■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。育休中の妻は慣れない育児に疲れ切っており、夫は“生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおう”と、細かくスケジューリングすることを思いつく。さっそく、赤ちゃんの生活リズムをもとにした一日のスケジュールを組み、妻に提案。だが、実際の育児が計画通りにいくはずもなく、妻はますます疲弊してしまう。数ヶ月後、育児に慣れてきた妻に、夫はオンラインでの英会話レッスンを勧める。だが妻は、育児が大変だからとそれを拒否。すると夫は、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考えて…。何がどれだけ大変かを理解するために、俺はひとりで家事育児をこなしてみました。結論としては、思っていたほどツラくなかったです。俺みたいに子どもに振り回されず、要領よく動くようにアドバイスしたところ、「たった一日面倒見ただけで、わかったようなこと言わないで」と反論されてしまいました。そんな妻は俺に反抗するように、家事がさらに雑になっていき…。手抜き料理ばかりだと体にも悪いし、元気になれるはずがない。なんでうちの妻は努力を怠るんでしょうか…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©New Africa - stock.adobe.com©白太郎 - stock.adobe.com
2024年04月04日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。ブン太は離婚に応じることを口実に、久しぶりにマチ子さんの前に現れました。自分が半分にこだわっていた理由は、父親の再婚相手が家事も仕事もしない女性だったからと打ち明けます。そしてブン太は指輪をとり出し、「今度は半分じゃなくて2人で1つになろう」とプロポーズ。しかしマチ子さんは、浮気をしていた事実や、この面談中に1度も娘のユメの名前を出さないことに、結局ブン太は妻子を愛していないのだとはっきりしたのです。 もう終わりにしよう私は自分と娘の人生に、夫は必要ないと確信を持てました。もう話すことはないと、部屋をあとにしようとしたのですが……。 ※溜め→貯め ブン太はマチ子さんを引き止めますが、マチ子さんは「泥沼でもいいから離婚するまで争おう」とばっさり切りました。 その後、ブン太から復縁の手紙が何度か届くも、最終的に無事離婚が成立。ブン太は反省したのか、まだ半分に憑りつかれているのか、きっちり財産の半分を慰謝料として支払うことに同意しました。 さらに数年後。マチ子さんはブン太からの養育費と、ミナミからの慰謝料を毎月受けとることができていました。 「ママ…?泣いているの?」マチ子さんは離婚して幸せなはずなのに、ふとしたときにブン太を思い出して涙が出てしまいます。 しかし、マチ子さんはもうブン太の半分ではありません。娘のユメと2人で、これからも幸せに暮らしていくのでした。 かつては、マチ子さんにとって最愛の人だったブン太。幸せだと思っていた日々や、傷ついた日々は、すぐには記憶から消せないでしょう。いくら希望通りに離婚できたからといって、終わりよければすべてよしとはいきませんよね。しかし、ブン太は今もどこかで、懲りずに半分にできる相手を探しているかもしれません。時間がかかっても、マチ子さんが心から笑える日がくるのを願うばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年04月03日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。離婚に猛反対していたブン太は、離婚に応じると嘘をつき、マチ子さんとの話し合いの場に現れました。そして自分が半分にこだわっていた理由は、父親の再婚相手が家事も仕事もしない女性だったからと打ち明けます。マチ子さんが同情することなく話に耳を傾けていたところ、なんとブン太は指輪をとり出し、「今度は半分じゃなくて2人で1つになろう」とプロポーズをしてきたのです。 一体何を考えてるの?ブン太の予想外すぎる行動に、私は戸惑うしかなく……。 「We are one(私たちはひとつです)」と刻印された指輪を、マチ子さんの指にはめようとするブン太。 マチ子さんは咄嗟に拒否し、ブン太が半分にこだわることと浮気は関係ないはずと問い詰めます。ブン太は、精神はマチ子さん、肉体はミナミ、と半分にしただけだと苦し紛れに答えますが、マチ子さんはそれを聞いて呆れかえりました。 焦ったブン太はミナミとはもう別れたことを伝え、ミナミがいい母親になれるわけがないとけなします。 しかしマチ子さんは、面談中に一度も娘のユメの話をしないブン太に、結局ブン太も妻子を愛していないのだと見限ったのでした。 身の上話をすればマチ子さんとやり直せると思ったのか、指輪まで用意したブン太。しかし、マチ子さんが本当に聞きたかったのは、マチ子さんと娘のユメちゃんに対する、誠心誠意の謝罪だったのではないでしょうか。ブン太には自分の非を認めてもらい、自分だけではなくマチ子さんとユメちゃんのことも考えて、行動してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年04月02日皆さんは、パートナーの言動に失望した経験はありますか? 今回は「妊娠中の妻に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠中に腹痛が…ある日、会社で突然腹痛に襲われた妊娠中の主人公。陣痛に近い痛みということもあり、慌てて夫に「お腹痛い…」と連絡しました。しかし夫は特に主人公を心配する様子もなく「自力で帰ってこい」と言い放ったのです。結局、夫は迎えに来てくれず、主人公は自力で病院に行きます。