日本家庭用レギュラーコーヒー工業会は、特設サイト「ラブドリ夫婦化プロジェクト」内において、タレントの林家ペー・パー子を起用した新コンテンツ『林家ペー・パー子夫妻は、「ベストペーパードリップ夫婦」に認定されちゃっていいのか!?』を公開した。「ラブドリ」とは、同会が提唱する概念のことで、大切な人に愛をこめてレギュラーコーヒーをドリップする行為を指すという。「ラブドリ夫婦化プロジェクト」は、コーヒーを夫婦間のコミュニケーションツールとして位置づけ、「特に夫から妻にレギュラーコーヒーを入れることで夫婦関係が「ホッと」したものになり、世界がもっと良くなるはず」という理念で活動。「ラブドリ夫婦」を世の中に増やしていくことを目的としている。このほど、「ラブドリ夫婦化プロジェクト」の一環として、タレントの林家ペー・パー子を起用した新コンテンツ林家ペー・パー子夫妻は、「ベストペーパードリップ夫婦」に認定されちゃっていいのか!?を公開。コンテンツ内では、林家ペー・パー子夫妻がペーパードリップの初体験レポート、レギュラーコーヒーのおいしい淹れ方の紹介をするとともに、両氏の「ベストペーパードリップ夫婦」認定の是非を決めるユーザー投票プレゼントキャンペーン(2012年6月18日から7月31日まで)を実施する。また、ツイッター経由で投票をした中から抽選で20名に、ペー・パー子グッズ、ラブドリグッズ、またはコーヒー詰め合わせをプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日七十七銀行は12日、地元プロスポーツ3チームのオフィシャルスポンサーとして、「必勝願年 <七十七>地元プロスポーツ応援定期預金『3つの応援団』」の取扱いを開始すると発表した。期間は6月15日から8月31日まで。これは「地元復興の活力に地元プロスポーツチームの活躍を!」との願いを込め、「べガルダ仙台」、「楽天イーグルス」、「仙台89ERS」の地元プロスポーツ3チーム全てが栄光に輝くよう、熱い応援を送るという内容。主な特典は、(1)対象定期預金に特別金利(店頭表示金利+0.1%)を適用、(2)対象定期預金を預入れた顧客の中から、抽選で777名に「<七十七>オリジナル『3つの応援団』貯金箱」(非売品)をプレゼント、(3)対象定期預金を預入れた顧客の中から、地元プロスポーツ3チームそれぞれのレギュラーシーズン(公式戦)最終成績に応じて、抽選で各100名(合計300名)に「JCB商品券」をプレゼントするというもの。期間中、対象定期預金を預入れた顧客は自動でエントリーされるが、預入れ金額・口数に関わらず、1人一口のエントリーとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日日本オリンピック委員会では26日、「1億2500万人の大応援団」プロジェクト第2弾となるJOC公認「大応援ムービー」募集を開始した。「大応援ムービー」は、一般の人が自由に応援団を作り、三三七拍子のリズムで応援している映像を、PCやスマートフォンから応募するというもの。応募された映像はひとつの大応援ムービーに収録し、壮行会で披露され、選手に直接届けられるという。「大応援ムービー」の一般募集の開始にあわせ、27日の東北六魂祭では大応援リーダーズの大林素子さん、太田章さんがステージに登場。参加者や観客もいっしょに、三三七拍子のリズムに合わせて「がんばれ東北!がんばれ日本!」とエール応援を行った。また、同日は「1 億2500 万人の大応援団」の新たなプロジェクトを発表。以前から募集を行っている「ロンドンオリンピック日本代表選手団壮行会参加者募集」に加え、新たな選手に直接メッセージが届く「大応援ノートメッセージ募集」、代表選手と手をつなぎ壮行会会場に一緒に入場する「エスコートキッズ募集」、そして大応援のメインサポートツールである「「1 億2500 万人の大応援団」公式応援アプリ」の公開が行われるという。JOC公認「大応援ムービー」の募集期間は6月30日まで。応募方法は、公式WEBサイトおよび公式アプリ、郵送で応募。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日英語学習ポータルSNSサイトの運営や英語学習コンテンツの配信を行う株式会社ベリーは、英語・英会話学習者のためのコミュニティーサイト「myBerry(マイベリー)」の運営を開始する。「myBerry(マイベリー)」は、「解決する・学習する・継続する」をテーマに英語・英会話学習者をサポート。英語学習・情報に特化したポータルとSNS機能を統合し、ワンストップで提供する。英語学習者にとっても利便性が高く、より充実した学習が可能になるという。“解決する”では、学習方法・資格・教材・スクールなど311種類のカテゴリにわかれた情報ページ「About English」と、英語に関する疑問を直接質問できるコーナー「Q&A」を設定。学習者が英語に関連した情報を得ることができ、学習する上の疑問解消に役立つ。“学習する”では、新たな気づきや知識が得られる学習コーナー「StudyLife」で、世界中から厳選した英語素材を配信する。“継続する”では、同じ目標や興味のあるトピックでつながるコミュニティー「Groups」と、学習内容を記録し進歩を確認できるブログ「EnglishLog」を設定。他のメンバーの学習方法を参考にしながら自身の学習方法を確立できる。