子供のころ、大事にしていた「宝物」は何でしたか?ぬいぐるみ、貝殻、シールなどなど。大人になると、いつの間にか手元にないことが多いですが。子供のころの宝物が何だったかを聞きました。調査期間:2012/9/27~2012/10/1アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■子供のころ、宝物はありましたか?まず、子供のころに大事にしていた宝物があったかを聞いてみました。はい507人50.7%いいえ493人49.3%約半数の人が宝物があったと答えました。では、その宝物は何だったかを聞いてみました。■宝物は何でしたか? 一番多かったのは……●いつも一緒に寝ていたぬいぐるみ。(長野県/女性/23歳)宝物だったとして一番多かったのは「ぬいぐるみ」。「うさぎ」や「くま」など種類はいろいろでしたが、93人がぬいぐるみと答えました。子供のころの宝物は、大事にしていても「捨てましたよ」なんてお母さんに言われて、いつの間に手元からかなくなってしまうものです。宝物だった物と、それがどうなったかを聞きましたので、合わせて紹介します。●友人からもらった手紙。好きな人からもらったホワイトデーのぬいぐるみ。大人になってから思い切って処分した。(東京都/女性/29歳)手紙を捨てる時って結構な決意が要りますよね。●遊戯王のカード。いつの間にか興味がなくなって消えてしまった。(埼玉県/男性/22歳)自分で捨てたんでしょうか。それともお母さんが捨てたのでしょうか。●木でできた丸いコブタの置物。転がってもちゃんと起き上がるやつで、5センチくらいのものです。小学生の時に仲良くなった近所のおばあさんにもらいました。今でもちゃんと持っています。頭に付いていたリボンは取れてしまったし、色も薄くなりましたが。(北海道/女性/31歳)どんなに汚れてもこれは捨てられないですよね。●特撮『ギンガマン』に登場する武器『自在剣機刃』。今も大切にしている。(沖縄県/男性/18歳)若いのに物持ちがいいです。失くしてしまわないようにしましょう。●貯金箱。お母さんに買ってもらったので。今もあります。外国のお金が入っています。(愛知県/女性/30歳)お金が入っていたらお母さんも捨てないでしょうね。●大阪万博のメダル。大事に持っている。(兵庫県/男性/22歳)大阪万博の開催は1970年。この人は世代が違うので両親からもらったのでしょうか。●うさぎのぬいぐるみ。小さいころに暮らしたケンブリッジで気に入って買ってもらった。日本への帰国当日、空港内のどこかの椅子に置き忘れてきてしまい、搭乗直前にそのことに気づいた父が、空港中を走り回って探してくれた。今も私のベッドに座っています☆(愛知県/女性/28歳)お父さんの思い出と共にある大事なぬいぐるみですね。●川で拾ったきれいな石。母にいらないでしょと捨てられていた。(静岡県/女性/28歳)川で拾った石という回答は他にも3回答ありました。中には捨てられず、「今も持っている」という人も。●切手。押し入れにある。(東京都/女性/35歳)なぜか子供のころには切手収集が流行ったりしますね。大きくなるとやめてしまうことが多いですが、まだ持っているのはスゴイですね。●少女コミック誌。小学校1年生から6年生までため続けたけれど引っ越しを機に捨てた。(兵庫県/男性/25歳)男性なのに少女コミックを集めていたんですね。6年間集めたものを捨てたのはちょっともったいなかったかも。●貝殻。紛失しました。(兵庫県/女性/41歳)貝殻という回答も多かったです。ただいつの間にかなくなるようで、その行方は「紛失」多数でした。●牛乳びんのふた。なんでこんなものを集めていたのか疑問になり、捨てた。(東京都/男性/40歳)以前に「小学生のころに流行(はや)った遊び」というアンケートをとったところ、「牛乳のふた集め」という回答が複数ありました。世代によって、その流行を経験した人がいるようです。●穴が空いてない5円玉、大きなサイズの500円硬貨。どこに行ったか分かりません。長年探していますが相次ぐ引っ越しで所在不明です。(神奈川県/男性/56歳)エラーコインはいい値段がつくようなので残念ですねえ。●阿蘇山に行った時に買った石。ピンクのきれいな石だったので持っていたらいいことがある気がして、いつも持ち歩いていました。今はどこにあるのかわかりません。(福岡県/女性/28歳)これは何の石だったのでしょうね。少し調べてみましたが「火山石」というのを販売しているようですが。●ドラゴンボールのカードダス。アルバムに収めて大切に保管したはずだけど今は見つからない。(東京都/男性/28歳)お母さんが捨てちゃったんでしょうか。●ビックリマンシール。1,000枚近く集めたのに、いつのまにか親に捨てられていた。(愛知県/女性/37歳)どうも親というのは、自分の子供だったころのことを忘れがちようです(笑)。●『ひみつのアッコちゃん』のコンパクト。行方不明。