夫への嫌悪感がひどかった1人目の産後小森純さんは、2011年7月に実業家の今井諒さんと結婚。2014年に長男、2016年に次男、そして2022年10月27日に三男が生まれ、夫婦でそれぞれ実業家として働きながら、三兄弟を育てています。YouTubeでアートメイク施術中の動画を公開した小森さん。施術中、動画の撮影スタッフとおしゃべりする中、「産後ってさ、結構旦那さんのこと嫌になる人多いじゃん」「(私に)触れないで的な」「ホルモンの変化であるみたいなんだけど」と切り出しました。同じような経験を持つママは少なくないと思われますが、小森さん自身も「私、1人目の時ひどかった」。夫が小森さんの肩にほんの少し触れただけでも被害妄想を抱いてしまうなど、とにかく嫌悪感がひどかったといいます。そんな状況に悩みつつも、やがて次男、そして三男が誕生。これまで「1人でも生きていける」と考えていたという小森さんですが、結婚13年目にして、夫がいないと「生きていけないって思えるように」なったそう。「結論、いま諒ちゃんのことめっちゃ好き」だと盛大にのろけていました。YouTubeで公開している夫婦のデート動画でも、ラブラブなやりとりをしている小森さんと今井さん。産後の不安定な時期を乗り越え、ともに育児をしていく中で、夫婦の絆がより深まったのかもしれません。産後の女性に訪れる「ガルガル期」産後、感情の起伏が激しくなったり、周りの人に攻撃的になったりしてしまうことがあります。いつもは仲良しのパートナーに対してまで、「ガルルル!」と威嚇したくなるような気持ちになり、自分の感情の変化に戸惑ったという女性もいるかもしれません。通称「ガルガル期(ガルル期)」と呼ばれるこの現象は、マタニティーブルーズのひとつとも考えられます。妊娠・出産を経て女性はホルモンバランスが大きく変化しており、一時的にマイナス思考になったり、涙もろくなったり、イライラしたりするほか、他者に攻撃的になることもあります。ガルガル期に陥る時期や期間は個人差がありますが、産後1カ月を迎えるころには少しずつ落ち着いてくることが多いようです。長引く場合でも、赤ちゃんのお世話に慣れてくるにしたがい自然におさまることがほとんどです。産後のホルモンバランスによるメンタルへの影響は、パパが理解しておくことも大切。家事や子育てなどに積極的に取り組んでママの負担を軽減するようにしましょう。参照:産後のガルガル期っていつまで?パパに義母にイライラ!の乗り越え方【ママ助産師がアドバイス!】
2024年01月17日「今でもママ素敵だよ。小学校のときも多分素敵だったと思うよ」小森さんは2011年に実業家の今井諒さんと結婚し、2014年に長男、2016年に次男、2022年に三男が誕生しました。今回の動画では、7歳次男と2人きりでトーク。やんちゃ坊主だという次男ですが、大人びたコメントや人のことをよく見ている観察力に、我が子ながら驚いたようです。親子で勉強することの意義について話していた小森さん。小森さんが、勉強が得意でなかった自身の小中学生時代のことを切り出すと、次男は「高校のときに(勉強できなくて)なめられてたと思うけど、それでも頑張るのは素晴らしいよ」と、大人顔負けの肯定的な意見でママを慰めます。さらに「俺は、今は頑張って、立派な大人になるかな」というたくましい発言も飛び出し、小森さんも予想していなかったらしくびっくり。テーブルの上には、パパからもらったという小学2年生向けのドリルが置かれていました。小森さんは中学2年生か3年生のお誕生日プレゼントが、小学2年生か3年生向けの算数ドリルだったそうで、それは勉強が得意でないなりに高校に進学してほしいという両親の思いからだったそうですが、当時の小森さんは「そのときは割り算が難しくて。わかんなかった自分が嫌だった。なんでやってこなかったんだろう、って」と後悔したのだそう。次男が「大人になって頑張れた?」と尋ねると、小森さんは「大人になって頑張れたら、たしかに素晴らしい。でも、失敗もあるしさ、辛いことも、悔しいこともさ、でもそれはあなたも一緒じゃん。大人も子どもも、それは変わらないよ」。続けて「ママもいろんなことを勉強してるし、計算はやっぱ苦手で、漢字も読めないことが多くてさ、困ってるよ、今も。あなたもできないことがあったとしても別に自分で調べてわかるんだったら、それはそれでいいと思う」と、あくまで次男の気持ちを大事に考えていることが伝わってきました。そんなふうに次男を勉強のことで励ましたかった小森さんですが、ママの話を聞いた次男からは思わぬ一言が。「ママってさ、今でも普通だし。仕事もがんばってるし、赤ちゃんのお世話もがんばってるし。仕事帰りに疲れてるのに保育園のお迎え行ってあげたりして。まぁいいんじゃない」これは感動……!小森さんが「そんなふうに見てくれてるのはあなただけかもしれないね。そんなふうに感じとってくれるあなたになってくれてるのがうれしい」と伝えると、さらに次男からは「今でもママ素敵だよ。小学校のときも多分素敵だったと思うよ」と言ってくれて……。小森さんは「こういうふうにたくさん話せるのがうれしい。とにかく元気で友達が多くて」と普段はやんちゃな次男の思いがけない成長に胸を熱くしていました。
2023年12月07日「信じられなかった。本当に対面できるのか」小森さんは2011年に実業家の今井諒さんと結婚。2014年に長男、2016年に次男、2022年に三男を出産し、夫婦で三兄弟の子育てに励んでいます。結婚して12年目を迎えた今でも仲睦まじい関係性が素敵だと話題です。三男は「パパ」「ママ」「バイバイ」「ありがとう」など言葉が増え、かわいい盛り。小森さんは「のびのび育ってくれてて、幸せですね」と頬を緩めながらも、「あの時、妊活ちゃんと頑張ってよかった。見えなかったけど、先が。苦しかったけど」と思いの内を明かします。実は小森さん、3人目を授かるため妊活を始めたものの、流産を何度も繰り返す不育症に悩まされていたとのこと。三男を授かったとわかってからも無事出産までたどり着けるのか不安でいっぱいだったようで「生まれて対面する日まで信じられなかった、本当に対面できるのか」と思っていたと、当時の心境を振り返ります。妊娠中期に切迫流産で仕事を休むことになったり、後期にはコロナ陽性になったりと、トラブル続きの妊婦生活。不安に押しつぶされそうなときもあったようですが「(仕事で)お客さんに会えるとさ、お客さんとかスタッフとかとくだらない話してるのよ、いつもみんなでさ。なんかそうすると不安も紛れてさ、だから働いてたんかな」と、妊娠中の不安な心が仕事によって助けられたことをしみじみと語りました。結婚して親になっても「ズっ友」小森さんと一緒に育児に奮闘している夫・今井さんは、3人のお子さんを連れての移動が悩みとのこと。「(子どもが)2人だったらさ、2人とも手つないであげられるけど、3人だと1人残るじゃん。だからといって小3の長男に我慢しろとは言えない」と話し、「今、三男は記憶ないから、俺は長男と次男と手をつなぐ」と持論を展開すると、小森さんは「そうだね、お兄ちゃんだから我慢しろ、とは言わない」と同意し、「そこはママがいるからね」と二人三脚で育児に励んでいる様子が伝わります。三児の親になった小森さんと今井さんですが、今でも友達だったときのテンションのままなのだとか。「ずっと普通じゃない?うちら」と話す小森さんに、今井さんは「そうだ、ズっ友(ずっと友達)だよね」と返し、息ぴったり。視聴者からは「本当に素敵なご夫婦」「憧れの夫婦です」と温かいコメントがたくさん寄せられていました。
2023年11月11日EXILE TETSUYA、GENERATIONS の小森隼、中務裕太が28日、東京・江戸川区の葛西臨海公園で行われた東京ガールズコレクションのプロデュースイベント「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」に登場した。"SDGsを知る・理解する"ことを⽬的として2021年にオンライン配信で初開催し、昨年は一般客を入れて開催された同イベント。3回目を迎えた今年は配信と有観客のハイブリッド開催で、江戸川区の魅力や手軽にできるSGDsを紹介しながら、モデルたちによる華麗なランウェイ、人気アーティストのライブパフォーマンスやトークショーなどが繰り広げられた。イベントのラストを飾ったのは、EXILE TETSUYAがプロデュースするオリジナルダンスワークショップ「EXILE TETSUYA with EXPG」。EXILE TETSUYAとGENERATIONS の⼩森隼、中務裕太がステージに上がり、客席を埋めた観客と一体になってLDH所属アーティストの楽曲に合わせながらダンスを楽しんだ。冒頭ではEXILE TETSUYAが登壇して「皆さんと一緒にダンスで健康になりたいと思いますので踊ってください」と観客を導き、曲に合わせて簡単に踊れるダンスを観客とすることに。途中からは小森と中務が登壇し、観客と一体になってダンスを踊り、観客とともに爽やかな汗をかいた。約45分のダンスワークショップを終えたEXILE TETSUYAは「今日はすごく楽しいフェスになりました。本当に江戸川区の皆さんありがとうございました」と感謝の言葉。小森も「本当に最高でした。ロケーションも含めてこの場所で皆さんと一つになれた感じがしたので最高でした。今日は素敵な思い出が出来たので、今日はゆっくり寝たいと思います」と笑顔を見せれば、中務も「皆さんと一緒に踊れて最高でした。今日一緒に踊った皆さんは一生健康でいられると思います!」と観客を喜ばせた。また、ダンスワークショップ以外では、歌手の清水美依紗、ガールズユニットのiScream、日韓合同ダンスボーカルグループのORβITが熱いライブパフォーマンスを披露。ほか、タレントの藤本美貴、お笑いコンビのミキ、お笑いタレントのエハラマサヒロ、タレントの山崎怜奈、モデルの小室安未、中町綾、藤井サチ、俳優の山下幸輝らが出演した。
2023年10月30日『宇宙兄弟』連載15周年「渡辺俊幸×宇宙兄弟オーケストラコンサート2023」が10月15日(日)に東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで開催される。小山宙哉による漫画『宇宙兄弟』は2007年から週刊漫画雑誌『モーニング』(講談社)で連載がスタートし、2012年にテレビアニメ化や実写映画化され、人気も加速して大きなブームとなった。10年前の2013年12月にオリジナルストーリーの劇場版アニメ(2014年公開)を記念して東京・日比谷公会堂で一夜限りの「宇宙兄弟×オーケストラ フィルムコンサート」が開催されたが、昼夜2公演で4,000人のファンが集結して大盛況となった。今回もその時に指揮を担当した渡辺俊幸が指揮をとる。渡辺はアニメ『宇宙兄弟』の音楽を手掛けている。その制作時のエピソードを聞いてみると「『宇宙兄弟』のアニメ化ということで音楽制作の依頼を受けた時、まだ原作を読んだことがなかったので、発売されている単行本を全部買って読んでみたところ、六太と日々人の兄弟愛に感動して、素晴らしい作品だと感じました」と振り返り、「これまでにいろんなアニメ作品の音楽を作ってきましたが、その中でも『宇宙兄弟』はより思い入れの深い、大好きな作品です」と作品への愛情も感じられた。今回のコンサートの見どころを聞いてみると「今回、劇伴を完璧な形で再現します。そして、アニメの映像も同時に映写しますし、六太の声を担当しました平田広明さんが登場しますので、生の六太の声が聞けるという非常に魅力的なコンサートになります。平田さんとは10年ぶりにお会いするので、トークコーナーでどんなお話ができるのか楽しみです」と語った。最後に「今後、いつ開かれるかわかりませんので、今回のコンサートは非常に貴重なものなります。『宇宙兄弟』のファンの皆さんにぜひ、“かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール”にお越しいただいて、『宇宙兄弟』への思いをみんなで共有して盛り上がるコンサートにしたいと思います。お待ちしております」というメッセージを届けてくれた。当日券の発売も決定。貴重なコンサートでの感動をぜひ体感してもらいたい。©小山宙哉・講談社/読売テレビ・A-1 Pictures【公演詳細】渡辺俊幸×宇宙兄弟オーケストラコンサート 2023[出演]渡辺俊幸(作曲・指揮)&宇宙兄弟オーケストラ平田広明(南波六太役)[公演日程]2023 年 10 月 15 日(日)開場 15:45 / 開演 16:30東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(〒124-0012 東京都葛飾区立石六丁目 33 番 1 号)[チケット]プレミアムシート 10,000 円/S 席 8,500 円/A 席 7,500 円 ※未就学児入場不可※プレミアムシートの取り扱いは、チケットぴあ(電子チケット発券)ならびにチケプラでの販売となります。