人とお揃いのものを持つことが好きな夫は、ある日子どもに自分とお揃いのカバンを買ってきました。しかしそのカバンは、とある人物ともお揃いのようで……?子どもが歩き出してまだ間もなかったころ、夫が将来子どもとお揃いで使えるようにと、自分が使っているカバンと同じものを買って帰ってきました。 もともと夫は人とお揃いにするのが好きなタイプなので、子どもとお揃いのものを用意すること自体は賛成ですが、なんと夫は自分の妹ともそのカバンをお揃いで普段使いしていたのです! 正直、義妹とまでお揃いなの……? と思ってしまい、わが子と夫、義妹の3人でお揃いのカバンを使っている光景を想像し、複雑な気持ちになりました。 その後、引っ越しのタイミングで夫に内緒で子どものカバンを売りに出した私。夫に「あのカバン、どこにいったの?」と聞かれても、探すふりをしてにごしています。 ◇ ◇ ◇ いくら親戚と言えど、わが子が義妹とお揃いのものを使う光景を想像すると、確かに複雑な気持ちになってしまうかもしれませんね。 みなさんの中にも、夫の予想外の行動に困惑したことがある方は多いのではないでしょうか?「うちではこんなことがありました」というお話があれば、ぜひ教えてください。 作画/森田家 著者:くりたりの
2024年01月27日お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。「今あるものに目を向ける」という観点から、日々の生活を豊かにするヒントを探ります。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Jさんの場合好きな花や、野菜の苗を植えるようになったことで、綺麗な風景を眺められるようになりました。さらには自分で育てた野菜を取るようになり、自給自足の大切さが学べました。また、視覚的にも好きな物に溢れ、美味しい野菜が取れるのでストレス解消にもなりました。ストレスフリーにのびのびと生きることが、生活を豊かにする秘訣なのではないのでしょうか。(39歳/会社員)Iさんの場合早起きをすることです。夜更かしをやめたら、電気代の節約になりました。また、午前中に家事や雑務などの仕事を終わらせます。そうすることによって、午後の時間は自由に使えて、とても豊かな気持ちに。豊かな生活を送るためには自分を大切にすることが重要だと思います。なので、自分自身に窮屈な思いや我慢をさせないで、ありのままで生きることが豊かな気持ちに繋がると思います。(37歳/会社員)Kさんの場合毎日ウォーキングをすることです。距離や時間は細かく決めず、その日の予定や気分で短くても30分以上を目安に歩きます。その際に意識していることは呼吸や歩き方です。鼻呼吸や太ももの付け根から脚を上げて歩くようにしています。ウォーキングを毎日続けたことによって、食事が美味しく感じるようになりました。また、体力がついて免疫力が上がり、風邪を引かなくなりました。そして、睡眠の質の改善にもつながったのか、スッキリと目覚められるようにもなりました。豊かな生活を送るためには、ストレスを上手く発散し、健康的に好きなことを楽しむことが大事なのかもしれません。(32歳/会社員)Lさんの場合パートナーと毎日近所を散歩するようにしました。木や植物を見て、おしゃべりしながら歩くといい気分転換にもなります。コロナ以前は忙しく、近所を散歩することはありませんでした。パンデミックが宣言されて、やることもなくなったので近所を散歩しはじめたら、今まで見えなかった景色や発見があり心身のリラックスにつながりました。それ以降は散歩が習慣になっています。身近なところに目をむけ、小さなことでも喜びを得られる生活は心が豊かにすると感じます。(42歳/会社員)豊かな生活とはこの記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。それらの多くが、すでに手元にあるものへの感謝や、日常の小さな喜びを見つけることの大切さを教えてくれます。物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づき、心を豊かにすることなのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月26日私たち夫婦は共働きで、お金の管理は妻である私がしていました。私のお給料は貯金し、生活費は夫の給料で何とかやりくりの日々。夫には、夫の給料から毎月3万円を渡していましたが、夫は不満があるようで度々お小遣いを無心してくるようになったのです……。 夫の小遣い結婚する際、お金管理についてしっかり決めごとをしていた私たち夫婦。私のお給料は貯金へ、生活費は夫のお給料からやりくりすることにして、妻である私がお金管理を行っていました。 夫のお給料からは、毎月夫へのお小遣い3万円と私のお小遣い1万5000円も捻出していました。お昼は手作りのお弁当を持たせるなど夫にお金がかからないよう工夫していますが、夫は3万円では足りないよう……。「小遣いが足りない」「生活費でこれを買ってほしい」と常に不平不満をこぼしていました。 でも、これ以上渡すと夫の給料でのやりくりは危ういのです……。とはいえ、夫の不満を無視し続けることはできないと思い、自分のお小遣いは自分の稼ぎから出すようにして、だいたいいつも5000円ぐらい余るため、そのお金を追加で夫に渡していました。 しかし、夫の物欲は止まりません。お小遣いを多く渡した数日後、「これ(夫の物)を生活費で買って」と言ってきました。そのとき、私の中で何かがブチっと切れたのですー。 怒り心頭の私は「お小遣いから買いなさい!」とまるで子どもに言うように叫んで夫に説教。今回ばかりは許せませんでした。 その後ー。 しばらく機嫌の悪かった夫ですが、仕方なく自分の小遣いから出して購入したよう。 夫ともう一度話し合いの機会を設け、夫の小遣いを3万円から4万円に、私のお小遣いは1万円に減らすことで着地しました。特に欲しいものもないので1万円でも足りるのですが、夫のお金の使い方には今でも不満を感じています。 ◇◇◇夫婦間での金銭感覚のズレは非常にネックな問題ですよね……。なんとか着地したようですが、今後も定期的に話し合いを重ね、夫婦の感覚が少しでも近づいていくといいですね。 イラスト/ふくふく 著者:小林さつき
