私は40歳の専業主婦。夫と連れ子である中1の息子と3人で暮らしています。息子が物心つく前に私たちは入籍したので、息子は私が本当の母親ではないということを知りません。私は夫から生活費をもらっていたのですが、最近夫がパチンコにはまってしまい……。ある日、夫が多額の借金を抱えていることが発覚。私は前職での知り合いに雇ってもらい、在宅ワークを始めました。 夫と子どもに見下されてある日、クレジットカードがなくなっていることに気付いた私。夫を問いただすと、「お前に怒られる意味がわからない。在宅の仕事なんてどうせ寝転がりながらやっているんだろ?」と私の仕事を見下してきたのです。 その上、夫は勝手に私が本当の母親ではないことを伝えたらしく、息子は「血のつながりがないのに、母親面すんじゃねぇ! 出ていけよ、ニートのオバサン!」と暴言を吐いてきます。 たまりかねて、出ていくことを伝えると、「今日からガミガミ言われなくなる! ニートが消えた!」と大喜びの夫と息子。数週間後、離婚が成立しました。 わがままな夫と息子の末路家を出て1カ月後、通帳のお金を盗んだのではないかと夫から連絡が。私は、自分の給料50万円のうち、毎月30万円を家計に入れていたことを伝えます。夫と息子は帰ってきて欲しいと懇願してきましたが、時すでに遅し。許すはずもありません。 金銭的に厳しくなった夫は仕事を増やし、息子もアルバイトを始め、現在は2人で協力して過ごしているようですよ。育児も仕事もやって当然ではありません。家族だからこそ、思いやりを持って接したいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月29日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると、「お気楽専業主婦」と唐突に母親を非難するのでした。その異様な言動に唖然とする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出し…。しかし一緒にビジネスしたい人と誘ってくる相手はすべてネットで知り合った人だと判明するのでした。妹・くるみは「詐欺では…!?」と忠告するも、耳を貸さない兄。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案すると…。「専業主婦にはわからないよな」と兄は母親を見下す発言をするのでした。■兄の話題は一旦保留となり… ■見下す兄についに我慢の限界…!ある日、兄から「これ読んどけよ」と小説をすすめられた妹・くるみ。ストーリーをたずねると、働かない、家事しない専業主婦が旦那に捨てられる内容だと説明する兄。「それを読んで、あるべき姿を学んでおけ」という兄は、またもや母親を否定する言葉を口走るのでした。ついに我慢の限界を迎えたくるみは、兄に対して怒りをあらわにすると…「今は家電があれば家事なんて秒で終わる」「誰にも貰ってもらえない」などと、ありえない言動を繰り返すのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月28日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると…母親のことを「お気楽専業主婦」と痛烈に非難する兄・栗太。その異様な言動に唖然とする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出し…。しかし一緒にビジネスしたい人と誘ってくる相手はすべてネットで知り合った人だと判明するのでした。■リアルでは会ったことがない…! ■専業主婦の母親を見下す兄ビジネスに誘ってくれる相手とは会ったことがない、と話す兄に対して、妹・くるみは「詐欺では…!?」とすかさず忠告します。それでも、なぜか自信たっぷりな兄。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案するも、「専業主婦にはわからないよな」と母親を否定する発言を繰り返す始末。兄の変化を楽観視していた母親も、さすがにその変貌ぶりに驚かされるのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月27日結婚し専業主婦となった私ですが、夫に頼まれて社会復帰しました。専業主婦から共働きになった際、「家事は夫婦で分担」と決めていたものの「仕事で疲れているから」と一切決めたことを守ってくれない夫。そんなときに、お義母さんから「大丈夫?」と連絡が。私はこのことを義母に相談することにして……。 まったく家事をしない夫ある日、夫に「残業で遅くなるから、晩ごはんは先に食べて」と連絡をしました。すると夫から「弁当でも帰りに買ってこい」と返事が。 ――結婚するときに、彼から「家庭に入ってほしい」と言われ仕事を辞め専業主婦になった私。ですが最近になって、夫から「家を建てたいから働いてほしい」と頼まれ、社会復帰することとなりました。 その際、夫は「家事も協力するから」と言っていたのですが、実際は何も協力してくれず、私の負担が増えるばかり。そのことを夫に言うと、「まだ3カ月しか働いていないだろ。俺の半分も稼いでないじゃないか。なのに家事分担はおかしい。偉そうなことを言うな」などと言うのです。あげくには、「これからの家事分担は給料の金額で決める」と信じられないひと言まで。 結局その日、夫は「嫁が残業を言い訳にメシも作らないから、実家で食べてくる」と言い実家に行きました。 1週間後、義母から心配の連絡がこの出来事から1週間後、お義母さんから「働きはじめたって聞いたけど、大丈夫?」と連絡がありました。そして、私は夫とのことを義母に打ち明けることに。すると、聞いている話と全然違うと言うのです。 どうやら、夫はお義母さんに「自分がすべて家事をやっている」と話していたよう。お義母さんも話を聞いていて、「つじつまが合わない部分も多く怪しいと思っていた」と、私の話を信じてくれました。 そして、「今すぐ息子に注意する」と言ってくれたのですが、私はお断りしました。夫婦のことは夫婦で話し合いたかったからです。するとお義母さんは、少しでも私の家事の負担が減るようにと、作り置きのおかずを作ってくれるようになったのです。義母の気づかいが、私にとってはとてもうれしかったです。 その後も夫の態度は変わらず…その後も、お義母さんと連絡を取っているうちにわかったことがあります。それは、私が働き始めた理由。夫は義母に「おこづかいが欲しくて仕事を始めた」と言っていたらしいのです。私を出来の悪い嫁に仕立て上げて、偉そうな態度ばかりの夫に私は嫌気がさしてきてしまっていました。話し合いの場を持とうとしても、一方的に文句を言われ結局、話し合いにはならず……。 そんなある日、夫からいきなり「おい、弁当に冷凍食品を入れるなんて手抜きするな!」と連絡がきました。メッセージの通知音はその後も鳴りやまず……「母さんは冷凍食品なんか入れなかった」だの「こんなの愛情がゼロじゃないか! 少しは料理上手な母さんを見習え!」だの、私をなじる言葉ばかり。 夫に義母が大激怒そこで私は、ある真実を伝えることにしました。 「その弁当、お義母さんの手作りだけど」。 私の言葉に夫はうろたえはじめました。「え? ちょ、ちょっと待ってくれよ」と言う夫に、私はちょうど一緒にいたお義母さんにやり取りをバトンタッチ。そして、お義母さんは夫に…… 「その冷凍食品、昔から入れていたけれど、否定されてすごく悲しいわ。家庭に入れって言ったり、働いてほしいと言ったり、あんたが振り回しているくせに、さっきから偉そうな態度ばかりして……。あんたの嘘はもう全部知っているよ」と大激怒。 