ファッションデザイナーのドン小西(73)が、4日までに自身のインスタグラムを更新し、レアな「ドン・キホーテ」のVIP会員証を披露した。フォトムービーで紹介した「ドン・キホーテ」VIP会員証は、20年前のものだという。署名欄には直筆で「ドン小西」と記され、創業者の安田隆夫氏のサインや、特別直通ダイヤルなども記載された。ドン小西は「いつもVIPルームでシャンパン片手にVIP担当がついたもんだ」と明かしている。
2024年05月04日TM NETWORKの小室哲哉が23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われたNetflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントにサプライズ登場。歓声が沸き起こる中、サインに応じて観客を喜ばせた。本作のエンディングテーマは、TM NETWORKの名曲「Get Wild」の新録音版「Get Wild Continual」。同楽曲が流れる中、小室がサプライズ登場すると、観客から大きな歓声が沸き起こった。小室は「TM NETWORKを代表して来ました。お招きいただきありがとうございます」と挨拶。「まさか歌舞伎町に立てるとは思ってなかったので、びっくりしているというのが大きいですが、うれしいです」と語った。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを鈴木亮平が演じ、ヒロイン・槇村香を森田望智、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤政信、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、安藤政信、木村文乃、佐藤祐市監督が参加した。
2024年04月23日アマチュア部門54名、プロ部門13組15名が出場した「第一回小西健二音楽堂ピアノコンクール」の各賞が決定しました!北海道東川町と小西健二音楽堂ピアノコンクール実行委員会共催でが3月23日(土)・24日(日)に実施した「第一回小西健二音楽堂ピアノコンクール」において、各賞が決定いたしました。このコンクールは、地域おこし協力隊として東川町で小西健二音楽堂を拠点に活動しているドートレトミシーのお二人が、東川という町らしく小西健二音楽堂らしいピアノコンクールを作りたいという思いから生まれたコンクールです。全国にピアノコンクールは山ほどありますが、年齢制限をなくし課題曲を設けず好きな曲を弾くという新しく、自由で温かいコンクールとなりました。23日のアマチュア部門は応募者59名(当日参加者54名)。東川・旭川・東神楽・美瑛・当麻・鷹栖だけでなく札幌や紋別、羅臼など遠方からも参加がありました。年齢は5歳から66歳まで。課題曲も年齢制限も無く5分以内で自分の好きな曲を自由に演奏するというスタイルで行い、実に多様な曲が演奏されました。アマチュア部門総合最優秀賞を受賞したのは、山本敬太さん(10歳・旭川)。総合優秀賞は、佐藤拓音さん(13歳・旭川)、伊藤遼さん(9歳・旭川)のお二人が受賞されました。アマチュア部門コンクール演奏中の様子アマチュア部門最優秀賞山本さん(中央)と審査員23日(土)18時からは、審査員7名それぞれのソロ演奏とドートレトミシーボーカル長尾匡祐と三重奏のコラボなどによるスペシャルコンサートを開催。会場は超満員で贅沢なコンサートに会場からは感嘆の声が上がりました。審査員・実行委員(ピアニスト)田中英純さん審査委員長(ピアニスト・東京音楽大学専任講師)吉田友昭さんピアノ、ヴァイオリン、チェロ三重奏とドートレトミシーボーカル長尾匡祐とのコラボ24日(日)プロフェッショナル部門では東川・旭川・紋別や横浜、東京や名古屋からも集まり、午前の室内楽部門、午後のピアノソロ部門併せて13組15名の参加者が15分の持ち時間で思い思いの曲を演奏しました。プロフェッショナル部門の最優秀賞を受賞したのは、安達莉子さん(23歳・札幌・愛知県立芸術大学大学院1年)。優秀賞はピアノ連弾の中者あゆみさん、渋谷藍香さん(32歳・旭川)、永瀧陽菜さん(19歳・岩見沢・北海道教育大学岩見沢校)、小西杏花里さん(19歳・旭川・東京藝術大学)、吉崎美桜さん(21歳・東京・桐朋学園大学)となりました。各最優秀賞受賞者にはトロフィーの他に東川米10キロ、優秀賞受賞者にはトロフィーと東川の特産品が手渡されました。プロフェッショナル部門の最優秀賞、優秀賞受賞者は小西健二音楽堂でのリサイタル出演権(日程は未定)も賞として授与。この小さな音楽堂から、受賞者や参加者の輪を通じた交流や活躍が期待されます。プロフェッショナル部門の表彰式終了後には、参加者と審査員で茶話会が行われ、自分の演奏についてそれぞれの審査員が手書きした審査票を見ながら交流を深めました。優秀賞ピアノ連弾手前から中者あゆみさん、渋谷藍香さん最優秀賞安達莉子さんプロフェッショナル部門受賞者と審査員との記念写真。小西健二音楽堂にて。アマチュア部門受賞者一覧最優秀賞山本敬太10歳旭川バッハ/フランス組曲メヌエット、ブルグミュラー/せきれい優 秀 賞 佐藤拓音13歳旭川中田喜直/元気なおどりとしずかなおどり、演奏会用練習曲伊藤遼9歳旭川ヘンデル/プレリュード、ブルグミュラー/タランテラ10歳未満部門優秀賞鈴木凛音8歳旭川森山智宏/こもれ日の散歩道。平山毅州/プリンとプルンのふざけっこTelemann/Scherzino本間晴香8歳旭川グレンダ・オースティン/華やかなワルツ加藤森湖9歳旭川湯山昭/お菓子の世界バースデー・ケーキ、バームクーヘン10代部門優秀賞池田依愛13歳旭川ショパン/ワルツ第9番「告別」変イ長調Op.69-1井上詠舞13歳旭川アルベニス/スペイン作品1665よりマラゲーニャ北川七楓12歳剣淵モーツアルト/きらきら星変奏曲(抜粋)20歳以上部門優秀賞古山文美46歳札幌ショパン/エチュードOp.10-3「別れの曲」中村敦子59歳当麻モーツアルト/ピアノ・ソナタ第11番(トルコ行進曲付き)K.331K6.300i第1楽章高見綾香45歳東川バッハ/平均律クラヴィーア曲集第1巻第13番嬰ヘ長調BWV858プロフェッショナル部門受賞者一覧最優秀賞安達莉子23歳札幌リスト/詩的で宗教的な調べより「葬送」ドビュッシー/12のエチュードより半音階のために優 秀 賞 中者あゆみ・渋谷藍香32歳旭川春畑セロリ/アストロ・ノーツ~宇宙(そら)からの手紙~永瀧陽菜19歳岩見沢北海道教育大学岩見沢校スクリャービン/幻想曲ロ短調Op.28小西杏花里19歳旭川東京藝術大学ショパン/ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58より第1楽章、第4楽章吉崎美桜21歳東京桐朋学園大学バッハ/平均律クラヴィーア曲集第2巻第2番ハ短調Bmv871ショパン/練習曲嬰ハ短調作品10-4ラヴェル/「鏡」より第4曲「道化師の朝の歌」プロフェッショナル部門最優秀賞安達莉子さんのコメントあたたかい雰囲気で素敵なホール・ピアノと共に演奏出来、とてもしあわせな1日でした。リサイタルをさせて頂けることを心より楽しみにしております。審査委員長吉田友昭氏のコメント・プロフェッショナル部門では結果発表と表彰式を行なった後すぐ、茶話会という形で参加者と審査員が1人1人演奏について話し合う。講評用紙を手渡しする。・参加者全員が、小西健二音楽堂において時間カットを行わずに演奏曲全てをお客様の前で演奏するサロンコンサート形式のコンクール審査。・コンクール期間中に審査員全員が全身全霊で演奏会を行う。日本全国、数えきれない多くのコンクールがありますが上記3点を行なっているのは東川町の小西健二音楽堂コンクールのみです。第1回審査委員長として誇りに感じております。次回はアマチュア部門も審査員1人1人とお話しできる時間を設けたいですね。ご支援をよろしくお願い申し上げます。実行委員長長尾佳子氏のコメント初めてのコンクールが無事に終了致しました。全国にピアノコンクールは山ほどあると思いますが、そんな中で東川という町らしく小西健二音楽堂らしいピアノコンクールを作りたいと考え、年齢制限をなくし課題曲を設けず好きな曲を弾くという形にしました。それぞれが自分らしい音を伸び伸びと演奏出来、学びになり、出逢いの場となるようなコンクールにとの願いを込め、賞の在り方についてもぎりぎりまで協議を重ねておりました。また、クラシックを身近に感じてもらいたいと一般の方が無料で観覧出来るようにも致しました。コンクールという形で点数を付けましたが、音楽はそれぞれの命の音を奏でるものであり、自分の音を曲の理解や日頃の練習・学びを通じて奏でられているかという事なのだと思います。今回審査員の皆さまは技術やマナーに加えまさにその点をしっかりと審査して頂き、宝のようなコメントをおひとりおひとりの審査票に記入し、プロフェッショナル部門ではご本人へ手渡して下さいました。審査員の皆さまは現役の演奏家であり学び続け進化し続けている皆さま。出演された皆様の気持ちがわかり、的確なアドバイスも出来るのではないかと考えましたが、本当にそのようになったなと感激しています。また出演された方が聞きたいことがたくさんあるのではないかと茶話会を企画しましたが、大変喜んで頂きました。今後参加して頂いた皆様全員が交流できるような場づくりも考えていきたいと思っています。ご協力頂いたすべての方へ感謝申し上げます。有難うございました。美しい大地に、美しく生きる。写真文化首都 「写真の町」 北海道上川郡東川町のオフィシャルサイトです。 : 小西健二音楽堂 : competition | レパートリーマッチング : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月12日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は小室哲哉がプロデュースするオーケストラコンサート「billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」の全国5都市6公演でのツアー開催を決定した。来る4月21日に、自身がリーダーを務めるユニット・TM NETWORKとしてデビュー40周年を迎える小室哲哉。TM NETWORKの40周年ツアーでも、アップデートし続けるアレンジ・サウンド・演出、そしてそのパフォーマンスでファンを熱狂させ続け、また音楽プロデューサーとしても名義の「FREEDOM」(機動戦士ガンダムSEED FREEDOM主題歌)が、Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で2週連続1位を獲得するなど、令和のエンタメシーン最前線に返り咲いている。そんな小室哲哉が、一昨年の初のフルオーケストラコンサートから約1年振りに第2弾となるオーケストラコンサートを開催。今回は少数精鋭のオーケストラを率いて、小室自身が頭に描く音をより高い次元で響かせる。タイトルも自身のプロデュースを掲げた「ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」。前回からよりパワーアップし、プロデューサーとして、そしてアーティストとしての「今」の小室哲哉の魅力が満載のステージになることが間違いないだろう。