2024年01月25日お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。「今あるものに目を向ける」という観点から、日々の生活を豊かにするヒントを探ります。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Gさんの場合車を処分したことで、散歩をしながらじっくり風景を観察することが増えました。車で移動していたときはスピードを重視していたため、花や鳥や昆虫などを見ることはありませんでしたが、散歩をするようになってからは、道端にも様々な花があり、空も青く豊かな自然を満喫しています。風景の中から新たな気づきが得られて、世界が広がりました。また、自分の足で歩くことで、丈夫になり健康的な毎日を送れています。自然豊かな環境で暮らし、健康的でストレスがなく穏やかな毎日を送ることが豊かな生活につながるのではないかと思います。(66歳/自営業)Hさんの場合子どもの遊びを工夫することで生活が豊かになったと感じます。ダンボールで子ども用のキッチンを作ったときがありました。それによって子どもがキッチンでおままごとをしてくれて、笑顔になっていたことが嬉しかったです。豊かな生活とは、お金を使わず少しの工夫で生活に幸せが生まれることだと感じています。(35歳/パート)Eさんの場合趣味で釣りをしているのですが、その内容をSNSに投稿することで、ワクワクすることが増え、精神的に生活が豊かになりました。そう感じるのは、釣りに対する情熱を視聴者さんと共有することに、喜びを感じるようになったからです。面白いエピソード、美しい風景、迫力あるヒットシーンを編集に入れることで、いかに、視聴者さんを惹きつけようと考える過程が楽しいのです。また、クオリティの高い動画を届けようと心がけることで、視聴者はより楽しめるし継続的に視聴してくださる方も増えました。金銭的な豊かさより、精神的に豊かな生活を求めることが重要だと思います。(64歳/会社員)Fさんの場合虫を観察することです。特に私は、カマキリは見ていることが面白いです。虫は時に予測不可能な動きをするため、その観察をすることが楽しいです。また、身近にいるため、手に入りやすく継続しやすい趣味でもあります。生活を豊かにする上で、自分の好きなことにのめり込み、それを生活の一部にすることは大事なことだと思います。(35歳/会社員)豊かな生活とはこの記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。それらの多くが、すでに手元にあるものへの感謝や、日常の小さな喜びを見つけることの大切さを教えてくれます。物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づき、心を豊かにすることなのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月24日■これまでのあらすじベンチャー企業の経営者として一生懸命働き、子どものことも愛してくれている夫。しかし、何よりも自分を優先させてほしいというこだわりが強く、妻のさゆみは困っていた。早起きした息子に朝食をあげていただけで、「なんで俺の朝食が先じゃないの?」と機嫌が悪くなり…そのいつでも「俺が一番」な態度に、さゆみはうんざりしたのだった。夫の仕事が忙しいことは理解しています。育児も私が全部やるつもりで対応しているし、夫の生活を乱さないように努力もしています。けれど、子どもは予定通りには動きません。それは夫もわかってくれていると思っていたのですが…そうでもなかったようです。夫のことは尊敬していますし、結婚するときに約束したことも忘れていません。でも、夫のことばかりかまってはいられないのです。一緒に子どもを優先する親になってほしいと思うのは、間違っているのでしょうか…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月23日お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。「今あるものに目を向ける」という観点から、日々の生活を豊かにするヒントを探ります。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。Aさんの場合図書館に行くようになったことです。普段読まないような本を借りて読むことで、全く異なるジャンルのことを知れたりするから、生活が豊かになったなと感じています。お金をかけずに楽しく過ごせるような教養があれば、豊かな生活を送れるのではないでしょうか。(32歳/主婦)Bさんの場合家庭菜園を始めて、新鮮な野菜を使って料理を作ることで気持も心も豊かになりました。そう感じるのは、自分で野菜を育て自給自足することの大切さを知ったからかなと。「豊かな生活」とは、何事にも挑戦することで、生活を多角的に見ることができることだと思います。(43歳/会社員)Cさんの場合妻が産休に入り、体力を付けるためにも毎日一緒に散歩するようにしたことです。会話の時間も取れ、よりコミュニケーションを取る時間を増やすことができたから豊かになったなと感じています。精神的に満足度の高い状態が、豊かな生活だと思います。(28歳/会社員)Dさんの場合家族に優しい言葉をかけるようにしたことで、生活の質が上がったように感じています。お互い助け合えるようになったためです。豊かな生活とは、家族が助け合い生活が楽しくなることだと思います。(44歳/会社員)豊かな生活とはこの記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。それらの多くが、すでに手元にあるものへの感謝や、日常の小さな喜びを見つけることの大切さを教えてくれます。物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づき、心を豊かにすることなのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月22日夫には様々なこだわりがあり、「朝食は必ず最初にできたてを出してほしい」「家のインテリアは必ずモノトーンに」「家の香りは絶対にコレ」など…これはごく一部ですが、そのルールを破ると機嫌が悪くなってしまうため、私はそれを守っていました。正直面倒ですが、そういったこだわりがあるからこそ、経営者としてサービスを成長させ続けられるのかも…と思っていました。ただ、それも子どもが生まれる前までの話。子どもが生まれたら、すべて夫のルール優先というわけにはいきません。それぐらいわからないのでしょうか…?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月22日私は離婚を経験しました。離婚のきっかけになったのは元夫とのお金の価値観のズレでした。付き合っていた当初は気前のいい人で、よく人におごってばかりの彼を見てやさしいんだなと思っていたのですが……。そんな気前のよい人を夫にしてしまった、私の苦労エピソードです。昇給を気に金遣いが荒くなってしまった夫私と元夫は同い年で、元夫は結婚する前からお金を大胆に使う人でした。しかし、結婚して子どもが生まれてからは、夫もある程度お金の使い方に気を付けるようになっていました。そんな夫は30歳から管理職を務めるようになり、だんだんと給料も上がり、35歳になったころから再び夫自身が使うお金も多くなってしまっていたのです。反対に、私は32歳のころから体調が悪い日が続くようになっていました。そして、出勤が難しくなってしまった私は専業主婦になり、収入はゼロに。そのため私は自分に使うお金は最小限にし、夫が頑張って稼いでいてくれていたため、夫の金遣いはある程度は目をつぶるようにしていました。しかし、ぜいたくをする夫を見ながら、私はぜいたくを我慢する毎日。それはとてもつらいものでした。