幼い子供が一生懸命に描いた絵はかわいくて、見ているだけで癒されますよね。大人としては、子供が絵を見せてきたら、何を描いたのか当ててあげたい気持ちになるものです。絵に書かれた名前madoka(@man_man_chan)さんは、X(Twitter)に娘さんが保育園で描いたという、絵の写真を投稿しました。金髪のお姫様のような女の子の絵が描かれており、その横には名前らしき文字が書かれていて…。『うんこさま』かわいらしい女の子の見た目に反し、なかなかパンチのある名前にも思えますね…。madokaさんが、娘さんに「かわいいけど、うんこさまって何?」と尋ねたところ、娘さんは怒り出し、号泣してしまったといいます!そして怒りながら、いったひと言が…。「えるさって書いたの!」※写真はイメージどうやら、娘さんはディズニーアニメ映画の『アナと雪の女王』のエルサを描いたようです。「謝り倒したけど何度見ても、うんこさまにしか見えない。理不尽すぎる…」とmadokaさんはつづっていました。親子のやりとりに多くの人が笑ってしまったようです。投稿には多数のコメントが寄せられていました。・めっちゃ笑った。これはどう見てもママは無罪だと思う。・罠だ。うんこさまにしか見えなくて爆笑。・かわいすぎる。見れば見るほど理不尽で、笑いが止まりません。ちなみに、娘さんいわくエルサの左下に描いた顔は、映画『ハリー・ポッター』のロンとのこと。「答えを外してしまった」というちょっぴり切ない思い出も含めて、娘さんのかわいらしい絵と文字は、残しておきたい宝物になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月05日ゆきえは男性が大きらいですが、やさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。ゆきえは女の子を望んでいましたが、生まれてきたわが子は男の子。女の子として育てたいゆきえは息子に「美月(みつき)」というジェンダーレスな名前をつけます。義母から男の子用のセレモニードレスを贈られて苛立つゆきえ。ようへいには自作したドレスを着せると伝え、男の子用の服を着せることを回避します。 ついに退院する日がやってきました。ゆきえは手作りのセレモニードレスを、みつきに着せて……。 笑顔の裏でゆきえが考えていたのは… 退院時に助産師から「みつきくん」と呼ばれたことに反論したゆきえ。看護師はゆきえの態度に違和感を覚えながらも「まぁ初産ならよくあることか……」と目をつぶります。 みつきを連れて家に帰ると、「てっきり女の子だと思ってた」と話すようへい。ゆきえは同調しますが、ゆきえは健診時からみつきが男の子だと知っていたのです。そして「男の子だなんて、今でも信じたくない」と心の中で思うのでした。 妊娠中におなかの子が男の子とわかっていながら、ベビー布団一式をかわいらしいピンク色で揃えたゆきえ。なんとしても、みつきを女の子として育てたいという執念を感じます。 しかし、夫や義両親にとってはおそらく受け入れがたいことでしょう。みつき本人が望んでいることなら応援したいですが、親がその子の生き方を決めるのは理解しがたいことですよね。ゆきえには早く現実を受け入れてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月29日風を感じながらオープンカーでドライブするのが好きな人は多いのではないでしょうか。アメリカのオクラホマ州に住む2歳のローズ・ファーンちゃんは、自慢のピンク色のオープンカーに乗って、近所をドライブしていました。ローズちゃんが走っていたのは、信号のないのどかな住宅街。そこでなぜか彼女は、運転しながら歯ブラシを手にもって歯磨きを始めます。次の瞬間、ローズちゃんの身に起きた出来事とは…!こちらをご覧ください。本物のパトカーが「そこの車、止まりなさい」とサイレンを鳴らして警告!どうやらローズちゃんは背後にパトカーがいることにまったく気付いていなかったようです。警察のFacebookの投稿によると、パトカーに乗っていたマネス巡査が、彼女の「制限速度違反に気付いた」のだとか。本来であれば、スピード違反は違反切符を切られてしまいます。ところが警察は「ローズちゃんはなんとかマネス巡査を説得し、違反切符を免れて代わりに警告を受けた。彼女の『かわいらしさ』が関係しているのは間違いない」と説明。「かわいいから」という理由で切符を切られずに済んだ2歳の運転手と、それを大マジメに報告した警察のユーモアは、多くの人を笑顔にしたようです。・なんてほほ笑ましいんだろう!巡査のお手柄だね!・大人でも『かわいさ』は通用するのかな?・面白い!小さなスピード違反者の車を止めてくれてありがとう。アメリカではおもちゃの車に乗っている子供を、本物の警察官が『取り締まる』のはわりとあることだそう。もちろんそれは、地域の人たちとのコミュニケーションが目的です。動画にはローズちゃんとマネス巡査のやりとりは映っていませんが、きっと心温まるひと時だったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日10月中旬になっても暑い日が続いた、2023年。「まさか、秋はないのか?」と思えるほど、夏の陽気が長く続く、珍しい気候となりました。同月下旬にようやく気温が下がって、秋の訪れを感じられるようになり、安心した人もいるでしょう。