皆さんは、義家族とどんな関係を築いていますか?今回は嫁の妹を見下す義母と義妹のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:日之藤妹と同い年の義妹夫の妹である義妹と、主人公の妹は同い年です。妹は主人公が結婚したタイミングで都心部の難関大学を卒業し、実家のある地方都市の企業に就職。義母はそんな妹を「都会で就職できなかったから都落ちして実家に帰った」と思ったようで…。義妹は野望に燃えて…出典:Grapps一方、義母は義妹を甘やかして育て、郊外の女子中高一貫校に入学させます。しかし義妹は高校卒業時にはギャル化して「海外に行って現地の人と結婚して子どもがほしい!」という野望に燃え、南国に渡りました。そして主人公夫婦の結婚式で、義母と義妹は「田舎に引っ込んだ気分はどう?」と妹のことを嘲笑します。実際には妹は世界的企業の本社採用なのですが、義母たちはそんなことは知らない様子。その後義妹は野望も叶わず、無職で遊んでいてお金がないために国民年金と国民健康保険の保険料をすべて義両親に払わせていたことが判明します。一方の妹はエリート社員と結婚して、幸せな生活を送っているのでした。読者の感想結婚や生活についての価値観は人それぞれですが、他人を見下すのはよくないですよね。義母と義妹は妹を嘲笑っていましたが、国民年金も国民健康保険もすべて親任せの義妹のほうがよほど恥ずかしいと思います…。(20代/女性)他人を見下すような発言をしてもいいことはないですよね。結果的に主人公の妹のほうが幸せな生活をしているので、よかったと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月11日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていました。しかし、ヤバ子が息子・ティラノの世話を母親に押し付け、連日遊びに出かけてしまい、疲弊した母親は入院。母親に預けられなくなったら、今度は無断でさち子さんのアパート前にティラノくんを置き去りにして遊びに出かけたヤバ子さん。そのせいでティラノくんはボヤ騒動を起こしてしまいました。 そのことを注意しても反省するどころか、「このまま1週間沖縄に行くから預かっといて」と言ってくる非常識極まりない言動に、怒ったさち子さん。 ヤバ子は、夜遅くまで飲み屋に連れ回したり、パチンコ屋に連れて行って脱走したりしたことで、児童相談所に目をつけられていました。さち子さんは連携を取りながら、親権者変更調停に向けて動き出します。 そんな中、息抜きで学生時代の友だち会いに行ったさち子さん。そこで、驚きの事実が発覚して……!? 友人がゲッソリ変貌! その原因はまさかの…… 学生時代の友人、しょぱ美さんと会う約束をしていたさち子さん。待ち合わせ場所へ行ってみると、そこにはゲッソリとしたしょぱ美さんの姿が! 聞くところによると、彼女は会社の上司のフキハラ(不機嫌ハラスメント)が原因で精神的にやられている様子。今まで何人もの社員が辞めていったモンスター級のヤバ上司でした……。 その上司の写真を見せてもらうと、その人物はさち子さんの姉・モラ子だったことが発覚! 大好きで入った会社で、仕事もやりがいを感じているというしょぱ美さんですが、モラ子さんの下で働くことに疲弊しきっていました。 姉の許せない言動に怒り心頭のさち子さんは「しょぱ美が辞めることない。姉ちゃんを辞めさせればいい。私が協力するよ」と伝え、なんとかモラ子さんを辞めさせる方法はないか、考えるのでした。 会社でフキハラをする長女、育児放棄で迷惑行動ばかりの三女。板挟みになっているさち子さんのメンタルが心配になってきますね。モヤモヤやストレスを溜め込みすぎずに、トラブルがうまく解決できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月10日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていましたが、母親が入院。原因は、ヤバ子が息子・ティラノの世話を押し付け、孫育てに疲弊し倒れてしまったのです。息子の預け先がなくなったヤバ子さんは、さち子さんにティラノくんを預けようと考えます。さち子さんに連絡することもなく、さち子さんのアパートの前に置き去りにして、遊びに出かけたヤバ子さん。 さち子さんが家に帰ると、なんとティラノくんがアパートのゴミにマッチ棒に火をつけ、ボヤ騒ぎを起こしてしまいました。警察に事情を説明して謝罪し、疲弊して帰宅したさち子さん。 ヤバ子さんに電話で今日の話を伝えると、「ティラノは無事だったんでしょ。何も問題ないじゃん」「これから1週間沖縄に行くから、その間ティラノをよろしくね~」と、息子の心配をしないうえ、さち子さんの都合を聞くこともせず、世話を押し付けてきました。 あまりにも無責任な行動に、さち子さんは涙が出てしまいます。 ティラノくんを思わず抱きしめて ティラノくんのリクエストでオムライスを作ったさち子さん。2人仲良く食べていると「パパにあいたい。パパぁ……」と、ティラノくんが突然泣き出してしまいました。どうやらパパがオムライス好きだったことを思い出してしまったようです。そんな彼をギュッと抱きしめて、幸せに暮らせるように行動することを誓ったさち子さん。 ヤバ子さんの育児放棄は、すでに児童相談所に目をつけられていました。飲み屋に子どもを遅くまで連れ回したり、パチンコ屋に連れて行ったり……妹の非常識な行動が許せないさち子さんは、児童相談所と連携を取りながら親権者変更調停に向けて動いていました。 さち子さんがヤバ子さんの元夫に電話で進捗を伝えていると、ティラノくんが声をかけてきました。さち子さんはハッとして、ビデオ電話に切り替えティラノくんに見せると……。「パパだ〜!!パパにあいたい!」と目を輝かせているティラノくんの姿に、元夫もさち子さんも涙を浮かべるのでした。 パパに会いたがっているティラノくんの気持ちを考えると胸が痛いですね。ティラノくんが笑顔で暮らせる日が一刻も早く来ることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月09日子どもを一人で育てている母親などは、誰かの手が必要になることもあるでしょう。シングルマザーの愛佳さん(仮名・33歳)もかつて、そんな状況でとある男性と親しくなったそう。しかしその相手は既婚者であったと言います。当時どんな状況だったのか、詳しく伺いました。ママ友との出会い「私は高校時代から付き合っていた男性と、26歳のときに結婚しました。しかし彼の不倫が原因で、結婚4年目で離婚。私はシングルマザーとなりました。