毎日夫だけ高価な食事夫がお金を使うのは、食事とお酒とたばこでした。毎晩、夫はビール500ml缶を6本飲み干します。さらに、夕食は金額を気にせず自分の食べたいものを自分で買って帰って来ていました。サザエ貝にハマったときは毎日サザエを自分で買いに行き、自分で調理して夫だけ食べます。夫はハマると最低1週間は毎日のように食べるのです。そして、あるときはステーキにハマりました。毎日ステーキ肉を購入し、自分の好きな味付けに調理して食べるのです。またそれが1~2週間続き、次はハマグリを大量に買い、庭でひとりバーベキューが始まります。バーベキューは1カ月ほぼ毎日のように続きました。バーベキューをするにも炭を使いますし、ハマグリだけでなく、肉や他の海鮮も毎日買ってくるのです。とにかく誰が見てもおいしそうなものを作って、私や子どもたちの口に入ることはなく、夫だけが食べるのです。時にはひとりでお店でステーキを食べて帰ってくることもあり、連れて行ってもらえない子どもたちが本当にかわいそうでした。高価なものを食べる夫の横で、安いものを食べる子どもたちうちは7人の子どもがいる大家族。たとえ夫の給料がよくても子ども7人を養うためにはお金が必要です。そのため、夫がお金を使う分、私は節約せざるを得ません。なるべく安い食材で夕食を作って子どもたちに出していました。そんなことも考えず、子どもたちの横で高い食材を堪能する夫。子どもたちも「いいな~パパ、それ食べていい?」と言っても「俺のだから。お前たちにはまだ早い」と言うのです。これを聞いて私は思い出しました。夫は、幼いころほぼ祖父母に育てられていました。祖父は近所でも有名なお金持ちだったそうです。そして、祖父の食事をもらおうとした夫は「お前にはまだ早い」と祖父によく言われていたのだとか。もしかしたら、夫は祖父のようになりたいと憧れていたのかもしれません……。しかし、うちはお金持ちと言えるほどではないのに、毎日ひとりだけ幸せそうに夕食を食べる夫。最終的には「俺が稼いでいるのだから、俺が何を食べてもいいだろ」と、びっくりするような発言も飛び出し、さすがにあきれてしまいました。どうして夫は家庭のことも考えず自由にお金が使えるのに、私や子どもたちが我慢ばかりしなければならないのか……。夫の金遣いの荒さで夫婦喧嘩は絶えませんでした。まとめ結局喧嘩が絶えず、私たちは離婚をすることに。離婚はとても悩みました。シングルマザーが7人の子どもをひとりで養うのはとても大変だからです。しかし、家族のことも思いやらず、自分の好きなようにお金を使ってしまう夫にもう我慢の限界でした。離婚してからは、子どもたちにたくさん食べさせることができるようになり、家族の笑顔も増えたと思います。気前のよい男性はすてきではありますが、あまりにも金銭感覚がずれてしまうと、こんなにも苦労してしまうんだということを身をもって知った経験となりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/maki(36歳)7人の子どもを育てるシンママライターです。保育園児から高校生の反抗期や思春期まで子どもたちのあらゆることに対応をし、奮闘する日々を送っています。
2024年01月20日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか? 今回は「妻の財布からお金を盗む夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫にうんざり…働かないモラハラ夫に、うんざりしていた主人公。夫は仕事をしていないにもかかわらず、家事も子育てもしません。そして主人公のお金をあてにして、毎日遊んで暮らしていました。ある日「お金抜かれてる…?」と、財布から2万円がなくなっていた主人公は唖然とします。「まさか…!?」と夫を問い詰めますが、夫は「俺じゃない」と言いました。そこで「警察に相談する」と言うと、夫は焦って「俺だよ」と白状して…。反省していない夫出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」「少し借りてるだけ」とまったく反省しない夫。そして逆ギレした夫は、家を出ていきました。それから数分後、ママ友から主人公のもとへ連絡がきます。ママ友は「今、夫さんといます」とマウントをとってきて…。まさかの形で、夫とママ友の浮気が発覚したのでした。読者の感想勝手にお金を盗んで反省もしないモラハラ夫に、呆れ果ててしまいますね。さらにママ友と浮気までしていたなんて、夫は救いようがないなと感じました。(40代/女性)家事や子育てをせず、主人公のお金をあてにする夫に開いた口が塞がりません。反省をせず、家を出ていってしまう夫は本当に身勝手だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月18日わが家は子どもが生まれてから、朝早く起きるという理由で、ずっと夫だけ寝室が別でした。しかし、夜に子どもたちの対応を私ひとりでするのがしんどくなり、夫も含めた家族みんなで寝ることに。これで夜の対応を夫にも任せられると思いきや、私のアテが見事に外れてしまった体験談です。 夜は子どもたちの対応に追われる日々息子が生まれたとき、娘は3歳。最初の数カ月は娘と夫の2人で寝てもらいましたが、「ママと寝たい」と言う娘に応えて、息子と娘と私の3人で寝る形になりました。しかし、1歳ごろに断乳するまで、息子は夜の授乳が数回必要でした。断乳してしまえば息子はよく寝る子だったので助かりましたが、問題は娘。 息子が生まれてから、夜泣いて起きてトイレに行ったり、何もないのに泣いて起きたりすることが頻繁になったのです。そして、その泣き声でまた息子が起きるという悪循環が起こりました。1年はこの状態が続き、夜子どもたちの対応に追われる生活が続いていました。 一緒に寝れば解決!と思ったのに…夜起きる子どもたちの対応に疲れた末、夫も一緒に寝てみようと提案すると夫は快諾。「夫も一緒に寝てくれれば、どっちかの対応は任せられる!」と期待していました。しかしいざ一緒に寝てみると、夫はまったく起きません。娘が泣こうが、息子が泣こうがまったく気づかないのです。 むしろひとりでスヤスヤ寝ている夫を見て私はイライラ。翌朝夫に聞いてみると、夫は本当に泣き声に気づいていなかったそうです。夫は申し訳なさそうにしながらも、「たぶんだけど、ママがいると安心しちゃうんじゃないかなー」とのこと。当事者意識のない夫にがっかりしました。 結局、4人で寝始めてから娘の夜泣きは徐々に減っていき、夜に起きることはほとんどなくなりました。初めから家族4人で寝ていれば、もう少し夫も当事者意識も芽生えていたのかな?と少し後悔しています。夫の頼りなさにがっくりと肩を落とした体験談です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:山口花
