我が家は経費削減のため、よくアウトレットパークを利用します。この日は連日の猛暑のせいでパーク内の客足がガラガラ。(お兄ちゃんたちはゲームでフェスがあるとか無いとかで? 家でお留守番)ママンの買い物の最中、パパンはアリッサと2人でデート気分を満喫していたのですが…気がつけばただのミツグ君に。おねだりも男の子より達者で、見事な隠蔽工作にパパンもタジタジ…。あとでママンにも背中をつねられたのはここだけの話。ママンは全部お見通しのようです(汗)。
2018年08月03日イラストレーターのパパンこと柏原昇店です。livedoor Blogで「ちびといつまでも」というマンガを描いている者なのですが、今回からウーマンエキサイト様でも連載することになりました。我が家の家族構成は夫のパパン(白くま)と妻ママンの間に長男マチャ、次男ムッチ、末っ子アリッサの5人家族。さて、ある日パパンが仕事に集中していたら…うっかりアリッサのバスのお迎えを忘れてしまいました!そしてパパンの心に刺さる一言が放たれたのです。男の子ばかりを育ててきた夫婦にとって、初めての娘末っ子アリッサは、勝手が違いすぎて日々驚きの連続。ウーマンエキサイトではそんな自由奔放な末っ子アリッサに、パパンが振り回される様子を描いていきます。これからどうぞよろしくね!
2018年07月23日幼稚園児の娘が通園中、よく息子とお買い物にいきます。うっかり空腹時にデパ地下なんか行こうものなら、いろいろな魅力的な食べ物についつい吸い寄せられてしまいます。そうして、娘用に申し訳程度に残していたチョコクロワッサンを平らげて幸せいっぱいの2人でした。そうして何事もなく時間が過ぎて、娘の幼稚園が終わる時間になったのですが…たいした秘密ではないにしろ、開口一番暴露されるとは夢にも思っていなかったので、びっくりしました。しかもこのころには、チョコクロワッサンを食べたことも、全部平らげたことを秘密にしたこともすっかり忘れていたのでなおのこと。秘密がうれしくて、ついつい言っちゃったのかな…?子どもと秘密を共有できるのはまだまだ先のようですね…とほほ。
2018年04月27日我が家は、実家が遠方で、夫が単身赴任なので、何かの時に子どもを預ける先がありません。ですので、基本的に幼稚園行事などは3歳の息子も同伴させてもらって参加しています。先日も、幼稚園で娘のはじめての音楽会がありましたので、息子連れで参加したのですが…。暑くて暗くて人のたくさんいる会場で、息子が大人のようにまじめに音楽鑑賞なんてできるはずもありませんでした。いったん会場を後にし、次の娘の出番(3時間後)まで、園庭で遊んで待つことにしました。本来は親の事は気にせず行事に集中するべきですが、娘にとってははじめての音楽会だったので、しっかりやっている姿を見せたくてはりきっていたのでしょう。最後まで私の姿を見つけられなかった娘は、もぬけの殻のような顔をして演奏していました。なんだか、娘にも息子にもかわいそうなことをしてしまったなと思いました。これまでは一緒に連れていくしか選択肢がないように思っていましたが、場合によっては一時預かりなどを利用した方が、・娘のためにも(こちらの姿を確認して、演奏に集中できる)・息子のためにも(静にじっとしていなくてもいいし、会場でもみくちゃにならずにも済む)・夫のためにも(しっかりビデオに記録でき、離れていても子どもの成長を感じられる)・自分のためにも(娘の行事に集中できる)よかったのかぁと思いました。ただ、まだ一度も預かり保育を経験したことのない息子なので、またいつか来るであろう「預けた方がいい状況」になる前に、何度かお試しお預けをやっておこうと思いました。また、最後になりましたが、スペースがあるならば三脚があるとすごく重宝しますので、これから発表の場に行かれる方にはぜひとも持って行っていただきたいアイテムです(もちろん、禁止されていない場合は、です)!私は初めての音楽会だったので持っていきませんでしたが、みんな当然のように持参していました。三脚があれば、ビデオの画面揺れのストレスからも開放されるし、下の子にも構えるので、一緒に発表会に集中できますよ。
