お笑いタレントの横澤夏子(33)と助産師・性教育YouTuberでありスマルナのアンバサダーを務めるシオリーヌが14日、ネクイノが手掛ける新サービス「トレルナ」の記者発表会に登場した。オンライン・ピル処方サービス「スマルナ」を運営する同社の新サービス「トレルナ」は、トイレの個室内でナプキンを無料で受け取れるもの。ショッピングモールやオフィス、学校や公共施設などの個室トイレに生理用ナプキンを常備し無料で提供する。サービス開始は21日から。会見で横澤は「トレルナ」について「こういうものを待っていました!女性に寄り添ってくれる、優しい社会になるものですよね。すごく嬉しいです」とコメント。さらに2人は、4月に行われた生理に関するアンケート調査の結果をもとに、男女間での生理に対する認識の違いや生理周期に関する悩み、外出先でのハプニングなどを語った。調査の内容について司会者から「『急な生理で困ったことがある』という質問に対して『ある』と回答した女性が全体の何割か」と問われた横澤は「100%じゃないですか?」と強気な回答。一方シオリーヌは、「私も困ったことがない人なんていないだろうと思いますが、しっかり者な人がいることを考えて90%ですかね~」と予想。正解は70%と知り、「しっかり者が多くないですか?」とシオリーヌは驚きを隠せない様子。横澤も「多いですね!」と驚きつつ「3割の方は常日頃からしっかりと備えているんですね。アプリとかありますもんね!」と納得していた。また「急に生理が始まった場面」で、「買い物・移動中」「旅行中」と合わせた「お出かけ中」が55.4%という結果に対し、横澤は「確かに買い物や移動中とか…本当にそうですね。家には(生理用品)があって、対処法もいくらでもあるけど、出先でなりがちですよね。それが一番つらいです!とくに学生時代は学校でなってしまうこともありますよね」とコメント。シオリーヌも「横澤さんの言う通り、家にはすごくいっぱいあるのに、やっぱり生理になってしまうのは出先で…買わなきゃいけないというちょっとした悔しさがありますよね」と大きくうなずきながら共感していた。その後も、「外出先で急きょナプキンを購入しようとして困ったこと」という問いに、5人に1人が「売っているところを探すのに苦労した」と答えた結果に横澤は「売っているところについて一番思うのは駅のトイレですね。電車に乗っているときに『ヤバい!』と思って駅のトイレに行くんですけど、そこで『どこに買いに行こうかな…?』となりますね。買いに行くにも相当な距離があったりするんですよ。あと、『改札内の売店はどこにあるんだろう?』となります」と過去の経験を明かした。さらにシオリーヌの「大容量しか売っていないとかもありますよね!駆け込んだのはいいものの、お出かけ用の小さいバッグには入らなくて。『1枚だけ欲しいのに!』って思います」という反応に対しても「43個もいらないですよね!」と意見が一致し共感していた。また「生理について、パートナーに相談したことがあるか?」という質問では、「妊活・妊娠中からは全て夫に伝えるようになりました。機嫌の悪さは生理痛のせいだと大っぴらにすることで開き直ることもできますし。以前、どうしても夫に生理用品を買ってきてほしくて『“この世で一番大きいナプキン”を買ってきて!』といったこともあります(笑)」と夫婦のエピソードも披露した。※生理に関するアンケート 調査概要<女性回答者>調査対象:20~40代/全国/女性361名調査時期:2024年4月20日調査方法:インターネット調査回答者年齢分布:20代 16.6%、30代 66.8%、40代 16.6%<男性回答者>調査対象:20~40代/全国/男性360名調査時期:2024年4月20日調査方法:インターネット調査回答者年齢分布:20代 16.7%、30代 66.7%、40代 16.7%
2024年05月16日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day1が11日、東京ドームで開催された。本編最後の楽曲「僕は僕を好きになる」では、山下がほかのメンバーにサプライズで書いた手紙がスクリーンに映し出された。「メンバーの皆へ家族のようで、友達のようで、戦友でもあって、乃木坂でみんなに出会って、初めて人を信じることができました。ここまで続けてこられたのは、メンバーの皆の優しさのおかげです。これからも乃木坂46を守り続けてね。乃木坂46山下美月」と山下からメンバーへの感謝の思いがつづられた手紙だった。歌いながらも、しっかりとメッセージを受け取ったメンバーたち。山下と同期の3期生・伊藤理々杏の目には涙があふれていた。曲が終わり、キャプテンで同期の梅澤美波が「手紙!知らなかった!」と驚くと、山下は「メンバーのみんなにお手紙書いたの。メンバーのみんなのおかげで7年半もこんな素敵な場所にいられたにに、全然ありがとうの気持ちを伝えられてなかったなと思って。本当にみんなのことが大好きなので、明日も一緒に頑張って下さい!」と笑顔で伝えた。
2024年05月13日乃木坂46の山下美月・櫻坂46の山下瞳月・日向坂46の山下葉留花が、YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』のショート動画「【3坂道山下の会】櫻坂46と日向坂46の山下さんから卒業祝いをいただきました♪」に出演した。『山下美月卒業コンサート』1日目を観に行ったという後輩の瞳月・葉留花から、美月へ手作りの卒業祝いを贈る様子が公開された。まさかの3坂道の“山下”コラボにファンからは「夢の共演!」「こんな形で3坂コラボなんてうれしい!」「最後の最後で3人そろえてよかったね!」「ずっと見たかったコラボがついに!」「もうひとつの山下軍団」「手作りのクオリティーすごい!」など歓喜のコメントが寄せられた。プレゼントを実際につくっている模様は『櫻坂チャンネル』&『日向坂ちゃんねる』にて近日公開される予定だ。
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day2が12日、東京ドームで開催された。山下が“戦友”とも語っていた3期生の同期・久保史緒里から熱いメッセージがあった。ライブ中盤、山下美月、大園桃子、久保史緒里、与田祐希の4人で構成されるユニット「いもうと坂」の楽曲として発表された「言霊砲」を山下・久保・与田の3人で披露。間奏では、久保が山下へ思いを伝えた。なかなか伝えられなかった山下への思いを伝えた久保と、それを真正面から受け取った山下の目には涙があふれていた。▼久保から山下へメッセージ全文私たちは一緒にいる期間がすごく長かったから、楽しいことも、どちらかというと苦しいことも、一緒に涙を流したこともたくさんありました。いつからか、山下を1番アイドルとして信頼していたからこそ、言葉が必要ないなと思って言葉にするのやめてしまった時があって。きょうまでずっと言えてなかったことばっかりだったなって思うんですけど、アイドルとして最後の日ってことで言わせてください。山下のことをずっと尊敬していたし、ずっと大好きでした。あなたほどアイドルとして完璧な人を見たことがないし、そんな山下の隣にいられて、“くぼした”って呼んでもらって、一緒にやっていて本当に幸せでした。これからは背負っていたもの全部置いて、自分のために幸せに生きてください。改めて、ほんとにお疲れ様でした。卒業おめでとう。