それから、「働く親はその裏でいろいろなものに助けられながらやってきているの。フルタイム勤務しながら家事の両立なんてできるわけないじゃない! それを〇〇ちゃん(私)はひとりで頑張っていたのよ?」と私のこともかばってくれました。 義母からまさかの提案が…散々、威張り散らしていた夫も、お義母さんの説教を受けてさすがに参った様子でした。 その後、私はお義母さんから「もっと素敵な人と結婚するべきよ」と、離婚を提案されてしまいました。私としては義母とはいい関係を築けていたため、「どうしようか……」とも思いましたが、たしかにこの様子では夫とこれから暮らしていくことはできません。 そして私は、家に記入済みの離婚届を置いて実家に帰ることにしました。すぐに夫から、「これからは家事をちゃんとするから考え直してくれ」と連絡がありましたが、このときの私はすでに離婚の意思を固めていました。そのため、最後に言いたいことを言ってやることにしたのです! 「そう簡単に信じられないわ。どこからどこまで家事をやってくれるの? ゴミ捨ても、お風呂掃除もして終わり、洗って終わりじゃないのよ。家中のゴミを集めて、袋にまとめて、収集所に持っていって……もちろん新しいゴミ袋の設置までがセットだよね?それを燃やせるゴミ、燃えないゴミ、ビンや缶の日もやるんだよね。それからお風呂掃除は排水溝の掃除までだよ。今まで私はそれを毎日2人分やってきたの。それをちゃんと協力してできる?」。 そう言うと……。「その程度のこと、ひとりでもできるだろう」これが夫からの返事でした。 夫の返事に「やはり、この人と今後も生活をするのは難しい」と再確認した私。そのため私は、「1週間以内に離婚届にサインをして送って」とだけ伝えて連絡を強制的に終わらせました。 その後、サイン入りの離婚届が届き、無事に離婚は成立。慰謝料や財産分与の話はお義母さんが間に入ってくれたおかげでスムーズに進みました。今では仕事にも慣れて昇給もし、私は実家で安定した生活を送っています。また、夫とは離婚することとなりましたが、私を気づかってくれた義母とは夫と別れたあともこまめに連絡を取り合う仲に。やさしい義母と変わらずいい関係を築けています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月27日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。夕飯の献立に口を出し、モモさんを怒らせた夫。会社の同僚に愚痴を吐き出します。妻が悪いのに… 専業主婦の妻が甘えている……という夫の愚痴を聞いた同僚のこじかなちゃん。夫をかばい、意見に同調します。 そこへ慌ただしく出社してきたのは、子どもの保育園の送迎を終えた同僚の金沢さんです。夫は「金沢さんを見てると、妻が恥ずかしく見える」とため息をつきます。するとそれを聞いた金沢さんは、血相を変えました。家族が評価してくれなければ、家事育児は地獄だと語る金沢さん……。「奥さんを労わってあげて」と夫のことを諭すのでした。 金沢さんの様子に夫は萎縮しますが、そこへこじかなちゃんが近づき、「専業主婦ってひとりじゃ生きていけないし、浮気されても文句言えないよね」と囁きます。その甘い囁きにそそのかされた夫は、週末カラオケと焼肉に行く約束をこじかなちゃんとしてしまうのでした。 金沢さんの言う通り、24時間子どもと向き合い続ける育児に休みはありません。それを理解せず、モモさんを馬鹿にするような愚痴をこぼす夫への金沢さんの怒りはもっともですね。 もちろんときにはストレス発散も必要ですが、浮気をするのは言語道断。こじかなちゃんの甘い囁きにあっさりと2人で遊びに行くことを決めてしまった夫ですが、今後大きな問題に発展しないことを祈るばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月25日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし、夫はモモさんの言動に不満を持っているようで……?専業主婦ってラクだよな 一馬力で家庭の経済を支えているモモさんの夫。自分は妻を専業主婦にしてあげられるいい夫だと自負しています。 しかし夫は、最近専業主婦のモモさんが甘えていると感じているようです。 日中はひとりで家事育児をするモモさん。夜もゆっくり眠れない日が続き、モモさんはつい「疲れた」と弱音をこぼしてしまいます。夫は表面上ではモモさんに同意しながらも、内心では働くほうが大変だと感じていました。 また、ある日の夕飯のこと。モモさんが用意したおかずは、切り干し大根、きんぴらごぼう、肉じゃが。夫の要望通り一汁三菜がそろったバランスの良い献立です。しかし、それを見た夫は「今日の献立、全部醤油味でよくないよ」と笑い、モモさんを怒らせてしまいます……。 それでも自分が理不尽を言っているとは思えず、夫は不満を募らせるのでした。 たしかに家庭のために働いてくれる夫には感謝の気持ちもありますが、モモさんは日中遊んでいるわけではありません。一日中4カ月の娘のお世話をして睡眠不足の日々が続けば、疲れてしまうのは当然です。 仕事と家事育児、どちらのほうがラク、と比べるのは良くありませんよね。お互いに感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月24日■久しぶりに帰省した兄・栗太 ■様子が変わった兄に…夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親を「専業主婦」と括り、偏見に満ちた発言に妹のくるみは呆然とします。以前と比べ、様子が変わってしまった兄に違和感を感じていると…兄のヤバさはさらにエスカレートしていくことに…!次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦をバカにする夫亭主関白気質の夫と暮らす主人公。夫は常日頃から荒い口調で専業主婦の主人公を見下します。さらには自分勝手な言動で振り回してくるのです。その日も急に「後輩連れて行くからお酒とおつまみ準備しろよ」と要求。主人公は渋々「わかりました」と答えます。しかしそれから数日後、主人公は自宅から姿を消しました。夫が激怒して…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が自宅にいないことに激怒する夫。離婚をチラつかせ、帰ってくるよう脅します。問題さあ、ここで問題です。主人公が放った爆弾発言とは?ヒント散々離婚を使って脅していた夫ですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「もう私たち離婚してるわよ」でした。離婚で脅す夫へ「すでに離婚が成立している」と告げる主人公。予想外の言葉に「へ?」と固まる夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦なのに勝手に離婚届を出した妻主人公は、亭主関白気味の夫を持つ専業主婦です。ある日、主人公の父が入院することになり…。足の悪い母に代わって主人公が付き添うことに。しかし、夫は激怒し、帰って家事をするよう強要します。さらには「逆らったら離婚届出すぞ」と脅す夫。しかし、主人公はそんな夫に対し…。「もう出したよ?」と言い離婚済みだと明かしました。まさかの事実に慌てる夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は慌て「俺のお金がないと生きていけないだろ?」と尋ねます。しかし夫は今まで生活費を月8万円しか入れておらず…。夫のお金だけじゃ生活できなかったことを暴露する主人公。