すると検査の結果、切迫早産で緊急入院することになったのです。そのことを伝えても夫は「病院にいるから大丈夫だろ?」と言ってきて…。病院に来る気のない夫出典:Youtube「Lineドラマ」入院が決まっても心配する様子のない夫に「病院に来てくれないの?」と聞いた主人公。すると夫は「俺が行ってどうすんの?」と言います。主人公が「入院に必要な荷物も持ってきてほしいし」と伝えると…。なんと夫は「都合のいいときだけ俺を利用するなよ」と逆ギレしてきたのです。さらに「明日から社員旅行だから」と告げる夫に、主人公は絶句するのでした。読者の感想主人公は夫との子どもを妊娠しているのにあまりにも非協力的な夫に腹が立ちました。妊娠の段階でここまで無関心だと、出産してからも主人公は苦労するのではないでしょうか。(40代/女性)妊婦の主人公が入院することになっても心配しないとは驚きです。大変なときに、普通に社員旅行でかける冷たい態度の夫に不信感を抱きました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月02日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。マチ子さんに浮気を問い詰められ、自白したブン太。マチ子さんは離婚の意志と貯金額の「半分」を請求すると伝え、今後は弁護士を介して話し合おうと伝えます。しかし離婚に猛反対していたブン太は、弁護士に離婚に応じると嘘をつき、マチ子さんとの話し合いをとり付けました。いざ話し合いが始まると、ブン太は「マチ子を愛している」と発言。さらに、なぜ自分が半分にこだわるのか話を聞いてほしいと言い出し……。 夫が半分にこだわる理由とは?私は夫にやり直そうと言われても、今さら遅いとしか思いませんでした。離婚に応じないなら会う意味がないため、帰ろうとしたのですが……。 ブン太は両親が離婚し、後妻となった女性が家事も仕事もしない人だったと話し始めます。のちに病気になった父親は捨てられ、ブン太は父親のような人生を歩みたくないと強く思うように。 そんなとき、取引先の会社で嫌な顔ひとつせず働くマチ子さんに、ひとめぼれしたブン太。しかし、つわりで寝込むマチ子さんの姿が後妻に重なって見え、元のマチ子さんに戻ってほしかっただけと話します。 それってブン太の「半分」を守る従順な女なら誰でもいいんじゃない? と返すマチ子さんでしたが、ブン太はそれを否定し、反省していると主張。 そして「今度は半分じゃなくて2人で1つになろう」と指輪をとり出し、マチ子さんに2度目のプロポーズをしたのでした。 つわりで寝込むマチ子さんが、父親の後妻と重なったと話すブン太。しかし、つわりで家事ができないのと家事を放棄するのとでは、まったく状況が違うはず。どんな過去があったとしても、半分を押し付けていい理由にはならないでしょう。 しかも再びマチ子さんにプロポーズしたブン太ですが、そもそも離婚の理由は「半分ルーツ」だけではないはず。ブン太には考え方そのものをあらためてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年04月01日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。育児をしない夫に対してはる子さんはモヤモヤ……。心が限界だと感じたはる子さんは「ひとりで出かけたい」と夫に話します。はる君の様子が気になりつつも、産後初めてのひとり時間を満喫。しかし帰宅後、夫の態度は冷たく、不機嫌そうで……。そんな夫の態度に、はる子さんは心の限界を感じて涙があふれます……。 思えば最初から違和感はあった 夫ははる子さんを寝室に連れて行き、ひとりでゆっくり休むように言いました。ベッドに横になり、はる子さんは夫に対するこれまでの違和感を振り返ります。夫は夜早く帰ってくるようになったものの、育児をする訳ではなく……。この違和感を放置していたせいで、夫婦の気持ちのズレが大きくなってしまったのだとはる子さんは感じました。 心配で寝つけないはる子さん。はる君のお風呂タイムが気になって、夫が忘れているタオルやおむつの準備をし始めます。はる君のお世話自体が嫌なわけではない……とはる子さんは自分の気持ちをたしかめるのでした。 はる子さんは以前から夫に対して思うところがあったようですが、争いを避けるため、自分の気持ちを我慢していたようです。初めての育児に手いっぱいの状態で、じっくり考えたり、気持ちを整理したりするのは難しいですよね。夫と本音で話し合い、はる子さんの違和感を解消できると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月29日皆さんは、夫との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は妊娠中の妻に非協力的な夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。家族を置いてパチンコへ行く夫…息子の育児に協力せず「パチンコに行ってくる」と出かけようとする夫。そんな夫を見て、主人公は妊娠していたときの出来事を思い出します。それは主人公が妊娠中、夫と一緒に街を歩いていたときのことでした。お腹が重くて早く歩けない主人公に夫は…。「のろのろ歩きには付き合いきれない!」と言い捨てて、パチンコへ行ってしまいます。困った主人公が義姉に電話をすると、すぐに義姉が迎えに来てくれました。その後、義実家で…。出典:CoordiSnap義母の前で「1人で電車で帰ればよかったのに!」と主人公に文句を言う夫。すると、事情を聞いた義母が「家族を守るのがあなたの役目でしょ!」と夫を一喝してくれます。「わかったよ…」とその場では夫は反省した様子を見せますが…。そのときのことを話すと、夫は「そんなこと覚えてない!」と言い張ります。主人公が「お義母さんに電話して注意してもらおうかな」と返すと…。