[お問い合わせ] キョードー東京 0570-550-799オペレータ受付時間(平日 11:00〜18:00/土日祝 10:00〜18:00)主催:宇宙兄弟オーケストラコンサート 2023 実行委員会協力:コルク/講談社/読売テレビ/CloverWorks企画制作:2EP/インターブレンド 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月14日『宇宙兄弟』連載15周年「渡辺俊幸×宇宙兄弟オーケストラコンサート2023」が10月15日(日)に東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで開催される。開催まで10日を切り、宇宙船の発射に例えるとすでにカウントダウンが始まっている状態。小山宙哉による漫画『宇宙兄弟』は2007年から週刊漫画雑誌『モーニング』(講談社)で連載がスタートし、2012年にテレビアニメ化や実写映画化され、人気も加速して大きなブームとなった。主人公の南波六太(ムッタ)は能力はあるのに自信がなく、ネガティブな思考に陥ってしまう性格。サッカー日本代表の「ドーハの悲劇」の日に生まれたということで、うまくいかないとそのせいにしがち。弟の日々人(ヒビト)は野茂英雄投手がメジャーリーグでノーヒットノーランを達成した1996年9月17日「栄光の日」に生まれ、楽観的で真っ直ぐに突き進む性格。対照的な性格の兄弟が小さい頃にUFOを目撃し、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合うところから、2人の夢が動き出した。しかし、その夢を先に叶えたのは弟ヒビトだった。ムッタも紆余曲折ありながらも宇宙飛行士に。何かに挑戦している人や夢を持って前に進んでいる人たちを勇気づけてくれる作品、それが『宇宙兄弟』だ。「グーみたいな奴がいて、チョキみたいな奴もいて、パーみたいな奴もいる。誰が一番強いか答えを知ってる奴はいるか」「本気の失敗には価値がある」「俺の敵は、だいたい俺です」(六太)、「宇宙に行くのが夢なんだろ。諦めんなよ。もし諦め切れるんなら、そんのもん夢じゃねえ」(日々人)など、心に響く名言がたくさん登場するところも『宇宙兄弟』の大きな魅力と言える。©小山宙哉・講談社/読売テレビ・A-1 Picturesそんな『宇宙兄弟』の連載15周年を記念して行われるのが、今回の一夜限りのスペシャルコンサート。10年前の2013年12月にオリジナルストーリーの劇場版アニメ(2014年公開)を記念して東京・日比谷公会堂で一夜限りの「宇宙兄弟×オーケストラ フィルムコンサート」が開催されたが、昼夜2公演で4,000人のファンが集結し、大盛況のとなった。その時の指揮を担当したのは渡辺俊幸だった。渡辺はテレビアニメ『宇宙兄弟』の劇中音楽を手がけており、作品の世界観を熟知しているのでまさに適任と言える。今回ももちろん、渡辺が指揮を担当。宇宙を舞台にした壮大なスケールの作品だからこそ、オーケストラによる厚みのある荘厳な音楽が似合っている。今回もそんな迫力のあるサウンドと、映像による名シーンのプレイバック、そしてムッタの声を担当する声優・平田広明によるムッタの名言・名ゼリフを生で聞けるというスペシャル感満載のコンサートになりそうだ。コンサートの開催まであとわずか。乗り遅れず、『宇宙兄弟』の世界をオーケストラのサウンドと共に楽しんでもらいたい。【公演詳細】渡辺俊幸×宇宙兄弟オーケストラコンサート 2023[出演]渡辺俊幸(作曲・指揮)&宇宙兄弟オーケストラ平田広明(南波六太役)[公演日程]2023 年 10 月 15 日(日)開場 15:45 / 開演 16:30東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(〒124-0012 東京都葛飾区立石六丁目 33 番 1 号)[チケット]プレミアムシート 10,000 円/S 席 8,500 円/A 席 7,500 円 ※未就学児入場不可※プレミアムシートの取り扱いは、チケットぴあ(電子チケット発券)ならびにチケプラでの販売となります。[お問い合わせ] キョードー東京 0570-550-799オペレータ受付時間(平日 11:00〜18:00/土日祝 10:00〜18:00)主催:宇宙兄弟オーケストラコンサート 2023 実行委員会協力:コルク/講談社/読売テレビ/CloverWorks企画制作:2EP/インターブレンド 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日「三男を産んでから初めて朝まで爆睡」小森純さんは、2011年7月に実業家の今井諒さんと結婚。2014年に長男、2016年に次男、そして昨年10月27日に三男が生まれ、夫婦で三兄弟の子育てに励んでいます。9月からネイリストとして仕事復帰を予定している小森さん。それに伴い、生後9ヶ月半(動画撮影時)の三男の慣らし保育が始まるため、「断乳」にトライしたといいます。これまで三男は就寝時に添い乳していたこともあり、夜中に「口が寂しくて起きちゃう」ことが多かったそうですが、最近は母乳を飲まずおっぱいをくわえただけで眠るようになってきたため、まずは夜間断乳から始めることに。夜間断乳中はパパと三男が一緒に寝て、小森さんは別の部屋で寝るそうです。夜間断乳1日目の三男は、夕飯の離乳食をあまり食べなかったためお腹がすいたのか深夜に起き、パパがミルクを作ってあげて再び就寝。グズグズもありましたが、一緒に寝ているパパがトントンして寝かしつけたようです。おかげで小森さんは「三男を産んでから初めて朝まで爆睡」。しかも0時に就寝してから9時までノンストップで眠ることができ「超スッキリ」な目覚めだったといいます。そして三男は、母乳をあげても「すぐに離して遊び始めた。やっぱり母乳はもう要らないんだろうなと思った」そうで、断乳は予想以上にスムーズに進みました。ただ、これに寂しさを覚え、いったん断乳計画をストップすることも考えたという小森さん。しかし、それを聞いた夫に「今やめたところで、かわいそうなのは純じゃなくて本人(三男)じゃない?」と言われ、思い止まったそう。断乳2日目の日中も、三男は特に母乳を欲しがることなく過ごしていたといい、長男のときは断乳に苦戦したものの、「三男は3人の中で1番すんなり」断乳が進んでいるといいます。そんな三男の様子に小森さんもひと安心かと思いきや、実は複雑な心境だったようで「あっという間だったな、寂しいな」「授乳の姿、可愛いんだよね」「もっと目に焼き付けとけばよかった」としんみり。無事断乳が成功した後も「気持ちがついていかない」「すごい寂しい」と明かしていました。夜間断乳はどんな場合に行う?夜、赤ちゃんが寝てから朝起きるまでの間の授乳をやめる「夜間断乳」。必ずしもしなければならないことではありませんが、「夜間の頻回授乳で慢性的な寝不足状態である」「熟睡できないことで疲れがとれずストレスがたまっている」など、夜間の授乳がママの体調不良の要因になっている場合は夜間断乳を検討すると良いかもしれません。また、「仕事に復帰したので、夜はゆっくり休んで日中に備えたい」という場合や、本格的な断乳の前段階として行うこともあります。夜間だけでも断乳しておくと、1日の授乳回数が減り、「おっぱいがないと寝られない」という状況も解消するので、断乳や卒乳がスムーズに進みやすいというメリットもあります。この他、赤ちゃんの夜泣きや中途覚醒がなくなりやすいとの考え方もあるようです。もし夜間断乳を行う場合は、赤ちゃんの状況も考えなければいけません。離乳食をある程度しっかり食べられている、哺乳瓶やコップなどでミルクなどが飲めるようになっている、などを確認した上で始めるようにしましょう。参照:【助産師解説】夜間断乳、成功の秘訣5つ!いつごろからできる?
2023年09月06日清水崇監督の最新映画『ミンナのウタ』が8月11日(金・祝) に公開となる。主演を務めるのは、GENERATIONS。ラジオ番組のパーソナリティを務める小森隼が、ラジオ局の倉庫でリスナーから届いたまま放置されていたカセットテープを見つける。その後、ラジオ収録中にノイズと共にある声を耳にし、数日後にライブを控えているにも関わらず忽然と姿を消してしまう。小森はどこへ消えたのか、カセットテープとは。そして、メンバーの中には少女の霊を見たという者も……。メロディーをキーワードに恐怖の連鎖が始まる。今回は、GENERATIONSから白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於に話を聞いた。新鮮だったホラーと現場の空気感のギャップ――清水崇監督と言えば、ジャパニーズホラーの巨匠。撮影に入る前と入ってからとでは印象は変わりましたか?白濱亜嵐(以下、白濱)僕は個人的にホラー映画が好きで、清水監督の作品も見させてもらってたんですけど、始めはすごく気難しい、おとなしい方というイメージがあったんです。でも、話してみるとすごく気さくですし、会った瞬間に「僕、霊感とかないんで」っておっしゃるような方。仲が深まるのは早かった気がしますね。――白濱さんはラストシーンにかけて重要な役割も担っていらっしゃいますが、演出面でのご指導もあったんでしょうか。白濱演技指導というよりかは、ホラーをどうやって見せるのか、という指導は結構ありました。普段の映画ではやらないようなカットが多かったので。「気持ち悪いと思うんですけど、わざとここで振り向くまでに間を空けてください」みたいな。ナチュラルじゃないところを作る指導が多かったです。――小森さんはいかがですか。小森隼(以下、小森)お会いする前はものすごく怖い方なんだろうなと勝手にイメージしていたんですけど、現場でも、打ち合わせのときもフランクに声をかけてくださって。僕自身がそこまで映画出演の経験が多くあるわけではないので、それぞれの現場で戸惑いながら、考えながらだったんですけど、すごく寄り添ってくださって。特に、僕は1人のシーンが多かったので、戸惑っているところをスタッフさん含めて空気を作ってくださったのが印象的でした。でも、すごく嬉しい現場だな、なんていう話をしてたら、監督に「てめえ、このやろう!」って僕にめちゃくちゃキレるギャグをされて、マジでびびるっていう。白濱ははは!知らないんだけど、その話(笑)。小森ユーモアでですよ?そういう話をしていたのが聞こえたのか、キレられて。その直後に、「撮影行きます!」ってなったんですけど、無理ですよね(笑)。そういうユーモアのある方で。すごく楽しい現場でした。佐野玲於(以下、佐野)僕はホラーが少し苦手なんですけど、やる分には楽しいな、って現場に入ってみて思いました。ホラー映画の裏側を知ることができたり、実際に特殊メイクとか、照明の作り方とか、アングルの狙い方とか、結構具体的で。トラックインの秒数や、「ここでくる!」みたいな具体的な撮り方もおもしろかったです。監督がすごくわかりやすく教えてくれましたし。あと、意外とホラー映画とのギャップって現場の空気感にあるな、というのは思いましたかね。失礼な意味じゃなくて、監督がふざけた人間だと思ってて。小森うん、とても。佐野ね。とてもふざけた大人だと、思いまして。こういう人がホラー映画を作ると、そりゃ斬新な発想になるな、って。幽霊ってホラーではラスボスみたいな出てき方をしてくるんですけど、やっぱり現れ方とかが斬新なんですよね。インタビューでは言い方が難しいんですけど、少女の霊の登場の仕方や設定、環境の使い方。鏡への映り込み方ひとつをとっても普通は思いつかないようなものなんです。……って、いろいろ考えたときに、これぐらいふざけた大人じゃないとこんな斬新な発想にはならないんだな、って思いました。フィクションとノンフィクションの行き来が難しかった――今回のようにご本人役を演じるという機会はなかなかないかと思うんですが、ならではの難しさは感じられましたか?白濱私服のシーンは衣装チームとディスカッションしたり、監督やプロデューサーさんも交えてどこまでリアリティを残すのか、というすり合わせをしたり、あとはマネージャー役の早見(あかり)さんとの関係性の作り方とか。僕だったらタメ口で喋るけど他メンバーは、マネージャーに敬語を使っていたり、そういうそれぞれの関係性作りとかは大変でしたね。メンディーくんの呼び方が隼は「メンさん」だったり、僕は「メンディーくん」だったり、そこを台本に落とし込むのが、準備段階として大変でした。小森僕自身のキャラクターを台本にも落とし込んでいただいたので、随所にいる自分はすごくフランクでした。