笑福亭鶴瓶と森川葵が司会を務め、ゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫るトークバラエティ「A-Studio」。1月20日(金)放送回には、松たか子&満島ひかり&松田龍平ら共演ドラマ「カルテット」に出演中の俳優・高橋一生がゲスト出演する。高橋さんは、子役時代から数々の作品に出演。『リリイ・シュシュのすべて』や『世界の中心で、愛をさけぶ』『キル・ビル Vol.1』など大ヒット作から、『耳をすませば』天沢聖司役で声優も務め、大河ドラマ「軍師官兵衛」や「信長協奏曲」を経て、2015年放送のドラマ「民王」が高評価を受け数々の賞を受賞。昨年は月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」から「僕のヤバイ妻」「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」「プリンセスメゾン」と毎クールにわたるドラマ出演を果たし、夏に公開され大ヒットを記録した『シン・ゴジラ』も好評。2017年も大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演と、いま最も注目されている俳優の1人である。司会の鶴瓶さん自らゲストの家族や親友など関係者に会い、その“人となり”を解き明かすスタイルが人気の本番組。今回も長男である高橋さんが愛する4人の弟たちのエピソードなど、ほかでは引き出せない高橋さんの素顔が見られること間違いなし。ゲストの高橋さんは、1月17日から放送が開始されたTBS系火曜ドラマ「カルテット」に出演中。「東京ラブストーリー」をはじめ「Mother」「最高の離婚」「Woman」など伝説的ヒット作の数々を手がけた脚本家である坂元裕二による完全オリジナル作品で、主演に松さん、共演に高橋さんのほか満島さん、松田さんらを迎え“夢が叶わなかった”4人のひと冬の共同生活を描く作品で、高橋さんはヴィオラ奏者・家森諭高を演じている。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――という物語が展開。4人のほか吉岡里帆、八木亜希子、富澤たけし(サンドウィッチマン)らも出演。主題歌は椎名林檎の書き下ろし楽曲「おとなの掟」で、松さん、満島さん、高橋さん、松田さんの4人によるドラマ限定ユニット「Doughnuts Hole」が歌唱しているのも大きな話題となっている。「カルテット」は毎週火曜22時~TBSにて放送。高橋さんがゲストの「A-Studio」は1月20日(金)23時~の放送。(笠緒)
2017年01月20日お笑い芸人の書いたネタを、プロの役者が演じるネタ番組『笑×演』(ワラエン)が、きょう5日(24:15~25:15)にテレビ朝日系で放送される。この番組は、漫才やコントで日本一に輝いた芸人たちと、映画や舞台、ドラマなどの第一線で活躍している実力派俳優陣が挑戦。ネタ作りと役づくりのそれぞれに密着し、完成されたネタが披露されるまでのコラボレーションを追っていく。書き手は、バイきんぐの小峠英二、サンドウィッチマンの富澤たけし、ライス、NON STYLEの石田明の4組。彼らの台本を、寺田農、石丸謙二郎、榎木孝明、中野英雄、野村宏伸、遠藤要、中尾明慶、光宗薫が演じる。トップバッターとして舞台に登場するのは、NON STYLE石田が、中野の強面ぶりをいじった漫才で、中野がツッコミ、中尾がボケを担当。舞台が終わり、石田は「役者さんって、本番に強いんやなぁ!100点です!!」と大絶賛で、中野は「お客さんからひとつ笑いをもらった瞬間に、自分の中のスイッチが変わった!」、中尾も「漫才はアクシデントも含めて調理する、その感覚が面白かった!」と興奮する。