夫は慌てて「息子の相手をすればいいんだろ!」と動き出します。息子が生まれて数年経っても成長しない夫に、主人公は呆れてしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義家族を味方につける家族を放ってパチンコに行くような夫は困ってしまいますね。そんなときは妻から言っても聞かないかもしれないので、義両親など義家族を味方につけて注意してもらうのがいいと思います。(40代/女性)友人に相談する夫のことで悩み、それを一人で抱え込むのは大変だと思います。周囲や友人に頼り、相談したり泊まらせてもらったりするといいでしょう。家事や育児をする人が家からいなくなり、夫も感謝の気持ちを持つようになると思います。(30代/女性)今回は妊娠中の妻を置いてパチンコに行く夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月29日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。りささんは自由気ままに過ごす夫が羨ましく思え、夫に「入れ替わりたい」と口に。すると、なんとりささんと夫は本当に入れ替わってしまったのです。しかし、夫の体に入ったりささんは起きないまま。夫は慣れないりささんの生活にてんやわんやで……。自分がママになるしかないと覚悟を決めたはずの夫でしたが、実際にその生活がスタートすると、たった1週間で限界に。 やったことがない料理に悪戦苦闘、保育園のお迎えがあるので、仕事も思ったように進みません。さらに、帰宅してからは絶賛イヤイヤ期の娘に振り回され……。そして、一番夫を苦しめたのがつわり。自分が体験してみて、やっとりささんのつらさを理解し始めました。早く目を覚まして… りささんの代わりに仕事をしていて、1通のメールに目が留まった夫。そこで、2人目を妊娠したことによって、りささんが頑張って取り組んできたプロジェクトから外されたことを知りました。 そして、「早退させてもらったら?」「仕事と育児の両立は大変そう」という過去の自分の発言が、りささんを傷つけていたことに気付きます。妻の気持ちなんて、まるっきりわかっていなかった……。夫は、早く会ってりささんに謝りたい気持ちでいっぱいに。 たった1週間でしたが、夫が今まで仕事を理由にどれだけ自分が家事や育児を押し付けていたのかを知るには、十分すぎる時間でした。 育児も家事もすべて押し付けられていたのもつらかったと思いますが、りささんにとって何よりもつらかったのは、夫が自分の気持ちに寄り添ってくれないことだったのではないでしょうか。「何もわかっていなかった」と気付いてくれたことは、とても大きな意味があるように思います。夫にはその想いを忘れずにいてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月28日私の毎日は、いつもドタバタと過ぎています。その理由は、私はパートタイマーで仕事をしていて、なおかつ子どもが6人いるため朝から寝るまで家事や育児に追われているからです。もちろん夫と家事を分担していますが、そのバランスに不安を抱いた私のお話です。山のように出てくる家事毎日仕事から帰って来てからも、子どもたちの夕飯の支度や宿題のチェックをし、その後はお風呂に入れたり、夕飯の後片付けをしたり……。そして子ども6人分の洗濯をするため、1日に何回か洗濯機を回す必要がありました。そしてすべての家事が終わってから、洗濯物を干す毎日でした。家事バランスの崩れ朝は部屋の掃除をしたり、朝に回した分の洗濯物を干したりと、朝もやることがたくさんありました。そして徐々に、仕事をしながらこの量の家事を私ひとりがやることに不満がたまってきたのです。夫はゴミ出しをしてくれたり、休みの日にはごはんを作ってくれたりしますが、平日はほぼワンオペな状態に、「なぜ私だけが負担に感じながらやらなくてはならないのか」と、私の中で引っかかるようになってしまいました。それがきっかけで、私は徐々に夫に対して嫌な態度を取るように……。そして、ある日子どもたちから「このままだと、パパに愛想を尽かされて離婚されちゃうかもね〜」と言われました。子どもたちは、私の夫に対する態度の変化に気が付いていたのです。このままではいけないと感じ、その後は子どもの前では特に気をつかうようにしました。今は前よりは良好かな夫には、自分がなぜイライラしてしまうのか、6人の子どもを毎日ひとりで見ながら家事をほとんど自分だけがやっていることに対する不満や苦痛に感じていることをすべて話しました。夫は私の変化に気が付いていたものの、その理由がわからず、困っていたそうです。もともと人に弱音を吐きたくない私の性格は理解してくれていた夫なので、話し合いをしたときに「家事はできるだけ残してほしい」「何かあれば話してほしい」ということを言われました。子どもからのジョークがなければきっと今も不満だらけで、夫へのあたりが強くなっていたと思います。まとめ夫とはいえやはり他人なので、それなりに気をつかい接してきたつもりです。これからも夫婦として続けていくにはどうすべきか、価値観の違いを受け入れつつ不満はある程度吐き出すことも大切だなと学びました。イラスト/きびのあやとら著者/さいとうみく(43歳)20代後半で長女を産み、その後5回の出産(うち1回は双子で出産)を経験。出産のたびに体の変化を感じながらも、誤魔化しながら子育てをしてきた結果、最近は身体のガタを感じ今後の子育てに不安を感じる40代。
