長井佳代 著『便秘の神様』2022年5月19日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は長井佳代著『便秘の神様』 を2022年5月19日に刊行いたします。管理栄養士だから知っている、がんばらない腸活!「いつもおなかがポッコリ」「一週間お通じがない」「下剤がないと不安」…本書に出てくるのは、仕事に子育てに日々奮闘する、便秘に悩む女性たち。本書は、彼女たちが、便秘をソリューションする栄養カウンセラー「ベンソルー」に相談しながら便秘を解消していく小説仕立ての一冊です。ヨーグルト信仰に頼り過ぎた未華子、イライラしがちなメンタルが問題の里香、プロテイン乱用のさくら、便秘薬依存のアリサ、ひたすら腹筋を鍛える風花。それぞれの心と体の悩みに“便秘の神様”ベンソルーが栄養学の知識をもとにアドバイスします。便秘解消におすすめの「甘酒ヨーグルト」「グラノーラバー」などのレシピや食材も収録しています。小説仕立てでわかりやすく解説主な登場人物多江栄養カウンセラー。意外な一言で便秘をみるみる解消していくため便秘の神様、通称ベンソルーと呼ばれている。未華子いずれ起業を目指す英会話講師。恋に仕事に揺れる28歳。里香ベンチャー企業に勤めるプログラマー。彼氏と同棲中。さくら未華子の大学時代の先輩。エステサロン経営者。アリサ未華子の同僚。秘書課、社長秘書。風花多江の友人、二人の子どもを育てる専業主婦。※以下、内容を本書より一部抜粋「え?便秘にならないんですか?」と未華子。「そう、自由な発想は肉体にも自由さを齎(もたら)すようなの。いわば、便秘は心の目詰まりね。だから体の目詰まりもなくなるのよ」と言う多江の言葉は長年便秘で悩み続けてきた未華子にとって大きな福音となった。「ああ、そうか。正解がない。だからあんなに自由な発想なんだ。わたしはおむすびといえば俵か三角と決まっていると思っていたのに、地図の形とか、いろんなのがあって……。これでいいんだって視野が広がった気がしました。こうするのが当たり前という概念が崩された感じで、今、頭と心がついていけてない感覚です。自由な発想で、それを表に表現できることがすごいというか羨ましいというか、うまく言えないんですけど……」「ああ、それは、未華子さんの感性が本来生まれ持っていた正常な状態に戻ろうと動き始めている証拠。すごくいいことだと思う。すぐには表現できないからもどかしいだろうけど、だけどその〝表現しよう〟という気持ちが大事で、それをあきらめない限り必ずできるようになるの。要は、お利口さんをやめて、自由に感じたままを言葉にし、人に伝えることなのよ、大事なのは」 「お利口さんをやめてみる……」未華子はとても心地のいい混乱を体験していた。思えばずっと、間違っていたらどうしよう、笑われたらどうしようと、表現することにふたをしていた。オススメのレシピも掲載甘酒ヨーグルトの作り方甘酒ヨーグルトの作り方イラスト:すぎやま まり材料・雑穀米 1合・水(炊飯用) 2合・冷水 500㎖・米麹 1合・乳酸菌 5g作り方① 雑穀米は洗米し、たっぷりの水(分量外)に12時間浸けておく。② 雑穀米をざるに上げて水気を切り、水(炊飯用)を加え炊く。③ 炊き上がったら、ミキサーに冷水とともに入れる。④ 人肌程度に冷めているのを確認して、米麹と乳酸菌を加え、ミキサーで撹拌する。⑤ 容器に入れ、室温で12時間発酵させる。(ヨーグルトメーカー37℃、12時間にセット)⑥ 冷蔵庫で冷やし、保存する。書籍情報表紙タイトル:便秘の神様著者:長井佳代ページ数:224ページ価格:1,485円(10%税込)発行日:2022年5月19日ISBN:978-4-86667-383-7 amazon: 楽天: 目次序章便秘は心の目詰まりです第1章ヨーグルトでは治りません!第2章イライラは便秘の温床です!第3章プロテインはやめなさい!第4章便秘薬は捨てて!第5章腹筋じゃダメよ!第6章繊維リッチな暮らしを目指しなさい!終章それぞれの旅立ち著者プロフィール長井佳代(ながい・かよ)著者:長井佳代栄養院創始者 管理栄養士 1979年生まれ武庫川女子大学卒業後、病院勤務、料理講師を経てヘルスケア企業にて栄養指導に従事。 2010年に独立し、フィットネスクラブやクリニックなどで栄養指導を行う。 心が自由になると不思議と便秘も解消する。こうした自身の体験からその人の 本音を引き出す栄養指導を心がけたところ「受けただけで元気になる」「心のカウンセリングまでしてもらったみたい」と好評に。将来のビジョンは健康なうちに自分の体を食でケアできる社会システムを作ること。栄養院を創設し栄養指導を行うほか、栄養指導者の育成にも力を注ぐ。【報道関係各位】『便秘の神様』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日「少なくとも今現在は、法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)』に、小室圭さんの“居場所”がある、ということなのだと思います」そう語るのは、ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんだ。同州の司法試験に2度落ちてしまった小室圭さん。アメリカの法律事務所は競争も厳しく、これまでは小室さんも司法試験を早期に合格することを見込まれて就職できたのではないかという見方が大半だった。「ですから2度目の司法試験失敗で、LSを解雇されるのではないかとも言われていました。だからこそ日本のテレビ局も、今回のLSの発表について相次いで報じたのでしょう」(NY在住の日本人ジャーナリスト)LSは4月28日、ウェブサイトに《Client Alert(顧客向けのお知らせ)》として、長文のレポートを掲載している。前出のリッキー徳永さんによれば、「金融・投資関連のセクションからの発表で、おそらくLSには投資家や投資業務関係者のような顧客も多いのではないでしょうか。文章の内容は、アメリカのSEC(証券取引委員会)が新たに発表した投資リスクなどに関するガイドラインについて、LSとして解説を加えたものです。このレポートが注目されているのは、3人の執筆者のなかに、小室圭さんの名前も含まれているからです。彼はロークラーク(法務助手)という立場ですから、レポートの作成には、あくまでもアシスタント的な立場で参加したものと思われますが、LS内でそれなりに評価されているのは間違いないでしょう」実は現在、LSのウェブサイトは日本からはアクセスできないようになっている。前出の日本人ジャーナリストが続ける。「小室さんがこの事務所に就職したことが明らかになってから、日本からのアクセスが集中していました。彼のメールアドレスや電話番号なども記載されており、マスコミからの取材ばかりではなく、彼に興味を持つ日本の一般人からの問い合わせも多かったのでしょう。LSは彼の一挙手一投足が話題になることも知っています。それでも不合格が報じられた2週間後に掲載したレポートに、あえて彼の名前を記載しているわけです。つまり『うちの事務所は、今後も小室圭さんを雇用し続けます』という意思表明でしょう。小室さんの存在を迷惑がるどころか、LSが小室さんに対して大きな期待を抱いていることも伝わってきます」レポートの執筆者は、小室さんのほかにスコット・H・モス氏とデビッド・L・ゴレット氏となっている。■ほかの執筆者は法律事務所の役員「モス氏もゴレット氏も、LSのパートナー弁護士、つまり役員なのです。プロフィールによればモス氏は証券取引に関する著書もあり、大学の非常勤講師なども務めているそうです。またゴレット氏も多くの実績を持つだけではなく、アメリカの法曹界で高い評価を受けている人物とのことです。LSにはロークラークは6人いるようです。ウェブサイトのインフォメーションなどにも彼らの名前は記載されていますが、少なくとも最近の署名原稿で、執筆者として名を連ねているロークラークは、小室さん1人だけ。破格の好待遇です。LSは小室さんに“事務所の顔”になることを期待しているのだと思います。いまだ資格を持たない小室さんですが、弁護士として輝かしいデビューを果たしたに等しいといえるでしょう」(前出・日本人ジャーナリスト)最近、メトロポリタン美術館が運営するウェブサイトに眞子さんが解説文を執筆していたことも判明し、話題を呼んだ。「クレジットには眞子さんの名前のほかに翻訳者として、メトロポリタン美術館で日本美術のキュレーターを務めているジョン・T・カーペンター氏の名前もありました。今回の小室さんのレポートも、その世界の実力者とセットでクレジットに名前が記載されているという点で、眞子さんのケースと似ていますね」(邦字新聞記者)それにしても天皇陛下の姪である眞子さんならともかく、その配偶者である小室さんは“法律事務所の顔”としてふさわしいのだろうか。その点について、NYの弁護士事務所関係者はこう語る。「法律事務所にとっては、どれだけ優良な顧客をつかんでいるかがステータスになります。LSはNYでは中堅の事務所ですが、今後、小室さんが獲得してくれる顧客を期待しているのでしょう。NYにはヨーロッパや中東の王族が多数滞在しており、日本で想像する以上に“王族への憧れ”が強いのです。日本の天皇の“義理の甥”という立場であれば、多くの人々が接近してくるのは間違いありません。NYにはそれこそ星の数ほど法律事務所がありますが、LSは『小室圭さんが勤めている法律事務所』として一躍有名になりました。今後も彼の知名度は期待され続けるでしょう」小室さんとしては知名度ばかりではなく、実力にも期待してほしいところだろうが、7月の司法試験で真価を証明できるか。
2022年05月13日自宅マンションの前で待っていたタクシーに乗り込んだのは小室圭さんの母・佳代さん。本誌が彼女を目撃したのは4月下旬。きれいにメークをし、髪をゆるやかにカールさせていて、以前本誌が目撃したときよりも若返った印象だ。いっしょにタクシーに乗ったのは佳代さんよりかなり年上に見える熟年男性。だが同居している父・国光さんではなかった。2度の司法試験不合格により、継続を危ぶむ声もある小室圭さんと眞子さんのNY生活。そのあおりを佳代さんも受けているという。皇室担当記者は言う。「もともと海外移住を切望していたのは、佳代さんだったと聞いています。けっして経済的に余裕があったわけではないのに、圭さんをカナディアン・インターナショナルスクールに入学させたことや、元婚約者男性のX氏にフランスでの挙式を提案したことからも、海外志向の強さが伝わってきます」またNY在住の日本人ジャーナリストは、「小室夫妻の生活基盤が安定したころ、続いて佳代さんもアメリカに移住する計画があったのです。ただ息子夫婦が同居には難色を示していたために、佳代さんはNYの郊外に住むことを提案されていたようです。ビザについては詳細はわかりませんが、学生ビザの利用を検討していたのかもしれません」だが小室さん・眞子さんがビザや収入の問題に直面しているいま、その計画の実現はかなり難しくなってしまったのだ。NYで日本総領事館から便宜を受けているという小室夫妻だが、佳代さんも“元内親王の義母”として密かに恩恵を受けている。「不審人物が自宅マンションに侵入したこともあり、周辺を定期的にパトロールしています。また小室さんの不合格が明らかになった直後からは、実家にマスコミが集まる可能性もあるということで、所轄署が自発的に警戒にあたっていました」(神奈川県警関係者)だが地元警察のそんな心遣いも、佳代さんにとっては“ありがた迷惑”だったのかもしれない。佳代さんが熟年男性とタクシーで外出したのは、警備が解かれた直後だったからだ。その日、佳代さんがタクシーで自宅に帰ってきたのは夕方ごろ。熟年男性は佳代さんをマンション入口までエスコートすると、またタクシーに乗って去っていった。佳代さんに2人の関係を直接聞くことはできなかったが、なんと彼女の左手薬指にはキラキラと指輪が輝いていたのだ。■テイストが似た2つの薬指のリング「ああ、この男性なら彫金師のYさんで間違いないと思うよ。彼は佳代さんより20歳以上年上です」佳代さんとデートをしていた男性の写真を見せると、小室一家の昔からの知人はそう答えた。かつて佳代さんと恋愛関係にあった彫金師の男性の存在については、これまでも報じられたことがある。「’02年に夫・敏勝さんが逝去して数年後から交際していたそうです。アクセサリーに装飾を施す職人として働いていたのですが、生活が苦しい時期もあり、佳代さんの自宅に住んでいたこともあると報じられています。圭さんとは折り合いが悪く、それもあって破局したそうです」(前出・皇室担当記者)前出の小室家の知人によれば、Y氏はレストランの従業員でもあり、佳代さんがその店で働いていた時期に知り合ったという。「佳代さんは夫に先立たれ、Yさんは妻に先立たれていたので、いずれ2人は再婚するのではないかと言われていました。しかし、佳代さんはのちに金銭トラブルを抱えることになるX氏との交際を始めたのです。佳代さんとYさんの交際が再開したのは、“焼けぼっくいに火がついた”ということでしょう」夢に見ていたNY移住も断念せざるをえず、司法試験に挑んでいる小室さんを頼りにするわけにもいかない。「圭の代わりに私を守ってくれるのはあの人しかいない……」そう考えて佳代さんは、旧知のY氏との再婚を見すえて、婚活を始めたのだろうか。彼女が薬指につけていたリングは銀色に輝く金属製で、精緻な細工が施されていた。おそらくY氏が作ったものなのだろう。「左手薬指のリングといえば、昨年の結婚会見で眞子さんがつけていたものも話題になりました。多くの媒体が調査したにもかかわらず、ブランドを特定することはできなかったのです。眞子さんの指輪も細かい装飾が特徴的でした。テイストも似ていますし、佳代さんがYさんに制作を依頼したのかもしれませんね」(前出・皇室担当記者)佳代さんと眞子さん、海を隔てて暮らす嫁姑は“愛の指輪”でつながっているのか。
