世の中のお母さん、いつもお疲れさまです。母である前に一人の人間ですもの…イライラする日もありますよね。睡眠不足、時間に追われてる、何度言っても話を聞かない子どもたち、いろんなシチュエーションがありますが、私がイライラしている時の子どもたちの反応を紹介します。長男と次男とで反応に違いが…!「長男の場合」「次男の場合」素直に謝る長男とは逆に、次男は私が怒ってる時に「だいすき」を連発します。そんなこと教えてないぞ?!怒ってるお母さんも「だいすき」と言えばニコニコ笑顔に戻ってくれると思っているのでしょうか。残念ながら人生はそんな甘くない…!そして、そんな正反対の2人がごはん中にふざけていた時のこと…お兄ちゃんにもアドバイスしてる…!怒り心頭の私が「だいすき」の一言に拍子抜けするのは次男の作戦通りなのでしょうか… 悔しい!
2019年02月13日■なぜか受け止めきれない“舶来モノ”イベント最近では従来の日本文化にはなかったイベントがすっかり浸透し、街でも盛り上がりを見せていますね。今回は、そんな海外由来のイベントへの向き合い方について、思いの丈をぶつけさせてください。「自分にクリスマスを祝う資格があるのか?」「ハッピーハロウィーンの何がハッピーなのか?」「イースターとは…?」〈私が受け止めきれていない舶来3大イベント〉のひとつ、クリスマスが今年もやって来ますね。日本古来の行事には、健康や成長、豊作を願い、先祖を敬う気持ちが込められています。「行事育」という言葉もあるくらい、行事を子どもと楽しむことは豊かな心を育むことにつながるといわれています。だから、舶来3大イベントについても起源や意味を調べて生活に取り入れようとするのですが、ちょっと、やはり、自分ごとに感じられないというか…時代遅れですよね、偏屈ですよね。そう、そこまで深く考えなくてもよいのだと思ってはいるんです。私のせいで子どものお楽しみが減ることになるのはかわいそうです。そのため、まずはクリスマス前の一大イベント「ハロウィン」から、前向きに取り入れてみようと決めたのですが…■しかし! 娘からは予想外の反応が…というわけで2018年のハロウィンは未実施だった我が家。やや肩すかしでしたが気が楽になったのも事実…。■そんなわが家の今年のクリスマスは…?クリスマスは、これまでのそれっぽい料理(ブロッコリーのツリー型サラダ)や簡単な装飾(ガーランドや折り紙のリース)に加えて、大きいツリーの絵を描いたりアドベントカレンダーを用意したりして、子どもと一緒に楽しむ工夫をしてみるつもりです。さて、今回の人生訓、というか自分自身へのつぶやき。【子どもが楽しんでくれるなら、なんでもやってみたらええんちゃう?】ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
2018年12月05日皆さんは夫婦喧嘩しますか?私たち夫婦は結婚23年になります。結婚して子どもができ、ライフスタイルの変化とともにお互い不満不平を持つこともいろいろあるのですが、子どもたちが小さいころは正面切ってのケンカはできず、歩み寄ることも叶わず、我慢してたことが多かった気がします。でももう子どもたちも大きい!私も気が付けば強くなった!というわけでこんなケンカが勃発~(笑)そんな私たちを横目に娘・息子たちは~大学受験控えてる長男は実にスッパリ割り切ってます。成人してる娘ズは~もうケンカをネタに「悲劇のヒロイン姉妹劇場」がはじまってるし…。最後に6年生の次男が実に客観的で冷静な一言を。子はかすがいっていいますけど、ほんとうにその通りだと思います。夫婦は元々他人で、その他人が一緒に生活をしている間に、ついお互い思いやりを忘れてしまう時がありますよね。どっちが大変か、誰が偉いのかで争ったりしないで、お互いがパートナーとして思いやって過ごせるようにならないと、子どもたちが独立していったときに大変なことになってしまいそう…。子育てが終わった後、お互いが転ばないように手を取り合って助け合える夫婦になれていたらステキだなと思う今日この頃です。
2018年11月25日