってる」と言うゆきえなのでした。 みつきが女の子用の衣装を着ていることに腹を立てるようへいの父。孫の初めてのイベントで、楽しみな気持ちも大きかったことでしょう。その分余計に、非常識だと思える格好に腹が立ったのかもしれません。 ゆきえの『女の子』への強いこだわりに、ようやく違和感を感じ始めたようへい。夫婦でしっかり話し合い、2人が納得いく子どもの育て方を見つけてほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月30日ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。ゆきえは女の子を望んでいましたが、生まれてきたわが子は男の子。女の子として育てたいゆきえは息子に「美月(みつき)」というジェンダーレスな名前をつけます。義母から男の子用のセレモニードレスを贈られて苛立つゆきえ。ようへいには自作したドレスを着せると伝え、男の子用の服を着せることを回避します。 ついに退院する日がやってきました。ゆきえは手作りのセレモニードレスを、みつきに着せて……。 笑顔の裏でゆきえが考えていたのは… 退院時に助産師から「みつきくん」と呼ばれたことに反論したゆきえ。看護師はゆきえの態度に違和感を覚えながらも「まぁ初産ならよくあることか……」と目をつぶります。 みつきを連れて家に帰ると、「てっきり女の子だと思ってた」と話すようへい。ゆきえは同調しますが、ゆきえは健診時からみつきが男の子だと知っていたのです。そして「男の子だなんて、今でも信じたくない」と心の中で思うのでした。 妊娠中におなかの子が男の子とわかっていながら、ベビー布団一式をかわいらしいピンク色で揃えたゆきえ。なんとしても、みつきを女の子として育てたいという執念を感じます。 しかし、夫や義両親にとってはおそらく受け入れがたいことでしょう。みつき本人が望んでいることなら応援したいですが、親がその子の生き方を決めるのは理解しがたいことですよね。ゆきえには早く現実を受け入れてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月29日ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。ゆきえは女の子を望んでいましたが、生まれてきたわが子は男の子。女の子として育てたいゆきえは息子に「美月(みつき)」という名前をつけます。ようへいの両親は「女の子のような名前だ」と猛反対!しかし、ようへいとゆきえが「今はジェンダーレスの時代だから」「みつきは立派に育てます」と気持ちを伝えてこの一件は落ち着きました。 息子をうれしそうに眺める夫のそばで… みつきを見つめながら「息子とキャッチボールするのが夢だったんだ」と笑顔で話すようへい。ゆきえは複雑な表情をして「野球が嫌いだったら?」と聞くと、ようへいは「みつきの気持ちが一番大事」と話すのでした。 その後、ようへいは母からの預かり物をゆきえに渡します。入っていたのは、男の子用のセレモニードレス。 ゆきえは、男の子用のセレモニードレスを勝手に用意した義母に苛立ちます。ようへいの前では「かわいい」と口にしたものの、そのセレモニードレスを着させる気は一切なかったのです。 「お義母さんには悪いけど、セレモニードレスは自分で作ったの」と話します。ようへいはゆきえの思いを尊重し、母には自分から言っておくと言ってくれました。 ようへいのやさしさに甘えつつ、ゆきえは「かわいい洋服をたくさん買ってあげるからね」とみつきにむかって微笑むのでした。 義母からの思ってもみないプレゼントに腹を立てるゆきえ。生まれた孫は男の子なのだから、男の子用のものをプレゼントするのは自然なことですよね。 しかし、みつきを女の子として育てたいゆきえにとっては嫌だったよう……。いつまでも周りをごまかしながら、女の子として育てていくのは難しいのではないでしょうか。理解はしてもらえないかもしれませんが、夫であり、みつきの父親でもあるようへいには、本当の気持ちを打ち明けみてもいいかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月28日ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。ゆきえは女の子を望んでいましたが、生まれてきたわが子は男の子でした。その日からゆきえは息子にむかって「女の子になぁれ」と唱えるようになります。出産後、ゆきえの母とようへいの両親が来ていました。 この子の名前は… 息子の名前を両家の親に発表したゆきえ。 ゆきえの母も女の子を望んでいたため、名前を聞いて大喜び。そして「あなたのお父さんのような子に育てないと約束してね」とゆきえに話します。 女の子らしい名前に喜ぶゆきえの母とは対照的に、戸惑うようへいの両親。ようへいは「今はジェンダーレスの時代だから何も問題ないよ」と伝えます。 しかし納得いかず反対し続ける、ようへいの父。大きな声で反論する姿を見て、ゆきえは嫌悪感を募らせていました。 ゆきえは、ようへいの父に「みつきは立派に育てますから、心配しないでください」と笑顔で話すのでした。 男の子として生まれたみつきを、女の子として育てたいゆきえ。その背景には実の父親との確執があったよう。どうやらゆきえの男嫌いの原因は、実の父親にあるようです。 しかしどんな理由があったとしても、わが子を思い通りに育てることは誰にもできません。ゆきえにも、ゆきえの母にも、みつきが男の子であることをまず受け入れてほしいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月27日ゆきえは男性が大きらい。しかしやさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。ゆきえは「おなかの赤ちゃんは絶対に女の子」と、期待を膨らませて産婦人科に向かうのですが、男の子だと言われてしまいます。6カ月健診にて、性別が男の子だと知ります。信じたくないゆきえは、ようへいには内緒にすることに……。 いざ、出産のとき…! ようへいに嘘をついて「健診では女の子って言われた」と話すゆきえ。赤ちゃんの名前は、男の子でも女の子でも使える名前を考えることにしました。 