俳優の宮澤佐江が15日、東京・よみうり大手町ホールで開幕した『モンパルナスの奇跡~孤高の画家モディリアーニ~』に出演した。初日に先立って行われた取材会にも参加し、主演の浦井健治、稲葉友、秋本奈緒美、脚本・演出を務めるG2氏とともに意気込みを語った。本作は、G2氏が長年の構想を形にした新作オリジナルミュージカル。20世紀初頭のフランス・パリのモンパルナスを舞台に、“稀代の美男芸術家”と言われるアメデオ・モディリアーニ(浦井)を中心とした物語が描かれる。モディリアーニの才能に惚れ込み、支え続けた詩人レオポルド・ズボロフスキーを稲葉、モディリアーニの晩年の作品で度々モデルを務めたルニア・チェホフスカを秋本、そしてモディリアーニの運命の女性であり、彼の多くの絵画のモデルにもなっているジャンヌ・エビュテルヌを宮澤が演じる。宮澤は「けいこ場から通しけいこを何回かやらせせていただいて、今もゲネプロが終わったところですが、やればやるほどどんどんこの作品の魅力が発見できています」としみじみ語り、「グッて涙をこらえる瞬間もあるんですが、そのこらえる場面が毎回自分の中で違うんです」と明かしつつ、思わず感極まってしまったゲネプロについて「きょうは感情が爆発してしまったので、初日に向けて再度調整しなきゃ(笑)」と反省も伝えた。宮澤にとって、浦井との共演は2017年のミュージカル『王家の紋章』から数えて3度目。「浦井さん、G2さんをはじめ、本当にすばらしいスタッフ、キャストのみなさんと一緒に、濃密な時間を今日まで過ごしてきました」と誇り、「チームワークにはすごく自信があるので、きっと見に来てくださった方1人1人の心に届けられると思っております。頑張ります」と意気込んだ。
2024年06月16日プロフィギュアスケーターの宇野昌磨(26)が13日、自身のインスタグラムを更新。交際を公表しているプロフィギュアスケーター・本田真凜(22)と過ごした、“恋人じかん”のプライベートショットを公開した。昌磨は同日、弟でタレントの宇野樹(22)がオープンしたドッグカフェ「UNO cafe」の公式インスタグラムに登場。投稿では「先日、昌磨と真凜ちゃんにご来店いただきました」「1階dogスペースにサインを…Emmaトロも一緒にありがとうございます」と伝え、昌磨とその愛犬2匹&本田との“デートショット”が掲載されていた。追って昌磨も「美味しかったよー」と、オープンしたばかりの「UNO cafe」を訪れたときの写真をアップ。そこに“彼女”真凜の姿はなかったが、恋人&愛犬たちと過ごし開放感あふれる昌磨が印象的に写し出されている。コメント欄には「めっちゃいい写真!」「幸せ空間過ぎます」「なんていい笑顔」「推しの幸せが私の幸せ これからもお幸せに」「久々の昌磨くんとトロちゃんとEmmaちゃんのツーショットが見れて嬉しいです」「癒されました~」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年06月15日プロフィギュアスケーターの本田真凜(22)が13日、自身のインスタグラムを更新。「素敵な場所へ」とつづり、カフェでまったりくつろぐプライベートショットを公開した。本田は同日、プロフィギュアスケーター・宇野昌磨(26)の弟でタレントの宇野樹(22)がオープンしたドッグカフェ「UNO cafe」の公式インスタグラムに登場。投稿では「先日、昌磨と真凜ちゃんにご来店いただきました」と伝え、交際を公にしている2人の“デート2ショット”を掲載していた。本田も時差投稿で、「UNO cafe」に訪れたときの写真を6枚アップ。そこに“彼氏”昌磨の姿はなかったが、テーブル越しに向けられたカメラにドリンクを見せたり笑顔を向けたりと、“彼女感”たっぷりなショットの数々となっている。コメント欄には「宇野くんと行ったんだね!!写真も宇野くん?」「昌磨くんの撮る真凜ちゃんの笑顔最高」「はぁ~尊いっ」「めちゃくちゃ可愛い」「真凜ちゃんが幸せそうでわたしも幸せです」など、2人のなかよしデートを想像し気持ちほっこりなファンたちが散見された。
2024年06月14日松岡茉優、田中みな実、滝沢カレンが出演する新ドラマの正式タイトルが「ギークス~警察署の変人たち~」に決定し、ポスタービジュアルが到着した。本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の井戸端謎解きエンターテインメント。今回公開されたのは、主人公・西条(松岡さん)と、吉良(田中さん)、基山(滝沢さん)が写し出された、グラフィティ調の背景が印象的なポスタービジュアル。産業医の吉良は白衣を身にまとい、交通課員の基山は警棒を持つ、それぞれのキャラクターを表す衣装にも注目。また、西条が大きく「GEEKS」とポスターに書いており、型破りでクセの強いギークという役どころを強く印象づけている。ビジュアル内には「その事件、定時までに解決します。」の文字が添えられ、「自分の仕事を最大限の力を発揮して終わらせて、絶対に定時に帰る」という、西条たちのモットーを表している。ポスターデザインを手掛けた金ゆんみは「仕事は仕事で、好きなことは好きなことで、堂々と100%の“私”でこの社会で生き抜く、勇気あるちょっとクセのある主人公たちの爽快なニューノーマルを、型に囚(とら)われないで自由に自分色で周囲を染めるビジュアルで表現しました」とコメントしている。「ギークス~警察署の変人たち~」は7月4日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月13日《この度、俳優の松岡茉優さんと結婚をすることになりました。(中略)互いの大切にしているものを尊重し、真摯に向き合えたらと思っております》6月7日、所属事務所のホームページでそう発表したのはHey! Say! JUMPの有岡大貴(33)。お相手の松岡茉優(29)も、自身の公式サイトで同様に結婚報告をした。「有岡さんと松岡さんは、18年に『女性セブン』の報道で熱愛が発覚。昨年にも“通い愛”が報じられました。交際期間は7、8年とも言われています」(芸能関係者)多くのファンを驚かせた今回の電撃発表だが、人一倍喜んでいる松岡の“親友”がいるという。「伊藤沙莉さんです。伊藤さんと松岡さんはどちらも子役からキャリアをスタートさせ、オーディションで一緒になることもしばしばありました。12年の映画『悪の教典』や14年のドラマ『GTO』(フジテレビ系)などで共演を重ね、公私にわたって親交を深めて、有岡さんを含め3人で会うこともあるそうです」(前出・芸能関係者)仕事では2人の名を冠したポッドキャスト番組『松岡茉優&伊藤沙莉「お互いさまっす」』(隔週水曜配信)で共演するほどに。結婚をするにあたっても、松岡が伊藤に相談したこともあったという。伊藤は22年3月15日に『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演した際、「恋愛とは風邪である」と、独特の表現で恋愛観を語っている。「こじらせることもあるし、どこから始まったのかもわからない。最初は違和感から始まるみたいなのは、やっぱり風邪に似ているなと思います」それを乗り越えた“愛”は、「安心できるというか、あると強くなれるっていう意味」において、“薬”なのだという。また、3月に配信された『お互いさまっす』では、先日2人で旅行に出かけたエピソードが紹介された。深夜3時半過ぎまで酒を酌み交わすなか、伊藤から「茉優は、こういうところがあるから」といった“説教”を受けたことを松岡が明かしている。「叱ってくれてうれしかった。叱ってくれる人は、まわりに何人いるんだろう? って思ったし。(中略)これ言ってくれたな、こう言われたの気をつけよう、とか――」有岡との交際期間中に悩んでいた松岡に、伊藤が自身の座右の銘を説いたことも想像に難くない。朝ドラ『虎に翼』で演じている、理不尽な慣習に立ち向かうヒロイン・寅子が好評の伊藤。「はて?」の口ぐせもますます人気だ。「プライベートでも、寅子さながらに、疑問に感じたことをズバッと指摘してくれる伊藤さんの存在に、松岡さんは深く感謝しているそうです」(スポーツ紙記者)親友から授かった座右の銘は、松岡にとって結婚生活でも大きな支えになってくれるに違いない。
