2023年12月14日夜、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』のウェブサイトと、メンバーである高城れにさんのInstagramが更新。高城さんが、夫であるプロ野球チーム『中日ドラゴンズ』の宇佐見真吾選手と離婚したことを発表しました。2022年11月に結婚したばかりの、2人。宇佐美選手が高城さんのファンだったこともあり、SNSでは『推しと結婚』というワードがトレンドになりました。結婚当初は、アイドル活動を継続する意向を明かしながら、「宇佐見さんの仕事もサポートしていきたい」と思いを明かしていた、高城さん。いわゆるスピード離婚を決断した経緯について、このようにつづっています。 この投稿をInstagramで見る 高城れに ももいろクローバーZ(@takagireni_official)がシェアした投稿 およそ1年という短い期間ですが、パートナーとしてともに歩んできた、高城さんと宇佐美選手。結果として離婚を選んだものの、高城さんはこの1年間を振り返り、「宇佐美さんと出会えたことは幸せだった」と想いを明かしています。また、宇佐美選手もSNSを更新し、「高城さんと過ごした時間は本当にかけがえのないもの。今後はお互いの意志を尊重し、それぞれの道を歩んでいきたい」とコメントしました。結婚が発表された際は、アイドルファンと野球ファンの両方から祝福の声が上がっていただけに、今回の発表は多くの人に衝撃を与えた模様。今後、夫婦という関係ではなくなっても、高城さんと宇佐美選手は互いの人生を応援していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月15日2022年12月27日に野球チーム『北海道日本ハムファイターズ(通称:日ハム)』の宇佐見真吾選手がInstagramを更新。宇佐見選手といえば、同年11月にアイドルグループ『ももいろクローバーZ』の高城れにさんと結婚を発表し、多くの人を驚かせた人物です。以前から『ももいろクローバーZ』のファンであることを明かしており、結婚が発表された時はTwiterで「推しと結婚」がトレンド入り。そんな宇佐見選手は、2022年のクリスマスについて写真を投稿しました。隣に写っているのは…もちろん、幸せそうな高城さんの姿でした!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 宇佐見真吾(@usami30fs)がシェアした投稿 長崎県佐世保市にあるテーマパーク『ハウステンボス』を訪れたという、宇佐見選手と高城さん。クリスマスのイルミネーションで彩られたテーマパーク内で、おそろいの帽子を被って笑顔でツーショットを撮影したようです。2人の姿からは、あふれんばかりの幸せが伝わってきます。きっと、12月の寒さも吹き飛ばすほどの熱い雰囲気だったのでしょう!結婚後初となるプライベートの『夫婦ショット』に、ネットからは反響が上がっています。・ファンとして、プライベートのれにちゃんが幸せそうにしていて嬉しい!・熱々じゃん!2人が今後も、ずっと幸せでいられますように。・幸せなのが写真から伝わってくる。笑顔のおすそ分け、ありがとうございます!宇佐見選手と高城さんによって、結婚後初のクリスマスは忘れられない思い出になったことでしょう。『推しとファン』から『恋人』、そして『夫婦』になった2人の関係から目を離せません![文・構成/grape編集部]
2022年12月29日世界で最も有名でクリエイティブなカップル、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの公私に渡るヒストリーを、二人が世界に発したメッセージや言葉、音楽・アート作品、貴重なプライベート・コレクション100点以上を通して追体験できる画期的な展覧会、『DOUBLE FANTASY – John & Yoko』。10月9日、ジョン・レノン生誕80年を迎える日からスタートする東京展開催に寄せ、オノ・ヨーコのステートメントとショーン・レノンのメッセージ動画が到着!【ヨーコ・オノ・レノンからのステートメント】私たちの『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』展を日本で開催することができて大変嬉しく、とても感謝しています。リバプール展はジョンの故郷だということで特別でした。今度は私の故郷である東京での開催。まさに西と東の融合です。私たちはただ日々互いを愛し続けた非常にシンプルな夫婦でした。そんな私たち夫婦の真実を、自分たちの言葉でお見せしたいと思ったのです。日々の生活の中で、何をするにもそこにはお互いへの愛がありました。ジョンにとって日本は心の落ち着ける場所であり、息子のショーンと過ごす日本での夏の滞在はとても大切なものでした。私たちは二人とも世界平和に強い関心があると気づきました。今でもジョンと二人で活動をしているように思います。彼の温もりをいつもそばに感じています。ヨーコ・オノ・レノン / Yoko Ono Lennon【ショーン・レノンからのメッセージ動画】日本の皆さんコンニチワ。ショーンです。『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』展に来てくれるすべての皆さんに感謝します。