女優のミムラ(33)が27日、公式サイトを通じ、芸名を「ミムラ」から「美村里江(みむら・りえ)に変更することを発表した。改名を発表したミムラミムラは「美村里江になりました」と題した記事を投稿。冒頭では、「“突然”に見えるかと思われますが、ここ数年自分でしっかり考えて腑に落ちて決めたことで、事務所には昨年中に相談、新しい名前の画数なども調べてもらい、GOサインが出ました」と経緯を説明した。また、改名に至った3つの理由を挙げ、「(一)本家ムーミン“ミムラ姉さん”の知名度がぐんと上がったため」「(二)大河ドラマ台本の役名・出演者一覧を見て本来の日本名の大切さ」「(三)公私の自分がニアリーイコールになった」と記載。「長らく使わせていただいた『みむら』を手放すのも忍びなく、日本に古くからある苗字のひとつなのでそのまま使用(=呼ばれ方はそのまま)、名前は本名です。本名と半々、よくある芸名のスタイルになりました」と丁寧に補足し、「『所属事務所と揉めて』や『プライベートで何かあって』という理由からではないのでどうぞご安心ください」と呼びかけている。現在放送中のNHK大河ドラマ『西郷どん』で、大久保正助(瑛太)の妻・大久保満寿を演じるミムラ。正助は満寿の内助の功に支えられて藩の中枢にまで上り詰め、国家を動かす男となっていく。ミムラが大河に出演するのは2度目で、前回『江~姫たちの戦国~』の細川ガラシャ役はカタカナの共通点があったが、今回は「大久保満寿ミムラ」の字面を見て「なんともいえない気持ち」になったという。2012年に本名(小暮里江)を公表し、「ミムラの名に自分の人生を全部持って行かれることが怖かった気がするのですが、今は明らかにそちらの方が比重が多く、むしろそのことに支えられ、幸せを感じている私です。10年目にもなると色々変わりますね」とつづっていたミムラ。今回の発表を「2012年6月の本名公表時には、予想もつかなかった現在です」「新たな名前と共に歩んでいこうと思います」と締めくくっている。
2018年03月27日女優のミムラ(33)が3月27日から芸名を「美村里江」に改名することを発表。Yahoo!トレンドランキングに「ミムラ」がランクインするなど話題になっている。 美村は公式サイトで改名を発表。「この度、芸名を変えることにしました。ミムラ→【美村里江】(読み:みむらりえ)になります」と報告した。 改名について「“突然”に見えるかと思われますが、ここ数年自分でしっかり考えて腑に落ちて決めたこと」と改名への思いを告白。 また改名の主な理由を3つ挙げ、(1)「本家ムーミン“ミムラ姉さん”の知名度がぐんと上がったため」(2)「大河ドラマ台本の役名・出演者一覧を見て本来の日本名の大切さ」(3)「公私の自分がニアリーイコールになった」とした。 新しい芸名の由来については「長らく使わせて頂いた呼び名=『みむら』を手放すのも忍びなく、日本に古くからある苗字のひとつなのでそのまま使用」と「みむら」への愛着を伝え、名前は自身の小暮里江という本名の併せにしたことを明かした。 これに対しネットでは「ミムラさん改名したんだ!でも素敵な名前ー」「でも美村ってミムラさんに合っててカタカナよりしっくりくる」など改名後の名前を称賛するコメントが寄せられている。 一方、「カタカナ表記がピッタリだと思うんだけどなぁ。ご本人の考えだからしょうがないか」「えーなんで変えちゃったの~ミムラのままでいいと思うんだけど」など元の名を惜しむ声も上がっている。
2018年03月27日前回に続き、小林さんの文房具コレクションをご紹介。レトロで可憐なパッケージが素敵な空き缶は彼女のイメージにもぴったり。いただきもののお菓子の箱もつい集めてしまうと笑う。 書くことで永遠に生き続けられると気づけた。この世界を目指すきっかけは、幼少期に読んだある1冊の本だったと小林さん。 「小さい頃に、アンネ・フランクの『アンネの日記』を読んだんです。本の中で、彼女が作家かジャーナリストになりたいと書いてるんですが、10歳の私には、こんなにかっこいいお姉さんがいるんだと衝撃的で。そのときから私も作家になりたいと思っていました。〝私の望みは、死んでからもなお生き続けること〟と彼女は書いているんですが、書くことによって〝そうか! 死なないんだ〟ということが初めてわかって。作家を志すきっかけがこの1冊でした」 テンプレートを使ったドローイング風景。和紙、Gペンやインクも、小林さんの大切なパートナーだ。 自宅にあったこの『アンネの日記』が、彼女の運命を変えていくことに。 「しばらくそのことは忘れていたんですが、私が30歳を過ぎて父が80歳の誕生日を迎えた時に、その父が16〜17歳の頃につけていた日記をたまたま見つけて。それがちょうど戦時中の日記で、そこでアンネ・フランクと父が同じ年の生まれだったことに気づきました。そこで、アンネの日記と父の日記を持って旅をしてその二冊の同じ日の日記を読みながら、私自身も日記を書き記した本が『親愛なるキュリーたちへ』です。作家になりたい、何かを書きたいという私にとって、大きな転換点でしたね」 近年は、目には見えない放射能を題材にした作品も多く、膨大な知識も必要になる。一体何が、彼女の興味を駆り立てるのだろうか。 「よく社会的なことが好きと思われがちですが、なぜ自分が今を生きているのかを知りたいだけなんです。この時代のこの場所でこんな風に生きているということが、私にとってすごく不思議なことで。自分の半径5メートルくらいのことを突き詰めていくと、家族のことだったり、過去のことを考えざるを得なくなっていきます。戦争のこともですし。今につながる時間の中で何があったのかを調べる過程が続いているだけなんですよね。歴史に興味があるのではなくて、なぜ今があるのかっていうことへの疑問ですね。そういう目に見えないことを見たい、どうやったらそれを紙の上に描きつけられるんだろうといつも考えています」 小林さんの仕事デスクには、今まで手がけた作品が並んでいた。 この目に見えないものに興味が湧き始めたのは、ごく最近のことだという。どうやったら紙の上で表現できるのか、それを探りながら描くことはとても楽しいと小林さん。以前は、夜遅くまで仕事することも、土日に作業することも多かったというが、約2年前の出産を機にその生活は一変。お子さまを保育園に預けるようになってからも、今の生活のリズムを掴むまでには約1年かかったという。 「10ヶ月くらいの時から入園できたんですが、保育園の先生方のありがたさを、本当に実感しています。だいたい朝8時半〜9時くらいで保育園に連れて行き、お迎えに行く18時までが仕事の時間です。もう、すぐに時間が過ぎていってしまいます(笑)。やっぱり気持ちは焦りますね。時間の作り方も、まだわからないことがたくさんあって。いつも時間が足りないと感じていて、もっともっとやりたいという気持ちもあります。放射能の名付け親でもあるマリ・キュリーとか、子どもを2人も育てながらいったいどうやって研究を続けたんだろう、すごすぎる……とか考えたり。特に小説やマンガが佳境をむかえたときや展覧会前などは、家がカオスな状態に(笑)。