(画像はプレスリリースより)マツモトキヨシ、ざわちんとコラボマツモトキヨシは数多くの有名人にそっくりな顔をつくりあげるというものまねメイクアーティストのざわちんとコラボレーションして、「ざわちんのものまねメイク道」を2014年6月24日(火)よりマツモトキヨシ企業サイトにて公開中。ざわちんのものまねメイク道各メーカーの化粧品の中からものまねメイクに必須なアイテムを選択し、ざわちんのメイクアップテクニックを駆使して人気のある女優そっくりの表情をつくりあげます。商品をお買い上げいただいた後のさらなる効果的な活用方法をお客様に発信していきます。第1弾は「サマー編」として、人気女優の武井咲さん風ものまねメイクです。メイク完成までには、「ベースメイク編」・「アイメイク編」・「アイブロウ編」・「チーク編」の4つの構成。手順どおりにメイクをすれば簡単に武井咲さん風のメイクを完成させることができます。ざわちんプロフィール本名は小澤かおり。「誰でも憧れの顔にメイクのみでなりきれる」をモットーに神ワザメイクテクニックを駆使し、数多くの有名人の顔を表現。【参考】・マツモトキヨシプレスリリース・マツモトキヨシ企業サイト
2014年07月02日ざわちん、オリジナル夏メイク法を披露アイドルグループAKB48の板野友美のそっくりタレントとして知られ、ブログも大人気の“ざわちん”こと小澤かおり。そのメイクテクでも注目され、プロデュースコスメも多数発売されている。そんな彼女が25日、オフィシャルブログでオリジナルの夏メイク法を披露した。ちょっと攻めたいとき、ありきたりから脱したいときにおすすめの個性派メイクという。「自作オリジナルカラーつけまつげ」!!まずは、アイホール全体にオレンジのラメ入りアイシャドウをなじませるという。続いて、ブラウンのジェルアイライナーで、ややたれ目気味に、目尻から5mmくらいはみ出る長さで上側のアイラインをひくのだそうだ。と、ここまでは、プレーンなアイメイクの基礎。大きなポイントはここからだ。彼女が「秘伝のわざ」と称する方法とは、自作でオリジナルカラーつけまつげを作ってつけるというもの。準備するのは、好みの市販品つけまつげと、三菱鉛筆の水性ポスターカラーマーカー「POSCA」(ポスカ)だという。ちなみにざわちんは、Dolly Winkのつけまつげと水色のPOSCAを用意した。つけまつげを取り出し、部分的にPOSCAで色を加えていく。とんとんと軽くたたくように、両面を塗るのがコツだそうだ。アクセントになるように2か所ほどカラー部分を作れば完成。実際に装着している姿を披露しているが、水色カラーが個性的なアクセントとなり、リゾート感あふれる夏メイク、ポップでキュートな魅力ある仕上がりとなっている。この方法だと発色がよすぎると感じる人は、ヘアチョークを使うとよいそうだ。カラーのつけまつげも販売されているが、なかなか好みのものに出会えなかったり、値段が高額であったりすることは多い。彼女もそうした悩みから、この方法を考えついたのだという。ゴールドラメをプラスして、チークで完成!このつけまつげを付けたら、あとは、下目尻から目頭まで、同系色である水色系のペンシルライナーでまつ毛の際と下部分にラインをオン。さらにゴールドの輝きが夏の光を感じさせる、ラメライナーを使って、目頭から目じりへ3分の1くらいラインを入れれば、この夏のスペシャルアイメイクが完成するという。あとは可愛く仕上げたいならピンク系のチークを、活発な女の子イメージならオレンジ系のチークをチョイス、好みのリップと眉メイクで、フルメイクの出来上がりとしている。身近なものを使ったアイデアと、高いメイクテクニックが感じられる彼女のアドバイス。メイクに悩んでいる人、関心がある人なら、一見の価値はある。自分流にアレンジしながら、試してみて。