ピューリッツァー賞戯曲部門を受賞したデヴィッド・リンゼイ=アベアーによる『ラビット・ホール』を、小山ゆうなが演出。夫婦役として初共演を果たす小島聖と田代万里生に話を訊いた。小島と田代が演じるベッカとハウイーの夫婦は、4歳のひとり息子を交通事故で亡くしたばかり。悲しみは同じながら、夫婦には微妙なズレがあるようで、「目指すところは一緒なんですけどね。捉え方の違いによって摩擦が起きている状態。でもそういうことって決して遠い話ではないですし、恥ずかしいけれど自分の日常を思い出したりしながら、ベッカという役になっていけたらと思います」と小島。田代も「お互い逃げているわけでもないし、ハウイーはハウイーなりに、ふたりの明日をどう紡いでいったらいいか一生懸命考えていると思うんです。でもあのズレ方っていうのは男と女だからなのか…。永遠のテーマですね」と苦笑いを浮かべる。さらにはベッカの妹で妊娠中のイジーや、姉妹の母のナットらが登場。家族だからこその強い想いと、それゆえの綻びが、丁寧な会話の積み重ねから描かれていく。「これを観て自分に照らし合わせない人はいないと思うんです。迷いながら生きている人たちが、答えが見つからなくても、その中で進んでいる今が間違っているわけではないんだと。ちょっと背中を押せるような作品になればいいなと思います」と田代。小島も「この作品は押しつけがましくないのがいいなと思っていて。『こっちが正解!』となると疲れますが、そういった無理矢理なところがない。そこが救いだと私は思います」と続ける。KAAT神奈川芸術劇場の今シーズンのテーマは“冒(ぼう)”。そこで本作におけるふたりの冒険を聞くと、「劇中で歌わないストレートプレイへの出演や、演出家の小山さんも共演者も劇場も僕にとっては初めて尽くし。知らない国にやって来た、“ラビット・ホール”に迷い込んだ気持ちもありますが(笑)、とても素敵な作品に出会えて僕は本当に運がいいなと思います」と田代。「あまり子どもがいる役をやったことがなかったので…」と語る小島は、ベッカと同じく子どもを持つ母親でもある。それだけになかなか重い役どころではあるのだが…。「最初に戯曲を読んだ時、なんとも言えない気持ちになったのが正直なところです。でも私があまりガーンとしていても、何も伝わらないですから。そこを落とし込んだ上で、舞台上では軽やかに放出出来たらと思います」と微笑んだ。取材・文:野上瑠美子
2021年11月15日2021年9月27日付にて、YouTubeチャンネル『さしはらちゃんねる』では、トーク動画を配信中です。ゲストは、みぃちゃんこと峯岸みなみさん。峯岸さんは、指原さんと同じく『元AKB48』のタレントで、9月18日にYouTuberのてつやさんとの交際報道が各種メディアで取り上げられました。今回の動画は、その報道がきっかけとなったコラボ企画で、『恋バナ』が中心。早速、動画をご覧ください。峯岸さんではなく、あえて指原さんの恋愛について語っており、2人の関係性や恋愛観がよく伝わって来ました。ちなみに、結婚を全く考えていないという指原さんが相手に求めるのは、『凪のように生きている、穏やかで優しく安心できるタイプ』だそうです。今や28歳の2人。これからますます仕事も充実する時期だと思いますが、そんな中で、2人の『恋バナ』がどう展開していくのか注目したいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年10月27日アイドルグループ・乃木坂46の星野みなみが25日、自身のブログを更新。一部で報じられた熱愛報道について謝罪し、最新シングル「君に叱られた」のプロモーション活動を自粛すると発表した。星野は「ファンの皆さん、関係者の皆さん、そしてメンバーのみんな、私に関する報道によって、たくさん迷惑をかけてしまって申し訳ございません。報道に関してですが、9月7日、8日は実際に記事にあった方とお会いしておりました。本来、みんなと一緒にプロモーション活動を頑張らないといけない時期に、仕事に集中せずに申し訳ありませんでした」と謝罪。また、「お仕事をお休みした9月18日と19日は本当に体調が悪く、前日17日に発熱して、事務所の方にお願いして翌日PCR検査を受けさせていただきました。PCR検査の結果は陰性でしたが、体調が万全ではないということで、お仕事をお休みさせていただきました。その後、自分で動くのも大変だったので、記事にあった方に来ていただきましたが、ズル休みのように見えてしまい、結果としてプロとしての自覚が足りませんでした」と説明した。そして、「私がメディアに出ていくことで、メンバーにもっと迷惑をかけてしまうと思うので、スタッフさんと相談して今回のシングルのプロモーション活動は自粛させていただくことになりました」と伝え、「応援してくださっていた方がいるのに、先輩としてお手本にならないといけないのに、10年間一緒に頑張ってくれたみんながいるのに、本当に自覚の足りない行動でした。本当にごめんなさい」と改めて謝罪した。
2021年09月25日元AKB48でタレントの峯岸みなみが22日、オンラインで行われた「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」発売記念イベントに、お笑いコンビ・ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)とともに出席した。「ハロウィンジャンボ宝くじ」は、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて5億円。「ハロウィンジャンボミニ」は、1等・前後賞合わせて5,000万円。どちらも9月22日から10月22日まで全国で発売され、抽せん会は10月29日に東京 宝くじドリーム館で行される予定となっている。峯岸とミルクボーイは、ハロウィンを意識した衣装で登場。峯岸は「ちょっと魔女っぽいです。紫をまとってみました」と説明し、ミルクボーイから「かわいい」と称賛された。一方、オレンジを取り入れたミルクボーイの2人について、峯岸は「いい老後を送りそうな感じ。穏やかな感じがしますね」とコメントした。そして、峯岸は「サマージャンポ宝くじを買ったことがある。思い切って2万円くらい買って、高揚感がありました。そのときは、お酒を飲んだときより大人になった感じがしました」と宝くじにまつわるエピソードを語った。5億円の札束がステージに登場すると、3人は「すごーい!」と大興奮。峯岸は、もし5億円が当たったら何に使うかという質問に、「餃子屋ミネギョーザOPEN!!」と答え、「大規模なことがしたいなと思って、一番大好きな食べ物である餃子屋さんを。全国展開も視野に入れて」と説明した。また、チャンスをつかむために必要なことは「がむしゃら」だと言い、自身がつかんだ一番大きなチャンスを聞かれると、昨年、フジテレビ系『まっちゃんねる』の企画「女子メンタル」で優勝したことを挙げ、「『女子メンタル』優勝は自分の人生において転機になっている。あれ以来、バラエティ番組にたくさん呼んでもらえるようになったので、あそこでがむしゃらにぶつかってよかった」と笑顔で振り返った。
2021年09月22日人気YouTuberグループ「東海オンエア」のリーダー・てつや(27)との交際が、9月17日に「文春オンライン」で報じられた峯岸みなみ(28)。同サイトによると、双方の所属事務所は《いいお付き合いをさせていただいていると聞いております》と交際を認めたという。そんな熱愛報道から一夜明けた18日。てつやがYouTubeの個人チャンネルを更新し、峯岸との交際について「事実です」と語ったのだ。高校1年生のころから峯岸が好きだったというてつやは、「メンバーのとしみつの紹介で、みなみさんとファンとしてではなく対等な立場で話させていただきました」と出会ったきっかけを告白。そして「長い時間をかけて少しずつ、テレビやインターネットではわからない性格だったり、考え方だったりを徐々に知っていくなかで、気づいたら芸能人としてではなく女性として好きになっていました」と明かし、沢山のコミュニケーションを重ねた上で交際に至ったと明かした。’14年6月にも《僕、大きくなったらAKBを卒業して恋愛解禁した峯岸みなみと付き合うんだ》とTwitterで宣言していたてつや。“高嶺の花”だった峯岸との交際について「僕にとって本当にもったいないぐらい素敵な方」と言い、「これからもずっと仲良くやっていきたいと思っておりますので、応援していただけると嬉しいです!」と呼びかけている。■峯岸が語っていた“理想の結婚相手5カ条”そんななか、5月6日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で峯岸が語っていた“理想の結婚相手5カ条”が再注目されている。5月22日に開かれたコンサートをもって、AKB48を卒業した峯岸。番組で浜田雅功(58)から「卒業したら恋愛もできますから」と振られ、「結婚は1度はしてみたい」と語っていた。そして理想とする結婚相手について、「優しい、嘘をつかない、マジメすぎるよりは破天荒さもある、ケチじゃない、愛情表現やコミュニケーションをとってくれる人」と5つの条件を掲げていたのだ。SNS上では峯岸の“理想の結婚相手5カ条”に、《これまんまてつやだ》《なんだよてつや最高かよ》といった声が相次いでいる。「登録者数608万人を誇る東海オンエアは、バラエティに富んだ企画で視聴者を飽きさせないことでも知られています。リーダーのてつやさんは“人に優しく、自分にもっと優しく”を座右の銘にしているほど温厚な人柄。過去にしばゆーさん(27)から愛車のBMWを“痛車”に加工されてしまった時も、驚きはするものの『嫌いじゃない』と笑いに変えていました。そんなポジティブさや愛嬌たっぷりな性格は、多くのファンから支持されています。“理想の結婚相手”を明かしていた峯岸さんですが、てつやさんを指していたのかもしれませんね。’18年に参加したファッションイベントでも、峯岸さんは『自分のことが大好きな人』『30歳までには結婚したい』と語っていました。てつやさんの幸せそうな報告からも、ゴールインは近いかもしれません」(スポーツ紙記者)互いに“理想の人”と出会った峯岸とてつや。SNS上では2人の交際に、祝福の声が広がっている。《てつやと峯岸みなみは嬉しすぎるやんなにこれなにこれ嬉しいおめでとう》《てつやの部屋に峯岸みなみのポスター貼ってあるのも知ってたし好きだったのも知ってるから尚更驚いたしおめでとうが強い》《えーっ!!てつやと峯岸みなみちゃん!?!?おめでとう!!素敵…!》
