■前回のあらすじ写した証拠を確認すると、松原諒太と妻の浮気の証拠がありました。毎日のように勇気を嘲っていた2人…さらに、子どもたちが勇気を無視し始めたのも妻の指示だったことがわかりました。浮気の全貌妻は子どもたちを使って離婚しようとしていた妻の態度も、子どもたちが冷たくなった理由も、すべて合点がいきました。関係ない子どもたちを巻き込むなんて、許せません…。次回に続く 「見えない地獄~僕は家族に裏切られた~」(全69話)は22時更新!
2023年03月10日彼氏がいる人は、彼氏にもっと愛してもらいたいと思うこともありますよね。しかし男性がどのようなことで、さらに彼女のことを愛するようになるのかわからないものです。そこで今回は、男性が彼女のことをもっと好きになる瞬間をランキング形式で紹介していきます。■第3位:看病してくれた第3位は「看病してくれた」ときです。彼氏の体調が悪く、家のことを何もできないときがありますよね。そのようなときに食事の用意をしてくれたり、家事をやってくれたりしたとき、男性は彼女に惚れ直します。看病をしたところで、女性には何のメリットもないですよね。しかしそれをあえてやってくれるということは、それだけ心配してくれているということですし、愛してくれているということでもあります。また、彼女の家庭的な一面を見ることもできるでしょう。そのため、男性は「この彼女と付き合ってて良かった」と思い、惚れ直すことになるのです。■第2位:励ましてくれた「励ましてくれた」というのも、男性が彼女のことをもっと好きになる瞬間です。仕事でミスをしたり、人間関係の悩みがあったりして、男性が落ち込んでいることもありますよね。そのようなときに「大丈夫だよ」と励まし、側にいてくれるなどすれば、気持ちが楽になっていきます。心を救ってくれる相手は、身近にそう多くはいないものです。そのため、励ましてポジティブな気持ちにしてくれる彼女のことを、男性はさらに深く愛するようになります。逆に毎日のようにネガティブなことを言っていたり、怒ってばかりだったりする彼女だと、男性はストレスを抱えてしまうため、注意が必要です。■第1位は...第1位は、「同じ価値観を持っている」です。人はそれぞれ価値観が違いますが、元々同じ価値観を持っていたり、長く付き合っていくことで同じ価値観を持つようになったりすることがありますよね。何が正しいことなのか、面白いと思えることなどのような価値観です。このような同じ価値観を持っている相手には、なかなか出会えないものです。そのため、同じ考え方をしていることを実感すると、男性は「この人とずっと一緒にいたい」と思うことになります。逆に見た目が好みでも、なかなか物事の考え方が合わない人の場合、いつか別れることになることが多いです。注意しておきましょう。■愛することも大事男性が彼女のことをもっと好きになることを実践してみれば、彼にもっと愛してもらえるかもしれませんよね。しかしそれ以上に大切なのは、あなたが彼をしっかり愛するということです。その気持ちが伝われば、彼もあなたのことを愛してくれるはずですので、その気持ちを忘れないようにしましょう。(ふくろうクジラ/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月08日愛する人に浮気されたあげく、共有の財産を浮気相手に貢がれていたと知ったら、みなさんはどうしますか? そこで今回は、そんなドラマのような展開を題材にした漫画「浮気相手に夫の所有物を貢いでいた妻の末路」を紹介します!『浮気相手に夫の所有物を貢いでいた妻の末路』ナオトの妻・マオはミュージシャンの男性と浮気中。さらに彼女はナオトの給料を浮気相手に貢いでいました。夫のボーナスを狙うマオ出典:Youtubeそんなある日、マオが楽しみにしていた夫のボーナスの日がやってきました。しかし、マオが渡されたのは…離婚届!実はナオトはマオの悪行を見抜いており、すでに弁護士と相談済とのこと。マオに慰謝料を請求するため、反撃を開始するのでした。身勝手すぎるマオの行動にびっくり…嫁に浮気されたあげく、自分の給料を利用されていたナオト。ショックははかり知れないと思いますが、冷静な対応に拍手ですね!(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月05日■前回のあらすじ育休明け、チームで仕事をする部署に異動になったが、早速娘の病気でお休みに。自分が休んでもほかのメンバーがカバーしてくれることに安心するが、逆にそれが後輩の貴重な時間を奪っているのではと思い…。■自分が苦労した分相手にも…■私に美容院へ行く余裕はない!今回は、子どもが病気になったときの夫婦の対応について。夫婦間での病児の対応にムラが出たりすることは、職種も職場も立場も違うから、「割食ってるな…と思いながらも仕方ない!」という気持ちです。でもその一方で、看病することが嫌なのではなく、病児の対応による私の苦労と会社のみんなへの皺寄せについて「正しく承認されたい!」という気持ちもいつだって変わりません。※びぼちゃん(夫)が美容室に行ったことに関しては、夫婦で協議の末解決済みなので、みなさまどうか心穏やかにお読みください。次回に続く「働く私と病気の子どもたち」(全6話)は12時更新!
2023年02月26日■前回のあらすじ妻と話し合いをしようとする勇気。ハッキリ見たことはお互いわかっているのだから、もう嘘はつかないでほしいと思っていたのですが…妻は相変わらずしらを切るのでした。どうやら証拠がないから強気なようで…。余裕の妻子どもに聞いてみるべきか…できたら子どもを巻き込みたくない…しかし、あの夜どこにいたのか気になります。妻のいない隙に長女と次女に聞いてみることに。娘たちは答えをくれるのでしょうか。次回に続く 「見えない地獄~僕は家族に裏切られた~」(全69話)は22時更新!