息子もまだ小さくて最初のうちは大変でしたが、実家から親も手伝いに来てくれて、助けを借りながらなんとか親子二人で生活をしていたんです。やがて息子が幼稚園に入園したとき、あるママ友と出会ったのです。亜希子さん(仮名)という女性で、家が近く年齢が同じということもあり、親しくなりました」ママ友夫妻と仲良くなり「亜希子さんは、私がシングルマザーであることを気にかけてくれる、とても優しい人でした。私は清掃会社で働いていて、帰りが遅くなってしまうことも多かったんですね。そういうとき、亜希子さんにお迎えを頼んだり、子どもを預かってもらったりするなど、良好な関係を築いていました。預けていた息子を迎えに行く際、亜希子さんの夫の義和さん(仮名)とも顔を合わせる機会がありました。義和さんは子ども好きらしく、私の息子ともよく遊んでくれているようで…。息子を連れて帰る際、お互いに手を振り合っている姿を見て、微笑ましく感じました。いいご夫婦だなと心から思いました」ママ友の夫と連絡先を交換「亜希子さんの仕事が繁忙期に入ったとき、夫の義和さんが子どもの送り迎えをするようになりました。当然私も義和さんと幼稚園で顔を合わせることが増えて、気軽に会話を交わすようになりましたね。ただ、亜希子さんが忙しいということは、息子のことを預かってもらえなくなるということ…。無理を承知で、それとなく義和さんにお願いできないかと尋ねてみると、“いいですよ”と言ってくれたのです。義和さんはWEB関連の仕事をしていて自宅でのリモートワークも多いらしく、快く受け入れてくれて。連絡先も交換し、何度か息子を預かってもらうことになりました」元夫を思い出して…「ある日、幼稚園に息子を送った際、義和さんと一緒になりました。その日は私は仕事が休みだったので良い機会だと思い、“お礼がしたい”とランチに誘ったんです。食事をしながら子どもに関する話をしていたんですが、義和さんがとても聞き上手で、気付けば私は元夫と暮らしていた頃の話をしてしまいました。そこで、つらかった時期を思い出してしまい、つい泣いてしまったんですね。心配した義和さんが、このまま私を一人で帰すことはできないと、家まで送ってくれました。そうなると、私もそのまま義和さんを帰すことができず、家にあげることに。そして私たちは、関係を持ってしまったのです…。それ以降も、亜希子さんの家に息子を預ける機会がありました。そして、息子が義和さんと仲良くしている姿を見て、本当の家族になれたら……と密かに夢見るようになってしまいました」“ママ友の夫を略奪したシングルマザーの告白”をご紹介しました。ママ友と知り合ったころは、まさかこんな状況になるとは思っていなかったでしょう。子どもを預かってくれて、恩も感じていたはず。その恩をまさに、仇で返す形になってしまったわけです。©polkadot/Adobe Stock ©maru54/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年11月08日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていましたが、母親が入院。原因は、ヤバ子が息子・ティラノの世話を押し付け、孫育てに疲弊し倒れてしまったのです。息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅の玄関前にティラノくんを置き去りにして出かけてしまいます。迎えに来たヤバ子に「もっと子どもを大切にしなよ!」と注意しますが、鼻で笑って帰ってしまいました。 後日、さち子さんのアパートで、ゴミ袋が燃やされ壁が真っ黒になるボヤ騒ぎがありました。その犯人はなんと、ティラノくんだったのです……。 さち子さんが留守にも関わらず、ヤバ子はティラノくんをさち子さんの玄関前に置いてどこかへ出かけてしまったのです! あまりにも無責任な行動に、怒りで震えて……。ありえない! 身勝手な妹にもう限界! 衝撃の展開にさち子さんは疲れ果て、呆然としていました。そこに何度電話しても繋がらなかったヤバ子から着信が!さち子さんは急いで電話に出て「ティラノを家の前に置いていった?!」と尋ねると、ヤバ子はありえない発言をしてきたのです。 「これから1週間くらい沖縄に行くことになった。その間ティラノのことよろしくね〜」 さち子さんは大激怒しボヤ騒ぎの一件を伝えると、ヤバ子さんは「ティラノは無事だったんでしょ。何も問題ないじゃん」と信じられない返答。さち子さんの怒りは頂点に達し「そのまま帰ってくるな!」と叫び、電話を切ったのでした。 親と思えないヤバ子さんの無責任な行動……許せないですね。わが子がボヤを起こして迷惑をかけたのに謝罪もなし。息子を心配するどころか、これから旅行に行くから預かれと非常識な発言まで……。さち子さんが激怒するのも仕方ありません。 自分で子育てもせず、人に預けっぱなしで子どもをまるでモノのように扱うヤバ子。非常識すぎる妹に振り回される、さち子さんも大変な思いをしています。ヤバ子には自分の行動が許されることではないと、自覚してほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月08日皆さんは、家族に裏切られたらどうしますか?今回は「モラハラ夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:かお@漫画家妹のピアスを発見結婚後、突然モラハラをするようになった夫に悩んでいた主人公。ある日、掃除をしていると、ソファの下からピアスが出てきました。主人公はすぐに妹のものだと気づいて返すことに。すると妹は「ソファの下で埃かぶってたとか汚いから、捨てちゃっていいよ~」と言ったのです。帰り道、主人公は妹の言葉を思い出して…。さっきの返事が疑問出典:Instagram「なんで言ってもないのにソファの下ってわかったの?」と違和感を抱き、真っ青になった主人公。夫と妹の浮気を疑い、妹のSNSをチェックしました。するとそこには、夫と妹のツーショットが載せられていたのです。離婚を決意した主人公は、浮気の証拠を集め始めました。そしてついに、夫と妹の浮気現場に乗り込むと…。主人公に浮気がバレて、真っ青になった夫と妹。主人公は夫に離婚と慰謝料請求を突きつけるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日皆さんは家族仲はよいですか?今回は姉の彼氏を略奪しようとする妹のエピソードを紹介します!わがままな妹主人公には、わがままな妹がいます。ある日、偶然妹が主人公の彼と知り合いました。イケメン彼氏に興味津々主人公の彼氏がイケメンなことに驚きを隠せない妹。そして「なんであんなイケメンがお姉ちゃんと付き合ってんの!?」と失礼な発言をしてきました。