2024年03月27日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。しかし、妊娠は病気ではないという義母からは、義実家で普通に家事を押し付けられ……。りささんは、自由に過ごす夫が羨ましく思え、「入れ替わりたい」と言ってしまいました。すると、その言葉が現実になったようで……!?交通事故に遭ったりささん夫婦でしたが、幸い命に別状はなく、おなかのなかの子も無事でした。しかし、夫の体に入ったりささんは意識が戻らずにいました。また2人が入れ替わっているとは思っていない義両親は、当然りささんの姿を見ても息子とは気付きません。そのため、いつものように塩対応……。そして夫は、自分の置かれている状況を客観的に見て「自分がママになるしかない」と覚悟を決めたのです。早く目を覚まして… 覚悟を決めて挑んだはずのママ生活でしたが、夫はたった1週間で限界に達してしまいました。料理はやったことがない、仕事を覚えようにも、保育園のお迎えまでの限られた時間では思ったようにできず、娘は絶賛イヤイヤ期……。 さらに夫を苦しめたのは、自分ではコントロールできないつわりの症状でした。朝はメイクをする余裕などなく、時間ギリギリでなんとか出社すると「メイク道具、貸すわよ?」と心配される始末。 毎日こんなことをしていたのか……!? タスクだらけで余裕のない毎日を過ごしていたことを知り、夫は愕然としてしまい、りささんが目を覚ましてくれるのをただただ願うばかりでした。 いくらつわりの症状がきつくても、当たり前のように保育園に送る時間はやってきますし、出社時間も迫ってきます。体調が万全ではないなかで、マルチタスクをこなすのは本当に大変ですよね。それを身をもって知ったからには、夫の意識も変わっていってくれればいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言自分に酔いしれる男と結婚した結果…妊娠中の主人公は、最近、SNS中毒の夫に悩まされています。夫は何かとSNS映えを意識し、妊婦の主人公を振り回すのです。おくるみの話をしていると…出典:モナ・リザの戯言そんなある日、友人と連絡をとっていた主人公。話題は生まれてくる赤ちゃんのおくるみについてになりました。友人に聞いたおくるみが気になっていた主人公ですが、夫が…。問題さあ、ここで問題です。この後、夫は何をしたでしょう?ヒントまたSNSを気にした身勝手な行動に出ます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「欲しい物とは違うおくるみを勝手に買ってきた」でした。欲しかったおくるみとは違うものを勝手に買ってきた夫。その後、夫はおくるみをSNSに投稿し、反応をもらい喜ぶのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月27日皆さんは、パートナーの発言に唖然としたことはありますか?今回は「感謝ができない夫」と読者の感想を紹介します。イラスト:syaruru1735父が家事を主人公が妊娠し、つわりで苦しんでいたときのことです。そんな主人公に代わって、主人公の父が家事をしにきてくれていました。父は妊娠中の体調の変化に理解を示し、主人公を気遣います。そんな父に感謝する主人公はつわりが終わったら恩返しをしたいと思っていました。洗濯物はそのままに出典:愛カツその日は洗濯物がそれほど溜まっていなかったので、そのままにして帰った父。するとその晩に仕事から帰った夫が「あれ…お義父さん洗濯物してくれてないじゃん」と言うのです。さらに「困るな〜これくらいはやってくれないと…」と言う夫。父に対して感謝の気持ちがない夫に「は?」と怒りがフツフツと沸いてしまう主人公なのでした。読者の感想主人公や夫を気遣って家事をしてくれる父親に対して、文句を言うのは違いますよね…。夫にはもう少し感謝の気持ちを持ってもらいたいものですね。(20代/女性)主人公のことを思って家事をしてくれていた父には感謝でいっぱいになりますね。家事をしてもらって当たり前と思っている夫には、自分でしてほしいと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月27日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。しかし、義母からは妊娠は病気ではないと言われ、義実家でもつわりに耐えながら当たり前のように家事をしていました。りささんは、自分の好きなように動ける夫が羨ましく思えて、夫婦で出掛けているときに、つい「あなたと入れ替わりたい」と本音が漏れてしまいました。その言葉に、運転中だった夫は動揺して、ハンドル操作を誤ってしまい……。義両親と一緒にでかけていたりささん夫婦でしたが、夫がハンドル操作を誤ってしまい、交通事故に遭ってしまいました。 目を覚ますと、2人は病院のベッドで横になっていました。先に目を覚ましたのは夫。そこに、1匹の猫がやってきて「今から2人を入れ替えるね」と言います。 そして、そのとおり、自分の姿がりささんになっていることに気付いた夫は、混乱して絶叫してしまいました。もう、受け入れるしか… 2人が入れ替わっていることなど知る由もない義両親は、真っ先に自分の息子の状態を確認します。医師の話によると、幸い2人も命に別状はなく、りささんのおなかの子も無事とのこと。 そして、医師から入院の手続きをするように言われた夫は、書類を書くからと、しがみついている娘に一旦離れるように言いますが、娘はそれを拒否。ならば……と、母に娘の面倒を見ていてほしいと言いますが、目を覚まさない息子につきっきりの母は聞く耳を持たず……。 あらためて自分の置かれている状況を客観的に見てみて、夫は「俺がママをやるしかないよな……!?」と、まだ完全に理解が追い付いていないならがも、受け入れるしかないことを悟ります。そして娘をギュッと抱きしめ、りささんとして振舞う覚悟を決めたように思える夫ですが……。 夫も妻もおなかの赤ちゃんも問題ないとのことでよかったですね。入れ替わることを願ったりささんは、まだ眠っていたいのかもしれませんね。これから妻の体に入った夫は、娘とおなかの子をひとりで育てていかなければいけません。初めは誰でも初心者。