女優の藤田朋子が17日に自身のアメブロを更新。東京ディズニーランドで堪能した美味な料理を公開した。この日、藤田は「先日のオフ会、ランチは、チャイナボイジャー」と述べ「わーい!ここで食べたかったんじゃーい」と東京ディズニーランドで堪能した料理を公開。「美味しい幸せっ!」と料理を前に笑みを浮かべる自身の写真も公開した。続けて「もう、藤田朋子、ここでランド終了でいい!それくらいの幸福感」とコメント。「幸せマックスで外を見ると、ゲーム!やろっか!となりました」と述べ「我ら大人6人中、3人成功」「失敗しても、チャームとかバッヂもらえましたがフィギュアとかもらえるって凄くないですか」(原文ママ)とつづった。その後にアトラクションの『スプラッシュ・マウンテン』を満喫したことを明かし「こちらも、あっという間に乗れてしまう」と説明。「次のアトラクションへ向かう道中、ここ、ほんと、立ち寄っちゃう場所」と自身の姿を公開し、ハッシュタグで「#TDL」「#大好き」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月19日映画『ナミビアの砂漠』が2024年公開。主演は河合優実、監督は山中瑶子が務める。『あみこ』の山中瑶子による初の本格長編映画映画『ナミビアの砂漠』は、無為に日々を過ごしながら、現代に生きる主人公・カナの物語を描く作品。2017年の映画『あみこ』で各国の映画祭にて話題をさらった山中瑶子が監督を務める。本格的な長編作品の監督を山中が務めるのは、『ナミビアの砂漠』が初となる。主演は河合優実、無為に生活を送る主人公に映画『ナミビアの砂漠』で主演を務めるのは、テレビドラマ「不適切にもほどがある!」や映画『由宇子の天秤』『サマーフィルムにのって』にも出演した河合優実。『あみこ』公開当時に学生だった河合優実は、『あみこ』を観て女優になりたいと思い、「いつか出演したいです」と山中瑶子に直接伝えに行ったという。映画『ナミビアの砂漠』では、爆発寸前のエネルギーを持つ主人公、カナの姿をみずみずしく演じている。金子大地や寛一郎らが共演カナと徐々に関係を深めていく自信家のクリエイター、ハヤシは金子大地が演じる。ドラマ「おっさんずラブ」で注目を集めて以降、河合とも共演した映画『サマーフィルムにのって』や、『52 ヘルツのクジラたち』の出演など、ドラマ・映画の両方で活躍を広げている。またカナと同棲し、身の回りの世話をやく恋人・ホンダに扮するのは寛一郎。俳優デビューを果たした2017年の映画『ナミヤ雑貨店の軌跡』で第27回日本映画批評家大賞の新人男優賞を、翌年の『菊とギロチン』では第92回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を獲得した、注目の実力派俳優だ。主人公・カナ…河合優実何に対しても情熱を持てず、無為に日々を過ごす21歳。自分が人生に何を求めているのかさえわからないまま、暇つぶしのように恋愛をする。ハヤシ…金子大地カナと徐々に関係を深めていく自信家のクリエイター。ホンダ…寛一郎カナと同棲し、身の回りの世話をやく恋人。そのほか、カナを取り巻く面々として、『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の新谷ゆづみ、『よだかの片想い』や『四月になれば彼女は』の中島歩、日韓両国で活躍する唐田えりか、『悪は存在しない』の渋谷采郁らが出演する。なお、映画『ナミビアの砂漠』は第77回カンヌ国際映画祭の「監督週間」に正式出品される。【作品詳細】映画『ナミビアの砂漠』公開時期:2024年監督・脚本:山中瑶子出演:河合優実、金子大地、寛一郎、新谷ゆづみ、中島歩、唐田えりか、渋谷采郁、澁谷麻美、倉田萌衣、伊島空、堀部圭亮、渡辺真起子
2024年04月20日女優の藤田朋子が23日に自身のアメブロを更新。ニュースで知り驚いた訃報に心境を吐露した。この日、藤田は「先程、訃報をニュースで見て驚いています」と14日に肺がんのため亡くなった俳優の寺田農さんの訃報に言及。「寺田さん 何度もご一緒させて頂いて」「撮影の時、私が白髪に染めてご挨拶したら『お元気そうで』と笑ってくださってた」と振り返った。続けて「ロケ中には、お父様の展覧会が近くの美術館で開催されていて拝見しに行ったり」と寺田農さんの父親で画家の寺田政明さんの展覧会に訪れた経験があることも明かし「オシャレで、かっこいい先輩」とコメント。「寺田さんのことを沢山思い出していて、言葉にならないです」と心境を吐露し、ブログを締めくくった。
2024年03月23日安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐主演で贈る『三日月とネコ』の追加キャストとして小林聡美、山中崇、石川瑠華らの出演が解禁。また、2月22日の“猫の日”に完成披露試写が行われることが決定した。本作は、「第1回 anan 猫マンガ大賞」の大賞受賞作を実写映画化。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女の3人暮らしを描いていく。追加キャストには、実力派の豪華俳優陣が集結。映画『かもめ食堂』や人気ドラマシリーズ「やっぱり猫が好き」など数多くの作品で活躍する小林聡美が、小説家の網田(おうだ)すみえ役を演じる。小林聡美離婚歴のある編集者の長浜一生(ながはま いっせい)役に、「VIVANT」「ブラックファミリア」などのドラマのほか、映画や舞台でも活躍する山中崇。山中崇また、映画『市子』や『猿楽町で会いましょう』などで高い評価を受けている石川瑠華が牛丸(うしまる)つぐみ役に。石川瑠華そのほか、柾木玲弥、日高七海、小島藤子、川上麻衣子ら個性豊かな面々が脇を固める。追加キャストよりコメント到着【小林聡美】網田すみ江を演じさせていただきました。自分らしく生きる道を模索する主人公たちに「生き方は、人の数だけある」と背中を押す、なんだか頼もしい大人でした。この映画がみなさんの背中も押してくれますように。【山中崇】「熊本には本屋さんが全然なくて、それでお店始めたんです」撮影の合間にふと入ったちいさなお店で、店主はそう話していました。あたたかな作品がたくさん並んでいました。この作品も、きっとあなたにとってあたたかい、はずです。【石川瑠華】名前をつけて分類するのであればアセクシャルという生き方をするつぐみちゃんを演じることは、自分を一から考える機会になりました。現場の雰囲気は原作の温度感をそのまま感じられるような温かさだったので、この映画にもそれが映っていたらいいなと思います。なお、2月22日(にゃん・にゃん・にゃん)の“猫の日”に完成披露試写が決定。ユナイテッド・シネマ豊洲にてキャストの舞台挨拶も予定されている。『三日月とネコ』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:三日月とネコ 2024年5月24日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて公開©2024 映画「三日月とネコ」製作委員会 ©ウオズミアミ/集英社
2024年01月29日朋子さんは前職の広告会社でもバリバリに働いていたキャリアウーマン。全盛期に独立し、その間に妊娠・出産も経てなお自身の会社を成長させている方で、ずっと尊敬していました。今日も会えるのを楽しみにしていたのですが…。電話口から聞こえてきたのは、男性の怒鳴り声。その罵声はちょっと離れた私たちにも聞き取れるほど。これはただごとではないと感じました。それに、いつも冷静な朋子さんが声を荒げるなんて…いったい、何が…?二人目を妊娠し、順風満帆だと思っていた朋子さんが…まさかの「会社乗っ取り」!?待て待て、どういうことー!?次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月08日アート展「チームラボ 山中湖 Walk, Walk, Walk」が、山梨県・山仲湖畔にて、2023年10月27日(金)から11月12日(日)まで開催される。山仲湖畔に“光のアート”が並ぶ「チームラボ 山中湖 Walk, Walk, Walk」は、山中湖の湖畔を舞台に、人々の存在などその時々の状況によって変化する“光のアート”を展示。幻想的なデジタルアートの数々を辿りながら、山名湖畔を散歩できる特別展だ。山仲湖畔の木々沿いを歩き続ける肖像群たとえば、山仲湖畔の木々沿いに展示されるのは、匿名で多様な肖像群が歩き続ける《Walk, Walk, Walk - 山中湖》。作品の中に登場する人々が、様々な出来事に対峙しつつ歩き続ける様子を鑑賞できる。人や自然に反応して光り、音を響かせる球体また、人に押されたり、風に吹かれたり、人々や自然のふるまいに呼応して明るさや色特有の音色を響かせる卵形体の“ovoid”や、無数の線を集合させることで生まれる球体《我々の中にある巨大火花》など、複数の作品を展示予定だ。開催概要「チームラボ 山中湖 Walk, Walk, Walk」開催期間:2023年10月27日(金)~11月12日(日)場所:山仲湖畔(旭丘湖畔緑地公園内)住所:山梨県南都留郡山中湖村平野506-296時間:・日曜~木曜 17:30~20:30(20:00 最終入場)・金曜・土曜および11月2日(木) 17:30~21:00(20:30 最終入場)※混雑時は入場を制限する場合あり。<チケット情報>発売日:2023年9月27日(水)販売場所:セブンチケット / ローソンチケット料金:一般 800円、未就学児 無料
