プロスケーターの安藤美姫が10日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。「精神年齢」について持論を語った。○「精神年齢」について特集10日の配信では、人によって定義が異なる「精神年齢」について特集。安藤は「精神年齢を意識したことはないかも」とした上で、「日本では、思ったことをすぐに口にしちゃったり、ボディランゲージが大きかったり、はしゃいだりする人が、『低い』とされている。一方で、海外だと、精神年齢とつなげる人はいない。私は、他人に迷惑をかけなければ、自分らしさを貫いていいと思う」とコメントした。また、公認心理士のゲストが「年相応の思考よりも、自分の言動が周りに与える影響を考え、それをコントロールできるかどうかが大切」と語ると、安藤は「数年前までは指導する際に、競技の点数や順位について『ミスをしたからこの結果だった』などと、ネガティブなことでも伝えないと、と思っていた」と回顧。続けて、「だけど、それが時には選手を傷つけてしまうことがあると学んだ。正直に指摘することが必ずしも正解ではないと学んだ時に、自分も精神的に成熟したと感じた」と明かしていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて見逃し配信中。【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年04月12日俳優の安藤サクラが、『ゴジラ-1.0』で第47回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。第46回(昨年)に続いての最優秀賞受賞となった安藤さんは、プレゼンターとしても登場。自分の名前に驚いた様子で、受賞者の名前を読み上げる際「…!ありがとうございます。最優秀助演女優賞は『ゴジラ-1.0』の安藤です…」と戸惑いながらも歓喜の受賞となった。優秀助演女優賞は、安藤さんのほか、上戸彩(『シャイロックの子供たち』)、永野芽郁(『こんにちは、母さん』)、浜辺美波(『シン・仮面ライダー』)、松坂慶子(『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』)の選出となった。『ゴジラ-1.0』では、安藤さんは第二次世界大戦で子どもを失った太田澄子を演じた。神木隆之介演じる敷島浩一の隣人で、戦地から帰還した敷島に対し「お前たちのせいで負けた」ときつい言葉を浴びせてしまうが、その憎まれ口の裏にある絶望、やるせなさまでも深みのある演技で表現した。安藤さんは澄子を演じるにあたり、自ら行動したことがあったという。「初日の撮影に行くと戦後のセットがすごく素晴らしくて。令和の私のまとったものが“どうしよう、セットに浮いちゃう”」と思ったと話す。だから「よく動物が床になすりつけるように、セットでいろいろなところに(自分の体を)こすりつけて汚したいなと。どうにかこの戦後の空気をまといたいと思って、文字通りまといに行きました」と裏話を明かしていた。その後は受賞者で自分の名前を読み上げ、安藤さんは戸惑いながら壇上の中央に進む。頭を手で抑え、髪をなでつけながら「まさかの展開に…ちょっと本当に声が出なくなって情けないです」とかすれ声。しかし、その後「『ゴジラ-1.0』すごいですね!」と、この時点で数々の最優秀賞を受賞した作品について触れると、場内から同意の拍手が沸き起こる。「勢いがすごいですね!私はゴジラの勢いにのせて、いただいた感じです」と謙遜した。そして「ただ、皆さまが作り出したあのすごいゴジラと、皆さまのお芝居で作り出されたあの世界観があって、近所のおばちゃんはこの賞をいただくことができました。本当に、ありがとうございます」と大きな笑顔を見せた。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2024年03月08日鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』に、安藤政信と木村文乃が出演することが明らかになった。単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした大人気コミック「シティーハンター」が、令和の日本で待望の初実写化。主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で仕事を遂行する。新たに出演が発表された安藤さんが演じるのは、獠(鈴木さん)の親友で、スイーパー稼業の相棒・槇村秀幸。かつては腕利きの刑事だったがある出来事をきっかけに退職、獠とコンビを組むようになり、その有能さを活かし、相棒として獠を支える。本作のストーリーの鍵となる役どころの安藤さんは、「人気原作とキャラクターの実写化で、当時見ていた方に対して演じるプレッシャーはありますが、コミックとアニメ見ていた方、それを知らない世代にも楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメント。また、木村さんが演じるのは、獠とは不思議な関係性の警視庁の敏腕刑事・野上冴子。槇村はかつての同僚で、その縁から獠とは裏社会の情報交換を行っており、獠には幾度となく口説かれているが、その度に煙に巻いている原作でもファンの多いキャラクター。木村さんは「『私が?』とイメージがつかずに即座にお返事が出来ませんでした。そこから衣装合わせ、ヘアメイクテストなど準備を重ねてもまだ拭いきれない不安を抱えているところに、座長・鈴木亮平さんがヒーローの様に現れ原作ファンだからこその冴子らしさのアドバイスをしていただいたりして、とても心強かったです」と撮影をふり返っている。さらに今回の発表と合わせて、ヒロイン・槇村香(森田望智)を加えた4人のキャラクターアートも公開された。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)Netflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月24日2024年4月より放送開始の石原さとみ主演「Destiny」に安藤政信が出演することが分かった。石原さとみが3年ぶりに連続ドラマ復帰する本作。石原さん演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨和也演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代の《ある事件》の扉が開き、2人は20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくことになる、というストーリー。この度出演が決定した安藤政信が演じるのは、奏の現在の恋人・奥田貴志役。「横浜みなと総合病院」の外科医で、「横浜地方検察庁」中央支部の検事である奏と、恋人として一緒に暮らしている。外科医と検事として互いに多忙な日々を送る中、そろそろ結婚も意識する間柄に。そんな時、12年前に起きた《ある事件》以降、姿を消していた奏の元恋人・真樹が突然姿を現す。さらに、当事者の奏だけでなく、貴志自身も思わぬ場所で、真樹と知り合うことに。これを機に、3人の思いが複雑に絡み合い、穏やかに暮らしていた奏と貴志の運命にも波風が立ち始める。初恋の相手である、大学時代の同級生・真樹の出現で激しく感情を揺さぶられる奏。そんな奏の変化が気に掛かる貴志。そして真樹も何か重いものを抱えているようで…。封印してきた過去が甦り、奏と真樹は運命に激しく翻弄されることになる。貴志もまた、そんな2人の運命の渦に巻き込まれていく。安藤さんは、石原さんとドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」(2016年)へのゲスト出演で初共演。「その時、石原さんの芝居の力量に感銘を受けた」そうで、今回恋人役に決定した際には、「石原さんと《芝居のセッション》ができることが、すごく楽しみでした」とコメント。また、「奏や真樹の過去、奏のお父さんの過去、それに対する奏の思いや貴志の複雑な気持ち…など、みんなの感情が渦巻いていて、とても面白い脚本です」と自信をのぞかせる。図らずも奏と真樹の運命に巻き込まれていくことになる、貴志役に全身全霊で挑む。安藤政信(奥田貴志・役)コメント以前、『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(2016年)という作品に、1話だけ出させてもらったんですが、その時の石原さんの芝居がとても印象的だったんです。コミカルで難しい膨大なセリフ量をいとも簡単に料理する芝居の力量にすごく感銘を受けたので、今回、恋人役で石原さんと《芝居のセッション》ができることが、すごく楽しみでした。初日が石原さんとのシーンだったんですが、横顔がすごく凛としていてキレイだったんです。それを見た瞬間、奏への愛や、奏に惹かれた理由、彼女を大切にしたいという貴志の思いが見えたような気がしました。今回の石原さんの役は、つらい過去を背負いながら正義を貫いていく人なので、とにかく鋭くて、芯がすごく強いんです。“戦っている人”だなと感じますし、石原さんの芝居もすごく良くて、グッときます。背負って生きてきた過去と向き合いながら、戦っている奏を目の当たりにすることで、貴志の彼女に対する愛情や思いがさらに深く、強くなっていく気がしています。亀梨くんとは初めてご一緒させていただくんですが、エンターテインメントにおいてアイドルとしての表現をきちんとしているなと、すごくリスペクトしています。バラエティーも歌も、そして芝居もずっと続けてきた人だし、本当にすごいなと思うので、今回ご一緒できて本当にうれしいです。脚本もすごく面白いです!奏や真樹の過去、奏のお父さんの過去、それに対する奏の思いや貴志の複雑な気持ち…など、みんなの感情が渦巻いています。ぜひ、皆さんにも見ていただきたいです。