◎公演情報billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro[読み]ビルボードクラシックス エレクトロ プロデュースド バイ テツヤ コムロ開催日時・会場:【愛知】6月29日(土)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:00 開演18:00【東京】7月19日(金)LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30 開演18:30【福岡】7月26日(金)福岡サンパレスホテル&ホール コンサートホール 開場17:30 開演18:30【兵庫】7月28日(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場16:15 開演17:00【北海道】8月12日(月・祝)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場17:00 開演18:00【東京】9月3日(火)東京文化会館 大ホール 開場17:30 開演18:30音楽プロデューサー・編曲:小室哲哉出演:小室哲哉 ※ゲストボーカルも出演予定指揮・オーケストラアレンジ:藤原いくろう<チケット>(全席指定・税込)S席13,000円 A席11,000円 ※未就学児入場不可チケット販売スケジュール(1)小室哲哉オフィシャルファンクラブTETSUYA KOMURO STUDIO会員先行GOLD会員先行(抽選)3月10日(日)10:00~3月14日(木)23:59GOLD&STANDARD会員先行(抽選)3月17日(日)10:00~3月24日(日)23:59(2)ビルボードライブ会員「Club BBL」先行(抽選)3月21日(木)15:00~3月25日(月)23:59(3)ローチケ独占先行(抽選)3月23日(土)10:00~3月27日(水)23:59(4)プレイガイド先行(抽選)3月29日(金)~順次受付(5)一般発売(先着)4月20日(土)10:00~公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】道新文化事業社<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【愛知】サンデーフォークプロモーション052-320-9100(全日12:00~18:00)【東京】ディスクガレージ 【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00~15:00/日祝休)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月10日12月18日、小室哲哉(65)が3億円近い借金を抱えていることが報じられた。「Smart FLASH」によると小室は’22年1月、スマホゲームなどの事業を手掛ける企業「THE WHY HOW DO COMPANY」(以下、ワイハウ社)と業務提携契約を締結。同社は小室の創作活動を応援するとして、2億4344万円を貸し付けているという。また、同社は小室が所有する2社の子会社化を通じて「資金の仮払い」や「経費の立替」を行っており、それらを含めると“借金”の総額は2億9234万円にのぼるという。約3億円の借金を抱えることとなった小室。ワイハウ社の社長である田邊勝己氏はSmartFLASHの取材に対し、「小室さんの日常には、莫大な費用がかかります」とも語っている。90年代に大ヒット曲を連発し、時代の寵児となった小室。最盛期には100億円以上の資産があったとされるが、その金遣いの荒さは常々物議を醸してきた。TRFのメンバー・DJ KOO(62)は’22年10月放送の『爆笑×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で、当時の小室とのロンドンレコーディングを回想し、こう述べている。「ちょっと何日か休みがあったんですけど、ロンドンのヒースロー空港で、(小室が)『僕、上海寄って買い物して帰るから』って。衝撃でしたね」「新宿で買い物をして帰るのとは違いますから、ケタが。バッグを買うとか言っていましたけど、いっぱい持っているんですよ、もうすでに。ショッピングがてら上海ってスゲーなって思いましたね」さらに、「KOOちゃんはチケットあげるからロスで遊んで帰れば?」と小室から言われ、ファーストクラスのチケットを貰ったとも語っている。「小室さんはロサンゼルスやハワイ、インドネシアのバリ島などに別荘を所有し、飛行機移動は常にファーストクラス。ファーストクラスを全席買い切ったこともあるそうです。またフェラーリやキャデラックなどの高級車を何台も所有。その後売却してしまいましたが、2億円以上するベンツを手に入れたことも」(音楽関係者)豪遊生活を送っていた小室だが、’00年頃を境に暗転していく。前妻ASAMIとの離婚による慰謝料の支払いに追われ、香港の音楽事業の失敗では70億円もの損失を出すことに。「それでも、ド派手な金遣いは変わりませんでした。’02年に行ったKEIKOさん(51)との披露宴にかかった金額は5億円といわれ、二次会の景品は2千万円以上もするフェラーリまで並んだそうです。また、KEIKOさんとの新生活にかかった生活費は月800万円とも報じられていました」(前出・音楽関係者)しかしついに‘08年、“5億円詐欺事件”で逮捕。当時、小室が経営するプロダクションの口座には、6000円あまりしか残高がなかったという。「逮捕後に刊行された自著『罪と音楽』で、小室さんはKEIKOさんとの結婚生活について綴っています。2人の結婚生活は贅沢三昧と報じられることもあったものの、KEIKOさんが“おねだり”したことは一度もなかったと小室さんはいい、むしろ『自分が見栄を張ってブランド品を買い与えていた』と明かしています」(前出・音楽関係者)今も日常的に莫大な金を必要としている小室。まだ見栄に固執しているのだろうかーー。
2023年12月19日多くのテレビドラマや映画、CMなどに出演してきた、俳優の小西真奈美さん。独特の透明感や、ふんわりと柔らかいイメージで、作品を彩ってきました。そんな小西さんは、2023年10月27日で、45歳に。同月28日、小西さんは自身のInstagramで、ファンから寄せられたお祝いの声に応えるよう、近影写真とコメントを公開しました。「ずっと変わらない」「素敵」などの声が寄せられた、実際の写真がこちら。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小西真奈美 manami konishi(@manami.official)がシェアした投稿 緑豊かな場所で、優しくほほ笑む小西さん。透明感や、やわらかい雰囲気がそのままで、とても45歳には見えません!小西さんは、45歳になった心境を、次のようにつづっています。もし90歳まで生きたとしたら、折り返し地点、来ましたね。年齢を重ねるごとに思うのは、内側がより深く、豊かな人になっていきたいと思っています。日々、色んなことを学んだり、チャレンジしたり、そのことが、大切な人たちが毎日を健やかに笑顔で過ごしていく為の材料に少しでもなれていることが嬉しくて、益々、学ぶ意欲が湧いてきます。やっぱり大好きな人たちには、毎日、笑っていてほしいですからmanami.officialーより引用「もし90歳まで生きるとしたら、折り返し地点」という言葉とともに、小西さんは、自身がこれまで歩んできた人生を振り返った様子。「内側がより深く、豊かな人になっていきたい」と、今後についてつづっていました。小西さんは最後に、「みなさんがこれからも健やかで、笑って過ごせることを願っています」と、ファンに向けてメッセージを送っています。【ネットの声】・小西さんの笑顔に救われています。お誕生日おめでとう!・透明感を持つ小西さんが大好きです。その清らかさよ、永遠に!・ますます魅力的になっている!小西さんの、いつまでも変わらない、やわらかな雰囲気と美しさは、内面からあふれる魅力なのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』の大ヒット御礼舞台あいさつが7日、都内で行われ、音楽プロデューサーの小室哲哉がこだま兼嗣(総監督)、長崎行男(音響監督)、若林豪(プロデューサー)とともに登壇した。1985年に北条司が『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始した『シティーハンター』。単行本の累計発行部数は5,000万部を超え、TVアニメシリーズから約20年ぶりの復活となった2019年公開の映画『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』は観客動員100万人を超える大ヒットを記録した。本作はそれに続く劇場版で、初週週末ランキングでは動員・興行収入ともに1位を記録。公開2週間で動員50万人を突破するなど話題を集めている。そんな本作の大ヒットを記念して行われた舞台あいさつにおなじみのエンディングテーマ曲「Get Wild」と、本作のためにオープニングテーマ「Whatever Comes」を書き下ろしたTM NETWORKの小室哲哉が登壇。オープニング曲は昨年の暮れにオファーがあり、去年の内に作曲したという小室は「何となくですが帰り道にできてしまいました。発表が今年の6月だったので、本当に長い半年でそこから皆さんに聴いてもらうまで2カ月や3カ月。今年終わってしまうのでこのままループしたいぐらいです」と満足げ。オープニング曲がオリコンのシングルランキングで10位にチャートインし、TM NETWORKとしては1980年代からそれぞれの年代でトップテンを果たすという偉業を達成したが、「やたら長くやっているというのもあります」と謙そんしつつ「TM NETWORKとして最初のオリコンベスト10は『Get Wild』。最新の『Whatever Comes』もシティーハンターのお陰で頭と終わりを締めてくれるという、囲ってくれているという感じですね」と『シティーハンター』に感謝しきりだった。オープニング曲「Whatever Comes」の誕生秘話にも言及した小室。「シナリオがアニメの場合は大事なので読み込むんです。小室みつ子さんは脚本を読むのが苦手で、電話で説明してくれと(笑)。今日は遅いので明日説明すると言って次の日に最後のエンディングまで話さなければいけないんです。オープニングなのに(笑)。それを聞いて『なるほど。よく分かった』と言ってくれて詞が出来たので歌にはめました。曲とはいえ幾つものもの工程やOKが出るまでのプロセスがあって、全部クリアしなければいけませんでした」と曲が出来上がるまでの苦労を明かした。そのオープニング曲を聴いたこだま総監督は「後半かなりシリアスになり、前半は明るくてテンポの良いモノをお願いしたんですが、ノリが良くて非常に気持ちよく画面に入っていける曲でした」と褒め称え、「クライマックスでかかる曲(『Angie』)があまりに素晴らしかったので、映像に音を付けてみたところあまりに感動してしまって拍手をして声に出したぐらい。50年ぐらいこの世界にいますが、感動して声を上げたのは初めてです」と小室の才能に驚いたという。こだま総監督が感動した「Angie」について小室は「軽くちょっと弾いてみたんですが、これも降ってきた感じ。テーマ7音しか使っていなくて、珍しくシンプルです。これも15分ぐらいでだいたい出来ました」とこだま総監督らを驚かせていた。
2023年10月08日宮沢氷魚を主演、小西桜子をヒロインに迎え、“映画をつくりたい人”を募集するプロジェクト「感動シネマアワード」(主催:レプロエンタテインメント)にて大賞を受賞した映画『はざまに生きる、春』。この度、2人が演じる画家・屋内透と編集者・小向春の距離が縮まっていく本編映像が解禁された。本作は、現在出版社で漫画編集者として働く葛里華(かつ・りか)監督による初のオリジナル長編作品。発達障がいの特性を持つ画家・屋内と、出版社に勤務する編集者・春の恋模様を描いている。今回解禁された本編映像は、宮沢さん演じる屋内と小西さん演じる春の水族館での初デートシーン。クラゲが泳ぐ水槽越しに春の写真を撮る屋内と、その屋内の姿を撮る春。お互いの写真を撮り合う2人の姿は、初々しく甘い空気が漂っている。また、水族館のウミガメや魚など、目の前のものに真っ直ぐに夢中になる屋内は春にとって魅力的で、屋内にどんどん惹かれていく春の様子が伝わってくる映像となっている。さらに、2人が手を繋いで眠りにつくシーンも解禁。屋内の家で寝ていた2人だったが、そこに春の恋人からの着信。「帰らないと…」と身体を起こす春に、指先でとんとんと引き止めるように春に触れる屋内。春も返事をするように屋内の手にとんとんと触れ、やがてそのまま手を握り、眠りに落ちる2人。急激に縮まる2人の距離感と、惹かれ合う気持ちが伝わるドキドキのシーンとなっている。『はざまに生きる、春』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はざまに生きる、春 2023年5月26日より公開©2022「はざまに生きる、春」製作委員会