そんなときは、〝でも、みんながみんなノーベル賞2度も受賞するような科学者級じゃないんだから!全部完璧じゃなくても、まあいいか〟っていう気持ちで過ごすようにしています」 優しい空気を纏っている小林さんのイメージからは、想像できない意外な一面。こんな風にときには力を抜くことも、働く女性には大切なことなのかもしれない。女性から憧れる対象である小林さんだが、ご自身の憧れる女性像とは? 「賢く、美しい女性ですね。10歳のときに出合ったアンネ・フランクがまさにそう!本がすごく好きなので、憧れる女性像も本の中の人物であったり、女性の作家さんだったり。その時々で変わっていますが、賢く美しい女性にはいつも憧れています」 自宅は本だらけという小林さん。タイトル買いをしたり、自分の好きな本をオススメしている方の推薦本をこまめにチェックしたりしているそう。そこで、彼女のオススメの本をいくつか教えてもらった。 「池田澄子さんという俳人の方で、『思ってます』という句集がおすすめです。あたりまえにある日常から、一気に過去や宇宙や魂へつながるような句に、いつも心打たれます。他にも、津島佑子さんの絶筆である小説『狩りの時代』や、ジュリー・オオツカさんの『屋根裏の仏さま』という、20世紀初頭に写真だけを見てアメリカ大陸へ渡っていった〝写真花嫁〟を題材にした小説も面白いですよ」 先頃まで、軽井沢ニューアートミュージアムで行われていた『Trinity展』では、初めてガラス作品に挑戦した。美しさに惹かれるというウランガラスで作ったドルマーク。 今描きたいのは、目に見えないこと。最後に、小林さんの今後の活動について率直に語ってもらった。 「コミックと小説、展示という表現で、目に見えない歴史のようなものを、今の私が生きているところから繋がっているように描いていけたらと思っています。特に、コミック『光の子ども』でも題材にしている放射能は、良いとか悪いと言った時点で、何か見えなくなってしまうものが大きいと思うんです。私は、そこからこぼれたものを見たいという気持ちなんですよね。 放射能って、それこそ発見された当時は夢みたいなエネルギーだったと思うし、それと同時にすごく恐ろしいものでもあって。でも、私たちは綺麗なモノに、心から惹かれていきますよね。例えば、ガラスにウランを少し混ぜると蛍光グリーンに光るんですけど、その姿がすごく綺麗なんです。当時は、電力や火力でもない光り輝く何かってすごくレアな存在で。それを見たときの感動たるや、すごいことだったんじゃないかと思っていて。自分自身もそこに惹かれちゃうなっていうのがわかるから、それを含めて描いていきたいと思っています。美しさと恐ろしさが一体化したものへ、一番興味が湧いています。 もう、勝手なミッション感ですね(笑)。描きたいっていう気持が大きすぎて、それは多分一生解決しないことだから、自分の中で見えないゴールに向かって励むという感覚です。自分が知りたい、納得できないことを解決したいという気持ち。それを誰かに観てもらえたり、読んでもらえたりして、その人にとってこういう見方もあるんだなって思っていただけたら嬉しいですね」 小林さんの原動力は、純粋に〝見えないモノを知りたい〟という気持ち。文字だけ並ぶと少し仰々しく感じるかもしれないけれど、それは私たちが日々感じている気持ちとなんら変わらないのかもしれない。クリエイターとして、そして母としてもますますパワーアップするであろう彼女の今後の活動も見逃せない。 【Profile】小林エリカ(こばやし・えりか)漫画家・作家・アーティスト。著書に、アンネ・フランクの日記と実父の日記をモチーフにした小説『親愛なるキティーたちへ』(リトルモア)、小説『彼女は鏡の中を覗きこむ』(集英社)など多数。今年の春には、第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補になった小説『マダム・キュリーと朝食を』(集英社)の文庫が発売に。連載も多数で、現在WEB『MilK JAPON』では「おこさま人生相談室』、雑誌『&Premium』では「文房具トラベラー』を担当中。放射能の歴史をめぐるコミック『光の子ども』は、リトルモアWEBで不定期連載。コミック本『光の子ども1,2』(リトルモア)も発売中。
2018年03月23日エル・ファニングがトランスジェンダーの男の子役に挑戦したことで話題を呼ぶ『アバウト・レイ 16歳の決断』。本作で自慢のブロンドヘアをカットし、身体も鍛えてトランスジェンダー(FTM)の主人公・レイを熱演したエルのコメントがシネマカフェに到着した。『リトル・ミス・サンシャイン』『サンシャイン・クリーニング』の製作チームが再び集結し、エル、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンと3世代の女優たちの豪華競演も見どころとなる本作。エルが演じたトランスジェンダーの男の子レイは、言動が破天荒なレズビアンの祖母ドリー(スーザン・サランドン)とその同性のパートナー、フランシス、恋多きシングルマザーのマギー(ナオミ・ワッツ)の4人暮らし。レイは16歳の誕生日を機に、身体的にも男の子になろうとホルモン治療を始めようとするが、母マギーは動揺、祖母のドリーもレイの決断についていまひとつ理解できないでいる。しかも、何年も会っていない父に同意のサインをもらう必要があった。エル・ファニング「この映画は家族の物語」エルは「ティーンエイジャーは様々な悩みを抱えているけど、それに加えて、レイは女性の体をもって生まれてきた。しかし脚本はこういった問題や、悩みだけに焦点を当てていない。トランスジェンダーの話ではなく、家族の話になっていることが気に入った」と本作と出会ったときの印象を語る。母親のマギーを演じたナオミについて、エルは「彼女は最高よ! あんなに優しい人は知らない。“レイは何歳の時に(トランスジェンダーであることを)カミングアウトしたか”とレイのバックストーリーも何パターンか考えて、ナオミとリハーサルをしたの」と明かし、「彼女が相手だとそういう話し合いも自然とできる。彼女が母親役で本当に良かった。理想の母親ね」と大絶賛。そして「普段はすぐ撮影に入ることが多いけれど、1週間ほどかけて撮影の準備をした。各シーンを細かく見て、セリフの言い回しや、言葉遣いについて話し合った」と本作にとって重要な自然な家族の雰囲気づくりについて熱く語ると、続けて「この映画はトランスジェンダーではなく、家族の物語。ある家族の日常を切り取っているの。シングルマザーの悪戦苦闘ぶりに共感する人がいるかもしれない。私は祖母と暮らしているからレイに共感できる。どこか自分との共通点が見つかるはず。もし心に響いたら、是非、周りの人と語ってほしい」と、本作の魅力について自らの実感も込めながら語っている。『アバウト・レイ 16歳の決断』は2月3日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月04日17年12月27日、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の2時間SPが放送され、安田大サーカス・クロちゃん(41)に話題が集まっている。番組では、クロちゃんの1日先の行動をツイートするTwitterアカウントを開設し、実際に出来事が降りかかる様子を10日間観察するドッキリ企画「フューチャークロちゃん」が放送された。 モデル“レイちゃま”こと小林レイミ(27)が連日デートに誘うと、次第にクロちゃんは本気に。彼女が席を立っている間に彼女のグラスに口をつける“奇行”も話題となったが、最後はレイちゃまが仕掛けたドッキリと判明。号泣するクロちゃんの姿に、爆笑と同情の声が多く上がった。また、学園祭のイベントに出演した際には、特設ステージの落とし穴に落下したクロちゃん。 これについて「かわいそうだなと思った俺は水曜日(のダウンタウン)のスタッフにはなれないな」と、クロちゃんに宛てに視聴者からリプライが。クロちゃんは28日17時ごろ、そのツイートを引用し「ならなくて良いしんよー。あの人達は地獄の軍団だから。やばいシンドロームだしん!!」と返信。それに対しても「面白かったです!」「もう一回見たい!」という声が殺到している。