2017年01月05日お笑いコンビのサンドウィッチマンが20日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。MCの坂上忍に促される形で、不起訴処分で釈放された歌手のASKA(58)に対して「真実を教えてください」とブログ更新を求めた。番組では、きのう19日に不起訴処分となったASKAについて大々的に特集。出演者がトークを繰り広げていると、ASKAがブログを二度更新し、その内容も速報として紹介した。ASKAは逮捕後の取り調べで、提出した尿は「あらかじめ用意したお茶」だったと主張し、警視庁が本人の尿と立証できなかったことから不起訴処分となったという。「ずっと考えていました。」というタイトルで更新されたブログでは、お茶をすり替えた理由について「尿を出してしまったら終わりだ。必ず、陽性にされてしまう」などとつづった。この投稿について出演者が話していると、再びASKAが「先ほどのエントリーを、読み直してみました。」というタイトルで更新。「あれでは、警察が一方的に悪者になってしまいますね。失礼しました。実は、陽性になったのには、ひとつの理由があるのです。科捜研に間違いはないと思います。ただ、まだ語ることなできない理由があります」と伝え、「近いうちに、詳細を語らせていただきます。これだけは、言えます。僕は無実です」と記した。生放送中のブログ更新に、坂上は「ご覧になってるんじゃない?」と『バイキング』を見ているのではないかと予想。サンドウィッチマンの伊達みきおが「ASKAさんお願いしますよ」とつぶやくと、坂上は「ちゃんとカメラに向かってお願いしなきゃ」と言い、伊達はカメラに向かって「ASKAさん次待ってます」とブログ更新を求めた。さらに、ブログの内容を振り返りながらトークを展開した坂上は、「こうやって話していると、『いやいやいや』ってまた答えを教えてくれるかもしれない」と言い、再びサンドウィッチマンに「もう1回お願いしたら?」と注文。伊達は「次のやつ待ってます。更新してください」とお願いし、富澤たけしも「真実を教えてください」と呼びかけた。
2016年12月20日俳優・木下ほうかが30日放送のテレビ東京系特別番組『わたしはワケあり成功者~ドン底からの逆転学~』(21:00~)に出演し、過去について初告白する。同番組は、「成功者の人生をひも解くと、誰しも勇気をもらえる"ドン底からの逆転学"が見えてくる!」をコンセプトに、ゲストの人生に訪れた波乱や困難に打ち勝った方法を聞いていく。裕福な少年時代をおくった木下は不良になり、さらに俳優を目指し吉本興業へ。26年の長きに渡る下積み時代の壮絶な過去を、今回初告白する。MCを務めるサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)の大ファンだという木下は「会えたことで胸がいっぱいです」と収録後にコメントを寄せた。木下は「生意気な話、ひな壇とかクイズ番組とかも今年は出演を減らしているので、サンドウィッチマンさんがMCでなかったら僕も出なかったかもしれないです」と"サンドウィッチマン愛"を示した。富澤は木下について「非常におもしろい方でしたね」と撮影を振り返る。ドラマでの役のイメージを引きずっていたが「番組を見てもらえれば、木下さんが楽しい方だっていうのもわかってもらえるし、CMの仕事も来ると思います」と笑顔で印象を語った。また、伊達も「素顔は全然良い人でしたね」と同意。「視聴率15%いくんじゃないですか?」と期待を寄せた。
2016年11月28日宮城県仙台市出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが22日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。伊達は、早朝に発生した福島県沖地震の報道を見て「震えました」と話した。冒頭でMCの坂上忍が地震に触れ、「千葉の家にいたんですが、すごい揺れて、慌ててテレビをつけたら津波の警報が出ていて、とても心配されたんですけど」と神妙な面持ちでコメント。「サンドは今日仙台?」と振ると、2人は「今日明日、仙台」「このあと」と、番組終了後に仙台に行くことを明かした。そして、坂上が「心配だったでしょう?」と言うと、伊達は「そうですね。警報でしたからね」と返し、「でも、東日本大震災でみんな経験しているので、ちゃんと高台に逃げたっていうニュースを見てちょっと安心しましたけど」と話した。さらに坂上が、「こっちに住んでいるにも関わらず、あの時のことをパッと思い出すじゃないですか。あの時に被災に遭われた方々は怖かったろうね」と心配そうな表情を見せると、「ちょっと僕も震えましたね」と伊達。「ニュース見ていて、『東日本大震災を思い出してください』って何度もおっしゃっていて、震えました。怖かったです」と打ち明けた。坂上は「まだまだ余震が続いているのかな。気をつけていただきたい」と呼びかけ、サンドウィッチマンに向かって、「気をつけて行ってきてね」と声をかけた。