出典:Youtube「Lineドラマ」それから数ヶ月後、妹から「お姉ちゃんの彼氏と付き合うことになった」と報告を受けた主人公。妹は「頻繁にデートしている」と自慢げに話してきました。しかし主人公の彼氏は3ヶ月前から海外出張に行っていて、妹とデートなどできるはずがなく…。実は妹がデートしていたのは、主人公の彼氏を装った妹のストーカーだったのです。その後、妹はストーカーにつきまとわれて大変な目に遭ったのでした。騒動の真相に驚き妹に彼氏を奪われそうになったかと思いきや…。騒動の真相を知り驚いた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月08日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていましたが、母親が入院。原因は、ヤバ子が息子・ティラノの世話を押し付け、孫育てに疲弊し倒れてしまったのです。息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅の玄関前にティラノくんを置き去りにして遊びに行ってしまいました。 子どもを大切にしないヤバ子に我慢できなくなったさち子さんは、元夫に育児放棄をしていると伝えます。元夫はショックを受けつつも、ティラノくんと一緒に暮らすために親権を取ると断言してくれました。 その後、さち子さんが自宅へ戻ってくると何やらアパート前に人だかりが。恐るおそる近づいてみると、アパートの壁が真っ黒! ボヤが起きていたのです。 その犯人はまさかの……?! パトカーに甥が…どうしてここにいるの?!「ママお出かけした」ティラノくんはさち子さんにそう伝えました。ヤバ子さんはティラノくんをさち子さん宅に預けに来て、留守にもかかわらずそのままティラノくんを玄関前に置いて、どこかへ行ってしまったのです……。 その後、警察から衝撃の事実を聞かされたさち子さん。「あのゴミはこの子が燃やしたようなんですが」 ティラノくんに話を聞いてみると、「シュッてしたら火がついたからポイした」と言います。 勝手に家に前に5歳の子どもを置いて出かけてしまう妹にも苛立ちますが、甥が意図的でなくともボヤを起こしてしまい、驚きを隠せないさち子さん。今回はすぐに火が消し止められたことでボヤで済みましたが、もしも火事になっていたら……と思うとゾッとしてしまいます。子どもを外に平気で置き去りにするなんて、親の所業ではありません。ヤバ子さんの無責任な行動は悲しい気持ちになりますね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月07日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親とは、認知しない代わりに養育費月40万円をもらうという約束だったが、養育費は4万円に減額され…。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束しました。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると、自分がこうなってしまったのは母のせいだと人のせいにするりな。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、子育てに専念するようになったのに…。ある日突然、置き手紙を残して家を出ていったりな。正式に母の娘となったキキが1歳の誕生日を迎えた日、友人から送られてきたりなのSNSには、キキの誕生日を祝う言葉と、家族の悪口、そして今の悲惨な現状が書かれていたのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじホスト通いや整形をするために体を売り、病んでいる様子のりな。「〇にたい」という言葉が目に止まったさえでしたが、キキも幸せも手放したのは自分でしょ…と冷ややかな気持ちで眺めるのでした。■何が幸せなのか、キキ自身が判断できるその時まで…■どんなに複雑な形でも大切な存在…それが「家族」りなの安否を知り、安堵した表情を見せた母。散々面倒をかけられても、大切な娘のひとり。そんな母の表情を見て、そう簡単に突き放せないのが家族、面倒でも大切なものなんだと改めて気付かされたさえは、自分なりに一生懸命キキと母を支えていこうと決意しました。自由に遊びたいという欲に溺れたりな。これがりなにとっての幸せなのかどうかはりな自身にしかわかりませんが、キキとの人生を捨てるほど幸せなものだったのでしょうか…。罪悪感を背負いながら、しっかり生きていって欲しいものです!どこかできっと元気にしてるだろう、と思い合って生きていく、複雑な「家族」のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました!こちらもおすすめ!夫と義母はグル!? 臨月中の妻を追い詰める夫の最低な裏切り臨月を迎えた花子が住んでいたのは、義実家の目の前のマンション。「何かあったときに安心だから」と選んだはずが、夫の裏切りを目撃。幸せだった結婚生活は予想外の展開へと動き出して…。 「デート先は義実家」1話目はこちら>> 臨月中の妻を置いて、夫は実家で何を…?
2023年11月07日27歳の私には4年ほど付き合い、結婚の約束までしていた彼がいました。けれど彼は、なんと私の妹と浮気をしていて……。彼は妹と結婚することを決めたようで、つい最近妹から結婚式の招待状が届いたのです。 結婚を約束していた彼が…交際して4年が経ち、結婚の約束をしている彼から、デートの日に「風邪をひいたからデートを延期したい」と連絡がきました。私は心配になり、彼の自宅を訪れると……なんとそこには、彼のTシャツを着た妹の姿が! 妹は私を見ると、笑いながら「やっばー! お姉ちゃん来ちゃったw」と言います。 すると後ろから慌てた様子の彼が登場。急いで服を着てきたのか、Tシャツが表裏になっています。彼らが今まで何をしていたのかは明白でした。 目の前の光景に愕然とた私は、妹に「なぜここにいるの?」と聞くと、彼女は「えー? 私が私の彼氏の家にいるのっておかしい?」と言うのです。 どういうことなのか問い詰めると、彼は「お前、なんでわざわざ来たんだよ。ルリ(妹)の言う通り付き合ってるから。お前の妹だと知ったときはびっくりしたけど、俺は断然ルリのほうが好きだから!」「だから別れてって意味。わかる?」と言いました。 彼からプロポーズをされ、1週間前にも彼は「結婚式はどこでしようか」と言っていたのに……このような形で裏切られるとは思わず大きなショックを受けました。そして、私は心の扉を閉じたのです。 裏切り者の妹から届いたものは?妹は派手な印象な美人で愛嬌もあり、これまで数々の男性と関係を持ってきました。