2024年05月13日話題の主演ドラマ『ブルーモーメント』で、気象学の天才・晴原柑九朗を熱演中の山下智久(39)。お天気お兄さんとして情報番組で活躍しながら、気象災害から人命を守るSDM(特別災害対策本部)としても奮闘する晴原を演じているが、山下自身のお天気模様も日々変化しているようだ。――春のポカポカ陽気のような気分になる瞬間は?「天気のいい日に、友人とランチをしたりコーヒーを飲む時間はすごく穏やかだな、と思います。今は撮影があってゆっくりはできないけれど、ジムに行った後、コーヒーを飲むだけでも癒されますね。ジムにはほぼ毎日行っています。運動は体が整いますし、心と体はつながっている、といいますから。メンタル的にもクリアになるのはとてもいいことだと思っています。女性にもおすすめしますね」――では、嵐のように怒ってしまうようなときは……。「怒ることはほとんどありません。時間の無駄だと思っています(笑)。理不尽なことであっても、何かに腹を立てるより、どうやったらそれを回避できるのか、改善できるか、と考えたほうがいいと思っています。LOVE&PEACEで生きていたいので」役柄では人命救助に奮闘する。シリアスなシーンが多い撮影だが、そんな山下が幸せを感じるときは?「仲間とご飯を食べているとき。自分の大切なコミュニティでわちゃわちゃやっているときが、いちばん幸せです」昔から後輩や仲間たちとのつながりを大事にしている山下。占いバラエティ『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)では、プロデュースをお願いされた、という話もあがった。「そういうお話をもらえるのはとてもありがたいです。やらせてもらうからには誠心誠意取り組んでいきたい、と思っています。後輩と出会えたのも縁、先輩と出会えたのも縁。一つ一つ大切にしていきたい、という気持ちですね。まだ解禁になっていないので詳しくは言えないんですが、早くお話ししたい気持ちでいっぱいです」プロデューサー・山下智久としての今後の展開も楽しみだが、ドラマの今後も見逃せない。「3話(5月8日放送)は火事の話ですが、道路を封鎖しておおがかりな撮影をしたので、かなりスケールの大きいものになったと思います。ドラマの中で、緊急時に役立つ知識や学べることもあるので、ぜひ、見てほしいです」ドラマも山P自身の今後にも期待だ。(スタイリング:櫻井賢之/casico、ヘアメーク:北一騎)
2024年05月12日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、褒められた時に手柄を独り占めしない女性、「手柄を伝える女」になりきり。感謝の気持ちを示したり花を持たせることが大事。この間、鬼越トマホークの坂井(良多)くんの結婚式に参加した時のこと。おかずクラブのゆいPが、金粉がちりばめられたゴージャスなヘアスタイルで現れたんです。それがものすごく可愛かったので写真を撮っていると、周りにいた新婦さんのお友だちも次々と撮影をし始める事態に。そのくらい女の子が夢中になっちゃう素敵な髪型だったんです。すると、ゆいPが、「美容師さんに伝えたいから写真を撮って。絶対に喜ぶから」と言い始め、その状況を写真におさめることに。手柄を自分のものにせず、ヘアスタイルが美容師さんの手がけた作品であることを周りの人に伝え、さらに本人に盛り上がりを共有しようとしているところがすごいなと思いました。美容師さんは絶対に嬉しいだろうし、相手の気持ちを考えているからこそできる行動ですよね。それに、早く伝えたい!とワクワクしているゆいPも、すごく可愛かったです。そんな姿を見て、私もプロのメイクさんにやってもらった時に、誰かから「肌がきれいだね」と言われたら、“素肌を褒められているわけじゃない、塗ってくれた人がいるんだ!”ということを認識して、ちゃんと伝えなきゃダメだなと反省しました。ゆいPのようになるためには、やっぱり、手柄を独り占めにしない意識を持つことが大事ですよね。坂井くんは結婚式の挨拶で、「妻が全部、準備をしてくれた」と話していましたが、そんなふうに感謝をしたり、花を持たせることが必要だなと。私はこれまで、雑誌の撮影でスタッフの方から「可愛い」と言われても、「七五三みたいですよね~!」と返すしかできなかったけれど、これからは、そんな自分を作り出してくれたプロのみなさんを褒めるという方法を取り入れていきたいと思います!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2024年5月8日‐15日合併号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2024年05月09日山下智久が気象学の天才を演じる「ブルーモーメント」の3話が、5月8日に放送。晴原が早霧にかけた言葉に「響く」「愛のある言葉」の声が上がっている。山下智久が主演を務める本作は、気象学の天才が冷静な分析で人々の命を救う物語。SDMの気象班チーフ・晴原柑九朗を山下智久、助手の雲田彩を出口夏希、晴原の婚約者で豪雨災害で他界した研究官の園部灯を本田翼、灯の父親で特命担当大臣の園部肇一を舘ひろし、晴原の上司・上野香澄を平岩紙、灯の従兄弟で消防班チーフの園部優吾を水上恒司、医療班に所属する汐見早霧を夏帆、総務大臣の立花藍を真矢ミキが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。SDM気象班チーフの晴原(山下智久)は助手の雲田(出口夏希)、そして上司の上野(平岩紙)と共にSDM医療班候補者のプロフィールを見ていた。新たにSDM消防班チーフとなった優吾(水上恒司)も加わり、SDM医療班候補者たちの研修初日を迎えるが、晴原は候補者に対し相変わらず罵詈雑言の嵐。候補者の中には、かつて天才脳外科医と言われていたものの怪我でメスが握れなくなった汐見早霧(夏帆)の姿も。初期治療ならありとあらゆるケースに対応できると言う早霧だが、腰掛けの態度に晴原は「迷惑だ」と言葉を返す。そんな中、強風注意報が出ているエリアに火災が発生。晴原は、早速SDM出動の指示を出す。現場では火の勢いが収まらない危険な状態が続いており、多くの要救助者たちが苦しんでいた。火災を食い止めるため、地元消防隊とも連携を図るSDMのメンバーたち。しかし、医療チームでは、チーフの志賀浩一郎(神保悟志)が早霧に難癖をつけ雑用を命じていた。実は彼女には自身の怪我のきっかけとなった忘れられない過去の記憶があり――というのが3話の展開。半年前、早霧はオペで救った少女が自殺するのを止めようとして怪我を負い、思ったようにメスを握れなくなっていた。目の前の命を助けるため、真摯に患者と向き合ってきた早霧。そんな彼女の現場での判断力に注目した優吾は、彼女が現場で活躍できるよう晴原に依頼する。かつて自身の誤った気象予測で、婚約者を失い大きな絶望を経験した晴原。そんな彼が、早霧に「希望は捨てろ。希望は時に災いになる」「絶望も悪くない」「絶望し切った先に残ったのは、命の重さだった。目の前の命を救いたいという想いだった。絶望の先に、最後に君の心に残るのはなんだ」と言うシーンに、SNSでは「絶望を経験したハルカンだからこその言葉。すごくすごく響くし納得する」や「汐見先生の絶望の先に心に残るもの。。晴原先生の厳しいけれど愛のある言葉」、「これからの人生きっとこの言葉に救われる事がある」などの声が。早霧も加わった皆のチームワークで、無事火事を乗り切ったSDM。晴原に「老害」と呼ばれチームを去った志賀の代わりに、的確な診断で皆からの信頼を得た早霧が医療班のチーフになる。その後、特命担当大臣の園部(舘ひろし)から、灯(本田翼)に関する記事が出ると言われる晴原。実は過去に、その記事が世に出ないよう握りつぶした人物がいることがわかる。灯の死の謎が深まる展開に「謎が謎を呼ぶ今後の展開楽しみです」や「ますます灯の謎の行動が気になる…」、「どんなミステリーを秘めているんだろう」などの声が上がっている。【第4話あらすじ】5年前の関東南部豪雨において、晴原(山下智久)の今は亡き婚約者で、SDMの考案者である気象研究所研究官の園部灯(本田翼)の避難指示により多くの命が失われたという週刊誌の記事が出る。世間にSDMの存在意義を広めるため、SDM独自の防災活動を始める晴原たち。子供たちへの防災教育のため、半年前に台風の被災があった地域へ向かう。しかしそこは、雲田彩(出口夏希)の地元だった。彩の姉・雲田真紀(石井杏奈)が市役所の市民生活課担当者として現れるが、彼女は彩と共に3年前につむじ風によって被災し、その後車椅子生活を送っていた。そして、彩は自分だけ無事だったことで姉と気まずい関係にあった。子供たちの中には、半年前の台風によって祖父を亡くした経験を持つ10歳の少女・迫田実花と彼女を気遣う幼馴染の根岸航平の姿が。彩は実花の為に何かしてあげたいと、実花の持っていたボタンが取れ掛けのぬいぐるみを直してあげるも、実花はその行動が原因で被災当時の状況がフラッシュバックし過呼吸になってしまう。そんな中、晴原の解析により台風の影響でこの地域に危険が迫っていることが判明。避難指示を早急に出すよう要請し、地元テレビ局の協力でSDMが中継で注意喚起をすることになり――。「ブルーモーメント」は毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月09日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が、8日深夜に放送された『乃木坂46 山下美月のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演した。山下とはシンメが多かった久保史緒里への思いを語った。