2023年02月18日■前回のあらすじ帰ってきたと思ったらまた男とともに車で出発した妻。子どもたちが一緒にいないことが気になって思わず声をかけた勇気ですが、目があったのに妻はそのまま逃げて行ってしまいました。手がかりすらない…これは地獄だ1ヶ月の出張が終わり何もわからず、絶望したまま終わった1ヶ月の主張。帰ろうとしたその時、妻から着信が…。次回に続く 「見えない地獄~僕は家族に裏切られた~」(全69話)は22時更新!
2023年02月15日■前回のあらすじ妻に内緒で出張先から自宅に帰ったものの、家には誰もいない…。朝の5時になって妻がようやく帰って来ると、隣には見知らぬ男がいて…。2人しかいない…子どもたちは?思わず呼び止めた妻と、目があった!目が合ったのに逃げて行った妻。いったいあの男は? そして子どもたちはどこにいるのでしょう…?次回に続く 「見えない地獄~僕は家族に裏切られた~」(全69話)は22時更新!
2023年02月14日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。妻の貯金を勝手に下ろして…里帰りして、実家の近くの病院で子どもを産んだときのこと。夫はたまにしかお見舞いに来てくれなかったのですが…仕事で忙しいんだろうなと思っていました。その後、無事子どもを出産。私の実家で、両親と義両親と夫で、赤ちゃんについて話をしていたのですが、私の父が夫の腕に光っているものを見つけました。それは私も見たことのない腕時計でした。気になって「その時計どうしたの?」と聞くも、はっきり返答せず…。まさかと思いさらに強い口調で問い詰めると、なんと彼は私の貯金から勝手に100万円をおろして高級時計を買っていたことが判明!私は子どもが生まれたときのために貯金していたのに…、悔しくて涙が止まらなくなりました。出典:lamireそれを見ていた父が、「うちの娘が命がけで子どもを産んでるときに、お前は娘の貯めたお金で時計なんか買って、父親としての自覚はないのか!」と厳しく叱りつけました。いつも自分の両親の前ではいい顔をしていた夫が叱られたときは、少しスッキリしました。今思えば、父親としての自覚がなかったからこそ、お見舞いにあまり来れなかったのかもしれません。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らすのも一苦労。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年02月01日■前回のあらすじ結菜のスマホから、結菜には自分と出会う前から付き合っていた男がいること、そして最近の様子がおかしい数々の行動は、その男が原因だろうということを確信し、菜々子に相談する圭人。さらに娘が自分の子じゃないかもしれない、という疑念まで出てきて…。 >>1話目を見る 私は圭人の話を聞くまでは、花音ちゃんは圭人の子どもで、何かの勘違いだろうと思っていました。しかし、圭人と浮気相手の付き合っている時期がかぶっていること、妊娠前の浮気相手と奥さんのやりとり…。そして奥さんの妊娠が発覚したころに浮気相手と連絡が取れなくなっていたらしいということ…。話を聞けば聞くほど、疑わしい事実が出てきてしまっていて…。私は嫌な予感しかしませんでした。次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月09日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。妻のS子さんにスマホを取り上げられますが、美容家電を盗みネットで出品し課金用のお金を捻出。さらに、ソシャゲ内で恋している女性に、ゲームに勝った暁には直接会いたいと迫ります。5万円課金したおかげでゲームに勝利し、ぽよよ姫と会う約束を取り付けたソシャ男。舞い上がったソシャ男は、「姫、お会いするとに指輪をお渡ししたいと思います」とぽよよ姫の指輪のサイズを聞いたのですが……。 え、指太すぎない…!? 「今ちょっと太っちゃって28号くらいかにゃ」 ぽよよ姫が言う指輪のサイズは桁違い。ソシャ男は、妻・S子の指輪のサイズは「8号とか9号だったはず」と不思議に思います。 しかし、その後「冗談にゃにゃ!」とぽよよ姫。 その言葉に安心したソシャ男は「では指輪を一緒に買いに行きましょう! いつ会えいますか? どこに行けばいいですか?」となんとか確実にデートを取り付けようとします。 するとなんと、ぽよよ姫からソシャ男の元へ会いに行こうと思うと言われ、「姫が…会いにきてくれる…」と感動するソシャ男。 一方妻のS子さんは、パパがいつも遅くまで帰って来ず寂しがる娘たちを、やさしくなだめていたのです。※万引きは犯罪行為なので、絶対に真似しないでください。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月09日ごはんは自分で盛るし、手抜き料理でも文句を言わない…そんな俺に対して、どんどん要求を追加していく妻。もしかしたら優しく言うことを聞きすぎたのかと後悔していました。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年10月17日去年の春、一番下の子どもが高校を卒業し、就職のために会社の寮に入ることになりました。転居届も済み、引っ越しも終わってホッとしたときは、「やっと自分だけの時間ができるんだ」と少しうれしい気持ちもありました。ですが、子どもが家を出て2カ月を過ぎたころ、私の心に異変が起きました。そんな私の体験談をお話しします。★関連記事:「自分の役割はもうない…」娘の巣立ちとともにやって来た孤独感との向き合い方【体験談】子どもがいなくなって気持ちが沈むようになった私の仕事は自宅が職場となっているため、買い物以外はほとんど外出しません。