僕も皆さんと一緒にその場にいたかったです。間違いなく素晴らしい展覧会になるでしょう。今年の父の80回目の誕生日を世界中の方々と一緒に祝いたいと思っています。そして、皆さんにはぜひこの素晴らしい展覧会でジョンとヨーコに対する理解を深めていただけたら嬉しいです。アリガトウゴザイマス。ショーン・レノン / Sean Lennonオノ・ヨーコのステートメント、ショーン・レノンのメッセージ動画は、10月9日午前4時よりオフィシャルページにアップいたします。同時に、開催に向けてジョンとヨーコを愛する著名人の方からいただいたコメントもアップいたします。総勢56名の方々からの熱いコメントをいただいております。オノ・ヨーコのステートメント、ショーン・レノンのメッセージ動画、著名人の方々からのコメント掲載url:コメントをお寄せくださった著名人の方々(50音順)秋元信宏(CA4LAディレクター)、浅井慎平(写真家)、伊豆田洋之(ミュージシャン、シンガー)、糸井重里(「ほぼ日」代表)、内田也哉子(文筆家)、浦沢直樹(漫画家/ミュージシャン)、大野由美子(音楽家)、オカモトコウキ(OKAMOTO’S)(ギタリスト)、沖祐市 (東京スカパラダイスオーケストラ)(ミュージシャン)、小山田圭吾(ミュージシャン)、片寄明人(GREAT3、音楽プロデューサー)、GAMO (東京スカパラダイスオーケストラ)(ミュージシャン)、喜多建介(ASIAN KUNG-FU GENERATION)(ミュージシャン)、北村信彦(HYSTERIC GLAMOUR デザイナー)、KUMI (LOVE PSYCHEDELICO)(ミュージシャン)、甲田まひる(MAPPY)(ファッショニスタ、ジャズピアニスト)、後藤正文 (ASIAN KUNG-FU GENERATION) (ミュージシャン)、小林克也(DJ等)、サエキけんぞう(作詞家・アーティスト)、坂崎幸之助(THE ALFEE)(ミュージシャン)、佐藤竹善(SING LIKE TALKING)(ヴォーカリスト)、佐野史郎(俳優)、JQ (Nulbarich)(ミュージシャン、シンガー)、菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)(ミュージシャン)、杉真理(ミュージシャン)、鈴木惣一朗(音楽家)、瀬戸あゆみ(モデル/ブランドディレクター)、曽我部恵一(ミュージシャン)、十河ひろ美(ハイエンド季刊誌「リシェス」編集長)、園子温(映画監督・脚本家)、高橋久美子(作家・作詞家)、立川直樹(プロデューサー/ディレクター、音楽評論家)、つんく♂(作詞家 作曲家 エンターテインメントプロデューサー オンラインサロンオーナー)、直枝政広(音楽家)、NAOKI (LOVE PSYCHEDELICO)(ミュージシャン)、萩原健太(音楽評論家)、長谷部宏(元ミュージック・ライフ カメラマン)、藤本国彦(編集者、ビートルズ研究家)、星加ルミ子(音楽評論家)、細野晴臣(音楽家)、牧達弥(go!go!vanillas)(ミュージシャン)、町山智浩(映画評論家)、松村雄策(文筆業)、みうらじゅん(イラストレーターなど)、宮永正隆(音楽評論家・「金沢大学オープンアカデミー ビートルズ大学」 学長)、茂木欣一 (東京スカパラダイスオーケストラ)(ミュージシャン)、安田顕(俳優)、山内総一郎(フジファブリック)(ミュージシャン)、山崎洋一郎(ロッキング・オン編集長)、湯川れい子(音楽評論家・作詞家)、横尾忠則(美術家)、YOSHI(アーティスト、モデル、俳優)、吉井和哉(ミュージシャン)、リリー・フランキー(イラストレーターとか)、Rei(ミュージシャン)、和田唱(TRICERATOPS )(ミュージシャン)いよいよ開催! ジョンとヨーコの「愛と平和」のストーリーが溢れる、今、一番心に響く展覧会『DOUBLE FANTASY - John & Yoko』みなさまのお越しをお待ちしています!オフィシャル・サイト:■チケット券種・料金■ 前売チケット & 数量限定スペシャル・チケット絶賛発売中!*当日券は会場にて販売いたします。(混雑の際はお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください)*混雑緩和と感染症対策のため、前売券は日時/日にち指定入場となります。◆通常チケット/料金(税込)【前売券】 一般:2,500円 大学・専門学校生:2,000円 中・高校生:1,000円【当日券】 一般:2,600円 大学・専門学校生:2,100円 中・高校生:1,100円*小学生以下:無料 *障がい者:各半額(窓口にて障がい者手帳をご提示ください)◆数量限定チケットホルダー付きチケット 各3,000円税込)タイプA 「WAR IS OVER!」