そんな『秋』を題材にした漫画を、伊東(@ito_44_3)さんがX(Twitter)で公開しました。『ちいさい秋みつけた』童謡『ちいさい秋みつけた』を歌う女の子と、それを聴いている女性。女性が「懐かしい童謡ね~」としみじみしていると…。女の子は「『ちいさい秋』を肉眼でとらえた」と歌い出しました。彼女によると「秋を簡単に見つけられる時代は終わった」とのこと。ちょっぴり冷めた女の子に、女性は「最近は夏と冬が長すぎる」と、何やら納得したようです。さらに、女の子は「私は子供だから、なんとか肉眼で発見できたけど、大人が見つけるには顕微鏡が必要」と続けます。対して女性は、花粉症の症状を引き合いに謎の余裕を見せたのでした。この2人は冬になった時、今度は何から季節の変化を知るのでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月28日「ねえねえ、これは秘密なんだけど…」みなさんは小さい頃、友人と『ここだけの話』を共有したことはありますか。誰にも教えたくないことを特別に教えて、信頼関係を築いていたという人もいるのではないでしょうか。そんな『ここだけの話』をテーマに、羊の目。(hitsujinome)さんが漫画を公開しました。『乙女の秘密』小学校の授業で、自己紹介カードを書くことになった、絵那ちゃん。『好きリスト』に書くことを考えていた時に「同じクラスの沙希ちゃんは、たかしくんが好き」ということを思い出します。このことは、2人だけの秘密…だったのですが、前の晩に夜更かししていた沙希ちゃんは、寝ぼけたはずみで『好きリスト』にたかしくんの名前を書いてしまいました。自己紹介シートが回収された後で、ちゃんと消したか不安になってしまった、沙希ちゃん。その後、廊下で絵那ちゃんが声をかけてきて…。絵那ちゃん、『うっかり』に気付くも…?絵那ちゃんは、沙希ちゃんの『うっかり』に気付いていたのですが、消しゴムで消すほどの時間はなかったそう。そこまで聞いて、「終わった…」と涙を流す、沙希ちゃん。しかし、翌日登校すると、沙希ちゃんは異変に気が付いたのです。『好きリストだがし』そう、絵那ちゃんは『たかし』にこっそり濁点を足して、『だがし』に書き換えていたのでした!その後、遅れてやってきた絵那ちゃんに、沙希ちゃんはハグで感謝を伝えます。人知れず『乙女の秘密』が守られていたそばで、当のたかしくんは「へー…沙希、駄菓子が好きなんだ」と、感心した様子。それを見て安堵し、ホッとひと息つく、絵那ちゃんと沙希ちゃんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年10月23日みなさんは、自分のことを客観的な視点から考えたことがありますか。感情的になっている時など、冷静さに欠くタイミングこそ、自分自身を見つめ直すために「ほかの人から見たら、どう映っているだろう」と想像してみることが重要です。自分自身の理解にもつながりますが、それは時として、周りの人にも気付きを与えるようで…。「反抗期かも」娘の意外な切り出しに、母親はある日、こぷち(@mogmog11032)さんは、娘さんから『ある打ち明け話』を聞きました。「私、反抗期かも」反抗期といえば、親や周りの大人のいうことを聞きたくなくなってしまう、幼児や思春期の子供によくある時期のこと。精神的な成長の一環であるとされ、文字通り反抗的な態度を取ってしまいがちになるものです。そんな反抗期を自分自身に感じたのか、こぷちさんの娘さんは自己申告すると、続けてこのように話しました。「ずっとママのことが大好きだったけど、今はたまに嫌だと思う時がある」娘さんは、母親であるこぷちさんのことを「たまに嫌だと思う時がある」と、自分の心の動き方に気付いたようです。それを聞いた、こぷちさんは「ウソでしょ、12年間私のことを嫌だと思ったことがなかったの!?」とビックリしたそう。確かに娘さんの言葉は、こぷちさんのいっているようにも考えることができますね…!意外な形で娘さんの想いを知った、こぷちさんのエピソードには、たくさんのコメントが寄せられました。・反抗期を自覚して、親に教えてくれるの、すごい!自立の第一歩かと思うと、さびしくもあり、嬉しくもありますね。・中学1年生の娘に「反抗期だもんね?」と聞いたら「はぁ?反抗期なら口もきかないが?」といわれ、ツンデレさに泣いています。・娘さんのような気持ちになったことがある。基本的に母親のことが好きだから、嫌だと思ってしまうこと自体が嫌で、「あー反抗期だわ」って自覚するやつ。・娘さん、とても素直だし、とんでもなく大人だなぁ…。自分の気持ちを言語化できるなんて、素晴らしいな。娘さんの『まさかのひと言』に感動し、こぷちさんは「嫌われてもいい。一生推す」と決心した様子。子供への愛が深まった、思いがけない瞬間だったようですね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月22日親として、日々成長する我が子に感激してしまう瞬間は、ふとした時にやってくることも。「ちょっと前は、ああだったのに…!」と、しみじみしてしまうのではないでしょうか。『いつの間にか』ある日、こばぱぱ(kobapapaaa)さんが、娘のかんなちゃんを保育園に送った時のこと。こばぱぱさんが、かんなちゃんを送るのは半年ぶりだったそうですが、「こんなに、大人になる!?」と驚いた出来事があったといいます。