『黒嵜菜々子1st写真集 おとななこ。おさななこ。』(東京ニュース通信社)が、週間0.1万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(5月27日付)で7位にランクインした。アイドルグループ・Peel the Appleのメンバーとして活動するほか、グラビアアイドルとしても多くの媒体に登場し、CM「引越し侍」の“二代目よやきゅん”として話題を集めている黒嵜が、自身の誕生日にリリースした初の写真集。撮影場所となったのは、以前から行ってみたかったというインドネシアのバリ島。バリ島のリゾート地であるウブドを訪れ、初めて象に乗ってみたり、広大で美しい景色の棚田を歩いてみたり、地元の市場を散策してみたりと、現地を思う存分満喫。また、日差しの照りつけるビーチでは波打ち際ではしゃいだり、滞在したホテルのプールやベッドではしっとりした雰囲気で大人な表情を見せている。また、今回は水着のほか、下着カットにも挑戦。かわいらしく天真爛漫な姿だけでなく、いろっぽい一面も垣間見える。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月27日付:集計期間:2024年5月13日~19日>
2024年05月26日ももいろクローバーZの百田夏菜子が8日、都内で行われた「かっぱえびせん×東海道新幹線60周年コラボレーション記念PRイベント」に出席した。○緊張の“かっぱえびせん”テープカットともに60周年を迎え、コラボレーション企画を展開するカルビー「かっぱえびせん」と東海道新幹線。PRイベントでは、百田が、「かっぱえびせん」をイメージした赤のドレスで登場。デビュー曲「行くぜっ!怪盗少女」で披露している“えびぞりジャンプ”にちなみ、「私のイメージカラーが赤であること、そしてえびぞりジャンプ! えびぞりジャンプをしていた過去の自分に“飛び続けていたらこんなにもうれしい日が来るよ!”と教えてあげたい」と笑顔を見せた。また、同イベントでは、貸切車両「おかしな新幹線 かっぱえびせん号」を運行。「特別車掌としてセレモニーを盛り上げます!」と意気込んだ百田は、東京駅で行われた出発セレモニーに出席。キリッとした車掌姿で、60連の“かっぱえびせん”テープカットを行い、「普段からビリビリとちぎるときに失敗するときが多いのでドキドキしました。なんとか成功してよかったです」と安堵の表情を浮かべた。その後、特別車掌として、「出発進行~Z!」と合図を送り、笑顔で新幹線を見送った。
2024年05月10日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子(29)が8日、東京駅で行われた「かっぱえびせん×東海道新幹線『60周年コラボレーション記念PRイベント』」に登場した。1964年に誕生し、今年で発売60周年を迎えるロングセラー商品「かっぱえびせん」と、ともに60周年を迎える東海道新幹線がコラボレーション企画を実施。百田は、同企画でコラボした東京―名古屋間を運行する【かっぱえびせん号】の“特別車掌”に任命された。東海道新幹線貸切車両となる【かっぱえびせん号】は、60歳限定60人が乗車する。第1部の任命式では、百田が真っ赤なドレス姿で登場。イメージカラーが赤であり、グループのメジャーデビュー曲「行くぜっ!怪盗少女」で“エビ反りジャンプ”を披露してきたことで、今回の特別車掌に選ばれた百田は「エビ反りジャンプをしてきてよかったなと思いました(笑)」と喜び、「まさかこうしてかっぱえびせんのお仕事をできると思ってなかった。過去の私に、『跳び続けていたらかっぱえびせんのお仕事ができるよ』と教えてあげたいです」と笑顔を見せた。その後、東京駅17番ホームで行われたイベントの第2部では、百田が車掌の姿に衣装チェンジ。60連の9メートルに及ぶかっぱえびせんをテープに見立てたテープカットや【かっぱえびせん号】の出発セレモニーが行われた。
2024年05月08日元アニー役で知られる俳優の岡菜々子(15)が高校生となり、本格的に芸能活動を再開した。3日、自身初のソロライブを都内で行い、「トゥモロー」などを披露した。岡は、丸美屋食品ミュージカル『アニー』で、2019年に主人公アニー役を演じた。その後は学業に専念しつつ、202年に東京国際声楽コンクール・ミュージカル部門本選入選、23年全国英語歌唱コンクール中学生部門優秀賞受賞、23年・24年には全日本学生美術展で佳作を受賞した。中学3年生となった昨年6月に太田プロダクションに所属し、秋にはテレビ東京『THEカラオケ★バトル』にも出演した。今春、高校に入学し、芸能活動を本格的に再開した。この日は、ミュージカルナンバーからポップスまで幅広い全18曲で美声を響かせた。今後は、学業と芸能を両立し、歌を武器にミュージカルはもちろん、俳優の仕事にもトライしていきたいという。
2024年05月04日反町隆史主演のカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」が4月1日放送。反町さんと松嶋菜々子の“夫婦共演”に「めちゃめちゃエモかった」「もう感無量だわ…」などの声が寄せられている。藤沢とおるの同名漫画をドラマ化、1998年に放送された「GTO」。元暴走族の高校教師・鬼塚英吉を反町さんが演じ、鬼塚が破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかった同作が、26年ぶりに新作スペシャルドラマとして復活。主演の反町さんはじめ、連続ドラマで鬼塚の教え子だった村井国雄役の池内博之、渡辺マサル役の山崎裕太、菊池善人役の窪塚洋介、依田ケンジ役の徳山秀典、吉川のぼる役の小栗旬、そして鬼塚の親友・冴島龍二役の藤木直人。同僚教師だった冬月あずさ役の松嶋菜々子らも26年ぶりに続投。また、今作で鬼塚が赴任する私立相徳学院高校の3年1組担任で日本史教師の綾原美結役に岡崎紗絵。相徳学院の教頭・富士山田剛司役に小手伸也。父との仲が上手くいってない3年1組の生徒・市川すずか役に八木莉可子。暴露系インフルエンサーのせいで父が失業してしまった遠藤凛役に畑芽育。野球の推薦で入学したがケガで野球ができなくなった宇野晴翔役に日向亘。衆院選出馬にあたり賄賂を受け取っているすずかの父・市川晃一役に鈴木浩介といった俳優陣が参加した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回のスペシャルは鬼塚が私立相徳学院高校に赴任。この学校では先生も生徒も暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”を恐れていた。フォロワーが200万人近くいる裁ノカ笑は、有名人も一般人も関係なく詮索&拡散して炎上させているが、特に相徳学院の教師や生徒が何人も晒されていることから、裁ノカ笑が校内にいるのではないかと噂になっていた。裁ノカ笑の正体はすずかで、父・晃一の悪を暴くことが最終目的だった…というストーリー。劇中で冬月が鬼塚と結婚していることが判ると視聴者からは「冬月先生と鬼塚が結婚するとは思ってませんでしたw」「鬼塚先生が冬月先生をあずさ呼びしててケータイに名前が入ってる事実だけで丼三杯イケる」などの反応が続出。鬼塚役の反町さんと冬月役の松嶋さんも実際に夫婦であることから「鬼塚先生と冬月先生が結婚して夫婦なのもエモいけど、現実でも夫婦は本当に最高すぎる」といった声も上がる。また冬月が教師を辞めCAに転身していることに「冬月先生(松嶋菜々子さん)がCAとか『やまとなでしこ』の神野桜子を思い出させる」「冬月先生、やまとなでしこの世界線にいるの?」などのコメントも。ラストは鬼塚と冬月が並んで歩く後ろ姿で締めくくられ、このラストにも「最後の反町隆史・松嶋菜々子、お二人のリアル夫婦共演めちゃめちゃエモかった」「子供の頃反町GTO観てたのでラストのリアル夫婦共演にきゃっきゃしてました」「今のシーンだけで、もう感無量だわ…」といった感想が多数寄せられている。(笠緒)
