お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(59)の妻でタレントの山口もえ(46)が14日、自身のインスタグラムを更新。田中と娘との親子ショットを公開した。山口は「卒園式でした!」と報告し、田中と娘が手をつなぐ“親子ショット”をアップ。「娘がこんなにパパっ子になった理由のひとつは朝の娘の支度と登園それに寝る前に読む絵本3冊を自分から率先して担当してくれたパパさんの行動力の賜物だと思います」と振り返り、「仕事で無理な時以外は毎日だよパパさんありがとう新生活もお互い協力して乗り越えましょう!笑」と田中へメッセージした。この投稿に「おめでとうございます ステキな親子関係」「最高なパパとママ最高に素敵なファミリー」「娘ちゃんが、パパっ子になってくれたら、この上ない喜びですよねパパさんの頑張りが一番ですね」などの声が寄せられている。
2024年03月14日Sexy Zoneの佐藤勝利が、タレントの中居正広、嵐の二宮和也がMCを務める10日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)に出演。グループの改名や3人体制で活動していく今後に言及した。佐藤は、この日のゲスト・KinKi Kidsの堂本光一から“今もっとも話したい後輩”と指名されて登場したが、その前に大先輩3人が自身らの進退について白熱したトークを展開しており、「レジェンドすぎますって…」と緊張の様子。しかし、中居らの巧みなリードで軽快なトークを繰り広げた。Sexy Zoneは今年4月よりグループ名を改め、そのタイミングで中島健人がグループを卒業。菊池風磨、松島聡との3人体制となる。そこに“相方”である堂本剛が今年3月に所属事務所を退所する光一、昨年10月に事務所を退所した二宮が集う場に、中居は思わず「しっちゃかめっちゃかだな」と笑った。勝利はマリウス葉の卒業なども振り返りながら、「松島とマリウスが出られていない時期があったときに、中居さんは事務所に直接『彼らは5人がいいんだから』って言ってくださってうれしかった」と感謝。デビューから12年を「激動」と言いながら、「僕は5人での活動が好きだった。でも、12年の活動の中で、5人そろった時間はもっと短くて、数年だった。それは悔しかったという思いもあります」と素直な心境を吐露。番組の後半では、新体制以降後の活動について「なかなかのものが決まっています。先輩方がやっていないことですし、びっくりされるかもしれない」とし、「そういったことをやることに、3人になった意義もあると思う」と前を向いた。そんな勝利に対し、光一は「新しいグループ名は決まったの?Safety Zone?」と小ボケも投下。勝利が笑顔で否定する横で、中居は「ずるいよな、最後に。ちゃんと得点も取っていってさ」と、おいしいコメントを残した光一への恨み節をこぼした。番組冒頭では、かつてSMAPのバックダンサーを務めていたこともある光一が当時を振り返り、「あの頃は中居くんの優しさをずっと感じていた」と感謝。しかし、かつてKinKi Kidsのバックで踊っていた二宮に対しては、「嵐…いたっけ?」ととぼけ、二宮が思わず「バカじゃないの!?(笑)」と声を荒げる一幕もあった。
2024年03月10日舞台『モンスター・コールズ』のフォトコールが9日に東京・PARCO劇場で行われ、佐藤勝利、山内圭哉、サリー・クックソン(演出)、パトリック・ネス(原作)が取材に応じた。同作は英国でベストセラーとなった小説の舞台化作。2016年には映画化され(邦題『怪物はささやく』)世界的に高い評価を受け、18年に英国で舞台初演、19年のローレンス・オリヴィエ賞で「Best Entertainment and Family」(現:Best Family Show)を受賞し、22年にはイギリス・ロンドン、ブリストル、アメリカ・ワシントンと各地で上演された。闘病中の母親と2人で暮らしている13歳の少年 コナー・オマリー(佐藤)の前にモンスター(山内圭哉)が現れ、物語を語る。ほか瀬奈じゅん、葛山信吾(※葛は草冠・日・匂)、銀粉蝶らが出演する。○■舞台『モンスター・コールズ』にちなみ「モンスターのような怖い存在」のエピソード作品にちなみ「モンスターのような怖い存在にあったことは?」