保育園の先生に敬語で挨拶し、誰にいわれるでもなく、1人で靴と靴下を脱ぎ始めました。準備ができたところで、こばぱぱさんが教室まで送ろうとすると…。「ん?パパはここまでだよ!年長さんはここでバイバイ!じゃあ、パパもおしごと、がんばってね!」なんて、大人な対応…!年中の頃は、教室までついてきてほしいといわれていたそうですが、年長になった今では、1人で行けるといいだしたのです。しかも、仕事に向かう父親をハグで送り出すなど、すっかりいい子に成長。こばぱぱさんは、嬉しさのあまり号泣してしまうのでした…!【ネットの声】・めっちゃ分かります!子供って、親の知らないところで成長していて、感動しますよね。・マジで天使やん…!これは涙腺崩壊ですって〜!・かんなちゃんが結婚する時は、きっと泣きすぎて、呼吸困難になっちゃうかもですね…!こばぱぱさんいわく、『嵐のようなイヤイヤ期』だったという、かんなちゃん。大変な時期を身近に見ていたからこそ、感動もひとしおだったのでしょうね…!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年09月22日子どもたちに正しい「おりもの」の知識とケア方法を「おりもの」は、女性のからだにとって大切なものであり、おりものの変化はからだからのサインにもなります。しかし、学校の性教育では「おりもの」について具体的に触れられることは少なく、多くの子どもたちが正しい「おりもの」の知識を教わる機会のないまま大人になってしまいます。子どもでもインターネットで手軽に情報が手に入れられる時代ですが、信頼できる情報の判別ができずに誤った知識を身につけてしまう危険性もあります。両社は2023年3月、女の子の子どもを持つ保護者を対象に、子どもや自身の「おりもの」についての悩みや疑問を話す座談会を開催。そこで寄せられた声をもとに、おりものについての知識が詰まった小学生向け冊子「はじめてのおりものBOOK」と保護者向けリーフレットを製作しました。リーフレットは、産婦人科専門医の岡田有香先生(グレイス杉山クリニックSHIBUYA)が監修を務めています。今回はこのリーフレット2種のほか、「サラサーティコットン100」(おりものシート)、「サラサーティ ランジェリー用洗剤経血・おりもの用」をセットにした「はじめてのおりものキット」を抽選で計500セット限定で、PTA・団体に無償配布します。抽選で外れた団体のなかから、「はじめてのおりものBOOK」および保護者向けリーフレットのみ500セットを配布します。子ども向け冊子「はじめてのおりものBOOK」、保護者向けリーフレットサラサーティコットン100(おりものシート)サラサーティ ランジェリー用洗剤経血・おりもの用今回のプロジェクトでは、保護者と思春期前後の子どもが「おりもの」の会話をきっかけに、おりものや思春期のからだの変化について知識を身につけ、自分のからだと前向きにつきあえるようになることを目的に実施します。「はじめてのおりものキット」プレゼント応募方法対象:小学生1~6年生の女の子配布数:1)「はじめてのおりものキット」500セット2)上記に抽選で外れた団体の中から「はじめてのおりものBOOK」および保護者向けリーフレットのみ 500セット応募条件など:●小学校PTA、子育て支援団体、子育てサークルなど団体であること●キットを受け取った人にアンケート協力のお願いが可能であること●10セット以上から配布(最大100セットまで)応募期間:2023年9月11日まで「はじめてのおりものプロジェクト」特設ページ小林製薬(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【漫画】生理&妊娠、子どもにどう説明する?『産婦人科医宋美玄先生が娘に伝えたい 性の話』✅【漫画】医師が解説! 娘に初潮がきたとき、親はどうする? 女の子のママ・パパが知っておきたい生理用品の選び方『生理のはなし』✅「赤ちゃんはどうやってできるの?」にウソをついてはダメな理由【性教育YouTuber・シオリーヌ解説】
2023年08月22日長男が3歳になり、夫とは「もうこのままひとりっ子でもいいよねぇ」と話していました。しかしそのころから、娘のいない義母は「私はどうしても女の子が欲しいの。女の子を産んでもらわないと困る」と。わが家の長男にはもちろんのこと、夫に対しても失礼な発言と、私へのプレッシャーが始まりました。2人目のサプライズ妊娠と性別報告夫には兄が1人います。その兄のところには、娘と息子が1人ずつ。とにかく女の子がかわいい義母は、子どもたちが小さいころから孫娘のことを、長男と甥っ子とは比べものにならないくらい大切にしていました。そんななか、計画していなかった私のサプライズ妊娠。そして性別が判明、男の子です。 「健康なら、どちらでもいいのよ」という実母に対し、「はぁ……まぁしょうがないわね。今編んでいるものはほかの人にあげるわ、ピンクだから」と言った義母。このひと言を言われたとき、今まで一方的に押し付けられながらも我慢してきた感情が、一気にあふれそうになりました。 現在も続く義母の攻撃実家からは遠く離れたところに住んでいるため、2人目は里帰り出産ができませんでした。生まれるまで、会うたびに「女の子ってことはないわよね?」などと言い続けてきた義母。 元気に生まれ、健康に育ってくれている長男と次男、そして兄家の甥っ子には目もくれず、今でもたった1人の孫娘がお気に入りで、クリスマスや誕生日のプレゼントの値段には明確な格差があり、もう笑ってしまうほど。