2024年04月02日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が3月31日、都内で行われた「富士山静岡空港15周年記念PR大使委嘱式」に出席した。今年で開港15周年を迎える富士山静岡空港。静岡県は、15周年をきっかけに空港の魅力をPRするために静岡県出身の百田夏菜子をPR大使に任命した。百田はテレビCMをはじめポスターやPRツールなどに出演し、年間を通じて富士山静岡空港の魅力を発信していく。PR大使に選ばれた百田は「地元の静岡をPRできるということでとてもうれしいです。しっかりとたくさんの方々に富士山静岡空港の魅力を伝えたいですし、たくさんの方々に利用していただけるように務めていきたいと思います」とPR大使としての抱負を語った。百田は静岡県浜松市出身で「わさび採りに行ってわさびが食べられるようになった思い出もありますし、浜松市には30分間回泳があって、プールに30分間浮かんでいなくてはいけないんです。友だちとプールに行って練習したりしました。夏休みになると毎日というほど外で遊んだりプールで日焼けして過ごしていました」と浜松市に住んでいた頃のエピソードも明かした。浜松市は餃子をはじめ、うなぎに魚など静岡は食も宝庫。「地元民としては浜松餃子をまずは食べていただきたいですね。フルーツもお魚も美味しいし、本当に最高なんですよ。桜えびのかき揚げも是非食べて欲しいですし、お茶が本当に美味しいので是非静岡に来たらお茶もたくさん飲んで欲しいと思います」とアピールした。百田が在籍するももいろクローバーZも昨年に結成15周年を迎えた。「15年でどんな変化を感じた?」とMCから質問された百田は「元々将来の夢がスポーツ選手になりたいと考えていました。15年前にグループができて活動してからは、色んな景色がガラッと変わって、たくさんのことを経験させていただきました。学生とアイドルを両立しながら活動していましたが、仕事だけになって色んな気持ちの変化があったと思います」としみじみと振り返り、「でもどんな時も自分の地元である静岡という帰られる場所があって、その安心感が支えてくれたと感じます」と故郷に感謝しきり。また、翌日から新生活を迎える人々に向けて「楽しみと不安など色んな気持ちが入り混じっていると思いますが、是非プライベートでもお仕事でもたくさんの笑顔が溢れる未来へ飛び立って欲しいと思います」とエールを送っていた。
2024年04月01日反町隆史が再び鬼塚英吉を演じる新作スペシャルドラマ「GTOリバイバル」。この度、冬月あずさ役の松嶋菜々子が本作に出演することが分かった。1998年の夏に放送された、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ「GTO」が、26年の時を経て、新作スペシャルドラマとして復活。今作では、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサーが問題となっている「私立相徳学院高校」を舞台に、鬼塚が令和の高校生に熱血授業を繰り広げる。相徳学院の教頭を小手伸也、鬼塚が副担任を務める3年1組の担任教師を岡崎紗絵、その生徒役で八木莉可子、畑芽育、日向亘らが出演することが決定している。そんな中今回、「GTO」に出演していた松嶋さんが、本作にも出演することが決定。演じる冬月あずさは、98年の放送で鬼塚と同じ高校の教師を辞めて客室乗務員に。本作でも、変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。松嶋さんは「鬼塚スピリットは今の時代にも充分に響く要素があり、また歳を重ねた鬼塚の深みがどう出るのか楽しみだなと思ったので、『GTOリバイバル』への出演を決めました」と出演経緯を明かし、「撮影現場では、1998年以来、久しぶりにお会いする共演者が沢山いらして、本当に同窓会のような気持ちになりました。冬月あずさも26年経っているわけで……久しぶりの鬼塚との関係が上手く表現できているといいなと思います」とコメントしている。また本作には、かつての鬼塚の教え子、村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、依田ケンジ(徳山秀典)、吉川のぼる(小栗旬)、そして鬼塚の親友・冴島龍二(藤木直人)の出演も発表されており、かつてのメンバーが再集結。撮影現場での貴重なオフショットも公開された。カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」は4月1日(月)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日西島秀俊主演のテレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻」に、松嶋菜々子が出演することが決定した。本作は、楡周平の小説「黄金の刻 小説 服部金太郎」の完全ドラマ化。日本初の腕時計、世界初のクオーツウォッチを発売したことで知られるセイコーグループの創業者・服部金太郎の波乱の人生を重厚に描き出す。西島さんが主人公・服部金太郎に扮するほか、若かりし日の金太郎を水上恒司が演じることがすでに発表されている本作。今回新たに出演が明らかになった松嶋さんが演じるのは、金太郎の妻・まん。陰で支え続ける妻・まんとの夫婦ドラマが、さらに作品に奥行きを持たせる。役柄について松嶋さんは「懐の深さや、夫を支える芯の強さは当時の女性として尊敬できる部分が多いと感じました」とコメント。「レッドクロス~女たちの赤紙~」(’15)以来の共演となる西島さんについては、「その作品が中国ロケだったので、当時の思い出話などをしました」と、非常にいいコミュニケーションが取れた中で演技に打ち込めたことを明かした。テレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻」は3月30日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月07日男性アイドルユニット『KinKi Kids』の堂本剛さんと、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子さんが結婚を発表した、2024年1月11日。人気アイドル同士の結婚は、多くの人から注目を集め、お祝いムードに包まれました。堂本剛と百田夏菜子が結婚を発表!「マジか!」「なんて明るいニュース」百田夏菜子、結婚後初のSNS更新同月28日、百田さんが、Instagramを更新。愛知県刈谷市にある『刈谷市総合文化センター アイリス』にて開催された、『めざましテレビ30周年フェス』に出演した際の、舞台裏の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 百田夏菜子 ももいろクローバーZ(@kanakomomota_official)がシェアした投稿 人気漫画『なんか小さくてかわいいやつ(通称:ちいかわ)』に登場するキャラクターの被り物をし、同グループのメンバーである玉井詩織さんとのツーショット写真で笑顔を浮かべる、百田さん。結婚を発表した後の、初の投稿とあり、『幸せオーラ』が垣間見えますね!投稿には、百田さんのファンのみならず、堂本さんのファンを名乗る人たちからも祝福のコメントが多数寄せられています。・剛くんのファンです。結婚相手が夏菜子ちゃんで本当によかった!・夏菜子ちゃん、結婚おめでとう!剛くんと末永くお幸せにね。・剛くんファンですが、夏菜子ちゃんのことも大好きになりました。これからも応援しています!百田さんは今後、堂本さんと幸せな家庭を築きつつ、アイドル活動を通して人々を明るく前向きな気持ちにさせてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月29日「ももいろクローバーZの百田夏菜子さん(29)と結婚したKinKi Kidsの堂本剛さん(44)は地元愛が強いそうです。ゆくゆくは出身地の奈良県で結婚生活を送れたら最高だと考えているといいます」(芸能関係者)これまでほとんどスキャンダルを報じられてこなかったアイドル同士の結婚が発表されるや否や、ネット上では祝福の声が相次いだ。「小学6年生だった’91年にジャニーズ事務所に入所して以降、30年以上、堂本さんはアイドルとしてファンの期待を裏切らないように努めてきました。しかし’17年に突発性難聴を発症し、これが転機に。ラジオ番組で“周りの人のことを考えすぎた結果、体を壊してしまい、それからは自分のことを一番に考えるようになった”と語っていました」(前出・芸能関係者)アイドルとしてファンの期待にこたえながら、自分も出せるようになった堂本。これにはあるサポートが。「堂本さんは水晶が好きだと公言し、ふだんから身に着け、ライブやSNSなどでも公開してきました。’17年に難聴を患ってからはさらに思い入れが強まったのだとか。自分らしく人生を生きていくうえで、心の支えになっているそうです」(前出・芸能関係者)■「砂糖を減らせば自律神経の安定も」水晶に導かれるようになった堂本。新生活では彼の志向する食卓ルールが適応されるようだ。’23年5月13日放送のラジオ番組『堂本剛とFashion&Music Book』で、敏感肌であると告白し、肌の赤みやかゆみへの対策を公開していた。「刺激物を減らすっていうのも1個あると思います。刺激物を減らせば自律神経にもいいし、糖質も砂糖みたいなものが減れば自律神経の安定もあったりする」このほかにも、こだわりがあるようだ。堂本の知人が明かす。「一人暮らしが長く、よく自炊している堂本さんは百田さんの手料理も大変楽しみにしていると聞いています。ただ、奈良県が大好きな堂本さんは奈良県産の食材を使ってほしいと考えているそうです。また名産物である三輪そうめんを家に常備している堂本さんにはこだわりのレシピがあり、百田さんに教えるつもりだといいます。’23年11月のラジオでは、体のためにうま味調味料は意図的に遠ざけているとも話していましたね」堂本の数々の要望に新妻・百田が奔走しながら、2人の“桃色の新婚生活”が始まるーー。