でも、何かが起きたときや、大きな声を上げるとか真面目にメンバーと話すシーンが自分を通して言うとちょっと恥ずかしかったりするんですけど、フィルターを通すと行けたり。不思議な感覚の間にいることをリアルに感じながらやるのは、少し難しかったですね。作中のように、もし消えるんだったら、僕は本当に何も言わずに消えると思うんですけど、そこを電話してみるとか、自分だったらしたことないな、とか。だから「もしあのとき、本当に困って電話していたらどういう状態になってたんだろうな」だとか、自分のもしもをイメージするのはなかなか難しかったです。――演技経験があまりない、というお話をされていましたが、だからこそ余計に自分に重ねてしまったり、ということもあったんでしょうか。小森「自分なのに自分じゃない経験を引っ張ってくるってなんだ!?」というところは、悩んだりはしましたね。佐野本人役と言っても作品なので、リアリティと作品性という、フィクションとノンフィクションの行き来は結構難しかったかもしれないですね。本人役なので、導入ではメンバーのやり取りは自然で、ファンの人が見ても、そうじゃない人が観てもGENERATIONSだな、自然だな、というものから徐々に非現実的な状況に移っていく、みたいな温度感の探る感じはありましたね。それが難しかったです。なおかつ、そういうことが起きたときに、自分のキャラでいないといけないんですよね。やりすぎてもウソになっちゃうし、自然過ぎても、何て言うんですかね……。白濱怖さがなくなっちゃう?佐野そう、怖さがなくなるので、そこはすごく難しいな、というのは思いました。――後半にかけてのみなさんのリアクションが、それぞれキャラクターがすごく立っていると感じたんですが、どなたが一番近かったな、というのはあるんですか。白濱僕は特にセリフ量も多かったので、「白濱亜嵐を演じる」という感じで臨みましたし、ほかのメンバーもそうだったんですけど、全くそんな感じがなかったのが中務裕太だけでしたね。あんまり演技してなかったですね。佐野映画に出てすることも気づいてないかもしれない。白濱その可能性があるぐらい(笑)。佐野まだ気づいてないかも。――わりとちょっと不思議な役どころですよね。白濱そうですね。佐野普段もそんなこと言うんですけど、たぶん嘘だと思います。白濱だから裕太くんだけは一番リアリティがあって。台本とかけ離れてなかったのかな。佐野でも、それがめちゃくちゃおもしろかった。白濱おもしろかった。本当に。MVPな気がする。佐野ずるいよね(笑)。グループのホラーな話「メンディー君が……」――今年10周年ということでグループのお話もちょっとお伺いしたいんですが、改めて10年を迎えて、グループとして変わったこと、課題だと感じるのはどういったことになるでしょうか。白濱グループとして変わったことは、それぞれに、個人でも活躍できるものを持ったな、と思います。1人1人がスーパースターになっていくのが一番いいんじゃないかと。みんながなりたいものに近づくためにはそれが一番早いのかな、ということは客観的に見ても思いますね。――今回、ホラー映画ということで、今だから言えるグループの怖い話を教えてください。白濱この作品のお祓いのときにメンディーくんが二礼二拍手一礼でやんなきゃいけないところを、二礼一拍手一礼やっちゃったことですね。――それは……!小森ホラーですね~。最年長ですからね(笑)。白濱ライブでもご祈祷やるんですけど、基本僕しかやらなくて。多分メンディーくんは御祈祷とか前に出てやったことがなかったのか……二礼一拍手一礼でしたね。――そのときの場の空気はどうなるんですか。白濱もう絶対に笑ってはいけない(笑)。お祓い終わった後にメンディーくんに言いました。「一礼少なかったよ」って。メンディー君も「なんか、わかんなくなっちゃった」。かわいかったですね、そこは(笑)。――佐野さんはいかがですか。佐野めちゃくちゃありますよ、ホラーな話。今ぱっと思い浮かんだのは……書けないですけど(笑)。――書けるものでお願いします!(笑)佐野僕ら海外のツアーをたくさんやってたんですよ。海外にみんなでいろんなとこ行ったな、って。で、行った先でメンバーがスリにあったりとか。白濱あー、あったね。佐野あとちょっと危ない人が寄ってきたり、というのは、結構ありますね。白濱確かに怖いよね。佐野危機的状況っていうのは、GENERATIONSは結構経験しているので。――そういうときの対処法も養われてきたり?佐野養われてきたと思いますね。結構危ないところには、みんなでたくさん行ってきたな、って。小森僕は……候補生になってすぐ、誕生日があったんですよ。グループの中で僕が最初に誕生日を迎えたんです。そのときにメンバーが辞めるドッキリをされて大号泣したんですけど、その大号泣終わり、なぜか僕が顔面血だらけだったのが一番ホラーでしたね。――血だらけ!?小森なぜかわからないですけど、大泣きして、多分鼻から血が出たら。こすってたら、気づいたらすごい血だらけになってました。白濱ホラーだねー(笑)。グループが危機的場面に陥ったとしたら――危機的な場面も多かった、という話がありましたが、今回の作品では小森さん突然消えるという……。白濱あらすじに隼の名前しか入ってないからね。小森そうなんですよ。ありがたいことに。白濱小森隼がある日突然姿を消してしまう。――そんな危機的状況が展開されますが、実際にグループが困難にぶち当たったときは、これまでどのように解決してきたんでしょうか。白濱ギャグにしてきましたね。佐野ギャグですね。小森そうなのかもしれないですね。白濱GENERATIONSはギャグにするスピードが速いので有名なんで。小森そうかなぁ(笑)。佐野ギャグにすることで、自分たちは大らかになってるつもりなんですけど、どうやらただのバカだと思われているときもありまして。そういうときはすごく勘違いされてしまうんですね。白濱10年やってきて、一番身についたことはバカを演じることかもしれないですね、GENERATIONSは。――話し合いもされた上で、ということですよね。白濱もちろん。真面目です、意外と。小森そういうのはちゃんとやるんですけど、話し合いをしただとか、起きた事柄って終わったあとに振り返れば、そんな大したことでもなかったりもする、っていうことは普通に生きていたらたくさんあるじゃないですか。そのときに僕たちの中では、ギャグにすることによって消化できたり。あと根にもたないということももちろんあります。佐野グループにそういう人が多いのか……。小森そうかもしれないですね。グループとして「また海外でやりたい」――ここまでもいろんな活動をされたかと思いますが、今後10年でやってみたいことはありますか?白濱ツアーじゃなくてもいいので、みんなで海外行きたいですね。ヨーロッパとかアメリカとか。佐野ライブやりたいですね。イベントでもいいんですけど。アジア圏も行きたいな。――前回海外行かれたのは……。小森最後はもう……2018年?佐野グループとしてはそれぐらいですね。小森中国大陸ツアーが最後じゃないですか。佐野あと、僕らドバイ親善大使だったよね? もう1回やれないかな。白濱行きたいよね、ちゃんと。佐野ドバイ親善大使やりたいですね。白濱やりたいこと見つかりました(笑)。今後10年でドバイの親善大使をやる。それぞれが何か大使をやるのも面白いよね。昔、香港もやってたしね。小森確かにね。佐野世界的に先取り多様性グループなので。白濱早かったですよ、香港の親善大使やったの(笑)。――小森さんはいかがですか?小森うーん……びっくりするぐらいみんなと一緒ですね(笑)。白濱(笑)。小森でもここ10年で、それぞれやりたいことが見つかったり、戦えるフィールドができたので、そこを広げる作業はもっとやりたいですよね。そのフィールドがクロスオーバーしたときに、またGENERATIONSとして面白いエンターテインメントとしてチャレンジできると思うので、もっといろいろやりたいですね。佐野やりたいね。小森個々でできることが違うんで、GENERATIONSは。それがすごく強みだと思います。またグループで映画に出るとしたら?――最後に。またメンバー全員で映画に出演するとしたら、どんな映画に出たいかなどありますか?佐野オムニバスで『ブラック・ミラー』みたいなやつやりたいですね。小森あー!佐野オムニバスなのでみんなで出る、という形じゃないですけど、それぞれのが観たいな。白濱一回ショートフィルムでやったけど、それのなんかもっと……。佐野うん、めちゃめちゃ気持ち悪いやつ。今回、ホラーをやったので、ちょっと人間的な作品はやってみたいな。白濱おもしろそう!んー、僕はなんだろうな。SFやってみたいです。佐野おもろいっすね。白濱SFのコメディとか。グリーンバックで(笑)。グリーンバックやってみたいなっていう。小森僕、『メン・イン・ブラック』みたいな作品はやってみたいですね。白濱アクションSFコメディね。小森軸になる人が1人いて。別にエイリアン役でもいいですし。SFっぽい、『レディ・プレイヤー1』みたいな感じもやってみたいです。撮影していてもみんなキャラが強いのでやりたいキャラとかが映えて楽しそうですよね。そういうのはやりたいです。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ヘアメイク:米持冬花(JYUNESU)スタイリング:葛西‟ジャンボ”克哉ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年08月09日2022年11月25日、タレントの小森純さんが、24時間で投稿が削除されるInstagramのストーリーズを更新。約5年住んでいた自宅に欠陥があったことを明かしました。欠陥住宅だと判明した小森純やたら目にするコバエが気になり、小森さんが同月上旬に業者を呼ぶと、キッチン下の床が腐りきっていたことが判明。ほかにも、トイレや洗面台などの水回りが詰まりやすかったことや、カビの発生…など数多くの問題があったようです。さらには、配管の傾きが本来と違うため、改めて工事することに。今の自宅からは離れ、いったん仮住まいをすることになったものの、小森さんは不安を隠せない様子です。仮住まいになる事で小学校の送り、迎えが出てくるかも。習い事が遠くなり1人では行けない。息子達が毎日遊びに行ってる公園が遠くなってしまい、友達と簡単に遊びに行けなくなる。仮住まいはマンションが濃厚になってますので、走り回る足音や、息子達の遊び声、注意しながら気にしながらの生活になる。赤ちゃんの泣き声も敏感な方がいるかもしれないので、今以上に気にかけて生活をすることになる。マンションに駐車場や駐輪場が空いているのか…ETC…jun.komori1122ーより引用今後の生活を考えると、小森さんは不安でいっぱいでした。家の中は、点検のためタイルを一度剝がした跡などが…。不安でいっぱいな小森さんでしたが、息子さんの言葉に心が救われたといいます。昨日タイルを剝がしたままで、取り急ぎ隠してる感じ。次男がこれを見て、何何?カッコいい!どうしてこんなにカッコよくしたの?って。まじで色々辛くて泣けるのに、前向きな息子に心救われる。jun.komori1122ーより引用息子さんは、普段の自宅と様子が違うことが、かえって魅力的に感じたのです。自分が住んでいる自宅に問題が起きると、誰しも不安を抱えてしまうもの。そんな時に、子供らしい息子さんの発想に、小森さんは心が少し軽くなったようです。【ネットの声】・辛い時でしょうが、息子さんの言葉を聞くと少しだけ笑いがこぼれたのではないでしょうか…。・息子さんたちのためにも、1日でも早く自宅が直ってほしいですね。・もし自分の家に小森さんのような問題が発生していたら…考えただけでも恐ろしいです。2022年10月27日には、第3子が生まれるなど、小森さん一家に新たな家族が誕生したばかり。そんな時に、住んでいた自宅に欠陥があることが分かると、今後の生活に不安を抱えるのも無理はありません。家族のためにも、1日でも早く小森さんの自宅が直ることを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年11月25日株式会社Nazuna(代表取締役:大門 真悟)は、京都祇園にある甘味処「ぎをん小森」とコラボレーションすることをお知らせします。keyvisual「Nazuna 京都 椿通」「季楽 京都 本町」などの高級町家旅館を手掛けるNazunaは、開店と同時に行列ができる絶品わらびもちの人気店「ぎをん小森」とコラボレーションした宿泊プランを2022年10月12日よりご提供しております。本プランのアイデアを考えたのは、なんと一般のお客様。Nazuna公式Instagramで行われた「秋旅プラン募集キャンペーン」期間中に寄せられた200件以上のアイデアの中から、ユーザー投票によって1位に輝いたプランを「ぎをん小森」様のご協力のもとで実現しました。