2021年09月18日ゲーム好きなら知らない者はいない、世界中に多くのファンを持つクリエイターである小島秀夫さん。新作のお話や、ゲーム界の変化、今後、目指していることなどを直撃しました!間接的なつながりを今作を通じて感じてほしい。Camera Press / Charlie Clift / BAFTA1987年に発売された初監督作品『メタルギア』でデビューして以来、第一線を走り続ける世界的ゲームクリエイター・小島秀夫さん。2015年末にはコジマプロダクションを設立、‘19年に独立後初となるPlayStation4用ソフト『デス・ストランディング』を世に放ち、大きな話題を呼んだ。舞台となるのは、タイトルにもなっているデス・ストランディングと呼ばれる怪現象によって、人々が分断された世界。“伝説の配達人”と呼ばれるサム・ポーター・ブリッジズは、孤立して動けなくなった人々のために、未来を運ぶ任務に就くことになる。今作の大きな特徴の一つとなっているのが、人との緩やかなつながりを感じられること。オンラインでの協力プレイなどとは違う、新しい距離感を体験できる。「今作を作り始めた時、(ドナルド・)トランプ前大統領が壁を作ったり、イギリスがEUを抜けたりと、世界的に分断が進んでいる兆候がありました。それと同時に、リアルタイムで世界とつながるという素晴らしいテクノロジーを持ちながらも、匿名で人を中傷したりと、共闘もしくは、互いに戦うようなことが起こっている現実もあって。ゲームの世界においても、いまだ、棒で殴り合うような内容のものばかりで、昔から変わっていない。そうした現実がある中で、“一歩引いたコミュニケーションとは何か”ということをゲームで感じてもらう、最先端のテクノロジーを使って距離を置いた間接的なコミュニケーションを体験してもらうことが、このゲームが目指したところの一つです。スマホなどですぐにリアルタイムでつながる今とは違い、昔は一回の電話を逃すと連絡がつかなかったりしたでしょう。電話がない頃は、いつ読まれるのかわからない、読まれない可能性すらある手紙でコミュニケーションをとっていた。その時に必要なのは、お互いの思いやりなんですよね」その手紙のような装置として、今作では、他のプレイヤーの痕跡が登場する。オンラインでプレイすると、別のプレイヤーが作った橋や梯子、バイクやブーツといったアイテムなどを共有できる。また、助けてもらった感謝の気持ちを込めて、「いいね」をすることも。圧倒的な孤独の中で世界を救おうとする主人公、つまりプレイヤーに、温もりを感じさせる。「今作は、強い寂寥感が生まれるように作っています。プレイヤーが、“こんなに苦労をして世界をつないでも誰ともハグできないし、なんでやねん!”と思っていると、ゲームの中に足跡や梯子をかけた跡など、痕跡を見つけるわけです。すると、自分と同じような人がいること、間接的につながっていることに気づくことができる。ゲームって、孤独な人がやるという側面もあると思うんですよ。こっち(現実)ではうまくいかない人が、架空の世界では主人公になれ、人とつながることだってできる。『デス・ストランディング』は、そういうメッセージも含めたゲームなんです。ただ、最初はその構造がわからないから、そこに至る前にやめようとする人もいると思うんですよね。とはいえ、ゲームは、プレイヤーが自分で物語を紡いでいくのが基本です。自分が何もせずとも話が進む状態になるのもきつい。そのバランスはすごく難しかったです」痕跡は、ゲーム内だけでなく、現実の世界におけるつながりを意識する装置にもなっている。「山登りに行くと、“これ、誰が作ったんだ”と思うような、丸太でできた橋とかがあるでしょ。それが本当に助かるわけです。同じ山でも、低い場所にあるのより高い場所にある自販機のほうがドリンクの値段が高かったりするけど、それも誰かがそこに持ってきてくれたから飲める。その視点で見ると、道路もコンビニも誰かが作ってくれたから利用できるし、そういう社会で自分は生きてきたとわかるはず。ゲームにおける足跡や建造物は、それに気づくギミックでもあるんです。間接的につながり、群れることで、人類は生きていけるんですよね」プレイした人の力になれる作品を作りたいんです。©2019 Sony Interactive Entertainment Inc. Created and developed by KOJIMA PRODUCTIONSまるで映画のように美しく、リアリティあふれる映像も、小島監督作品の魅力の一つ。今作では、ノーマン・リーダスやマッツ・ミケルセン、レア・セドゥなど世界的な俳優が登場。本人の動きをモーションキャプチャーによりスキャニングしている。なぜそこまでこだわりを見せるのか。「たとえば、プレイヤーがAからB地点に行きたいけど、その間に敵がいて倒すというのが40年前の『スペースインベーダー』をはじめとするゲームです。でも、なぜ、そうしなければいけないのか理由がわからないですよね。僕は映画や小説好きでもあるので、それがちょっと嫌なんです。プレイヤーに目的意識を持たせ、プレイしたいという興奮状態にさせ、動機を与えるためにドラマが必要なんです。正直、デモとして長く見せるのは、あまり頭がいいアプローチではないですが(笑)、僕のような映画や音楽、小説が好きな人に向けてやっていることでもあります(笑)。あと、今作では、ゲームの中で歩いていると突然、音楽が流れ、カメラのアングルが下にガーッと下りる場面がありますが、これは、テレビドラマシリーズなどで、いいタイミングで音楽がかかったり、コラージュが出てくるという演出をゲームでやってみたかったんです。カメラも替わり、自分が操作しているけれど映画を観ているような気持ちになり、音楽とともに風景を楽しめます」強い没入感を得られることで、キャラクターとの一体感にとどまらず、ゲームの世界を体験できるところも小島作品の特徴の一つ。「ゲームが暇つぶしになることは重要ですが、バーチャルで体験したことを現実の世界に持って帰ったり、その人の力になれる作品を作りたいんです。僕自身、映画や小説などの作品に背中を押してもらった、学校では教えてくれないことを学んだ、という恩がありますから。いろんなゲームがあっていいけれど、たとえば戦争のゲームであれば、その背景や戦争の悲愴さを、遊びながら理解させるべきだと思うんです。ゲームは昔の漫画のように、自然と学びが頭に入りやすいメディアだと思うので」9月24日には、PlayStation5用ソフト『デス・ストランディング ディレクターズカット』が発売される。ディレクターズカットと謳っているが、新しい要素が多く追加されたものに。「マップを大改造して行けなかったところに行けるようになったり、“こういうのがあったらよかった”という武器や装備、イベントを追加しました。基本的には発売後にユーザーからもらった反響や反応を取り入れています。敵と戦う練習ができる場所やレース場も追加。歩いている時に流れる音楽の種類も増やし、ディレクターズカットではなく、エクステンディッド(拡張)バージョン、『デス・ストランディング1.5』という感じです。PS5では、上下は切らずに左右を広げ、その分を新たに作り直しました。情報量が増え、既に見た風景も違って見えます」『メタルギア』では、隠れることに基軸を置いたステルスゲームを確立。その後も常に新しい試みを続けている小島さん。今後、ゲームをどんなふうに進化させていきたいかと尋ねてみると。「僕がやりたいのは、リアルタイムで変わっていくゲームです。せっかく全世界のいろいろな年齢、職業の人が同じゲームをやっているのに、みんながみんな、同じようにプレイしている。そうではなく、住んでいる場所や、その人の感覚で変化していくものですね。以前、『ボクらの太陽』というゲームを作りました。持ち運びができるゲームボーイアドバンスに、さらに太陽センサーと時計をつけたものです。太陽の光量をゲームに反映させてバンパイアを倒すので、遊ぶ場所や時間によってゲームに変化があるわけです。そんな仕掛けが、人が作ったシステムをリアルにつなげてくれるんです」また、「遊ぶ側がクリエイティブになっている」と、受け取る側の大きな変化も感じている。「これまでは作る側とプレイヤーと批評家がいる世界でしたが、今はプロゲーマーとゲーム実況者がいて、さらに最近では、ゲーム内カメラマンまでいますから。著作権の問題をクリアしないといけませんが、僕にはさらにその先のアイデアがあるんです。まだ、作れていないですけど(笑)。でも、作り手としては、ゲームを作って遊んで終わりじゃないのは、嬉しいですよ。お金は入ってこないですけどね(笑)。僕が運動場を作り、そこでみんなが遊んでいる。野球の九回裏が終わっても運動場を潰さずに、いろいろな人が引き継いで楽しんでくれている感覚です」ゲームにおけるテクノロジーの進化は、小島さん自身にも嬉しいつながりを生んだという。「最初、ゲームは二次元だったんです。音楽も奏でられなくて、ピープー音で。色も16色くらいからスタートしました。メディアがCD‐ROMになった時はすごく嬉しかったし、声優さんを使えるようになった。プレイステーションやセガサターンなどで、ポリゴンが表現できるようになった時は、“これだ!僕が作りたかったものができる!”と興奮しました。モーションキャプチャーは1999年くらいから使われるようになり、今や、俳優さんと仕事をしているわけです。テクノロジーの進化のおかげで、これまでつながることがなかった俳優やアーティスト、そのほかの職業の人たちとつながり、一緒に一つの目標に向かっていける。それが一番、感動します。今回、ananからインタビューがきたこともそうですよ。普段はゲーム雑誌ばかりですから(笑)。デスストには、“ベリーイージー”という簡単なモードがあり、頑張れば進めるようになっているので、普段、ゲームをしないというアンアン読者の皆さんも、ぜひプレイしてみてください。ネットフリックスを見る感覚で、映像を楽しんでもらってもいいですし。きっと、“小島秀夫すごいわ~!”と、思ってくれるんじゃないでしょうか(笑)」©2019 Sony Interactive Entertainment Inc. Created and developed by KOJIMA PRODUCTIONS『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』9月24日発売予定。