私に恋人ができても、一度妹に会うとその後私がフラれるということが多々あり……。今回も妹は彼に「お姉ちゃんにずっといじめられてきた」「本当は男にだらしない」といった嘘を伝えていたようです。 どんどん病んでいく私を心配した両親は、これまで数々のトラブルを起こしてきた妹を勘当。私は両親のサポートのおかげで少しずつ元気を取り戻していったのですが、ある日音信普通だった妹から一通の手紙が。 中身は結婚式の招待状でした。そこには元カレと妹の名前が並んで書かれており、私は再び地獄に突き落とされたような気分になりました。 もう彼への未練はありませんでしたが、自分を裏切った妹と元婚約者の結婚式など出席できるはずがありません。しかし、両親にとっては実の娘の結婚式です。複雑だけれど両親が出席するのは仕方ないと思っていると、母が不敵な笑みを浮かべながら「大丈夫よ。最後の後始末をするだけだから」と言います。 両親が何を企んでいるのか教えてもらえませんでしたが、「仕返しを成功させるためにはあなたの出席が必須よ」と言われたのです。そして私は、ことのてん末を見届けるために出席を決めたのでした。 結婚式当日にまさかの…結婚式当日。なんと私の席は、花嫁親族席ではなく新郎友人席にされていました。元カレとの友人と私は面識があります。妹はそのことも知っていて、この席にしたのでしょう。 いまだに嫌がらせを続ける妹にひと言行ってやりたい気持ちで、花嫁控え室に向かった私。中に入ろうとすると、妹から「私の夫に未練がある姉なんて入れられないわ♪」と言われます。 その様子を見て、見かねた母が「黙りなさい。だいだい私たちは婿から結婚の挨拶もされていない。非常識だわ!」と怒りだすと、騒ぎを聞きつけた元カレの母がやってきます。 彼の母は「非常識? 息子を誘惑してルリさんから奪おうとした長女さんのほうが非常識じゃないですか?」と言いだします。どうやら妹は元カレの母にも嘘を伝えたようです。 新郎新婦へありがたいアドバイス!?すると母が「では、借金ともども娘をよろしくお願いします。もううちの人間ではないので、すべてお任せします!」と宣言。さらに、「最後にルリに言っておくわ。もうホスト遊びはやめなさいよ」と妹に言いました。 「借金」「ホスト」と聞いて、元カレとその母は動揺します。私も初耳でしたが、どうやら妹はホストに熱を上げていて多くの借金を抱えていたようです。憤慨した元カレが「そんな話聞いていない。結婚詐欺だ!」と大騒ぎ。 そこで父が「そういう君も結婚を機にギャンブルはやめたほうがいいぞ。2人の借金は2人でで解決するんだな」とトドメの一撃。父は自身のツテで元彼のことを調べていたようで、元彼には借金があることを突き止めていました。 元カレにも借金があると知り、「あんた、お金持ちじゃないの!?」と慌てふためく妹。元カレは開き直り、「お前が派手だからギャンブルにハマった。真面目な姉貴と結婚すればよかったよ」と吐き捨てると、妹は「お姉ちゃんから奪った男はみんなそうやってお姉ちゃんのほうが良かったって言う! 本当にムカつくー!」と叫びだしました。 お互い様だった2人とサヨナラ阿鼻叫喚となった妹と元カレの結婚式。もちろん、結婚式は中止となりその後、2人はお互いに責任を押し付け合い泥沼状態となったそうです。 2人とも親からも見放され、その間にも借金は増えていくばかり。いまだに解決の糸口は見えていないようですが、もう私には関係のないことです。 妹と婚約までしていた元カレに裏切られ、一時は人間不信に陥っていましたが、両親が力になってくれたおかげで今はとても元気になりました。いつかすてきな男性と出会い、今度こそ幸せをつかみたいです! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月07日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親とは、認知しない代わりに養育費月40万円をもらうという約束だったが、養育費は4万円に減額され…。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束しました。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると、自分がこうなってしまったのは母のせいだと人のせいにするりな。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、子育てに専念するようになったのに…。ある日突然、置き手紙を残して家を出ていったりな。正式に母の娘となったキキが1歳の誕生日を迎えた日、友人から送られてきたりなのSNSには、キキの誕生日を祝う言葉と、家族の悪口がたくさん書き込まれていて…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじりなのものと思われるSNSを見てみると、キキの誕生日を祝う言葉とともに、家族の悪口、たけひこを誹謗中傷する内容が書き込まれていました。■娘を置いて家を出たりなは今…■自ら幸せを手放し、闇落ちした妹SNSを読み進めると、りなの近況が分かる内容が…。娘を手放してまでしたかったことがそんなことなのか…と冷ややかな気持ちでSNSを眺めるさえ。「私みたいな人間は一生幸せになれない」「ママになれなかった」「ごめんねききめろ」という後悔が感じられる言葉が目に止まったものの、すべては自らで手放した結果。自業自得というものです。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月06日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親とは、認知しない代わりに養育費月40万円をもらうという約束だったが、養育費は4万円に減額され…。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束しました。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると、自分がこうなってしまったのは母のせいだと人のせいにするりな。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、子育てに専念するようになった矢先…。ある日突然、置き手紙を残して家を出ていったりな。正式に母の娘となったキキが1歳の誕生日を迎えましたが、消息不明のりなの現在は…?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ無事に親権を得て正式に母の娘となったキキは1歳の誕生日を迎えます。りなが家を出て8ヶ月が経ちますが未だ消息不明。