お客様自身のアイデアをもとにしたことで、よりNazunaを楽しめる素敵なプランとなっている本企画。長らく京都を訪れていない方、Nazunaにまだお越しいただいていない方も、ぜひこの機会に紅葉が華やぐ秋の京都へお越しください。 ■「ぎをん小森プラン」詳細<特典一覧>・朝食付き・「ぎをん小森」で使用できる3,000円のお食事券(※おみやげにも使用可)・「ぎをん小森」にてあぶらとり紙ギフトあり<ぎをん小森について>ぎをん小森は、伝統的な京の町家の保存地区の新橋通りにございます。紅柄(べんがら)格子、かわら屋根にすだれが美しい家並みは、しっとりとした祗園情緒をたたえています。大戦後すぐにお茶屋として営業を始め、甘味処として現在の姿に形を変えた後も、ぎをん小森はこの建物とそれが醸し出す独特の雰囲気、そしておもてなしの心をずっと守り続けて来ました。祗園の風情と心づくしの甘味を味わいつつ、木漏れ日に包まれながらゆっくりとした時間が楽しめる甘味処です。営業時間:11時~20時(ラストオーダーは19時30分まで)定休日 :毎週水曜日(祝日の場合は営業します)アクセス:所在地 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61<プラン対象となる宿一覧>1. Nazuna 京都 椿通築110年以上の町家が立ち並ぶ、京都の路地一体をリノベーションした全23室の旅館。昔の花街を思わせる街並みで、外の世界と隔離された非日常を味わえます。京都の自然美をテーマとした「TAKE」「MIZU」「IWA」「HANA」「HA」の5つのカテゴリーを設けており、それぞれのテーマから着想を得た内装・インテリアが楽しめます。京都府京都市下京区坊門町838 2. Nazuna 京都 二条城日本の伝統を伝える木造建築に現代のスタイルを取り入れたお部屋をお愉しみ頂けます。全室露天風呂・半露天風呂付きとなっており、美白・美肌効果が高いNazunaオリジナルの茶葉を浮かべた“お茶風呂”で、心も体も癒すことができます。京都市中京区薬屋町580番地 3. Nazuna 京都 御所大型の京町家2棟を改修した、全7室のラグジュアリーな旅館です。客室ごとに異なるインテリアは「和菓子」をテーマにしたもの。高い天井に走る梁、美しく装飾された建具など、かつて材木屋として使われていた頃の名残を随所に残しています。京都市中京区花立町255-1 ■株式会社Nazunaについて「Nazuna」及び「季楽(きらく)」ブランドで、町家をリノベーションした高級旅館・高級一棟貸し宿を運営。ミシュランガイド京都・大阪の3パビリオンを獲得している「Nazuna 京都 二条城」、2018年の日本経済新聞「専門家が選ぶ全国古民家町屋ランキング」で8位を受賞した「季楽 京都 姉小路」など、伝統的でありながらも独創的な宿を展開しています。代表取締役 : 大門 真悟本社 : 滋賀県野洲市小篠原859-1予約URL : 企業公式URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月24日作曲家・渡辺俊幸が東京フィルを指揮して「渡辺俊幸シンフォニック・ガラ・コンサート~音楽家活動50周年の祝典~」を開く[9月21日(水)東京芸術劇場コンサートホール]。渡辺に聞いた。キャリアのスタートは1972年。大学入学と同時に、伝説のフォーク・グループ赤い鳥にドラマーとして加入した。始めからいきなり音楽界の最前線だったわけだ。しかしまもなく赤い鳥が解散。編曲家として歩き始めた渡辺が出会ったのがさだまさしだった。さだのプロデューサー兼アレンジャーとして順調にキャリアを積んでいくなか、今度は「作曲家・渡辺俊幸」に大きな転機が訪れる。「アメリカで『未知との遭遇』を見て、ジョン・ウィリアムズの音楽に魅了されました。自分の能力をはるかに超えたすごい音楽を書く人がいる。こういう音楽が書きたい!」勉強したい。しかしそれには仕事を中断しなければ。悩んだ末にさだに相談すると、「わかった。俺の分まで勉強してきてくれ」と暖かく送り出してくれた。ボストンのバークリー音楽院に留学する。「ボストン交響楽団の音楽監督だった小澤征爾さんが地元でとても愛されていること、クラシックが人々の身近な存在であることに驚きました。そしてシンフォニーホールで聴くオーケストラの素晴らしさ。ポップスの世界しか知らなかった私にとって、マイクを使わないストリングスの響きは感動的でした。自分のやりたいことはこれだ!生のオーケストラの美しさ。今に至るまでずっとそこにこだわり続けています」つまりまさに今回のようなオーケストラ・サウンドこそが、作曲家・渡辺俊幸の原点なのだ。大事にしているのは、音楽の持つ、ある種宗教的な力だと言葉を強める。「音楽は人々の心を崇高なところに持ち上げて、気持ちを前向きにさせる力を持っています。人間を超えたもの。宗教で言えば神様のような。音楽を書く時には、必ずどこかにそれを込めようとしています」公演には活動50年のエッセンスが詰まっている。大河ドラマ『毛利元就』『利家とまつ』や朝ドラ『おひさま』、アニメ『シンカリオン』『宇宙兄弟』など、惜しげもなく続々と登場する人気作の数々。今年6月に逝去した父・宙明のアニメ・特撮作品の音楽も、壮大な合唱付きで演奏する。ゲストも豪華。まずはもちろんさだまさし。そして平原綾香。代表曲《Jupiter》を、今回書き下ろしの新アレンジで。間違いなく、感動を呼ぶコンサートになるはずだ。(宮本明)
2022年08月05日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼がこのほど、都内で行われたABEMAオリジナル恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』(10月31日22:00スタート)のスタジオメンバー合同取材に近藤春菜、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、谷まりあとともに出席。9月下旬に「1週間泣き続けました」と明かした。本作は、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影で若手俳優たちの恋は生まれるのか追う恋愛番組。本作では、前シーズンに引き続いて5人がスタジオMCを務める。今シーズンのテーマ“涙のキス”にちなんで、涙がこぼれた体験を問われると小森は「9月の最終週は月曜から金曜まで毎日泣いていました」と告白。共演陣が驚く中、小森は次いで「大人の事情なんですけど、自分のやっている番組の改変でスタッフやパーソナリティーが変わったりして、長年レギュラーやってきたこともあり、それの別れや悲しみで1週間泣き続けました。もう泣き疲れました」と説明した。他方、福徳は同じ質問に「案外、『プリズン・ブレイク』で泣いたりする。シーズン4くらいで案外泣ける。皆シーズン1で終わるみたいですけど、あの奥がもっとおもろい」と答え、共演陣の笑いを誘っていた。
2021年10月29日GENERATIONS from EXILE TRIBE・小森隼がお笑い芸人とタッグを組むBOOK ACT『芸人交換日記』が、2021年1月4日からヒューリック東京で上演される。LDHが贈る新たな朗読劇「BOOK ACT」で、小森が再び人気芸人たちとタッグを組む。原作は鈴木おさむ氏の小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』(2011年 太田出版)で、結成11年目の売れないお笑いコンビがお互いの本音を知るために交換日記を始めるという物語。面と向かって言えなかった相手への不満や、仕事がないことへの焦り、夢を諦めることの葛藤など、芸人の姿がリアルに描かれている。2020年1月の上映に続き今回も「相方役」は日替わりとなり、6日はぺこぱ・松陰寺太勇、7日は宮下草薙・宮下兼史鷹、8日1部がチュートリアル・徳井義実、2部が霜降り明星・せいやと、第7世代を中心した豪華メンバーが勢揃い。女優の森田想は続投となる。さらに初日には、小森が自分のライフワークにしていきたいと意気込む、年に一度のトークライブ『小森隼の小盛りのハナシ』を開催する。小森は「またこうして『芸人交換日記』をやることが出来、何よりも嬉しいです」と喜びをあらわにし、「今回は全ての組み合わせが1回限りの公演ですので、その場で起きる化学反応や全ての公演が終わった時に自分が何を感じるのか、そして見てくださった皆さんに何て言っていただけるのかとても楽しみ」と意気込みのコメント。トークライブについては「物凄いプレッシャーや不安は大きいですが、スタッフさんと打ち合わせをしている時やトークのことを考えてパソコン画面に向き合っている時は、不安を塗り替えるくらいのワクワクを感じます」と楽しみにしていることを明かし、「2021年、皆さんと共にスタートできる事を心から楽しみにしています」とファンへ呼びかけた。
2020年12月15日2020年現在、バラエティ番組に引っ張りだこの『ギャルモデル』とよばれる存在。若者の支持を集めるカリスマ性、時代のトレンドを先取りする感度の高さ、何より自身の意見を発信していく力強さを持ち合わせた彼女たちは、バラエティ番組に必要不可欠な存在です。そんな、ギャルモデルがタレントとして活躍できる道を切り開いた元祖といえば、益若つばさ(ますわか・つばさ)さんと小森純(こもり・じゅん)さんといえるでしょう。益若つばささんといえば、つけまつげを始めとしたコスメグッズのプロデュース業で大成功。また、ママタレントとしてもバラエティ番組や雑誌などで活躍中です。一方、小森純さんはというと、世間を騒がせた騒動をきっかけにその後の活躍を聞かなくなりました。その騒動というのが、通称『ペニオク詐欺』です。小森純が消えた理由の『ペニオク』とは?入札のたびに手数料がかかるインターネットオークション『ペニーオークション(以下、ペニオク)』をめぐる騒動が起きたのは、2012年のことでした。実際は商品を落札することができない仕組みであるにも関わらず、利用者に対してはあたかも格安で購入できるよう装い手数料をだまし取ったとして、事件にかかわった4人が逮捕。後に、有罪判決を受けています。また、多くの芸能人が、問題となったペニオクを自身のブログやSNSで宣伝していたことで、事件に対する批判はより一層強いものに。小森純さんは、自身のブログでペニオクに関する虚偽の宣伝を行ったことが分かり、事件発覚後に猛烈なバッシングを浴びることとなったのでした。結果、小森純さんはブログを閉鎖。テレビ番組への出演も自粛するまでに至り、2017年に出演したバラエティ番組では当時を振り返り「1億円以上の違約金が発生した」と明かしています。一時は芸能界を追われる立場となった小森純さん。しかし、騒動から数年が経った現在、プロデュース業で成功を収め、華麗な復活を遂げていました。小森純現在はネイルサロン経営者として成功小森純さんは、2018年8月に、ネイルサロン『ef nail(エフネイル)』をオープンさせたことを自身のインスタグラムで報告しています。 View this post on Instagram A post shared by 小森純 (@jun.komori1122) on Jul 25, 2018 at 10:30pm PDT小森純さんは、自身が経営する店でネイリストとして施術も行っているといいます。ネイルサロン以外にも、カフェやジュエリーのプロデュースなど、多岐にわたった活躍を見せている小森純さん。今もバラエティ番組に出演するなどタレント業は行っているものの、ネイルサロンの仕事に特に情熱を注いでいるようで、ブログやSNSからは充実した日々を過ごしていることが伝わってきます。小森純離婚とは無縁の家族仲のよさまた、プロデュース業やネイルサロンの経営など多忙を極める小森純さんは、2児の母親でもあります。2011年に元モデルでアパレルブランド経営者の今井諒(いまい・りょう)さんと結婚した小森純さんは、2014年に長男、2016年に次男を出産。2012年のペニオク騒動により、小森純さんと今井諒さんの離婚を危惧する声も上がっていましたが、現在の2人の姿からは、結婚当時と変わらない良好な夫婦仲がうかがえます。事実、小森純さんは自身のインスタグラムで「この先も離婚は絶対ない気がする」「この方が旦那さんで本当によかった」とつづるなど、のろけ全開。仕事に育児にと多忙を極める中でも充実した日々を送ることができるのは、今井諒さんの存在があるからこそなのでしょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 今年の夏はお盆休をとらずに、合間でお休みをとって家族時間をつくりました^^❤️ ・ 平日休みに息子達と何度か水族館にいったり、 平日動物園にいったり、 いつもより少し早上がりをして、自宅近くにある海の公園にいったり、自宅の敷地内で花火をしたり、自宅でBBQまがいな事をしたり、、 私達家族なりに沢山思い出を作れた気がします。 ・ 仕事も好きだし、子供達と遊ぶのも好き! 結果どちらもわがままに叶える事ができた夏だった気がします。 ・ パパとのお休みは被らないように調整して、息子達を預かり保育になるべく頼らないように夏を過ごしていました。 今日は一日お互いに休みにして家族団欒、満喫な休日でした☺️。 ・ 育児に、仕事に、充実しているのも周りのスタッフや、家族のおかげです。 感謝感謝。 ・ 明日からまた仕事が始まります❤️ 楽しみ❤️☺️ ・ 今日は特別な夏休みになった気がします。 パパ、いつもありがとう☺️ @ry0imai ・ #特別な夏の思い出 #忘れないように記録 A post shared by 小森純 (@jun.komori1122) on Aug 22, 2020 at 5:07am PDT View this post on Instagram 夜会。 ・ ・ #寝たと思ったら急に来た #いつも一人酒だから会話が続かない #写メに逃げた33歳 #じじいとばばあ #老けたなー #出会って14年 #離婚しなかったのが奇跡な2人 #この先も離婚は絶対ない気がする #この方が旦那さんで本当に良かった #誕プレなしだけど文句無し #物より気持ち #14年前からずっと大好きです A post shared by 小森純 (@jun.komori1122) on Nov 22, 2018 at 6:45am PSTペニオク騒動から数年が経ってもなお、当時のバッシングが小森純さんに寄せられているのも事実です。2012年の騒動は、きっと今後も小森純さんについてまわることでしょう。それでもなお、新たな道を自らの手で切り開く力強さに『元祖・ギャルモデル』の底力を感じずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月26日コモリ(COMOLI)のデザイナー小森啓二郎とタッグを組んだ、レショップ(L’ÉCHOPPE)のオリジナルレーベル・エルイー(LE)から、新作ハリントンジャケットが登場。2020年3月14日(土)より、東京・青山のレショップにて販売される。今回登場するエルイーのハリントンジャケットは、オーセンティックなスタイルを追求した一着。2サイズで展開し、各サイズごとにロングとショートの2種類の着丈を用意する。カラーは、ベージュとブラックの2種をラインナップ。4つのサイズバランスから選べるフォルム、ベーシックなデザインとカラーで、長く愛用できる一着になること間違いなしだ。【詳細】エルイー 新作ハリントンジャケット発売日:2020年3月14日(土)販売店舗:レショップ住所:東京都港区南青山3-17-3価格:29,000円+税カラー:ベージュ、ブラック<店舗情報>レショップ営業時間:11:00~20:00住所:東京都港区南青山3-17-3TEL:03-5413-4714
2020年03月15日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの小森隼が5日、東京・日本青年館ホールで行われた朗読劇『BOOK ACT』メディア向け公開ゲネプロ後に、劇団EXILEの鈴木伸之、E-girlsの石井杏奈、脚本・演出の鈴木おさむ氏とともに囲み取材に応じ、タイトルにちなんで交換日記をしてみたい相手を聞かれると、「1回メンバーとはやってみたい」と答えた。LDHが贈る新たな朗読劇『BOOK ACT』は、「ヒーローよ 安らかに眠れ」、「もう一度君と踊りたい」、「芸人交換日記」の3つの作品を、総勢37人のLDH所属アーティストや俳優、モデルがキャストを組み替えながら演じるというもの。初日は、芸人同士の悩みや葛藤を描いた「芸人交換日記」(脚本・演出:鈴木おさむ)を上演し、売れない芸人コンビ・イエローハーツの田中を鈴木、相方・甲本を小森、甲本の彼女・久美を石井が演じる。1月にも芸人と組んで田中役で『芸人交換日記』に出演していた小森は、「そのときは田中役をやって、今回その相手役の甲本役。短い期間に2人の役をやらせていただいて、すごく気合いが入りますし、よりこの作品に対して思いも強まっている」と熱く語り、「僕たちが今日初日を迎えてからほかのメンバーにバトンをパスしていく形で『BOOK ACT』は始まっていくので、いいスタートが切れるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。また、「僕は今まで舞台とかに立ってきた人間ではなので、自分のできることだったり、僕はGENERATIONSというグループを組んでいるので、自分がもし解散するなら、相手に向けて何かを言うときには、もし仲が悪くなっちゃったら、とか自分なりに自分のグループに当てはめて一生懸命とりあえずやるっていうことを意識してやっています」と、所属するGENERATIONSと重ねながら演じていると明かした。さらに、タイトルにちなんで交換日記をしたい相手を聞かれると、「1回メンバーとはやってみたいですね」と回答。「会ってたら言えないことってあると思う。交換日記をして文章にすることで普段言葉にできないことを相手に伝えられるんじゃないかなと思うので、1回メンバーとはやってみたい」と興味を示すも、「ただ、僕の性格上、2週目くらいで僕からやめちゃうだろうなというのがあるので絶対提案できないですけど」と笑った。
2020年02月05日劇団EXILEの鈴木伸之、GENERATIONSの小森隼、E-girlsの石井杏奈が5日、東京・日本青年館ホールで行われた朗読劇『BOOK ACT』メディア向け公開ゲネプロに参加。鈴木がトイレを我慢できずゲネプロ中に一時退席する場面があり、相手役を演じた小森は囲み取材で「新手のドッキリかと思いました」と笑った。LDHが贈る新たな朗読劇『BOOK ACT』は、「ヒーローよ 安らかに眠れ」、「もう一度君と踊りたい」、「芸人交換日記」の3つの作品を、総勢37人のLDH所属アーティストや俳優、モデルが日替わりでキャストを組み替えながら上演するというもの。2月5日の初日は、鈴木、小森、石井のキャストによる「芸人交換日記」を上演する。放送作家の鈴木おさむ氏が脚本・演出を手掛ける「芸人交換日記」は、芸人同士のリアルな悩みや葛藤を描いた物語。売れない芸人コンビ・イエローハーツの田中を鈴木、相方・甲本を小森、甲本の彼女・久美を石井が演じる。ゲネプロでは、交換日記を通じて互いの思いをぶつけ合うコンビを鈴木と小森が熱演。夢に向かって突っ走る熱い演技や、壁にぶつかったときの涙の演技を見せ、漫才のシーンでは息の合った掛け合いを披露した。途中、鈴木がトイレを我慢できずに一時退席するハプニングも。囲み取材で鈴木は「今回ずっと出ずっぱなので、今日どうしてもお手洗いに行きたくなってしまって。すごい考えたんです。ここは絶対行ってはダメだと。ものすごい大事な終盤のシーンで。だけど、行くならここしかないなと。ここで行かなかったもっと大変なことになるなと思ってあそこを選びました」と申し訳なさそうに話した。小森は「僕、新手のドッキリかと思ってカメラ探しました。横とか上とか見ましたもん。『どうしたどうした!?』と」と驚いたそうで、「本番は3人で頑張り切りたいと思っています」とコメント。また、鈴木が「しっかり手を洗って出てきました」と言うと、「あんな短い間に手まで洗ってきたんですか。さすがです!」と笑っていた。『BOOK ACT』は、2月5日~16日に東京・日本青年館ホールにて、2月18日~23日に兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホールにて上演。
2020年02月05日GENERATIONSの小森隼が6日、東京・恵比寿ガーデンホールで行われたBOOK ACT『芸人交換日記』の公開ゲネプロに登場し、塙宣之(ナイツ)、森田想、鈴木おさむ(脚本・演出)とともに取材に応じた。同作は放送作家・鈴木おさむによる小説の朗読劇作品で、原作はこれまでに何度も舞台化、映画化されている。売れない芸人コンビ・イエローハーツの甲本(塙)と田中(小森)が交換日記を始め、芸人としての葛藤や夢への思いが描かれる。公演は6日〜8日に行われ、甲本役を相田周二(三四郎)平子祐希(アルコ&ピース)、みやぞん(ANZEN漫才)、りんたろー。(EXIT)が回替わりで務める。初の舞台、初のゲネプロを経験した小森は「作品は小説で読ませていただいたり舞台を見させていただいたので、まさか田中の役をやるなんてイメージもしてなかった。経験もなかったし、不安もありましたし、おさむさんに相談もさせていただきました」と振り返る。「今までたくさんいろんなステージに立たせてもらって、1回も動かないということが初めてなので、緊張感の中でやらせてもらいます。立ってるだけでも足踏みしたい自分なんですけど、じっと堪えながら」と心境を明かした。5人の芸人の中では、「おさむさん、俺のために書きましたよね」と言う人もいた、という小森だが、塙からさっそく「りんたろー。だろ」とつっこまれ、「りんたろー。さんもおっしゃるくらい。稽古から涙」と暴露。さらに「僕は100%全てを理解した中でできることはないんですけど、いろいろな稽古をやらせていただくことで、自分の中で新しい引き出しになりましたし、経験にもなりましたし、やりがいを感じています」と笑顔を見せる。また同作のために黒髪にし、「デビューしてから初の黒髪。7年ぶりくらいの……恥ずかしくてしょうがないですから。高校生ぶりなので」とはにかむ。「田中のためだけに、今日染めました、楽屋で。本当に恥ずかしいです。スタッフさんと会う時に、服を着ていない気持ちになります。金髪をなくすと、自分がいなくなった気持ちになります」と黒髪を撫でる。昨年末には、GENERATIONSとして初の紅白歌合戦にも参加したが、小森「なにより、家族からおめでとうと言われました。母親から『泣きました』というLINEが届いたりとか。お正月で会う人全員が、どこにいっても『紅白見ました』と言ってくださって、皆さんに応援していただいてるんだなと言うんのを物凄く感じています」と反響を語る。「紅白以来、初めてファンの皆さんに立たせてもらうので、今日見ていただくファンの方が、どういう感想をもってくださるのか、興味深いです」と期待した。今後は、LDH「BOOK ACT」の第3弾公演も予定。LDH所属のアーティストや俳優、モデルなど総勢36名が出演する。
2020年01月06日新木優子と高良健吾が主演を務める現在放送中のドラマ「モトカレマニア」の最終話に、「GENERATIONS」小森隼が出演することが決定。連続ドラマ初出演を果たす。小森さんが演じるのは、SNSでも話題の「ガンバレルーヤ」よしこ扮する周防ひろ美の旦那・克也。「自分のことを“MKMM”と言っているくらい、僕、“モトカレマニア”マニアなんです(笑)」とドラマファンだと語る小森さんは、「ひろ美の旦那役(克也)を頂いたことを聞いてとてもビックリしましたし、僕はリアルタイム視聴者だったので、急に不安な気持ちと、すごくうれしい気持ちと、ワクワクと、かなり複雑な気持ちに陥りました(笑)」と今回の出演についてコメント。また「撮影現場に最初に入ったのはチロリアン不動産に来店したシーンだったのですが、テレビで何気なくみていた光景がその場に現れた時って、あんなにも心が躍るんですね(笑)。小学生の時の社会科見学の時のようにワクワクしていました」と現場に入った感想を明かし、「とても緊張したのですが、自分の思う克也を心から楽しみつつ、全力で演じさせて頂きました!テレビの画面を通して、ひろ美と克也のツーショットを早く観たいです!」と自身も放送が楽しみだと語っている。さらに、すでに本作に白井忠文役で出演中の関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)からは「心配することは何一つないよ」「新木優子さんはじめ、高良健吾さん、出演者の皆さんは本当に優しい方ばかりで、現場のスタッフさんも気さくで本当にいい現場だよ!だから緊張せずに楽しんで!」とアドバイスがあったと言い、「現場ではずっと側にいてくれました(笑)。メンディーさんのことを、あんなにも頼もしいと思ったのは3年ぶりくらいです(笑)」と現場でも支えになっていたそう。「現場に初めて行かせて頂いた時に、新木優子さんからは、“Twitter見てます!ありがとうございます!”と声をかけていただき、高良健吾さんにはお会いした瞬間に、握手をしてくださって“ありがとう!”と言ってくれたり、僕の妻役のよしこさんはミカンをくれたり(笑)。