「Destiny」は4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月06日安藤ハザマ(本社:東京都港区、社長:国谷 一彦)は、仙台市青葉区で建設を進めていた仙台安藤ハザマビルが完成し、2024年1月29日に東北支店を移転し、営業を開始しました。当社ではカーボンニュートラル社会の実現に向けて各種取り組みを進めていますが、仙台安藤ハザマビルでは「地域特性を活かした、健康かつ生産性の高い、省エネルギーな次世代オフィスビル」をコンセプトに、井水利用による天井輻射空調方式(注1)や、太陽光パネルによる日射抑制を兼ねたバルコニーなど、さまざまな環境技術を採用しました。外観執務エリアホワイエ(事務所部分)1. 所在地〒980-8640 仙台市青葉区片平一丁目2番32号名称:仙台安藤ハザマビル2. 電話番号(代表)TEL:022-266-8111FAX:022-212-10703. トピックス(1)FM(ファシリティマネジメント)事業建設業界を取り巻く事業環境の変化に対応して、収益安定化を図るために、フローとストックのバランスの取れた事業ポートフォリオへの変革を目指しています。本事業はその第一弾であり、自社使用事務所と賃貸共同住宅とのハイブリッド型に建替えました。(2)建築物LCAで2種類の環境ラベルを同時取得当社がこれまで確立してきた建築物のLCA手法をさらに発展させ、評価範囲を拡張させることにより、エコリーフ環境ラベルとCFP(カーボンフットプリント)環境ラベルを同時に取得しました。(注2)CFPが気候変動のみを評価対象にしているのに対して、エコリーフは気候変動だけでなく、オゾン層破壊、酸性化などの複数の環境影響も公的な指標で評価することが特長です。建築建屋だけでなく設備や運用も含めて公的なルールでLCAを実施し、さらにはエコリーフ環境ラベルを建築物で取得するのは国内初となります。エコリーフ・カーボンフットプリント(3)ZEB+ZEH-M Oriented同時認証取得事務所部分で建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)による建築物全体評価にて最高ランクおよびNet-ZEB認証(100%以上エネルギー削減)、賃貸共同住宅部分でBELSによる建築物全体評価にて最高ランクおよびZEH-M Oriented認証(20%以上のエネルギー削減)を2022年10月28日付で取得しています。(注3)事務所および賃貸共同住宅からなる複合施設において、Net-ZEB認証とZEH-M Oriented認証を同時に取得したのは国内で初めてとなります(当社調べ)。(1)ボールト天井型輻射空調システム(省エネ技術)省エネと快適性の両立を目指して、現地で採水される井水を熱源とした天井輻射空調を採用しました。採用に当たり当社技術研究所にて検証と確認を実施し、建築意匠・空調・照明設備が一体となったシステムを構築しました。ボールト天井型輻射空調システム(2)建物壁面も活用した太陽光発電(創エネ技術)屋上ほぼ全面および南側壁面に太陽光パネルを設置することにより、Net-ZEB達成に必要な創エネ率を確保しました。建物南側に設置する壁面太陽光パネルは日射抑制庇としての機能も合わせ持ちます。太陽光パネルは有事の電源としても活用し、自家発電機、蓄電池と合わせて、地域基幹支店としてBCP性能確保に寄与します。壁面に設置した太陽光パネル屋上の太陽光パネル(3)パッシブな省エネルギー技術と高効率設備機器断熱性能の高い外壁材選定、屋上外断熱の強化、Low-E複層ガラスの採用、住戸間断熱補強など、建物全体の断熱性能を高めるとともに、庇やバルコニーによる日射抑制を行い、空調負荷を低減しています。加えて、住宅部分の給湯器・エアコンは高効率設備機器とすることで、ZEH-M Oriented認証レベルの省エネ率を実現しました。居室(住宅部分)廊下(住宅部分)今後は、ビルの運用を通して快適性、BCP性能など、ZEB化の効用を多角的にとらえたノウハウを検証しながら、今後のお客さまへの提案につなげていきます。【仙台安藤ハザマビル概要】建設地 :仙台市青葉区片平一丁目2番32号概要 :S造、一部RC造 地上10階 地下1階延床 7,894m21F~3F 事務所(当社使用)4F~10F 賃貸住宅(名称:ブルーヴェル青葉通 戸数:102戸)設計・施工:安藤ハザマ(注1)天井輻射空調天井に敷設する輻射空調パネルに冷温水を通じ、空調パネルと発熱源(人体等)との間で直接熱交換を行う方式。空気式と比較して室内の温度ムラが少なく、空調温度設定を2℃程度緩和することが出来るとともに、温調にかかる空気搬送が不要なため、省エネルギー効果が高い点が特長。(注2)安藤ハザマ2023年5月18日リリース資料を参照国内初、設備や運用も含めた建築物LCAで2種類の環境ラベルを同時取得 (注3)安藤ハザマ2022年11月21日リリース資料を参照国内初、事務所と賃貸共同住宅の複合施設でNet-ZEBとZEH-M Orientedの認証取得 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月29日女優の安藤サクラが主演を務める映画『BAD LANDS バッド・ランズ』(公開中)の場面写真が18日、公開された。同作は黒川博行氏による小説『勁草』の実写化作。特殊詐欺に加担するネリ(安藤)と弟・ジョー(山田涼介)はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出すだけだったはずの2人に様々な巨悪が迫る。○■『BAD LANDS』場面写真6枚一挙公開今回公開されたのは、「ふれあい荘」に住み特殊詐欺の受け子をして生きる通称“教授”(大場泰正)とネリが仕事に繰り出す様子を捉えたものや、ネリとジョーが姉弟そろって、林田(サリngROCK)が仕切る裏賭場で一発当てようと目をぎらつかせているカットを含む6点の場面写真。闇賭博シーンは原田監督がメガホンを取った『燃えよ剣』(21)の「池田屋事件」で使用されたオープンセットで撮影されており、同作に沖田総司役で出演していた山田にとっては見覚えのある場所だという。賭場に足を踏み入れた矢代が発する第一声のセリフには原田監督の粋な演出がされている。(C)2023「BAD LANDS」製作委員会
2023年10月18日映画『BAD LANDS バッド・ランズ』(公開中)のティーチイン付き舞台挨拶が15日に都内で行われ、安藤サクラ、吉原光夫、原田眞人監督が登場した。同作は黒川博行氏による小説『勁草』の実写化作。特殊詐欺に加担するネリ(安藤)と弟・ジョー(山田涼介)はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出すだけだったはずの2人に様々な巨悪が迫る。※この記事は内容のネタバレを含みます。○映画『BAD LANDS バッド・ランズ』本編ラストの意味は?安藤は「山田くんがいないから空席があるかも?とドキドキしていました。でもこうしてぎっしりといてくれて嬉しい! たくさん話せると嬉しいです」と挨拶。原田監督も「涼介のいない分も頑張ります」と意気込み、会場からは笑いが起こる。「最後のシーン(ネリが林田にお金を振り込むシーン)で、暗号資産でお金騙し取られてないですよね?」と本編に踏み込んだ内容の質問に、安藤は「林田さん(サリngROCK)はキッチリ? 一切騙さず?」と原田監督に視線を送ると、原田監督は「僕の中ではネリはちゃんと海外に飛んでます。そして海外でお金をおろして、大金持ちになってます。今日は会場に編集を担当した遊人(プロデューサー)も来ていますけど、2人で『ネリが林田にお金をあげてるけど、そこからネリが500万をお小遣い用にお金持っていくシーンを本編にも入れておいた方が良かったよな』って話したんです」といった話も飛び出した。安藤は「そういったシーンがあったんですか?」とすかさず聞き返し、原田監督が「DVDの特典映像で付けます」とコメントし会場からは大きな拍手が沸き起こった。そして、本編ラストのネリが西成から天王寺に坂を駆け上がっていくシーンについて「西成から天王寺は坂ひとつで街がガラッと変わると思うんですけど、あのシーンはネリがしがらみから解放されるという意図があったのでしょうか? 安藤さんはどういう気持ちであのシーンに臨まれたのでしょうか?」という質問。原田監督は「映画はネリが西成にいてそこから脱出する話なので、西成からあべのハルカスに向かうっていうのが象徴的で分かりやすかったんです。最終的には彼女(安藤)のアップで終わるようにして、そしてあのままどこかに飛び立っていったんだろうなっていう終わり方にしてますね」と演出意図を答えると、吉原が「あのシーン結構泣けたんですよね。こけそうになったのはわざと?」と安藤に聞く。安藤は「ラストシーンは“走る”ということに重きを置きました。走る時ってこけないように少し制御して走るんですけど、その制御を外した走りをする。理屈で目的地に向かって走るというより、とにかく走るということに重きを置いた。でもその前に実はジョーから手紙をもらったシーンでもっとジョーに対する気持ちを表現してネリの涙が流れるシーンがあったんですよ。言ってもいいんでんすか?」と監督にお伺いをたてると、原田監督も頷き「それもDVDの特典映像に」と笑いながら回答した。