/タイプB 「IMAGINE PEACE」/タイプC 「YES」【チケット発売】ローソンチケットにて発売中・全国のローソン/ミニストップのLoppi・インターネット予約:詳細はオフィシャル・サイトのチケット・ページまで: 【開催概要】■ 展覧会名:DOUBLE FANTASY - John & Yoko (カナ:ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ)■ 会期:2020年10月9日(金) ~ 2021年1月11日(月祝) 予定(休館日:12/31、1/1)■ 開館時間:(入館は閉館時間の30分前まで)◎[日~木]:10時~18時 ◎[金・土・1/11]:10時~20時■ 場所:ソニーミュージック六本木ミュージアム(東京都港区六本木5-6-20)■ 主催:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント / 株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ■ メディアパートナー:朝日新聞社■ チケット: <一般>前売2,500円/当日2,600円(税込)<大学・専門学校> 前売2,000円/当日2,100円(税込)<中・高校生>前売1000円/当日1,100円 (小学生以下無料 / 障がい者 各半額)<数量限定グッズ付きスペシャル・チケット>2種10,000円/3,000円(いずれも税込)■ オフィシャルサイト: ■ オフィシャルSNS: Twitter:::■DOUBLE FANTASY – John & Yoko とは:ジョンの故郷リバプールで開催され、異例の70万人を動員したジョンとヨーコの大規模な展覧会『DOUBLE FANTASY – John & Yoko』が遂に東京に!二人の公私に渡る「愛と平和」のストーリーを画期的なキュレーションで再現。今、一番心に響く展覧会がいよいよ東京にやってきます。“DOUBLE FANTASY – John & Yoko”は、2018年5月から2019年11月までジョンの故郷であるイギリス・リバプール博物館で開催された大規模な展覧会。”ジョンの故郷であるリバプールのために”とヨーコ自身も深く関って完成させたその圧倒的な内容で高い評価と反響を呼び、会期も当初の予定から7ヵ月も延長、異例の70万人を動員しました。話題の展覧会が、ジョン・レノン生誕80年、そしてその生涯を閉じて40年となる2020年10月9日、ジョンの故郷リバプールから、ヨーコの故郷東京にやってきます。ジョンとヨーコの言葉・メッセージ、作品だけで満たされる世界初の展覧会となる“DOUBLE FANTASY – John & Yoko” では、この伝説的な二人の私生活や創作において共鳴し合う関係性が初めて彼ら自身の言葉で語られます。展示は時系列に沿って、前衛芸術界を牽引する一人の芸術家ヨーコと、世界的ロック・スタージョン、という二人の天才の誕生から、1966年ロンドン・インディカ・ギャラリーでの運命的出会いを経て、その後互いに影響を与えあったアーティスト活動全般を巡り、現在まで続く “IMAGINE PEACE(イマジン・ピース)”キャンペーンを探訪します。エキシビションでは、ヨーコ自身のプライベート・コレクションからの貴重な品々を含めた100点以上が展示され、互いへの深く強い愛を、アート、音楽、映像作品を通して表現した、世界で最も創造性豊かな二人のアーティストの出会いを祝福すると共に、あたかも二人の人生を共に歩んでいるかのような親密さにも溢れています。ジョンとヨーコは、自身の知名度と影響力を駆使して世界中で平和と人権のための斬新なキャンペーンを展開し(ベッド・イン、WAR IS OVER! (if you want it)など)、自分たちの生き方のみでなくアート、音楽、行動主義のあり方を永遠に変えていきました。二人がその愛を通して訴えた平和や人権への本質的・普遍的メッセージは今なお、また今だからこそ人々の心に響きます。展覧会の見どころ:✧ ヨーコの「Ceiling Painting(天井の絵)」、「Painting to Hammer a Nail(釘を打つための絵)」、「Apple(リンゴ)」:1966年、ロンドンのインディカ・ギャラリーをジョンが訪ねます。ここからすべてが始まりました。✧ ジョンの手書きの歌詞:「Imagine」、「In My Life」、「Give Peace a Chance」、「Happy Xmas (War is Over)」、「Woman」など。✧ Grapefruit(グレープフルーツ):ヨーコが1967年にジョンにプレゼントしたアートブック。1964年に出版されたこの本は、コンセプチュアル・アートの代表作であり、「イマジン」の歌詞やアイデアに直接影響を与えた、とジョンも語っています。2017年6月、ジョンの希望通り「イマジン」の共作者として正式にヨーコの名前がクレジットされました。✧ Bed In(ベッド・イン):1969年にアムステルダムとモントリオールで行われた有名な平和活動、ベッド・インから、ギターやメッセージ・ボードなどのアイテム。✧ 「The Daily Howl」他:ジョンが少年時代に手作りしたイラスト満載の本を始め、独特の線画による絵画も多数展示されています。✧ NEW YORK CITY Tシャツ他アイコニックな服:ボブ・グルーエンのポートレートで着用したあまりにも有名なTシャツの実物、ジブラルタルでの結婚式の衣装など。✧ ジョンがついに手に入れたグリーン・カード:アメリカに移住を決めてから5年の戦いを経て1976年に取得したグリーン・カード。