(画像はプレスリリースより)東京ビッグサイトにてUBMメディア株式会社は、秋恒例の美容イベントを開催します。詳細は下記のとおり。展示会内容:第13回「ダイエット&ビューティーフェア2014」&第5回「スパ&ウエルネス ジャパン2014」(同時開催)日時:9月8日(月)~9月10日(水)場所:東京ビッグサイト(西1・2ホール&アトリウム)出展者数:350社(プレスリリースより抜粋)今年のフォーカスカテゴリー今年は「アンチエイジング」をフォーカスカテゴリーに設定。フォーカスカテゴリーゾーンでは、魅力あるアンチエイジング商品を多数紹介。また、展示以外にも全100講座もの多彩なイベントとセミナーが。今回しか得られないトレンド情報が多数発信されます。昨年の一番人気昨年の一番人気で、当日満席で聴講できなかった方も多数だったイベント、「CIDESCO-NIPPON理事長 パメラ アドキンズ氏による『フェイスリフトの施術・解説』」を今年も開催。今年はステージ実演・解説(無料)、スキルアップセミナー(有料)の2日間が予定。魅力的なイベントが多数他にも、第4回エステティックグランプリににて、「フェイシャル技術部門」グランプリに輝いた舟津真里氏によるイベントステージ(無料)も。「美zen筋骨トリートメント」を披露。魅力的なイベントが満載です。【参考】・第13回 「ダイエット&ビューティーフェア2014」 第5回 「スパ&ウエルネス ジャパン2014」(アットプレス)・第13回「ダイエット&ビューティーフェア2014」&第5回 「スパ&ウエルネス ジャパン2014」詳細
2014年09月08日日本の技術とクリエーターによるコラボレーションアイテムを紹介する展示会「EN」が3月18日から20日まで、渋谷ヒカリエ8階のクリエーティブスペース「8/」で開催される。同イベントでは、徳島県の藍染め革製品や江戸切子、浅草の職人の手によって製作されたステーショナリーなど、日本の匠の業や開発技術とファッション業界にかかわりの深いクリエーター達によって新たな価値を吹きこまれた14組のライフスタイルアイテムがそろう。空間ディレクションは谷尻誠+長谷川直子(HIILO)が手掛け、空間プランナーとして外山翔(matic)も参加している。出展者は、M.SCOOP/ミマツ工芸(佐賀)×plantica、カイハラ(福山)×iTADAKi、華山(有田)×L、KINUYA(徳島)×F、指物益田(墨田区)×SyuRo、SIWA | 紙和(山梨)×JOINTRUST、添島勲商店(大川)×FUGAHUM、タケヤリ(倉敷)×THE UNION、手捺染 久山染工(京都)×PLASTICTOKYO、Tokyo LIFE/ライフ(東京)×archi、中伝毛織(尾州)×ARTYZ、堀口切子(江東区)×HAN AHN SOON、MARUITEX/丸井織物(能登)×RESISTANT、000/笠盛 (桐生)×JUN OKAMOTO。同イベントは、17日にスタートしたメルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京の一環として行われる。【イベント情報】「EN」会場:8/住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ8階会期:3月18日から20日時間:18日/15:00から20:00、19・20日/11:00から20:00入場無料
2014年03月18日昨秋10月30日から11月2日まで、ファッションに特化したコワーキングスペース「coromoza」で、つくり手とつながる展示会「WORKS」が開催された。参加したのは、手仕事の温もりや1点もののものづくりを重視する7ブランド。既存のファッションとは一線を画す、独自の路線を志向する個性的なブランドが集まった。バンタンの学生ニットデザイナー・清優海子(せい・ゆみこ)のブランド「SEi」は2013年Asia Fashion Collectionで準優勝し、2月に開催されるニューヨーク・ファッションウィークの参加メンバーに選ばれている。「つなぐ」をコンセプトにした“ニットのオートクチュール”という大量生産と真逆のスタイルで、すべて手編みでつくっている。誰か特定の人のための特別な1着をつくるというイメージで服をデザインしているそう。ニットにこだわるのは、「糸は様々なものをつなぎ、人に対して気持ちがこもるから」。自分で染めた糸で二度と出来ない偶然性を重視しながら、世界に一つしかない特別なものを生み出している。会場に展示されていた、マフラーのようなもこもこした被りものには、まるで生き物のような温もりと存在感があった。「MITTAN」は三谷武がデザインする「現代の新しい民族服」を提案する。日本の着物生地や、インド、ラオス、中国などのアジアの布を使い、草木染めや古裂を用いている。京都の染めと織りを手掛けるテキスタイルメーカー「ひなや」で働き、ヨーロッパベースではないものづくりに触れてきたという三谷。「アジアの文化を編集して日本から発信したい。エスニックなものにならないよう、現代性を持たせるようにしています」。素材感と優しい色が際立つコレクションはシンプルで洗練されていて、現代の暮らしに馴染む。文化服装学院卒業の首藤渉、高友明によるブランド「TONTONTONTUTU」は、大分県別府市にショップ兼アトリエ「モールスノイズ」を構える。ストアーズ・ドット・ジェーピーにオンラインショップもオープン。「片足をドブに突っ込んだファッション」をテーマに、「ニューエラ」キャップや「東京」Tシャツ、デジタル刺繍を施した古着のリメイクまで、ウィットとパロディーに富んだ遊び心のあるアイテムを発表している。基本的に1点もの。「ファッションの見方を変えたい」と音楽プロモーション手法で新作を披露する、路上パフォーマンスツアーやYouTube上にアップされたプロモーションビデオなど、次々と繰り出される斬新なアイデアに注目したい。その他、デザイナー興梠仁と宮腰景子によるファッションブランド「ROGGYKEI」、古いものを現代的に落とし込み、作り手の想いを感じるものづくりを心掛ける「mifrel」、世界中の民族衣装と本革を合わせたハンドメイド革小物「ISLAND HOPPING」、グラフィックや有機的なフォルムが特徴的なシューズブランド「synaesthesia」が参加。「coromoza」の西田氏がセレクトしたわけではないというが、手仕事、ハンドメイド、クラフト、民族衣装、オートクチュール、1点ものという出展ブランドのキーワードから、小規模でも意味のある希少なものを、本当に欲しいと思った人に届けたいという次世代のファッションの一つの方向性が感じられた。それは、今のつくり手が考えるファッションに対する危機感の裏返しでもあるように思える。(前編に戻る。)