2018年01月05日ウーマンエキサイト読者のみなさん、こんにちは!! 主婦ブロガーの龍たまこです。今日は、我が家の小1のムスメのお話です。では、どうぞ~!!第一子っていうのは結構慎重な性格の子が多い気がするんですが…。もうね、うちのムスメは筋金入りです。やらないと言ったら絶対にやりません!! 周りの子がどんなにやっていても、やりません!!小1くらいになると、わりと自転車乗れる子が多いんですよね。お友達同士で自転車に乗って遊びに行くこともボチボチあったりして。だけど、4歳でじいちゃんに買ってもらった自転車は、補助輪時代は乗りこなしていたものの、今はもう見向きもされない放置自転車状態…(in自宅)。どうしても、どうしても、転ぶのが怖いんだそうです。そりゃ、テレビゲームも怖いよね…。親としてそんな繊細すぎるムスメにどう接したらいいのか。「やればできる!!勇気を出せ!!」と、お尻を叩くべきなのか、いろいろと考えるところなのですが、よく考えてみると母であるわたしも似たような子ども時代だったのです。ムスメにとって、「みんなやってるから」とか「これくらいできないと」っていうのは動機にならないようです。自分の中で考えに考えて、納得して自分の心の準備ができるまで時間がかかるだけ、なんだと思います。ある意味、周りに流されないというか、自分を持っているというか…。それが原因で生きづらさを感じることもあるのかもしれないけど、きっといつか、その芯の強さが役に立つ…はず!!!っていうか同じようなタイプだったわたしもこうして何とか生きているわけで。そんな感じで生あたたかくムスメを見守る日々なのです。つい先日、泣くほど嫌がっていた某テレビゲームの1面のステージを初めてプレイしていたムスメを見て、なんだか感動したわたしなのでした…。
2017年12月05日ここ最近、次女の結婚への興味がとどまるところを知らず。毎日のように結婚ケッコン言っております。好きな殿方でもできたのかしらと思ったらそういう訳でもないようなのですが…。結婚相手として望ましいのは、普通の「王子」だそうで。…うんまぁ、心意気が王子! ってことなら良いのですが、ガチの王子様の場合は、出会う確率といい、育ってきた環境といい、なかなかムツカシイと思うんだ。カッコイイけどイジワルな転校生のアイツが、まさか! 異国の王子サマ!??…みたいな少女漫画的ラブハプニングが、キミの身に起こる事を願わなくもなくなくない。
2017年11月24日パパにとって娘は誰にも渡したくない存在で、いまから嫁ぐ日のことを心配している人がいるほどです。娘の友だちにすら嫉妬することもあり、その溺愛ぶりにあきれてしまうことも。こうしたパパの嫉妬心をやわらげるには、どうすればいいでしょうか。■おまえは誰にも渡さない!「娘は保育園に入るまで、『大人になったらパパと結婚する!』といっていましたが、いまでは、保育園で仲良くなった男の子と結婚したいみたいです。それを聞いた夫は『どこの男だ? パパは許さないぞ!』とむきになってしまいました。すぐに結婚するわけでもないのにそこまで怒るなんて、将来が心配です」(37歳・5歳児のママ)小さい子にとっては、「仲良し=好き=結婚」程度にしか考えていないかもしれません。それなのに、敵対心をむき出しにするとは困ってしまいますね。パパがむきになればなるほど、子どもはおもしろがって同じ話をしたがるそうです。そのため、「このまま大きくなったら、あなたをからかうためにどうでもいい男と付き合うようになってしまうかもしれない。それに、怒れば怒るほど、あなたの嫌いな男の話を聞かなくてはいけないのよ」と諭したといいます。娘から男の話を聞きたくないパパは、あえて平常心を装うことにしたのだとか。すると、娘もその子の話をパパの前でしなくなり、一件落着。夫にとっての嫌なこと(好きな男の子の話)から遠ざけるようにしてあげるのはいい作戦ですね。■チョコレートは誰にあげるの?「バレンタインデー直前の休みに家族で買い物へ行ったとき、娘がチョコレートを選びたいと言い出しました。友だち同士で交換するためだったのですが、『誰にあげるの?』『パパにはくれないの?』としつこく問いただしてしまい…。娘はうんざりしたのか、その日はチョコレートを買いませんでした」(32歳・小学5年生のママ)「友チョコ」を交換し合うことは珍しいことではありませんが、「チョコレート=告白」と思い込んでいるパパは、相手のことが気になってしまったようです。このとき、パパへはとくに対処せず、次のように娘をフォローしたそう。「パパはあなたのことが心配でたまらないから、しつこく聞いてしまったの。だから、パパの前では男の子の話をしたり、心配させたりするようなことはやめようね」もう小学校高学年ということもあり、娘はパパの気持ちを理解したようです。そして、パパにもチョコレートをあげたら、よろこびのあまり買い物のときのことはすっかり忘れてしまった様子。子どもの年齢に合わせて、ママのフォローを工夫するといいかもしれません。■おままごとはいけないこと?「友だち夫婦が息子さんを連れて遊びにきました。娘とは初対面だったのですが、年が近いこともあってすぐに仲良くなり、一緒におままごとをして遊んでいたんです。人形を子どもに見立ててそれぞれ夫婦になりきっていたのですが、それを見た夫は『まだ小さいのに夫婦を演じ合うのは早すぎないか』とすねてしまい…。友だち夫婦にも気を遣わせるし、とても恥ずかしかったです」(35歳・4歳児のママ)ごっこ遊びにクレームをつけるとは! よほど仲がよさそうに見えたのでしょうか。