さらに「仕方ないから私がお金を出してたの」と明かしました。問題さあ、ここで問題です。夫の返答とは?ヒント夫は主人公の発言を受け入れられないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「専業主婦のお前にそんなことできるわけがない」でした。「嘘だ!「専業主婦のお前ができるわけない!」と逆上する夫。それに対し主人公は「それができるのよ」と…。当たり前のように答え、実は専業主婦ではなく仕事をしていたと明かすのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月21日昔から、結婚したら専業主婦になって、夫と子どものサポートをするのが夢だった私。ついに結婚が決まり、その夢を叶えられることになりました。夫は会社の同期です。正直、私のほうが業績が良かったので、辞めないでほしいと上司からも言われていたのですが、小さいころからの夢を優先させてもらいました。ついに待ちに待った結婚式。友だちや同僚からお祝いの言葉をかけられて、人生最高の日!! だったはずがーー。結婚式当日、事件は起こる…「なんであなたがそれを着ているの!?」 遠くから聞こえたのは母の声。そして、その隣には純白のウエディングドレスを着た妹の姿がありました。音信不通で結婚式にも来ないと思っていた妹の突然の登場に、夫も義両親も目を丸くして見ています。2歳年下の妹は昔から私のまねばかりして、私が持っているものは文房具から彼氏まで、なんでも欲しがるような問題児でした。見た目はかわいいので、周囲からは「かわいい妹さん」と評判でしたが、正直あまり関わりたくないのが本音です。 花嫁チェンジで♡「今日の花嫁は私!」と妹。母の制止を振り切って式場に入ろうとしていますが、そんなの意味がわかりません。ドレスを脱ぐよう言うと、妹は「私、お義兄さんの子どもを妊娠したの! だから、私が結婚する!」と叫びました。私はもちろん、まわりにいた友だちや同僚も言葉を失っています。「花嫁チェンジで♡」妹がそう言うと、義両親が夫に「本当なのか?」と詰め寄りました。顔面蒼白でうろたえる夫を見て、私は怒りを通り越して呆れてしまいました。 不器用だけど、何事にも一生懸命でやさしくて真面目。そんな夫が大好きでしたが、自分でもビックリするくらい愛情が冷めていくのを感じました。「どうしよう……」私の隣で声を震わせている夫に、私は「別にいいけど? 花嫁チェンジで」と言い放ち、そのまま近くにいたスタッフに、新婦がチェンジになる旨を伝えたのです。 夫への餞別私の決断に周囲もビックリしていましたが、妹だけはノリノリ。せっせと式場へ向かったのですが、一部始終を見ていた友だちや同僚たちが「話が違う」「最低だ!」「常識で考えろ!」と、参列をボイコット。 式場には誰もいなくなり、結局式はキャンセルになりました。当日キャンセルなので、費用は全額負担。もちろん、夫と妹に請求してもらうようにお願いしました。 そして私はひとつ、夫に餞別をあげることにしました。それは、結婚前に受けたブライダルチェックの結果。夫はどうせ自分に問題はないからと、一緒に結果を聞きに行くのを拒否したので、私だけが結果を知っているのでした。 実は夫は生殖機能に懸念点があり、自然妊娠は難しいと言われていました。「なぜ子どもができたのか、今度教えてね」そう言って、診断書結果のデータを夫に送信しました。 妹に騙されていると知った夫の顔は、真っ青から真っ赤に……。妹は人を疑うことを知らない夫なら、ウソをつき通せるとでも思ったのでしょう。夫の哀れな末路2人は目の前で醜い喧嘩を始め、夫は私に復縁を求めてきましたが、時すでに遅し。妊娠していなくても不貞があったことは事実です。結婚式のキャンセル料と慰謝料を請求し、婚約破棄しました。その後、あれだけ浮かれて退職したのになんだかちょっと恥ずかしい気持ちもありましたが、元の職場に復帰。みんな、白い目で見るどころか大歓迎してくれました。 元夫とは今でも同僚ですが、あの一件でまわりから冷ややかな目で見られるようになり肩身が狭そうにしています。それでも払わねばならないお金があるので、やめられないのでしょう。夢は一歩手前で現実にならなかったけれど、いつか最高のパートナーに出会えるまで、バリバリ働こうと思います。 結婚式は人生最高の日であってほしいのに、その場で夫の浮気が発覚しただけではなく、相手が身内だったとはショックでしたね。しかし、まわりの人の誠意ある対応に、少しだけスカッとしたのではないでしょうか。また素敵な人に出会えることを願っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月20日私は28歳の専業主婦。サラリーマンの夫と、6歳の娘と3人で幸せに暮らしています。しかし、わがままで有名なママ友の言動に困らされていて……。ママ友と旅行へ行く予定を立てていると……幼稚園には家族ぐるみで仲良くしているママが2人います。今度の連休、3組の親子で旅行に出かけることになりました。この中で運転ができるのは私だけ。私が運転をする代わりに、ガソリン代は2人で割り勘をしてくれることになりました。 この旅行の話を立ち聞きしていたママ・A子が「ずるい~!!私たちも一緒に旅行に連れていって!」と大騒ぎし始めました。A子はとてもケチでワガママと有名。私たちは正直困惑してしまいましたが、A子の勢いに負けて、いつもの3組とA子親子と一緒に旅行に行くことになりました。 約束をしていたのにA子にはみんなでお金を出し合っていく旅行だということ・ガソリン代は運転手以外で割り勘をすることを伝えました。A子は「それくらい支払うわよ!」と言って了解してくれました。そして旅行当日、3時間かけて目的地に着いた途端、「やっぱり運転手だけガソリン代を払わないのずるくない? ってかさ、今回お金なんて一銭も払わないから!」とA子。最初からお金を払う気なんてなかったとのこと。 全て見ていた子どもたちすると、話を聞いていた子どもたちが、「違うよ!ずるいのはおばちゃんだよ!?さっき、どうしてママの財布からお金を盗っていたの~?」と言ってきました。話を聞いてみると、私たちが目を離したすきに、A子がお金を盗んでいたとのこと。 子どもたちがお金を盗む様子をしっかり見ていたようで、A子は言い逃れができなくなりました。 A子の夫に全てを打ち明けてもちろん旅行の費用やガソリン代はA子も一緒に割り勘させることに。旅行から帰ると、そのままA子の家に行き、A子の夫にすべてを打ち明けました。 A子の行動を知った夫は激怒し、A子を説教。諸費用だけでなく迷惑料もすべてA子に支払わせることを約束してくれました。その後、反省したA子は態度を改め、幼稚園でもすっかりおとなしくなりました。それからというもの、私たちは平和で穏やかな日々を過ごしています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月19日私は幼稚園に通う5歳の娘と夫と暮らす専業主婦です。趣味は節約。ベランダ菜園を楽しんだり、使わなくなった衣類をリメイクして充実した日々を過ごしています。しかし幼稚園に傲慢なセレブママがいて、対応に困っていました。 傲慢なママ友に嫌味を言われて先日、夫が着なくなったTシャツをリメイクして娘のワンピースにしました。そのワンピースは娘の大のお気に入りに♡ しかし、ワンピースを着た娘を見て、ママ友のA子が「子ども服も買えないほど貧乏なんて哀れねぇ~」と、馬鹿にするような言葉を投げかけてきたのです。 A子の夫は輸入食品業を営む経営者で、高級タワマンに住み、外車をいつも自慢してきます。A子は日常的に嫌味を言ってきますが、私は気にしないようにしていました。 