2024年06月10日女優で声優の戸田恵子が7日に自身のアメブロを更新。女優の松岡茉優から結婚報告を受け祝福した。この日、戸田は「芍薬の花言葉の中に『幸せな結婚』というのがありました」と花の写真とともに説明しつつ「今日、偶然、買った花ですが、本日、律儀な娘から結婚の報告がありました」と報告。「松岡茉優ちゃん、おめでとう!!」と松岡の結婚を祝福し「ドラマ『水族館ガール』で母娘となって以来、ずーっと母と慕ってくれてる可愛い娘です」とつづった。続けて「律儀に発表前に連絡がありました」と明かし「暗いNEWSが多い中、めでたいことは本当に嬉しいです」とコメント。「茉優ちゃん、お幸せに~!」とつづった。この投稿に読者からは「松岡茉優さん。ご結婚おめでとうございます」「末永くお幸せに」「心よりお祝いの言葉を贈りたいです」などのコメントが寄せられている。
2024年06月08日8人組グループのHey! Say! JUMP・有岡大貴(33)と俳優の松岡茉優(29)が7日、書面を通じて結婚を報告した。有岡は「俳優の松岡茉優さんと結婚をすることになりました」と発表し、自身の思いをつづりながらも、今後自分たちが伝えることの“ライン”をしっかりと示す文言も。一方、松岡の所属事務所は、松岡自身のコメントとは別に“異例の声明”を出すなど、SNSを中心にあらゆる憶測が一気に広がってしまう昨今の状況への対策と決意が垣間見えた。有岡は「この度、俳優の松岡茉優さんと結婚をすることになりました。至らぬ点の多い私ですが、伴侶を得て成長した姿をお見せできるよう精進致します。互いの大切にしているものを尊重し、真摯に向き合えたらと思っております」とした上で、発表することによって、報道などが過熱することを踏まえてか「入籍日などに関しましては、今後もご報告する予定はございません。ご理解をいただけますと幸いです」としたためた。一方の松岡は「私、松岡茉優は、結婚することをご報告させていただきます。まだまだ若輩者ではありますが、これまで大切にしてきたことをこれからも変わらず大切にしながら無理のないペースで人生を進んでいけたらと思っております」と記し、自身が出会ってきた人たちへの思いをつづった。「私も子役として事務所に所属してから20年が経ちました。ご縁は数えきれず、歳を重ねるごとに感謝の気持ちが増すばかりです。お世話になった皆さまにも、このご報告を以てのお知らせとなり申し訳ございません。また皆さまにお会いできる日を楽しみに努めて参ります」。そして、松岡の所属事務所は「このたび弊社所属の松岡茉優が、有岡大貴さんと結婚することになりました。謹んでご報告申し上げます。今後のスケジュールを鑑みて、本日の発表とさせていただきました」と発表のタイミングについて報告。さらに「なお、松岡茉優は現在、妊娠などの状況にはございませんので、憶測による誤解が生じませんよう、ご理解とご配慮のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。松岡茉優の今後の俳優活動につきましては、これまで以上に励み、活動を継続してまいりますので、今後とも温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。有名人同士の結婚という事柄であるゆえ、報告後は2人のプライベートな面に、より注目が集まる。心穏やかに過ごしたいはずの2人が、結婚を伝える報告文の中に「入籍日などに関しましては、今後もご報告する予定はございません」とのメッセージを発し、所属事務所を通して本来であれば伝える必要がないことも公にして「憶測による誤解が生じませんよう、ご理解とご配慮のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」と記した決意と、そうせざるを得ないと判断した状況の意味をしっかりと考えたい。有岡は1991年4月15日生まれ、千葉県出身。A型。STARTO ENTERTAINMENT所属。アイドルグループ・Hey!Say!JUMPのメンバー。2007年、Hey!Say!JUMPとして、シングル「Ultra Music Power」でデビュー。俳優として、ドラマ『スクラップ・ティーチャー』(08年)、ドラマ『金田一少年の事件簿』シリーズ(13年、14年)、映画『こどもつかい』(16年)、ドラマ・映画『コード・ブルー』シリーズ(17年、18年)などに出演。21年、ドラマ『探偵☆星鴨』、22年公開の映画『シン・ウルトラマン』で、『第46回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した。松岡は1995年2月16日生まれ、東京都出身。子役として活動し、2008年から2010年まで子供向けバラエティ番組『おはスタ』で“おはガール”を務めた。18年の『第42回日本アカデミー賞』では『勝手にふるえてろ』で主演女優賞、『万引き家族』で助演女優賞を受賞。19年には『蜜蜂と遠雷』で同映画賞の主演女優賞、21年には『騙し絵の牙』で主演女優賞を獲得している。その他の出演作として、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13年)、映画『桐島、部活やめるってよ』(13年)、映画『愛にイナズマ』(23年)、映画『ちはやふる』シリーズなどがある。■有岡大貴平素より格別のお引き立てを賜り、深く感謝申し上げます。この度、俳優の松岡茉優さんと結婚をすることになりました。至らぬ点の多い私ですが、伴侶を得て成長した姿をお見せできるよう精進致します。互いの大切にしているものを尊重し、真摯に向き合えたらと思っております。入籍日などに関しましては、今後もご報告する予定はございません。ご理解をいただけますと幸いです。グループとしても、個人としても、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。2024年6月7日有岡大貴■松岡茉優お世話になっている皆さまへ私、松岡茉優は、結婚することをご報告させていただきます。まだまだ若輩者ではありますが、これまで大切にしてきたことをこれからも変わらず大切にしながら無理のないペースで人生を進んでいけたらと思っております。私も子役として事務所に所属してから20年が経ちました。ご縁は数えきれず、歳を重ねるごとに感謝の気持ちが増すばかりです。お世話になった皆さまにも、このご報告を以てのお知らせとなり申し訳ございません。また皆さまにお会いできる日を楽しみに努めて参ります。季節の変わり目となりますので何卒ご自愛くださいませ。2024年6月7日松岡茉優■松岡茉優の所属事務所の報告全文松岡茉優の結婚に関するご報告日頃から応援してくださっている皆様、関係各位拝啓初夏の候、皆様ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。さて、このたび弊社所属の松岡茉優が、有岡大貴さんと結婚することになりました。謹んでご報告申し上げます。今後のスケジュールを鑑みて、本日の発表とさせていただきました。なお、松岡茉優は現在、妊娠などの状況にはございませんので、憶測による誤解が生じませんよう、ご理解とご配慮のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。松岡茉優の今後の俳優活動につきましては、これまで以上に励み、活動を継続してまいりますので、今後とも温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。末筆ながら、平素からのご厚情に心より感謝申し上げますとともに、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。株式会社ヒラタフィルム
