富山県地域振興課では、黒部川(富山県)の水力発電の軌跡をたどる「黒部ルート見学会」の参加者を募集している。平成24年度見学会は、5月から11月までの間に34回実施。「欅平出発コース」と「黒部ダム出発コース」があり、いずれも地下の黒部川第四発電所を見学できるという。「黒部ルート見学会」は、電源開発の歴史や水力発電事業の理解を促すため平成8年度から実施。本年度は、5月から11月まで34回実施される。見学する黒部ルートは、黒部峡谷・欅平と黒部ダムを、トロッコ列車など5つの乗り物で結ぶもので、黒部川第四発電所などを建設するために、昭和30年代前半に整備された。現在も関西電力株式会社の工事用ルートとして使用されているが、一般開放はされていないとのこと。見学コースは、「欅平出発コース」と「黒部ダム出発コース」の2つ。参加費用は無料。募集定員は、両コースとも1日につき30人(申し込み多数の場合は抽選)。見学日の約6週間前が応募締め切りとなる。詳しい情報は、富山県ホームページ(、または関西電力ホームページ(まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日インテック(本社 : 富山県富山市)と富山大学は22日より、富山地方鉄道「セントラム」にて、総務省による平成23年度戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)で採択された研究課題「富山LRTにおけるスマートICTを活用したバリュー創生の研究開発」の実証実験を開始する。同研究課題は、近い将来のM2M(”Machine to Machine”の略。多数の機械と機械がネットワークを介して直接通信を行うことで、より高度なサービスを提供できると考えられている)普及に備え、街中の至る場所でICT機器(「ICT」は情報と通信に関する技術の総称)を利用できるようにし、生活者の利便性向上に関して検証することが目的に。今年度行われる実証実験では、インテックと富山大学大学院理工学研究部メディア情報通信研究室に加え、富山市、富山地鉄、まちづくりとやまの3組織も協力。22日以降、「セントラム」車内に、独自に開発したデジタルサイネージが設置され、沿線店舗の広告が運行位置に合わせてタイムリーに表示される。発信情報は協力3組織からのものに限定されるが、区間に応じた広告をどのようなタイミングで表示するのが有効か、検証されるという。また、利用者を限定しての実証実験として、AR表示技術を活用し、「セントラム」車内からスマートフォンを使って街中に隠れたキャラクターを探すゲームも実施。車内での利用を想定し、車窓から風景を認識し、登録された場所にキャラクターなどの情報が正確に表示されるか検証される。「セントラム」運行状況をリアルタイムにスマホへ提供する実験や、現在地から最寄りの電停への経路を案内する経路ナビゲーションシステムの実験も行われる予定だ。3月18日には、富山市内のグランドプラザにて、今回の実証実験に関するデモンストレーションが行われる。実験を紹介するパネル展のほか、「セントラム」でのAR体験実験も実施するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月21日今年、生誕125周年を迎えた「コカ・コーラ」の125周年記念ライセンスグッズの第2弾として、セレクトリサイクルショップ「パスザバトン」とのコラボレーションによる、コカ・コーラの象徴とも言える“コンツアーボトル”をリサイクルしたLEDライト「コカ・コーラ ボトルライト」が誕生。10月28日よりPASS THE BATON GALLERYとコカ・コーラオフィシャルショップ「コークストア」にて、125個限定で発売する。第1弾では、7月にコンツアーボトルを100%完全再利用した「ハンドメイド ジェヌイングラス」を世界1,250個の数量限定で発売し大好評を得た125周年記念企画。今回の第2弾では“NEW RECYCLE”をテーマに、既にあるものに独自のセンスや新しい価値を加えリサイクル販売していることで有名な「パスザバトン」が、コンツアーボトルを100%完全再利用し、今回のためにオーダーメイドのLED電球を制作、ジョージアグリーンの色合いとコンツアーボトルの形を美しい、USBでも充電ができる、コードレスタイプのLEDライトとなった。またパッケージは、多方面で活躍中のアートディレクター千原徹也がデザインを担当。ボトルの曲線をイメージし、コンツアーボトルそのものをペイントしたようなアート性の高いものとなっている。こちらのボトルは明日10月28日より発売。是非とも実際に手にとって、「身近なものから生まれたアート」を体感してみよう。【製品概要】製品名:『コカ・コーラ ボトルライト』発売日:2011年10月28日(金)~販売場所: コークストア 、パスザバトン表参道店、 パスザバトンウェブショップ 販売数量:125個(数量限定)価格:¥28,000素材:ソーダガラス(コンツアーボトル)100%形状寸法:高さ200ミリメートル、直径58.5ミリメートル付属品:(1) 充電器(2) USBケーブル ※本製品はThe Coca-Cola Companyからライセンス許諾を受けたPASS THE BATONにより、製造・販売されます。問い合わせコカ・コーラお客様相談室 tel.0120-308509パスザバトン表参道店 tel.03-6447-0707