私がレストラン30人分を予約!?ある日、幼稚園でA子が突然話しかけてきました。幼稚園のママたちとの親睦会を企画するとのこと。そして「あなたがレストランを予約してくれる? 30人分ね!」と突然押し付けて帰っていったのです。しぶしぶ私は夫に協力してもらい、A子に確認をとってからお店を予約しました。 しかし親睦会当日、集合時間が過ぎても誰も来ません。心配になりA子に連絡してみると、冷たく笑いながら「私みたいなセレブが、あなたみたいな貧乏人が予約した店に行けると思っているわけ?」と言い放ち、電話を切ってきました。これはさすがに許せません。 夫同士の意外な繋がり私はすぐに夫に連絡を取り、事の顛末を説明。夫は即座に対応してくれて、予約した食材を無駄にすることはありませんでした。 実は、私が予約したのは夫のレストランで、さらにA子の夫が経営する会社の大口顧客。夫同士が仕事で繋がっていました。節約は私の趣味なだけであって、お金に困っているわけではないのです。 夫はA子の行動を知って怒りを露わにし、A子の夫とこれからの取引について相談すると言いました。 一件が明るみになって翌日、幼稚園のお迎えの時間になり保護者が集まっていると、A子の夫がA子めがけて怒鳴り込んできました。 「お前、昨日30人分もドタキャンさせたんだってな? そのレストランは、俺の会社の大事なお客様なんだぞ! 奥さんに失礼なことまで言ったそうじゃないか。どうしてくれるんだ!」と詰め寄ります。 A子はみんなの前で夫に叱責され、たじたじ。話を聞くと、親睦会の話もウソだったとわかり、呆れてしまいました。結局A子は30人分のキャンセル料を支払い、私と夫にそれぞれ謝罪をしてくれました。A子は今後、自ら働いてお金を稼ぐ大変さを学ぶことになったそうです。 その後、A子はこの一件で性根の悪さを再認識され、幼稚園のママたちから敬遠されるようになり、随分静かになりました。幼稚園で会っても自慢や嫌味を言われることがなくなり、穏やかな幼稚園生活を過ごせるようになりました。 いくら夫の事業が成功しているからといっても、それは自分の成功ではありません。裕福だからといって、まわりの人を見下し貶めていい理由にはなりません。自分の価値は自分で作り出すことが大切だと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月17日私は夫と5歳の娘との3人暮らしをしている専業主婦です。昔から夫は機嫌が悪くなると、無視するという悪い癖があって、長い間不満に思っていました。以前は私との些細な衝突後もすぐに仲直りができたものですが、娘が生まれて私が娘の相手をすることが多くなってからというもの、ますます頑なになっていきました。 娘の誕生日を忘れた夫が逆ギレ娘の誕生日が近づいてきたある日、私は夫に当日は早く帰ってくるようにお願いをしていました。しかし、夫はその大切な日をすっかり忘れてしまっていたのです。娘が「パパが帰ってくるまで待ってる」と言うため、私たちは夜遅くまで起きて待っていました。しかし、夫は帰ってくるなりすぐに食事を始め、「今日の夕飯は豪華だな!」と一言。娘はショックで泣き出してしまいました。 娘の誕生日であることを伝えると、夫は謝るどころか「人間は忘れる生き物だ!」と逆ギレ。その後、夫の無視が始まり、娘と私が何を話しかけても返事をしない日々が続きました。 ある計画を決行娘と私は話し合い、ある計画を立てました。 次の週末、朝起きて「俺の朝ごはんは?」と問う夫に、私たちは返事をせずに無視を決行。そして、荷物をまとめて実家に帰ることにしたのです。 夫は「おい! ふたりでどこ行くんだよ!? 何か言えよ!」「なんで怒ってんの? 俺なにかした!?」などと慌てていましたが、私たちは返事をしないまま家を後にしました。 夫が謝罪その後、夫は実家に訪ねてきて「今までずっと悪かった」と言って、謝ってくれました。私たちは夫の反省を受け入れ、これからは機嫌を損ねた時でも無視するのではなく、きちんと話し合いすることを約束しました。 自分の機嫌が悪いからといって無視をするのは、相手に甘えて自分の都合を押し通そうとしているだけ。お互いの気持ちを尊重し、言葉で伝えることが大切ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月16日誰もが羨む理想の家族だと思っていた。妻が出て行くまでは……。ある日突然妻が娘を連れて家を出ていった。どうして?何が駄目だった? 夫が気が付かないうちに夫婦の心の距離はどんどん広がっていて……。どこの夫婦にも起こりえる心のすれ違いを描いたSNSで話題の『僕と帰ってこない妻』を連載形式でご紹介します!『僕と帰ってこない妻』 第213回一時期はケンケンしていた妻が最近はすっかり穏やかな様子で、「きっと育児にも慣れてきたんだろう」と、前向きにとらえる夫。妻は部長への手土産もしっかり用意してくれたし、いつも笑顔で家事育児をこなしてくれます。@chinakichi72うーん……この夫の「手伝う」という言葉が、ちょっとひっかかってしまうという人もいるのでは……?妻は本当に、この分担で納得しているのでしょうか。この話の続きは⇒⇒こちら(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年05月14日結婚して2年目、待望の第一子を妊娠中の私。つわりの最中は、とにかく食べ物のにおいがダメで、食事の支度ができない日が増えてしまいました。夫はそんな私に苛立ち「専業主婦のくせに怠けやがって!」と暴言を吐くようになったのです。このままではダメだと思い、考え抜いた結果、鼻栓にマスクをして食べ物のにおいをシャットアウト。その姿で料理をするようにしたのですが、なんと夫はそれを「大げさすぎる!」と大笑い……。夫からのひどい扱い その後、安定期に入っても夫の私に対する態度は変わりませんでした。おなかが大きくなっていくにつれて「Lサイズの女が妻なんて恥ずかしい」と、体型いじりまで始まる始末。 唯一、家族が遊びに来たときだけは、自分から積極的に動いていい夫のフリをします。みんな外面に騙されているのです。 喧嘩をする気力もなく、ひたすら耐えていました。 ワンオペ育児の限界に…それから数カ月が経ち、私は元気な女の子を出産しました。さすがにわが子の顔を見れば変わってくれると信じていましたが、相変わらず家事にも育児にも無関心。家事に手がまわらないと文句を言われ、娘が泣きやまないとリビングの外に出されます。それでも娘はかわいく、ワンオペで家事と育児を頑張っていましたが、暴言を吐かれる日々に心身ともに限界を感じた私。初めて夫に「ワンオペ育児なんてもう無理だ」と泣いて訴えたのです。 しかし、夫は理解するどころか「怠けるな」と鼻であしらいます。もう、この人とはやっていけないかもしれません。翌日、夫が仕事へ行ったあと、娘とともに義実家へ駆け込みました。 救世主登場それから夕方まで義実家でゆっくりと過ごした私は、夫の帰宅時間に合わせ、義家族を引き連れて自宅に戻りました。玄関を開けると、すでに帰宅していた夫は怒り心頭。 「こんな時間までどこで道草食ってたんだ! 専業主婦が何様のつもりだ! 立場をわきまえろ!」と思い切り怒鳴りつけてきました。すると、うしろから義母登場。 「母さんも専業主婦だけど。立場をわきまえたほうがいい?」とひと言。夫は極度のマザコンなので、お母さんを悪く言うことは絶対にしません。 「あなたを生んで成人するまで育てたけど、私がしていたことはそんなに価値がないことなんだね」そう義母に言われて、夫は慌てていました。専業主婦をバカにするな義母の言う通り、専業主婦の私を下に見ると言うことは、同じく専業主婦の義母を下に見ていると言うこと。