2022年04月26日4月15日、小室圭さんが再受験した米・ニューヨーク州の司法試験の結果が、不合格だったとわかった。NHKの報道によると、小室さんが日本でパラリーガルとして勤務していた奥野総合法律事務所の奧野善彦弁護士は、15日午前に小室さんから電話で試験結果を聞いたという。小室さんは合格点まであと5点足りなかったといい、今年7月に再々受験する意気込みを語ったと報じられている。小室さんが眞子さんと結婚後、渡米したのは昨年11月中旬。当初は眞子さんと笑いながら、仲睦まじく歩く姿がキャッチされていた。ところが、司法試験を再受験した今年2月22日、23日(現地時間)、試験会場に訪れた小室さんの姿は“激変”していたという。「圭さんはNYの弁護士事務所で法務助手として働きながら、試験に向けて準備をしてきました。ですが仕事と勉強の両立はハードだったのか、試験会場に訪れた圭さんの表情はあまりにも暗く、髪の毛もボサボサ。そのような姿に、周囲からは“試験がうまくいかなかったのではないか”と心配の声が上がっていました」(NY在住ジャーナリスト)次の司法試験まで、残すところ約3カ月。米国生活を続けるにあたって、最も気がかりなのは経済面だろう。小室さんと眞子さんが暮らす高級マンションの家賃は、月50万円前後とも報じられている。「法務助手である小室さんの現在の年収は600万円前後だといい、司法試験に合格し弁護士になれば2,000万円前後の年収が見込めると言われています。小室さんは弁護士になることを前提に、現在勤務している弁護士事務所に雇用されています。ですが、2度目も試験に落ちてしまったことで、雇用が断ち切られてしまう可能性もあるかもしれません」(皇室担当記者)1度目の試験結果が不合格だとわかった昨年10月末、小室さんは今回と同じように奥野弁護士に電話で報告。その際、眞子さんも奥野弁護士と電話で話し、「夫を支えていきます」と伝えたという。そんな眞子さんはすでに仕事を始めているようで、世界三大美術館のメトロポリタン美術館で勤務していると複数の海外メディアが報じている。「同館が所蔵する美術品の解説文を、眞子さんが執筆していたのです。現在はアシスタント・キュレーターとして働いているようで、インターン扱いの眞子さんに給料は支払われていないと聞いています。圭さんが解雇されてしまうと、収入がゼロになることもありえます。正式雇用されれば、圭さんを経済的に支えることもできるのでしょうが……。一方でビザの問題もあります。圭さんは学生ビザの延長である『OPTプログラム』を利用しているそうで、眞子さんはその配偶者ビザと見受けられます。そうであれば、今年5月にはビザが切れてしまうのです」(前出・NY在住ジャーナリスト)昨年10月の結婚会見では、「圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして海外に拠点を作ってほしいと、私がお願いしました」と語っていた眞子さん。果たして、小室さんは愛妻の望みを叶えることができるだろうか。
2022年04月16日4月15日に、2度目の司法試験挑戦も不合格だったことが明らかになった小室圭さん。「再度不合格となりますと、小室さんは、いま就職している法律事務所に残ることは難しいといわれています。また学生ビザの延長であるOPTプログラムを利用しているとすれば、今年5月にはビザが切れてしまいます」(皇室ジャーナリスト)渡米から5カ月で正念場を迎えている小室夫妻。だが、この危機を打開するために、すでに眞子さんが動き始めていたというのだ。「眞子さんがメトロポリタン美術館(以下MET)運営のウェブサイトで、同館が所蔵する美術品の解説文を執筆していたことが判明したのです」(前出・皇室ジャーナリスト)眞子さんが執筆したのは沖縄の芸術家・山田真山の絵画に関する文章で、最後に《Mako Komuro, adapted by John T. Carpenter, February 3, 2022》というクレジットも明記されている。METといえば、古今東西の美術品など収蔵品300万点を誇る、全米一、世界でも最大級の美と知の殿堂だ。眞子さんの解説文を翻訳したジョン・T・カーペンター氏は、METで日本美術のキュレーター(収集や展示に従事する専門家)を務めている人物。「METは現時点では、眞子さんは“常駐スタッフではない”と回答しているそうですが、眞子さんのMET就職が既定路線であることは間違いないでしょう」(NY在住の日本人ジャーナリスト)本誌は半年前の昨年10月に、NYの邦字新聞記者による次のような証言を報じていた。「実はMETの関係者からも“眞子さまのご就職が内定しているのでは”という話を聞いています。眞子さまは学芸員としてMETの日本ギャラリーを担当されるそうです。ちなみに学芸員の年収は約1,500万円ほどです」さらに眞子さんは昨年12月に、この証言を裏付けるような行動をとっている。METに大きな影響力を持つ、元駐日大使のキャロライン・ケネディ氏宅を訪れたのだ。■METが期待する元内親王の人脈「もともとケネディ家とMETの関係は深く、’01年にはキャロラインの母であるジャクリーン・ケネディの衣装やアクセサリーを展示した特別展も開催されました。キャロライン自身もかつてMETに勤務していました。また『METガラ』は、世界中が注目するファッションの祭典として有名ですが、’17年の開催ではキャロラインが名誉幹事を務めたのです。彼女が駐日大使を務めている間に、宮中晩餐会などで眞子さんと同席する機会があり、交流が生まれたそうです。眞子さんは国際基督教大学在学中に学芸員の資格を取得し、エディンバラ大学では美術史を学んでいます。MET勤務経験のあるキャロラインとは話も弾んだことでしょう。彼女と旧知の間柄であることが、眞子さんのMET就職に有利に働いている可能性は高いと思われます」(前出・邦字新聞記者)眞子さんの解説文が掲載されたのは2月だが、ケネディ氏宅訪問のこのころからすでに執筆を始めていたのだろうか。「一方の小室さんの姿は、2月下旬に2日連続で、英紙『デイリー・メール』にキャッチされました。両日とも同じ服装で、おなかもふっくらしていました。そんな不摂生な生活ぶりからは、眞子さんからの手厚いサポートを受けているという印象は受けませんでした。振り返ってみると、眞子さんは眞子さんで、小室さんに頼らず、NYでの生活を今後も続けていくために、自身の就職の準備で忙しかったのだと思います。たとえ小室さんが弁護士になれなくても『私が養えばいい』ということなのでしょう」(前出・日本人ジャーナリスト)眞子さんが東京大学総合研究博物館に勤めていたのは5年ほど。週3日ほどの勤務で、経験豊富ではないが、東大の研究者との交流もあり、MET側も眞子さんを雇用するメリットは大きいという。日本人ジャーナリストが続ける。「世界三大美術館の1つであるMETですが、日本美術コーナーの展示品は、美術館の規模の割には充実しているとは言い難いです。しかし元内親王が勤務しているとなれば、皇居にある博物館・三の丸尚蔵館の美術品を借り出すことができる可能性も高まります。また眞子さんは日本工芸会の総裁も務めました。日本工芸会は重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝らで組織されています。彼らの作品の購入や借り出しもしやすくなるのではと、METは期待しているようです」METに正式雇用されれば、ビザや収入の問題も解消できるが、実は眞子さんにとって“好都合なこと”ばかりではないという。「METには、ケネディ一族など、世界中のセレブが集うコミュニティがあります。眞子さんにも、そのコミュニティのパーティや会合などに出席することが求められることになります。華やかな社交界ですが、一般人としての自由な生活を求め続けた眞子さんにとっては、セレブとして生きることは、不本意かもしれません」(前出・日本人ジャーナリスト)“束縛されず、自由に暮らす”という夢のために日本を脱出した眞子さん。だが夢の実現は簡単ではないようだ。
2022年04月16日「渡米直後はデートする様子などが頻繁に目撃されていた眞子さんと小室圭さんですが、年明け以降はめっきり見かけなくなりました。小室さんは2度目の弁護士試験受験に向けて、ようやく本腰を入れたのでしょう」そう語るのはニューヨーク在住のジャーナリスト。ニューヨーク州の弁護士試験が2月22日、23日に迫っている。現在、“法務助手”として法律事務所に雇われているという小室さんだが、昨年7月の受験ではまさかの不合格。小室さんも苦戦する試験とはどのようなものなのか。昨年7月のニューヨーク州弁護士試験を受験し、合格した村尾卓哉弁護士に話を聞いた。「一部では合格して当たり前という風潮もあったようですが、そんなことはありません。昨年7月試験の外国人受験生の合格率は31%。英語を母語としない受験生には高いハードルです。たとえば論文試験では、架空の州を舞台にして架空の法律や判例をもとに事案を分析するという問題が出され、90分で約20ページもの問題文を読み込み、英語で解答しなければなりません。私も時間が足りずに、かなり焦りました。見たことがない英単語も出てくるので、文章を読み込むだけでも英語のネイティブと比べて2倍は時間がかかります。択一試験は8科目、論文試験は択一試験の科目に7科目を加えた15科目の中から出題されるので、全部で15科目を勉強しておかなければなりません。決して簡単な試験ではありません」マンハッタンにある家賃約40万円のマンションで暮らす小室夫妻。日本と比べて物価が倍ともいわれるニューヨークで暮らし続けるには、小室さんが弁護士として高収入を確保する必要がある。今度こそ、是が非でも合格を勝ち取らなければならないが――。決して簡単に合格できるものではないというニューヨーク州の弁護士試験。ただ、小室さんは渡米後、学年で一人しか選ばれない奨学金を獲得したり、ニューヨーク州弁護士会が主催する学生論文コンペで優勝したりと、その優秀さを証明してきたはず。それなのに不合格となったのはなぜなのか。小室さんの代理人弁護士は昨年11月、小室さんの再受験について「仕事をしながらの勉強で大変だとは思いますが、前回合格しなかったのは学力の問題ではないので、体調を万全に整えて臨むことになると思います」と本誌にコメントしていた。“学力の問題ではない”ならば、いったいどのような問題が小室さんの合格を阻んだというのだろうか――。「昨年の小室さんは、元婚約者男性との金銭トラブル交渉や、結婚手続きや会見の準備など、試験勉強と並行してさまざまな課題に取り組んでいたのです。結婚会見では、自身に批判的なマスコミや世論に強気な姿勢を見せていた小室さんですが、精神的な疲労はかなり大きかったのかもしれません。眞子さんとのニューヨーク生活を続けるためには“2浪”は避けなければならず、前回以上のプレッシャーがかかるといっても過言ではありません。重圧をはねのけて実力を発揮する必要があるでしょう」(宮内庁関係者)