早朝から仕事が始まり、夫はそっと会社へ出かけるため、出かけたことも気付かないので言葉もかけません。夜、夫が帰ってきて今日の出来事や気になることなどを話題に持ちかけしゃべりかけるのですが、あまり私の話ばかり聞いてもらっても疲れているのに申し訳ないなと感じ、話すことを遠慮する毎日でした。気が付けば、会話をすることのない毎日だったのです。そんな日々が続き、心に穴が開いたような思いがあり、出ていった子どもが恋しくなって泣いてしまうことが続きました。そうしていくうちに、勝手に涙が出てきて、何をしても不安な気持ちでいっぱいになりました。寝る前に鍵をかけたか確かめたあとも不安になるなど、何をしても不安がつきまといます。そして、久しぶりに休暇で戻ってきた子どもに会い、確信しました。不安な気持ちや沈んだ気持ちは更年期のせいでもあった!?子どもが帰ってきて、ひとり暮らしや職場のことなどを話し込んだり子どもの食事の支度をしたりすることで、今までの不安な、そして変なモヤモヤした気持ちが吹っ切れていることを実感しました。そして、不安な気持ちになったのは、子どもが家からいなくなったことがきっかけだったのだと気が付きました。ですが、私の年齢では不安がよく起こるものだとも知りました。家庭の医学書やネットで調べてみて、母としての役目が終わる時期が更年期の時期と重なり、喪失体験をすることで不安や抑うつを起こしやすいのだとわかったのです。子どもも寮に戻り、また元の生活に戻ってしまいました。やはり、また気持ちが沈んでいく自分がいました。ですが、自分なりにこの気持ちをなんとかしようと思いました。そこで、日中の私の相手をしてくれるものを探すことにしました。そうすれば、「毎日にハリができて元気になるかもしれない」と思ったからです。私が見つけた不安を解消するための解決法私が見つけた解決法は、おしゃべりする鳥を飼うことでした。これは生き物が好きな私が行き着いた発想でした。すでに数十匹も飼っているので、これ以上動物が増えたら家族に迷惑かなと思いながら、でも気持ちは抑え切れず鳥専門のショップに行くことにしました。そこで歌を歌ってくれるメスのインコに出合ったのです。「この子がいたら楽しくなるかもしれない」と飼うことに決めたのですが、生き物を飼うという責任を考え、ずいぶん悩みました。でも、見るからに人見知りなその子が心から離れず、連れて帰ってしまいました。インコが家にやってきてから、その子に話しかける毎日が始まりました。そのインコは手を怖がる子だったので、慣れるようになるまでは根気よく接しなければなりませんでした。もちろん愛情をかけてのことですが、それも私には効果があったのだと思います。私にとってインコとの毎日は、元気を取り戻すリハビリでもありました。飼い出してから半年たった今では歌も一緒に歌うときもありますし、手からもおやつを食べてくれます。何より、私の気持ちが明るくなったので、インコにとても感謝しています。まとめ子どもが家を出たことがきっかけで起きた不安感や喪失感でしたが、更年期の症状でもあることを知りました。私の場合は、子どもの世話を急にできなくなったことへの喪失感、ひとりでいる時間が長すぎたことが原因です。それを解消したのは1羽のインコなのですが、これは私独特の解消法なのかもしれません。でも、とても素晴らしい解消法だと私は思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。イラスト/山口がたこ著者/ch(53歳)生き物をこよなく愛し、家中生き物だらけ。4人の子育ても無事終了し、好きなことを仕事にして頑張っている日々。今は良き恋人で友でもある夫と二人暮らしを楽しんでいる。
2022年09月04日私は現在6歳と2歳の息子を保育園に預けて、仕事をしています。夫は激務で出張も多く、親は遠方に住んでいるため、子どもが体調を崩すと、看病できるのは私だけ。保育園からの呼び出しも、自分の仕事を調整してやりくりしています。先日長男が発熱したため、仕事を早退した私。長男に言ってはいけないことを言ってしまい、それからずっと後悔しています。 普段とは違う仕事の依頼私はフリーランスで働いており、基本的に在宅勤務。子どもの体調不良に備えて、場所や日時に制約のある仕事は受注しないようにしています。しかし先日、クライアントからある仕事を頼まれました。勤務地は家から電車で1時間ほどの場所で、朝10時から夕方4時までの勤務。 私は子どもの体調次第で急に休む可能性があること伝えましたが、先方は「万が一のときはお子さん優先でいいので、どうしても仕事を受けてほしい」とのことでした。直近1年間は保育園から呼び出されていなかったので、私はきっと大丈夫だろうと判断し、仕事を受けることにしました。 1年ぶりの呼び出し当日の朝は、息子は2人とも無事に登園し、私も時間通りに出勤できました。しかし、ほっとしていたのも束の間、勤務開始から1時間ほどで長男の保育園から着信がありました。嫌な予感しかない私。 電話に出ると、担任の先生から「発熱しているので、お迎えにきてください」と言われました。すぐにクライアントに保育園から呼び出された旨を伝えると、「こちらのことは心配しなくていいので、早く帰ってあげて」と言ってくださいました。 ひどい言葉に後悔私は保育園へ向かう途中、長男の体調も心配でしたが「なんで今日に限って……」という思いでいっぱいになってしまいました。いざお迎えに行くと、熱はあるものの長男は元気そう。保育園からの帰り道、長男が「もっと遊びたかった」とぐずり始めたので、私は思わず「お母さんだってもっと仕事したかった。なんで今日、熱出すのよ」と言ってしまいました。 長男は「僕のせいじゃない!」と、さらに不機嫌に。私は「お母さんひどいこと言ってごめん。○○君が一番大事だよ」と言って長男を抱き上げましたが、特に返事はなく、長男にちゃんと伝わったのかわかりませんでした。 当時の会話を思い出すと、長男に申し訳なくて後悔しかありません。自分の弱さを痛感した出来事でした。自分の気持ちが不安定なときは特に、ひと呼吸置いて冷静になってから、言葉を選んで話さないといけないと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/山口がたこ著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。