2024年01月12日皆さんは、夫に何度もお金を要求された経験はありますか?今回は「お金を無心してくる専業主夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)夫からお金を要求され…主人公の夫は就職するつもりがない、専業主夫でした。定期的にお金を要求してきますが、最近は金額が大きいため2人はケンカになります。先日お金を渡したにもかかわらず、それから3日後に今度はプリペイドカードの残高がなくなったと夫が言ってきました。家事は一体誰が?プリペイドカードは月初に10万円をチャージしていたので、2週間足らずで使い果たしたということになります。出典:Youtube「Lineドラマ」家事のクオリティが高いため、本当に夫が家事をしているのか疑問を抱き始めていました。また、自宅に第三者の形跡があることも感じていた主人公。追求しても夫は主人公の考えを否定し、とりあえず今日中に10万円とお金を要求してきます。主人公がプリペイドカードの利用履歴を確認したところ、夫は家事代行サービスを毎日利用していたことが判明。さらに、家事代行サービスで派遣されてきたスタッフの女性と夫が浮気していたことも知り、妻は大激怒します。そしてこの後、夫を後悔させるナイスな復讐を妻はするのでした…。読者の感想主人公に、多額の金額を要求し無駄遣いを当たり前のようにする夫に腹が立ちました。こんなにも頻繁にお金の催促をされていたら、妻が不信感を抱くのも当然だと思います。(30代/女性)夫が10万円を2週間で使いきっていたのに驚きました。プリペイドカードは利用履歴が調べられるので、夫のしていることを隠し通すことは難しいので呆れてしまいます。(20代/女性)
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。準備していたお金がなくなり…夫と2人で暮らしていた主人公。しかし夫婦仲は冷めきっており、いい関係とは言えませんでした。そんなある日、主人公が生活費の支払いのために準備していたお金がなくなってしまいます。家中を探し回ると、お金を入れていた封筒が夫のカバンの中から見つかりました。中身は入っておらず、夫に聞いてみると…。証拠は?出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「身に覚えがない」と言い、さらに「証拠でもあんのかよ」と高圧的な態度を取ってきました。夫の言動に主人公は絶句してしまいます。ここでクイズこの後、夫はなんと言ったでしょうか?ヒント!夫の言い分はとても理不尽でした。その程度の金…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「その程度の金、お前がまた用意して払えば済む話だろ」でした。主人公に対し、理不尽な発言ばかりする夫。さらに「今日も残業だからもう連絡してくるな」と一方的にやりとりを切られてしまいます。しかし後日、夫の隠された秘密が判明するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!「孫と保険金をよこせ」と言ってくる義母主人公の夫は、子どもたちを残して交通事故で亡くなってしまいました。生前夫は「俺に何かあったときのために」と遺産を残してくれており…。つらいながらも子どもたちを育てる決心がついた主人公。そして数日後、義母と今後のことについて話し合うことに。遺産の相続や保険金のことは夫の生前に取り決めていました。その旨を義母に伝えたところ…。「お金と子どもたちをよこしなさい」と提案されます。激昂する義母出典:エトラちゃんは見た!もちろん主人公は抵抗しますが、義母は引く気配がありません。問題さあ、ここで問題です。なぜ義母はそのような提案をしたのでしょうか?ヒント義母は主人公に対し、何か思うところがあるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「主人公のことを疑っていたから」でした。「息子が残した遺産を無駄遣いをするのでは」と主人公を疑っていた義母。さらに義母は「息子の保険金目当てで…!」と詰め寄ってきます。義母の発言に主人公は呆然としてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月06日私が40代に入ったころから、子どもに何かとお金がかかるようになってきました。また、それに追い打ちをかけるようにコロナ禍で夫の仕事が激減。収入が減ったのに出費は減らず、それが原因で夫婦喧嘩が勃発するように……。そこで家計を“見える化”することによって、お金に関する夫婦喧嘩をなくすことができた私の体験談を紹介します。お金で喧嘩多発!義母にも告げ口され…私は夫と小学生、中学生の息子との4人家族です。育ち盛りの息子たちは食欲旺盛だし、学校で必要なものを買うことも何かと多いので、だんだんとお金がかかるようになってきました。さらにコロナ禍では夫の仕事が激減し、時々貯金を取り崩さないといけないことも。それが原因で、わが家では夫婦喧嘩が頻繁に起こるようになってしまいました。私がお金の管理をできないと思い込んだ夫が「こんなに働いてるのにあいつのせいで全然金がたまらん」と、私がいないところで義母に告げ口をしたことも……。義母は私のことが嫌いなので、きっと親子で私を散々悪者にしたことでしょう。「私はちゃんとやっているのに冗談じゃない!」そこで私はわが家のお金の流れを再度確認して、それを夫と共有する方法を考えたのです。1カ月に必要な出費を表で「見える化」まず私が始めたことは、毎月変動のない出費と変動する出費がどれくらいの金額なのかを書き出すこと。過去半年の出費を調べて「変動なし:新聞代〇〇円、保険代〇〇円」「変動あり:カード支払平均〇〇円、電気代平均〇〇円」など、1カ月間に必ずかかる出費を項目別に書き出し、それを表にしました。さらに世間一般の4人家族が、それぞれの項目で平均いくらかかっているのかをネットで調べて表に加えることに。するとガス代が平均より高いけれど、他は平均並みだということが判明。「ガスの使い方には気を付けたほうがいいね」と夫婦で共通認識できるようになりました。カレンダーにレシート貼りつけ大作戦もう1つ私が考えた「見える化」は、食費と雑費のレシートを、購入した日のカレンダーの日付のところに貼りつけること。夫は私が無駄づかいしていると思っている節があったのです(笑)。実際にレシートを貼り、1カ月間の出費金額を計算してみると、食費は1カ月に3万円でやりくりできていました。しかし雑費は自分が思っている倍以上もかかっており、夫も私もそこは盲点でした。まさかそんなに使っていたとは!まとめわが家の出費の内訳を「見える化」した結果、夫も私も何にいくら金額がかかるのか、節約できる部分はどこなのかを一緒に考えることができるようになりました。そして私がお金を管理できない疑惑も払拭することができ(笑)、自然とお金による夫婦喧嘩がなくなりました。また、食費に関してはきちんと節約できていたのだと自信につなげることができ、お金の流れを見える化してみてよかったと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/マメ美著者/中川 あかし出産後、訪問ヘルパーとして働いていたが、子どもの病気のため退職。趣味はお菓子作りとパン作り。
