俳優やモデルとして活躍している坂口健太郎(さかぐち・けんたろう)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな坂口健太郎さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!坂口健太郎のインスタは本人?偽物?インスタグラム上には、坂口健太郎さんの名前で開設されているアカウントがあります。「本物?」と気になっている人が多いようですが、これは坂口健太郎さん本人のアカウントです。更新頻度は高くないものの、坂口健太郎さんのインスタグラムには魅力的な写真が多く投稿されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る kentaro sakaguchi(@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2019年11月月9日午前4時54分PST この投稿をInstagramで見る kentaro sakaguchi(@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2019年 8月月11日午前4時51分PDT この投稿をInstagramで見る kentaro sakaguchi(@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2019年 1月月19日午前4時10分PST この投稿をInstagramで見る kentaro sakaguchi(@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2018年 2月月9日午前5時56分PST この投稿をInstagramで見る kentaro sakaguchi(@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2017年 7月月25日午前5時19分PDT中には、坂口健太郎さんがピアノを弾いている動画も。 この投稿をInstagramで見る 昨日の5話で弾いたショパンの練習中。 もうちょい、。 kentaro sakaguchi (@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2017年 8月月14日午前5時20分PDT坂口健太郎さんは2017年7~9月にかけて放送されたドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)で、ピアニスト・日向サトル役を演じました。この動画は、同作でピアノを披露するために練習している様子を撮影したもののようで、ファンからは次のようなコメントが寄せられています。・力強くて、うまい!・イケメンでピアノもできるとか、なんなの…。・最後のドヤ顔が好き!坂口健太郎はドラマのインスタにも登場!坂口健太郎さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2019年1~3月にかけて放送されたドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)の公式アカウント。同作で、坂口健太郎さんは主人公・黒川拓役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】新土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(@innocence_ntv)がシェアした投稿 - 2018年11月月25日午後12時49分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】新土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(@innocence_ntv)がシェアした投稿 - 2018年12月月4日午後11時00分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】新土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(@innocence_ntv)がシェアした投稿 - 2018年12月月27日午後8時02分PSTこちらは、2018年4~6月にかけて放送されたドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)に出演した時の坂口健太郎さんです。同作で、坂口健太郎さんは主人公・三枝健人役を演じました。同作の公式インスタグラムには、坂口健太郎さんが共演者と撮影した写真などが数多く投稿されており、ファンの目を楽しませています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る シグナル 長期未解決事件捜査班(@signal_ktv)がシェアした投稿 - 2018年 5月月5日午前2時59分PDT この投稿をInstagramで見る シグナル 長期未解決事件捜査班(@signal_ktv)がシェアした投稿 - 2018年 5月月26日午後8時11分PDT この投稿をInstagramで見る シグナル 長期未解決事件捜査班(@signal_ktv)がシェアした投稿 - 2018年 6月月12日午前4時31分PDT坂口健太郎さんのこれからの活躍も応援しています!坂口健太郎 プロフィール生年月日:1991年7月11日出身地:東京都血液型:O型身長:183cm所属事務所:トライストーン・エンタテイメント2010年に『メンズノンノモデルオーディション』に合格し、ファッション雑誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルに。一方で、2014年公開の映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビューし、以降、数多くの映画やドラマに出演している。坂口健太郎の彼女は高畑充希?私生活で集めているモノに「おしゃれ!」[文・構成/grape編集部]
2020年09月11日俳優の伊藤健太郎が10日、SNSを通じ、かつて所属していた芸能事務所・イマージュエンターテインメントに移籍することを発表した。伊藤は、「いつも応援して頂いているファンのみなさん」「そして、お世話になっている関係者の皆様」に向けて、「私事ではありますが、この度は、3年間お世話になりました株式会社aoaoを、2020年9月10日をもって退社しました」と報告。「数えきれないほどの学びの機会を与えて頂き、ここまで育ててくださった社長や事務所のスタッフのみなさんには、言葉で言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです」と心境をつづった。そして、「9月11日からは、僕を見いだしてこの世界へと導いてくれた株式会社イマージュエンターテインメントに再び所属します」と明かし、「このお仕事を始めたときの気持ちを忘れることなく、これからも俳優というお仕事に真摯に向き合い精進してまいります」と意気込みのコメント。「今まで以上に前に進んでいきたいと思っておりますので、変わらず応援していただけますと幸いです」と呼び掛け、「今後ともご指導、ご鞭撻のほど何卒宜しくお願いいたします」と結んだ。ツイッターには、ファンからの「aoaoさんにも感謝」「どこの事務所でも伊藤健太郎さんを応援する気持ちに変わりはありません」「新天地でも頑張って下さい」「お身体に気をつけて」「変わらず応援します」といった激励メッセージが600件以上、続々と寄せられている。
2020年09月11日俳優の伊藤健太郎が主演を務める舞台『両国花錦闘士』の第2弾ビジュアルが24日、公開された。同作は『ファンシイダンス』『陰陽師』などで知られる漫画家・岡野玲子氏の相撲漫画『両国花錦闘士』の初舞台化作。伊藤は、力士であることに高い誇りを持ちながらも、美形でやせ型のナルシストである、“日本一セクシーなお相撲さん”昇龍を演じる。第2弾ビジュアルでは、軍配を持った行司を真ん中にし、女性たちを扇形に配置。役柄に関係なく、男性は裸でまわしを着け、女性も負けずにボンテージを着用し、原作にも出てくるディスコを意識してミラーボール風のカラフルな雰囲気と、バブル全盛期の華やかな世界観を表現している。ただのお相撲スポコン物語ではない、キャスト・スタッフ一丸となって挑む、ケレンとスペクタクルに満ち溢れた、歌あり、ダンスあり、笑いあり、相撲ありの、極上エンターテインメイントを予感させるビジュアルとなった。キャストは伊藤の他、大鶴佐助、大原櫻子、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、入江甚儀、徳永ゆうき、岸本慎太郎(ジャニーズJr.)、根岸葵海(ジャニーズJr.)、大山真志、橘花梨、加藤梨里香、市川しんぺー、福田転球、伊達暁、紺野美沙子、りょうが出演する。(C)2020『両国花錦闘士』