という質問が飛び出すと、演出のサラは「娘が2歳の時がモンスターでした」とコメントしつつ、「稽古中にもモンスターは何を表しているか話をしました」と明かす。パトリックは「ドナルド・トランプがテレビに出るとモンスターだなと思いますね」と答え、佐藤は「社会的だ」と笑顔を見せた。佐藤は「劇場には“出る”っていうじゃないですか。帝国劇場に立ってる時、“見える”先輩がいて、そういう話を知ったんです。『袖で白い女性がいるときあるよ』って。僕もそれを聞いて、本番だったので、なんとなく見えると思って、いるんじゃないかと。あんまり信じるタイプじゃないんですけど、そう思いながら立ってて。白いベッドの上に乗ってフライングしているマジックの時に、パッと右側を見たら、白い何かが見えた気がして、右側があまり動かなくなったりした経験があります」とエピソードを披露。山内は「めちゃめちゃ怖い話ですね。ガチのやつやんか」と驚いていた。一方、山内は「いいお化けというのもあるんですよね。ここの劇場(PARCO劇場)はいいお化けやね。最初に舞台稽古が次まる前に説明で集まってウロウロする時に感じます。どこか守られてるなという感じが各劇場にあります。嫌な気のする劇場の名前はあえて出しませんけど、なくはないです」とフォロー。佐藤は「注釈ですが、帝国劇場はいい劇場です。たまたまそう考えちゃって、僕は想像力の中にモンスターがいるんじゃないかなと思うんです」と弁解していた。東京公演はPARCO劇場にて2月10日~3月3日、 大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて3月8日~17日
2024年02月10日ミュージカル『Endless SHOCK』製作発表が20日に都内で行われ、堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)、中山優馬、上田竜也(KAT-TUN)、中村麗乃(乃木坂46)、綺咲愛里、前田美波里、島田歌穂が出席した。同作は2000年よりミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』として開幕したシリーズで、2005年より堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』シリーズとして、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4・5月の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、過去に例のない期間の全国ツアーを予定し、2024年に1度幕を下ろす。○■『Endless SHOCK』ライバル役の佐藤勝利・中山優馬・上田竜也『SHOCK』にライバル役として出演してきた上田は、『SHOCK』から受けた影響について「すごすぎて次の舞台が不安になる。『これで大丈夫なんだろうか、この舞台は』ということはめちゃくちゃありますね。良くも悪くもSHOCK病というか」と表す。「これすごい不思議なもので、自分の心に根づいちゃって。俺、プライベートでも『SHOCK』鼻歌で歌ってるんですよ!」と訴えると、堂本は「大好きだね!」とツッコむ。佐藤も「僕は初めてエンタメに触れたのが『Endless SHOCK』だったので、すごく衝撃を受けて。こうなりたいなとも思いましたし、“SHOCK病”の一つかもしれないですけど、光一くんくらいできないと、辿り着かなきゃと。目標が高すぎるなと思ったところはあります。自分たちのライブをやったりすると、あんまり踊ってない時とか、大丈夫かなと思ったりとか」と同意し、「文字通り衝撃を受けた」と表した。中山は「僕もやっぱりファンとして劇場で客席から観せていただいていて、出たい出たいと何度も言ってたら実現する日が来て、出させていただいたんんですけど、参加させていただくと『楽しかったのに』と思うくらい過酷で、『命を削る』ということなんだと実感する日々だったので、基準というか舞台作品を作るのって困難で大変なんだぞと、改めて理解させていただいた作品だと思います」と語る。「『SHOCK』のライバル役は今までも様々な先輩方が演じてきた役なので、それを自分がやらせていただくのはありがたいなという思いと同時に、当たり前の日々はないぞというのを思わせてくれる、1回1回を大事に向き合っていかないといけないと改めて思わされる存在です」と説明した。