2024年06月08日俳優・松岡茉優と「Hey! Say! JUMP」の有岡大貴が、結婚することを発表した。子役として活動をスタートさせ、「コウノドリ」『ちはやふる』シリーズや『蜜蜂と遠雷』などに出演、夏放送予定の「ギークス/GEEKS」では、主演を務めることが発表されている松岡さん。「Hey! Say! JUMP」として活躍する有岡さんは、「金田一少年の事件簿」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ、『シン・ウルトラマン』など、俳優としても活動している。今回松岡さんは、「私、松岡茉優は、結婚することをご報告させていただきます。まだまだ若輩者ではありますが、これまで大切にしてきたことをこれからも変わらず大切にしながら無理のないペースで人生を進んでいけたらと思っております」と文書で結婚を報告。有岡さんは、自身の所属事務所の公式サイトにて「この度、俳優の松岡茉優さんと結婚をすることになりました。至らぬ点の多い私ですが、伴侶を得て成長した姿をお見せできるよう精進致します。互いの大切にしているものを尊重し、真摯に向き合えたらと思っております」と発表した。(シネマカフェ編集部)
2024年06月07日女優の松岡茉優が7日、自身の公式サイトを通じて、Hey! Say! JUMPの有岡大貴との結婚を発表した。松岡は「お世話になっている皆さまへ私、松岡茉優は、結婚することをご報告させていただきます」と報告し、「まだまだ若輩者ではありますが、これまで大切にしてきたことをこれからも変わらず大切にしながら無理のないペースで人生を進んでいけたらと思っております」と決意表明。「私も子役として事務所に所属してから20年が経ちました。ご縁は数えきれず、歳を重ねるごとに感謝の気持ちが増すばかりです。お世話になった皆さまにも、このご報告を以てのお知らせとなり申し訳ございません。また皆さまにお会いできる日を楽しみに努めて参ります。季節の変わり目となりますので何卒ご自愛くださいませ」とつづった。有岡も所属事務所を通じて結婚を発表。「この度、俳優の松岡茉優さんと結婚をすることになりました。至らぬ点の多い私ですが、伴侶を得て成長した姿をお見せできるよう精進致します。互いの大切にしているものを尊重し、真摯に向き合えたらと思っております」と決意を記し、「入籍日などに関しましては、今後もご報告する予定はございません。ご理解をいただけますと幸いです。グループとしても、個人としても、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
2024年06月07日Hey! Say! JUMPの有岡大貴が7日、所属事務所を通じて、女優の松岡茉優との結婚を発表した。有岡は「この度、俳優の松岡茉優さんと結婚をすることになりました」と報告。「至らぬ点の多い私ですが、伴侶を得て成長した姿をお見せできるよう精進致します。互いの大切にしているものを尊重し、真摯に向き合えたらと思っております」と決意をつづった。続けて、「入籍日などに関しましては、今後もご報告する予定はございません。ご理解をいただけますと幸いです」とし、「グループとしても、個人としても、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。
2024年06月07日福岡ソフトバンクホークス元監督の秋山幸二氏(62)の娘で、リポーター・スポーツキャスターの秋山真凜(27)が7日、自身のインスタグラムを更新し、プロゴルファー・杉本エリック(30)との結婚報道を認めた。秋山はインスタグラムのストーリーズで「静かに動いてたんですがバレちゃいましたね...笑」と一部報道を認め、「しかるべきタイミングで私達の方から改めてみなさんに報告させてください」とした。秋山は1996年10月12日生まれ、福岡県出身。父は、西武ライオンズ、福岡ダイエーホークスなどで活躍し、監督も務めた幸二氏。上智大国際教養学部出身で、特技は特技は英語、韓国語。外国人タレントの同時通訳も担当。また、5歳からゴルフを始め、中学時代にはジュニア大会などで活躍した。杉本は1993年11月1日生まれ、千葉県出身。1歳の時に父親の仕事の関係で米国カリフォルニア州サンディエゴに移住し、南カリフォルニア大学2年時の2012年に『全米パブリックリンクス』でベスト4。大学卒業後の16年にプロ転向し、19年の「AbemaTVツアー」でプロ初優勝した。■報告全文報道の件私達も朝から驚きました静かに動いてたんですがバレちゃいましたね...笑目が一気に覚めたー!笑彼の方も試合期間中でまだ「結婚」してないのでしかるべきタイミングで私達の方から改めてみなさんに報告させてください秋山真凜
2024年06月07日第49回菊田一夫演劇賞の授賞式が6日に東京・東京會舘にて行われ、石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、柿澤勇人、宮澤エマ、三浦宏規、ウォーリー木下、前田美波里が登場した。同賞では、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する。○■第49回菊田一夫演劇賞 演劇賞を受賞した柿澤勇人、宮澤エマ柿澤は「人間、一生懸命誠実に頑張ればなんとかなっちゃうんだな、報われるんだなというのが正直な今の思いです」としみじみ。今回評価された『スクールオブロック』ではギター、『オデッサ』では鹿児島弁・英語と挑戦が多かったというが「『スクローブロック』の演出の鴻上尚史さんから『カッキー、あんまり頑張りすぎるなよ』と言っていただきまして、それが本当に救われました。ただ、稽古の途中で鴻上さん自身が体調不良でご自宅と稽古場をリモートで繋ぎながら稽古をするなんていうシチュエーションもありました。『頑張りすぎてるのは鴻上さんじゃん』と思ったんですけど、『俺はまだまだ頑張らなきゃいけないな。努力しなきゃいけないな』と思いました」と振り返る。さらに「『オデッサ』ではあんまり記憶ないんですけど、ずっと下向いてたんでしょうね、多分。脚本・演出の三谷(幸喜)さんが気を遣ってくださって『柿澤さん大丈夫、僕には見えてますから』という言葉をいただき、すごく救われました。ただ、終わった後に『鹿児島弁と英語で芝居なんてやったことない。どうしてそういう設定を当て書きされたんですか?』と聞いたら、『見切り発車です』『しゃべれる確信はなかった』と。何も見えてなかったんだなと思いまして、恐ろしいな、鬼の三谷幸喜さんなんだなと思いました」と苦笑。「演劇をやっていると、今後も高い美しい壁がたくさん待ち受けていると思いますし、それでも諦めずに一生懸命誠実にこれからも精進してまいりたいなと思います」と締め括った。同じく『オデッサ』、そして『ラビット・ホール』の演技が評価された宮澤は「2023年の初舞台からちょうど10年目でございまして、初めて主演の作品をやらせていただいただいてすごく嬉しかったんですけれども、本当に恵まれたご縁と作品とカンパニーのおかげで今があるんだなっていうことを感じる10年目でした」と感謝。「その10年前の作品は柿澤勇人くんと一緒で、『オデッサ』の稽古中に『10年経ったけど、私たち演劇賞に全く縁がないね』という話をしていたら、2人でこういう風に素晴らしい賞をいただくことができたので、本当に嬉しく思っています」と2人揃っての受賞を喜ぶ。宮澤は「父がアメリカ人、母が日本人で、両親の教育の方針で『絶対にバイリンガルに育てたい』という強い思いのもとえ、英語と日本語の教育を受けてきた」と自身の背景も説明。『オデッサ』では英語監修も務め「三谷幸喜さんにたくさんのご意見をさせていただき、時にはガチンコすぎて三谷さんが本気で怒ってらっしゃる瞬間もあって、引いた方がいいんだなと思ったりとか。それぐらい真摯にまっすぐに現代を生きる日本語と英語を大事にしてくれる現場だったので、こういう結果に繋がったのかなと思っています」と明かす。また『ラビット・ホール』についても「これは現代の日本語、口語でやるべき作品だということを強く感じたので、 演出の藤田(俊太郎)さんをはじめ、プロデューサーの田中さんにぜひとも言語を見直させていただきたいと。