パッケージ版、ダウンロード版 各¥6,490PlayStation5/ソニー・インタラクティブエンタテインメント ©2021 Sony Interactive Entertainment Inc. DEATH STRANDING is a trademark of SonyInteractive Entertainment. Created and developed by KOJIMA PRODUCTIONS.こじま・ひでお1963 年生まれ、東京都出身。コジマプロダクション代表。‘87年に『メタルギア』で監督デビュー。『スナッチャー』『ボクらの太陽』など、数々の名作を手がけている。※『anan』2021年9月15日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2021年09月11日元AKB48でタレントの峯岸みなみが10日、東京都港区で実施されたライブ配信プラットフォーム「17LIVE」のリブランディング方針に関する発表会にDJ KOO、クロちゃん、AKB48の小栗有以、岡部麟とともに出席。AKB時代のイメージを一新する大人のパンツスタイルを披露した。今年5月に卒業コンサートを行った峯岸。今回はイベントテーマであるリブランディングに合わせてシックな姿を披露して「普段はカジュアルな服装が多く、元気に溌剌に体を張っているイメージがあると思う。今年29歳になるので、とても素敵な、クールな大人の女性にリブランディングしてみました」とニッコリ。「AKB時代はかわいい衣装を着せてもらうことが多かった。こうしてシックなパンツなスタイルに身を包むのは新鮮でドキドキする。身が引き締まる思い」と心境をコメントした。続けて「ヒールも履いていますし、ちょっとシャンとしますよね」と言い、報道陣に向けてポーズを決めて見せるも、横にいたクロちゃんが「すごくいいけど、ちょっと腹が立ちますね」と漏らした。それでも峯岸は、自身の姿に満足げ。バラエティの仕事が多い現状を鑑みて「ファッション系のお仕事からお声がかかったらうれしい」と密やかな思いを吐露した。イベントでは、17LIVEのサービス開始4周年記念オーディションイベント「17LIVE 4th Anniversary meets 浜崎あゆみ "シンガー発掘オーディション"」の開催が明らかに。 また、「17LIVE」の呼称が「いちなな・ライブ」から「ワンセブン・ライブ」に変更されることが発表された。
2021年09月10日お笑い芸人の小島よしおが、2日より放送される自立の・知育玩具サブスクリプションサービス「ChaChaCha(ちゃちゃちゃ)」の新CM「うちの子、戻ってきて」編に出演する。新CMでは、部屋で遊ぶ赤ちゃんにおもちゃを手渡そうとするも嫌がられてしまい、嘆くお母さんのシーンからスタート。買ったおもちゃに興味を持ってもらえず、おもちゃに対して「きみ、一発屋だったね」と悲しんでいると、突然、赤ちゃんが小島に変身する。そして、驚くお母さんに目もくれず「子どもの年齢に合ったおもちゃを届けてくれるサービスがあるよ!」と、流暢にChaChaChaのサービスを紹介。子どもの興味の移り変わりの速さを、かつての自身の経験に重ねたのか、すぐに飽きられてしまうおもちゃが一発屋で終わらないために、同サービスの特長を力説する……という内容になっている。新CMについて、小島は「その日に撮ったものがずっと流れ続けるので、コンディションはしっかり整えました。CM出演の話が決まってから撮影に向けて体を仕上げましたが、顔だけの出演でした」と笑いを誘いながら、撮影を回顧。見どころは「最後の上目遣い」だという。また、気になる知育玩具については「育脳タワーという積み重ねる玩具があって、名前からして気になるし、欲しいなと思った」と回答。さらに「プログラミングカーも今っぽくて気になりました。脳のいろんな場所を使っている気がするので良い」と興味を示した。
2021年08月02日情報が頭の中で書き変わる、集中している対象以外の情報が脳に届かないUpload By 発達ナビ編集部牟田暁子LITALICO発達ナビ編集長(以下――)小島さんはご自身にADHDの特性があると公にされていますが、ご自身の特性を感じるエピソードについて教えていただけますか。小島慶子さん(以下、小島):今日も、リアルの取材だってわかっていたのに、家で原稿を書いているうちに、オンライン取材だと頭の中で予定が書き変わっていたんです。昼過ぎにマネージャーから「15時から中目黒での取材、頑張ってくださいね」と連絡が入って、「あ!リアル取材だった!」と思い出してあわてて支度するという。スケジュール管理が難しくて、何重にもリマインダーを用意しておかないと、こんな風に情報が書き変わったり、抜け落ちたりするんです。――それは子どものころからですか。小島:そうです。なんで間に合わないんだろう、どうして勘違いしたんだろう、これは魔法?と思うくらい。情報がすぐ書き変わってしまうのはもしかしたら、ワーキングメモリーが弱いからかもしれません。そして、過集中になっているときには、集中している対象以外のことについて横から何か言われても、脳に届かない状態なんです。ただ、過集中のときも、私はどうやらリアクションは普通らしくて、何か言われると「わかりましたー!」と返事をしている。それで相手はこれで伝わったと思っているけれど、私の頭には入っていないという具合です。見たもの聞いたものが目と耳で止まっていて、脳まで届いていない感覚です。――今はスマホなどでさまざまなリマインダーがありますが、子ども時代や学生時代はどうされていましたか。小島:大事なことは紙に書いて壁に貼ったり手に書いたりしていましたけど、それでもうまくいかないこともありました。私が子どもだった1970年代から80年代当時、まだ発達障害はほとんど知られていなかったので、とにかく困った子どもだと思われていました。面白そうなことを見つけると、後先考えずにそっちに行ってしまったり、不用意な発言で友達を傷つけたり、場がシーンとなっちゃったり。いわゆる空気が読めない子どもだったから、いじめのターゲットになったこともありました。もちろん、いじめは発達障害の特性があったからというだけでなく、転校生だったことや背が高いことなど、複合的な要因によるものだと思いますが。そうした経験があって、「どうやら、思いついたことをそのまま言ってはいけないらしい」などと、うまくやっていくための工夫を、傷だらけになりながら学習してきました。「助けて」と言えない環境だった子ども時代――そんな小島さんは、家庭の中でどんなふうに育てられたのでしょうか。小島:私の親は1930年代生まれで、子育てしていたのは1960~90年代。発達障害のことなんて知られていないし、私みたいな子どもを育てるのはほんとに大変だったろうと思います。だけど、あとから思うと、子どもが発達障害であろうとなかろうと、「なんで普通にできないの?」と聞かれるのはかなり重たいことでした。私は、“わがままでひねくれていて、すぐご機嫌ななめになってしまう子ども”。母は、「どうして慶子はこんなに育てにくいのかしら」と悩んだのでしょう。よく「なんで普通にできないの」と言っていました。母も苦しかったでしょうし、両親を責めることはできませんが、適切な言葉がけではなかったと思います。子どもの私にしてみたら話を聞いてほしいのに、「ひねくれている」といわれて話を聞いてすらもらえなくて、ますます機嫌が悪くなるという悪循環でした。――「普通」って重い言葉ですよね。小島:今考えると、両親が「普通」と呼んだものは青い鳥みたいなものでした。多分、みんながニコニコ笑っていつも仲良く、何のトラブルもない家庭を「普通」とイメージしていたんだと思います。両親は東京の貧しい家庭に育ち、家族との関係でも苦労していました。戦争で空襲や疎開を経験し、戦後は日本の経済成長とともに、一歩一歩豊かになってきた人たちです。あんなに貧しかった自分たちが、マイカーやマイホームを手に入れることができたという喜びがあったのだと思います。だからこそ、ホームドラマに出てくるような絵になる素敵な家庭への憧れが強くあって、あの時代の集団幻想みたいなものを「普通」と呼んだのかもしれません。暗黒の中学時代、生まれ変わろうとした高校時代Upload By 発達ナビ編集部――中学校、高校時代は、どのように過ごしてこられましたか。小島:人間関係がうまくいかなかった中学3年間は、暗黒時代でした。自分も世界も全部消えればいいのにと思っていました。私が通っていたのは私立の中高一貫校で、当時はいわゆるバブル全盛期。とにかく周りのみんなが眩しく見えたんです。お金持ちのうえに、可愛くておしゃれで成績もよくて、あげくに性格もいい、そんな子たちが羨ましくて。授業中に前に座る友人のセーラー服の四角い襟をジーっと見つめて、じっとり鬱々としていました。「妬ましい…」って。でも、中学3年生になるころには妬むのに疲れちゃって。一貫校だったんですが、高校になったら校舎も移るし、「よし、生まれ変わろう」と決意しました。で、人に好かれる友人の会話をじっくり観察したんです。ほほう、このタイミングで笑うんだ、ここでそういうリアクションするんだ…と学習しました。高等科になって、学習したことを実践。まずは挑戦しやすそうな、“無口な人”になる。生来のおしゃべりである私にとっては新鮮な体験でした。とにかく黙る。誰かに話を振られるまでは口を開かない、ニコニコしてただ「おもしろーい」と言うだけ。たった1ヶ月、無口チャレンジをやったところで、「慶子ちゃん、おとなしいよね」なんて言われるようになったんです。中等科3年間の私のトンガリぶりを見ていたはずの同級生たちが、たった1ヶ月で私を「おとなしい子」だと信じてしまう。人はこんなに簡単に、評価を変えるものなのかと思いました。そこで次に、笑い方や発声、リアクションも変えてみました。古典芸能と同じ。「型」から入って、次第に自分のものになっていくのですね。あとから思うと、これは衝動性をコントロールするためのひとつの効果的な方法だったんじゃないかと思います。無口な人とかふわふわした人とか、どの型もうまくいくようになって、そうか、相手や状況によって使い分ければいいんだ!と学びました。1年が終わるころには、いちいち考えずに今と同じように普段の自分を出しても、トラブルが起きなくなって、友人たちに受け入れてもらえるようになりました。自分の特性をコントロールするコツをつかんだということかもしれません。働き始めて、自分と向き合う――働くようになってからはどうでしたか。