2023年09月16日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日「Capsule - Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭 -」が、2023年9月23日(土)に山梨県の山中湖交流プラザきららにて開催される。「山中湖花火音楽祭」富士山を背景に約10,000発の花火を打ち上げ「Capsule - Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭 -」は、富士山を望む雄大な自然の中で花火を楽しめるイベントだ。本イベントでは、ミュージックスターマイン花火と呼ばれる音楽に合わせて花火を打ち上げる演出を採用。打ち上げから消えるタイミングまで緻密に計算されており、観る者を音楽と花火の世界へと引き込んでいく。花火は、日本を代表する煙火店2社により、約10,000発を打ち上げ。全国の花火師が技を競い合う「全国花火競技大会」にて、2022年に花火業界最高峰の栄誉「内閣総理大臣賞」を受賞するなど輝かしい実績を持つマルゴーと、甲州花火の元祖として長い歴史を誇る齊木煙火本店が参加する。快適な花火鑑賞また、全席有料のため、富士山の麓で涼を感じながら快適に花火鑑賞をすることが可能だ。家族、友人、恋人と一緒に、音楽と花火、風景が一体化した幻想的な空間を楽しむことができる。日中はDJ音楽フェスもなお、日中から楽しめるDJフェスエリアも同時開催。国内外で活躍する豪華出演陣のDJプレイを、花火大会のチケットで鑑賞できるのが嬉しい。フードエリアにも入場可能なため、一日を通して満喫できそうだ。【詳細】「Capsule - Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭 -」開催日:2023年9月23日(土)※雨天決行・荒天中止開催場所:山梨県山中湖交流プラザきらら住所:山梨県南都留郡山中湖村平野479-2開場時間:10:00(花火打ち上げ 18:30~19:30)内容:尺玉を含む10,000発の花火と音楽が融合するミュージックスターマイン※花火大会のチケットで同時開催のDJ音楽フェスも日中から楽しめる(フードエリア・メインステージ入場可能)。打上数:10,000発(最大10号(尺))観覧席:10,000席(全席有料観覧席)チケット料金:・ペア指定観覧席(2名)〈駐車場付〉21,000円・グループ指定観覧席(最大5名)〈駐車場付〉40,000円・カメラマン自由席(1名)〈駐車場付〉18,000円・自由観覧席(1名)〈駐車場なし〉3,000〜5,000円(U22,シニア割あり)・ペア指定観覧席(2名)〈駐車場なし〉18,000円・グループ指定観覧席(最大5名)〈駐車場なし〉37,000円・カメラマン自由席(1名)〈駐車場なし〉15,000円・駐車チケット(1台) 3,000円
2023年08月25日「六本木アートナイト2023」() (5月27〜28日)でメインアーティストを務める鴻池朋子が、森美術館近くのGALLERY MoMo Projects(六本木)でも5月23日(火)〜6月24日(土)、個展を開催する。『鴻池朋子のストラクチャー』と題して、新国立美術館、ミッドタウン両会場に展示されている作品とギャラリーとを往復しながら、これまでつくってきた展覧会の構造が垣間見えるような資料や作品を展示する。鴻池は、旅を通じて季節や地形、人々の語りなどを体で感じ取り、絵画、彫刻、パフォーマンス、アニメーション、絵本、おとぎ話、刺繍、歌など多彩な表現方法を用いて、芸術を根源的に問い直してきた。2022年には『みる誕生』と題した個展を高松市美術館、静岡県立美術館で開き、2024年には青森県立美術館で開催する予定だ。「みる誕生」とは、生まれたての体になって世界と出会う驚きを表す鴻池の言葉。「みる」には「見る」だけでなく「視る、診る、看る」などさまざまな意味があり、「聞く」「触る」「嗅ぐ」など五感で感じる行為も含まれる。美術館の裏山にも「逃走ルート」を設けて彫刻などを展示したり、目の見えない・見えにくい人と見える人がペアになり、手で作品を語り合う鑑賞会を行ったり、観客にも身体を使って作品をみることを促した。高松では、地質調査のボーリング資料や美術館の古い設計図を展示し、来館者が立っている場所をさらに異なる層から想像させた。GALLERY MoMo Projects(六本木)では、ろう者でもある歴史学者の木下知威との往復書簡、大型作品の設置作業の映像、各美術館の展示に向けた構想スケッチを展示し、さらにこれまでの資料や書籍がじっくり読める読書スペース「深度図書館」を設置する。会期中、5月28日(日)には鴻池と木下のトーク、6月24日(土)には朗読会とトークが行われる。「小径が開くと、そこを介して素材自体が、かくありたいと思っていた形を伝えてくる。構造とは、その形に少し骨を添えてやるようなこと」と鴻池は語る。美術に限らず、「構造をつくる」とはどういうことかをあらためて考えることができるだろう。<開催情報>『鴻池朋子のストラクチャー』会期:5月23日(火)〜6月24日(土)会場:GALLERY MoMo Projects(六本木)時間:12:00~19:00、5月27日(土)は22:00、5月28日(日)は18:00まで休廊日:日月祝日(5月28日は開廊)公式サイト:
2023年05月22日ゴミをポイ捨てするのは、マナー違反。人が行き交う道端だろうと、自然豊かな場所だろうと、それは同じです。さまざまな場所で、ゴミをポイ捨てしないよう求める看板や貼り紙があり、注意喚起していますよね。「捨てたらい」の看板に爆笑!道民の人(@North_ern2)さんは、四国の山道で目にした看板をTwitterに投稿。その看板は山道のカーブの途中にあり、運転手などに対し、ゴミをポイ捨てしないよう求めるものでした。書かれていた文字を読み、「方言かな?」と思った投稿者さん。ですが、看板には続きの絵が描かれていたのです。「すてたらい」ってそういう方言なのかなあと思ったけど、数秒後「…もしかして『すてたらいかん』か?」ってなった四国の山道。 pic.twitter.com/uM7UIrakZe — 道民の人@5月末まで旅せず原稿 (@North_ern2) April 8, 2023 「捨てたらい」だけを読むと、方言のように見えませんか。その隣に描かれているのは、空き缶。そう、「捨てたらい缶」と「捨てたらいかん」をもじっているのです!ダジャレでポイ捨てをしないよう注意する看板に、多くの人がクスッとしました。・カーブを曲がる時に、よそ見をしてしまいそう!・これはよく缶がえないといけない看板!・作った人、センスがいいと思う!この看板が、多くの人がポイ捨てをしないきっかけとなるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月12日2023年3月29日、俳優の奈良岡朋子さんが同月23日に肺炎のため亡くなっていたことが分かりました。93歳でした。劇団民藝代表の俳優・奈良岡朋子(ならおか・ともこ、本名同じ)が、去る3月23日(木)22時50分、肺炎のため東京都内の病院で逝去いたしました。93歳でした。生前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせ致します。