2017年12月28日ディオール(Dior)の2018年クルーズコレクションより、新作のミサンガブレスレットが登場する。今年5月にカリフォルニアのアッパー・ラスヴァージネス・キャニオン自然保護区域で発表された同コレクションでは、アメリカ先住民族の手仕事を思わせるカラフルな刺繍やフリンジを取り入れたアクセサリーが多く発表され、注目を集めた。今回発売となる新作ブレスレットは、ネイティブアメリカンのクラフツマンシップから着想を得て、旅から持ち帰ったラッキーアイテムのように、いつも身につけておきたくなる‟お守り”のようなデザイン。ピンクやブルー、オレンジなどを基調としたカラーミックスによる4色のバリエーションで展開され、編地の上にブラックのエンブロイダリーで施された「CHRISTIAN DIOR J’ADIOR」のロゴが際立つ。丁寧に編み込まれたブレードの先端には大きなフリンジが揺れ、手元に華やかな存在感を与えてくれる。ブレスレットはカラーが異なる2本がセットになり、各2万8,000円で展開。ディオール ブティックにて10月下旬より順次発売予定となっている。
2017年10月31日世界最高峰の写真家集団「マグナム・フォト」に在籍する写真家で、映画作家のレイモン・ドゥパルドンの人生を辿ったドキュメンタリー映画『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』。このほど、ヌーヴェルヴァーグの巨匠エリック・ロメールの映画撮影現場の様子を収めた本編映像が、シネマカフェに到着した。フランス写真界の巨匠にして、ドキュメンタリー映画監督のレイモン・ドゥパルドン。5月に開催された第70回カンヌ国際映画祭でも、最新作『12 jours』(’17)がスペシャル・スクリーニング部門で上映されるなど、現在も第一線で活躍し、多大な尊敬を集めている。本作は、ドゥパルドンが40年以上に渡って世界中を旅して撮りためたフィルムを、妻であり、映像作品の製作・録音を担当してきたクローディ―ヌ・ヌーガレとともに1本の映画として綴った共同監督作品。2012年にはカンヌ国際映画祭の後、東京国際映画祭でも上映された。まるでドゥパルドンの人生のハイライト集であると同時に、「旅」を通じて新しい自分と愛すべきものを発見するという、普遍的な「人生の旅」を描いたドキュメンタリー。アルジェリア戦争やプラハの春などの歴史的事件の映像や、ドゥパルドンの生い立ちからロマンス、またライフワークとして現在も撮り続けるフランスの日常風景は、まるでドゥパルドンによる“ガイドブックには載らない”世界旅行記ともいえる。また、その映像には、アラン・ドロンやジャン=リュック・ゴダール、ネルソン・マンデラの姿なども収められている。このたび到着した本編映像は、共同監督を務めたクローディーヌが、ヌーヴェルヴァーグの巨匠エリック・ロメールの元で働いていたころの貴重映像。クローディーヌは『緑の光線』(‘85)の撮影現場にて、ロメールが主演のマリー・リヴィエールやキャストらと仲良く戯れている姿を8mmカメラ「スーパー8」で撮影。その一方で、「毎晩“緑の光線”の撮影に挑んだ」というナレーションとともに、録音技師として働くクローディーヌの姿も映し出されている。そして映像は、ドゥパルドンが出会ったばかりのクローディーヌの姿へと移り、彼女を撮影し続けるドゥパルドンの姿にクローディーヌの笑みがあふれる様子も伺うことができる。公私にわたる伴侶・クローディーヌとの出会いについて、ドゥパルドンは「クローディーヌに出会うまで私は内向的な性格だった。しかし彼女と出会って性格も変わり、映画を喜びとして撮り続けることができるようになったんだ。彼女がいなければ、いまでもつまらない映画を撮っていたかもしれない」と語っている。言葉がなくても伝わってくる2人の愛に、観る者の心にも暖かい陽が差すような映像となっている。『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』はシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月10日フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が5日、自身のブログを更新。6月22日に亡くなった妹・小林麻央さん(享年34)の納骨を終えたことを報告した。麻耶は「本日、納骨を終えました」と報告。「今日は、汗ばむ陽気でしたが、時より吹く風が心地よく妹が、みんなを優しく包んでいるのかなと思えました」と、風に麻央さんを感じたという。そして、「また、今日、暗い気持ちになりそうなときクスッと笑える出来事があったり、いつでも一緒だよ、大丈夫。と、言ってくれているようでした」とつづり、「コメント、ありがとうございます。心から感謝です」と読者にも感謝した。麻央さんの夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、ブログで「納骨と七十五日祭滞りなく終える事が出来ました」と報告していた。
2017年09月05日ライアン・ジョンソン監督が『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でレイの両親が誰かが明らかになることを認めた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で初登場したデイジー・リドリー演じるレイの素性についてはファンの間で様々な噂が飛び交ってきたものの、次回作を監督するジョンソンは新作でその答えが明かされると語っている。ジョンソン監督は、エンターテイメント・ウィークリー誌に「僕にとって(レイの正体は)、レイ本人にとってと同じくらい重要なことなんだ。この作品における彼女の位置付けという意味でもとても重要だね」と説明。そして、「このストーリーの中でレイを定義するものは何か? 彼女は前作で、その回答は過去ではなく、未来にあると言われたよね」「でも彼女が過去の英雄と話をするために、あの島に姿を現したわけさ。過去に答えはないかもしれないけど、『ここがお前のいるべき場所。ここが原点』とされる何かを彼女が見つける希望はあるよ」「彼女は自身の原点が、今後の自分を定義する助けとなるといまだに考えていると思うね」と語った。一方、この合同インタビューでデイジーは、その事実が今後のレイの「スター・ウォーズ」における旅路に影響を与えることはないとしている。「答えを見つけることはできるけど、それが今後の人生をそう簡単に変えるものとは限らないと思うの」「だって『そうか、私の両親が誰か分かったから、これで全て大丈夫ね』ってことにはならないでしょ。特に『スター・ウォーズ』の世界ではね」『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月25日公開予定。(C)BANG Media International