かわいい姪っ子を産んでくれたことだけにはりなに感謝をしていたさえのもとに、友人からあるメッセージが届き…。■りなのSNSを発見…?■自分のことは棚に上げ、虚言連発友人から送られてきたりなのものと思われるSNSを開いてみると、そこにはキキの誕生日を祝う言葉と、家族の悪口が書きこまれていました。今はたけひこからの養育費も全く支払われておらず、りなの周りは敵ばかりとなってしまったようですが、すべては自分で蒔いた種。りなは自分の欲に溺れ、本当に大切なものをすべて自ら捨ててしまったに過ぎません。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月05日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、りなは子育てに専念するようになりました。ようやく平和が訪れたと思った矢先、りなは我が子を置いて家を出ていったのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじまたもやりながキキを置いて出ていったことに愕然とするさえ。母はもうりなの行方を追うことはせず、キキを引き取ると決めたのでした。■1歳の誕生日を迎えたキキ■キキの存在に幸せを感じていた矢先…無事に親権を得て、母とキキと平和に暮らしていたさえ。突然姿を消したりなに腹は立つけれど、キキの日々の成長に幸せを感じていました。そんな矢先、友人からりなに関するであろう情報が送られてきましたが…!次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月04日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、りなは子育てに専念するようになりました。ようやく平和が訪れたと思った矢先、突然の母からの電話。それは、娘を置いてりなが家を出ていったという衝撃の内容で…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ友人にこれまでの騒動を話していたところに母から電話が。キキを家に置いてりなが出ていったという内容で、すぐさま帰宅したさえでしたが…。■置き手紙の内容は…■りなの異変に気付いていた母りなの置き手紙を見て愕然とするさえでしたが、母はもうりなの行方を追うことはせず、キキを引き取ると決断しました。金と男に溺れていたりなでしたが、一度は改心し、キキのために生きると決めたように見えましたが、やはりそんな生活は耐えられなかったのでしょうか…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月03日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、りなは子育てに専念するようになりました。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ改心したりなは子育てに専念するようになり、姉妹の不仲は相変わらずでも大きなトラブルもなく、平穏な日々が戻ってきたと思っていましたが…。■突然の母からの電話…■りながいない!?またキキを置いて…!母からの電話を受けて、急いで家に帰ったさえ。改心したと思っていたのに…!りなに裏切られた気持ちでいっぱいに。いったいりなはどこへ行ったのか…!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月02日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『両親に溺愛される妹が私の彼氏も奪おうとしてきた』第4話を紹介します。妹ばかりがいつも両親からほしい物を与えられ、主人公はいつもお古ばかりでした。新しいぬいぐるみを自慢された主人公が素っ気ない態度をとると、怒った妹は主人公のぬいぐるみを奪い引きちぎります。さらに踏みつけて、さも楽しそうに笑う性格の悪さで…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4両親に溺愛される妹が私の彼氏も奪おうとしてきた出典:進撃のミカそのまま出て行った出典:進撃のミカ辛くて涙が…出典:進撃のミカ社会人になった主人公出典:進撃のミカ大切な存在出典:進撃のミカデート中のこと…出典:進撃のミカばったり出会ったのは出典:進撃のミカまさかの妹出典:進撃のミカ不思議に思ったこと出典:進撃のミカこんなところで…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカぬいぐるみをボロボロにされショックを受ける主人公を見て、面白がる妹。そんな辛い幼少期を過ごした主人公も大人になり、実家を離れて今では支えとなってくれる婚約者にも出会えていました。幸せの最中にいた主人公は、あるデートの日に一番会いたくない妹と顔を合わせてしまったのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月02日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。我が子と離ればなれになってしまうと我に返ったのか「私が育てる!」とりなは宣言したのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ「キキが邪魔だと思うならこの場で手放しなさい」と言う母の言葉に、ようやく親としての自覚が芽生えたりなは、ちゃんと子育てをすると誓ったのでした。■平和な日々が戻ってきた…?■友人に笑いながら話せるように…キキのお世話をしっかりするようになったりな。姉妹の不仲は相変わらずですが、平穏に暮らしていました。さえもキキのために、さえができる支援を精一杯する覚悟でいたようです。友人と笑い話として話せるまでになったと思っていましたが…何やら不穏な空気が…!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月01日長女が幼いころ、シングルマザーだった私。シングルマザーの私が一番困ったのが、子どもが体調を崩したときの買い物でした。今ほどネットスーパーは普及しておらず、体調の悪い子どもを買い物に連れて行くのは躊躇してしまう……。そんなときは私を助けてくれたのは……。 大人がひとりしかいない長女が0歳から8歳のころ、私はシングルマザーでした。長女と2人で生活していたので、長女が体調を崩したときには私ひとりですべてをまかなわなければなりません。 長女が体調を崩したとき、幼い子をひとりで留守番させておくわけにはいかず、困ることがありました。