困っていたことだけでなく、認めてもらった経験についても聞きたいです。小島:私が選んだアナウンサーという仕事は毎日が変化に富んでいて、単調な仕事が苦手な性分に合っていました。油断すると喋りすぎるという特性については、アナウンサーの研修や現場での失敗を経験して、過剰な部分を刈り込んでととのえて調整することができるようになりました。テレビやラジオの仕事は、自分がしゃべる姿や声を後で客観的に観察できるので、特性を把握するのにとても役立ちました。当時はスマホなんかないですから、自分の姿を画面で見る機会があるのは、せいぜいホームビデオくらい。テレビ画面で客観視することで改善すべき点がわかり、だんだん人への伝え方が洗練されていきました。勤めていたTBSには、テレビだけでなくラジオがあります。声だけのメディアでは、台本ナシでもとめどなくおしゃべりができるという、いわば過剰な部分がかえってプラスになりました。ラジオで「この人おもしろい」と認められて自信をつけるという経験をもとに、映像がある場合のしゃべり方、つまりテレビでは何を言葉で伝え、何を仕草や表情で伝えるといいのかを研究しました。最初は荒削りだし、面白いけど弾け過ぎとも言われましたが、それを大目に見てくれたりアドバイスしてくれたりする人がいました。放送局には極端な人がたくさんいましたし、それを面白がるおおらかな空気もありました。アナウンサーという仕事は、自分の特性をプラスに転化しやすい環境だったのですね。とても幸運だったと思います。――アナウンサーになろうと思ったのはいつごろですか。小島:大学1年生まではいわゆる“玉の輿”に乗るつもりでいたんです。でも、当時付き合っていた年上の彼氏にふられて大失恋しました。銀行に内定していた人だったんですが、気づいたら「どうしよう、次は商社の人かな、広告代理店かな」と相手の肩書きばかりを気にしている自分がいて、浅ましさにうんざりして。じゃあ、年収と社会的信用は、男の人に頼らず自分で手にしよう!と思ったんです。それなら思い切り純粋に恋ができると(笑)そこで、当時はまだ少なかった女性が男性と対等に働けるマスコミ業界、その中でも学科試験より実技試験重視のアナウンサー、という選択になりました。テレビに出るのは楽しそうでしたしね。いちばんの理由は経済的自立でしたが、子どものころから国語の音読が好きで、学芸会のナレーターをやったら楽しかったという理由もあります。目立ちたいけど主役は恥ずかしいという、屈折した自己顕示欲ですね(笑)自己嫌悪感の強さから病気を経験し、それが発達障害の診断を受けるきっかけに――そんなふうに活躍されていた小島さんが、発達障害の診断を受けようと思うまでのことを教えてください。小島:私は長い間、摂食障害という病気でした。親の過干渉がしんどくて15歳ごろから始まり、18歳の失恋で悪化。もともと自己肯定感が低かったのが、さらに自己嫌悪が強くなってしまった。一人でいるときは、つい自分のことを考えてしまうでしょう?それは嫌いな人とずっといるのと同じこと。それで、自分を忘れるために食べてしまう。食べていると無心になれたんです。過食で太り、これではアナウンサーの試験も受けられないと思って、今度は吐くようになった。過食嘔吐を繰り返しながら、アナウンサー試験を受け、就職後も食べ吐きしながらテレビに出ていました。給料は食費に消え、そんな自分に嫌気がさしてますます悪化。今思うとあれは、自分と折り合いがつかない生きづらさをやり過ごすための自傷行為でした。アナウンサーの仕事を選んだのには、実はもうひとつ理由があります。アナウンサーになって有名になって、たくさんの人に褒められるようになったら、自分のことを好きになれるかもしれないと思ったんです。見た目も性格も、自分で自分を好きになることは無理だけど、他人が好きになってくれたら認めてやることができるんじゃないかと。でも、人前に出れば出るほど自分がすり減っていくのです。仕事では、メンタルの渇きを癒すことはできませんでした。30歳で出産してからは、過食嘔吐している暇がなくなって摂食障害はおさまりました。でも、育児の過労や仕事復帰の不安、実家との関係、夫婦関係などが積み重なり、33歳で不安障害という病気を発症しました。そのときからお世話になっている精神科の主治医からは、摂食障害も不安障害も根っこにあるものは同じだと言われました。平たく言えば、生まれ持ったさまざまな特性に加えて、安心できる居場所がない中で育ったことが影響しているということでしょうか。人間は複雑な生き物ですよね。不安障害の症状がほぼ寛解してからも、折に触れて主治医のカウンセリングを受けていました。主治医は発達障害が専門でもあったことから、生育歴などを話すううちに「もしかしたら」と気付いてくださったんです。それで、最終的に41歳のときに診断を受けました。――周りの人にもオープンにしようと思ったのはどうしてですか。小島:家族やマネージャーには、初めから話していました。自身の障害についてエッセイで書いたのは、発達障害という言葉がなんだか雑に使われているなと感じたからです。発達障害という言葉が世の中に広まるにつれ、「うちの子のクラスに発達障害の子がいるんだけどね」と眉をひそめる人や、「うちの子がそうだったらどうしよう」と不吉なことのように恐れる人に出会うことが多くなり、かと思うと自己診断で、発達障害は天才の証拠!みたいにアピールする人もいて……。なんだか“雑”だなあと思ったのがきっかけです。発達障害の一つであるADHDにもいろいろな人がいる。私の場合はこうだけど、みんながみんな私みたいではない。10人いたら10人違う発達障害を、不吉なものとか天才とか極端な話で括らないでほしい、と。そうしたら、思いのほか反響が大きかったです。Upload By 発達ナビ編集部大人になって上手になった、助けを求めること――小島さんが、今のように強く生きられるようになったのは、どうしてでしょうか。小島:けっして強くはなっていないですよ。私は大嫌いな自分が許せなかったけれど、もうしょうがないと思うようになって、それで折り合いをつけたのです。嫌いな自分、すぐ死にたがる自分と友達になったというか……、ずっと二人三脚です。今も、ずいぶんいろんな人に頼って、話を聞いてもらっています。いちばん話を聞いてくれるのは夫。カウンセラーや友人、子どもたちもよく話を聞いてくれます。「今日さあ、どんよりしちゃって、元気ないんだ」とか「また時間を間違えちゃったんだよ」なんてこぼすと、励ましてくれます。大人になって、助けを求めることが上手になりました。不安障害になったときに、臨床心理士さんや精神科医の先生に恵まれて、たくさん助けてもらった経験から、つらいときには「頼れば誰かが助けてくれる」と学習したのです。頼っていいんだな、って。子どものころの方がつらかったですね。家族の中では、相談して弱みをさらして受け入れてもらうという関係は難しくて、根っこのところでは誰にも頼れなかったから。ネガティブ思考の沼に落ちたときときは、「こんな状況で思いっきり不幸な未来ばかりを思い描いているんですけど」と誰かに言ってみる、すると「それは認知がゆがんでいますよ」と返してくれる。そうかなあ、この人がそう思うだけかもしれないぞと思って、違う人にも相談してみると、「ちょっと妄想に振り回されてない?」と言われる。何人かから同じようなことを言われるうちに自分を俯瞰する視点を得て、沼から這い上がれる。こういうことの繰り返しです。――SOSを出せるのは大事なことですよね。小島:本当にそうですね、助けてと言えばちゃんと助けてくれる人っているんだ、という経験から学んだことです。もし今つながっている人が助けてくれなくても、ほかの人は信用できるかもしれない。一つずつは何気ない言葉でも、いろいろな人の言葉がだんだん集まって、自分を支えてくれることもある。一人のスーパー救世主に頼るのはその人に完全に依存することになってしまうので共倒れのリスクがあるけれど、気軽にちょっとずつ頼れる人をたくさんつくると、生きやすくなるのだそうです。「自立とは依存先を増やすこと」という言葉を、今悩んでいる人には伝えたいです。頼っていいんです。生身の人間でなくても、本や映画や音楽の中にも、ちょっとずつ自分を支えてくれる言葉は見つかるはずです。――子どもも「助けて」のサインを出せるようになることが大事かなと思います。小島:そうですね。息子たちには、「助けて」と言える技術を伝えてきました。親はいつも全力で子どもたちの力になりたいけれども、思春期の子どもなどは、親には言いたくないこともあるでしょう。だから、「つらいときはつらいと言っていいんだよ。私たちはいつでも力になるけど、もし親以外の人がいいときは、学校の先生でも友達の親でもいい、スクールカウンセラーや、この人だったらと思える信頼できる大人に、相談していいんだよ。お医者さんもいる。必要ならいつでもつなぐよ」と伝えてきました。――うちの息子はすぐに私を頼ってくるんですが、それは息子のいいところだったのかもしれないですね(笑)。私は恥ずかしくて親に頼ることはできなかったから、余計にそう思います。小島:素晴らしい!信頼されているんですね。安心して弱みを見せられる場所って、子どもにも大人にも必要ですよね。読者には、日本ではまだ発達障害に偏見があって心ないことを言う人もいるけれども、助けてくれる人もたくさんいるし、必ず助けてくれる人につながる方法がある、と伝えたいです。お子さんに「困っていることはない?助けてほしいときはいつでも言ってね。一緒に考えて、頼れる仲間を探してあげるからね」と常日頃から声をかけるだけでもいいと思います。もし、今タイムマシンがあったら、子どものころの自分のそばに行って「私でよければ話を聞くよ」って言ってあげたいですね。Upload By 発達ナビ編集部取材・文/関川香織撮影/鈴木江実子(注釈)摂食障害や不安障害は、発達障害のある人は併存のリスクは高いですが、発達障害がすべての原因ではありません。(監修:井上雅彦先生鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授)