毎週水曜深夜1時からレギュラー放送する『乃木坂46のオールナイトニッポン』は、同グループの久保史緒里がパーソナリティを務めているが、8日放送回は11・12日に東京ドームで開催する『卒業コンサート』を目前に控えた山下がパーソナリティを担当した。ゲストには、5期生から五百城茉央・一ノ瀬美空も登場。番組後半では、事務所代表のY・Kさんから「山下にとって久保はどんな存在なのか」と質問が。山下は「『お見立て会』で披露した『命は美しい』という楽曲で初めてシンメのポジションになって、シングルでもそういうポジションが増えてきた。大人が決めたポジションなのに、いつからか、自分の中でそれがすごく大きいものになっていった」と話す。「居心地がすごくいいんだけど、刺激をもらえる。背中を向いているはずなんだけど、頑張り方のベクトルは一緒だなと思うことが多くて、2歳年下だけど尊敬することもたくさんあるし、かっこいいなと普段から思っている。でも大丈夫かなっていう心配の気持ちもある。ライバルという言葉もまた違うような気がして…。本当に戦友というか、一緒に戦ってきたからこそ、ここまでこれたなと思っていて、私はすごい感謝している」と告白。言い終えた後に山下は「久保に聞いててほしくない、恥ずかしい!」と照れも見せていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年05月09日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が、8日深夜に放送された『乃木坂46 山下美月のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演した。先月発売した『乃木坂46山下美月2nd写真集「ヒロイン」』(小学館)の話題になると、ハードな撮影スケジュールを明かした。山下は「あんまり忙しいアピールしたくないんですけど(笑)」と前置きし、「でも結構今回はハードで、全国ツアーの名古屋公演2日間を終えて、終電の新幹線で帰ってきて、次の日の朝5時に家を出てフジテレビさんで歌収録をし、お昼にいったん家にキャリーケースを取りに行きそのまま空港です(笑)。そしてロサンゼルスで5泊くらい写真集の撮影をして、帰ってきて次の日から仙台でライブでした」と多忙な日々を打ち明けた。「正直全然記憶がなくて…楽しかったんですけど、細かいことを覚えてなくて。写真集の細かいチェックも一枚一枚全部見させていただいて、スタッフさんと会議室に夜遅くまで毎日こもってこだわりました。だから思い残すことは何もない!っていう一冊になりました」と自信満々にアピールした。このスケジュールにSNSでは「スーパーハードなスケジュール!」「とんでもないな…」「忙しさが想像の何倍も上だった」「鬼スケジュール過ぎるぅ…」「そら記憶も無くなるで…」「間違いなく日本一忙しいアイドル」など驚きの声が寄せられた。毎週水曜深夜1時からレギュラー放送する『乃木坂46のオールナイトニッポン』は、同グループの久保史緒里がパーソナリティを務めているが、8日放送回は11・12日に東京ドームで開催する『卒業コンサート』を目前に控えた山下がパーソナリティを担当した。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年05月09日俳優で歌手の山下智久が20日、自身のX(旧Twitter)を更新し、timelesz・菊池風磨のファンクラブに入会することを宣言した。○菊池風磨も感激「泣いてます」菊池は20日、個人ファンクラブを設立することを発表。同日に行った生配信では、個人ファンクラブの詳細のほか、STARTO ENTERTAINMENTと専属エージェント契約を結んだこと、独立・脱退ではないことを伝えた。また、菊池の個人ファンクラブの会費は月額550円で、WEST.の小瀧望やtimeleszの松島聡らから配信中にコメント欄で値切り交渉されるなど、大きな盛り上がりを見せていた。そんな菊池のビッグニュースを聞きつけた山下も同日、「風磨の個人ファンクラブに入る事になりました」とXで反応。「風魔もおれの入ってね」とX上で菊池に呼びかけていた。山下の個人ファンクラブ入会宣言を受け、菊地もInstagramのストーリーズ機能で「泣いてます」「もちろんでございます! 入らせていただきます!」「んいや焼酎ぅ!!!!!」と大興奮。大好きな先輩が自身のファンクラブ会員になってくれることに感激していた。こうした投稿を受けファンからは、「風磨くん先輩にも人気!」「神が推しのFCに?」「相互はエモい」「山Pが入るなら、私も入ろうかな笑」「“風魔”は草」「P先輩かわちい」「2人の仲の良さを感じる」「勧誘されてるw」「これって本当に本当にすんごいすんごいことだから!」「後半突然妖怪みたいになっててじわる」「何かの折には2ショット撮って見せて欲しいな~」「一生風磨いじってて欲しい」「先輩から可愛がってもらってる風磨くんを見れるなんて幸せだ」などSNS上で多くのコメントが飛び交い、1万を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月29日山下智久が気象学の天才を演じる「ブルーモーメント」の1話が4月24日に放送。山下さん演じる晴原の奇跡に対する考え方に、「心に響く」や「いい言葉」の声が上がっている。同名漫画が原作の本作は、気象学の天才が自らの知識で人々の命を救う物語。最愛の人の死の謎に迫る、ミステリー要素も持っている。気象班のチーフで気象研究所の研究官・晴原柑九朗を山下智久、助手の雲田彩を出口夏希、晴原の婚約者で他界した研究官の園部灯を本田翼、灯の父親で特命担当大臣の園部肇一を舘ひろし、晴原の上司・上野香澄を平岩紙、消防班チーフの佐竹尚人を音尾琢真、灯の従兄弟で消防班の班員・園部優吾を水上恒司、情報班チーフの山形広暉を岡部大、ドライバー兼料理人の丸山ひかるを仁村紗和、通信班の三崎俊樹をワタナベケイスケ、宍戸梨紗子を玉田志織、脳外科医の汐見早霧を夏帆、総務大臣の立花藍を真矢ミキが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晴原柑九朗(山下智久)は、”ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。彼の助手として雲田彩(出口夏希)が派遣されるが、晴原はお天気コーナーの時の爽やかな笑顔から一転、難癖をつけ、初対面の雲田をクビにしようとする。しかし、対する雲田も負けん気を発揮し応戦。晴原は、雲田に天気予報は何のためにあるのかという課題を出す。そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。それは、今は亡き晴原の婚約者・灯が構想したものだった。要となる気象班統括責任者に任命されている晴原は、マスコミ発表の翌日、SDM出動を判断。SDMのメンバーはまだ十分な状況ではなかったが、福島県北部で急激な悪天候になり、10名が雪崩に巻き込まれ遭難したため、リスクを承知で現場に向かう決断をしたのだった。現場に到着した晴原たちは、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、消防士長・園部優吾(水上恒司)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和)、情報班の山形広暉(岡部大)と、要救助者の捜索と避難指示にあたるが――というのが1話の展開。気象リテラシーを広め、いざという時に少しでも多くの人の命を助けられるようにするために、ハルカンとして活動している晴原。今回は雪崩の時の対応について「真横に移動し逃げる」「くぼみがあればそこを目指す」「雪崩に巻き込まれたら、動きが止まる前に口の前に手でスペースを作って呼吸できるようにしておく」などの知識が紹介されており、遭難者が知識を持っていることで救助の確率が上がるシーンも描かれている。それに対しSNSでは「確かにこの国に住むならば絶対に身につけなきゃいけないものだよな」や「私もこのドラマを通して気象リテラシーを高めていきたいなと」、「視聴者のリテラシーも上がるね」などの声が。また、日頃から気象リテラシー向上のために活動する晴原の「奇跡は祈るもんじゃない、奇跡は準備するもんだ」という言葉に、「改めて知識と準備は必要と改めて実感…」や「“奇跡”と“準備”って正反対の言葉にも聞こえるけど、ドラマみて心に響きすぎた。