義母は自分の偏愛を自身もよくわかっています。私には「あなたも子どもを特別にかわいがってほしかったら、女の子よ、女の子!」と、もう43歳になり、3人目は産むつもりのない私に、今でも攻撃してきます。 私が爆発せずにいられる理由義母は今までも、そして現在でも、私に「女の子は特別だから」と言ってきます。何度も何度も爆発しそうになった私ですが、爆発せず義母の前では仏のような顔をしていられます。それは、夫が私の味方だから。義母が私に対して失礼なことや、あまりにもネガティブなことを言うとき、必ず「母さんは間違ってるよ。相手がどう思うか、もっと考えたほうがいいよ」と直接言います。 夫が義母のことをどう思っているのか、本当のところはわかりませんが、少なくとも私の前では100%私の味方をしてくれるのです。こうして、私は義母に対して大爆発を起こすことなく、過ごすことができているのだと思います。 「自分には女の子がいないから、どうしても孫には女の子が欲しい」と言う義母。そんな無茶な要求を、私たち夫婦に絶えず投げかけてくるなか、何度もプッツンときてしまいそうな私をうまくコントロールしてくれているのは夫です。「仕方がない」のひと言で問題から逃げるのではなく、嫌な思いをしている私のストレスを和らげる努力をしてくれる夫に、本当に感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:松本 奈緒海外にて、バイリンガルの7歳と11歳の男の子のママ。将来を担う子どもたちの海外での日本語教育や、日本での英語教育に力を注ぐライター。
2023年08月20日小さい頃、家族と一緒に買い物に来たら、いつの間にかはぐれてしまった経験はありませんか。子供は、いろいろなものに興味を持つあまり、親のもとからフラフラと離れてしまうこともあります。ある日、父親(@springpapa1)とショッピングセンターにやってきた、こはるちゃん。しばらくすると、お店で何やら気になるものを見つけた様子。父親がふと、目を向けたら…。マネキンと、片方ずつ手をつないでいたのです!店先に置かれた2体のマネキンは、それぞれ男性服、女性服を着ていて、夫婦のように見えなくもない雰囲気。知らない人についていってしまったのかと、一瞬ゾッとしそうですが、マネキンならひと安心ですね…!父親の見立てでは「普段、私と手をつないでいる時と同じ位置に、マネキンの手があったんだと思います」とのこと。確かに、写真に写ったこはるちゃんは、ちょうどいい位置でマネキンと手をつないでいるようにも見えます。【ネットの声】・「仲がいい家族やなぁ。ほほ笑ましいなぁ」って思ったのに、マネキンでびっくりした!・うちの娘も、友達みたいに話しかけたりして、マネキンのことが好きみたいですね。・もしかして、親と似たような服を着ていて、見間違えてしまったのかな。・親と、誰か別の人を間違っているのかと思いきや、人ですらなかった…!「なんだ、マネキンかー!」と安心すると、途端にかわいらしく見える、こはるちゃんの写真。大きくなってから見返した時、思わず笑ってしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月17日うだるように暑い日々が続く、夏。外にいるとたくさん汗をかくので、水分補給が欠かせません。特に学生時代、喉が渇いて水道の蛇口から水を飲んだ事がある人もいるでしょう。そんな夏の日の光景を題材にした漫画を、漫画家の泥水真水(@doromamizu)さんがSNSで公開しました。『夏のスケッチ』ある日、セーラー服を着た女子生徒が、学校で水を飲もうとしていました。髪をかき上げて、上向きになっている蛇口の栓を回すと…。蛇口の栓は、ひねり具合によって、大量の水が一気に噴き出すこともあります。女子生徒は、栓を思いっきりひねってしまったのでしょうか…勢いよく水が飛び出し、女子生徒の顔に当たってスプラッシュ!四方八方に飛び散る水道水に、SNS上では『あるある』なコメントが寄せられました。・朝から笑った!やけに水圧が高くて、しかも水がぬるいのは『あるある』だよなぁ。・この水圧だと、鼻が痛くなりそうだな…これもまた青春か。・タワシも吹き飛ぶ勢い!理科室に備え付けられている蛇口も、勢いが強いですよね。・見えない所にクラスメイトがいて、大爆笑されるまでが一連の流れ。たった3コマの漫画ですが、描かれた『あるある』なネタに、夏の思い出がよみがえった人も多いようです。夏に外の蛇口で水を飲む際は、『爽やかなハプニング』にご注意ください![文・構成/grape編集部]
