6人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が新体制を迎えることが19日、明らかになった。2019年に結成され、2021年1月に日本コロムビアからメジャーデビューを果たした同グループ。2024年1月1日の公演『[ONE,] - DUAL Endroll』にて第1章の幕を閉じ、準備期間へと移行していたが、第2章を始めていくという。「L&L’s」が所属母体となり、グループのリーダーである安井がCEOを務め、企業の経営・運営も自分たちで進めていく。同社は「『ダンスボーカル』×『バンド」という唯一無二のスタイルを持ったアーティストになるべく活動を続けていくなかで数多くのステークホルダーの皆様からご協力をいただきましたが、改めて7ORDERらしさを突き詰めたいと考えたときに、自分たちが主体となって進めることが最善であると判断しました」とコメント。新体制の下で進める第2章では、「社会をあっと驚かせ、ファンの皆さんをもっと幸せにできるようなクリエイティブを届けていく」としている。また、公式サイトではスタッフも募集している。○■7ORDER コメントいつも温かいご声援ありがとうございます。支えてくださるファンの皆様のおかげで、7ORDERは2024年5月22日に、発足して5周年を迎えます。ここまでの活動の中で色々な人の力を貸してもらい、グループとしても、一個人の人間としてもたくさんのことを学ばせて頂き、成長させて頂きました。世の中の大きく変わりつつある流れの中で、このタイミングだからこそ、もっと自分たちも大きなうねりをつくりたい、もっと自分たちらしい形でチャレンジを続けたい。そのために自分たちの責任で活動をしていきます。これまでサポートしていただいていた株式会社Birdmanとのパートナーシップは一区切りになりますが、このご縁もなくなる訳ではなく、エンターテインメントのさらなる発展に向けてこれからもお互いの場所からチャレンジを続けたいと思っています。ファンの皆様をお待たせしてしまっていますが、5周年を皮切りにワクワクすることを発信していきますので楽しみにしていてください!最後になりますが僕たちと一緒に7ORDERのエンターテインメントを創っていく仲間を募集します。是非あなたの力を貸してください!7ORDER一同
2024年03月19日『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023- 【Cinema Edit】の特別先行上映会が24日に都内で行われ、高野洸、阿部顕嵐、安井謙太郎、鮎川太陽、荒牧慶彦、廣野凌大が登場した。同作は人気キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台化シリーズ、通称「ヒプステ」ライブ公演のオリジナル編集版。映画館での大迫力のスクリーンと臨場感ある音響設備に合わせて、舞台映像を再編集し、舞台での感動と高揚感を再体験できる映画作品となっている。2月16日からDual 3D版・3面ライブスクリーン版で2週間限定で映画館上映される。○■『ヒプステ』ライブ公演の特別先行上映会にリーダーが集合集大成、キャスト卒業となったライブで印象的だったことについて聞かれると、高野は「最後の日だけリーダーズで話し合ってセッションをやったじゃないですか。1人2小節ぐらいを考えて」と明かし、廣野も「『みんなが今まで使ってた単語を教えて。それで韻を踏むから』と言って一緒に書いたね」と振り返る。鮎川は「ものの10分で。すごいよね」と感心し、安井は「凌大くんが考えたリリックがめっちゃかっこよくて。それが来るまで、太陽くんが『俺考えられないからホテルの部屋で一緒に考えようよ』と言って2〜3時間かけて作ったんだけど、凌大くんから『これどうすか? 一案で』と来たら、『これの方がいいなあ』って。すぐやめたね。没にした」と、鮎川のモノマネを交えながら再現した。阿部は「(演出の植木)豪くんがステージに上がったこと。4年間くらい一緒に作品を作ってきたからこそ、念願も叶って、みんなで送り出してあげた」「豪くんの戸惑った顔は初めて見ました」と、俳優陣にも植木本人にもサプライズだったという演出をチョイス。安井は「公演を重ねるごとに挨拶が長くなってった。(南部海人)の『ケケケェ』の挨拶をみんな楽しんでた。『BoP』が終わった後に、六本木の交差点で友達と待ち合わせしてたら、海人が『ケェ!』って現れたの」とエピソードも。鮎川は「千秋楽の、一郎が捌けていく時にアニメで終わったシーン。リハーサルの時に構想は聞いてましたけど、僕たちも絵の中から出てきたことを思い出しましたし、1回区切りとして終わったというのが素敵な締めくくりだったなと思いました」、荒牧は「個人的に嬉しかった出来事があって、MCで我々はコントじみたことをしてたんですけど、『危険な弾薬庫!』というネタを出る間際に思いついてやったので、顕嵐くんに許可を取らずにやったんですよ。気にしてたらどうしようと思ったら、カーテンコールでやってくれたんですよ」と感謝する。廣野は「ラスト稽古くらいの時、キャラになりすぎて『いけるぞ』みたいな感じのまま濃密で終わったんですよ。普段座組でちょけたりしてるんですけど、本気度が現れてた。最後の公演だからという心構えが現れている稽古だったので、それがよかったですね。どう?」と締めながら尋ねる。周囲は「真面目でびびった」とコメントに驚いていた。生ならではのアクシデントもあったそうで、荒牧は「洸のかわいいエピソードがありますよ。大阪公演初日、段取りを忘れました。(本来捌けないところで)捌けちゃったんだよね」と暴露。高野は「2日くらい凹みました。むずいっすね。大したことも言えないし……」と苦笑する。阿部が「『一旦終わりだあ〜!』って」とその時の高野のセリフを思い出すと、廣野が「『一旦』ってことはなんかあるんだって思うもん。(その後にアンコールがあるから)段取りをそのまま伝えるって」とツッコみ、会場も盛り上がりを見せた。最後に高野は「『BoP』、たくさん公演して映画化されるのも光栄ですし、これからまた楽しんでいただける方がいっぱいいるといいなと思います。『ヒプステ』もどんどん続いていくので、超! 応援してます」と新キャストにエール。廣野も「ソウルを受け継いでもらって。みんなで観に行こう」と提案し、鮎川は「逆に言うと、『BoP』の時に、今の新キャストの方全員が観に来てくれたらしいんです」と明かす。話が盛り上がってしまい、締まらない空気だったが、阿部が「これで一旦終わり?」と高野の“名言”を引用し、周囲は「うまい!」と絶賛。高野は改めて「一旦というか、終わりです」と宣言していた。
2024年01月24日アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)のライブ『7ORDER LIVE [ONE,] - DUAL Endroll』の2024年1月1日17時30分公演が、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて独占生配信されることが13日、明らかになった。『7ORDER LIVE [ONE,] - DUAL Endroll』最終公演は、2019年5月22日の「7ORDER project」の発足から始まった、7ORDERの【第1章】に区切りをつける「ラストステージ」に。東京国際フォーラムホールAで行われる最終公演の模様を、2024年1月1日17時30分より独占生配信することが決定し、視聴チケットを12月13日21時より販売開始する(一般チケット4,400円、見逃し配信期間 2024年1月7日23時59分まで)。また、配信限定で本公演終了後にメンバーのアフタートークも楽しめる。本公演では、7ORDER Projectの発足から「DUAL Endroll」までに培ってきた、「ダンス」と「バンド」の2つのパフォーマンスの集大成を見せると共に、現在進行形の彼らの新たな挑戦を届けていくという。このラストステージに続く、オンラインフリーライブ「7ORDER ONLINE LIVE [ONE,] - 1645」と、プロジェクト[ONE,]に連動した様々な動画コンテンツも、彼らのオフィシャルHP、YouTube、SNSで行われている。【編集部MEMO】7ORDERは2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。以来、精力的なライブ活動やメンバー個人の舞台、映画、ドラマ出演などで活躍。2023年6月14日にメンバーの森田美勇人が脱退を発表した。
2023年12月13日アーティストの7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が16日、通算6作目となるライブ映像作品『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』(11月29日発売)の詳細を発表した。先日、詳細が発表となった7ORDERの新プロジェクト[ONE,]では、2019年5月22日の7ORDER Projectの発足から2024年1月1日に行う『7ORDER LIVE [ONE,] - DUAL Endroll』の最終公演までを、同グループの【第1章】として区切りをつけ、【第1章】のラストスパート期間に、これまでの7ORDERを振り返りながら、新しい可能性を見出しメッセージとして発信していくことがアナウンスされた。今作は、この新プロジェクト[ONE,]へと繋がる重要な『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』を映像化したもの。新プロジェクトの振り返りの重要な要素として、ドキュメンタリー映像を加えた作品となる。3rdアルバム『DUAL』を携え2023年4月から全国8箇所で開催され6万7,000人を動員したグループ史上最大規模のライブツアー『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』のファイナルとなった、2023年6月4日武蔵野の森総合スポーツプラザ公演の模様を収めたライブ映像作品で、初のアルバムツアーとなった本作で「バンド」と「ダンス」の二刀流パフォーマンスは更なる進化を遂げた。Blu-ray&DVDにはそれぞれ本編ライブ映像に加え、特典映像として好きなカメラアングルに映像を切り替えられるマルチアングル映像4曲(Heavy、&Y ※Dance & Band Ver.、Monday morning、なんとかやってますわ)、全国ツアーのバックステージに密着したドキュメンタリー映像など約88分にも及ぶボーナス映像が収録されている。
2023年10月16日『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》-Cinema Edit-の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、安井謙太郎、坂田隆一郎、滝澤諒、阿部顕嵐、バーンズ勇気が登場した。同作は人気キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台化シリーズ、通称「ヒプステ」公演のオリジナル編集版。映画館での大迫力のスクリーンと臨場感ある音響設備に合わせて、舞台映像を再編集し、舞台での感動と高揚感を再体験できる映画作品となっている。3面スクリーンでの試写を観たという坂田は「自然と舞台を客席で観てるような感じがして、映画館にいるというのを忘れるぐらいの没入感を味わったので感動しました」、滝澤は「目が増えたような感じがしました。舞台上だと1人のキャラクターを追うとずっとその人になっちゃう。でもシーンの大事なところを3つのアングルで切り取って映し出してくれるので、話もより入ってきやすいという感じがしました」と感想を述べる。阿部は「野球とか見たいですね。ピッチャーマウンドからの景色みたいな感じで」と期待していた。一方、「Dual 3D」で観たというバーンズに、阿部は「覚えてる?」と尋ね、バーンズは「覚えてるわ!」とツッコミ。「迫力もありますし、サングラスを外せるんですよ。だから2パターンで楽しめる」という説明に、安井は「そういう意味でDualなんですか!?」と驚いていた。公演で知った意外な一面について聞かれると、安井が「顕嵐が幹事能力が高い」と答え、バーンズも「みんなでごはん行く時に、全部顕嵐が仕切ってたんですよ」と同意。安井は「怖いのが、まだ誰も行くって言ってないのに店が押さえられてる! 最初に! 店押さえてる状態から入るから」と説明すると、阿部は「行きたくて。ただその一心なんですけど、ぐだぐだするのが好きじゃなくて、全部押さえてからみんなを誘う」と心境を明かす。安井が「(ふだんも)ごはんの時はやるよね。本番終わった後の方が元気。1個のカンパニーに1阿部顕嵐いたらめっちゃ助かる」と言うと、阿部も「いつでも呼んでください」と乗り気の様子だった。坂田は「(水江)建太くんの好物を知った時は、こんな一面があったんだというのは思いました」と、今回は欠席の水江についてのエピソード。「建太くんとプライベートな会話をなかなかできてなくて、どんな食べ物が好きとかいろんな話をしてたら『好きな食べ物がある』『当ててください』と言って。『グミ!』とかそれっぽいのを言ってたら、『そんな感じなんですね。正解は……品川巻き』と言われた時に、全員(わからず)『ああ……』と。満面の笑みで『品川巻きです』と言われた時に、かわいいんだけど何言ってるんだ?」と苦笑。安井が「滑らせちゃった」と反省すると、バーンズは「相当イヤだったのか、次の日みんなに『買ってきたよ〜!』って」と明かし、坂田は「お茶目っぽい、かわいい一面が見れたので楽しかったです」とまとめていた。阿部は「隆くん(坂田)はクールな印象だったんだけど、お話し好き。たきりょ(滝澤)はこんだけ会っててもずっと敬語で『たきりょくん』って呼んでたの。同い年だし、今回から敬語やめて『たきりょ』って呼んでる」とそれぞれについて話すも、滝澤は「俺、顕嵐くんって呼んでる」とすれ違いも。さらに阿部が「勇気くんは別にいいかな。結構汗っかき」といじり、安井は「バーンズくんおちゃめだと思いました。クールかなと思ってたんですけど、しょっちゅう顕嵐とボケツッコミしてる。顕嵐の雑なボケを100%でつっこんでるのをいつもみてて優しい」とフォローする。「けど、2人いると意外とクールなの」という阿部に、安井が「エンタメなの?」と尋ねると、阿部は「エンターテイナーだから、やっぱ」となぜか得意げに。安井は「『Dual 3D、覚えてないでしょ』みたいなくだりあったじゃないですか。さっきも袖で全く同じやつやって、別にそんなに受けてないのにここでもう1回やってた!」と暴露し、阿部は「同じこと、同じテンションで聞くから、俺」と胸を張っていた。