2024年01月06日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は頼りになりません。あるとき、ポメさんは子どもと共に体調を崩してしまい、心も体も限界に……。一晩の家出を決行しました。翌朝自宅に戻るとそこには義母の姿が。どうやら夫が呼んだよう。ポメさんが家出した夜も、夫は家事・育児を義母に頼りっぱなしだったのです。そんな夫にポメさんの怒りが爆発。これまでため込んでいたことをぶつけたのでした。夫はそのまま会社へ……。家に残されたポメさんは、義母に家出を責められるかと思っていました。しかし義母は、ポメさんのこれまでの苦労を労い、あたたかく受け止めてくれたのでした。家出してわかったこと ポメさんが家出してわかったのは“ひとりで抱え込まないこと”の大切さ。夫も妻も「仕事が忙しいのだから仕方がない」と諦めることはせず、互いにベストな方法を考えることが必要です。 子育ては長期戦。いきなりすべてがうまくできるわけではありません。パパもママも失敗を積み重ねながら、子どもが健やかに成長できる環境を作り上げ、子供と一緒に成長していけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2024年01月03日皆さんの夫は朝ちゃんと起きてくれますか?今回は、何度声をかけてもまったく起きない夫の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:ポン子まったく起きない夫夫と一緒に寝る主人公は、夫がかけている毎朝5時のアラームで目を覚まします。夫を起こそうと声をかけますが、アラームを止めるだけで起きません。朝食の準備をしながら15分後にもう一度起こしに行きますが「まだ大丈夫」と起きる気配はありません。心配して声をかけるが出典:愛カツそして1時間後、心配してもう一度起こしに行ってもまだ起きません。しびれを切らした主人公は「勝手にして」と、それ以上はなにもしないことにしました。さらに時間は過ぎ、さすがにもう仕事に間に合わなくなってしまうのでしぶしぶ声をかける主人公。すると夫は飛び起き「なんでもっと早く起こしてくれなかったんだ」と逆ギレしてきました。何度も起こしているし、大人なのだからいいかげん自分で起きてほしいとイラっとしてしまう主人公なのでした。読者の感想何度も起こしに行っているのに、やっと起きたと思ったら逆ギレされるのは納得がいきませんね。もう子どもではないし、主人公も朝食の準備などで忙しいのだから自分で起きてほしいと思いました。(30代/女性)自分の責任なのに、主人公のせいにしてしまうのはよくないですね。それでも起こしてあげる主人公は優しいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日皆さんは、夫婦で協力して育児を行なっていますか?今回は、寝かしつけを代わってくれない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:のりぬこ頻繁に夜泣きをする子ども夫の部屋へ行くと…夫は抱っこを代わってくれず…この部屋で寝かしつけをするのは正解?寝かしつけを代わってくれない夫…。一緒にと誘ってくれるのであれば、せめてテレビや電気を消してほしかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月31日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか? 今回は「妻を見下す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。突然バイトをやめた夫フルタイムで働き、家事もこなしている主人公。家事をせず、バイトで月給10万円しか稼いでこない夫にうんざりしていました。ある日、主人公は夫のために家事をするのをやめます。すると夫は激怒して、離婚を突きつけてきたのです。翌日、夫は離婚届を用意したと電話をかけてきました。主人公は昼間から電話をかけてきた夫に驚き「今日仕事じゃないの?」と聞きます。すると夫は「もう仕事はやめた(笑)」と言い出して…。お金のあては…出典:Youtube「スカッとドラマ」「お前から慰謝料もらうから、働く必要なんてないだろ!」と言い出した夫。夫がもらえない慰謝料に期待を寄せていることを知り、主人公は絶句するのでした。読者の感想突然バイトを辞めるなんて驚きですよね。慰謝料がもらえなかったら、どうするつもりなのでしょう…。(20代/女性)慰謝料をあてにして仕事をやめてしまった夫には呆れてしまいました…。主人公には離婚して幸せになってほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月29日毎日の暮らしや将来に必要なお金のこと、きちんと把握してますか?「わからない」ゆえの不安は、知ることで解消できるはず!“お金初心者”の3人と一緒に、お金の勉強を始めましょう。「お金の教科書」、今回のテーマは「2023年お金のトピック5選」です。2023年お金のトピック5選貯蓄未知子(ちょちく・みちこ/34歳・会社員)都内の賃貸で一人暮らし中。毎月の貯蓄は財形2万円+口座に残った分のみ。奨学金は完済。家を買うべきか悩み中。地道奈子(じみち・なこ/28歳・派遣社員)既婚・子なしのDINKS。つみたてNISAは2年前にスタート。貯まったポイントを使った投資など、自分ができる範囲で楽しむのが得意。散財好美(さんざい・よしみ/31歳・フリーランス)5年交際中の彼と同棲中。貯めたい意思はありつつも、推し活とちょこちょこ散財する癖が抜けず、気づくと残高減。お財布に厳しい話題が多かった一年。未知子:今年ももう終わりかー。奈子:早いよね…。今年はこれまでにないくらいお金のことを考える機会が多かったなぁ。好美:本当。お金にまつわるニュースを耳にする機会も増えたよね。未知子:とにかく値上げラッシュがやばかった!最初はニュースで騒いでいるだけかと思っていたら、何から何まで上がったよね。奈子:生活にかかるすべてのコストが一気に上がって、冗談抜きにお財布が痛いもん…。未知子:わかる!実は今までインフレの意味がいまいちよくわかってなかったんだけど、こうやって自分の生活に影響が出てようやく理解できた感じ(笑)。好美:皮肉なもんだけど、同じく。奈子:それ、私は円安がそうだわ。いつも円高とごっちゃになってたけど、もう絶対間違えない(笑)。好美:円安の進行も本当によく耳にした言葉だし、嫌というほど理解できたよね。海外旅行をしたくて調べたら驚くほど高くて!現地での滞在コストも爆上がりしてると聞いて、諦めたよ…。奈子:1ドル150円前後だもんね。確かに想像するだけでめまいが…。輸入品が値上がりしているから、より物価高を感じるよ。未知子:だよね。だからこそ、ふるさと納税にはかなり助けられたな。お米とかトイレットペーパーとか、返礼品は日用品ばかり(笑)。好美:でも、あれもルール改正が話題になっていたよね。奈子:ルールが厳しくなって返礼品の量が減ったんだっけ?未知子:そうみたい。私、それを知って慌てて申し込んだもん。