2023年06月06日俳優・小西遼生のオリジナルアルバム3作品のサブスクリプション配信が、本日5月31日(水) よりスタートした。映画・ドラマ・舞台で活躍すると同時に、自身の作詞作曲によるオリジナル楽曲を制作するなど、精力的に音楽活動を行っている小西。このたびサブスク配信されたのは、2018年7月発売のミニアルバム『飛魚』と、2019年夏に開催された『空想改革』2DAYSの本編を丸ごと収録した初のライブレコーディングアルバム『空想改革 -KONISHI RYOSEI LIVE 2019-』、無観客生配信LIVE『REC』のライブレコーディング音源をもとに、リテイク、リアレンジ、コーラスレコーディングなどこだわりの遊び心を加えたアルバム『The sparkle of life is like a bubble』の3作品。どれも高品質の音像で、独創性の高い音楽と言葉の響きが並んでいる。<作品情報>小西遼生 ミニアルバム『飛魚』小西遼生『飛魚』ジャケット【収録内容】01. パンドラの匣02. 生きる者たち03. 飛魚04. OPIUM LOVERS05. GREEN TUNNEL06. TIC TAC07. おやすみ小西遼生 アルバム『空想改革 -KONISHI RYOSEI LIVE 2019-』小西遼生『空想改革 -KONISHI RYOSEI LIVE 2019-』ジャケット【収録内容】01. 空想改革-空-02. 此の世は、夢03. ピリオド04. MUSEUM~幻想的に非合理的な夢を~05. TRIP06. 鴉07. 空想改革-想-08. FAIRY SONG09. 飛魚10. A bird gets sunshine11. 6月の雨12. 空想改革-改-13. Hey Master14. 君に幸あれ15. ま、いっか16. Super Hero17. 想い出だらけ18. Ding-dong19. Silence20. 空想改革21. 短い夢小西遼生 アルバム『The sparkle of life is like a bubble』小西遼生『The sparkle of life is like a bubble』ジャケット【収録内容】01. さくら花02. Morning Star03. HIGH SOUL04. あの夏が聞こえる05. 夏の幻06. COME AWAY07. 幻08. 光れ09. Melancholic10. 街のいろ11. 喜びの歌12. THE MAGIC HOUR詳細はこちら:
2023年05月31日宮沢氷魚主演の純愛映画『はざまに生きる、春』より、恋の始まりを切り取ったドキドキの本編映像が公開された。宮沢さん演じる発達障がいの特性を持つ画家・屋内と、小西桜子が演じる出版社に勤務する編集者・春の恋模様を描いた本作。仕事も恋もうまくいかない日々を送っていた春は、ある日、取材で「青い絵しか描かない」ことで有名な画家・屋内と出会う。公開された映像は、そんな出会って間もない2人が、一緒に月を見ながら夜ご飯を食べるという、ロマンチックなシーン。残業をしていた春は、急に屋内に誘われ、屋内の自宅で月を見ることに。縁側で横並びになり、月を見ていたが、夜ご飯を食べていないという春に「確認です。ジブリは好きですか?」とラピュタパンを振る舞う。夢中で食べる可愛らしい屋内に、春の気持ちがどんどん揺れ動く様子が感じられる。また、春が連絡してきた理由を聞くと、屋内は「月が欠けていたので、春さんに伝えたいなと思ったんです」と答える。そんな話しながら見つめ合う2人の様子からは、恋の始まりを感じさせる。『はざまに生きる、春』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:はざまに生きる、春 2023年5月26日より公開©2022「はざまに生きる、春」製作委員会
2023年05月05日衆院憲法審査会をめぐって「サルがやること」「蛮族の行為」と揶揄し、与野党から抗議の声が相次いだ立憲民主党の小西洋之参院議員(51)。3月30日の記者会見で謝罪するも、「発言を切りとって、真意を確認もせずに報道された」「法的問題があるとして顧問弁護士と相談している」と自らの発言を報じたメディアに対して不満を示していた。小西氏といえば、放送法に基づく政治的公平性の解釈に関する総務省の行政文書をもとに、高市早苗経済安全保障相(62)に「捏造の文書でなければ辞職するか」などと迫っていた。そんななか、“大ブーメラン”となる出来事が明るみになったのだ。それは、立憲民主党の泉健太代表(48)が31日午前に開いた記者会見でのこと。産経新聞の記者が「個別のことで恐縮ですが」と前置きした上で、小西氏の発言を報じた直後に小西氏本人から届いたLINEの内容をこう明かした。「小西さんから晩に届いたLINEに、『オフレコで、しかもその場で撤回した発言をよくも書くなあと呆れますが、書くのであれば以下の発言をちゃんと追記するように伝えてください。修正しないなら意図的な記事として、法的措置を取ります』とありました。『ここをこう直せ』といったことまで、全部書いてあります。どう考えても編集権への介入だと思います」記者に直接連絡し、法的措置を示唆して報道内容の修正を求めたという小西氏。このことについて意見を求められた泉代表は、「自説の主張の為に最短距離を走ろうとしてはいけないと思います。そういった節度に足らなさがあったのではないかと感じますね」とコメント。続けて記者は、「『直さないなら法的措置をとる』というのは完全に圧力だと思います。これを黙認するとか許してしまうと、今後、放送法の解釈をめぐって国会で政府を問い質していく正当性が失われると思います。代表はどう思われますか?」と質問。だが泉代表は、「いまその話があったということを受け止めて、我々としては対応を考えていかなければならないと思います」と述べるに留まった。記者の“告発”に、SNSでは《絵に描いたような圧力で絶句する》《コレはあかんやろ》とあ然とする声が上がっている。自ら招いた舌禍によって、厳重注意だけでなく参院憲法審査会・野党筆頭幹事の役職までも更迭された小西氏。高市氏への攻勢から一転、逆風が吹くことになりそうだ。
2023年03月31日主演・宮沢氷魚、ヒロイン・小西桜子で贈る「感動シネマアワード」(主催:レプロエンタテインメント)にて大賞を受賞した映画『はざまに生きる、春』。この度、場面写真が一挙解禁となった。今回一挙解禁された場面写真は、春(小西桜子)の横顔を優しく見つめる屋内(宮沢氷魚)のカットを始め、月を見る約束をした2人が望遠鏡を前に語らう様子。そして、ガラスの花瓶を持って見つめ合うカットなど、恋の始まりのような柔らかく瑞々しい2人の様子が切り取られている。また、木の下で樹皮を手に取り夢中で見つめる屋内や、雑誌編集部で働く春が真剣な面持ちで編集長と会話する姿など2人のキャラクターが窺えるカットに加え、目に涙を浮かべる春や、真剣な面持ちで向き合う2人のカットなど、物語の展開にも期待が膨らむ場面写真となった。雑誌編集者と取材を受ける画家として出会った2人がどんな時間を共有し、どんな葛藤が生まれ、どう分かり合っていくのか。本作は、恋のすれ違いの切なさ、もどかしさ、好きな人と分かり合いたいとただ願う気持ちを描き、決して特殊ではない感情に心が動く、“人を好きになる”ことへの希望が溢れる新しい恋愛映画となっている。『はざまに生きる、春』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はざまに生きる、春 2023年5月26日より公開©2022「はざまに生きる、春」製作委員会
2023年03月24日小室哲哉が、ビルボードライブツアー『Tetsuya Komuro「HIT FACTORY #2」guest Beverly』とフルオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』を開催することが決定した。2月24日(金) にビルボードライブ横浜、3月1日(水) にビルボードライブ大阪、3月9日(木)・10日(金) にビルボードライブ東京で行われるビルボードライブツアーには、Beverlyがゲストとして出演。小室とBeverlyは、2018年1月に小室と浅倉大介によるユニット・PANDORAが手がけた人気曲「Be The One」にBeverlyがフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時から交流が続いており、2022年に発売されたBeverlyのアルバム『from JPN』には小室が書き下ろした新曲「One Vision」が収録された。また、4月23日(日) に東京文化会館 大ホールで行われるフルオーケストラ公演は、昨年11月と12月に東京と兵庫で開催された小室のオーケストラコンサートのアンコール公演。Beverlyに加え浅倉の出演も決定しており、PANDORAの再集結が実現する。フルオーケストラ公演のチケットは、1月30日(月) 10時より先行受付が実施される。<公演情報>Tetsuya Komuro『HIT FACTORY #2』guest Beverly2月24日(金) ビルボードライブ横浜1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月1日(水) ビルボードライブ大阪1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月9日(木)・10日(金) ビルボードライブ東京1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:30【チケット情報】サービスエリア:10,000円カジュアルエリア:9,500円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。チケット情報はこちら:『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』4月23日(日) 東京文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:00出演:小室哲哉ゲスト:Beverly、浅倉大介指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団【チケット情報】全席指定:12,000円(税込)※未就学児入場不可■先行抽選受付:1月30日(月) 10:00~2月15日(水) 23:59受付URL:公演公式サイト:
2023年01月27日音楽関連における企画製作、マネージメントオフィスを行うオフィススクワレル合同会社は、所属するシンガーソングライター・小西寛子のニューアルバム「彼女のカブリオレ80S」を2022年12月21日(水)に発売しました。URL: アルバム・ジャケット写真癒やしの声、小西寛子のニューアルバム「彼女のカブリオレ80S」は、緊張感と躍動感を備えた、とてもリアルな生録音、中央線沿線の往年の狭いライブハウスのテイストを凝縮しました。70'sミュージックを意識した前作「1975」以来、約2年ぶりのリリースとなる本作品は70~90年代がテーマ。親しみやすいメロディと青春時代に流れてそうな音楽、全11曲の作詞・作曲、レコーディングを主に小西寛子が担当。「こにしひろこ★ばんど」として音楽ゲーム等への楽曲提供で参加の「LITTLE CURE」と共に曲を創り上げました。アルバムの世界観は、現代の慌ただしい時間の流れに支配されない「人間らしい時の刻み方」を自分の詞、歌声と楽器演奏と共に表現。歌謡曲からロック、サーフィン、GS風、バラードなどジャンルを超えた全11曲を収録。流行にとらわれない定番ソング集、大人でもじっくり聴ける癒やしのアルバムです。ホリデーシーズンは、ステレオの前で小西寛子ライブを聴きながらお過ごしください。●彼女のカブリオレ80S・小西寛子CDアルバム発売日 :2022年12月21日(水)価格 :2,530円(税込)品番 :DSQI-22001レーベル :WolfgangレーベルJAN :4573392730009収録楽曲数:全11曲予約 :・全国各レコード店・タワーレコード・HMV・丸善ジュンク堂honto・Yahoo!ショッピング 等*ファンクラブ限定、「クリスマス・お年玉企画で私物やレアパーツプレゼント企画ウェブサイト」に参加できる二次元コードが歌詞カードに記載されております。(参加期限:発売日~2023年1月10日)●小西寛子プロフィール声優・シンガーソングライター、1975年10月26日、埼玉県川越生まれ・平塚育ち。相模女子大学短期大学部、中央大学法学部卒。NHK『おじゃる丸』をはじめ、『逮捕しちゃうぞ』『ドクタースランプ』『浦安鉄筋家族』『すごいよ!!マサルさん』『デジタルモンスター』ほか多数のアニメ、ゲームなどに主演や主要キャラクターとして出演。音楽面は、1994年のデビューからこれまでメジャーで50枚以上のCDを発売、昨今はシンガーソングライターとして活動、演奏から作詞・作曲・編曲、レコーディングまで全てこなす。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日小室哲哉初となるフルオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」西宮公演が12月9日に迫る中、同公演のセットリストが公開された。小室の誕生日に開催され、ゲストボーカルのBeverlyが圧巻の歌唱を披露した東京公演から、ゲスト奏者に浅倉大介を加え、ついに「PANDORA」再集結となる西宮公演。注目の演奏曲は2018年にリリースされ、『仮面ライダービルド』主題歌にもなった「Be The One」に決定した。小室も信頼を寄せる浅倉大介と、類稀なハイトーンボイスを操るBeverly、そして藤原いくろう率いる京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラの壮大な管弦楽が共鳴し、新たな「PANDORA」の扉が開く公演は必見である。◎公演情報billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール ※終演【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット:一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月07日小室哲哉初となるフルオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の東京公演が11月27日にBunkamuraオーチャードホールにて開催され、盛況のうちに幕を閉じた。また本日(12月1日)Billboard JAPAN.comに同公演のライブレポートが掲載された。小室哲哉が初めてフルオーケストラと共演する本公演。ピアノとシンセサイザーを操る小室が率いるのは、藤原いくろうが指揮するパシフィックフィルハーモニア東京。誰もが知るヒット曲の数々が、電子音とオーケストラサウンドの絶妙なハーモニーにより再構築されていく、すべての瞬間が貴重なひと時となった。公演後半にはゲストボーカルのBeverlyも登場し、圧巻のハイトーンボイスを披露。この日が誕生日だった小室の記念すべきコンサートに華を添えた。12月9日の西宮公演ではBeverlyに加えゲスト奏者として浅倉大介も参加し、いよいよ「PANDORA」一夜限りの再集結が実現する。小室哲哉の”歴史”に新たな1ページが加わる瞬間は見逃せない。◎Billboard JAPAN.comライブレポート<ライブレポート>オーチャードホールにて目撃する、小室哲哉初のフルオーケストラ公演 ◎公演情報billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール ※終演【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット:一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月05日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の東京公演のセットリストが事前公開された。稀代のヒットメーカー小室哲哉が初めてオーケストラと共演する本公演。指揮も務める藤原いくろうの巧みなオーケストレーションにより、「Get Wild」「Beyond The Time」といったTM NETWORKの代表曲をはじめ、「恋しさと切なさと心強さと」「愛撫」「I'm proud」など数多くのアーティストへ提供してきた名曲が披露される。今回の演奏曲について小室は、「音楽活動を地道に続けてきて、今回やっとオーケストラとの共演に到達できました。僕の楽曲がクラシック音楽からどのような影響を受けたのか発見してもらえたら嬉しいです。」と語る。ゲストボーカルにBeverly、そして西宮公演では浅倉大介も加わり、「PANDORA」再集結が実現するなど、注目度の高い本公演。小室哲哉の“歴史”をオーケストラの響きによって紐解いていくステージは、すべての音楽ファンにとって見逃せないものとなるだろう。billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日小室哲哉初となるオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-』に、Beverlyがゲストボーカルとして出演することが決定した。Beverlyと小室哲哉は、2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手がけた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、今年6月には小室哲哉が曲を書き下ろし、Beverlyが作詞を担当した新曲「One Vision」が収録された『from JPN』も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定だ。今回のBeverlyの出演に対し、小室哲哉は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエナジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」とコメント。また、Beverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。本公演は11月27日に東京・Bunkamuraオーチャードホール、12月9日に兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催される。併せて、西宮公演に浅倉大介がゲスト出演することが発表された。チケットは現在一般発売中。<公演情報>billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-東京公演:11月27日(日) Bunkamuraオーチャードホール開場16:00 / 開演17:00西宮公演:12月9日(金) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール開場17:30 / 開演18:30出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京) / 京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可購入リンク:【公演に関するお問い合わせ】東京公演:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)西宮公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00 / 日・祝 休業)公演公式サイト:
2022年11月09日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」において、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーBeverlyがゲストボーカルとして出演することが決まった。また西宮公演にはかつて小室哲哉と「PANDORA」として活動した浅倉大介の出演も決定。「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」チケット情報多くのクリエイターがほれ込む世界的レベルの実力派シンガーBeverly。2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手掛けた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、2022年6月には小室哲哉が書き下ろし、Beverlyが作詞を担当したという新曲「One Vision」が収録された「from JPN」も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定。今回のBeverlyの出演に対し、小室は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエネジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」また、一方のBeverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。PANDORA=“箱”にはボーカリスト、アート、さらにはテクノロジーとのコラボレーションによる新しいエンタテインメントが詰まっているというコンセプトで2017年にスタートした「PANDORA」。小室哲哉の引退により約18か月という短期間の活動であったが、小室哲哉が音楽活動へ復帰し、今回のオーケストラコンサートの西宮公演にBeverlyとともに浅倉大介のゲスト出演が決まったことで「PANDORA」としての再集結となり、ファンにとっては貴重な一夜となるに違いない。公演は、11月27日(日)オーチャードホール、12月9日(金)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて。チケットは発売中。
2022年11月09日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」において、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーBeverlyがゲストボーカルとして出演することが決まった。また西宮公演にはかつて小室哲哉と「PANDORA」として活動した浅倉大介の出演も決定。多くのクリエイターがほれ込む世界的レベルの実力派シンガーBeverly。2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手掛けた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフューチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、2022年6月には小室哲哉が書き下ろし、Beverlyが作詞を担当したという新曲「One Vision」が収録された「from JPN」も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定。今回のBeverlyの出演に対し、小室は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエネジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」また、一方のBeverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。PANDORA="箱"にはボーカリスト、アート、さらにはテクノロジーとのコラボレーションによる新しいエンタテインメントが詰まっているというコンセプトで2017年にスタートした「PANDORA」。