2023年07月27日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の全国ツアー『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』が6月4日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザにてファイナルを迎えた。今回は6月3日19時の公演をレポートする。今ツアーは7人の持ち味である「バンド」と「ダンス」、2つのパフォーマンススタイルがふんだんに盛り込まれた3rdアルバム『DUAL』を引っ提げた全国ホール&アリーナツアー。4月9日仙台サンプラザホールを皮切りに、8都市16公演を敢行した。真田が作詞作曲した「Who I Am」でメンバーが一人一人登場すると、声出しOKとなった会場には歓声が上がる。ダンスで魅せる「Edge」では自動制御のペンライトで周囲が真っ赤となり、バンドスタイルで「BOW!!」「Feel So Good」「Growing up」「SUMMER様様」と続くと、振り付けや掛け声で会場は一体に。ガラッと空気を変えたダンス曲「Heavy」、大人の色気を見せる振り付けながらも途中からバンドスタイルで妖しい雰囲気の「&Y」など、多彩すぎるほどの姿を見せた。思わず体を揺らしてしまう「F」では阿部がボーカル、6人が楽器を演奏しつつボーカルも務める形となり、さらにインディーズデビュー曲でもある「Saboflower(※“a”の上にチルダ)」は観客が撮影OKという新たな試みも行った。MCでは、言葉の間にバビブベボを挟んで話す「バビ語」が話題となり、長妻と諸星がかねてよりやってみたいと熱望していたという「バビ語のトレンディドラマ」を急遽披露することに。バビ語がわからない観客のために、諸星の通訳に萩谷、長妻の通訳に阿部が入る。ヒロインの諸星が海外へ行ってしまうのを止める長妻……という設定で、最後には長妻がバビ語で「結婚してくれ」、諸星が「もちろん」とプロポーズの様子が繰り広げられた。長妻は「俺たちはTikTokでバカ売れします。それで芸能界のバビ語を喋れる方にお願いして召集して、バビ語のキャストを集める。ドラマを作って、海外に出して、計画してるんだよね」、諸星は「ネイディブバビリアン計画」と自信満々だが、阿部は「海外に出したら何もわかんないだろ」とツッコミ。しかし長妻は「バビ語の学校を作る。スクールを作って、それが日本のトレンドになる」と野望を語り、「15年くらい」の計画であることを明かした。爆笑のMCを終えると、「Stunnin’」「Monday morning」と洗練されたパフォーマンスを見せるも、長妻が作詞作曲した「なんとかやってますわ」ではスクリーンに電車の車内風映像が映し出され、振り幅の広い同グループ。車掌設定の長妻がアリーナ公演のみの特別企画「なんとかやってますわ相談室」を行い、この回は「ママオーダーイエロー」からの相談として「うちの息子がLINEしても全然返してくれません、どうしたらいいんでしょうか?」という内容が読み上げられると、メンバーの森田が登場。森田は「はい、完全にやってます。ついに親を出してきましたか。結構ノリノリで出てきちゃってる感じがすごい嫌です。決して反抗期ではなく、息子としての言い分もございます」と母親のLINE内容にツッコむ一幕も。しかし「そんな母だけど、いつもありがとう。僕は生まれた頃から愛情を母にもらい、父の背中を見て育ちました。今後の人生の目標も両親の生き方、それは変わりません。こんな身勝手な僕ですが……なんとかやってますわ」と感謝からの曲振りで、会場を沸かせていた。その後阿部が歌い上げる「レスポール」、満開の桜が映し出される「爛漫」とメンバー出演映画の主題歌で聴かせると、スクリーンにはここまでの公演の内容が巻き戻される映像が流れ、1曲目に披露した「Who I Am」が今度はバンドバージョンで響き渡る。さらにメドレーで「Make it true」「MONSTER」「Perfect」「Power」「Break it」とメンバーがガンガンに攻めていくと、会場の盛り上がりも最高潮に。バンド〜ダンス〜バンドと入り乱れる「Get Gold」では最後とばかりに観客も手を振り上げていた。同グループのキャラクターである「小田ちゃん」が登場し煽ったアンコールの「GIRL」「Lonely night」では、メンバーが客席に登場し、いたるところから悲鳴が上がる。最後にはリーダーの安井が「本当に楽しい時間が過ごせました。やっぱり僕らは“持ってる”ということで、昨日はどしゃぶり、だけど今日は晴れ! まさにこの曲を歌うにふさわしいタイミングじゃないでしょうか!」と前日の台風を引き合いにしながら語りかけ、メンバーと観客が共に歌う「雨が始まりの合図」で締め括った。同ライブは千秋楽公演の模様が現在「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて配信もされている(チケット購入:6月14日23時59分まで)。Photo by gaku maeda・ryu kasai○セットリスト1.Who I Am2.Edge3.BOW!!4.Feel So Good5.Growing up6.SUMMER様様7.Heavy8.&Y9.F10.Sabaoflower(※“a”の上にチルダ)11.Stunnin’12.Monday morning13.なんとかやってますわ14.レスポール15.爛漫16.Who I Am〜Make it true〜MONSTER〜Perfect〜Power〜Break it〜Get Gold− Encore −EN1.GIRLEN2.Lonely nightEN3.雨が始まりの合図
2023年06月09日映画『嘘の起源』(5月13日公開)のプレミアム上映イベントが27日に都内で行われ、後藤大、岡野海斗、秦健豪(MC)、古賀成美(MC)、杉岡知哉監督、瑚々、田口愛佳(AKB48)、安井謙太郎(7ORDER)が登場した。同作は「人はなぜ嘘をつくのか?」という問いに、気鋭の映画監督2人が挑むプロジェクト。『絵掻きうた』と『ホワイトライ』2作の短編映画となる。『絵掻きうた』の主人公は、「相手の抱える本当の気持ち」が描く絵に現れてしまう似顔絵師で、主演を後藤大が務めるほか、岡野海斗、秦健豪、古賀成美、広橋佳苗、田中ヒロコがキャストに名を連ねる。『ホワイトライ』では、ミスマガジン2022でグランプリを受賞した瑚々が、親友との過去の出来事に縛られている就活生・楓花を演じ、楓花の親友・真由役に田口愛佳(AKB48)、楓花の幼なじみ・優太役に安井謙太郎(7ORDER)がキャスティングされたほか、北澤早紀(AKB48)、崎浜梨瑚、雨宮ゆら、川田広樹(ガレッジセール)が出演する。イベントでは、作品にちなみ「最近ついた嘘」についてフリップでトークするコーナーも。ここでMCが安井に代わることとなり、任せられた安井は「前日に台本見てびっくりしましたよ」と苦笑する。トップバッターの秦は「印刷業(24)」という回答で、「数年前、100人とあとちょっと出てるアイドルオーディション番組に参加させていただいてまして、現役高校生だったのに、最初の合宿のタイミングでタッグを組んだ子に『印刷業で働いてて24なんですけど』と言ったら、本当に勘違いされ、6〜7割の練習生に敬語を使われるという前代未聞のトラブルに発展したんですけど……。合宿のラストに、『僕、実は高校生でした』と言ったら、『クソガキが!』って言われました」と大きな嘘で会場を驚かせる。さらに「おかあさんに嘘ついてラーメン」(古賀)、「嘘をついたことないっす」(岡野)、「僕マック食べないって言ったのにさっき食べやした」(後藤)とかわいらしい嘘が続いたが、瑚々は「妹に嘘ついて大量のワサビ食べさせた」と答え、周囲からは「サイコパス!」の声も。また田口は「ここは私の立ち位置なのでと先輩に…」と、AKB48のリハーサルで立ち位置を勘違いしてしまったエピソードを明かし、安井からどの先輩か聞かれたものの「ゆきりんさん(柏木由紀)とかいうレベルじゃないので許してくれるかな」と語っていた。最後の安井は「リハーサルを無しにした…」と回答。7ORDERのツアーのリハーサルでスタジオを押さえており、予備日をどうするかスタッフに聞かれた際、リハーサルをすると言ったものの、メンバーと昼にバーベキューをしてしまったという。安井は「もうみんな言わないんだけど『これリハあるのかな?』みたいな感じになるじゃないですか。肉もいい感じでみんな買ってきて、まあ海鮮とか焼き始めちゃってるし、どうしようみたいになって、電話して『安井ですけど、ちょっとみんなで話してたんですけど、休んだ方が逆にいいんじゃないかっていう話になりまして……』『今日ありっていったんですけど、バラシにしてもらっていいですか?』みたいな」とスタッフについた嘘を明かす。心配するキャスト陣には「大丈夫です、僕まあまあ偉いんで! そのおかげでリフレッシュできて。大事ですよね、休みは」と話し、会場からは拍手が起きていた。
2023年04月27日舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》が2日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにて初日を迎えた。同作は、人気キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台化シリーズ、通称「ヒプステ」の最新公演。舞台は2019年11月の『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage - track.1-からスタートし、上演のたびに話題を呼んでいる。今回はシリーズの次章として、新たに始まる《2nd D.R.B(ディビ ジョン・ラップバトル)》の時間軸を描く。シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”とヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”のストーリーに注目となっている。また全2公演が「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて配信される。○シブヤ・ディビジョン“Fling Posse” コメント・飴村乱数役:安井謙太郎この3人でのポッセで舞台の上に立てる事が、本当に楽しみです。 個人的にも乱数、クローン乱数の二役を楽しみたいと思います。シブヤ vs ヨコハマ。ヒプステらしいバチバチなバトルをぜひお楽しみください。・夢野幻太郎役:坂田隆一郎ついに幕が上がりますね。今回のステージは、僕にとって非常に大切なものになると思います。《Rep LIVE》での楽しい雰囲気とは打って変わって、仲間のために熱く戦い抜くカッコいい幻太郎をお見せできると思いま す。絆がより一層深まったからこそ衝突する3人、そしてヨコハマの皆さん、それぞれが精一杯ぶつかり合う姿にご注目ください!・有栖川帝統役:滝澤諒新たにヒプステのストーリーが前進します。新たな真実に戸惑いつつも、かけがえのない仲間のために命を賭けて立ち向かっていくシブヤとヨコハマの勇姿をぜひ目に焼き付けてください。ライブパートは皆さんも緊張されていると思いますが、大きな声援をよろしくお願いします! 帝統がめちゃ喜びます(笑)○ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW” コメント・碧棺左馬刻役:阿部顕嵐シブヤとヨコハマの絡みはアツいのでぜひ期待して観に来てください。・入間銃兎役:水江建太去年の《Rep LIVE》以来のヒプステ出演となります。今回のシブヤ vs ヨコハマの見どころですが、LIVEパフ ォーマンスはもちろんお芝居の熱を非常に感じました。ストーリーの渦に巻き込まれてヒートアップしていくそれぞれの役の心情をぜひ共に感じてみてください。そして今回からなんと声出しがokになりました。エンタメの魅力の一つを取り戻すチャンスになるかと思います!声出してたくさん応援してください、劇場でお待ちしております●(※●は笑顔のマーク)・毒島メイソン理鶯薬:バーンズ勇気いよいよFling Posse VS MAD TRIGGER CREWの戦いが始まります。-track.1-ぶりの声出し解禁となりますし、カンパニーみんなも気合いがとても入っております。とても熱いヒプステになると思いますので、皆さんも全力で楽しんで下さい。(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会
2023年03月02日●濃密な共演、戦友が来てくれた心強さ東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」シリーズの最新作、映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚-』(11月18日公開)が現在公開されている。同シリーズの第2弾として制作された映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(2020年7・8月上演)の続編にあたり、「ムビ×ステ」企画の中でも初のシリーズ化となる。江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く同作では、6月に舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』を上演。公開された映画『-月花奇譚-』では、新たに北村諒演じる空真が暗躍し、おなじみコンビが記憶のない少女・ハナ(乃木坂46・清宮レイ)と出会い、江戸を襲う腐乱人の謎に迫ることとなる。今回は、鈴木拡樹、安井謙太郎、北村諒の3人にインタビューし、互いの印象や仕事についての話なども聞いた。○■実は一方的に「見ていた」ところも――今回作品のキーとなる御三方がそろったということで、ぜひ互いに役者としての印象を伺えれば嬉しいです。北村:僕は今回の作品に初参加だったんですけど、拡樹くんとは付き合いが長いので心強さがありました。安井くんとは初めてお会いしましたが、共演シーンがないのであまりお話する機会も多くなく、もっと絡みたかった気持ちはあります。前作も含めて映像で一方的に見てはいたので、もっと一緒のシーンがあったら嬉しかったなと思いました。安井:同じくです! 撮影も遠目で見ていました(笑)。殺陣のシーンではちょこちょこ十蘭の声を入れるところがあるんですけど、それも遠くからだったので……。鈴木十蘭が刀に変化していて、本人が出ていない立ち回りのシーンも、安井くんは現場にいてくれたんだよね。北村:現場にはいるんですけど、距離を感じる……。安井:カメラに入っちゃいけないから(笑)。自分で居場所を探すので、どこにいたらいいのか、難しいんですよ。そんな感じで遠くから見てたので、今日初めてきちんと顔を合わせてお話させてもらったくらいで、一方的に空真として見ていて、かっこいいなと思っていました。仮面を外す時も、かっこよくて。鈴木色気がね~!安井:そう、色気がすごくて! あと顔がすごく小さくて、あの仮面は特注だっただろうなと思いました(笑)。