【参考】▼ZAWACHIN BLOG(ざわちんオフィシャルブログ)その紫外線対策、意味がない!?ギラギラ太陽の季節を乗り切り、秋の肌に差をつけるスキンケアとは?(7月21日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月26日現在来日公演を開催中のウィーン国立歌劇場が、10月26日に「小学生のためのオペラ『魔笛』」公演をKAAT 神奈川芸術劇場で開催した。世界的指揮者の小澤征爾も会場に訪れた。「ウィーン国立歌劇場」の公演情報2003年にウィーン国立歌劇場が、次世代のオペラファンの育成、子どもたちの情操教育の一環として始めた同企画。当時の総裁のイオアン・ホーレンダー、音楽監督の小澤征爾が立案し、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の演奏で、モーツァルト作曲の名作オペラ「魔笛」の物語を約1時間にまとめて上演。間近でオペラを体験できるように、子どもたちの観劇用スペースとして舞台上に平土間席を設けるのが特徴だ。同企画の日本初演となったKAAT公演には、昼夜あわせて2273名が来場(うち子どもは1046名)。日本人歌手の甲斐栄次郎(ウィーン国立歌劇場専属ソリスト)がパパゲーノ役を担当し、「魔笛」の物語を日本語でナビゲート。コンパクトにしたとはいえ、休憩なしで約1時間の舞台は、子どもたちにとってはやや長丁場だが、動物たちの着ぐるみが登場したり、オーケストラの楽器紹介や主要アリアを随所に盛り込むなど、子どもたちに集中して楽しんでもらう工夫が随所に。これこそが本場ウィーンで毎年人気を博している所以だろう。文字通り目の前でオペラを体感した日本の子どもたちは、ときに笑い、ときに歓声をあげ、キラキラと目を輝かせながら拍手を送った。昼公演を鑑賞後、記者陣の取材に応じた小澤征爾は「日本の子どもたちはお行儀が良いね!世界一」と笑顔。子どもたちの喝采に包まれた公演の成功を喜び「この企画はステージの上でやったのでは駄目。子どもたちと同じ目線でやることが鉄則だね。最近は子どもたち向けの音楽会が増えているけど、一番大事なのは、一生懸命に演奏すること。ほんの少しでも気を抜けば、子どもたちには絶対に伝わる。音楽家が音楽に徹すると、必ず通じるんだと僕は信じている」と熱く語り、久々の公の場で元気な姿をみせてくれた。
2012年10月29日女優、桃井かおりが1月27日(木)、東京・新宿区のスタジオで、声優初挑戦となるアニメ映画『トリコ3D 開幕! グルメアドベンチャー!!』(志水淳児監督)のアフレコ収録に臨んだ。週刊少年ジャンプ(集英社刊)で連載中の「トリコ」(島袋光年原作)の初映画化で、未知なる美味を探求するグルメ時代を舞台に、カリスマ美食屋トリコと少年ペック(桃井さん)が怪鳥ゲロルド退治のため、食うか食われるかのバトルに挑むグルメアドベンチャー。取材陣に披露する模擬アフレコからテンション高めの桃井さんは、プロデューサーからもう一度と声がかかると「え、なんで?」と桃井節全開。模擬を終えると、「いつも私に合わせてもらっていて人に合わせるってやっていないから、口が合わなくて大変」と初声優の感想。とはいえ「まあキャラクターは作っちゃったので。この子(ペック)、お父さん死んでいて母子家庭だから。いつも女優のときもキャラを作るのと同じかな」と自分のペースでこなした様子。声優にハマった?の問いには「ないっすね。しばらくない。時間くうから、みんな嫌うでしょ?他の声優さんにご迷惑をかけるのも嫌だし」と後ろ向きだった。だが、やってみたい役柄は?と聞かれると、「俳優でやれない変な役。虫とかゴミとか壁とか」となかなかのやる気(?)。一方で、準備中の監督2作目について「これを機会に(同アニメ配給元の)東映さんに、持ちこんでみようと思って。