2022年06月27日念願の子どもを授かった夫が思い描いていた幸せな未来は、妻が出産のために実家に里帰りしたことから脆くも崩れていきます。子どもの成長を身近に感じることもできず、言われるままに生活費を送金し続ける夫。このままでいいはずがない…! 3年半が経った頃、夫は妻にある行動に出ます。夫の下した決断に、読者はどう思ったのでしょうか?■なぜ僕はひとりなんだ…勇人と咲希は念願の双子の娘を授かります。生まれてくる子どもの準備や生活を想像しながら、幸せな日々を送っていたふたりですが、咲希は双子ということもあり、里帰りして出産することを選択します。そして咲希が無事、出産。芽衣と瑠衣と名付け、勇人は幸せの絶頂でした。そして産後2ヵ月が経ち、自宅へ戻る日程をそろそろ決めようと提案した勇人でしたが、咲希は「子どもたちを育てる自信がない」と、家に帰ることを遠回しに拒むのでした。その後、勇人が義母と話をすると…翌日、勇人は片道4時間の道を一人で帰りました。咲希には焦らせてしまったことを謝ったものの、自分の両親には生まれてから一度も会わせてあげられておらず、勇人はどうしたものかと悩むのでした。毎日、芽衣と瑠衣には会えないからか、たまに会う勇人が抱っこしたりあやしたりしようとしても、泣かれてしまうように…。予想外の申し出に驚く勇人。義母にそのことを話すと、驚くべき事実が発覚します。義母から、咲希が「産後うつ」だと聞かされた勇人。詳しく話を聞いてみると…咲希や義両親の負担を少しでも軽くできたらと思い20万円の生活費を振り込むことを決めた勇人。自分の生活は苦しくはなりますが、何かあったときのためにとキャッシュカードも渡すことに…。■まだ続く二重生活そして、1年半後。双子は2歳になりましたが、咲希はまだ里帰りから戻らずに二重生活が続いていました。勇人は訪問育児サポーターやシッター、保育ママなど、育児をサポートしてくれるサービスは利用したらどうかと咲希に提案するのですが…いまいち咲希の気持ちがわかりません。そこで義母に、通院に付き添って、先生の話を聞きたいと申し出ると…義母のさらなる要求、そして咲希の母親への依存心がさらに強まっているように感じた勇人は、どうすればいいのかわからなくなっていきます。そして数日後。外出した際、咲希に渡した通帳の記帳をしてみたところ…一体何にお金を使っているのか――しかし、咲希にお金の使い道を何度聞いても、曖昧な返答しか戻ってきませんでした…。このままではいけないと思った勇人は、咲希に毎月の仕送り額を減額すること、必要なものがあれば自分が買って送ることを伝えたのですが…。念願の子どもも授かり、幸せな日々を送るはずだった勇人と咲希。はたして、ふたりの関係はこの先どうなるのでしょうか!?こちらは投稿された実話を元に3月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■勇人の決断に読者が拍手!勇人は咲希に、親を頼るのではなく、双子たちの父親である自分を頼るよう諭します。そして「離婚は脅しではない」とした上で、二人でやり直すための条件を提示します。読者からは、毅然とした態度を貫いた勇人に称賛の声が上がりました。・ご主人は、精一杯できることをしたと思う。最初は奥さんを心配するあまり、過保護な部分もあったけど(汗)、今度こそ幸せになってほしいですね。・旦那さんが毒親洗脳の大変さを理解してくれてよかったです。家族といえども、使途不明なお金をむやみやたらと出してはならないことや、この義母のようなおかしな人には初期の段階で早めに手を打たなくは大変なことになることがよくわかったエピソードでした。・よかったです。双子ちゃんのことを考えると、できれば家族一緒がいちばんですよね。奥さんが歩み寄ってくれてよかったというところと、投稿者さんが寛大な気持ちの持ち主だったというところが、離婚という道にならなかったのかなと思います。お義母さんの気持ちもわからなくはないですが、子離れできてなかったんですね。奥さんの勇気に拍手!・家族の生活ができるようになってよかった。義母は娘を利用して自分達の老後の面倒をみさせようとしてただけだからね、ただの毒母でしかないし、それに異を唱えられない義父も義父である。・ご主人よく耐えたと思います。称えたいです。なかなか出せる結論ではないかと。そして弱さもありながらそれに応える答えを出した奥さんも。立派なご夫婦ですね。・最悪な結末にならなくてよかったと思いました。夫が覚悟を決めて行動を起こしたから、妻は自分の母親と距離を置く決断ができたんだろうな、と思いました。もしあのまま、あの母親との関係を絶つことができなかったら、双子まで自分の思い通りにしようと介入してきたと思います。・旦那さんは偉いね。人の話を聞いて判断ができる人だ。奥さんがしっかりしないとね。・この夫婦は旦那さんがとてもしっかりとした意志を持ってらしたので、望む形に落ち着いてよかったと思いました。もう少し早く対処できていたら、傷も浅かったとは思いますが… 何にせよ、双子ちゃんがちゃんとパパにも懐いて笑顔で過ごせるようになってよかったです!咲希の母親は「咲希は自分がいないと何もできない」と彼女を縛り付けていました。そして咲希は母親の影響を強く受け、「何もできない自分が子どもたちを危ない目にあわせたらどうしよう」と、家に帰る決断をできずにいるのでした。