2024年01月26日1月11日、KinKi Kidsの堂本剛(44)と、ももいろクローバーZの百田夏菜子(29)が結婚を発表。2人は報道陣向けに連名でコメントを出していた。《この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います》たびたびテレビ番組で共演し、’16年には百田の要望を受けて堂本がももクロに楽曲を提供するなど、つながりが深かった2人だが、電撃結婚には驚きの声があがった。《堂本剛と百田夏菜子結婚、、、はえーーー》《びっくりした!運転中じゃなくてよかった、、ただ結婚だけでもびっくりなのに、お相手にも驚いた!》そんななかSNS上では、百田が過去に演じた役柄に注目が集まっている。`16年度下半期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に主人公の女学校時代の同級生・良子役で出演した百田。作中では15歳年上の勝二との縁談を親の勧めもあり受け入れて結婚した。百田と堂本の年の差が15歳で、『べっぴんさん』の良子と勝二の年の差とズバリ一致しており、SNS上で百田扮する良子が「15も上のおじさんなの」と発言する画像が拡散すると、ファンからは驚きの声があがった。《ぴったり15上?》《よくこんなの見つけたな!(笑)》《うわ!本当に15差だ》
2024年01月11日KinKi Kidsの堂本剛(44)とももいろクローバーZの百田夏菜子(29)が11日、結婚したことを発表した。2人は連名でコメントを発表。「この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます」とつづった。SNSでは、「KinKi Kids堂本剛とももクロ百田夏菜子の結婚びっくりすぎる…!」「KinKi Kids堂本剛くんとももクロ百田夏菜子ちゃん結婚は衝撃すぎる!!」「剛くん夏菜子ちゃんおめでとう!!!!!!!!」「ビッグカップル過ぎん?すげぇぇぇぇぇぇぇ!おめでとうございますー!」「ビッグカップルだ~!!!!おめでとう」「末長くお幸せに」などと驚きと祝福の声が続出している。
2024年01月11日《この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます》1月11日、芸能界に明るいニュースが舞い込んできた。KinKi Kidsの堂本剛(44)と、ももいろクローバーZの百田夏菜子(29)が電撃結婚したのだ。2人は冒頭のように、報道陣向けに連名でコメントを発表。これまで交際なども報じられていなかったため、衝撃が広がっている。いっぽうで2人は、仕事で関わることもしばしばあった。’16年2月にリリースされたももクロのアルバム「白金の夜明け」に、堂本は自ら作詞・作曲した楽曲「桃色空(ピンクゾラ)」を提供。『新堂本兄弟』や『KinKi Kidsのブンブブーン!』(ともにフジテレビ系)でも、度々共演していた。トップアイドル、アーティストとして、互いに確固たる地位を築いてきた堂本と百田。そんな2人には、私生活においても“分かり合える共通点”があったようだ。「お二人はとてもキレイ好きなんです。剛さんは’22年11月に出演した恋愛トーク番組で、『ゴミ分別しないタイプの人とは付き合わない』と言及。翌12月に出演したバラエティ番組でも理想の結婚相手について問われ、『キレイ好きな人の方がいい』『掃除はしたい派』と回答。また“自分が掃除をすれば、奥さんが掃除をする頻度も減る”と、夫婦ならではのメリットも語っていました。交際や結婚する相手には、衛生的な価値観を求めているようでした」(芸能関係者)そして百田も、メンバーの中では几帳面な性格だという。「ももクロの玉井詩織さん(28)は’20年3月にラジオ番組で、リスナーの質問に答える形で夏菜子さんについて『メンバーの中で一番キレイ好き』とコメント。『自分の周りはきれいにしておきたいタイプだと思う』と、話していました。夏菜子さん自身も過去に、“頻繁に掃除・洗濯をする”“ジーンズやセーターも1度着たら洗いたくなる”と明かしています。そうした私生活面での価値観は、剛さんと一緒だったのかもしれません」(前出・芸能関係者)SNSではファンたちから、2人の門出を祝う声が相次いでいる。《剛くんも夏菜子ちゃんも好きだから嬉しい報告! お似合いのカップル!》《お互いが支え合うイメージがピッタリ。仕事にも高めあっていけそうな良い夫婦》《わぁ~ビックリ! 明るく元気な夏菜子ちゃんと繊細な剛さん、意外だけどお似合いかもしれない…おめでとうございます!!》
2024年01月11日2024年1月11日、男性アイドルデュオ『KinKi Kids』の堂本剛さんと、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子さんが結婚を発表しました。サンケイスポーツによると、2人は連名でコメントを発表したとのこと。内容は以下の通りです。この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます。2024年1月11日堂本剛百田夏菜子サンケイスポーツーより引用堂本さんは、1992年に『KinKi Kids』としてデビュー。堂本光一さんとともに、『硝子の少年』や『ボクの背中には羽根がある』など、数々のヒット曲を生み出してきました。また、百田さんは2008年に『ももいろクローバー(現:ももいろクローバーZ)』のメンバーとしてデビュー。2010年にリリースされた『行くぜっ!怪盗少女』は、老若男女問わずブームを巻き起こしました。2人の結婚に、ネット上では「マジか!」「なんて明るいニュース」「すごい」と、驚きと祝福の声が上がっています。堂本さんと百田さんの、新たな人生のスタートを、温かく見守りたいですね。本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日俳優の反町隆史と松嶋菜々子が、夫婦として初共演する新CMが11月22日(水)から全国放映スタートとなる。CMでは、テーブル越しに見つめ合う反町さんと松嶋さん、洗面台で肌の手入れをする反町さんを見守る松嶋さんの姿を描いている。肌やスキンケアを通して垣間見えた夫の生き方、生き様、思いを綴る妻視点のナレーションにのせて表現した今回の新CM。見どころは、2人の仲睦まじい夫婦ショット。妻の真っ直ぐな視線に思わず目をそらしてしまう反町さんの照れ笑いや、そんな夫を見つめる松嶋さんの優しい眼差し、お互いを思う素の気持ちがにじみ出る表情、自然体なやり取りが微笑ましいラストカット、語られたことのない言葉が詰まっている。そんなこれまで誰も見たことのない夫婦共演ということで、本番前から独特の空気に包まれていた撮影現場。しかし、反町さんと松嶋さんは、それぞれに向けられたカメラに対して、長い時には30秒以上、相手を見つめっぱなしという場面もあったが、穏やかな立ち居振る舞いを一切崩すことなく、終始リラックスしていたという。一方、反町さんが途中で松嶋さんから目をそらしてしまうシーン。長回しで収録していた際、リアルに照れくさくなってきたのか、反町さんの体が動くと、監督から「動きすぎないでください」という指示が飛び、まるで自分の心の動きが見えているかのような鋭い指摘に、反町さんも苦笑い。本番中は何とか笑いを堪えていた松嶋さんも、カットの直後に思わず吹き出してしまう微笑ましいひと幕も。夫婦共演を経て、反町さんは「監督が求めていた、普段夫婦で会話している自然な形ってどういう感じだろうと思って、そこを表現するのが難しかったですが、二人で楽しみながら撮影できたかなと思います」とふり返る。見つめ合うシーンについては「家で練習するわけにはいかないですからね(笑)。現場でぶっつけ本番的な感じだったので、最初はちょっと変な緊張もしたのですが、すごく楽しかったです」とコメントしている。またWEBムービーとして、洗面台でスキンケア中の反町さんに、松嶋さんがオススメの美容液を差し出し、使い方を手ほどきする「教わる夫」篇や、反町さんがカウンターを訪れる「MY FIRST SHISEIDO」篇も順次公開。銀座の「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE」では、期間限定で特設ポップアップストアも開催される。