2020年06月24日俳優の伊藤健太郎が、舞台『両国花錦闘士』で主演を務め、力士役を演じることが16日、明らかになった。『ファンシイダンス』『陰陽師』などで知られる漫画家・岡野玲子氏の相撲漫画『両国花錦闘士』を初舞台化。伊藤は、力士であることに高い誇りを持ちながらも、美形でやせ型のナルシストである、“日本一セクシーなお相撲さん”昇龍を演じる。公開された第1弾ビジュアルは、“裸セクシー”をコンセプトに、昇龍に扮した伊藤が廻しを肩に担ぎ、土俵に見立てた円形の真ん中で凛と佇む姿を写したもの。セクシーさと共に、古来より裸ひとつで土俵で戦う力士の覚悟も感じられる。伊藤は、「最初は『えっ、お相撲さんの役?』と正直ビックリしましたが、台本の第1稿を読んで、原作マンガのビジュアルを見ているうちにワクワクした気持ちがどんどん高まってきました。それにしても舞台上ではどういう風にお相撲を描くんだろう、斬新だなあとも思いました。また歌ったり踊ったり、舞台だからこそできることがそこにプラスされていくわけなので、最終形態は一体どんなエンターテインメント作品になるのか。僕自身、歌はそんなに自信がないのですが、これを機にうまくなりたいです(笑)」とコメント。「僕が演じる昇龍は、いわゆる恰幅のいいお相撲さんとは少し違って筋肉質タイプの力士。やはりビジュアルってすごく大事ですから身体づくりはしっかりとやりたい。本番までには鍛えておくつもりです。やりますよ!(笑)エンターテインメント要素がたっぷり詰まった、観劇後はおなかいっぱいで帰れるような舞台を目指します。ぜひ劇場に、お越しください!」と意気込んでいる。また、内気だが相撲への情熱は人一倍、色白でぽっちゃり体型、昇龍のライバル・雪乃童役には大鶴佐助、相撲が大嫌いな相撲記者・淳子役には大原櫻子、相撲部屋の女将・節子役には紺野美沙子、昇龍を惑わす大手芸能事務所の女社長・桜子役にはりょうが決定。さらに、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、入江甚儀、徳永ゆうき、岸本慎太郎(ジャニーズJr.)、根岸葵海(ジャニーズJr.)、大山真志、橘花梨、加藤梨里香、市川しんぺー、福田転球、伊達暁の出演も発表された。本作の作・演出は、ち密な人間描写と卓越した発想力で、歌舞伎の脚本から劇団四季の演出まで幅広く手掛ける青木豪氏。主題歌は、熱狂的な相撲ファンであるデーモン閣下が手掛ける。舞台『両国花錦闘士』は、12月5日~23日に明治座で東京公演、2021年1月5日~13日に新歌舞伎座で大阪公演、2021年1月17日~28日に博多座で福岡公演が開催される。(C)2020『両国花錦闘士』
2020年06月17日横浜流星・主演、伊藤健太郎・共演による舞台「巌流島」から、“巌流島の戦い”さながらの迫力を感じさせるメインビジュアルが公開された。「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」でもアクションを見せる横浜さんが宮本武蔵役として主演し、朝ドラ「スカーレット」も好評の伊藤さんが佐々木小次郎役で初共演する本作。それぞれ武蔵、小次郎の衣装に扮した2人からは気迫がみなぎり、いまにも闘い、決闘本番に挑むかのようなビジュアルが完成した(※本番の衣装とは異なる)。本作は、歴史に残る対決として世に知られている、剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の“巌流島の戦い”に焦点をあて、圧倒的迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出す。今回の舞台化のため、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を創り上げたオリジナル作品であり、横浜さんと伊藤さんが本格的な殺陣に初めて挑み、凄まじいアクションを披露するのも大きな見せ場に。清新かつ話題性十分の2人の初顔合わせで、新しい「巌流島」を創造する。舞台「巌流島」は7月31日(金)から9月10日(木)まで東京・仙台・新潟・金沢・名古屋・高松・大阪・福岡の全国8か所にて上演。(text:cinemacafe.net)
2020年02月21日俳優の坂口健太郎主演の映画『仮面病棟』(2020年3月6日公開)特報が8日、公開された。同作は知念実希人によるベストセラー小説の実写化作品。鉄格子で閉ざされた元精神科病院で1日限りの当直を代わった医師・速水(坂口)は、目的の見えない事件に巻き込まれる。ピエロ面の凶悪犯が、負傷した美少女・瞳(永野芽郁)と立てこもり、身元不明の64名の入院患者と職員たちと共に監禁された。犯人からも、得体の知れない病院からも逃げられなくなる。特報映像は、ある日病院がピエロの仮面をつけた凶悪犯に占拠されるシーンからスタートする。鉄格子で閉ざされ危険な密室と化した病院から脱出を試みる2人が「入院記録のない患者」「通報しない病院スタッフ」「あるはずのない病室」など、異変に次々と遭遇。ピエロ面の凶悪犯の目的は何なのか? なぜ、この病院を選んだのか? 監禁された2人は、この謎だらけの病院から逃げられるのか? 想像を掻き立てる特報になっている。そして、追加共演者も明らかに。警察への通報を頑なに拒む田所院長役に高嶋政伸、院長と共に何かをひた隠す怪しい看護師・佐々木香役に内田理央、同じく看護師・東野良子役に江口のりこ、事件当日に突如速水に当直医の担当変更を依頼した医師・小堺司役に大谷亮平と演技派俳優が集結した。○坂口健太郎 コメント・最初に脚本を読んだときの感想一つの事がわかるとドンドン転がって行って、転がって行った先に冒頭で話した欠片みたいなものがピッタリと歯車が合ってきたみたいな、息をつかせない作品になったら良いなと思いました。・永野との共演について彼女と一緒に作品をするのはもう3年か4年振りで、だけど、こうやって全く違うキャラクター同士でお芝居するというのもとても新鮮でとっても難しい役だと思うので、僕も瞳の考え方を尊重したいと思いますし、良い化学反応がまた出来たら良いなと思います。・映画のメインの舞台となる実際の病院の感想物語の中での病院はどこか違和感があるなと、僕が演じる速水という医師は感じていくのですが、実際撮影させていただいた病院は今は使われていないのですが、元々生きている病院だったので、そこも含めてリアルな映像になっているだろうとは思いました。・自分が映画のような事件に巻き込まれたら命を一番大事にしようと思ったら、ただ生きるためなら何もしなくても生きれると思うんです。時間になったらピエロが帰ってくれれば、だけど速水はもう一個上を行こうとし、生きる事にプラスして、この謎を解くという風に動いていく様はカッコイイと思います。○永野芽郁 コメント・最初に脚本を読んだときの感想素直に面白いと思いました。瞳という役を演じられることもとても嬉しかったですし、共演者の方が全員決まる前に台本を読ませて頂いていたので、どんな方が演じるんだろうと、映画化を楽しみにして下さっている方と同じような気持ちでいましたし、早くこの世界に入りたいと思いました。・坂口との共演についてとても安心感がありましたし、またご一緒出来て本当に嬉しいなと思いました。坂口さんと目を合わせるだけで、そこに居て良いという気持ちになるので、瞳として気持ちを持っていかれ過ぎないように、自分の中でセーブをしながら演じていました。・映画のメインの舞台となる実際の病院の感想原作と台本を読んだ時の印象がそのまま表現されていて、何かありそうな感じはあるのですが、それが何なんだろうという不思議な力がある病院になっていて、これから楽しみです。・自分が映画のような事件に巻き込まれたら何もしないです、静かに。あんなに勇気を持ってカルテを探しに行ったりしないです(笑)。ただただ静かに目立たないようにします。逃げれないですし、何かしたら殺されるかもしれないと思っているので、話しかけられるまで一言も発さないです。生き残りたいとは思いますが、その時によって何が最善なのかはわかりませんけどね。
2019年11月08日Ms.OOJAが本日10月28日、ビルボードライブ東京で「Ms.OOJA Birthday Billboard Live」を行う。今年8月に7thアルバム『SHINE』をリリースした、Ms.OOJA。彼女はちょうど全国ワンマンホールツアー「Ms.OOJA LIVE TOUR 2019 SHINE」を終えたばかり。東京公演では小渕健太郎(コブクロ)を客演に迎えるなど、最高のパフォーマンスで観客を盛り上げた。それを経た今夜のライブ。1st、2ndの2ステージ制でのパフォーマンスとなり、ライブハウスやホールでの公演とは違う質感の公演になると予想される。このプレミアムな夜をお見逃しなく。少し大人な料理と音楽でMs.OOJAの誕生日を祝おう。■公演情報「Ms.OOJA Birthday Billboard Live」日時:10月28日(月)1stステージ開場17:30/開演18:302ndステージ開場20:30/開演21:30場所:ビルボードライブ東京
2019年10月28日映画『惡の華』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、伊藤健太郎、玉城ティナ、井口昇監督が登場した。累計発行部数300万部を記録する押見修造の同名人気コミックを実写映画化した本作。主役の春日高男には伊藤健太郎、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和は女優として躍進を続ける玉城ティナ、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子は、数百人以上のオーディションを経て抜てきされた16歳の次世代モデル・秋田汐梨が演じる。春日と仲村の姿を通して、鬱屈とした青春と行き場のない衝動、そして思春期の暗黒面をリアルに描き出す。公開から評判もよく、俳優の中川大志は「嫉妬する」とまで絶賛していたが、伊藤は「めちゃくちゃ嬉しいですね。同世代として一緒に戦ってきてる役者として、そう言っていただけるのは嬉しいです。『コメントしたよ』と言ってて、『なんて言ったの?』ってきいたら答えてくれなかったから、何を書いてるのか楽しみにしてた部分もあったので」と照れる。しかしお礼については「してないですね……会って言おうと思ってます」と苦笑した。玉城も「公開前に『大丈夫か』みたいなコメントが多かったんですけど、そう思っていた人たちの想像を超えさせられたらいいかなと思ってました。見た人たちがネットの書き込みとかに伊藤さんの演技を褒めているのを見ると、私もジーンとしました」と喜ぶ。井口監督は「公開が始まってから『イケメンすぎる、美女すぎる』という意見がぱたっとなっくなったんですよ。この2人で正解だったというか。僕は自分の演出よりもキャストのことが褒められるのが嬉しいので、勝った! と思いました」と満足そうにしていた。また「『ジョーカー』と玉城ティナが比べられてた」というネットの意見に、伊藤は「『ジョーカー』観たら、ちょっと『惡の華』っぽいと思ったの!」と興奮し、客席に「観た!?」と無邪気に話しかける。さらに伊藤は、8日で22歳となった玉城にサプライズで花束をプレゼント。片手で持てないくらいの大きさの花束で、玉城のマイクを持ってあげるなどの優しさを発揮する。玉城が「なんか……プロポーズみたいだよね」と感想を述べると伊藤は爆笑し、玉城も「こんなに重い花束を持たせてもらったのは初めてというくらい、ずっしり」と喜んでいた。