そして「誰になんと言われようと、この子は女の子」と心の中で願うゆきえ。ベビーベッドの布団もピンク色を準備します。 そして出産のときがやってきました。生まれたわが子は、男の子。 ようへいが感動して涙を流す中、ゆきえも一緒に涙します。しかし、ゆきえの涙は「女の子を生めなかった後悔」の涙でした……。その日からゆきえは息子へ「女の子になぁれ」と唱えるようになるのでした。 無事に生まれてきた赤ちゃん。それだけで十分素敵なことなのに、ゆきえは性別に納得していません。 ゆきえがここまで女の子に執着するには、深い理由がありそうですね。いくら男性がきらいでもわが子なのですから、大切に育ててほしいものです。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月26日風を感じながらオープンカーでドライブするのが好きな人は多いのではないでしょうか。アメリカのオクラホマ州に住む2歳のローズ・ファーンちゃんは、自慢のピンク色のオープンカーに乗って、近所をドライブしていました。ローズちゃんが走っていたのは、信号のないのどかな住宅街。そこでなぜか彼女は、運転しながら歯ブラシを手にもって歯磨きを始めます。次の瞬間、ローズちゃんの身に起きた出来事とは…!こちらをご覧ください。本物のパトカーが「そこの車、止まりなさい」とサイレンを鳴らして警告!どうやらローズちゃんは背後にパトカーがいることにまったく気付いていなかったようです。警察のFacebookの投稿によると、パトカーに乗っていたマネス巡査が、彼女の「制限速度違反に気付いた」のだとか。本来であれば、スピード違反は違反切符を切られてしまいます。ところが警察は「ローズちゃんはなんとかマネス巡査を説得し、違反切符を免れて代わりに警告を受けた。彼女の『かわいらしさ』が関係しているのは間違いない」と説明。「かわいいから」という理由で切符を切られずに済んだ2歳の運転手と、それを大マジメに報告した警察のユーモアは、多くの人を笑顔にしたようです。・なんてほほ笑ましいんだろう!巡査のお手柄だね!・大人でも『かわいさ』は通用するのかな?・面白い!小さなスピード違反者の車を止めてくれてありがとう。アメリカではおもちゃの車に乗っている子供を、本物の警察官が『取り締まる』のはわりとあることだそう。もちろんそれは、地域の人たちとのコミュニケーションが目的です。動画にはローズちゃんとマネス巡査のやりとりは映っていませんが、きっと心温まるひと時だったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日長男が3歳になり、夫とは「もうこのままひとりっ子でもいいよねぇ」と話していました。しかしそのころから、娘のいない義母は「私はどうしても女の子が欲しいの。女の子を産んでもらわないと困る」と。わが家の長男にはもちろんのこと、夫に対しても失礼な発言と、私へのプレッシャーが始まりました。2人目のサプライズ妊娠と性別報告夫には兄が1人います。その兄のところには、娘と息子が1人ずつ。とにかく女の子がかわいい義母は、子どもたちが小さいころから孫娘のことを、長男と甥っ子とは比べものにならないくらい大切にしていました。そんななか、計画していなかった私のサプライズ妊娠。そして性別が判明、男の子です。 「健康なら、どちらでもいいのよ」という実母に対し、「はぁ……まぁしょうがないわね。今編んでいるものはほかの人にあげるわ、ピンクだから」と言った義母。このひと言を言われたとき、今まで一方的に押し付けられながらも我慢してきた感情が、一気にあふれそうになりました。 現在も続く義母の攻撃実家からは遠く離れたところに住んでいるため、2人目は里帰り出産ができませんでした。生まれるまで、会うたびに「女の子ってことはないわよね?」などと言い続けてきた義母。 元気に生まれ、健康に育ってくれている長男と次男、そして兄家の甥っ子には目もくれず、今でもたった1人の孫娘がお気に入りで、クリスマスや誕生日のプレゼントの値段には明確な格差があり、もう笑ってしまうほど。義母は自分の偏愛を自身もよくわかっています。私には「あなたも子どもを特別にかわいがってほしかったら、女の子よ、女の子!」と、もう43歳になり、3人目は産むつもりのない私に、今でも攻撃してきます。 私が爆発せずにいられる理由義母は今までも、そして現在でも、私に「女の子は特別だから」と言ってきます。何度も何度も爆発しそうになった私ですが、爆発せず義母の前では仏のような顔をしていられます。それは、夫が私の味方だから。義母が私に対して失礼なことや、あまりにもネガティブなことを言うとき、必ず「母さんは間違ってるよ。相手がどう思うか、もっと考えたほうがいいよ」と直接言います。 夫が義母のことをどう思っているのか、本当のところはわかりませんが、少なくとも私の前では100%私の味方をしてくれるのです。こうして、私は義母に対して大爆発を起こすことなく、過ごすことができているのだと思います。 「自分には女の子がいないから、どうしても孫には女の子が欲しい」と言う義母。そんな無茶な要求を、私たち夫婦に絶えず投げかけてくるなか、何度もプッツンときてしまいそうな私をうまくコントロールしてくれているのは夫です。「仕方がない」のひと言で問題から逃げるのではなく、嫌な思いをしている私のストレスを和らげる努力をしてくれる夫に、本当に感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:松本 奈緒海外にて、バイリンガルの7歳と11歳の男の子のママ。将来を担う子どもたちの海外での日本語教育や、日本での英語教育に力を注ぐライター。
2023年08月20日このお話は、過去に作者ツムママさんのお母さんに起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ手紙の差出人は下の階の人らしく、「女の子の人形が落ちてきて迷惑。ベランダに子どもを出さないように」と書かれていました。しかし、人形の数はひとつも減っておらず…。■この手紙は誰に向けたもの?■誤解を解かなくては!女の子の人形だとしたら、持ち主は女の子だと決めつけているかもしれない…。何もしていないウチの子が疑われるのはすぐにでも阻止しなければと思い、下の階へ駆けつけると…?次回に続く「困った住人」(全39話)は17時更新!