2014年01月27日イタリアンシューズメーカー、CESARE PACIOTTI 展示会がプラザアテネのバーラウンジで行われた。美しい靴のラインナップに毎回ドキドキさせられる。今回は物語的なテーマではなくスタッズやボンテージ、サテン、ツィードなどを取り上げられていた。いつものイタリアンゴージャスではなくCESARE PACIOTTI らしさの中でのモダン表現。2014年春はウエアリングが大きくモダンにシフトされる。シューズトレンドもモダンな風が吹いている。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月11日東京都千代田区の日比谷公園テニスコート場となり陳列場で、「変化朝顔展示会」が行われる。日程は、7月28日~8月3日が「変化朝顔&大輪朝顔共催展示会」、8月23日~8月25日が「変化朝顔展示会」。「変化朝顔」は江戸時代から現代まで愛好家の間に伝えられてきた「古典園芸植物」のひとつにあたる。貴重とされていたのが、八重咲きの朝顔や、花弁が反り返るなどの一風変わった花で、その後、大型の花を咲かせる品種へと流行が変化。20cmをこえる大輪の花をつける品種も現れたという。同イベントは、変化朝顔と大輪朝顔の逸品が一堂に揃う朝顔展示会で、朝顔とは思えない珍しい形状の花や大輪の花などが展示される。時間は8時から12時まで。なお、8月17日~9月1日には、横浜市こども植物園の本館前広場で鉢花を展示する「江戸の贈り物変化朝顔展」も予定しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月25日アッシュ・ぺー・フランス主催の、デザインとアートとプロダクトの合同展示会「場と間vol.3」が、2012年10月28日(日)までの期間、ラフォーレミュージアム原宿(6階)で開催中だ。合同展示会「場と間」は、アーティスト、クリエイターが作り出す個性的な作品や、アジア、エスニックなどの様々な商材が揃い、ライフスタイルの向上を目指すイベントの場となっている。業界向けの合同展示会だが、一般も来場が可能で、“買える”という試みも取り入れている。さらに「場と間vol.3」の開催に合わせて、エントランススペース(1階)では11月4日(日)までの期間で、”ちょっとした遊びごころ”をテーマに、フランスで開催されているクリスマス市のような期間限定ショップ 「Marché de Noël H.P.FRANCE」を開催している。様々なクリエイション溢れるブランドを集めた、テーマ性の異なる二つの市場(マーケット)を「H.P.DECO 好奇心の小部屋」のバイヤー、馬場雅人が演出する。6階の展示会場では、様々なユーモア溢れるショップが並び、まるでお祭りのような雰囲気。雑貨から、食品、インテリアまで、幅広く展開したアイテムは見ているだけでもワクワクするようなイベントスペースになっている。(C)FashionLatte「場と間 vol.3」期間:2012年10月25日~27日/11:00~19:0010月28日/11:00~17:00 ※一般入場は26~28日会場: ラフォーレミュージアム原宿 (ラフォーレ原宿6階)入場料: 一般500円「Marché de Noël H.P.FRANCE」期間: 10月24日(水)~11月4日(日)/11:00~20:00会場: エントランススペース(ラフォーレ原宿1階)元の記事を読む
2012年10月26日アッシュ・ぺー・フランス(株)場と間事業部が主催する、デザインとアートとプロダクトの合同展示会「場と間vol.3」が、10月24日(水)~28日(日)の5日間ラフォーレミュージアム原宿(6階)で開催される。「場と間」とは、アーティスト、クリエイターが作り出す個性的な作品や、アジア、エスニックなどの様々な商材が揃い、ライフスタイルの向上を目指す合同展示会。業界向けの合同展示会に一般の方にもご来場いただき、“買える”という試みも取り入れている。更に「場と間vol.3」の開催に合わせて、エントランススペース(1階)では10月24日(水)~11月4日(日)の期間で、「ちょっとした遊びごころ」をテーマに、フランスで開催されているクリスマス市のような期間限定ショップ 「Marché de Noël H.P.FRANCE」が展開される。様々なクリエイション溢れるブランドを集めた、テーマ性の異なる二つの市場(マーケット)を「H.P.DECO 好奇心の小部屋」のバイヤー、馬場雅人が演出する。【開催概要】○「場と間 vol.3」 期間:10月24日(水)〜10月28日(日) 10月24日/14:00〜18:00 10月25日〜27日/11:00〜19:00 10月28日/11:00〜17:00 ※一般入場は26〜28日会場:ラフォーレミュージアム原宿 (ラフォーレ原宿6階)入場料:一般500円主催:アッシュ・ペー・フランス株式会社 場と間事業部公式URL:○「Marché de Noel H.P.FRANCE」期間:10月24日(水)〜11月4日(日)/11:00〜20:00会場:エントランススペース(ラフォーレ原宿1階)■フランスのライフスタイルブランドから伝統工芸メーカーなどが出展場と間 vol.310.24(Wed)−28(Sun) @LAFORET MUSEUM HARAJUKU(ラフォーレ原宿 6F)日本人クリエイターを中心に、デザイン・アート・プロダクトの作家やブランドが出展する合同展示会『場と間』。