2019年10月10日「今日から俺は!!」で幅広い層に知られるようになり、大ブレイクを果たした伊藤健太郎。先日は「Forbes JAPAN」が選ぶ、世界に多大な影響を与える30歳未満の30人「30 UNDER 30 JAPAN 2019」にてモンブラン特別賞を受賞、いま日本のエンタメ界が最も期待を寄せる俳優となっている。キリッとした切れ長の目もとが印象深く、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」での俳優デビューから様々な作品で存在感を発揮してきた彼は、2度目のタッグとなった井口昇監督のもとで主演した押尾修造原作の『惡の華』がまもなく公開。そのほか、「ZIP!シネマ」「ムビふぁぼ」で映画愛溢れるMCをつとめたり、スパイダーマン好きが高じてアンバサダーとして『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』ワールドプレミアにも参加したりと活躍の場を広げ続けている。そんな伊藤さんの軌跡に注目した。「アジアで最もハンサムな顔」にノミネート!いま最も勢いに乗る俳優に1997年6月30日生まれ、東京都出身。モデル活動を経て、2014年に話題を呼んだドラマ「昼顔」で斎藤工演じる生物教師の教え子・木下啓太役を演じて鮮烈に俳優デビュー。以後、スクリーンデビューとなった『俺物語!!』から、小栗旬の学生時代を演じた『ミュージアム』、若手俳優豪華共演の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』や『先生!、、、好きになってもいいですか?』などに次々に参加し、『デメキン』(’17)では映画初主演。今年、湯浅政明監督のアニメーション映画『きみと、波にのれたら』では声優もつとめた。また、「学校のカイダン」をはじめ「仰げば尊し」「レンタルの恋」「アシガール」など話題のTVドラマでも着々とファンを増やしていく中、2018年10月期の「今日から俺は!!」でツンツン頭のツッパリ・伊藤真司を演じたことを機に本名・伊藤健太郎に改名。『コーヒーが冷めないうちに』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞と一般の映画ファンによって選ばれる話題賞・俳優部門をW受賞。さらに今年4月には自身2度目の舞台にして初主演、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「春のめざめ」(演出:白井晃)で、思春期の少年の衝動を体当たりで演じていた。もちろん、CM界でも引っ張りだこ。ブレイク俳優の“登竜門”JR東日本「JR SKISKI」から、「三井住友銀行」「はるやま」ではフレッシャーズ・スーツ姿も披露。【紅茶花伝】ロイヤルミルクティーTVCM「開発者物語」篇では、ロイヤルミルクティー開発者として熱き思いを抱えた青年に扮している。また、毎年年末にTC Candlerが発表している「世界で最もハンサムな顔100人」のアジア版「アジアで最もハンサムな顔100人」に、バラエティ番組で“大ファン”と告白した木村拓哉や、今年大ブレイクした横浜流星らとともにノミネートされている。「振り幅の広い役を演じていけたら幸せ」地毛を伸ばしてツンツン頭のツッパリ・伊藤真司を完全再現した「今日から俺は!!」では、ケンカに強く男気に溢れながら、京ちゃん(橋本環奈)にはデレデレな役どころが話題を呼び、根強いファンを得て映画化も決定。また、今作と同時期には「ルームロンダリング」でオタク系モジモジ男子、「この恋はツミなのか!?」では恋愛経験なしの冴えないサラリーマン(いずれもメガネ姿で)を演じるなど、振り幅の広さを見せつけた。かと思えば、玉城ティナと共演した映画『ういらぶ。』ではスポーツ万能の秀才キャラで、桜井日奈子をめぐって平野紫耀と恋のライバルに。平野さん演じるドSな(フリの)凛とは対照的に、自信家で褒め上手な和真をキラキラとした魅力を炸裂させて演じていた。「今後も振り幅の広い役を演じていけたら幸せだなって思います」と、2017年の『チアダン』公開時にシネマカフェのインタビューで語っていた伊藤さん。そんな彼が最近、バラエティ番組などで憧れの海外俳優として決まって名前を挙げるのが、『ノーカントリー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞し、『007 スカイフォール』『それでも恋するバルセロナ』などで知られるスペインの俳優ハビエル・バルデム。強烈な悪役からモテモテ渋メンまで、観る者を困惑させるほどの振り幅を見せる姿に憧れているらしい。同インタビューでは、「僕の中で30歳になったとき、ちょっと若々しい、カッコいいオッサンでいたいというのがあって(笑)。それまでの20代で『カッコいい』と思えるものを持っている人たちから、いろいろ吸収したい」とも語っており、現在22歳、まさにいまも様々な役柄に挑戦しながら吸収の過程にいる。初々しさが眩しい!「トランジットガールズ」“おっさん”同士の純愛以前の2015年、ドラマ初出演となった佐久間由衣と世代きっての実力派・伊藤沙莉がW主演したLGBTQドラマ。「テラスハウス」のスタッフが手がけている。女の子同士の胸キュンラブストーリーを描いた本作では、幼なじみ・小百合(伊藤さん)を一途に思い続ける深澤直役を好演、顔立ちに若干あどけなさが残るものの、得意のバスケットボールや筋肉美を披露するシーンも。義理の姉・ゆい(佐久間さん)に最初は反発しながら、どんどん惹かれていく小百合を影ながら見守る、優しさが過ぎる幼なじみというポジションにツボる人は多いはず。傷ついた小百合を励ますために彼がかける言葉にも、悶絶するファンが続出するに違いない。映画初主演!山田裕貴とバディに『デメキン』お笑い芸人「バッドボーイズ」佐田正樹の実話を映画化、暴走族の総長を熱演したアウトロー・エンターテインメント。「昼顔」では寂しさの裏返しのような激しさを抱えた生徒役だったが、本作の佐田正樹は、どこか「今日俺」の伊藤とも通じるものがある、いつも仲間に囲まれた熱い男。そんな伊藤さんを、足立紳監督の『14の夜』に続いて起用した佐藤現プロデューサーは、いまどきの若手俳優には珍しく「骨太な男っぽさがある」と表現。同じ熱量を感じさせる山田裕貴が相棒役だったことも大いに刺激となったはずで、2人の化学反応は必見となっている。平成女子と戦国若君の超時空ラブコメ「アシガール」2017年、NHK土曜時代ドラマ枠で放送された本作。森本梢子による原作漫画を脚本家・宮村優子ら女性スタッフを中心に作り上げたラブコメディで、世間が“今日俺ロス”となっていた2018年のクリスマスイブには、続編スペシャルも放送された。足の速さだけが取り柄の女子高生で、戦国時代にタイムスリップしてしまう速川唯役には黒島結菜。伊藤さんは、唯がひと目ぼれしてしまう若君・羽木九八郎忠清を演じた。凜々しく、冷静沈着で聡明、何よりも民を思う“硬派”な若君は伊藤さんにハマり、熱烈なファンを生み出した。唯の“猪突猛進”ぶりや周囲とのやりとりなど、笑いどころもたくさんありながら、若君もまた唯に一途であり、華麗な殺陣アクションもありで、キュンキュン度は伊藤さん出演作の中でも群を抜く。さらに、平成時代のカップルのようにはいかない、戦国の世に出会った2人の究極の決断も見逃せない。“帰国子女”恒松祐里に片思い!?「覚悟はいいかそこの女子。」『惡の華』井口昇監督との初タッグ作。椎葉ナナによる少女漫画の実写化で、モテるけれども、ちょっと抜けている愛され男子・古谷斗和を中川大志が演じ、2018年6月のドラマ放送の後、10月に劇場版が公開された。伊藤さんが演じたのは、斗和の幼なじみのヘタレ男子3人のひとり、すぐに検索しては恋愛マニュアル系の“データ”に頼る、黒縁メガネの新見律。ドラマでは、帰国子女でチアリーディング部のキャプテン、軽音部でバンドも組んでいる“キラキラ女子”・小雨(恒松祐里)にひと目ぼれし、「全部が好き」とメロメロになった奥手男子を演じる伊藤さんを目にすることができる。中川さんと、「中学聖日記」「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」の若林時英、「花にけだもの」「仮面ライダーエグゼイド」の甲斐翔馬と、次世代男子4人でわちゃわちゃする姿もまた見もの。等身大の好青年に!『コーヒーが冷めないうちに』有村架純演じる主人公・時田数(ときた かず)が入れるコーヒーが導く過去へのタイムスリップと、波瑠、林遣都、吉田羊、薬師丸ひろ子、松重豊、石田ゆり子らが演じる登場人物それぞれのストーリーをオムニバス形式で描いた本作。「本屋大賞2017」ノミネートの川口俊和の原作小説には登場しない、映画オリジナルキャラクターとなる美大生・新谷亮介を演じた。亮介はほかの常連客と同様、数が切り盛りする喫茶店「フニクリフニクラ」に入り浸るうちにタイムスリップに興味津々となり、数自身が向き合わなくてはならない思いがあることを知ると、懸命に彼女を支えていく。