もちろん俳優という枠組みを超えた提案であることは重々承知していたんですけれども、これをしなくてはこの作品に還元できないと思っていたので、失礼を承知で誤訳であるところですとか、『ここは絶対に日本語でこういう言い回しがいいと思う』ということを勇気を持って発言させていただいたところ、すごく快く受け入れていただいただけではなく、どうやったらもっともっと良くしていけるかということを、初日ギリギリまでみんなで検討し続けて。セリフがこんなにあやふやのまま初日を迎えることがあるのかというぐらい、みんなで試行錯誤し続けた毎日でした」と語る宮澤。そんな2作品が賞につながり、「インターナショナルスクールに転校して、英語ばかりの学校に行きたくないという風に泣きわめく私に『それでも行くのよ!』とお尻を叩いてくれた母、そして父、家族みんなの支えなくしては今日この場に立っていないと思います。この先も言葉を大事に大切に、 皆様の前でお芝居を真摯に伝えていけたらなと思っています」と決意を新たにした。○■受賞一覧・菊田一夫演劇大賞ミュージカル『ラグタイム』上演関係者一同・菊田一夫演劇賞柿澤勇人(『スクールオブロック』デューイ・フィン役、『オデッサ』青年役)宮澤エマ(『ラビット・ホール』ベッカ役、『オデッサ』警部役)三浦宏規(『のだめカンタービレ』千秋真一役、『赤と黒』ジュリアン・ソレル役、『千と千尋の神隠し』ハク役)ウォーリー木下(『チャーリーとチョコレート工場』『町田くんの世界』の演出)・菊田一夫特別賞前田美波里
2024年06月06日『第49回 菊田一夫演劇賞』の授賞式が6日、都内で行われ、俳優の宮澤エマが演劇賞を受賞し、登壇した。宮澤は、『ラビット・ホール』のベッカ役、『オデッサ』の警部役の演技が評価された。「この度は『菊田一夫演劇賞』いただきまして、本当に心からうれしく思っております」と喜ぶ。「2023年は私の初舞台からちょうど10年目の年。その年に初めて主演の作品をやらせていただけたこと、すごくうれしかったんですけど、その10年の間に私は本当に恵まれたご縁と作品とカンパニーのおかげで、今の私があるんだなっていうことをひしひしと感じる10年目でした」と感慨を語ると「その10年前の作品は柿澤勇人くんと一緒で、『オデッサ』のけいこ中に『10年経ったけど、私たち演劇賞に全く縁がないね』という話をしていたら、2人でこういう風に素晴らしい賞をいただくことができたので、本当にうれしく思っています」と共に演劇賞を受賞した柿澤勇人と笑いあった。父がアメリカ人で、母が日本人。両親の教育の方針でバイリンガルに育った。困難に直面したが見事に英語も日本語もネイティブレベルに話せるように。「10年の間で、なかなか翻訳に対して難しいな、英語の劇を日本語でやるということはいかに課題が多いかということを悔しく思う時もたくさんあった」とする。受賞した2作品も翻訳劇だったが「今回の2作品に関しては、言いたいことを言って、この先もう2度と呼ばれなかったとしても、後悔のないようにやろうと決意を持って挑んだ作品でした。なので、こうして結果を残せたことはすごくうれしいですし、逆に結果を残されなかったら私はもう干されるのかなっていうような気持ちでやっていたので、今とってもホッとしています」と胸をなでおろした。特に『オデッサ』は、英語監修という役割も担った。脚本・演出の三谷幸喜に「たくさんのご意見をさせていただき、時にはガチンコすぎて三谷さんが本気で怒ってらっしゃる瞬間もあって…。引いた方がいいんだなって思ったりとか」と苦笑いで明かしながらも「それぐらい真摯に、真っすぐに、現代の生きる日本語と英語で上演するということを大事にしてくれる現場だったので、こういう結果につながったのかなと思っています」と感謝していた。『菊田一夫演劇賞』は、1975年に日本の演劇界に偉大なる足跡を残した菊田一夫氏の業績を永く伝えるとともに、その念願であった演劇の発展のための一助として創設された演劇賞。大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する。■『第49回 菊田一夫演劇賞』受賞者演劇大賞:『ラグタイム』上演関係者一同(『ラグタイム』の高い舞台成果に対して)演劇賞:柿澤勇人(『スクールオブロック』のデューイ・フォン役、『オデッサ』の青年役の演技に対して)、宮澤エマ(『ラビット・ホール』のベッカ役、『オデッサ』の警部役の演技に対して)、三浦宏規(『のだめカンタービレ』の千秋真一役、『赤と黒』のジュリアン・ソレル役、『千と千尋の神隠し』のハク役の演技に対して)、ウォーリー木下(『チャーリーとチョコレート工場』、『町田くんの世界』の演出の成果に対して)特別賞:前田美波里(永年のミュージカルの舞台における功績に対して)
2024年06月06日プロフィギュアスケーターの本田真凜(22)が6月1日、自身のインスタグラムを更新。妹で俳優・フィギュアスケーターの本田望結(20)の誕生日を祝福した。真凜は「みゆがハタチだと!!!!!!?」と添え、望結との2ショットや、沙羅との3ショット、幼少期の写真を公開。「小さい頃から頑張り屋で、可愛くて、思いやりの塊で、泣き虫で、変なところで頑固で、望結以外と楽しそうにしてるとすぐいじけるし、家族への愛が激激激重めな、そんなみゆでこれからもいてくれるといいなと姉は思っております。本田望結のお姉ちゃん、超気に入ってます。ありがとうやでい」とメッセージを送り、「飲むかぁぁぁ!かんぱーーーい!!!」と呼びかけた。この投稿には「姉妹かわいすぎ」「おめでとう!」「ええおねえちゃん!」「仲良いな!」「美人三姉妹最強すぎる」といった声が寄せられている。
2024年06月01日プロフィギュアスケーターの本田真凜が、きょう21日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜後8:00)に初出演する。明石家さんまは「やっと来てくれましたね」と、1月に引退した本田の今後に興味津々な様子。いきなりプライベートな話を切り出すさんまに、本田は大焦りする。さんまにクレームを言うと、今度はさんまがタジタジになり「言うたらあかんかった?」「すみません」としおらしくなってしまう。調味料の話では、本田がマヨネーズ好きの“マヨラー”であることが判明。料理に使う過剰な量にスタジオ中が驚く。さらに、野田クリスタル(マヂカルラブリー) の「ショートケーキのいちごが許せない」「栗ご飯の栗を分けてから食べる」などのこだわりに、本田は「めんどくさいですね」と鋭くツッコむ。同番組には、およね、神田愛花、ギャル曽根、平野莉玖、水森かおり、宮本亞門、村重杏奈、やみちゃん、ゆいP(おかずクラブ)、横山だいすけ(※50音順)も出演する。
2024年05月21日プロフィギュアスケーターの本田真凜(22)が19日、自身のインスタグラムを更新。「この前のオフにお友と初めてディズニーシーに行ったのだ!」と報告し、9枚のプライベート写真を公開した。この日のファッションは、スラリと長い“太もも美脚”が際立つ超ミニコーデ。東京ディズニーシー(TDS)の人気キャラクター・ダッフィー&フレンズの「リーナ・ベル」のカチューシャを身に着け、無邪気な笑顔を浮かべている。「夢の国はカロリーゼロと聞いてたけど本当にそうだったよ」と楽しげな本田の姿に、「可愛すぎる~!!」「天使すぎる…」「アイドルだ」「カチューシャ凄く似合って可愛い」「めっちゃ楽しそう!」との声が寄せられたほか、“超ミニ”スタイルの私服には「スタイル良すぎ!」「大人っぽい」「めっちゃ綺麗です」と絶賛コメントが散見された。