✧ 二人が共作したパフォーマンス・アート作品:“WAR IS OVER! (if you want it)”、“Plastic Ono Band”や二人の初めての共同作品である『Acorn Peace(平和のどんぐり)』など。✧ Wish Tree(願かけの木):展覧会を訪れた人なら誰でも、短冊に平和への願いや夢、メッセージを書き、木の枝に結びつける事ができる参加型のアート作品。展示終了後、短冊のデジタル・コピーはジョンとヨーコによる世界平和祈願の象徴であるアイスランドの“IMAGINE PEACE TOWER”に永久に保存されます。展覧会の見どころ :本邦初公開品を含む 東京展独自展示コーナー “Japan Exclusive”ジョンとヨーコ、そしてショーンは、76年にジョンがグリーカードを獲得したことでアメリカ国外への旅行が叶い、1977~79年の間、毎年日本を訪れ家族旅行を楽しんでいたことが知られています。東京展独自展示コーナー“Japan Exclusive”では、日本との絆を感じさせる品々を展示します。ジョンの日本語練習スケッチ・ブックの原画:ジョンが日本語を理解し学ぶためにローマ字とイラストで日本語の単語や表現を綴った日本語練習帳とも言えるスケッチ・ブックのオリジナル原画。日本初公開となる「「SABI(寂び)」「AMAI、SUPPAI、SHOPPAI、KARAI、NIGAI(甘い、酸っぱい、しょっぱい、辛い、苦い)」の他、KAZOKU(家族)」など遊び心に溢れたジョンの人柄に触れられる直筆のイラスト。軽井沢での日々:度々訪れていたという軽井沢での和やかな家族写真(撮影:西丸文也/Nishi F. Saimaru)とその際着用していた洋服等。■プロフィール【ジョン・レノン プロフィール】1940年10月9日、英リバプール生まれ。1960年代はザ・ビートルズのメンバーとして活躍、史上最高のロックン・ローラー。1966年オノ・ヨーコと出会い、1969年3月結婚。二人は共作したコンセプチュアル・アート「Acorn Peace(平和のどんぐり)」「Bed In(ベッド・イン)」「WAR IS OVER! (if you want it)」などの平和運動とともに、「Give Peace A Chance(平和を我等に)」発表後プラスティック・オノ・バンドとして活動。ザ・ビートルズ解散後の1970年『John Lennon/Plastic Ono Band(ジョンの魂)』を発表しソロ・キャリアをスタート。1971年ヨーコとともに拠点をニューヨークへ移し、同年『Imagine(イマジン)』を発表、英米日で1位を獲得。1972年にはヨーコと共に『Some Time in New York City(サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ)』を発表。その後も1973年『Mind Games(マインド・ゲームス)』、1974年『Walls and Bridges(心の壁、愛の橋)』、1975年『Rock’N’Roll(ロックン・ロール)』とコンスタントにアルバムを発表する。1975年、息子ショーンが生まれた事を機に主夫として生活、しばらく音楽活動を離れる。1980年、5年の沈黙を破りジョン&ヨーコ名義での『Double Fantasy(ダブル・ファンタジー)』で音楽シーンに再登場。しかし、リリース直後の12月8日、凶弾に倒れ悲劇的な死を迎える。享年40歳。ジョンが遺した作品、メッセージは今もなお人々の心に寄り添い、時代を超えて生き続ける。【オノ・ヨーコ プロフィール】1933年2月18日、東京都生まれ。1950年代後半よりNYで芸術活動を開始。コンセプチュアル・アートの先駆者、前衛芸術家、音楽家として60年以上にわたり全世界へ向けてメッセージを発信し続ける。1964年『Grapefruit(グレープフルーツ)』を出版。1966年、ロンドンのインディカ・ギャラリーで開催した個展でジョン・レノンと出会い、その後共に音楽・芸術活動を行なう。1968年『Unfinished Music No.1: Two Virgins(未完成作品 第一番 トゥー・ヴァージンズ)』発表。1970年『Yoko Ono/Plastic Ono Band(ヨーコの心)』、1971年『Fly(フライ)』他、2018年最新作『WARZONE(ウォーゾーン)』まで20作のアルバムを発表。1974年郡山での「ワン・ステップ・フェスティバル」、2014年「フジロックフェスティヴァル」など日本のロック・フェスにも参加。ジョンは生前「イマジン」は『グレープフルーツ』から着想を得ていたと語っており、1971年のリリースから46年後の2017年にジョンの希望通り、ヨーコの名前が共作者として正式にクレジットされるに至った。一貫してアートと日常生活の境界を崩すことを試み、彼女ならではの前衛的な方法で愛と平和を訴え続けている。