2022年02月11日小室圭さんは、今度こそ合格できるのか――。ニューヨーク州の弁護士試験が2月22日、23日に迫っている。現在、“法務助手”として法律事務所に務める小室さんは、昨年7月の受験では不合格だった。事務所側も弁護士になることを見越して小室さんを採用しており、ここで合格できなければ“クビ”を宣告される可能性も小さくない。弁護士になれば年収は2千万円を超えるといわれるが、そのためにはもう、失敗は許されないのだ。「実は、小室さんには心強い支援者がいる」と語るのは、ニューヨーク日本人会の関係者。「日系人の大物弁護士であるゲーリー森脇氏です。日米交流に長年の貢献があったとして’19年に旭日小綬章も受章したほど、各界に幅広い人脈を持っており、小室さんの就職先となった法律事務所も彼が紹介したと聞いています。コロナ禍ということもあり、リモートで小室さんからの試験対策の相談を受けているようです。高齢のゲーリーさんは“最後の大仕事”という意気込みで親身に勉強のサポートをしているのだといいます」さらに宮内庁関係者によれば、ここにきてまさかの援軍が現れたという。「なんと、秋篠宮さまが小室さんの全面支援に乗り出しているのです。1月27日、秋篠宮さまはニューヨーク総領事に就任した森美樹夫氏と面会しています。外務省で中東アフリカ局アフリカ部長などを歴任した森氏は、秋篠宮ご夫妻とは長年の親交があります。総領事クラスの人物が赴任前に秋篠宮さまに面会しに来るのは異例のこと。このタイミングでの接見は、秋篠宮さまから『ニューヨークにいる娘夫婦のことをよろしく』という要請があったとみて間違いないでしょう」前出のニューヨーク日本人会関係者も「新総領事は眞子さんとも面識があると聞いています。小室夫妻に何かあったときにも素早く対応できるよう、外務省が配慮したのでしょう」と語る。大物日系人弁護士に、新ニューヨーク総領事、そして“義父”の秋篠宮さま――。小室さんにとってまさに“最強応援団”といえる布陣だ。これまで秋篠宮さまといえば、小室さんへの不信感をあらわにしてきた。昨年11月の会見でも、小室さんのことを「娘の夫」と呼び、かたくなに名前を呼ばれなかったほど。なぜ、小室さんのサポートにかじを切ったのだろうか。「秋篠宮さまは、眞子さんと小室さんの結婚にずっと反対されてきました。ただ、結婚が成立してしまった以上は、眞子さんの新婚生活を応援するほかありません。眞子さんは皇籍離脱に伴って受け取るはずだった1億円超の一時金を辞退してしまい、ニューヨークでの仕事も決まっていないため、小室さんに高収入を稼いでもらう必要があるのです。また、小室さんが仮に弁護士になれなかった場合、皇室との縁に目をつけた日本企業が小室さんを雇おうとする可能性が大いにあります。秋篠宮さまとしてはそういった形で皇室が“利用”されることだけは避けなければなりません。それゆえ秋篠宮さまは、愛する眞子さんのため、そして皇室のためにも、小室さんの弁護士への道を全面的に支援することを決心されたのでしょう」(前出・宮内庁関係者)万全の態勢で2度目の弁護士試験に臨む小室圭さん。眞子さん、そして秋篠宮さまの期待に応えて今度こそ合格を勝ち取ることはできるのか――。
2022年02月11日秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの結婚から1カ月あまり……。ニューヨークで暮らす小室夫妻の動向は、イギリスのタブロイド紙『デイリー・メール』などで報じられている。近所の雑貨チェーン店で買い物をする様子が写真とともに取り上げられるなど、眞子さんもすっかり“一市民”になったようだ。渡米直前には、小室さんが母・佳代さんの元婚約者と面会し、金銭トラブルがついに終結。小室家から金銭トラブルの解決金として409万3千円を受け取ったX氏の近況も気になるところだ。X氏の知人はこう語る。「たしかに解決金は受け取りましたが、以前とまったく変わらない生活だと思います。年末になり仕事が忙しいと話していました。お母さんが住んでいる実家の水回りが心配なので、解決金はその修繕に使いたいと、以前話していたことがありました」いまも仕事を続けているX氏だが、すでに70代。高齢の母親の生活を心配する日々だという。一方、本誌は12月中旬、早朝から着飾ってタクシーに乗り込む佳代さんを目撃。春には洋菓子店での仕事中にケガを負ったそうで、店側と労災をめぐるトラブルにもなっていたが、もう松葉杖はついていなかった。「ようやく約400万円を取り戻したX氏ですが、金銭トラブルが報じられてから解決まで、4年弱の月日を費やしました。佳代さんだけでなくXさんにも、どうか自分自身の幸せを見つけてもらいたいですね」(前出・皇室担当記者)市井の中年男女のいざこざが国民的関心事にまで大きくなり、皇室をも揺るがした。喧騒が去り、当事者たちは静かに、それぞれの人生を再び歩み始めたようだ。
2021年12月24日午前5時、気温は10度を下回り、暗闇に包まれる住宅街で、1台のタクシーがマンションの前に止まった。玄関から出てきた女性はファーのついたコートを羽織り、足元はレザーブーツ。左手には光沢のあるハンドバッグを提げていた。夜明け前にもかかわらず、バッチリ“おめかし”をしてタクシーに乗り込んだのは、小室圭さんの母・佳代さんだった。いったいこんな時間から、誰に会いに行くつもりだったのかーー。久々にカメラの前に姿を現した佳代さん。半年ほど前に仕事中にケガをしたという足も完治したのか、松葉杖は使っておらず、足取りはしっかりしていた。眞子さんと小室さんの渡米から1カ月がたつが、この間、佳代さんはどんな暮らしを続けてきたのだろうか。「佳代さんにとって一番の心残りは、義理の娘となった眞子さんと対面できなかったことでしょう。元婚約者・X氏との金銭トラブルについて『さっさと400万円を返せばよかったのに』という意見も多いですが、それを断固拒否すべきと主張したのが眞子さんでした。結婚が先送りになってでも名誉を守ろうと、秋篠宮ご夫妻と対立することもいとわず、佳代さんの味方をしたのです。佳代さんが“借金を踏み倒そうとした”という汚名を着せられないように尽力した眞子さんは、いわば恩人でもあります。直接会って感謝を伝えたかったでしょうが、それはかないませんでした」(皇室担当記者)佳代さんは『文春WOMAN』(’21年夏号)の取材に、眞子さんについて「同じ女性として尊敬……大尊敬しています」「息子のことを信じて、愛してくださっていることに、私は本当に感謝の言葉しか申し上げられません……」と答えていた。そんな感謝の思いはビデオ通話で伝えたのだろうか。佳代さんはこの夏、15年前から勤務していた洋菓子店で労災をめぐってトラブルになり退職。金銭トラブル発覚後は休むことも少なくなかったという佳代さんを雇い続けた洋菓子店の社長に話を聞くと「もう話したくないですよ」と、佳代さんの思い出を語るのもイヤという様子だった。仕事も辞め、息子夫婦が海を渡り、寂しい生活かと思いきやーー。早朝の“おめかし外出”が象徴するように、佳代さんの生活も華やぎを取り戻し始めたようだ。実は、本誌は’19年の12月にも、早朝に外出する佳代さんを目撃していた。ブラウンのワンピースの上から大判のストールで身を包むセレブ風ファッションで、宝石のついた指輪を左手薬指にはめて家を出る佳代さんの姿があった。さらに数日後のクリスマスイブの早朝、マンションの前に止まったワンボックスカーに佳代さんが乗り込み、走り去っていったのだ。運転席に座っていたのは50代と思しき男性だった。夫と死別後も、佳代さんの周囲には“男性の影”が見え隠れする。X氏との婚約の数年前には、近所に住む彫金師の男性とも交際していたと報じられている。クリスマスが近づいてくると佳代さんも心が浮き立つのか。バブル世代の佳代さんは、いまもまだ“恋多き女性”なのかもしれないーー。
2021年12月24日小室圭さんの結婚以来、しばらく静けさを取り戻していた住宅街が再び喧騒に包まれた。神奈川県横浜市内にある小室さんの実家マンションの前には、神奈川県警関係者や工事関係者ら20人ほどが集結。’17年9月に小室さんと眞子さんの婚約内定が公表されて以来、ずっと設置されていたポリスボックスの撤去工事が始まったのだ。ボックスの運び出し、引かれていた電話線などの回収、基礎として敷かれていたコンクリートの粉砕、開いた穴へ砂利を入れてアスファルトで舗装……などと、工事に4時間も費やしていた。「小室圭さんは当分、帰国する予定もないそうで、小室さんの実家の警備はもう必要がないという神奈川県警の判断のようです」(地元の新聞記者)撤去は11月25日午前中。工事音が近辺の住民をざわつかせていたちょうどそのころ、宮内庁関係者をざわつかせていたのが秋篠宮さまの記者会見だった。「この春に娘の夫がかなり長い文書を出したわけですね。それは確かに説明はしたということにはなるかと思うんですが、あれを読んでどれぐらいの人が理解できるか」秋篠宮さまの口調は硬く、婿である小室さんをあくまでも“夫”と呼ばれていたことからも、小室家への怒りが収まっていないことが如実に伝わってきたという。宮内庁関係者が嘆息する。「眞子さんの結婚行事を行わなかった理由を、小室家の金銭トラブルが解決していなかったこと、小室さんが発表した文書が国民の理解を得られるものではなかったこと、などと説明されました。これまで皇族が公の場において“名指し”で国民を批判をすることはありませんでした。いわば秋篠宮さまは禁忌を侵されたのです。それだけ怒りが大きかったのだと思いますが、小室さんの母・佳代さんも日本に“いづらくなった”ことになります」この事態を予測していたかどうかはさておき、小室佳代さんのアメリカ移住は、かなり具体的に計画が進められていたという。NY在住の邦字新聞記者が次のように語る。「9月ごろに私が日系の不動産会社関係者から聞いた情報は、小室さんと眞子さんはNYのマンハッタン地区でマンションを探しているというものでした。その不動産会社関係者は、“母親はNYの郊外に住むようだ”とも言っていました。有力な日系人にも話を聞いたのですが、“NYの郊外”とは、隣州のニュージャージー州とのことでした。小室夫妻とほぼ同時期に、アメリカに渡航することも検討されていたそうです」また佳代さんの海外志向について皇室担当記者は、「もともとアメリカ行きを切望していたのは佳代さん本人だったと聞いています。けっして経済的には余裕があったわけではないのに、小室さんをインターナショナルスクールに進学させたことからも、その海外志向の強さが伝わってきます。長年勤めていた洋菓子店とトラブルになったと報じられていますが、それも日本での生活に見切りをつけているからとも考えられますね」■取得の可能性が高いのは学生ビザ実際に移住となれば必要となるビザについて、ニューヨーク州弁護士の寺井眞美さんに聞いた。「もっとも可能性が高いのは、F1ビザ(学生ビザ)や、親族や友人の訪問などを理由としたB2ビザでしょう。特にF1ビザは、語学学校入学などでも取得でき、学生であり続ける限りは半永久的に滞在することも可能です。B2ビザは、不法就労を防ぐために財政基盤を持っていることなども条件になりますが、小室さんがサポートする旨を申請すれば、取得可能と思われます。長期的にみれば、小室さんが今後、グリーンカード(永住権)、その5年後に米国籍と段階的に取得していけば、家族である佳代さんもグリーンカードを持つことができる可能性も高まります」だが、その佳代さんの“憧れのセレブ移住計画”は頓挫してしまっているという。前出の邦字新聞記者が続ける。「やはり小室さんの司法試験不合格の影響が大きいそうです。もともと小室さんはツーベッドルームの物件を探していました。それは郊外で暮らす佳代さんが泊まりに来られるようにという配慮もあったからだそうです。最有力候補だった物件は家賃80万円でした。しかし、その家賃が報じられたことと、また司法試験失敗が重なり、家賃40万円のワンベッドルームの物件に急きょ変更することになったと聞きました。小室夫妻の新居を調査していた現地の領事館内でも、『法律事務所の法務助手の給与では高額の家賃を払い続けていくことができないのではないか』という声が上がっていたのです。現状では小室さんとしても、佳代さんのアメリカ移住までは、時間的にも経済的にもサポートできないでしょう。佳代さんの渡米は小室さんが司法試験に合格するまでは“お預け”となったそうです」結果的に“切り捨てられて”しまっている状況の佳代さん。愛息と眞子さんの楽しげな新婚生活報道にどのような思いを抱いているのかーー。