奈子:私は控除上限額までまだ微妙に残っているから、年内に申し込まなきゃ!明るい兆しを感じる前向きなニュースも!未知子:なんだか世知辛い話題ばっかり出てきたけど、ポジティブなニュースもあったよね。好美:あったっけ!?(笑)奈子:来年から新NISAがスタートする話は、けっこう盛り上がったんじゃない?未知子:現行NISAが終了してより使い勝手がよくなるって話だよね。私はやってみるつもり!好美:そうなんだ!?じゃあ私も年末年始の間に勉強してみるわ。奈子:日経平均株価が3万円台を突破したニュースもあったね。未知子:なんか沸いてたよね。バブル期以来の高値更新でしょ?好美:あんまり実感ないけど、日本経済が上向きになるのかな?奈子:上向きになってほしい!未知子:こうやって振り返ってみると、お金のことだけでもいろいろあった一年だったよね。奈子:本当。でもおかげで少しだけお金に詳しくなった気もする。好美:そうね。考えるきっかけをもらったともいえるかも。奈子:この調子で、来年もお金のリテラシーを上げていこう!ファイナンシャルプランナー・西山美紀さんと一緒に注目トピックをチェック!【TOPIC1】インフレ(物価高)インフレ率が上がり、あらゆるものの物価が上昇。消費支出に占める食品の割合を示すエンゲル係数が40年ぶりに26%を超えたという総務省の発表も。「一般的には物価が上がっていくのは普通のことで、今まで逆に下がっている日本が異常でした。物価とともに賃金が上がれば経済がよくなるので、今はその過渡期。今の頑張りは今後に必ず活きますよ」【TOPIC2】円安が進行2023年1月に1ドル130円前後だったのが、10月下旬には150円台に突入。主な要因は、日米の経済政策と金利差だといわれている。「2022年1月は1ドル115円前後だったことを思うと、大きく円安に動きました。『海外旅行が高い!』と聞いたり、海外製品の値上がりを実感した一年だったのでは?一方、外貨の資産を持っている人は資産増になったはず」【TOPIC3】ふるさと納税のルール改正過度な返礼品競争に歯止めをかけるため、今年10月からルールが厳格化。改正前に駆け込みで寄付する人も。「大きな変更点は、熟成肉や精米は原材料が同一都道府県産の品物に限定されたことと、返礼品と経費の総額が寄付額の50%以下に限るルールが厳格化されたこと。結果、寄付額に対する返礼品が減ったり、同じ返礼品でも寄付額が上がりました」【TOPIC4】つみたて&一般NISA終了つみたてNISAで20年、一般NISAで5年と投資期限が設けられていた現行NISAが終了し、来年から新NISAがスタート。新制度の紹介や、使い方などの記事を目にした人は多かったのでは。「期限が無期限になり、投資可能額も増えることから、使い勝手が大幅にアップ。これまで『なんだかややこしい…』と避けていた人でも、わかりやすくなると思います」【TOPIC5】日経平均株価バブル後最高値更新日本の株式市場の代表的な株価指数を示す日経平均株価が、バブル後の最高水準に。1990年以来33年ぶりのことで、日本経済に明るい兆しが見えるニュースとなった。「アメリカ株の伸びに好影響を受けているのが理由のよう。今後も他国の動きや国内外の金利動向などさまざまな要因がからむので、上がり続けるとは限りません。動きには要注目です」にしやま・みきお金、生き方などをテーマに、日々にうるおいをもたらすお金の貯め方、使い方を発信中。All About貯蓄ガイド。次回は、2380号(2024年1月10日発売)掲載予定です!※『anan』2023年12月27日号より。イラスト・小迎裕美子取材、文・宮尾仁美(by anan編集部)
2023年12月26日皆さんは、パートナーの言動に困ったことはありますか?今回は「生活費を1万円しか渡さない夫」を紹介します。主人公の貯金で生活夫と子どもと暮らしている主人公。月に1万円しか生活費を渡してくれない夫に悩んでいました。主人公は、夫に頼まれて仕事を辞めていたため、とても1万円では暮らしていけません。貯金を取り崩す生活に限界を感じた主人公は、夫に相談しました。しかし夫は「俺に文句を言うな!」と逆ギレするばかりで…。お金の使い道は…出典:Youtube「Lineドラマ」しかし主人公は負けじと、残ったお金の使い道を夫に聞きます。夫ははぐらかし、答えようとしませんでした。そんなある日、主人公のもとに、夫の浮気相手を名乗る女性から連絡がきて…。夫が浮気相手にお金を使っていたのだと気づいた主人公は激怒。そのうえ夫と浮気相手は、主人公からの嫌がらせをでっちあげて慰謝料を請求しようとしていたのです。それを知った主人公は夫に離婚を突きつけ、警察に通報することに。夫と浮気相手は詐欺罪で逮捕され、慰謝料の支払いを抱えることになったのでした。お金を失うことになった夫浮気相手との再婚のため、主人公を罠にはめようとしていた夫。そんな夫に反撃し、慰謝料を請求した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月26日自分が一番大事な夫。子どもに「遊ぼう」と言われても、自分の睡眠やゲームを優先していました。そんな日々が続いて子どもが……。 自分のやりたいことを優先する夫授かり婚で私が29歳、夫が27歳のときに結婚そして出産しました。夫は子どもをかわいがっていますが、自分が一番大事。子どもとの時間よりも自分の睡眠、そしてゲームを優先していました。 5歳になった息子が「パパ、遊ぼう」と声をかけますが、「後で」「今はダメ」と断られる日々。近所のお父さんが子どもと遊んでいる姿をうらやましそうに見ていました。そんなとき、「違うパパがいい!いっぱい遊んでくれる○○君のパパがいいな」と言ったのです。 子どもが言ったことを夫に伝え、「このままでいいの?」と話したらかなりショックだったようで、少しずつ子どもと遊ぶようになりました。成長した今はパパっ子になっています。 ◇ ◇ ◇ せっかくの休日、自分の好きなことをしたいのもわかります。ですが、子どもと過ごせる時間は意外と短いですよね。夫婦で相談して自分時間を確保しつつ、子どもとの時間も大切にしたいですね。 作画/てる子著者:堂本 晴
2023年12月25日ある夜、寝る前にこんな話になりました。出た~! おもちゃ買ってほしいアピール!とはいえ欲しいもの全部を買うわけにはいかない!欲しいもの全部買ってたらお金がなくなるよと伝えたところ、二太郎は「なくならへんやん! お父さんもお母さんも働いてるもん!」と…。な、なるほど。子どもからはそう見えるのか…。ということで、お金について考えていることを伝えてみました。そう、私が働く理由、節約する理由はほぼこれ!子どもたちがやりたいことがあったときに、お金を理由に諦めることはなるべく避けたい!この理由を説明したところ…お金の裏にある愛情を感じたからか、二太郎が泣いちゃった~! なんて美しい涙なの!(親バカ爆発)そしてこの後、続いた言葉が…ズコーーー!!でもまあ小4と小1的にはそうだろうな…。海外も行ったこともないし。とはいえほかにもお金がかかる勉強や体験は山ほどあるので、大事なときに大事なところで使えるように、節約とお仕事がんばります!