2023年10月15日女優の安藤サクラが主演を務める映画『BAD LANDS バッド・ランズ』(公開中)の場面写真が11日、公開された。同作は黒川博行氏による小説『勁草』の実写化作。特殊詐欺に加担するネリ(安藤)と弟・ジョー(山田涼介)はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出すだけだったはずの2人に様々な巨悪が迫る。○安藤サクラ・山田涼介・宇崎竜童の場面写真公開今回公開されたのは、主人公のネリ(安藤サクラ)と、弟のジョー(山田涼介)、そして2人と行動を共にする曼陀羅(宇崎竜童)の場面写真。3人がプールバー「BAD LANDS」で話しているシーンと、曼陀羅の部屋にネリが訪ねてくるシーンの2点となる。ネリとジョーは血が繋がらない姉弟で、ジョーの出所を期に数年ぶりに再会する。そんな2人のそれぞれの思惑を汲み取り、物語の中盤から重要な鍵を握る存在ともなっているのが「ふれあい荘」に住む曼陀羅だ。曼陀羅はネリを幼いころからよく知る元ヤクザで、ネリ自身も年齢を重ねた曼陀羅を気にかけながら、時には父のように絶大な信頼を寄せている。ネリとの再会により曼陀羅とも関わっていくこととなるジョーも、次第に彼に心を開いていく。唯一の家族であり心の拠り所であるネリを守りたいというジョーと、誰よりも近くでネリと過ごしてきた曼陀羅がついに手を組み始めたとき、物語は大きく動き出していく。「まだらぼけの老人を演じるつもり」と撮影に臨み、撮影が終わって2年近くたった今でも「曼陀羅が抜けない」と言う宇崎の熱演は、キュートで最高にクールな一人の人間の生き様をスクリーンに刻み付けている。舞台挨拶でも息ぴったりの様子を見せ、安藤サクラが「最高に愛おしいトリオです」とその想いを語っている。(C)2023「BAD LANDS」製作委員会
2023年10月11日2023年10月9日、アナウンサーの安藤優子さんがInstagramを更新。簡単に作ることができるという、オススメの『ピーマンのファルシー』について紹介しました。安藤優子の『ピーマンのファルシー』に「おいしそう!」『ファルシー』とは、中をくり抜いた野菜に具材をつめたもの。日本では『ピーマンの肉詰め』という名称が一般的かもしれません。いい形のピーマンが手に入ったため、『ピーマンのファルシー』を作ることにしたという、安藤さん。写真と動画で分かりやすく説明された、レシピをご覧ください!ピーマンに肉ダネをたっぷり詰めて、ヘタの部分で蓋をして、厚手のお鍋で蒸し焼きにしました。肉ダネの味つけには、市販の炒め玉ねぎと野菜出汁を使っています。だからめっちゃ簡単です。お鍋はル・クルーゼを使いました。ファルシーというのは、蒸し焼きのことなので、水分を引き出すためにミニトマトもいっしょに。仕上げに和院醤油をだらっと。肉ダネに火がしっかり入ったら出来上がりです。あっ、オーブンで焼く方法もありますが、私は蓋をして蒸し焼きにしました。ら、もうピーマンもお箸で切れるくらいのやわらかさに。簡単な放置レシピですが、見た目がとても可愛らしいので、食卓のポイントにもなりますよね。あとは、スモークチキンのサラダに、ホワイトシチュー。栗原はるみさんのホワイトソースの素を使って、あっという間にできました。顆粒状になっているので、すごく使いやすいですね。さすが栗原先生です!yukoando0203ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 安藤優子(Yuko Ando)(@yukoando0203)がシェアした投稿 ピーマンを縦に切ることの多い『ピーマンの肉詰め』ですが、安藤さんの作った『ピーマンのファルシー』は、横に切った状態で肉を詰めた模様。見た目が小物入れのようになっており、どこか愛らしさを感じますね。これならば、ピーマンの苦みが苦手な子供も、喜んで食べるかもしれません!これまでも、家庭で作った料理のレシピをInstagramで紹介してきた、安藤さん。簡単かつおいしい『ピーマンのファルシー』に続々と反響が上がっています。・いつも本当に参考になります!簡単だし、おいしそうでいいなあ。・わっ、マネして作りたい!見た目もかわいくて素敵~!・『ファルシー』って初めて聞きました!早速作る!通年スーパーマーケットなどに並んでいる上に、栄養が豊富なピーマン。食卓が華やかになる『ピーマンのファルシー』を、あなたも作ってみてはどうでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年10月10日原田眞人監督×安藤サクラが初タッグを組んだ、映画『BAD LANDS バッド・ランズ』が現在公開されている。黒川博行氏による小説『勁草』を実写化した同作は、特殊詐欺の世界を舞台にしたクライムサスペンスエンタテインメント。犯罪グループの元締めを補佐するネリ(安藤)、そして弟のジョー(山田涼介)は、ある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。犯罪組織や警察、様々な思惑が絡み、物語は転がっていく。今回は、主演の安藤と原田監督にインタビュー。実は安藤が小さい頃に出会っていたという2人の初対面の話や、女優・安藤サクラの魅力、さらに今回安藤とバディを組むことになった弟役の山田涼介についても話を聞いた。○■小さな安藤サクラに、原田眞人監督「物怖じしなくて元気がいいな」――日本の映画界を引っ張るお二人が初タッグとなりました。原田:実は最初に会ったのは安藤さんが小さい頃だったんです。その時の印象と全く違って、今はもう大女優の風格があるなと。とにかくリハーサルの段階で「ああ、すごいな」と思いました。彼女を見ていると、僕が脚本を書いてる時にイメージしたネリ以上のものを出してくれるから、安藤サクラをそのまま活かしていきたいなという気持ちにさせてくれましたね。――作中でも、小さい頃のネリ=“ちびネリ”が出てきますが、まさにその頃をご存知だったんですね。原田:僕自身がちびネリを知っていたという(笑)。湯布院映画祭にご家族で来てた時にお会いしたんですけど、もともとファミリーコネクションみたいなものもあって。(安藤の父である)奥田瑛二さんは、僕の映画には出てもらったことないんだけど、僕が『スター・ウォーズ』の吹き替え版の演出をやったときに、ルーク・スカイウォーカーの声をやってくださっていた。安藤:それ、すごいですよね(笑)原田:その時「一緒にやろうね」と話してたんだけど、スケジュールが合わなかったり。そんなことがあって、ご家族とお会いした時には、活発なお姉ちゃんと妹だなという印象がありました。「いい子だな。物怖じしなくて元気がいいな」と。それで「あの頃はちびネリだったけど、あの子がこんなに大きくなったなんて……」と言うと、自分がものすごく年をとったなという気持ちになってしまうけど(笑)。スッとつながって僕の中に入ってきた感覚はありました。いつも安藤サクラという存在を意識していたところはあります。安藤:1度、東京国際映画祭のレッドカーペットを歩く時にも、お話したのを覚えています。原田:その時に素足を見せてくれて(笑)安藤:私、足の指がすごい開くんです(笑)。ずっとヒールを履いてられないので、歩く前後は裸足で歩いてることが多くて。原田:その特技をいつか映画で使いたいねと話していたのが、出演オファーの始まりでした。でも、今回使わなかったね。次の時に使おう(笑)安藤:監督は、そういう私自身にある部分を見つけて演出の中で「やって」とおっしゃるので、すごくドキッとするんですよ。ちょっと気恥ずかしいところもあるんですけど、現場で出てくる演出がネリという役柄と私を無理なくつなげてくださって、面白かったです。――山田涼介さん、生瀬勝久さん、宇崎竜童さん、淵上泰史さんと色々な男性が演じるキャラクターが出てきますが、みんなそれぞれの感情でネリに夢中になっているところがあるのかなと思いながら観ていました。監督自身も安藤さんに夢中になっていたんですか?原田:それはもう、1番のファンでした。安藤さんが演じるネリを見ながら、どう記録していくかというのが、本当に楽しい作業だったんですよ。あとはやっぱり涼介と並べた時に起きるケミストリーというか、2人の掛け合いが面白かったし、生瀬さんとも面白いし、宇崎さんとも面白いし。さらにはサリngROCKとか天童(よしみ)さんといった大阪勢がどんどん彼女を責めていくわけで、そこに大阪弁で対抗していかなければいけない。僕はドキドキしながら見ていたんですが、ものすごく特訓してくれて、完璧でした。――やはり、ずっと撮っていたくなるような魅力が安藤さんにあるということでしょうか?原田:脚本をよく読み込んで、役を自分のものにして、さらにそこからよく考え、ものを見て相手を見ている。本能的なものもあるけれども、女優としてのインテリジェンスが原点にあって、すごいなということをずっと感じていました。安藤:恐縮ですけど、嬉しいです。――逆に、安藤さんから見て改めて原田監督はどのような印象でしたか?安藤:新鮮で、今まで味わったことのない現場でした。6年かけてこの作品と向き合っていらしたというのを伺って、納得したというか。台本の重みというか詰まり具合がすごいんです。初見で台本を読んだ時は、描かれている凝縮された世界を自分の想像力で具体的に広げていく作業に、丸1日以上の時間がかかりました。だからこそ、撮影現場で生まれるものに対してものすごく軽やかで、役者に対する演出一つ一つが新鮮で驚きがあるんじゃないかなと。「そうくるか」というアドリブ的な演出が多くて、こんなに軽やかで神聖な気持ちになれる演出を受けたのも、目にしたのも初めてでした。もともと思い描いていたものに基づいて、すごく大事に作っていくのかなと思いきや、根本があるからこそ、新しいものをどんどん生み出していけるんだなと感動してびっくりしましたし、めちゃくちゃかっこいいなと思いました。作品自体も、重いテーマなんだけど、軽やかさも含めてフレッシュな感覚で観られるのがすごいです。○■山田涼介とのバディで生まれたケミストリー――安藤さん演じるネリと、山田さん演じるジョーという2人のバディ感も素敵でした。こちらも初共演とのことで。安藤:お話いただいた時に、ものすごく楽しみで。最初は「あんなに美しい方と並んで、私で絵になるかしら」という不安もあったんですけど、お会いしてみたら本当に人間らしい方でした。ジョーのだらしなさとか、人間らしい息遣いが感じられるようなお芝居をされるので、そこにも助けられたし、魅力的なジョーと一緒に生きられて楽しかったです。原田:原作の2人は、バディになりそうでなれなかった関係なんですよね。だからこそ、映画ではバディにしてあげようという気持ちもあって。