劇団民藝ーより引用なお、奈良岡さんが代表を務める『劇団民藝』は、同年4月5日までの期間限定で、約10分間のドキュメンタリー『ある女優・奈良岡朋子』を同劇団のYouTubeチャンネルにて公開していることを伝えています。ナレーターとしても活躍した奈良岡朋子さん日本の三大劇団に数えられる『劇団民藝』。その代表でもある奈良岡さんは、数々のドラマや映画、舞台で活躍してきました。2005年に出演した舞台『ドライビング・ミス・デイジー』『火山灰地』は、ともに『朝日舞台芸術賞』と『毎日芸術賞』を授賞。また、テレビドラマ『おしん』(NHK)や大河ドラマ『いのち』(NHK)ではナレーションも務め、好評を博しました。奈良岡さんの訃報に、別れを惜しむ声が続々と寄せられています。・とても素敵な方でした。ご冥福をお祈りいたします。・テレビドラマ『太陽にほえろ』での演技が印象的でした。・また1人、名俳優さんが旅立ってしまった…。奈良岡さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日2023年1月28日(土) より、群馬県立館林美術館では『山中現展 描かれた詩』を開催する。現在日本で最も活躍している画家・版画家のひとり、山中現(1954-)の初期から近作までを紹介する展覧会だ。福島県喜多方出身の山中は、1974年、東京藝術大学美術学部油画科に入学。在学中に、版画家であり版画史研究家として知られる小野忠重(1909-1990)の版画の集中講義を受けたことがきっかけで、木版画を始めた。初期には、宇宙や夜を背景に棒状のかたちが登場するモノクロームのシリーズを発表。作者本人の代表的な世界観を構築したかに見えたが、1980年代末頃からは、鮮やかな色と単純なかたちによる、静謐で詩情あふれる世界を生み出している。2021年、県内の現代美術コレクターI氏より山中作品327点を寄贈された同館。そのなかから約240点を紹介する同展では、山中の油彩画やガラス絵なども展示して、多方面より、山中の作品世界に迫っていく。また、館林出身の版画家・藤牧義夫(1911-1935?)に対するオマージュ作品として、山中が同展に合わせて制作した木版画《F氏のために》は版木とともに展示される、本邦初公開の注目作だ。ちなみに藤牧は1930年代に東京下町の風景を描いたことでも知られる創作版画家だったが、24歳の時、山中が版画家になるきっかけとなった小野忠重宅を訪れて、荷物を預けた後失踪し、そのまま行方知れずとなった。山中は、自分と小野、藤牧とのつながりに、何か因縁を感じたのかもしれない。そのほか会期中は、作家本人とコレクターとの対談や、学芸員による作品解説、プラ板を使ったキーホルダー作りのワークショップなど、関連イベントも多数。詳細は美術館ホームページで確認を。《ひとつの水》2001年《遠い屋根》2003年《星空IV》1987年《石を集める》2011年《夢の街で》2011年<開催情報>『山中現展 描かれた詩』会期:2023年1月28日(土)~4月2日(日)会場:群馬県立館林美術館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(祝日の場合開館、翌日休)料金:一般 620円/大高 310円/中小 250円※群馬在住の65歳以上の方は平日のみ2割引※同時開催:『コレクション展示「近現代の彫刻 III」』『フランソワ・ポンポン関連資料より―頭像と全身像―』公式サイト:
2023年01月16日豊かな自然が広がる山中。きれいな風景だけでなく、山菜類といった食べ物を見かけることもありますよね。だいすけ(@kiku_dai44)さんは登山をしに行った時、キノコを見つけました。そのキノコを見て、「巨大!」と思ったとのこと。驚くのも無理はありません。キノコは、なんと30cmほどの大きさがあったというのですから…。巨大なキノコ発見!30センチ位ある‼︎ pic.twitter.com/k3pfio8qcK — だいすけ (山登り3年生) (@kiku_dai44) September 3, 2022 斜面に生えているキノコは、だいすけさんの数m先にありました。それでも、これほどはっきりと全長が分かるほど、大きいキノコだったのです!だいすけさんがTwitterにキノコの写真を投稿すると、反響を呼びました。寄せられたコメントをもとに、だいすけさんはキノコが『アカヤマドリ』というものだと知ります。『イグチ科』と呼ばれる種類のもので、食べることができるそうです。だいすけさんが見つけたキノコに、「合成かと思うくらい大きい」「食べたら巨大化しそう」といったコメントも上がりました。大自然の力を感じるキノコですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月05日スポニチ山中湖ロードレース参加者限定のSNSイベント「アイダ設計賞Instagramフォトコンテスト」の当選者が発表されました。写真のテーマは、今年5月29日に開催されたスポニチ山中湖ロードレースでのワンシーンや山中湖の風景。「#アイダ設計」「#山中湖ロードレース」を付け投稿を募集し、約40点が集まりました。抽選の結果、norikoenokidoさんとayurun66さんが当選!当選した2名には、アイダ設計よりタオルセットと焼き菓子アソートが贈られます。入賞者norikoenokidoさんnorikoenokidoさんの投稿はコチラ : 入賞者ayurun66さんayurun66さんの投稿はコチラ : スポニチ山中湖ロードレースの詳細はコチライベントサイト「スポニチプラスα」はコチラ : アイダ設計公式ホームページはコチラ【公式】新築一戸建てならアイダ設計(ハウスメーカー) : アイダ設計公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月25日グランピング施設「グランピングヴィレッジTOTONOI 富士山中湖」が、2022年7月16日(土)に山梨・山中湖村にオープン。“全室富士山ビュー”の絶景グランピング施設「グランピングヴィレッジTOTONOI 富士山中湖」が開業するのは、都心から車で約90分、新宿からバス1本と好アクセスの山梨・山中湖村。目の前に富士山を望む自然豊かな場所だ。全棟プライベートガーデン付き敷地内には、全室富士山ビューのドーム型テントを6棟用意。カップルや家族での旅行にぴったりな「スタンダード4ベッド」、愛犬と一緒にゆっくり過ごせる「ドッグラン4ベッド」、グループ旅行にオススメの「コネクトドーム」からセレクトでき、各棟100㎡以上の広々としたプライベートガーデンと個別のトイレ・シャワーが併設されている。2基の貸し切りサウナまた、プライベートサウナで“ととのい体験”を味わえるのも嬉しいポイント。山梨県グランピング施設初となるMETOS社の「イグルーサウナ」とMETOS社のトレーラーサウナ「ASEMA」の2基から好みのものを選び、たっぷり105分間“貸し切り”で利用できる。いずれも、サウナポンチョやサウナハット、アロマウォーターといったサウナグッズを充実のラインナップで用意。サウナに入った後は、ととのいチェアを使用して富士山を眺めながら“極上のととのい体験”を楽しめる。地元食材を味わうBBQ食事は、敷地内で“山梨グランピングBBQ”を提供。山梨県産のブランド牛や富士湧水で育ったニジマスなどの豪華な食材はもちろん、地元で採れた新鮮野菜なども多数取り揃える。また、素泊まり・持ち込みプランも用意しているので、好みの地元食材を集めてオリジナルBBQを楽しむことも可能だ。【詳細】「グランピングヴィレッジTOTONOI 富士山中湖」オープン開業日:2022年7月16日(土)住所:山梨県南都留郡山中湖村平野315宿泊棟数:6棟価格:・スタンダード4ベッド 10,780円~/名(5名宿泊時・素泊まり料金)※定員2~6名・ドッグラン4ベッド 12,980円~/名(5名宿泊時・素泊まり料金)※定員2~6名・コネクトドーム4ベッド 11,880円~/名(6名宿泊時・素泊まり料金)※定員2~6名アメニティ:フェイスタオル、バスタオル、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ハンドソープ、歯ブラシ、クレンジング、化粧水、乳液、ヘアブラシ、カミソリ、レディースセットチェックイン:15:00~チェックアウト:~10:00