「一人で夢みる夢は ただの夢 一緒に夢みる夢は 現実となる」(「Now Or Never」(1973)より)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月10日東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムでは、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの軌跡を彼ら自身の言葉や作品で辿る展覧会「“ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ(DOUBLE FANTASY - John & Yoko)”東京展」を開催する。期間は当初よりも延長し、2021年2月18日(木)まで。ジョン・レノン&オノ・ヨーコの軌跡を辿る展覧会が日本上陸「ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ」は、2018年5月よりジョンの故郷であるイギリス・リバプール博物館で開催された大規模な展覧会。“ジョンの故郷であるリバプールのために”と、ヨーコ自身も深く関って完成させた同展は、その圧倒的な内容で多くの反響を呼び、会期も当初の予定から7ヵ月も延長、異例の70万人を動員した。ジョンの故郷リバプールからヨーコの故郷日本へ、100点以上の貴重資料その展覧会が、2020年10月、今度はヨーコの故郷である東京で開催。今年は、ジョン・レノン生誕80年、そして没後40年となる節目の年だ。「“ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ”東京展」では、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの物語を、2人が世界に発したメッセージや言葉、音楽、映像、アート作品、貴重な私物を通して体感することができる。ジョンとヨーコが生み出した作品とともに、ヨーコ自身のプライベート・コレクションからの貴重な品々を含めた展示作品総数は、100点以上にものぼる。貴重資料の中には、1969年にアムステルダムとモントリオールで行われた有名な平和活動「ベッド・イン(Bed In)」に用いられた、ギターやメッセージ・ボードなどのアイテムも登場。アメリカに移住を決めてから5年の戦いを経て1976年に取得したグリーン・カードや、「Imagine」など今なお愛される名曲たちを綴った、ジョン手描きの歌詞なども紹介される。本邦初公開!ジョンのオリジナル原画本邦初公開を含む、ジョンのスケッチ・ブックのオリジナル原画は必見。日本語を学び理解するために、ローマ字とイラストで日本語の単語や表現を綴った、“日本語練習帳”といえるアイテムだ。「KAZOKU(家族)」「SABI(寂び)」「AMAI,SUPPAI,SHOPPAI,KARAI,NIGAI(甘い、酸っぱい、しょっぱい、辛い、苦い)」などをテーマに描かれた作品は、遊び心に溢れ、ジョンの優しい人柄を感じさせる。さらに東京展独自展示コーナーとして、軽井沢で撮影された家族写真や、その際着用していた洋服等も紹介される。【詳細】“ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ”東京展会期:2020年10月9日(金)~2021年2月18日(木)場所:ソニーミュージック六本木ミュージアム住所:東京都港区六本木5-6-20入館料:・前売券(入場日付指定制) 一般 2,500円、大学生・専門学生 2,000円、高校生・中学生 1,000円・当日券 一般 2,600円、大学生・専門学生 2,100円、高校生・中学生 1,100円※小学生以下無料。※障がい者は、当日券の半額で入場可能。予約は不要。障がい者手帳を持参し、直接窓口にて受付。介助者や同伴者も一緒に当日券を購入可能だが、割引はないため、前売券希望の場合は事前の購入を推奨。※延長期間の2021年1月12日(火)~2月18日(木)入場分の前売りチケットは12月29日(火) 10:00~ローチケにて販売。※2021年1月11日までの期間の入場を対象とする、購入済み前売チケットは希望に応じて払い戻しが可能。詳細は公式サイトに記載。※公式オンラインショップは、2020年12月25日(金)20:00以降はチケットの有無にかかわらず誰でも購入可能。
2020年07月05日ヨーコ チャン(YOKO CHAN)の2店舗目となる直営店が、伊勢丹新宿店本館2階=アーバンクローゼットに、3月31日にオープンした。オープン時に、2019年春夏の新作から、フォーマルシーンにぴったりなネイビーやブラックのセットアップや人気の定番アイテムまでを取りそろえ、今後も直営店ならではの幅広いラインアップを展開していく。また、今回オープン記念として直営店限定ドレス2型が発売された。ヨーコ チャンのシグネチャーモデルであるバルーンドレスへアイコンのパールを組み合わせた新型ドレスと、ブラックとホワイトの配色でデザインしたブランドの中でも人気のパールスリットラインドレスが登場。Pearl Balloon Dress / Black(5万2,000円)Pearl Dress / White Black(5万2,000円)【ショップ情報】YOKO CHAN ISETAN SHINJUKU STOREオープン:1月31日営業時間:10:30〜20:00