スタッフの皆さんは、緊張している僕に話しかけて下さったり、モトカレマニアの現場は本当に素敵な現場だなと思いました!」とほかのキャストについても明かし、「そんなステキな人たちに囲まれながら演じた克也が、みてくださる皆さんの“モトカレマニア”の心の1ページに残ることを楽しみにしていますので、皆さん最終回をぜひ楽しんでください」とアピールしている。<最終話あらすじ>マコチ(高良健吾)と桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカ(新木優子)は、彼に対する気持ちがわからなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太)は、マコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。同じ頃、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)から「絶対幸せにするから待っていてほしい」と、言われるが、さくらは一人で考えたいと返す。さくらは、アパートに帰ることができずに訪ねてきたユリカに、和真のことを打ち明けた。あくる日、桃香の家を訪れたマコチは、自分で染めた草木染めをユリカにプレゼントするサプライズに失敗したことを話す。その話を聞いた桃香は、マコチの恋人がユリカだと気づき、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ねる。その夜、さくらのマンションにいきなり白井(関口メンディー)が訪ねてくる。冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れた白井は、さくらの人気シリーズ「がんそば」を読み始める。それがさくらの実体験だと知った白井は…。「モトカレマニア」第9話(最終話)は12月12日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月10日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が出演する、ニッポン放送『GENERATIONS小森隼のGood Laugh and Sleep』(毎週火曜 21:30~21:50)が、10月1日よりスタートする。番組では、小森の近況に関するトークはもちろん、プライベートなエピソードを披露するほか、ゲストを迎えて仕事の話や毎日の生活に欠かせない睡眠やリラックスに関する話などにも迫る。初回の収録では、小森自身がつけた番組タイトル「Good Laugh and Sleep」の意味や思いに触れ、さらには最近笑顔になった瞬間、涙してしまったエピソードなども語った。また、眠りのプロフェッショナル「スリープマスター」とも対談し、自身の睡眠に関する疑問を投げかける場面も。初回収録を終えた小森は「初めての収録はすごく緊張しました(笑)! まだ手探りな自分がいて、皆さんの耳に届くのがすごく不安です。普段はグループでの活動ですが今回のラジオは1人ということで、明るいところやおしゃべりなところといった自分らしさを出していきたいです。ポジティブ思考で頑張ります!」とコメントした。
2019年09月30日●岩手めんこいテレビで爪痕残す昨年7月にフジテレビを退社した牧原俊幸アナウンサー。フリーになった直後、特技のマジックで念願の寄席デビューを果たして話題となったが、ついには、その技術を伝授する『マッキーのおしゃべりマジック講座』を今月から開講した。ナレーションに限らず、バラエティ番組にも出演して活躍を見せている牧原アナに、フリーアナウンサーとしてのこの1年を振り返ってもらった――。○■日テレでマジックのネタ見せ――フジテレビを退社されて1年がたちましたが、ここまでのフリーアナウンサーとしての活動を振り返って、いかがですか?おかげさまでいろんなことやらせてもらって、一番感動したのは、フジ以外の局でナレーションをやらせてもらったことですね。他局のナレーションが読めるというのはそんな簡単に実現するもんじゃないと思ってたんですけど、いくつか機会をいただきました。『メイドインジャパン!』(TBS)では、3時間の特番でナレーターが2人だったんですけど、結構な量を読ませていただいて、ゴールデンタイムの番組が自分のナレーションで進んでいくということは、あらためて非常にうれしかったですね。――最初のフジ他局のお仕事はテレビ大阪でした。なぜか壇蜜さんとツーショットでの司会でした(笑)。最初に聞いたときはビックリして、ドッキリかなと思って現場に行ったら、本当に壇蜜さんがいました。――さまざまな番組に出演されていますが、特に印象に残っている仕事は何ですか?やっぱり『有吉反省会』(日本テレビ)ですね(笑)。フリーアナウンサーというより、「マジックのクオリティが低すぎることを反省」ということで、面白くやっていただきました。実は、あの「禊ロケ」で、イリュージョニストのメイガスさんのお弟子さんのプリマベーラと共演させていただいたんですけど、そのロケにメイガスさんもいらっしゃって知り合いになれたことが、今回の講座にもつながったんですよ。ほかにも時々クイズ番組に出させてもらったり、『99人の壁』(フジ)も引き続き出題ナレーションを担当して、非常に楽しくやらせていただいています。――マジシャンの“マッキー牧原”として、『笑点 特大号』(BS日テレ)にもご出演されましたよね。フリーになってすぐの頃に浅草演芸ホールに出演した時、学生時代の落研仲間だった桂竹丸さんにお世話になったんですけど、竹丸さんを通じて有名な演芸作家で『笑点』をやっている佐藤かんじさんと知り合いになって、「BS出てみない?」って言われたんです。あれはビックリしましたね。10分くらいしっかりマジックをやらせてもらったんですけど、芸人扱いですから、事前に日本テレビに行ってスタッフにネタ見せをして、「ここは順番を逆にしたほうがいいんじゃないですか?」なんて指導も受けたりして。何とか失敗もなくうまくできて、すごく記念になりました。――次はぜひ地上波の『笑点』で…いやぁ、そこまでは思ってないです(笑)○■想定とは違う方向の仕事もたくさん――マジック絡みの仕事は多いんですか?そうでもないんです。先日は、岩手めんこいテレビで2日間、夕方のニュースを読んできました。夏休みに入るキャスターの方の代わりに出て、空いてる時間はめんこいテレビの若い皆さんの原稿読みを聞いてあげたりして、研修も半分兼ねて行ったんですけど、それも新鮮で面白かったです。――岩手の視聴者は牧原さんが出てきてビックリしたでしょうね(笑)おまけに2日目の出演の最後に、ちょっとマジックもやりましたから(笑)。スタジオでキャスターとしてニュースを読むのは本当に何年かぶりだったので、ちょっとドキドキしましたけど、爪痕を残して帰ってきました(笑)――この1年の活動は、思い描いていた通りでしたか?最初はナレーション中心かと思っていたんですけど、想定とは違う方向のお仕事もたくさん頂きましたね。レギュラー番組が『99人の壁』くらいなので、いろんなことにチャレンジしていこうと思ったんです。――その中で、やはり特技のマジックは、1つの武器になっているのでしょうか?そうですね。何かリクエストされたらすぐできるように、いつも道具を仕込んでいますので。めんこいテレビでも、本番の前の日に食事会があったんですが、その時に何か見せたほうがいいなと思って持ってマジックをやったら、「それ、明日やってください!」って言われたんで(笑)●フジ出身の同志の活躍はうれしい――他のフジテレビOB・OGのアナウンサーの方たちとの交流はあるんですか?山中(秀樹)さんとかはLINEで連絡したりしますね。この前『東大王』(TBS)に出たら、富永美樹ちゃんに久々に会って、懐かしかったです。特にフジテレビ出身の女性アナウンサーはあちこちで出ていますから、いろんなところで同志が活躍しているのはうれしいですね。――今度は笠井信輔アナが、フリーとして独立されます。笠井くんは、映画とか自分ならではの知識をいっぱい持っているから、いつかはそうやってフリーとして活躍することになるんじゃないかと思っていました。これから楽しみですね。○■学んだことを還元する――先ほども少しお話が出た、今回新たに開講された『マッキーのおしゃべりマジック講座』についてもお話を伺いたいのですが、どのような経緯で始まったのですか?私は大学4年生の頃から、荻窪のカルチャーセンターのマジック講座に4~5年通っていたんです。プロマジシャンの方が交代で来て、自分のネタを教えてくれるというすごく充実した内容で、さらにマジックにハマっていったんですね。今でも、当時書いたノートを見返してマジックをやることも多いんですけど、そこで学んだことを還元するという意味で、初心者の方にネタをお渡ししたいと思ったんです。それにあの頃、毎回新しいネタを教わるのはドーパミンが分泌されるようですごく楽しくて、今度は教える側になってまたそういう経験ができたら楽しいなと思って、東京フイルム・メートさんとお話をしたら、思ったよりすぐ実現できました。――タイトルが『おしゃべりマジック講座』というのが、牧原さんならではですよね。やっぱりアナウンサーというスキルを生かせることをやろうということで、なるべくおしゃべりを入れるマジックを教えていきたいと思います。音楽に合わせてやるマジックと組み合わせると、構成としてメリハリもつきますからね。――第1回の講座を終えられて、手応えはいかがでしょうか?思ったより何とかできたかなと思いました(笑)。受講者には若いマジシャンの方もいたんですが、私がよくやるサロン系のマジックはあまりやらないということで新鮮に見てもらいましたし、逆に私があまり専門ではないカードのネタはみんなで共有させてもらったりもして、これはいいなと思いました。――1回2時間という講座ですが、かなりのボリュームですよね。手順が長いネタは2~3分かかったりするので、そういうものは1時間ほど個人練習の時間も必要だったりしますから、あっという間なんですよ。――まだまだネタはいっぱいあるんですね。この講座でやるのは、自分がやっているネタが中心で、あとはマジックをやる人が最初に覚えるポピュラーなものになります。お金をかければいくらでも道具は買えますが、ロープとかハンカチとか、1つの道具でいろんな形の応用が効くものがいいなと考えています。そのほうが、実践もしやすいですしね。――では、この講座の今後の展望をお願いします。初回はわりと簡単なネタだったのですが、これからはもうちょっと手の込んだものも取り上げるようにしたいと思います。人前でマジックを披露するときは、3つ4つネタを持っておいて、最後に長尺で重みのあるものをやるといい形で締まりますから。興味のある方は『マッキーのおしゃべりマジック』で検索してみてください。●牧原俊幸1958年生まれ、北海道出身。早稲田大学卒業後、83年にフジテレビジョン入社。『3時のあなた』『美味しんぼ倶楽部』『チキチキバンバン』『カノッサの屈辱』『カルトQ』『めざまし天気』『とんねるずのみなさんのおかげです/した』『クイズ!ヘキサゴンII』『キャンパスナイトフジ』などを担当。18年7月で同局を定年退職してフリーアナウンサーとなり、同年8月に浅草演芸ホールでマジシャン「マッキー牧原」として寄席デビュー。現在は『超逆境クイズバトル!!99人の壁』(フジ)の出題ナレーションを務めるほか、『マッキーのおしゃべりマジック講座』を東京フイルム・メートで開講中(今後は9月16日、10月6日、20日、11月3日、17日に開催)。