本来業界やメディア向けに開かれる展示会を一般向けにも開放し、一般のお客様が「買える」という新しい試みを展開しています。今年の場と間は、「Market」をテーマにそれぞれのエリアに架空の市場が出現します。アジア、エスニックの商材やアンティーク家具、インテリア、雑貨など、センスやユーモアあふれるクリアイターやブランドが多数出展。場と間から発信される様々なカルチャーの化学反応をお楽しみいただけます。【THEME : Market】世界には様々な市場がある。その日、収穫された野菜、肉、魚等の食材。その土地ならではの、お土産や工芸品。この場所に集まる人は、生活する為に必要な商材が売りに出され、買いにくる。産地ならではの技術や素材で作られた商材を好み、買いにくる。必要だから買う。好きだから買う。 とてもシンプルに買い物を楽しんでいるのではないだろうか?今年の場と間展示会では、マーケットをテーマにそれぞれのエリアで架空の市場が出現します。場と間から発信する「need&like」 というスタイル。この場所では頭の中をクリアにして、あなたが一番必要な商材を探してください。【出展ブランド一例】<INSTALLATION 「meaning of market」>今回のインスタレーションは、4人のクリエイターが作り出すMarketの形です。街にこのような場所が溢れていれば、私達の生活も一段と楽しくなるはずです。場と間が理想とするMarketをお楽しみ下さい。アーティスト:Nathalie Lété /矢島沙夜子/ kloka co., ltd./holiday/竹内俊太郎<PHEROMONE(フェロモン)>多くの有名ファッションブランドのデザインを手掛けてきたクリストファー・マーレイがデザインするアレンジメント。本物の昆虫を使用しており、まるで宝石のような昆虫たちの美しさが、デザインの媒体は、昆虫に加え、玉虫・モルフォ蝶・ゾウムシ・トンボなど多岐にわたる。彼による一種一種の美しさを生かしたデザインは、今までの“標本”という概念を根本から覆し、見る人に驚きと感動を与えてくれます。<アフリカンスクエアー>アフリカ専門の輸入・卸販売として発足して20年。アフリカの家具、インテリア雑貨はもちろん、カゴバッグやバブーシュ、美術品、紅茶、食品など、アフリカの温もりあるアイテムを多数取り扱っている。<西海陶器(サイカイトウキ)>長崎・波佐見の陶器メーカー。「Hasami Porcelain」「essence of life」といったブランドを手掛ける。「暮らしの中で豊かさを感じられるものづくり」をコンセプトに活動しているデザインプロジェクト。400年前から培われてきた人の絆と技を重んじながらも、日々変化していくライフスタイルやニーズに応えられる新しいデザインと機能性を追及している。<叢-Qusamura-(クサムラ)>「いい顔してる植物」をコンセプトに、独自の美しさを提案する植物屋。店主みずからが日本中で集めた個性あふれる植物を、特徴を引き出す器とあわせて提案する。店名の「叢」は、店主が植物を見つける場所を叢と呼んでいたことから、「Qusamura」の「Q」は、「Question」からとったもの。普通の人にとってはただの草の群がりに見える場所に、個性ある美しさが眠っていることがある。個性的な叢の植物たちに出合ったとき「これ、なに?」と不思議を感じ、「?」から叢-Qusamura-の世界観に入ってほしいという願いを込めている。< Fatima Morocco(ファティマ)>太陽の沈む国、北アフリカのモロッコより、ディレクターの大原真樹のフィルターを通しセレクトした雑貨や、オリジナルブランド『ファティマ モロッコ』を提案しています。<UNICOM(ユニコン)>世界中よりキッチュなインテリアやオモチャをメインに輸入しています。今回はメキシコとポーランドのキッズ雑貨、イギリスのアクセサリ-とグリーティングカード、インドネシアの家具などを展示します。■フランスで開催されている、クリスマス市のような空間をMarché de Noel H.P.FRANCE10.24(Wed)−11.4(Sun) 1F エントランススペース場と間の開催に合わせて、1Fエントランススペースではヨーロッパの冬の風物詩として知られるクリスマス市『Marché de Noël H.P.FRANCE』を開催し、ギフトの提案をいたします。オーナメント等の装飾品、地方特有の特産品や工芸品、小さなプレゼントなど、クリスマスにまつわる様々な小物が並びます。クリスマスシーズンに先駆け、Marché de Noel H.P.FRANCEでいち早く大切な人へのギフトをお選びいただけます。【THEME : ちょっとした遊びごころ】フランスを中心にヨーロッパの冬の風物詩として知られるMarché de Noel(クリスマス市)。今回、アッシュ・ペー・フランスが「ちょっとした遊びごころ」をテーマに、一足先に家族や恋人、友人同士、そして大切な人への贈り物を探しに行きたくなるような、クリスマスプレゼントに最適なファッション雑貨、ギフトを提案する期間限定ショップを展開します。クリエイターたちが運営するマルシェをイメージした空間演出も見どころの一つです。アッシュ・ペー・フランスでも人気のある5つのショップから集まった様々な楽しくしてくれるギフトをお楽しみいただけます。【出展ブランド一例】<Tsé & Tsé Associées(ツェツェ・アソシエ)>デザイナーのカトリーヌ・レヴィとシゴレーヌ・プレボアはパリの国立工芸学院で出会い意気投合。卒業と同時にTsé & Tsé Associéesを設立し、パリを中心にヨーロッパ、ニューヨークでも一躍人気のクリエイターとなりました。「Art de Vivre(アール・ド・ヴィーヴル)」という言葉に表されるように、フランスには日常的にアートがあり、そんな「アート」の代名詞のような二人が生み出すものからは、アートをもっと身近に好きなように楽しんで!というメッセージを感じ取ることが出来ます。全く異なる文化や年代のもの、見過ごされてしまったデザインがTsé & Tsé Associéesのフィルターを通すと、カラフルに、ユーモラスにリデザインされ、見事に調和した空間を創り出します。