堂本はそれぞれについて「優馬は関西人特有というか、しゃべると飄々としてるように聞こえるじゃないですか。だけどいざ本番になると『ここまで熱を持ってやるんだ』『急に空気変わったな』みたいなずるいことがある。関西人独特の雰囲気ですね。内(博貴)なんかもそうだし、錦戸(亮)も同じタイプ」と表現。自身も関西人であることを指摘されると「そうですよ、私もずるいです」と開き直っていた。佐藤に対しては「勝利はすごく素直。その素直さがそのまま役に反映されていて、とにかくガムシャラ。若さゆえに突っ走ってしまう素直さが物悲しさを生むところが勝利の良いところだと思います」、上田に対しては「こういうやつで、本当に勘違いされやすいタイプでもあるじゃないですか。実際1度触れてみるとこんなに熱いのかと。正しいと思ったことには突き進んでいくタイプなので、それが役にマッチしているところなんですよね。思いを任せられる、信頼のおけるやつですね」と語っていた。
2024年01月21日タレントのギャル曽根が12日に自身のアメブロを更新。タレントの山口もえに抱っこされた次女の様子を明かした。この日、ギャル曽根は「産まれてからずっと抱っこしてもらいたかったもえさんに会えました」と報告。「もえさんに抱っこしてもらった娘」と次女を抱っこする山口の写真を公開し「めちゃくちゃリラックスしてました」と次女の様子を明かした。続けて、その後の次女について「すぐ寝ましたー」と報告し「さすが3児の母」と山口を称賛。「なんでもポジティブに変換してくれるもえさんに癒されました」と抱っこ紐で次女を抱えた自身と山口の2ショットを公開し「沢山笑って、沢山話して、すごく楽しい時間でした またすぐ会いたいなぁ」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年01月14日2024年の始まりに、山口祐一郎の歌とトークを堪能する。これまで山口ともたびたび共演してきた人気・実力共に折り紙つきの俳優たちによるトーク&コンサートは、まさに新年を祝うにふさわしいひと時となるに違いない。今回山口のもとに集まったのは、石川禅、浦井健治、大塚千弘、今拓哉、涼風真世、中川晃教、平方元基、平野綾、保坂知寿、吉野圭吾(以上、50音順)という顔ぶれ。山口と日替わりキャスト4名、計5名でどのようなステージを繰り広げるのか。そして、どのようなナンバーを歌う予定なのか。取材に応じてくれた山口と平方・平野に尋ねてみたのだが……「それは言えない」と口をそろえる。どうやら想像を超えた驚きが待っているらしい!?3人の公演についての思いや、お互いをどうとらえているのかなど、和気あいあいとしたトークを聞きながら探ってみた。日本演劇界、とりわけミュージカルにおいて、山口祐一郎がずっと最前線に立ち続けていることは言うまでもない。その長いキャリアの中で、『エリザベート』や『レディ・ベス』、『レベッカ』などで共にステージに立ってきた平方・平野を、彼は「息子」「娘」と呼ぶ。ふたりとハグして「息子と娘がこんなに立派になって。お父さんは嬉しい」と話す山口……そう、彼の目線は“父”なのだ。泰然と構え、おおらかに人を受け入れる懐の深さと、多分に漂わせている茶目っ気と。自然と周りの人に敬愛されている父親像を感じさせる。それを裏づけるかのように、平方も「祐さん(山口)がいると安心感が全然違うんですよね。もちろん舞台上の祐さんも好きですけど、舞台裏での優しさやチャーミングさが大好きなんです。すごく憧れるし、自分もそういうふうになりたいと思うけど、自分じゃ絶対無理だなとも思う。本当に素敵なんですよね」と語った。ふたりの初共演は、2012年の『エリザベート』。当時の稽古場での山口の姿を、平方は「ほかの人が(トートを)演じている間も、祐さんは柱の向こう側でずっと演じていた。当たり前のことかもしれませんけど、当時の僕はその姿を見て『こういう芸事に携わって稽古をする時には、こんな気持ちでいないといけないんだ』と思いました。今でも、どこの稽古場に行っても祐さんのあの姿を思い出す」のだという。そして、その後舞台袖などで交わすようになった何げない会話が嬉しい、とも。「『どうやって緊張をといてますか?』とか、自分が思っていることを素直に話すことができる。誰も見ていない、秘密の時間です」。さて、今回ふたりは舞台裏でどんな会話を交わすのだろう。