次はそんな母娘の関係についての感想をお届けします。・最近よく聞くようになった 「毒親」が義母さんだったんですね。子どもを一人の人間として自立させるまでが、子育てなのだと思いました。奧さんも被害者だったのかな。・「きちんとした母親じゃないから」や「私だって一生懸命がんばってるのに...」という言葉で胸が苦しくなりました。私は男ですが、高校生時代付き合っていた女の子の言葉がわからなくなって人間としての本性を疑ってしまったことがありました。大人になってから実はその子が「できない子」と言われながら育っていたことが判って、その時に彼女の口から出た言葉の響きがエッセイの咲希さんと重なったのでビックリしました。高校生活の恋愛はそのまま通り過ぎることができますが、結婚生活はそうではありません。相手と向き合わなければいけないのに「妻を信じることができない」なかで旦那さんが咲希さんに出した条件が大人の苦さと力強さを感じました。エッセイ最後の一コマを見た時、「咲希さんも子供と一緒にハグしてあげて!」と思いましたが、双子ちゃんを抱きかかえる旦那さんの背中が大きく見えました。咲希さんには幸せになってほしいですし、この旦那さんなら将来妻を信じることができるようになれそうですね。勇人を動かしたのは、咲希や双子の子どもたちへの愛だったのでしょうか。失ってしまった3年半は取り戻せないけど、この先の未来が明るいものであることを願わずにいられません。▼漫画「里帰りした妻が帰ってこない」
2022年04月19日猫の、さかもとちゃんと暮らす、飼い主(@sakamoto_0905)さん。体調を崩した日、さかもとちゃんが付きっ切りで看病してくれていたといいます。目覚めた飼い主さんの目に飛び込んできたのは、付きっ切りの看病でちょっぴりお疲れ気味にも見える、さかもとちゃんの姿でした。付きっきりで看病してくれたさかちんげーる…✨ pic.twitter.com/qDqKB5UYLQ — さかもと (@sakamoto_0905) April 14, 2022 さかもとちゃん…目が、目が…!飼い主さんを見守り、そのまま寝落ちしてしまったであろう、さかもとちゃん。猫ですから、汗をふいてくれたり、薬や食べ物を用意してくれたりするわけではありません。しかし、飼い主さんを心配し、ずっと寄り添っているのも、立派な看病といえるでしょう。白目をむいて爆睡しているのは、心配しすぎて気疲れしてしまったからなのかもしれません。きっと、体調不良を治すのに一番効いたのは、このさかもとちゃんの寝顔。愛猫の愛こそが、一番の栄養といえますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月18日■前回のあらすじ赤ちゃんを抱え、病気で体調が悪い萌。必死の思いで夫の準一に食事を頼むも、なぜだかこってりステーキを買ってきてしまう。しかも準一は、「せっかく買ってきたのに」と怒る始末。そんな準一に萌は諦めを感じていて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2022年04月15日現在3歳と0歳の2人の子どもがいる父親です。妻が子どもたちを連れて妻の実家に遊びに行ったときの義父の言動についての体験談です。妻から、乳幼児である子どもたちの状況に合わせることができない義父の行動を聞き、今後、義実家とはある程度の距離感が必要だと実感しました。(※コロナ前のお話です) 妻子が実家へ宿泊することに第二子が生後3カ月を迎え、妻が2人の子どもを連れて久しぶりに県内の実家へ宿泊することになりました。夫である私は妻に感謝し、久しぶりに羽を伸ばそうと思いました。ちょうど友人から連絡があったため、夜は外食することに。 義実家へは翌日午後に迎えに行く約束をしていたので、安心して過ごしていました。ところが、時間が深夜を過ぎようとするころ、妻から予想だにしない電話がかかってきました。 深夜にかかってきた電話驚いて電話を取ると、すぐに妻の泣き声が聞こえました。何があったのか様子を尋ねましたが、要領を得ません。とにかく今から急いで帰りたいという要望でした。電話口の後ろからは、子どもたちの泣き声も聞こえます。 とにかく事情がわからないため、友人と解散し私はすぐに帰宅。その1時間後、妻子は義母に送ってもらい帰宅しました。私が子どもたちを寝かしつけて妻へ改めて事情を聞くと、義父の信じられない行動を知ることになったのです。 義父の言動にショック…妻の実家は3LDKの平屋ですが、それぞれの部屋にあまり遮音性がない間取りです。実家についてから夕飯までは、義母を含め義父や妻子たちも楽しく過ごしたとのこと。しかし夜もふけ、妻が2人の子どもを寝かしつけていると、酒に酔った義父が大音量でTVを流し始めたそうです。 「子どもが寝ているから静かにしてほしい」と妻が訴えても、義父は一向に聞く様子がなかったと言います。それどころか、「ここは俺の家だ! 嫌なら孫を連れてくるな!」と言われたらしく、妻は悔しくて悔しくて泣きながら帰ってきました。上の子は妻と義父とのやりとりが怖くて泣いていたようです。 解決に向けた話し合いを予定普段は温厚な義父ですが、お酒が入ると気が大きくなることがあったのも事実です。私が訪問する際はともにお酒を酌み交わす仲でもあったため、今回の件は大きなショックを受けました。 後日、妻から義父と仲直りをすべきかと相談されました。今回のことは、義父にも義父なりの理由があったのかもしれませんが、夫婦で話し合った結果、義父から連絡がくるまでは保留することになりました。 しかし、その後しばらく経っても義父から妻への謝罪はありません。今後の関係性を考慮すると子どもたちにとっても良くないため、次回訪問時、義母を含めて家族での話し合いを予定しています。 わが家では、今後の付き合い方について家族で模索中です。私自身、双方で和解ができればこれまで通りのお付き合いしたいと思っています。しかし話し合いをしても義父が理解を示さないようであれば、今後はある程度の距離感を持って付き合っていくつもりです。 イラストレーター/ムチコ 著者:高崎和人3歳男児、0歳女児の父。娘の誕生を機に半年の育児休暇を取得。家事・育児に奮闘する自身の体験談や、節約方法に関する記事を執筆中。