2016年11月22日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第6話が、11日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第6話でヨシヒコたちがたどり着いたのはウガスの村。村につくなり、ヨシヒコは大事な玉を2つも盗まれてしまう。実は、ウガスの村は、村人全員が盗賊だった。ヨシヒコ一行が盗賊たちの親分のカンダタを訪ねると、カンダタが持っていた運命の玉をあっさり渡してもらえることになる。同作は、ヨシヒコ一行と豪華ゲストによる盗賊とのやりとりが名物となっているが、第6話ではついに村人全員が盗賊に。これまでに菅田将暉、渡辺いっけい、太賀、富澤たけし(サンドウィッチマン)、鈴木浩介が盗賊役で出演している。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月11日俳優・山田孝之が29日、テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の公式Twitterに、第4話(28日放送)ゲスト・山本美月とのツーショット写真を投稿した。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。28日放送の第4話では、ヨシヒコがたどり着いたサラゴナの街で眠り続ける姫・フロリア(山本)を救うため、北の山にすむ魔物の涙を取ってこなければいけない、というストーリー。フロリアの父・村の王ルドランが魔物の涙を持ち帰った者と姫を結婚させると宣言したため、結婚相手を選ぶことになり、メレブ(ムロツヨシ)が「出た、あの(ドラゴンクエスト)Vのやつだ!」と説明する展開となった。以前より「携帯に山本美月フォルダがある」と告白していた山本ファンの山田は、同作の公式Twitterに結婚式シーンのツーショットをアップ。仲睦まじく寄り添うラブラブショットを投稿しながら「仕事です!これは仕事なんです!!」と弁解していた。第4話にはほか、大和田伸也、富澤たけし(サンドウィッチマン)、林家パー子、ガリガリガリクソン、水野美紀がゲスト出演した。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年10月29日俳優の坂上忍(49)が、14日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、落語家・三遊亭円楽(66)の不倫謝罪会見を「すばらしかった」と評価した。円楽は、不倫報道を受けて10日に緊急会見を実施。40代の一般人の女性との不倫を認め謝罪した。その会見では、週刊誌の見出し"老いらくの恋"に触れ、「円楽改め老いらくです」と笑いを誘い、「今回の騒動とかけて、東京湾を出て行った船と解く。その心は、航海(後悔)の真っ最中」と謎かけも披露した。坂上は「円楽さんの会見を見たときはスッキリというか、だれかがこの流れを変えてくれなきゃいけないんだと思ってましたから」とコメント。「円楽さんがすばらしかったのは、今"不倫"って言われるけど、円楽さんの会見だと"浮気"という印象があった」と言い、「不倫だとものすごく罪深い印象があるけど、円楽さんは正直に謝るところは謝って、両方の女性を傷つけないようにして、浮気したんだなっていう感じ」と感想を述べた。サンドウィッチマンの富澤たけしは、会見での噺家らしい巧みな話術について感想を求められると、「座布団3枚」と評価。スタジオから笑いが起こった。また、フリーアナウンサーの高橋真麻は「円楽さんの場合、家庭が崩れてない。奥さんが許しているっていう時点で私たちは何も言いようがない。基本的にはご家庭それぞれのことだから」と意見。「ほかの方はどっちかの家庭が壊れて、被害者というかかわいそうという人が出てきちゃうから、みんな責めてしまう」と語った。