2019年01月31日(トロント警察が公開した写真) カナダ・トロントのガーディナー博物館で展示されているオノ・ヨーコのインスタレーションからオブジェが盗まれていたことがわかった。トロント警察は犯人の情報を求め、Twitterなどで防犯カメラの画像を公開している。 「The Riverbed」というタイトルのこの作品は、Stone Piece、Line Piece、Mend Pieceの3つのセクションに分かれており、今回被害に遭ったのは、流れる水に何度も洗われて丸みを帯びた川べりの石を大量に積み上げることで構成されたStone Pieceだ。博物館の説明によると、訪問客は好きな石を手に取って、そこに記されたヨーコ直筆のメッセージに意識を集中させる。そして、それを部屋の中央の石山に戻し、次のセクションに移動する。 トロント警察のスポークスパーソン、ゲイリー・ロングによると、3月12日に年配の女性が「Love Yourself(自分自身を愛せよ)」と書かれた石を戻さずに持ち去ってしまったという。この石には17500ドル(約180万円)以上の価値があると英紙The Guardianは報じている。
2018年04月11日オノ・ヨーコ展「見えない花」が、2016年5月18日(水)から6月20日(月)までの期間、渋谷ヒカリエ8階の8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて開催される。オノ・ヨーコは、言葉や行為によって想像力を刺激し、日常に潜む惰性的習慣や束縛から鑑賞者を解き放つアートを発表し続けている。8/ ART GALLERY/ TOMIO KOYAMA GALLERYでは、オノが19歳の頃に制作した「見えない花」のエディション作品を展示。個展「YOKO ONO: FROM MY WINDOW」にてオリジナルが初公開された「見えない花」は、詩のような英文とイメージによって構成されるドローイング集だ。作品からは作家のみずみずしい感性と、彼女の芸術の知られざる原点を見てとることができる。また、ショーン・オノ・レノンの全面的な監修のもと、最新の技術をもってオリジナルに忠実に再現されたデジタルアートプリント制作も公開。作家の写真とメッセージが新たに加えられた、351部限定のボックスセットの作品となっている。監修を担当したショーン・オノ・レノンは、自身の母の作品がよみがえることに大きな喜びを表す。作業中、母の最大のファンであった父の存在を身近に感じ、このような作業を父と一緒に成し遂げたかったと語る。本展は渋谷ヒカリエでの展示に加え、小山登美夫ギャラリーの北参道スペースでも同時開催される。【開催概要】オノ・ヨーコ展「見えない花」開催期間:2016年5月18日(水)~6月20日(月)開催場所:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階TEL:03-6434-1493会場時間:11:00~20:00入場料:無料※展覧会期中無休。
2016年05月14日芸術家で音楽家のオノ・ヨーコの展覧会「硝子の角」が、5月14日から6月25日まで東京・渋谷の小山登美夫ギャラリーで開催される。同展では、鍵、ハンマー、シャベルをモチーフとした、2014年から16年に制作されたガラスのエディション作品と、2003年にパリ市立近代美術館で行われた個展「Yoko Ono Women's Room」に合わせて出版された書籍『Spare Room』のテキストを、障子を用いたインスタレーションで展示。オノが心に感じた想いや想像上の出来事や、実際の体験を基にしたオノの短いテキストが広がる空間で、ガラスの作品とともにその世界観をたっぷりと堪能することができる。【イベント情報】オノ・ヨーコ展「硝子の角」会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-10-11会期:5月14日~6月25日時間:11:00~19:00入場無料休廊日:日・月曜日、祝日
2016年05月12日東京都・清澄白河の東京都現代美術館は、オノ・ヨーコの活動を、出身地である東京という都市の文脈で再考する展覧会「オノ・ヨーコ 私の窓から」を開催している。会期は2016年2月14日(月曜・11月24日・12月28日~1月1日、1月12日休館、ただし11月23日・1月11日は開館)。開館時間は10:00~18:00。観覧料は一般1,200円、大学生・65歳以上900円、中高生700円、小学生以下無料。同展は、これまで主に戦後アメリカ美術のなかで語られてきたオノの活動を、出身地である東京という都市の文脈で再考するもの。作家活動を開始するまでの関連資料や創作、1950-70年代の東京での活動、近年の作品を通して、近代と現代、欧州と日本と米国、美術と音楽と文学、前衛とポピュラーカルチャー、そして社会と個人を繋ぐ独創的な創造活動が紹介される。オノは独自の詩のあり方を核とする、コンセプチュアル・アートの先駆者として、社会のシリアスな課題を、ユーモアに溢れたアプローチで多くの人に向けて発信してきており、同展は、戦前に既に充分に国際化していた東京を起点に育まれたその軌跡が、今日的視点から辿られるということだ。1930年代、自由学園で音楽教育を受けたオノは、時計の音など生活のなかで触れる音をもとに作曲するなど、芸術と生活を線引きすることのない考え方に接したという。