「SHISEIDO MEN」新CMは11月22日(水)より全国にて放映。特設ポップアップストア「SHISEIDO MEN POPUP」は11月22日(水)~2024年1月31日(水)SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STOREにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日アイドルグループ・Peel the Appleの黒嵜菜々子が、10月31日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。端正なビューティフェイスと抜群のプロポーションを持つアイドルグループ・Peel the Appleの黒嵜菜々子。同誌に登場し、お泊りデートをイメージしたグラビアが5ページにわたって掲載されている。「20歳になってお酒が飲めるようになったんです。球場で野球を見ながら飲むビールがまた格別なんですよ!」と野球好きだという黒嵜。現在は、週刊誌や漫画誌から掲載オファーが殺到しているほどの人気ぶり。同誌では5ページにわたるボリュームで眩しすぎる笑顔と抜群のスタイルを披露している。ほか、同誌では、若手女優の注目株・桜田ひよりが艶やかな美貌を、女優・三吉彩花がハードトレーニングで鍛え抜いた腹筋美を惜しみなく披露。また、女優やバラエティタレントとして活躍中の井上咲楽がヘルシーな美ボディを、アイドルグループ・chuLaの北野ゆかが初めての本格的水着グラビアを見せている。【編集部MEMO】黒嵜菜々子は2003年5月16日生まれ。血液型はA型、身長は160cm、趣味は、野球・サウナ・旅・ドライブ・車・ご飯食べる、特技は、運動・野球にガチになれること。アイドルグループ「Peel the Apple」のメンバーとして活動中のほか、グラビアでも活躍しており、最新デジタル写真集『黒嵜菜々子 フラッシュバック』(主婦の友社刊)が発売中。
2023年11月01日赤ちゃんの性別がわかるや否や態度を変える義母や、男の子の後継者を産むのが嫁の仕事という義妹・実菜子の古い考え方に悩んでいた、真奈美さん。ある日、実菜子の息子の1歳のお誕生日で、義実家に訪れることに。終始、義妹の息子にデレデレの義母。真奈美さんの娘さんのときとは違い、大量のプレゼントに豪華な食事が用意されていました。料理にもかなりの差があったことから、腹を括った真奈美さんは、女の子用のお祝い御膳を注文。それを見た義母からは「何勝手にしているの?」と激怒されますが、真奈美さんはなんとか、真奈美さんの娘さんとおいしい食事を楽しむことができました。しかし、義母は歯向かった真奈美さんに敵意を燃やしており……。ひどすぎる!真奈美さんの娘さんが4歳になったある日、夫から義母の話を聞かされ……。 義母の反対意見を押し切り、自分の意思を曲げずにWebデザイナーとして独立した真奈美さん。 そんなある日、夫から義母が料理教室に通っている話を聞きます。そして、食事会に誘われ義母宅へ……。 豪勢な食卓に心が躍る真奈美さんの娘。夫も義母も満足げに食べますが、真奈美さんと娘さんの食事だけはスープは塩辛く、野菜も痛んでおり、食べれたものではありませんでした。 帰宅後、料理を残した娘を叱る夫。真奈美さんが「私たちの分だけ細工されてたようなの!」と主張しますが、まったく聞き入れてくれないどころか大激怒されてしまいます。 その翌日、仕事の営業の打ち合わせてクライアントの元へ訪れた真奈美さん。そこで高校の同級生と出会いました。 義母がせっかく作ってくれた料理を残したことが許せず、激怒した夫。娘さんは「スープがからい」と言っていたのですから、一口もらって確かめるなど方法はあったはず。しかし、そんなこともせず一方的に怒鳴りつけるのはいかがなものでしょうか。娘も妻も信じない夫とは、今後の人生も一緒に歩めるのかと不安になってしまいますよね。 作画/柏屋コッコ著者:ライター 貴野友莉恵
2023年09月30日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が27日、7月1日に東京・原宿にオープンする「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」で行われた同店のオープン記念イベントに出席した。南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGGのアジア初の旗艦店となる同店。ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、ライフスタイルブランドとしてのUGGの幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗となる。百田はピンクのパーカーに花柄のミニスカートをあわせたコーディネートですらりとした美脚を披露し、「メインにパッと映えるカラーをチョイスしました」とにっこり。今年の夏にやりたいことを聞かれると、「王道になってしまうんですけど、バーベキューです。もう3年ぐらい言っていると思いますが、去年も一昨年も実現できていないので、今年こそは三度目の正直ということで。やっぱり夏はバーベキュー、夏らしいことをしたいなと思います」と答えた。イベントには、アレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、板垣李光人、片寄涼太、佐野勇斗、高橋文哉、冨永愛、柊木陽太、本田翼、山崎天(櫻坂46)も出席した。
2023年06月27日「王様に捧ぐ薬指」の8話が6月6日オンエア。松嶋菜々子演じる静の過去に「完璧な母親になろうとした結果なのかな…」「静さんは静さんなりに東郷を愛してきたんだろうな」など、様々な反応が寄せられている。本作は貧乏な環境で育った絶世の美女が、家族のために大企業の御曹司と契約結婚。最初は互いをいがみ合っていた2人だが次第に本気の恋に落ち…しかし御曹司の母が2人の仲を引き裂こうとしていたという展開の胸キュンラブコメ。キャストは初恋相手の神山を「信じてる」と言ったことで、東郷から拒絶された羽田綾華に橋本環奈。神山をかばった綾華を「寝るよりないな」と拒絶した新田東郷に山田涼介。静の命で綾華と東郷の仲を引き裂こうとしている神山絢斗に坂東龍汰。東郷の学生時代からの友人で今は秘書をしている秋田幸司に森永悠希。綾華が勤務し東郷が社長を務めるラ・ブランシュ社員の竹本光輝に三浦獠太。綾華と東郷の動画撮影などを手伝う羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。ラ・ブランシュ箱根店支配人の桜庭新に北村匠海。東郷の義理の母で綾華との仲を引き裂こうと企む新田静に松嶋さんといった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東郷は智宏からラ・ブランシュの社長交代を命じられる。東郷の前に現れたのは、ラ・ブランシュ箱根店の支配人だった桜庭新だった。さらに新が社長に就任することを知った静は顔色を変える…というのが今回の物語。新は静の実の息子だった。名家の1人娘として生まれた静は跡取り娘として厳しく育てられ、恋愛結婚は許されなかったが、ある男性と恋に落ち子どもを身ごもる。しかし家を捨てられなかった静は、子どもを男性に託し、自分は家のために生きていく道を選んだ…。そんな静に会うためラ・ブランシュに入り、社長にまで登り詰めた新は彼女に「会いたかったです。お母さん」と語りかける。「あなたは私の息子じゃない」と言葉を返す静に新は「どうして認めてくれないんですか」と訴えかける。すると静は「私の息子は東郷だけ」と断言し、これ以上関わるのは辞めてと言いながら金の入った封筒を渡そうとする。すると新は自分の父が亡くなったことを告げ、「僕はずっと母さんに捨てられたと思っていたけど違うんですね。母さんは僕を守るために、僕の元を離れた」と話す。静は新が自由で幸せな人生を歩むことを願い、新の父に彼を託していた…。そんな新に「私と関わることは許しません」と強い口調で告げ、その場を立ち去った静だが、一方で東郷からは「あなたは母じゃない」と冷たく告げられ涙ぐむ場面も。今回のエピソードで語られた静の過去に視聴者からは「静さんの歪んだ行動は、実子と別れた分も全愛情を東郷に注ごうとした、完璧な母親になろうとした結果なのかな…」「2人の息子を違う形で守る静の母性、すごいと思うよ。自分を守ってくれる人はいないのに…」「静さんは静さんなりに東郷を愛してきたんだろうなっていうのが今回如実に現れててそっちも苦しくなる…」「嫌な人かもだけど…自分の子どもと離れ離れで愛人の子どもを育てるってどんな思いがあったのだろうと考えてしまう」など、様々な声が寄せられている。【第9話あらすじ】綾華のもとに金太郎がいなくなったと陸から連絡が入る。家族が心配するなかやっとの思いで帰ってきた金太郎は、悲痛な面持ちで連帯保証人として借金を背負ってしまったことを桃子に打ち明ける。一方、2人を別れさせたいと思っていた計画が一度は失敗した静が、新たな計画を立てていた…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年06月07日ロッテの新作菓子「パイの実<抹茶ティラミス>」が、2023年5月9日(火)より全国発売される。“抹茶ティラミス”イメージのパイの実「パイの実<抹茶ティラミス>」は、その名の通り、“抹茶ティラミス”をイメージした新作菓子だ。「パイの実」史上初、パイ生地まで抹茶味に仕上げているのが特徴で、原料には京都の老舗・辻利一本店の宇治抹茶を使用。さらにマスカルポーネチーズパウダーと、辻利一本店の宇治抹茶を使用したチョコをサンドしたことで、“ほろ苦い”抹茶の旨味が引き立つ和テイストな「パイの実」に仕上げている。【詳細】「パイの実<抹茶ティラミス>」発売日:2023年5月9日(火)展開:全国価格:オープン価格(想定小売価格 205円前後)