夫は義母にキツく説教されて、シュンとしていました。 そう簡単に夫を許すことはできませんが、ひとまず子育てにはたくさんの手が欲しいところ。義母を見習って夫を教育しながら、夫婦で子育てをしたいと思います。 出産は母子ともに命懸けです。どんな思いをして自分の子どもを生んでくれたのかを考えたら、酷い態度や発言なんてできないはず。そこまで考えて、これからの生活を送ってほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦を自分勝手に振り回す夫主人公は亭主関白な夫と暮らす専業主婦です。ある日、父が盲腸で入院することになり…。足が悪い母に代わって主人公が付き添うことになりました。しかし、夫は反対し、自宅へ帰ってくるよう要求します。離婚をチラつかせて脅す夫出典:Youtube「Lineドラマ」さらに夫から「早く帰って来ないと離婚するぞ」と脅された主人公。そんな夫に主人公は「今回だけは許して」と懇願します。すると夫は「こっちにも考えがある」と意味深な発言をして…。この後、まさかの行動に出たのです。問題さあ、ここで問題です。帰ってこない主人公に夫がとった行動とは?ヒント主人公への罰のつもりです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「3週間家に帰らなかった」でした。自宅を出た後も、何度も離婚をチラつかせ反省を促す夫。しかし主人公から返答はなく、3週間後にやっと連絡がつきました。夫は変わらず「逆らったら離婚届出すぞ」と強気な態度でしたが…。主人公から「もう出したよ?」と伝えられ「へ?」と困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月08日私は夫と5歳の娘と暮らす専業主婦です。趣味の手芸を生かしてネットで手作り品を販売しており、充実した日々を送っています。しかし、近所のママ友の中には、私にとってちょっと苦手な人物・A美がいて……。 母親学級での出会いA美とは、私が娘を妊娠中に行った母親学級で出会いました。最初は気さくに話しかけてくれたA美でしたが、しだいに彼女の図々しい行動が目立つようになりました。 家に来るたびに「これももらうわね〜」「このベビー服かわいい! これも欲しいなぁ〜」と、私の作ったものを勝手に持ち帰るのです。 私が止めようとしても、彼女は聞き入れず持って帰ってしまうので、私はもう会いたくないと思い、避けていました。 想定外の再会A美の息子は家から近くの幼稚園に入園する予定だと聞いていたため、娘は家から少し離れた幼稚園に入園させることにしました。しかし、入園前の説明会に行くと、そこにはなんとA美の姿が!「夫の実家が近くて息子を預けやすいから、入園する幼稚園を変更したの」とのこと。 この幼稚園は、手作りグッズが必要なのですが、そのことをA美は知らなかった様子。 説明会が終わると、A美が近寄って来て「私ミシン持ってないしぃ~1人分も2人分も一緒でしょ?」と言って、彼女の分も作るように言ってきました。しかし、私は毅然とした態度で、「ミシンあると便利ですよ。ご自身で作ってください」と彼女の要求を断りました。 真実が明らかにその日の夜、信じられないことにA美夫婦が「ミシン、もらいに来ましたぁ」と私の家に突然訪れてきたのです。 A美は私がミシンをくれると約束したと主張しますが、私はそんな約束をしていません! A美に言いくるめられないようにしようと決意した私は、「そんなお約束はしていません。ご自身で購入して作っては?と提案しただけです」と伝えました。 するとA美の夫が「3万円も渡しているのに、どうして渡してくれないんですか!?」と言い出しました。その瞬間、A美は大慌て! 実は、彼女は私のミシンを3万円で購入したと夫に嘘をつき、夫からお金をもらっていたのです。 夫に嘘がバレたママ友A美の夫は真実を知り激怒し平謝り。この機会に私は、これまでも手作りした商品を勝手に持ち帰られたことなどを伝えました。A美の夫は、妻の非常識な行動を知りますます怒り、「帰ったら妻に厳しく言い聞かせます……ご迷惑をおかけして申し訳ございません」と謝罪。 A美は私の作ったものを売って小遣い稼ぎしていたことを告白。涙ながらに謝罪しましたが、それでは許せません。結局、持ち帰られてしまった商品の実費と販売によって得られたはずの利益を請求することで話がまとまりました。 その後幼稚園が始まりましたが、A美とはある程度の距離感を保ち、当たり障りなく付き合うようにしています。ママ友関係でも、お互いの境界を尊重し、感謝の気持ちを持って接することは重要です。「親しき中にも礼儀あり」ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月04日私は30歳の専業主婦。大企業に勤める夫と暮らしていました。先日義父が亡くなり、義母と同居するようになってから、憂鬱な毎日がスタートして……。同居して判明した義母の正体真面目で大人しい人だと思っていた義母と同居すると、掃除も料理もしない人だと判明。これまでは義父に怒られるのが怖くて、きちんとした生活を送っていたよう。 しかも、私の部屋に勝手に入って、化粧品やバッグ、靴下までも勝手に使ってしまうことも。何度言っても言うことを聞いてくれません。 夫に相談しても「俺が注意すんの? 面倒くさいこと、苦手なんだよなぁ。嫁姑問題に俺を巻き込まないでくれる?」と話しをろくに聞かずに寝てしまう始末。その上、「お前はいいよな、毎日楽そうで! 俺なんか上司にペコペコする日々を送っているのに!」と仕事のストレスをぶつけてくるようになってきました。妻の我慢が限界にある日、買い物から帰って玄関をあけると、大事にしまっていた私のドレスを、義母が無理矢理着ようとしているではありませんか! 注意しても、義母はまったく反省する様子がありません。 我慢の限界に達した私は、「お義母さんともう同居したくない! お義母さんがうちから出て行かないなら、離婚して出ていく!」と夫に宣言。体裁を気にする夫は大慌て! 義母に毎月仕送りをする代わりに、同居を解消することになりました。 仕送りしているはずが、振り込まれていない!?数カ月後、夫が「母さんがお前から一度も仕送りされたことがないって泣きながら俺に電話してきたんだよ! どういうことだ!」と私に説教をしてきました。しかし、私は毎月きっちり振り込んでいます。 私は義母がお金を使い込んでいると予想し、探偵に身辺調査を依頼しました。すると驚くべき事実が発覚したのです。 義母の嘘が明るみに私は夫と義母の家に行き、「お義母さんはね、仕送りしたお金で、パチンコに行っているのよ。」と夫に真実を告げます。体裁ばかりを気にしてオロオロする夫に離婚届を突き付け、義母とも絶縁宣言をしました。 2人は泣きながら謝罪してきましたが、もう後の祭りです。親子だからって甘えすぎるのはダメ。家族だからこそ、時には相手の成長を願い、厳しく接することも重要ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ワタナベ遊び呆ける専業主婦の妻の財源主人公は共働きのつもりで、ある女性と結婚しました。それなのに「家事を100%やりたいから専業主婦になる」と宣言した妻。結局主人公は押し切られ、妻は専業主婦になります。しかし妻は結婚後も「友達と出かけるの」と遊んでばかりです。専業主婦になった妻出典:愛カツ妻は遊んでばかりで出典:愛カツモヤモヤする主人公出典:愛カツ主人公が休みの日も、妻は友達と遊びに出かけてしまい…。「また?」と主人公はモヤモヤが止まりません。主人公はそんな妻との出会いに思いをはせます。ここでクイズ妻との出会いはどんなものだったのでしょうか?ヒント!