本当にかっこよくて、僕ももっと同じシーンで共演したかったな。――鈴木さんはお二人についていかがですか?鈴木安井くんとは前作の映画が初めてで、共演回数は1度ですけど、濃密な共演でした。この「ムビ×ステ」という企画で、シリーズ化されるのは『しにつか』が初めてなんですよね。毎回単発作品のように楽しめるという点でもシリーズ化に向いていると感じていたので、また一緒にできたことがすごく嬉しかったです。逆に、きたむー(北村)とは、もう付き合いが10年くらいになる?北村:いや、まだ7~8年くらいじゃないかな?――それはもう、ほぼ10年じゃないですか?北村:ほぼほぼ、そうですね(笑)。僕が今年役者10年目なので、僕の役者人生のほとんどを共に過ごしています。鈴木共演していた作品もシリーズものが多かったりして、一緒に支えてきたことがあるきたむーが、この先シリーズが続いていくかがかかっているような第2弾の、要となる役に来てくれたのは、すごく嬉しいことでした。戦友が来てくれた心強さを感じつつ、また今回初めて敵対する役なので、そういう楽しさとかも感じて演じられました。――先日行われていた『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022』では、御三方そろわれていたように思います。北村さんは選手、安井さんは前半戦の副音声、鈴木さんは後半戦の副音声で参加されていたのかと。鈴木あの場にいた面子です(笑)。ただ、選手には会えてないんですよ!北村:そう、僕は2人に会えてないんです!安井:見てました、一方的に!北村:一方的に見られてました!(笑)鈴木僕たちはね、実は裏で……。安井:実はお会いしてて(笑)。副音声の前半をやらせていただいたんですが、後半担当に拡樹くんたちがいるから安心でした。何やっても後で締めてくれるだろうという気持ちで好き勝手やって。その後の拡樹くん達のコメントも聞いたんですけど、ちゃんとバスケをわかってる解説をされていて……。鈴木へえ~! 聞いてたんだ?安井:ちゃんとバスケの解説してる! と思って聞いてました。僕ら、選手の髪型の話とかしてたから(笑)鈴木僕らは逆に、前半のコメンタリーがめちゃめちゃ盛り上がってたというプレッシャーを受けた状態でした。なんかしゃべんなきゃ! みたいな(笑)安井:そんなことはないです!(笑) 本当に試合がわかりやすいコメントでした。●再会シーンの気持ちは…○■映画ではあえて“いつも通り”――幻士郎は前作で命が尽きてしまい、舞台版で戻ってきてからの今作となります。バディとなる十蘭との再会について映画では改めて描かれてはいませんが、そのつながりについてはいかがでしたか?鈴木十蘭と再会した瞬間は舞台の最後に描いてはいたんですが、そこからどういう経緯があって、どのぐらいの期間があってこの映画につながるかは、明確に描かれていない。ただお互いの生活がまた元に戻ってきてる流れからの映画の導入かなと思っていました。――現在配信されている『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』特別配信版では、実は舞台に出ていなかった安井さんが参加して新たに再会シーンを撮っているとのことで、そこの感情はどのようなものだったのでしょうか?鈴木気持ち的には、すごい高ぶっていました。だけど、お互いのやり取り的にはいつも通りという、その感覚をかみしめるような再会でしたね。安井:僕は公演の後半にお邪魔して、特別版の撮影という形で参加して撮っていたんです。あれ、すごくいい感じでしたよね。でも拡樹くんが言っていたように、映画では単発作品としてどこからでも皆様に楽しんでいただけるよう、あえて幻士郎と十蘭のやりとりが“いつも通り”のところから始まっているのかなって、勝手に思っていて。シリーズものだからこその「ここから観てもわかるのかな」と気になる声もあると聞いたので、今作から観てもわかるくらい、いい意味で削ぎ落とされているな、そこも狙いなのかなと思っていました。鈴木たしかに、死神遣いと死神の関係性と設定を冒頭で説明するので、どの回からも観ていただけます。――北村さんはそこに新たな要として参加することについてはいかがでしたか?北村:第2弾で大事な作品だと思いますし、そういうプレッシャーもちろんあったんですけど、それ以上に俳優として楽しく参加させていただいたんです。もちろん、安心するメンバーというのもありましたし、拡樹くんと対峙するところは個人的にも楽しみな、やりがいのある役どころでもあったので、「ぶち壊しに行くぞ」みたいな(笑)。幻士郎と十蘭たちをぶっ潰してやろう! みたいな気持ちで、すごくのびのびと挑ませていただきました。――役としてもかなり楽しそうでしたね。北村:楽しかったです(笑)。ずっといろいろと企んで……ただ寂しかったのは、いっぱいキャストがいるのに、あんまり皆さんに会えなかったんですよね。孤独な時間が多かったので、そこだけは少し残念でした(笑)○■互いの仕事についての印象は――座長、リーダーとして真ん中に立つことも多いお三方だと思いますが、お互いの仕事について思ったこと、聞いてみたいことなどありますか?鈴木ええ!? あんまりどういう風にしているとか聞いたことがなくて、気になる側かも。北村:拡樹くんはプライベートの“プ”の字も出さないから、全然わからないところがすごい! 安井くんについても今回初めてだし、撮影時は物理的な距離もあったので、僕も聞きたい側です(笑)鈴木僕は、安井くんに聞きたかったんだけど……今回7ORDERが主題歌とかも作ってるじゃない? そういうのって、作品に出演した後で作ってるの?安井:出演した後で作ってます!鈴木安井くん的に、「作品がこういう終わり方だから、エンドロールでこういう歌にしたいな」みたいな気持ちがあるの?安井:そうですね。監督にも「どういうイメージですか?」みたいな感じで聞いたんですが、今回は曲自体の自由度が高かったんです。中高の同級生が「Tempalay」というバンドでドラムとして活動していたので、一緒に作ってくれないかとお願いしました。作品的に和の要素を入れたいなと思った時に、「Tempalay」の藤本が得意だったんです。それで彼に映画の内容も話して、個人的に「ここが芯かな」と思うところも伝えながら曲を作ってもらって、こちらは詩を書いて共作のような形になりました。鈴木テーマ曲の作成に触れたことがないから……そうやって話してるんだ!?安井:そうなんです!(笑) 話して話して、みたいな感じで。鈴木作品に出ている人間が担当すると、そういうところが面白いですよね。演じているから、世界観とか知ってるし、自分のコネクションの中から「もしかしたら合うかもしれない」っていう人に声かけるなんて、なかなかないよ!安井:僕もまさか中学の同級生と仕事をするなんて、思わなかったです(笑)。彼もすごい気合い入れて張り切ってくれて、いいつながりをいただけました。でも僕は拡樹くんに対して、すごいなと思ってますよ! 舞台も観に行かせていただいて、映画の後にとんでもない公演数をやっているのに、ブレないという印象がすごい。北村:その印象は、全く同じかもしれない!鈴木でも、日によって公演でのブレは大きいタイプだよ。だから自分の中で舞台と映像は全く違って、舞台はその日起きちゃったアクシデントもあったりするものだから、それ込みでその回はこういう人生だったと思えるし、その場でやり取りしていく流れが面白い。安井:それも素敵なんですが、僕が拡樹くんに思う“ブレない”って、そういうアウトプットというよりも、本人の軸みたいなところなんですよ! 京都の撮影所も、めちゃくちゃ寒かったりするじゃないですか? たぶん体はめちゃくちゃ冷たいんですけど、拡樹くんは笑顔なんです! 大丈夫だと思わせてくれる何かがそこにある。北村:本当にそう! 僕としては今回、気を回さなくていいメンバーだなという印象がすごくありましたね。下手に心配する必要がないと言うか、自分の思いを持ってやりたいことや思ってることをそのままぶつけても、絶対に返ってくる方たちで。――安心感のある方たちが集まっていたと。北村:こちらの投げたものを受け取って一緒にやってくれるという信頼感が強かったので思い切りの良さを出せる部分が大きかったです。――ちなみに「7ORDERのライブに行ってみたいけど、若い子ばかりかも…」と迷っている方の反応を見たことがあるんですが、仕事でも趣味でも年齢などで気後れしてしまうような人へのエールをいただけないでしょうか?安井:僕は、『最高の人生の見つけ方』という映画が好きなんですけど、自分のやりたいことを書いて、それを一つ一つクリアしていくようなエネルギーって、どんな時でも残ってるものなのかなと思っていて。それから、以前タクシーに乗ったら、運転手さんが「俺はもうおじさんなんだけど、もっと勉強しておけばよかった」と話しかけてくださったことがあり、何歳になってもまだ「やっておけばよかった」と思うことがあるんだなと思ったんです。他の方がそう思うことも応援したいし、やっぱりやっといて後悔することは基本ないのかな? と思います。何事も思い立ったが吉日じゃないですけど、絶対に「ああ、やっときゃ良かった」と思うことの方が多いんだろうなと思うと、恐れずにチャレンジしてほしいなあと思いました。北村:人生の教訓をもらえましたね!安井:僕もがんばろう、サボらないで楽器練習しようって思いました!(笑)■鈴木拡樹1985年6月4日生まれ、大阪府出身。2007年、テレビドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビューし、2008年、『最遊記歌劇伝 -Go to the West-』で初主演を果たす。以来舞台『弱虫ペダル』(12~)シリーズ、舞台『刀剣乱舞』(16~)シリーズなどで活躍し、2.5次元界を牽引。近年はミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(21年)、「バクマン。」THE STAGE(21年)、舞台『アルキメデスの大戦』(22年)、『映画刀剣乱舞-継承-』(19年)、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20年)などに出演する。ミュージカル『SPY×FAMILY』(2023年3月~)、『映画刀剣乱舞-黎明-』(23年公開)を控える。■安井謙太郎1991年7月21日生まれ、神奈川県出身。2019年に発足した7ORDER projectのメンバーとして活躍する。主な舞台出演に舞台『7ORDER』(19年)、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズ(22年~)など。7ORDERメジャー4thシングル「Growing up / 爛漫」が発売中。2023年春 7ORDERのアルバム発売、ホール&アリーナツアーを控える。■北村諒1991年1月25日生まれ、東京都出身。2012年から俳優としての活動を始め、舞台『弱虫ペダル』シリーズ(14年~15年)、舞台『刀剣乱舞』シリーズ(16年~)、「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stageシリーズ(19年~)など人気シリーズに出演。メディアミックスプロジェクト『Paradox Live』や、ゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!!』などで声優も務め、『あんさんぶるスターズ!!』では舞台シリーズにも出演する。
2022年11月23日映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚-』(11月18日公開)の公開初日舞台挨拶が7日に都内で行われ、鈴木拡樹、安井謙太郎(7ORDER)、北村諒、清宮レイ(乃木坂46)、柴崎貴行監督が登場した。同作は、東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」第2弾として制作された映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(2020年7・8月上演)の続編。江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く。お調子者の幻士郎を演じた鈴木は「普段気にしすぎなところがある人間かもしれないけど、あれだけ開放的な役ですから、全て取っ払って自然に生きるのはいいなと毎回感じていました」と楽しんでいた様子。安井が「拡樹くんは普段は穏やかな、神社みたいな人なので、もう本当に、ありがたい」と拝むと、北村も「すごいわかる!」と同意していた。主題歌「爛漫」を7ORDERが担当し、メンバー7人で作詞も務めたということも話題に。安井は「今回はみんなで1回歌詞を作ってきて、それを俺が全部預かって、いいワードをチョイスしたりするという、初めての作り方だったので、新鮮でしたね」と振り返る。「ムビ×ステ」シリーズの第4弾『漆黒天』には7ORDERのメンバーである長妻怜央も出演していたため、長妻の詞はどうだったかという話題になると、安井は「作詞センスが1番あるのは長妻なんじゃないかなってくらい面白いワードがあったりするんですよね」と誉めつつ、「『爛漫』には入ってないかもしれない……落選してるかもしれない、すいません!」と会場の笑いを誘った。また、「幻士郎に解決してほしいこと」という話題では、「書類の整理。ちょうど今、年末調整とか、あるじゃないですか。保証書とか、どこいったかわかんなくなっちゃうんですよね。おすすめのファイルがあったら教えてほしい」(安井)、「19になったし、大人っぽいお洋服を着たい」 (清宮)、「忘れ物が多い」(北村)と話題が広がる。忘れ物の話題から、付き合いの長い北村が「拡樹くん、結構ケータイを忘れる!」と指摘すると、鈴木も「忘れますね。充電器差したままの状態で、家に帰って初めて気づく」と苦笑。さらに鈴木が解決してほしい悩みとして「東京に来てから、2回、鍵なくしてます。その鍵が今どこにあるかを知りたい。なんかもやもやがなくなるじゃないですか」と希望すると、安井が「今、つけたら場所がわかる便利なやつあるじゃないですか」と提案。しかし、北村が「拡樹くん、位置わかってもケータイ持ってないから!」とつっこんでいた。