そして、平野と山口の初共演は2014年の『レディ・ベス』。初対面だった製作発表の際、声優でもある平野の声は山口にとって非常にインパクトのあるものだったようだ。当時の映像を見ると「二度見されている」のだと、平野は笑った。帝国劇場初主演だった平野は公演中も緊張しっぱなしだったそうだが、そんななかでも頼りになったのがロジャー・アスカムを演じた山口の存在だったという。「私が舞台に登場する前、アスカム先生が最初に出ていくんですよね。だから舞台袖で祐一郎さんの背中を見て『よし!』と思ってから出て行くことを習慣づけていました。そうすると、すごく安心感があるので」その後ふたりが共演した作品の中では、特に印象的だったものとして2016年『エドウィン・ドルードの謎』、2019年『レベッカ』の話題に。『エドウィン・ドルードの謎』でヒロインのローザ・バッドを演じた平野には、終盤に観客の度肝を抜くようなシーンがあった。「ローザ・バッド」ならぬ「パッド」だと、貴婦人の衣裳の中からパッドを外して投げつけるのだ。その際の思い切りの良さが、山口には印象的だったのだろう。「こんな女優さん見たことありません!自分はまだまだ世の中を知らないな、世の中にはいろいろな人、いろいろな考え方があるんだと深く学んだコメディーでした」と笑みを浮かべた。そこからの『レベッカ』での夫婦役。平野は「真面目な作品(『レディ・ベス』)や愉快で楽しいコメディー(『エドウィン・ドルードの謎』)をやらせていただいてからの夫婦役」だったので、なおさら思い入れが強いようだ。中でも、カーテンコールで「宇宙人」と山口に紹介されたことが印象に残っているという。『レディ・ベス』の際にも二度見された声質のユニークさに加え、保坂知寿が演じたダンヴァース夫人との激しい対決シーンを「宇宙人VSゴジラ」と、東宝作品ならでは(?)の表現で称えたようだ。こうしたエピソードを挙げるふたりを見つめ「優しくて思いやりのある娘や息子に囲まれて、お父さん、本当に幸せです」と話す山口は、既に一人称が「お父さん」。お父さんとその弟妹、そして子どもたちによるファミリー・コンサートという側面もある……のかもしれない。劇場という空間に、その時・その場だけの“何か”を求めて今回の『Yuichiro & Friends』については、既に「傑作ミュージカルの数々のナンバーは勿論、これまでに聴いたことのないジャンルも登場予定」と明かされている。セットリストは初日までシークレットのお楽しみとしても、ヒントくらいはもらえないものかと聞いてみたのだが、「教えてあげないよ!」と山口はにっこり。ただ、構成・演出を担う山田和也は数々の作品で山口とタッグを組んでいるだけに、彼の魅力を知り尽くしている。それだけに、選曲にも大いなる仕掛けが施されていそうだ。実際、平方・平野もラインナップを見て「『えっ!? 』ってなった」と口をそろえた。「そういう発想も、考え方もあるんだ。それを聴いてみる、または歌わせてみる、そしてそういう歌っている現場に自分も参加してみる。それが楽しい、または特別な時間になるかもしれない。そんな山田さんのアイディアにびっくりですよ。ひとつの曲も、アレンジや楽器の編成、テンポなどによってまるで変わるじゃないですか。だから(用意されている曲も)ジャンル分けはできません」と山口が語るナンバーとは、いったい何なのだろうか。平方が明かす。「聴きたいけど、でもないだろうなと思っていた曲がリストの1曲目に来ていたので『えぇっ!?』と驚きました。きっとお客様はびっくりするだろうし、僕も傍で聴けるのが本当に嬉しい。祐さんが自分では選ばない曲をどういうふうに歌ってくれるのか、本当に想像つかないです」。平野も「その曲名を見た時の衝撃がすごすぎて、自分が歌いたい候補曲を出す時に迷ってしまって。これまでの共演作品で祐一郎さんとデュエットさせていただいた曲はたくさんあるし、すごく歌いたいんだけど、今回のコンサートの方向性を考えるとそういうことじゃないな、『これをやったら面白いだろうな』というふうに考えないといけないんだな、と思って。だからどんな曲が来ても『どんとこい!』と思ってなきゃ」という。3人にそこまで言われてしまうと、これは楽しみにせざるを得ないだろう。一方で、コンサートとなると従来の舞台公演のようにひとつの世界観・ストーリーがあり、それに即したキャラクターを演じるわけではない。