結婚前、主人公も妻も働いていました。[nextpage title="Y0h0nQO0D"]妻との出会い出典:愛カツ正解は…正解は「バイト先で知り合った」でした。主人公は学生時代のバイト先で妻と出会います。主人公が社会人になってからも付き合い続け、結婚しました。しかし生活費の面で主人公は、妻が専業主婦になるのを反対した過去が…。ふと「そういえば遊ぶお金はどこから…」と気になった主人公。久しぶりに通帳を確認すると、なんと残高が58円になっていたのです。少なすぎる残高に絶句する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月03日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。いつも見下してくる夫に反撃した話主人公の夫は、専業主婦の主人公をいつも見下しています。そこで主人公は友人の紹介で仕事を始めることにしました。すると夫は、主人公がパートであることをバカにし…。さらに「そんな態度なら離婚するぞ、俺はいつでもできるからな」と脅してきました。明日離婚届を持ってくる出典:Youtube「Lineドラマ」その翌日出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ主人公はどこに行っていたのでしょう?ヒント!夫はとても驚きました。離婚届を出してきた出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「離婚届の提出をしに役所へ行った」でした。我慢の限界だった主人公は夫の望み通り、離婚届を提出します。主人公のまさかの行動に「…へ?」と動揺する夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!専業主婦が高額収入を得た方法主人公の妻は専業主婦です。ある日、妻が「これ見てくれる?」と通帳を差し出してきました。通帳を差し出す妻出典:エトラちゃんは見た!通帳を見る主人公出典:エトラちゃんは見た!大金が入金されていた出典:エトラちゃんは見た!通帳には専業主婦の妻が得た50万円の収入が入金されていました。主人公はそれを見て「なんだこれ!?」と驚きます。ここでクイズ妻はどんな方法で大金を手に入れていたのでしょう?ヒント!妻は頻繁にスマホを見ていました。[nextpage title="Y'0bK0kQe00_el"]大金を手に入れた方法出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「為替取引での投資」でした。妻は夫婦共有の口座のお金を使い、密かに為替取引をしていました。主人公にとっては受け入れがたいことで、大反対します。しかし事情を知る義母は「さすが私の娘」と褒め…。妻と義母の態度を見て「やってしまったものはしかたない」と諦める主人公。そして「これに浮かれず、大事にお金を使ってほしい」と伝えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月25日私は出産を機に、仕事を辞めて専業主婦になりました。義母が「子どもが小さいうちは、母親が家にいないとかわいそう!」と言っていたことが理由です。そして、子どもから手が離れるようになり、「パートで働こう」と決意したのですが、夫とバトルが勃発してしまい……。 早朝パートを選んだ理由私は、家を空ける時間が長くならないよう、フルタイムではなく早朝パートを探し始めました。朝は早いですが、お昼には家に戻れます。夏休みや冬休みなどの長期休みでも、午後には家に私がいるため、子どもも安心していました。 朝食とお弁当作りで夫とバトル!夫は洗濯や掃除といった家事は苦にならない性分なので、パートが始まるにあたり協力しながらやっていくことに。しかし、夫は料理が大の苦手で、朝食とお弁当の準備はどうするかが問題になりました。 夫は「食器は洗えるけど、料理だけは絶対に無理!」と焦るばかり。私も「どうしろっていうの!?」とイライラしてしまい、バトルが勃発。こんなことでケンカになるなんて思ってもいませんでした。 解決方法は…結局、いろいろなレシピサイトを参考にしながら、冷蔵庫に数日分の料理をストックすることで解決しました。これなら、朝食はお皿に乗せてレンジで温めるだけですし、お弁当は詰めるだけで完成します。夫にそれを話すと「それなら俺でもできる!」とやる気になってくれたので一安心。 一時はどうなることかと思いましたが、現在は夫婦で家事を協力し合っており、無事に早朝パートを続けることができています。 最近は、作り置きおかずのレシピがサイトやSNSにたくさん掲載されているので、バリエーションに困ることはありません。簡単なものも多いので、いつかは夫にも、無理のない範囲で作ってみてほしいと思っています。 著者/浦部さくら作画/ななせはるみ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月25日私は28歳の会社員。フルタイムで働いています。夫は長年実家暮らしで、家事が苦手。結婚前から「家事は妻がやるべきだと思うんだよね」と家事に非協力的な考え方でした。結婚してからも家事をまったくしないばかりか、自分が出したものを片付けたることさえせず……。家事育児を妻に押し付ける夫疲れ果てた私が手伝ってほしいと伝えたところ、「え? 何言ってんの? 結婚前に俺、家事はしないって言ったじゃん」なんて言う始末。 その後、第一子を出産。しかし夫は子どもを抱っこすらしません。 「お前は育児休暇中なんだから、1人でしっかりやってくれよ」と言い、相変わらずダラダラしています。 「寄生虫になるってこと?」自己中夫に我慢の限界!私は思い切って、夫と話し合うことに。「家事も育児も全部私が担当のまま、2カ月後に仕事復帰なんてできない」と伝えたものの、「昼間は保育園があるから大丈夫だろ? 忙しぶっているけどやってみないとわからないだろう?」と聞く耳を持ってくれません。 「手伝ってくれないなら仕事復帰は無理だから、仕事を辞めて専業主婦になる」と伝えると、「専業主婦? 寄生虫になって俺にたかって、一生暮らしていくつもり? 世の中なめてるの? 仕事辞めるなら離婚だぞ!」と言うではありませんか! ひどすぎる夫の言葉を聞き、私の堪忍袋の緒がブチン! 時代錯誤すぎる発言に思いやりの欠片もないただの自己中男だと悟った私は、溜まった不満を一気に伝えました。 「自分は何もせず、人にはすべてを押し付けて何様のつもり? 家事育児は女の仕事って、何時代の人間なの? なんで2人の子どもなのに、私1人で育ててるの?」 「俺のほうが給料が高いし、男が偉いに決まってるだろ!」 時代錯誤すぎる夫の言葉にカチン! 実は、夫のプライドを守るために伝えていませんでしたが、私は昨年出世し、今では夫よりも断然収入も多いのです。その事実を突きつけた途端、夫は慌て始めました。 男も家事育児をしなさいと言ってきたのに……私は記入済の離婚届を投げつけ、子どもを連れて家を出て行きました。事情を聴いた義両親は「何を偉そうなことを言っているんだ! これからの時代、男も家事育児をしなさいとあれだけ言ってきたのに」と激怒。無事離婚は成立し、夫は養育費を払うことになりました。 家事や育児が苦手だったとしても、やろうとする気持ちがあればできることだってありますよね。苦手だから相手に押し付けるのは単なるわがまま! 自業自得ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月24日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】専業主婦を見下す亭主関白なハラスメント夫』を紹介します。