頑張ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月26日結婚後「ダメ夫」に豹変する男性の特徴愛する彼との結婚を考えたとき、デートで見た彼のよさが永遠に続くか気になることはありますか?今回は、結婚生活で「ダメ夫」に変わってしまうかもしれない男性の特徴を紹介します。周囲からの相談役後輩や友人から頼られることが多く、人柄がいいとされる男性は信頼が置かれているでしょう。ただ、このタイプの男性は結婚しても友人関係を大切にするあまり、家族より友情を優先させてしまうことも。例えば、家族での外出予定があっても友人のトラブル解決に駆けつけるような場合です。パートナーとしては置き去りにされたように感じるかもしれません。気が利くけれど…人に気を利かせておごることが多かったり、支払いのときによく余分に出したりする心持ちのいい男性は、まわりにも好印象でしょう。しかしこの行動が結婚後も続いた場合、家計への負担となることも考えられます。ある程度抑えるよう頼んでも、変わらない場合は家庭を大切にしない「ダメ夫」になるリスクがあります。決断力の裏側判断が早い男性は魅力的に映るかもしれませんが、それが結婚生活で困りごとになることがあります。生活するうえでの選択肢が増え、夫婦間での契約や決断が求められるシチュエーションも多々あります。見た目の魅力だけでなく、深く考えていなかった可能性を見つけると、失望してしまう場合もあるかもしれません。2人の未来のために確かに信頼できる男性は結婚してからも頼りがいがあると感じるかもしれませんが、注意すべき点も存在するようです。「この点は改善してほしい」といくつかのアプローチで軌道修正を図ってみることが、幸せな家庭生活に繋がるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年03月26日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに休日も、義実家でコキ使われていて、ゆっくり休む暇もありません。特にフォローをする素振りもなく、自分の実家でのんびり過ごす夫を見て、ついイラついてしまいます。義両親と一緒にでかけることになったりささん。つわりで体調がすぐれないため、留守番していたいと夫に伝えます。しかし、それを横で聞いていた義母は「妊娠中だって嫁は働くもの!」と言われてしまい、断れない雰囲気。結局そのまま出発しましたが、車内で思わず夫が好きなように生きていることに対して、文句を言ってしまいます。さらに「替われるものなら、あなたと入れ替わりたい」と本心を告げたところ、夫はハンドル操作を誤ってしまい……。気付くと大変な事態に!どんな状況!? ベッドに横たわる、りささんと夫。先に目を覚ましたのは夫のもとへ、猫が近づいてきて「りさは夫と入れ替わりたいから、今から2人を入れ替えるね」と、言ってきました。猫が話しているという状況が理解できずに夫が混乱していると、猫はスッと姿を消してしまったのでした。 その瞬間、りささんが目を覚ました……と思ったのですが、実際に目を覚ましたのはりささんの体を借りた夫。つまり、さっき猫から言われたとおり、2人はどうやら入れ替わってしまったようです。 現実離れした状況に、思わず「うそだああああああ!」と叫んでしまった夫。りささんが叫んでいるように見えていた義両親や娘は、一体何事かと怪訝そうな表情を浮かべていました。 猫が話しかけてくるのも、体と中身が入れ替わってしまうのも、すぐに現実だと受け入れるのは難しいかもしれません。ただ、りささんの願いが叶ったよう。もし、みなさんがパートナーと入れ替わったら、どうしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月25日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について相談を受けるようになり、真剣に解決策を考えていたライコミ。しかし夫曰く「義兄は嘘つき」で、おそらく愚痴もすべて嘘だという。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦も話し合いに参加することに!義兄嫁の父親は「離婚しろ!」とブチ切れるが、それでもヘラヘラした態度を取り続ける義兄。さらに「結婚したら束縛がひどい」「家にいると家事も育児も押し付けられる」などと文句を垂れ流し、自分には父親がいなくて寂しい思いをしたから、息子に同じ思いはさせられないと涙を見せる。あまりの嘘くささにドン引きするライコミ夫婦だったが、なぜかそれを信じた義兄嫁の両親は「離婚回避」のために義兄嫁を説得しはじめる。そして嫁は、静かに本音を語り始めて…。義兄の創作話を真に受けて、完全に義兄側につく義兄嫁父。しかし、義兄嫁はそんな父親にも冷静に対応し、「それ、全部嘘です」と静かに反撃を開始します。「自分も家事、育児をやってた」という義兄に対して、ゲームに関しての使い込みをしていたことを指摘する義兄嫁。きっちり証拠を提示して話すところが、義兄嫁の冷静さを際立たせます…。次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月24日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。休日も、義実家で家事をしながら義両親の小言を聞き、のんびり過ごす夫とは裏腹にストレスが溜まってしまいます。せっかくの休日だというのに、義実家で義両親からの小言を聞きながら台所に立っているりささん。その横で、ゆっくりと寛ぐ夫を見て、モヤモヤが止まりません。体調も安定せず、途中で休ませてもらうことにしましたが、夫が義両親に「仕事と育児の両立が大変そう」と話しているのが聞こえてしまい、自分が責められているような気持ちになってしまいました。そして、そのまま義両親と一緒に出かけることになり……。