実は涼介の方が、先にキャスティングが決まっていたんです。『燃えよ剣』で涼介と一緒にやって、あれだけ素晴らしい沖田総司を演じたのに、一つも賞が獲れなかったのはおかしいだろうという怒りもあり。それから、「沖田総司が現代に蘇ったとしたら、このタイプだろう」という思いもありました。安藤さんがネリを演じると聞いた時には、彼はもう飛び上がって喜んで、すごくやる気まんまんでしたよ。現場では2人とも、脚本に書かれたことだけじゃない、セリフの間のニュアンスがすごくいいから、いろんなアドリブができました。それもしつこくなくて、本当にそのキャラクターの中で生まれたケミストリーが画面に表れている。僕はモニターでずっと見ていて、笑い声を出さないように抑えていました(笑)安藤:監督は、山田くんへの無茶ぶり演出が多かったと思います。原田:いろいろ事件を起こしちゃった後に、ネリが出す指示をジョーが動き回りながら繰り返すんですよね。(『クライマーズ・ハイ』の)「チェック、ダブルチェック」みたいな感じで(笑)。現場で彼が敏感に反応してくれるし、それに対して安藤さんも反応して、その連鎖が楽しかったです。安藤:ジョーはすごくアホでかわいらしいんです。だからそういう突拍子もないことをしても全然違和感がないというか。うまい具合に全部がぴたっと合わさって、見たことのない山田涼介を見ました。――普段の歌って踊っている姿とのギャップも感じられたんですか?安藤:撮影が終わってホテルでテレビをつけたら、山ちゃんが歌って踊ってるんですよ。それこそ「ギャップを感じるのかな」と思ってまじまじと見ていたら、山ちゃんはどんな時でも嘘がないところがすごいんだと驚きました。演技している時も、歌って踊っている時も違和感がないというか、彼の人間性や、彼自身が持つものが魅力として出ている気がしました。原田:どんな役をやっても、何をしていても本当に嘘がない。それは彼の魅力でもあるし、素晴らしさですね。安藤:露出があるシーンに対しても、気を使って鍛えたりするのかなと思ったら、「鍛えてるような役でもないし、あえていいっす」と言ってて、かっこいいなと思いました(笑)――それでは、最後に映画の見どころについて改めて教えていただければ。安藤:私は映画ファンにも山田ファンにも突き刺さるような山田涼介を見て欲しいなと思いますし、善とか悪ということより、出てくるキャラクターすべての生き様を観ていただきたいなと感じた映画です。原田:生きにくい時代ですよね。その時代を生き抜くという1人の女の子の決意、最底辺から頑張っていくところはぜひ見てほしいですし、特殊詐欺の世界を背景にしているけど、家庭劇なんです。その部分で、バッハの「サラバンド」を使ってます。音楽とネリの生き様がリンクするところもぜひ楽しんでいただきたいです。■安藤サクラ1986年2月18日生まれ、東京都出身。2006年に女優デビュー。映画『百円の恋』(14)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞ほか数々の賞を受賞し、『万引き家族』(18)で自身二度目となる日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。さらに、映画『ある男』(22)で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞に輝くなど映画、ドラマなど映像作品を中心に第一線で活躍。主な出演作は、NHK連続テレビ小説『まんぷく』(18-19)、ドラマ『ブラッシュアップライフ』(23/NTV)、映画『0.5ミリ』(14)、『白河夜船』(15)、『追憶』(17)などがある。公開待機作に映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(10月13日)、映画『屋根裏のラジャー』(12月15日)を控える。■原田眞人監督1949年7月3日生まれ、静岡県出身。黒澤明、ハワード・ホークスといった巨匠を師と仰ぐ。1979年に、映画『さらば映画の友よ インディアンサマー』で監督デビュー。『KAMIKAZE TAXI』(95)は、フランス・ヴァレンシエンヌ冒険映画祭で准グランプリ及び監督賞を受賞。さらに映画『関ヶ原』(17)では第41回日本アカデミー賞優秀監督賞、優秀作品賞などを受賞。近年の主な作品は、映画『駆込み女と駆出し男』(15)、『日本のいちばん長い日』(15)、『検察側の罪人』(18)、『燃えよ剣』(21)、『ヘルドッグス』(22)などがあり、これまでに数多くの作品を手掛けている。
2023年10月06日安藤ハザマ(本社:東京都港区、社長:国谷 一彦)は、日本が抱えるエネルギー問題の解決に向けた取り組みの一つとして2020年4月から「安藤ハザマ 次世代エネルギープロジェクト(第1フェーズ)」(注1)を運用していますが、このたび2023年10月からCO2フリー水素の活用に向けた第2フェーズ(以下、「本プロジェクト」)に着手します。本プロジェクトは、2023年9月に国土交通省の「令和5年度第1回サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」(注2)に採択されています。1. プロジェクトのコンセプトと概要および特長本プロジェクトは、安藤ハザマ技術研究所(茨城県つくば市)において、「安藤ハザマ 次世代エネルギープロジェクト」の第2フェーズとして、新たにCO2フリー水素製造・供給システムを構築します。第1フェーズで整備した水素利用可能な既設のコージェネレーションの燃料として自ら製造した水素を供給し、得られるエネルギーのさらなる省CO2化を目指します。さらに、既存の「広域的省CO2マネジメントシステム」を利用して、CO2フリー水素を含む燃料で得られるエネルギーを複数・遠隔建物へ融通します(図1、2)。<CO2フリー水素製造・供給システムの特長は、次の通りです。>(1) 既設の太陽光発電システムを電源として、水電解装置でCO2フリー水素の製造・供給を行います(2) 水素利用可能な既設の次世代型省CO2コージェネレーションプラントの燃料としてCO2フリー水素を使用します(3) 水素製造装置は、特徴の異なるAEM型(海外製)とPEM型(日本製)を設置します(4) 水素製造は、年間常時稼働運用(メンテナンス時を除く)を行います図1:本プロジェクトのコンセプト図2:本プロジェクトの概要2. 今後の展開第1フェーズでは、水素社会到来を見据えて次世代型省CO2コージェネレーションプラントを設置するなど、新たな統合エネルギーマネジメントシステムを構築し、実証を進めてきましたが、第2フェーズではCO2フリー水素の製造と活用という確実な一歩を社会に示すことで、来るべき水素社会における分散型エネルギーシステムの在り方を先導することを目指します。そして、先導的省CO2技術のノウハウを蓄積・検証し、さらに運用・展開することで次世代のエネルギーマネジメントシステムの構築とサステナブルな社会の実現に貢献していきます。(注1)安藤ハザマ2020年3月13日リリース資料を参照安藤ハザマ 次世代エネルギープロジェクトの実証開始―水素社会の到来を見据えた広域的省CO2プロジェクト―(注2)令和5年度第1回サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)サステナブル性という共通価値観を有する省エネ・省CO2や低炭素化に係る先導的な技術の普及啓発に寄与する住宅・建築物の省CO2の実現性に優れたリーディングプロジェクトとして国土交通省が認定した事業。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日プロフィギュアスケーターの安藤美姫が20日、「ABEMA NEWSチャンネル」で配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~23:00)に出演。最近話題の“セカンドパートナー”について、疑問を投げかけた。この日の放送では、新たな男女関係として、“セカンドパートナー”を特集。“セカンドパートナー”とは、既婚者同士の男女が、恋愛感情を抱きながら、お互いの家庭を第一に考えて交際する配偶者以外のパートナーのこと。お互いの距離感を保つために、肉体関係には至らず、心のつながりを求める関係性だと紹介された。すると、安藤は、苦々しい表情を浮かべながら、「不倫」だとバッサリ。「(配偶者に)言えない人ってことでしょ? 恋愛感情があるって、おっしゃってますもんね。(肉体関係も)絶対ないことはない」「“セカンドパートナー”じゃなくて、愛人でしょ? ただの不倫だから。肯定化しようとし過ぎてる」と非難し、「やましいことがないのであれば、旦那さんに言えばいいじゃん。“この日、ご飯行って来るね!”とか、軽い気持ちで言えばいいのに。どうせ言ってないでしょ?」と、理解できない様子だった。また、番組には、10人の“セカンドパートナー”を持つ女性や、同世代の“セカンドパートナー”を持つ男性が登場したが、「私は共感できない。“本当に体の関係がないのであればいいよ”って言う人もいれば、絆というものを信じて、生涯のパートナーとして愛を誓った夫婦というものを信じてる方もいると思うんですよ」と吐露。配偶者に、“セカンドパートナー”の存在を隠していれば「アンフェア」だと言い、「相手のことは考えてますか? “ファーストパートナー”は夫です、妻ですって言ってるだけで、形としてやってることはそうではない」と糾弾していた。