2023年04月21日橋本環奈と山田涼介(Hey! Say! JUMP)が共演する、4月スタートのTBS火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」に、松嶋菜々子が出演することが分かった。本作は、家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・羽田綾華(橋本さん)、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷(山田さん)が繰り広げる胸キュンラブコメディ。松嶋さんが演じるのは、東郷の母・新田静。流暢な英語を話し、茶道や華道、乗馬までも完璧にこなす才媛で、会長である夫を陰ながら支えている。東郷と綾華の結婚には賛成ムードで、綾華のことも嫁として優しく迎え入れ、結婚後は綾華に新田ホールディングスの後継者である東郷の妻としての作法を丁寧に教える。しかしその笑顔の裏には、穏やかでない感情を秘めているようだ。東郷の母、そして綾華の姑として、2人の関係に大きく関わっていく重要な役どころとなっている。「橋本環奈さん、山田涼介さんと初めてご一緒させていただくのでとても楽しみです」と心境を明かした松嶋さんは、「原作のキャラクター同様、衣裳が和装になります。素敵なお着物が沢山登場しますので、そちらもお楽しみになさってください」とコメントしている。「王様に捧ぐ薬指」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月20日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が10日、都内で行われた映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』完成披露試写会に出席。先日、プロ野球・日本ハムファイターズの宇佐見真吾選手との電撃結婚を発表した、ももクロメンバーの高城れにに祝福のコメントを送った。本作は、2018年に公開され世界中で大きな反響を得た『ブラックパンサー』の続編。超文明国家ワカンダの国王、そしてブラックパンサーという二つの顔を持つティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)を失ってしまったワカンダ国に迫る脅威を描く。登壇した百田は司会者から、映画の公開というめでたいことに続き、グループメンバーである高城の結婚について問われると「こんな映画の場で私たちごとの話でいいんですか」と気づかいを見せつつ「グループのメンバーも結婚しまして、おめでたいこと続きです。本人におめでとうと伝えました。夫婦でもこの作品を観てほしいです」と祝福のメッセージを送った。ティ・チャラの妹で天才科学者であるシュリ役の吹き替え版声優を務めた百田。「映画公開の喜びを誰に伝えたいか?」と聞かれると、2020年に病気のため他界した、ティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンさんの名前を挙げる。百田は「前作の時にご本人にお会いしたとき『日本の妹です』と伝えたら、温かくハグをしてくださったんです」と思い出を語ると「チャドウィックさんに日本でも盛り上がっていますとお伝えしたいです」としみじみ。新たなブラックパンサーが誰になるのか……というのが本作の大きな話題の一つ。司会者から誘導尋問されると、百田は「言えるわけないじゃないですか!」と目を丸くし「私の周りにも『ブラックパンサー』のファンが多くて、予告が公開されるたびに『誰なの?』と聞かれて、外を歩くのも怖かったぐらいなんです。秘密を抱えているのが苦しかったので、ようやく映画の公開日が近づいてきてよかった」と安堵の表情を浮かべていた。試写会には、森川智之、浪川大輔、早見沙織、スペシャルゲストとして藤岡弘、も参加した。
2022年11月10日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が、21日のテレ朝動画、logirl(ロガール)配信コンテンツ『Musée du ももクロ(ミュゼ・ドゥ・モモクロ)』で「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」を訪れる。百田、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人がそれぞれ、絵画や建築、メディアアート、ファッション、彫刻など様々なジャンルのアートの魅力を伝える同番組。最新回では、2020年に「マンガ大賞2020」を受賞した『ブルーピリオド』(山口つばさ氏)をテーマにした展覧会「ブルーピリオド展」(9月27日まで東京・天王洲の寺田倉庫G1ビル)を訪問する。作品にどハマり中の百田と共に展覧会を巡るのは、ももクロファンとしてもお馴染みのフリーアナウンサー内田敦子と芸能界屈指の漫画好きとしても知られ、漫画に関する連載・著作も持つフリーアナウンサー宇垣美里。2人とも『ブルーピリオド』の大ファンだ。『ブルーピリオド』に登場する絵画や没入型シアター、主人公の「矢口八虎」が東京藝術大学を目指す道のりを追体験する展示をはじめ、『Musée du ももクロ』にも出演経験のある池上英洋(東京造形大学)教授による名画解説など、アートを身近に感じることができる展示や企画を通して作中の世界に迫っていく展覧会。アートに興味津々な3人がはしゃぎ、体感しながら巡る。冒頭エリアでは巨大スクリーンに作品世界が映し出され、あまりの没入感に百田は思わず「1日いられますね……主人公の八虎になりきることができました」とコメント。続いて、作中に出てくる「名画の買い付けごっこ」を実際に体験することのできるエリアでは、選んだ絵画から百田の感性が伺える一幕も。『ブルーピリオド』をきっかけにデッサン教室に通い始めたという、内田のエピソードも披露される。百田は「『ブルーピリオド』に出会うまで、絵を描くのは才能だと思っていました。でも、やればやっただけ上手くなる可能性があるものなんですね」と話す。百田が自分の“ブルーピリオド”時代を語る場面も。「高校時代は、すでにももクロだったので……学校へ行って仕事してとバタバタで、試験と単位に追われて。でも今思うと楽しい思い出ばかりで、私の青春だったなと思います」。宇垣らも「たしかに、高校時代って、いちばん一生懸命だった気がする」と頷く。さらに28日の配信では「ブルーピリオド展」会場の寺田倉庫G1ビルの隣にある伝統画材ラボ「PIGMENT(ピグモン)」にて開催中の「期間限定ワークショップ ブルーピリオド展特別講座『YOUR BLUE』」を、百田・宇垣が体験する。コメントは以下の通り。■百田夏菜子ふだんは漫画の中の世界でしか見ていなかったものを実寸のモノとして観ることができるのは、また違う面白さがありました! 特に魅力的だったのは、どんな場面で台詞を言っていて、どんな気持ちで描いていたのかを、あらかじめ原作で知ったうえで、実際に会場で、作品を観ることができるところ。ふだんアートの展覧会を観る時は、なかなかそういうことまでは分からないので。今回の、女子3人で……というロケ。わたし、ふだんはメンバーとしかいないから、お姉さま方ふたりと、こんな風にロケをするというのが凄く新鮮でした。なんだか女子旅感もあったりもして! 原作を知っている3人で、色々と話しながら展覧会を観るのは凄く楽しかったです。■宇垣美里『ブルーピリオド』自体、凄く好きな漫画だったので、作中の作品を実物大やカラーで観ることができ、あらためて(主人公の)八虎が感じたものを追体験することができました。百田さん、内田さん、私の3人が、同じ好き度合いで等しく『ブルーピリオド』を楽しめたと思うので、会場を回っていて凄く楽しかったです。「私はこれが好き!」とか「こういうのがいいよね!」って言い合ったり、色々な感想をキャッキャ、キャッキャ言いながら回るのが凄く楽しかった!■内田敦子漫画展によくある、原画展のようなものを想像していたら全く違っていて……観るというよりは例えば、絵を観て感じるとか、実際にデッサンができたりとか(主人公の)八虎の気持ちになって合格発表掲示板を見る……みたいな、体験をするエリアがメインでしたね。作品の世界観に本当に入り込むというのはこういうことか! と思いました。百田さん、宇垣さん、おふたりとも凄く楽しそうでしたし、もっと長時間いたかったな。宇垣さんも『ブルーピリオド』をお好きなだけあって「ああ、ココあのシーンだ」「これ、誰々の台詞だよね」という、ファンとしての楽しみ方を凄く満喫されていたなと思います。