<Nathalie Lété(ナタリー・レテ)>1964年パリ生まれ。テキスタイル、リトグラフやセラミックなど幅広くアートを学ぶ。子供の頃の思い出や、日常の生活の身近なところからインスピレーションを得るという彼女のカラフルな作品は、どことなくユーモラスでかわいくて、ハッピーでシニカル。ナタリーは、イラストレーターとして本を出版したり、ラファイエットデパートのバレンタインデーのバッグをデザインしたり、雑貨類のコレクションを展開したりと、幅広く活動。<Juana de Arco(ホォアナ デ アルコ)>"VISTE TU INTERIOR"<あなたのハートをドレスアップしましょ>ブエノスアイレスから皆さまに素敵な贈り物が届きました。ハンドクラフトをこよなく愛するデザイナーが、アルゼンチンや隣国のみんなを巻き込んで制作している色とりどりの愛らしいランジェリーをはじめ、可愛らしいお洋服や雑貨でいっぱいです。<MACON & LESQUOY(マコン&レスコア)>様々な企業やアーティストと共に制作活動を営んでいたパリ在住の女性クリエイター、Marie Macon と Anne-Laure Lesquoy。日常から生まれる自由とユーモアを含んだなんとも可愛らしいアイテムが到着しています。自社のアトリエにてハンドメイドで刺繍が施されたブローチは何とも遊び心を感じるアイテムです。<Fil D'araignee(フィル・ダレニエ)> 「フィル・ダレニエ」はフランス語で「蜘蛛の糸」の意味。帽子、ストール、バッグなど小物雑貨をトータルで展開。日本人離れした色彩感覚で独特な世界観を表現する。また、ヨーロッパの素材を吟味して選び、その素材を使って日本の伝統工芸技術を取り入れたインターナショナルなmade in Japanラインも特徴的。 プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年10月14日2013年春夏コレクション TARA JARMONの展示会がサントノーレのブティックで行われた。タラジャモン本来のラインとマドモアゼル タラ の2ラインのプレゼンテーション。タラジャモンのコレクションイメージは西洋、東洋二つの世界の融合。そして40年代50年代のオーセンティックでモダンさからインスパイヤーされたイメージ。マドモアゼルタラはハンプトン(アメリカの高級リゾート地)やギリシャ建築からイメージされた魅力、そして60年代70年代80年代からそれぞれ影響されたスタイルがプレゼンテーションされていた。どちらもキーワードはモダンさリゾートフル、クラシカルクチュール。 ・TARA JARMONの展示会の情報をもっと見る 【2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報】 ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【1】 PAULE KA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【2】 VALENTIN YUDASHKIN ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【3】 スワロフスキー
2012年10月05日ポップミュージック界の女王・マドンナが監督を務めた『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』の公開を記念して、劇中にも登場した貴重な品を世界初公開する特別展示会が10月30日(火)から11月5日(月)まで西武渋谷店で開催されることが決定した。その他の写真本作は世紀のスキャンダルとして全世界を揺るがした、英国王エドワード8世と離婚歴のあるアメリカ人女性ウォリス・シンプソンとの恋の真相を描くロマンチックなラブ・ストーリー。世間のバッシングにも屈することなく、自分たちの愛を全うしたふたりの知られざる苦悩を、現代に生きる女性の視点から見つめていく。今回、特別展示会が実現したのは英国の骨董宝飾店ボンド・ストリートが所蔵するジュエリーや宝石類、愛用品の数々。エドワード8世とシンプソン夫人が互いに贈り合い、身に付け、ふたりが愛を貫いた35年という歳月を共に過ごした品々だ。これらの多くは、1987年に行われたサザビーズのオークションでも評判を呼び、目当てに集まったバイヤーの数は、50ヵ国以上1000人にものぼったほど。2010年に開催されたオークションには、約20点のジュエリーが出品され、総額800万ポンド(約10億5000万円)もの落札額に達するほどの人気となった。「誤った方向に進んだことに対する言い訳はない」といった言葉やふたりのイニシャルなどが刻まれた品もあり、単なる宝飾品と言うだけではなく、「ふたりの恋物語の記録」との見方もできそうだ。中でも話題となりそうなのは、シンプソン夫人が愛用していたというバレンシアガの白いキッド手袋と、ウィンザー公爵(エドワード8世の退位後の称号)が愛用したシェリーグラス。どちらも世界初公開となるだけに、早くも多方面から注目が集まっている。そのほか、エドワード8世がカルティエに注文をしたというクロスのチャームネックレスやシンプソン夫人直筆の手紙など、貴重な品々が一堂に会する。超一流ブランドの技が作り出した美しい意匠に魅了されながら、エドワード8世とシンプソン夫人が紡いだ愛の時間に思いを馳せてみてはどうだろうか。『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』11月3日(土)より新宿バルト9、TOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー映画『ウォリスとエドワード英国王冠をかけた恋』公開記念“ウィンザーコレクション”特別展示会開催日時:10月30日(火)~11月5日(月)場所:西武渋谷店 B館8F 特設会場文:渡部あきこ