ヤンキーでも、ヘタレ男子でも、金髪モテ男子でもない、等身大の真っすぐに恋する青年役は新鮮でもあり、強い印象を残した。中学生にだってなれる!?『惡の華』『ういらぶ。』では素直にはなれない者同士、息の合ったところを見せていた玉城さんと再共演。伊藤さん演じる、詩人ボードレールを愛する文学少年・春日高男が、中学時代、片想いする女子の体操着を思いがけず盗んでしまい、それをクラスメイトの仲村佐和に見られたことから、彼女と奇妙な主従関係を結ぶ。原作を初めの数ページ読んだ井口監督が「これは映画にしたい」と決心し、足かけ8年かけて実現させた意欲作だけに、21歳で中学生役を演じた伊藤さんもクランクイン前から減量や禁酒をして挑んだという。確かに、本来筋肉質の伊藤さんがどこか幼く、ひと回り小さくなったように見える…!?井口監督からも「なるべく猫背にして、150cm台に見える芝居をしてください、好きな食べ物はハンバーグ!みたいな人の芝居をしてください」と言われていたというが、新境地を開拓した伊藤さんが体現する数々の変態描写の、その先に待ち受けるものに期待が高まる。中学時代にはアメリカへの留学経験もあり、映画の知識も豊富、役作りに関してはストイックな一面を覗かせる伊藤さん。『ミュージアム』で同じ人物を演じた小栗さんがハリウッド進出を果たしたが、彼はネクスト世代で先駆者となる可能性を十分に秘めている。(text:Reiko Uehara)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年09月20日俳優の伊藤健太郎が8日、都内で行われた映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』大ヒット記念舞台挨拶に登壇し、スパイダーマンスーツ姿を披露した。6月28日に日本で世界最速公開され、大ヒットスタートを記録している『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。舞台挨拶では、MCが本作のアンバサダーである伊藤を呼び込むと、スパイダーマンが登場。客席を通って盛り上げ、ステージに上がったところで、マスクを脱いで伊藤だとお披露目すると、大きな拍手が沸き起こった。伊藤は「あっつー!」と暑がり、「似合ってるよー! かっこいいよー!」と声をかけられると、「よかった!」と笑顔。「正直言うとめちゃくちゃ恥ずかしいです。裸見られている気分です。ほぼ何も着ていないから」と照れつつ、再び「かっこいい!」という声とともに拍手を送られると「ありがとうございます」と笑った。そして、本作の大ヒットを「自分が関わらせてもらっている作品がたくさんの方に見てもらえてすごいうれしいです」と喜び、ロサンゼルスで行われたワールドプレミアのレッドカーペットを歩いた感想を聞かれると、「ハンパじゃなかったです。ここにトム・ホランドがいるってハンパじゃないですよね! すごいいい経験になりましたし、刺激を受けました」と興奮気味に語った。また、スパイダーマンの能力を兼ね備えているか調べる「スパイダーマン・テスト」にチャレンジ。平衡感覚と危機察知能力のテストを見事クリアし、「やったー!」「クリアできると思っていなかったので地味にうれしいですね」と喜んだ。さらに、本作のポスタービジュアルを再現した特製ケーキもプレゼントされ、フォトセッションではノリノリでポーズを決めていた。
2019年07月08日俳優の伊藤健太郎が、日本で世界最速公開となるスパイダーマン最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(6月28日公開)のアンバサダーに就任することがこのほど、明らかになった。さまざまな映画、ドラマ、舞台などで広く活躍し、注目度の高い若手俳優のひとりである伊藤健太郎。無類の映画好きとして知られ、『スパイダーマン』シリーズをこよなく愛していることから、今回の就任が決定した。伊藤は「映画シリーズはもちろん、アニメシリーズでも見ている大好きな『スパイダーマン』最新作の公開を、アンバサダーとして応援できることをとてもうれしく思います!」と喜び、「『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の続編とも言われているので、あの戦いの後の世界がどう描かれているか、ピーター・パーカーがどのようなヒーローに成長していくのかを見届けるのがとても楽しみです。アベンジャーズの中でも特にスパイダーマンが一番好き! 本作の魅力をしっかりとアピールするべく、アンバサダーとして頑張ります!」と意気込んでいる。アンバサダーの初ミッションとして、本日ロサンゼルスにて開催されるワールドプレミアに伊藤の参加が決定。このワールドプレミアには、主演スパイダーマンを演じるトム・ホランド、新ヒーロー“ミステリオ”役でMCU初参戦のジェイク・ギレンホール、『アベンジャーズ』シリーズに出演するニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンなど、作品の豪華キャストが大集結する。
2019年06月27日映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』にて、すれ違う親子という照れ臭い関係を見事に演じた、俳優の坂口健太郎さんと吉田鋼太郎さん。映画初共演ながら、お互いに惚れ合ってしまったという、興味津々のおとなの関係に迫ります。――お二人が人との関わりや関係性を築く上で最も大事にしていることは何でしょうか。吉田:芝居も一緒だけど、まず人の話を否定せずに最後までちゃんと聞くことかな。それを呑み込んだ上で自分の意見を言うこと。いつも気をつけてますね。坂口:この前初めて鋼太郎さんと飲みに行ったんですが、その時もまず僕の話を聞いてくれました。吉田:年とってくると価値観が固まってきちゃうから、頭ごなしに自分の意見だけを言いがちなんだよね。僕も本当は、頑固がひどいの。物分かりよさそうなふりしてるだけで(笑)。坂口:僕の場合は、これちょっと違うかもしれないけど、家族や身近な人には肌に触れるようにしてます。年をとるにつれて、そういう機会ってなくなってくるんですよね。だから僕、母親に会ったら絶対にハグするんです。吉田:それなかなかできることじゃないよ。お母さんうれしいだろうねぇ。坂口:まあもう慣れてる感じですけどね。だから今98歳のおばあちゃんに会っても、腕をさすったりして。そういう肌の触れ合いはすごく大事だと思っています。吉田:健太郎って、優しくていいところだらけだよ。坂口:いや、僕だってダークサイド持ってますよ(笑)。吉田:うん、そんな気もするけどね、あはは(笑)。でも人間ダークな部分はみんな持ってるから。坂口:今度鋼太郎さんともうちょっとじっくりお酒飲んで、黒い部分を徐々に出していきたいと思います。まず白からグレーになって、そこから黒くなるっていうのをお見せしたい(笑)。吉田:とかいって、そんなに大したことないと思うな(笑)。坂口:そういう鋼太郎さんこそ魅力だらけですよ。不思議なんだけど、話をしているだけで好きになるんです。そうそう、公園のシーンを撮影する日に、鋼太郎さんが飼っているワンちゃんを連れてきたことがあったんですが、ワンちゃんとわしゃわしゃ戯れてる時の顔が、見たことないぐらいすごくかわいくて。そうかと思えば、お芝居に入ると途端に男前になる。その“カワイイカッコイイ”感じが、男性にも女性にもモテるんでしょうね。吉田:あの公園のシーンね。それで思い出したけど、普段ふわっとしてる健太郎もスタートかかるといきなりすごい集中力なんだよね。俺は俺は、って前に出るようなタイプじゃない人間にそれ見せられちゃうと、何だこのギャップは!って思うし、俺が女性だったら惚れちゃうかもしれない。坂口:ギャップってモテますよね。吉田:あと、仕事もやりたいことも本気で取り組んでいて、しかもそれをひけらかしたりアピールしない人はモテる。本気で取り組んでると、悩みや挫折、希望もたくさん知ってて、会話がスムーズだし面白いの。坂口:なるほど~。鋼太郎さんともっと飲みたいです。吉田:じゃあ、俺たちもっと深く付き合おう。それで一回決裂してまたゲームで絆を深めて、な!坂口:あははは(笑)。さかぐち・けんたろう1991年7月11日生まれ。数々のドラマや映画などで活躍。映画『今夜、ロマンス劇場で』、ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』『イノセンス 冤罪弁護士』などで主演を果たす注目俳優。よしだ・こうたろう1959年1月14日生まれ。舞台『オセロー』や『ヘンリー四世』などで主演を務めるほか、数多くの名作に出演。出演映画『劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』が8月23日公開予定。坂口さん・シャツ¥28,000(gourmet jeans/SKOOL Twitter:@komazawa_skool)その他はスタイリスト私物吉田さん・シャツ¥46,000パンツ¥48,000(共にISSEY MIYAKE MEN TEL:03・5454・1705)時計は本人私物サンダルはスタイリスト私物『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』いつしか、会話もなくなった息子のアキオと父親の暁。再び親子の絆を深めようと、アキオは正体を隠し、暁をオンラインゲームに誘う。ゲーム内で戦士となった2人の関係性はいかに…。出演/坂口健太郎、吉田鋼太郎ほか。6月21日公開。