2024年05月20日元HKT48でタレントの村重杏奈(25)と水上凜巳花(20)が20日、都内で行われたヘアケアシリーズ「Purunt.」の「新製品発売記念イベント」に出席。元HKT48の親友共演を果たした。村重は、特別ゲストとして“大親友”の水上が登場すると、2人でハートを作り笑顔に。「毎日LINEしています。天気だけで20分くらい話ができる」と仲の良さをアピールした。キュンとする瞬間を問われた水上は「腕を組んでいる時」と回答。「女の子同士で手を組んだりつないでいることが多いのですが、距離が近くていい匂いするとくっつきたくなる。髪も距離が近いと良く見えるし、プルプルつるつるだったりすると、魅力的」と、キュンとした瞬間を熱弁した。そんな水上に村重は「距離が近いからね。同じお布団で寝ています」と告白。水上は「一緒に寝るんですが、私がくっついているみたいで、汗をたくさんかいちゃうみたい」と語りつつ、村重と顔を見合わせ、イベントでのトークにうれしげな笑顔を見せた。「Purunt.」は、“貯水美容”を共通コンセプトとしたヘアケアシリーズ。髪の内部を整え、うるおいを保持する「生コラーゲン」&「生ケラチン」に注目したスキンケア発想のうるおい&ツヤ再整ケア新商品「Purunt. Re:right(プルントリライト)」を4月中旬より発売した。村重は「いい女の香り。髪の毛がパサつきやすくて広がりやすいのですが、しっとりぷるんっツヤっとする感じで助かりました」と使用感を伝えた。
2024年05月20日杉野遥亮主演の新ドラマ「マウンテンドクター」に、岡崎紗絵、宮澤エマ、向井康二(Snow Man)が出演することが分かった。本作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、様々な思いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を描く。岡崎さん、宮澤さん、向井さんが演じるのは、山岳医の宮本歩(杉野さん)と江森岳人(大森南朋)にとって欠かせない、物語の軸に関わる人物たち。「ブラックペアン」「ナイト・ドクター」などに出演した岡崎さん演じる信濃総合病院の麻酔科医・村松典子は、幼なじみであり、歩の初恋の相手。院長に指名されたことをきっかけに、山岳医療チームに参加。世話好きで、快活で明るい性格だが、母親との間に抱えた問題を誰にも相談できずにいる。役柄について「ちゃんと周りを見ている、すごく芯の強い女性です。表は明るく快活ですが、その明るさゆえに自分が思っていることをズバッと発言する一面もあって、裏表のない女性だなと思います」と印象を語った岡崎さんは、「医者も人間なんだ、と感じられる物語になっていると思います。それぞれのプライベートや過去に関わるシーンなどで、人間模様が細かく描かれるので、どのように気持ちが動いていくのかにも注目して楽しんでもらえたらうれしいです」と見どころも明かす。数々の舞台に出演している宮澤さんは、信濃総合病院の看護師・鮎川玲を演じる。国内山岳看護師の資格を持っており、幼いころから山で育ったため山を愛していたが、ある事故をきっかけにその気持ちを塞いでしまう。しかし、山を信じて山岳医療に打ち込む歩の姿に感化されていく。「杉野さん以外は初めましての方が多くてドキドキしていたのですが、シリアスな題材のわりに現場は和気あいあいとしています」と撮影現場の様子を伝え、「人と山はどう共存していくのか、それに対して医療はどう向き合っていくべきなのか。何が正解なのか、白黒つけにくい状況もたくさん出てくるので、極限状態の中で迫られる選択に、何が正しいのか一緒に考えながら見ていただけたらうれしいです」とコメント。「リビングの松永さん」から3クール連続でのドラマ出演となる向井さんは、初めてのバツイチ・子持ち役に挑戦。演じる小松真吾は、歩と典子と幼なじみで、昔から歩の最大の理解者。地元・長野県松本市で焼き鳥屋「しんちゃん」を営む店主で、歩が長野に戻ってきてからは、仕事終わりの歩・典子・玲が集う憩いの場所に。若くして結婚、離婚も経験し、離れて暮らす息子との向き合い方に悩んでいる。「共演者の皆さんから、日々刺激をもらっています」と語った向井さんは、「またカウンターを挟む役柄なので、カウンター役をレベルアップしていきたいです(笑)。バーテンダーの“けんちゃん”から、焼き鳥屋の“しんちゃん”に転職ですね。カウンターを挟む役と言っても、今回は焼き鳥屋さんで、鳥を焼きながらのセリフや演技になるので難しいし、焦げて無駄にしたくないから、めちゃくちゃひっくり返しています。初日の撮影で焼き鳥を40本くらい焼いたのですが、実は、撮影中、炭の勢いがめっちゃ強くて・・・(笑)、思った以上に撮影現場は暑いですが、ありがたいことなので頑張っています。焼き鳥は、スタッフさんと美味しくいただきました!」と撮影エピソードを披露した。また、杉野さんは「岡崎さんとはドラマ『教場II』でご一緒して以来なのですが、一緒にチームを創り上げて良い作品にしていけたらと思います。宮澤さんとは『罠の戦争』でご一緒して、しっかり役に向き合う方ですし、演じる上でのディスカッションもしやすくて、とても心強いです。向井さんは、よくしゃべる方だなという印象がありましたが(笑)、お芝居に対して熱い気持ちを持っていて、周りにものすごく気を配って、周りをすごく見ている方だと思いました」とそれぞれ印象を語っている。「マウンテンドクター」は7月8日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月19日「すぐに変えれるモノじゃない」西山茉希さんは2013年に結婚し同年10月に長女を、2016年4月に次女をそれぞれ出産。2019年に離婚後は、シングルマザーとして姉妹を育てています。24日、Instagramに動画を投稿し、自身の体型について指摘する一部報道について言及した西山さん。23日放送の番組に出演後、「めっちゃやつれてる」「激痩せ」等と騒がれたことについて、「慣れることなくため息つくけど、仕方ないっちゃ仕方ない」と正直な気持ちを綴りました。西山さんは現在38歳。もともとスレンダーな印象ですが、投稿によると「#完全母乳で削げてった身体」「#年齢と共に胃腸の弱いチキン体質」だといいます。また、お酒も大好きな西山さんは、飲めば「お肉もつく」ものの、「緊張あるとすぐゲソる」。家系的には「骨太筋肉家系」だといい、「#年齢と性別と性格による形成」「#経験を経てなう」と、無理なダイエットや身体の不調により痩せているわけではないことを明かしています。忙しい毎日の中で、「そんな身体を見つめる時間は極わずか。すぐに変えれるモノじゃない」とも綴った西山さん。しかし、「やつれても老けても、乗り越えてきた"今"が、私は一番幸せです」「見える外見よりも、映らない想いが届く時代になったらいいな」と前向きに投稿しています。「心が喜ぶ状態で、今を動きやすい身体で、最終章はふっくらと美味しいおにぎりを握るおばーちゃんになりたいそー思いながら過ごせるようになったから、"過去"がくれた全部に感謝」(西山茉希さんオフィシャル Instagramより)母乳育児は痩せやすい?妊娠や出産で増えた体重や変化した体型が戻らず悩む女性は多いですが、一方では、母乳育児でげっそりしてしまい、スタイルが貧相になってしまったという悩みも少なくありません。赤ちゃんにあげる母乳は、乳房にある乳腺で主に血液を材料にして作られています。赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激によりプロラクチンが多く分泌され、母乳を作るよう指示を出します。そうすると血液が乳房に張り巡らされた毛細血管にさらに流れ込み、そこに血液中の栄養素が取り込まれることで母乳が産生されます。母乳育児中のママは、毎日血液を使って母乳を作り、赤ちゃんを育てているということです。また 、母乳育児をしている間は太りにくいという話を聞いたことがある人は多いと思います。実際に、授乳によるエネルギー量は1日あたりおよそ500kcal(個人差あり)。これは80分程度のランニングを毎日しているのと同じくらいの消費量になります。これだけのカロリーを毎日赤ちゃんに与えているのですから、十分な栄養が必要ですが、子育て中は忙しくて自分の食事は後回しになってしまいがちでもあります。頑張りすぎてしまうお母さんたちはどうか、自分自身のこともいたわってあげてくださいね。参照:【助産師解説】母乳は白い血液?作られる仕組みと成分、血乳の原因と対処法【助産師解説】産後の体重はいつ戻る?体重戻し成功&失敗談<ママ体験談>