2022年07月17日今年5月、14周年を迎えたももいろクローバーZ(通称、ももクロ)のリーダーを務める百田夏菜子さん。近年は、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演するなど、俳優としての顔も持ち、放送中の『僕の大好きな妻!』では連ドラ初主演を務めている。アイドルと俳優のどちらも全力な彼女がここまで走り続けてこられた理由とは。――撮影は、黒のモードな衣装で、大人っぽい雰囲気とトレードマークの笑顔がとても素敵でした。ロングヘアもつややかで。百田夏菜子:本当ですか!?コロナ禍で全然髪を意識しなくなってしまい、鏡を見たらヤバくって(笑)。これじゃあダメだって心を入れ替えてから、ヘアケアを頑張ってきたので、髪のことを褒めてもらえるのはすごく嬉しいです。――インスタを見ると、すごくオシャレで、個性的なアイテムも着こなしていらっしゃいますね。百田:お洋服、大好きです!お買い物も好きです。一個一個じっくり見るタイプなので時間がかかるんですけど、お店で過ごす時間を含めて楽しいです。――最近買った中で、お気に入りのアイテムは?百田:レザーのバッグです。荷物を多くしたくないので、普段は小さいバッグが多いんですけど、ツアーとドラマの撮影で荷物が増えたので、たっぷり入るものを選びました。台本にボディクリームに…、入るだけ入れちゃうので、パンパンです(笑)。――今日も地方でライブがあると伺いました。百田さんにとって、ライブはどういう場ですか?百田:ファンの方々に直接会って、同じ空気を吸えるのがライブで、そんな場に立てることが本当に幸せだなって、今になって改めて感じています。自分たちが作り上げたものをファンの方々に届けて喜んでもらえた瞬間は、すべてが報われますね。そうした特別な場所だからこそ、すごく非現実的で夢のようでもあって。何度経験しても、ステージを降りると「さっきまでの時間は何だったんだろう」という感覚になるんです。私たちは、コロナの前から打ち上げがなくて、ステージを降りて30分後にはもう真っ暗な車に乗っているので、眩しいライトを浴びさせてもらってたステージとの落差がすごいんですよ(笑)。――15年目に突入したももクロですが、これほど長く活動を続けてこられたのはなぜでしょう。百田:正直、長く続けることを目標にしていたわけでもなくて、毎日毎日、目の前のことに取り組んでいたら続いていたっていう感覚なんですよね。いろんなことがあったけど、結果的に楽しく進めてこられているのは、運がよかったからだと思います。――運、ですか?百田:タイミング、かな。デビューした頃、変わったアイドルとして面白がっていただけたのは、アイドル戦国時代だったからだと思うんです。だから、タイミングがよかったのかなって。アイドル戦国時代だったことさえも、自分たちは全然わかってなかったんですけどね(笑)。変わったアイドルと言っていただけたのは、みなさんがアイドルと聞いて想像するようなかわいい衣装を着て、かわいく踊ることができなかったから。事務所の方々が作ってくださったコンセプトを楽しんでやっていたら注目していただけたので、タイミングが奇跡的だったんだと思います。――アイドル活動の初日のことは覚えていますか?百田:え~!?どうだったろう。たしか、会議室に集められて「今日からこの人たちでグループを作ります」と言われて、レッスンが始まったのかな。それから、曲がないから自分たちで歌詞を書いたり、路上ライブのチラシを手作りして配ったり。チラシ配りなんてしたこともなくて、みんなで「誰から声掛ける…?」みたいな。そこで度胸もついたし、受け取ってもらえる喜びも味わって、イベント作りの超ベースを教えていただきました。そうだ、チラシ配りにはノルマがあったんですよ!ほとんど人が歩いてなくて全然減らないから、こそっと2枚重ねて配ってました(笑)。今でも、あの時にチラシを受け取ってくださった方がライブに来てくれるんです。人生で初めてのファンレターも、路上ライブで手渡ししていただいて。活動当初から今まで、忘れられない瞬間が本当にいっぱいあります。――全力の歌やダンスといったパフォーマンスで知られるももクロですが、百田さんはそのエモーショナルな歌声でも多くの人を勇気づけてきました。百田:そう言っていただくのは嬉しいですけど、歌に関しては苦手意識がずっと抜けなくて…。だって本当に難しいんですもん(笑)。一度メンバーみんなで「口パクにしてくれ」ってお願いしたんです。ヤバいですよね(笑)。でも、当時の気持ちとしては、自分のいいように言ってしまいますが、見苦しいものを届けるくらいなら、口パクでもきれいな音で聴いてほしかったんです。そうしたら「お前らに歌に対する気持ちはないのか」ってめっちゃ怒られて。歌は大嫌いでしたし、本当に地獄だったけど、歌い続けてきたら、生バンドで歌う醍醐味や自分の声を届けられる楽しみを少しずつ掴めてきました。――’14年の国立競技場でのライブで、「笑顔を届けることの天下を取りたい」という名言が出たこともあり、笑顔のイメージが定着していますが、生きていれば笑えない時もありますよね…?百田:本当にそうです。イメージって、みなさんが私に出会ってくださった時のものが一番強く残ると思うんです。なので、イメージを大事に、それとは違いそうなことを意識的にやらないようにしていた時期もありました。でも、自分自身に笑顔のイメージを求めてしまうと、自分が自分でなくなるような気がして…。自分の幅を狭めてしまうことにもなるし、それってすごくもったいないこと。そう気づいてからは、自分の想いに逆らわず、自然体でいられるようになりました。ファンのみなさんは、年齢を重ねながら通ってきたももクロの変化を、私が想像していた以上に楽しんでくださっていて、「こうでなきゃ」って思っていたのは、実は私だけだったんだなって。主演ドラマ『僕の大好きな妻!』(東海テレビ/フジテレビ系)は、毎週土曜23:40~放送中。TVerやFODで見逃し配信も。百田さんが演じる知花は、派遣のアパレル販売員で、漫画家アシスタントの悟(落合モトキ)と結婚したばかり。仕事をクビになったことを機に検査を受けると、発達障害が判明。悟と共に自分の特性に向き合っていく。ももた・かなこ1994年7月12日生まれ、静岡県出身。2005年、小5で事務所オーディションに合格。’08年、ももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)のメンバーとして活動をスタート。出演作に、連続テレビ小説『べっぴんさん』や映画『すくってごらん』など。『百田夏菜子とラジオドラマのせかい』(ニッポン放送)が金曜24:53~放送中。ベスト¥34,000スカート¥120,000(共にLIMI feu TEL:03・5463・1500)ネックレス¥2,700(シースキー TEL:03・6416・1995)イヤーカフ¥27,000パールのブレスレット¥32,000シルバーのブレスレット¥23,000リング¥28,000(以上e.m. TEL:03・6712・6797)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年6月29日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・関 志保美ヘア&メイク・チエ(KIND)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年06月24日「パイの実<クーリッシュバニラ>」が、2022年4月19日(火)に新発売される。パイの実×クーリッシュバニラロッテの人気菓子「パイの実」シリーズから、“飲むアイス”「クーリッシュバニラ」とコラボレーションした新作フレーバーが登場。こんがり香ばしい「パイの実」お馴染みのサクサクパイはそのままに、「クーリッシュ」特有のシャリッと食感&バニラ風味を生地にプラスしているのが特徴だ。また中身のチョコレートにも、「クーリッシュ」と同じバニラ原料を使用することで、その濃厚なバニラの美味しさを表現している。オススメの食べ方は、冷凍庫に入れてから、キンキンに冷やすこと。“アイス風”の新感覚「パイの実」は、暑い夏のおやつとしても、楽しむことができそうだ。【詳細】パイの実<クーリッシュバニラ> 想定小売価格 194円前後 ※編集部しらべ。発売日:2022年4月19日(火)発売地区:全国