2012年10月02日アパレルウェブは、2012年10月3日(水)~4日(木)の期間に、生地・副資材の商取引サイト「テキスタイルネット」に出店している企業12社による合同展示会「テキスタイルネット展」を開催する。10月3日(水)、4日(木)の2日間にわたり開催される「テキスタイルネット展」では、テキスタイルネット出店企業12社による素材展示が行われ、合織、天然素材、ジャージー素材など、様々な素材を一堂に展示し、2013春夏の生地や副資材を提案する。アパレルデザイナーや生産担当者に向けた2013春夏の生地・副資材を展示するほかにも、商品企画などに役立つ無料セミナーが同時に開催される。色、素材、スタイル、柄などに関するトレンド情報をはじめ、海外のコレクション分析、最新IT技術とテキスタイル業界の融合などといった内容で4つのテーマに分けて2日間にわたり開催する。オリジナルの柄のテキスタイルを作成できるサービスで、インクジェットプリンターのプリント実演なども実施。そのほかにも、デザイナー団体とのコラボレーションによる、テキスタイルネット出店企業のテキスタイルを使用した製品の展示を行う。展示会初日の10月3日(水)には、誰でも入場可能なレセプションパーティも18時より開催する。テキスタイルネットは、現在の出店企業28社、バイヤー7,000件、取り扱い商品数は8,000点を上回る生地・副資材の商取引サイトとしてアパレルウェブが運営している。「テキスタイルネット」展示会概要日程:2012年10月3日(水)~4日(木)10:00~17:30場所:the sad cafe studio東京都渋谷区神宮前1-9-12ロイスダールビルB1F~2F元の記事を読む
2012年10月02日以前、紹介したインテリアのアイデアとハウツーが詰まった本『ファミーユ・サマーベルのパリの暮らしと手づくりと』(ジュウ・ドゥ・ポゥム)の出版を記念した展示会が25日(火)より、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ青山店にてスタートした。展示会にあわせて、ブランド『ファミーユ・サマーベル』のデザイナー、ジュリーさんがこの度、来日!そのオープニングパーティーに行ってきた模様をお伝えします!今回はジュリーさんの母親で、セラミック・アーティストとして活躍中のフランソワーズ・アンドレさんも一緒に来日。この『ファミーユ・サマーベルのパリの暮らしと手づくりと』展では、本で紹介されていたジュリーさんたちのステキなホームパーティーの雰囲気を再現しながら、切り絵をベースにした代表的な作品などが展示販売されている。ジュリーさんご本人に訊ねたところ、シティマップの切り絵作品を作るのにはトータルで約1ヶ月もかかるそう。実際に切るのは15時間程度でも、その前のリサーチや準備にかなりの時間を費やすのだとか。間近でみる作品は、本当に繊細で美しく、隅々まで眺めていると時間を忘れてしまう楽しさ! また、やはり本で紹介されていた、ウィンドウ・ステッカーや、娘のオフェリアちゃんが髪に飾っていたペーパーフラワーのヘッドドレス、息子のルシアンくんが大好きなうさぎのピックなどの手作りアイテムも、実際に展示されている。どれも可愛くて、実際に見るとさらに使い方の参考になりそう!また、トートバッグやカラフルなティータオルなど、『ファミーユ・サマーベル』ならではのアイテム、さらにフランソワーズさんのセラミック作品も販売! ちなみに『ファミーユ・サマーベル』の商品は展示会後も引続き、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュで販売するそうなのでこちらも要チェック。ジュリーさんは、2008年に夫のサイモンさんと幼いオフェリアちゃんとともに世界旅行中、東京を訪れて以来、日本が大好きだとか。でもお母様と一緒に来るのは今回が初めて。ふたりは京都にも足を運び、満喫したそう。またジュリーさんは日本のイラストやキャラクターも好きだそうで、創作のインスピレーションにもなっているとか。『ファミーユ・サマーベルのパリの暮らしと手づくりと』展は、10月7日(日)まで開催中。おしゃれでキュートな『ファミーユ・サマーベル』の世界を堪能できる、この機会をぜひお見逃しなく! 『ファミーユ・サマーベルのパリの暮らしと手づくりと』展開催期間:9月25日(火)〜10月7日(日)会場:ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ青山店 営業時間:12:00~20:00/月曜日定休取材/田辺香
2012年09月27日アーティストやクリエーターが作り出す個性的な作品や、アジア、エスニック商材などが揃う業界向けの合同展示会に、一般の方を招き“買える”という試みを取り入れた「場と間」vol.3が、10月24日から開催される。期間:10月24日(水)~10月28日(日) ※一般入場は26日~28日会場:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)入場料:一般500円出展者一例:陶器やキャンドルの「ASTIER de VILLATTE(アスティエ・ド・ヴィラット)」宝石のようなアレンジメントの「PHEROMONE(フェロモン)」個性あふれる植物を提案する「叢 - Qusamura -(クサムラ)」など2010年10月にスタートし、3回目となる今回のテーマは「MARKET」。世界のさまざまな市場では、その日収穫された食材や、その土地ならではのお土産や工芸品が並ぶ。その場所に集まる人々は、生活するために必要な商材や、好みの素材や技術で作られた商材を求め、買いにくる。その“必要だから買う。好きだから買う。”という、シンプルな買い物の楽しみかたを、「場と間」が提案する架空の市場で体験することができる。日本やパリ、ニューヨークにおよそ90店舗のショップやアートギャラリーを展開するアッシュ・ペー・フランス株式会社が開催する「場と間」のマーケットで、市場に集まる人々のように、買い物を楽しんでみよう!お問い合わせ: アッシュ・ペー・フランス株式会社 tel:03-5774-1420公式サイト 公式サイト