自然と涙出てきた」、「奇跡は準備するものっていい言葉だな」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】SDMの気象班統括責任者である晴原(山下智久)は、救助の際に吹雪に巻き込まれて崖から落ち、二重遭難してしまった消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)と要救助者・前田琢巳(久田悠貴)を救うため、気象の解析を続けていた。そんな中、前田の妻・明日香(山口まゆ)が佐竹の娘であることが判明する。消防班班員の園部優吾(水上恒司)は、上司の佐竹たちを真っ先に救出したいが地上からアプローチする方法がなく、断腸の思いで一時撤退。そんな中、新たな救助要請が入る。後ろ髪を引かれつつも「救えない命より救える命に向き合う。佐竹隊長ならそうする」という想いを胸に、新たな要救助者のもとへ向かう優吾。吹雪で視界が遮られるが、晴原が気象条件から要救助者の行動を推理し、優吾を遭難した親子のもとに導く。奮闘するSDMメンバーの姿を見て、役に立ちたいのに無力でなすすべがない雲田彩(出口夏希)は悔しさを感じていた。親子救出の喜びもつかの間、別の救助要請が入り、消防班が出動。しかし、晴原は優吾だけを指揮車両に呼び戻し――。「ブルーモーメント」は毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月25日アイドルグループ・乃木坂46の3期生・山下美月(24)が23日、都内で行われた2nd写真集『ヒロイン』(小学館)発売記念取材会に登場した。山下は、自身のブログで毎回締めに登場するダジャレを会見でも披露し、報道陣を沸かせた。最後の質問で写真集の点数を聞かれた山下は「待ってました!」と笑みをこぼし、「山下だけに“マウン点(テン)”」とこん身のダジャレを披露した。唐突なダジャレに報道陣も思わず笑ってしまうと「笑っていただいてありがとうございます!」とにっこり。山下は「聞かれると思って道中で必死に考えてきて…すべるだろうなと思いつつ(笑)」と明かし、「やっぱり山の頂を目指したい、みたいな感じでたくさん見て頂ければなと思います」と呼びかけた。本作は、累計19万8000部の大ヒットを記録した1st写真集『忘れられない人』の発売から4年、より美しく・大人っぽく成長した山下が、大好きな映画やエンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスで撮り下ろした。乃木坂46として過ごした約8年間の集大成であり「アイドルとしてやりたかったことすべて」を詰め込んだ写真集となっている。山下は、発売中の35thシングル「チャンスは平等」をもって、グループを卒業することを発表。5月11日・12日には、東京ドームで『乃木坂46 山下美月 卒業コンサート』を開催予定となっている。
2024年04月23日アイドルグループ・乃木坂46の3期生・山下美月(24)が23日、都内で行われた2nd写真集『ヒロイン』(小学館)発売記念取材会に登場した。山下は写真集の撮影で苦労したことについて語った。本作は、累計19万8000部の大ヒットを記録した1st写真集『忘れられない人』の発売から4年、より美しく・大人っぽく成長した山下が、大好きな映画やエンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスで撮り下ろした。乃木坂46として過ごした約8年間の集大成であり「アイドルとしてやりたかったことすべて」を詰め込んだ写真集となっている。写真集の撮影で苦労したことを問われると、山下は「体重を増量することを頑張った」と回答。撮影が8月だったといい「乃木坂46の全国ツアーの時期で、ライブ真っただ中でした。そんな中撮影することになったので、痩せないように、痩せないようにと、一生懸命、毎日炭水化物を食べ、鶏肉を食べ、タンパク質を取りという生活をしていた」と明かしていた。山下は、発売中の35thシングル「チャンスは平等」をもって、グループを卒業することを発表。5月11日・12日には、東京ドームで『乃木坂46 山下美月 卒業コンサート』を開催予定となっている。
2024年04月23日新ドラマ「ブルーモーメント」の挿入歌が、主演・山下智久が作詞を手掛けた「Perfect Storm」に決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)の奮闘物語。挿入歌「Perfect Storm」は、山下さんが本作の世界観をイメージし、天気や自然に関するワードを盛り込みながら書き上げた力強い歌詞と、臨場感あふれるスピーディーな展開の楽曲が本編映像とリンクし、ドラマの世界に没頭できる一曲に仕上がっている。ゲストボーカルには、韓国の5人組グループ「TOMORROW X TOGETHER」のTAEHYUN(テヒョン)を迎えたことも明らかに。本楽曲は、“feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER”として、ボーカルコラボレーションとなる。コメント◆山下智久ドラマが気象学を通して人を救うストーリーになるので、天気に関するワードや、自然にまつわるワードをたくさん取り入れるようにしました。どんなに暗い雲で覆われていても、その上には光があるという希望も込めました。そういう思いもみなさんに受け取っていただけたらうれしいです。そして、ドラマとこの楽曲がいい相乗効果を生めばいいなと思っています。そして、今回TAEHYUNさんとコラボさせていただきます。まだ直接お会いしてはいないんですけれど、グループとしてもすごく勢いがあって才能があふれる方たちだと思うので、今回、一緒にやらせていただくことはとてもエキサイティングなことだなと思っています。この楽曲が、ドラマをより輝かせるものになればという思いで、心を込めて歌いました。TAEHYUNさんとのコラボという、貴重な機会をいただいて出来上がった楽曲と共に、ぜひドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。◆TAEHYUN(TOMORROW X TOGETHER)山下さんが日本で、アーティストとしても俳優としても、とても有名な方だと存じ上げていたので、山下さんが主人公として出演されるドラマの収録曲で、デュエットで参加できることになり本当にうれしく思いました。この楽曲は、嵐が吹き荒れても高く上れば青空に届くように、生きていく中でどんな逆境があっても乗り越えようという強い意志を表現した曲。一生懸命歌ったので、ぜひ、放送を楽しみにしていてください!「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、いつも変わらずにいられる女性、「裏でも全力の女」になりきり。オンとオフの差を作らないことが大事!先日、ハローキティちゃんと浅草でロケをすることに。私自身、子どもの頃から見てきたキティちゃんと一緒にお仕事ができることが嬉しくてしょうがなかったし、いざ街へ出てみると、日本の方はもちろん、海外の観光客の方々からの反応もすごくて。あらためてその人気ぶりを目の当たりにしました。撮影の合間、キティちゃんが着ていた50周年記念デザインのドレスをかわいいと言ったところ、キティちゃんが、ドレスについているキラキラのビーズを私にくれるような仕草をしてくれたんです。その姿を見て、めちゃくちゃ心が洗われたし、一つ一つのジェスチャーから“かわいい”のおすそわけをしてくれているんだということが伝わってきました。また、キティちゃんはいつも、どんな時でもキティちゃんだし、ずーっとかわいくて、みんなを喜ばせてくれるんだなぁと感動。同時に、私も見習わなきゃいけないなと思ったんです。やっぱり、家族や友だちの前だと、どうしても素になる瞬間があるもの。でも、きっと、キティちゃんは目の前の人を喜ばせたいという気持ちがベースにあって、ブレないんだと思います。お仕事でご一緒させていただく先輩方も、本番はもちろん裏でもサービス精神旺盛の方が多く、本当にすごいなと尊敬せずにはいられません…!キティちゃんがすごいのは、いつでも、誰に対しても同じように接するところ。なので、まずは、オンの時に気持ちを盛り上げすぎないように気をつけるなど、オンとオフでテンションの差を作らないことが大事だと思います。頑張りすぎるとドッと疲れることもあるので、ほどよいラインでキープして、周りの人から“いつでも同じだね”と思ってもらえるように頑張ってみましょう。よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2024年4月10日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2024年04月07日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、いざという時に役立つものを渡す女性、「お祝いに防災グッズをくれる女」になりきり。相手の無事と安全を願うお守りのような贈り物。先日、バービーさんに本当に久しぶりにお会いしました。子どもを産んでから初めてだったこともあり、私の出産のお祝いにと、非常食の缶詰の詰め合わせをくださったんです。贈り物として防災グッズをいただくことは初めてだったので驚いたのですが、これは、どんな人でも絶対、嬉しいものだし、さすがだなぁと思いました。“備えあれば憂いなし”という言葉がありますが、まさに、それをくださって、本当にいいアイデアですよね。私も、これからお祝いなどで贈るようにしたいと思いました。しかも缶詰の中身は、「缶つま」やコンビーフなど、非常食として活用するのはもちろん、いつ食べてもいいもので、それも便利ですよね。これまで、プレゼントは消え物のほうがいいよな、と思って選んでいたけれど、その“消え方”まで考えている人もいるんだということも発見でした。バービーさんへの感謝の気持ちを感じながら、食べることになると思います。安全に過ごしてほしいという気持ちを込めた、お守りみたいな感覚で渡せるギフトって、本当にいいですよね。これまで、どこかで“防災グッズは自分で揃えるもの”だと思い込んでいたのですが、その概念を壊し、防災グッズは“人に贈ってもいいもの”という考えを身につけることが大事だと思いました。缶詰以外にも、今は、いろいろな防災グッズがありますよね。携帯用トイレなどはかさばらないものも多いし、いくつあってもいいもの。また、先日、防災グッズの専門店に行ってみたところ、「たべっ子どうぶつ」の長期保存食が置いてあったり、防災用の靴がおしゃれに展示されていたりと、見ているだけでも楽しく、勉強になったので、そういう場所に行ってみることもいいなと思います!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2024年4月3日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2024年03月31日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、思いを正確に伝えられる女性、「秘密の合図を決めている女」になりきり。“二人だけのもの”という特別感は嬉しいもの!長女のプール教室を見学しに行った時の話です。保護者は子どもたちと同じ空間にはいるものの、一番端の遠い場所から見ていて、大きい声を出すこともできない。だから、“ちゃんと並びなさい!”と適当な動きをつけて伝えようとするものの、まったく届かず、娘はふざけている状況が続いていたんです。すると、隣にいたお母さんが、両手を丸めて目に当て、まるで双眼鏡を覗いているようなジェスチャーをしていたんです。最初、これは何の合図だろう?と思っていたけれど、「見てるよ!いいよ!」という意味なんだなということがわかったんです。うちの長女も最近ずっと、「お母さん、見て!」と言っていますが、それに応える合図なんですよね。きっと、手を双眼鏡に見立てることで、より、ちゃんと見ているよということをアピールしていて。そんな、親子二人だけの秘密の合図があることって、すごく素敵だなと思ったんです。子どもも安心できますよね。また、私は長女に対して、“ちゃんとしなさい!”ではなく、“見てるから大丈夫だよ”を伝えるだけで十分なんだなということにも気づかされました。学生時代、好きな人の名前が周りにバレないよう、友だちと好きな人を示す合図を作って会話をしていたことがあって。やっぱり特別感が生まれたし、子どもとのコミュニケーションがとれて喜ばれそうだと思いました。言葉だけでなく、内容に合ったポーズをつけてみると、伝え方のバージョンアップができ、思いが届きやすくなるはずです。また、友だちとも、いつも決まった場所で会うとか、二人の間でだけ使うLINEのスタンプがあるとか、二人だけの特別な何かがあると嬉しくなるもの。そういうものを見つけてみるのもよさそうです!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2024年3月27日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2024年03月27日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、言いにくいことをさらりと言える女性、「鏡をチェックするように促す女」になりきり。ありがとうが勝つ!と信じてはっきり伝えよう。仕事の現場で集合写真を撮る時に、マネージャーさんから「夏子さん、ちょっと髪の毛ボサボサです!」と言われ、鏡でチェックすることがありました。その時は、「めっちゃはっきり言うじゃん!」と言ったけど、自分だけではなくみんなに送る写真だからこそ、ちゃんとセットした方がいいに決まっているし、結果的に本当に助かりました。こんなふうに正直に伝えてくれる人ってなかなかいないからこそ本当にありがたいし、言いにくいことを言うのは、きっと優しさ。言われた方も、たしかにその瞬間は恥ずかしいけれど一瞬で終わることだし、後に響かなくて済むからいいですよね。それにまったく嫌な感じがしないのは、業務的な感じの言い方や、ギャルマインドな性格による部分も大きいと思いました。ちなみに彼女は、仕事で撮影した写真を確認する時も、「あ、目が開いていたら大丈夫です」と答えるタイプです。それは、私が自分の写真を見る時に時間を短縮したいがあまり、「目が開いていたらオッケーですよ」と言い続けていた結果(笑)。そんなことを言うマネージャーさんは他にいないと思うけど、私にとってはベストな相性の人です!鼻毛が出ていたりと指摘しづらい場合、鏡でチェックするように促す女になるためには、「なんかついてるかも?」と少し遠回しな表現をしたり、自分が先に鏡を見て、「あ、メイクが崩れてるわ」と言うなどして、相手が鏡を見るようにうまく誘導すると、気づいてもらいやすいですよね。または、相手が恥ずかしく感じるかもしれないけど、“最終的にはありがとうが勝つ。自分だったら言ってほしい!”と言い聞かせながら、「なんかついてるよ~!」とフランクに明るく伝えてあげるのも、一つの手だと思います。よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2024年3月13日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2024年03月10日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、店ごとのおすすめを記憶している女性、「“この店のこれが美味しい”と教えてくれる女」になりきり。食のジャンルごとにランキングを作ろう!以前、友だちとごはんを食べに行く時に、「このお店はサラダのドレッシングが美味しいよ」と教えてくれて。ドレッシングを楽しみにして食事に行くなんて、なんて都会的な人だろうって思ったんです。また、焼き鳥を食べていた時に、「レバーを食べなきゃ、ここの店に来たことにはならない」と言っている人がいて、何も言われず食べた時よりも満足感が得られる、いい薦め方だなと思いました。バラエティ番組でグルメにまつわるアンケートに答えることも多いのですが、「白米が一番美味しかったお店はどこですか?」と聞かれて、すごく難しいなと思ったことがありました。でも、その時に佐藤栞里ちゃんは、お魚屋さんの焼き魚定食を挙げていて。そのお店にロケに行くと、白米を羽釜で炊いていることがわかり、さすがだな…と感心したんです。いいお店を紹介できるだけでなく、「このお店のこれが美味しい」とパッと言えるのは本当にすごいし、人に薦める時に説得力とオシャレ感がプラスされることがわかりました。会話としても深みが出て楽しく、“またあの人にお店を聞きたい”と思われること間違いないですよね。地元である新潟の美味しいものを聞かれることもあるけれど、結局カニしか出てこなかったりするので、食通の方って、本当に憧れます。