2016年06月14日お笑いコンビ・サンドウィッチマンがこのほど、MCを務めるテレビ東京系特番『わたしはワケあり成功者~ドン底からの逆転学~』(2日19:53~21:48)の収録後に取材に応じた。同番組では「実は元不良」「実は極貧」など、特殊な過去を持ちながら成功者となった"ワケあり成功者"の人生を紹介し、"ドン底からの逆転学"を学ぶもの。同名深夜番組(毎週月曜 23:58~)のゴールデン特番となる。スタジオゲストに恵俊彰、三船美佳、足立梨花が、またワケあり成功者として落語家の桂雀々、女性歌人の鳥居などが出演。VTRでは関根勤、春風亭昇太、いとうせいこうが登場し、逆転学について語る。サンドウィッチマン・伊達みきおは収録後、「逆境を力にして成功している人がこんなにいるんだなと思いました。皆さんただの成功ではなく、大成功していますし……」と驚きを表した。TBS系情報番組『ひるおび!』など多くの番組で司会を務める恵との共演について、伊達は「収録が1時間おしていたので、恵さんから『これ定時に終わるの? 定時に終わらせるのも司会者の力だよ』」と冗談を言われたエピソードを披露。「司会代わってくれねえかな……と思いましたね(笑)」と心境を明かした。番組では、日本テレビ系『笑点』新司会となった落語家・春風亭昇太が、一家心中未遂などの苦難を乗り越えた落語家・桂雀々についてエピソードを語る。サンドウィッチマン・富澤たけしは「あんなに辛い経験を、聞いてて笑ってしまう様に話せることが凄いです」と収録内容を振り返り、「絶対に泣かないぞと我慢していたのに、何度か涙を流してしまって悔しいです」と、感動を語った。
2016年06月01日お笑いコンビ・サンドウィッチマンが24日、東京・台場のフジテレビで行われた、仙台放送・フジ系単発バラエティ番組『サンドの仰天! 田舎めぐり みちのくなんじゃこりゃ探検隊』(6月5日16:05~17:20)の会見に出席。東北の魅力を伝える今回の番組を見て「舛添さんもぜひ来てもらえれば」と呼びかけた。この番組は、サンドウィッチマンが、ゲストの太川陽介、榊原郁恵、中尾明慶、鈴木奈々、ロケット団とともに、思わず「なんじゃこりゃ!」とさけんでしまうような東北の文化やモノを捜索していくという内容。伊達みきおは「75分番組ですけど、120分番組くらいロケしました」と盛りだくさんの内容であることを紹介。ゲストについては「太川さんがすぐ路線バスに乗りたがるので、止めるのが大変でした」「奈々ちゃんが『怖い怖い』って言いながら運転するんで、もう二度と乗りたくないですね」と振り返り、富澤たけしも「郁恵さんは隙あらば買い物したがる」と苦労を語った。今回のロケでは、ご当地グルメも取り上げるが、この日の会見には、ほやの薫製が登場。口の中に広がる独特な味わいに、伊達は「海の底を舐めている感じですね」と表現し、海産物が苦手な富澤は苦い顔をしながら食したが、伊達は「(全国に)流行ってほしいですね」とフォローしながら期待を述べた。ほかにも、東北のオモシロ人間が続々登場するといい、富澤は「地元の方と絡むと、面白い人がいっぱいいるな」、伊達は「庄司恵子さんみたいな人が、宮城には多いですね」と地元出身の民謡歌手の名前を挙げて説明。富澤は「この番組を見ると東北に行きたくなると思うので、舛添さんもぜひ東北に来てもらえれば」、続けて伊達も「公用車で来てほしい。仕事として」と、渦中の都知事に呼びかけていた。
2016年05月24日ビートたけしのアート作品の展覧会ビートたけしの「 アートたけし展」が16年2月25日から16年3月7日まで、松屋銀座にて開催される。ビートたけしにとって「絵を描くこと」は、唯一の無心で没頭できる最高の遊びだという。同展は「オイラの絵とか並べて展示してみたら、見て喜んでもらえたりするかなぁ?」というビートたけし自身の発案によって開催が決まった。会場全体にビートたけしならではのエッセンスをちりばめ、カオスのなかにも独特のウィットに富む雰囲気があふれる展示空間を演出し、ビートたけしの脳内に花火のように鮮やかにひらめいた素材、色彩豊かな景色の数々がのぞき込める展示となる予定だ。出展作品は、版画・絵画・半立体作品など約100点で、そのほとんどが初公開のもの。四角い絵を並べるだけにはとどまらず、「四角い平面」をビートたけしがどのように展示するのかも見どころのひとつとなっている。【イベント情報】「 アートたけし展」会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:16年2月25日~3月7日時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場。)料金:大人1,000円(700円)、高大生700円(500円)、中学生500円(400円)、小学生300円※()内は前売料金、2月24日まで販売。発売日、発売場所未定