2022年03月19日妻との不和に頭を悩ませる日を送っていた夫。ある日、職場で部長から食事会に誘われた。手土産を持っていかないと言う同期の言葉を信じ、何も準備せずに部長の自宅へ行ったが、同期はちゃっかり手土産を持ってきていた! 出し抜かれた夫は「お前、今日は最悪だったな」と上司にキレられてしまった……。 「僕と帰ってこない妻」第111話 「あの人、わかりやすく評価下げてくるからな……」 今日の失態が自分の評価に影響するかもしれない……落ち込んで帰宅すると、家にはなんと手土産が! 「仕事を頑張る夫を支えるのは妻の役目なんでしょ」 妻は手土産を買って来てくれていた! 振り向いてはくれないけれど。 「用意してくれただけでも嬉しいよ! 俺もっと頑張るから!」 しかしこのあと、夫に思ってもみない事態が……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年02月01日「僕と帰ってこない妻」第82話。夫が妊娠・出産・育児について理解しようとせず、すべて妻任せにして以来、夫に対して苛立ちが募り、失望を重ね、日に日に冷めていく妻。あるとき、妻のスマホに見慣れない通知が!それは転職サイトからのメールの通知だった。復職を考えているなんて、一言も聞いてない……なんの相談もないなんて、ひどくない? お風呂から出てきた妻に問いただすと、復職を考えていると初めて聞いた夫。しかし、「まだ復職は早い」と考える夫が、妻を引き止めようとして……?「僕と帰ってこない妻」第82話 「保育園に入れたら時間できるから働こうかなって」 「働くにしても、収入が増えることは悪いことじゃないでしょ!」 「私にずっと家にいてほしいの?」 妻の質問に「まだ小さいし、お母さんと一緒にいたほうがいい」「まだ早すぎる」と、復職を止めようとする夫。 退職するまでは、妻のほうが稼いでいたし、復職したら貯金だってできる。でも、なぜだかまだ妻には働いてほしくない…… 「雪穂は母親なんだから、近くにいてあげないと!」 この言葉に、妻は……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年01月03日「僕と帰ってこない妻」第59話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。妊娠中の妻と仕事をバリバリしている同僚と比べて、「他の妊婦はもっと頑張っている」と妻を非難したことを思い出した夫。自分は妻に寄り添えていただろうか……。 おむつ替えや沐浴をお願いしようとすると、家事をしはじめて、明らかに娘のお世話を避けている夫に妻は聞いた。 「ねぇ、結のお世話から逃げてない?」「なんでお世話をやろうとしないの?」 夫が告げた「お世話をしない理由」にあ然……! 「僕と帰ってこない妻」第59話 夫が娘のお世話を避けていた理由を聞いた。 「加減がわからないから怖くて」 「変に手を出すより、その分まわりのことを俺がサポートするほうがいいかなって」 ママのほうが子育てをよくわかってるから、自分は娘のお世話をせずに、家事だけしようとしているってこと……? ママだって、初めての子育てでなにもわからないのに……? 「最初からわかる人なんていないよ!」「二人の子どもでしょ?!」 妻をさらに呆れさせた、夫の言動とは? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月09日「僕と帰ってこない妻」第58話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。妊娠中の妻と仕事をバリバリしている同僚と比べて、「他の妊婦はもっと頑張っている」と妻を非難したことを思い出した夫。自分は妻に寄り添えていただろうか。思い返してみると……? 「僕と帰ってこない妻」第58話 娘が泣きそうになると、妻に赤ちゃんをパス! おむつ替えや沐浴をお願いしようとすると、家事をしはじめて、明らかに娘のお世話を避けている夫。 「ねぇ、結のお世話から逃げてない?」 妻をますます苛立たせた、ありえない夫の返事とは……? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月08日妻より優位に立ちたい夫の言動に悩まされている女性は少なくないようです。読者の体験談を漫画にした『子どもの前で妻を見下す夫 怒りの境界線を越えた妻の解決策とは』には、「まさにわが家もこの通り…」と予想を上回る共感の声が届いています。■ことあるごとに妻を小馬鹿にする夫主人公・浩子は夫の隆行と7年前に結婚。出産後も仕事を続け、現在は子育てと仕事に追われる忙しい毎日を送っています。しかしここ最近、浩子は夫の「妻を見下す発言」が気になるようになります。ある日家族でお出かけしたときのこと、車にスマホを置き忘れた浩子に対して夫は… 妻のうっかりミスを発見すると、見下す発言をするようになった夫。浩子は数々の夫の暴言に内心傷つきながらも、「自分がミスしなければいいのだ」と言い聞かせ、聞き流すようつとめていました。なぜならそこには、“夫を大目に見てあげたい理由“があったからです…。しかし数日後、ついに「このままではいけない」と思う出来事が起きてしまいます!■娘にまで悪影響が! 我慢の限界を超えた妻は…友達のことを見下す発言をした娘にショックをおぼえる浩子。「このままでは娘にも私にもよくない」とあらためて気づき、夫と話し合いの場を持ちます。