おすすめメニューを教えられるようになるためには、“夏子ランキング”ではないですが、“ラーメンならこのお店”“甘いものならここ”のように、食べ物のジャンルごとに、好きなお店のランキングを作ってみると、情報が整理されてよさそう。人に薦める時はもちろんですが、行ったお店を思い返すことで、自分の中でも“このお店のあれを食べに行きたいな”という発見がありそうです!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2024年2月28日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2024年02月25日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、人の内臓まで温める女性、「体を温めるものをくれる女」になりきり。カイロや飲み物は、ちょっと余分に買ってみよう。寒い時期になると、「よかったら使って」と、カイロをもらうことがあります。そんな時、体を温めるものを渡せる人って、なんて心があったかいんだろう…と思わずにいられません。いろいろなプレゼントがあるけれど、「これで温めてね」という添えられる言葉が、もう温かいですよね。しかも、自分がカイロを買う時に、他の人の分も買っておこうという心遣いも嬉しいもの。ポケットとかに入れて触るたび、あの人がくれたやつだ…と喜びが時間差でやってくるし、何度もじんわりした気持ちになれます。たまに、仕事の現場でスタイリストさんやスタッフの方が、すでに温まった状態のカイロをくれることも。“これ、あなたが育てたものなのに、いいんですか…?”と感動してしまいます。ある時は、クリスマスプレゼントとして腹巻きをくれた人がいて、腸とか内臓を温めるものというのも、高度な贈り物だなと感心しました。たしかに、腹巻きは細かいサイズもないし、値が張らないものもあるので、渡しやすいアイテムだなと。しかも、外からは見えないので、ちょっとポップなデザインとかも選びやすいですよね。エアコン対策として夏に使う人もいるそうですし、若い頃は、腹巻きなんて…と思っていたけれど、この歳になると、すごくありがたみを感じるもの。寒さに打ち勝つためにも3首含め温めることは、本当に大事ですからね~。カイロを渡してくれる人は、平和主義者で、自分が寒い日は隣の人も寒いだろう、温めてあげようと思いやれる人のはず。そんな人になるためには、自分がカイロを買う時には、その後に誰かに会う予定があるならば、ちょっと余分に買ってみる。夏だったら飲み物にしてみたり。想像力を働かせてみましょう!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2024年2月21日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2024年02月18日2月4日、山下智久(38)がインスタグラムのストーリーズを更新。11日に亀梨和也(37)とインスタライブを行うと発表した。山下はストーリーズで《かめと(亀梨和也)インスタライブやらせて頂きます!2月11日楽しみです。時間はまたお知らせします》と綴った。亀梨もストーリーズで《2月11日やまぴーとインスタライブさせていただきます。時間はまた、お知らせします》と告知。SNS上では《2/11に亀と山Pでインスタライブ!?すごいサラッと事務所の垣根超えてくるじゃん》と歓喜の声が上がっている。05年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で共演した2人。役名の「修二と彰」としてリリースした主題歌『青春アミーゴ』は大ヒットを記録するなど、人気を博した。17年には『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で再び共演。「亀と山P」として主題歌『背中越しのチャンス』をリリースした。「グループの枠組みを超えて異例の人気を誇った2人。20年には『修二と彰』の15周年を記念してドームツアーを開催することやオリジナルアルバムを発売することが発表されました」(スポーツ紙記者)ところが、新柄コロナウイルス感染拡大や緊急事態宣言を受け、オリジナルアルバムの発売は延期に。ドームツアーも中止となった。さらに追い討ちをかけたのが山下の退所だった。「20年7月末、山下さんと亀梨さんは知人を交えて深夜までバーで飲み会をしていたことが報じられました。そのなかには未成年の女性もいたことから、亀梨さんは事務所から厳重注意を受け、山下さんは一定期間の芸能活動自粛となりました」(前出・スポーツ紙記者)そして同年11月10日、山下は旧ジャニーズ事務所を退所していたことが発表された。「10月31日付で退所していたとのことで、異例の“事後報告”でした。その後、亀梨さんと山下さんのアルバムは発売の中止が発表されました。レコーディングなども済んでいたようで、ホームページにはジャケット写真や収録曲が掲載されていました。ファンも待望していましたが、亀梨さんと退所した山下さんのCD発売は叶わず、事実上のお蔵入りとなってしまいました」(前出・スポーツ紙記者)そのためか、今回のインスタライブの予告にも複雑な思いを抱くファンの声がSNS上で上がっている。《山Pなー 辞めたきっかけもあれだが亀ちゃんとのやつお蔵入りしたことにモヤモヤしてたのでそこ解消されたらいいな》《ラジオで流れた亀と山Pのアルバム収録曲がすごく好きで発売を楽しみにしてたからあのタイミングで辞めてアルバムがお蔵入りしたショックを地味に引きずってるんだよ……》《亀と山Pが話題になってるけど、アルバムがお蔵入りになったの忘れてないから》
2024年02月06日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、内臓第一で食べ物を選ぶ女性、「自分の内臓を喜ばせたい女」になりきり。腸を休めることで体も心もヘルシーに!仲良しの滝沢カレンちゃんは、とにかく自分の内臓のことを一番に考えている人。腸揉みがすごく好きで、酵素風呂にも通っているそう。そして、食べるものを決める時には、自分が食べたいものより、内臓が何を食べたいかということを大事にしているのだそう。「内臓が喜んでいるイコール、私も喜べるんです」と話していて、さすが面白いことを言うなと。そう思いつつも、私は内臓のことを考えてごはんを食べたことがないし、なんなら酷使しちゃうことも多いので、少し反省しました。肌荒れなど、いろいろな悩みにも直結していますしね。振り返ってみると、カレンちゃんが冷たい飲み物や食べ物を口にしている姿は見たことがなく、それも内臓をいたわるためだったんだなと。『王様のブランチ』のロケで山芋の鍋を一緒に食べた時に、「内臓が喜んでいるのがわかります」と言っていたことも、すごくよく覚えています。たしかに、内臓が元気であれば免疫力が高まるし、健康になるなどいいことしかないですよね。そう、私は最近、酵素ドリンクを飲みながら行うファスティングに夫と一緒に挑戦をしてみました。すると、寝起きがすごく良くなったし、腸が活発に動いていることを実感。また、爽やかな気持ちにもなれました。脳が欲しがるものを思いっきり食べて満たされるのも幸せになれていいのですが、それと同じくらい、腸を休めることは大事なんだなと実感しました。自分の内臓をいたわる人になるためには、「ま(=豆)、ご(=ごま)、わ(=わかめ)、や(=野菜)、さ(=魚)、し(=しいたけ)、い(=芋)」という合言葉で知られるヘルシーで体に優しい食材を選んでみましょう。休肝日のように内臓を休ませる日を作ってみるのもよさそうです!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2024年2月7日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2024年02月04日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、ネガティブな自分も認められる女性、「受け入れてから解き放つ女」になりきり。嫌なことは、気持ちが安定している時に考えて。この間、お世話になっている鍼の先生から、「嫌なことやモヤモヤすることがあった時に、すぐ、“どっか行け!”と思ってないですか?」と言われました。まさに、私はそういうタイプ。早く忘れたいのに、“こういうことがあったな”と何度も思い出して、ネチネチ考えてしまいます。そのことを伝えると、「“嫌なことを考えるのが好きなんだな”と一回受け入れた上で解き放つといいんじゃないですか?」と言われました。