とてもほほえましい光景だと思うのですが…。このケースでは、友だち夫婦がいたこともあって、その場では何もいわず。ただ、雰囲気が悪くなるので、買い物をお願いしたそうです。夫が帰ってくる前にほかの遊びへ誘導してその場を収め、友だちファミリーが帰ってから話し合いを開始。本音では「おままごとくらいで怒るな!」と言いたい気持ちをグッとおさえ、おままごとが発育に与える影響や、この調子では娘に友だちがいなくなるといったことを話したところ、「わかっているけど、つい…」という反省の言葉が出たのだとか。娘はまだ恋というものがわからない年齢にもかかわらず、嫉妬心がおさえられないパパたち。心配するからこその言動だと思いますが、正直言って面倒くさいですよね。「この子が一生、お嫁にいけなくてもいいの?」ということもあるようですが、私の友人は、「それでいい」と返されたようなので、あまり効果的ではないかもしれません。しかし、「あなたもうちのお父さんから私を奪っておいて何をいってるのよ!」という言葉には反論できなかったそうなので、最後の手段として覚えておくとよさそうです。ただ、あまり強くいってしまうとパパもかわいそうなので、さじ加減を工夫しましょう。
2017年06月01日昔は「子ども」といえば無邪気なもので、恋愛などに関心を持つのは中学生になってから、というイメージがあったかもしれません。しかし、イマドキの小学生は恋人がいる子もおり、発育状況も親たちが子どものころとは変わってきています。そんな現状にどう対処すればいいのか? 先輩ママたちの経験談を紹介します。■中学年でも体に変化が!?「うちの娘は成長が早かったので、4年生のときからブラジャーを着けています。恥ずかしいと嫌がるかと思ったけれど、ほかにも着用している子はいるみたいだし、優越感にひたれるのか、『これ、かわいいから自慢できる!』なんて喜んでいました。初潮についても、3~4年生で迎える子が増えているらしく、4年生の時に保健体育の授業がありました。『お母さんも生理なの?』といきなり聞かれたときには驚きましたが…。娘は授業ではよく理解できなかったようなので説明しましたが、心はまだ子どもなんだなぁと少しホッとした思い出があります」(41歳・小学6年生のママ)私が子どものころは、ブラジャーを着けているのは高学年の一部の女子、保健体育も小学5年生の臨海学校の前に受けた記憶があります。しかし、最近の子は発育がいいようで、こうした教育も前倒しになっている学校もあるようです。ほかのママからも「娘の友だちが小3で初潮を迎えた」「小6の娘がまだ生理が来なくて悩んでいる」という声が…。ママとしては驚くかもしれませんが、こうした現実を受け止めつつ、性に対して教えてあげられるといいですね。このとき、学校ではどこまで教わったかを聞き出し、そのレベルに合わせて話すと、子どもにもわかりやすくなるでしょう。また、発育には個人差があります。「ママが初めてブラジャーをしたのは中学生のときだよ」といった経験を話してあげると、子どもは安心できるかもしれませんね。■恋の話しがしたいお年頃「うちの娘は4月から6年生になりますが、彼氏持ちのお友だちが多いといいます。うちに遊びに来ても、恋バナをして盛り上がっているそうです。そんな彼氏とのデートといえば、近所のショッピングセンターに行く程度。恋に恋したい年頃かもしれないし、親にもオープンに話してくれるので、しばらくは様子見です」(39歳・小学5年生のママ)思春期を迎えれば、異性に関心を抱くことは珍しいことではありません。人を好きになることで成長することもあるでしょうが、小学生にはちょっと早いかも? なんて思ってしまいますよね。小学校高学年になると、性に関する知識を得たり、興味がわいてきたりする年頃。さらに反抗期も迎えるので、完全に否定するのではなく、親子のコミュニケーションを密にしながら見守っていくのがいいかもしれません。 ■子どもの「思春期」、親子でどう向き合う?体や恋愛の変化といったことは、親子間ではなかなか話しにくいもの。とくにふだんから「あれはダメ」「これをやりなさい」と厳しい親に対しては、子どもが相談しにくいことも。私自身もそうで、初潮を迎えたときすら親に言い出せませんでした。ふだんから子どもと話す時間を作る、子どものやることをすぐに否定せずにまずは見守るなど、相談しやすい雰囲気を親が作ってあげること。こうしたことを子どもが思春期を迎える前にやっておくとよさそうです。子どもを取り巻く環境は、時代によってどんどん変わっていきます。その変化についていけず、驚かされることもしばしば。もちろん個人差はありますが、こうした事例を受け止めておくことも大事です。ただショックを受けるだけではなく、子どもにどう接したらいいかわかるかもしれません。
2017年03月04日