2021年12月10日小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者・X氏の金銭トラブルについて、小室さん側からX氏に解決金が振り込まれたことがわかった。本誌の取材に、X氏の代理人が回答した。秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚し、ニューヨークへと渡った小室圭さん。渡米2日前の11月12日に小室さんとX氏の面会がようやく実現し、金銭トラブル解決に合意していた。小室さんの代理人・上芝直史弁護士は本誌の取材に次のように答えている。「両者は金銭トラブルについて最終的に解決したこと、また解決金についてはXさんが提示した金額を受け取ることを確認し、確認書を交わしました」解決金は後日振り込まれることになっていた。X氏の代理人も振込が確認された時点で「解決」としたいと話しており、これで金銭トラブルは完全に終結したことになる。入金は11月15日付で、振込人の名義は「ベンゴシ ウエシバ」だったという。また、振り込まれたこと金額は409万3,000円とのこと。この金額は、X氏が婚約解消から約1年後の’13年8月の手紙で、佳代さんに返金を求めていた額と同じた。解決まで4年近くもの年月を費やしたものの、小室さんとしては“満額回答”で誠意を示したといえそうだ。
2021年11月18日「今日、小室圭さんとXさんが直接会って話をしました両者は金銭トラブルについて最終的に解決したこと、また解決金についてはXさんが提示した金額を受け取ることを確認し、確認書を交わしました」小室圭さんの代理人・上芝直史弁護士は11月12日、圭さんと元婚約者・X氏が面会した直後、本誌記者にこう語った。4年近く長引き、眞子さんの結婚延期や儀式の中止などの原因となった小室家の金銭トラブルは、1時間半ほどの面会によってあっけなく終結した。だが、小室家に関する“疑惑”はこれだけではなかった。小室佳代さんについては傷病手当金や遺族年金の不正受給疑惑も取り沙汰されていたのだ。小室圭さんは、結婚会見に際して《遺族年金の不正受給については、そのような事実はありません》と文書で回答していた。これらの問題に今後どう対処するのか上芝氏に聞くと、「もう、どなたかとトラブルになっているわけではないので、大きな問題は今日で解決したと考えています」との回答だった。圭さんは結婚会見で「私の母も心身に不調をきたし、仕事を辞めざるを得ない事態にまで追い込まれましたし、身の危険を感じながら過ごしています」と話していた。元婚約者との面会についても「ドクターストップがかかっています」と述べていたように、佳代さんは精神的な不調は深刻だという。眞子さんと圭さんの結婚が実現し、金銭トラブルが解決したいま、佳代さんに関する“疑惑”について、真相が明らかになることはなさそうだ。
2021年11月16日秋篠宮家の長女・小室眞子さんと夫の圭さんは11月14日、ニューヨーク州に到着した。小室圭さんはすでにニューヨーク州の弁護士事務所に就職している。眞子さんも就職を考えており、共働きで夫婦生活を営む予定だというが、眞子さんが仕事を始めるまでは圭さんの収入で家計を支えていくことになる。だが圭さんは、7月に受験したニューヨーク州の司法試験で、まさかの不合格。弁護士になれば1年目から年収は2,000万円を見込めるが、法律事務員のままなら推定年収は600万円ほど。物価や家賃が高いニューヨークでの2人暮らしには心もとない収入だ。本誌記者は、11月12日の小室圭さんと元婚約者の面会直後、圭さんの代理人・上芝氏から話を聞いている。400万円を超えるとみられる解決金を支払ってもなお新婚生活は成り立つのか質問したところ、上芝氏は次のように答えた。「その点については留学するときから手当てはできているようです。若干の見込み違いはあったとしても、アメリカで暮らすにあたってお金が足りなくなるということはないと思います」司法試験に不合格となった圭さんにも、経済的に不安はないというのだ。さらに圭さんの“再受験”についても上芝氏は太鼓判を押す。「渡米後は来年2月に行われるニューヨーク州の司法試験での合格を目指し頑張るしかありません。仕事をしながらの勉強で大変だとは思いますが、前回合格しなかったのは学力の問題ではないので、体調を万全に整えて臨むことになると思います」不合格は「学力の問題ではない」とはどういうことなのか。批判が殺到しても結婚を諦めなかった圭さんは“鋼のメンタル”と称されることもあったが、実は眞子さんや佳代さん同様、体調を崩していたということなのか。「わたしは眞子さんと、あたたかい家庭を築いていきたいと思います」と結婚会見で語っていた小室圭さん。その夢を叶えるためにも、来年2月の試験は落とせないが――。
2021年11月16日小室眞子さんと圭さんが日本を発つ2日前の11月12日、4年近くにわたって日本中を騒がせ続けたあの問題にも終止符が打たれた。小室佳代さんの元婚約者・X氏と、小室圭さんの面会がついに実現し、金銭トラブルの解決に双方が合意したのだ。面会の場となったのは、圭さんの代理人・上芝直史氏が所属する法律事務所。午後7時45分ごろから約1時間半の面会を終え、事務所から出てきた圭さんは無言でタクシーに乗り込んだ。その5分後、X氏も姿を現した。スリーピースのスーツに身を包んだ、小柄で洒脱な老紳士だ。報道陣に囲まれながら、無言でトボトボと歩くX氏。あまりに寂しげな姿に、最後は報道陣が示し合わせて取材をやめたほどだった。いったいどんなやりとりがあったのか。本誌記者は、2人の面会直後、小室圭さんの代理人・上芝氏から60分にわたって話を聞いた。「今日、小室圭さんとXさんが直接会って話をしました。圭さんが渡米前に元婚約者の方と会うことは両者とも前向きに考えていたことですので、スケジュール調整を続けており、諸事情により今日になりました。両者は金銭トラブルについて最終的に解決したこと、また解決金についてはXさんが提示した金額を受け取ることを確認し、確認書を交わしました」もともとX氏は「交渉の相手は小室圭さんではなく小室佳代さん」だとして、佳代さんとの面会を求めていた。しかし圭さんは結婚会見で「母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています」と訴え、佳代さんに代わって対応すると表明していた。こうして渡米2日前の土壇場で、4年近くも長引いた金銭トラブルがようやく解決をみたのだ。本誌は、面会に同席したX氏の代理人にも話を聞くことができた。「圭さんからは『ありがとうございます。感謝しています』との言葉があり、Xさんは『結婚おめでとうございます』と祝福の言葉を贈りました。Xさんは納得して確認書にサインしたようですが、話し合いが終わったあとは肩の震えが止まらず、呼吸も苦しそうで、自宅に帰っても緊張が解けないようでした」■解決金の出所を代理人に聞くと…上芝氏は解決金の金額について明言しなかったが、「Xさんが提示した額」と考えられるのは、当初から返金を求めていた409万3,000円という金額だ。ニューヨーク州の司法試験に不合格となってしまった圭さんは、しばらく法律事務員として勤務することになるが、推定年収は600万円程度。解決金を用意するのは容易ではないはずだ。はたして解決金の“出所”はどこなのか。上芝氏に尋ねてみたが「詳細についてはお答えできない」という回答のみで、“圭さんが支払う”という言葉はなかった。仮に小室圭さんが400万円を超える解決金を自力で工面したとしても、そのぶん今後の生活費を取り崩すことになるはず。圭さんのフォーダム大学の学費が免除になったのは1年目のみで、2年目以降の奨学金は返済が必要とみられている。さらに日米を行き来する航空券代や、結婚会見場となったホテルの使用料、眞子さんと仮住まいしたサービスアパートメントの宿泊費など、出費もかさんでいる。司法試験の不合格により、物価の高いニューヨークでの新生活も危うくなっているように見えるが、解決金を支払ってもなお新婚生活は成り立つのか。「その点については留学するときから手当てはできているようです。若干の見込み違いはあったとしても、アメリカで暮らすにあたってお金が足りなくなるということはないと思います」上芝氏は、小室圭さんに経済的に不安はないと明言するのだ。金銭トラブルが解決してもなお、謎多き小室家の“資金源”。ニューヨークでの新婚生活に、本当に不安はないのだろうか――。
2021年11月16日10月26日、夫婦となった眞子さんと小室圭さんは結婚会見を行った。会見で、「私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」と語った小室眞子さん。婚約延期、一時金辞退、皇室の儀式は一切なし……。プリンセスの「異例」の結婚は、会見も「異例ずくめ」だった。皇室担当記者やファッションの専門家が気になった“異例”ポイントとは?【1】出発時のバラのブーケこの日、初めて報道陣の前に現れた際に注目を集めたのが手元のブーケ。「紀子さまと秋篠宮家の職員により用意されたものでした」(皇室担当記者)【2】感情あらわにしたハグ秋篠宮邸前でご家族とお別れ。「佳子さまとのご挨拶は感動的でした。皇族方が取材陣のいる前でハグをされるのは大変珍しいです」(同)【3】カジュアルなスーツ姿小室圭さんが会見時に選んだのはピンストライプのスーツ。「日本ではフォーマルな場は無地のスーツに無地のネクタイを締めるもの。また、ネクタイにディンプル(くぼみ)を作らないのは、お葬式の結び方。違和感を覚えました」(メンズスタイリスト)【4】壇上に花はなし会見は、皇居近くのホテル・グランドアーク半蔵門の「華の間」で行われた。「婚約内定会見時にはテーブルの上に花が飾られていましたが、今回は金屏風も花もありませんでした」(皇室担当記者)【5】結婚指輪は大きめ?会見中、ボリュームのある結婚指輪にも注目が。「地金が太めのカジュアルなものを選んでいました。ただ、圭さんの指輪はサイズが合っていないように見えたのが不思議でした」(ファッションライター)かつてのプリンセス、清子さんの会見では……。「’05年に行われた清子さんの結婚会見では、夫妻は結婚指輪はしていませんでした。典子さん、絢子さんも同様に指輪は外していました」(同)【6】最初と最後は声を合わせて会見冒頭と最後に声を合わせ、「どうぞよろしくお願い申し上げます」「ありがとうございました」と挨拶。「苦楽を2人で、という強い思いが感じられました」(皇室担当記者)前日に記者からの質問に対しての小室夫妻の質疑応答がなくなったと発表され、物議を醸していた今回の会見。当日は夫妻が自分たちの思いを綴った挨拶文を読み上げ、提出されていた質問には文書で回答する形になった。そのため当初約30分を予定していた会見は、約11分で終了することに。お祝いムードはなく、挨拶文にはご両親への感謝の言葉も、天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻への直接的な言及もなし。結婚直後とは思えない会見となった。