2022年04月17日遊川和彦脚本・演出で贈る松本潤主演ドラマ「となりのチカラ」に、松嶋菜々子が出演することが分かった。本作は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な中越チカラ(松本さん)が、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていく姿を描く、社会派ホームコメディ作品。松嶋さんが演じるのは、中越一家のお隣、404号室に住む道尾頼子。引っ越してきたばかりのチカラに、ゴミ置き場の場所を教える優しく世話好きな女性だが、どうやら占いにハマっているらしく、常に“今日のラッキーカラー”の服を身にまとっているキャラクター。全身が黄色や赤と、いつもド派手な服装でチカラたちの前に現れる彼女も、なにやら悩みを抱えているようだ。派手な色味の服装だけでなく、髪型や言動など、これまでのイメージを覆す、新たなキャラクターが誕生する。なお、松本さんとは姉と弟や、社長と新人探偵といった、連続ドラマでは3回目の共演。遊川さんとも「家政婦のミタ」「魔女の条件」「GTO」など縁が深い松嶋さん。「気づけば、遊川さんの作品に多く出演させていただいていることをあらためて実感し驚いています。これまでも個性のある役を演じてきましたが、今までと道尾頼子との違いは、自分にない要素です。監督からのリクエストは、『自分に役を寄せるのではなく、真逆を意識してやってみてください』という事ですが、それは難しく、日々試行錯誤しながら取り組んでいます」と明かし、「これまでの遊川さんの作品のように、追い詰められている状況をただハッピーエンドに解決するのではなく、小石を投げて波紋をよび、自然と次のステージへと向かわせる。そして、そこに反応するそれぞれの人間性をリアルに描く、遊川さんならではのドラマになっています」と作品をアピールした。「となりのチカラ」は1月20日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月07日松嶋菜々子が、江口のりこ主演の新木曜劇場「SUPER RICH」に出演することが分かった。松嶋さんがフジテレビの連続ドラマに出演するのは、「営業部長 吉良奈津子」以来、5年ぶり。江口さんとは今回が初共演となる。本作は、ベンチャー企業の破天荒な女性社長を主人公に描くドラマ。松嶋さんが演じるのは、主人公のキャリアウーマン、衛(江口さん)のかつての上司であり恩人の島谷聡美。大手IT企業・MEDIA社の取締役で、新卒でMEDIA社に入社した衛を育て上げた聡美。衛が会社を辞め、電子書籍企業「スリースターブックス」を立ち上げたときも、心から彼女を応援し背中を押した聡美は、衛にとって最高の上司であり憧れの存在で、2人は絶対的な信頼関係で結ばれている。衛のジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く本作。第1話から、激流の渦に巻き込まれていく衛だが、そんなときにキーパーソンとなるのが聡美。企業のトップしか知り得ないプレッシャーや孤独を、同じ立場として唯一分かち合える聡美は、衛にとって貴重すぎる存在なのだ。松嶋さんは「江口さんとは今回が初共演ですが、お会いした時の第一印象は、“とてもかわいらしい方”でした。まだ一度しか現場をご一緒できていないので、これからいろいろとお話しできたらと思っています」と印象を明かし、「聡美は、衛が独立前に勤めていた会社の上司でキャリアをもった女性です。自分で会社を経営する衛を気にかけていて、時に厳しい言葉もかけますが、衛にとって頼れる存在でありたいと思っています。自分にとっての幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を探し、追い求める、個性豊かなキャストの皆さんと、スピード感のあるストーリーになっていますので、是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。木曜劇場「SUPER RICH」は10月14日(木)22時8分~フジテレビにて初回15分拡大で放送。※毎週木曜日22時~(cinemacafe.net)
2021年09月25日女優の松嶋菜々子、タレントのMattが、8日から全国で放送されるUber Eats Japan「Uber Eats」の新CM「サイドカー」編、「メイクアップ」編に出演する。松嶋がハードボイルドな衣装でバイクに乗って登場し、サイドカーでMattをクールに送り届ける「サイドカー」編。撮影では、過去に中型バイクにも乗っていたこともあり、慣れた様子でバイクにまたがる松嶋にMattも「かっこいい~」と声を上げる。Mattは「乗るの初めて」と恐る恐るバイクにまたがったが「すごい似合ってますよ! そのままフィギュアで置いておきたい(笑)」と松嶋に大絶賛されていた。「メイクアップ」編では「こんなメイク普段しないのに……申し訳ないです」と恐縮していたMattに対し、松嶋は「メイクで別人になれるのが楽しみ!」と笑顔。松嶋の完成度が高い「Matt化メイク」が出来上がると、Mattや撮影スタッフから驚きの声が。監修したMattからは「僕の顔が2つになっていて(笑)。お姉さんという感じでした」と太鼓判。松嶋も「全く予想していなかったことにチャレンジできて、とても嬉しかったです(笑)」と喜びつつ「私ってわかるかな?(笑)」と心配するほどの出来栄えとなったメイクの完成度に注目だ。2人のインタビューは以下の通り。――初めての共演を終えての感想はいかがでしたか。Matt:普段緊張しない性格なのですが、松嶋さんと共演となると本当に緊張してしまって。どうなるのかな、と。お会いしたらすごく優しくて、気さくにお話してくださったので、安心して撮影することができました。ここまでビッグな女優さんと普段なかなか共演する機会がないので(笑)。番宣とかで女優さん、俳優さんと会う機会があるのですが、松嶋さんとは初めましてでしたので今回すごく緊張しました。「緊張しなくていいよ~」とか「リラックスして」など声をかけられたりお話のなかで美容など色々なお話ができた時に、少しずつ距離を縮められたのかな、と思います。松嶋:一番始めの撮影で、やること、セリフのほか、体勢などの指示も受けていて、同時にやるのは大変でしたよね。でも(Mattさんは)色々と質問をしたり、「リハーサルやりたいです」などちゃんと仰っていたので、すごく肝が据わっているといいますか、しっかりされてて、頼もしいなと思いました。――松嶋さんにメイクをした感想はいかがでしたか。Matt:本当に恐れ多くて。よくバラエティ番組で芸人さんとかにメイクをする機会があるのですが、芸人さんはスキンケアとか普段やってなくて、今日だけ綺麗にしてください、というパターンが多いのですが、ここまでお綺麗で、そこに僕のメイクをするというのが本当に緊張してこの企画をやらない方がいいのではないかと、思って(笑)。こんなことをしていいのかなと。あとは、このCMが放映されたときに、どのようなフィードバックがあるか、本当に恐ろしかったのですが(笑)。でも、メイクして衣装を着て、鏡を一緒に見た時に、あっ意外とハマったと言いますか、僕の顔が2つになっていて(笑)。お姉さんという感じでした。すごい面白かったですね。松嶋:最初、カラコンまで入れたので。あまりカラコンをいれての仕事はないので、楽しんで別人になろうと。楽しんでメイクテストなどもしていました。最初はやはり、やったことがないのでビックリしたのですが、本当にセリフにあったように見慣れてくると、だんだんナチュラルに感じるようになってきてしまって(笑)。今回、メイクをMattさんがこのようにします、とご指導の下にやっていただいたのですがウィークポイントを本当にカバーするようなテクニックなのですね。考え抜かれているな、とすごく感心しました。――CMのようなメイクは初めてでしたか。松嶋:初めてです(笑)。Matt:そうですよね(笑)。僕も見たことないです。松嶋さんの濃いメイクというのを。松嶋:本当に楽しかったです(笑)。やはり、別人になるということがワクワクすることなので。なかなかチャレンジする機会が少なくなってくるんですよね。年を重ねていくと。