最初は驚いたのですが、確かにそうかもなと。これまで、自己啓発本を読んだり、嫌なことを手放そうと頑張っていたのですが、なかなかうまくいかず…。そうではなく、悩みたいと思って悩んでいるのかもしれないと気づき、実際にそういう自分を受け入れてみると、モヤモヤすることが減りました。さらに、自分が悩むのは暇な時だとわかり、嫌なことを考え始めた時は、「暇だからだな~」と割り切ることもできるように。自分とは違う視点からのアドバイスをもらうことは、気持ちが楽になるし、すごく大事だと思いました。そう、『10人のお坊さん』という、重たいテーマに関して10人のお坊さんが説法やアドバイスをするというTV番組をよく見ていますが、誰一人として同じ意見がないんです。いろいろな考え方があるからこそ面白いし、自分が腑に落ちる考えに出合うことが大事なんだと感じられるので、すごくおすすめです。まずは、嫌だと思うことを受け入れることが第一歩。晴天の日や、朝日を浴びながら、バスタイムなど、自分がリラックスしたり、気持ちが安定している時を選んで、モヤモヤすることを考えてみるようにしましょう。眠る前や雨の日などネガティブな方向に引っ張られやすいタイミングは、できるだけ避けると安心です!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2024年1月31日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2024年01月28日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、素晴らしい挨拶ができる女性、「光栄ですと言う女」になりきり。人の言葉遣いや挨拶を意識的に聞いておこう。湘南のショッピングモールで、一日消防署長イベントをやった時のこと。私のほかに、「湘南江の島海の女王&海の王子コンテスト」で選ばれた海の女王がゲストで来ていました。イベントには消防車が来たり、心臓マッサージの実演などが行われ、最後に司会の方から「今日はいかがでしたか?」と感想を問われたんです。私は「本当に楽しかったです!消防士の方々、いつもありがとうございまーす!」みたいな感じで終わったのですが、海の女王は「この度は」から始まり、「素晴らしい機会に恵まれて光栄です」と、催し物にふさわしい言葉を述べていました。まさに、正式なコメントとはこのことだなと。イベントが始まる前に海の女王とは結構仲良く話していたのですが、その時はいい感じにフランクで、「緊張します」「何を言えばいいかわからないです」と言っていたくせに(笑)、いざマイクを向けられると、素晴らしい言葉遣いができる。やっぱり海の女王に選ばれる人はちゃんとしてるんだと感心しました。アスリートの方も、きちんとした言葉遣いをされる方が多いですよね。なんで自分はそういうことが言えなかったんだろうと後悔。この反省を踏まえて、「嬉しいでーす!」などと感情をそのまま口に出さず、いい具合にコントロールした言葉選びが完ぺきにできる人になりたい、教養と知識と常識を蓄えたいと、心から思いました。彼女のような挨拶ができるようになるためには、目上の人に対して失礼にならない言葉をストックしておくことが大事。「上から失礼いたします」とか、いつ、どこで覚えたの?と思うのですが(笑)、普段から他の人の言葉遣いや、イベントでの挨拶を意識的に聞いて覚えておくと、いざという時に焦らず、活用できそうです!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2024年1月24日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2024年01月21日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、優先順位を理解している女性、「その場をハンドリングする女」になりきり。現場の状況を見極めて一番いい判断をしよう。オムツのウェブCMをやらせてもらった時、当然ながら撮影現場には赤ちゃんが。そばに女性が立っていたので「お母さんですか?」と聞くと、「あ、ベビーハンドラーです」と。初めて聞くのでどんなお仕事なのかと尋ねると、赤ちゃんをご機嫌にするというものでした。実際、赤ちゃんが怖いくらい見事にハンドリングされていてびっくり…!顔をカメラに向ける時は、好きなおもちゃを持って興味を引く。カメラさんの邪魔になるといけないから、絶妙に写り込まないキワの部分で戦っていて、本当にすごい、面白い!と感動しました。もちろん、オッケーが出ます。また、撮影が続き、お昼寝の時間と重なって赤ちゃんが眠そうにしていたことも。すると、「寝ますよ。撮影変更!」と言って撮影の順番を変えていて。赤ちゃんだけでなく現場のハンドリングもしているのか、すごい影響力…!とまた感動。この現場で何より大事なのは、赤ちゃんが機嫌よくいることだと理解し、常に最善策を考えて行動しているわけです。実際、彼女のおかげで現場は円滑に進んでいきました。話を聞くと、もともとメイクの仕事をしていて、CMの現場で赤ちゃんをあやしていたところ、その場にいたベビーハンドラーさんにスカウトされて今の仕事を始めたとのこと。メイクの仕事は続けていて、この日の現場では、私の夫役の方のメイクも担当してました。彼女のようなすごい人になるには、“何を一番優先すべきか”ということを理解しているのはもちろん、それを周囲の人にハッキリと伝えられる強い気持ちを持つことが大事。今回の現場でも効率より赤ちゃんの状態を優先した結果、スムーズでした。その時どきの状況をしっかりと観察して、ベストな判断ができるといいですよね!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2024年1月17日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2024年01月15日絶対に手を繋いでくれず「教授のよう」出典: (※画像は横澤夏子さんオフィシャルブログより)横澤夏子さんは2017年に一般男性と結婚し、2020年2月に第一子、2021年10月に第二子、今年6月に三女を出産。今は三姉妹の次女のイヤイヤ期がなかなか激しいようで……。子どもたちが通う保育園の連絡帳に綴ったエピソードをSNSでしばしば公開している横澤さん。子育て経験者なら共感できたり、思わず笑ってしまったりするような内容ばかりです。14日には次女が通う保育園の連絡帳の一部をアップ。そこには「外で手をつないでと言っても『ヤダ!』の一点張りで私からも夫からもヤダ!だったので、ついに両手が腰から離れなくなり、とても偉そうに歩いています」「教授のように、周囲を見渡しながら口をとんがらせてうなずきながら歩いています」と、絶賛イヤイヤ期の様子が綴られていました。さらに、「#名前を聞いてもヤダと答えるのよー!#手を繋ごうとすると液状化#液状化した状態を持ち上げて#活きのいいマグロとして移動してます」とハッシュタグを並べて、イヤイヤ期で言うことを聞いてくれない次女について表現。そうそう、立って歩いてくれないだけならまだしも、ドロドロに溶けたかのような状態になって抱っこも一苦労、なんてことよくあるんですよね。そんな横澤さんの報告に、コメント欄には「液状化も活きのいいマグロもすごくわかります」「本当に例えがドンピシャでおもしろい」と共感の声が続出していました。子どもがなんでも拒否するときは……イヤイヤ期の子どもは自分で決めたい、選びたいという気持ちを持っており、親の提案の何もかもを拒否することも。そんなとき、子どもに選ばせる機会を作ってその気持ちを満たしてあげると納得することもあるかもしれません。日常の些細なことですが、たとえばその日のおやつを選ぶとき、どれを選んでも子どもが納得できる選択肢を複数用意しておいたり、「歯磨きはお風呂の前にする?後にする?」など、子ども自身が選択できるように聞いたり……といった具合です。着替えや歯磨き、入浴など、普段嫌がりそうなことでも子ども自身に選ばせるとスムーズにやってくれることもあります。イヤイヤ期は子どもの成長過程であり、いつかは終わりますが、親に余裕がないとうまく対応するのは難しいものです。周囲のサポートを受けたり、親自身がリフレッシュする時間を作ったりしながら、うまく乗り越えていきましょう。参照:【医師監修】イヤイヤ期はどう対応する? 絶対やってはいけないNG例とは