同展では、米国の音楽動向に触れる遥か前、アーティストとしての活動を開始するまでのオノを育んだものや初期の活動が紹介される。また、1964年の夏、2年半の東京滞在の集大成として発行されたオノの代表作でありコンセプチュアル・アートの歴史の中でも重要な本「グレープフルーツ」の、葉書に記された膨大なタイプ原稿や、指示絵画を複製絵媒体に変換し、コンセプチュアルな性格を進めたものなどの作品も紹介される。同時に、そのオリジナルの手書きの指示絵画や同館蔵の「グレープルーツ」初版本もあわせて展示することで、鑑賞者の想像や行為を喚起する新しい美術のあり方が、東京で展開した過程が明らかにされるということだ。そのほか、関連プログラムとして、筑波大学教授・五十殿利治による講演会(11月21日14:00~)が開催される。また、Wish Treeのイベント(12月9日)などが予定されている。プログラムなどの詳細は同館HPにて案内されるということだ。
2015年11月18日オノ・ヨーコの作品を集めた展覧会「オノ・ヨーコ 私の窓から YOKO ONO: FROM MY WINDOW」が、11月8日から16年2月14日まで東京都現代美術館にて開催される。これまで主に戦後のアメリカ美術の中で語られてきたオノ・ヨーコの活動を、出身地である東京という都市の文脈で再考する同展。オノ・ヨーコがアーティスト活動を始めるまでの関連資料や創作物、50年代から70年代の東京での活動、近年に発表された作品などが展示される。会場では、葉書に記された2年半に及ぶ東京滞在の集大成として、64年に出版されたオノ・ヨーコの詩集『グレープフルーツ』の膨大なタイプ原稿や、62年の草月ホールで展示された指示絵画を複製絵媒体に変換したものなど、貴重な日本初公開作品をラインアップ。『グレープルーツ』の初版本や手書きの指示絵画なども合わせて展開される。【イベント情報】「オノ・ヨーコ 私の窓から YOKO ONO: FROM MY WINDOW」会場:東京都現代美術館企画展示室地下2階住所:東京都江東区三好4-1-1会期:11月8日~16年2月14日時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜日(11月23日、16年1月11日は開館)、11月24日、12月28日、16年1月1日、16年1月12日料金:一般1,200円、大学生・65歳以上900円、中高生700円、小学生以下無料
2015年09月30日オノ・ヨーコの作品を集めた展覧会「オノ・ヨーコ 私の窓から YOKO ONO: FROM MY WINDOW」が、11月8日から16年2月14日まで東京都現代美術館にて開催される。これまで主に戦後のアメリカ美術の中で語られてきたオノ・ヨーコの活動を、出身地である東京という都市の文脈で再考する同展。オノ・ヨーコがアーティスト活動を始めるまでの関連資料や創作物、50年代から70年代の東京での活動、近年に発表された作品などが展示される。会場では、葉書に記された2年半に及ぶ東京滞在の集大成として、64年に出版されたオノ・ヨーコの詩集『グレープフルーツ』の膨大なタイプ原稿や、62年の草月ホールで展示された指示絵画を複製絵媒体に変換したものなど、貴重な日本初公開作品をラインアップ。『グレープルーツ』の初版本や手書きの指示絵画なども合わせて展開される。【イベント情報】「オノ・ヨーコ 私の窓から YOKO ONO: FROM MY WINDOW」会場:東京都現代美術館企画展示室地下2階住所:東京都江東区三好4-1-1会期:11月8日~16年2月14日時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜日(11月23日、16年1月11日は開館)、11月24日、12月28日料金:一般1,200円、大学生・65歳以上900円、中高生700円、小学生以下無料
2015年09月29日阪急うめだ本店(大阪府大阪市)では5月13日~18日、ニューヨークを拠点に活躍するヨーコ・フルショーさんとアーティスト3名による作品展「ニューヨーク新進気鋭のアーティストたち ヨーコ・フルショー&フレンズ展」が開催されている。ヨーコ・フルショーさんは、アメリカ・ニューヨークで活動しているアーティスト。作品は緻密な描写と繊細な線で構築され、独自の幻想的な空間を創出しニューヨークで高い評価を得ているという。同展では、ヨーコ・フルショーさんと、同じくニューヨークで共に活動するアーティスト3人の作品を計約70点展示。最先端のアートシーンの新しい楽しみ方を体験できるという。ヨーコ・フルショーさんの絵本原画をはじめ、幅9mに及ぶライブペインティングや、のぞき部屋、ブラックライトを使用し作品が暗闇に浮かび上がる空間、日本初公開となるアニメーションなどを展示する。入場無料で、開催時間は10時~20時(金・土曜日は~21時、最終日は~18時)となる。なお、5月13日~16日にはヨーコ・フルショーさんが来店し、各日10時~18時に「ライブペイント」を随時行う。各日14時~14時30分には会場で絵本を購入した人を対象に「絵本サイン会」も行うとのこと。また、5月16日の15時から約30分の「ギャラリートーク」も行われる。(C)YokoFurusho, All rights reserved.