2023年09月22日ファストファッションを取り入れた安藤流コーデ2023年11月28日、宝島社から、ジャーナリスト 安藤優子の新刊『安藤優子 LIFESTYLEBOOK(仮)』が発売される。同書では、安藤優子の「おしゃれのセオリー」や「日々の料理のこだわり」などを紹介。ユニクロやZARAなどのファストファッションを生かした安藤流コーデ術や、「だいたい&ちゃちゃっと」が合い言葉のおしゃれで洗練された時短レシピ28品は必見だ。販売価格は1,430円。宝島CHANNELやAmazon、セブンネットショッピングなどで予約を受け付けている。ライフスタイルも注目される人気ジャーナリスト安藤優子(あんどうゆうこ)は1958年11月19日生まれ、千葉県市川市出身。上智大学比較文化学部比較文化学科(現:国際教養学部)を卒業。フジテレビ「FNNスーパータイム」のメインキャスターや、フジテレビ「直撃Live グッディ!」総合司会などを務めた経験を持つ。現在はTakeThinkに所属し、キャスター、ジャーナリストとして活躍。2012年4月から小学館「プレシャス」で連載を持っている。インスタグラムのフォロワー数は121,000人以上。著書には、講談社「ひるまない」、集英社be文庫「似合う服がみつからない!」などがある。(画像は安藤優子オフィシャルインスタグラムより)【参考】※宝島CHANNEL※安藤優子オフィシャルインスタグラム※TakeThink
2023年09月20日安藤サクラと山田涼介(Hey! Say! JUMP)が共演する映画『BAD LANDSバッド・ランズ』より、安藤さん演じるネリの鬼気迫る場面写真が公開された。本作で特殊詐欺に加担するネリと弟のジョー(山田さん)。この度解禁となった場面写真では、いずれもどん底からもがき生きようとするネリの気迫のこもった生命力に溢れたシーンが切り取られている。社会の最底辺で生きようとするネリの叫び、残間(前田航基)に容赦なくナイフを突きつける狂気をはらんだシーン、困難な状況下、生きる術を模索するかのような思いを巡らせる様子という、本編の熱量そのままに収められている。安藤さんのキャスティングについて、プロデューサーが「実写化するにあたって誰が動いたら一番かっこよく見えるか、この物語に最もフィットするか。そこでひらめいたのが安藤さんでした」とコメント。裏社会に生きるネリをフィクショナルなヒロイン像ではなく、より現実に寄り添ったリアルなキャラクターとして思い描いたときに真っ先に名前が挙がったのが安藤さんだったと明かした。カンヌ国際映画祭パルムドール受賞の『万引き家族』で、審査員長のケイト・ブランシェットもその芝居を絶賛し、亡き夫の身元調査を依頼する妻を演じた『ある男』では、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、カンヌで話題をさらった『怪物』では一人息子に愛情を注ぐシングルマザーなど、家族を描いたヒット作品で、映画に説得力を与えてきた安藤さん。今作では、社会の最底辺の疑似家族を演じている。血のつながらない弟・ジョーと「ふれあい荘」で身を寄せ合う人々、それを束ねる祖父のような存在の曼荼羅(宇崎竜童)と、特殊な背景の家族像も力強い生命力と説得力をもって演じている。また、本作は大阪が舞台となっているが、朝ドラ「まんぷく」で大阪生まれのヒロインを務め上げた安藤さんは、「方言だと自由に演じられる気がする」と楽しんでおり、出身地や年齢・性別によって異なる関西弁の発音やイントネーションを吟味しながら、ネリ独特の口調を作り上げ、生瀬勝久や天童よしみら関西弁話者を相手に、生き生きと言葉の応酬を繰り広げ、物語にリアリティと説得力を持たせている。さらに、完成披露試写会の舞台挨拶では、山田さんも「変に飾ることなく、ご自身のペースがあって、おおらかな空気が流れる”安藤さんワールド”がある」と語っており、撮影現場でキャストやスタッフたちをもその自由さで魅了。ネリを襲ったヤクザの構成員を拷問するシーンでは、どう演じたらよいか分からないと戸惑う安藤さんの代わりに、ジョーがスピリタスを飲ませることになったが、本番でその時間がやってくると、ネリがジョーの手をもってスピリタスをヤクザの口に押し込めるというアドリブを入れ、スタッフ陣からも笑いがこぼれていたというエピソードからも、安藤さんの現場での大胆さや魅力あふれる様子がうかがえる。『BAD LANDSバッド・ランズ』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:BAD LANDSバッド・ランズ 2023年9月29日より全国にて公開©2023「BAD LANDS」製作委員会
2023年09月08日安藤サクラと山田涼介(Hey! Say! JUMP)が、姉弟役で初共演する映画『BAD LANDSバッド・ランズ』より、2人の悪巧みをとらえた新場面写真が公開された。第151回直木賞を受賞した「破門」や、「後妻業」などで、人間を突き動かす欲望を描いてきた黒川博行による、重厚な傑作小説「勁草」を、原田眞人監督が映画化した本作。安藤さんが特殊詐欺を生業とする橋岡煉梨(ネリ)、山田さんが矢代穣(ジョー)という、社会の最底辺に生きる姉弟を演じている。金髪に黒キャップのネリは、安藤さんが原田監督と話し合いながら作り上げたキャラクター。現場では、本番前に独自の発声をして喉をほぐしたり、柔軟体操のように体を動かしながら、コンディションを整えていたそうで、それを目にした原田監督は、劇中のネリの言動として採用。「監督はその場で思いついたことをも味方につけて演出されるので、どんなハプニングや出会いがあっても楽しめるように、監督の発想に対応できるよう常に“漂っている”状態でいることを、一番大切にしていました」と安藤さんもふり返っている。一方でジョーは、黒い革ジャンがトレードマーク。ネリの前では、可愛げのある表情を見せるも、いないところではサイコパス全開で狂気に満ちた表情を見せる。「自称“サイコパス”なんですけど、ネリ姉といるときはどこか可愛い弟でありたいなという思いが、常に頭の中にあって」と話す山田さんは、「可愛いけど危ない人、みたいな。美しいものには毒があるじゃないですか(笑)。脚本からジョーのバックグラウンドを想像したりもしましたね。漢字の読み書きが苦手なのに、数字にだけ異常に強いのは、小さい頃から悪さばかりしてきたからだろうなとか。そういうところは大切に演じようと思っていました」と明かしている。『BAD LANDSバッド・ランズ』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:BAD LANDSバッド・ランズ 2023年9月29日より全国にて公開©2023「BAD LANDS」製作委員会
2023年09月06日安藤ハザマ(本社:東京都港区、代表取締役社長:国谷 一彦)は、仙台市青葉区で建設中の(仮称)安藤ハザマ東北支店ビル(以下、「本工事」)において、CO2排出量を共に40%以上削減できる低炭素コンクリート「CfFA(R)+BBコンクリート」と「BBFA(R)高強度コンクリート」を適用することで(図1参照)、コンクリート材料に由来するCO2を176トン削減しました。この削減量は、東京ドーム約4.3個分の面積の杉林(約2万本)が1年間で吸収するCO2量に相当します(注1)。また、どちらの低炭素コンクリートも結合材(注2)中に占める産業副産物の割合が50%以上であることから、低炭素性の実現に加え、資源循環型社会の構築にも貢献しています。図1:適用した低炭素コンクリートの概要 (BB:高炉セメントB種、CfFA(R):高品質フライアッシュ、FA:フライアッシュ)1. 低炭素コンクリート開発の背景2050年カーボンニュートラルの達成が求められる中、当社はセメント材料に由来するCO2排出量の削減を目的とし、コンクリートに使用する材料の一部を産業副産物で置き換えた現場打ち低炭素コンクリート技術を開発しています(注3)。2. 適用した低炭素コンクリート技術本工事では以下の2箇所について、それぞれの適用部材に求められる性能・強度などの要求性能を考慮した低炭素コンクリートを採用することで、多くのCO2排出量削減を達成しました。(1)地下マットスラブ 「CfFA(R)+BBコンクリート」(図2参照)CfFA(R)(注4)20%と高炉セメントB種80%を組み合わせたコンクリートで、CO2排出量を40%以上削減できます。本工事では約1,270m3/立方メートルを打設し、約150トンのCO2を削減しました。仙台地域では、セメントの代替材料として利用されることが多い高炉スラグ微粉末が入手しづらいという地域性がありました。そこで、全国的に流通している高炉セメントB種と石巻市に製造拠点があるCfFA(R)を有効利用し、これらを組み合せた場合の物性を確認することにより今回の適用に至っています。図2:地下マットスラブの打設(2)CFT柱充填コンクリート 「BBFA(R)高強度コンクリート」高炉セメントB種80%とフライアッシュ20%を組み合わせたコンクリートで、単位セメント量の多い高強度領域に適用することで、40%以上のCO2排出量削減と建築上部躯体にも適用できる耐久性を確保しています。さらに、高い流動性を持たせることで充填コンクリートにも適しています。本工事では約150m3/立方メートルを打設し、約26トンのCO2を削減しました。BBFA(R)高強度コンクリートは、当社と生コンプラントが共同で大臣認定を取得しています。3. 今後の展開本工事ではLCA(ライフサイクルアセスメント)を実施し、詳細計算により低炭素コンクリートの適用が建築物のライフサイクルの脱炭素化に有効であることを確認しています。さらに国内初となる、建築物のLCAでカーボンフットプリントおよびエコリーフの2種類の環境ラベルを取得しました(注5)。安藤ハザマは、今後も環境負荷の低減やライフサイクルCO2の削減に向けた取り組みの一環として、コンクリートの低炭素化技術を開発し、適用を推進していきます。(注1) 杉が吸収するCO2量の計算参考:林野庁ウェブサイト「森林はどのぐらいの量の二酸化炭素を吸収しているの?」 (注2) 結合材粉体のうち、水と反応しコンクリートの強度発現に寄与する物質を生成するものの総称。