2022年06月03日大会協賛社のアイダ設計が大会を盛り上げる!第42回スポニチ山中湖ロードレース(スポニチほか主催)では大会協賛社のアイダ設計から、優勝者への副賞の贈呈と、参加者のみ応募ができる2つのSNSイベントが実施されます。アイダ設計チラシ表面アイダ設計チラシ裏面総合成績1位の男女各1名に、アイダ設計賞として「日本3大和牛セット(900グラム)」が贈られます。先着500名に「コツミくんクールタオル」をプレゼントアイダ設計のLINE公式アカウントとお友だち登録するだけ。大会当日のアイダ設計ブースで引き換えできます。初夏の湖畔を走るランナーにとって、重宝するアイテムになることうけありです。アイダ設計LINE公式アカウントはコチラ : コツミくんクールタオル(イメージ)“大会参加者限定” Instagramフォトコンテストテーマは、大会当日の写真や山中湖の風景。湖畔で撮った素敵な写真とコメントとともに「#アイダ設計」「#山中湖ロードレース」と2つのハッシュタグをつけ、自身のアカウントから投稿すると応募が完了します。投稿者の中から抽選で3名に、オーガニックコットンタオルセット&焼き菓子アソート23点入りが当たります。期間は5月29日から6月5日まで。詳しくはアイダ設計のチラシ画像で御確認ください。また大会参加者の募集は既に終了いたしました。スポニチ山中湖ロードレース大会ホームページはコチラ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月28日5月29日(日)号砲「第42回スポニチ山中湖ロードレース」が3月17日(木)まで、ランナーを募集しています。初夏のリゾート地・山中湖畔は、マラソン初心者にもチャレンジしやすいランニングスポット!雄大な富士山を間近に、レースを心ゆくまでお楽しみください。<募集要項>種目は山中湖1周で、定員は6500人です。申し込みはインターネット(RUNNET)で受け付けます。なお今後の感染状況により、スケジュールが変更となる場合があります。大会公式ホームページで随時アップされますので、アクセスの上ご確認ください。申し込み(RUNNET)はコチラ : スポニチ山中湖ロードレース大会HPはコチラ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月28日アマビエを「イメージの力」と置き換えて、コロナ禍を生きるアーティストたちが創造する「コロナ時代のアマビエ・プロジェクト」。2020年11月から会田誠、鴻池朋子、川島秀明、荒神明香、大岩オスカール、大小島真木の順にリレー形式で展示が行われてきた。角川武蔵野ミュージアム4階エディットアンドアートギャラリーでは、その集大成として、展覧会『コロナ禍とアマビエ6人の現代アーティストが「今」を考える』が開催中だ。大きな本の中を歩くような空間構成で、各作家たちがこの約1年で考えたことを含む言葉とともに作品が展示されている。荒神明香《reflectwo》2006/2021内覧会には大小島真木と川島秀明が登場した。2階フロアには、大小島が自らの手で描き、昨年発表した巨大インスタレーション《綻びの螺旋》を引き続き展示。『ヒューマン』という言葉がラテン語のフムス(腐植土)を語源とすることから、人間も土に還るというイメージを持って描いている。今回は新作として、AIを用いたアニメーションの自動生成によるキメラたちの群像を発表。「動植物を食べ、排泄する〈私〉は、どこからどこまでが〈私〉となのか。〈私〉というものは存在せず、〈私〉以外の他種との関係性の中で常に変わっていく生存の現象である。関係には良い絡まりあいも悪い絡まりあいもあって、その良し悪しは見方によっても変わる」ということを表現している。大小島真木《Re-forming〈I〉》2021一方、比叡山延暦寺で仏道修行した経験を持つ川島秀明は、昨年、絵画《SHI》(下の写真中央)を発表。今回は四季を表す新作4点と旧作も併せて展示されている。当初からコロナ禍における世間の反応に違和を感じており、父の死などについて綴りながら「死別は関係の断絶ではなく変化だ」という諸行無常の教えを示している。川島秀明《SHI》(2021)など展示風景また、会田誠は、昨年発表した《疫病退散アマビエの図》ほか、コロナ禍の今だからこそ見え方が変わる《一人で酒を飲め》などの旧作を展示。毒気のあるユーモアが効いている。架空の首相が鎖国などの荒唐無稽な提案をする映像《国際会議で演説をする日本の総理大臣と名乗る男のビデオ》は水際対策に重なる。会田誠《一人で酒を飲め》(左)2013、《灰色の山》(右)2009-2011大岩オスカールの旧作では、ARアプリを用いて絵画の中に入るような体験ができる。2階には昨年発表した大型壁画《太陽と10匹の妖怪》も展示されている。大岩オスカール《path to the light》2018鴻池朋子の《武蔵野皮トンビ》は、設置に至る写真とプロジェクトに関わったスタッフの言葉も掲示。作品をあえて外にさらし、変化する過程を展示した鴻池と、限界を決めずに挑戦した人々の力こそが「アマビエ」=救済になったとも言える。6作家のイメージを未来につなげたい。鴻池朋子《武蔵野皮トンビ》《武蔵野皮トンビ制作インスタレーション》2020-2021取材・文:白坂由里【開催情報】『コロナ禍とアマビエ6人の現代美術家が「今」を考える』2022年1月22日(土)~ 5月8日(日)、角川武蔵野ミュージアム 4階 エディットアンドアートギャラリーにて開催
2022年02月10日2019年大会スタート時新緑の山中湖畔を駆け抜ける「第42回スポニチ山中湖ロードレース」(スポニチ主催)が、5月29日(日)に山梨県山中湖村で開催されます。初夏のリゾート地・山中湖畔は、マラソン初心者にもチャレンジしやすいランニングスポット!雄大な富士山を間近に、レースを心ゆくまでお楽しみください。<募集要項> 応募期間は2月1日から3月17日まで種目は山中湖1周で、定員は6500人です。申し込みはインターネット(RUNNET)で受け付けます。なお今後の感染状況により、スケジュールが変更となる場合があります。大会公式ホームページで随時アップされますので、アクセスの上ご確認ください。申し込みページ(RUNNET)はコチラ : 山中湖ロードレース大会ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月01日野外音楽フェス「スペース シャワー スウィート ラブ シャワー 2022(SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2022)」が、山梨県 山中湖交流プラザ きららにて開催される。開催日程は2022年8月26日(金)・27日(土)・28日(日)の3日間。野外音楽フェス“ラブシャ”3年ぶり開催へ「スペース シャワー スウィート ラブ シャワー」通称“ラブシャ”は、富士山と山中湖を望む絶好のロケーションで音楽を楽しむことができる野外音楽フェスティバル。2020年、2021年は中止を余儀なくされたが、2022年に3年ぶりの復活を果たす。注目の出演アーティスト出演者には、映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌としてAdo(アド)に楽曲提供を行ったことが話題のVaundy(バウンディ)、アニメ『よふかしのうた』の主題歌を担当するCreepy Nuts(クリーピーナッツ)、直木賞作家とのコラボレーション楽曲をリリース中のYOASOBI(ヨアソビ)、最新EP『たましいの居場所』をリリースするマカロニえんぴつなど豪華アーティストがラインナップ。出演者一覧■8月26日(金)出演者WANIMA / THE ORAL CIGARETTES / マキシマム ザ ホルモン / Age Factory / 秋山黄色 / ORANGE RANGE / 神はサイコロを振らない / Creepy Nuts / go!go!vanillas / SKY-HI / SUPER BEAVER / chelmico / Dragon Ash / ハンブレッダーズ / BLUE ENCOUNT / 変態紳士クラブ / My Hair is Bad / NEE(オープニングアクト)■8月27日(土)出演者Aimer / [Alexandros] / ウルフルズ / 東京スカパラダイスオーケストラ / KALMA / KICK THE CAN CREW / クリープハイプ / STUTS / DYGL / 10-FEET / Tempalay / ハルカミライ / BiSH / 04 Limited Sazabys / フレデリック / BREIMEN / ヤバイTシャツ屋さん / Chilli Beans.