2024年04月26日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの宮澤佐江がサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。その後、代表曲やユニット曲を披露。そして、「てもでもの涙」で宮澤佐江がサプライズ登場すると会場から歓声が沸き起こった。2人はパフォーマンス後、「ありがとう」と互いに感謝。「卒業したら結婚しようね!」「どうしようかな~」というやりとりで笑いを誘った。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日お笑いコンビ・チョコレートプラネットとプロフィギュアスケーターの本田真凜が、『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(3月29日公開)で日本語吹替版声優を務めることが29日、発表された。本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。すべてを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト“ガラッカ”の襲来で、ニューヨークに史上最大の危機が訪れる。このたび最新予告が公開され、新旧バスターズvsゴーストの攻防や、すべてを凍らせる最強のゴースト“ガラッカ”の姿がお披露目された。さらに、本作から登場する新キャラクターの吹替を担当するキャストが発表。第1弾で発表された上白石萌歌、梶裕貴ら前作から続投するキャストに加え、新しくゴーストバスターズ声優陣の仲間入りとなるのは、『ゴーストバスターズ』の大ファンだと語るチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。さらに先日、今季限りで競技からの引退、プロフィギュアスケーターへの転向を発表した本田真凜だ。かねてよりゴーストバスターズの大ファンであることを公言しており、「子供の頃にダンボールでプロトンパックを作ってゴーストバスターズごっこしていた」という長田が演じるのは、ゴースト研究所で働くエリート研究員。「大好きなゴーストバスターズの声優をやらせて頂けるなんて子供の僕が知ったらマシュマロマン見たぐらいびっくりするでしょう。現場で凍りつかないように頑張ります!」と『ゴーストバスターズ』愛が溢れるコメントを寄せた。松尾は自身のキャスティングに関して「ゴーストに体型が近いからオファーをもらえたんだと思ってます」と分析。気になる松尾が演じるキャラクターは、劇場公開までシークレット。果たしてどのキャラクターを任されているのか。そして、映画の舞台でも“氷”と運命を共にすることになった本田は本作が声優はもちろん演技初挑戦。「小さい頃に大好きで観ていた、あの!!! ゴーストバスターズの映画に”メロディ”として演じさせて頂ける事、本当に嬉しく思います」と大喜び。「真夏も凍らせる史上最強のゴースト、そして新生ゴーストバスターズがどんな物語を魅せてくれるのか、とても楽しみです! 全力で頑張ります!」と意気込んでいる。そんな本田が演じるのは、上白石演じる新生ゴーストバスターズの中心的存在であるフィービーと友情を育むゴーストのメロディ役。上白石とどんな掛け合いを見せるのか注目だ。【編集部MEMO】『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の監督はギル・キーナン(『モンスター・ハウス』『ポルターガイスト』)。キャストはポール・ラッド、キャリー・クーン、フィン・ウルフハード、マッケナ・グレイス、クメイル・ナンジアニ、セレステ・オコナー、ローガン・キム、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツら。
2024年02月29日プロフィギュアスケーターの本田真凜が27日、都内で行われた貝印新ブランド「miness(マイネス)」メディア向け発表会に出席した。グローバル刃物メーカーの貝印は、3月6日に部位別に選べるパーソナルケアの新ブランド「miness(マイネス)」を発売。ブランドアンバサダーに本田真凜が就任した。本田は「小さい頃からフィギュアスケートを通して美しさを求め続けてきたので、美容には幼い頃から興味がありますし、アンバサダーとして携わることができてとてもうれしく思います」と喜び、「minessの魅力をたくさんの方に知っていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。また、体毛ケアについて「競技上、肌がよく見える衣装が多いので、小さいときからすごく身近な悩みだと、フィギュアスケートの特に女子選手はそうだと思います」と述べ、肌ケアに関して「保湿は幼い頃から気をつけるポイントです」と話した。そして、皮膚科専門医の玉城有紀氏から「お肌がものすごくきれい。すごくツヤツヤされている」と絶賛されると、「メイクできれいにしていただきました」と謙遜しつつ、「スキンケアは興味があって普段から気をつけているポイントなので、そう言っていただけてすごくうれしいです」と喜んだ。自身の体で好きな部分を聞かれると、「手と爪が好きです」と答え、「『すごくきれい』と幼い頃から言っていただけていて、母親に似ているんですけど、大きくて長いのが好きです」とにっこり。「フィギュアスケートも手は表現の一つで、指先まで意識してというのは幼い頃からやってきました」と語っていた。
2024年02月27日プロフィギュアスケーターの本田真凜が27日、都内で行われた貝印新ブランド「miness(マイネス)」メディア向け発表会に出席した。グローバル刃物メーカーの貝印は、3月6日に部位別に選べるパーソナルケアの新ブランド「miness(マイネス)」を発売。ブランドアンバサダーに本田真凜が就任した。本田は美背中あらわな純白ドレスで登場。「フィギュアの衣装の少しスカートが長いバージョンみたいな感じで、すごく新鮮でソワソワしています」と照れ笑いを浮かべた。そして、ブランドアンバサダー就任について「小さい頃からフィギュアスケートを通して美しさを求め続けてきたので、美容には幼い頃から興味がありますし、アンバサダーとして携わることができてとてもうれしく思います」と喜び、「minessの魅力をたくさんの方に知っていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。
2024年02月27日プロフィギュアスケーターの本田真凜が27日、都内で行われた貝印新ブランド「miness(マイネス)」メディア向け発表会に出席した。グローバル刃物メーカーの貝印は、3月6日に部位別に選べるパーソナルケアの新ブランド「miness(マイネス)」を発売。ブランドアンバサダーに本田真凜が就任した。本田は「小さい頃からフィギュアスケートを通して美しさを求め続けてきたので、美容には幼い頃から興味がありますし、アンバサダーとして携わることができてとてもうれしく思います」と喜び、「minessの魅力をたくさんの方に知っていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。