同サイトでは、英語を勉強したくても勉強の方法が分からない人や、自分の勉強方法が正しいのか不安な人など、英語学習上の悩み解決や学ぶ楽しさの提案などを目指すという。TOEIC受験者のみならず、英語に興味があるすべての人に向けたサービスと言えそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日伊藤ハムと住友生命がコラボレーションして、子育て世代のパパとママを応援する「OYA-SAPO」プロジェクトをスタートした。「OYA-SAPO」プロジェクトとは、現在両社が力を入れているFacebook公式ページを活用し、伊藤ハムのキャラクター「ハム係長」と住友生命のキャラクター「しずかちゃん」が中心となり、子育て世代の利用者に役立つ情報の配信や、年4回程度実施を予定しているリアルイベント企画の内容をタイムリーに発信するなど、リアルとバーチャルを融合させた、子育て世代のパパとママを応援するコラボレーション企画だ。本プロジェクトのリアルイベントの第1弾として、2012年7月ごろに、昨年50回を迎える焚き出し活動を実施し、また住友生命でもチャリティアクトの活動を行った宮城県石巻市にて、両社にゆかりのある『お絵かきお弁当アーティスト』の宮澤真理さんよるパパ・ママ向けのお絵かきお弁当教室などを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日協和発酵キリンは5月19日から11月23日まで、「復興応援 キリン絆プロジェクト」の一環として、「子どもの笑顔づくり支援 協和発酵キリン卓球教室」を昨年に引き続き開催する。場所は岩手県、宮城県、福島県の10会場。特別指導には、元全日本チャンピオンでオリンピックに4度出場した松下浩二氏が参加する。この卓球教室は、卓球を通じて被災した子どもたちの元気と笑顔を取り戻したいとの思いから、同社が2011年11月に開始。昨年は岩手、宮城、福島の3県5会場で、小中学生を中心とした約1,500名を対象に開催された。今年は同3県で開催回数を10回に増やし、松下氏が代表を務めるヤマト卓球、地域の卓球協会の協力を得て、各県在住の小中高生を各回300名程度募集して行われる。指導にあたるのは松下氏のほか、創部39年目の名門「協和発酵キリン 男子卓球部」のメンバー。技術指導はもちろん、「いのち」とまっすぐ真摯(しんし)に向き合うことの大切さを伝えるなど、コミュニケーションのなかから、子どもたちの夢と希望の創造、豊かな心の成長を支援することが目的だ。このほか、卓球を通じて仮設住宅の住民や障がい者の人々の親睦をはかる卓球交流会を開催。同社による「被災地に笑顔の輪を広げる活動」は、今後もさらに展開されてゆく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日美女応援は、数秒間の美女ムービーを配信する「美女応援シアター」をリリースした。毎日頑張っているユーザーに、美女の応援をお届けする癒しサービスである。同サイトでは、名前を入力すると、美女たちが1分毎に交代でユーザーを応援するサービスをweb上で展開している。ブログ、フェイスブックなどで積極的にPRも実施。同サービスでは、「おはよ、今日もがんばってね」「おかえりなさい、今日もお疲れさま」「なんか疲れた顔してるね。ゆっくり休もう」という癒しの台詞で、日常的にかわいい女の子が自分を応援してくれる。かわいい女の子たちが、まるで自分にビデオメッセージを送ってくれているかのような気分になれると好評だ。なかには水着やベッドシーンといった、ちょっとドキッとしてしまうようなシチュエーションも用意されている。メッセージを送る女の子は、多彩なモデルが登場。自分に活力を与えたいとき、朝の通勤前や帰宅後、一人の時間を過ごしているときの利用が想定される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日シール印刷通販サイト「シール直送便」を運営する橋本コーポレーションでは現在、東日本大震災からの復興を応援するシールを無料配布する「シールで応援プロジェクト」を展開している。「シールで応援プロジェクト」は復興応援のデザインをシールにし、希望者へ無料配布するプロジェクト。東日本の復興を応援するシールデザインを広く一般から募集、集まったデザインを「シール直送便」がシールにし、希望者にシールを無料でプレゼントする。作者にも自身のデザインしたシールが贈られる。現在、既に全63種類のデザインが集まり、デザイン募集は終了。希望者は好きなデザインを1つ選び、Webページから送信する。期間は4月27日まで。シールはミラーコートで、サイズは60mm×60mm 。紙の材質なので、屋内用として文具など身近なものに貼(は)って利用できる。同社では、「シールで応援プロジェクト」無料シールが東北地方の復興に少しでも役立てればうれしいと話す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月01日語学学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパン株式会社は15日、インターネットを通した英語学習の取り組みの一環として、英語のスピーキング能力を鍛える英語学習サービス「iKnow! Live](を開始した。独自の系統的学習ロジックに基づいて開発されたオンライン語学学習サービス「iKnow!」