※『anan』2019年6月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・檜垣健太郎(little friends/坂口さん)尾関寛子(吉田さん)ヘア&メイク・CHIKA KIMURA(tsujimanagement/坂口さん)吉田美幸(吉田さん)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年06月20日『かもめ』(2016年)のトレープレフ役で初舞台を踏み、鮮烈な印象を残した坂口健太郎。その坂口が、前作に引き続き熊林弘高の演出で、シェイクスピアの傑作喜劇『お気に召すまま』でオーランド役に挑む。【チケット情報はこちら】近年連続ドラマの主演を務めるなど、俳優としてノリに乗っている坂口。そんな彼にとっても3年前の『かもめ』は、特別な1作になっているようだ。「初舞台ということもありましたし、すごく幸せな、宝物のような時間だったと思います。歴史のある作品でもあり、トレープレフという役をつくり上げていく上で悩むこともありましたが、演出の熊林さんが“坂口さんを通したトレープレフが、今回の舞台での1番のトレープレフになるから”と言ってくださって。それは自分にとって大きな糧になったと思いますし、あのタイミングで、あの作品に携われたことは、とてもいいめぐり逢いだったと思います」アーデンの森を舞台に、青年オーランドと男装した娘ロザリンドとの恋の駆け引きを描く本作。演出の熊林が本作を選んだ理由は、ひと言「勘」だと言うが、続けて「実は非常に人間の内面を見せている、イコール“私とはいったい何なのか”を突き詰めている作品」と語っているように、“喜劇”と位置づけられてはいるが、それは単に笑える、面白い話というわけではない。坂口も「無茶苦茶一生懸命やっている姿に笑ってしまったり、笑わせようとしているシーンで逆に冷めてしまったり。“悲劇”とか“喜劇”って言い方はしますが、そこにどういう感情が芽生えるかは人それぞれ。つまりこの作品も、そこはお客さんに委ねちゃっていいのかなと思っているんです」と微笑む。熊林と一部のキャスト、スタッフは、本番5か月前の段階からすでに、この何層にも入り組んだ戯曲を読み解く作業を進めているという。「僕はまだ参加出来ていませんが、『かもめ』の時も実感したんですよね。すべての角度から解釈を進めていくことで、どんな変更にも違和感なく対応出来るということを。本番に向けて少しずつ固めていく作業ももちろん大切ですが、熊林さんの場合、1度つくったものでもどんどん変えていって、全部がまるで液体のように混ざっていく。それって上澄みだけじゃなく、作品の理解度がすごく深かったからこそ出来たことだなと。だから今回も、オーランドという人物の内面にどれだけ迫っていけるかが非常に大事になると思いますし、その作業が今からとても楽しみです」公演は7月30日(火)から8月18日(日)まで、東京・ 東京芸術劇場プレイハウスにて。その後新潟でも上演。取材・文:野上瑠美子
2019年05月13日日本を代表するアスリートたちの鍛え上げられたカラダの秘密とは。大きなケガから待望の復帰を果たした高橋健太郎選手(※「高」は「はしごだか」)。東レアローズのコートには、挫折を経て、自分の体に真摯に向き合う姿がありました。自分の体に責任を持ち、ケガしない肉体にミドルブロッカーの高橋健太郎選手から繰り出される、とてつもなく高く力強いスパイク。そのパワーの源は、ブロックでも必要とされる発達した広背筋。そこは、自分でも自信のある部位だそう。肉体作りで難しいのが、筋肉を大きくしすぎてはいけない点。「もともと筋トレが好きで大学時代に肥大させてしまい、東レアローズに入部した頃は110kgありました。そこから1年以上かけて93kgまで絞ったんです。体が軽くなり、跳ぶ感覚が全然違います」’18年は日本代表に選ばれたものの、肩のケガで代表チームを離脱。手術をして、3か月プレーできず、ツラい期間を過ごした。「今はケガをしないように肩の三角筋と上腕三頭筋を強化中です」2m超えの高身長に甘いルックス。実は、大学時代、アバクロのモデルにスカウトされた経験が。「買い物してたら、次々に服を着させられて『お似合いですよ。モデルやりませんか?』と。あの頃は正直かっこつけてましたね。試合前にワックスつけてましたし(笑)。たくさん服を買い、いいものを持ちたい欲も強かった。『NEXT4』という日本代表若手バレーボール選手のユニットにも選ばれてチヤホヤされ、勘違いしちゃったんでしょうね。地方出身のテレビっ子で、テレビに出られることが単純に嬉しかったんです」社会人となり環境が変わり、ビジュアルではなく、自分の体にフォーカスが移った。「結果を残せず、挫折を味わい、気持ちも入れ替え、謙虚になれました。ここ2年、一枚も服を買ってないし、試合前のスタイリングもしてません。思えば、大学までの僕は、自分の体に無関心でしたね。『練習してるんだから、ケガして当然』と思ってて、ケガして悔しいという気持ちすらなくて。去年のケガも、それまでの僕だったら、『もういいや』って投げ出していたかもしれません。でも、目標とする東京オリンピックも近くなり、自分の体に責任を持とうと決意。今は、すごくバレーに集中できています!」たかはし・けんたろう1995年2月8日生まれ。山形県出身。筑波大学卒業後、’17年、東レアローズ入部。「凡事徹底」が座右の銘。好きな女性のタイプは女優の紫吹淳さん。※『anan』2019年2月20日号より。写真・SASU TEI(W)ヘア&メイク・亀田 雅(The VOICE)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年02月17日昨年は、ツッパリ役で注目の的になった伊藤健太郎さん。経験を積み重ねるほど大きな選択も増えていくようで、そのたびに覚悟を決めているんだそう。直感が働けばすぐに従って選択できる。いま勢いのある俳優の一人、伊藤健太郎さん。迷いなど感じない切れ長で涼しげな目もとが印象的だが、これまでの人生では大きな選択と決断をしてきたという。「一番の選択は、モデルから俳優の道に進む決心をした高2の時。本当は、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』のオーディションに落ちたら、俳優の道はあきらめてアメリカに留学しようと思っていて。オーディションは何度も呼ばれてなかなか決まらなかったから、留学手続きもだいぶ進んでいました。でも、役に決まったと報告があった瞬間にアメリカ行きは即自分の中で排除されたんです。直感が働けば、すぐに従って選択できるタイプなのかな」俳優デビュー作は大ヒット。その後もドラマや映画の出演作を年々増やし、今や武将もツッパリも演じきってしまう活躍ぶりだ。選択の岐路に立たされた時のその直感は、かなり鋭いよう。「昨年は、名前を変えるという選択もしました。前から、名字の伊藤をつけたほうがいいと周りから言われていたのですが、まだタイミングじゃないと思っていたんです。でもドラマ『今日から俺は!!』でいただいた役名が伊藤で、僕の本名と同じで。さらに、ちょうど21歳の誕生日を迎えるので節目にもなると思った。モデル時代は健太郎、俳優となったら伊藤健太郎として、一つの覚悟を決めるのもいいのかな、って」選択に迷った時は兄弟や先輩、地元の友達など周りの人に相談するというが、その理由がまた、伊藤さんらしい。「自分1つの脳みそよりも、いくつもの脳みそで考えたほうがいいと思いませんか?最終的には自分で決めるけれど、いろいろな意見を参考にするのも勉強になると思っています。仕事で迷った時は先輩の太賀さんに、行き詰まった時は言葉を交わさなくても察してくれる地元の友達に相談すると心強いですね。最近印象的だった選択?あ、機内食をハンバーグステーキにするか、カツ丼にするか!行きでカツ丼を選んで失敗したから、帰りはハンバーグステーキにしたのに、また失敗で。この場合は“選択しない”というのが正解でしたね(笑)。基本、何を選ぶにもそんなに悩まないし、直感派だけど、どうしてもごはんだけは選べないんですよ。食べたいものが多すぎて、美味しい店だと全部食べたくなっちゃう。1つだけ選ぶなんて酷だよ、っていつも思っています」いとう・けんたろう‘97年6月30日生まれ、東京都出身。ドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(CX系)で演技を始め、『アシガール』(NHK総合)、『今日から俺は!!』(NTV)などに出演。主演舞台『春のめざめ』が今春上演、主演映画『惡の華』が今秋公開。カーディガン¥18,500(BLUEBLUETEL:03・3715・0281)カットソー¥9,200(EGO TRIPPINGTEL:03・6434・9452)パンツはスタイリスト私物※『anan』2019年1月30日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・池田友紀(BeGlad)ヘア&メイク・伊藤ハジメ(Crollar)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2019年01月27日男性デュオのコブクロ(小渕健太郎・黒田俊介)が、12月14日に放送されるニッポン放送『コブクロのオールナイトニッポンGOLD』(22:00~)のパーソナリティを務めることが決定した。コブクロは2001年から2002年にかけて『コブクロのオールナイトニッポンコム』のレギュラーパーソナリティを担当しており、「オールナイトニッポン」パーソナリティを務めるのは、実に16年ぶりとなる。また、コブクロは今年で20周年を迎え、12月5日には初のコンプリートベストアルバム『ALL TIME BEST1998-2018』をリリースする。番組では、リスナーからの2人へのメッセージや、コブクロのフェイバリットソングとその曲にまつわるエピソードを募集する。コブクロは「16年ぶりの『オールナイトニッポン』とてもたのしみにしています。レギュラー当時を思い出しながら、リスナーの皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います」とコメントを寄せている。