当時は今ほどネットスーパーが普及しておらず、日常的に利用することはしていなかったのです。 食欲が落ちて食べられる物も限られてしまい、長女を連れてスーパーやコンビニに買いものに行かなくてはならないことがありました。 助けてくれたのは…そんなときに助けてくれたのが、私と同じシングルマザーの友人です。車で15分ほどの距離に住んでいた友人とは、普段から親しくしていました。 長女が体調を崩したときには代わりに買い物に行ってくれたり、友人の子どもが体調を崩して入院することになったときには、私が友人の分の食事を差し入れたりしていました。 長女が体調を崩して友人に頼るときは「申し訳ない」という気持ちもありましたが、友人も私を頼ってくれていたので、「困ったときはお互いさま」と思うことができたのです。 長女は中学生になり、今でこそ体力もつき体調を崩すことは少なくなりましたが、0歳~3歳のときはしょっちゅう熱を出していました。そのたび、同じシングルマザーの友人に助けられ、また友人が困ったときに自分も役に立つことができてよかったと思っています。 イラスト/きりぷち監修/助産師 松田玲子著者:吉川 みきな
2023年10月31日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹に、さえは喝を入れたのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ母のせいで愛情不足を感じていたと母を責めるりな。その言葉に我慢できなくなったさえは「それはお前の事情でキキには関係ない!」とビンタするのでした。■りなに対する母の思い■りなが選んだ道は…すべて母のせいだと暴言を吐いたりなでしたが、それがりなの本音だと、母はりなを抱きしめて謝りました。母の思いが通じたのか、キキを失うかもしれない実感が沸いたのか、私が育てる!としっかり答えたりな。母とりなの様子を見ていたさえは、呆れながらもホッとしたのでした。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月31日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師として働ける再就職先を探しているまゆんさん。なかなか条件に合う職場がなく前途多難の中、就職サイトの担当者がまゆんさんにかけたひと言が……。シングルや息子の自閉症スペクトラムが心配でこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。再就職へ向けて、私は就職サイトを利用していました。そこで私の就活をサポートしてくれている担当者の方がいました。その方は私の話を親身に聞いてくれたりして、以前から良くしてくれていました。今回も、条件に合う職場が数えるくらいしか見つからず弱気になってしまった私を励ましてくれて……。「今までの経験があれば大丈夫」「息子さんとの関わりも自己アピールにしていきましょう」と言ってくれ、弱気な私は勇気を持つことができました。この担当者の方を見ていて、信頼はこうやって獲得していくんだろうな〜と思いました。私も信頼を得られる人になりたいな。ー--------------就活サイトの担当者といい関係を築けているまゆんさん。不安なとき、親身になってサポートしてくれる人がいると心強いですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月30日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついたのですが、りなの今後のためを思い、母親は「真面目に働いて子育てしなさい、でないと私があなたの子を引き取る」と冷たく突き放したのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ悠々自適なシンママライフを夢見ていたりなは、真面目に働いて子育てするなんて考えられないようで…。■すべて他人のせいにするりな■我慢の限界を迎えたさえは…お金がないのはたけひこのせい。自分がこんなふうになってしまったのは母のせい。すべてを人のせいにして「自分は何も悪くない」と泣き叫ぶりなに、居ても立ってもいられなくなったさえが爆発!こんな無責任な発言を繰り返すりなの姿に、キキがまだ何も理解できない年齢で良かったと思わずにはいられません。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月30日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。まゆんさんは看護師として復職するために就活を始めました。理想の職場を探して希望を出してみるも、なかなか思い通りの職場には出合えず……。残業少なめ、急な休みの理解も欲しくて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。家族へ負担がかからないように働くと言っても、わが家の稼ぎ頭は私でした。むしろ私しか働ける人間がいない状態。太郎の今後などを考えると収入は多いほうがいいのですが、私はそれ以外にも希望することがありました。特に太郎が体調不良になったりしたときのことを考えると、休みが取りやすい職場のほうがよかったのです。あとは残業や通勤時間など、さまざまな希望を出してみると……私に合う職場は数えられるくらいしか見つかりませんでした。やる気に満ちあふれたモリモリマッチョな気持ちが急にガリガリの子鹿になってしまうほど、大きな不安を感じてしまいました……。ー--------------自分自身に合う職場を探すことは難しいと思ったまゆんさん。何にこだわって、何を妥協するのか、後悔のない選択ができるといいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月29日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついたのですが、りなの今後のためを思い、母親は冷たく突き放したのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ暴言を吐くりなを制止した母。そして「真面目に働いて子育てすること、でないと私がキキを引き取る」と告げました。■引き取るってどういうこと…!?■幸せシンママライフはどうなっちゃうの!?キキを引き取ると言われ動揺するりな。仕事をしながら子育てをするという現実を突きつけられ、夢見ていた悠々自適なシンママ生活ができなくなってしまうことに絶望します。たとえ働かなくても十分な額の養育費をもらっていたとしても、子育てをすることには変わりないはずなのに、あわよくば昼は保育園に預けて遊び、夜は母に預けて遊びに行くつもりでいたよう。