(福岡県/女性/28歳)この人の宝物も行方不明。遊んでいてなくしちゃったのか、それともお母さんに捨てられたんでしょうか。●におい付きのカラフルな砂。今も持ってます。(東京都/女性/33歳)これは何の砂なんでしょう。気になりますね。●タオルケット。あまりに汚くなって処分されてしまった。(新潟県/女性/32歳)タオルケットと答えた人は4人。いずれも女性でした。「それがないと眠れなかった」ほど大事だった人もいました。●シール。当時たくさん集めて手帳を作って友達と交換していたが、今も残っている。(東京都/女性/24歳)これは貴重なコレクション。残っているのは素晴らしい。●きれいな洋服のボタン。タイムカプセルに入れて埋めた。(埼玉県/女性/27歳)タイムカプセルを掘り出せば出てきますね。タイムカプセルをどこに埋めたか覚えていますか?あなたの子供のころの宝物は何でしたか?(高橋モータース@dcp)
2012年12月03日電車の中で暴れている子供、スーパーの中を走り回っている子供、いますよね。「子供なんで仕方がない」とわかってはいてもムカっとすることありませんか。よその子供にムカついてしまった経験を女性に聞いてみました。調査期間:2012/8/28~2012/8/30アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■よその子供にムカついたこと!よその子供に対してムカっとしてしまったことはありますか? を女性に聞きました。はい275人64.7%いいえ150人35.3%約65%の人がよその子供にムカっとした経験があります。35%の人はないと答えています。これはスゴイことかもしれません。やはり母性豊かな女性の方が子供の方に寛大なのでしょうか。筆者は男性ですが、男の場合、この数字はもう少し上がるような気がします。では、どのようなムカつくことがあったのでしょうか。「ムカつくことがあった」と答えた人に聞きましたので紹介します。■結婚してお子さんを持っている方の意見結婚してお子さんを持っている人は、よその子供に関してより寛容なのかと考え、アンケートを採ってみたところ……そうでもないことがわかりました。子供を持つお母さんに「よその子供にムカっとしたことはありますか」と質問したところ、約73%の人が「はい」と答えました。同じ質問に対して「はい」と答えた人は、女性全体では約65%ですから、子供を実際に持つと、よりよその子供に対してムカつくことが増えるようです。まずこのお母さんの回答を紹介します。●わが子に危害が……他人の子どもが悪気がないにせよ、わが子に危害を加え、またそれをその親が注意しない時。(埼玉県/女性/31歳)そうですね。子供を持つとこういうことがあるんですね。相手の親との関係も考えないといけませんから大変です。●近寄らないでー鼻水垂れ流しの状態で近寄ってくる。(三重県/女性/31歳)これは子供だからしょうがないですよ(笑)。よその子が鼻水垂れ流しで近寄ってきたら、それはイヤかもしれませんが。●子供の友達が……子供の友達ががつがつ家までおしかけてくる。(埼玉県/女性/26歳)がつがつという表現がスゴイ(笑)。その子にとっては「友達の家」なので仕方ないですね。●うちの子が突き飛ばされた自分の子供が1人で遊んでたところにやってきて、突然突き飛ばされた。(北海道/女性/34歳)これはかなり乱暴な話ですね。お子さんは大丈夫だったのでしょうか。■お子さんがいない方々の回答●モップで天井を突いた!上の階に住んでいる子どもが夜中までバタバタ走り回ってうるさかった。翌日も仕事で早く寝たいのに眠れなくてイライラしモップの柄で天井を叩いた。(北海道/女性/28歳)これはムカつきますねー。夜中になぜ子供が走り回っているのでしょうか。●音を消せ!電車の中で、音を出したまま携帯ゲームをしてる子供にイラっとした。親もいたけど、注意もしてなかったのも合わせてイラっとした。(愛知県/女性/30歳)親はなぜ何もしないのでしょうか。その電車に乗り合わせた人はみんなイライラしていたでしょう。●注意しない親あまりにもぎゃーぎゃー泣いていたり騒いでいたりするとき。子どもにもイラッとするし、注意しない親にはさらにイライラ。(千葉県/女性/25歳)これなども注目すべきは「親」ですよね。しつけのできない親が増えているのでしょう。●公共の場で泣き叫ぶな!電車や病院など公共の場で泣け叫ぶ子供は殺したくなるくらいイライラしてしまうほど、子供が嫌いな時があります。仕事でストレスがたまっているときは、子供に近寄りません!(東京都/女性/23歳)殺しはいけませよ(笑)。気持ちはわかりますが……。●ぶっ飛ばすぞー!子供が嫌いなので、基本的にいるだけでちょっとイラッとする。ちょろちょろ動き回って自分の進路を邪魔された時や、新幹線の中でこっちは静かに本読んだり寝たりしたいのに、高い声で騒がれるとぶっ飛ばしたくなる。