2018年11月30日俳優の伊藤健太郎が、17日深夜に放送されたラジオ番組『健太郎のオールナイトニッポン0 (ZERO)』(ニッポン放送/27:00~28:30)で、出演中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』(毎週日曜22:30~)の反響について語った。番組では「『今日から俺は!!』を毎週大爆笑しながら母と見ています」という40歳のリスナーから届いたメールが紹介された。伊藤は「40歳の方が母と見ているということは……すごい! うれしいな」と語り、続けて、最近は大人だけではなく、子どもからも「見ている」と言われる機会が増えたという。先日も、屋外での撮影中に小学生5~6人から「『今日俺』だ! 『今日俺』だ!」と指をさされたという伊藤。「寒い中ずっとこっちを見ていたから」と気を利かして、「小学校で『『今日から俺は!!』ってどれくらい見てくれてるの?」と話しかけてみると、小学生たちは「ほぼ全員見ている」と答えたらしい。この事実に伊藤は「マジか!」と驚いたと言い、「そんな10時半からのドラマを見てくれているなんて、すごいうれしくて……」と喜びを露わに。また、「それで『伊藤だ! 伊藤だ! 髪もうツンツンじゃないんだね!』って言ってきて(笑) 『もう切っちゃったんだよ~』なんて言いながら話していましたね」と、子供たちと交流したことを明かした。
2018年11月21日俳優の伊藤健太郎が、17日(27:00~)に放送されたニッポン放送『健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』に出演し、俳優で元SMAPの木村拓哉への思いを明かした。番組では「元々はドラマ『プライド』が流行っていて、主題歌のQueenにどハマリ。それを学校で話したら、先生にオススメされて、ビートルズの存在を知り、どんどん大好きになった」とビートルズに関するメールが読まれた。このメールに対して健太郎は「ビートルズは僕もすごく好きで、家でレコードとか流したりしますけど」と語ったうえで、「それより木村拓哉さん主演のドラマ『プライド』っていうのがすげえ引っかかっちゃった(笑)。僕も『プライド』が大好きなんですよ!」と明かした。健太郎は「木村拓哉さんのドラマの中では、『プライド』が1番、2番と言ってもいいほど好きで、いまだによく見ます」と言い、「中学と高校のとき、『プライド』の木村拓哉さんのファッション、髪型をめっちゃ真似してましたもん。ネルシャツを上までしめて、襟を全部立てるみたいな」と振り返った。木村への熱い愛情を語っていた健太郎だったが、「…ていうことじゃないですよね。ビートルズですよね」と我に返り、苦笑いしていた。
2018年11月19日男性デュオ・コブクロの小渕健太郎と黒田俊介が4日、大阪の御堂筋で行われた「御堂筋オータムパーティー2018(御堂筋ランウェイ)」で、スペシャルストリートライブを開催した。大阪のメインストリート・御堂筋から大阪の魅力を国内外にアピールする同イベント。大阪のストリートから誕生し、今年結成20周年を迎えたコブクロのライブが行われ、全6曲を披露した。大勢のファンが待ちわびる中、ステージに登場した2人。小渕が「ここ大阪で生まれたコブクロの小渕健太郎、そして黒田俊介です」とあいさつすると、黒田が「なんで俺の名前まで言うんですか? 『黒田俊介です』ってちゃんと言わせてください」と突っ込み、「小淵さん! 緊張してるんですか? しますよね、こんだけ人が集まってくれたらね」といじると、集まったファンから笑いが起こった。照れ笑いを浮かべた小渕は、一呼吸置いてから「まさにここでストリートライブをやらせていただけるというのは僕たちにとって大きな大きな夢です」と語り出し、「この近くのいろんなところで地べたで歌わせていただいていたけど、今日こうしてステージの上から、同じあの日の空を見上げながら歌を歌えることを幸せに、そして誇りに思います」と感無量の表情。「ひとことずつ丁寧に歌を届けられるストリートライブになればいいなと思いますので、みなさんそれぞれの場所で楽しんでください」と呼びかけた。そして、メジャーデビュー曲「YELL~エール~」で幕開け。続いて、大ヒット曲「君という名の翼」を披露し、ファンも手を振って盛り上げた。その後のMCで、小渕は「僕たちはもともと別々で歌を歌っていたのですが、ある日、路上で出会いました。お互いこれがあればどこでも歌えるというギター1本にこだわって20年」と出会いを振り返り、「いつでもどこでも歌えるスタイルが今日もここに呼んでくれたんだと思います。本当にありがとうござます。感謝です」と語った。そして、「時代を一つの歌に例えました。柔らかい風だけではなく、吹きすさぶような風もあると思います。それでもめげずに、今日歩けなかったけど、いつかやがて頑張れる日が来てほしい、そんな願いを込められるだけ込めた優しい歌が今年できました」と紹介してから、新曲「風邪をみつめて」を披露。2人の願いを歌に込めて届けた。4曲目は、結成20周年記念ソング「晴々」。小渕は「20年何をしてきたのかなと思ったら、黒田の声をいろんな人に聞いてほしいという気持ちだけで歌を作れたんだなと、それを歌にしなきゃと、黒田を初めて歌に書き下ろしました。それがこんなに元気な曲にになりました。これ以上のアニバーサリーソングはもうできないと思うくらい大好きな歌ができました」と熱い思いを明かした。「晴々」歌唱後はステージを降りて、フロートに移動。フロートの上から大勢のファンを見渡して「すごい人だね」と驚き、そして、結成のきっかけとなった「桜」を歌い、続いて、「轍-わだち-」を歌唱。「轍-わだち-」では、黒田が2番の歌詞から歌い出してしまうハプニングも。小渕が「黒田それ、2番の歌詞! もう1回いきます!」と突っ込むと、ファンから笑いが起こり、そして最初から歌い直した。原点と言える大阪のストリートで大勢のファンに囲まれ「一生忘れられない景色を目に焼き付けました」と感激の2人。最後に、「これからも大阪がもっともっと元気になりますように! 祈りを込めて。今日はどうありがとう!」と感謝の思いを伝え、2人に大きな拍手が送られた。同イベントには、お笑いコンビ・ダウンタウン、俳優の大谷亮平、モデルの森星、お笑いコンビ・千鳥も登場。全国優勝常連の梅花女子大学チアリーディング部レイダースによるパフォーマンス、ダンスの強豪である府立今宮高校&府立久米田高校のコラボパフォーマンスなども行われた。
2018年11月04日女優の大島優子と俳優の坂口健太郎が出演する低刺激ボディケアシリーズ「ミノン」の第10弾テレビCM「銭湯で」編が、10日より全国で放送される。また、ミノンブランドサイトでは、同シリーズの“総集編”のようなWebムービー「思い出す」編が公開される。映画監督・タナダユキ氏が描く「ミノン」のテレビCMは、今年でシリーズ5年目。最新作「銭湯で」編は、大島と坂口演じる麻子・遼介夫婦が、地元にある昔ながらの銭湯にやってきたという内容で、“夫婦のやさしさを感じる”ストーリーになっている。CMの冒頭で、銭湯に入った所で遼介が「あ!」と何かを思い出すと、すかさず麻子が「はい、これ」とミノン全身シャンプーしっとりタイプを手渡す。いつも忘れてしまう遼介を見越して、2人分のミノンを持ってきていた妻・麻子。お風呂あがりには、ついつい長風呂になってしまい「ごめーん!」と駆け寄る麻子に、遼介が「想定内です」とやさしく答える。お互いのことをよく理解している夫婦のやさしさが描かれている。また、ミノン45周年記念Webムービー「思い出す」編は、テレビCMシーンのアフターストーリーとして、銭湯の休憩エリアで湯さましをしていると、テレビから流れる聞き覚えのある音楽からケンカや結婚など2人の様々な思い出が時間と共に流れていくストーリーに。冒頭、麻子と遼介が牛乳を飲みながら談笑しているシーンでは、もともとの脚本には入っていない2人の“アドリブ”で会話が繰り広げられている。舞台となった銭湯について、坂口は「僕はけっこう行きますね。今でも行きます。地方行った時や実家帰った時に」と明かし、「演技ではコーヒー牛乳を飲んでましたけど、普段はどちらかというと炭酸水ですね。コーヒー牛乳よりも牛乳派かな」と説明。大島から「じゃあ選ぶとしたらコーヒー牛乳と牛乳と、イチゴ牛乳と、フルーツ牛乳と、レモン牛乳だったら何派ですか?」と尋ねられると、「あ、レモン牛乳もあるか…でもやっぱり牛乳ですね!」と答えた。
2018年10月10日俳優の坂口健太郎が出演する男性向け敏感肌スキンケアシリーズ「ミノン メン」のWeb動画「じぶんにやさしく」編が5日、公開された。動画は、「じぶんにやさしく。」というコンセプトをもとに、坂口演じる主人公の日常を描いたもの。やさしく人と接する、坂口の笑顔が印象的な内容となっている。朝、愛犬がベッドに駆け寄ってきて、目覚めた坂口は、コーヒーを入れ、本を読み、ゆったりとした時間を満喫した後は、家を出て、愛犬の散歩に出かける。近道を思いつき、いつもの散歩とは違う道を通ると、今まで知らなかった風景が広がり、少し嬉しい気分に。昼下がりには、カフェで彼女と待ち合わせ。彼女より後に到着してしまい、待ち合わせの時間に遅れてしまう。申し訳なさそうな表情で、りんごを1つ差し出す坂口。そのりんごは坂道で重たい荷物を持ったおばあちゃんの手助けをした際に、お礼としてもらったりんごだった。遅れたことを彼女に素直に謝り、彼のやさしさを感じた彼女も機嫌を直す。就寝前には、やり残した仕事を片付けようと真剣な表情でパソコンに向かう。そこに「明日の自分に賭けてみようと思う」とのナレーション。意を決した表情でパソコンを閉じ、ベッドへ。明日できることは明日に、そんな日があったっていい。自分にいいきかせて眠りにつく。翌朝、洗面台に向かう坂口に「じぶんらしい毎日を生きていくために」というナレーションが入る。「ミノン メン」で丁寧にスキンケアをし、どこか清々しい表情で印象的に締めくくる。撮影では、坂口の素の表情を引き出す為に、カメラマン兼演出家の小原穣監督が撮影。坂口と監督が撮影をしながら一緒に演出を考える場面などもあり、現場でますます作品が磨かれていくような展開に。また、撮影中以外でも坂口は常に明るく、共演者のアドリブで笑わせたり、犬と一緒に遊んだりと、現場を和ませてくれていたという。また、犬との共演やスキンケアについて語るインタビュー&メイキング動画もあわせて公開された。