母もさえもまっとうなことを伝えているだけですが、りなには何も伝わっていないようで…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月29日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。再び看護師として働こうと思ったまゆんさん。そこで独身時代と今の就活でまゆんさんが違うと感じたことは……。独り身のときは稼ぐため、経験のためこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師から離れたいと思い病院を退職したものの、太郎の言葉に後押しされて私はもう一度看護師として働きたいと思いました。そこで就職サイトを利用して就活を始めました。履歴書なんてもう何年も書いていないので戸惑いましたし、証明写真を撮ったら老けた自分にショック……。独身時代であれば自分の好き勝手に働く、ということができたのですが、今はそうではありません。私が無理をしていたことを母は知っていましたし、太郎のことを考える必要もありました。何を大切にして働くかということを考えたとき、私の中には「みんなに無理のないように」という考えがありました。以前の職場で働いていたときは母にも太郎にも我慢をさせてしまっていたので、次はそういうことのないように働きたかったのです。やはり家族の存在は私の中で大きく、譲れないものでした。ー--------------これまでの経験から家族とのバランスを考えながら就活を始めたまゆんさん。家族の誰かに大きく負担がかかるような働き方は避けたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月29日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついてきたのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじさえの家に帰ってくるなり「家がない!金がない!」と騒ぎ立てるりな。たけひこは最初から養育費を払う気がなかった!ハメられたんだ!と言いますが…。■姉の痛烈な一言■更生しなさい…!母が一喝!キキのお世話をしてもらっておいて「頼んでない!」とあまりに自分勝手な発言を繰り返すりな。今までりなのワガママを聞いて甘やかしてきた母でしたが、りなに更生するように伝えました。養育費が減額するのならなおさら、キキのために働いてまっとうに生きて欲しい…。そんな母の言葉に青ざめるりなですが…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月28日皆さんは家族関係の悩みはありますか?今回は「両親に溺愛される妹」を紹介します!イラスト:進撃のミカずる賢い妹主人公は幼少期から妹にお気に入りの服やおもちゃを奪われてきました。両親は体の弱い妹を溺愛しており、いつも妹の味方をするのです。妹は両親の前では大人しいフリをしていて、主人公にだけひどい態度をとっていました。そのため両親に訴えても信じてもらえず、いつもつらい思いをしてきた主人公。それから月日が経ち、社会人になった主人公は実家を出て平穏に暮らしていました。ある日、主人公は彼氏とデート中に妹と遭遇します。不審に思うが…病院帰りだと話す妹に「病院は全然違う場所のはず…」と不審に思う主人公。すると妹は隣にいた彼氏にアピールを始めたのです。そしてその翌日から、彼氏の様子もおかしくなります。そんななか、彼氏が主人公の両親に挨拶することになりました。出典:進撃のミカ挨拶の場に現れた妹は「お姉ちゃんの彼氏がほしい」と両親にねだったのです。妹の発言に驚愕していると、彼氏が妹の本性を暴露しました。病院に通うフリをして、両親からもらった病院代でパチンコに通っていた妹。彼氏は妹の本性を暴くため、主人公に内緒で妹と会って証拠を集めていたのでした。妹の本性を知った両親は主人公にこれまでのことを謝罪してきましたが…。主人公は家族と縁を切ることを決めたのでした。愛想が尽きた人のものをほしがる妹と妹の味方ばかりする両親に悩まされてきた主人公。ついにそんな家族に愛想が尽きたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月28日私と妹は絶縁状態。高校時代、妹に私の彼氏を奪われたことをきっかけに、私は家を出ました。私は父とは良好な関係を築いていたのですが、妹に肩入れする母には不信感を抱いていました。ある日、絶縁状態だった妹から「婚約者もらうね♡」というメッセージが届いて―!?私の婚約者が超一流企業の高給取りであることを知った妹は、「お姉ちゃんは今回もおとなしく私に彼をくれれば良いのよw」などと勝手なことを言い出しました。 懲りない妹妹は高校時代、私の彼氏とこそこそ会っては、「お姉ちゃんが小さいころから陰湿ないじわるをしてくる」と嘘の相談を持ちかけ、私の彼氏を略奪していたのです。そのことに気付いた私は、妹とは高校卒業と同時に縁を切って家を出ました。 また同じことを繰り返すつもりでいる妹に、私はきっぱりと「もう関わらないで」と言いました。 10分後――。 自分の情報を漏らしたと思われる母に連絡をとりました。すると母は……。 「実の姉妹なんだから知る権利がある」「高校時代の彼氏を奪われたことを今でも根に持っているなんて心が狭いわよ」と、妹の肩を持ち続けたのです。 さらに、「あの子の方が妻にふさわしいから、あなたの婚約者をあげるのはどうかしら?」「あなたより先にあの子に結婚してほしいのよ」などと、とんでもないことを言い出します。 あまりの横暴さに、「お母さんが妹のためになんだってするのは勝手にして。ただ私を巻き込まないで!」「彼にも何かしたら、たとえ母親だとしても許さないから!」と叫んでしまいました。 妹の隣にいるのは…?4カ月後――。 妹から海の写真とともに「おめでたい報告があるよ~」「私妊娠してね、子どもが生まれることになったの」と、驚きのメッセージが送られてきました。「ママも可愛い孫を心待ちにしてくれてるし」「ベイビーとお姉ちゃんの婚約者と新婚旅行中♡」「夫なら私の隣にいるけど?」「え?」 私の婚約者とともに、ハワイで旅行を楽しんでいるつもりだった妹。しかし、私はすでに入籍しており、夫は私の隣にいるのです。そして夫は、私の妹には一度も会ったことがないと言っているのでした。 パニックになった妹は、一緒にハワイに来た男性とのツーショット写真を私に送ってきました。そこに写っていた人物を見て私は驚愕しました。 それは、私の夫の兄、つまり義兄だったのです……。 義兄は既婚者妻子持ちで、義兄の妻は現在2人目を妊娠中。