2021年07月30日元AKB48で女優の大島優子(32)が29日、俳優の林遣都(30)との結婚を発表。高橋みなみ、篠田麻里子らAKB48時代の仲間が、それぞれのSNSで祝福のコメントを寄せている。高橋は「優ちゃんご結婚おめでとうございます朝から素敵なニュースに心躍ってますメンバーの幸せは本当に嬉しいなぁ!!末長くお幸せに」とメッセージ。篠田は「優子おめでとうお似合いな二人朝から幸せニュースコロナ落ち着いたら皆んなでお祝いしなきゃ」と祝福した。秋元才加は「優子、結婚おめでとう人生はアドベンチャー!これからも楽しんでいこうねー」とエール。宮澤佐江は「親愛なる大島優子さんご結婚おめでとうございます沢山の人を笑顔に幸せにしてきたので今度はあなたが幸せになる番です。これからは今まで以上に愛情溢れる素敵な日々を過ごしていってね。ついでに腸内も綺麗に元気にしちゃってね。体調管理は内側からですよ」とつづった。
2021年07月29日小島よしおさんのYouTube動画、「おっぱっぴー小学校」の総再生回数は443万になります(※2021年7月時点)。そんな小島さんは、キッズコーディネーショントレーナー(※1)という資格を持っていて、「小島よしおのピーヤの休日」というYouTube動画も同時に更新中! 今回は、子どもが楽しく運動神経を育める「ひとりジャンケン」を紹介してくれます。 このゲームは、よしおさんの指示に従って右手と左手を使い、ひとりでジャンケンをするというゲームです。よしおさんの言っていることをしっかり聞き取り、頭を使って楽しくジャンケンして遊びましょう! ※1 キッズコーディネーショントレーナーとは、子どもの発育発達面や心理面を理解し、運動神経能力の向上を図るためのプログラムを提供できる指導者のことを言います。 頭の体操に「ひとりジャンケン」はピッタリ♪ 小島さんがかけ声を言うので、それに合わせて両手を使ってジャンケンをする遊びです。頭を使うほか、反応能力を鍛えることを目的としています。◆ひとりでいつでも遊べる「ひとりジャンケン」! 「ひとりジャンケンとは」名前の通り、ひとりでジャンケンをして遊ぶというものです。今回は、右手が勝つようにしたいので、右手をパー、左手をグーにしています。 動画では小島さんがかけ声をかけてくれるので、それに合わせて自分の両手でジャンケンをしましょう! 慣れてきたら、ママやパパにかけ声を言ってもらったり、自分でかけ声を考えてジャンケンをしてみてもいいですね☆ 繰り返し挑戦して、楽しく遊んでみてください♪ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年07月24日タレントの小島瑠璃子(27)と人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏(46)が破局したと、6月28日に報じられた。原氏の拠点が福岡であるため、遠距離恋愛だった2人。『スポニチアネックス』によるとコロナ禍でのすれ違い、そして年齢差から来る価値観の相違が破局の理由だという。「2人は19年1月に放送された『世界ふしぎ発見!』(TBS系)で出会いました。もともと小島さんが『キングダム』のファンだったそうです。当時の原さんには奥さんと3人の子供がいましたが、原さんは翌年の3月に離婚を発表。そして、その4ヵ月後に小島さんと原さんの交際報道があり、小島さんはラジオで交際を認めました」(芸能関係者)当時、そのタイミングから不倫を訝しむ声が上がったものの、原氏の実母や兄が『週刊女性』で否定している。「ですが、ネットではいまだに『略奪愛では?』といぶかしむ声が後を絶ちません。また『週刊文春』によると、原氏は離婚前に別の女性と交際。彼女は結婚を考えていたものの、結果的に原さんは小島さんを選んだといいます」(前出・芸能関係者)交際にまつわる一連の報道で、大きく株を落としてしまった小島。今回の破局報道にも、ネットでは冷ややかな声が上がっている。《なんかイメージ変わった。前みたくバラエティ見てもいい感じがしない》《良いこと一つもなかった気がします》《イメージダウンは避けられませんね》グラビアでの活躍やバラエティ力で一躍トップスターとなった小島。17年10月、テレビ東京系で放映された選挙特番でのレポートも評判を呼び、いっときは“こじるり無双”とも言われていた。しかし、コロナ禍になってから少しずつ風向きが変わっていくーー。「さらに小島さんは、失言がしばしば取り上げられることも。昨年4月、インスタライブで『筋トレは世界で一番、意味分かんない』と発言し、『失礼では』との批判が集中。のちに『ムキムキが個人的にタイプじゃないだけ』と釈明しました」(スポーツ紙記者)また昨年5月には『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で『“男は顔”と主張している』と明かされ、こちらも炎上気味に。「傍から見ると個人の自由としかいいようのない発言でも、こうして非難にさらされる……。これは、彼女に対して“何か思うことのある人が多数”ということの証左といえるでしょう」(前出・スポーツ紙記者)果たして今回の破局が、小島にとって名誉挽回のチャンスとなるのかーー。
2021年06月28日キッズコーディネーショントレーナー(※1)という資格を持つお笑い芸人の小島よしおさんが、今回は「タオルチャレンジ」を紹介してくれます。運動神経の1つである、定位能力(※2)を鍛える方法を教えてくれます! ※1 キッズコーディネーショントレーナーとは、子どもの発育発達面や心理面を理解し、運動神経能力の向上を図るためのプログラムを提供できる指導者のことを言います。 ※2 ボールをキャッチするときに使う、自分と自分以外の位置関係を把握する能力のこと。 タオル1枚で簡単♪ 投げてキャッチするトレーニング 「タオルチャレンジ」は、レベル1~3まであります。レベル1では、タオルを縦にしてキャッチします。次にレベル2では、タオルを横にしてキャッチ! そして、レベル3ではタオルを回転させてキャッチするというもの! だんだん難しくなっていきますが、ぜひ挑戦してみてくださいね♪ ◆レベル1:タオルを縦にしてキャッチ! 「タオルチャレンジ」のレベル1は、タオルを縦の状態にし、いったんタオルから手を放して、キャッチします。このとき、タオルのはじっことはじっこの部分を持つようにしましょう。 ◆レベル2:タオルを横にしてキャッチ! 「タオルチャレンジ」のレベル2は、上の写真のようにタオルを横にして持ちます。タオルを上に向かって投げたら、すぐにキャッチします。このとき、ひざを曲げながらおこなうとやりやすいですよ! ◆レベル3:タオルを回してキャッチ! 「タオルチャレンジ」のレベル3は、超上級チャレンジです! タオルを縦から横へ回転させてキャッチします。レベル1や2と比べると難易度が上がるので、最初はタオルを落としてしまうかもしれません。しかし、2度、3度とたくさんチャレンジすることで、段々とできるようになっていきますよ。 レベル3ができるようになったら、縦から横へタオルを回し、そのあとすぐに横から縦へと回していく「タオル1周の旅」に挑戦してみましょう! 1回でできなくても、何度も繰り返していくうちにできるようになりますよ。タオルをしっかりと見てタイミングをつかみ、感覚で覚えていきましょう!ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年06月01日俳優の桐谷健太とタレントの小島瑠璃子が25日、都内で行われた新「のどごし〈生〉」磨き抜かれたうまさ完成披露会に出席。桐谷は、小島のフォローに感激した様子を見せた。ビール界のソムリエ資格「ジャパンビアソムリエ」を取得したという桐谷。複数のビールの注ぎ方を解説し、缶からジョッキへビールを注ぐも、ジョッキから泡があふれそうに。「ちょっと多かったですか……?」と苦笑いする桐谷を尻目に、小島は桐谷より綺麗に注いで見せた。また、『のどごし〈生〉』のキャッチコピー「ゴクゴクうまい」にちなんで、59.59秒にわたってうまさを演説でアピール。結果、目標より5秒長くなってしまうも、小島が「ほぼ……59秒59でした! 熱い思いが伝わってきて、すごい飲みたくなりました」とフォロー。桐谷は「むちゃくちゃいい子やね……」と感激した。イベント中、合計3回ビールを注いだ桐谷について小島は「3回注がれて……どんどん上手になりました」とニッコリ。それを聞いて桐谷は「泡が元気だったぁ! 爽快なのど越しなので、僕が思っている以上に、泡も皆さんの前でテンション上がっていた」と弁解した。小島のほうが上手に注いでいたのでは、と報道陣から指摘されて桐谷は大笑い。小島が「隣のお兄さんが、確実に泡多すぎたので、『私は失敗できない』と思ってそこは緊張しました」とほほ笑むと、桐谷は「すばらしい!」と場の空気を読んだ小島を褒め称えた。
2021年05月25日タレントの小島瑠璃子が25日、都内で行われた新「のどごし〈生〉」磨き抜かれたうまさ完成披露会に桐谷健太とともに出席。「音フェチなんですよ」とASMRへの関心を明かした。本商品のCMなどですっかりお馴染みのコンビとなった小島と桐谷。小島は「桐谷さんはドッシリと胸を貸してくださる感じ。私が何を言っても何しても大丈夫だな、という安心感があります」と信頼感を口に。小島はまた、ビールを飲むタイミングについて「一日中いつでも飲みたいですけど、今一番、『このときおいしかったな!』と思うのは、一日お休みの日に、昼ご飯を自分で作ったとき。焼きそばを作って、のどごし生を飲みたい。お家で何か作ったときはのどごし生。定期的に親戚に贈っている」と明かした。缶を開ける際、小島が缶をマイクに近づけ、プルタブの音をしっかり拾う所作を見せると、桐谷は目を丸くして「ちゃんとマイクの前で…! 知ってるね~!」と感激。桐谷も小島のマネをして開けた。イベント終盤にも、桐谷が「缶をここ(マイクの近く)で開けるのは感動した」と振り返ると、小島は「YouTubeの、ASMRって言うんですか?ちょっと音フェチなんですよね。マイクのそばでやりたいなと思いました」とほほ笑んだ。なお、ASMR(エーエスエムアール)とは、「Autonomous Sensory Meridian Response (自律感覚絶頂反応)」の略語で、聴覚や視覚への刺激によって脳がゾワゾワしたりリラックスするような反応・感覚のこと。近年、YouTubeなどの音声メディアにおいて様々なASMR動画が投稿されており、一般人だけでなくタレントや声優、有名VtuberによるASMR動画が話題を呼ぶなど、若い世代を中心に盛り上がりを見せている。