2019年09月09日秋公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』の新キャストとして「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマー、中務裕太と小森隼の出演が決定。俳優デビューを果たす。2人が演じるのは、“希望ヶ丘団地”と名付けられていたマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つ“兄弟”尾々地真也と尾々地正也。中務さんが真也、小森さんが正也を演じ、通称“オロチ兄弟”として参加する。なお、劇中では激しいアクションシーンにも初挑戦し、さらに鬼邪高校の絶対的番長・村山(山田裕貴)との共演シーンも多数あるという。中務さんは「ずっとHIROさんに『HiGH&LOWに出たいです』と直談判していましたので、オファーを受けた時は夢が叶ったと、すごく喜んだのを覚えています。不安な気持ちよりワクワクの気持ちの方が大きかったです」と出演を熱望していたと明かし、「アクションは不良上がりの鳶職の役という事で、綺麗なアクションではなく出来るだけ泥臭くなるようにワザと荒くやってみたりしました。普段からアクロバットなど身体を使う事は得意なのですが、アクションはアクロバットとはまた違う感覚で練習から楽しんで取り組む事ができました」とアクションシーンについてコメントしている。一方、「オファーを受けた時は正直何も考えられませんでした」と率直な感想を語った小森さん。「自分が役者として現場に行くこと、どの様な姿勢で取り組むべきなのか本当にイメージ出来ませんでした。ですが、新しく何かにチャレンジする時の根拠のない自信が湧いて来ましたし、それに比例するように不安があったのも事実です。今はお話を頂けて良かったと思ってます」とコメント。アクションについても「アクション練習はとても楽しかったです!なんせ身体を動かすことは慣れているので!連日の演技練習で自分の中では答えを見つけられないモドカシイ気持ちの中でのアクション練習でしたので、体を動かすアクション練習は本当に楽しんでました。こうすればよりカッコよくアクションが見える!とか、こう動きたい!とか頭の中で答えを見つけられるのですが、アクションも自分の思うように動かない身体にとても悩みました」と語っている。そして、オロチ兄弟と同じ団地で過ごした幼なじみとして、すでに発表されている花岡楓士雄(川村壱馬)に加えて、桐原誠司役を白洲迅、石井マドカ役を富田望生。本作のキーマンともなる前川新太役を矢野聖人が演じる。祖父の看病のため、団地から離れていた花岡楓士雄は、数年ぶりに街にへ。帰ってきた早々、全国から粗暴者が集まる鬼邪高校へ転入し、“テッペンをとる”と決意表明。いつものノリと変わらず盛り上がっているオロチ兄弟ら幼なじみたちだが、そこにはいるはずの新太の姿がない…。「鬼邪高校VS鳳仙学園」の最強の学校同士の大激突の裏で、新太の行方を探しながら絆を深めて成長していく幼なじみたちの友情物語が描かれ、想像を超える衝撃のストーリー内容となるようだ。そして、オロチ兄弟のテーマ曲として「GENERATIONS」の新書き下ろし楽曲「SNAKE PIT」が決定。アップテンポな曲調と爽快なメロディーで映画をさらに盛り上げる。さらに、友情物語を彩る新書き下ろし劇中歌「Nostalgie」は、「GENERATIONS」のボーカル、数原龍友が自身初のソロでバラード曲を歌い上げる。「やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる…その喜びの気持ちでいっぱいでした」と喜んだ数原さんは、楽曲については「この楽曲はすごく自分を投影しやすく、自然と歌詞が入って来ました。2番の歌詞で『変わることは勇気だと 大人になる度 そう 気がついた』と、ありますがちょうどこの曲をレコーディングした時期に、自分自身、心を、今までの考えを、大きく変なければいけない決断が迫られている時期でした。そんな時にこの歌詞が浮かび、自分が変わることは今までの生き方を変えるという事でもあり、未知な部分や怖さがありましたが、この歌詞に救われました。まさか自分が歌う楽曲に自分が救われるとは思ってもみなかったので驚きましたがその分、思い入れが強くなりました」と思いを明かし、「何か変わらなければいけない。決断が迫られている。そんな方々に変わることは怖いかもしれないけれど、自分が変わることでまた道が拓けるかもしれない…そんな想いが伝わると嬉しいです」と話している。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年07月05日7月でフジテレビを退職したフリーの牧原俊幸アナウンサーが21日、東京・浅草演芸ホールの舞台に立ち、特技のマジックを披露した。舞台上に「マッキー牧原」の名前がめくられると、客席からの「おお~」という声と拍手に迎えられて登場した牧原アナ。アナウンサーであるにもかかわらず、一切しゃべらず、表情と手振りのスタイルであいさつ代わりのマジックを見せ、早速、観客の心をつかんだ。そして、「フリーになったんですけど、初めての仕事がマジックでございます(笑)」と第一声。「皆さまに一番見ていただいたのは、『とんねるずのみなさんのおかげでした』で嫌いなものを当てる『食わず嫌い王決定戦』ですかね」と紹介しながら、「この後、実食です」という名ゼリフを実演し、会場はまた大きな拍手に包まれた。その後は、トークをしながらのマジックで観客とやり取りを繰り広げたり、お囃子に合わせて新聞紙やBOXなどの小道具を使ったネタも披露するなどして、約15分間の出番が終了。牧原アナの“寄席デビュー”は、無事成功で幕を下ろした。本番を終えた牧原アナは、息を切らしながら取材に応じ、「勝手が分からなかったですから緊張はしましたけど、前座さんたちが道具の出し入れとか、細かくお手伝いをしてくださったので、これだけ支えてくれる人がいるから寄席は成り立ってるんだと思って、安心して臨むことができました」と感想。「やる順番を間違えて、『あっ、1個飛ばした!』と思って、後で慌てて(飛ばしたネタを)くっつけてやりましたけど(笑)」と裏側を明かしながら、「お客さんの顔がゆっくり見られて、知り合いが来てるのも分かったので、それは非常に心強かったです。温かいお客さんでしたね」と振り返った。今回は、学生時代の落語研究会仲間から付き合いのある落語家・桂竹丸に誘われての出演だったが、「念願だった寄席でのマジックができたので、竹丸さんに感謝ですね。一瞬、アナウンサーであることを忘れるくらい(笑)、楽しかったです」と充実の様子。浅草演芸ホールの昼席には、今月23日と26日にも出演予定で、「空気をつかめたと思うので、安心してできそうな感じはしますね」と、今後の公演に意欲を示した。
2018年08月21日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が1日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『アエイオウ』舞台挨拶に登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。白濱は、安藤桃子監督『アエイオウ』の主演を務め、主題歌「何もかもがせつない」を同グループが担当した。主演の白濱は「音楽からショートフィルムが生まれるってLDHらしいプロジェクトだと思った」と語る。「台本を読んでいて、『これってどういうことなんですか?』と監督と話す機会が多かったので。見れば見るほど自分なりの答えが見つかってくる作品だなと感じました」と作品について振り返った。パフォーマーの小森は「改めてこの並びで、なんでお前なんだ感半端ない!」と苦笑。「グループのメンバーですけど、ボーカル(片寄)は歌って、亜嵐君は主演して。僕は曲聴いて『いいな』、映画観て『ちょっと難しいな』って。考えた時、どっちかというとこっちなんじゃないかな?」と客席側に立とうとする。片寄も「隼の存在意義みたいなのは、5日くらいかけて話してるんですよ」と明かした。主題歌にかけて最近あった「何もかもがせつない」エピソードを聞かれると、片寄は「小森の存在」とさらに小森いじり。小森は「SNSで僕の名前が出た時から、何もかもがせつない! 景色がすべて曇って見える」と嘆く。白濱は「隼の状況もそうなんですけど、こないだ(関口)メンディー君が始球式を投げて、133km/hで話題になったじゃないですか。すぐ樽美酒さんに抜かれましたね」と、それぞれメンバーのせつなさに注目していたようだった。また、作品にちなみ「ア・エ・イ・オ・ウ」のカードに書かれた質問に答えることに。「メンバーに感謝したこと、されたこと」という質問を引いた片寄は「もう、毎日っすね」と答え、会場からも感嘆の声が上がる。小森が「久々に会ったけどね」と言うと、片寄は「そんなことないでしょう。昨日会わなかっただけじゃない?」と指摘。小森は「1日会わなかったら久しぶりな感じするよね。今日朝、おはようって言うの緊張した」と告白し、白濱も「お前今日俺に言わなかったからね、『おはよう』って!!」と訴え、小森は「声が出なくて! なんかわからないけど亜嵐くんを見つめるだけの状況になった」と説明した。さらに小森は「昨日この登壇が心配すぎて、深夜に涼太くんに連絡したんですよ。なおさら挨拶しづらい」と複雑な心境を吐露。片寄が「感謝されてる感じはした。昨日LINEしてよかったでしょ?」と尋ねると、小森も「ちょっと心がほっこりした」と振り返った。
2018年07月01日「ああ…!全然いいですよ!」、そう言って、小森悠冊は軽やかにステップを踏み始めた。現在大ヒット中のヒュー・ジャックマンが主演するミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』より、主題歌の「This is me」に乗せて、まるで重力など存在しないかのように、スーツ姿のまま艶やかに舞った小森さんは、あたりの空気を一瞬にして華やかに染め上げる。これぞプロの魅せる技、ハリウッドが求めた人材だと唸らされる。NYで生まれ、一流ダンサーの母・小森美紀の影響を強く受け、舞踏家として育った小森さんは、2016年、初めて映画のオーディションを受け、『グレイテスト・ショーマン』にてチャン&エン兄弟のチャン役を射止めた。多種多様な人物が躍動する物語の中で、小森さんは唯一の日本人キャストとして抜擢。これまで舞台をベースに活動してきた小森さんにとっては、初のハリウッド映画出演となった。「撮影よりも取材のほうが緊張しますよ(笑)」と屈託なく微笑んだ彼に、作品への思い入れやヒューに受けた影響、NYでの活動や、ポジティブなマインドの秘訣まで、話を聞いた。――『グレイテスト・ショーマン』にはオーディションで選抜されたと伺いました。小森:そうですね。元々僕はダンサーなので、舞台で踊ることが多かったんですが、2016年の夏頃にNYの事務所に所属したんです。所属後、すぐに「オーディションがあるよ」と呼んでいただき、受けに行きました。踊って終わりかなと思ったら、「では、ひとりずつ歌ってください」と言われて。ミュージカル作品ということは知っていたんですけど、オーディションではダンスだけかと思い、歌うことを知らなくて…。よくよく周りを見渡したら、会場にいた人たちは楽譜を持っていたり、ピアノを弾くような人もいたんです(苦笑)。僕は何も用意していなかったので、素直に「すみません!何も用意していないので、バースデーソングを歌わせてください!」と言って、その日、誕生日の人のために「ハッピーバースデー」を歌いました。それが受けたのか、監督には1回目で選んでもらえたんです。何が起こるか、わからないですよね?――すごい勝負強さですね。出演が決まって、周りの方々も喜んだのでは?小森:母親がNYで活躍していた舞踏家だったこともあり、僕はずっと「母を超えたい」というのが自分の中でありました。この映画に出演できたことで、やっと胸を張って母に言える仕事ができたと思ったんです。先日、ジャパンプレミアで母親と一緒に観て、「悠冊、最高だったよ!」と言ってもらえて…、やっと親孝行できたと実感しました。また、僕、中高は日本の学校に通っていたんですけど、学生時代の友達もやっぱりすごく喜んでくれて。近々、映画館を貸し切って「皆で観よう!」という話になっているので、すごく楽しみです!――演じたチャン(&エン兄弟)は結合双生児なので、表現上のご苦労もかなりあったのではないですか?小森:もう、あそこまで誰かとくっついているのは初めてでしたね。ベストみたいなものを中に着て、ベルトでつながれて、その上からさらに衣装を着た感じだったので、着脱だけで5分はかかるんです。なかなかトイレにも行けず、Danial Sonと何回一緒にトイレに行ったか(笑)!気の合うパートナーでよかったです。――主演のヒュー・ジャックマンと一緒になる機会も多かったですか?小森:ヒューとはリハーサルの初日から会っていました。僕は、やっぱりウルヴァリン(※『X-MEN』でヒューが演じた役)の印象が強かったんです。自分が思っていた倍以上、すごく気さくな方で、毎朝会うたびに「Yusaku!」とハグしてくれましたし、ウルヴァリンもやってくれたりして(笑)。ヒューを見ていると「だから成功できたんだろうな」と感じるところが、とにかくたくさんありました。元々、彼もブロードウェイ出身なので、ダンサーの気持ちが人一倍わかってくれていましたし、だからこそ、誰よりも練習熱心で、休憩中でも、いつもひとりで振りを確認したり、帽子を回す練習もしていて。ヒューを始めとした一流の方々の演技や気遣いの行動を間近で見られて、とても贅沢で、すごく幸せでした。――中でも、印象的な撮影の思い出を教えてください。小森:すごく思い出深いシーンがふたつあります。ひとつ目は、火事のシーン。ほぼ本物の火というか、完全に(セットを)燃やして撮影をしていたんです。