2024年02月27日女優の松岡茉優、山田杏奈、俳優の磯村勇斗、映画監督の是枝裕和、歌手のアイナ・ジ・エンドが11日、都内で行われた「ELLE CINEMA AWARDS 2023」に出席した。ファッション誌『ELLE(エル)』(ハースト婦人画報社)が、独自の視点でその年のナンバーワンの映画を選ぶ「ELLE CINEMA AWARDS」。9回目を迎えた今年は、「エル ベストアクトレス賞」に松岡茉優、「エル メン賞」に磯村勇斗、「エル・ガール ライジングスター賞」に山田杏奈、「エル ベストディレクター賞」に『怪物』の是枝裕和監督、「FENDI賞」に『キリエのうた』のアイナ・ジ・エンドがそれぞれ選ばれた。対象作品となった『愛にイナズマ』で「エル ベストアクトレス賞」に輝いた松岡は「とてもうれしいです。やはり俳優というのはこういう場所で評価していただいた時に誰かに届いたんだなと思えるので」と受賞を喜び、受賞作となった『愛にイナズマ』について「イチ観客としては1人じゃないんだと感じた作品で、私だけでなく他にもそういう思いを抱えた人がいるんだなと。反逆するファミリーのラブコメですが、もしまだ見ていない方がいらしたら是非見ていただきたいと思います」とアピールした。本作では佐藤浩市や若葉竜也、池松壮亮らと家族を演じ、「家族を演じるのは私にとって俳優のお仕事でも特別なこと。心の中で尾を引いてしまうような愛情が生まれます」と未だに影響があるという。また、今年を漢字一文字で「愛」と表し、「『愛のイナズマ』も愛がテーマ。愛を持ってすれば苦手だとする人も愛がある人だと思えば争いは起こらないと思うので信じたいです」とその理由を説明した。続けて、来年の抱負について「(作品を)何本やったということではなく、現場現場によって出会う人、チームの中で旗を振る人が現場によって違うことが近年私の楽しみになっています。来年出会えるチームがあったら、そこでの生活を存分に楽しみたいと思っています」と新たな出会いに期待を寄せた。宮沢りえ主演の『月』で「エル メン賞」に選ばれた磯村は、『月』以外にも『正欲』での演技も高く評価された。「ともに社会的なテーマのある作品なので、このような賞をいただけて報われたような気持ちです」と喜びもひとしおで、「今年はたくさんの映画に出演させてもらい、非常に映画の年だったと思います。『月』と『正欲』は僕の俳優人生にとってターニングポイントになる作品。今年は俳優人生の中でも節目だと思います」と今年は充実した年だったという。来る2024年は「また新たな種まきから始め、新たな俳優人生を歩んでいきたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せた。新世代を牽引する映画人に贈る「エル・ガール ライジングスター賞」には、『山女』に出演した山田杏奈が受賞。「『山女』を評価していただき、2度うれしいというか、すごく有り難いと思った1年でした」と笑顔を見せ、「撮影したのは2年ほど前だったんですが、当時は本当にリアルに山の中にずっといたりして私が演じた凛の人生を役とともに生き抜きました」とやりきった様子。また、今年を漢字一文字で「ご縁の"縁"。色んな人とのつながりを大事にして暮らしていきたいと思った1年だったので」と振り返り、来年の抱負は「一つ一つの仕事に真摯に向き合って一つ一つの役を生き抜いていきたいと思います。周りの人への感謝も忘れない1年にしたいですね」と目を輝かせていた。なお、作品賞は、文化人やジャーナリスト、エル・ディレクターなどの投票によって2023年に公開された映画の中からベスト映画を決定する「ELLE CINEMA AWARDS」の第1位にグレタ・ガーウィグ監督の『バービー』、今年新設された特別賞の「ELLE ACTIVE!賞」にヴィム・ヴェンダース監督作品で役所広司主演の『PERFECT DAYS』が選ばれた。
2023年12月12日2023年11月18日、歌手で俳優の水嶋凜さんが、Instagramを更新。24歳になったことを報告しました。俳優の斉藤由貴さんの長女でもある、水嶋さん。「今日で24歳になりました。今後ともよろしくお願いします」というコメントとともに、写真を投稿しています。若かりし頃の斉藤さんを彷彿とさせる、透明感のある1枚に多くの『いいね』が寄せられ、「儚げな雰囲気にうっとりした」「素敵な写真」といった声が上がりました。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 2021年にデビューした水嶋さんは、NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』を始め、さまざまなテレビや舞台作品などに出演しています。2023年11月現在は、10月21日より放送中のテレビドラマ『泥濘の食卓』(テレビ朝日系)に出演。アイドルグループ『日向坂46』のメンバーである齊藤京子さんが演じる、主人公・捻木深愛が働くスーパーマーケットの店員を演じています。また2024年2月に上演される舞台『エウリディケ』にて、主役のエウリディケ役を演じることが発表されました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 母親である斉藤さんゆずりの美貌に加え、演技力や歌唱力を武器に、活動の幅を広げている、水嶋さん。今後の活躍に注目が高まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(27日公開)のクランクアップインタビュー映像が26日に公開された。同作は石井裕也監督の最新オリジナル作。映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡)と、空気を読まない正夫(窪田)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語だ。共演には仲野太賀、高良健吾、趣里、MEGUMI、三浦貴大、鶴見辰吾、中野英雄、北村有起哉、益岡徹といった個性豊かなキャストが顔を揃える。○■松岡茉優&窪田正孝、『愛にイナズマ』クランクアップインタビュー公開今回公開されたのは、初共演でW主演を務めた松岡と窪田のクランクアップ直後に撮影されたインタビュー映像。役の衣装のままの2人は真剣な面持ちで初めて脚本を読んだ感想や、互いの印象を語っている。石井組初参加の松岡は「やり切れる自信がなかった。自分のスキルと覚悟ではできないんじゃないかと思ったから、一瞬(脚本を)置きかけました」と振り返る。「『できない』と思っているってことは、自分の(心の)奥の琴線に触れている」と冷静に自己分析をしながら、「(理不尽な世界に正面から向かい合う)花子の叫びが、全部私が知ってる気持ちだな」「彼女の気持ちを私が代弁させてもらいたい」と、石井監督が生み出した花子というキャラクターに寄り添った過程を明かした。そして、自身の演じた正夫を「雲を掴むような役どころ」と表現した窪田は「石井さんが書き下ろした脚本ということに、まずすごく興味がありました」と話し、「(脚本には)愛を込めて、皮肉めいたメッセージが散りばめられていたのを読み、それが日ごろ自分が疑問に感じていたことと一致していた」と語った。互いの印象に話がおよぶと、松岡は「柔軟で軽やかで優しくてフラット」と窪田の印象を明かし、窪田も「お芝居へのアプローチの多彩さ、多面さ、吸収率の高さがすごかった。毎日圧倒されてました」と松岡を絶賛。互いの“ベタ褒め”に照れながらも、W主演としての相性の良さを感じさせた。最後に、公開を待つ観客へのメッセージを聞かれた松岡は「“不器用だけど一所懸命生きているあなた”にはきっと届く物語だと思います」とカメラの前の観客に語りかけると、窪田は「人間の本質をついた、体にイナズマが走るような作品」と太鼓判を押した。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年10月26日松岡茉優と伊藤沙莉によるポッドキャスト番組「お互いさまっす」が、10月18日(水)本日よりSpotify、Amazon Music、YouTubeほか各オーディオストリーミングサービスにて配信がスタートした。俳優同士、プライベートでも大親友の2人は今年、芸能生活20周年の節目を迎える。そんな2人が撮影で時間に追われる日々の中、羽休めの場所として、“本人たち発”の自主的なポッドキャスト番組をスタート。あまりメディアでは披露していない、プライベートに近い感覚のおしゃべりを繰り広げていくという。“リスナーの感情や気持ちをお焚き上げしていくトーク番組”としており、リスナーから「イライラしたこと」「モヤモヤしてること」「情けなかったこと」「恥ずかしかったこと」「気持ちよかったこと」など、あらゆる喜怒哀楽エピソードを募集。