2023年08月08日化粧が派手で、さっぱりとした性格や物いいをする女性のことを『ギャル』と呼ぶことがあります。およそ中学生や高校生くらいの頃から好みが表れはじめ、徐々に大人っぽく落ち着いていくもの。人によっては、高校生や大学生のうちにギャルを『卒業』することもあるでしょう。そんなギャルについて、woru(@_worururu)さんの「ぼくはギャルが好きです」というひと言から始まる、SNSの投稿が話題になっています。ギャルに励まされた、高校時代のエピソードに「大好き!」woruさんがギャルのことを好きになったのは、高校2年生の頃のこと。クラスで席替えをした結果、woruさんは、教卓の前の席に座ることになりました。教卓の前は、自分に自信があろうとなかろうと、プレッシャーを感じてしまうもの。それを見越してか、後ろの席に座っていたギャルは、woruさんにこういいました。「私の近くなんだから、元気出せって!」なんと、励ましの言葉をかけてくれたのです!表現はちょっぴり強めですが、それ以上に優しさが感じられますね…!以来、woruさんにとっては「その子が太陽のような存在」だといいます。※写真はイメージまた、woruさんは、同じギャルに感謝していることもあるのだとか。ギャルは、普段勉強をまったくしなかったものの、テスト勉強をすると高得点を取れるような、賢いタイプだったそう。それもあってか、テストが近付くたびに「点数が低かったらお菓子かジュース、おごりね~」と声を掛けてきたのでした。そのおかげで勉強するようになり、成績が上がったので、「ガチでこの子のおかげです」と感謝しています。【ネットの声】・こんなん、好きになってまうやろ!・ギャルってありのままで、表裏がなくて、とっても大好きです。・自己肯定感が高くて、周りに肯定感をおすそ分けしてくれるタイプのギャル、大好き。真っ直ぐで、さわやかさすら感じられる、ギャルの言葉。さっぱりとした優しさは、woruさんだけでなく、多くの人の心に触れたようです…![文・構成/grape編集部]
2023年08月02日暑い日には、冷たいプールに入りたくなるもの。学校だけでなく、幼稚園や保育園などでプールに入るのを楽しみにしている子供たちも多いことでしょう。子育て漫画を描いている、おおえもん(ooe.mon)さんが、娘の、おいもちゃんとのエピソードを公開しました。『むかしの話』保育園からの帰り道、おいもちゃんと歩いていた、おおえもんさん。「外が暑すぎて、またプールの時間がなかった」と、おいもちゃんは不満げで…。2023年現在、健康への影響が考えられるほど、日中の気温上昇が問題になっています。子供たちが屋外で過ごす時間の長さや、その間子供たちを見守る先生の体調を考慮してか、おいもちゃんの保育園はプールの時間を取りやめたのでしょう。しかし、おおえもんさんが子供の頃は、暑さのせいでプールの授業が中止されることは、なかったといいます。それを聞いた、おいもちゃんは「いいなあ、ずるいなー!」と、さらに不満を募らせます。そしてひと言…。「むかしむかし、あるところにのはなし?」おおえもんさんが子供の頃ということは、つまり昔の話。この『昔』に引っ張られて、おいもちゃんは昔話の導入部を口にしてしまったようです…!娘さんの言葉に、思わず「日本昔話じゃないよ」とツッコミを入れる、おおえもんさんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年07月17日人はギャップに弱いもの。強面の男性が小さな動物をかわいがっている、清楚な女性がパンクな音楽を聴いている…想像とは違う面を見せつけられた時にドキッとしてしまうことがありますよね。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが出会った女の子のエピソードです。ある日家族で公園のザリガニ釣り場へ行ったのですが、エサがなく釣るのを諦めかけていたところ…。ぽぽママさんが困っていると、見知らぬ女の子がエサを分けてくれました。渡してくれたのは専用のエサではなくスルメ。少し疑問に思い、「ザリガニ釣りのために買ったの?」と聞くと「違うよ、オヤジのつまみ」という答えが返ってきたのでした。かわいらしい見た目からは想像できないワード!投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「笑った!セリフと顔が一致してない」「最高の笑顔でいわれるギャップが…」「この子には、このまま大きくなってほしい笑」「ピュアな顔してオヤジは吹き出しちゃう」「きっと、お母さんがそう呼んでいるのかな」純朴な女の子だけに衝撃を受けている人が多い様子。彼女が普段からお父さんのことをオヤジと呼んでいるのかは、気になるところですね…。[文・構成/grape編集部]
2023年07月11日言葉を覚えたばかりの小さい子供は、同じ言葉を口癖のように繰り返すことがあります。時には「どこでそんな言葉、覚えてきたの!?」と、親を驚かせることも。ブロガーのモチダちひろ(chitti_design)さんが、『子供の口癖』を題材にした漫画を公開しました。『圧』モチダさんの娘さんは、チーズが好きな1歳。チーズを食べたい時に「ちーじゅ、いーい?」「いーいーよっ」と、自己完結している一人語りをよくするそうで…。ある日、保育園で子供同士のケンカが起こったそう。徐々に激しくなる小競り合いを見て、園の先生が止めに入ろうとしました。すると、モチダさんの娘さんが歩み寄って、「いーいーよー!」と一喝!場の空気をガラリと変え、ケンカしていた2人もいつの間にか仲直り。いつもの口癖で、問題を解決してしまったのでした。【ネットの声】・声を出して笑いました!かわいすぎます…。その圧なら、かけられたい…。・「いーいーよー!」の圧で解決するとは、平和の使者みたいだし、誰も泣かない素敵な解決法ですね!・天才的!平和すぎてほっこりしました。ケンカを「いいよ」のひと言で解決してしまうということは、その言葉の意味と、その場の状況の両方が分かっているという証拠でもあります。これからも、ケンカが起こるたびに「いーいーよー!」