だけど予想以上に火が大きくなってしまって、セットの隣にある楽屋まで火が燃え移ってしまって…!向こうでニュースになったほど。皆、無事でけが人が出なかったのがよかったことですけど、規模が大きいだけにアクシデントも大きいなあ、と。感動的なシーンで言えば、劇中「From Now On」という曲を歌うシーンがあるんですね。P・T・バーナム(ヒュー演じる)がすべてを失ってしまい、バーでひとりで飲んでいるときに、僕も含むサーカスの皆が集まってくるという場面。一番最初、リハーサルをしたときに、ヒューが感極まって号泣したんです。それで、全員もらい泣きをしてしまい、全員で号泣しながらリハーサルをするという、わけのわからない状況で。もちろん、僕も号泣(笑)。すごく心に残っている思い出です。――小森さんは若くして大きなチャンスを掴んだ印象も受けますが、ご自身では現状をどう捉えていますか?小森:僕は日本で高校を卒業して、すぐに「The AILEY School」に特待生として入れてもらえたんです。そこでは半年くらいで「AILEYll」という若手精鋭団みたいなところに所属させてもらえて、2年間、世界中をツアーで回りました。その後、「Bad Boys of Dance」という別のカンパニーで1年くらいやらせてもらって。そこからNYに戻ってきたときに、個人で1からフリーランスでやり始めたんですね。いまの事務所に所属するまでは2年弱かかったんですが、その間は結構大変で…。昼はダンサーをして、夜はシェフもやっているという二重生活。踊り以外をしたことがなかったので、初めて違うことをやりました。もちろんいい経験にはなったんですが。――違う世界に身を置いてみて、表現を生業にしていくという目標がクリアになった。小森:そうですね。シェフをやるためにNYに行ったわけではないので、最初はすごく悔しかったです…。けど、負けていられない気持ちが、自分の中でより強くなったのはあります。――NYであれLAであれ、日本でも、成功を手にしたい人は巨万といるはず。小森さんがチャンスをものにできたのはなぜだと分析しますか?小森:向こうは骨格の大きさが全然違って、僕は決して身体が大きいほうではない。その中で、どうやって違いを出していくか、悪目立ちせずに自分を見せるかを、いつも思っていました。だから、日本人の繊細な部分を生かして、「自分は“小型高性能”なんだ」と言い聞かせていたんです。見てくれている人は見てくれていると信じていましたし、何よりも、本当に自分を信じて誰よりも強い気持ちでやってきたから、いまがあるのかもしれません。――今後も、やはりNYを拠点に活動される予定ですか?小森:日本では東京、アメリカではNYが僕の故郷です。生まれ故郷でもあるので、NYでまずはやっていきたい気持ちが強いですが、今後日本でも活動していきたいと考えてます。いままでは舞台で踊る仕事が多かったんですが、映像に携わる仕事をしていきたいです。今回すごく貴重な経験をさせてもらって、感謝の気持ちでいっぱいなんですけど、自分の人生から見れば、ひとつの通過点でしかないと思っています。もっと、もっと高みを目指していきたいです。――これからさらにご活躍していく小森さんにとって、本作への出演はキャリアの財産になりそうですね。小森:この映画に携わったことは、本当にいい経験になりましたし、自信にもなりました。これまでアーティストさんのMVに出演したことはあっても、これだけの規模の仕事はやったことがなかったので。『グレイテスト・ショーマン』の主人公に自分を置き換えるならば、僕は物語のまだまだ序盤。P・T・バーナムがサーカスの建物を買って、やっと人が集まってきたかな、くらいのところだと思っているんです。この先、壁に当たることも多くあると思いますが、いかに乗り越えられるかが大事かと思っています。(text:Kyoko Akayama/photo:You Ishii)■関連作品:グレイテスト・ショーマン 2018年2月16日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年02月24日ヒュー・ジャックマンとキアラ・セトルの来日に沸いたミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』。実は本作に、NY在住の舞踏家・小森悠冊(Yusaku Komori)が唯一の日本人キャストとして参加していることが分かった。全米ではクリスマスから公開され、8週連続でベストテンにランクインしている本作。第75回ゴールデン・グローブ賞では作品賞ほか主要3部門にノミネートされ、『ラ・ラ・ランド』の音楽チームが担当した「This Is Me」が主題歌賞を受賞。日本時間3月5日に発表される第90回アカデミー賞でも主題歌賞にノミネートされている。同曲を含むサウンドトラックは現在、65以上の国々で1位を獲得するなど大人気だ。小森さんが演じているのは、主人公P.T.バーナム(ヒュー・ジャックマン)のサーカスの一座に加わり、一世を風靡する実在した結合双生児チャン&エン兄弟のチャン役。1811年に誕生した彼らは、体が向き合ったまま胸部が結合していた。パーナムのもと、ヨーロッパではヴィクトリア女王やロシア皇帝の前で芸を披露したことも。差別や偏見と闘いながら、レティ(キアラ・セトル)ら仲間とともに成長していく姿が描かれている。小森さんはNYを拠点に活動する舞踏家。幼少の頃、マイケル・ジャクソンと、海外で活躍するダンサーであった実母・小森美紀の影響を受けダンスを始める。東京、アムステルダムで育ち、名門「The AILEY School」から特待制度を受けて高校卒業後に渡米、わずか半年で同学校の若手精鋭グループ「AILEYll」に抜擢され、2年間世界中をツアー。その後、NYに拠点を置きながら「Macy’s Thanks Giving Day Parade」のオープニングダンサーや、CM、MV出演など多方面で活躍。今回は、日本人唯一のキャストとして映画を盛り上げ、もちろん「This Is Me」や「Come Alive」などのパフォーマンスにも参加している。『グレイテスト・ショーマン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月17日4月6日、モデル・タレントの小森純さん(30)が、第2子出産の1週間前に撮影したマタニティフォトを自身のInstagramにて公開しました。小森さんは3月19日に第2子を出産。 Instagramのコメントでは『産まれる1週間くらい前』に撮影したと説明し、『次男坊は、よく泣き、よくおっぱい飲んでくれる!!』と育児のよろこびをつづっています。●「なんで公開するの?」ペニオク騒動&マタニティフォトへのW嫌悪で批判殺到なんともめでたい話題ですが、ネットの反応は冷ややかです。小森さんといえば、2012年の『ペニーオークション詐欺事件』にまつわる騒動で話題となり、現在はテレビ出演も控えめですが、この騒動以降の評判は決して良いものではない様子。また、近年の妊婦のトレンドである「マタニティフォト」についても、近しい関係でない人にとってはいまだに良いものではないようで、『人を騙した不信感が消えないだけ』『なんで母になったらペニオクが払拭できると思うわけ?』『今となっちゃペニオク関係なく、需要がないだけでしょ。いーんじゃない?育児に専念できるし』『自慢なの?…って、とられそう』『こういう写真、私も妊娠中に記念に撮ったけど、他人には見せてない。見せられても困るし、なんか気持ち悪いんですけど』『身内のはめでたいと思うが、他人のは気持ち悪いだけ』『マタニティは身内だけもの。話題作りや人気取りに見せるモノじゃない』といった厳しい反応が多数を占めていました。----------料理の腕がプロ並みであることでも知られる小森純さん。これからは2児を育てる料理上手なママタレントとしての活躍が見られるかもしれませんね。【画像出典元】・小森純・VIEGER・(@vieger_official)(Instagram)/(文/パピマミ編集部・楠)
2016年04月08日運動はしない!小森純流産後やせ術モデルの小森純が、妊娠で18キロ太った体をやせさせたダイエットメソッドを公開する『小森純の自力で産後やせ』(株式会社主婦の友社)を5月12日に発売した。すらりとスレンダーなイメージの小森だが、妊娠で増えた体重はなかなか落ちなかったという。周りの友人達が産後すんなりやせていく姿に焦りを抱き、母乳育児をしていてもやせないことには切なさも感じたそうだ。カロリーよりも、7つの栄養素そんな彼女がたどりついたのは、「食事の内容を変えるだけ」のダイエット法。カロリーを気にするのではなく、栄養素に注意を向けることが重要だという。主食を炭水化物から、体脂肪になりにくく代謝をアップさせるたんぱく質にチェンジ。亜鉛、マグネシウム、ビタミンB群、ビタミンC、水溶性食物繊維、オメガ3脂肪酸という、やせやすい体を作る栄養素を意識して摂取した。自宅で撮影、こだわりの料理料理が得意な小森が、何度も練り直して完成させたダイエットレシピも多数掲載。フードコーディネーターなしで、食器のセレクトまですべて自身で行ったという力の入れよう。ブログで「すっごく大変だったけど、しっかり作れてよかった」とコメントするなど、満足の出来栄えのようだ。また、ママならではのコーディネートやメイク、妊娠中に役立ったアイテムなど、これから妊娠・出産を控えている女性にも役立つ情報を盛り込んだ。あらゆる女性の参考書となる一冊だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社主婦の友社プレスリリース(PR TIMES)・小森純オフィシャルブログ
2015年05月14日“ママ アクア シャボン”の商品開発の秘話が満載!商品発売イベントに登場した小森純さん!株式会社ウエニ貿易の化粧品ブランド「アクア シャボン」からの新しいライン“ママ アクア シャボン”発売イベントに、同ブランドのイメージキャラクターに選ばれた『小森純』さんが登場!小森純さんは、初めての「ママ アクア シャボン」アイテム開発について、ママラインで大事にしたポイントなど開発過程のとっておきの秘話を語ってくれた。イベントの様子は?一児のママとなった小森さんは、変化したライフスタイルや、育児の楽しさを語った。また初めて商品開発したコスメアイテムについて、ノンアルコールの“オードトワレ”や、“子供と一緒に使用できる成分”を調合したUVジェルなど、開発にあたって重視したポイントを紹介!さらにプライベートの夫婦関係についてまで、小森さんならではの楽しい“小森節”で、イベント参加者たちの笑いを誘っていたという。小森純さんについて1985年神奈川県出身。ギャルファッションモデル。2003年に読者モデルとして初めてポップティーン誌に登場して以来、ランウェイやカタログ、テレビ番組などで幅広く活動した。2011年結婚し、一児のママ。またLINEブログは総合でトップになるほど、高い人気を誇っている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ウエニ貿易 アクア シャボン・株式会社ツインプラネット プレスリリース (アットプレスニュース)・小森純 オフィシャルブログ
2015年03月06日(画像は小森純オフィシャルブログより)小森純マタニティライフもオシャレ臨月に入っても、オシャレに手を抜かないのが今どきのママ。タレントの小森純さんもそんなオシャレなマタニティライフを送っているようです。彼女のオフィシャルブログの5月10日付け記事では、臨月用にZARAのワンピースを購入したと報告しています。マタニティ用の服ではなく、ブランド品をマタニティ用に着こなすあたりはさすがです。白地に黒の細いストライプが効いたワンピースは、妊婦さんの体型をシャープに見せてくれる効果もありそうです。爽やかワンピース公開さらには、同ブログの5月11日付けの記事では、アズールのワンピースについても触れ、絶賛しています。服はアズールのワンピース部屋着にもなるし、外も出れるから相当便利で最近毎日着てます(小森純オフィシャルブログより)アップさてれいる写真では、青地に白いボーダーが効いたデザインで、今の季節にピッタリの爽やかなワンピースです。マタニティ服の参考にそのほか、同ブログの他の記事を見ても、トータルコーディネイトに余念がなく、是非真似てみたいマタニティ・ファッションがずらり。これからママになる人や、マタニティ服をプレゼントしようと考えている人は、小森純さんのブログを参考にしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】・小森純オフィシャルブログ
2014年05月13日