2017年08月16日フリーアナウンサーの小林麻耶が3日、自身のブログを更新。6月22日に乳がんで亡くなった妹・小林麻央さんとのエピソードを明かした。麻耶は、義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵と甥の勸玄くんがこの日、「七月大歌舞伎」の初日を迎えたことを報告し、「今日から27日まで、祈ります」とコメント。そして、「母の友人と旦那様から素晴らしい胡蝶蘭が届きました」と、「御祝堀越勸玄さま」と記された胡蝶蘭の写真をアップし、「樋熊夫妻の愛とともにお部屋が華やかになりました。ありがとうございます。妹もすごく喜んでいるように感じます」と感謝した。続けて、「樋熊哲也さんには妹の婚約会見の時のお着物を作っていただきました」と説明し、婚約会見時の海老蔵と麻央さんの2ショット写真をアップ。「妹の婚約会見を見に、こっそり会場に行ったことを思い出しました。『おねーちゃん、心配しすぎだよ~』幸せそうな笑顔で言っていました」と会場にいたことを明かし、「いつだって一緒にいたくて、いつだって気になる存在です」とつづった。
2017年07月04日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が29日、自身のブログを更新。妹の小林麻央さん(享年34)が亡くなって1週間たった今の心境を明かした。麻耶は「おはようございます!」というタイトルで更新。「たくさんのコメントありがとうございます。ブログの存在に支えられています。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。そして、「新しい一日が始まりました。時が過ぎていく実感はないのに、確実に日は進んでいるんですよね」としみじみ。「妹はどこか遠くの病院に入院していて、今は会えない... そんな感覚になっています」と自身の心境を表現し、「私のことが心配で、そばにいてくれているのかな。ありがとう」とつづった。
2017年06月29日22日に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が27日、自身のブログを更新。妹がいない喪失感や悲しみを打ち明け、「不思議と今まで以上に妹を感じています」という感覚も明かした。麻耶は「はじまり。」というタイトルで更新し、励ましの声に感謝。「昨日で執り行わなくてはならないこと終え、今日から日常が始まっています」と報告するも、「寝ているのか、寝ていないのか、よく分からない状態の夜が続いていますが、妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と悲しみが消えることはない。そして、「不思議と今まで以上に妹を感じていますし、そばにいるのかもと思える瞬間も数々あるのですが、もう... 目を合わせて話せないし、声も聴けないし、触れることができない。悲しいです。寂しいです。辛いです」と吐露。「一日一日悔いなく過ごせるようにしてたけれど、でも、もっともっともっと... ... という想いが出てきてしまいます」と打ち明けた。また、「子供たちは、大丈夫かな、、、。大丈夫ではないですよね。私の出来る限り、寄り添いたいと思います」と麻央さんと歌舞伎俳優・市川海老蔵の子供である麗禾ちゃんと勸玄くんを心配。海老蔵とドラマや舞台で共演した俳優の山田純大が連日家に来て子供たちと遊んでくれていることも明かし、「どれほど救われているか分かりません」と感謝した。さらに、「姪っ子甥っ子2人とも純大さんが大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで、純大さんの話しをするだけで、顔色も声色も変わるくらいそんな純大さんが遊んでくださるので、それはそれは楽しそうで嬉しそう。大はしゃぎタイムです」と2人の様子をつづり、「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それくらい有り難いです。人は人に救われますね。山田純大さん、本当にありがとうございます。心から感謝いたします」と感謝の言葉を重ねた。
2017年06月27日22日に乳がんで亡くなったフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が26日、麻央さんが亡くなってから初めて自身のブログを更新し、現在の心境をつづった。麻耶は「たくさんのコメントありがとうございます。ゆっくり読ませて頂きます。本当にありがとうございます。ご心配していただいたのにもかかわらず、今日までブログの更新できず、申し訳ありません」と感謝とお詫びを伝えた上で、「6月22日最愛の妹が旅立ちました」とあらためて報告。「生まれた時から可愛くて可愛くて、どうしてこんなに妹が好きなんだろうと自分でも不思議に思ってしまうくらい心の底から大好きでした。世界一愛しい存在です」と麻央さんへの思いを明かした。続けて、「いつも優しくて、穏やかで、あたたかくて、自分のことより人を気遣う妹。私の絶対的な味方で、一番の理解者。そんな存在がこの世からいなくなってしまった寂しさ、悲しさは計り知れません。正直、この現実を私は受け止めることができずにいます」とつらい胸中を吐露。「もっと一緒にいたかったもっと一緒に話したかったもっと一緒に笑い合いたかったもっと一緒に...もっと一緒に...いろんな思い出を作りたかった一緒に、生きていきたかった」と無念さをにじませつつ、「これまで妹が教えてくれた...当たり前のことなど何ひとつない日常の有り難さ命の輝き、尊さ愛に生きるということひとつひとつ噛み締めながら妹がいない現実とともに生きていきたいと思います」と前を向いた。そして、「妹は、ブログを始めたことで多くの方々と繋がらせていただき、たくさんの励まし、勇気、力をいただきました。本当に本当に本当にありがとうございました。心から感謝しています。ブログの写真を楽しそうに撮る妹の姿が私は好きでした」と麻耶。「これまで妹を応援してくだった皆様妹が力強く前向きに生きた証のブログ、これからも時々訪れていただけたら幸いです」と呼びかけ、「本当に本当にありがとうございました」と締めくくった。