替われるものなら… つわりで体調がすぐれないりささんは、留守番していたいと夫に言いますが、横で聞いていた義母から「妊娠中だって嫁は働くもの!」と言われてしまい、断れませんでした。 娘はお菓子につられたようで、義父の車に乗り込み、2台に分かれて出発します。車内で夫は「遠慮しないで、自分の実家のつもりでのんびりしたらいい」と声をかけますが、素直に受け取れないりささん。「いいよね、好きなように生きられて……。」とつい言ってしまいます。そして、「替われるものなら……あなたと入れ替わりたい」と本心を告げたところ、動揺した夫はハンドル操作を誤ってしまい……。 妊娠や出産は女性しかできないことですが、育児や家事はお互い協力しあいながらやっていくことができますよね。また、夫はもっとりささんに義実家でくろぐようにいいますが、そもそも人によっては義両親宅ではかなり気を使うはず。まず夫には、りささんの気持ちに寄り添って、何がりささんにとってリラックスできることなのか考えてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月24日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。まさかの事件主人公は、家事育児と仕事を両立するため、家事代行サービスを利用していました。仕事で家を留守にしている間に掃除をしてくれる業者に感謝をしていたのですが、たびたび違和感を覚える出来事がありました。それは、冷蔵庫の食材の減りが早すぎることで…。主人公は家事代行業者の人を疑っていました。その後、疑いが確信に変わる事件が起きて…?ケーキがない出典:Youtube「スカッとドラマ」その後、家事代行業者の人が冷蔵庫のケーキを食べているところを主人公の息子が目撃。「やっぱり」と思った主人公は家事代行業者の人を問い詰めます。ここで問題です!さあ、ここで問題です。主人公が家事代行業者の人を問い詰めた結果、相手はなんと返して来たでしょう?ヒントまったく反省していないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「『ゴミだから代わりに食べてあげた』と話した」でした。なんと、家事代行業者の人は期限が切れそうだったからケーキをゴミと判断して処分してあげたのだと話したのです。勝手な判断をされていたことに気付き、主人公は怒りでさらに問い詰めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月24日今回は『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。前回のあらすじ今日1日1人で育児をするよう言われた夫は、義姉に「本当はどうやってやるかわからないんでしょ?」と見透かされて困惑してしまいます。さらに義姉は「そんな態度だからいつまでも我が子になつかれないんでしょ!」と夫を一喝。夫は家事育児の役割分担についても義姉に諭されて…。次回予告義姉は自分の体験談を語りながら、夫に「子どもが成長していくたびに、その成長を見て心から感動できるって言えるの?」と問いました。その問いに対し「それは…」と言葉を詰まらせる夫。そんななか、主人公は夫に「今なんで泣いているの?」と子どもの状況を尋ねたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月24日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。まさかの事件主人公は、家事育児と仕事を両立するため、家事代行サービスを利用していました。仕事で家を留守にしている間に掃除をしてくれる業者に感謝をしていたのですが、たびたび違和感を覚える出来事がありました。それは、冷蔵庫の食材の減りが早すぎることで…。主人公は家事代行業者の人を疑っていました。その後、疑いが確信に変わる事件が起きて…?ケーキがない出典:Youtube「スカッとドラマ」その後、家事代行業者の人が冷蔵庫のケーキを食べているところを主人公の息子が目撃。「やっぱり」と思った主人公は家事代行業者の人を問い詰めます。ここで問題です!さあ、ここで問題です。主人公が家事代行業者の人を問い詰めた結果、相手はなんと返して来たでしょう?ヒントまったく反省していないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「『ゴミだから代わりに食べてあげた』と話した」でした。なんと、家事代行業者の人は期限が切れそうだったからケーキをゴミと判断して処分してあげたのだと話したのです。勝手な判断をされていたことに気付き、主人公は怒りでさらに問い詰めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月24日皆さんは、無理をしすぎて体調を崩した経験はありますか? 今回は「ワンオペ育児を続けた妊婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妊娠中の1児の母主人公は2人目の子どもを妊娠中の1児の母です。夫は仕事が忙しく出張でほとんど家にいないため、ほぼ1人で家事と育児をしていました。ある日、なかなか泣き止まない息子に主人公は違和感を覚えます。「もしかして…」と思って熱を測ってみると、なんと40度近くの熱があることが判明。主人公は「やだ!すごい熱!」と驚愕して…。必死に息子をあやす出典:エトラちゃんは見た!泣いている息子をあやしながら、翌日病院へ行くことにした主人公。すっかり疲れ果てながら「こんなときに夫もいてくれたら…」と考えます。そして翌日、医者から「数日安静にしていれば治る」と言われ、一安心しますが…。次の瞬間、主人公はその場に倒れてしまったのです。医者から「大丈夫ですか!?」と声をかけられ、主人公はすぐさま担架で運ばれたのでした。