2023年05月27日■前回のあらすじ妊娠中の綾乃は、夫の大輔が男の子を熱望していることを不安に思っている。性別がわかる前から、お腹の子を「息子」と呼び、男の子の名前しか考えない。「女の子の場合もある」と伝えるが「俺が男家系だから絶対男の子」と疑わないのだった。 >>1話目を見る 【妻 Side STORY】「男の自分が、女の子のお風呂やオムツ替えをするのは抵抗がある」と主張する大輔。その気持ちはわからないでもないけど、そうすると私がすべてやることになるわけで……。ほぼワンオペ育児で、心身ともに疲れていく私。ひながオムツを卒業するまでは、夫にひなを任せて外出することもできないのかな……なんてことまで考えてしまうのでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月17日長男が3歳になり、夫とは「もうこのままひとりっ子でもいいよねぇ」と話していました。しかしそのころから、娘のいない義母は「私はどうしても女の子が欲しいの。女の子を産んでもらわないと困る」と。わが家の長男にはもちろんのこと、夫に対しても失礼な発言と、私へのプレッシャーが始まりました。2人目のサプライズ妊娠と性別報告夫には兄が1人います。その兄のところには、娘と息子が1人ずつ。とにかく女の子がかわいい義母は、子どもたちが小さいころから孫娘のことを、長男と甥っ子とは比べものにならないくらい大切にしていました。そんななか、計画していなかった私のサプライズ妊娠。そして性別が判明、男の子です。 「健康なら、どちらでもいいのよ」という実母に対し、「はぁ……まぁしょうがないわね。今編んでいるものはほかの人にあげるわ、ピンクだから」と言った義母。このひと言を言われたとき、今まで一方的に押し付けられながらも我慢してきた感情が、一気にあふれそうになりました。 現在も続く義母の攻撃実家からは遠く離れたところに住んでいるため、2人目は里帰り出産ができませんでした。生まれるまで、会うたびに「女の子ってことはないわよね? 」などと言い続けてきた義母。 元気に生まれ、健康に育ってくれている長男と次男、そして兄家の甥っ子には目もくれず、今でもたった1人の孫娘がお気に入りで、クリスマスや誕生日のプレゼントの値段には明確な格差があり、もう笑ってしまうほど。義母は自分の偏愛を自身もよくわかっています。私には「あなたも子どもを特別にかわいがってほしかったら、女の子よ、女の子! 」と、もう43歳になり、3人目は産むつもりのない私に、今でも攻撃してきます。 私が爆発せずにいられる理由義母は今までも、そして現在でも、私に「女の子は特別だから」と言ってきます。何度も何度も爆発しそうになった私ですが、爆発せず義母の前では仏のような顔をしていられます。それは、夫が私の味方だから。義母が私に対して失礼なことや、あまりにもネガティブなことを言うとき、必ず「母さんは間違ってるよ。相手がどう思うか、もっと考えたほうがいいよ」と直接言います。 夫が義母のことをどう思っているのか、本当のところはわかりませんが、少なくとも私の前では100%私の味方をしてくれるのです。こうして、私は義母に対して大爆発を起こすことなく、過ごすことができているのだと思います。 「自分には女の子がいないから、どうしても孫には女の子が欲しい」と言う義母。そんな無茶な要求を、私たち夫婦に絶えず投げかけてくるなか、何度もプッツンときてしまいそうな私をうまくコントロールしてくれているのは夫です。「仕方がない」のひと言で問題から逃げるのではなく、嫌な思いをしている私のストレスを和らげる努力をしてくれる夫に、本当に感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:松本 奈緒海外にて、バイリンガルの7歳と11歳の男の子のママ。将来を担う子どもたちの海外での日本語教育や、日本での英語教育に力を注ぐライター。
2022年08月03日犬は私たちが思っている以上に人の感情が分かるといわれますが、まさにそれを証明するかのような出来事がありました。アメリカのアーカンソー州に住むエミリーさんが、愛犬のブルーを連れて日課のジョギングに出かけた時のこと。帰り道に葬儀場の前を通りかかると、そこにいた女の子が「あなたのワンちゃんをなでてもいいですか?」と大きな声で話しかけてきたのです。エミリーさんは「もちろん!ご両親が構わないならいいわよ!」と笑顔で応えます。すると女の子は少し微笑んでこういったのです。「ママは中にいるわ。パパは死んじゃったの。今日はここでパパのお葬式なの」それを聞いたエミリーさんが何かをいう前に、ブルーが女の子のほうへ向かって歩いて行き、彼女の前に座ります。女の子はブルーの首に腕を回して優しくハグをしました。するとそんな女の子を慰めるように、ブルーは彼女の顔をなめ始めたのです。Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021女の子の名前はレイリンちゃん。その時、周りにはレイリンちゃんの家族や友人たちが集まっていて、みんな目に涙を浮かべながら、その様子を見つめていたといいます。同じく涙ぐんでいたエミリーさんは涙を拭いて、レイリンちゃんと少しおしゃべりをしました。