2015年05月13日東映特撮ヒーローの世界を体験できる、千葉県・イオンモール幕張新都心のエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」が4日にリニューアルし、「鎧武ノ世界」などの新企画展がスタートした。翌日5日からは、同日朝8:00よりテレビ朝日系で放送がスタートした特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』が第1話放送直後に駆けつけ、新ヒーローの最速登場に子供たちは大興奮。撮影会や握手会も大盛況で、16人目の平成ライダーの登場を祝った。4日よりスタートした第3企画展「鎧武ノ世界」では、主人公・葛葉紘汰やヒロイン高司舞らが所属する「チーム鎧武」メンバーのホームである「チーム鎧武のガレージ」が登場。フルーツパーラー「ドルーパーズ」のマスター阪東さんが紘汰たちを語り合ったカウンター、シドが錠前ディーラーとして取引を行った部屋なども再現されている。さらに、入り口には、館内を訪れた『烈車戦隊トッキュウジャー』のメインキャスト5人のサインや、『仮面ライダーウィザード』のコヨミ(奥仲麻琴)、『特命戦隊ゴーバスターズ』のイエローバスター/宇佐見ヨーコ(小宮有紗)のサインなども展示されていた。「鎧武ノ世界」以外にも、展示エリアに「仮面ライダー鎧武 極アームズ」「仮面ライダーバロン バナナアームズ」「仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ」、鎧武が乗る「サクラハリケーン」が登場。また、ビートライダーズホットラインのネット配信シーンで印象的な「DJサガラのブース」など9月に放送が終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の世界観を追体験することができる。もちろん、それぞれの展示で記念撮影も可能。来場者に手渡されるリストバンド型アイテム「エナジーブレス」も『仮面ライダードライブ』のデザインに変更されたほか、施設最後のアトラクション「ファイナルアタック」もバージョンアップ。爆発映像や演出が新しくなり、「ファイナルアタック」に成功すると、エナジーブレスに付け替えられるカバーチップを入手することができる。そのほか、ヒーローズショップでは、変身ベルト『DXドライブドライバー&シフトブレス』をはじめとした玩具や「東映ヒーローワールド」限定のTシャツなども発売開始。新発売の『仮面ライダードライブ 缶入りラムネ』(1,500円/税抜)には、エナジーブレスやカバーチップを収納できるという。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。今回はリニューアルに伴い、新たな企画展に加え、東映ヒーローワールド限定のグッズ販売も多数販売されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2014年10月06日オノ・ヨーコが、音楽イベント「メルトダウン・フェスティバル2013」で監督兼キュレーターを務めることになった。来年6月14日から23日(現地時間)にかけてロンドンのサウスバンク・センターにて行われる同フェスティバルでは、これまでもデヴィッド・ボウイやパティ・スミス、2011年より再始動した「パルプ」のジャーヴィス・コッカーなどがキュレーターを務めてきた。ヨーコは、2005年にパティがキュレーターを担当した際、さらに2009年にオーネット・コールマンがキュレーターを担当した際に、アーティストとして参加しパフォーマンスを披露している。今回の抜擢を受けてオノは「この世界的に有名なメルトダウン・フェスティバルでキュレーターを務めることができて非常に光栄です。このフェスティバルは古典を織り交ぜた実験的アプローチが特徴で、その姿勢こそがイギリスのアート・シーンを形作っていると考えています。私はすでに、有名無名を問わず世界中のアーティストたちに声をかけています。楽しいイベントにしましょう!」と抱負を語った。メルトダウン・フェスティバル2013のフルラインナップは来年に公表予定だ。
2012年11月09日