夫と幼い息子と暮らす専業主婦の主人公。主人公は仕事でいつも帰りが遅くなる夫をねぎらっていました。しかし夫は、モラハラな言動が目立っていて…。≪HPはこちら≫#1【LINE】専業主婦を見下す亭主関白なハラスメント夫出典:Youtube「Lineドラマ」帰りは何時かわからない出典:Youtube「Lineドラマ」夫を応援出典:Youtube「Lineドラマ」家族のために出典:Youtube「Lineドラマ」感謝している出典:Youtube「Lineドラマ」妻である主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」家族の一員として出典:Youtube「Lineドラマ」家事も育児もしている出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」帰りが遅くなる夫に、ねぎらいの言葉をかけた主人公。すると夫は「妻のお前は何をしている?」と聞いてきました。主人公は不思議に思いつつ、家事や育児をしていることを説明すると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月24日妊活のために仕事を辞めて私が専業主婦になったのをいいことに、義母は自分がすべき家事を大量に押し付けてきました。突然連絡してきて、1日かかっても終わらない量の家事を押し付けてきたり、雨でも草むしりをさせたり……。そして、それができないと義母は私を罵倒しました。 無理な話には一応できないと言ってはみるのですが「姑からの頼みごとを断るなんて嫁としてあるまじき行為だ」と言われてしまい、「頑張れば終わる、やる気を出せ」と言われる始末でした。とうとう大噴火!ある週末、義実家では親族の集まりがありました。私たち夫婦も呼ばれたのですが、私だけは朝から掃除や料理の準備をするよう命じられました。小さい子が入ったら危ないと納屋の片付けまで言いつけられ、正直私としては必要性を感じませんでしたが、義母は必ずやるよう言うのです。 重い農機具があるとのことなので夫の力も借りようとしたのですが、「たまの休みなのだから休ませてあげなさい」と義母……。 私がちゃんとできなければ、私が怠け者のろくでもない嫁だと親戚に言いふらすと言われ、私は夫に恥をかかせまいと頑張りました。結局、納屋の片付けまでは済ませられなかった私。あんなに重いものだらけとは思いもせず、私の力だけでは無理でした。きっと義母もわかっていたことでしょう。 他のことは何とか滞りなく終えたのですが、そんな私の頑張りは評価されず。義母は宣言通り、親戚の前で私のことを悪く言って……。それだけならまだ耐えられたのですが、なんと私の両親のことまで悪く言ったのです。私の両親は、1年中休みなくラーメン屋を切り盛りしています。働き者の両親を私は誇りに思っており、そんな2人を侮辱されるなんて我慢できませんでした。 義母の横暴な態度には限界を感じ、私は義実家を飛び出しました。離婚宣言した結果…なかなか戻らない私に、義母は怒って連絡をしてきました。「ちょっと! 今どこにいるの?」「嫁の分際で親戚のもてなしをサボるなんて!」「今すぐ戻って来い!」「やなこった、クソババァ」あー、スッキリした。 私は今までされた理不尽な要求に対して思ってきたことを、余すことなくぶつけました。すると義母は、息子から支援を受けているのだから私に文句を言われる筋合いはないと言います。そして私みたいな嫁は必要がない、離婚しろと迫ってきました。もちろん私もそのつもりでした。 私は即座に夫に連絡。離婚すると伝えました。しかしすぐに義母から連絡が入り、今度は離婚を撤回しろと大騒ぎしたのです。 義父や夫に嫁いびりをしていることを知られた義母は、こっぴどくしかられたようで。しかも、仕送りが私の貯金から出ていたと知り、大慌て。そもそも仕送りをせざるをえなかったのは、義母の金銭トラブルが原因なのです。 義母は私に謝罪するよう義父や夫から言われ、また戻ってきてもらえなかった場合には追い出すとまで言われたとか。必死に謝られましたが、どうしても許せませんでした。義母はそれだけひどいことをしたのですから。霧が晴れた私の人生結局、義母は家を追い出されることになりました。金銭トラブルを起こしたころから、義父は義母を煙たく思っていたようです。それが今回のひどい嫁いびりが判明し、義父はとうとう離婚届を突きつけたそうです。 いま義母がどうしているかは知りません。あれから私は夫のもとに帰り、義父とも良好な関係を続けています。ありがたいことに妊活が実を結び、妊娠、出産。先日、職場復帰しました。義父の厚意に甘え、子どもの世話をお願いしています。 霧が晴れたように、私の人生はスイスイ進むようになりました。話がこじれることを恐れ、義母に抵抗することなく、ことなかれ主義的に過ごしてきた日々……。今思えばそれも人生に霧をたちこませた原因かもしれません。義母とのことは、これからの生き方を考える良いきっかけにもなりました。 妊活のために専業主婦になった妻。義母が本当に困っていたときは助けたいと思いますが、いやがらせとも取れる内容だと日に日にストレスが溜まっていきますし、実の親を侮辱され許せないのも当然ではないでしょうか。義母の行き過ぎた言動に夫との離婚も考えた妻ですが、夫と義父が嫁の味方になって守ってくれてよかったですね。これからの人生、生まれたわが子と一緒に幸せな人生を歩んでいってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月21日夫の給料を勝手に使う妻!?「結婚してすぐ、私の妻が『専業主婦になりたい!』と言い出しました。まだお給料が安定していなかったため、不安もあったのですが、イヤイヤで許可してしまったのです。しかし…休日になるといつも『今日も友達と出かけてくる!』と言って遊びに行く妻…。それを見ていったいどこから遊ぶお金が出てくるのだろうと思い、貯金残高をみると…なんと、私のお給料がほぼ使われていたのです。こんなことになるなら結婚前にもっと話し合えばよかったと思います」(20代男性)一般的に、無駄遣いが多いとされる女性の姿は、男性からすると魅力的に映らないかもしれません。今回取り上げるのは男性が引いてしまうことが多い「お金の使い道」についてです。貯金ゼロが問題「知人女性が『貯金、全然できないの』と話していて、彼女は明らかにブランドものや旅行をこよなく愛するタイプ。交友関係では構わないけれど、結婚を考えると不安が残る」(25歳男性)貯金の額を周りに話すのは控えたほうが良さそうですね。家計簿アプリを使って管理を始めることも一つの手です。同じアイテムの積み重ね「妻が化粧品集めにハマっていて、よく似たアイテムを次々に買い足している。正直に言うと『それ、もう要らないんじゃないの?』と思ったりします」(28歳男性)コスメアイテムには手頃な価格のものが多く、つい集めたくなってしまう気持ちは分かりますが、その行動が男性から見ると浪費と映る可能性もあります。小銭を使う習慣「うちの職場だとそんなに高い給料はもらえないのに、毎日のようにコンビニで食事をしたり、高価なコーヒーを購入している女性がいます。彼女の口癖は『お金がない~』。見るからに計画性がなさそう」(31歳男性)どんなに小さな出費でも、収入とバランスを取ることが節約や自制への第一歩です。賢くお金を使いましょう何かを買う前に「今、これが本当に必要なのか?」と自分自身に問いかけてみることが大切です。お金の使い方は男性もしっかりと見ていますので、計画的であることが望ましいですね。(愛カツ編集部)