読者の感想突然倒れるほどなので、主人公は相当無理をしていたのではないでしょうか。夫の仕事が忙しいのもわかりますが、主人公の負担を少しでも減らせるよう夫婦で話し合うべきだと思います。(20代/女性)子どもが40度もの熱を出してしまったら、とても心配になってしまうでしょう。しかし、主人公も無理をして倒れてしまっては元も子もないので、しっかり休養してほしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月24日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに、つわりで家事も満足にできない様子を見た夫からは「要領がわるい」と責められ、モヤモヤしてしまうのでした。つわりで簡単な夕食しか出せなかったりささんに対し、夫は「要領がわるい」と言いました。キャリアを諦めたくないと、今まで必死に頑張ってきたのに、すべて否定されたような気持ちに。そして、せっかくの休日も、夫の無神経な行動は続きます……。居心地がわるい… せっかくの休日も、りささんは義実家でつわりに耐えながら台所に立っていました。その横で、義父と談笑する夫……。ただでさえ慣れない場所なのに、娘の相手をしながら料理をするのは楽ではなく、のんびり過ごしている夫を見てイライラが止まりません。 さらに、義両親からの小言も止まらず、りさささんを助けてくれるはいない状況です。なんとか頑張って動いていたものの、ついに限界を迎えてしまい、空いている部屋で休ませてもらうことに……。横になりながら、夫が義両親に「仕事と育児の両立が大変そう」と話しているのを聞き、りささんは自分がうまくこなせていないのを責められているような気持ちになりました。 実家に帰ると、ゆっくり寛ぎたくなる気持ちはわかりますが、妻が妊娠中でつわりもきつい状態であるなら、すこしは配慮してほしいですよね。妊娠中、なるべくストレスのない環境を用意してあげるのも、家族ができるサポートの1つではないでしょうか。みなさんは、妊娠中に夫からしてもらって嬉しかったサポートはありますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月23日今回は『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。前回のあらすじ主人公は、育児に対する考え方について夫と衝突していました。そして「いつ何をやればいいかわからない」と言う夫に、呆れてしまいます。そして週末、夫は買い物に行った主人公に連絡をしたのですが…。次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公に「そろそろ帰ってきてよ」と連絡した夫。しかし返信してきたのは主人公ではなく、義姉でした。義姉は主人公をリフレッシュさせるために外へ連れ出しており、夫に今日1日1人で育児をするよう言い放ち!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月23日今回は『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。夫は、自分の担当していること以外の家事は見て見ぬふりで放棄していました。そんな夫に対し、主人公は再び「手伝ってくれたら嬉しい」と伝えますが、夫は反論するばかり。それどころか主人公の料理が手抜きだと文句まで言い始めたので、主人公は「他の奥さんが丁寧に料理ができるのは旦那さんが休日に手伝っているから」と言い返したのでした。前回のあらすじ次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」育児に対する考え方で対立する2人。主人公が「自分から聞きにくる姿勢は持てないの?」と夫に聞くと…。夫は「いつ何をやればいいかわからない」と言い、主人公は呆れてしまいます。ついに反撃に向けて動き出し…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月22日周りがドン引きする女性の言動って?普段、意識していない、ささいな行動や言動がときに男性から見ると、ドン引きする言動かもしれません。それらは日々の生活の中で気づかないほど当たり前に思える言動だったりするのです。今回は「ある特定の女性の言動にドン引きした」というエピソードを紹介します。バッグの中がぐちゃぐちゃ「気になっていた女性とデートをしたときに、少しバッグの中が見えたんです。中がすごく、ぐちゃぐちゃで、汚かったんです。それで気持ちが冷めてしまいました」(28歳/男性)バッグの中にゴミがあったり、物がぐちゃぐちゃだったりすると、男性が引いてしまうこともあります。「バッグが汚いと部屋も汚い?」と思われてしまうかもしれません。字が汚い「字が汚い女性はあまり好感がもてません。丸文字や可愛らしい字はいいのですが、読めないほど汚い字を見ると、子どもの頃からこんな字なのかと思います」(29歳/男性)いわゆる「字は人格を現す」という意識の持ちは多いです。普段から文字を書くことに慣れておくとよいでしょう。自分で片づけない「部屋の清潔さにはこだわるのに、PCのデスクトップがぐちゃぐちゃな女性、いませんか?それを見ると正直『うーん…』と思うんですよ。整理整頓できないのかなって」(30歳/男性)他人に見せるためというよりは、自分自身のために整理するべきかもしれません。片付けは人に押しつけず、自分で行うようにしましょう。誰でもが持つ人間性へ一見すると些細なポイントも、男性が女性を判断するときに大きく役立つようです。小さなことからでも心掛けることで、それが自分自身の心地よさにつながるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月21日今回は『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。