(注3) 安藤ハザマの保有する低炭素コンクリートの技術メニュー (注4) CfFA(R)(Carbon-free Fly Ash、加熱改質フライアッシュ)石炭火力発電所の副産物であるフライアッシュ(石炭灰)から未燃カーボンを1%以下になるまで除去することでコンクリートのフレッシュ性状や耐久性を高めることが期待できる。(注5) 安藤ハザマ2023年5月18日リリース資料を参照国内初、設備や運用も含めた建築物LCAで2種類の環境ラベルを同時取得 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日俳優の安藤サクラが主演を務める映画『BAD LANDS バッド・ランズ』(9月29日公開)の場面写真が12日に公開された。同作は黒川博行氏による小説『勁草』の実写化作。特殊詐欺に加担するネリ(安藤)と弟・ジョー(山田涼介)はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出すだけだったはずの2人に様々な巨悪が迫る。安藤が本作で演じる主人公のネリは、表の顔はNPO法人の理事長でありながらその実特殊詐欺グループの名簿屋である高城(生瀬勝久)のもとで受け子のリーダー・通称「三塁コーチ」をしながら生きている。自身も生活をする「ふれあい荘」の住人たちを受け子としてしっかりと束ね、体調不良の者が出ると病院へ連れて行くなど面倒見の良い一面もあるため、「ふれあい荘」の住民からの人望は厚い。警察の張り込みにも目ざとく気付き“仕事”を中断する判断力もあり、高城も次から次へ大きな仕事も任せている。山田演じるジョーは、刑務所から出所してきたばかりで、他に頼る宛が無く、高城に仕事を紹介してもらおうと姉のネリを頼りにやってきたところから、物語は大きく動き出す。ジョーを高城に紹介し、受けた仕事を2人でこなすようになっていくネリとジョー。仕事の合間ふとした瞬間に、過去に一緒に過ごしていた頃の話やこの先の未来について言葉を交わすようになる。気の置けないようでいて、完全には気を許せないその微妙な距離感が、共犯関係である“血の繋がらない姉と弟”の関係性の最大の肝であり大きな魅力となっている。この度公開された場面写真は、ビリヤード台に手をつき真剣に向かい合っているカット、そして手に花札を持ったジョーとその隣に座るネリが力強く何かを睨みつけている、”裏社会”での2人の顔が垣間見えるカットとなった。
2023年08月12日映画芸術科学アカデミーが、安藤サクラ(『万引き家族』『ある男』)、岩井俊二(『スワロウテイル』『ヴァンパイア』)、テイラー・スウィフト、ザ・ウィークエンドら398名を新会員候補として招待し、公式ホームページで発表した。398名の内訳は、40パーセントが女性、34パーセントが少数民族/人種のコミュニティーに所属、52パーセントがアメリカ以外の51か国(または地域)出身の人たちだという。オースティン・バトラー(『エルヴィス』)、ポール・メスカル(『aftersun/アフターサン』)、ステファニー・スー(『エヴリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス』)、ケリー・コンドン(『イニシェリン島の精霊』)など、今年のアカデミー賞にノミネートされた俳優も多い。今年、助演男優賞に輝いたキー・ホイ・クァン(『エヴリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス』)も招待を受けている。アカデミーのCEOビル・クレイマーと会長ジャネット・ヤンは「アカデミーはこれらのアーティストや専門家をメンバーに迎えることを誇りに思います。彼らは映画の分野を超えたグローバルな才能の象徴であり、映画の芸術と科学に重要な影響を与えてきました」とコメントしている。(賀来比呂美)
2023年06月29日映画芸術科学アカデミーが、今年の新会員に招待した人々のリストを発表した。日本からは、安藤サクラと岩井俊二が招待された。新会員の人数は398人で、去年よりひとり多い。2016年に多様化への本格的努力を始めて以来、アカデミーは投票母体の顔ぶれを変えるべく、大量の新会員を入れてきたが、ある程度変化が出てきたため、昨年から少しペースを落ちつけている。リストには、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のダニエルズ、キー・ホイ・クァン、ステファニー・スー、『イニシェリン島の精霊』のケリー・コンドン、『aftersun/アフターサン』のポール・メスカル、『エルヴィス』のオースティン・バトラーなど、今年のオスカーの受賞者、候補者の名前が並ぶ。他には、テイラー・スウィフト、セルマ・ブレア、ビル・ヘイダー、キキ・パーマーなどに声がかかった。『怪物』公開中(C)2023「怪物」製作委員会文=猿渡由紀
2023年06月29日プロフィギュアスケーターの安藤美姫が、14日にABEMA NEWSチャンネルで配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金曜21:00~)に出演し、“お土産文化”について持論を展開した。同番組は、「あっ」と驚くニュース解説や議論を通して、視聴者・出演者・制作者の考え方や視点が変わることを目指す報道番組。14日の配信では、“お土産文化”にフォーカス。新型コロナウイルスによる行動制限がなくなり、旅行や帰省の機会が増える中、「お土産文化が苦痛」とする声を紹介し、お土産や手土産を渡し合う意義について議論を交わした。MCの安藤は、「お土産は大事だと思います!」とした上で、「会話のきっかけになるし、場の空気が和らいで緊張も解ける。私はコミュ障なので(笑)。お土産を渡すことで人付き合いが上手くできるようになった。大事なコミュニケーションツールの1つだと感じる」と自身の経験をもとに、その必要性を説く。しかし、一方で「旅行をしたら『会社にお土産を買っていかないと』という思い込みは持たなくていい」と主張した。また、プロデューサーで慶應義塾大学特任准教授の若新雄純氏が、「お土産は中身よりも手提げの紙袋が大事」という持論を述べると、安藤は「紙袋がきちんとしていることによって、『自分もちゃんとしたモノを返さないといけない』とプレッシャーを与えてしまう可能性もある」と反論。「ただ単に、自分の気持ちを送りたいだけの時は、手提げ袋はかしこまらないなど、相手に気を使わせない渡し方もある」と意見を述べた。そのほかにも、「良い紙袋をもらったら、捨てずに取っておく」という意見が出ると、安藤は「えぇ~! 保管しておくの?」と驚きの表情を浮かべるなど、意見が二分するテーマで盛り上がっていた。
2023年06月16日「#芸能界屈指の俳優一族」ならではの子育て会議安藤サクラさんは父が俳優・奥田瑛二さん、母がタレントでエッセイスト・安藤和津さん、姉が映画監督・安藤桃子さんという芸能一家の次女。2012年3月に俳優の柄本佑さんと結婚し、現在は一児のママです。佑さんも俳優・柄本明さんと女優・角替和枝さんの長男として生まれ、弟の時生さんも俳優として活躍。番組でも紹介されたように「#芸能界屈指の俳優一族」です。そんな俳優一族ならではの「知られざる子育て会議」があるそうで、安藤さんは「仕事と育児の両立」に関して、「ベースは私の人生、私たちファミリーという感じ」と説明。家族間でさまざまな話し合いを行い、それぞれの役割を柔軟に決めていると明かしました。その会議では、「みんなに(スケジュールを)聞いて。特に私が仕事をしているときは、『その期間、俺はなにも(仕事が)入っていないよ』とか」と、夫婦と子どもという小さな家族の単位ではなく、一家勢揃いで予定を調整しているといいます。「『ワシが家庭を守ろう』『ワシが出稼ぎに行って参ろう』みたいな。夫に限らず、みんながこの仕事をしているから(生活リズムを)わかっている」と家族で理解・協力しあって、充実した仕事をしながら子どもを育てることができていることに感謝を示した安藤さん。一家総出の子育てに、スタジオでは「おもしろいね」「いいね」という声が上がり、松岡昌宏さんは「現場のやり方、大変さ、時間をみんながわかっているから、そういう(分担の)やり方はいいよね」と感心。役者の仕事は時間が規則的ではなく、何ヶ月も集中しなければならない時期もあります。特に安藤さんはドラマや映画の主演を張るほどの女優。柄本佑さんも来年のNHK大河ドラマでメインキャストを務めることが発表されており、ともに売れっ子俳優であるため、もしも家族の協力がなければどちらかが長期間仕事をセーブし、キャリアの足踏みをすることになっていたかもしれません。核家族でどちらかの親がワンオペ育児せざるを得ない状況の家庭も多い昨今。しかし実際のところ、大人の手が1つではとても足りません。親子関係も様々で、安藤さん一家のようにできる人は多くはないとしても、ママ友同士やご近所同士など、誰かにもっと頼ったり助け合ったりしていけたら良いですよね。