2021年11月08日「小室眞子さんの結婚は、義母となった佳代さんの金銭問題もあり、祝福ムードとは言えない状況でした。これまで降嫁した元女性皇族のお相手の男性は、旧華族や旧家出身であったり、親や本人が皇族方と交流がある人ばかりでしたので、今回のような問題は起きなかったのです。また“皇室利用されない”という観点から、皇族のお相手は公的職業や、競争社会から距離を置いた人が多いのも特徴です。生き馬の目を抜くようなニューヨークで弁護士生活をスタートさせる小室さんの今後も、注目されるのではないでしょうか」そう語るのは、皇室ジャーナリストの近重幸哉さんだ。この先、小室眞子さんはどのような生活を送るのか。そのヒントとなる、かつてのプリンセスたちの“今”を追った。4人は、みな故・三笠宮崇仁親王の子や孫であるが、生き方はそれぞれだ。【近衞寧子さん(77)】続柄:三笠宮家長女結婚時期:1966年12月18日一時金:2,790万円夫:近衞忠輝さん(82)門閥:旧五摂家近衞公爵家結婚時の夫の仕事:日本赤十字社勤務その後の主な経歴:日本赤十字社社長→同社名誉社長結婚に至る経緯:忠煇さんの母方の祖父は近衞文麿。近衞家の当主が不在になったため、養子に。甯子さんは夫の転勤にあわせ海外生活も経験。三笠宮崇仁親王と百合子さまの間に生まれた第1女子。学習院大学在学中に近衞忠輝さんと結婚。「近衞家といえば、公家の名家中の名家といえる五摂家の一つ。忠輝さんは、総理大臣を務めた細川護煕さんの実弟です」(近重さん)結婚後、寧子さんは本誌の取材に対し、皇籍離脱について、「感慨?そうね……それよりむしろ、結婚するという感慨のほうが強かったから、あんまり感じませんでした。(中略)それは内親王だからというより、女の子が結婚するとき、だれでもいだく複雑な気持ちじゃないかしら?」と、すき焼き店で答えている。「会合などに出席すると、寧子さんの周囲には自然と人が集まるそうです。こうした求心力もあり、長年、学習院女子部の同窓会『常磐会』会長を務め、今年6月に名誉会長に就任しました」(近重さん)【千容子さん(70)】続柄:三笠宮家次女結婚時期:1983年10月14日一時金:9,180万円夫:千政之さん(65)門閥:裏千家結婚時の夫の仕事:裏千家次期家元その後の主な経歴:裏千家家元結婚に至る経緯:フランスでの留学生活も経験した容子さん。当時としては遅めの31歳のときに、政之さんと結婚。2男1女に恵まれた。三笠宮崇仁親王と百合子さまの間に生まれた第2女子。近衞寧子さんの妹にあたる。「’83年に嫁いだ先は、千利休を祖とする茶道の流派・裏千家。5歳下の夫の千宗室さん(本名・政之)が現在の家元です」(近重さん)’18年、本誌は容子さんの詩人として活動している長男を取材している。そこで母親のことを「宮さまはじめ、皇族の方々は大きな声ではなく、聞きやすいように一定の調子で、美しく、穏やかにお話しになられる。母も同じで、日常で使う『ごきげんよう』『ごめんあそばせ』など、古いおうちなら珍しくない言葉ですが、板についているというか、絶対的な“何か”がありました」と語っている。また、長男が家元を継がず、詩人の道を歩むことに対しての母の反応は、「すごく自由な人で、子を尊重してくれました。母が皇室という世界から降嫁してきたからこそ、一人の人間として、自由に生きたいという思いを強く持っているためかもしれません」現在は、家元である夫、次期家元の次男を支えているという。【千家典子さん(33)】続柄:高円宮家次女結婚時期:2014年10月5日一時金:1億675万円夫:千家国麿さん(48)門閥:出雲国造結婚時の夫の仕事、その後の主な経歴:出雲大社権宮司結婚に至る経緯:古くから出雲を治めた出雲国造の子孫であり、出雲大社の宮司・千家家に嫁いだ。結婚式は出雲大社で行った。高円宮家の第2女子である典子さんと、大国主大神を祀る出雲大社の権宮司・千家国麿さんの結婚は、“歴史的慶事”と報じられた。だが、夫婦の目撃情報は乏しく、心配する声もあると、千家家と交流のある関係者が語る。「’16年に夫婦の家が新築されましたが、国麿さんをお見かけすることはありません。お母さまの久子さまが島根を訪問されたときは、典子さんと近くのワイナリーで焼き肉を楽しまれたそうですが、その席にも国麿さんはいらっしゃらなかったようです」一方、夫の実家との仲は良好だ。「何かの会合や集まりに、典子さんが国麿さんのご両親と一緒に参加しているのを見かけます。国麿さんのお母さまと仲がよく、一緒に買い物をされたり、音楽を聴きに行ったりしているようです」(前出・関係者)出雲大社で犬を遊ばせているジーパン姿の典子さんも目撃されており、出雲の土地にすっかりなじんでいるようだ。【守谷絢子さん(31)】続柄:高円宮家三女結婚時期:2018年10月29日一時金:1億675万円夫:守谷慧さん(35)門閥:−結婚時の夫の仕事、その後の主な経歴:日本郵船社員(国境なき子どもたち理事)結婚に至る経緯:社会福祉士の資格をもつ絢子さん。NGO団体「国境なき子どもたち」の副会長だった慧さんの母と、絢子さんの母の久子さまにご交流があった縁で知り合った。高円宮家の第3女子・絢子さんが’18年に結婚した守谷慧さんは日本郵船社員。NGO法人「国境なき子どもたち」の副会長だった慧さんの母・季美枝さん(故人)と、絢子さんの母である久子さまは同団体の活動を通じて交流があった。「母の遺志を継ぎ、この団体の評議員をしていた慧さんを、久子さまは絢子さんに紹介されたのです」(近重さん)こちらの“けいさん”は最初から親公認だったのだ。「絢子さんは福祉分野に興味を抱き、城西国際大学の福祉総合学部で学ばれました。子どもたちを支援する守谷さんの活動にも思いを寄せたのでしょう」(近重さん)’19年11月には2人の間に長男の穣くんが誕生。絢子さんに顔立ちがそっくりだという息子の育児に奮闘しているという。これまで結婚して一般人となった元皇族は、天皇の娘であった黒田清子さん(52)、池田厚子さん(90)、島津貴子さん(82)の3人をあわせて7人。それぞれが違う人生を懸命に生きている。8人目の眞子さんはどんな道を歩むのか。第二の人生は始まったばかりだ。
2021年10月28日「私は眞子さんを愛しております」10月26日、秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの結婚会見が行われた。眞子さんの発言のあと、小室さんは開口一番に眞子さんへの気持ちをストレートに語ったのだ。小室さんは続けて「一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたいと思っています」と話し、「これまで幸せな時もそうでない時も、様々な気持ちを二人で分かち合い、励まし合ってきました」と眞子さんとの交際を振り返った。小室さんの率直な愛情表現に、Twitter上では称賛の声が広がっている。《これだけ注目されている会見で「眞子さんを愛しています」って言いきった小室さんカッコいいな……!ちょっと泣きそうになった……笑ご結婚おめでとうございます!》《小室圭さん男らしいなぁ凄く素敵な会見でした眞子さんと幸せになってください》《今まで小室さんに対していいイメージなかったけど、結婚会見で「眞子さんを愛しています」って言ってるのを見てなんか凄く感動した。眞子さまのこと一生大事にして欲しいし2人で幸せな家庭を築いて欲しい》’17年9月に行われた婚約内定会見では、互いを「太陽と月」と表現し合った2人。小室さんは、「夜空に綺麗な月を見つけ、そのとき思わず宮様にお電話をいたしました。その後も綺麗な月を見つけますと、嬉しくなり宮様にお電話をおかけしています」と話していた。「この発言は、夏目漱石が『I LOVE YOU』を『月が綺麗ですね』と和訳したという俗説をなぞったものと考えられます。つまり小室さんは4年前の会見では、遠回しな表現で“眞子さんを愛している”というメッセージを忍ばせていたのです」(皇室担当記者)婚約内定会見では、それとなく“匂わせ”表現で愛を伝えていた小室さんだが、今回は一転してストレートに眞子さんへの愛を告白したのだ。結婚会見の最後には、「私は眞子さんと、あたたかい家庭を築いていきたいと思います。同時に、これからも出来る限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います」と決意を語った小室さん。新たな門出を迎え、眞子さんとの新婚生活が今始まろうとしている。
2021年10月26日「小室圭さんはもともと2週間の自主隔離期間を帝国ホテルで過ごす予定だったそうです。しかし帰国後は横浜市内にある実家マンションに戻り、3週間を母・佳代さんと過ごしました。3年ぶりの母子再会となりましたが、留学生活の積もる話を語りつくしたのではないでしょうか」(皇室担当記者)遺族年金の不正受給、傷病手当の不正受給について、告発状が東京地検に提出されたことも話題となった小室佳代さん。告発状は具体的な証拠に基づく犯罪事実が記載されていないとして返戻されたが、彼女の動向も注目を集め続けている。小室家問題を取材し続けてきた前出の皇室担当記者はこう語る。「もともとアメリカ行きを切望していたのは佳代さんだったようです。けっして経済的には余裕があったわけではないのに、圭さんをインターナショナルスクールに進学させたことや、元婚約者男性にフランスでの挙式を提案していたことからも、その海外志向の強さが伝わってきます。ただ佳代さん自身が語学に堪能という証言はなく、今後NYで生活するとなると、圭さんや眞子さまと“同居”ということになるかと思います」佳代さんには海外移住だけではなく“自分の洋菓子店を持つ”という夢があるという。「いま恩人社長とトラブルになっている老舗洋菓子店には10年以上勤務していました。またある知人には『ドイツに留学して料理やお菓子作りを勉強したい』と、語っていたそうです」(前出・皇室担当記者)だがNYに長年生活している日本人ジャーナリストは次のように語る。「私が日系の不動産関係者から聞いている話では、小室圭さんは眞子さまと生活する部屋をニューヨーク市のマンハッタンで探しているそうです。間取りは日本でいうところの2DKで、2世帯同居は難しいと思われます。また同じ不動産関係者によれば“母親はニューヨークの郊外に住むことになるようだ”とも言っていました」なんと佳代さんは愛息とその未来の妻に、同居を拒否されていたというのだ。小室親子を知る人物によれば、「将来的にはともかく、小室さんも新婚早々から眞子さまに姑との同居を強いることはできなかったのでしょう。NY市内と近郊とはいえ、佳代さんにとっては米国生活のスタートは心細いものとなりそうです」洋菓子店開店への道のりは甘くはないということか。
2021年10月22日10月18日、眞子さまと秋篠宮ご夫妻に挨拶するため、午前8時前に横浜市内の実家を出発した小室圭さん。各報道局が一斉に速報を打つなか、とくに注目を集めたのは小室さんの髪型だ。帰国時は長さが肩くらいまであると思われる髪の毛を、ポニーテールのように後ろでひとつに束ねていた小室さん。だが新型コロナウイルスの隔離期間を終え、初めて自宅から姿を現した小室さんは髪を短く整えていたのだ。長めの前髪を横に流しつつも、襟足をきちんと切りそろえたヘアスタイルに。そして濃紺のスーツに身を包み、マスクとシャツを白色で統一させていた小室さん。右手に鞄、左手に白い紙袋を2つ下げ、待機していたワゴン車に乗り込んでいった。「小室さんは前日の17日に、以前から通っていた都内にある美容室の美容師を自宅に招いて散髪したようです。小室さんが来店することによって、取材陣が殺到するなどの混乱を避けたのでしょう。美容師とみられる女性は、小室さん宅に2時間半ほど滞在したといいます」(スポーツ紙記者)帰国当時は、「ポニーテールのまま秋篠宮さまに挨拶に行くのか」「会見でもポニーテールなのか」といった声がネット上で飛び交っていた小室さん。だが一転して短髪に整えたヘアスタイルに、Twitter上では好感を示す声が上がっている。《お、小室圭氏、短髪になって爽やかになってる》《小室圭さんスッキリして清潔感あってかっこええやん。大変かと思うけど、二人で頑張って欲しいわ》《小室さん髪切ってスッキリ!良き良き!素敵!》そんな小室さんの変化に、歴史上のあの大物を想起する人も。その人物とは、なんと織田信長。「織田信長と斎藤道三の『正徳寺の会見』は有名な逸話です。道三は嫁婿である信長との初対面前に、“尾張の大うつけ”と噂されるその姿を一目見ようと信長の軍事パレードを陰から観察。その時の信長の髪型は、後頭部の髪を後ろで1つに結んだポニーテールのような茶筅髷(ちゃせんまげ)だったといいます。ですが会見の場である正徳寺に現れた信長は、道三が見た姿とは打って変わって見違えるほど立派な正装姿に。道三は、信長の他者の目を欺くしたたかさに驚嘆したと伝えられています」(歴史研究家)まるで信長のように、義父となる秋篠宮さまとの対面前に断髪した小室さん。Twitter上では、「令和の信長」と見る声も上がっている。《小室圭さん、令和の信長説!?》《小室圭氏、織田信長と斎藤道三の面会の故事のようなw》《小室圭さんの断髪してからの結婚のあいさつは、織田信長が斎藤道三と会見した時を思い出させられる》果たして小室さんの正装は、秋篠宮さまの目にはどのように映っただろうか。