(オープニングアクト)■8月28日(日)出演者MAN WITH A MISSION / レキシ / YOASOBI / eill / OKAMOTO’S / GRAPEVINE / Saucy Dog / SHISHAMO / sumika / TAIKING(Suchmos) / 高橋優 / 中村佳穂 / にしな / Vaundy / マカロニえんぴつ / 緑黄色社会 / ROTH BART BARON / PEOPLE 1(オープニングアクト)開催概要音楽フェス「スペース シャワー スウィート ラブ シャワー 2022」開催日程:2022年8月26日(金)・27日(土)・28日(日)会場:山梨県 山中湖交流プラザ きらら住所:山梨県南都留郡山中湖村平野479-2チケット情報一般発売日:2022年7月10日(日)10:00~価格:1日券 12,000円※小学生以上チケット必要。※未就学児は保護者1名につき1名のみ入場可能。※保護者1名につき未就学児2名を超える場合は差分の入場券が必要となる。※申し込みは1人1公演につき4枚まで。■入場券持ち越しについて中止となった2021年度のチケットを保有している場合、2022年度に持ち越しが可能。同じ曜日のみ有効となる。■払い戻しについて払い戻し期間:5月26日(木)10:00~6月5日(日)23:59※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年01月30日アニメーション、絵本、絵画、彫刻、映像、歌、影絵、手芸、おとぎ話など、様々なメディアで作品を発表している美術家・鴻池朋子が、GALLERY MoMo 両国にて11月27日(土)より個展『GALLERY MoMoの地下探索:鴻池朋子の「踊る手」』を開催する。ギャラリー企画のシリーズ第一弾として開催される同展は、タイトルの通り、鴻池のスタジオから見つけ出した作品をギャラリーがキュレーションし構成。作品整理のため、鴻池のアトリエから大量のドローイングを預かったことをきっかけに、制作の原点を思わせるドローイングが発見されたという。作品のアイコンとなるようなキャラクターを作り上げ、パーツごとに何枚も繰り返しドローイングにして作り上げていく工程は、おもちゃ会社に勤務していた鴻池ならではのアプローチだ。そうしたドローイングやちょっとした手遊びのように作った立体作品を展観し、鴻池のスタジオを訪れたような空間がギャラリー内に再現される。また、11 月 28 日(日)には、歴史学者の木下知威と共に『筆談ダンス Dance in writing』を開催。ライブまでの間、交わされたふたりの手紙も展示されるほか、当日は生配信も行われる予定だ。【開催概要】『GALLERY MoMoの地下探索:鴻池朋子の「踊る手」』会場:GALLERY MoMo 両国会期:2021年11月27日(土)~12月25日(土)時間:11 : 00 ~19 : 00休廊日:日月祝※11月28日(日) 15:00 ~16:30はイベント開催のため展示鑑賞不可筆談ダンス Dance in writing出演:鴻池 朋子/木下 知威開催日:2021年11月28日(日) 15:00 - 16:30※会場観覧は満席※ライブ配信の予定あり●詳細は公式サイトでご確認ください。
2021年11月26日Juice=Juiceが、11月24日(水)に神奈川・横浜アリーナでワンマンライブ『Juice=Juice Concert 2021 ~FAMILIA~ 金澤朋子ファイナル』を開催した。Juice=Juiceは、2013年2月に結成されたハロー!プロジェクトに所属するグループ。初期メンバーとして活動し、2019年6月からリーダーを務める金澤朋子がこの日をもって卒業することとなった。金澤、植村あかり、稲場愛香、井上玲音、段原瑠々、工藤由愛、松永里愛、そして今年7月に加入した新メンバーの有澤一華、入江里咲、江端妃咲は、メンバー10人で艶やかさと感情が詰まったステージを繰り広げた。なお、本公演は新型コロナウイルス感染予防対策に配慮し、観客はハンドクラップやペンライトを振ってメンバーを応援した。約1年ぶりのワンマンライブであり、10人体制最初で最後のワンマンライブは、グループ初の横浜アリーナが舞台。満員のファンが灯すペンライトの色は、金澤のメンバーカラーの赤一色。ライブは、「イジワルしないで 抱きしめてよ」からスタートした。白と黒を基調とした衣装のメンバー10人は、メインステージ後ろの階段ステージを使ってパフォーマンス。続けて彼女たちは、12月22日に発売するニューシングルから新曲「Future Smile」を初披露する。ジャジーなサウンドでしなやかに歌い踊る姿はとてもゴージャスだ。さらにはファンキーな「ロマンスの途中」でノリノリのダンスを見せ、観客のテンションを高めていった。金澤朋子MCでメンバーが自己紹介すると、金澤は「ほんとにドッキドキなんですが、そのぶん、私たちも気合い充分です!」と自身のラストステージへの意気込みを口にした。新メンバー3人がステージを捌け、ここから7人でパフォーマンスを行っていく。シュガー・ベイブ、EPOのカバー曲「DOWN TOWN」では、曲中に井上がボイスパーカッションを披露。白いジャケットを脱ぎ黒いセクシーな衣装となった彼女たちは、ロックとR&Bがミックスされた「Va-Va-Voom」をパワフルにパフォーマンスする。哀愁感のある「好きって言ってよ」、ラテンフレイバーの「素直に甘えて」を歌唱し、「ポツリと」では階段ステージを使って広がりのあるボーカルとキレのいいダンスをしっかりと見せた。10人がステージに並ぶと、ニューシングルから竹内まりやのカバー「プラスティック・ラブ」を初披露する。シティポップ・クラシックとして世界中から注目される楽曲を、Juice=Juiceは1番をソロで歌い継ぎ、2番は複数で歌うというスタイルで歌唱する。さらには、ダンスで優雅さを出したりと、新たな「プラスティック・ラブ」の解釈で会場のファンを楽しませた。ライブ中盤戦は、ユニットコーナーが展開。「DANCE NUMBER」では、ダンスが得意な稲場、段原、松永が中心になりビシビシのダンスを見せ、金澤、植村、井上、工藤も個々の特性を活かしたパフォーマンスで魅了する。そして、新メンバーの有澤、入江、江端は、「如雨露」をかわいくポップに歌唱した。入江里咲×有澤一華×江端妃咲ミントグリーンとシルバーの衣装となったメンバーは、ここから金澤とのコラボステージを見せていく。金澤、段原、松永、江端で「プラトニック・プラネット」、金澤、稲場、工藤、有澤で「TOKYOグライダー」を歌唱。金澤、井上、入江で「Wonderful World」を歌い、金澤、植村という初期メンバーのふたりで「シンクロ。」を歌唱した。金澤朋子×植村あかり金澤が歌でメンバーと気持ちを通わせたあとは、7人での集大成を見せるかのように人気曲「「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?」を披露する。エモさたっぷりの歌、かっこよさ溢れるダンス、Juice=Juiceの底力をしっかり観客に届け、会場の熱量はヒートアップする。そこに投下されたのは、Juice=Juiceのデビュー曲「私が言う前に抱きしめなきゃね」。サックスの音色とともに渾身のパフォーマンスを見せた彼女たちは、トランペットの響きからラテン感たっぷりの「Fiesta! Fiesta!」をたたみ込む。情熱的な歌とダンスに会場の温度もさらにアップした。10人がステージに揃うと、いよいよラストスパートに突入。彼女たちは、疾走感溢れる「CHOICE & CHANCE」をダイナミックにパフォーマンス。ソウルフルでグルーヴィーな「Magic of Love」では、ステージからアリーナを囲むように繋がる花道に広がり、全観客をハッピーな空気に包んでいく。曲中、金澤の「はぐれちゃった」の歌割りのあと、本来であればファンが「ここだよともこ!」の合いの手を入れるのがライブの定番となっていた。だが、声が出せない観客の思いを汲み、メンバーが渾身の「ここだよともこ!」をコールした。