小川珈琲は10月1日にコトチカ京都にて、「吉川バリスタ世界大会優勝記念イベント」を開催する。ラテアートは、エスプレッソにスチームミルクを注ぎ入れ、ハートやリーフなどの模様を描いたもの。同イベントは、6月に行われたラテアートの技術を競う世界大会「ワールドラテアートチャンピオンシップ」で、「Ogawa Coffee The Cafe 河原町三条店」に勤務する吉川寿子バリスタが優勝したことを記念して開催する。イベントでは、吉川バリスタによる「世界一のラテアートセミナー」も開催。「ワールドラテアートチャンピオンシップ2010」で優勝した村山バリスタも登場し、本格エスプレッソマシンを用いて世界レベルのラテアートを間近で見ることができる。参加費は2,000円。また、「農園王に学ぶコーヒー教室」も開催。エルサルバドルのコーヒー農園主・アイダ・バトルさんが来日し、世界のコーヒー事情など、様々なコーヒーについてのレクチャーを受けることができる。参加費は1,500円。さらに、ヨーロッパを中心に活躍するジャズスイングバンド「Spirit of Gypsy」によるライブも開催。同志社大学JAZZ部の「JAZZ girls」も、吉川バリスタの世界一を祝い演奏を行う。時間は17時~19時30分。「世界一のラテアートセミナー」「農園王に学ぶコーヒー教室」は事前予約が必要で、予約は店舗で受け付ける。また、10月1日は「OGAWA COFFEE京都駅店」に吉川バリスタと村山バリスタが登場。店舗で両バリスタによるラテアートが楽しめる。なお、コトチカ京都で行うセミナーやイベントにも出演するため、不在となる場合もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月27日イラストレーターの小川恵子とサイトウケイスケのインスタレーション「メルティングドリームス(Melting Dreams)」が伊勢丹新宿店2階イセタンガールギャラリーで8月26日まで開催されている。今回のテーマ「Melting Dreams」は“夏の暑さに溶けるようなドリーミーな世界”をイメージした。ピンク、オレンジ、黄色などハッピーな色合いの波打つ模様は、「イメージはテレパシー。自分の頭の中で考えていることが直接相手に伝えられたらいいな、という思いを込めて」と小川さんは話す。メインとなるピンクの3枚絵は今年3月に出版された小説『ブランコ乗りのサン=テグジュペリ』(紅玉いづき著、角川書店)の表紙となった作品。「I LIKE」というタイトルのキャンバス地でできた冊子状の作品は、敢えて人物メインではなく、波打つ模様のみの絵にチャレンジした作品だという。今回、コラボレーションしている作家のサイトウケイスケとは大学時代にSNSを通して知り合い、ウェブ上でお互いの作品をリスペクトし合っていた。その後、東京―山形間でお互いの絵を梱包して送り合って制作する“遠距離コラボ”を続けながら、2011年2月に2人展「キス(KKIS)展」を東京・高円寺AMP cafeで開催。今回は2年ぶりの2人展となる。「サイトウくんは全国各地のミュージシャンに自ら絵を渡してコラボしたり、海外のアーティストが来日したらウェルカムボードを作ってアプローチしたり、自分でイベントを企画したり、とてもアグレッシブな人。お互い地方出身というところで気が合うんです」展示スペースでは小川がデザインを手掛ける「スキスキダイスキ(SUKISUKIDAISUKI)」のタイツ、レギンス、キャップ、ピアス、バレッタ、ヘアゴム、ブローチなどのグッズも販売。すべて「自分が高校生のときに欲しいと思っていたものを作っている。だから高校生でも買える価格設定にしています」と説明。ブランドのネーミングについて、「響きがいいな、と思って。ポジティブなイメージのものを出したくてつけました」。舞城王太郎の小説『好き好き大好き超愛してる』は名付けた後に本を読んでファンになったとのこと。今後は、「もっと柄を増やしてテキスタイルのグッズ展開をしていきたい」と語った。熊本県出身の小川は、2006年に東京造形大学映像科を卒業。学生時代は手描きのコマ撮りアニメを制作していた。2007年よりイラストレーターとして活動を開始し、通常はアクリル絵の具でのペインティングとデジタルの制作が中心。2011年頃からテキスタイルデザインを、2012年から「スキスキダイスキ」名でタイツなどのグッズも作り始めた。