をベースとし、これまでの学習内容を先生と生徒で共有しながら会話レッスンを進めていくため、事前の準備などが不要となる。無料通話ができるSkypeを使った英会話レッスン「iKnow! Live」では、ユーザー各自が「iKnow!」で学習を進めている英語をベースにした実践的な会話レッスンを展開する。特許を取得している同社独自の系統的学習ロジックと、英語を公用語とする約400人の現役大学生及び大学卒業生のフィリピン人インストラクターという最強のコラボレーションが売りだ。レッスンは1回25分×週3回で、朝10時から深夜1時までの間ならいつでも受講可能となっている。なお、利用料は月10,000円(iKnow!利用料1,000円+iKnow! Live利用料9,000円)で、6ヶ月プランは48,000円(1カ月あたり8,000円)。ただし、3月31日までに申し込んだ場合は最大で50%の割引もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日株式会社がくげいは2月17日、小学生向け学習ソフト「ランドセル 新学習指導要領<第二版>」シリーズを発売した。新学習指導要領対応版で、価格は4,935円。完全なる「脱ゆとり教育」の初年度となる2012年度なだけに、保護者達の関心も高い。同製品は、1年間で学習する主要教科すべてを1本のソフトに収録。国語・算数・理科・生活はもちろん、音楽・英語・図工・体育・家庭など100項目以上が収められている。英語についての教材も手厚く、学年に応じた英語コーナーが収録されている。ネイティブの発音で単語や英会話を聞き、耳から英語の学習ができるのもソフト教材の特長だ。アニメーションや写真・動画などの多用により、子供の学習意欲を刺激する。画面上での学習だけでなく印刷用のプリント教材も豊富で、模擬試験も可能だ。OSはWindows 7、Vista、XP、2000、MacOSは10.4~10.7に対応。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日東日本大震災で被害を受けた三陸鉄道の復旧を応援し、三陸地方の復興を支援する「キット、ずっとプロジェクト」が5日に発足した。JR新橋駅前SL広場が「さんてつ広場」となり、11日に物産展とギャラリーを展開するほか、三陸鉄道北リアス線に桜をラッピングした列車と駅舎も登場する。同プロジェクトは三陸鉄道とネスレ日本が共同で立ち上げた。三陸鉄道は東日本大震災で大きな被害を受けたが、地元高校生にとって大切な通学の足であり、新入学の時期である毎年4月に順次復旧開通させつつ、2014年の完全運行再開をめざしている。一方、ネスレ日本は、「キット、願いかなう。」がコンセプトの「キットカット」を発売し、学生など夢や目標に向かってがんばる人を応援してきた。両者の思いが一致したことから、今回のプロジェクトが発足することに。プロジェクトの一環で、「キットカット」ホームページや各国の「キットカット」Facebookページ、YouTubeなど、三陸鉄道と三陸地方の魅力を伝えるメッセージムービーを配信開始。三陸鉄道への応援メッセージも募集している。震災から1年となる3月11日には、JR新橋駅前SL広場で東日本大震災復興支援「さんてつ広場 復興市」を開催。2分の1サイズの三陸鉄道の列車模型も展示される。4月1日の三陸鉄道北リアス線陸中野田~田野畑間運転再開に合わせ、列車と田野畑駅駅舎が”願いのサクラ メッセージアート”(原案・デザインは美術作家の三田村光土里氏)で装飾されることに。田野畑駅は「キット、ずっとカンパネルラ田野畑駅」となり、4月1日~8月31日公開。ラッピングされた車両は「キット、ずっと号」として、4月1日~6月30日の期間で運転される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月05日ユニクロをはじめとするファーストリテイリンググループは3月より、東日本大震災の被災地を支援する「ユニクロ 復興応援プロジェクト」を開始する。被災地で活動しているNGOとの協働や、被災地にユニクロ店舗をオープンするといった支援を実施するという。同プロジェクトでは、被災地にて自立支援や生活支援、コミュニティ再建などを目的とした活動を行うNGOと協働。予算総額3億円を用意し、今後3年間にわたって、1団体あたり年間2,000万円をめどに資金援助を行う予定だ。現在、協働を予定しているNGOは、特定非営利活動法人のJEN、ADRA Japan、国際ボランティアセンター山形、プラネットファイナンスジャパン、および東北共益投資資金の計5団体。NGO支援資金は、2012年3月のユニクロ全店の売上金の一部から拠出するほか、3月1日からユニクロ全店で募金活動を展開し、寄せられた寄付金を活用する。さらに、同社およびユニクロ従業員を各NGOに派遣し、ボランティア活動も行うという。また、プロジェクトの一環として、仮設店舗「ユニクロ気仙沼店」(宮城・気仙沼市)、および「ユニクロシープラザ釜石店」(岩手・釜石市)を、3月9日(予定)から1年間の期間限定でオープン。被災者の要望に応えるとともに、雇用の場を創出するとしている。加えて、同日には震災後に閉店していた「ユニクロ原町店」(福島・南相馬市)も再開を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月29日