過去の発言に自覚のなさそうな夫。しかし娘にとって「これはまずい」と思ったのか「気を付ける」と反省を示します。そして夫は言動をあらためると思いきや、そうは問屋が卸さない…!無意識の言動は簡単には治らず、夫のある発言によって浩子は怒りの境界線を超えてしまうのです。ついに堪忍袋の尾が切れた浩子の快進撃が始まるのですが…!果たして浩子はどんな方法で夫を改心させるのでしょうか?そして浩子がこれまで隠し続けてきた“夫を大目に見てあげたい理由“が明らかになります。■「妻を見下す夫」に共感! 読者から寄せられたリアルな声編集部には、夫からの“見下し発言”に悩む読者の声が寄せられました。・うちのダンナもすぐにバカにする発言をします。何か言うとまたどこで機嫌を損ねるか分からないのでダンナが間違ってても強く言えません。・わが家の夫は昔から上から目線です。最近はさらに拍車がかかり、子どもたちにも上から目線でいろいろ言ったりしてます。夫に対しては聞こえないフリして軽く無視してます。・この漫画に共感します。子どもの前で、ダメ出しばかり。嫌な思いを訴えても、「出来ないヤツが何言ってるんだ」と取り合ってくれませんでした。・夫は、酔うと長男に私の事を「こんな女には捕まるなよ」と言うことがありました。1・2度は我慢してスルーしました。多分、酔ってた事もあり、それが面白い発言だと思ってたんでしょうね。読者の反響からも、夫の心ない言動に悩む妻の姿が明らかになりました。夫婦関係は一筋縄にはいかないものです。夫の心ない言動に対して、改善の余地がないと匙を投げる妻たちも少なくないでしょう。しかし本作では、そんな身勝手な夫を改善に導く妻の姿が描かれています。果たしてどんな結末を迎えるのでしょうか? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼漫画「子どもの前で妻を見下す夫 怒りの境界線を越えた妻の解決策とは」
2021年09月21日2021年9月現在も流行がおさまらない、新型コロナウイルス感染症。首相官邸によると、国民が受けられる新型コロナワクチンの接種は、2回目の接種を終えた人は6300万人を超えており同月10日までの発表では49.8%の接種率だといいます。イラストレーターの、ゆの(@_emakaw)さんもワクチン接種を受けた1人。ワクチン接種後、人によっては倦怠感などの副反応が出るとしてネット上には自分の症状をまとめたレポートがよく掲載されています。しかし、ゆのさんの場合は愛猫の反応をまとめました。ワクチン2回目の副反応(猫の)まとめです。二日間ずっとこの繰り返しだった… pic.twitter.com/ElhGDaanVG — ゆの (@_emakaw) September 9, 2021 どうして…わざとなの…!?接種した腕の上に座ったり、布団を奪い取ったり、顔を殴ってきたりする愛猫。「飼い主の様子がいつもと違う…」と愛猫なりの看病だったのかもしれません。しかし、ゆのさんにとっては、「今はやめてくれ」と思うことばかり。投稿には、猫を飼う人たちから共感の声が寄せられていました。・うちの猫も痛いほうの腕に乗ってきた…。・めちゃくちゃ分かる。猫なりの思いやりだと思っています。・飼い主の頭に何かついているから剥がそうって思ったのかも。・これが猫式の看病なのかな。心配してくれているんだろう。いつも自由気ままな性格のお猫様でも、飼い主さんがいつもと違う様子なのを見て放っておくことができなかったのでしょう。愛猫の優しさをありがたく受け取りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月12日「僕と帰ってこない妻」第10話。夫婦円満だと思っていたのに妻が突然子どもを連れて家出した。理由がわからない。2年前、妻が待望の妊娠。そして、すぐにつわりが始まった。 「明日から俺も早く帰るから」 しかし、定時に帰ろうとすると、「まだ定時だろう。周りが見えていないのか?」と上司に呼び止められて……?! 「僕と帰ってこない妻」第10話 「君が帰ったところで、つわりが楽になるわけじゃないだろう」 「つわりで苦しむ嫁のために毎回旦那が寄り添っていたら社会が回らない」 そう言って、定時で帰ろうとする夫を引き止める上司。 「うちは妻も働いていて、家事くらいは力になってあげたいんです」 そう言って、定時で帰った夫。 妻を思うこの行動が、こんな仕打ちで返ってくるなんて……。著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年09月04日「僕と帰ってこない妻」第9話。夫婦円満だと思っていたのに妻が突然子どもを連れて家出した。理由がわからない。会社の人たちには妻が家出したなんて言えない。妻が妊娠してからますます仕事を頑張った。なのに、雪穂はどうして家出なんか?2年前、妻が妊娠した。そのときは……。 「僕と帰ってこない妻」第9話 妻が待望の妊娠。そして、すぐにつわりが始まった。 「明日から俺も早く帰るから」 しかし翌日、定時に帰宅しようとすると上司に声をかけられた。 「まだ定時だろう。周りが見えていないのか?」 家にはつわりで苦しむ妻が待っている……。夫は帰れるのか?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年09月03日僕は大輔といいます。30代半ばのサラリーマン。妻の明日香とは大学で知り合い、卒業後しばらくして結婚。幸せな結婚生活。さらに娘のひまりも生まれ幸せの絶頂!のはずだったのですが…その生活は長くは続きませんでした。なぜなら…。元々、明日香は目標に向かって頑張るタイプで、子どもが産まれる前に比べても、さらに家の中で動き回りゆっくりしていることがなくなってきました。