2017年06月26日本日6月23日(金)、乳がんで闘病中だったフリーアナウンサーで歌舞伎役者・市川海老蔵の妻の小林麻央さんが、亡くなったことが報じられた。この度日本テレビでは、小林さん死去の一報を受け、26日(月)に緊急特番「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」を放送することが分かった。昨年乳がんを公表し、闘病を続けてきた小林さん。海老蔵さんの妻として、2人の子どもの母として、そしてキャスターとして世の中の人たちに多くの勇気を与えてくれた。番組では、小林さんがその34年の生涯を通じて、何を伝えようとしてきたのか。これまでの日本テレビの取材、そして新たな取材を加えて、彼女の強さ、そして優しさを描くという。26日(月)は、スタジオから生放送。「NEWS ZERO」のメインキャスター・村尾信尚を始め、ラルフ鈴木アナウンサー、鈴江奈々アナウンサーらが出演する。「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」は6月26日(月)21時~日本テレビ系29局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月23日23日、歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が、22日夜、都内の自宅で死去したとスポーツ紙が報じた。小林麻央さんは14年10月、乳がんの告知を受けて闘病中で、21日容態が急変したという。 海老蔵はこの日朝、ブログを更新し、朝6時から普段と変わらない様子をブログで投稿。しかし、本日4度目の更新となる「2017/06/23」と題した投稿には、「人生で一番ないた日です。」とつづり「マスコミの方々もお察してください」などと呼びかけていた。現在、多くのアクセスのせいか海老蔵のブログは表示されない状態となっている。 SNSやYahoo!検索ワードには小林麻央さん、麻央ちゃんが1、2位を占め「嘘でしょ…信じられない」「若すぎる…ショックだ」「闘病生活お疲れ様でした」「「本当に本当に素敵な方でした。ご冥福をお祈りします。」など悲しみの声が広がっている。 また、海老蔵は23日午後2時30分より、公演先の東京・渋谷シアターコクーンで会見を行う予定だという。
2017年06月23日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が2日、ブログを更新し、「サポートに力を入れたい」と乳がん闘病中の妹でフリーアナウンサーの小林麻央(34)の在宅治療を支えていく決意をつづった。 『6月スタート!』という記事で麻耶は「6月が始まりましたね。皆様はどんな1カ月にされますか??」と読者に問いかけ、「私は、サポートに力を入れたいので自分の時間をより濃密に出来るように工夫したいと思っています」と麻央のサポートにより一層注力していく考えを明かした。 最後は、「行動力、主体性を引き出してくれそうな赤を着て、レッツゴー!」と笑顔の写真をともに明るくブログを締めた。 読者からは「麻耶さんも疲れすぎないようにコントロールしてくださいね」「無理しすぎずがんばって!」とエールが寄せられている。 妹・麻央は先月29日に退院し、点滴などの在宅治療を行っている。
2017年06月02日フリーアナウンサーの小林麻耶が31日、自身のブログを更新。29日に退院した乳がん闘病中の妹・小林麻央についてつづった。麻耶は「妹の退院を一緒に喜んでくださりさらにこれからも願ってくださること皆様のお気持ちに感謝です。ありがとうございます」と読者の応援に感謝。「こんなにもたくさんの方々から応援していただける妹はとても幸せ者です」とつづり、「本当にありがとうございます。頂戴したお力を妹にしっかりと届けます」と伝えた。麻央は29日にブログで退院を報告。「これからは在宅医療に切り替え、自宅で点滴など続けながら、在宅医療の先生、看護師さんそして何より 家族に支えてもらいながら生活していきます」と説明し、「退院前は、これから家族へかけてしまう負担が怖く、退院が近づくたび不安でしたが、やはり我が家は 最高の場所です」とつづっていた。
2017年05月31日乳がん闘病中で現在入院しているフリーアナウンサー・小林麻央が17日、ブログを更新。自身の足をマッサージしてくれている姉・小林麻耶を隠し撮りした写真を公開した。「隠し撮り」というタイトルで更新した麻央は、麻耶がマッサージしている写真をアップ。不思議な方向を見て笑っている麻耶について「ぅわわわ 何かみつけたみたい!笑ってる こわこわこわ」とツッコみ、「ここで、私が吹き出してしまい姉に 隠し撮りを気づかれる」と、カメラ目線の麻耶の写真も掲載した。そして、「この下手そうに見えるマッサージも絶妙で、信じられない程 上手なのです。浮腫(むく)んだ足が、軽くなり、爪の血色も蘇りました」とつづり、「不思議な『姉神』です。毎日 ありがとう」と感謝の思いを記した。
2017年05月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、姉の小林麻耶とのエピソードを明かした。麻央は「いろいろ」というタイトルで更新。「数日、豆乳ココアを飲むのが至福の時です。氷抜きで注文をして、一日かけて、ちょこちょこ飲みます」と、ベッドで豆乳ココアを飲んでいる写真を掲載した。そして、「姉のマッサージが 上手すぎて驚いています。いつの間に こんなに心地よいマッサージができるようになったのでしょうか」と麻耶にマッサージしてもらっている写真を公開。「しかも、ずっとマッサージし続けてくれるのです。いつの間にか眠ってしまって、は!と目が覚めても、まだ、なで続けてくれているのです」と記した。続けて、「昨夜は、できることが少なくなっていく自分が怖くなってしまい、『こんなふうに色々手伝ってもらわないといけなくて、家に帰ったら帰ったでみんなが大変になっちゃうね。』と言ったら『いいんだよー。まおちゃんは生きててくれるだけで いいんだよ。ただ いてくれればいいの。なーんにも できなくて いいんだよ。』と言ってくれました」と麻耶とのやりとりを明かし、「でも、私は母親だから、、、と思うと、急に胸が締め付けられます」と複雑な心境を打ち明けた。さらに、「娘が描いた絵」と長女の麗禾ちゃんが描いた家族の絵も公開し、「右が私だそうです。真ん中は、娘自身だそうです。小さい子が かんげん。なぜかスカートの 左 パパ」と説明。「『ママは優しくて光ってるから、頭の上に 光の玉をのせてるの。』と言っていたそうです。娘が私を思ったとき 一番に苦しくみえていないことが私の心の救いです」とつづり、「本当に まわりのみんなみんなのおかげです」と感謝の言葉で締めくくった。