1曲ごとにそれぞれの作品の世界を背負うことになる。その難しさ・面白さも、経験豊富なメンバーだけに重々承知のことのようだ。実際、平野は「歌い出した瞬間に、その作品・その場面を想像していただくことを常に心がけて歌っています。ただ、今回はゲストの組み合わせによっていろいろ変わってくるだろうし、『このふたりでこれを歌うんだ』という意外な組み合わせもあると思います。その時、その瞬間に歌える曲を歌えたらいいですね」、平方も「作品の中ではその曲・その場面の感情を吐露しますけど、コンサートではその1曲だけを切り取るのでやっぱり難しい。だから役柄だけでなく、その場面に通じるようなことでの自分の経験やそこからくる気持ちものせて、お客様に届けたいし、共鳴できたらいいですね。そういう意味では、普段の舞台とは別の楽しみ方を心がけている部分はあります。でもあまり素の平方元基感が出てきてしまうとそれもどうかと思うので、きちんとやりたい」と話す。そうしたふたりの声を受けつつ山口が語ったのは、コロナ禍に著名なチェロ奏者が自宅での演奏をインターネットで配信した時のこと。偶然だったのか、それとも演出だったのか、演奏中にキッチンでやかんのお湯が沸いた音が鳴ったのだそう。「彼は最初から最後までずっと弾き続けた。そして終わった時にゆっくりと湯気を出しているやかんを見て、にっこりした。それが何を表しているのかは、観た方によって全部(解釈が)違う。コロナ禍や戦争の影響で現実の方がリアリティーがなくなって、演劇やミュージカルの表現は『こういうものだ』と思われていたものがあっさり取り払われてしまいました。でもそこで言えるのは、例え舞台装置などを何も使わなかったとしても、劇場という空間は本当に魅力的で、その時間と空間に参加した人たちしか理解できない、経験できない“何か”がある」その“何か”を見出す、必見の公演は1月6日(土)~26日(金)、シアタークリエにて。2月に大阪公演あり。取材・文:金井まゆみ撮影:藤田亜弓<公演情報>『Yuichiro & Friends-Singing! Talking! Not Dancing!-』演出:山田和也出演:山口祐一郎石川禅 浦井健治 大塚千弘 今拓哉 涼風真世 中川晃教 平方元基 平野綾 保坂知寿 吉野圭吾(50音順/日替出演)※公演期間中の1月18日(木)から、一部セットリストが変更になります。【東京公演】2024年1月6日(土)~26日(金)会場:シアタークリエ【大阪公演】2024年2月3日(土)・4日(日)会場:大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティチケット情報:()公式サイト:
2023年12月22日27歳の誕生日を迎え、大人の余裕を感じさせる、Sexy Zoneの佐藤勝利。年内最後の新曲『人生遊戯』や、間近に迫った東京ドーム公演について話を聞いた。デビュー13年目に突入したSexy Zone。10月にグループ名の変更を発表したが、改めて佐藤勝利はこう語る。「Sexy Zoneという名前を否定するつもりはいっさいなくて、よりよい方向に進んでいくためのポジティブな決断です。悲観している時間がもったいないしね。ちゃんと自分たちで思いを語れるようなグループ名を考えるので、楽しみに待っていてほしいです!」そんな彼らの新曲『人生遊戯』は、悩んだり迷ったりしている人を鼓舞するような、パワフルなメッセージソングだ。「歌詞がけっこう強い言葉なので、僕は自分に言い聞かせる感覚で歌っています。ふだんから、誰かを励ますにしても、言葉より行動で示したいタイプ。僕自身が歌詞を体現する姿を見て、何かを感じてもらえたらいいですね」現在、街はクリスマスムード一色だが、クリスマス当日は東京ドーム公演が控えている。「絶対にメンバーとプレゼント交換をやりたいって言っています。これまで、イベント事はマリウスが率先してやってくれていたけど、なんだかんだ、みんな楽しんでいたんだなって(笑)」今年は、ファンやメンバーと過ごすクリスマスだが、もしもパラレルワールドで、クリスマスデートをするとしたら?「やっぱり夜景のきれいなレストランに行きたいかな。あと、イルミネーション!毎年、移動中に車の中からチラッと見るだけだから、一度くらいちゃんと見てみたいです(笑)」