するとレイリンちゃんが「私のパパに会って!お願い!」といい出したため、エミリーさんは「あなたがそうしてほしいなら喜んでパパに会うわ!こんな格好でいいならね」といって2人は一緒に葬儀場の中へ。そのままエミリーさんとブルーは葬儀に参列しました。嬉しそうにブルーをなでているレイリンちゃんを見た彼女の叔母さんは涙を流しながら、エミリーさんの耳元でこうささやいたそう。「神様があなたとブルーをここに連れて来てくれたんだと思います。ブルーがあの子に示してくれた愛情と優しさに、私たちは感動しました」Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021エミリーさんがこの出来事についてFacebookに投稿すると、10万件を超える『いいね』が集まり、「感動して泣いた」という声が多く寄せられました。エミリーさんいわく、ブルーは誰かが悲しんでいる時や動揺している時、その感情を感じ取ることができるのだとか。今日、神様が私たちに、この特別な少女に、彼女が人生でもっとも困難な日に出会わせてくれたことに感謝しています。私は、起こるすべての出来事には理由があると強く信じています。そして、私たちはこの女の子に出会うことになっていたのだと信じています。Emily Beinemanーより引用(和訳)Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021ブルーを抱くレイリンちゃんの笑顔は、父親を失ったばかりとは思えないほど幸せそうに見えます。きっとレイリンちゃんの悲しみはこのひとときだけでも、ブルーによって癒されたのでしょう。エミリーさんのいう通り、この日、この時間に、この場所で、彼女とブルーがレイリンちゃんに出会ったのは、偶然でなく運命だったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月30日Gal+Valentine=Galentine 女の子による女の子のためのバレンタイン。バレンタインは恋人たちだけではなく、女の子同士で楽しむHAPPYなイベントに!「サマンサタバサプチチョイス(Samantha Thavasa Petit Choice)」より、ギャレンタインコレクションを展開。2月1日からの店頭発売に先駆けて1月22日より先行発売をスタート! レッドとピンクを基調としたハートモチーフのアイテム全14シリーズがラインアップ。サマンサタバサプチチョイス ギャレンタインコレクション株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドは「バッグの中を可愛くコーディネート」をテーマに財布やレザー小物を展開するブランドの「サマンサタバサプチチョイス(Samantha Thavasa Petit Choice)」より、ギャレンタインコレクションを展開。海外ドラマのワンシーンから生まれた”ギャレンタイン”という言葉。女の子(gal)同士で過ごす女の子の為のバレンタインを意味。今年はハートをモチーフにしたキャッチ―なアイテムを展開。大好きな方へのギフトや、お友達や家族ともおそろい持ちしても可愛いアイテムがそろいました。アイテムは口金部分にハートをあしらった長財布や折財布(14,850円~2万2,000円)から、プレゼントにもピッタリなハンカチセットのシアーポーチ(6,600円)や刺繍フラットポーチ(5,500円)、バッグの中に彩をプラスしてくれそうなリップポーチ(7,150円)やAirPodsケース(5,500円)などバリエーション豊かなアイテムラインアップ。ギャレンタインコレクション 特設ページ:ハートモチーフ口金財布口金にあしらったハートモチーフがアクセントになったお財布シリーズ。薄マチで、キャッシュレス派にもおすすめ。口金長財布 2万2,000円口金中財布 1万9,800円口金パスケース 1万4,850円3色展開ロリポップハートファスナーチャームロリポップモチーフにイニシャルをデザインしたファスナーチャーム。プレゼントにもぴったり!各 3,300円ハートモチーフ コインケースバッグチャームにもなるコインケース。思わずオソロ持ちしたくなるデザイン。各 7,700円 2色展開刺繍リップポーチリップや目薬など、マストアイテムをミニマムにまとめられるミニポーチ。内側にはさっとメイク直しができるミラー付き。ハートモチーフの刺繍がキュート。各7,150円 2色展開ハートアロー バッグチャームキャンディのようにぷっくりとしたハートモチーフに刺さったハートの矢がキュート。各4,950円 2色展開刺繍フラットポーチマルチに使える、優秀なサイズ感のフラットポーチ。裏面はティッシュポーチになる収納スペース付き。各5,500円 2色展開ハートロケットバッグチャーム&ミニミラーどこか懐かしさのあるロケットをイメージしたバッグチャームとミニミラー。ロケットには写真を入れられるスペースが。バッグチャーム 5,500円ミニミラー 4,950円ハートモチーフ スマホショルダーワンマイルのおでかけにぴったりなスマホショルダー。ハートのワンポイントデザインにこだわったアイテム。各7,150円 2色展開ハートモチーフ キーホルダーぷっくりとしたリボンとハートのデザインが可愛いキーホルダー。