2011年10月28日普段は夜の読書や赤ちゃんのお世話なんかに使えて、いざという時には懐中電灯にもなるコードレスライト「充電式3WayLEDライト ホタル」が発売される。“多様な使い方ができるライト”をコンセプトに作られたこのライトは、「置く」「持つ」「吊るす」と3通りの使い方が可能。テーブルライトとしては、縦に置いても自立するし、横向きでも使いやすい。間接照明としてベッドサイドに置くにもちょうどよいサイズで、まぶし過ぎず目にやさしい灯りは、夜の読書や赤ちゃんのお世話にぴったりだ。懐中電灯としても持ちやすいので、アウトドアやいざという時の非常灯としても重宝するはず。付属のカラーバンドをひっかけてフックなどに吊るせばペンダントライトに早変わり。インテリアに彩りを添えてくれる。商品はインテリア雑貨などを扱うイデアインターナショナルのオリジナル。シンプルながらセンスが光るデザインは同社のインハウスデザイナー、レナ・ビルマイヤー氏によるもの。上面の丸みを帯びた柔らかな四角いラインはデザインのポイントであると同時に、横に置いた時に転がらない効果も生み出している。充電式なので持ち運び自由、省電力の白色LEDを3個使用し、連続で最高15時間使える。カラーバリエーションはホワイト・グリーン・イエローの3種。2011年9月中旬よりイデアインターナショナル各直営店および全国のライフスタイルショップにて発売される。柔らかな光でいろいろな場所を照らす姿は、名前のとおりどこかホタルのよう。日常の間接照明から非常灯までいろいろなシーンで活躍してくれそうだ。充電式3WayLEDライト ホタル価格:4,725円(税込)カラー:ホワイト、イエロー、グリーンサイズ:W121×H121×D121(mm)イデアインターナショナル 取材/古屋江美子
2011年09月05日LEDライト機能搭載の音波振動ハブラシが新登場!サンスターがLEDライト機能を搭載した「バトラーミロライト音波振動ハブラシ」を9月20日から発売すると発表した。光るデンタルミラーもついていて、見えにくいところまでしっかりチェック。ステインとよばれる着色汚れや磨き残しももれなく確認できるから、効率よくキレイに。日々のケアで美しい白い歯が手に入る。BUTLER(バトラー)は歯科医院などのプロフェッショナル用歯ブラシとしてアメリカで誕生したブランド。近年では、一般の毎日のセルフケアをサポートするアイテムも多数製造している。今回はそのシリーズ商品が全国ドラッグストアで発売されることとなった。(画像はSUNSTARプレスリリース提供)ライト、ミラー、音波振動で、だれでもプロ並みのブラッシングケア☆このハブラシは、歯科衛生士からも好評のライト付きデンタルミラーのアイデアとブラッシングを効果的にサポートする音波振動機能の両方をとりいれた乾電池式の電動ハブラシ。LEDライトで、通常なかなか見えにくい部分までしっかり照らし出して汚れをチェックできる。デンタルミラーも使えば、奥の隠れた部分もばっちりだ。目で確認すれば、ケアはずいぶんとしやすくなる。音波振動はなんと毎分9000回というからスゴイ。軽く手を動かせば、手軽に短時間で隅々まで美しくケアできる。カラーバリエーションもピンク、ブルー、ゴールド、グリーンと豊富。おしゃれでスマートなデザインだ。ハブラシのかたさもふつうとやわらかめから好みで選べる。さらに歯の間など、さらに細部のケアに適したシングルタフトブラシも取り換えアタッチメントとして販売。症状や場所に応じて利用できる。美しさは輝く白い歯から、は基本中の基本。健康のためにも、美容のためにも、ぜひチェックしてみては?元の記事を読む
2011年08月09日名優にして怪優アンソニー・ホプキンスが主演する映画『ザ・ライト-エクソシストの真実-』のポスター画像と予告編動画が公開された。“ザ・ライト(儀礼)”と題された本作は、信仰心のないまま神学校に通うも神父の強引な薦めでバチカンのエクソシスト養成講座に通うことになったマイケル(コリン・オドノヒュー)が、エクソシストであるルーカス神父(ホプキンス)のもとで想像を絶する“悪魔祓い”に挑む物語。本作に主演するホプキンスは、『羊たちの沈黙』から続くシリーズでハンニバル・レクター博士を演じ“映画史上最も恐ろしいキャラクター”を演じた俳優として映画史にその名を刻んだだけでなく、数多くの映画、舞台で優れた成果を残し、多くの映画人と観客から尊敬を集めている名優。本作では“悪霊”と対峙し、その恐怖・危険と隣り合わせの場所で生きる神父ルーカスを、重厚な演技で体現している。このほど公開されたポスター画像は、十字架を思わせる空間からホプキンスがこちらをジッと見つめるインパクトのある写真が使用されたもの。本作でホプキンスが演じるのは悪霊と“対決する役”のはずだが、こちらを見つめるホプキンスの“眼”にはどこか不穏な雰囲気が漂っており、主人公マイケルとルーカス神父の“悪魔祓い”がどのような事態を引き起こすのか気になるデザインになっている。『ザ・ライト-エクソシストの真実-』3月19日(土)全国ロードショー
2011年02月07日ショーン・ペンとロビン・ライト・ペン夫妻の離婚が成立したことが明らかになった。結婚生活は波乱万丈で、14年の間に夫妻は離婚を申請しては取り消すという騒動を3回起こしていたが、ついに4度目で終止符が打たれた。マドンナとの離婚に続き、これでバツ2になったショーンはロビンについて「私にとってはもう幽霊のような存在だ」と話している。「何年も一緒に過ごしてきたのに、彼女は行ってしまった」と未練を匂わせるが、対するロビンは「もう決めたの。後悔はないわ」と吹っ切れた様子。夫妻には結婚前に生まれた19歳になる娘と16歳の息子がいるが、未成年の息子については共同親権を得ることになった。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO■関連作品:ミルク 2009年4月18日よりシネマライズ、シネカノン有楽町2丁目、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2008 Focus Features. All Rights Reserved.■関連記事:ショーン・ペン、家族のために長期休養を決意ショーン・ペン、再び離婚申請を撤回ショーン・ペン、ナオミ・ワッツと3度目の共演となる最新作で実在の外交官役にショーン・ペンが妻との法的別居を申請ガス・ヴァン・サントが語る『ミルク』「生きてたら大統領に立候補したかもしれない」
2010年08月06日