2015年12月26日オフィス北野、 テレビ朝日、 朝日放送、 ViViAテレビ朝日映像は、タレント・ビートたけしのアート作品を展示する「アートたけし展」を開催する。会期は2016年2月25日~3月7日。開場時間は10:00~20:00(入場は30分前まで。 最終日は17:00閉場)。会場は東京都・松屋銀座 8階イベントスクエア。入場料は大人1000円、高校・大学生700円、中学生500円、小学生300円(大人~中学生は前売り料金あり/2月24日まで発売予定。同展は、タレント「ビートたけし」、映画監督「北野武」とも異なる、"絵描き"としての一面を「アートたけし」と名付け、披露するもの。2010年にカルティエ現代美術財団(フランス・パリ)、2012年に東京オペラシティ アートギャラリー(東京・初台)で「絵描き小僧」展を開催して以来のアート展となり、ビートたけし自身が発案したことで開催が決定したものであるということだ。展示内容は、版画、絵画、立体などで、その大半が初公開となる約100点の作品を公開予定。同展の後援を美術出版社が務め、広報事業全般の支援を行うとのことだ。なお、松屋銀座での開催後も全国を巡回予定。発表されているところでは、2016年3月中旬:阪急うめだ本店、2016年4月29日~6月5日:みやざきアートセンター、2016年夏:金沢21世紀美術館 市民ギャラリー、2016年9月2日~10月10日:福岡アジア美術館、2017年春:長崎県美術館、2017年秋:名古屋となっており、このほかにも全国で開催を検討している。
2015年12月24日来年2月3日(水)より開幕するシルク・ドゥ・ソレイユの日本公演最新作『ダイハツ トーテム』。同公演の制作発表が10月14日都内で行なわれ、応援団長の小倉智昭、スペシャルサポーターのサンドウィッチマン、ガールズパフォーマンスグループのHappinessが出席した。【チケット情報はこちら】2003年の『キダム』から8作続けて応援団長を務める小倉智昭は「いつもシルクの公演は海外でひと足先に見ているんですが、『トーテム』はまだ観ていないんです。プロジェクションマッピングや可動式ステージなどを使ったり、どんな風に大きく変わるのか。作品のテーマである“人類の進化”をアクロバットやいわゆるサーカス的な要素でどのように表すのか興味がありますね!2004年の『アレグリア2』に出ていた少年・ニキータ君が20歳になって今回の『トーテム』のロシアン・バーという演目で活躍しているのも楽しみにしています」とシルク・ドゥ・ソレイユを知り尽くしたコメント。シルク・ドゥ・ソレイユが大好きだと語るサンドウィッチマンの伊達みきお。気になる演目として、カエルに扮したアーティストたちが亀の甲羅を模したオブジェで鉄棒のパフォーマンスを繰り広げる「カラベース」をセレクト。「ぜひカエルには日本公演で“ゲロゲーロ!”と言って欲しい!間違いなくウケますから!そして再来年の仙台公演までにしっかりと鍛えて、なんとかワンシーンでも出させてもらえるとありがたい」とコメント。また富澤たけしは「僕らもネタに取り入れられるものは、『トーテム』から取り入れていきたい」と話し、会場の笑いを誘っていた。Happinessの須田アンナが気になる演目は、若い女性アーティストが2メートルの高さの一輪車に乗りながら金属製のボウルを足でジャグリングする「ユニサイクル・ウィズ・ボウル」。「私も一輪車にハマっていた時期があったので、かわいらしい女性があんなに高いところでどうやってバランスを保ちながら演技するのか気になります!」とその理由を語った。この日は舞台のため欠席となったスペシャルサポーターの中村勘九郎はVTRで出演。シルク・ドゥ・ソレイユの日本公演はほとんど鑑賞していることを明かし「スペシャルサポーターとして公演に関わることができて、本当に喜んでおります。全力で応援させていただきます」とコメントした。また、今回の『トーテム』には日本人アーティストとして、宮海彦が参加。シルク・ドゥ・ソレイユは通常オーディションを受けて舞台に立つが、宮はアクロバットディレクターからスカウトを受けてシルク入り。『トーテム』の初期のころから演出に関わり、演目「カラペース」のキャプテン兼コーチを務めている。宮は「シルクのショーはひとつひとつ違うショー。『トーテム』でしか観られない演目も多い。ぜひそれを見逃さないように、新しい感動を体験して頂きたい」と語った。『ダイハツ トーテム』は2016年2月3日(水)から4月10日(日)まで、東京・お台場ビッグトップで上演。その後、大阪、名古屋、福岡、仙台を巡演。東京公演のチケットは好評発売中。