2024年04月21日皆さんは、パートナーの言動に違和感を抱いた経験はありますか?今回は「専業主婦になった妻」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ワタナベ結婚すると…バイトで知り合った女性と付き合い始め、社会人になってから結婚した主人公。すると結婚した途端、妻が「私仕事やめるね」と言いました。主人公は「僕の給料で生活していけるかな…」と不安を感じ、反対します。しかし「家事に専念したいの!」と強く主張してくる妻に負け…。妻の要求を許可出典:愛カツ主人公は「わかったよ…」と専業主婦になることを了承しました。しかしその後、妻は毎週のように「友達と出かける」と言い、家を空けます。そんな妻に「また?」とうんざりする主人公。そして「遊ぶお金はどこから出ているのだろう…」と違和感を覚え、通帳を確認してみると…。通帳には58円しか残っておらず「え…」と言葉を失った主人公なのでした。読者の感想家事に専念したいと言うため、専業主婦になることを許可したにもかかわらず、遊び回る妻には呆れました。通帳を確認した主人公は、とてもショックを受けたと思います。(30代/女性)通帳に58円しかない状態まで自由に遊ぶなんて、ありえないなと思いました。家事に専念するという妻を信じて頑張っていた主人公が気の毒です…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月19日私は27歳の専業主婦。優しくて気遣いのできる夫と仲良く暮らしています。おなかの中には赤ちゃんが♪幸せいっぱいの毎日なのですが、義母がとんでもない人で……。ある日の休日、急に義母がやってきて「今日から私も一緒に住まわせてもらうわね!一緒に住めば家事も手伝ってあげられるし」と勝手に私の部屋を使い始めました。 聞けば、義母はアパートを解約済み。心底驚いたものの、自分たちのことを考えてきてくれたと言う義母を、出産が終わるまでという約束で受け入れることにしました。 「とっとと離婚しちゃえ!」嫁に嫉妬する義母家の手伝いにきたという義母でしたが、夫が会社に行った途端に豹変!「まだ動けるんだから、自分で家事やりなさいよ」とダラダラする始末。 しかし、夫の前では「あの子はいつもあんな丁寧な家事をやってくれるのね! いいお嫁さんもらったわね〜」と。義母の言葉に夫も安心してしまっている様子です。 義母と夫はとても仲良しな上、父親も兄弟もいない夫にとっては、義母が唯一の家族。私は義母の本当の姿を夫に相談できず我慢してしまいました。 そんな日々が続いたある日、「なんで私がアパート暮らしで、あんたごときがタワマンに住めんのよ! とっとと離婚しちゃえばいいのに!」と言ってきました。どうやら義母は夫を取られたとでも思っているよう。 ストレスがたまった私は、体調も考慮して里帰り出産することにしました。 「もうここはあんたの家じゃない」義母に乗っ取られた!無事出産した私は、息子を連れて自宅に帰ってくると、インターホン越しの義母が「は? どちら様ですか? さっさと実家に帰りな。孫は後でもらいにいくから!」と衝撃発言! 里帰り出産をしている間に、家を乗っ取ろうとしていたのです……! もう我慢の限界!一度実家に帰った私は、夫にこれまでのことをすべて話しました。夫は驚きつつも「俺が大事にするべき家族は君たちだよ」と、義母に出て行ってもらうことに。 息子に逆ギレ、嫁に暴言を吐いた義母のその後夫に詰め寄られた義母は、泣きながら今までのことを謝りますが、許すはずもありません。すると、「この恩知らず! お前がくれた小遣いなんて、パチンコ打ったらすぐなくなっちまうんだよ!」と逆ギレ。怒った夫は義母と絶縁宣言し、家から追い出しました。 今、私たちは息子と一緒に幸せな日々を過ごしています。家族であれば、お互いを思いやり支え合うような関係を築きたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月18日私は30歳の専業主婦で、夫と小学生になる娘と3人で暮らしています。幸せな結婚生活を送っていたはずなのですが、子どもが生まれてから夫の態度は一変して……。出産を機に私が仕事を辞めてから、夫は家事も育児も全くやらなくなりました。 私が手助けを求めると逆ギレするようになり「俺は仕事で疲れてるんだ!」と怒鳴ってくるのです。その上、最近では毎晩遅くまで飲み歩くようになりました。 夫婦での対話ある日、私は娘を両親に預け、夫と話し合うために時間を設けました。私が家事や育児の分担をお願いすると、夫は「専業主婦なんだから、それがお前の仕事だろ?」と反発。 さらには「とんだハズレだぜ。これだからあいつの方が……」と、信じられないことを口にしたのです。私はその言葉に夫の浮気を確信しました。 決断の時不機嫌になった夫は、その日から家に帰ってくることはありませんでした。そして数カ月後、彼は突然見知らぬ女性を連れて帰宅しました。 「こいつ、俺の新しい嫁だから。お前とは離婚だ! この家から出ていけ!」と、記入済みの離婚届を突きつけてきました。 自業自得の結末私は慰謝料と養育費をしっかり請求することで離婚に合意しました。しかし、夫が忘れていたのは、この家が私の父の持ち家だということ。 私は「あなたが出て行ったんでしょ? ここ私の父の家だから、出て行くのはあなたよ?」と伝えると慌てだした夫。離婚後、私と娘を追い出してこの家に住むつもりだったようで、浮気相手の女は「話が違う! 豪邸に住めるって言ってたじゃない!」と怒り始め口論に。私はそっと扉を閉めました。 離婚が成立したあと、私は娘とともに新しい生活をスタートさせています。これからは、愛する両親とともに娘の成長を見守り、新たな日々を楽しみたいと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月18日義母は、私の夫と夫のお兄さん(義兄)の2人の息子を働きながら育てました。それに対し、私は長男を出産する前に退職したため専業主婦です。そして私の母もまた専業主婦でした。私は長男を育てるにあたり、幼稚園へ入園させたいと思っていたのですが、義母はそうではなかったのです……。※コロナ禍前の体験談です 早く保育園に預けるほうが社会性が育つ?義母は65歳になりますが、今でも現役で農家として朝から夕方まで働いています。子育て中も家計を支えるため、バリバリ働きづめだったそう。そんな義母は、子どもが1歳になったら預けて働くのが当たり前のような感覚でした。 私にも、長男が1歳になるのを前に「◯◯ちゃん(私のこと)も早く働いて早く(長男を)保育園に預けなさい。社会性も育つし、わがまま言わなくなるから」と言うのです。私は“保育園に預ける=社会性が育つ・わがままを言わなくなる”、という義母の主張にモヤモヤしました。 保育園に預けて働くことも検討しましたが、私は自分が育った環境からか幼稚園に入れたいと思っていました。 親がしっかり話し合って決断!幼稚園へ行くにしても、保育園へ行くにしても、どのように育つかはその子次第であって、どちらが良いか正解はないと思います。結局、私は「長男が1歳になったら働いて保育園に預ければ?」という義母の提案には乗らず、現在も専業主婦です。義母の意見も踏まえつつ、夫婦でしっかりと話し合い決めました。 現在3歳になった長男は、満3歳クラスへ入園を検討中で、絶賛幼稚園選び中です。ここまでの道のりは大変なことも多かったけれど、楽しいと思える瞬間が多かったのは間違いありません。これから長男の幼稚園生活が楽しいものであることを祈っています。 著者:森下ミメカ3歳男児と1歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。
2024年04月18日