小室哲哉の引退により約18ヶ月という短期間の活動であったが、小室哲哉が音楽活動へ復帰し、今回のオーケストラコンサートの西宮公演にBeverlyとともに浅倉大介のゲスト出演が決まったことで「PANDORA」としての再集結となり、ファンにとっては貴重な一夜となるに違いない。billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット販売スケジュール一般発売 10/8(土)10:00~公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日音楽関連における企画製作、マネージメントオフィスを行うオフィススクワレル合同会社は、所属するシンガーソングライター・小西寛子のニューアルバム「彼女のカブリオレ80S」を2022年12月21日(水)に発売、また予約を開始いたしました。CDアルバムジャケットイメージ癒やしの声、小西寛子のニューアルバム「彼女のカブリオレ80S」は、緊張感と躍動感を備えた、とてもリアルな生録音、中央線沿線の往年の狭いライブハウスのテイストを凝縮しました。70'sミュージックを意識したアナログテイストで固めた前作「1975」以来、約2年ぶりのリリースとなる本作品は70~90年代がテーマ。親しみやすいメロディと青春時代に流れてそうな音楽、全11曲の作詞・作曲、レコーディングを主に小西寛子が担当。「こにしひろこ★ばんど」として音楽ゲーム等への楽曲提供で参加の「LITTLE CURE」と共に曲を創り上げました。アルバムの世界観は、現代の慌ただしい時間の流れに支配されない「人間らしい時の刻み方」を自分の詞、歌声と楽器演奏と共に表現。歌謡曲からロック、サーフィン、GS風、バラードなどジャンルを超えた全11曲を収録。流行にとらわれない定番ソング集、大人でもじっくり聴ける癒やしのアルバムです。●彼女のカブリオレ80S・小西寛子CDアルバム発売日 :2022年12月21日(水)価格 :2,530円(税込)品番 :DSQI-22001レーベル :Wolfgang LABELJAN :4573392730009収録楽曲数:全11曲予約 :・全国各レコード店・タワーレコード・HMV・丸善ジュンク堂honto・Yahoo!ショッピング 等*ファンクラブ限定、「クリスマス・お年玉企画で私物やレアパーツプレゼント企画ウェブサイト」に参加できる二次元コードが歌詞カードに記載されております。(参加期限:発売日~2023年1月10日)●小西寛子プロフィール声優・シンガーソングライター、1975年10月26日、埼玉県川越生まれ・平塚育ち。相模女子大学短期大学部、中央大学法学部卒。NHK『おじゃる丸』をはじめ、『逮捕しちゃうぞ』『ドクタースランプ』『浦安鉄筋家族』『すごいよ!!マサルさん』『デジタルモンスター』ほか多数のアニメ、ゲームなどに主演や主要キャラクターとして出演。音楽面は、1994年のデビューからこれまでメジャーで50枚以上のCDを発売、昨今はシンガーソングライターとして活動、演奏から作詞・作曲・編曲、レコーディングまで全てこなす。楽器はギター、フルート(子供の頃~芸大卒フルーティストに師事)、ドラム(プロミュージシャンに師事)、ピアノ少々 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月04日今回、ご紹介するのは、『永久少年 Eternal Boys』。おっさんアイドルの奮闘を描く、注目のオリジナルTVアニメです。主要キャストを演じた、平川大輔さん、小西克幸さん、浪川大輔さん、森川智之さん、佐々木望さんにお話をうかがいました。「おっさんたちを輝かせていただけたらうれしいです」左から、森川智之さん、浪川大輔さん、平川大輔さん、小西克幸さん、佐々木望さん。【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 122『永久少年 Eternal Boys』は、社会の波に揉まれながら成功や挫折を味わってきた6人のおっさんが、アイドルグループ・永久少年を結成。年齢や体力の壁を乗り越え、アイドルを目指す物語です。永久少年のメンバー6人を豪華声優陣、平川大輔さん、小西克幸さん、福山潤さん、森川智之さん、浪川大輔さん、佐々木望さんが担当。アラフォーですが、彼らの心は永遠の少年。崖っぷちに立たされた6人のおっさんは、アイドルグループ・永久少年として、いつからでも新しいことにチャレンジできること、いつからでも輝けることを証明すべく立ち上がります。さらに、永久少年とともに、個性豊かな2組のアイドルグループも登場。⻑年にわたりアイドルとして最前線を走ってきた国民的アイドルグループGentlemen(ジェントルメン)のメンバーを森久保祥太郎さん、寺島拓篤さん、笠間淳さん、KENNさんが担当。そして、永久少年の同期デビューとなる新進気鋭のアイドルグループStory of Love(ストーリーオブラブ/通称:ストラブ)のメンバーを、小林千晃さん、仲村宗悟さん、石谷春貴さん、ランズベリー・アーサーさん、河本啓佑さん、堀江瞬さんが担当。今後の永久少年との関わりが注目されています。11月23日には、Gentlemenが歌うオープニングテーマ「Dreamy Life」とStory of Loveが歌うエンディングテーマ「FRIENDS」、永久少年が出演するオリジナルドラマを収録したCDの発売が決定。K-POPの世界的アイドルグループ・SUPER JUNIORのメンバー、イェソンが、『永久少年 Eternal Boys』のPVに自身のSNSで反応するなど、多方面で反響を巻き起こしています。平川さんは、失業保険で暮らす元サラリーマンの真田健太郎役ーー本作に出演が決まったときのお気持ちを教えてください。森川さんおっさんがアイドルを目指す内容とのことで、詳細を確認したところ、僕が演じる役は実年齢よりも年下でした。そういう意味では、よりハードルが高い役だと思いました。ただ、いまは多様性の時代ですから、こういうこともあって良いだろうと。みんなで楽しく演じたいと思いました。浪川さん物語の概要を聞き、アイドルもののコンテンツはたくさんあっても、この設定はなかったかと。これまでにありそうでないアニメだなと思いました。グループを組むメンバーの方々のお名前を聞いたとき、「ベテラン感すごいな」と感じるとともに、安心感を抱きました。平川さん周りは濃いキャラクターばかりなので、埋もれないように頑張ろうと思いました。真田は真面目なキャラクターなので、何事も真面目に取り組むから何かが起こるというところを見せていけたら良いなと思いました。小西さん幅広い年代の方々と一緒に演じることが、とても楽しみでした。そして、自分たちがどういうパフォーマンスをして、キャラクターがどのように成長していくのか、ワクワクしました。佐々木さんオーディションでは最初「柿崎で」と言われたのですが、「ほかの役も受けて良いですよ」とのことでしたので、ぜんぶの役のオーディションを受けたんです。浪川さんぜんぶ受けたんですか!?一同爆笑佐々木さん結果的にはやっぱり「柿崎で」と言っていただけたんですが。一回演じたからかどの役にも親近感があります。ほかのキャストの面々は皆さんイメージピッタリでした。柿崎は複雑な魅力がある人なので、彼を演じられることも、メンバー皆さんと作品を作っていけることも楽しみにしていました。小西さんは元中学教師で、塾講師のアルバイトをしている石田直樹役ーーこのなかで、もっともアイドルに向いているメンバーは?小西さん浪川くんです。実際、アイドル活動もされていますし。一同爆笑森川さんそれぞれ個性やカラーが違うので、みんながアイドルだと思います。浪川さんみんなで視聴者の方々の心を満たしていけたら良いですね。小西さん僕らのなかで、順位をつけるなら、浪川くんです(笑)。浪川さん望さんはどう思われます?佐々木さん浪川。浪川さん平川さんは?平川さん浪川くん。浪川さんああ……。僕は……僕だと思います(笑)。一同爆笑浪川さんは人気子役出身の売れない演歌歌手・今川剛役ーーみなさんが少年の心に戻る瞬間は?浪川さん森川さんは、『おまえら』(書籍化もされている、爆笑トークライブ『森川智之と檜山修之のおまえらのためだろ!』)をやっているときじゃないですか?(笑)。森川さん自分が犠牲になって、体を張ってバカをやっても、みんなを笑わせることができたらうれしいと思う、ドMなところがあるんです。そういうところは少年だなと思いますね。浪川さん場所で言えば、お祭りやお正月の神社の参道などで、屋台を見ると子どもの頃を思い出すんです。いまだに無性に焼きそばが食べたくなったりして。大人になっても心は変わっていないのかなと思います。平川さん和でも洋でも、甘いものが大好きなんです。甘いものを食べているときは、子どものような顔をしているんじゃないかと思います。ーー特にどのような甘いものがお好きですか?平川さん和で言えば、ようかんや道明寺ですとか。小西さん渋いですね……おじいちゃんみたいな(笑)。最近のおすすめは何ですか?平川さん果物がまるごと入っているものです。小西さんあれ、おいしいですよね。果汁が半端なくて、もちもちしていて。僕は、浪川くんに突っ込みを入れたり、みんなとわいわい騒いだり、楽しくしていたりする瞬間が少年の心だなって思います。佐々木さんわちゃわちゃしないし、あまりしゃべらない子どもだったんです。だから少年らしくはなかったかもしれません。でも、好きなものに対しては、ハイテンションで喋りまくったりします。時計や万年筆や辞書とか、やっぱり少年っぽくないアイテムなんですが。家にある辞書たちの話なんて永遠にしていられます。あまり誰も聞いてくれませんけど(笑)。革ものも好きなので、装丁が革張りの辞書は、つい撫でてしまいます。平川さん革張りは時間が経つと趣がでますよね。森川さん改訂版がでると買っちゃうよね。どこが違うのか、探したりして。佐々木さん話に乗ってくれてありがとう。森川さん僕も似ているところがあるから、わかるんですよ。佐々木さん似てるところがあるなんてうれしいな。森川さんは売れっ子モデルから芸能事務所のマネジャー、そしてアイドルへと転身した山中大輔役ーー最後に、見どころをお願いいたします。森川さん僕が演じる山中がバックボーンにしているのが、先代の事務所社長がよく口にしていた言葉、「人生はエンターテインメントだ」なんです。この言葉は、芸能に携わる仕事をしていなくてもみんなに通じるものだと思うんです。本作は、人生はエンターテインメントだから楽しもうという気持ちを呼び起こしてくれると思います。ひとりひとりが人生を謳歌していただきたいなと思います。浪川さんすごくポジティブな作品になっています。アイドルですから、みなさんに応援して、盛り上げていただき、おっさんたちを輝かせていただければ、うれしいです。平川さんそれぞれいろんな人生を歩んできて、崖っぷち状態のおっさんたちがそこからアイドルを目指す物語です。途方もない山に登ろうとしている人たちを描いていますが、カッコ悪いところを見せていけるおっさんたちを見て、最終的にかっこいいと思っていただけたら素敵だなと思っています。ぜひご覧になって、応援していただきたいです。佐々木さんは元No.1ホスト&ホストクラブ経営者の柿崎誠役小西さん人生は思い通りにいかないことがいっぱいありますが、そのなかでちょっと踏ん張っていると良いことがあります。おっさんたちがいろんなことと戦っていく姿を見て、彼らと一緒に元気になっていただけたら、うれしいです。僕らもみなさんにエネルギーをお届けできるように、頑張ります。佐々木さん真田の「40代、人生崖っぷちなんです」と言うセリフを聞くたびに、僕は50代なので「もう崖から落ちてるじゃん」と思うんですが……。一同爆笑佐々木さん柿崎はさわやかな大人ですが、心に熱いものを秘めています。物語が進むにつれて、そういう内面が随所に出てくるので、いろいろな柿崎の素顔を愛していただけたらうれしいです。この作品はコンセプトは面白いし、スタッフさんの熱意も高くて、参加できてとても楽しいです。永久少年のキャスト6人は、僕と森川さん、平川さんと小西さん、浪川さんと福山さんで、うまいこと3つの世代に分かれているんですよね。声優の年齢や世代が各キャラクターにも重なっているところも楽しみながら応援してくださいね。インタビューのこぼれ話平川大輔さん、小西克幸さん、浪川大輔さん、森川智之さん、佐々木望さんという豪華声優陣が一堂に会し、インタビューと写真撮影が実現するのはかなりレアなこと。それぞれ表情やポーズに工夫を凝らした、ソロショットも合わせてお楽しみください!Information『永久少年 Eternal Boys』FODプレミアムにて先行独占配信中10月10日より毎週月曜日26:10~、フジテレビにて放送10月15日より毎週土曜日22:30~、アニマックス、BSフジでも放送声の出演/平川大輔、小西克幸、福山潤、浪川大輔、森川智之、佐々木望ほか文・田嶋真理文・田嶋真理