2015年10月15日anan読者が選んだ、いま気になってしょうがない、色気を感じる男たちが、ずらり登場する、2015年版いま目が離せない“大人の男”40人。読者へのアンケート結果をもとに、30代後半から50代前半までの、いまの「大人の男ブーム」の顔ともいえる40人の男をピックアップするこの企画。好評につき、昨年に続いて第2弾となります。経験を重ねて身につけた色気と余裕、そして頼れる存在感。これらに加えて、突然繰り出される無邪気な笑顔やチャーミングさ。大人の男ならではのこういった深く複雑な魅力は、みなさんのポートレートからも滲み出ているように思えます。今年は俳優のほかにお笑い芸人を支持する声が大きかったのも特徴です。朝番組のMC陣をはじめとした、知性とユーモアを兼ね備えた芸人たちにエロスを感じている女性が急増。空気を読みながら場を回していく力量や出演者への気遣い、そしてちょっとした軽口など、懐の深さを感じさせる言動に支持が集中しています。「色気」と「余裕」と「ユーモア」。この3つが、いまの大人の男ブームに通底するキーワードといえそうです。今回は40人の“大人の男”の中からお笑い芸人をご紹介!コメントは、anan読者が語ったその人の魅力です。◇富澤たけしさん 1974年4月30日生41歳とみざわ・たけし8/1から「サンドウィッチマンライブツアー2015」がスタート。「バラエティ番組で見て色気にノックアウトされた。低音ボイスも好き」(31歳)◇設楽 統さん 1973年4月23日生 42歳したら・おさむbananaman live 2015「LIFE is RESEARCH」が8/13~俳優座劇場で。「日村さんをいじるSぶりがいい。普段優しそうなので余計にキュン」(26歳)◇矢作 兼さん 1971年9月11日生43歳やはぎ・けん『山Pのkiss英語』(フジテレビ系)に出演中。「優しそうな雰囲気のなかに、不思議な男ぶりを感じる。メガネと髪型のバランスも最強です」(28歳)◇博多大吉さん 1971年3月10日生44歳はかた・だいきち『トーキョーライブ22時~ニチヨルまったり生放送中~』(テレビ東京系)でナナナの声を担当。「知性を感じるブラックなコメントが好き」(29歳)◇加藤浩次さん 1969年4月26日生46歳かとう・こうじ『スッキリ!!』(日本テレビ系)、『この差って何ですか?』(TBS系)でMCを担当。「オールバックの髪型がセクシーすぎる。抱いてください!」(33歳)(注)年齢は2015年7月22日時点。※『anan』2015年7月29日号より。文・重信 綾
2015年07月22日「マダム・タッソー東京」にこのたび、ビートたけしの等身大フィギュアが展示されることとなり、10月15日(水)、たけしさんも出席してお披露目式が開催された。コメディアン、そして映画監督など多彩な活動による芸能・芸術分野での功績が認められる形で今回、フィギュアが制作されることになり、6か月の制作期間と2,000万円が費やされた。「まさか自分が(等身大フィギュアに)なるとは思ってなかった」というたけしさん。最初に話が来たときは「嬉しいの半分、ただ(制作のために)どう考えてもコマネチの姿で何時間も立ってないといけないんだろうなと思った」とふり返る。たけしさんの予想通り、お披露目されたフィギュアのポーズはコマネチ!たけしさんは計測のためにこのポーズで7時間を過ごしたとのこと。「名誉なことだけど、死んでもコマネチの格好でオレがいるというのは、恥ずかしい歴史を残す可能性もあるなと…」と笑う。「3・2・1」のカウントダウンでお披露目となったフィギュアを見て、たけしさんは「イヤな野郎だな…。道で会ったらイヤだな」。「女だったら絶対に付き合わない!死んでもイヤ。射的場で出てきたらバンバン撃たれそう」などと自分の姿に罵詈雑言を浴びせつつ、「よく作ったな、と笑うしかない。まあ名誉なことだしありがたい」と喜びも口にしていた。この喜びを誰か一人に伝えるなら?という質問には「いろいろモメそうなので一人を選ぶのはやめといた方がいい」と苦笑い。「おフクロとか父ちゃんとか言いたいところだけど、2人ともくたばったし…。芸人として出発した浅草の、売れてない時代のみなさんには感謝したい。ここまでのぼりつめたと」といつもの毒舌を交えつつも、感謝を口にしていた。(text:cinemacafe.net)
2014年10月15日