2022年11月18日映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚-』(11月18日公開)の完成披露試写会が7日に都内で行われ、鈴木拡樹、安井謙太郎(7ORDER)、北村諒、清宮レイ(乃木坂46)、崎山つばさ、松本寛也、陳内将、小林亮太、柴崎貴行監督が登場した。同作は、東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」第2弾として制作された映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(2020年7・8月上演)の続編。江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く。鈴木は「嬉しいことに、我々だけじゃなくて、スタッフさんの方からも『続編をやりたいね』という話が出ていたもので、その気持ちが届いて皆さまが望んで下さったから完成しました」と感謝し、安井は「前作の時は(コロナ禍で)舞台挨拶で皆さんに直接お会いする機会がなかったので、2作目にしてやっと皆さんに直接お会いできるのが本当に嬉しい」と喜ぶ。実際に観客を前にして「緊張します」という安井は、「なかなか着ないピッとしたの(衣装)を着て、ピカピカした靴履いたら、緊張しますよ」と訴えていた。映画版では幻士郎(鈴木)と十蘭(安井)のコンビが描かれるが、舞台版ではそれぞれ別の相手ともコンビを組んでおり、安井とのタッグが復活したことについて、鈴木は「嬉しかったですね。冒頭から『この感覚!』というのをすごく受けました。僕が小林亮太くん演じる亞門と舞台を一緒にやってたんですけど、十蘭と性格が真逆と言っていいくらいだったので、飴(亞門)をもらった後に鞭(十蘭)をもらい、懐かしいというか、ちょっと違う快感が生まれた」と明かす。一方、安井は「僕は(舞台で)つばさくんと一緒にやらせていただいたので、今回幻士郎と一緒になって、なんかちょっと気まずい! 『浮気がバレた』みたいな。ソワソワしてましたね」と苦笑。崎山は「それは僕もすごく思ってましたよ。目の前で今の彼女と前の彼女がマッチアップして、俺からしてみたら謙ちゃんが元カノみたいになって、全然違う彼女来て……」と陳内が演じる死神・百目鬼について言及すると、陳内も「一瞬だけ相手されたの」と乗っかる。安井が「そういう楽しみ方もできると思います」とフォローすると、崎山は「ラブコメとしてね」と答え、会場の笑いを誘っていた。また今作から新たな死神役として参加した小林は「どういう感じでいこうかなとけっこう迷いがあって。舞台挨拶でも動きが変だと言われたんですけど、動物的な感じ、浮遊感を大事にやらせていただいた所存です」と振り返る。鈴木との死闘を繰り広げた北村は「しっかり戦いましたね。練習の時間はそんなになかったのでドキドキしたんですけど、相手が拡樹くんだったので、勝手知ったる仲で安心感がありました」と語る。「拡樹くんをぶっ倒そうとするのはなかなかできないことなので、いい経験でした」と楽しんでいたようだった。
2022年11月07日映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚-』(11月18日公開)の公開日、本ポスター、ストーリーが1日に明らかになった。同作は、東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」第2弾として制作された映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(2020年7・8月上演)の続編。江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く。公開日は11月18日に決定。本ポスターはキャラクターたちが勢ぞろいで、久坂幻士郎(鈴木拡樹)、死神・十蘭(安井謙太郎)、妖術師・空真(北村諒)の3人がどのようなバトルを見せてくれるのか、そしてヒロイン・ハナ(清宮レイ)の記憶は取り戻せるのか、気になるビジュアルになっている。主題歌と映画のストーリーも初公開された。主題歌は、十蘭役の安井謙太郎がリーダーを務める7ORDERの「爛漫」(らんまん)に決定。映画では、墓場から蘇った”腐乱人”に人々の暮らしが脅かされる中、久坂幻士郎と十蘭は記憶を失った少女・ハナと出会い彼女の過去を探ることに。庄司新之助(崎山つばさ)ら鬼八一家と力を合わせ、忍び寄る妖術師・空真(北村諒)の陰謀に立ち向かっていく。公開日決定にともない、9月2日からオリジナル特典(ブロマイド)付きムビチケカードの発売も決定した。劇場限定ブロマイド(1種)のほかに、メイジャー限定ブロマイド(10種ランダム)と豊富な種類の特典を展開するという。(C)2022 toei-movie-st
2022年09月01日『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Rep LIVE side F.P》が23日に北海道・Zepp Sapporoにて初日を迎えた。同公演は、人気キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台化シリーズ、通称「ヒプステ」初となる、ディビジョン単独ライブ。シブヤ・ディビジョン“Fling Posse"の単独ライブとなり、札幌、東京、名古屋の3都市で開催される。同時期にヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”による単独ライブ《Rep LIVE side M.T.C》も7月2日より横浜、福岡、大阪の3都市で開催。今までヒプステに登場したディビジョン・キャラクターもゲスト出演し、ライブ配信の実施も決定している。○飴村乱数役:安井謙太郎 コメント遂に遂に初日を迎えます!新生“Fling Posse”のお披露目がLIVEで良かった!と思えるようなLIVEを魅せられるよう、3人で力を合わせて楽しみます!○夢野幻太郎:坂田隆一郎 コメント新生“Fling Posse”の単独ライブを観ていただいた皆様に感動とこれからの更なる期待を与えられるように僕達自身も全力で楽しみたいと思います。○有栖川帝統:滝澤諒 コメントヒプステのシブヤ・ディビジョンが初めて単独ライブをやらせていただきます! "ヒプノシスマイク"が持つ魅力の一つである"曲"の良さを沢山お届けできる機会だと思うので、待ってくださるファンの皆さんと同じように、僕たちもドキドキしながらリハーサルを重ねてきました。会場を揺らすほどのアップチューンから、“Fling Posse”の関係値が表現できる曲、D.D.B.の皆さんによる最高のパフォーマンスなど広く深く準備してきたので、後はポッセらしく明るく元気にみんなと盛り上がっていければと思っております!! ステージに立てる喜びを噛み締めながら、有栖川帝統として全力で暴れます! 本番をお楽しみに!!(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会
2022年07月23日俳優の荒木宏文が主演を務める、【ムビ×ステ】映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)、舞台『漆黒天 -始の語り-』(2022年8月上演)の入場者限定プレゼント、および著名人コメントが22日に届いた。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。男が記憶を追い求める中で次々と刺客が襲い掛かり、何故記憶がないのか、何故狙われるのか、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇となる。入場者プレゼントは出演者それぞれの場面カットのブロマイドとなり、新宿バルト9ほかの上映劇場全館にて、数量限定でランダム1枚をプレゼントする。主人公・名無し(荒木宏文)、ヒロイン・喜多(小宮有紗)、ごろつきの邑麻兄弟の兄・二郎太(松田凌)、弟・三郎太(長妻怜央)、与力の玖良間士道(鈴木裕樹)、皿月壬午(小澤雄太)や嘉田蔵近(梅津瑞樹)が劇中でシリアスな表情を浮かべるシーンを切り取ったポストカードで、シークレットブロマイドも入っているという。また主演・荒木宏文と親交の深い瀬戸康史、本作の脚本家・末満健一が脚本を手掛ける舞台に出演歴のある七海ひろき、美弥るりか、そしてムビ×ステ第4弾に出演する安井謙太郎(7ORDER)と小林亮太や、過去にムビ×ステに出演した矢崎広、さらに末満健一の代表作『TRUMP』のコミカライズを手掛ける漫画家のはまぐり、同シリーズ舞台の共同脚本を務めたことのある降田天、中屋敷法仁が、今作に熱いコメントを寄せた。○瀬戸康史 コメント自分自身を見失うことは、人生で何度かは経験することだと思う。そんな時何を信じて、どう行動すればいいのかわからなくなるし、これを幾度も乗り越えて人は大きくなっていくのだと思います。切ない物語でしたが、僕はどこか希望を感じました。そして、荒木さんのゾクっとする殺陣。素晴らしかったです。○七海ひろき コメント最後まで観た感想は、「もう一度観たい」です。名無しの素性を追いかけていくと、次から次へと思いもよらぬ展開があり、瞬きを忘れてしまうほどでした。このドキドキを是非味わっていただきたい。そして、連動している舞台では何が語られるのか...気になって仕方ありません!!○美弥るりか コメント悲しい真実と連続する衝撃、後半に増すスピード感。末満さんの緻密に計算された深い世界観。舞台『漆黒天 -始の語り-』への期待値が増すばかりでした。○矢崎広 コメント1人の記憶を無くした男。彼を取り巻く大きな謎が、物語をゆっくりと孤独という漆黒で飲み込んでいくような感覚でした。先の読めない物語の中にある謎や違和感が、どんどん一つに繋がっていき、後半は終始息を呑みながら観てしまいました。ぜひ多くの方にこの作品の「漆黒」を体感していただきたいです。○安井謙太郎(7ORDER) コメント一足早く観させて頂きました。スピード感、ヒリヒリ感半端じゃないです。荒木さん演じる名無しの謎が物語の後半から一気に明かされている感じ、痺れました。個人的には鳥肌が立つタイプのラストシーンが好みなので、堪らなかったです。迫力の殺陣シーン是非劇場で。○小林亮太 コメント哀しい戦いでした。日々、僕らが目にする衝突にも、第三者が簡単に分かり得ない正義がそれぞれにあるのだと、突きつけられた気がします。映画だから描ける衝突の在り方が好きでした。『漆黒天』皆さまもぜひ劇場で。○はまぐり(漫画家) コメント駆け抜けるようなストーリーと、ラストの彼の表情が印象的でした。彼が何者であるのか。是非皆さんも見定めてください。○降田天(小説家・推理作家) コメント時代劇で育ち、東映特撮オタクとなり、末満ファンでもある自分にとって、待っていました! という映画。坂本アクション×末満脚本×和田ミュージック! 最高か!時代劇のおもしろさを再確認するとともに、新たな可能性も感じました。漆黒の結末をぜひ劇場で見届けてほしいです。○中屋敷法仁(演出家・劇作家・劇団「柿喰う客」代表) コメント舞台の緊迫感と映画のド派手さが融合した、まさにエンタメのフルコース!俳優が!物語が!アクションが!どこをとってもボリューム満点!爽快感あふれる劇体験、ぜひ映画館で味わってください!僕の個人的な推しは「邑麻兄弟」です(笑)!!
2022年06月22日朗読劇『私の頭の中の消しゴム 13th Letter』が、東京・よみうり大手町ホールにて7月より上演される。ドラマ『Pure Soul』として生まれ、リメイクが大ヒットした韓国映画『私の頭の中の消しゴム』。永久不滅のラブストーリーが、日替わり豪華人気俳優陣による朗読劇で蘇る。2010年初演から常に大反響を呼んでいる本作の第13回公演が決定した。恋に落ちて、結ばれて。幸せを手に入れたふたりの前に、突然悲劇が訪れる。彼女の記憶が消えていく。別れでもなく、死でもなく、忘却によって愛が終わっていく……。若年性アルツハイマー病に侵され、徐々に記憶障害が進行する。肉体的な死よりも精神的な死が先に訪れる病気を抱え、 日々失われていく記憶をつなぎ止める術もなく、彼の事さえ記憶から消えていく。そんな中、彼は彼女を大きな愛で受け止め、支え尽くす決意をする。第一弾キャストとして、中村隼人×朝夏まなと、安井謙太郎×大原優乃、福山潤×中越典子、多和田任益×前島亜美、神尾晋一郎×佐藤仁美の全5組が発表された。第二弾キャストは後日発表予定。公演概要『私の頭の中の消しゴム 13th Letter』脚本・演出:岡本貴也出演:<第一弾キャスト(出演日順・登場順)>中村隼人×朝夏まなと安井謙太郎×大原優乃福山潤×中越典子多和田任益×前島亜美神尾晋一郎×佐藤仁美第二弾キャスト※後日発表【公演スケジュール・出演者】7月26日(火)19:00中村隼人×朝夏まなと27日(水)15:00安井謙太郎×大原優乃19:00中村隼人×朝夏まなと28日(木)15:00安井謙太郎×大原優乃19:00福山潤×中越典子29日(金)11:00、19:00多和田任益×前島亜美30日(土)11:00、19:00神尾晋一郎×佐藤仁美31日(日)16:00福山潤×中越典子※ロビー開場は開演の45分前、開場は開演の30分前より【会場】よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1丁目7-1)チケット一般発売:7月2日(土)午前10:00~【チケット発売URL】チケットぴあ 【主催】ドリームプラス / ぴあ / 読売テレビ【公演に関するお問合せ先】S-SIZE03-6712-2228【チケットに関するお問い合わせ先】チケットぴあインフォメーション0570-02-9111(平日10:00〜18:00)【公式HP】 【公式ブログ】
2022年05月17日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の冠番組『セブオダ REBOOOOOOORN! 7ORDER 進化計画』(4月29日21:00~ 全4回隔週配信)がHuluにて独占配信されることが3日、明らかになった。同番組では、歌、ダンス、芝居と多彩な才能を見せ人気急上昇中の7ORDERが、“一流のエンターテイナー”を目指すべく無理難題にチャレンジするドキュメントバラエティ。今までに見せたことのない7人の新しい姿を見せていく。4月29日の21時よりライブTVチャットにより配信開始(21:30から見逃し配信)、5月13日0時配信の第2回とともに「最高の役を勝ち取れ!『チャレンジ・ワンカットドラマ』企画」を行う。一流のエンターテイナーを目指すために「演技力」を磨かなければならないということで、監督にかもめんたるの岩崎う大を迎え、7人がミニドラマの役どころを奪い合うサバイバルオーディションを開催。NGを出したら最初からやり直しとなる「チャレンジ・ワンカットドラマ」のコーナーも放送される。5月27日、6月10日0時から配信される第3回、第4回では「バカッコイイ技で完成させろ!『チャレンジ・ミュージックビデオ』企画として「本番力」を磨く。いかなる場面でもカッコよく"キメる"能力をつけるため、メンバーそれぞれが考案した“バカッコイイ技”を盛り込み、制限時間内のミュージックビデオ完成を目指す。○7ORDER コメント7ORDERの新冠番組『セブオダ REBOOOOOOORN! 7ORDER進化計画』をHuluさんで配信させて頂くことになりました! ドキュメントバラエティということですが、初回からガチガチのドキュメンタリーになっているのではないかと思うような空気感の中で撮影しました。久しぶりに7人全員でお芝居をしたり、7ORDERらしく歌あり、バンドあり、danceあり、笑いあり、涙あり? な盛り沢山な内容になっております!7ORDERのREBOOOOOOORNご期待ください!