ほんとにお金が集まらなくて止まっているのよ」とボヤキつつちゃっかりPR。内容は「女5人が餃子を作る話。『細雪』みたいな」と言い、「元々(故)市川準監督が撮る予定で、私、主役だったんだけど、撮ることになったので自分はでなくてもいいかな?って。でも出たいの」と状況を説明。キャスティングについて、離婚問題でお騒がせ中の女優、沢尻エリカの起用は?と取材陣から聞かれると、「あー、どうだろう」と考え込みながらも「問題ある人を全部集めてもいいですねぇ」と持ち前の懐の大きさを見せていた。ジャンプHEROES film『トリコ3D開幕!グルメアドベンチャー!!』、『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』は、3月19日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ONE PIECE 3D 麦わらチェイス 2011年3月19日より全国東映系にて公開© 尾田栄一郎/「2011 ワンピース」製作委員会トリコ3D 開幕! グルメアドベンチャー!! 2011年3月19日より全国にて公開© 島袋光年/「2011 トリコ」製作委員会■関連記事:黒ひげがサイトジャックでルフィの行く手阻む?旋風止まらぬ「ONE PIECE」新展開ルフィの手が銀幕から飛び出す?「ONE PIECE」&「トリコ」が2本立て3D映画化
2011年01月27日映画『相棒−劇場版II−』(仮題)の製作報告会見が8月9日(月)、東京・東映大泉撮影所で行われ、小西真奈美、小澤征悦らゲストキャストが初お披露目された。2000年6月に初放送された人気刑事ドラマシリーズの10周年を飾る劇場版第2弾で、警視庁幹部12人を人質にとられた警視庁籠城事件に、特命係係長の杉下右京(水谷豊)と相棒の刑事・神戸尊(及川光博)が挑む物語。レギュラーメンバーに加え、警視庁の元組織犯罪対策部の刑事という経歴を持つ犯人・八重樫哲也を小澤さん、八重樫の警察学校時代の同期で総務部装備課・朝比奈圭子を小西真奈美、ほかに宇津井健、國村隼らが出演する。6月25日(金)にクランクインし、国内での撮影を終え、明日10日(火)から13日(金)までのフィリピンロケをこなしてクランクアップ予定。TVシリーズと劇場版第1作に続き和泉聖治監督がメガホンを取っている。“相棒”コンビとの初共演の感想を司会者から求められた小西さんは「3人のシーンを控えてメイク室で一緒になったんですが、先に水谷さんが出ていくときに『ご縁があったらまた後ほど』っておっしゃった。何て返していいか…と思っていたら、及川さんが『そうですね、ご縁があったら』と返したので、ああ、この2人は本当に相棒なんだと思った」とエピソードを吐露。すかさず及川さんが「先輩(水谷さん)は、ちょいちょいユーモアを挟むんです」と突っ込むと、水谷さんは「だって人生、何があるか分かりませんから。メイク室を出た後に…」と冷静に切り返す“右京節”全開だった。今度は及川さんが小西さんとの共演の感想を求められると「楽しかったですよ、明るくて…いい匂いがしました」。同じ問いに小澤さんも「初めてだったんですけど、すごくいい匂いがしました」と揃って萌え気味。小西さんと会場の笑いを誘った。一方、自身にとっての相棒を尋ねる質問に、小澤さんは「家族」。食道がんとの闘病から生還し今月1日(日)に復帰会見した父で世界的指揮者・小澤征爾さんへの思いを垣間見せた。この最新劇場版に先駆け、10月からドラマシリーズ「相棒season9」が放映予定。『相棒−劇場版II−』(仮題)は12月23日(木・祝)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:相棒−劇場版II−(仮題) 2010年12月23日より全国にて公開
2010年08月09日