2017年05月14日フリーアナウンサーの小林麻耶が24日、自身のブログを更新し、22日に再入院した乳がん闘病中の妹・小林麻央が輸血を受けたことについて、感謝の思いをつづった。麻耶は「妹のブログに書かれていましたが妹が、一昨日、昨日と輸血を受けました」と報告。「輸血の袋には名前が書いていないので、どなたのかは分かりませんが、献血していただいた方、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。麻耶は長年、献血推進プロジェクト「LOVE in Action」の活動をしており、「献血をしてくださる方がいらっしゃるからこそ、輸血ができ、命が救われます。これからも、なお一層、感謝の気持ちを深く持ち、しっかりと活動をさせていただきたいと決意しました」とあらためて決意。「ありがとうございました」と締めくくった。麻央もこの日、ブログを更新し、「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と報告し、「輸血をさせて頂けることに、感謝です。どこかにいる方にもこうして助けて頂いています」と感謝の思いを記していた。
2017年04月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が22日にブログを更新し、再入院したことを報告した。 麻央は「入院」というタイトルで、「具合悪ほど家族と離れたくない気持ちが増して家で回復させたかったのですが、今は、自分の力では難しいので、医療の恩恵を受けて、元気になりたいと思います。」と、夫の市川海老蔵(39)をはじめ長男の勘玄くん、長女の麗禾ちゃんと離ればなれになることに悔しさを滲ませた。 麻央は19日に、「ここずっと一日中横になっている毎日でした。息苦しさと変な発汗と痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、10歩歩くのもやっとになってしまうのだから」と体調が優れなかったことをブログで告白していた。 このブログに読者は「頑張れ!」と応援するコメントが殺到、Twitterには「神様、麻央ちゃんを助けてください」と回復を祈るつぶやきが多く寄せられている。 また、海老蔵は公演「古典への誘い」を全国で開催しており、15日の鹿児島を皮切りに16日に宮崎、17日に大分、19日に長崎、21日~23日まで福岡と九州各地を回っている。21日のブログでは「家族にあいたい…あいたい。」と心境を打ち明けていた。
2017年04月22日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が13日、ブログを更新し、自身の病気について赤裸々に心境を吐露した。 『浪漫飛行』と題した記事で、「癌だって、ステージ1の時点で診断される人もいれば、気づいた時にはステージ4の人もいる。順調に治る人もいれば余命宣告から奇跡みたいに治る人もいて、そうでない人もいる」と書き出した麻央。 「良い方をみてもきりがないし、悪い方をみてもきりがない」としながらも、「良い方をみてしまうとき、私は、なぜここまでにならなければならなかったのかな、と思うことがありました」とこれまでの切実な心境を告白。 ステージ4を公表している麻央は「もちろん自分自身の過ち積み重ねなどあるにせよ何故、順調に治っていく道ではなかったのだろう」とつらく思いつめたこともあったという。 しかし、「いつからか、私はここまでになる必要があったんだと思うようになりましたと自身の病状を受け入れるようになり、「そう思えるときの穏やかさは魂が納得しているのだと感じます」と現在の心境を綴った。 そして「魂って自分が思っているよりずっとずっと自分にロマンをもっているのでしょう」と分析し、「しんどくて寝ているときは小さい小さい世界に閉じ込められているみたいに感じますが、実は逆で、魂は壮大な浪漫飛行中なのでしょうね」とブログを締めた。 読者からは「麻央ちゃんは強いですね」「いくつもの試練を乗り越えていてすごい」「説得力がある」と感激のコメントが寄せられている。
2017年04月13日乳がん闘病中の小林麻央が3日、自身のブログを更新。姉の小林麻耶が同日放送された『バイキング』(フジテレビ系)にVTR出演し、11カ月ぶりに仕事に復帰したことについて言及。また、家族で桜を鑑賞したことも報告した。「ありがとうございます。」というタイトルで更新した麻央は、「今日は、姉が11ヶ月ぶりにバイキングさんでテレビ出演させて頂きました」と報告し、「スタッフの皆様、出演者の皆様、そして、優しいお言葉を下さった坂上忍さんに妹の私も感謝でいっぱいです」と、番組で麻耶と対談した坂上忍に感謝した。そして、「坂上さんが人生なかなか止まれないなにがきっかけでも 止まれたのはよいことだと思うと 姉に言って下さっていました」と坂上の言葉に触れて、「私も、病気にならなければずっとそのレールで走っていたのかなと思うと、そのレールでは全く見えなかっただろう世界を今感じていることに感謝しました」と思いを告白。「そして、どのレールにいても苦しさは絶対あるのが生きてるってことなのかなと思います」と記した。また、「去年の桜は、ひとりで見ましたが、今年は、今日家族と一緒に見られました」と家族と桜を鑑賞したことを明かし、「あったかくて幸せで、桜もポカポカして見えました」とコメント。「でも去年は ひとりで寂しかったけれど、人生で一番美しい 心が震える桜でした。そんなふうに桜を見たことがなかったんです」と昨年を振り返った。最後は「そんなことを思い出して、やっぱり人生 どんなときも素晴らしいんだなと感じた今日でした」と締めくくった。
2017年04月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日、自身のブログを更新。仕事再開を発表した姉・小林麻耶と、両親の言葉を明かした。麻央は「姉が、少しずつ仕事に復帰させて頂くことが決まりました」と報告し、「これまで応援して下さった皆様本当にありがとうございます」と感謝。「姉が倒れた日ぶるぶる震えながら『まおちゃん ごめん。助けられなくて まおちゃんごめん。でも もう大丈夫。私が救うから。』と叫んでいたことを思い出します」と、昨年5月に麻耶が体調を崩して倒れた日のエピソードを明かした。そして、「私にとって大切な大切な姉です。悲しませたくないのです、本当は」と姉への思いを打ち明け、「明るい姉は小さいときからいつも私を助けてくれましたが、どんな状態でも変わりなく、私の支えでした」と感謝。「だから 家族って何ができる とか 何をしてくれるではなく、ただその存在が大事なのだと思います」とつづった。また、「私が 治療に背を向けたとき母も叫びました。『死ぬ順番を守りなさい。お母さんが死んだとき、まおに口紅をぬってほしい!』と。私を産んでくれた 母の言葉です」と母親の叫びを明かし、「父には『人間誰しも最後は天命を待つのみだけれど、それまでは不屈の希望であきらめないこと』と言われています。父らしい言葉です」と父親の言葉も紹介。「ひとつひとつ 家族の思いが 心に残っています」と締めくくった。