2012年09月17日クリスマスまで早3カ月と少し。秋モードが深まりつつある中、ポンテヴェキオのクリスマスコレクションの展示会が行われた。ポンテヴェキオの2012年クリスマススペシャルジュエリーのテーマは、「Dream with LOVE」。クリスマスに大切な人と過ごす夢のような1日やワクワクする気持をコンセプトに「聖なる愛」「情熱的な愛」「癒しの愛」「博愛」の4つの愛を表現したコレクションだ。中でもスペシャルジュエリーとして、4つの愛を表現したハートモチーフネックレスは、愛情や幸福の象徴であり、身につけると永遠の幸福や愛情がもたらされ、特に大切な人から贈られるとこの効果が強いと言われている。中央の大粒のダイヤモンド3石の周囲に取り巻くダイヤモンドの石留めに高低差を付けることでハート一面にダイヤモンドが隙間なく見える美しい仕上がりだ。クリスマスコレクション1つめは「聖なる愛」。夜空に舞う可憐な雪の花を表現したアイテム。繊細でエアリーなダイヤモンドジュエリーはファッションの主役として楽しみたい。2つめは「情熱的な愛」。ギリシャ神恋心と性愛を司る神の「エロス」を象徴するような官能的な愛情を愛と美の象徴であるバラをモチーフで表現している華やかなジュエリー。3つめは、「癒しの愛」。親子の愛情や友情、好き・かわいい・いとおしいなどのキモチを愛らしいテディベアモチーフで表現。胸元に付けると顔周りを華やかに演出。4つめは、「博愛」。クリスマスはだれにでも優しい気持ちになれる特別な1日。好き嫌いの感情を越えたやさしさにあふれた愛情をドルチェやハートのジュエリーボックスで表現している。クリスマス、彼にプレゼントしてほしいアイテムのひとつが「ジュエリー」。クリスマスジュエリーは種類も形もさまざま。彼と一緒に選ぶなら事前リサーチを念入りにして、本当に欲しいジュエリーをプレゼントしてもらおう!お問い合わせ:株式会社ポンテヴェキオ ホッタ 公式サイト
2012年09月10日見本市主催会社のリードエグジビションジャパンは、4日から6日にかけて、あらゆる文具・紙製品、オフィス用品が一堂に出展するアジア最大の展示会「国際文具・紙製品展-ISOT-」を東京ビッグサイトにて開催した。シャーペンや付箋、ノート、消しゴム、ハサミ、クリップなど、日常で使う文房具を初め、ありとあらゆるオフィス用品の最先端のトレンドを、それぞれの出展社が公開。海外からの来場者も多く、会場は大いに賑わいを見せた。紙製品の開発と販売を行うイトマン社は、美しい日本の風景などをプリントしたティッシュボックスやトイレットペーパーを公開した。今回のイチオシは、日本の秋をイメージしたデザイン性の高いティッシュボックス。ティッシュの色は淡い桜色で、高級感のある製品となっている。インテリアとして飾り、目で楽しむことができるので、プレゼントとして贈ることもできそうだ。シール・ラベル専門の印刷会社である大阪シーリング印刷は、かわいらしい動物のコースターシールを展示。職場で紙コップを使用すると、倒してしまったり、他の職員のコップと間違えてしまうといったトラブルがつきもの。同製品はそうしたお悩みを解決するために開発された。コースターにはシールがついており、紙コップを固定することが可能。また、クマ、パンダ、タヌキ、トラ、カエル、白クマなどの種類があるため、他のコップと混同することがなくなるという。価格は6枚入りで315円。印刷事業などを営む興和紡は、3Dのグリーティングカードを公開。カードに奥行きを持たせ、内部に紙を重ねることによって立体感を演出している。イチオシは、光るクリスマスカード。右上の小さなボタンを押すと、「きよしこの夜」や「もろびとこぞりて」、「We wish you a merry christmas」などの3曲の音楽とともに、カードに内臓されたLEDライトが美しく点滅する。価格は1,470円から。看板・サイン・POPの制作と販売を行うランスロットグラフィックデザインは、3Dの立体ポップを展示した。POPとは、商品の写真や価格、キャッチコピーなどが書かれた紙の広告媒体。POPは通常平面であるが、そこに立体感を加えることによって、よりエンターテインメント性の高い、ボリュームのある広告を演出できる。イベントでは、まるで壁にハンバーガーが埋め込まれているかのようなPOPと、冷たい生ビールの濃厚な泡に立体感を出したPOPなどが展示された。商品のパッケージやディスプレーを初め、個人で年賀状などのハガキを注文することも可能とのこと。庵治石(あじいし)を使った新商品の開発を行うダイテツAZIS事業部は、スタイリッシュなメガネかけを公開した。庵治石とは、さまざまな記念碑や灯篭などに使用されている火成岩の一種。優美な光沢を持ち、風化・変質に強いといった特徴を持つ。同社は、高松産の庵治石を使ったメガネかけ、時計かけを展示。落ち着いたグレーで統一されており、近未来的な形状となっている。厳選されたパーツを、一つ一つハンドメイドで作成するという。価格はメガネかけが80,000円、時計かけが75,000円(税抜き)。雑貨やステーショナリー商品のデザインと生産を行うクイントデザインは、アンティーク風なノートケースを展示。溶かした蝋を塗りこんだ紙であるロウ引き紙を使用。一つ一つの製品にそれぞれ異なる切手とスタンプの模様が入っており、使えば使うほどレトロな味がでてくる製品となっている。ノートケースの中に薄地の木綿生地を貼り合わせることによって、製品の強度を上げているという。価格は1,995円から。ノベルティ・プレミアム商品などの製作を行うブイ・アイ・ピーは、使えば使うほどきれいになるマイクロファイバーミラーを公開した。柔らかなマイクロファイバーの生地を鏡の表面にはめ込み、スライドさせて鏡を使用する度に表面の指紋や汚れをふき取るというもの。かわいらしいビスケットの形をしており、ピンクやグリーン、ベージュなど、豊富なカラーを取りそろえている。また、イベントでは日本最大の文具アワード「日本文具大賞」の表彰式が開かれた。機能部門のグランプリを受賞したのは、事務用品などの企画と販売を行うアピカ社の「Premium C.D. NOTEBOOK」。