2022年10月14日「食を取り巻く社会環境や生活様式は、この2年で劇的に変わりました。 実際にお店へ足を運び、レストランの味やサービス、雰囲気を楽しむことが外食の醍醐味でしたが、 今では、自宅にいながら全国各地のトップシェフの逸品が気軽に楽しめます。私自身、普段からさまざまな土地の料理人や生産者のもとへ足を運ぶのですが、 この2年は、とくに地方の素晴らしさを再確認することができました。 そんななか出会った“おいしさ”を、いくつかご案内します」(ヒトサラ編集長・小西勝博)- ラインアップ -『松阪牛 国会カレー』~東京美食Labo~『Nameryチーズケーキセット』~東京美食Labo~『サバ文化干し特大4枚』~越田商店~『サバ文化干し特大6枚』~越田商店~『ふかひれチャーハンセット』~銀座 飛雁閣~『ぜいたく飲茶セット』~銀座 飛雁閣~【東京美食Labo】“日本の美食を繋げて世界中の人を笑顔に”をスローガンに、斬新な新規事業の立ち上げや商品開発を行う企業。松阪牛のようなブランド牛をはじめとした和牛を無駄なくおいしく効率的に消費するため、特選松阪牛を使用したレトルトカレーを開発するなど、食品ロス削減にも注力しています。『松阪牛 国会カレー』普段は食べることができない、国会の味をご自宅で「国会カレー」という言葉の響き通り、衆議院内の飲食店で実際に提供されているカレーがベース。歴代総理大臣をはじめ、政府関係者、海外からの要人、大使館関係者が食した歴史のあるインドカレーに、東京美食Laboが取り扱っている松阪牛を加えた高級レトルトカレーです。『Namery チーズケーキセット』パーティーの席がぱっと華やぐ、デコラティブなチーズケーキ滑らかなチーズケーキをリラックスした空間で食べる、そんなコンセプトから生まれたのが、チーズケーキ専門店【Namery(ナメリ)】。こちらのチーズケーキは、クリームチーズとマスカルポーネを絶妙な分量で配合した“滑らかさ”が特徴です。「ヒトサラCHEF’S MALL」では、定番フレーバーが楽しめる6種セットを販売いたします。【越田商店】銚子港にほど近い、茨城県波崎で51年続く干物屋「越田商店」。3代目の越田英之さんと4代目の竜平さん、母の伸江さんの3人で営まれています。鯖の文化干しを主力に、製造・卸・販売をしており、特製のつけ汁と伝統の製法でつくりあげた、唯一無二の「越田の鯖」が人気です。『サバ文化干し(特大)』プロの料理人から支持される、唯一無二の鯖の文化干し脂がのった大型のノルウェー鯖を特製のつけ汁につけ、陰干しした鯖の文化干し。創業から約半世紀にわたり継ぎ足し続けた“熟成つけ汁”が味の要。脂と塩気のバランスも絶妙で、干物とは思えないほど身がふっくらとしています。こちらは、プロの料理人の間で口コミで広がった、プロお墨付きの商品です。【銀座 飛雁閣】銀座中央通りにある、完全予約制の中国料理店【銀座 飛雁閣(ヒガンカク)】。アールデコ・スタイルの調度品を配した特別な空間で味わえるのは、本場広東の有名酒家で腕を磨いてきた料理人がつくる料理の数々。全品化学調味料不使用にこだわった、本格中国料理を提供しています。ふかひれチャーハンセット飛雁閣自慢の『五目炒飯』と 『フカヒレの姿煮』のセット普段は会食や接待で使われる完全予約制の高級中国料理店。化学調味料を使用せずにつくりあげる珠玉の一皿は、滋味あふれる味わい。今回はお店で人気の『フカヒレの姿煮』と『五目炒飯』が一緒になったお得なセットを、「ヒトサラCHEF’S MALL」特別セットとしてお届けします。『ぜいたく飲茶セット』人気の点心を集めた全9種の飲茶点心の詰め合わせご家庭で飲茶ランチが楽しめるセットです。店自慢の『エビ蒸し餃子』をはじめ、【アル・ケッチャーノ】の奥田シェフ考案の『三色水餃子』や、『広東焼売』、『季節の蒸し餃子』、『おこわの蓮の葉ちまき』、『翡翠蒸し餃子』、『大根餅』、『広東風春巻』、『黒胡麻揚げ胡麻団子』の全9種入り。東京美食Labo(トウキョウビショクラボ)おいしくて身体によい“美食”を探求し、生産者と消費者を繋げて世界に笑顔を届ける「東京美食Labo」。日本三大和牛の一つであり、肉の芸術品の異名を持つ美しい霜降り肉と独特の香り(和牛香)が特徴の松阪牛をはじめ、国会で愛された「国会カレー」、フルーツたっぷりで映える「Namery」のチーズケーキなどを取り扱う。越田商店(コシダショウテン)茨城県波崎で51年続く干物屋「越田商店」。現在は、3代目の越田英之さん、4代目の竜平さん、母の伸江さんの3人で営まれている。越田商店では『鯖の文化干し』を主力に製造・卸・販売をしており、特製のつけ汁と伝統の製法でつくりあげた、唯一無二の“越田の鯖”がプロの料理人たちから支持されている。銀座 飛雁閣(ギンザ ヒガンカク)もともとは点心関連のアンテナショップであったが、2008年に現在の店舗に改装。白を基調とした明るい空間をヨーロッパの高級調度品が飾り、落ち着いた雰囲気を醸し出し、従来の中国料理のイメージを一新するユニークなメニューを多数揃える。個室も用意され、常連顧客には政治家や財界人も多い。小西 克博(こにし かつひろ)グルメメディア「ヒトサラ」編集長大学卒業後に渡欧、北極から南極まで約100ヶ国を食べ歩く。共同通信社を経て、中央公論社で『GQ』創刊に参画。2誌の創刊編集長、IT企業顧問などを経て、現職。アールイーいまあるモノを再生(Reborn)、再利用(Reuse)、修正(Remake)することで新しい価創創造を実現する会社。コンサルティングやプロデュースをはじめ、食/農/観光を基盤とし、地方創生に貢献できる事業も展開。※今回ご紹介した商品は、通信販売専用の商品となりますお取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年09月08日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水奨)は、小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の開催を決定した。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビューした小室哲哉。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花させ、93年にはtrfを手がけたことがきっかけで、一気にプロデューサーとしてブレイク。以後、日本の音楽業界に多大な功績を残し続け、昨年、TM NETWORKの6年振りの再起動と共に自身の音楽活動を再開。2022年7月29日~9月4日まで開催中の TM NETWORK 約7年振りのリアルライブツアー「FANKS intelligence Days」にて現在進行形のアレンジメントでオーディエンスを沸かせている。そんな小室哲哉が音楽家として挑むフルオーケストラとの共演がビルボードクラシックスの舞台で実現する。指揮・オーケストラ編曲を務めるのは、ピアニスト、指揮者、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供や映画のサウンドトラックなど幅広く活動する藤原いくろう。小室哲哉と同い年で共通の音楽観をもつ藤原がポップスとクラシック音楽双方の魅力を巧みに引き出すオーケストレーションで聴衆を興奮の渦に包みこむ。管弦楽は東京公演ではパシフィックフィルハーモニア東京が、西宮公演では京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラが務める。自身のユニットTM NETWORKはもちろん、渡辺美里、trf、篠原涼子、安室奈美恵、華原朋美、H Jungle with t、globeなど数多のアーティストに楽曲を提供してきた“歴史”をオーケストラの響きによって紐解いていく、そんな壮大なテーマで開催される本公演、小室哲哉のこれからの歴史にも刻まれるであろう瞬間をお見逃しなく!◎公演情報billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット販売スケジュール小室哲哉オフィシャルFC「TETSUYA KOMURO STUDIO」GOLD会員先行(抽選) 8/5(金)22:00~8/16(火)23:59小室哲哉オフィシャルFC「TETSUYA KOMURO STUDIO」GOLD&STANDARD会員先行(抽選) 8/18(木)15:00~8/28(日)23:59ビルボードライブ法人会員先行(抽選) 8/19(金)15:00~8/28(日)23:59「Club BBL」会員先行(抽選) 8/19(金)15:00~8/28(日)23:59ローソンチケット独占先行(抽選) 9/5(月)15:00~9/12(月)23:59プレイガイド先行 9/16(金)15:00~10/3(月)23:59一般発売 10/8(土)10:00~公演公式サイト 注意事項※公演の実施や収容率については政府の方針、感染状況等により判断いたします。※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月05日株式会社アフロスクイーン(本社:東京都渋谷区)は、ドン小西、今村大祐、内田裕士、安西ひろこ、玄甫和美らを講師・メンターに迎え、『アフロスアカデミー』という女性向け教育事業をスタートします。本アカデミーには、毎年20代~30代の女性を対象にエントリーを全国から募り、厳しい選考を勝ち抜いた20名が参加。業界のトップ講師による120日間のトレーニングの中で、健康管理・ファッション・メイクアップ・ウォーキング・時間管理・プレゼンテーションなど、社会で輝くための様々な技術を学びます。3月27日(日)には六本木ヒルズクラブにて、メディア関係者様、スポンサー企業様限定のプロジェクト発表会を開催、講師によるトレーニングを体験いただけます。APHROS ACADEMY■世界一低い「日本女性の自信」を、世界一に。トレーニング期間の最後には、120日間の成長を披露するコンテストも開催します。2018年、内閣府が行った調査では自尊感情に関連すると思われる「自分への満足感」が日本女性が際立って低い値を示し、その現状が浮き彫りになりました。女性の揺るぎない自信こそが、日本社会を変える。そんな考えに賛同した業界トップ講師の皆様が集い、発足しました。20名のアカデミー生は2022年7月までに選抜され、2022年8月~11月の120日間がトレーニング期間になります。2022年12月にはアカデミー生が成長を披露するコンテストも開催予定です。男女別自分への満足感(出典:内閣府『我が国と諸外国の若者の意識に関する調査(平成30年度)』)■3月27日(日)開催のプロジェクト発表会では、メイク・ウォーキング講義やドン小西によるファッション講義などの体験セッションをご用意。安西ひろこらメンター陣によるトークセッションもあり。3月27日(日)に開催する発足記念パーティでは、アフロスアカデミーのコンセプトや内容を玄甫和美からご紹介するだけではなく実際のトレーニングのクオリティを体感いただけるように、講師陣によるミニ講義を用意しています。