夫は、他の家庭の旦那さんと比べて、なぜ自分は子どもに泣かれてしまうのだろうと悩んでいました。そんな夫に対し、子どもと触れ合う回数が圧倒的に少ないからだと伝えた主人公。さらに「他の奥さんから、旦那さんが家事をやってくれるようになったと聞いて羨ましくなっちゃった」と言うと…。次回予告自分の担当していること以外の家事にはまったく見向きもしない夫。そんな夫に対し、主人公は再び「手伝ってくれたら嬉しい」と伝えますが、夫は反論するばかりでした。さらに夫は、主人公の料理が手抜きだと文句まで言い始めたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言同居している義母の衝撃発言夫との結婚後、義実家で同居している主人公。しかしいざ同居が始まると、義母から家事全般を押しつけられ…。そんな生活に疲弊していたある日、主人公の妊娠が判明します。妊娠を報告すると「孫ができたらおばあちゃんになるじゃない」と義母。さらには「生むのやめて?」と出産を反対したのです。出産に反対する義母出典:モナ・リザの戯言主人公は「何言ってるの…」と大きなショックを受けます。そして夫に相談したのですが…。問題さあ、ここで問題です。出産に反対する義母。そのことを夫に相談すると驚きの返答が…。それは一体何でしょう?ヒント夫は義母の味方をしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「子ども諦めてくれない?」でした。夫は義母の言いなりで「今回は子ども諦めてくれない?」と言い放ちます。まさかの提案に一瞬「え!?」とうろたえるものの…。お腹の子どもを守るため、義実家を出る決意をした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月21日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもが小さいうちは、体力勝負なところがある育児。今回は、きりぷちさんが育児中に感じる地味にパワーを削られる瞬間を紹介します。日々、育児の中で体力を消費させられることは起きていて……。あぁもう!無駄にパワーを消費してしまう… 水道水が散ってびしゃびしゃになったり、ちょっと目を離した隙に味噌汁が吹きこぼれたり、育児中にはさまざまなプチトラブルが……。 きりぷちさんは夫が着替えた後の、脱いだままのズボンや半開きになったままの引き出しなどにも、イラッとしてしまいます。 さらに、滑り台で遊んだときの静電気や、なかなか剥がれないバスボムのフィルムもイライラの原因に……。 毎日さまざまなプチストレスを抱えて、育児を頑張るきりぷちさんなのでした。 育児中にパワーを削られる出来事を紹介したきりぷちさん。これには共感するママが多いのではないでしょうか? 育児は体力勝負と言っても過言ではありません。自分の体力と相談しながら、無理なく育児をしていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妊娠中の妻が下した決断主人公の妻が妊娠中に大病を患ってしまいます。心配した主人公は「2人は助かるんですよね!?」と医師に尋ねました。それに対して医師は「お子さんは諦めたほうが…」と答えます。心配する主人公出典:エトラちゃんは見た!お子さんは諦めたほうが…出典:エトラちゃんは見た!医師の話を聞いた妻はある決断を下します。ここでクイズ次の瞬間、妻が下した決断とは?ヒント!それを聞いた主人公は複雑な気持ちになってしまいます。[nextpage title="lze0o"]妻の決断は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「お腹の子どもを優先した」でした。「お腹の子を優先します」と決断を下した妻。妻の決断を聞いて主人公は複雑な気持ちになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月20日人を振り回す自己中な男性の特徴見た目や職業がいいにもかかわらず、会話の中で「この人はちょっと…」と敬遠されがちな男性がいます。今回は、どうしてそうなるのかを探ります。いい条件を持ちながらも、自身の自慢話ばかりをすることで損をしている「自己中な男性」の特徴に焦点を当てます。自慢話が出る背景とは男性が自慢話をする理由は、自分のよさをアピールしたいという思いからのようです。これは、自分をよく見せたいという欲求の一環で、相手に好意を持たれたいという意思の表れでしょう。しかし、もっと多様な交流を求めており、ただの自慢話には飽きてしまう女性もいます。自慢ができることがあるからといって、必ずしもそれに惹かれる女性がいるわけではありません。自信満々で自慢をする男性も魅力的に映ることがあるかもしれませんが、一方で人間性が希薄に見えてしまうこともあるのです。自己アピールが強すぎる会話一例として、ある女性がホームパーティで出会った8歳年上の男性のケースを紹介します。彼は、第一印象はよかったものの、会話の進行とともに自慢話が目立ち、徐々にその魅力が薄れていきました。「海外での勤務経験」「数十億のビジネス」「高額な趣味」「高級マンションの住まい」など、どれもこれも自慢ばかり。女性はやがて疲れ果てて、彼のLINEを断ることにしました。自慢話が混じる会話は、相手をウンザリさせてしまいがちです。「残念な自慢男性」の対処法そんな自慢話ばかりの男性でも、実は素直で不器用な面があります。自慢話には「興味を持ってくれているのか?」と確認したいという気持ちも含まれているのかもしれません。相手の自慢話に対して、興味を示すふりをしてさっと帰るのも1つの手。あまりにも自慢話が続く場合は、無理せずその場を離れるのもいいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月18日