同製品には、「ペンを選ぶように、紙も’書き心地’で選んでほしい」をコンセプトに開発されたクリーム上質紙が使用されており、どんなペンで書いても、シルクのような滑らかな書き心地を提供する。同社は、「日常の文具であるノートだからこそ、良質なものを使っていただきたい」と語った。価格はA4判で1,575円。デザイン部門のグランプリを受賞したのは、手帳や文具の販売を行うマークス社の「デイリー・プランナー’エディット’」。1日1ページの手帳で、毎日のスケジュールを管理するのに最適な仕様となっている。ブルーやオレンジなど、カラーバリエーションも豊富。サイズはB6とコンパクトなので、持ち運びにも便利な商品となっている。価格は3,360円。展示されていた商品は、全国の直営販売店などで購入可能。面白いアイデア商品や、便利な文房具をぜひとも楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日見本市主催会社のリードエグジビションジャパンは、4日から6日にかけて、キャリアママをサポートするための最新育児グッズの展示会 「ベビー&キッズ EXPO」を、東京ビッグサイトにて開催した。国内だけではなく、海外の企業出展も多く、日本ではあまり見かけない珍しいベビーグッズなどが特に人気を集めていた。綿素材製品の販売を行うムーンストーン社は、かわいらしいクマの「くるくるポンチョ」を展示。一見帽子にも見える商品だが、中に柔らかな毛布が入っており、背中に羽織って暖をとることができるというもの。肌触りもとてもよく、敏感な赤ちゃんの肌にも安心して使用することができる。ベビー帽子・小物の製造販売を行うシャポックス社は、寒い冬に向けてやわらかいニットの帽子と、肉球がついたミトンを展示した。ベージュや淡いピンクなどのカラーを取りそろえており、目にも優しい印象を与える商品となっている。帽子のサイズはSS・S・M、ミトンのサイズはSSのみとのこと。ベビー寝具の製造販売を行うサンデシカ社は、3カ月以上の赤ちゃん用にバウンサーを公開した。バウンサーとは、赤ちゃんの体重でゆったりと前後に揺れるベビーチェアのこと。赤ちゃんの首が据わっていれば使用可能で、お遊びやお食事タイムに大活躍の商品だ。あらゆる育児グッズを販売する日本育児社は、赤ちゃんが楽しめるおもちゃつきのベビーシートを公開した。花とカタツムリのおもちゃがついており、触れると光り、音楽が流れる。人通りの多い場所ではボリュームをオフにしたり、音量を小さくすることが可能とのこと。おもちゃは左右に80度動かすことができるので、赤ちゃんの乗せ降ろしをする際にも邪魔にならない。輸入おもちゃを取り扱うジョブインターナショナル社は、ブルドーザーやショベルカー、消防車などの男の子向けのおもちゃを展示。そのほとんどがドイツ製のもので、人気の商品は油圧式のショベルカーとのこと。まるで本物のショベルカーのように、さまざまな角度に動かすことが可能。同社は、「機械の構造に対して、子どもが自発的に興味を持ち、自分で考えるきっかけを提供してゆきたい」と語った。生活雑貨などの販売を行うキャストジャパン社は、オーストラリアで生まれたオーガニック布オムツを公開した。コンセプトは、「ベビーと一緒に成長するオムツ」で、おなか周りのスナップを調整することによって、0歳の新生児から3歳の幼児まで使用することが可能。カラーバリエーションも豊富で、赤やオレンジ、紫や青などを取りそろえている。オーガニックコットンを使用しているため、肌にも優しい商品となっている。さまざまな食料品を取り扱う阪急キッチンエール関西は、これまでありそうでなかった冷凍タイプの離乳食を公開した。凍らせた離乳食のパックを、そのまま湯せんするだけで、簡単でおいしい離乳食を子どもに食べさせることができる。素材本来の味を生かした素朴な味付けが特徴で、主食・主菜・副菜のバランスを考えた製品となっている。着色料、保存料、香料などは一切使用していないため、体の弱い新生児にも安心して食べさせることができるとのこと。ヨーロッパのおもちゃや雑貨の輸入を行うブラザー・ジョルダン社は、「虹色」をテーマにした幼児用のおもちゃを展示。イチオシは、珍しいアーチ型の積み木だ。滑らかな心地よい感触が特徴で、分厚くカットしてあるため、子どもが思いきり遊ぶことができるよう頑丈な設計となっている。さまざまな形に作り変えてゆくことができる形状のため、子どもの創造性、ひらめき力を育む手助けとなりそうだ。展示されていた商品は、今後順次販売されていく予定。全国の直営販売店などで購入可能とのこと。かわいらしいベビーグッズなどで、育児を楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日日販(日本出版販売)は「本と遊ぼうこどもワールド2012第34回優良児童図書展示会」を岩手、名古屋、大阪の3会場で開催する。この展示会は、1978年11月に京都市で初めて開催し、その翌年から夏休み期間に全国各地で毎年開催。夏休み期間の開催としては今年で34回目となる。各会場では「赤ちゃんがはじめて出会う本ファーストブックコーナー」「世代を超えて愛されてミリオンセラー絵本&読物」をはじめ、読書活動の啓発を図るさまざまなテーマのコーナーを設け、図書を展示する。絵本作家などによる講演会・サイン会など会場ごとの楽しいオリジナルイベントや、オリジナル企画のコーナーも展開。地域の児童施設などへの図書贈呈式も行う。ロンドンオリンピック・スポーツ関連の本や防災・節電に関する本、東北支援・震災に関する本、第58回課題図書コーナーなど、時代に即した本の展示も豊富だ。会場や開催日時は以下の通り。●岩手会場日時:7月14日~16日10:00~17:00(最終日~16:00)場所:岩手産業文化センターアピオオリジナルイベント:7月14日・村上八千世先生講演会&サイン会、7月15日・滝沢朗読ボランティアサークルこだま読み聞かせ会、7月16日・原ゆたか先生サイン会●名古屋会場日時:8月4日~6日10:00~17:00場所:名古屋市公会堂4Fホールオリジナルイベント:8月4日・蟹江篤子さん読み聞かせトークライブ、8月5日・サトシンさんによる「絵本&おてて絵本よみまショー」、8月6日・深谷圭助先生「親子いっしょに深谷先生の辞書引き学習を体験しよう」●大阪会場日時:8月4日~6日10:00~17:00(最終日~16:00)場所:大阪マーチャンダイズ・マートBホールオリジナルイベント:8月4日・サトシンさんによる「絵本&おてて絵本よみまショー」、8月5日・たかいよしかず先生のおはなし会とサイン会、8月6日・昔のまんま!