曲の終わりは、メンバーがユニゾンでコーラスする中、段原が見事な伸びやかなボーカルフェイクを見せて会場に一体感を作り上げた。金澤朋子が語った9年間の感謝とこれからの思いMCを挟み一息ついたあと、ニューシングルに収録される金澤の卒業に向けて作られた「Familia」が披露される。いつまでも変わらない場所、かけがえのない時間といった歌詞をメンバーは涙しながら歌う。そして、キャッチーなナンバー「Goal~明日はあっちだよ~」がドロップ。花道に広がったメンバーは諦めない思いを力いっぱい歌い、会場中の気持ちをひとつにしてライブ本編は終了した。アンコールで、真っ赤な薔薇の花束を彷彿させるドレスを着た金澤がステージに登場すると、その美しさに観客から拍手が起こった。彼女はソロで「あなたを想う帰り道」を歌唱していく。ビブラートを効かせたボーカル、最後の伸びやかなハイトーンといい、金澤のボーカル力の高さを改めて痛感させられた。そして、バラード「続いていくSTORY」が届けられる。1番は金澤が歌い、2番を階段ステージに並んだメンバーが歌っていく。全員がメインステージに並び温かいメロディを届けていった。観客は赤いペンライトを揺らし、金澤への気持ちを伝えた。MCコーナーでは、金澤が卒業の思いを語っていく。「今回、私は病気のことがあって卒業を決意しました。悔しい気持ちや寂しい気持ちが無いと言い切るのは、正直ウソになります。それでも、最終的には自分で決めたことなので、この選択を正解にしていけるよう、しっかりと自分の体も大切にしながら精進してまいります。私は必ず、みなさんの前に帰ってきます」と、彼女の力強い言葉に観客から拍手が沸き起こる。続けて「これまでみなさんが私を必要としてくれたおかげで、私に居場所が生まれました。わがままかもしれませんが、言わせてください。私にもみなさんが必要です。どうか、信じて待っていてくださると幸いです。これからも金澤朋子、Juice=Juiceのことをどうぞよろしくお願いします。改めまして、約9年間、ほんとにほんとにとっても幸せでした。みなさん、素敵な時間をありがとございました。また必ず、笑顔でお会いしましょう。2021年11月24日、Juice=Juiceリーダー、金澤朋子」と、感謝とこれからの思いを口にし会場は大きな拍手に包まれた。そして、金澤から三代目Juice=Juiceリーダーとして紹介された植村が語っていく。「ともこの寂しい思いとかも、丸ごとメンバーみんなで背負っていきます。今日、ともこを笑顔で送り出せてほんとにうれしいです」「でも、安心しないでください、だってリーダーが私です(笑)。でも、いつの間にかこんなにいっぱい後輩たちができました。これからのJuice=Juiceも絶対にかっこいいよね?(ハイ!!と元気よく返事するメンバー)。ということで、頼もしい後輩たちがいるので安心してください。ほんとにおめでとうございます!」と初期メンバーの末っ子だった植村らしい、ユーモアを交えた言葉で金澤へ思いを伝えた。いよいよほんとのエンディング。金澤が「明日からうえむーがリーダーとして引っ張ってくれるJuice=Juiceに期待を込めて、最後はこちらの曲を!」と語り、メンバー10人で「未来へ、さあ走り出せ!」を披露する。客電のついた明るい会場にメンバーが花道いっぱいに広がり、前に進んでいく思いとJuice=Juiceの名前が刻まれた歌詞を力いっぱい歌っていった。爽やかな空気に包まれた会場に向かって、メンバーはマイク無しで「本日はほんとにありがとうございました!!」と声を上げ挨拶。鳴り止まない3拍子(と!も!こ!)のクラップに応えて、10人がステージに戻り改めてお辞儀する。そして、最後の最後に金澤が「9年間、ほんとにほんとにありがとうございました!私はとっても幸せ者でした。またお会いしましょう!」と笑顔で挨拶しライブはフィニッシュとなった。MCでも語っていたように、金澤の卒業は病気の影響によるもの。もともとはグループを去ることは本意ではなかった。しかし運命を受け入れるように、人生の選択として卒業を決断。そしていつか再びステージに帰ってくることをファンと約束したわけだ。Juice=Juiceは、かっこよく強い女性をイメージした楽曲が多いが、まさにグループのテーマを実践するかのように、金澤は今までと違う形で前向きに進んでいく。そして、植村がリーダーとなったJuice=Juiceは、これからもレベルの高い歌とダンスで前進し、また新しい姿でファンと楽しませくれるはず。まさに有終の美を飾るステージを経た10人の、次なる展開に期待したい。Text:土屋恵介■Juice=Juice公式サイト:
2021年11月26日「真犯人フラグ」の6話が11月21日オンエア。桜井ユキ演じる朋子の“奇行”ぶりに「普通に別件で逮捕」「服オソロにされてるのこわい」などの声が殺到。ラストの衝撃的な“拉致映像”にも「誘拐は狂言なのか?」と疑惑の声が噴出している。秋元氏と「あなたの番です」スタッフが再び集結、妻と子どもたちが突如消えてしまった夫が、SNS投稿をきっかけに“悲劇の夫”から“疑惑の夫”になり社会的に追い詰められながら、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいく…というストーリーが繰り広げられる本作。亀田運輸勤務で妻子が失踪、犯人として疑惑の目を向けられる相良凌介に西島秀俊。凌介を支える会社の部下二宮瑞穂に芳根京子。凌介の妻・真帆のママ友で、自宅の押し入れに何かを隠している菱田朋子に桜井ユキ。凌介の娘・光莉の彼氏でITベンチャー起業家の橘一星に佐野勇斗。凌介の“疑惑”動画を投稿し続け、追い詰めていくYouTuber・ぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。凌介の友人で週刊誌「週刊追求」編集長を務める河村俊夫に田中哲司。常に2択を迫る刑事・阿久津浩二に渋川清彦。阿久津とペアを組む刑事の落合和哉に吉田健悟。葬儀社で働く本木陽香に生駒里奈。凌介の上司・太田黒芳春に正名僕蔵。配送を担当し、凌介が会社に残り続けることに不満を持っている様子の望月鼓太朗に坂東龍汰。そして失踪した妻の真帆には宮沢りえ。娘の光莉には原菜乃華。息子の篤斗には小林優仁といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。朋子が真帆の傘と同じものを持っていた…凌介は瑞穂、一星、河村、日野(迫田孝也)と会い、そのことを伝え、彼女に真犯人疑惑が持ち上がるが、凌介は状況的に不可能ではないかと分析する。凌介と河村は先に帰り、店に残った瑞穂と一星は独自に朋子の周辺を探ることに。一方、帰宅した凌介は自宅のドアの鍵が開いていることに気付く。開けてみると中には「部屋とYシャツと私」を口ずさみながらアイロンがけをする朋子が…というのが今回のストーリー。「こわ 歌いながらアイロンしてる..なんで入れるん?」「いや菱田普通に別件で逮捕だろこんなんwwwwナチュラルに家にいるの怖すぎだろw」など恐怖の声が巻き起こるなか、朋子は部屋に入れた理由を「真帆と合鍵を交換していた」と解答するのだが、この答えにも「いくら仲良くても鍵は渡さないでしょ」「菱田さん勝手な事しすぎでは?近所付き合いの度が越えていてホラー」「なんかあったときにママ友の家の鍵なんて持ってるかwwww」といった声が続出。その後、朋子のSNSを調べていた一星は、朋子が真帆の服やバッグと同じ物を買い集めていることに気付く。過剰なまでに真帆と同一化しようとする朋子の様子に「桜井ユキが本当に好きなのは涼介じゃなくて真帆のほうなのか?」「服オソロにされてるのこわい」「ニコイチファッションはそれ以上の仲」といった反応も。そんななか凌介の会社に1通のメールが届く。犯人しか知りえない情報が表題に書かれたメールの添付ファイルを開けると、動画が再生される。そこには口をテープでふさがれ身体を拘束された光莉の姿が…。この映像に視聴者からは「椅子には血?だらけなのに、光莉は縛られてるだけなんか不思議、違和感」「一星と光莉はグル?それだと真帆も怪しいから誘拐は狂言なのか?」などの声が上がっており、誘拐されたはずの真帆らにも“疑惑”の目が向けられる状況になっている。(笠緒)