2021年05月25日AKB48・峯岸みなみの卒業コンサート「桜の咲かない春はない」が22日、横浜・ぴあアリーナMMで開催された。峯岸は、15年間のアイドル人生を振り返り、涙ながらに感謝の思いを述べ、「私の人生にはどうしてもAKBが必要だったんだなと、今日このステージに立って改めて思いました」と語った。AKB48の最後の1期生・峯岸の卒コンには、現役メンバー64人に加え、卒業生が続々と登場。初代“神7”メンバーの大島優子、篠田麻里子、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美も駆け付け、出演舞台のゲネプロと重なった前田敦子はメッセージVTRを寄せた。アンコールで峯岸は、華やかなドレスに身を包み、駆け付けたファンに感謝。13歳でスタートしたAKB48での活動を振り返り、「15年のアイドル人生は順風満帆とは言えませんでした。応援してくれている人を悲しませちゃったり、傷つけてしまったときもあったと思うし、自分のまいた種でいろんな意見を浴びたり、そういう機会もすごくたくさんありましたが、今思うと、AKBに入ってまったく後悔をしていない自分がいます」と回顧。「AKBに私が必要だったかはちょっとわからないけど、私の人生にはどうしてもAKBが必要だったんだなと、今日このステージに立って改めて思いました」と語った。そして、「なんで幸せなことばっかり頭に浮かぶんだろうと思ったら、今日このコンサートの最中に答えは見えていて、私がどんなにダメでも、どんなに落ちて行こうとも、頑張ろうって手を引っ張ってくれたたくさんのメンバーたちに支えられてきました」とメンバーに感謝。「いっぱい助けてもらって本当に最後まで楽しいAKB生活を送らせてもらうことができました」と話し、「たくさんのスタッフさんたちにもたくさん甘やかしてもらいました」とスタッフにも感謝した。さらに、「そして何よりこの会場に来てくださっているみなさま、配信でご覧になっているみなさま、こんな私をアイドルにしてくれてありがとうございます」と頭を下げ、「私がここまで続けてこられたのは、ファンのみなさまの声援、励まし、このサイリウムの光だったり、たくさん与えてもらって一日一日アイドルの寿命を延ばしてきました」とファンに感謝。「これからも、このステージに残るメンバーを、AKB48をずっと一番のアイドルグループでいさせてください。みなさんの力が必要です。これからもAKB48をよろしくお願いします」と呼びかけた。撮影:蔦野裕
2021年05月22日元AKB48の板野友美が22日、横浜・ぴあアリーナMMで開催されたAKB48・峯岸みなみの卒業コンサート「桜の咲かない春はない」にサプライズ出演し、峯岸らとともに「ポニーテールとシュシュ」を歌唱した。AKB48の最後の1期生・峯岸の卒コンには、初代“神7”メンバーが続々と登場。今月10日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』で第1子妊娠を発表したばかりの板野が姿を現すと、会場からどよめきが起こった。板野は「みぃちゃん卒業おめでとう! 今日は踊らないですけど、ポニーテールで来ました!」と伝え、峯岸は「ともちんありがとう」と感謝。そして、板野は「ポニーテールとシュシュ」で久しぶりの歌声を披露した。峯岸が「ともちん久しぶりのステージどうですか?」と声をかけると、板野は「盛り上がってま~す!」と笑顔で答え、「おなかの赤ちゃんは元気ですか?」と聞かれると、「元気でちゅ~」と赤ちゃん言葉で笑いを誘う。そして、歌唱後には「ベビーちゃんも踊っていました」と話した。初代神7メンバーは、板野のほか、大島優子、篠田麻里子、高橋みなみ、小嶋陽菜もサプライズ出演。前田敦子は出演舞台のゲネプロと重なり、メッセージVTRを寄せた。撮影:蔦野裕
2021年05月22日元AKB48の小嶋陽菜と高橋みなみが22日、横浜・ぴあアリーナMMで開催されたAKB48・峯岸みなみの卒業コンサート「桜の咲かない春はない」にサプライズ出演。3人によるユニット「ノースリーブス」が復活した。小嶋と高橋が登場する前に、事前に収録した峯岸の映像がスクリーンに流れ、「来てくれるかな~2人ともめちゃくちゃ忙しいと思うんですよね」と不安そうにし、「2人ともコンサート出てくれないかな~」と期待する姿が映し出された。その後、ステージに3人が登場し、「純愛のクレッシェンド」、「唇 触れず…」の2曲を披露。高橋は「みなさん、みぃちゃんの卒業コンサート楽しんでいますか~!?」と呼びかけ、小嶋は「ノースリーブスは解散しないので応援よろしくね」と呼びかけた。MCでは、小嶋は自身がプロデュースする商品を、高橋は自身の料理本をPRし、峯岸は「見事な宣伝」とツッコミ。また、「解散しない」宣言について、小嶋は「解散しないけど、何かするとは言ってない」と話して笑いを誘った。そして、「私たちの始まりの歌」として、「Relax!」を披露した。撮影:蔦野裕
2021年05月22日キッズコーディネーショントレーナー(※1)という資格を持つお笑い芸人の小島よしおさんが、今回は「DOG(ドッグ) CAT(キャット)ゲーム」を紹介してくれます。このゲームは、子どもの反射神経を鍛えることを目的としています。 ※1 キッズコーディネーショントレーナーとは、子どもの発育発達面や心理面を理解し、運動神経能力の向上を図るためのプログラムを提供できる指導者のことを言います。 画面を見ながら、楽しく反射神経を鍛えよう! 「DOG(ドッグ) CAT(キャット)ゲーム」は、画面に出てくる犬、猫、よしおさんを瞬時に判断します。そして、犬だったら「DOG(ドッグ)」、猫だったら「CAT(キャット)」、よしおさんだったら「PEER(ピーヤ)」と言う簡単なゲームです。 ◆いろんな犬や猫に出会える! 画面には次から次へといろいろな種類の犬や猫、よしおさんが出てきます。犬なのか猫のなのか、はたまたよしおさんなのか……! 目で見て脳で瞬時に判断し、声に出すことで反射神経が鍛えられます! 「DOG(ドッグ) CAT(キャット)ゲーム」は、英語の勉強にもなるので、ぜひ繰り返して行ってみてくださいね♪ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年05月15日先日、AKB48所属の峯岸みなみさん(28)がバラエティ番組に出演。その内容がちょっとした話題となっています。今月22日には卒業コンサートを控えている峯岸さん。現役の頃から熱愛報道も多々あったため、問題児や自由奔放なイメージを持つ方も多いかもしれません。そんな彼女はAKB加入時の13歳から収入の管理を親に全任せしており、今でもどの仕事でいくらのギャラが発生したのか、年収はいくらになっているかといった詳細が不明であると告白。共演者を驚かせました。この告白はネットでも話題となり、知らぬ間に親にギャラを使い込まれる芸能人が多いことを指して心配する声もあがりました。ただそれを見た筆者は親に全任せという事実よりも、それに至る経緯に不安材料があるように思ったのです。■親に全任せ、それを本人が納得しているかが鍵今回のニュースでは「親に収入を任せっきりで全容を把握していない」という点に問題や不安があるという声が1番のようです。ただ個人的には芸能人が経理や管理といった側面を親族に預けるケースはわりとあり、全任せ自体はよくあることだと思っています。もちろん全任せした結果、どこまで本人が把握して介入するかはケースバイケース。それによって、“使い込まれ”などのリスクも変わっていきます。また親族という密な関係から使い込まれたケースも、芸能人にはいくつかあるのは事実です。最近では女優の吉川ひなのさん(41)が幼少の頃に両親に自分のギャラを使い込まれ、休業モードの際も親から生活費を稼ぐよう頻繁に説得されていた話を5月13日発売のエッセイで告白しており、話題になっています。一方で事務所独立後やブレイク後に会社を設立した際、親を代表者にするケースは多く、一概に親が管理することの是非は問えません。ただこの「親にまかせる」「親を管理者としてある程度頼る」という行動の裏に「自分がそう決めた」という主体的な選択がちゃんとあるかのほうが大切ではないでしょうか。そして10代前半といった若い頃から活動をしている人は、もれなくこの「自分が決めた」が希薄になってしまうリスクが高いように思います。■10代前半から自分のキャラでお金を稼ぐことの怖さ峯岸さんがどうかは分かりません。ただ例えばスタート時に「私は◯◯をやりたい」と主体的に思って何かを始めても、ビジネスとして活動を続けていく以上はどうしても自分のやりたいことと他者の求めることの間を取ることが求められます。このときに10代前半といった自我がまだ確立されていない年齢だと当然、親や運営者など大人が間に入って調整していきます。しかし親(や管理者)と本人の適切な距離や力関係が築けていないと、自分のやりたいことよりも他者が喜ぶことを過剰に優先してしまったりします。また他者の意志を優先するとお金や評価が返ってくることも多く、それを正解だと感じ、反対に自分の意志が気づかぬうちに麻痺したり希薄になっていくかもしれません。そうした選択を積み重ねた結果に待っているのが、「自分が本当は何をしたらいいかわらない」とか「自分の強みはなんだろう」といった迷子状態。また物質面の結果の1つとしてあるのが「親に収入管理を全任せで自分は何も分からない」という、ある種の依存的な状態かもしれません。■「人に求められてるものをやっていくしかない」その真意とは峯岸さんは5月9日に出演した17LIVEにて「どうやって“自分はその道(バラエティ番組での活躍)だな”って考えたのかが気になります」とメンバーから質問された際、「私はここに進みたいと思って進んだというよりは、流れ流れてここに行きついてしまったっていう抗えないものがあったんだよね。自分がやりたいことよりも、人が喜ぶもの、人に求められてるものをやっていくしかないのかなって思っちゃったのよ」と答えていました。職業人としては素晴らしいスタンスですし、さすが在籍期間最長を誇るアイドルらしい答えだなと感じました。一方でタレントという自分のキャラクターありきの存在として考えると、自我が弱すぎる部分もあるのかな……という風にも思います。芸能界ではよく子役から成長した俳優さんが思春期の頃に様々な理由から休業し、しっかりと勉強や自分自分の成長に向き合った後で別のキャリアを選択したり、芸能界に戻ってきたりするケースがあります。アイドルの場合はメインの活動が思春期頃からスタートするため、このようにきちんと自分と向き合う時期に時間が取れず、自我の確立の間で精神的なエネルギーを削り取られることはあるのかもしれません。28歳は女性でいえば、仕事も恋愛も楽しいし、まだまだ体力も気力も十分ある時期です。世界は大変な時期ではありますが、AKBを卒業した「峯岸みなみ」はどんな輝きを見せてくれるのか。個人的にはとても楽しみです。(文:おおしまりえ)