2018年09月05日俳優の伊藤健太郎が25日、東京・ニッポン放送のイマジンスタジオにて、『健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(土曜 27:00~28:30)のDVD発売記念お渡し会を行った。DVDは、4月21日に放送された初回生放送の裏側に密着した内容となっており、リスナーからのメールにタジタジになる姿や大好きなレコードを前にテンションが上がる姿など、「よそ行き顔3割・素顔7割」の健太郎が映し出されている。また特典映像として、居酒屋での反省会やヘッドホンを探す旅、4月に開催されたラジオパークでの模様なども収録。この日、イベントは全7回行われ、約2000人のファンが集まった。健太郎はその1人ひとりと言葉を交わし、笑顔でDVDを渡していった。ファンとの交流について健太郎は「色んな都道府県からたくさんの方が来てくださって、すごくうれしかったです」と言い、「なかなか面と向かってお話させてもらう機会もあまりないので、すごく幸せな気持ちになりました」と喜びの表情を浮かべた。DVDの内容を「普段、皆さんの前では話さないようなことを話していて、新しい僕の一面を皆さんに見ていただけるのではないかと思います」と自信を見せつつも、「居酒屋での反省会はカメラを忘れていることが多かったので、自分で見てても恥ずかしかったです、色んなことしゃべっちゃったので」とはにかんだ。また、6月に自身の芸名を「健太郎」から本名の「伊藤健太郎」に改名したことについては、「役者の知り合いには『いつの間に改名してたんだ』と言われることが多くて。まだ"伊藤"って呼ばれることに慣れていない。伊藤と呼ばれることが幼稚園以来で普段ないので。次第に慣れていくんだろうなとは思っています」と明かしていた。そして「今日、ファンの皆さんとラジオのお話もさせていただいたんですけど、『噛み噛みだったよ』とか『緊張してんじゃないの?』とかすげー言われたんで…(笑)」と告白。「(12月開催予定の)公開収録までに『ラジオパーソナリティ・健太郎』としての姿を確立して皆さんの前でお見せしたいです」と意気込みを語りつつ「でも、そのときも多分噛むんでしょうね(笑)」と笑顔を見せた。
2018年08月26日俳優の伊藤健太郎が月1回レギュラーを務める『健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』。18日に『SUMMER SONIC2018』の会場で公開収録を行うことが決定した。公開収録はInterFM897の協力を得て、千葉県・幕張メッセ内の「InterFM897ブース」で実施される。ゲストにピエール中野(凜として時雨)、南菜生・大上陽奈子(PassCode)を迎える。公開収録の模様は、18日深夜に放送される『健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』中で紹介される。健太郎が前回放送で「今年のサマソニ観に行きてー!」と叫んだことで、今回の公開収録が実現したとのこと。健太郎は「今回サマソニの会場で公開収録をさせて頂ける事が嬉しくて仕方ありません!」と明かし、「音楽は大好きですが、サマソニには行ったことがなかったので、アーティストの皆さんの熱いパフォーマンスを体感できるのが嬉しいですし、その熱さをリスナーの皆さんに届けたいです」と述べていた。
2018年08月17日賀来賢人主演の秋ドラマ「今日から俺は!!」に出演する健太郎が、6月30日の21歳の誕生日を機に、本名の“伊藤健太郎”で活動することが分かった。健太郎さんは14歳でモデルデビュー後、「昼顔~平日午後3時の恋人たち」で俳優デビュー。『サクラダリセット』「仰げば尊し」などに出演し、『デメキン』では映画初主演を飾り、今後も『コーヒーが冷めないうちに』『ルームロンダリング』などが公開を控えるいま注目の若手俳優。4000万部超えの人気原作を、鬼才・福田雄一監督で実写化する10月ドラマ「今日から俺は!!」では、賀来さん演じる主人公・三橋貴志の相棒・伊藤真司を演じることが決定。悪知恵天下一の規格外ヒーロー・金髪パーマの三橋と、相棒のツンツン頭・伊藤が織り成す、痛快爆笑学園ドラマを繰り広げる。今回の改名へのきっかけについて彼は、「いつかは苗字を付けたいなと漠然と思っていました。20歳の1年はとても濃くて、本気で“役者”として生きていきたいと強く感じました。そんな時、『今日から俺は!!』というドラマで“伊藤”真司という役を演じさせていただく事になり、その運命的な出会いにも背中を押されて、本名でもある“伊藤”を付けて、伊藤健太郎に改名し、役者として一生歩んでいくことを決意しました」と説明。また今回21歳の誕生日を迎え、「皆さんにお祝いしていただけてとても嬉しかったです。ただ、基本いじられているので、いじられながら祝っていただきました(笑)」と撮影現場でもキャストをはじめ、多くの人たちに祝福されたことを報告。さらに、「太賀さんはお互い苗字が無い者同士だったので、今回の改名をお伝えした時には『裏切り者!』と言われました…(笑)」といったエピソードも。改名を機にチャレンジしたいことは?と問われると、「20歳は、初めての主演作やラジオのパーソナリティー、写真集発売もあり、学ぶことが多かったので、21歳ではその学んできたことを活かしていきたいです。『コーヒーが冷めないうちに』の塚原あゆ子監督に、『人を幸せにできる俳優になってほしい』と言っていただいたので、そうなっていきたいと思っています」と抱負を語った。また最後に、「この作品に背中を押してもらう形で、このタイミングでの改名を決めたので、この出会いには凄く感謝しています。今日から俺は、伊藤健太郎として邁進していきますので、これからも応援をよろしくお願いします」とメッセージを寄せている。日曜ドラマ「今日から俺は!!」は10月、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年06月30日最新映画を様々な角度からディープに切り取り、発信する情報バラエティ番組『ムビふぁぼ』。MCを務めるのは、人気声優の内田真礼さんと、注目の若手俳優、健太郎さん。仕事帰りにふとテレビをつけた時、気楽に見られる楽しい番組にしたい。――二人のMCは笑いが多くて楽しそうです。初対面だったんですか?内田:そうなんです。お会いするまでは硬派な方だと思って緊張していたんですが、話し始めたらこんなにイケメンなのにノリがよくて。私のコメントにもちゃんと突っ込んでくれるので、これはいける!と最初から攻めていきました(笑)。健太郎:実は僕、人見知りなんですが、内田さんが初対面の時にものすごい笑顔で登場されたので、すっと心が開けたんです。――MC経験は豊富ですか?内田:MCの経験は少ないですね、普段は声優同士の仕事が多いので、俳優さんと話す機会も少ないんです。今回、新しいチャレンジに飛び込んでみました。健太郎:僕は物心ついた時から、しょっちゅう映画が流れている環境にいて映画好きになったので、オファーをもらった時はうれしかったですね。アニメも大好きだから、声優さんとご一緒できるのも楽しみで。内田さんは声が本当にキレイ。タイトルコールの「ムビふぁぼ」も内田さんの声なんですよ。内田:声優としてお芝居をしている時は気持ちをぶつけて戦っていくような感覚なんですが、この番組のMCはラフにできてすごく心地いい。映画の新情報まで知れるし、私自身どんどん映画が好きになってます。前回の収録のあと、23時ぐらいからレイトショー観に行っちゃいました。健太郎:そうそう、僕たちがワイプに映っている時にも、実は音声を拾って流しているのを後で知りまして。内田:そう、オンエア見て、声入ってる!って。それで2回目からはワイプ中でしゃべりだしてね(笑)。健太郎:そんなラフな感じもまた気持ちがいいんです。視聴者のみなさんにとっても、仕事から帰ってきてふとテレビをつけた時にラクな気持ちで見られる番組になるといいです。内田:あともう1つ、健太郎さんが出演する映画も取り上げるので、健太郎さんの役者の顔とMCの素の顔、Wの魅力を堪能できると思います!健太郎:これ、見出しにしてください!(笑)うちだ・まあや1989年12月27日生まれ、声優、女優、歌手。2012年に放送された『中二病でも恋がしたい!』の小鳥遊六花役でブレイク。以降、人気声優として活躍する。現在「Magic Number」ツアー2018の真っ最中。けんたろう1997年6月30日生まれ、俳優。ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』で役者デビュー。9月公開予定の映画『コーヒーが冷めないうちに』に出演。8月1~8日に「GALLERY BY PARCO」にて写真集『G 健太郎』写真展が開催決定。最新映画の魅力を、内田真礼さん、健太郎さんの明るく軽快なトークで掘り下げる『ムビふぁぼ』は、毎月1回TBSにて放送中。次回は7月16日(月)24:58~25:28。民放公式テレビポータルアプリTVerでも配信。