●日本最大級の一般女性向けのメイク教室「美塾」創始者 内田裕士による『魅力マトリックスを用いた自身の魅力発見法と、その魅力を引き出すメイク術』●一般社団法人プロフェッショナルウォーキング協会 代表理事 今村大祐による『魅力タイプ別・なりたい自分を演出するウォーキング講座』●ファッションデザイナーのドン小西による『ドン小西のファッション哲学ミニ講義』●安西ひろこらメンター陣によるトークセッション魅力を引き出すメイク術トークセッション≪『APHROS ACADEMY』プロジェクト発表会 概要≫日程:2022年3月27日(日) 18:30~21:00場所:六本木ヒルズクラブ ザ クラブルーム1東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー51階出演:ドン小西、今村大祐、内田裕士、安西ひろこ、森暖奈、廣瀬能華、玄甫和美 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月24日2月28日、小室哲哉(63)が国立研究開発法人「理化学研究所」(以下、理研)の客員主管研究員に3月1日付で就任することがわかった。各メディアによると、プロの音楽家が客員主管研究員に就任するのは初めてのこと。シンセサイザーの開発や音楽配信をいち早く手がけるなど、これまでの業績が評価されたという。小室は研究チームの一員として、AIによる音楽制作支援のあり方について研究していくと報じられている。中日スポーツによると、就任を受けて小室は「音楽におけるAIは、はじめて作詞/作曲/編曲家と共存できる能力を兼ね備えることができるはずだと思います。不思議な感覚です。音楽家、生身の人間として、音楽AIの成長に寄与していける事を光栄に思います」とコメントを寄せている。‘21年10月に「TM NETWORK」(以下、TMN)が6年ぶりに再起動し、音楽家としての活動に精を出している小室。一方、私生活では同年2月にKEIKO(49)との離婚が成立したことも記憶に新しい。再び音楽家として軌道に乗り出した小室だが、それまで紆余曲折あった。その発端について、音楽関係者は言う。「小室さんは‘18年1月に『週刊文春』で不倫疑惑が報じられました。その後記者会見を開き、その場で音楽活動からの引退を宣言したのです。この年はTMNにとって、結成35周年の記念イヤー。メンバーの宇都宮隆さん(64)と木根尚登さん(64)も大々的な活動を望んでいたそうですが、いったん白紙に。それでも彼らは急遽集まって、小室さんの悩みを聞いてあげていたといいます」■引退撤回をキッパリ否定したことも本誌は会見後の‘18年5月、小室に直撃している。この時、小室は引退撤回の可能性について「まったくありません」とキッパリ否定。その理由について、「自分では最新鋭のことをやったつもりなのに、曲への評論として“小室っぽいね”と言われるのが、僕の中ではいちばんきつい」と語っていた。さらに会見後は突発性難聴の治療のため、入院生活を送っていたことも明かしていた。ところが心境に変化があったのか、‘20年6月にはラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』に出演。小室は秋元康(63)からの誘いで出演したと話しており、翌7月には乃木坂46に楽曲提供したことも明るみになった。さらに同年12月には、TMNとして東海ラジオの番組で一夜限りの“復活”を果たしたのだった。■「僕にとっても大きな変化の時なのかな」徐々にメディアに露出していくなか、‘21年2月にKEIKOと離婚が成立。前出の音楽関係者が言う。「小室さんは会見で、くも膜下出血で倒れたKEIKOさんを献身的に介護してきたと語っていました。ですが彼女の親族が週刊誌で否定するなど、断絶状態に。会見以降、2人が顔を合わせることはありませんでした。調停で小室さんが生活費支給と多額の財産分与をKEIKOさんに行うことが決まり、離婚が成立しました」同年3月、本誌の直撃に「僕にとっても大きな変化の時なのかな」と話していた小室。さらにKEIKOについて、「globeを含めていろんなことで音楽のお手伝い、協力だったりだとかが必要であれば、惜しまずもちろん。僕としてはなんでも協力して、一音楽家としてですけど」と“再プロデュース願望”まで語っていた。そして同年10月、TMNの再起動時に《これからの自分に残された時間にできること全てで、音楽で少しでも光を灯せたら。と、このコロナ禍に沢山の事を考え奮起致しました》とコメントを発表した小室。これ以前から曲作りを再開させていたが、環境の変化もモチベーションに影響したようだ。「小室さんは現在住んでいるタワーマンションに、住居の部屋だけでなくレコーディング専用の部屋も借りています。家賃は最低でも100万円以上の物件ですので、2部屋借りるとなると、毎月200万円以上はかかるでしょう。小室さんはいまでも年間1億を越える印税が入ってくるそうなので、改めて湧き出てきた創作意欲を掻き立てるレコーディング専用の部屋を新設したそうです」(芸能関係者)さまざまな騒動を乗り越え、新境地に挑む小室。研究員としての功績が期待されている。
2022年03月01日イッツフォーリーズ公演ミュージカル『魍魎の匣』の公開ゲネプロが10日に東京・オルタナティブシアターで行われ、小西遼生、吉田雄、北村諒、神澤直也、板垣恭一(上演台本・作詞・演出)、京極夏彦(原作)が取材に応じた。同作は、京極夏彦による同名小説のミュージカル化作。戦後間もない昭和20年代後半を舞台に、癖のある魅力的な登場人物と、民俗学や論理学、妖怪など様々な分野の薀蓄がぎっしりと詰め込まれた「百鬼夜行シリーズ」の中の1冊で、古本屋を営む「京極堂」こと中禅寺秋彦(小西)が「憑物落とし」を駆使して謎に包まれた事件を解き明かしていく。これまでも映画化、漫画化、アニメ化、舞台化など様々な展開をしてきたが、今回は初のミュージカル化で、小西演じる中禅寺が美声を響かせる。ファンにも人気の高い、久保竣公(加藤将)による作中作「匣の中の娘」もナンバーとして披露された。ゲネプロ後に行われた会見では、京極が「コロナが大変ですから、お客さんが来てくれるのか心配だったんですよ。蓋を開けてみたら追加公演で、こんなことする必要ないんですけど……」と、サプライズで「千客万来」の色紙をプレゼント。小西は「皆さんに見ていただけるように、ロビーに飾ります」と喜んでいた。公演は東京・オルタナティブシアターにて11月10日〜15日。また、イープラス「Streaming +」にて14日13時30分公演(全景映像配信)、18時30分公演(スイッチング映像配信)の配信も決定している。○会見全文・初日を前にして一言小西:今回『魍魎の匣』を初めてミュージカルにするということで、僕も原作の煉瓦と呼ばれる本を読ませていただきまして、あの面白い原作をミュージカルにしてお客様に楽しんでいただくためには「どうしようどうしようどうしよう」と、1カ月以上考え続けてここまで来ました。歌で説明をしていくことが多いので、お客さんに果たして伝わっているのだろうかと考えながら。ラストシーンなんか45分くらいあるんですけど、1つも脳が休まる隙がないですね。今もゲネプロをやったばかりで意識が朦朧としているんですけども、この後の初日を無事開けていきたいなと思います。吉田:やはり分厚い原作をこれだけの時間に圧縮した台本をどう演じるのか、すごく考え続けて、今なおまだ考え続けて、どんどん作品を良くしていきたいと思っているのが、千秋楽までずっと続いていくと思います。我々イッツフォーリーズという劇団で、長い歴史の中でも今までこういう作品をやってきたことが、おそらくないと思うんですけど、これを機に新しい劇団の第一歩になるような作品になればと思います。北村:これまで映画化、舞台化、アニメ化だったり、いろんな展開をすでにしている『魍魎の匣』という作品が、今回ミュージカルになる。今までそれだけ展開しているということは、たくさんの方に愛されてるという証拠でもありますし、今回発表させていただいて、ありがたいことにチケットもけっこう早い段階で売り切れて、追加公演も決まったり、本当に期待がすごく大きいんだなと、始動してから改めて思いました。昨今のご時世で満席の客席で演じられることもなかなかないと思いますので、『魍魎の匣』というこの重厚なとんでもない情報量をお客様に余すことなくぶつけたいと思っています。神澤:今、北村さんが言ったように、初日から千秋楽まで満員というのは人生でも初めてで、正直プレッシャーもあるんですけど、それ以上にワクワクが勝ってるかなというのが第一印象で。あとは原作ファンが多いので、今回『ミュージカルなのか』とか、『男性のキャラを女性に?』とか、色々な書き込みがあったんですけど、観てもらえた時にこれもアリだなと思ってもらえるように初日から頑張れたらと思います。板垣:あんまり観たことないミュージカルを作ってみたいなという野望がございまして。『魍魎の匣』の存在はもちろん存じてたんですが、あまりの分厚さに、本屋でに見かけるたびに25年くらい逃げ続けたんです。最近知り合いに「やっぱり面白いよ」と言われて、新しいものをちゃんと読まなければと思って読んだら、すごい面白かったんです。あの厚さをものともしない面白さ、そういうことだったんだと思いました。同時に「ミュージカルにできるかもしれないな」と考えてしまって。演劇における歌というのは、時間と空間を自在に飛び越えることができるという特性がありまして、だとしたら複雑な人間関係を1つの舞台で、1つの時間軸で見せられるのではないかと狙ったのが、今回の企みでございました。今、初日の直前ですけど、京極先生が横にいるところで「セリフ足すから」とか、映像チームにも「字を足しますから」とか、バタバタでございます。なので逆に緊張はしておらず、早く準備を整えて皆さんに渡し切らなければと、楽しみにしています。京極:皆さんの頭が朦朧としてしまうのは、全て私のせいです(笑)。過去にも映画化、アニメ化、漫画化、舞台にも2度ほどかかっていて、(原作が)長いですからね、どれもつまむところが違うんですよ。作品ごとに全く違う作品になっていて、原作を読んでくださってる方は「そこがない」とか「そこが違う」とか言うんだけど、それはもう、作品が別ですから。今回はミュージカルということで、僕は「どうなるんだろう」と耳を疑ったんです。おっしゃる通り、前代未聞にはなってると思います。犯行の動機や怪我の具合やお化けの説明を歌うというのはないと思うし、今後もない。各主演の中禅寺役の方は、誰もが朦朧とするんです。長いんです、セリフが。長いんですけど、歌えばいいんだって、今日ようやくわかりました。参考にさせていただきます。お疲れ様です。・本番を控えて、原作者:京極夏彦に聞いてみたいことは?小西:今!? もう、手遅れですよ。何を聞けばいいんですかね。何も言わないでいただきたいくらいです(笑)。とりあえず、(幕を)開けたい。京極:今「違うよ」と言われたら困っちゃう(笑)小西:とりあえず、絶賛しておいていただきたいです。気に入った曲とかありました?京極:曲は耳に残るいい感じで、みなさん声もよろしいですし、内容がちゃんと入ってくるんです。ただ、元々ごちゃごちゃしてますから、入ってきて心地よく聞いてると抜けていくんですね。でも、それが逆にいい感じ。あと、さっきスタッフとも話していたんですが、驚いたことがあって。榎木津礼二郎が、「飼っている熱帯魚に話しちゃった」って、客を魚に喩えましたよね。僕、今まで榎木津礼二郎が熱帯魚を飼ってるって書いてないと思うんですけど……北村:そうですね、勝手に作りました。京極:実は、榎木津礼二郎は熱帯魚を飼うことになっているんです。全員:ええ!?京極:まだ、書いてないんです。北村:やばい、逆にネタバレしちゃったかもしれない。京極:こっちが先だと思われたら悔しいので言いますけど(笑)。ただ、そのくらい皆さんつかんでくださってるんだなと思いましたので、ものすごく褒めてます。北村:よかった、めちゃくちゃダメ出しが来るかと思った。小西:発売されたら、こっちが先に言おうよ。北村:声を大にして……(笑)。ありがとうございます。・イッツフォーリーズの公演に客演として入っての感想は?小西:日本でオリジナルミュージカルをこんなに長く作り続けてる劇団って少ないと思うんです。最初はビビっていました。稽古場に行った時にみんながお互いを知っていて、そこに放り込まれる感じでしたから、(セリフを)噛もうものなら睨まれるんじゃないかな、みたいな。もちろんそんなことはないですし、僕が商業で普段ミュージカルをやってる時って、いろんな人が集まってきて作品を作るんですけど、この劇団にはそもそも個性的なキャラクターがたくさんいて、ここに関わっていないメンバーも本当にたくさんいるんですよね。『魍魎の匣』を作るとなった時に、木場役、関口役にこれほどピッタリな人を見つけてくることができる劇団の幅広さを感じましたし、あとは本当にミュージカルが好きなんだなと、毎日のように思います。