2021年05月14日キッズコーディネーショントレーナー(※1)という資格を持つお笑い芸人の小島よしおさんが、今回は「おはよう! おやすみ! ゲーム」を紹介してくれます♪ このゲームでは、子どもの反射神経を鍛えることを目的としています。 ※1 キッズコーディネーショントレーナーとは、子どもの発育発達面や心理面を理解し、運動神経能力の向上を図るためのプログラムを提供できる指導者のことを言います。 「おはよう! おやすみ! ゲーム」で楽しくトレーニング♪ 「おはよう! おやすみ! ゲーム」は、画面に出てくる「太陽」「月」「よしおさん」を瞬時に判断して、それぞれに合ったポーズを取り、セリフを言うというトレーニングです。画面がコロコロ変わっていくので、小さい子でもきっと楽しめる、簡単でおもしろいトレーニング内容になっています。 ◆画面をよく見て素早く反応しよう! 画面には太陽や月のほか、よしおさんが出てきます。画面に太陽が出てきたら片手を挙げて「おはようございます」と言い、月が出てきたら両手で布団をかけるようにして「おやすみなさい」と言いましょう!◆よしおさんが出てきたら「おっぱっぴー! 」 たまに、太陽や月にまぎれて、よしおさんが出てくることがあります! そのときは「おっぱっぴー! 」と元気な声で言ってくださいね。 画面が瞬時に切り替わっていくので、お子さんも楽しめると思います♪ いろいろなバージョンのよしおさんが出てくるので、そこにも注目してみてくださいね☆ ぜひママやパパも一緒にお子さんと楽しんでください! ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年04月20日キッズコーディネーショントレーナー(※1)という資格を持つお笑い芸人の小島よしおさんが、今回は「足し算じゃんけん」をご紹介♪ 今回は体を使ったトレーニングではなく、頭を使うトレーニングになります! ※1 キッズコーディネーショントレーナーとは、子どもの発育発達面や心理面を理解し、運動神経能力の向上を図るためのプログラムを提供できる指導者のことを言います。 頭の体操! 「足し算じゃんけん」をやってみよう 「足し算じゃんけん」は、頭を使うことを目的としたトレーニングです。小島さんが数字を言いながら、じゃんけん(※1)を出します。皆さんは小島さんが出したじゃんけんの数と、自分が出すじゃんけんの数の合計が、小島さんが言った数字になるよう、後出しでじゃんけんを出してください。 ちなみに、足し算じゃんけんをするときのかけ声は、「足し算じゃんけん、じゃんけん、○」になります。○のところには数字が入ります。 (※1)グーは「0」、チョキは「2」、パー「5」になります。 ◆例えば、小島さんがグーを出しながら「5」と言ったら? 小島さんがグーを出しながら「足し算じゃんけん、じゃんけん、5」と言った場合です。このとき、小島さんはグー(0)を出しているので、「5」にするためには「パー」が必要です。そのため、答えは「パー」を出すのが正解になります!小島さんの言った数字になるように、小島さんが出したじゃんけんは何のなのか、自分が出すべきじゃんけんはどれなのかをしっかりと考え、じゃんけんを出すようにしましょう! ◆小島さんがチョキを出しながら「4」と言ったら? 次は、小島さんがチョキを出しながら「足し算じゃんけん、じゃんけん、4」と言った場合です。この場合は、小島さんの手の数「2」とあなたの手の数を足して「4」になるようにしたいので、出すべきじゃんけんは「2」のチョキになります。 「足し算」と聞くと難しい印象を持つかもしれないですが、最初からできなくても何回も繰り返しおこなうことで、意味が分かるようになりますよ♪ 子どもはじゃんけんが大好き! 特に今回の内容は小さい年齢のお子さんには難しいと思うのですが、まずは楽しむことを第一に親子でチャレンジしてみてください☆ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年04月10日一番奥に生えてくる永久歯、『親知らず』。状況によっては、炎症や虫歯の原因となり抜歯が必要な場合もあります。2021年4月8日、タレントの小島瑠璃子さんがTwitterを更新。公開した写真が話題になっています。2本の親知らずを抜歯した小島瑠璃子、術後の姿を公開歯茎に埋まっている親知らずを、2本抜歯したという小島さん。『#同一人物とは思えない画像を貼れ』というタグを添えて投稿すると、「大丈夫かな」「誰!?」などの声が上がりました。ネットをざわつかせた写真がこちらです!親知らず下二本同時に抜いたwwwww変顔にするアプリじゃないよ #同一人物とは思えない画像を貼れ pic.twitter.com/7vsaVEOPCq — 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) April 8, 2021 普段は小顔な小島さんですが、抜歯の腫れによって顔が四角になってしまっています…!通常の時の顔と並べると、その違いに驚いてしまいますね。自分の抜歯後の顔に対して、小島さんは「変顔にするアプリで撮ったわけじゃないよ」や「食パンマンになった」などとジョークを混ぜてコメント。抜歯後の小島さんの顔を見た人からは、さまざまな声が上がりました。・こんなに腫れていてもかわいいなんて…!お大事にしてくださいね。・『アンパンマン』に出てくる、食パンマンみたい。かわいくて少し笑ってしまいました!・大丈夫ですか!?そんなに腫れるんですね…。本人はいたって元気そうですが、ファンからは心配の声も上がったため、小島さんは、その後このように説明しました。親知らずが埋まってて、切開して砕いて抜いたのでこんなに腫れました これから抜く方、心配になってしまってたらごめんなさい普通に抜いたらこんなに腫れないらしいです!✨— 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) April 8, 2021 小島さんが受けたのは、歯茎を切開して親知らずを砕くというものだったため、ここまで腫れたのだとか。腫れた顔さえも美しい、小島さん。きっと抜歯後の痛みもあるはずですが、それでも明るく振舞う姿に、多くの人が心をつかまれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年04月09日キッズコーディネーショントレーナー(※1)という資格を持つお笑い芸人の小島よしおさんが、今回は「ウェイウェイ反射神経トレーニング 上級編」をご紹介します♪ 前回紹介した「ウェイウェイ反射神経トレーニング」より難易度がアップした今回のトレーニング! ぜひチャレンジしてみてくださいね。 ※1 キッズコーディネーショントレーナーとは、子どもの発育発達面や心理面を理解し、運動神経能力の向上を図るためのプログラムを提供できる指導者のことを言います。 矢印の色で瞬時に判断! 反射神経を研ぎ澄まそう 今回ご紹介するの「ウェイウェイ反射神経トレーニング 上級編」は、反射神経を鍛えることを目的としたトレーニングです。動画上に青い矢印が赤い矢印が、左右や上下に出てきますので、その矢印の方向に体を動かしましょう。 ◆青が出たら「ウェ~イ」、赤が出たら「ピーヤ」! 今回は、青い矢印が出てきたら「ウェ~イ」、赤い矢印が出てきたら「ピーヤ」をしながら、矢印の方向へと体を動かします。矢印が出てきたら瞬時に「ウェ~イ」なのか「ピーヤ」なのかを判断し、体を動かすことがポイントです。 ◆青の矢印の場合 青い矢印が出てきたら、出てきた方向に「ウェ~イ」と言いながら体を動かします。 ◆赤い矢印の場合 赤い矢印が出てきたら「ピーヤ」と言いながら、片手でおでこに手を当てて離します。 前回のトレーニングだと、矢印の方向だけを気にしていれば良かったのですが、今回の「ウェイウェイ反射神経トレーニング上級編」では、矢印の方向に加えて、矢印の色も気にしなくてはなりません。そのため、矢印が出てきたら瞬時に色と方向を確認し、判断する能力もとても大切になってきます。ぜひママやパパ、お友達などと一緒に上級編も挑戦してみてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年03月21日キッズコーディネーショントレーナー(※1)という資格を持つお笑い芸人の小島よしおさんが、今回は反射神経を鍛えるトレーニング方法をご紹介します♪ YouTube動画を見ながら、矢印が出る方向に「ウェ~イ」と小島さんと一緒に体を動かしてみてくださいね! ※1 キッズコーディネーショントレーナーとは、子どもの発育発達面や心理面を理解し、運動神経能力の向上を図るためのプログラムを提供できる指導者のことを言います。 反射神経を鍛えるトレーニング! 今回ご紹介するのは、矢印に方向に「ウェ~イ」と体を動かすトレーニングです。このトレーニングでは、「反射神経」を鍛えることを目的としています。上の画像にある青い矢印が左右や上下に出てきますので、その矢印の方向に体を動かしましょう♪ ◆矢印を追いかけて、矢印の方向に体を動かそう! 矢印が左右や上下に出てくるので、矢印が出てきた方向に「ウェ~イ」と体を動かします。矢印が出てくる前に体を動かすのではなく、矢印が出てきてから瞬時に体を動かすことがポイントです! ◆矢印が左または右の場合矢印が左または右に出てきたら、出てきた方向に「ウェ~イ」と言いながら体を動かします。 ◆矢印が上の場合 矢印が上に出てきたら「ウェ~イ」と言いながらジャンプをします。 ◆矢印が下の場合 矢印が下に出てきたら「ウェ~イ」と言いながら膝を曲げ、体をかがめます。 どの矢印が出て来るかはランダムなので分からないのですが、矢印が出てきたら瞬時に方向を確認し、体を動かすことで反射神経が鍛えられます。 今回は小島よしおさんのギャグを使った簡単でおもしろい反射神経を鍛えるトレーニングを紹介しました! ぜひ動画を見ながら小島よしおさんの動きをマネして、反射神経を鍛えてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年03月14日女優の水川あさみ、お笑い芸人のひょっこりはん、AKB48の峯岸みなみが、湖池屋「湖池屋STRONG」の新CMに出演する。「NEWひょっこりはん」編、「がっつりはん」編、「峯岸みなみ」編は、13日より全国(一部地域除く)で放送される。新CMの舞台は、水川演じる“あさみママ”のスナック。お馴染みの芸にキレがなくなったとしょんぼりしたひょっこりはんや、ネットの書き込みが気になって仕方ない峯岸が訪れる。そんな悩みを、あさみママは「人生ひょっこりじゃなく、がっつりいきな!」「周りの評判なんてバッサリ切っちゃいな!」と愛のある毒舌で一喝。刺激的な言葉に叱咤激励された2人が明日への活力をチャージして帰っていくという物語だ。情熱的な赤のカラードレスを身にまとい、普段よりも濃いめのメイクをした水川だが、初対面の峯岸から「おキレイですね」と声を掛けられると、「嬉しい! 俄然がんばれる!」と喜びをあらわに。峯岸は「女優さんは骨から違う……」と重ねて呟いた。そんな“あさみママ”の役作りを「なんかズッシリと構えたというか、すごく器の大きい、何でもかかってきなさい、みたいなイメージでやりました(笑)」と明かした水川。ママとして客をスッキリさせる役だったが、自身については「私は体を動かすことが好きで、ここ最近はハンモックヨガにハマっています。天井から吊るしたハンモックを使って、ヨガをするんですけど、それがすごく気持ちいいので、いいストレス発散になっていますね」と語った。