2022年04月03日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、2ndシングル「レスポール」を3月30日にリリースした。メンバーの阿部顕嵐が主演を務める映画『ツーアウトフルベース』の主題歌である同曲は、湘南乃風の若旦那としても知られる新羅慎二と音楽家の大沢伸一が手がけ、ビターなサウンドは同グループの新境地となった。2月には2nd アルバム『Re:ally?』を発売し、2021年11月~2022年2月にかけては8万5000人を動員した全国ツアー「Date with.......」を成功させるなど、快進撃を続ける同グループ。真田はギター、諸星はサックス、森田はベース、萩谷はドラム、長妻はキーボードとバンド編成でのパフォーマンスも魅力で、安井・阿部もライブでギターを披露するようになった。今回は7人にとっての楽器のこだわり、音楽についての思いについて話を聞いた。○■芝居と楽器につながるものを感じる――今回は楽器の名前がシングルにもなっているということで、ぜひ楽器や音を奏でることについて、みなさんの思いを教えてください萩谷:僕はここ半年、ずっと言い続けてることがあるんです。それは「ひとつの表現の特徴は全部につながっていて、根本的に一緒だ」ということで、例えば楽器の演奏でダメ出しを受けた時の内容は、お芝居にもつながっていたりする。というのも、僕がドラムを叩いている時に先輩から「ずっと強く叩くんじゃなくて、ちゃんと引くことによって、印象的な部分を強く聴かせることができる」という話を聞いたのと同じ時期に、お芝居でも同じようなアドバイスをいただいた経験があって。僕らがライブやお芝居など色々なことを同時にやるからこそ気付けたことだと思うんですけど、「表現は根本が同じだから、人間の弱点が各々のアウトプットに出るんだな」というのが、夏のツアーから冬のツアーを通して発見した部分でした。今はそのことを意識していて、例えばお芝居で弱点が見つかった時は、歌や楽器に変換して「だったら、こっちも同じように直そう」とリンクさせるようにしています。――素敵ですね。諸星さんは今もサックスを手にされていますが…諸星:楽器を始めるようになってから、ずっとサックスを持ち歩いています。萩谷:コンビニの袋にリード入れてるけど……。諸星:これは、机の上が散らかってるからなくさないように入れてるの!長妻:逆に捨てられる可能性あるけどね!?諸星:やめてよ(笑)。僕は楽器を始めるようになってから、自分と向き合うようになった気がします。楽器には嘘をつけないんだなと思っていて、どれだけやるかが全てなんです。どれだけ時間を費やしたか、どれだけ楽器について向き合ったかがどんどん音に出てくるので、怖くなったりすることもあります。もちろんこだわりはあるんですけど、それ以上に「楽器を持つことによって自分が変わった」という感覚が大きいですし、時間があれば絶対に触っていたいです。○■ギターを始めたメンバーも長妻:僕は今、KRONOS2というキーボードを使っているんですが……。萩谷:具体的だなあ(笑)長妻:人間の脳みそって、実は100%中の10%も使ってないらしいんです。僕も、KRONOS2の0.1%も使えていない気がしてます。本当にやれることが多くて、いろいろな音色(おんしょく)を組み合わせることもできるはずなんですよ。ただ、本当に僕は0.1%も使えてなくて。だから、もっと使いやすいキーボードを……。長妻以外:そっち!?真田:今、誰もが「もっと使えるようになりたい」って言うと思ってたよ!!萩谷:キーボードに謝れよ!(笑)長妻:ありがたいし、これからも絶対に使うんですよ!? でも、本当に難しいんですよ! 説明書が全部英語で、音色もどこに入ってるのかわからない! だからいったん、いったんね!? 日本語の説明書がある楽器にして、今後は自分の弾き方だけじゃなく、楽曲に合った音色を選ぶといったこともできるようにしていきたいと思っています。――阿部さん、安井さんは最近ギターを始められたんですよね。阿部:僕はライブでギターを触るようになって、自分が好きな曲も「どうやって弾いてるんだろう?」と真似してみるようになりました。YouTubeで映像を見たりして、「こうかな?」と試してみたり。難しさも感じています。安井:僕も去年の夏にギターを始めて、自分でも買ったんですけど、モロが言っていた通りでちょっと楽器を触れない期間があると、あっという間にできなくなる。赤ちゃんの頭みたいに柔軟なんだなと思いました。でも、見た目が決め手で買ったギターだったので、愛せるしどこへでも持って行きたくなるんです。真田:見せてもらった時に、そのギターが良すぎて、僕も欲しくなりました。値段も僕のギターよりいいやつで……(笑)安井:「結局いい楽器を買うことになるから、最初から買っとくといいよ」と勧められたんです。ただ、ギターを始めたてでみんなから優しくされてたら、半年もせずにそのポジションが顕嵐に奪われた(笑)諸星:間っ子になっちゃったんだね(笑)「もういけるでしょ」みたいな。安井:最初はさなぴーも「もっとこうやって弾いた方がいいよ」とか教えてくれたのに、もう全然来てくれなくて……。真田:なんの心配もないから(笑)諸星:でも、ライブで披露した「青空と爆弾」では、何も教えてもらってない段階でリハが進んじゃって、謙ちゃんが「コードの正解はなんですか!?」と叫んでた(笑)安井:「絶対違うんだよな~」と思うんだけど、みんなと違って耳コピができないから、どうしたらいいかわからない!(笑) ただ今回「レスポール」を弾いたことによって、複雑なコードを覚えられたのはすごく財産になりました。○■聴覚で人を感動させることのすごさ森田:僕も値段の話になっちゃうけど、狩野英孝さんが「高いものを買った方が続く」とビンテージギターを買ったという話を見て、高いベースを買いました。――狩野英孝さんの影響なんですね。森田:自分としては、実は7ORDERの中でそれまでの自分のベースが少しハマっていないかもしれないと感じるところもあって。僕自身がどんな技でもできるタイプではないので、指弾きに特化して音が乗る、7ORDERの楽曲に合うような楽器を探しました。それでさなぴーと一緒に楽器屋を回った時に出会ってしまったんですが、まあすごい値段で……。全員:(笑)真田:俺は今でも忘れないですよ(笑)。美勇人が10秒ぐらい我が子(ベース)を抱えながらフリーズしてて。森田:もう、一択だった。安井:美勇人が最初に新しいベースを弾いた時のこと、俺も覚えてる。鳴らした時にみんなが「おお~!」みたいな。長妻:音がバイ~ンって響いてた。萩谷:全然値段を見ないで試し弾きしたの?森田:とにかく自分に合うものはどれかということだけを考えて探したから、値段を見て「マジか」と思って。でも僕もそんなにいっぱい楽器を集めるタイプじゃないので、これ1本で色々なジャンルに手を出せるし、弾き倒そうと思って買いました。ビジュアルも好きだったし、そんな1本にはなかなか出会わないじゃないですか。自分の好きな音と、好きなビジュアルが噛み合ってることはなかなかない。自分にハマると弾いててもテンション上がるし、良いものに出会えたのが嬉しかったです。――最後に、真田さんはいかがですか?真田:僕は、他のアーティストさんのライブを見させていただいた時に聴覚で人を感動させるってすごいことだと改めて思ったんです。僕たちも楽器で人をワクワクさせられたらということは、すごく考えています。もちろん歌詞もあるし、ダンスで楽しんでいただく曲もあるけど、自分達が演奏する曲では、どうしてもダンスに比べて見せる動きは小さくなってしまうところも感じていて。それでも音でファンの方に楽しんでもらえるのはすごいことだし、目指していきたい姿だと思っています。■7ORDER安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。現在2ndアルバム『Re:ally?』、2ndシングル「レスポール」が発売中。4月2日より国立代々木競技場 第一体育館ので行われた全国ツアーファイナル「Date with…….」の配信(Huluストア)、4月20日にはDVD・Blu-ray「7ORDERのミカタ」発売も控える。 スタイリスト:Toshio Takeda (mild inc.)、ヘアメイク:Chiho Oshima 【衣装】阿部顕嵐:ベルト/DELUXE (デラックス)、萩谷慧悟:ジャケット/Dry Bones(ドライボーンズ)、パンツ/DELUXE(デラックス)
2022年04月02日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、2ndシングル「レスポール」を3月30日にリリースした。メンバーの阿部顕嵐が主演を務める映画『ツーアウトフルベース』の主題歌である同曲は、湘南乃風の若旦那としても知られる新羅慎二と音楽家の大沢伸一が手がけ、ビターなサウンドは同グループの新境地となった。2月には2nd アルバム『Re:ally?』を発売し、2021年11月〜2022年2月にかけては8万5000人を動員した全国ツアー「Date with.......」を成功させるなど、快進撃を続ける同グループ。今回は7人にインタビューし、ツアーでも披露された新曲「レスポール」や、ボーイズグループ隆盛の中で自分達をどう捉えているかなどについて話を聞いた。○■挑戦となった2ndシングル――今回メジャー2ndシングルとなる「レスポール」ですが、1stシングル「雨が始まりの合図」や、インディーズシングル「Sabaoflower」ともまた雰囲気がかなり違いますね。安井:新羅さんが顕嵐とやり取りをして映画の世界観に合うように方向性を決めてくれたので、普段の僕ら7人では辿り着かなかっただろう挑戦ができました。それがこのタイミングだったというのも、合っていたのだと思います。――みなさんそれぞれ挑戦だという感覚は持っていたんですか?長妻:ライブ(全国ツアー「Date with.......」)にどう落とし込むのかという議論はけっこうしました。僕たちがやったことのない方向性の楽曲だから、お客さんもどういう気持ちで聴いてくれるのかなと楽しみでしたし、映画の映像をつけて、顕嵐が歌い始めるのがいいんじゃないかと、スタッフさんとも話し合いました。阿部:アンコールで披露させてもらったんですけど、すごく雰囲気のある曲だから、演奏した後の「アンコール、ありがとうございます!」が言いにくかったです(笑)全員:(笑)阿部:「レスポール」に一気に空気を持ってかれる感じがあって(笑)。ライブツアーの序盤では謙ちゃん(安井)がアンコール後の挨拶をしてたから、やりづらかったんじゃないかな。安井:俺は本当に言いにくかった!(笑)森田:歌ってないのに挨拶するから「誰だよ!?」みたいな感じだよね(笑)(注:同曲はボーカルを阿部・諸星が務め他のメンバーは演奏)安井:もう、歌番組の司会者みたいな気持ちで(笑)。「どうも聴いていただきました、レスポールです。ありがとうございました」と。阿部:それくらい、曲の持つパワーがすごいんだよね。安井:今回はホールツアーで披露したけど、ライブハウスで披露したらさらに合いそう。ライブはステージ上だけでなく、お客さんの反応も含めての作品みたいなところがあるので、ライブハウスの真っ暗な客席で聞いてもらう「レスポール」もあったらいいな。ファンの方も「どうやってペンライトを振ろう」と迷っていたかもしれないし。森田:曲が終わった後の「ジャーン」の時のペンライトの光が、火の玉みたいにふわ〜っとしてる(笑)諸星:光の動きでみんなの迷いがわかるのが、ちょっと面白いね(笑)森田:うねりがある(笑)萩谷:でも、その反応も正解なんじゃないかと思ってるんです。すごく世界観のある曲だから、長編映画を観たあとの「は〜!」という気持ちになれる。だからこそ「デート」がテーマのライブに入れる時に「どういう形で聴いてもらおうか」という話し合いもあったわけだし。真田:僕は、この曲で顕嵐が現れて照明がバーンと当たった時に、ファンの方たちの心の声みたいなものを感じました。「ギターを持ってくれてる!」みたいなドキドキ感、声にならない声みたいな。萩谷:メンバーなのに、俺らもドキドキするもん(笑)真田:あの緊張感の中、照明1本で出ていくのがすごくて、スクリーンの映像とともに弾き語っている姿がすごくかっこいいなと思いました。萩谷:映画の主題歌はなかなか任せてもらえるものではないし、先方から話をくださって、曲もプロデュースしていただけて、僕らからは出てこない発想に顕嵐主体で乗せさせていただいたシングルというのは、すごくありがたいことだよね。逆にカップリングの「Ups and Downs」は自分達が主軸となって方向性を決めて「うまくいかなかった日でも、笑い飛ばそう」という曲にできたらいいねという話をしたし、今回のシングルは両方の良い面が出ているように感じます。○■やりたいことをみんなで話しているのが特徴――今、様々なボーイズグループが登場していて、すごく盛り上がっている印象があります。その中で今回の「レスポール」のような楽曲を出す7ORDERさんが新しいとも思ったのですが、そういったことは意識していますか?真田:僕は、自分達のことをあんまり“ボーイズグループ”だと思ってないんです。個人の活動がけっこうバラバラで、メンバーを見ていても、様々な活躍をしてらっしゃるから……。真田以外:してらっしゃる?萩谷:さなぴー、なんか他人行儀だね!?森田:言葉が丁寧(笑)真田:そこはいいから!(笑) そういう活動を見てすごく誇らしいし、それでいて7人が集まった時には全員でライブを作る人たちに変わる。それぞれの顔がある中で、7ORDERという活動を通して7人が集まれるのは、見に来てくださる方のおかげでもあると思うので、本当に感謝です。諸星:僕は、7ORDERはやりたいことをみんなで話しているところが特徴だと思うんです。今回の「レスポール」のジャケット案も、制作者の方から僕らに直接LINEが来るくらい(笑)。そういう細かいところをメンバーが把握できるというのは、もしかしたら他のボーイズグループとはまた違うところなんじゃないかな、と。真田:僕らのする“挑戦”には、色々な方との話し合いも含まれていて、きちんと意見を入れて、絶対に自分達のフィルターを通しているし、それはスタッフさんと生まれた信頼関係の中でこそできることだから、すごくありがたいなと思います。