だから僕自身、刺激になる。北村:僕も最初めちゃくちゃビビり散らかしてたんですけど、稽古をさせていただいて一緒に作ってく中で、「家族のような劇団なんだな」というあたたかさを感じたというか。知り合いの役者に「今度、イッツフォーリーズの作品に出るんだ」と言った時も驚いていて。僕もこれまでミュージカルに出た経験が多くないので、友達からも「歴史ある劇団に出演するなんて、すごいね。楽しみにしてる」と言われたので、イッツフォーリーズという名前がいろんなところで長年知られてるんだなと誇らしくもあり、家族に迎えられたような心地よさもあり、かつ毎日刺激をもらっています。なので、非常に楽しいです。・客演を迎えて、影響を受けたことなどは?吉田:毎日たくさん影響を受けて、刺激を受けまして。「刺激を受けてる」と言ってくださったことに驚いているくらいです。芝居や稽古への向かい方、台本の読み方だったり、小西さんにはすごくアドバイスしていだきましたし、北村くんも「すごいな、自由だな」と。これだけ自由に動き回れるんだな、すごいなと、本当に毎日感じましたし、他の客演の人たちもそうなんですけど、我々が今まで活動したことがないような、多方面で活動している人たちの持っているものをすごく感じました。劇団の中だけだと、家族みたいになってしまってそこから抜け出せない、はみ出さないみたいな部分が、もしかしたらどこかであるのかなみたいなことも感じ……。小西:反省はあとでしてもらっていいですか?(笑)吉田:はい、わかりました!(笑) とにかく刺激を受けまくって、吸収し尽くしてやろうと思った期間です。神澤:皆さんと同じくですけど、僕もかなり刺激を受けまして、まだまだ盗める所もあるんじゃないかなと思いながら。初日を迎えてしまってはいるんですど、ゲネプロでもまだまだ見つけられたことはあったりして。それこそ客演の方は色々な方面でご活躍されてるので、1人からもらえるものだけじゃなく、全員からもらえるもの数が多くて、頭がパンクしそうにはなったんですけど、そのパンクは悪い意味じゃなく、自分の中でいいものになっていったなと思いました。・(板垣に)原作のどの辺りを面白いと思ったのか?京極:遠慮なく……。板垣:思い切って言ってみますと、まあ、よく人が死んでしまう。バラバラになっちゃうのが特に面白かったです。全然知らないで初めて最近読んだもので、これはどういうふうに着地していくのか、と。あと僕が1番面白かったのは、歌にもしているんですが、「動機というのは解釈にすぎない」とか、シリーズの定番にもなっている「この世には不思議なことなど何もない」といった言葉。京極先生が妖怪などいないということを、百鬼夜行シリーズで書いてることに驚いたんです。僕も演劇という人間を描く仕事をしているもので、どんなに凄惨な事件や浅ましい話、ハートウォーミングであったりしても、個人個人のレベルではささやかなことでしかなかったりする物語を観ていただくことに、意義を感じている。という意味で、一見仕掛けはおどろおどろしいんですけど、ものすごく普通の人間の営みの部分を中心に据えてらっしゃると思ったので、やりたいと思いました。そこから先は後悔して、台本が書き上がらなくて死ぬかと思ったんですけど……。書き上がる前にまとめられない。すごい時間がかかったんですが、(演出で)文字を出すということを考えついたもので、これで難しい単語を説明なしで一気に見せてしまおうと。ただ、人間というものはささやかな一人ひとりの事情で生きてて、一つひとつに関しては、不思議な事情はなかったです。さらにもう1個、飛び抜けたことを先生はおっしゃっていて、「物語は解釈である」と。物語を書きながら、「物語は解釈だし、僕たちは物語の中で生きてるに過ぎないんだよ」と中禅寺が言ってることに感銘を受けました。京極:今おっしゃった通りで、私は字を書いただけなので、あとはそれを受け取る人の解釈なんです。この舞台は板垣さんの解釈、そしてその解釈を受けた表現者の方々の解釈で、受け取った、観てくださった方々もそれぞれに何かを解釈する。そういうことなので、もう私の出番はないです。小説書き上がった段階で手を離れているので、どのように受け取られてもどのように表現されても、僕は全然なんとも思わないです。よく原作を改変して怒る方がいらっしゃいますけど、全く僕は思わなくて、むしろそこからできた一つの作品が面白いかどうか。今回は面白かったので、全然OKです。・最後に一言小西:今こうやって劇場でいよいよお客様に観ていただけるということですが、僕らは稽古初日くらいからずっとワクワクしていました。面白い作品ができるかどうかは僕ら次第ですけど、作品に入る前に原作を読み、台本を読み、これが本当にうまく作用したら、皆さんにとても複雑なエンターテインメントを届けられるなと感じていました。言葉というのは、苦手な人はとても難しいものに感じるかもしれませんが、この作品の中にはあまり答えがないので、僕らも脳を思いっきり揺さぶっていきたいと思います。お客様の受け取り方も自由だという言葉もありましたし、答えを求めずに、ぐわんぐわんの頭で帰っていただければなと思っています。今、劇場を100%の状態で開けられることが本当に幸せだと思っているので、皆様の貴重な時間をほんの少し僕らにいただいて、損しなかった、よかったと思ってもらえるように頑張りたいと思います。
2021年11月10日音楽ユニット『TM NETWORK』をはじめ、数多くの音楽プロジェクトに携わり、活躍してきたミュージシャンの小室哲哉さん。2018年1月に週刊誌で不倫疑惑が報じられると、小室さんは「男女の関係ではない」と否定した上で、引退を表明しました。C型肝炎やストレスが原因の突発性難聴など、身体的な理由も含めての決断だったといいます。小室哲哉、6年ぶりの『TM NETWORK』活動再開を発表2021年10月1日、6年ぶりに『TM NETWORK』の活動が再開されることが発表されました。同日夜、小室さんは自身のInstagramに手書きのメッセージを投稿。活動再開について、想いを明かしました。改めて、ほんとうにお騒がせし、ご心配ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。今しばらく音楽をやらせて下さい。音楽で働かせて下さい。体力は後退しましたが、何より創るアイデァ、エネルギーは確実に進化していると感じています。TMはTMなりの活動を、僕は僕なりの創作をしたい。いろいろな過ちがありましたが、まだやれると背中を押してくれる友がいました。待っていてくれるファンのみんながいました。これからの自分に残された時間にできること全てで、音楽で少しでも光を灯せたら。このコロナ禍に沢山の事を考え、奮起致しました。毎日、あらゆる人への感謝でいっぱいです。この気持ちを忘れることなく、これから創作に励みます。tk19581127_officialーより引用 View this post on Instagram Tetsuya Komuro(@tk19581127_official)がシェアした投稿 「今しばらく音楽をやらせてください。音楽で働かせてください」と、多くの人へ許しをこうような文章をつづった小室さん。文章からは、活動再開を決意するまでに、いろいろな葛藤があったことが伝わってきます。一度引退を表明した小室さんですが、音楽を愛する気持ちや、創作活動への熱意は変わっていないようです。『TM NETWORK』は6年ぶり、小室さん自身は3年ぶりとなる再始動の発表に、多くの人が喜びをあらわにしました。・ファンとして本当に嬉しくて泣いた。『TM NETWORK』は自分の青春です。・コロナ禍で悲しいニュースが多い中、とてもいいニュースで元気が出た。・身体を第一に、今後も音楽の才能を発揮してくれたらいいなと思う。今後『TM NETWORK』は10月から隔月で、オリジナルライブ映像作品を3回配信するとのこと。きっと小室さんは音楽の力で、社会に笑顔の輪を広げてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年10月02日俳優の小西遼生が主演を務める、イッツフォーリーズ公演 ミュージカル『魍魎の匣』のビジュアル及び配役が19日、明らかになった。同作は、京極夏彦による同名小説のミュージカル化作。戦後間もない昭和20年代後半を舞台に、癖のある魅力的な登場人物と、民俗学や論理学、妖怪など様々な分野の薀蓄がぎっしりと詰め込まれた「百鬼夜行シリーズ」の中の1冊で、古本屋を営む「京極堂」こと中禅寺秋彦(小西)が「憑物落とし」を駆使して謎に包まれた事件を解き明かしていく。この度公開されたのは、中禅寺秋彦(小西)、木場修太郎(吉田雄)、榎木津礼二郎(北村諒)、関口巽(神澤直也)が並んだビジュアル。京極堂こと中禅寺秋彦の視線が印象的なビジュアルとなっている。また、各キャストの配役も明らかに。カストリ雑誌編集者・鳥口里美役に大川永、新人小説家の久保竣公役に加藤将、事件のきっかけとなる14歳の少女・楠本頼子役に熊谷彩春、刑事である木場の部下・青木文蔵役に池岡亮介、頼子の友人・柚木加菜子役に德岡明、頼子のクラスメイト加菜子の実の母親・柚木陽子役に万里紗、派出所勤務の警官で頼子の相談相手となる福本郁雄役に横田剛基、主人公中禅寺の妹で新聞記者の中禅寺敦子役に宮田佳奈が決定した。また頼子の母・楠本君枝役に米谷美穂・金村瞳(Wキャスト)、柴田財閥の顧問弁護士・増岡靖子役に神野紗瑛子、加菜子が入院する美馬坂近代医学研究所所長・美馬坂幸四郎の助手・須崎太郎役に堀内俊哉、柚木母娘の世話をし、長年監察してきた雨宮典匡役に浅川仁志、新興宗教の教主・寺田兵衛役に森隆二が名を連ね、美馬坂近代医学研究所の所長・美馬坂幸四郎役を駒田一が務める。○キャスト中禅寺秋彦:小西遼生木場修太郎:吉田雄榎木津礼二郎:北村諒関口巽:神澤直也鳥口里美:大川永久保竣公:加藤将楠本頼子:熊谷彩春青木文蔵:池岡亮介柚木加菜子:德岡明柚木陽子:万里紗福本郁雄:横田剛基中禅寺敦子:宮田佳奈楠本君枝:米谷美穂、金村瞳(Wキャスト)増岡靖子:神野紗瑛子須崎太郎:堀内俊哉雨宮典匡:浅川仁志寺田兵衛:森隆二美馬坂幸四郎:駒田一
2021年08月19日女優の小西桜子が1日、東京・渋谷区で実施されたファースト写真集『月刊 小西桜子・刹 写真 永瀬正敏』(発売中、2750円税込み、小学館刊)の発売記念会見に出席。デビュー映画『ファンシー』で共演し、今作でカメラマンを務めた俳優・永瀬正敏との撮影を振り返った。本作は、商業映画デビューから間もない小西のファースト写真集。大人っぽい水着を着て露出にも挑戦した他、自身でボディペインティングをする様子などが収められている。現在23歳の小西。写真集デビューの心境を問われて「すごく嬉しい。私も色んな女優さんの写真集をずっと見ていたので、『写真集を出したいな』というのは一つの目標としてずっとあった。出せてすごく嬉しいです」と喜び、タイトルについて「『刹』は刹那的という意味の刹。一番、この写真集に合っている。今の私しか出せない瞬間的な写真をたくさん集めている。だからこのタイトルにしました」と解説した。都内近郊で実施した撮影は、約3日間で敢行。カメラマンとしての永瀬は「ぜんぜんまた印象が違う。すごく真摯に、カメラを通して向き合ってくださった印象」だと言い、過去の共演経験も踏まえて「すごくリラックスして撮影できました」とほほ笑んだ。お気に入りカットの一つであるボディペインティングの撮影は、絵を描くのが趣味の小西のために、永瀬が提案したという。小西は「初日にやらせてもらって、それですごく気分が上がった。楽しい撮影でした。一番興奮する体験でした」と話した。今作の自己採点は、100点満点中85点。「残りの15点はこれからもっと、色んな写真集を作れたらいいなと思うので、100点にはせず、次回また色んな機会を頂けるように」とニッコリ。コロナ禍で実現できなかった海外での撮影を希望して「自然が多いアイスランドとか、日本ではない広大な自然で撮影できれば」と妄想を膨らませた。また、大勢の報道陣が集まる取材会も初めてだという小西。「私1人のためにこんなに集まって頂いて恐縮です。ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべていた。
2021年08月01日