バッグにつけても、鍵を付けてもOK。各6,050円ハンカチセットシアーポーチシアーな素材感のポーチにハートモチーフのハンカチがセット。ギフトにもピッタリなアイテム。各6,600円 2色展開フリルトートバッグボリューム感たっぷりなフリルとリボンがアクセントになった巾着トートバッグ。各8,250円 2色展開AirPodsケース立体的なぷっくりとしたハート型フォルムが可愛い、AirPodsケース。各5,500円 3色展開※本リリース内の価格表記はすべて税込み価格です【ギャレンタイン コレクション特設ページ】【発売スケジュール】■1月22日 (金):サマンサタバサプチチョイス公式オンラインSHOPにて先行予約受付スタート■2月1日 (月):サマンサタバサプチチョイスの店頭&公式オンラインSHOPにて発売スタート企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月23日気になる人がいるけれど脈があるのかわからない、好きな人が出来た時にはこんな不安は付き物ですよね。しかし男子には落としたい女の子だけにする特別な気遣いがあります。男子のとっておきとはどんな行動でしょう?特定の人にだけ優しい特定の人にだけ優しい男子は、その優しくしている女の子を落とそうとしている可能性が大きいです。好きな人には自分を良く見せたい、好印象を持ってほしいという思いがそのような行動となって表れます。特に複数人のグループで行動している際に、一人だけ特別に気にかけてくれたり心配してくれる男子がいたら、その人は好きな子を落としにかかっていると見て良いでしょう。他の人にはそうでもないのに一人だけという「特別扱い」が見極めるポイントです。皆に優しいと思ってもらいたいと考えて行動する男子もいるので、誰にどのくらい優しいかといった度合をよく見ておくと良いでしょう。歩幅を合わせてくれる男性と女性では歩幅や靴などが原因で、歩くスピードが異なります。あまり気にしない相手なら先に進んでしまうことが多い男子ですが、好きな人とは話をしたいとか、顔を見ながら一緒に歩きたいという希望があるため歩調を合わせて歩いてくれます。一緒に歩いていたはずなのにいつの間にか女の子ははるか後ろに、なんていう失敗をしないように一生懸命気を遣ってくれているのです。しかし自分の歩きたい速さで歩けないのはストレスがたまるもの。同じペースで苦もなく話しながら歩けるのは、やはり落としたい女の子にだけする特別な行動です。話を真剣に聞いてくれる男子は落としたい子のことは何でも知りたいと思い、行動します。そのため好きな子からの相談や世間話などを持ちかけられた時には、途中で話を遮ったりせず真剣に聞くといった気遣いを見せるのです。話にオチや結論を求める男子と女の子の相談や世間話は異なる部分がありますが、どんな話でもちゃんと聞くことによって男子の狙いは成功します。その狙いとは好きな子のことを知れる、好きな子と話ができる、自分のことをアピールできるといったものです。男子も落としたい女の子には真剣に向き合い積極的にアプローチすることが多いため、アプローチの方法を間違えないように女の子の話をしっかりと聞いてくれるようになります。二人きりの会話の時に落ち着いてちゃんと話してくれる男子は、その女の子に特別な気遣いをしているのです。男子は落としたい子を特別扱いする男子は落としたい女の子を特別扱いします。優しいと思われたり、特別でない些細なことでもちゃんと向き合ってくれるという安心感を女の子にアピールするために、気遣いをしてくれるのです。本来ならストレスになるような歩調合わせや話に付き合うといった行動も、落としたい子が相手だからこそ行う特別な気遣いです。
2020年06月07日愛される女の子というのは、性格がとにかくポジティブです。彼氏に「このコ…、アホなんじゃないの?」と思われるくらいのポジティブが、恋愛を長続きさせるにはちょうどいいんですよ。疲れていてもポジティブに!せっかくのデートの日に、彼氏が仕事で疲れてテンションが下がっていたとします。そんなときに女の子がちょっと怒った感じで「ねー、なんか楽しくなさそうなんだけど、私とのデートがつまんないの?」なんて聞いてはいけません。「お疲れかな~?」と笑顔で聞いて、彼氏をクスッと笑わせることを心がけましょう。彼氏がこっちの話を聞いてなさそうな素振りを見せたとしても、「ねー、聞いてんの!」と怒った感じで言ってはいけません。「お構いなく~」なんて言いながら、最近あった楽しい話題を楽しそうにしゃべり続けましょう。女の子の楽しそうに話す姿は、男性の記憶に残ります。そして、そういう言動を積み重ねていれば、いつか彼氏に「疲れているときでも、このコと一緒にいるとなんか元気になれる」と思ってもらえますよ。それが結果的に、愛される女の子につながるのです。逆に自分が疲れているときは、あからさまに機嫌悪い態度を見せるのではなく、「見て~、私、超疲れてる!」と面白いくらい大げさに伝えてみましょう。「疲れてるから、アイスクリームおごって」と可愛いおねだりをしてみるのもアリですよ。愛される女の子というのは、ウザくならない愚痴り方をマスターしているのです。彼氏の愚痴をプラスに変換!彼氏が仕事の愚痴をこぼしてきたときは、「だったら、会社、辞めちゃえば?」