スタッフさんが、僕らの意見を取り入れてくださるということでもあるので。――例えるなら一人ひとりがSKY-HIさんのようなプロデューサー…ということでしょうか?真田:大きい話になった(笑)安井:SKY-HIさん、一緒にサウナ入った仲です(笑)長妻:かっこよかったっす(笑)真田:そんな感じで、わきあいあいとやってます!――ちなみに安井さんが受けられていた「新時代のエンタメを目指す」というインタビューも拝読してプロデューサー的な立ち位置なのかな? と思ったのですが、そういうところはあるんですか?安井:全然、いちメンバーです!!(笑) インタビューで見るとそういう感じもしますよね。写真でもこうやってるから……(社長のように手を広げて取材を受ける様子)真田:かっこよかったよ。安井:周りから意見を聞かれることは多くて、そういう時には「自分はこう思います」と言うようにしているから、外に向けて話す機会は多いかもしれません。諸星:グループの中に、ちゃんと大人の土俵で話せる人がいるというのはすごい。僕がグループについて語るインタビューを受けたら、絶対に話せない!長妻:わかる、空気に飲まれちゃいそう。諸星:「どうやったら楽しいですかね……」しか言えない(笑)。だから、そういう場所で語れる視点を持っているメンバーがいるのは、すごい強みだなと思います。■7ORDER安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。現在2ndアルバム『Re:ally?』、2ndシングル「レスポール」が発売中。4月2日より国立代々木競技場 第一体育館ので行われた全国ツアーファイナル「Date with…….」の配信(Huluストア)、4月20日にはDVD・Blu-ray「7ORDERのミカタ」発売も控える。 スタイリスト:Toshio Takeda (mild inc.)、ヘアメイク:Chiho Oshima 【衣装】阿部顕嵐:ベルト/DELUXE (デラックス)、萩谷慧悟:ジャケット/Dry Bones(ドライボーンズ)、パンツ/DELUXE(デラックス)
2022年03月31日俳優の鈴木拡樹が主演を務める舞台『死神遣いの事件帖-幽明奇譚(ゆうめいきたん)-』(2022年6月上演)、映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚(げっかきたん)-』(2022年冬公開)が制作されることが30日、明らかになった。同作は、東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」第2弾として制作された映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(2020年7・8月上演)の続編で、同シリーズの第4弾。江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く。江戸で探偵業を営む死神遣い・久坂幻士郎役には、「舞台『刀剣乱舞』シリーズ」三日月宗近役や「『バクマン。』THESTAGE」真城最高役などで活躍する鈴木拡樹が続投。久坂幻士郎と契約関係にある死神・十蘭を、7ORDERのリーダーで『演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.0 リーディングシアター「星の王子さま」・「夜間飛行」』や「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage-track.5-」飴村乱数役で活躍する安井謙太郎が引き続き演じる。安井は映画のみの出演となる。さらに新たに登場する死神・亞門(あもん)には、注目の若手俳優・小林亮太が決定。舞台『鬼滅の刃』の主人公・竃門炭治郎役や「『僕のヒーローアカデミア』The“Ultra”Stage」の爆豪勝己役など人気作品に多数出演している。メインスタッフは前作と同じメンバーが揃い、映画の脚本・舞台の原案は『相棒』シリーズや『探偵はBARにいる』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した須藤泰司、映画の監督は『仮面ライダー』シリーズや『スーパー戦隊』シリーズなど特撮テレビドラマを手がける柴﨑貴行が務める。舞台の脚本・演出は『仮面ライダー』やミュージカル『黒執事』、ミュージカル『薄桜鬼』など2.5次元の人気作品も多数手がける、劇団『少年社中』・毛利亘宏が担当する。今回は舞台から映画へストーリーが続き、第1シリーズの映画で黄泉の国に流された幻士郎が戻ってこれた理由や、新たな死神の相棒・亞門との関係など気になる続きをしっかり描いていく。 今回解禁されたティザービジュアルには久坂幻士郎が凜とした笑顔で座る後ろで、クールだけど“人情味”溢れる死神・十蘭と新たな死神・亞門が今にも大暴れしそうな様子で写り込んでいる。○鈴木拡樹 コメント久坂幻士郎ただいま戻りました。どうやって… 前作映画で、十蘭を残し黄泉へと向かった幻士郎…しかし… どういう訳だか戻って来ました。笑今作のステージでその「訳」がわかります。そしてムービーでは凸凹コンビが大・大・大暴れ!今作も映画と舞台、両方併せてお楽しみください。○安井謙太郎 コメント十蘭役を演じさせて頂く安井謙太郎です。まさかPart2をやらせていただけるとは。。これも応援してくださっているみなさんのおかげです。Part2となりさらにパワーアップした"しにつか"是非劇場でご堪能ください。○小林亮太 コメント新たに登場する死神、亞門として参加させていただくことになりました。幻士郎や十蘭とどう関わっていくのか、舞台と映画を通して、楽しんでいただけたらと思います。若き死神ということで何をしても許されるのではと。存分にはっちゃけていきたいです。よろしくお願いします。(C)2022 toei-movie-st
2022年03月30日7人組アーティストの7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の全国ツアー「Date with.......」の最終公演が26日、27日に東京・国立代々木競技場・第一体育館にて行われた。今回は2月26日夜公演の模様を紹介する。11月末のTACHIKAWA STAGE GARDENを皮切りに、宮城、大阪、北海道、広島、福岡、愛知、静岡、兵庫、神奈川、そして東京と総動員数8万5000人で行われたツアーのファイナル公演。「7ORDERと1日を過ごす」ことをコンセプトに、朝起きて出かける準備をする7人の映像から始まり、「雨が始まりの合図」「BOW!!」「SUMMER様様」「青空と爆弾」と、バンド編成でファンのダンスやクラップを煽りながら一緒に盛り上がっていく。「Cafe7」と題したコーナーでは、ステージにキッチンカウンターが登場し、マスター・萩谷のもとに現れた客の阿部と、警察官の諸星が映像を交えながらコントも。カフェの雰囲気を活かした「Cafe latte」が終わるといつしか会場は夕方になり、森田がセンターステージで踊り6人がハーモニーを響かせる「Rest of my life」、阿部真央が提供した「もしも」、花道で7人が楽しさを見せる「Feel So Good」が続く。夜のパートでは「Bar7」として「カシス」「Make it true~What you got~&Y」と大人なダンスで魅了。壮大な映像と炎の演出の「MONSTER」ではセンターステージで激しいダンスパフォーマンスを披露しこの日一番の盛り上がりを見せた。安井は「こうやってライブができるというのはすごい幸せなことだなと思います。いろんなことがある中で、すごく辛いこともたぶん沢山あって、その中でどういうきっかけかライブに来てみようかな、エンターテインメントを楽しみにいこうかなと思ってくれる心の余裕が皆にあることがすごく嬉しい」と客席に語りかける。さらに「本当にイヤなとき、何もやりたくなくなっちゃうと思うから、自分のための行動の中の1つに僕たちを仲間に入れてくれて、本当にありがとう。来てもらったからには皆に少しでも何かを伝えたいな、笑顔に元気になってもらいたいなと思いながらステージに立っています」「でもね、やっぱりステージに立つ度に、皆に元気をもらってしまうんですよね。皆のエネルギーにいつも勇気をもらって『ああ、今日も楽しかったなあ』と寝れるんです。皆がいるからこういうエンターテインメントを続けていけるし、皆が楽しもうと思ってくれる心こそが平和だ、いいなと思います」と言葉を続ける安井。「これからきっといろんな辛いこと怖いことあると思うけど、どうか今日という日を忘れずに。絶望しないで、きっとまた笑顔になれる日が来ると信じて、毎日を楽しく過ごしてくれたら、またそんな皆に勇気をもらって僕らは楽しくステージに立てます」とメッセージを贈った。「星空が見たい」という安井の言葉をきっかけに客席はペンライトを白に統一し「夢想人」ではステージにも星空の演出が広がる。「agitate」では夜が明ける様子が映し出され、「LIFE」では力を出し切るような激しい歌と演奏でドラムの萩谷の元に全員が集合し、「1日」を表したライブが終了した。アンコールではメンバーの阿部が主演する映画『ツーアウトフルベース』の主題歌で2ndシングルとしての発売も発表された「レスポール」(3月30日発売)をバンド編成で披露した後に、会場のペンライトの色で判断するアンケートで「Make it true」も届ける。最後にはメンバーが1人ずつ挨拶し、「大好きな人が『エンターテインメントは平和じゃないと成長しないよ』と言ってたんです。こんなちっぽけな僕らだけど、エンターテインメントが続くように祈って、ライブを作っていくので、皆も一緒に作っていきましょう」(阿部)、「こうやって代々木で7人で立って皆が集まってくれてライブできるのは、本当に恵まれていると思ってます。感謝の気持ち、初心を忘れずに突っ走っていきます」(諸星)、「最近色んなニュースが流れていく中で、本当に笑顔が少なくなっていくと思うばかりで、悲しく思うことも多いけど、こうやって皆さんと一緒に笑顔あふれる瞬間をシェアすることによって、自分は幸せだなと思います。これからも皆さんと一緒に笑顔があふれる瞬間を、そしてより良いエンターテインメントをやっていきたいと思います」(真田)と続く。しかし長妻が「顕嵐にならって、僕も大好きな人の言葉を言おうかなと思います。『筋肉は鍛えれば鍛えるだけつくでごわす!』」とコメントすると、メンバーは「誰!?」と騒然。そんな空気を意に介さない長妻は「この言葉にならって筋肉を付けようと思うでごわす!」とマイペースで、動揺した森田は「森田美勇人美勇人です」と自分の名前を2回言ってしまう。森田は「筋肉に圧倒されてすいません」と謝りつつ、改めて「夢にまで見た舞台に立たせていただいて、皆さんのおかげです。無事最後まで走りきって、この『Date with.......』が最高の思い出になるように頑張ります」と意気込んだ。また萩谷は「アンコールで特別なことをやってるわけじゃないんだけど、最後にまた皆と1からフィーリングを合わせられる瞬間が来たなと思って嬉しくなりました。ラスト1日ですけど、『Date with.......』が終わってもこれからいろんなことに挑戦して参ります」、安井は「きっとまた皆に会いたいな、また来てください。その時まで、いろんなことあると思うけど、皆、心も体もどうか元気で、笑顔で会いましょう」と、力強い言葉で幕を閉じた。○セットリスト雨が始まりの合図BOW!!SUMMER様様青空と爆弾.Cafe latteRest of my lifeもしもFeel So GoodカシスMake it true~What you got~&YMONSTER夢想人agitateLIFEEN1.レスポールEN2.Make it true
2022年03月01日『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』 Rule the Stage -track.5-が7日、メルパルクホール大阪にて初日を迎えた。同作は、人気キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台化シリーズ、通称「ヒプステ」の最新公演。舞台は2019年11月の『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage - track.1-からスタートし、これまで第4弾まで上演されている。今回はヒプステ初の『過去編』となる伝説のチーム“The Dirty Dawg”を中心とした新作公演で、舞台初登場のキャラクター・神奈備衢や、舞台オリジナルキャラクターである“D4”が物語にどう絡んでいくのか、注目となっている。○高野洸 コメントtrack.1〜4、BoPに続き、進化し続けています! 映像はもちろん、技術も非常にテクニカルでとても感動しますし、迫力がすごいです! また今回は、いままでよりさらに深く感情移入できるようなストーリーになっていると思います。細かい部分までいろんな方がこだわって作り上げたのが伝わってくると思いますので、ぜひ配信・劇場で観るのを楽しみにしてください!○阿部顕嵐 コメント今年一発目、最高のスタートを切れるステージにします! 沢山期待して劇場に足を運んでください。○安井謙太郎 コメントいよいよT.D.D篇開幕です! 皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯パフォーマンスさせていただきます。この熱量を是非体感してください!○鮎川太陽 コメントT.D.Dのパフォーマンスがまもなく披露できることを本当に嬉しく思います。今回初登場の“D4”も最強にカッコいいので、全て堪能してください。そしてオープニングは今までと違い、過去編だからこその楽曲になっております。作品全体の演出も驚愕すること間違いなし。一緒に盛り上がってほしいです!○荒牧慶彦 コメント今回のヒプステは始まりの話ということで簓も映像で出演しています。かつての伝説のチーム“The Dirty Dawg”の中で昔の簓と左馬刻とがどう絡んでくるのかお楽しみに。そしてその掛け合いを楽しんでもらえればと思います。○廣野凌大 コメントtrack.5開幕おめでとうございます。今回は映像出演という形で作品に携わることができて嬉しいです。舞台の熱に負けないように空却を演じたので、是非お楽しみください!○糸川耀士郎 コメント客席からヒプステを見ていたあの頃同様、稽古中のキャストの皆さんのパフォーマンスに圧倒されていました。個人としては原作ファンの皆様にも納得していただけるよう、衢と向き合った所存です。今回、この中で衢がどういう役割を担うのか。これまでと一味違う今回の作品がどのような仕上がりになっているのか、皆様に観ていただけるのを心から楽しみにしています!応援の程、よろしくお願いいたします。(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会