仕事から疲れて家に帰っても、動き回る明日香を見ているとどうしてだか責められる気がするし、また僕を見ると常にイライラされるので居場所が悪くなっていき…。家では、娘中心の生活は仕方ないとしても、僕が何かするたびに目くじらを立てられ、夫婦としての会話もなくなっていきます。そうして僕は次第にまっすぐ帰宅する気にもなれなくなっていきました。明日香が育児や家事を頑張っているのはわかってるつもりです。でも、僕だって家族のために仕事を頑張ってる。本当は、家に帰って昔のように明日香と楽しく話がしたいし、もっと俺のことを興味持って欲しい。それなのにいつだってカリカリしていて、何か話しかけてもお願い事しても以前のように優しく受け答えしてくれない明日香に、僕は何だかすごく邪魔者扱いをされている気分でした。そんな息苦しさを解消できる唯一の時間を僕は見つけてしまい…!?次回に続く(全4話)毎日19時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ まるこ /イラスト・ ふくみみ
2021年04月13日前回のあらすじ(全5回)仕事が忙しくなったとき、またしても妻が習い事の迎えを勝手に増やしてきて…。「俺はお前の奴隷じゃない!」と限界を感じ始めていた。妻に「俺はお前の奴隷じゃない!」とどなって以来、気まずい生活が続いていました。そんなある日、息子をサッカーに迎えに行くと…コーチの言葉をきっかけに、父親としてできること、子どもの習い事について考えてみることに。そしてもう一度妻と話し合うべきだなと実感した俺が取った行動は…。平日はお迎えにいけなくなることを伝えると、案の定、大激怒の妻。そんな妻を説得するために、俺が準備していたのは…。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案:ウーマンエキサイト/作画・ 田辺ヒカリ
2020年12月09日俺は不動産系の会社に勤務するサラリーマン。子どもは、娘・優(小3)と息子・豪(小2)のふたり。結婚10年目の妻とはそれなりに仲良くやってきましたが、最近は子どもの“習い事”について、彼女の行動に不満が溜まるようになっていました。1年ほど前から、毎週水曜は会社帰りに息子の英会話教室のお迎えをしていました。仕事を調整するのも大変だし、なにより相談なく始まったこの生活にイライラは溜まる一方…。 それでも「息子がやりたいなら」と気持ちに折り合いを付けていましたが、ある日、妻がまたまた勝手な行動をとったのです。ピアノだって、妻が独断で始めたこと。にもかかわらず、英会話とサッカーの迎えをするために、ほかの曜日は夜遅くまで仕事するハメになってしまいました。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案:ウーマンエキサイト/作画・ 田辺ヒカリ
2020年12月07日前回のあらすじ(全4回)産後イライラするようになった妻。妻の母にまで「あなたがしっかりとサポートして」と言われてしまい…。僕が育児や家事をしても、文句ばかり言う妻のひかり。どうしてこうなってしまったのか…。 ひかりには気分転換が必要かもと思い、久しぶりに外食に誘ってみたり、何に不満があるのかを聞くためにも夫婦で会話する機会を作ることにしたのだが…。僕はひかりと会話をしようと努力したけれど、彼女は僕の人格を全否定し、耳を疑うような暴言をするように。妻の両親は平日も入り浸りなのに、僕の両親には生まれてからまだ一度も会わせてもらえてない。両親は妻に負担をかけるのは申し訳ないと、僕にだけ「翔太くんは元気か? 会える日を楽しみにしているよ」などと連絡が来る。そんな両親への申し訳なさと、自分の不甲斐なさに、ついカッとなって…。僕が大声を出せば、妻はそれ以上に大声を出し文句を言ってくる。今の状態が本当に産後の一時期だけのものなのか、これが何年も続くのか、自分でもどうしたらいいのかわからなくなっていき…。 しかしあることがきっかけでひかりに変化が!次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案:ウーマンエキサイト/脚本・ 古口春菜 /作画・ ニタヨメ
2020年11月19日■前回のあらすじ育児の仕方も容姿も暴言を吐き続ける夫。妻は離婚を考え始めたのだが…。【夫side STORY】俺は、けいた。妻のかおりにはいつまでも綺麗でいて欲しいと思っている。それなのに子どもが生まれてからのかおりは、いつでも同じような洋服ばかりで、オシャレすることを放棄してしまっている。昔のかおりに戻ってほしい。そのために俺にできることは…かおりが仕事をやめたのは、俺が家庭に入ってほしいと言ったからだ。かおりは当時嫌がったが、俺の両親も「妻は家庭を守るべき」とかおりを説得し、かおりは仕事を辞めた。しかし専業主婦になったかおりは…この有様だ。俺が稼いだ金なのに、かおりは足りないという。かおりだって生き生きと輝いていた頃に戻りたいはずだ。それなのに俺のアドバイスを聞き流し続け、さらには小言まで言うなんて、そんな女性を妻にしたはずではなかった…。妻という立場を放棄したかおりを目覚めさせようと、俺は必死になって「かおりのため」を考え続けた。最近のかおりの泣きそうな顔を見ると、厳しすぎるかなと少し思うことがある。それでも今のかおりの状況は、結婚詐欺と同じレベル。だからといって俺はかおりを見放したりはしない。かおりのためにも、「理想の妻」を追い求めることが正しいことだと信じていた。次回【妻side STORY】に続く!▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは 【同じテーマの連載はこちら】 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ モグ /イラスト・ もちふわ
2020年11月07日