なんて言わず、「仕事大変なんだね。でも偉いなー。私は真面目にがんばっている○○君を尊敬する」などと、プラスの感情に持っていくようにしましょう。「今の努力が実を結ぶ日が、きっと来るよ!」と未来の希望を伝えたり、「同期との人間関係には、すごく恵まれてるよね!それって○○君に人徳があるからだよ!」などという言葉を付け加えれば、彼氏はさらに癒されダメ押しになります。男性は自分を見失いがちになっているときに、恵まれている部分や自分の長所を気づかせてくれる彼女のことを愛し続けたいと思うのです。ネガティブ感情は封印彼氏が疲れている様子を見せたり愚痴ってきたりしても、「弱い男だな~」なんて思ってはいけません。もし「お金がない」と言ってきたのなら、お金がかからないデートプランを提案してみましょう。そんなときこそポジティブキャラをアピールして、自分を愛され彼女に格上げするチャンスだと捉える心構えが大切なのです。
2020年05月19日ホラー系の漫画をTwitterに公開している、誰でもない(@daredemonaidare)さんの作品が話題になっています。今回ご紹介するのは、あかりという名前の女の子と、恐ろしい顔立ちをした男性の幽霊の物語です。『あかりちゃんと幽霊』『あかりちゃんと幽霊』 pic.twitter.com/YkV10OxFmB — 誰でもない(ダレ) (@daredemonaidare) April 10, 2020 女の子を驚かそうとするも、まったく反応をしてもらえず幽霊はしょんぼりしてしまいました。そんな中、女の子の前に姿を現したのは刃物を持った不審な男性。自分よりも先に女の子を驚かせたことに嫉妬し、幽霊は男性に物理で攻撃!見事に不審者を成敗し、女の子を守ったのでした。ホラーかと思いきや、最後は癒されるこの作品。漫画を読んだ人からは、いろいろなコメントが寄せられています。・「おじさん誰?」っていわれた時に嬉しそうな幽霊、かわいすぎかよ!・最後のコマの「見えてたんかーい!」って反応がすごく好きです。・実際、幽霊よりも生きてる人間のほうが怖いよねえ。女の子は、幽霊に慣れているから驚かなかったのでしょうか。それとも、最初から悪い幽霊ではないと分かっていたのでしょうか。そんな想像をしながら漫画を読み返すとさらに楽しいですね![文・構成/grape編集部]
2020年04月10日守ってあげたいとは、その人ともっと一緒にいたいという意味でもあるので、恋心に似た色合いがあります。男子が守ってあげたくなる女の子の特徴とは?頑張っている女性どんな時でも一生懸命な女性は、男性から見てついつい応援したくなります。いつもがんばっている女性が困っている時に、男性は「自分が力になってあげたい」「守ってあげたい」という感情をいだくようになるのです。夢に向かって努力を続けている、仕事が誰よりも一生懸命、辛くても一人で何とか乗り越えようとする、このような女性は、男性から守ってあげたいと思わせる魅力があるでしょう。天然な女性本人はいたって真面目なのに、まるでコントのような行動や抜けてる所があるのが天然な女性の特徴です。天然系は何をしでかすかわからない、行動が予測できないという部分があり、男性もなんだかよくわからないけど目が離せなくなってしまうようです。天然女性を真似た「養殖女子」というのもありますが、天然女性は本当に天然なので、男性はほっとけない気持ちにさせられ、守ってあげたいと思うようになります。優しくて笑顔が素敵な女性お年寄りや子どもに対して優しい女性は、男性からも好感度が高いです。誰に対しても優しく接する女性を見て、男性は「こんな人と素敵な家庭を築きたい」、そんな風に思っていきます。みんなに優しい女性が悲しんでいる姿を見ると、男性は「そんな姿見たくない」、「俺が何とかしてやる」、そんな気持ちになります。笑顔が素敵な女性の笑顔が見られなくなったら、男性自身もとても悲しく辛いのです。「女性の笑顔を守りたい」、そう思って男性は奮起します。女性らしい雰囲気がある子どもの時にヒーローに憧れた男性は少なくないため、子どもや女性を守ってカッコいい所を見せたいと思う男性も多いです。そのため、女性らしい雰囲気をしている人は、男性から守ってあげたいと思われる要素があります。キレイな言葉遣いで話したり、メイクや髪形などに気をつかったり、歩き方や仕草が女性っぽかったりすると、男性から守ってあげたいと思われる可能性が高くなるでしょう。
2019年11月09日女子から見た女の子っぽいイメージと、男子から見た女の子っぽいイメージはちょっと見る所が違います。男子から見て女の子っぽく見えるのは全体的なやわらかさ。そして、女の子の優しいオーラを「わかりやすく」身にまとっている子。見た目のイメージをやわらかく変えるだけでも、いつもそばに居る男子の見る目が変わり、さらには男子からの対応も変わってくると思います。簡単にできて、男子ウケもする「女の子っぽさ」をアピールしてみて損することはありません!■ 個性的な服装よりもふんわりとがった個性的な服装やヘアスタイルをするよりは、断然ふんわりとした見た目の女の子方がモテます。髪を伸ばしたりふんわりカールさせたり、メイクしたりネイルをしたり。女子から見たら「女にぬかりがない」と思うかもしれませんが、これくらいわかりやすく女の子っぽさを意識している子ってやっぱりモテるんです。