(東京都/女性/24歳)新幹線に乗ってテンションが上がってしまったんでしょうね。あなたもかつて子供だったわけですから……。●見かけるとイラッ!子どもを見かけると毎日イラッとする。声も話す内容も粗野な振る舞いも、それを静観している親もすべてがイラっとする。自分の子どもは、物心つくまで公共交通機関には乗せたくない。(東京都/女性/29歳)自分に子供ができるとそうも言ってられないですよ。お母さんになったらぜひしつけをしっかりお願いします。●靴を履いたまま……靴を履いたまま地下鉄のいすに立つ。大声をあげる。母親の教育がだめだとこうなるんだと思った。(北海道/女性/30歳)これもまたひどい話ですね。本当に張り倒したくなりますね。いえ、暴力はいけないのですが。●子供は嫌いいつも。子供が嫌いだから。けがらわしいから。(広島県/女性/30歳)ずいぶん極端な方です。そこまで嫌わなくても……。●笑顔が憎い!笑顔でおばちゃん!!っと言われた。(千葉県/女性/27歳)最後はちょっとカワイイ話です。子供からしたらみんなオバちゃんですよ。子供にムカつくことがテーマだったのですが、これはやはり「親は何をしてるんだ」ということに行きつきます。親になったらきちんと子供にしつけないといけないですね。(高橋モータース@dcp)
2012年11月24日子供に「なんでもしてあげる」という行為を通じて何かしらの「罪悪感」や「責任」から逃れようとしていませんか?「子供には子供の人生。」自分の「モノ」じゃないのです……【杉元 信代 カウンセラー】「家族」って、距離感がとっても難しい関係だと思うのです。ちょっと気を許すとものすごくべたーっとなってしまう。それが心地よいときももちろんあるのだけれど、その状態が続くとまちがいなく息苦しくもなるわけで。特に「親子」。こんな私も、気をつけてはいるものの、ついつい息子に「なんでもしてあげて」しまいそうになるわけです。きゃあ、おそろしい。「なんでもしてあげる」のは子供から見たら一見「ラクチン♪」なことかもしれないけれど、実は私から「おとなになるな~」「いつまでもこどもでいろ~」「おまえはなんにもできないんだ~」というメッセージをね、垂れ流してるわけですよ。おっとろしおっとろし。私は私で、「なんでもしてあげる」という行為を通じてなんかの「罪悪感」や「責任」から逃れようとしてるわけで。それを息子を利用してしたらいかんわねえ。反省反省。そんなときはこのおまじないを。「彼には彼の人生。」そりゃ親だからいろいろ心配はありますよ。「いらん苦労をしてほしくない」という思いもある。だからこそ、口も手も出したくなるわけです。なんせこっちは人生の先輩。たいていのことは「このままだったらこの先こんな風になっちゃうぜ」的なことは見えちゃうんですよね。(あっているかどうかは別にしてね)だけど、親である私の「心配」を排除する目的で、息子の「修行の場を奪うこと」はいかんですよね。そもそも、こっちが思う「いらん苦労」が彼にとっても「いらん」かどうかは誰にもわからない。親としては、「日々観察」ぐらいしか、できないんじゃないかなとも思うのです。なんせ大事だけど、自分の「モノ」じゃありませんから。距離感保って見守るのは「親としての修行」なのかもしれません。このカウンセラーにお悩みを相談する⇒ 杉元 信代 カウンセラー
2011年07月29日アンジェリーナ・ジョリーが、クランクインしたばかりの映画監督デビュー作の撮影地、ハンガリーのブダペストに6人の子供たちを呼び寄せ、子供たちは現地で学校に通うことになったと「People.com」が報じた。アンジーは、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を背景にしたタイトル未定の新作でメガホンをとるが、パートナーのブラッド・ピットはアメリカのボストンで主演作『マネーボール』(原題)を撮影中。そこで子供たちはアンジーと一緒に過ごすことになった。ブランジェリーナ一家は子育て優先で、どちらかが仕事をしているときは一方はオフを取って帯同するのがルールだったが、子供たちの成長に合わせて臨機応変な対応になってきたようだ。関係者によると、アンジーは仏・米のエリート家庭の子女が通う学校に子供たちを転入させる手続きを済ませており、マドックスとパックスは来週から通学を予定。ザハラとシャイロが通う幼稚園も併設している。アンジーは有名人であることを鼻にかけず、近所付き合いにも気を配っている様子。近隣の住民ひとりひとりと握手しながら自己紹介をして歩いたという。(text:Yuki Tominaga)© David Dyson/Camera Press/AFLO■関連作品:マネーボール (原題) 2011年公開■関連記事:ブラッド・ピット、撮影休みの土曜日に愛娘とお出かけブランジェリーナ、アンジー新作『ソルト』のL.A.プレミアにツーショットで登場!ブラピ、敏腕GMの役作りで慣れ親しんだあごひげとおさらば
2010年10月06日