2013年08月09日京都府京都市の小川珈琲本店は12日、「ラテアート&ビュッフェイベント」を開催する。同イベントでは、同店のバリスタ、村山春奈氏(ジャパンラテアートチャンピオンシップ2010&ワールドラテアートチャンピオンシップ2010優勝)、大澤直子氏(ジャパンラテアートチャンピオンシップ2011&2012優勝)の2人がラテアートを披露、その技を間近で見ることができる。また参加者は、本格的なエスプレッソマシンで、自分好みのラテアートを体験できる。ビュッフェでは、直江和宏シェフによるイタリアンが提供される。開催日時は、12月12日18時30分~20時30分。会場は小川珈琲本店(京都府京都市右京区西京極北庄境町75番地)。料金は一人3,000円。定員は26名で、要予約となる。その他、詳細は同店Webページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日大事な日に必ず実践していること、あるいは習慣になっていて「これをしないと気持ち悪い」ということってありますよね。今回はそんな「ゲン担ぎ」について、マイナビニュース会員の皆さんにお聞きしました。調査期間:2012/4/12~2012/4/16アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 992件(ウェブログイン式)■食べ物編(176票)「野球にハマっていた時はいろんなジンクスを実践していた。『守備中に飲食すると点を取られる』など」(35歳/男性/愛知県)「カツを食べる。食べた日のテストの点数が良かったのがきっかけ」(25歳/女性/神奈川県)「大事な日はプリンを食べる」(24歳/女性/大阪府)「星占いのラッキーフードを食べるようにしている」(29歳/女性/京都府)皆さんが最もよくやっているゲン担ぎは、食べ物という結果に。大事な日やその前日には、カツ丼、カレー、ステーキなど気合の入る食べ物を選ぶという人が多数!また、チョコ、あんこなど甘いものをチョイスする方も。疲れたときには、甘いものが欲しくなりますものね。「演奏会前は皆でホールケーキをつついて演奏する。理由はないけど1つのケーキを囲むので一体感が生まれる」(24歳/女性/埼玉県)これは、糖分摂取とチームワーク向上が一度にできていいかも!■服装編(152票)「大事な日は、初めてのボーナスで買ったネックレス」(28歳/女性/千葉県)「金曜日は白いシャツ」(22歳/男性/神奈川県)「平日用、休日用のパンツを分けている。縁起が悪いパンツは休日に穿くようにする」(32歳/男性/東京都)「下着は必ず上下セット」(27歳/女性/福岡県)「新しい靴は友引の午前中におろす」(30歳/女性/奈良県)ネクタイ、時計、下着など勝負時に選ぶものが決まっている人は多くいましたが、「使い分け」をしている人や、悪いことがあった時の服をしばらく着ないという人も。また、なぜか靴だけは、新しいものをおろすタイミングにこだわりがある方もいました。「靴下や服を着る順番が、左右も含めて決まっている。違う手順で着るとあまりいいことがなく、忘れ物をしたりする」(35歳/男性/兵庫県)これは、うっかり間違えると大変ですね。脱いでやり直したりするのでしょうか?■持ち物編(129票)「いいことがあったときに持っていた物は、ゲン担ぎに使用」(29歳/女性/千葉県)「ピンク系の物を持つと気分が上がる」(26歳/女性/千葉県)「仏滅には彼女からもらったハンカチを持つ。