2023年12月15日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、時代の空気を読める女性、「キャッチコピーを令和版にする女」になりきり。時代に合わせたマイナーチェンジは大事。6~7年前のことになりますが、ボジョレーヌーヴォーの解禁イベントでMCの女性が、「若くないのに“若井”です」というキャッチコピーを披露していて、記憶に残っていたんです。それが最近、別のイベントで再会を果たすことに!嬉しくなって、「以前、お会いしましたよね?私の口からは言いづらいですけど、あの、一言をお持ちの方ですよね?」と聞いたところ、「覚えていてくださって嬉しいです」と。さらに、「今はコンプライアンスがありまして、『いつまでも若くいたい、若井です』になったんです」と教えてくれました。それを聞いて、ちゃんとアップデートをして令和の時代を生き抜いている姿勢に感動したんです。もちろん、MC業としてもプロ。再会したのは婦人科系の病院で行われたイベントだったのですが、私がコメントを言いやすいようにお膳立てしてくれるんです。思い返すと、ボジョレーヌーヴォーの解禁イベントでも、みなさんをアシストしながら会場を盛り上げていました。その時は、ボジョレーヌーヴォーを広めたフランス人の方が、フランス語で乾杯の掛け声をかけるのが見せ場の一つだったのに、なぜか、日本語で「乾杯」と言ってしまったというハプニングが発生したのですが、若井さんが見事にフォロー。むしろ、若井さんがしっかりと見せ場について説明していたことがいいフリとなって、よりハプニングが面白く際立っていました。そういうところも素晴らしいですよね。若井さんのような人になるには、時代の空気を読み、きちんとマイナーチェンジをしていくことが求められると思います。また、ウケなくなった言葉は使わず、人に迷惑をかけないようなフレーズを選ぶ。そうして、人からツッコまれるような状況を整えたいですね。よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年12月13日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月12日2023年12月4日、お笑いタレントの横澤夏子さんがInstagramを更新。タレントのpeco(ぺこ)さんとのツーショット写真と、仲よしエピソードを公開し、反響を呼んでいます。横澤夏子、peco宅で「ご飯とお風呂」日々、子育てに奮闘する母親同士でもある、横澤さんとpecoさん。横澤さんは時々、保育園帰りに、pecoさん宅を訪問することがあるそうです。pecoさんに誘われる日のことを、横澤さんは『ご褒美デー』と呼んでいるとか。その理由は、pecoさん宅に行った日には、食事とお風呂を済ませて『帰って寝るだけ』の状態で帰宅できるからでした!一緒に食事をしたり、子供たちをお風呂に入れたりするのが、横澤さんとpecoさんにとっての恒例行事のようになっているのでしょう。横澤さんは「ご褒美デーのおかげで頑張れるよー!」「2人の時間もとっても楽しいのよー!」と思いをつづっていました。 この投稿をInstagramで見る 横澤夏子(@yokosawa_natsuko)がシェアした投稿 気兼ねない関係であることが伝わってくるエピソードに、多くの人から「素敵」「うらやましい」とコメントが寄せられています。・その『ご褒美デー』、とても素敵!ご飯とお風呂までさせてもらえるなんて、子育て中の親にはありがたいよね。・大好きな2人!母親同士、支え合っていて素敵なのよー!・いつもと同じ仕事量でも、友達がいると苦じゃなくなるんですよね。最高!・こういう家族ぐるみの関係、とっても素敵でうらやましい。日々の育児は大変なことが多く、時にはネガティブな感情になることもあるかもしれません。そんな中、気持ちを共有したり助け合ったりできる存在がいると、「よし頑張ろう」と思えるものです。横澤さんとpecoさんのように、友人や家族と素敵な時間を過ごす『ご褒美デー』を味わいたくなった人も、多かったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年12月06日歌手の手越祐也、“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏が2日、東京・ベルサール秋葉原で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』(次回は12月20日20:00〜配信予定)の公開ライブ配信イベントに登場。山下氏が手越の魅力を語った。2日に開催された「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した今回の公開収録。会場に駆けつけた多くのファンの前で、手越がリスナーから寄せられたお便り一つひとつに答えていった。その中で「2023年、一番お世話になった人は?」という質問に対し、手越は「周りで支えてくださるスタッフの方、一番そばで支えてくれるハニー(=ファンの総称)のみんなはもちろんで当たり前すぎるから」と前置きした上で、「ずっと俺のそばで、俺の音楽を支えてくれてる橋本しんさん」と回答。そして、「手越祐也の音楽周りのことを親身になって相談に乗ってくれたり、コンサートを作る上でも手越祐也の楽曲を熟知して一緒に作ってくれたり、今回のミニアルバムも関わってくださっている」「この人がいないと手越祐也の音楽は成り立たないくらいの方なので、今年1年は音楽で駆け抜けたからこそ、“一番お世話になった人”でパーンと顔が浮かびました」と名前を挙げた理由を説明した。この話を聞き、山下氏が「手越さんにはいろんな人が協力してくれる。応援というと、ちょっと違うかもしれないんですけど、僕らはスタッフとして一緒に盛り上げていきたい気持ちになる」といい、客席に「それってありますよね?」と呼びかけると、大きな拍手が。さらに、「(アニメ『ワンピース』の)ルフィみたいというか。ルフィって仲間がみんなついてくるじゃないですか。そんな感じがする」と続ける山下氏に対し、手越は「本当?」と笑顔を浮かべながら、「本人が屈託なく楽しそうにしてるからかな?」「(裏でも)ずっと一緒の人(笑)」と自己分析。それを受け、山下氏も「オフの時も謎のボケずっとやってきます(笑)。そういう(楽しそうな)ところが本当好きです」と納得している様子だった。
2023年12月06日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、発想の転換が上手にできる女性、「昔のおもちゃを残す女」になりきり。よく遊んだおもちゃには、青春や思い出が宿るもの。以前、実家に帰った時、私の親が子どもたちにおもちゃを出してくれたのですが、全部、私が小さい頃に遊んでいたものだったんです。すごく懐かしくて、うわー!という気持ちに。親は多分、思い出もあるし、なかなか捨てられなかったんでしょうね。おもちゃが並んでいる様子や、子どもが遊んでいる姿を見て、思わず写真を撮りたくなるくらい嬉しくなりました。ちなみに、その一つが「ミメル」です。携帯の形をした電子ゲーム機で、ICカードを使うことで、同じくミメルを持っている友だちと電子メールの交換ができるというもの。一緒に遊んでいた友だちに写真を撮って送ると、「懐かしすぎて涙が出そう」という感想が届きました(笑)。ほかに、「グルタンの森」や、私が勝手に“ゆかり”と名付けた人形もあり、当時、それを欲しいと思っていた時のことから買ってもらえた瞬間まで、すべての記憶が蘇りました。おもちゃには、青春や思い出が宿るんだな~と。そして、使わないものはできるだけ捨てたほうがいいと、親に片付けや処分を勧めていたんですが、ほどほどにしたほうがいいなと気づきました。それに、次から実家に帰る時は、おもちゃを持っていかなくて済むので、荷物が減って助かりますよね。親が、私が過去に使っていたおもちゃを、“いらないもの”ではなく、“孫が遊ぶもの”として認識しているように、発想の転換をすることがポイントだと思います。私も、子どもがハマっていたものとかを使わないからと捨てるのではなく、ちゃんと残しておくことが大事だなと考え直しました。物を減らしたい時は、捨てる前に写真に収めたり、動く様子を動画に撮るなどしておくと、あとで振り返ることができ、思い出に浸ることもできるので、よさそうです!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年12月6日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月03日