2023年12月25日皆さんは、家族のことで悩みはありますか? 今回は「娘のための貯金を使い込む夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘のためのお金を…夫と娘の3人で暮らしている主人公。ある日、夫が娘のためにためていたお金を使い込んでいたことが発覚し…。以前から何でも奢ってくれる上司に憧れを抱いていた夫。自分も上司のようになろうとして、部下に奢るためにお金をつかってしまったと言います。話し合いの結果、使ったお金を夫の小遣いから返済するという約束で、今回だけは夫を許すことにした主人公。ところが後日、主人公は通帳から再びお金が減っていることに気づきます。先日、上司と部下と飲み会に出かけた夫。すると会計をするはずの上司が途中で酔いつぶれてしまい…。夫が支払うことに出典:モナ・リザの戯言「俺が払う!」と宣言した夫は、上司の代わりに部下に奢ってしまったと言うのです。2回目の使い込みに我慢の限界がきた主人公は「もう許せない」と激怒。夫を家から追い出したのでした…。読者の感想娘のためのお金を部下に使ってしまうなんて、信じられません。2回も繰り返しているため、主人公が愛想を尽かしても無理はないと思いました。(30代/女性)もう一度チャンスをもらったにもかかわらず、また約束を破った夫に呆れてしまいました。家から追い出されたのは自業自得だなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月24日皆さんは、パートナーとお金について揉めたことはありますか?今回は「お金の貸し借り」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:CHIHIROお金が減っている…主人公は、夫と2人で暮らしています。ある日、主人公が通帳を確認すると、お金をおろした覚えがないのにお金が減っていることに気づきます。夫に話すと…このことを夫に話すと、夫は急に怒鳴り声をあげました。どうやら夫は、友人からお金を貸してほしいと言われて、10万円を貸してしまったようなのです。出典:愛カツ相談もせず勝手にお金を貸した夫に腹を立てる主人公。お金がいつ返ってくるのかを聞いても、夫は黙り込んだままです。さらにその日以降、夫の主人公に対する態度が悪くなり、主人公はモヤモヤする日々を過ごすことになったのでした。読者の感想友人にお金を貸す前に、相談をしてもらえるとよかったですね。お金の貸し借りは慎重にするべきだと思いました。(30代/女性)夫婦である以上、お金のことで隠しごとをされると困ってしまいます。これからは些細なことでも相談しあって、協力し合えるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月18日皆さんは、夫の言動に困っていることはありますか?今回は、お金の管理ができない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:kinakoお金の管理ができない夫仕事中に連絡がきて…[nextpage title="e⊭q!0g…"]既読無視で電話にも出ない計画性をもって行動してほしいお金の管理がまったくできず、計画性のない夫。今後のためにも、お金の使い方を学び直してほしいところ…。夫婦で協力して乗り越えられるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月17日私は2年前に結婚したアラフォーの主婦です。夫は再婚・子持ちだったため、私は妻になると同時に小学生の女の子の母になりました。しかし、夫との子どもはいまだ授かっておらず、私はずっと不妊治療をしていました。不妊治療を暴露したボスママ私が不妊治療を始めたのは、1年くらい前。誰にも知られたくなくて、こっそりと産婦人科に通っていたのですが、ある日、その前を通りかかったPTA会長のボスママに、不妊治療をしていることを気付かれてしまいました。そのとき私は、「内緒にしてほしい」とボスママにお願いしたのですが、ボスママは、PTA会議で私が不妊治療をしていることを公にしたのです。そして、「子どもを産んだことがない人には、子育ての苦労が絶えない私たちの気持ちはわからない」とも言われました。私は、「産んでいなくでも、子育てはしています」と反論しようと思いましたが……ボスママの娘はうちの娘と同級生。娘のためにもボスママとの関係を悪化させてはいけないと、我慢しました。家族には心配を掛けたくなかったので、この事件のことは黙っていたのですが、少したったころ、娘からこんな連絡がありました。「ママ、この前のPTAで何かあったでしょ」「え?何もないよ??」「とっておきの作戦があるからあたしに任せてよ!」どうして知っていたのかを聞くと、ボスママの娘がPTA会議をのぞいていたようで、一部始終を娘に話していたようです。娘が言った、“とっておきの作戦”が何なのかよくわかりませんでしたが、「無理はしないでね」とだけ伝えました。娘が実行した作戦とはあの事件依頼、学校の行事にはなるべく参加しないようにしていたのですが、その1週間後、授業参観があったので私は久しぶりに学校へ行きました。この日はホームルームの様子を見学し、子どもたちは、事前に書いた作文を発表しました。娘の番になり、ドキドキしながら後ろから見守っていると、娘は堂々と作文を読み上げました。「私のお母さんは、私が生まれてすぐ事故で亡くなってしまいました。でも、私は寂しい思いを一度もしたことがありません。今のお母さんがずっと一緒にいてくれたからです。この前、PTA会議でお母さんは、赤ちゃんができないことを笑われたけれど、私は恥ずかしくありません。だって、赤ちゃんができなくても、世界一のお母さんだから」私は目頭が熱くなると同時に、娘があの日話していた“とっておきの作戦”は、このことだったのだと気付きました。娘に大きな拍手が送られると、ボスママは隠れるようにその場を立ち去りました。ボスママの言動が改善その後ボスママが、子どもができない私に嫌みを言うことはありませんでした。私は、あのとき娘の作文を聞いたボスママの娘が傷付いていないか心配しましたが、ボスママの娘も「人が嫌がることを平気でする母親を何とかしたい」と思っていたようで、娘にお礼を言ってきたそうです。今回の事件は、娘のために耐えるしかないと思っていたのに、私が娘に救われる結果となりました。これからは、不妊治療はほどほどにして、目の前にいる娘にたっぷりと愛情を注いでいきたいと思います。--------------授業参観を利用した娘のアイデアは、ナイスでしたね! 誰も喧嘩することなく、ボスママの言動を改善させることができました。