2017年04月02日ふとんクリーナーメーカー「レイコップ」から、新製品「レイコップRX」が登場!こちら、なんと"史上最上位機種"だそうで、新機能が盛りだくさん。発表会に参加してきましたので、その様子をリポートしたいと思います!こんにちは、LIMIA公式ライターのLitcheeです。公式ライターになりたての私ですが、公開するアイデアもついに3つ目になります。ショコラティエの試食会、インテリアブランドの説明会、ときて、今回は…どん!ふとんクリーナーメーカー「レイコップ(raycop)」の新製品発表会リポートです。アイデアのバリエーションがどんどん豊かになっていきます(笑)実は製品発表会に足を運ぶのはこれが初めてだったのですが、がんばってリポートしたいと思います!"レイコップ史上最上位" な機種!「レイコップ RX」この製品発表会で発表されたのは「レイコップRX」。2月23日発売の最新商品です。「ダニやハウスダストに悩む人々を救いたい」という思いからふとんクリーナーを開発してきたレイコップですが、このレイコップRXは、これまでレイコップに寄せられてきた声、そしてレイコップが培ってきた知識・技術を集約し、開発されたそう。こちら、なんと、"レイコップ史上最上位の機種"とのこと。期待も高まります!製品発表会が始まり、まずはレイコップ・ジャパン株式会社の代表取締役を務める李誠晋(リソンジン)さんからのご挨拶が。「レイコップは、睡眠環境・寝室環境からアレルギーを予防することを出発点として、これからも人々の健康のために新しい価値のある製品をつくり続けます」との言葉とともに、発表されたレイコップRXをはじめ、2017〜18年も続けて新製品のリリースを計画しているとの発表がありました。李取締役からの挨拶の後に続いたのが、「レイコップRX」の新機能についての説明とデモンストレーション。ちなみに、レイコップRXに搭載された新機能は、①「まくらモード」直接肌に触れることが多いにも関わらず、家庭での丸洗いなどが難しい「まくら」。このまくらを清潔に使い続けるための機能です。OHラジカルという化合物とオゾンを独自に調整したレイコップ独自の技術「ホメスタイオン」と70℃の温風機能「ドライエアブロー」を組み合わせた、まくらの脱臭&除菌に特化されたモードになっています。これによって、99%除菌・90%脱臭を実現!②「自動モード」圧力センサーで寝具の通気性を自動検知し、それに合わせた最適なケアを選択してくれる機能。大切な寝具も、傷めずに効率よくお掃除できます。あわせて搭載された「アクティブパンチブラシ」と吸引機能によって、ハウスダスト除去率は3分で90%以上に。③「コードレス」デジタルモーターとリチウムイオンバッテリーの採用により、レイコップ初のコードレスも実現しました。コードの取り回しを気にする必要がなくなり、より手軽でスムーズな寝具ケアが可能になりました。1回の充電で最大40分間使用できます。の3種類。これだけの新機能があれば、史上最上位機種というのもうなずけますね…!デモンストレーションは、驚きの結果に…?デモンストレーションでは、レイコップRXを使用した「臭いの除去」が実演されました。まずは、臭い物質を染み込ませた布をまくらの上に置きます。わたしたちプレスが座っていた席まではさすがに届きませんでしたが、こちらは本物の"嫌な臭い"がする物質を使っていたそう。布をまくらに置いた後は、その上からレイコップでお掃除。写真が妙に躍動感あるものになっているのはご愛嬌…(笑)操作の様子まで、画面でしっかり見せていただきました。そして、レイコップで数分間お掃除した後には、布を取り出して臭い数値を測定。お掃除前/後の変化をみます。すると、臭い数値はなんと0(=無臭)に!お掃除前は205だったのですが、そこから考えると効果は歴然。しっかりとした脱臭技術ですね。ちなみに、今回レイコップが脱臭機能に力を入れたのは、「加齢臭(ノネナール)」に着目したからだそう。ダニは皮膚のかけらやアカの匂いに引き寄せられますが、レイコップの研究で加齢臭にも寄ってくることが判明。それがきっかけで脱臭機能の強化に力を入れたそうなんです。レイコップRXは、体臭ケアに関心の高い男性にもおすすめできる商品です!今までの定番機能もしっかり搭載!先ほど挙げた3つの新機能のほかにも、これまでの全レイコップ製品に搭載されてきた特許技術「光クリーンメカニズム」は引き続き搭載。紫外線を至近距離から照射する「UV除菌」でダニの動きを抑制し、「たたき」でダニを含むハウスダストをたたきだし、「吸引」するという3段階の機能です。そして「まくらモード」「自動モード」のほかにも「パワフルモード」「サイレントモード」の4つのモードを搭載。パワフルモードではたたき回数が45,000回/分、吸引力も最大となりパワフルにケアを行います。サイレントモードでは静かな音で運転を行うため、夜でも安心して使用できるんです。タッチ&トライで、"最上位" の機能性を体感!そして発表会終了後はレイコップRXのタッチ&トライのコーナーが。ばっちりタッチ&トライして(笑)、お話もうかがってきました。レイコップRX、女性が持つとこのようなサイズ感になります。片手でも持ち運びは十分にできますが、サイズが大きめで重量も軽めではないので、両手で扱うと安心かもしれません。ただ、「寝具を程よく押しつけることで、吸引の効率をよくしているんです」と担当の方。理由があっての、このサイズと重量なようです。続けて、操作の仕方も教えていただきました。このレイコップRX、なんといっても、片手で操作できるのがとっても便利なんです!電源のオン/オフやモードの切り替えは、すべて親指1本で済んでしまいます。実際にぽちぽちしてみます。しっかり本体を支えながら、親指1本で楽に操作できてしまいます。真ん中の丸いボタンを長押しで電源のオン/オフ、その上下にある矢印ボタンでモードを切り替えます。ボタンの上にある黒い円形ディスプレイにモード名などが表示され、常に見ることができるので、操作に迷うことはなさそうです!そして気になるのが本体のお手入れ方法。ふとんを簡単にお掃除したら、クリーナーそのものも簡単にお掃除したいもの!使うたびにお掃除することが推奨されているダストボックス&標準フィルターは本体中央にあって、上の写真のようにワンタッチで取り外せます。ダストボックスは、底の方から見るとこのような感じになっています。たしかに、いろいろ溜まっていますね…。ダストボックスの中にあるフィルターが標準フィルターです。このダストボックスには吸着したダニの死がいやふん、ハウスダストなどがたくさん詰まっているので、お掃除のときには、それらが飛散しないようにダストボックスごと水につけて洗います。水洗いの後は、しっかり乾かせばまた使用OK!ダストボックス以外のパーツも、もちろん簡単に取り外してお手入れ可能。こちらは、今回のレイコップRXに新搭載された「アクティブパンチブラシ」。写真のように、本体を裏返すと見えるパーツです。ここで少しだけ、このアクティブパンチブラシについてご紹介。いままでのレイコップ製品はふとんブラシとたたきが別々の機能でしたが、今回はそれをアクティブパンチブラシがひとつの機能としてまとめてくれました。可動式パンチが18個搭載されていて、ブラシが回転すると遠心力で可動します。これのおかげで、よりパワフルなケアが可能になったんです…!実はこの底面部分には、抗菌加工がほどこされています。