※『anan』2018年6月27日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・陶山沙織(内田さん)Yoppy(Juice/健太郎さん)ヘア&メイク・井原結衣(フリンジ/内田さん)島 徹郎(Juice/健太郎さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2018年06月23日若手人気女優の池田エライザが主演を務める、オカルトファンタジー映画『ルームロンダリング』。この度、本作に出演するオタク系モジモジ眼鏡男子に扮した健太郎の場面写真がシネマカフェにて解禁された。健太郎が演じる亜樹人は、隣に越してきた御子(池田エライザ)をある理由から心配するが、徐々にその気持ちは淡い恋心へと変わっていき…。最初は御子に話しかける事さえままならなかった亜樹人は、バイト先に来た彼女を見るだけでオドオド。しかし、あるミッションの為に少しずつ距離を縮めていく2人の間には、いつの間にか固い絆が芽生えていく。健太郎は、14歳でモデルデビュー後、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち」(’14)で俳優デビュー。2017年には『デメキン』で暴走族の総長を演じ映画初主演を飾った。今年4月からはラジオ「健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」でパーソナリティを務めており、ほかにも、10月から始まる話題のドラマ「今日から俺は!!」では、主人公の相棒役を演じることが決定している。本作では物静かでどこかオタク気味のコミュ障なキャラクターを演じた健太郎。今回解禁された新場面写真では、そんな彼の新しい一面を垣間見ることができる。本編での活躍も期待できそうだ。『ルームロンダリング』は7月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月07日若手俳優の健太郎が主演する映画『デメキン』のDVD発売記念トークイベントが4月25日に行われ、健太郎さん、親友役を演じた山田裕貴が登壇。2人は撮影を振り返り、熱いトークが繰り広げられた。本作は、お笑い芸人「バッドボーイズ」の佐田正樹の不良時代の実話を基に、タイマン、抗争、死、別れ、そして友との友情を熱く描いたアウトロー・エンターテインメント作品。佐田正樹役には、「仰げば尊し」「パパ活」、10月スタートの「今日から俺は!!」への出演も決定している健太郎さん。そして、佐田の親友・合屋厚成役には、『闇金ドッグス』『HiGH&LOW』シリーズなどに出演する山田さん。ほかにも、柳俊太郎、今田美桜ら若手俳優が集結。劇場公開時には、上映最終日まで満席が続いたほど注目を集めた。約200人のファンが集まるイベントに登場した2人は、偶然にもストライプ柄のシャツに黒のパンツと衣装がリンク。「正樹と厚成の絆で」と喜び、仲の良さを見せつけた。衣装合わせで初めて顔を合わせたときのことを振り返り、健太郎さんは「助監督さんから『山田裕貴は、主役が健太郎ということでバッチバチに気合い入れてきているから、やばいよ』と言われて。そんな風に煽られたら、こっちも気合いが入るじゃないですか。だからちょっと最初は距離がありました」と告白。一方の山田さんは、「自分は『めちゃめちゃ仲良くなりたい。早く話したい』と思っていたのに!」と悔しそう。またアクション練習では、健太郎さんの顔に山田さんのパンチが直撃するハプニングもあったのだとか。山田さんは「主演の顔に当ててしまったというハプニングで、また距離が…」と苦笑を浮かべる場面も。さらにこの日は、事前に公式Twitterでファンから募集した質問に答えていくコーナーも設けられ、「自分が一番イケてるシーンは?」という質問に健太郎さんは「ラストシーン。厚成のために闘って、最後みんなで横一列で歩いてるシーンは演じていても涙が止まらなかった」と明かし、山田さんは「厚成の彼女のアキ(今田美桜)に嘘をついてごまかすシーン。自分で観て『俺こんな可愛い顔できるんだ』って初めて思った」とお茶目な回答も。最後に山田さんは「健太郎を支える役を演じられて良かったし、いまでもほかの仕事で会ったとき『デメキン』の話になるくらいアツい映画です」と作品をアピール。健太郎さんも「『デメキン』が沢山の人に愛される作品になって嬉しい。アツい気持ちを思い出したくなったらDVDで何度でも楽しんで下さい」とコメントしていた。『デメキン』DVDは発売中。(cinemacafe.net)■関連作品:デメキン 2017年12月2日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ© 2017 映画『デメキン』製作委員会
2018年04月26日初主演ドラマ「シグナル」が放送スタートした俳優の坂口健太郎が、4月11日(水)今夜放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演。「生まれて初めて聞かれました」では「TOKIO」メンバーと心理戦を展開。さらに「大好物ベスト10」も発表されるなど素顔をみせてくれる。本番組は「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開するというもの。今回坂口さんを迎えて行われる「生まれて初めて聞かれました」は、「TOKIO」の5人が事前にゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入しておき、坂口さんがそれらのカードを1枚ずつ引いて書かれている質問に答えていくというもので、ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころになっている。また今回はもう1つの企画として「大好物ベスト10」も発表される。坂口さんの「大好物」とは一体!?こちらも見逃せない。坂口さんのドラマ初主演作となる「シグナル 長期未解決事件捜査班」は「冬のソナタ」「女王の教室」のキム・ウニ脚本による韓国ドラマが原作。謎の無線機を通じて“現在”を生きる刑事と“過去”を生きる刑事が協力し、未解決事件の謎に挑むヒューマンサスペンスドラマで韓国では権威ある「第52回百想芸術大賞」をはじめ、数々の賞を受賞した人気作。坂口さんが演じるのは幼い頃友人の女子児童が誘拐・殺害された事件の犯人を目撃するも誰にも相手にされず、その後独学でプロファイリングを学んだ城西警察署の警察官となった三枝健人。事件は未解決のまま15年が経ち時効間近となっていたが、ある日廃棄処分されるはずだった無線機から、健人と同じ事件を追う刑事の声が聞こえてくる。その声は過去の時代を生きる刑事のものだった。2人は謎の無線機を通じて互いに協力し合い未解決事件を解き明かしていく――。坂口さんのほか北村一輝、吉瀬美智子、木村祐一、池田鉄洋、青野楓、神尾楓珠、甲本雅裕、渡部篤郎らも出演する。「シグナル 長期未解決事件捜査班」は毎週火曜21時~フジテレビ系で放送中。「TOKIOカケル」は4月11日(水)23時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2018年04月11日人気男性デュオ・コブクロが4月11日、日本テレビ系『スッキリ』に生出演。この日の出演前に描いたというスッキリMC陣の似顔絵を公開したところ、黒田俊介(41)の絵が“画伯”だとネットで話題を呼んでいる。 番組では、今年で結成20周年を迎えるコブクロが新曲「ONE TIMES ONE」を生披露。その後のトークでは、「絵が得意だ」という小渕健太郎(41)が描いたイラストが公開された。毎年カレンダー化されているほどの実力にMCの加藤浩次(48)らも感嘆の声をあげた。 さらにコブクロのふたりが出演前に加藤、近藤春奈(35)、水卜麻美アナウンサー(31)の似顔絵を紹介。小渕のプロ顔負けの似顔絵に「いいですね!」「特徴捉えてますよ」と加藤も満足気。 いっぽう黒田の絵が映されると、加藤が「これは事件です」とバッサリ。キャンパスに小さく描かれた水卜アナと思われる似顔絵の頭上には横長の物体が。春奈に「これはブーメランですか?」とツッコまれた黒田は「違うんですよ!髪を結んでいる感じを出そうとしたらこうなって」と弁明。スタジオは爆笑の渦に包まれた。 黒田が「オシャレなシャツの胸元が開いていたのを表現したかった」という加藤の似顔絵は、肩がぐにゃりと曲がっており、春奈の似顔絵は腰から両腕が伸びているように見える仕上がり。ついには加藤から「黒田さんは今後一切(絵を)描かないでください」とツッコまれていた。 黒田の絵に、ネットでは「黒田さん、なかなか画伯(笑)」「アメトーークに出るのも時間の問題」「絵心ない芸人にぜひお願いします」「黒田さんの絵はちょい狂気」と話題になっている。
2018年04月11日俳優の健太郎(20)が、4月21日深夜よりスタートする『健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(月1回、土曜 深夜27:00~)でパーソナリティを務めることが決定した。健太郎 -ニッポン放送映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』やテレビ朝日系ドラマ『BG~身辺警護人~』最終回に出演するなど、今注目を集める若手俳優・健太郎。ラジオでパーソナリティを務めることについて、「二十歳での抜擢ということで身の引き締まる思いです。ラジオならではの空気感や、ラジオだからこそ伝えられる事もあると思うので、精一杯やりたいです」と語っている。また今回の健太郎起用は、2月3日放送の『健太郎のオールナイトニッポンR』が大きな反響だったことが挙げられ、新旧洋邦の楽曲を選曲するなど音楽に造詣が深く、スタッフを驚かせたことも理由のひとつとのこと。健太郎自身も「この番組でたくさんのかっこいい大人のゲストやリスナーの方々から僕をかっこよくするための曲や言葉を教えてもらい、成長する場にしたいと思っています」と意気込んでいる。
2018年03月22日