今回、こういったお話をいただけて、全く予想していなかったことにチャレンジすることができて、とても嬉しかったです(笑)。――お互いの印象を一言でいうと。Matt:「美」です。松嶋:ありがとうございます(照笑)。Matt:本当にお美しくて。この女優肌をこんな間近でみれることはないと思って。お芝居もですが、色々な面で感動しました。色々な美しさがあると思うのですが、本当に松嶋さんは自然体ですっといれる、ということそのなかでも、色々なキャラクターを演じることができる、ということは素晴らしいなと思って。表情をはじめ、監督から松嶋さんへ多くの指示があったのですが、そのなかで、美しさを保てているのは素晴らしいなと思いました。松嶋:テレビで拝見している時から、お話もしっかりしていて、すごく関心していました。実際お会いして、すごく……インパクトのある容姿をされていて(笑)。興味があるといいますか、職業が違うのでなかなかお会いする機会がなかったのですが、実際にお会いしたら、スタイルも良くて、お顔も小さくて、本当にお人形さんみたいだな、と思いました。(メイクの)完成度が高いなと。手も本当に綺麗で、美しい手をしているなと思いました。Matt:嬉しい~。松嶋:あと、エレガントですよね。手の動きなども。お美しいですよ。本当に。――撮影中にメイクのことを話していましたか。Mattさん:お化粧を(松嶋さんは)普段からやらないということで、色使いであったり、アイシャドウやリップを色々試してみたいということだったのでいつか、またメイクする機会があれば、松嶋さんに合うアイシャドウやリップを試していただけたらなと、という話をしていました。いつか僕の家に来ていただいてという機会があれば嬉しいなと思っています。松嶋:頼りがいがあるんですよね。美に対して研究されてたりと自信があるので、Mattさんのなかでこれが美しいという形がしっかりしているので。息子のような年齢なのに美に関しては頼りたくなるといいますか(笑)。素直に意見を聞きたくなるな、と。先生という感じです。――深夜に食べたくなるお料理は。松嶋:お料理ですよね。ポテトチップスとか食べてしまうんですよね(笑)。Matt:どこにいっても同じこと書いている気がしますが永遠に言っている「からあげ」です(笑)。――家族と一緒にUber Eatsで食べたい料理は。松嶋:ピザです。やはり、大きなピザを家で焼くことはできないので、数種類を頼んで一斉に食べれるので。ピザはだいたい、昼に頼むことが多いです。夜までのつなぎ、という気分でよく頼むのでピザなどが多くなります。子供たちはチーズが好きなので、チーズ4種のピザとか。いつも頼むのは、やっぱり普通の、トマトとバジルとモッツアレラのピザを頼んでいますね。夏休みに入ると3食用意することが、結構大変なので、朝が少し遅くなり、夜までも遠くない、ちょうど中間の時間帯というところでまたしっかり料理をつくるのも……といったところに、ちょっと頼みます。一緒に、タピオカを頼んだりとか、いくつかまとめて注文できるので、それがすごく便利で。昼によくUber Eatsを使います。――Mattさんのお父様の好きな料理はありますか。Matt:父はイタリアンが好きですね。パスタをよく作ってくれるのですが、麺の硬さであったり、けっこうこだわりがあるみたいで。ちゃんと父専用のエプロンをつけて、お料理してますね。たまに母と一緒に作ってます。――食事の時は家族でなにを話しますか。Matt:仕事の話もするのですが、父は野球とゴルフの話をするので(笑)。あまりそこに入ることはできないのですが、僕にも仕事や音楽の話を聞いてくれるので、その話を一緒にしたりとかします。あとは、お仕事の前日とかは、明日会う方やお仕事の内容の話をしたりしますね。
2021年09月08日北村一輝、松嶋菜々子、柄本明が映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』に出演することが分かった。あわせて、特報映像とティザービジュアルも到着した。今回発表された豪華俳優陣が演じるのは、本作では貴重な(!?)人間たち。寺田心演じるケイの先祖にあたる伝説の妖怪ハンター・渡辺綱を、今クール特に反響の大きかったドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」へレギュラー出演していた北村さん。ケイの母の礼香を、「やまとなでしこ」「救命病棟24時」シリーズなどいまなお根強く愛される数々の大ヒットドラマに出演してきた松嶋さん。突如現れた妖怪獣と最初に遭遇することとなる老人役を柄本さんが演じる。北村さんは「久しぶりの三池組への参加は故郷のような安心感がありました。やはり三池組は最高です!」と参加した感想を述べ、松嶋さんは「主人公寺田心くんのお母さん役で人間でしたが、内心は妖怪になってみたかったです(笑)。三池監督の描かれる妖怪スペクタクル、ぜひご期待ください」とコメントしている。ほかにも、ケイの弟・ダイ役には子役の猪股怜生が決定。ケイと共に“宿命の兄弟”として戦いに巻き込まれていく、重要な役どころだ。到着した映像では、妖怪獣を打ち倒す勇者として選ばれたケイだが、恐怖のあまり固まってしまう、弱気な少年ぷりが伺える。そして、妖怪たちの総大将・ぬらりひょん(大森南朋)、華麗な剣裁きを披露する謎多き剣士・狐面の女(杉咲花)、狸の大軍を率いてバイクを走らせる人間嫌いの狸の総帥・隠神刑部(大沢たかお)をはじめ、姑獲鳥(安藤サクラ)、猩猩(大倉孝二)、天狗(三浦貴大)、雪女(大島優子)、天邪鬼(赤楚衛二)ら妖怪たちが続々と登場している。またティザービジュアルは、個性豊かな妖怪たちを背に、勇ましい表情のケイの姿が写し出されている。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪大戦争 ガーディアンズ 2021年公開予定©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2021年03月23日映画『すくってごらん』(3月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、尾上松也、百田夏菜子、柿澤勇人、石田ニコル、真壁幸紀監督が登場した。同作は大谷紀子による世界初の金魚すくい漫画の実写化作。思い描いていた順風満帆なエリート銀行員人生から外れ、荒んだ気持ちを抱えて左遷の地にやってきたプライドは高いがネガティブな男・香芝誠(尾上松也)が、金魚すくいの店を営む美女・吉乃(百田夏菜子)と出会い、世界一静かで優雅なスポーツといわれる「金魚すくい」やそれを取り巻く人々と出会い、成長していく。歌うシーンや英語ラップにも挑戦した松也は「本当にチャレンジングな構成になってまして、歌もふんだんに使われてますし『これどうなるんだろう』と一抹の不安がよぎったくらいぶっ飛んだ脚本だったんですけど、そのチャレンジングな精神が僕の中では共鳴しました」と明かす。撮影について「百田さんには割と厳しく接してきた」という真壁監督は、ピアノ演奏にも挑戦した百田の努力を改めて称賛し、「監督から褒めていただくことがなかった」という百田もこの言葉には喜ぶ。百田は「普段音楽の世界にいながら歌や楽器と触れる時間になるとどうしても後ろ向きになってしまう私を、松也さんが一番近くで応援してくださってました。ピアノのシーンの時もお休みの日なんですけど応援に来てくださったりとか」と感謝。「『ももいろ歌合戦』という番組でピアノ一本で松也さんと一緒に歌う企画では、不安定なピアノで生放送で歌うって相当やりづらいと思うんですけど、私がどんなに間違えても『大丈夫大丈夫、もう1回やろう』『本番で間違えても、もう1回最初からやろう』と言ってくださって、本当に心強かったなと思います。松也さんとじゃなかったらこんなに色んな挑戦ができなかったと思います」と深い感謝を表した。「松也さんが現場を盛り上げてくれたり和ませてくれたりした」(石田)、「初日から、松也が『カッキー、飲みに行こう』って。松也の部屋に押しかけて、帰れと言われても帰らないと言ってずっと一緒にいました。でっかい器に救われた」(柿澤)と、次々と松也に感謝。松也は「嬉しいです。僕も映画初めての主演だったので」と応え、「カッキーは出てもらったことによって、すごく心強かったし、石田さんは僕より年下なんですけど、ものすごい堂々としてらっしゃるので安心感があった。キスシーンはお互い初めてで僕はめちゃくちゃ緊張してたんですけど堂々としてたので」とそれぞれの様子を明かす。百田については「2人のシーンがずっと続いてましたので、どういう風に接したらいいかと思ったらすごくフランクに接してくださった」と振り返り、「終わったあとも、『ももいろ歌合戦』でピアノのこともお願いして。涙を流されてた時はグッときました」とその時の気持ちを語った。
2021年03月13日