2022年01月07日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、「7ORDER ONLINE Xmas Party 2021 ~Holiday wish list〜」(12月25日 開場20:00 / 開演21:00〜)をHuluストアで独占配信することが12日、明らかになった。同番組は7ORDERのやりたいことを全て叶えるプライベート感満載のパーティーを届け、メンバー7人がそれぞれWishlistを考え、みんなで叶えていくという。彼らのツアーである7ORDER LIVE TOUR 2021-2022「Date with.......」の中で配信決定が発表された。それぞれの準備するWishlistや、クリスマスパーティーには欠かせない飾り付け、メンバーの手料理にも注目となっている。さらにはメンバーの意外な一面が垣間見えるゲームやトークなど、7ORDER全員で作り上げる、みどころ盛りだくさんのクリスマスパーティーに。番組の最後には、7ORDERからのプレゼントも予定している。配信は12月25日21時からで、31日23時59分まで見逃し配信も予定。ライブ配信中はチャット機能を使って、ファン同士のコミュニケーションも取れる。視聴料は税込1,650円。
2021年12月12日7人組アーティストの7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が3日、楽曲「agitate」のミュージックビデオを公開した同曲は7ORDERが2022年2月2日にリリースする約1年ぶりのフルアルバム『Re:ally?』に収録されている1曲。MVは熱く音楽を掻き鳴らす演奏シーンを中心に構成され、スタジアムロックを彷彿とさせる疾走感が溢れる映像に。未完成の理想を掲げ、ひたすらに突き進む彼らの生き様が反映された、7ORDER史上最もエモーショナルな映像となっているという。新曲「agitate」を引っ提げて、約3か月に渡って開催される全国ツアー『7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with.......」』も現在開催されており、ツアーファイナルの2022年2月26日・27日国立代々木競技場第一体育館公演まで、全国13カ所を駆け抜ける。
2021年12月03日7人組アーティストの7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が26日、東京・TACHIKAWA STAGE GARDENにて、7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with.......」をスタートした。今年3度目のツアーとなるライブでは、メジャーデビュー曲「LIFE」や、ORANGE RANGEのNAOTO・HIROKIが楽曲提供をした「SUMMER様様」などを披露。さらに2022年2月にリリースされる2ndアルバム『Re:ally?』から「agitate」を始めとして新曲も多数披露し、客席のファンはコロナ禍で歓声の代わりにオリジナルペンライトを振って応えた。リーダーの安井は「まだまだ色々なことが難しいご時世ですが、来れない方、来ないという選択をした方もたくさんいると思います。その人たちの分までこの空間を楽しむことが僕たちに今、できることだと思います。また次会う時も体も心も元気で必ずまた会いましょう」とツアー初日の幕が降りた。同ツアーはファイナルの2022年2月27日 国立代々木城第一体育館公演まで全国13カ所にて開催される。
2021年11月28日『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』 Rule the Stage -track.5-のメインビジュアル・出演キャスト・公演情報・楽曲PVが20日、公開された。同作は、人気キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の舞台化シリーズ、通称「ヒプステ」初のライブ公演。舞台は2019年11月の『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage - track.1-からスタートし、これまで第4弾まで上演されている。今回情報が公開されたのは2022年1〜2月に上演する第5弾で、初の『過去編』となる“The Dirty Dawg”を中心とした新作公演。キャストは前作に引き続いて出演する高野洸、阿部顕嵐、鮎川太陽に加え、本作より飴村乱数役に安井謙太郎、ヒプステ初登場のキャラクター・神奈備衢役に糸川耀士郎、さらに舞台オリジナルキャラクターに高橋駿一、福澤侑、岡野海斗、後藤大など実力派キャストを迎える。白膠木簓役の荒牧慶彦、波羅夷空却役の廣野凌大は映像出演となる。また、track.5の新曲、“The Dirty Dawg”歌唱の「King of Kings」のPV映像をヒプステ公式YouTubeにて本日19時に公開した。ヒプステでは初の楽曲PVで、伝説のチーム“The Dirty Dawg”をリアル に感じられる仕上がりとなっている。大阪公演はメルパルクホール大阪にて2022年1月7日〜9日、東京公演はTOKYO DOME CITY HALLにて1月27日〜2月6日。さらに初の試みとして、「ヒプステ公式 Mobile」&「HYPSTER」会員限定公演の開催も予定しており、終演後に“The Dirty Dawg”キャスト4名による“Cast After Talk”が行われる。○高野洸 コメントPVも公開されました。見ていただけましたでしょうか?また新たな驚きをお届けできていたらいいなと思います。ずっと楽しみにしていたお話。T.D.Dの名に恥じぬよう、僕らでLEGENDを作っていきたいです。是非、これまでヒプステを観にきてない方にも来ていただきたいです。○阿部顕嵐 コメントこの4人の存在意義を示す作品にします。○安井謙太郎 コメント飴村乱数役を演じさせていただきます。安井謙太郎です。今回ヒプステ初参戦となります。同じグループの阿部顕嵐が出演させていただいていることもありtrack.1からずっと見続けているヒプステに参加できることがとにかく楽しみです。ファンの皆様も期待度の高い「T.D.D」のエピソードということでプレッシャーもありますが、僕らしい乱数を演じていけたらと思っています。PVも最高に素敵な仕上がりになっていると思うので、新曲と一緒にお楽しみください!○鮎川太陽 コメントこれまで繋いできたからこそのtrack.5。こうしてまた寂雷先生を演じることができてとても嬉しいです。今回のお話で、伝説のチーム〝The Dirty Dawg′′の沢山の「なぜ」が明らかになるのではないでしょうか。ぜひ最高のエンターテインメントを目の当たりにしてください。そして楽曲も超絶カッコいいです。新曲「King of Kings」のPVもあります。カンパニーみんなで力を合わせて今回もお届けしますので、ぜひ楽しみにしていてください。劇場でお会いしましょう。(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会
2021年10月20日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、7ORDER 武者修行TOUR ~NICE “TWO” MEET YOU~を全国で開催した。今回は東京・豊洲PITで開催された8月28日夜公演のレポートを行う。ダンス、バンドが渾然一体となったパフォーマンスが特徴の同グループ。開演前からステージにバンドセットが置かれ、新型コロナウイルス感染予防のため観客は声を出せないものの、冒頭から激しいロックナンバー「Break it」で盛り上げる。そのまま「タイムトラベラー」「LIFE」と続き、「Perfect」「Make it true」ではテクニカルなダンスを見せるなど、息をつかせぬ展開で魅了した。挨拶をはさむと、同グループ初の試みとして、ORANGE RANGEの名曲「花」をバンドでカバーして聴かせる。さらにORANGE RANGEのNAOTOが作編曲プロデュース、HIROKIが作詞を提供したメジャー1stシングルの1曲「SUMMER様様」で客席も一緒に振りを行いながらダンス。真田、森田、萩谷、長妻がバンドセットで音楽を奏で、安井、諸星、阿部がスタンドマイクでダンスしながら観客のダンスを誘導するという、柔軟なパフォーマンスを見せた。MCでは、改めて自己紹介しつつツアーの裏話も。この日は写真家の浅田政志がステージを撮影しており、安井が紹介すると拍手が沸き起こる。急な紹介にメンバーから「顔が真っ赤になってる!」といったツッコミも飛び出しつつ、「浅田さんの写真には僕らメンバー間の素の信頼関係などが出ていて、すごくあったかく撮ってくださる」(森田)、「浅田さんって、オーラがすごいから、ライブとかでカメラ向けられた時に気付いちゃう」(長妻)、「今日撮影してくださってるってことは、何かがあるかもしれないということで、ぜひ皆さんお楽しみに!」(安井)と今後の展開への期待も煽る。さらに照明も最小限に絞ったステージで、ギター(安井・真田)、サックス(諸星)、ベース(森田)、カホン(萩谷)、タンバリン(阿部)、グロッケン(長妻)と、「BOW!!」「27」ではアコースティックコーナーにも挑戦する。続けて「Monday morning」では横一列のフォーメーションでのダンス、ソロダンスからのバンドの「&Y」、ラップやアカペラをはさんだアレンジの「What you got」など、1曲ごとに空気を変える縦横無尽なステージを見せた7人。「GIRL×Love shower×Sabaoflower」ではポップで気持ちの上がる曲をメドレーで歌い上げ、観客も手振りやジャンプなどで楽しんでいた。リーダーの安井は「最高でした、めちゃくちゃエネルギーをもらいました」と感謝。「色んなことがある時代に、ライブができることのありがたさとか、ライブを通じて皆に感じてもらいたいことがたくさんあって、これからも色々な挑戦をしていくと思います。挑戦する7ORDERという大きな乗り物に、皆がこれからも乗っていてくれたら嬉しいし、必ず『乗ってて良かったな』と思ってもらえるようにしたい。ステージ上での嘘のない姿を見て、皆さんの目で判断してください」と語りかけ、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図」で本編を締めくくった。アンコールでは、冠テレビ番組『7ORDERのミカタ』(メ~テレ、CSダンスチャンネルほか)でも存分に発揮しているように、歌のないダンスセッションで確かな実力も披露。そして再び「SUMMER 様様」を歌い、その場でメンバーが踊り出す即興の振りを客席が真似するなど、ファンとも息の合った姿を見せた。最後には「僕たちのやりたいことを好きにやらせてもらっていて、本当にありがとうございます。これからも一緒に楽しいものを作っていきましょう」(萩谷)、「皆さんと一緒に素敵な時間を過ごせて嬉しかったです。僕たち明日からも頑張りますのでまた絶対お会いしましょう」(阿部)、「もっともっと皆さんと一つになれたらなと思うので、これからもよろしくお願いします。色々と仕掛けするんでお楽しみに!」(森田)、「一言です、もう最高でした! 最高に楽しかった! 皆さんがいてくだされば、僕たちはとても楽しいです。なので、これからも楽しいこといっぱいしていきましょう」(諸星)、「皆様や色々なスタッフさんに支えられて、7ORDERの活動ができることを本当にありがたいと思います。また楽しいことを皆さんと一緒に作っていきたいと思うので、これからもよろしくお願いします」(長妻)、「僕がステージに立てるのは皆さんのおかげだと思ってますし、皆さんと楽しい空間を共有できることを嬉しく思います。明日からも皆さんと一緒に楽しい日々を過ごせればいいなと思うので、また絶対にライブに遊びに来てください」(真田)と一人ひとりが挨拶。安井は「1つだけ、わがまま言っていいですか? ちょっと、写真撮ってもらってもいいですか?」と撮影中の浅田に頼み、ステージで7人が記念撮影する様子を、観客も拍手で見守っていた。同グループは2日、全国12都市の7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with.......」も発表11月27日のTACHIKAWA STAGE GARDENを皮切りに、宮城、大阪、北海道、広島、福岡、愛知、静岡、兵庫、神奈川を巡り、2022年2月末の東京・国立代々木競技場 第一体育館でラストを迎える予定だ。撮影:Gaku Maeda○セットリストBreak itタイムトラベラーLIFEPerfectMake it trueカバー(ORANGE RANGE「花」)SUMMER 様様BOW!!27Monday morning&YWhat you gotGIRLxLove showerxSabaoflower雨が始まりの合図-ENCORE-DANCESUMMER 様様○7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with.......」2021年11月27日(土) TACHIKAWA STAGE GARDEN【東京】12月5日(日) 仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール【宮城】12月11日(土) グランキューブ大阪 メインホール【大阪】12月12日(日) グランキューブ大阪 メインホール【大阪】12月19日(日) カナモトホール(札幌市民ホール)【北海道】12月25日(土) 上野学園ホール【広島】12月27日(月) 福岡サンパレス ホテル&ホール【福岡】12月29日(水) 熊本城ホールメインホール【熊本】2022年1月13日(木) 名古屋国際会議場センチュリーホール【愛知】1月14日(金) 名古屋国際会議場センチュリーホール【愛知】1月16日(日) アクトシティ浜松大ホール【静岡】1月18日(火) オリックス劇場【大阪】1月19日(水) オリックス劇場【大阪】1月20日(木) オリックス劇場【大阪】2月11日(金・祝) 神戸国際会館こくさいホール【兵庫】2月12日(土) 神戸国際会館こくさいホール【兵庫】2月19日(土) ぴあアリーナMM【神奈川】2月20日(日) ぴあアリーナMM【神奈川】2月26日(土) 国立代々木競技場 第一体育館【東京】2月27日(日) 国立代々木競技場 第一体育館【東京】