2021年03月10日キッズコーディネーショントレーナー(※1)という資格を持つお笑い芸人の小島よしおさんが、今回は風船を使った簡単にできるトレーニング方法をご紹介します♪ トレーニングに必要なものは風船1個だけ。寝っ転がってトレーニングができるので、リラックスして取り組んでくださいね。 ※1 キッズコーディネーショントレーナーとは、子どもの発育発達面や心理面を理解し、運動神経能力の向上を図るためのプログラムを提供できる指導者のことを言います。 子どもが大好きな風船を使ったトレーニング! 今回ご紹介するトレーニングは、風船を使っておこないます。この動画の狙いは、「連結能力」と「識別能力」を鍛えていくことを目的としています。ちなみに「連結能力」とはスムーズに体を動かす力のことで、「識別能力」とは風船などの道具をうまく使える能力のことを言います。 また、トレーニング内容は寝っ転がって、風船を投げて手や足でキャッチするというもの。段々とレベルアップしていきますので、ぜひ最後までチャレンジしてみてくださいね☆ ◆レベル1:風船を両手で投げてキャッチしてみよう 床に寝っ転がったら風船を両手で持ち、両手で真上に投げます。すると、風船は落ちてくるので、それを両手でキャッチするだけ! ◆レベル2:右手で投げて両手でキャッチしてみようレベル1ができたら、上の写真のように右手で風船を持ち、真上に投げて両手でキャッチしてみましょう! 風船を投げるときは、真っすぐ上に投げるのがポイントですよ☆ ◆レベル3:左手で投げて両手でキャッチしてみよう レベル2ができたら、上の写真のように左手で風船を持ち、真上に投げて両手でキャッチしてみましょう! ◆レベル4:両手で投げて両足でキャッチしてみよう 最後は、足で風船をキャッチしてみましょう! 風船を投げるのは両手ですが、風船をキャッチするのは両足になります。風船が落ちてくる位置をしっかりと確認しながら、タイミングを見計らって足でキャッチしてくださいね。 今回は風船を使ったお家でできる簡単トレーニングを紹介しました! 1回でできなくても何回も繰り返すことで、運動神経は磨かれていきますよ。ぜひ、動画を見ながら何回もチャレンジして、風船キャッチをマスターしてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年02月22日キッズコーディネーショントレーナー(※1)という資格を持つお笑い芸人の小島よしおさんが、今回は「新聞紙キャッチトレーニング」をご紹介します♪ トレーニングに必要な新聞紙の棒状は、新聞紙を丸めてテープで固定するだけで作れます。 トレーニングの内容は新聞紙の棒を投げてキャッチするというもの。少しずつ難易度が上がっていきますが、ぜひ最後までチャレンジしてみてくださいね! ※1 キッズコーディネーショントレーナーとは、子どもの発育発達面や心理面を理解し、運動神経能力の向上を図るためのプログラムを提供できる指導者のことを言います。 新聞紙を使った簡単トレーニング! 今回ご紹介する「新聞紙キャッチトレーニング」は、丸めてテープで固定した棒状の新聞紙を使っておこないます。この動画の狙いは、定位能力と識別能力という2つの能力を育てることを目的としています。定位能力とは、自分と対象になる物の距離の取り方やつかみ方などのことを言い、識別能力とは、道具や用具をじょうずに使えるようになる能力のことを言います。 最初はできなくても、段々と練習するうちに能力が育っていきますので、繰り返し練習してみてくださいね! ◆レベル1:新聞紙を上に投げて両手でキャッチ! 新聞紙キャッチトレーニングのレベル1は、丸めてテープで固定した新聞紙を両手で上に投げてキャッチするというもの。 新聞紙を真上に投げよう!両手で新聞紙をまっすぐ上に投げましょう。 投げた新聞紙をキャッチしよう! 上の写真のように新聞紙を両手で持ったらまっすぐ上に投げて、落ちてきたら両手でキャッチしましょう! ◆レベル2:両手で投げて片手でキャッチ! レベル1と同じように新聞紙を両手で投げたら、今度は片手でキャッチしてみよう! 左手でキャッチできたら次は右手と両方の手でチャレンジしてみてくださいね。 ◆レベル3:両手で投げて逆手でキャッチ! 1番難しいレベル3は、新聞紙を両手で投げて、キャッチするときは上の写真のように手を反対にして逆手でキャッチします。 動画では一見簡単そうに見えますが、実際におこなってみると一瞬で手を反対側にすると同時に、新聞紙の位置を把握してキャッチしなければならないので、かなり難易度が高いです! 難しい動きではありますが、何回も繰り返すことで感覚が身についていくので、ぜひできるようになるまで何回も挑戦してみてくださいね☆ 今回は新聞紙を使った簡単トレーニングを紹介しました! お家のなかでも簡単にできるので、天気の悪い日やちょっとした時間などにチャレンジしてみてください。トレーニングを続けることで子どもの運動神経は培われていきます。お子さんと一緒に動画を見ながら、楽しく運動神経を鍛えていきましょう! ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年02月11日キッズコーディネーショントレーナー(※1)という資格を持つ小島よしおさんが、今回もグーチョキパーの歌をご紹介♪ 小島よしおさんの動きをまねして、リズム能力を一緒に鍛えましょう! ※1 キッズコーディネーショントレーナーとは、子どもの発育発達面や心理面を理解し、運動神経能力の向上を図るためのプログラムを提供できる指導者のことを言います。 ※動画の1分17秒と2分23の秒の部分ですが、「お兄さん指」ではなく、「お母さん指」になります。 楽しくまねしてリズム能力を鍛えよう! 小島よしおさんオリジナル「グーチョキパーの歌」今回ご紹介する「完全版 グーチョキパーの歌」は、小島よしおさんのギャグを盛り込んだ楽しい内容の手遊び歌となっています! この動画では、リズム能力を鍛えることを目的にしています。リズム能力は別名まねっこ能力とも言われていて、歌をまねしたり動きをまねすることで、子どもの運動神経が養われていきます。 何回も繰り返すことが大切!子どもの能力は1回ですべてを吸収することができません。そのため、繰り返しおこなうことがポイントです。動画のまねっこを繰り返しおこなうことで、リズム能力が少しずつ身についていきますよ♪ 手遊び歌のペースも速くなったり、遅くなったりしているので、いろいろなパターンをまねしてみてくださいね☆ 「完全版 グーチョキパーの歌」はいかがでしたか? 今回は子どもに人気の小島よしおさんのギャグがたくさん詰まった元気いっぱいな手遊び歌でしたね! 寒い日が続いていますが、この動画を見て歌ったり、体をたくさん動かして、寒い冬を乗り越えましょう! ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年01月22日2020年12月4日に、タレントの小島瑠璃子さんがTwitterを更新。長い期間をかけて伸ばした髪を切ったことを明かしました。小島瑠璃子が髪をバッサリ!その理由は…ショートボブに切ったヘアスタイルを披露した小島さん。ある目的のために伸ばし続けてきた髪を、約4年ぶりに切ったといいます。髪を切りました!4年ほど前にヘアドネーションというものを知り、そこから自分なりに髪が傷まないようにケアしながら伸ばしてきました。やっと既定の31cm以上切れる長さになったので、今回バッサリ!念願叶って嬉しいです。 pic.twitter.com/tr5k2Ukepp — 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) December 4, 2020 4年ほど前にヘアドネーションというものを知り、そこから自分なりに髪が傷まないようにケアしながら伸ばしてきました。やっと既定の31cm以上切れる長さになったので、今回バッサリ!念願叶って嬉しいです。@ruriko_kojimaーより引用小島さんが髪を伸ばしていた理由は、『ヘアドネーション』を行うため!『ヘアドネーション』とは、病気や事故などで頭髪を失い、悩みを抱える子供のために、寄付された髪の毛で作ったウィッグを、無償で提供する活動のことです。必要とする人のもとにウィッグを届けるために、なるべく髪が傷まないようにケアしてきたという小島さん。小島さんは数年越しに念願が叶ったことについて「嬉しくて心がスッキリしている」と、心境をつづりました。【ネットの声】・かわいい。新しいヘアスタイルも似合っていますね!・素晴らしい!髪を寄付されて、幸せになる子供は必ずいると思います。・小島さんのように影響力のある人が、ヘアドネーションのことを発信してくれて嬉しいです。ありがとうございます。寄付という行為に対して、興味や関心があったとしても、実際に行動へ移すことのできる人は多くありません。小島さんが数年をかけて叶えた夢は、また違う誰かの夢が叶う瞬間を生みだすことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年12月04日