そういう「女子アピール」を男子はしっかり受け取っているのです。そして見た目でわかりやすいのは、なんといってもふわふわとした、女の子っぽいスカートでしょう。最近では男子もスカートを着る機会が増えたものの、まだまだ男子よりも女子の方が服装の種類が多いのです。また、「女の子にはスカートを着てほしい…」という男子の意見は意外と多いのです。逆にボーイッシュ系の服装は、「楽な格好をしている。」「女として見られたくないのかな?」と男子は無意識で思うようです。気を付けましょう!■ 女の子ならではのしぐさは積極的にアピール!ハンカチを常に持ち歩いていたり、女の子にしかできない女座りなどは女の子を意識するきっかけになります。別に常にハンカチを持っていなかったからといって嫌いに思われるわけではないですが、「ハンカチをちゃんと持ってるんだ」と男子に女の子っぽさを意識させるには十分でしょう。普段は女の子として意識していなくても、女の子の一面を見せられると急にドキッと意識するものです。■ お願いは困ったように、困ったようにかわいく!男同士って結構ストレートに物事を頼むのですが、女子って少しまわりくどくお願いしますよね。男子も女の子に困ったようにかわいくお願いされると急に「俺がやってやらないと!」的な男子魂が燃え上がる人も。頼むポイントは自分でも「頑張ってるけど、できない。」という点です。特に真面目な男子ほど、困ったようにお願いされると断れないようですよ!女子の前で男子にだけまわりくどくお願いしてしまうと、女子の反感を買ってしまうことがあるのでできれば二人っきりの時にお願いしてみましょう。■ 恥ずかしがる時に…たとえば「〇〇と△△だとどっちの味が好き?」みたいな質問でも、すぐに「私は〇〇味!」というよりも、恥ずかしがって「〇〇の味が好き……かも。」とゆっくりと答えると急に女の子として意識するようです。いつもはハッキリと簡潔に答えている人は、ちょっと恥ずかしがってみてみると相手も女の子として意識します。「好き」という言葉自体を相手に意識させると、自分に対して言っているわけではないのにドキッとしてしまいます。ただし何度も使うと思わせぶりな人だとウザがられてしまう可能性もあるので、ここぞという時だけ使うようにしましょう。意識して恥ずかしがっていると、向こうも必ず意識します。ちょっとした駆け引きですね。■ 自分にはない、やわらかさにドキッとする例えば自分にはない女の子の白い肌、きれいな吸いつくようなみずみずしい肌はやっぱり人気!日ごろのケアも必要ですが、肌ケアだけはやっておいて損はありません。彼は触りたくなってしまうでしょう。細すぎる体形よりも、少しぽっちゃりしたやわらかい触り心地に男性は惹かれます。男子は自分にはない、女の子特有のやわらかい質感に「女の子」を感じて「女の子として扱わないと!」と思ってくれます。そういう女の子らしさの積み重ねがモテにつながるのではないでしょうか?(只野/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年07月03日モテる子ってどんな子だと思いますか?シンプルに言えば、男性が一緒にいたいと思う女の子であり、自分のものにしたいと思う女の子のこと。甘えてくれるけど、でも決して男に合わせて媚びたりしない……。それってもしかすると、ネコによく似ているかも。あなたも、今日から、ネコのような女の子を意識してみては……!?■ ひとりでできることは頼らないあなたは、自分の能力にしっかり自信を持てていますか?まずは自信を持つこと。そして、できることはがんばって、一生懸命になること。面倒くさいことや、毎日の努力が求められることを、すぐに放り出して、甘えたり、許してもらおうとしたりしないことが大切です。頼られることは、男にとって嬉しいことですが、あくまでも「自分と同じくらい頑張っている子」が対象。どんなにかわいく見えるネコも、生きることには一生懸命。自分でできることに、あなたも一生懸命取り組んでみませんか?■ 一緒にしたいことは強くアピール自分ひとりだけで楽しめることばかりやっていると、当然愛想がいいとは受け止められません。ふたりで一緒に楽しめることを見つけたら、積極的に「一緒にしたい!」をアピールしていきましょう。なにかゲームでもいいですし、なにかをつくるでも。共通の趣味があるならそれもいいですし、イベントがあるなら一緒に行きたいことを伝えましょう。ここでも大切なのは、自身が楽しみたいという気持ち。媚びるのではなく、純粋にふたりで一緒にするのが楽しそう! と、伝えていきましょう。■ 好きなことにはとことん夢中に楽しいこと、おいしいもの、好きなもの。心がときめくものに対しては、とことん夢中になる姿も、あなたをかわいく見せてくれます。ネコじゃらしやヒモなど、夢中になって遊ぶネコは、とっても愛おしく見えますし一緒にいて楽しいですよね。夢中になる姿を見れば、一緒にいる彼氏も安心して楽しいものを提供してあげられるもの。どうすれば楽しい時間になるかがわかりやすいので、あなたのために「これをしてあげたい」と思いやすいのです。なにか提供してもらったら嬉しい! 楽しい! を、いっぱい表現してあげましょう。