の圧で、丸く収めてしまうのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日無邪気な子供の言葉は、時に大人の心をかき乱すことがあります。餃子さん。(@no_beer_nolife)は近所の子供とのやりとりをTwitterに投稿。「危うく誘拐犯になるところだった」といいます…!投稿者さんの心を揺さぶった、子供のひと言とは。小学生の女の子に声をかけられて…ある日、家の前で投稿者さんが掃除をしていたところ、小学生の女の子が「何をやっているの?」と、近寄ってきたそうです。「ここに住んでいる、おばちゃんなんだ。掃除をしているの」と返事をすると、女の子がいった言葉は…。「おばちゃんなの?おねぇさんじゃないの?」※写真はイメージめちゃめちゃ、いい子…!思わず持っていたほうきを投げ捨て、そのまま女の子を「ファミリーレストランの『サイゼリヤ』に連行したくなる衝動に駆られた」という、投稿者さん。きっと、女の子は素直な気持ちで投稿者さんが「おねえさんに見える」と思ったからこそ、発した言葉なのでしょうね。投稿は拡散され、投稿者さんと同じく女の子に心をがっちりとつかまれた人が相次ぎました。・なんて人たらしな女の子!めっちゃかわいがっちゃう。・好き。私だったら『マクドナルド』に連行する誘拐犯になりかけていたかもしれません…。・ええ子や!家にあるお菓子を全部持たせてあげたくなります。子供のかわいすぎる『言葉爆弾』に、大人は弱いもの。つい、お菓子やおいしいものを食べさせたくなった経験のある人は、少なくないでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月30日出かけた先で偶然居合わせた人たちの、ふとした会話が気になった経験はありますか。「ああ、そういうこともあるのか…」としみじみしてしまったり、「うそでしょ!?」とビックリしてしまったり、内容はさまざま。SKY BLUE(@skyblue_nurse)さんは、「三度見ぐらいしてしまうほど驚いた」というエピソードを投稿しました。「何を描いてほしい?」女の子のリクエストは…SKY BLUEさんがカフェを訪れた時、隣に母親と女の子が座ったそう。しばらくして、女の子が母親に「絵を描いてほしい」とおねだりすると、母親は「何を描いてほしい?」と聞き返します。この時、SKY BLUEさんは「きっと、子供に人気なキャラクターをお願いするのかな」と思っていたそう。しかし、女の子の返事は…。「オカモト タロウ」芸術家の岡本太郎さんをテーマにした絵を描いてほしい、というのです。自分の耳を疑ったSKY BLUEさんでしたが、女の子は「オカモトタロウ!オカモトタロウ!」と連呼したそう。それを聞いた母親は、ペンで何やらスラスラと絵を描き始めました。やがて描き上がったのは、大阪府吹田市の万博記念公園内にある巨大なモニュメント『太陽の塔』の絵!しかも、SKY BLUEさんによれば「めちゃくちゃ上手い」絵だったとのこと。岡本太郎に影響された子供のエピソードも続々なんとも珍しい光景を目の当たりにし、SKY BLUEさんは話しかけずにはいられなくなってしまいました。母親に話を聞くと、女の子はテレビで岡本さんの特集が放送されたのを観て、好きになったのだとか。やけに上手な『太陽の塔』の絵も、「毎回リクエストされるので」と、照れながらSKY BLUEさんに話したといいます。【ネットの声】・小さい子供にもインパクトを与える岡本太郎ってすごいし、子供の感受性も素晴らしい!・うちの子供は、3歳くらいの時に『太陽の塔』が好きすぎて、お絵描きの時に描いたり、『太陽の塔』ごっこをしたりしていました。・うちの娘も岡本太郎先生を敬愛していて、先日、念願の『岡本太郎展』に行ってきました!母親が描いた『太陽の塔』の絵を見て、「芸術は爆発だぁぁぁ」と言い放った女の子に、SKY BLUEさんは思わず吹き出してしまったそう。いつか、この女の子も、世界を驚かせる芸術作品を作り上げるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月20日子供のふとした疑問とは、時としてナイフよりも鋭いもの。意表を突いた難題に、思わず頭を抱えてしまったり、大きなショックを受けてしまったりした人もいるでしょう。こばぱぱ(kobapapaaa)さんは『娘の質問』をテーマにした作品を公開しました。『4年後…』こばぱぱさんの娘である、ゆうなちゃんはある日、「ママが観てたサッカーって、次はいつなの?」と母親に質問しました。どうやら、サッカーの世界選手権である『FIFAワールドカップ』のことが気になったようです。「次は4年後だよ!ゆうなは『4年後』って分かる?」と聞くと、「1年が4回だよね!」と、見事正解しますが…。「そん時パパってさ、生きてんの?」唐突にグサッと刺さるひと言をいわれた、こばぱぱさん。「ゆうなの世界線…え、なんで!?」と、戸惑いを隠せない様子。最後には、泣きながら「生ぎたいっ!!!」と決意する、こばぱぱさんのでした…!ゆうなちゃんの疑問が衝撃的な作品には、「4年後なんてすぐなのに!生きてて!」といった声から、「おすすめの生命保険ありますよ?」という小ボケまで、さまざまなコメントが寄せられています。こばぱぱさん一家は、みんな元気でいてほしいですね…!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年06月09日このお話は、過去に作者ツムママさんのお母さんに起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ手紙の差出人は下の階の人らしく、「女の子の人形が落ちてきて迷惑。ベランダに子どもを出さないように」と書かれていました。しかし、人形の数はひとつも減っておらず…。■この手紙は誰に向けたもの?■誤解を解かなくては!女の子の人形だとしたら、持ち主は女の子だと決めつけているかもしれない…。何もしていないウチの子が疑われるのはすぐにでも阻止しなければと思い、下の階へ駆けつけると…?次回に続く「困った住人」(全39話)は17時更新!