自転車の紙芝居がやってくる!ヤッサン一座のらっきょむさん登場【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日JR北海道は15日、札沼線(学園都市線)石狩当別駅にて新型通勤電車733系の展示会を行う。札沼線(学園都市線)はJR北海道が6月1日に実施するダイヤ改正とともに、北海道医療大学駅まで電化開業する予定。札幌~北海道医療大学間の列車100本のうち69本が電車での運転となり、性能向上によって一部列車の所要時間が短縮される。3ドアの冷房車両も増えることから乗降もスムーズになり、朝夕の通勤・通学時間帯を中心に混雑緩和を図るという。また、同路線も含む札幌圏の路線に、新型車両733系と735系も登場。6月1日より24両が投入され、10月には18両を追加投入する。733系は片側3扉のオールロングシートの車両で、従来車両と比べて客室スペースの幅が約14cm広く、室内の床面も約19cm低くして乗降口のステップをなくした。735系、731系、721系と連結し、最大6両で運転可能とのこと(201系気動車とは併結不可)。ダイヤ改正に先駆け、5月15日に実施される展示会では、石狩当別駅3番ホームに733系が6両編成で登場する。12時頃から約30分間展示される予定で、いち早く新型車両を見られる機会に。なお、見学の際は乗車券や定期券、入場券など、改札内に入るためのきっぷが必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日繊細さと強さを兼ね備えた2012年秋冬コレクション、展示会ではmotonari onoのオリジンを身近に感じることの出来る空間。素材や色の組み合わせやレザーをメインにコーディネートさせたスタイリングなど、オトナの女性がファッションを存分に楽しめる要素が沢山。デザイナーの小野氏曰く、黒ばかりのコレクションではなくマスタードやオレンジ、レッド、ディープグリーンなど秋らしく美しいカラーラインナップにしたかったとのこと。パリコレクションで黒に近いディープカラーとゴールドが目立つシーズン。ラグジュアリーなカラーにほっと和む。定番のバックの持つ繊細なエレガントさは、何度拝見しても圧巻。シーズンごとに展開されるシューズのコレクションも充実。「motonari ono」デザイナーの小野氏この情報のフォローページは コチラ 。
2012年04月11日ファッションウィークでのコレクションショウでは、感じることのできなかった美しい服達のディテールやアクセサリーが展示会で表現されていた。テーマは「Geodo / 結晶の洞窟」何かを守るように、ゆっくりと内側に成長してゆく時の経過で丸みを帯びた結晶の洞窟。千の花を束ねたように重なり合う層は穏やかな潮騒のようであり、激しく揺れる炎のようでもある。バックのモチーフは「SOMARTA」の今シーズンのパターンを使った存在感のあるクラッチ。繊細でドラマティックなタイツやシルバーとゴールドのアクセサリー。ドレスに縫い付けられた美しいビジューと同様のモチーフ小物などこの秋冬シーズンが楽しみなコレクションだ。アシスタントの竹内綾氏の着用するスタイリングも、この秋のドレスアップシーンに活躍すること間違いなし!この情報のフォローページは コチラ 。
2012年04月07日スズキの二輪車販売子会社であるスズキ二輪は、全国のスズキバイクショップを回りながら試乗会や展示会を開催するイベント「スズキ きずなキャリイキャラバン」を開始した。昨年に続き2回目となる「スズキ キャリイキャラバン」は、同社と顧客、同社とスズキバイクショップのきずなを大切にしたいという思いを込めて、「きずな」の文字を含めた名称に変更。荷台をイベントステージに架装した軽トラック「キャリイ」17台を使用して、全国で1,000回の開催を目標としている。また、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・宮城・福島・茨城を対象とした「スズキ きずなキャリイキャラバン東日本復興応援」も実施。4台のキャリイで仮設住宅や自治体施設等に出向き、ユーザーの原付スクーターや同社から被災地の自治体へ提供している原付スクーターの出張無料点検等を行う。開催スケジュール等は、同イベントのWebサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日JR西日本は25日、和歌山駅と海南駅、白浜駅にて、「特急くろしお 新型車両287系展示会」を開催する。展示会では外観だけでなく車内も公開されるとのこと。特急「くろしお」に使用される287系では、京都・新大阪から南紀方面へ向かう現行特急列車でもなじみ深いオーシャングリーン色のラインを採用した。3月17日のダイヤ改正より、南紀方面の特急の列車名は「くろしお」に統一され、うち4往復が287系での運転に。7月までにさらに3往復追加され、計7往復が新型車両での運転となる。今月25日に開催される展示会では、和歌山駅5番のりば(展示時間10:00~10:40)、海南駅4番のりば(展示時間11:20~12:00)、白浜駅0番のりば(展示時間14:00~15:00)の3駅で新型車両を公開する。展示会に参加するには入場証が必要で、開催当日、各駅の改札前に設置された受付で配布される。入場証は各駅とも300枚限定で、なくなり次第、受付終了となる。なお、3月4日には特急「くろしお」新型車両287系の試乗会も実施し、和歌山~紀伊田辺間を往復する予定。参加するには往復はがきでの応募が必要で、2月12日の当日消印有効。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月09日