2021年11月22日大坂朋子のソロ・プロジェクトSolmana(ソルマナ)が、新曲「AWA」を表題曲とするEPを2021年10月20日(水)に配信リリース。LP盤も11月27日(土)に発売する。AAAMYYYやermhoiら5名で共作『AWA』は、Solmanaが親交の深い仲間達と共に作り上げた全曲客演のコンセプトEP。Tempalay(テンパレイ)のメンバーでもあるAAAMYYY(エイミー)や、King Gnu(キングヌー)常田大希率いるミレニアム・パレード(millennium parade)のボーカル&Black Boboi(ブラックボボイ)のメンバーとしても活躍しているermhoi(エルムホイ)、シンガーソングライターNao Kawamura(ナオカワムラ)、モノンクルの吉田沙良が参加している。表題曲「AWA」を含む5曲Solmanaらしさが一番現れているという表題曲「AWA」は、ゴスペル風なオルガンからイントロがスタート。5名の女性アーティスト、全員で歌いあげている。吉田美奈子のカバー曲「Love Shower」にも5名が参加。Solmana監修のもと、ermhoiがトラックの基盤を制作し、吉田沙良がコーラスアレンジを施した。その他にも、AAAMYYYと共作した「No End」、ermhoiとの「Finally」、Nao Kawamuraとの「Be As One」など5曲を収録している。【詳細】Solmana デジタルEP『AWA』配信日:2021年10月20日(水)<収録曲>01. Solmana / AWA feat. AAAMYYY, ermhoi, Nao Kawamura, 吉田沙良(モノンクル)02. Solmana & AAAMYYY / No End03. Solmana & ermhoi / Finally04. Solmana & Nao Kawamura / Be As One05. Solmana / Love Shower feat. AAAMYYY, ermhoi, Nao Kawamura, 吉田沙良(モノンクル)Solmana LP盤EP『AWA』発売日:2021年11月27日(土)価格:2,750円<収録曲>A1. Solmana「AWA (feat. AAAMYYY, ermhoi, Nao Kawamura, 吉田沙良(モノンクル))」A2. Solmana & AAAMYYY「No End」A3. Solmana & ermhoi「Finally」B1. Solmana & Nao Kawamura「Be As One」B2. Solmana「Love Shower (feat. AAAMYYY, ermhoi, Nao Kawamura, 吉田沙良(モノンクル))」B3. Solmana「AWA (feat. AAAMYYY, ermhoi, Nao Kawamura, 吉田沙良(モノンクル)) [Remix] Prod by Lil May」
2021年10月23日山梨県の山中湖近くに、富士山を望むグランピング施設「LE NIDO -ル・ニド-」が開業。開業時期は2021年9月を予定。全室“富士山ビュー”の贅沢プライベートグランピング施設東京都心から車で約100分、富士山の麓にある山梨県南都留郡山中湖村。自然豊かなこの場所にプライベートグランピングを楽しめる新たな施設として、「LE NIDO-ル・ニド」が誕生する。昼は富士、夜は星空の絶景を楽しむ一番の見所は、自然溢れる美しい景色。約2,000平方メートル の針葉樹の森の中に佇む3棟のみのドームテントは、全室“富士山ビュー”だ。昼間は富士山を眺め、夜は満点の星空を眺めるという贅沢なひと時を楽しむことができる。カップルからファミリーまで利用可能な2タイプのドーム型テントドーム型のテントは、「プライベートビューテラス」と「プレミアムビューテラス」の2タイプを用意しており、最大6名まで宿泊可能。敷地の最上部に建つ「プレミアムビューテラス」は、より開けた眺望で、美しい眺めを堪能できる。カップル同士やファミリー、女子会など様々なニーズに対応可能だ。チェックインからチェックアウトまで“しっかりプライベート空間”チェックイン・チェックアウトともにセルフで行えるので、最初から最後までしっかりと“プライベート空間”を楽しめるのも魅力。また、その空間をより充実させる設備として、温水洗浄機能付きトイレとシャワールームをテント内に設置しているほか、ホテル並みに充実したアメニティも完備されている。アウトドア初心者でも安心して利用できそう。雨の日もBBQが楽しめる!全天候型食事スペース各テントの横には、個別の食事スペースを完備。屋根付きの全天候型なので、雨天時でも快適にバーベキューを楽しむことができる。山梨の食材を味わえるバーベキュープラン夕食には、山梨エリアの食材や厳選食材を使用したグランピングバーベキューを提供。国産和牛や甲州地鶏など地元食材も使用した「国産牛バーベキューセット」、 厳選食材を使用した「国産和牛・甲州地どり·シーフードセット」からの選択、あるいは、持ち込みもできるので素泊まりプランで自分流のバーベキューを楽しむのもいい。アウトドアプロジェクターなど個別アクティビティを用意その他、各棟で個別に楽しめるプライベートアクティビティも用意。アウトドアプロジェクター、プライベートキャンプファイヤーなども楽しめる。【詳細】LE NIDO -ル・ニド-オープン時期:2021年9月住所:山梨県南都留郡山中湖村平野字中ノ侭3800-1宿泊棟数:3室テント室内面積:約50平方メートル・総面積約3,000平方メートル価格:プレミアムビューテラス 1棟 2~6名 10,800円/名プライベートビューテラス 2棟 2~6名 11,800円/名<交通アクセス>車の場合:東京方面からは中央自動車道経由。山中湖ICより8分。公共交通(高速バス):新宿高速バスターミナル「バスタ新宿」より山中湖平野行のバス乗車し「山中湖ホテルマウント富士入口」まで。 徒歩約30分・車で5分程。公共交通(電車):JR「新宿駅」より特急 甲府行に乗車。「大月駅」にて特急 河口湖行に乗り換え後「富士山」駅で下車。富士山駅より御殿場プレミアムアウトレット行のバスにて約30分で「山中湖ホテルマウント富士入口」で降車し、徒歩約30分・車で5分程。
2021年07月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は映画監督、山中瑶子さんです。「人生を楽しみ、“陽”な気持ちで映画を作りたい」と語る山中さんの素顔に迫りました。内向的な自分を、映画が外に連れ出してくれたんです。10代の終わりに撮った作品『あみこ』が国内外で評価され、以来気鋭の監督として注目を集める。「映画に興味を持ったのは高校生の時。飽き性なのに没頭できたんです。元々閉じた性格だけど、映画を作るようになったら自然と世界を広く見られるようになった。映画が外に連れ出してくれた感覚があります。海外にも出ていきたい。初めて国外の映画祭に参加した時、海外に行けて美味しいワインまで飲めて…と感動しました(笑)。文化の違う場所でも通用する、強度のある作品を作っていきたいです」家の窓辺で過ごす時間が好きです。好きすぎてカーテンを付けたくない。陽の動きを眺めたりしています。台湾で出合って以来お気に入りのスイーツ。豆花(トウファ)は見かけるたびに食べてしまいます。これは京都の『微風台南』で。昨年秋、京都に引っ越しました。家から近いのでことあるごとに鴨川へ。ぼーっとするのに最高の場所。やまなか・ようこ1997年生まれ。初監督作品『あみこ』がPFFアワード2017で観客賞受賞、ベルリン国際映画祭に史上最年少で公式招待される。他の監督作に『魚座どうし』など。※『anan』2021年1月27日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年01月24日本日1月8日から11月にかけ、埼玉県・ところざわサクラタウン内にある角川武蔵野ミュージアムにて現代美術家・鴻池朋子の作品「武蔵野皮トンビ」が披露される。この展示は、2020年11月から始まった公益財団法人「角川文化振興財団」主催の《コロナ時代のアマビエ》プロジェクト第2弾。同プロジェクトでは、コロナ禍の中で人々に求められるイメージを、6人のアーティストが順番にそれぞれの解釈で制作。1年間に渡って、リアルとバーチャルの複合文化ミュージアムである角川武蔵野ミュージアムで展示していく。今回、鴻池による作品はミュージアムの外壁に設置。隈研吾氏による堅牢な岩の建築と、人間同様の脆さと有限性のある皮革を支持体とする鴻池作品の対照性に注目してほしい。