2021年10月19日《木下富美子さんのメンタルの強さは 小室佳代さんや小室圭君に匹敵する》《小室母もすごいが木下都議もすごいな》小室圭さんの母・佳代さんと木下 富美子都議が似ている――。今、こうした指摘がネット上でにわかに増えてきているのだ。果たして、どのような共通点があるのだろうか。実は佳代さんと木下都議は同じ1966年生まれで、どちらも現在55歳。そんな佳代さんと木下都議は、しばらく体調不良を理由に世間に姿を現していない。体調不良は責められるものでは決してないが、世間を騒がす騒動の当事者でありながら”説明責任”を果たさない姿勢が似ているようだ。まず佳代さんは、圭さんが間もなく眞子さまと結婚するというのに報じられている元婚約者との金銭トラブルが未解決状態にある。元婚約者は佳代さんから直接の説明を求めていたが、佳代さんの体調不良で実現しなかったという。元婚約者は「佳代さんの代わりに圭さんが話をする」との提案を受けたというが、進展していないことも公表している。一方、木下都議は今年7月の東京都議選で再選したものの、選挙運動期間中に無免許運転で人身事故を起こしていたことが発覚。その後、所属していた「都民ファーストの会」から除名され、都議会から2度の辞職勧告を受けるも議員継続を表明するまさかの展開に。さらに説明を求める召喚状が出されるも、それを木下都議は“無視”。ついに10月13日に定例会が最終日を迎えたが、体調不良を理由に1度も議会に出席することはなかった。■互いに引けを取らない“強メンタル”ぶりだが彼女らが動こうとしなければしないほど、“強メンタル”な印象が日増しに色濃くなっているのではないだろうか。「佳代さん、木下都議ともに金銭的な面で問題視されています。佳代さんは金銭トラブルを抱えているだけでなく、遺族年金と傷病手当金の“不正受給疑惑”も浮上。国民の間で批判は高まり続け、ついに刑事告発までされてしまいました。それでも説明に応じる気配はないのです。また木下都議は“雲隠れ”し続けている間に、議員報酬など総額約395万円が支払われたのです。辞職を求める声が殺到していますが、それでも強制的に辞めさせる手段はなく、都議会も手を焼いている状態です」(スポーツ紙記者)さらに、木下都議にはこんな証言も。「ある国会議員の朝食会に、突然、開始時刻を過ぎてから現れたんです。事前に連絡もなく、しかも遅刻してきたくせに、とても偉そうな態度でした。席がもう埋まっているのに、木下さんは自分の席を最前列に用意するよう要求。特に何か発言したり、あいさつ回りをしたりすることなく、弁当だけ食べてさっさと帰ってしまったんです」(都政関係者)このような“強心臓”ぶりは、佳代さんだって負けていないだろう。佳代さんは元婚約者男性に、“セレブ要求”していたと報じられている。「週刊文春」(’20年12月17日号)の記事によれば、婚約直前に佳代さんが元婚約者にセレブな食事を“おねだり”するメールが次のように送られていたという。《次回は代官山ASOでキャビアのパスタを是非!》《今年は圭の大好きな恵比寿ウェスティンHの『龍天門』でお祝いDinnerしたく》果たして彼女たちは、その”強すぎるメンタル”でこのまま逃げ切れるのだろうか――。
2021年10月15日眞子さまと小室圭さんの結婚まで、残すところちょうど2週間となった10月12日。眞子さまは東京・八王子市にある昭和天皇陵を参拝し、小室さんとの結婚を報告された。一方で小室さんの新型コロナウイルスによる隔離期間も、11日をもって終了。これから結婚の準備が本格的に進められることとなるが、依然として国民からの根強い反発が続いている。その代表的な動きが、ジャーナリストの篠原常一郎氏による小室さんの母・佳代さんへの刑事告発。篠原氏は6日に告発状を提出し、ネット上ではその行方に注目が集まっていた。そして篠原氏は12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。東京地方検察庁から告発状が返戻されたと報告した。「篠原氏は佳代さんが遺族年金と傷病手当金を不正受給した疑いがあるとして、詐欺罪で告発したのです。篠原氏によると東京地検から返ってきた告発状は、『不受理ではなく返戻』とのこと。『犯罪構成要件に関する具体的な事実や証拠に基づいた記載がなく、告発事実が十分に特定されていない』との指摘を受けたといいます。ですが篠原氏は不受理でなかったことから、再度の“出直し”を考えているようです」(スポーツ紙記者)告発状の返戻によって捜査を免れた佳代さん。しかし“不正受給疑惑”は残されたままであることには変わらず、金銭トラブルも依然として未解決状態なのだ。佳代さんの元婚約者・X氏は10日、解決に向けて進展がないことを文書で公表した。佳代さんが体調を崩していることもあり、小室さんが母親に代わってX氏と話し合いをするとの提案が小室さんの代理人・上芝直史弁護士からあったという。しかしながらX氏は、《佳代さんの代わりに圭さんが提案したいという旨を上芝弁護士から受け取りました。私は圭さん本人の意思を伝えてくださいとお願いしていますが、いまだに届いていない状況です》と説明している。結婚2週間前にして、疑惑は払拭できず金銭トラブルも未解決とはーー。このままでは会見で、小室さんに求められる説明責任のハードルが上がってしまうのではないだろうか。さらに小室さんには、結婚までにやらなければならないことも山積している。「隔離期間を終えた小室さんは眞子さまと再会し、秋篠宮さまとも面会されるでしょう。また結婚会見は民間施設で行われる見込みで、その段取りもしなければなりません。しかしながら外出可能となった12日も、小室さんが出かける気配はなかったそうです。佳代さんが告発され、元婚約者が金銭トラブルについて文書を出すなど、元はと言えば小室さんの説明不足が招いたもの。小室さんには“多くの人が喜んで納得してくれる状況にしよう”という努力が足りなかったのかもしれません。万が一、記者会見で佳代さんの疑惑や金銭トラブルなどについて説明がなされなければ、“逃げた”とみなされてしまうでしょう」(皇室ジャーナリスト)数々の未解決問題に小室さんがどのように動くのか、その一挙一動が注目されている。
2021年10月13日眞子さまと小室圭さんの結婚まであと2週間ーー。だが金銭トラブルが未解決であることなど、国民からの批判は絶えない。さらに小室さんの母・佳代さんが詐欺罪で刑事告発され、いっそう前途多難な様相を呈している。そんななか、10月10日には“皇室系YouTuber”の京(けい)氏が先導する、お二人の結婚を反対するデモが東京都内で実施された。「10日のデモは賛同者が100人近く集まったようです。京氏は各地の警察署と事前に打ち合わせをした上で、これまでも大阪や名古屋、博多でも反対デモを行ってきました。前代未聞の“結婚反対デモ”について、京氏は《あくまでも、眞子さまと小室圭さんの結婚に異議を申し立てるもの》と説明しています。デモの方法も綿密にルールが決められており、『暴言による批判は厳禁』や『サイレントデモ』の徹底を呼び掛けています」(ITジャーナリスト)京氏はお二人の結婚を反対する理由として、佳代さんの“遺族年金不正受給疑惑”や小室さんの“経歴詐称疑惑”など小室母子に関する問題点を挙げている。結婚反対を訴えつつもマナーを守った上でのデモに、ネット上では支持する声が相次いでいるのだ。《デモに参加された方、ご苦労様でした。そしてありがとう!もっともっと国民の声をあげてしっかりした説明をしてもらいましょう》《小室氏が国民の納得する説明をしてないんだからこういうデモが起きるのはしようがないと思う》■同じタイミングで元婚約者が騒動を陳謝結婚が近づくにつれて広がる波紋。さらに同日は、佳代さんの元婚約者・X氏が代理人を通じてコメントを公表した。金銭トラブルについてX氏は佳代さんからの直接の説明を求めていたが、面会は実現していない。X氏はコメントの中で騒動を陳謝し、《小室佳代さんが体調不良となり、続いて眞子様のご病気も公表されることになりました。私の責任を痛感しており、心から申し訳なく思っております》と綴っている。その上で金銭トラブルの進捗状況について、次のように説明した。《佳代さんからの解決金の提案については、体調の問題もあり進展はありません。そんな中、佳代さんの代わりに圭さんが提案したいという旨を上芝弁護士から受け取りました。私は圭さん本人の意思を伝えてくださいとお願いしていますが、いまだに届いていない状況です》またX氏は、《佳代さんの体調が回復するまで待つつもりでありましたが、結婚を控えた圭さんの気持ちを無視するわけにもいかず、どうしたらよいか苦慮しているところです》と苦しい心境を明かしている。「国民からデモが起こるほど批判され、金銭援助をした側の元婚約者が騒動を陳謝する事態にまで発展しています。小室さんは11日に隔離期間を終えましたが、結婚までわずかの時間しか残されていません。このまま小室さんが沈黙を貫けば、“放置”とみなされてしまう可能性もあります。そうなると眞子さまとの結婚は、いっそう窮地に陥るのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)果たして小室さんに、元婚約者や国民と向き合う気持ちはあるのだろうか。