それまで仏滅に悪いことが起きることが多かったが、そんなことがなくなった」(27歳/男性/埼玉県)占いやおまじないをあまり信じない方でも、大事な人にもらったものを身につけたり、お気に入りのものを持ったりするとうれしいってことはありますよね。「彼は、スキーに行くときに自分の家の家紋のネックレスを身につけている」(30歳/女性/愛知県)「飛行機に乗るときは、必ずお守りを持つ」(27歳/女性/神奈川県)「願い事がかなうように絵馬を持ち歩いている」(27歳/男性/神奈川県)危険を避けるために、ご先祖様や神様にすがる方も。しかし、絵馬ってけっこうかさばると思いますが、持ち歩くのは大変では……。■動作編(110票)「横断歩道の白いところを踏んで道を渡る。友達が遊んでいたのをマネしたらラッキーなことが続いたので」(26歳/女性/埼玉県)「何となく、靴は左から」(39歳/男性/和歌山県)「電話をかける時は、市内でも市外局番をつけるとうまく話せる気がする」(30歳/女性/京都府)「成功させたいことは誰にも言わない。そのほうが成功しているように思う」(37歳/女性/栃木県)「電車の自動改札はいつも同じところを利用」(28歳/男性/東京都)「高校時に弓道をやり始め、左足から進み出るようになった。それ以来クセになり、間違えると違和感」(29歳/女性/福井県)動作編は、習慣化していることが多く寄せられました。「いつも通りであること」で、安心して生活できるのかもしれません。■番外編・これをするとダメなこと番外編として、「これがあるとダメ……」ということも聞いてみました。「暗い色の服を着るとダメ」(25歳/女性/神奈川県)「朝、ストッキングが伝線していると、絶対うまくいかない」(31歳/女性/沖縄県)「食べ物を残すとおなかの調子が悪くなるような気がする」(27歳/男性/神奈川県)「ジャンケンで『最初はグー』を言わないと負ける率が高い」(31歳/男性/東京都)「履いていくと必ず雨が降る靴がある」(24歳/女性/東京都)「前の会社のホームページを見たり、過去の恋愛を思い出したりするとダメ」(24歳/女性/奈良県)「サッカー観戦の前にカツ丼を食べると、だいたい負ける」(29歳/男性/静岡県)「良いイメージを想像して臨むと、あまり良くない」(31歳/男性/東京都)うーん、面白いですね。イメージトレーニングの良しあしにも個人差があるようです。何にしても、自分なりのやり方があるのが一番ということでしょうか。皆さんは、どんなゲン担ぎをしていますか?(島田彩子)
2012年05月20日小川雅代が母、小川真由美から受けた壮絶な精神的虐待とは?大女優、小川真由美(72)を母に持つ小川雅代さん(42)が母との壮絶な愛憎40年間を明かした告白本『ポイズン・ママ 母・小川真由美との40年戦争』が話題になっている。雅代さんは名優・細川俊之と大女優・小川真由美との間に生まれ、離婚により父とは2歳で離れて暮らしている。少女時代から霊能者などが出入りする雅代さんは宗教や霊能者にのめり込む母から「精神的虐待」を受け続け、鬱病、パニック障害、自殺未遂にまで追い込まれたという。また、思春期には家に入り込んだ宗教家の男にレイプされる危険も感じていたという。今も続く母の霊能者依存小川は、ここ10年間にも霊能者とのペットビジネスに多額な資金をつぎ込み裁判沙汰になり、現在も別の霊能者に入れ込んでいるという。告白本出版の理由10年前から書こうとしたがつらかった時を思い出し、書けなかった。しかし、思いつめた自分が現実に母を殺してしまう恐ろしい妄想までするようになり告白する決心をしたという。著書には「それでも母が好きです」などの言葉は一切なく、きれい事は書けなかったとし、母と娘と関係を取り戻す最後のチャンスとして告白本を出版したという。元の記事を読む