さらに、トンビの身体には様々な生き物や景色、現象が描かれている。様々な問いが投げかけられたこの作品を眺めながら、まだ先の見通しが不透明な2021年に思いを馳せてみてはいかがだろうか。現在、角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにて、オンラインチケットを発売中。当日券の販売も実施しているが、予約の状況によっては希望の時間に入場できない可能性もあるため、事前予約がおすすめだ。また、コロナの感染状況による館内入場制限や注意事項については公式WEBサイトで随時掲載されるとのことなので、そちらも併せてチェックしてほしい。<作家ステイトメント>美術館の中か外かというならば、もはや私はどこであっても、その展示場所に特に違いはないような心持ちになっています。けれどもひとつ思う事は、美術館の中はとても安全で守られている、それが一番の弱点と感じるようになってきました。理不尽に聞こえますが、その“妙な感触”は、遡れば東北の震災を経たあたりからより自覚的になってきたように思います。感覚は言語に先行して情報を捉えます。人間にとって利点であるはずの、「守られている」ということを、なぜ直観力は弱点とするのか探ってみたいと思います。作品は牛革を縫い合わせ水性塗料を塗っただけの素朴な製法で、いわゆる「絵画」を屋外に晒しているような状態です。「動物の皮」は天候とやりとりしながら、約1年間、人間の皮膚のように経年変化しタフに歳とっていくことでしょう。鴻池朋子◆《コロナ時代のアマビエ》プロジェクト詳細全期間:2020年11月〜2021年11月場所:角川武蔵野ミュージアム内・外角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイト: <展示作家作品スケジュール(予定)>2020年11月〜2021年3月末:会田誠 《疫病退散アマビヱ之図》 / 2Fエントランスおよび4階エディットタウン入り口にて展示中。2021年1月〜2021年11月:鴻池朋子 《武蔵野皮トンビ》2021年3月〜2021年4月:川島秀明2021年5月〜2021年6月:大岩オスカール2021年7月〜2021年8月:荒神明香2021年9月〜2021年10月:secret
2021年01月08日山中さわお(the pillows)が今年3枚のソロ・アルバムを立て続けに制作、3枚目となる6thアルバム『Nonocular violet』が11/25(水)にリリースされる。コロナ禍でツアーが中止となった状況を乗り越えて、作品を連発し改めてツアーに臨む現在の心境を訊いた。昨年10月、the pillows 30周年の横浜アリーナ公演を終えて、ソロ活動を始動する矢先にコロナ騒動に。「突然、強制的に“無職”にされたので、とても困惑はしてました。コロナのことを何が真実なのか一生懸命調べたら、とても不自然なパンデミックで理不尽なことが起きていて納得いかなかった。それに飲み込まれていく世の中にも失望して、久々に“人間嫌い”の孤独感と怒りで、結果的に人生でこんなことはないくらい新曲を作った(笑)」。5月に4th『ELPIS』、8月に5th『ロックンロールはいらない』、そして11月に6th『Nonocular violet』が発売された。「こんなにリリースしたのは、“新曲”というおもちゃを持っていれば友達が集まってくれるという感じだったんですよ。新曲さえあれば、家で引き籠って酒飲んでる日々からちゃんとミュージシャンに戻れるっていう(笑)」。抱いた想いを発信しても世の中は変わっていかないことに失望もしたというが、「ほんとに辛いとき30周年のライブビデオを観て、世の中ヘンにはなったけれども、オレにはこのくらいの理解者は居るんだ、自分に愛情を注いでくれる理解者の方を向いたほうが幸せだ、と思った。25年前「ストレンジ カメレオン」を生み出した頃は、目の前にも理解者は一定数居たのに、窓の外の敵のことばっかり見て生きてきたので」。辛い心境からなんとか工夫して気持ちを戻したという。5月に予定していたツアーは中止になったが、12月から改めて全国を巡る。「こんなご時世、周りから何言われるかわからないときにもライブに来てくれる人は、考え方とか気持ちが近い人なのかなと思うので、ステージ出ただけで泣いてしまうかも知れない」。レコーディングすることでゆっくりと気持ちがほどけていったというメンバーと共に、唯一無二のパフォーマンスを魅せてくれるに違いない。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2020年11月25日UV対策をしっかりして公園遊び2020年6月8日、フリーアナウンサーの本田朋子は、オフィシャルブログを通じてお気に入りの日焼け止めを公開。子どもにはエルビーバーの『ベビー サンスクリーン』を、自身にはジョンマスターオーガニックの『G&CパーフェクトUVミルク』を使用していることを明かした。『G&CパーフェクトUVミルク』は、ノーファンデーションでもツヤが出る点を評価。コラーゲンドリンクとビタミンサプリも忘れずに摂って、シミを1つでも防ぎたいとしている。本田朋子は1983年8月16日生まれ。愛媛県出身。2006年4月にフジテレビジョンに入社し、アナウンサーとして活躍。2013年9月に同社を退社し、現在はフリーで活動している。ツヤ肌をつくるUVミルク本田朋子が愛用している『G&CパーフェクトUVミルク』は、自然由来成分を配合しながらも、SPF50+、PA++++という最高レベルの紫外線防止効果を実現。軽やかな使用感で、顔はもちろんのこと全身に使用することができる。販売価格は3,800円(税抜き)。「ツボクサエキス」や「トウキンセンカ花エキス」などの保湿成分を含み、肌にうるおいをプラスしながら、ハリのあるツヤ肌へと導く。(画像は本田朋子オフィシャルブログより)【参考】※本田朋子オフィシャルブログ※Phonics※ジョンマスターオーガニック
2020年06月14日2020年4月16日、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、政府は緊急事態宣言の対象を全都道府県に拡大しました。以前から外出自粛の動きは広まっていたものの、今回の全都道府県への拡大を受け、より一層自粛の強化が予想されます。一方で、家で過ごす時間が長くなったためか、リフレッシュや運動不足の解消を目的に、ジョギングや散歩を行う人も増えた印象。京都大学の山中伸弥教授は、コロナウイルスに感染していても症状が出ない場合が多いことに触れ、ジョギングや散歩をする際も注意が必要であると警告しています。新型コロナウイルスは感染しても、多くの人では症状が出ません。感染していてもジョギングをするくらいの方がたくさんいます。走って大きな息をしますと、周りにもしかしたらウイルスをまき散らしているかもしれません。咳やくしゃみと同じような状況です。Shinya Yamanakaーより引用その上で、運動時の『エチケット』をYouTube上で呼びかけました。山中教授は、ジョギングや散歩をする時もマスクの着用を推奨しているものの、自身の経験上「マスクが顔に貼り付くため、苦手です」とも語っています。そこでマスクの代わりとして提案しているのが、ネックウォーマーのような形をした『バフ』と呼ばれるマスクなど、布で口元を覆うこと。マスクに比べると快適に走れるといいます。適度な運動を行う人が増えている中、山中教授の呼びかけは反響を呼び、動画に対してさまざまなコメントが寄せられています。・こういう情報は、どなたも公に発信してくれなかったのでありがたい。・ジョギングは続けたいがどうすべきか判断がつかず困っていました。具体的なメッセージで非常に助かります。・特に土日は、河川敷とかですごい数の人がジョギングしてる。当然マスクなしで…。現状、不要不急の外出を控えるように呼びかけられていますが、ジョギングや散歩は禁止されていません。「屋外の開けた場所だからいい」「1人で行っているから問題ない」という考えを持っている人も多いことでしょう。また、家にこもりきりだからこそ、適度な運動でリフレッシュしたいという気持ちがあるのも分かります。しかし、健康のために行っている運動が、感染を広めることにつながってしまっては意味がありません。常に周囲への配慮とエチケットを守り、健康維持に努めたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月20日