2021年10月12日《オバマさんが貰うようなすごい賞を小室が貰っていた事になっているのだがw》《小室圭オバマ元米国大統領と並ぶ???》小室圭さんの帰国直前、就職先が発覚すると、ツイッター上でこのような声が上がった。就職先の法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」のHPに掲載された小室さんの経歴が原因だった。小室さんが「JFK Profile in Courage Award」を受賞したとの記載があったからだ。この賞は、第35代米大統領ジョン・F・ケネディの著書『勇気ある人々』にちなんで、政治的に優れたリーダーシップを発揮した人物を称える賞だ。おもに政治家や公務員から選出され、オバマ元米大統領やアナン元国連事務総長らが歴代の受賞者に名を連ねている。当たり前だが、一人の学生にすぎなかった小室さんが受賞するはずのない賞であり、受賞者リストにも小室さんの名前は見当たらない。小室さんといえば、フォーダム大学入学時にも大学HPで「プリンセス・マコのフィアンセ」と紹介されたことで皇室利用ではないかと指摘を受けたことがあった。今度は偽りの受賞歴を載せてしまったのか――。だが、ネット上で指摘が相次いだこともあってか、小室さんのプロフィールはいつの間にか書き換えられていた。「Fordham’s JFK Profile in Courage and Sweat Equity Award」と、フォーダム大学による賞であることが強調された表現になっていたのだ。■JFKの財団は「そのような賞は出していない」本誌は、本家の「JFK Profile in Courage Award」を主催するJFKライブラリー財団に問い合わせることに。すると、広報部門の部長から次のような回答があった。《JFKライブラリー財団は、JFK Profile in Courage Awardの管理運営者であり、この名称の唯一の著作権保持者です。フォーダム大学とは関係やパートナーシップを取っておりませんし、彼らの賞の運営も行っていません》さらに、同財団のプレス担当からも《われわれの財団では、そのような賞は出しておりません》との回答があった。書き換えられた「Fordham’s JFK Profile in Courage~」という賞に、JFKライブラリー財団はいっさい関与していないという。財団が“非公認”だというこの賞、そもそも本当に存在するのか――。あまりに不可解な受賞歴。その真相について小室さんの代理人を務める上芝直史弁護士に取材すると、小室さん本人に確認のうえで回答があった。まず、プロフィールの作成や表記の変更について。《プロフィールについては、アメリカ国内で通常とられる方法と同じように、フォーダム大学の名称をあげたうえで賞を列挙しており、同大学内部の賞であることは容易に伝わるだろうという発想で表記されたものです。アメリカではごく一般的な表記の仕方だったようですが、日本のマスメディアから多くの問い合わせがあったようで、誤解するマスメディアの方がいるのならと説明を加えて分かるように修正したというのが経緯です。特に問い合わせがなければそのままになっていたでしょう》たしかに書き換え前のプロフィールを見ると、フォーダム大学ロースクールを’21年に卒業したとの記載に続き「JFK in Courage Award」と書かれている。ただ、それだけで「容易に伝わる」とは思えないが……。■「一番目立っていた方に与えられる賞」では、この賞は何を表彰するものなのか。上芝氏によると、《この「JFK Profile in Courage and Sweat Equity Award」は、フォーダム大学のリーガルクリニックが独自に出している賞です。ロースクールでは法曹養成を目的とした教育プログラムが多数用意されているわけですが、リーガルクリニックとは、このうち指導教官のもとで実務体験をし、これを通じて実用的な力を養成するプログラムです。そのプログラム受講者のうち一番目立っていた方に与えられるものだそうです》つまり小室さんは、フォーダム大学のロースクールの、さらにその中の教育プログラム受講者に与えられる賞を受賞したにすぎないというのだ。受賞歴の謎は解けたものの、宮内庁関係者は苦言を呈する。「小室さんはただでさえ、今後ビジネスで“皇室ブランド”を利用するのではないかとの疑念を持たれています。もともとの表記では、JFKの財団が公認する賞を受賞したと誤解する人もいるでしょう。小室さんが“誤解を招く表現もいとわず、自分を大きく見せようとしている人”と見られてしまうのは、小室さん自身にとってもマイナスだと思うのですが……」ちなみに、ケネディの著書『勇気ある人々』は、たとえ有権者に不評であっても信念を貫き、国家と国民のために勇気ある決断をした政治家たちを描いた伝記集だ。ケネディは次のように「勇気」について述べている。《人生のどんな舞台の上で勇気を試されることになっても、自分の良心に従うことによってどんな犠牲を払うことになっても、友人、財産、心の安らぎ、そして仲間の尊敬までも失うことになっても、われわれは一人ひとり自分の進むべき道を決めなければならない》小室さんは10月26日、ついに眞子さまと結婚し、記者会見に臨むことになる。多くの批判を浴びながらも、弁護士事務所への就職を決め、眞子さまが望むニューヨーク生活を実現させようとしている小室さん。その「勇気」を、はたして国民は認めるのか――。
2021年10月12日10月26日に眞子さまと結婚することが、宮内庁によって正式発表された小室圭さん。同日には、お2人揃って記者会見にも臨まれる予定だ。5日に30歳を迎えた小室さんは、まもなく新型コロナウイルスによる待機期間を終えようとしている。だが入籍や記者会見まであと少しというところで、新たなトラブルが発生したのだ。なんと、小室さんの母・佳代さんが詐欺罪で刑事告発されたのだ。「NEWSポストセブン」によると、あるジャーナリストが6日に東京地方検察庁に告発状を提出。告発状は受け取りを拒否されておらず、正式に受理されれば本格的な捜査が開始されるという。これまでも数々の疑惑が報じられてきた佳代さん。告発したジャーナリストは“2つの不正受給疑惑”について、事実であれば詐欺罪に当たる可能性があると主張しているという。まず1つ目は、亡き夫の遺族年金。佳代さんは’02年に夫・敏勝さんと死別し、’10年9月に元婚約者・X氏と婚約した。だが佳代さんはX氏から約400万円に上る金銭的援助を受けながらも、敏勝さんの遺族年金を受給していた疑いがあるのだ。そして2つ目は、佳代さん本人の傷病手当金。佳代さんは勤め先の洋菓子店を、’18年頃に「適応障害」を理由に休職していたという。1年半にわたって傷病手当金を“フル受給”していたものの、休職中であるはずの佳代さんは知人が経営する軽井沢の飲食店でアルバイトをしていた疑いが持たれている。「告発したと思われるジャーナリストはYouTube上で告発内容を解説しており、動画はすでに25万回以上も再生されています。コメント欄には《勇気ある行動に感謝いたします》《一国民として感謝致します》など、支持する声が寄せられています。結婚まであと2週間というタイミングで眞子さまの“義母”が刑事告発されたとなると、祝福ムードはますます遠ざかってしまうでしょう」(皇室ジャーナリスト)一方で宮内庁は眞子さまと小室さんの結婚発表と同時に、眞子さまが「複雑性PTSD」であることを明らかにした。眞子さまの精神状態を慮る声が広がっているが、佳代さんへの刑事告発はさらなる国民の関心を集めることになりそうだ。そうなると、結婚会見はいっそう眞子さまのプレッシャーになるのではないだろうか。前出の皇室ジャーナリストが語る。「眞子さまは佳代さんの金銭トラブルを報道で知った当初も、ショックのあまりに嘔吐されることがあったといいます。紀子さまも’18年の秋篠宮さまの誕生日会見で、眞子さまが体調を崩しがちになっていたことを心配されていました。結婚会見では金銭トラブルはもちろん、小室さんの“経歴詐称疑惑”についても記者から説明を求められるなど、会見がさらに修羅場化する可能性があります。さらに佳代さんが刑事告発されたとなれば、そのことについても追及されるのは目に見えています。待ちに待った結婚を目前にして新たなトラブルに見舞われるとは、眞子さまの心労は察するに余りあります」記者会見まであと2週間。小室さんは“多くの国民が納得できる”よう、説明責任を果たせるだろうか。
2021年10月11日横浜市内にある小室圭さんの実家マンション前に設置されたポリスボックスには24時間体制で警察官が配備されている。9月27日夜、小室さんは3年2カ月ぶりに母・佳代さんとの再会を果たした。現在は2週間の自主隔離生活を送っている。実家付近の厳戒ぶりについて皇室担当記者がこう語る。「ポリスボックス以外にも、マンション周辺では複数の警察官が巡回しています。小室佳代さんも買い物を控えており、ネット注文を利用しているようですが、小室家宛ての荷物が届くたびに、警察官が金属探知機を使って、中身を確認しています。爆発物などを警戒しているようです。小室さんが実家に滞在している限りは、警備は神奈川県警が担当します。しかし万全を期すということであれば、やはり警視庁の管轄である東京都内のホテルのほうが安全だったように思えるのですが……」実は小室さんは、自主隔離生活を帝国ホテルで送る予定だったという。警察庁関係者によれば、「こちらに上がってきていた情報によれば、“一度神奈川県内の自宅に立ち寄って、それから帝国ホテルで隔離生活に入る”と、なっていました。対象者本人の了解がなければ警護態勢は敷くことはできません。そこで事前に、小室さんサイドに日本滞在の予定を確認していたのです」警視庁警備部警護課で6年間SPを務め、現在は「身辺警護SP学院」で講師を務めている伊藤隆太さんは、「小室さんの実家マンションを確認していないので正確な比較は難しいのですが、帝国ホテルのほうが警護しやすいと思います。国内外のVIPを迎える施設として設計されているのでしょう。随所に“警護のための仕掛け”があるのです。私が警護のために訪れたホテルのなかでもいちばんのセキュリティでした」ところが帰国直前、予約されていた帝国ホテルの部屋はキャンセルされたのだという。前出の警察庁関係者が続ける。「小室さんが提示した予算は1泊5万円と聞いています。2週間の滞在ということもあり、帝国ホテルも“ある程度の部屋”を提案したようです。しかしその予算では“角部屋”や“ワンフロア貸し切り”といった警備のために必要な条件は満たすことができなかったのです。そこで小室さんサイドが『安全性が保証されないので』という理由でキャンセルし、実家で過ごすことに決めたそうです。小室さんサイドとしては、もっと“VIP待遇”を受けられるのではないかと、期待していたのかもしれません」■深夜のコールセンターにかかってきた佳代さんの電話この警察庁関係者は“キャンセル騒動”の陰に、母・佳代さんの思惑があったのではないかと推測しているという。「そう考える理由の1つが、佳代さんが以前から、自分たちへの警備態勢にナーバスになっていたことです。小室さんが日本を離れているときも、佳代さんが『自宅付近に不審な車が止まっています』と、通報を続けていたため、神奈川県警は、定期的に車両を出していました。もう1つの理由が、佳代さんが航空会社に電話をかけていたという情報です」小室さんがニューヨークを発ったのは日本時間の9月27日未明。その数日前の深夜に佳代さんが航空会社のコールセンターに連絡をしていたというのだ。「小室圭さんの名前と搭乗予定の便名を伝えたうえで、佳代さんが警備態勢について問い合わせをしていたという報告が上がってきています。エコノミークラスを利用予定だったのですが、お母さんとしては心配だったのか、『私(※佳代さん)が貯めたマイルでグレードをアップしてあげてほしい』と、申し出たそうです。ただ、そのときは手続きのために必要な事項が確認できなかったこともあり、グレードの変更はされませんでした」(前出・警察庁関係者)佳代さんの懸念は半ば当たっていたともいえる。小室さんの帰国便の情報をキャッチしたテレビ局のスタッフたちが何人も同じ便に乗り込んでいたのだ。「機内で取材合戦が始まる可能性もあったのです。混乱を避けるために、航空会社が小室さんの座席をエコノミークラスからビジネスクラスに変え、事なきをえました。佳代さんからすれば結果的にマイルを使うこともなく、息子の座席のアップグレードを勝ち取ったということになります。“安全性”を理由に待遇にこだわっていたという点は、帝国ホテルとの交渉とも共通していると思いました」(前出・警察庁関係者)