それを元に、共感したり、妄想を膨らませたり、自身の経験を話しながら、リスナーの気持ちに寄り添い、昇華させていく。配信開始にあたり松岡さんは「あまりにお待たせしすぎて色々な心配をおかけしたかと思います。本当にお待たせしました。ごめんなさい」と伝え、「8ヶ月前ではご相談の内容も変わっていることと思いますが、2人で心を込めて答えさせていただいております」とコメント。伊藤さんは「松岡茉優と普段会って遊んで話してるような気楽さの中でリスナーさんの喜怒哀楽を共有しながらみんなで明日も頑張ろうとか、楽しもうとか思っていただけるような番組になったらいいなと思っています!」と話している。ポッドキャスト番組「お互いさまっす」は隔週水曜日配信(初回は2話配信)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月18日松岡茉優が主人公の高校教師を演じる学園ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」。先日、本作の全編の撮影が終了し、松岡さん、生徒役の芦田愛菜らがクランクアップしたことが分かった。松岡さん演じる九条や3年D組全員が揃うシーンで最後の撮影となり、約4か月間、ともに走り続けてきたキャスト・スタッフが一堂に会し、それぞれに花束が手渡された。卒業式の日、何者かに突き落とされるも、なぜか1年前の始業式の日の教室に戻り、真相を突き止めるために生徒と向き合っていく教師を演じた松岡さんは、まずスタッフへ感謝の言葉を述べ、「そして生徒のみなさん。生徒役を経験したことのある先輩としてお伝えしたいことがあります。この先、誰が何と言おうと、あの教室でみんなで作ったあの時間は本物です。汗なのか涙なのか鼻水なのか分からない状態でも、それを汚いなんて思わなかった、あの空間だけが真実だと思います。いつでもあの教室の心を取り戻せるように、またみんなと会えるように、私もがんばります。出会ってくれて本当にありがとうございました。私にとってかけがえないのない、大好きな初めての生徒さんたちです。みんなに会うのが本当に楽しみでした。また絶対にお会いしましょう。ありがとうございました」と挨拶。D組の生徒のひとりで、キーマンとなった鵜久森叶役の芦田さんは、「このドラマが終わってしまうのがすごく寂しいです。心情的に重くて苦しいシーンもたくさんありましたが、一歩スタジオを出るとみんながとても楽しく接してくれて、松岡さんとのシーンも本当に楽しかったです」と撮影の日々を回顧。また「つらい設定のシーンも多かったのですが、それすらも楽しいと思える撮影期間」だったと言い、「第6話が終わってからは、みなさんに会えなくてとても寂しかったんですけれど、ドラマの中でみんなが『鵜久森さん』と言ってくれるのが本当に嬉しくて、ニヤニヤしながら放送を見ているときもありました。お芝居をする楽しさも、ものづくりをする楽しさも、改めて実感させてくれた作品でした。本当にありがとうございました」と視聴者として楽しんでいたことを明かした。いよいよ、最終回となる本作。2周目の人生で“何でもする”覚悟を決めた九条は、ただひたすらに駆け抜け、そして“あの卒業式の日”を再び迎えることに。1年前と同じ場所で、“あの人物”と対峙する。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日菅野美穂が演じる現代の新しいヒロインを中心に織りなす、新時代のホームドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」から新たな出演者が発表。宮澤エマが“夫の妹”、志田未来が“夫の主治医”、吉瀬美智子が“ヒロインの実姉”、三田佳子が“姑”に扮し、菅野さん演じるヒロイン・ゆりあを翻弄する。タフで明るい主婦・ゆりあ(菅野さん)が、突然目の前に現れた夫(田中哲司)の“彼氏”(鈴鹿央士)、“彼女”(松岡茉優)、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始。ときにぶつかり合い、ときに手を取り合い…みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、これまで想像もしなかった数奇な人生と血の繋がりを越えた“家族”の絆を編み上げていく――。三田佳子、原作マンガへのリスペクトを基軸に、“シャイでかわいらしい姑”を徹底追求!三田佳子が演じるのは、ゆりあの夫・伊沢吾良の母親・伊沢節子。ゆりあ夫妻と同居している彼女は、一発当てた後は鳴かず飛ばずの小説家である息子を支え続けてきた嫁・ゆりあに、すがるように絶大な信頼を寄せる。ところが、ときにその強い愛と甘えが意図せずして、ゆりあを困らせることもあり…!?また、シャイで心配性であるがゆえ、“他人”に対しては壁を作りがちな節子。しかし、“血の繋がりを超えた同居生活”が始まるや、その心境にも徐々に変化が。新たな“家族”と生活するうち、もともと旺盛だった好奇心もくすぐられていく…。原作マンガを「あとがきまで夢中になって読みました」という三田さんは、そこに描かれていた“小柄でかわいらしいおばあちゃん像”を徹底追求。襦袢を着込んで身体に丸みを加えると同時に、膝や腰を曲げて表現しつつ、セリフ回しにも細やかな工夫を凝らしながら姑・節子を体現する。「菅野さんとは初共演なのですが、お会いする前に感じていた通り、とっても自然体で飾らない方」と語り、撮影を楽しみにしているという。タイプの違う自由人! ゆりあの“義理の妹”&“実姉”には宮澤エマと吉瀬美智子いつだって自分の感情と都合が優先、耳障りのいい発言で体裁を取り繕いながらも、最終的には兄の介護もゆりあに押しつけてしまう義理の妹、つまり夫・吾良の実妹である伊沢志生里を演じるのは宮澤エマ。宮澤エマ大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や現在放送中の朝ドラ「らんまん」などで強烈なインパクトを残す役を演じてきた宮澤さんが、「ダントツでNo.1の強烈キャラクター! 志生里さんを嫌いになっても、私のことは嫌いにならないでいただければ…と願っています(笑)」というほどのキャラに挑む。「家族や夫婦、恋愛、アイデンティティー、ジェンダーって何だろう…と、さまざまな既成概念について問いかけている方々が多い今だからこそ、すごく響くホームドラマになっていくんじゃないかな」と期待を寄せている。一方、ゆりあの実姉で、家庭がありながら18歳年下と不倫中。超現実的で、ズバズバものを言う泉川蘭を演じるのは吉瀬美智子。菅野さんとは「ギルティ 悪魔と契約した女」(2010年)以来、13年ぶりの共演となるという。吉瀬美智子「蘭はわりと自由奔放に生きている女性。私自身ともまったく違うタイプの女性なので、その違いを楽しんで演じられたらいいなと思います」と新たな役どころに意気込む吉瀬さんは、妹・ゆりあに容赦なく辛辣な意見をぶつける姉に扮する。志田未来が自身初の医師役で、新たな地平を切り開く!さらに、突然ホテルで昏倒し、意識不明の要介護状態となった吾良のオペを担当する主治医・前田有香を演じるのは志田未来。オペの後も自宅で介護されることになった吾良を診察するため、定期的にゆりあの家を訪問し、慣れない介護で日々奮闘するゆりあと、その“家族”たちに寄り添いながら、同居生活の目撃者となっていく医師を演じる。志田未来志田さんが医師を演じるのは今回が初めて。「自分の中では挑戦でもあります。ドラマを見てくださる方々もちょっとホッとできるような存在を演じられたらいいなと思っています」と新境地に意欲を見せ、「ゆりあさんは本当に一生懸命で前向きな強い女性で、台本を読んでいるだけでもすごく応援したくなる存在です。そのような女性を菅野美穂さんが演じられることによって、どんなドラマが生まれるんだろう、とワクワクしました」と明かしている。「ゆりあ先生の赤い糸」は10月19日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日