2021年09月02日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、サンリオとコラボすることが19日、明らかになった。「7ORDER×サンリオキャラクターズ」コラボレーションプロジェクトが2021年9月より始動。第1弾ではハローキティ、マイメロディとコラボレーションし、今後も様々なサンリオキャラクターとのコラボレーションが予定されている。プロジェクトでは、メンバーの長妻怜央が作った公式キャラクター・小田ちゃん(おだちゃん)がサンリオキャラクターとのコラボで登場。以前よりファンの間で商品化が熱望されていた小田ちゃんグッズが、今回のサンリオキャラクターとのコラボレーションでついに実現することとなる。第1弾ではハローキティのマントやマイメロディの頭巾が7人のメンバーカラーになっているなどコラボならではの衣装となっている。9月3日からSHIBUYA109渋谷店、SHIBUYA109阿倍野店にてポップアップショップを開催し、コラボデザインのTシャツ、モバイルバッテリー、ミニタオル、ランチバッグ、トートバッグ、ステッカー、缶バッジ、チケットファイル、アクリルキーホルダー、クリアボトル、クリアファイル、ミラーを販売。各アイテム1人3点までとなっており、期間中に商品税込1,100円以上購入ごとに、コラボデザインを使用したメンバーカラーのステッカーをプレゼントする(1会計につき、上限7枚まで、配布はランダム)。さらにフリューからアミューズメント施設のプライズ景品展開を予定しており、2022年1月より順次展開される。商品は「ハローキティとマイメロディBIGぬいぐるみ」(全2種)、「サンリオキャラクターズぬいぐるみ」(全4種)を予定している。
2021年08月19日●メンバーのことを知りたいなら、誕生日動画7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」、LIVE DVD/Blu-ray『WE ARE ONE』を7月7日にリリースした。同グループは2019年に結成され、今年1月に日本コロムビアからメジャーデビュー。日本武道館公演を皮切りに行われた1stワンマンツアー「WE ARE ONE」は全公演SOLD OUTとなり、フェスやイベントなどでもめざましく活躍する。両A面シングルとなる本作では、リーダー・安井の誕生日プレゼントとしてメンバーが作詞作曲から制作した「雨が始まりの合図」、ORANGE RANGEのNAOTO作編曲プロデュース、HIROKIの作詞提供による「SUMMER様様」が収録されている。シングルの発売だけでなく、舞台、ドラマ、バラエティ番組など活躍の場を広げ、様々なコラボも行っている同グループ。一方で活躍が多岐にわたるため、「7ORDERのことが気になる!」「7人のことが知りたい!」という人は一体何を見ればいいのか迷ってしまう可能性も? 今回は安井、真田、森田の3人に「入門編」として良いコンテンツは一体何なのか、YouTubeのおすすめを中心に話を聞いた。○■そのままの姿を見られる――様々な作品や、街中の広告、コラボなどで皆さんを見る機会がすごく増えているなと思いますが、7ORDERが気になるという人達が皆さんを知りたいと思った時におすすめの”7ORDER入門”コンテンツはありますか?真田:YouTubeは無料で見られるし、着飾ってないからそのままの僕たちの姿を見られると思います。7人のパーソナルな部分を知りたいんだったら、誕生日動画がおすすめです。人間性や好きなものがわかると思います。ただ、僕の誕生日の映像を見ると、「リムジンで迎えに来られたブランド好きな男の子」という印象になっちゃうかも……それはちょっと違う姿です(笑)安井:萩ちゃんへのリモートドッキリも好きだな。外出自粛時期ならではの企画だし、個人的にすごく面白くて、萩ちゃんの魅力も詰まってる。何か「ハネたなあ」という感じ。安井:BD/DVDで出るライブの映像(『WE ARE ONE』)も、初の有観客ライブなので、チェックした時に「みんなの顔つきが違う」と思った。お客様と会う時の顔をしてる。○■商売になりそうなくらい苦いセンブリ茶森田:なんだろうなあ~。真田:運動会? バンジードッキリ?安井:運動会、面白いよね。美勇人が企画して。森田:外で何かをすることが難しかったので、室内でできる遊びがないかなと思って、おうちでもできそうなミニマム運動会をやったんです。僕らは体育館を借りたけど、環境に合わせて色々遊んだりできたらいいな、と。安井:罰ゲームのセンブリ茶、今までも飲んだものとは苦さのレベルが違ったよね。スタッフさんが「2倍くらい煮詰めました」と言ってたけど……。真田:2日ぐらい引きずった。森田:テレビとかで飲むセンブリ茶より苦かった。「苦くできるんだ」という発見があった。真田:時間をかければ、いいものができる(笑)安井:もう「苦いセンブリ茶の商売をやった方がいい」という話にまでなってたし(笑)森田:スタッフさんから「どのくらい(苦く)いきます?」と相談されて「けっこういってください、苦くないとあんまり面白くないんで」という話をしたら、「テレビより苦いですけど、大丈夫ですか?」と言われて、すごいなと思った(笑)――森田さんプロデュースの「苦すぎるセンブリ茶」みたいなメニューを売るとか…。森田:ライブとかイベントの場のメニューで、健康被害がなければ……(笑)安井:そもそも、体に良いものだから。森田:体験してもらえる機会があったら面白いかも。クレームは受け付けません(笑)真田:いや、マジでやめた方がいいです!●長妻の変顔サムネに対する反省も…○■過去の映像から見る? 最新映像から見る?安井:運動会は、顕嵐がセンブリ茶を一気飲みするところでもキャラクターが出てるよね。本当にやばいレベルの苦さだから、すごい。森田:気合いが入ってる。顕嵐は結構ビッグマウスなところもあるんですけど、自分でハードルを上げて、自分で乗り越えてくる感じがすごい。意外と男らしくて強気な顕嵐が、運動会にいます。モロの誕生日会のドッキリも、優しさが見えて好きだな。一流の寿司職人さんに色々なネタを握ってもらったんですけど、僕らが考えたメニューを仕込んで食べさせて。モロはそれを知らないから、職人さんが傷つかないように、おいしくないのに「こういう味がする」と表現してる。すごく人柄が出てる。安井:あとそうだ、これは反省だけど、長妻の変顔のサムネはやめた方がいい!(笑) 求められてないんだよ! やっぱり、かっこよくしてくれないと。森田:変顔のレベルも高すぎるから。クリックをためらうレベル(笑)真田:変顔の質が高すぎるんだよね(笑)。長妻の人の良さを知りたい時は、2周年の映像とか見て最後で感極まって泣いてしまったり、そういうところを見てもらえばピュアさが伝わると思う。ライブのドキュメンタリーとかも泣いてるんで、今後出てくると思うんですけど、そういう裏側も見てもらえば純粋な子なんだなってわかってもらえると思います。安井:BDやDVDだと舞台『7ORDER』は最初にやった作品だし、ライブ映像とかもいいと思うけど、順番に見ていった方がいいのかな? 新しいのから見ていく方が感慨深いかな? 『WE ARE ONE』、『UNORDER』、舞台『7ORDER』とさかのぼっていったら「こんな感じだったんだ」と思えそう。真田:そうだね、新しいのから見てもらう方がいいかも。YouTubeに上がっている公式MVも、インディーズ時代に出したSabaoflowerと、アルバム『ONE』の時に出した「LIFE」の雰囲気の違いとか、時系列としても面白いだろうし。笑いが欲しくなってきたら、僕らがやっているMV紹介も見てもらって(笑)森田:自分達のMVを自分たちがいじるのは、なかなか他のアーティストさんでもないんじゃないかな。安井:2周年の時にやった4時間の生放送でもMVをOAしたんですけど、見て下さってる方のコメントも「笑ってしまう」みたいな感じで(笑)。僕らが自分たちでMVをいじったから、笑うポイントがわかりすぎてて、そのポイントを探しちゃうところが新鮮だなと思いました。まだあまり知らない方からは純粋にかっこいいと思ってもらえるだろうし、いじりポイントを知ってる人は笑えるだろうし、2回楽しめる。真田:入口はかっこいい方がいいなあ(笑)森田:そこから、「かっこいいだけじゃないんだ」と思っていただきたいです。飽きさせないために色々仕掛けて、はまっていってくれたら嬉しいです。安井:企画じゃない時でも、みんなでMVを見てたら勝手にああいう風になる。「ちょっと1回止めて、かっこつけすぎてない?」と言っていたので、それをそのまま出している感覚でもあります。結構普段の自分たちを切り取って見て好きになったり、元気になってもらえたりとかすると嬉しいです。森田:ふざけたりとか、そのままです。○■『桃鉄』動画が入門に!?安井:”そのまま"という意味だと、『桃鉄』が普段の俺らに1番近いかもしれない。真田:3時間くらいあるから、ながら見でいいんですけど(笑)――『桃鉄』は再生回数も高く、かなりウケてますよね。森田:ほんと、謎なんです(笑)安井:普段の自分たちを出してる伸びたりするのはちょっと意外と嬉しさと桃鉄の力もからもちろん借り手なんですけど森田:進め方にそれぞれの個性が出てるから、3時間が入門編になるくらいだよね。桃鉄やったことある人とは「こいつ、こうなんだな」「すごく考えてるな」とか、「最後の最後まで貯めてるなぁ」とか、いろんなタイプ。本当に、ながら見でもいいので(笑)。僕たちのことがわかると思います。■プロフィール安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。デビュー同日には日本武道館公演を行い、1stワンマンツアー「WE ARE ONE」を成功させる。7月からはメ~テレ・CSダンスチャンネルで冠番組『7ORDERのミカタ』も放送。
2021年07月11日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の新曲「SUMMER様様」のMUSIC VIDEOが7日、公開された。メジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」が本日リリースされ、「SUMMER様様」のMVを公開。同曲はORANGE RANGEのNAOTO・HIROKIが楽曲提供をしたサマーチューンで、映像監督・かとうみさとが手がけたMVは、真夏のスーパーマーケットを舞台に、自由奔放に動き回るメンバー達の天真爛漫な姿を撮影した遊び心溢れる映像となっている。先行配信された「雨が始まりの合図」は、7ORDERの記念すべき日には必ず雨が降るというエピソードから制作された疾走感あふれるロックナンバーで、映画顔負けのドラマチックな映像のMUSIC VIDEOは「SUMMER様様」とはまた違った彼らの魅力を堪能できる作品だ。○かとうみさと監督 コメント真夏のスーパーをテーマに撮影した「SUMMER様様」のMV。仲のいい7人だからこその連携したチームワークとパフォーマンスに現場スタッフ皆で笑いながら楽しく撮影させていただきました。カメラを回した瞬間の7ORDERのエネルギーとエッジの効いた覆面ダンスがオレンジレンジさんの楽曲との相性ばっちりです。このMVでイケてる夏を先どりして欲しいです!
2021年07月07日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、カラオケ館とのコラボキャンペーンを行うことが17日、明らかになった。同キャンペーンは、7日にリリースされるメジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」、そしてLIVE DVD/Blu-ray『WE ARE ONE』発売を記念したもの。6月24日~8月31日の期間で開催される「7ORDER×カラオケ館 夏は歌おう!! コラボキャンペーンsupported by LIVE DAM Ai」と題し、全国のカラオケ館のDAM設置ルームで7ORDERの配信楽曲を歌うとエントリーが可能に。応募者の中から抽選で「7ORDERオリジナルパッケージ 自分専用マイク」や「オリジナルサイン入りポスター」が当たる。その他にもカラオケ館の店頭受付モニターやDAM設置ルームのモニターでしか観ることのが出来ないオリジナルコメントの放映や、一部店舗でのキャンペーンオリジナルパネルの設置を予定している。また「雨が始まりの合図」の先行配信が各サブスクリプションサービス・ダウンロードサービスにてスタートした。同曲は結成を決意した日、初めてのライブの日、メジャーレーベルとの契約を決めた日など、記念すべき日には必ず雨が降るという7ORDERファンにはお馴染みのエピソードから作られた、疾走感あふれるポジティブなロックナンバーとなっている。
2021年06月17日