2021年10月05日音楽ユニット『TM NETWORK』をはじめ、数多くの音楽プロジェクトに携わり、活躍してきたミュージシャンの小室哲哉さん。2018年1月に週刊誌で不倫疑惑が報じられると、小室さんは「男女の関係ではない」と否定した上で、引退を表明しました。C型肝炎やストレスが原因の突発性難聴など、身体的な理由も含めての決断だったといいます。小室哲哉、6年ぶりの『TM NETWORK』活動再開を発表2021年10月1日、6年ぶりに『TM NETWORK』の活動が再開されることが発表されました。同日夜、小室さんは自身のInstagramに手書きのメッセージを投稿。活動再開について、想いを明かしました。改めて、ほんとうにお騒がせし、ご心配ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。今しばらく音楽をやらせて下さい。音楽で働かせて下さい。体力は後退しましたが、何より創るアイデァ、エネルギーは確実に進化していると感じています。TMはTMなりの活動を、僕は僕なりの創作をしたい。いろいろな過ちがありましたが、まだやれると背中を押してくれる友がいました。待っていてくれるファンのみんながいました。これからの自分に残された時間にできること全てで、音楽で少しでも光を灯せたら。このコロナ禍に沢山の事を考え、奮起致しました。毎日、あらゆる人への感謝でいっぱいです。この気持ちを忘れることなく、これから創作に励みます。tk19581127_officialーより引用 View this post on Instagram Tetsuya Komuro(@tk19581127_official)がシェアした投稿 「今しばらく音楽をやらせてください。音楽で働かせてください」と、多くの人へ許しをこうような文章をつづった小室さん。文章からは、活動再開を決意するまでに、いろいろな葛藤があったことが伝わってきます。一度引退を表明した小室さんですが、音楽を愛する気持ちや、創作活動への熱意は変わっていないようです。『TM NETWORK』は6年ぶり、小室さん自身は3年ぶりとなる再始動の発表に、多くの人が喜びをあらわにしました。・ファンとして本当に嬉しくて泣いた。『TM NETWORK』は自分の青春です。・コロナ禍で悲しいニュースが多い中、とてもいいニュースで元気が出た。・身体を第一に、今後も音楽の才能を発揮してくれたらいいなと思う。今後『TM NETWORK』は10月から隔月で、オリジナルライブ映像作品を3回配信するとのこと。きっと小室さんは音楽の力で、社会に笑顔の輪を広げてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年10月02日明日にも眞子さまとのご結婚が正式発表される見通しと報じられ、いよいよ“ゴールイン”が目前に迫る小室圭さん。27日に留学先の米ニューヨークから帰国すると、その一挙手一投足が各メディアで取り上げられるなど、注目度は高まるばかり。なかでも、注目を集めているのが小室さんの髪型。24日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)では、ニューヨークで記者から直撃を受ける小室さんの姿が報じられた。そこで見せた、肩まであると思われるロン毛を後ろでひとつに結んだ“ちょんまげヘア”姿は世間の人々衝撃を与えることに。また記者の質問に一切答えることなく、街中を颯爽と歩く姿には“誠意がない”“一言でも答えるべき”といった批判も相次いだ。しかし、いっぽうで驚愕の事態が。一部で批判を受けている小室さんの姿が、ショートムービープラットフォーム「TikTok」で密かに“ブーム”となっているというのだ。ある高校生がアップした動画では、小室さんの髪型を真似し「帰国についてはどうですか?」と質問する友人からの問いかけを無視しながら廊下を颯爽と歩くというように『めざまし8』で報じられた小室さんを“完コピ”。この動画には「#小室圭」「#青春」といったハッシュタグがつけられ、約65万いいねを獲得する“大バズリ”中なのだ。TikTok上ではこの他にも、「#小室圭」のハッシュタグがついた動画であふれ、同様のモノマネや小室さんの女子高生が“ちょんまげヘア”を真似する動画も。なかには、「#小室系女子」「#小室圭とつながりたい」というハッシュタグも。「#小室圭」のハッシュタグが付いた動画の総再生回数は10億回を突破するなど、一大コンテンツと化している。予想だにしなかったTikTokでの“小室圭さんブーム”にネットでは驚きの声が相次いでいる。《TikTokの高校生こぞって小室圭の真似してて笑った》《TikTok呪われてるのかって思うくらい小室圭さんしか流れてこない》《TikTok流れてくるの全部小室圭で草》10月中に眞子さまとの結婚会見も行う可能性が指摘されている小室さん。会見後にはいったいどんなモノマネが流行するのだろうかーー。
2021年09月30日9月27日、3年2カ月ぶりに帰国した小室圭さん。10月中にも眞子さまとの婚姻届が提出されるとみられているが、懸案となっていた母・佳代さんの金銭トラブル解決の目処は立っているのだろうか。本誌はこの問題について、小室圭さんの代理人・上芝直史弁護士から回答を得ることができた。問題の経緯は以下の通り。佳代さんの元婚約者X氏が、婚約期間中に援助した400万円超の返金を求めていたトラブルについて、今年4月、小室さんは約4万字の説明文書を公表。さらにX氏に対して解決金を支払う意向があることを明らかにした。一方X氏はこの提案に対し、マスコミ各社に送った文書で《可能な限り早く佳代さんにお話を伺い、最終的な判断をしようと考えております》と、交渉に応じる意向を示していた。しかし、現在まで佳代さんとX氏の面会は実現していない。X氏は”面会は気が進まないのであれば、電話でも手紙でも良いから佳代さんの説明が聞きたい”という趣旨の手紙を代理人記者を通じて上芝氏に送っているという(『週刊文春』9月30日号)。眞子さまとの結婚を前に帰国した小室さんは、金銭トラブルにどう対応するつもりなのか。本誌の取材に対して9月30日、代理人・上芝氏から以下のような回答があった(文中の「母親」は佳代さんのこと。元婚約者男性の名前は「X氏」と表記を変えている)。◆4月に解決金の提案をした後、X氏から解決金を受け取るか否かを判断するにあたって母親と直接会って話をしたいという要望を受けたのは事実です。X氏としてはあくまで先に母親と会うことが大事とのことで、母親と会わないと解決金の話には進めないというご意向でした。解決金について当事者が直接会って話を進めることは想定していませんでしたが、母親はなんとか対応しようと決意して試みました。しかし、心身の著しい不調があり、残念ながら対応できていません。彼女はなんとか体調を回復させて、ご意向に応じようと努めてきましたし、どうにか会える状態にもっていけないかと医師とも相談しました。しかし、どうにも無理だという判断になりました。取材、追跡、誹謗中傷などが続いているところに、仕事中に大怪我を負ったことも重なった過度のストレスから、意欲や判断力の低下、対人不安などの症状が顕著となっています。動悸等の身体症状も頻発していて、精神的に極めて不安定になっていることから、医師からは治療・療養を指示されています。なんとかご意向に応じたいと思っても、いまは会えるような状態ではおよそないということなのです。そのため、X氏と直接面会することも、会うことに代えて手紙などで考えを伝えることも難しい状況です。母親がこのような状態であることから、圭さんが母親に代わってX氏と話をすることを提案し、先日お返事をいただいたので方法等について調整中です。母親の状態と圭さんの意向についてはX氏に伝えていますので、先方も理解しています。◆金銭トラブルの当事者は佳代さんだが、息子の小室さんが代わってX氏と話をし、対応する意向だという。トラブルが報じられてから3年9カ月。眞子さまとの結婚を前に、解決に向けて大きく進展する可能性がありそうだ。
2021年09月30日2日後の27日に滞在先のアメリカから一時帰国することが一部で報じられている小室圭さん。3年ぶりに日本の地を踏むことになる小室さんだが、茨の道が待ち受けている。「眞子さまと小室さんは10月中に婚姻届を提出する見通しだといいます。婚約や結婚に関する儀式は一切行われず、眞子さまは皇室を離れる際に支給される一時金も辞退される意向だそうです。小室さんはこれまで報じられた様々な疑念について説明を求められていますが、本当に小室さんが会見を開いてきちんと説明をするかはまだわかりません」(皇室ジャーナリスト)そもそも眞子さまと小室さんが結婚を3年半延期する発端となったのが、小室さんの母・佳代さんにまつわる“お金”のトラブル。かつて元婚約者男性が佳代さんに400万円を貸し、いまだに返済されてないと主張しているのだ。この400万円の用途については当初、国際基督教大学(ICU)に通っていた小室さんの学費に使われてきたと報じられていたが、昨年11月に小室さんの代理人は「(ICUの)入学金は圭さん自身が、期限までに納入しています。その主な原資は、彼が高校生のころにアルバイトをして貯めたお金でした」と本誌に主張。そして“本当の用途”は説明されていない。“張本人”であるにも関わらず、金銭トラブルについて未だ口を開かない佳代さん。そんな彼女は今、横浜市内の2DKマンションで実父と2人で暮らしているのだが、ここで眞子さまが“仮住まい”する可能性を、ある皇室担当記者は指摘する。「眞子さまが小室さんとアメリカに移住するには、パスポートとビザの取得が必要ですが、小室さんと入籍し、皇籍を離脱しない限りできません。入籍後、眞子さまは秋篠宮邸から引っ越しされる計画を考えておられるといいます。さらに、佳代さんのマンションでしばらく同居する可能性もあるというのです」眞子さまがアメリカに向かわれるまでの“重要な拠点”になるかもしれない佳代さんのマンション。小室さんの帰国を前にして、密かに厳重警備が敷かれている現場を本誌は目撃した。9月22日の昼過ぎ、小室さんのマンション内にある駐車場へ向かう一台の白いミニバン。車内には屈強そうな4人の男性の姿が。それから数分後、車内にいた3名の男性が駐車場から姿を現す。運転手は車に残っているのだろう。そして、3人はほど近くにある交番へと向かっていく。彼らの正体は警察官だったのだ。交番へ向かう道すがら、1人がバインダーを持ち、何やら入念にチェックをしている。残る2人はかなり警戒した様子で、常に周囲に目を配る厳戒態勢ぶり。小室さんの帰国に備えて、警備体制のチェックをしていたのだろうか。大勢の人を巻き込みながら帰国する小室さん。3年ぶりの日本ではどんな日々を送るのかーー。
2021年09月25日眞子さまとの結婚手続きのため、9月27日にも帰国すると報じられている小室圭さん。帰国日まで残すところわずか3日と迫るなか、小室さんの“近影”に波紋が広がっている。24日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)では、ニューヨークに滞在する小室さんを直撃取材する様子が映し出された。取材時間は、日本時間24日の午前5時ごろ。番組では小室さんが帰国するにあたり、PCR検査を受けるための外出ではないかと報じた。なかでも、話題を呼んだのが小室さんの容姿だ。白いマスクを着用し、ノーネクタイで黒のスーツに身を包んだ小室さん。耳にはBluetoothイヤホンを装着し、街中を颯爽と歩いていた。とりわけ視聴者の目を引いたのが、ヘアスタイル。なんとロングヘアーになっていたのだ。小室さんは長さが肩くらいまであると思われる髪の毛を、後ろでひとつに束ねていた。また小室さんはフジテレビの記者と目を合わせることも質問に答えることもなく、始終、「無視を決め込む」といった態度でもあった。その間、片手をポケットに入れて歩いたり、スマホを触ったりする姿も映し出された。■半年前はすでに前髪がセンター分けに小室さんがフォーダム大学に留学した’18年。新入生オリエンテーションの日には報道陣に笑顔で一礼していた小室さんだが、今回は当時の様な朗らかさは感じられなかった。留学当時は前髪もあり、短髪だった小室さん。髪を伸ばすまでにどのような心境の変化があったのか。本誌は今年1月、小室さんがロングヘアになる“前兆”をキャッチしていた。実は小室さんは、ニューヨーク州弁護士会主催の論文のコンペで2位の成績を収めていたのだ。そして弁護士会のホームページには《趣味:ジャズピアノの演奏》《過去の職務経験:銀行員》といったプロフィール紹介とともに、小室さんの近影写真も掲載されていた。この写真は昨年の夏から秋の間に撮影されたとみられ、すでに前髪をセンター分けにするほど髪が伸びていた。それから今日まで伸ばし続けたということなのかーー。予想だにしなかった小室さんの“イメチェン”ぶりに、SNS上では驚きの声が相次いでいる。《小室圭さん、ポニーテールみたいに髪縛っていて絶句。侍みたいになっとるやん》《記者に質問される小室圭氏の態度が酷くてさらに印象悪くなりました》《小室圭さん、記者会見までに髪の毛切ってくれることを祈るわ》小室さんの帰国まであと3日。果たして、どのような髪型で小室さんは現れるのだろうか。
2021年09月24日