2023年06月03日俳優の安藤サクラさんが、2023年5月31日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。私生活や休日の奇妙なルーティンを明かし、スタジオでは驚きの声があがりました。安藤サクラの独特なルーティンとは?同番組の『芸能人のマル秘休日ルーティン』というコーナーで、安藤さんは休日の1日の行動を明かしました。俳優として活躍する一方、1児の母親でもある安藤さん。7時に起床して、家事と子供の支度をこなし、子供を送りながら散歩をするという母親としての一面を見せました。ところが、その後11時からの『川でメール確認・絵本の翻訳』という予定に、共演者からは「川で?」と疑問の声が。なぜ川でメールを確認するのか、理由を聞かれた安藤さんは「最近、スマートフォンにしたんです」と熱く語りだしたのです。四角い光るものと光っている四角い部屋にいると、なんかもう疲れるというか、なんだろう、何も気力がわいてこなくなっちゃうんですよ。外に出ると何かが必ず、木がこうゆれていたり、風が吹いていたり動きがあるじゃないですか。そういう動きがある中のほうが、文字とかがきちんと大人っぽく返信できるんです。TOKIOカケルーより引用独特の感性を交えながらこう説明をした安藤さん。部屋の中では捗らない作業も、外に出ることで気分転換になり、頭がすっきりすることもあるでしょう。スタジオでも「なるほどね」と納得の声があがりました。しかし、共演者が川でのお気に入りの場所を聞くと、想像を超えた回答が飛び出したのです!「ガキ大将じゃん!」メールを確認する場所に驚きの声「川の河川敷の傾斜のところなのか、ベンチなのか、お気に入りの場所ってあるんですか」と共演者から聞かれた安藤さんは「夏は、川の中にある岩の上が…」と回答。まさかの答えにスタジオでは、「川の中に入るんですか!」「ガキ大将じゃん」とつっこみがはいりました!川の中でメールを返すとストレスがないってことに気付いて。最近『Apple Watch』を買って、メールを「承知いたしました」って(音声入力で返信している)。TOKIOカケルーより引用川の中だとストレスを感じないという安藤さんは、『Apple Watch』を購入し、音声入力で返信をしていることを笑顔で報告しました。人によって心地よいと感じる場所はさまざまですが、安藤さんの独特のルーティンには、共演者をはじめ多くの人が驚いたようです。ネットでは「なんとなくその感覚、分かる気がする」「安藤サクラ節って感じでたまらない」とのコメントが寄せられました。映画やドラマで、圧倒的な演技力をみせる安藤さん。休日に過ごす『自然の中での時間』が、人々を魅了する演技を生み出しているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年06月02日フランスの南東部、地中海沿岸のコートダジュールに面した高級リゾート地カンヌで開催していた第76回カンヌ国際映画祭。5月27日(現地時間)にカンヌ国際映画祭のクロージング セレモニーにて、是枝裕和監督作品「怪物」の主演女優を務めた女優の安藤サクラがシャネルを纏い登場しました 。©CHANEL©CHANEL女優の安藤サクラは、2022/23年秋冬 オートクチュール コレクション ルック34から、ブラック シークインとシルクチュールが印象的なロング ドレスを着用し、ハイジュエリー<コレクション 1932>より、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「 プリュイ ドゥ コメット」リング、ハイジュエリー<コメット>より、18Kホワイトゴールドとダイ ヤモンドの「コメット コレクション」リング、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「リュバン ドゥ シャネル」イヤリング、シャネルのシューズをコーディネートしました。Photo by Virgile Guinard/©CHANELPhoto by Virgile Guinard/©CHANEL
2023年05月30日プロフィギュアスケーターの安藤美姫が、10日にABEMA NEWSチャンネルで配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金曜21:00~)に出演し、修学旅行の必要性と自身の思い出を語った。同番組は、「あっ」と驚くニュース解説や議論を通して、視聴者・出演者・制作者の考え方や視点が変わることを目指す報道番組。10日の配信では、新型コロナウイルスが5類に移行し、行動制限がなくなる中、本格的に再開する修学旅行の意義や必要性に注目。番組MCを務める安藤は、修学旅行は必要とした上で「集団生活を送る上でのマナーや協調性を学べるし、自分が親になった時に、修学旅行で得られた気づきを次の世代に伝えられる」とその意義を主張する。しかし、一方でその場所に関しては「みんなで一緒の場所に行かなくてもいいと思う。生徒それぞれが思う“いま自分に必要な場所”に行けばいいし、いろんな選択肢を子どもに託してあげてほしい」と訴えた。また、「修学旅行で、テーマパークに行くべきなのか?」という話題に議論が及ぶと、「私は家族がテーマパークに行く機会を作ってくれたけど、友達の中には家庭の事情で行けない子もいたので、行き先に含まれていいと思う」とコメント。「両親が共働きで多忙だから、なかなか子どもと一緒に遠出ができないけど、『修学旅行なら学校に任せられるから、普段行けない場所にも行かせてあげられる』という声も聞いたことがある」とそのメリットを挙げた。ここまで修学旅行について話してきた安藤だったが、中学校のときしか参加できなかったそうで、「小学生は海外遠征、高校生はオリンピックと重なった。行きたかったけど、参加できなかった」と学生時代を回顧。「遠征や合宿は、同じように集団生活だとと思われるけど、全然違う。みんなと一緒に楽しく過ごす時間はなく、遠征中はホテルとリンクの往復だけ。合宿なんかは地獄でしかない(笑)」と明かし、スタジオの笑いを誘った。
2023年05月12日2023年5月3日、俳優の安藤サクラさんがInstagramで公開した写真が、反響を呼んでいます。同日、安藤さんが公開したのは、アーティストやタレントが自身の宣伝に使用する、宣材写真の撮影時のオフショット。半年前に撮影した際、数々のオフショットも撮っていたようです。安藤サクラの『おちゃめな写真』に反響著名人の『素の一面』が見られるオフショットは、ファンにとって喜ばしいものですが、安藤さんが公開したのは、ファンの心をむしろざわつかせるものでした…。1枚目の写真にご注目ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 安藤サクラ(@sakuraando)がシェアした投稿 お尻を窓の外に突き出し、笑顔でポーズを取る、安藤さん。身体のバランスを崩すと窓の外に落下してしまいかねない、危険な体勢だったのです…!ですが、ご安心を。2枚目の写真を見ると分かりますが、安藤さんの後ろには、白い足場のようなものがあったのです。安全だとは気付きにくい安藤さんの写真に、ファンからは心配の声が続出。「危ない」「気を付けて」「危険だよ~」との声が寄せられました。その後、安藤さんはInstagramのストーリーズを更新。「危なくないやつです!後ろがちゃんとあるの」と弁明した後、「ビックリさせてごめんなさい」と謝罪していました。危険ではなかったことを知り、ファンはホッと胸をなでおろしたことでしょう。こうしたおちゃめな一面も、安藤さんが人々を惹きつける魅力の1つなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日お笑いコンビ『メイプル超合金』の安藤なつさんが、2023年3月29日にブログを更新。国家試験の1つである、『介護福祉士』の資格試験に合格したことを明かしました。実は去年ほぼ初めての受験生しており、あれこれして一月末に介護福祉士の国家試験受けておりました。無事に合格致しました!お世話になりました皆様、心配して連絡くださった皆様ありがとうございました!これから少しずつ知識を広げられたらと思います。安藤なつオフィシャルブログーより引用介護福祉士の仕事内容は、身体が不自由な高齢者や障がいのある人などに対し、日常生活を過ごすうえでのサポートをすること。安藤さんは2022年の約1年間、ずっと試験合格に向けて勉強していたと振り返っています。猛勉強の末、介護福祉士の資格を取得した安藤さんにファンから祝福のコメントが上がりました。・おめでとうございます!お笑いタレントと介護福祉士の『二刀流』ですね!・国家試験に合格は簡単なことではないはず。仕事の合間を縫って頑張って勉強したんだろうなぁ!・自分も合格したのでお互いに「おめでとうございます」といいたいです!介護の仕事経験がある安藤さん。今後はお笑いタレントと介護福祉士の仕事を、本格的に両立させていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月30日俳優の安藤サクラさんが、2023年3月18日に自身のTwitterを更新。夫で俳優の柄本佑さんとのやり取りを明かし、ファンが内容にクスッとしています。自宅で使っている味噌を使い切ったか確認しようと、柄本さんに尋ねた安藤さん。すると、「パラサイトにあるよ!」といわれ、教えられた場所は床下収納でした。柄本さんは、床下収納のことをパラサイトと呼んでいるようです。『半地下住宅』に暮らしていた家族を描いた映画『パラサイト 半地下の家族』。同作品に影響を受けて、柄本さんはそう呼ぶようになったのかもしれませんね。味噌切れた?としばらく主夫してくれてた夫に聞いたらパラサイトにあるよ!って言われた。奴はこの床下収納をパラサイトと呼んでいるらしい。 pic.twitter.com/aLqaqV7wFl — 安藤サクラ (@sakura_ando) March 18, 2023 床下収納を独特な表現で呼ぶ柄本さんに、ファンからは「なるほど、と思ってニヤニヤしました」「連想ゲームみたい!」「自分も今度からそういいます!」といった反響が上がっています。柄本さんの表現に、安藤さんや多くのファンがクスッとなったのでした![文・構成/grape編集部]