肌に直接触れるふとんに使用するものだからこそ、クリーナー自体の清潔さも大切にしたいですよね。この加工で、毎日安心して使用できる清潔さが実現されています。ちなみにこの底面部分中央の長方形の部分からUVが照射されるのですが、こちら、センサーがついているので、このように裏返すと(=ふとんに当たっていないときは)照射を中止するように設計されています。安全設計なので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使うことができますね。そして、デモンストレーションふたたび…?臭い除去を体験できるコーナーがあったので、こちらも体験させていただきました。このコーナーでも、発表会内でのデモンストレーションと同様の実験をしました。布に臭い成分を含ませたうえでレイコップを使用し、臭いの変化をみます。デモンストレーションとひとつ決定的に違ったのは、布に含ませたのがジャスミンのいい香りだったということです(笑)「ジャスミンいい香り〜!」とレイコップでのお掃除前の臭い(匂い)を十分にチェックしたら、いざお掃除開始です。先ほど教えていただいた操作方法を実践しながら、お掃除を始めます。まくらの上にレイコップRX本体をのせてスイッチを押すと、そのまま自動的にお掃除が始まります。手で押さえておく必要もなく、ハンズフリーで手軽なのも特長です。スイッチさえ押してしまえば、あとは放っておいてOKなのです!寝具に吸い付かない絶妙な吸引力で、寝具を傷めることなくお掃除してくれます。お掃除時に排出される空気も、空気清浄機と変わらないほどのきれいなものだそう。数分後、お掃除が完了。布を取り出して臭いをかぎましたが、臭いはまったく残っていませんでした。本当に同じ布…?と疑ってしまうような脱臭ぶり(?)でした。「レイコップ RX」製品情報こちらのレイコップRXは、2月23日(木)より全国の家電量販店・レイコップ公式オンラインストアなどで販売されています!詳細な製品情報は以下の通りです。◆発売日:2017年2月23日(木)◆型番:RX-100JWH◆メーカー希望小売価格:¥64,500(税込¥69,660)◆サイズ:横353.5㎜×縦440.2㎜×高さ166.3㎜◆重さ:2.95kg(電源コードを除く)◆消費電力:充電台35W、本体350W「レイコップ RX」商品ページ「レイコップ」公式オンラインストア発売に伴い、お試しキャンペーンも実施中。期間中にレイコップRXを購入して満足できなかった場合は、返金してもらえるそう…!詳細はキャンペーンサイトを確認してみてくださいね。「レイコップ RX」お試しキャンペーン
2017年03月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が3日、自身のブログを更新し、久しぶりに痛みで眠れなかったことを打ち明けた。麻央は「深呼吸」というエントリーで、「すぅー はぁー の深呼吸。久しぶりに、痛みで眠れず、レスキューを使い、焦りました」と告白。「放射線治療で痛みが緩和したあとだけに違う場所が痛み出すと、不安が倍増」と吐露した。そして、「経験の分だけ対処もできるけれど経験の分だけ怖さがわかるのも不安」と続け、「こうして心は作られていくのだなと感じます」と分析。「だからこそ起こってもいないことに不安にならない は私のテーマです」とつづった。
2017年03月03日東京・渋谷のBunkamura Galleryにて3月8日から20日までの間、「レイモン・サヴィニャック展」が開催される。1907年にパリ15区のジャンヌ。アシェットに生まれたレイモン・サヴィニャック(Raymond Savignac)は、28歳まで独学でデザイン業界を歩み、41歳のときにモンサヴォン社の牛乳石鹸のポスターが大ヒットし、その日からパリの街はサヴィニャックの陽気な作品であふれ、街行く人々を笑顔にし続けた。市立ヴェラ・モンテベロ美術館には数百種類にもおよぶサヴィニャック作品が収蔵されている。同展ではたくさんの人々を笑顔にしてきた当時のポスターが一同に集まり、貴重な原画作品とともに展覧販売される。【展覧会情報】「レイモン・サヴィニャック展」会場:Bunkamura Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1階メインロビーフロア会期:3月8日~20日時間:10:00~19:30(20日は17:00まで)
2017年02月23日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新し、"トキメキ"を持つ大切さをつづった。麻央は「トキメキ」というタイトルで更新し、「芦田淳先生のニットを着て、気分を高めてみた日。おー 私にも女子な心が眠っていたようです笑普段つけないイヤリングもつけてみました」と報告。そして、「病気に対する薬の話より、美容に対するサプリメントの話の方が、女性の患者さんの目が輝いて興味深々なことがよくあると、ある先生から聞きました」と明かし、「命がかかっていることより!??と驚きましたが、何であれトキメキをもてる人は強いなーと感じます。だって目を輝かせられるんだもの」とつづった。さらに、「目は時々でも良いので輝かせたいものです」と記し、「ということで、トキメキ!」と、写真加工アプリを使って少女漫画風の輝いている大きな目にアレンジした写真もアップした。
2017年02月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が16日、自身のブログを更新し、姉の小林麻耶とともに幼稚園へ子供のお迎えに行ったことを報告した。麻央は「今日は、あたたかくて早く春を感じたいなと待ち遠しくなりました」と書き出し、「クリニックに行き、姉と幼稚園へお迎えに行き、順調な1日に感謝」とこの日の出来事を報告した上で感謝の気持ちを記した。そして、「お腹も鳴ったりするようになり笑食欲あり」と告白。「あたたかくなる季節に合わせて身体が回復する期待をふくらませます。今日の午後の陽を浴びて、不調より、良いことに目を向けるという気分になりました」とつづった。さらに、「身体は踏ん張っているので。気分は振り子のように振れて気まぐれでもありますが身体はそれでも中心で踏ん張って、えらい!」と自分の身体をほめる麻央。「明日もいい日になりますように皆様も、、、」と締めくくった。
2017年02月17日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が8日、自身のブログを更新。姉の小林麻耶との2ショット写真を公開した。麻央は「帰りに」というタイトルで更新。麻耶との笑顔の2ショット写真をアップし、「病院帰りに、水分補給休憩」と報告した。そして、「姉が一緒でひとりより元気が湧きます」と続け、「姉は、私のいろいろの源。生まれたときから一番長く知ってる人間だもの」といつも支えてくれている麻耶に感謝。さらに、ジュースの写真を添えて「キノコジュースは帰ってからの、、、抗酸化作用免疫アップ!」と期待を込めた。
2017年02月08日