■ 甘えるorサバサバを使いわけ愛想よく感じてもらうためには、甘えることも大切ですが、ときには、サバサバした態度も欠かせません。この2つの使い分けが男性を追いかけさせるのです。いつもは仕事をストイックにこなしたり、男性のいいかげんなところはビシっと指摘したり。でも相手のすごいところは素直に「すごい!」とほめてあげて、自分の弱みは隠さず、落ちこんだときには思いっきり心をゆだねる…。そんなわかりやすくも簡単に媚びたりはしない姿に男性は弱いもの。男性の「自分のものにしたい」という気持ちを刺激できるはずです。■ おわりに男性は「手に入れたい」と「手に入れやすいかどうか?」を、常に考えながら女の子を見ています。愛想をうまく加減できれば「手に入れにくい」と感じるときに諦めさせず、「手に入れたい!」という気持ちを刺激できるもの。上手に加減して、男心を刺激していきましょう!(橘遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月05日「女の子」と呼ばないで!れっきとした大人の「女性」になるためには、サヨナラすべき考え方があるのです。女性には、女の子にはない魅力があります。あなたの持つ魅力に気付くことで、可愛らしいだけではない、凛とした女性になりましょう!「女の子」と呼ばないで!出典:byBirth確かに、“女の子”という響きが似合うときもあった…。けれど、今は女の子よりも“女性”と呼ばれたい!憧れの大人の女性になるためには、今までの考え方にサヨナラする必要があります。「可愛い」よりも「綺麗」、「守ってあげたい」よりも「カッコイイ」が欲しいなら、あなたの持つ魅力に気付くことが大事なのです!無理したり、背伸びしたりしない、大人の女性になりませんか?あの子よりも一足先に、大人の階段をのぼりましょう。1. 露出することがセクシーではない出典:byBirth早く大人の女性になりたくて、露出することがセクシーだと思っていたあの頃…。そろそろ、それは勘違いだと気付くべき!カラダも心も幼かったため、挑発的な服装をすることで人の気を引くことができると思っていた、10代の頃の自分。しかし、大人の女性はジーンズにTシャツだけで十分にセクシーなのです。色気の漂うあの人に近づきたくて、露出度の高い服装をしているのなら、それはナンセンス!露出することで、かえってあなたを幼稚に見せているのです。そんな風に、自分を安売りしないで。2.「守ってあげたい」は心地よいもの?出典:byBirth男性に「守ってあげたい」と言われるのは、そんなに心地よいものなのでしょうか?その言葉を聞くために、か弱い女の子を演じているなら、カッコイイ女性からは遠ざかる一方です…。女の子の手の中にあるのものは、ひどく少ない。そのため、助けを求めなければ立っていることさえできません。その儚さが、男性の守ってあげたいを引き出すのでしょう。しかし、女性は自分の力で手に入れたものをたくさん持っています。ときには助けを求めることもありますが、ひとりでも背筋を伸ばし、立っていることができるのです。自信に満ちたその姿は、男性でも思わずカッコイイとつぶやくほど。自立した女性に守ってあげたいは必要ないのです!3. “奢ってもらって当然”という考え出典:byBirth食事に行ったり、お出掛けしたり、日常の中でお財布を出す機会は多々あります。そんなとき、女の子は“奢ってもらって当然”という態度を取ります。その傲慢さは今すぐ捨てるべき!経済的にも未熟な女の子は、高級なレストランに行ったり、ブランドバッグを持つことにステータスを感じます。それは、無い物ねだりというもの。大人の女性は、それよりも会話を楽しむことや、自分が良いと思うものを身につけることを重視します。奢ってもらうのが当たり前なんて、人に甘えている証です。大人の女性なら、身の丈に合った素敵なお店を選ぶべきでは?4. 誰かのリードが必要?出典:byBirth“男性はリードしてくれるもの”なんて考えは、女の子特有のもの。大人の女性は、リードされるよりも“一緒に歩きたい”と考えます。知識や情熱に乏しい女の子は、誰かに手を取って道案内してもらわなければ目先の目標にさえ辿り着くことができません。しかし、冒険心のある女性は、その過程さえ楽しみたいと考えるのです。そこで出会った人たちと交流し、ときには道に迷いながらも自分の目で世界を見つめる女性は、ちょっぴりおちゃめでチャーミングなのです。5. 幸せは追うものではない出典:byBirthどこにあるのかも分からない幸せを追って、満たされない心を持て余しているのが女の子。対して女性は、目の前にある幸せに気付くことができるのです。自分の求める幸せが何なのか理解していないのに、幸せを追い続けても意味がありません。まずは、自分が求めるものを理解する必要があるのです。昨日までつぼみだったのに、花が開いていた。女性は、身近にある小さなハッピーにも、意味を見い出せるのです。“女の子”から“女性”になる!出典:byBirth女の子から女性になるには、服装やメイクを変えるだけではいけません。成熟した女性は、本当の価値は外見より内面にあることを知っているから。ハイヒールを脱ぎ、メイクを落としてもあなたは十分魅力的なのです。儚く、か弱い女の子も良いですが、そろそろ強く、カッコイイ女性にシフトしませんか?
2018年04月30日