2023年03月20日2023年1月8日~3月12日まで放送のテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で、主人公の、あーちんこと近藤麻美役を演じた、俳優の安藤サクラさん。最終回の放送後、撮影で使用した小道具をもらって帰ったといいます。帰宅すると、まさかの『被り』が発生したことに驚き!「昨日見た時は全然気付かなかった」という出来事をTwitterに投稿し、反響が上がっています。今日、ドラマではいていたスニーカーをいただいた。今、靴箱に入れて気付いた。昨日佑君が’ネットで随分前に買ったスニーカーがやっと届いた~’って喜んでいたのとおんなじだった。偶然にも程がある!!@sakura_andoーより引用昨日みたときは全然気づかなかった。おどろいた。あーちんが7.8話で履いていたニューバランス。 pic.twitter.com/Iuowyi1Jla — 安藤サクラ (@sakura_ando) March 12, 2023 夫で俳優の柄本佑さんと、安藤さんの2人とも、スニーカーブランド『ニューバランス』の靴を手に入れていました!どちらの靴も『MR530』シリーズという被りに、夫婦でビックリしたことでしょう。人生をやり直して何周もする『ブラッシュアップライフ』の内容を連想した人もおり、こんなコメントが寄せられています。・夫婦でニューバランス同士…!・運命的。夫婦ってシンクロしますよね。・柄本さん、絶対に人生を何周かしているでしょう。妻とタイミングを合わせたのでは!?偶然なのか、それとも必然なのか…。夫婦はこれまでになく、靴にワクワクしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日俳優の安藤サクラが、『ある男』で第46回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。第42回『万引き家族』で最優秀初演女優賞を受賞したことも記憶に新しい安藤さんだが、4年ぶりの本格的な映画出演となった『ある男』での受賞となった。スピーチでは様々な感情が交差したのか、涙を流しスピーチしていた。優秀助演女優賞は、有村架純(『月の満ち欠け』)、尾野真千子(『ハケンアニメ!』)、清野菜名(『ある男』/『キングダム2 遥かなる大地へ』)、永野芽郁(『母性』)、松本穂香(『“それ”がいる森』)と、安藤さんも入れて例年になく6名の選出となった。写真提供: 東京写真記者協会『ある男』では、再婚した夫(窪田正孝)が偽名を使っていたことを彼の死後知り、弁護士に身元調査を依頼する妻・里枝を演じた安藤さん。一度は疑心暗鬼になるも、最終的には自分は感じたことを信じる里枝を凛とした存在感で、温かく包容力のある演技で見せた。撮影前も今も「すごく難しい役だったなと感じていた」と語った安藤さん。およそ4年ぶりの映画出演はすごく緊張していたそうで、「うーん。苦しかったです、ははは。くよくよしていました、ずっと。でも途中から現場が大好きだと改めて思って、変わっていきました。この現場がないと、ずっとくよくよしたままだったかもしれない」と意外な胸の内を明かした。共演の妻夫木聡も「撮影中に、ある日『私やっぱり女優に向いてないと思うの。この作品で引退しようと思う』と言われて“えっ!? 引退作になってしまうのか…”と思っていた」と話し、くよくよエピソードを明かされた安藤さん。受賞後のスピーチで、安藤さんは「ありがとうございます。今ここで話したときにあまりにも自分が…」と一瞬止まり「泣いちゃう…」と涙を浮かべた。「本当にやめようと思っていたことがこんな形でばらされると思っていなくて、情けなくて」と涙を流して話す安藤さんに、会場中が温かく拍手でエールを送った。安藤さんは、「この作品の最中に、やっぱり現場がすごく好きなんだと。それは自分ができる・できないとか関係なく、それをも超えて私は撮影の皆さんの中にいることが何よりも好きなんだとはっきりと思えました。もうくよくよを超えて、そんなものほかに見つけられないなとはっきりと思えたので、また現場に今向かうことができています」とコメント。さらに、最後は「ただやっぱり子育てと撮影は今のところうまくできない。それはたぶん撮影のシステム的なこともあると思う。でもそれは私はどうしたらいいのかわからないけど悩みつつ、家族で会議しながら、みんなで協力し合ってまた頑張れたらいいな、大好きな現場に戻れたらいいなと思ってます。ありがとうございます!」と会場にいた(夫の)柄本佑に向かって微笑みかけ、柄本さんもピースサインを返し、場内も大きな拍手と笑顔を送っていた。(cinamacafe.net)
2023年03月10日安藤裕子がデビュー20 周年の記念日 である7月 9 日(日)に東京・LINE CUBE SHIBUYA でワンマンライブ 「安藤裕子 -20th anniversary- 我々 色ノ街」を開催する。安藤裕子は2003年「サリー」でデビュー。月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され大きな話題を呼び、その後もTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が起用されるなど、物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。今回の20周年記念ライブではデビューから現在までの楽曲が披露される。今回のライブでは、学割制度が導入され、当日入場時に学生証を提示すると2500円キャッシュバックされる。また、小学生以下を対象とした親子席も導入。そして当日来場者プレゼントとしてスライド缶ケースをプレゼント、安藤裕子ファンクラブ会員限定先行で当選された方にはオリジナルデザインチケットが送付されるといった特典が用意されている。オフィシャルファンクラブ「安藤裕子オフィシャルファンクラブ」では本日2月20日(月)19:00から本公演のチケット最速先行予約申し込みを受付。熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす唯一無二の彼女のライブを是非チェックしてほしい。開催に向けて安藤裕子からコメントを発表。■安藤裕子コメントこんにちは。安藤裕子です。こんなご挨拶を何度書いたんでしょうか?今回のお知らせは私がこんなお知らせを20年ほどやっているという内容でおおよそハズレはないと思います。2003年7月9日私はデビュー致しました。なんだかずっとレコーディングしていてその日の記憶はありません。デビュー10周年もやはり曲作りの日々でその日を忘れていました。でも、20周年を前に私はいやにセンチメンタルです。ああ、20年。そんな風に思うんです。10年前もハローとグッバイを掲げて舞台に立った嘗ての渋谷公会堂。LINE CUBE。20年の節目に立てるのを幸せに思います。ありがとうね。私はずっと穏やかに変容を遂げていて、だからこそ出会いも別れもある。ずっと同じままではいられない。あの日私の瞳もきっと気付いていたと思う。それでも変わりゆく時代を、この日々を愛しています。新しく出会った人々に、そして古くからの友人に感謝しています。みんなは元気かな?太ったかな?痩せたかな?逢いたいね。いつかきっと、会えますように。お元気で。安藤裕子■ライブ情報タイトル:安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街日時:2023年7月9日(日)開場16:00開演17:00場所:LINE CUBE SHIBUYAチケット料金:前売り:全席指定 8,500円(税込) 、親子席:(大人)8,500円(税込)/(子供)3,500円(税込)親子席:2階席前方の着席指定席(座ったままご観覧いただくお席)となります。 購入枚数制限 4枚まで。購入枚数制限 4枚の、大人と子供の組み合わせは自由。【大人2枚/子供2枚】【大人3枚/子供1枚】【大人1枚/子供3枚】など 。親子席(子供)は、3歳〜12歳までのお子様が対象となります。親子席は、大人のみ、または子供のみではご購入いただけません。公演当日、お子様の年齢がわかる身分証(保険証など)を確認させていただく場合がございます。学割:【学生割引キャンペーン】公演当日、学生証のご提示で、2,500円をキャッシュバックいたします。学割ご希望の方も、全席指定のチケットをご購入ください。安藤裕子オフィシャルファンクラブ先行受付期間:2023年2月20日(月)19:00〜2023年3月5日(日)23:59申し込みURL: プレイガイド先行受付期間:2023年3月13日(水)12:00〜3月26日(日)23:59一般チケット受付期間:2023年4月1日(土)10:00〜公演に関する問い合わせ先:DISK GARAGE問い合わせフォーム 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■リリース情報アルバム「Kongtong Recordings」発売中【読み】コントンレコーディングス【品番】PCCA.6075【価格】3,300円(税込) ■安藤裕子プロフィール1977年生まれ。シンガーソングライター。2003年ミニアルバム「サリー」でデビュー。2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、囁くように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリングまでを全て自身でこなし、時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、2014年には、大泉洋主演 映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢され、デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。2020年TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が決定し、今もなお国内外にて大きな反響となっている。11月には11枚目のオリジナルアルバム「Kongtong Recordings」をリリース。2023年7月9日(日)にデビュー20周年記念のワンマンライブ「安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街」を開催。■公式サイト▼安藤裕子オフィシャルサイト ▼安藤裕子オフィシャルTwitter ▼安藤裕子オフィシャルInstagram ▼安藤裕子オフィシャルYouTubeチャンネル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日