2023年05月27日「あの時、どうして、あんなことをしてしまったんだろう…」当時は真剣に考えて行動していたものの、今となっては笑い話に…ということは少なくないでしょう。そんな甘酸っぱい思い出話を、漫画家の、むらいひとみ(i_miss_bkk_thai)さんが、Instagramで公開しました。『恥ずかしい思い出』タイのバンコクにある日本人学校に通っていた、当時中学2年生の、むらいさん。何やら、うまくいかないことを抱えていたようで…。同じ学校に通う、あやちゃんとの仲がうまくいっていないと感じていた、むらいさん。「気にしすぎだよ」と、友達のナオミちゃんに声をかけられるも、気持ちがあふれ出てしまった、むらいさんは「私、何かしたかなぁ…」と、涙をこぼしました。すると、それを見たナオミちゃんは、むらいさんの腕をつかんで…!「お前ら、授業はどうした?」先生が見たのは…むらいさんの腕をつかみ、走り出したナオミちゃん。2人がやってきたのは、中学校の向かいにある、小学校の屋上でした。泣いているところをみんなに見せないようにと、ナオミちゃんなりの優しさからの行動だったのです。授業こそサボってしまったものの、ナオミちゃんに思いのたけを話すことができました。2人の姿を、たまたまその場にいた小学校の先生が目撃しますが、むらいさんの泣き顔から状況を察して、「青春してんなぁ…」と感心。思い返すと恥ずかしさもあるものの、「先生、ありがとう」と、大人の対応を肌で感じた、むらいさんだったのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日■前回のあらすじ小学生の頃、女の子をケガさせてしまったことがきっかけで、女性が苦手になった大輔。さらに難産を目の当たりにして、妻と娘を失うことが怖くなり、いつか娘を壊してしまったら…と思うように。その話を聞いた綾乃が喝を入れるが……。 >>1話目を見る 【妻 Side STORY】あれから大輔は、女の子らしいとか男の子らしいとか関係なく、少しずつ“ひならしさ”を尊重してくれるようになりました。ひなも、そんな大輔に本音を言えるようになり、ふたりでサッカーをしたり、飛行機を見に行ったり、ふたりでお出かけを楽しんでいます。正直、私はまだ大輔のことを完全に許せたわけではありません。いきなり大輔が180度変わることは無理だろうとも思うし、とりあえず離婚はせずに長い目で見守ることにしました。たまに偏見が見え隠れしますが、性別じゃなくひなというひとりの人間を見てもらえるように、私からもしつこく伝えていこうと思います。そして、ひなが自分らしく生きることを楽しみ、もう二度と「いなくなりたい」なんて思わないように、いつも私たち親に愛されていると感じながら生きていければいいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月25日■前回のあらすじ公園で娘を見失った大輔を責める綾乃。大輔は謝るが、綾乃は今までずっと大輔が娘を傷つけてきたこと、上辺だけで謝って済ませてきた態度を含め、許せないと告げる。すると大輔は「女の子が怖い」と話し始め……。 >>1話目を見る 【夫 Side STORY】幼少期の出来事もあって、女の子に対する苦手意識が強かった俺……。いつしかそれを理由に、娘と向き合うことを避けていたのかもしれません。しかし、そんな姿に呆れ果てた妻に「目を覚まして」と言われ、何も言い返せませんでした。次回に続く(全10話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月24日■前回のあらすじ大輔は公園でボール遊びに夢中になり、娘のひなを見失ってしまう。綾乃と一緒に探すが、自分は行きそうな場所も思い浮かばない。30分後、ひなを発見すると「女の子だから、パパはひなのこと嫌いなんでしょ?」と言われ……。 >>1話目を見る 【夫 Side STORY】ひなを無意識に傷つけてきたのも、危険にさらしたのも、すべて俺自身。綾乃が怒るのは当然です。本当にバカなことをしたと、心から反省しています。綾乃には「女性ってだけで見下している」と言われましたが、そうではなく、俺には女性に対する恐怖心があったのです……。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月23日■前回のあらすじ娘と向き合った方がいいと上司に忠告を受けた大輔は、積極的に育児に参加しようと張り切っていた。しかし、娘とふたりきりで公園遊びをしていると、見知らぬ男の子たちにボールを蹴ってほしいと言われた大輔は……。 >>1話目を見る 【夫 Side STORY】姿を消したひなを探す間、俺は生きた心地がしなくて……。