2012年05月10日パンとお菓子のレシピ投稿サイト「キッチン」では、「nomimonoya (ノミモノヤ)」小川純一さんの特集がスタート。独自の感性で見た目にもおいしいオリジナルドリンクをケータリング中心に作ってきた、「ノミモノヤ」の小川純一さん。今年の震災以降、葉山に拠点を移し、自然の中で生活を見直し食に対する意識も大きく変わってきたという。そんな小川さんにノミモノヤを始めた経緯や食に対する思い、これからのことなど、たっぷりお話を伺っている。 今回、小川さんが提案してくれたのは「りんごの甘いスープ」と「ドライフルーツのヴァン・ショー」のレシピ。寒い冬、こんな優しいホットドリンクで身も心も温めてみてはいかがだろうか。「りんごの甘いスープ」「ドライフルーツのヴァン・ショー」 「nomimonoya (ノミモノヤ)」小川純一さんのオリジナルレシピはこちら!「キッチン」小川純一さんインタビューへ ≫ 取材/キッチン編集部
2011年12月30日『グリーン・ホーネット』のセス・ローゲンが1日に女優で脚本家のローレン・ミラーとカリフォルニア州ソノマで挙式した。自身も脚本家としても活躍する29歳のセスと1つ年上のローレンは2004年にサーシャ・バロン・コーエンのTV番組「Da Ali G Show」のスタッフ同士として知り合い、昨年10月に婚約した。ローレンは女優としてセスの出演作などに顔を見せているほか、脚本家や短編映画の製作・監督も務める才媛だ。ブドウ畑が見渡せる屋外でユダヤ教の女性のラビによって執り行われた結婚式には、セスと何度も共演している『マネーボール』のジョナ・ヒル、ポール・ラッド、『40歳の童貞男』やセスの主演作『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』の監督ジャド・アパトウ夫妻らが出席した。気心の知れた仲間が集まり、3日間に及んだ披露宴は「とにかく笑いが絶えなかったです。ジョークが飛び交い、本当に楽しかった!」と出席者のひとりが「UsMagazine.com」に語った。セスの出演作は今後続々と日本でも公開される。製作も兼ね、愛妻ローレンも出演している『50/50 フィフティ・フィフティ』は12月上旬、宇宙人役で声の出演をする『宇宙人ポール』は12月23日(金・祝)より公開予定。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:50/50 フィフティ・フィフティ 2011年12月、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 IWC Productions,LLC宇宙人ポール 2011年12月23日より渋谷シネクイントほか全国にて公開■関連記事:ブランジェリーナにG・クルーニー、マドンナなどトロントに豪華スター集結!
2011年10月04日国民的作家・藤沢周平の短編小説を、東山紀之を主演に迎え映画化した『小川の辺』で、菊地凛子がヒロインを演じることが明らかになった。菊地さんが演じるのは、主人公・戌井朔之助の妹、田鶴。藩から上意討ちの命を受けた朔之助は、狙う相手・佐久間森衛の妻が、実の妹・田鶴であることにより、肉親の情愛と武士としての宿命の間で苦悩することになる。実は時代劇初挑戦の菊地さん。トレードマークの金髪を黒髪に変えて、9月19日(日)の千葉県で行われた撮影に挑んだ。作品について「この作品は、脚本がすごくいい。日本人に生まれたからには、ずっと時代劇に出演したいと思っていた。自分のキャリアの中に、この作品が刻まれることは、とてもうれしい」と意欲的な一面を見せつつ喜びを語った。キャスティングの理由について製作側からは「菊地凛子さんをキャスティングしたのは、目の力、ハリウッドも認めるその演技力はもちろんですが、一番の理由は、彼女ならば、本当に実の兄を討ちそうだ、ということにつきます。役を超えてリアリティが出せる人、そんな人は菊地凛子さんしかいません」と期待を寄せる声が。本格時代劇という新たな新境地に挑む菊地さん。掟を破ってまでも愛する人を守ろうとする役どころをどう演じるのか?『小川の辺』は2011年、初夏公開。■関連作品:小川の辺 2011年、初夏公開
2010年09月29日