私は妹に「一番やっちゃいけないことやってるわよ」と苦言を呈しました。 すると妹は「ママが渡してくれた連絡先に連絡しただけだもん!」と責任転嫁。罪悪感のない様子に呆れ、「義兄が妻と離婚するというのなら、慰謝料をちゃんと払いなさいよ」「もともと私のパートナーを奪うつもり満々だったわけだし、私は助けないからね」と告げました。 共倒れする母と妹1カ月後――。 義兄の妻から慰謝料を請求された妹。「妹を助けてあげてちょうだい!お姉ちゃんでしょう!」と母から虫の良すぎるメッセージが届き、一笑に付しました。 「お母さんが助けてあげれば?」と私が言うと、「もうお父さんに内緒で使えるお金はないのよ!」と切羽詰まった様子。 父は大学を卒業して就職することを条件に、大学入学と一人暮らしを妹に許していたのでした。しかし、実際のところ、妹は大学を中退し、フリーターに。父が学費として渡していたお金は、生活費になっていたのです。 「これ以上わが家からお金は出せない」と嘆く母に、「今、結婚式のスピーチの打ち合わせのために、お父さんと一緒にいるんだよね」と伝えました。「今までのこと言わないわよね?!」と焦り出した母。私は「お母さんはあの子の味方なんでしょ?私はお父さんの味方だから」と返しました。 1週間後――。 パニック状態の妹から、「義兄と連絡が取れない」と助けを求めるメッセージが届きました。浮気がバレた義兄は妻との関係修復のために奔走中だったのです。実は妹のおなかの子どもは義兄の子ではなく、それを知った義兄は妹との連絡を絶つことに決めたのでした。 妹のおなかの子どものことをバラしたのは母でした。妹をあからさまに贔屓したり、妹のために家のお金を勝手に使ったりしていた母は、夫から離婚を突き付けられ、夫からの質問に正直に答えていました。そのなかで、妹のおなかの子の父親が誰だかわからないことも話していたのです。 父親のわからない子どもを妊娠した妹が、1人で子どもを育てるのは無理だからと、母と妹は、私の夫の略奪を計画していたことがわかりました。もはや母を頼れなくなった妹ですが、「お姉ちゃんがちゃんと自分の旦那を紹介しなかったから!」と、一切自分の非は認めませんでした。 私は妹の連絡先をブロックすることを決意しました。そして妹に、「せめておなかの子どもにだけは迷惑をかけないように、自分の行動の責任は自分でとりなさい」「大人として、親として、子どもに恥じないように生きなさい」と諭しました。「ちょっとお姉ちゃん!」と妹は焦っていましたが、最後に「変わるなら今しかないからね」と伝えてブロックしました。 母親があからさまに贔屓した結果、「姉のものは奪っていい」という考えになってしまった妹。産まれてくる子どものためにも、これからは心を入れ替えてほしいですね。 人気のマンガをまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年10月28日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師という職業から離れたいと思っていたまゆんさん。しかし、息子の太郎くんの言葉に後押しされてまた看護師として働きたいと思ったそう。そこで、再就職に向けて本格的に動き出したところ……!?転職サイトの担当者と電話していたら…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師を辞めたものの、「人に必要とされる仕事がしたい」と思った私は、また看護師として働くことを決めました。気持ちの方向性が決まった私は、お世話になっていた転職サイトの担当さんへ連絡をしました。私と同世代の女性の方で、親身になって私の話を聞いたり相談に乗ってくれたりしました。看護師は患者さんの話を丁寧に聞いて、看護のやり方を考えたりします。「傾聴」というのは、私が仕事をする上での1つの技でよく使っていました。担当さんもその技を使うのがうまく、私の心には傾聴がすごく効果的に働いていました! 聞くことばかりしていた私にとって、聞かれるという経験はあまりなく……聞いてもらうことも大切なのだと気付かされました。ー--------------まゆんさんはこのことで口に出すことは、自分の気持ちの整理にもつながると知ったそう。考えがまとまらないときはアウトプットして整理してみることが効果的ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月27日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。すると、久しぶりにりなが帰ってきて…?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ孫を面倒見る、と腹を括った母。それを見た姉・さえは、今後一切りなのワガママを受け入れないことを条件に、母と姪っ子にできる限りの支援すると母に伝えたのでした。■帰ってくるなりワガママ発動…!■養育費の減額を母に八つ当たり…!?1週間も放置した娘のキキには目もくれず、家やお金のことで母に泣きつくりな。我が子のことは本当に心配していないんですね…。母とさえは姪っ子のためにすでに腹を括っていますが、このりなの泣き言にどう対処するのか…!次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。心が折れてしまったことで退職したまゆんさんは、看護師という仕事から距離を置きたいと考えていました。しかし、そんなまゆんさんは息子の太郎くんの言葉をきっかけに考え方が変わって……。外に出ることすらしんどく感じていて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。「(職場で)必要ないって言われたの?」という太郎の言葉をきっかけに、私は働くなら自分を必要としてくれる場所で働きたいと思うようになりました。でも、その気付きと看護師として再就職するかは別の話でした。というのも、このころの私は働くどころか家族以外の人に会うことが嫌になっていて……外に出ることすらしんどく感じていました。太郎は家の中が1番安心だと言うのですが、その気持ちがよく理解できました。そんなふうに閉じこもっていた私にとって、太郎の言葉は心に刺さりつつも背中を後押ししてくれるエールにもなりました。人に必要とされる仕事ってなんだろう。そう考えたとき、私は思いました。看護師としてまた働きたい、と。ー--------------つらいことがあってもまた看護師として働きたいと思ったまゆんさん。一度離れたいと思った仕事に戻るのは勇気が必要なことですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月27日