だからひなを見つけたとき、本当にホッとして、体の力が抜けてしまいました。しかし、泣いているひなの口から出てきたのは、俺がこれまで無意識にひなを傷つけてきたことの代償ともいえる言葉だったのです……。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月22日■前回のあらすじひなの大切さを訴える綾乃に、大輔は「ひなには弟がいた方がいい」と言い出す。今度は産み分けをして「俺が男の子担当、綾乃が女の子担当」になればいいと力説する大輔を、綾乃は心底軽蔑するのだった。 >>1話目を見る 【夫 Side STORY】先輩の助言を受け、娘のひなと公園に行くことになったものの、砂場で遊ぶひなをただぼんやり眺めるばかり……。そんなとき、男の子たちが蹴ったボールが俺の足元に。運動が好きな俺は、ひなを置いて、ついボールのほうに夢中になってしまいました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月21日■前回のあらすじ娘のひなが成長しても、性別にこだわり続ける大輔。ある日、大輔の弟夫婦に男の子が生まれ、家族でお祝いを届けに行くことに。大輔はやたらと甥っ子をかわいがり、帰り道には「ひなが男の子だったらなぁ」とまで言い出して……。 >>1話目を見る 【妻 Side STORY】男の子が欲しいから2人目を作ろうと提案してきた大輔。そもそも産み分けなんてできないし、そんな理由で子作りをしようとは当然思えるわけもなく……。夫に軽蔑の気持ちが募り、初めて「離婚」の2文字が私の頭をよぎったのでした……。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月20日■前回のあらすじ女の子の着替えやオムツ替えを避ける大輔に、綾乃は疲弊していく。そこで、ミルクや寝かしつけをしてもらうことに。数年後、まだ性別にこだわりを持つ大輔だったが、大輔の弟夫婦に男の子が生まれ…。 >>1話目を見る 【妻 Side STORY】飛行機のおもちゃに興味を持った娘に、「それは男の子のおもちゃだぞ!」と大声を上げた大輔。甥っ子のことばかりで、娘のことを気にかけてくれていないんだなと愕然としました。そして帰り道、寝ているとはいえ、娘がいる前で「ひなが男の子だったらな〜」とありえない発言まで……!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月19日■前回のあらすじ女の子が無事生まれ涙する大輔を見て、「この人と夫婦でよかった」と思う綾乃。しかし退院後「女の子のデリケートな部分を見るのはちょっと……」と、オムツ替えもしない、お風呂も入れてくれない大輔に、綾乃はうんざりして……。 >>1話目を見る 【妻 Side STORY】私の不満が爆発したことがきっかけで、ミルクや寝かしつけなどのお世話をしてくれるようになりましたが、その後も大輔の中の男女フィルターは根強く残っていました。そんなある日、大輔の弟夫婦から子どもが生まれたとの報告が。しかもその子の性別は男の子。興奮する大輔に、嫌な予感しかしませんでした……。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月18日■前回のあらすじ妊娠中の綾乃は、夫の大輔が男の子を熱望していることを不安に思っている。性別がわかる前から、お腹の子を「息子」と呼び、男の子の名前しか考えない。「女の子の場合もある」と伝えるが「俺が男家系だから絶対男の子」と疑わないのだった。 >>1話目を見る 【妻 Side STORY】「男の自分が、女の子のお風呂やオムツ替えをするのは抵抗がある」と主張する大輔。その気持ちはわからないでもないけど、そうすると私がすべてやることになるわけで……。ほぼワンオペ育児で、心身ともに疲れていく私。ひながオムツを卒業するまでは、夫にひなを任せて外出することもできないのかな……なんてことまで考えてしまうのでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年04月17日女の子のおしゃれ魂は世代を問いません。小さな子供だって、おめかしをしたい女子力を秘めています。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが描いたエピソード。5歳の長女こはさんを連れて買い物へ行こうとしたところ、張り切って着飾り始めたのですが…。その先には予期せぬ出会いが待っていたのでした!お気に入りの洋服やネックレスを身に着け、リップグロスまで塗ったこはさん。完全装備で自信満々にスーパーを訪れた結果、まさかの同じ格好をした同世代の女の子に遭遇しました!ライバル意識があるのでしょうか。出会った瞬間、言葉を発するわけでもなく、バチバチと火花を散らす様子がかわいらしいですね。投稿のコメント欄にはさまざまな声が寄せられていました。「分かる!お互い意識しまくっているのに、コンタクト取らないよね」「笑いました。女子って大変」「社交界のお話かな笑」「負けられない戦いがそこにある…」「バトルが始まりそうな雰囲気」「言葉はいらない。いいライバルができましたね」まきこんぶさんによると、2人はその後もお互いのことを意識し合っていたそう…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日