そして、娘からの思いを受け取り、親子の絆がより深いものになりましたね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月15日皆さんは、夫の行動に困ったことはありますか?今回は、子どもの気持ちを理解しようとしない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:美吉香胡子どもが泣き止まないとき夫に子どもの世話を任せると…夫の耳にスマホを近づけると…感覚が鈍い夫に呆れる…夫がとった行動に、思わず反論した主人公…。面倒をみてくれるのはありがたいですが、もう少し子どものことを考えてほしいところ。子どもに寄り添った育児ができるよう、夫婦で協力していけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月12日皆さんは、子どもに振り回された経験はありますか?今回は、成長した子どもの行動に振り回されたエピソードを紹介します。イラスト:あざれあ普段はカード払いだが…子どもの物は現金払いにカードの仕組みを理解…!息子の行動に困惑…カードの仕組みを理解してしまったことで、これからさらに手を焼いてしまいそうです。子どもの成長は嬉しい反面、こうしたことも生まれてしまうのですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月11日金遣いの荒い妻センに対して注意する夫のタク。しかし妻はいうことを聞かず、お金を使わせてもらえないならと離婚をちらつかせる。もうこれ以上はさすがにと、夫がある計画を企てる…今回は<遺産をもらう前提で豪遊した女の末路>を紹介します!私変なこと言ってる?出典:Youtube「Lineドラマ」噛み合わない会話出典:Youtube「Lineドラマ」夫よりもギャンブルの方が大事出典:Youtube「Lineドラマ」もういいよ…出典:Youtube「Lineドラマ」思い出作ってあげるから!出典:Youtube「Lineドラマ」数日後出典:Youtube「Lineドラマ」ありえないほど豪遊する妻出典:Youtube「Lineドラマ」何にお金使ってるんだ!出典:Youtube「Lineドラマ」ギャンブルとブランド物だけど出典:Youtube「Lineドラマ」何開き直ってるんだよ!出典:Youtube「Lineドラマ」本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年12月09日優しいと思って結婚した人は、子どもに一切お金をかけないケチな夫だった…。夫の雅也と1歳の息子と暮らすワーママの礼美。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金のこと」に敏感になってきます。「こんなにお金かかるの?」「お前が産んだのに」と、ひどい言葉を浴びせて子どもと妻に我慢させ続けるケチすぎるモラハラ夫に妻が立ち向かう話です。■子どもにはパンだけ?! ケチな夫に唖然家族3人でお出かけ中、夫がテレビで見たからとオシャレなお店で外食することになりました。しかし子どものメニューに800円は高いと激怒する夫。節約のために付け合わせのパンだけで良いと言い出します。そんな夫はなんと3000円のメニューを選ぶのでした。■優しかった夫 結婚して豹変結婚前は気前良く、優しかった夫。今では出産費用も妻のせいにして「自分で払え」という始末。夫のケチな態度はどんどんエスカレートして…。母乳があまり出ず、息子の体重が増えないため思い悩んでミルクに切り替えた妻に夫はとんでもない心無い言葉を…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■家庭をもつ資格なし! 読者の意見は…今回、子どもに一切お金を使いたくない夫に対して「結婚するべきではない」「独身でいるべき」という読者の意見が圧倒的に多かったです。離婚した方が良いという意見も多く上がり、一部を紹介します。・大抵の人は、結婚して、子どもを作ったら、お金もかかるし、独り身の時のように自分にお金使えなくなるなんて当たり前のことなのに、こんな価値観でよく結婚したなこの男。自分が我慢してでも子供や妻に美味しいもの食べさせてやりたいって思うような男性ってほんと素敵。我慢したくないならもっと稼いでくればいい。100歩譲って、自分にもケチならまだいい。子どもや奥さんに我慢させて自分はご馳走ってマジでありえん。絶対に家庭を持つべきじゃなかった。・そんなに俺の稼いだ金を1人だけで自由に使いたいなら結婚なんてしなけりゃいいのに…。・結婚してはいけない人。家族を持ってはいけない人。・父親になる資格ないですよ。早く別れたほうが正解。・なんでこういうやつに限ってすぐ結婚して子供作るんだろうね?独身子なしの私でも子供にかかるお金くらい分かるよ。自分がそうだったんだから。周りが不幸になるから一生独身で居てくれ。・なんだろう。なんか腹も立たないんだよな。ガチでクズすぎるからこんな奴と結婚することがあり得ないと思っちゃうから腹も立たない。口喧嘩する価値すらない。さらに、外食先での夫の態度に対して読者から批判の声があがりました。・子どもにお金かけないで何に使うの?ケチるなら外食いくなよ。・非常事態でも食料一人占めするタイプだろ。・子どもは女性一人では作れません。バカなのか。自分はどうやって育ててもらったと思ってるんだろ。・子どもに美味しいもの食べさせたいって気持ちないんか?それでも親か?・きっと本性を隠していたんでしょうね。自分の子供の食事すら与えようとしない卑しくてみっともない男からさっさと離れた方がいいです。私なら「恥ずかしい」と言って店から出ます。次は同じようにケチな夫に悩まされた読者の衝撃的な体験談です。・うちの夫も他人がいる前だとめちゃくちゃいい人で、すごく優しそうな旦那さんだね、とか気遣いができてすごい、とか言われるけど産後に超絶モラハラになりました。見抜けなかったです。・うちの夫も携帯ゲーム課金バカみたいにするのにベビーグッズ2千円をケチろうとするのでおかしいと言ったら私を西松屋に置き去りにしました。最後は、出産費用に対して文句を言う夫に対しての苦言です。・出産費用がかかるのは当たり前だろ?出産と言う命懸けの行為を如何に安全かつ快適な環境整えるのは男の義務だろ。それが出来ないなら子どもなんて作るな!・詐欺に遭ったのはお前じゃなくて奥さんの方だよ。結婚詐欺にね。・何故、出産費用にまで文句言うんですか?旦那の子どもですよね。この他、漫画を先読みして「離婚前提の話」ということに安心した読者も何人かいました。それほど、結婚するべきではない人という烙印を押された夫。今後、夫婦関係はどうなっていくのか…。子どもへの影響も気になります…! ▼漫画「子どもにお金をかけたくない夫」
2023年12月08日