2023年12月11日本命確定です!奥手な男性が話し始めたら“大勝利”な話題4つ誰だって好きな人ができたら、その人との絆を深めたいと思いますよね。でも、そのためには相手の意志が必要で、特に奥手な男性の場合、気持ちを察するのは困難かもしれません。ですが、奥手な男性たちは「お気に入りの人にだけ語る特別な話」があります。彼があなたにどんな気持ちを持っているのか、今すぐ探ってみましょう!悩みの相談「信用できる人でなければ、自分の仕事上の悩みは語らないです。逆に、自分に好意を抱いている人なら慰めを求めたいと思いますし、逆に彼女の悩みに耳を傾けることもあります」(29歳/男性)奥手な男性は、勤務先での悩みを自分だけで抱え込むことが多いといわれています。プライドから、他人に弱いところを見せることを避けたい、と思っています。そんな彼がもし、あなたに対して愚痴を言ってきたなら、ひょっとすると、あなたは彼の心の中で「特別な存在」に位置づけられているかもしれません。趣味の共有「自分を理解してもらいたいから、自分の趣味を共有します。もし、彼女が同じ趣味を持っていたら、一緒に楽しめるかもしれません」(28歳/男性)多くの奥手な男性たちも、同じ趣味を共有できるパートナーがほしいと思っています。また、そういった行動は、彼らが自分を理解し、好きになってもらいたいという願望の現れかもしれません。人見知りの彼が唐突に趣味の話に移れば、それは好きな気持ちのサインかもしれません。恋愛相談「好きな子との関係が進展し、一緒に食事に行けるような関係になったら『今、好きな子がいて…』と話を持ちかけてみます。そのとき、彼女から『じゃあ、なんで告白しないの?』と言ってもらえたら『好きなのは君だよ』伝えます」(31歳/男性)好きな女性に対して、あえて「好きな子がいるんだけど、何が一番いいと思う?」というような質問を投げかけます。もし、そのような質問をされたら、彼はあなたに好意を持っていると考えていいでしょう。見逃さないで!奥手な彼でも、特別な人にだけは異なる話し方をするでしょう。彼からこんなサインが見受けられたら、これは素敵な恋愛のスタートラインなのかもしれません。聞き役に徹して、無理に距離を詰めることなく、関係を深めていきましょう。(愛カツ編集部)
2023年12月06日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が、舞台『モンスター・コールズ』の主演を務めることが30日、明らかになった。原作は、アメリカの作家パトリック・ネスが、シヴォーン・ダウドの遺したメモに自由な発想で肉付けして書いた挿絵(絵:ジム・ケイ)付きの小説。英国で最も権威ある児童文学賞と言われるカーネギー賞(現:カーネギー作家賞)と、その絵に対しての賞であるケイト・グリーナウェイ賞(現:カーネギー画家賞)を同時受賞し、ベストセラーとなった。2016年には映画化され(邦題『怪物はささやく』)世界的に高い評価を受け、その後18年に英国のオールド・ヴィック・シアターで舞台版が初演を迎えた。19年のローレンス・オリヴィエ賞で「Best Entertainment and Family」(現:Best Family Show)を受賞し、22年にはイギリス・ロンドン、ブリストル、アメリカ・ワシントンと各地で上演され、絶賛を博した。オリヴィエ賞を受賞した翌年の20年に日本での初演を予定していたが、新型コロナウイルスの影響により上演は断念。4年の時を経て、英国チームと日本人キャストというワールドワイドな取組みにより、日本初上演を迎える。演出を務めるのは、18年の初演時の演出家であり、今作が日本での初演出となるイギリスの演出家、サリー・クックソン。俳優として10年活動したのち演出家となり、いくつもの劇場で数多くの作品を手掛け、映画監督としても活動、さらにブリストル・オールド・ヴィックのアソシエイト・アーティストとして、同劇場で『ジェーン・エア』や『眠れる森の美女』など数々の作品を演出し好評を得る、新進気鋭の演出家。本作の演出では、視覚的な美しさとダイナミックなムービング、吊りロープで縁取られたむき出しの白いステージを使用し話題を集めた。主演を務める佐藤は、圧倒的な存在感を放ちながらもどこか儚い空気を纏い、孤独と絶望に苛まれる13歳の少年・コナーを演じる。コナーの家に現れる謎めいたモンスター役には山内圭哉、末期癌を患っている母親役に瀬奈じゅん、コナーと離れて暮らす父親役に葛山信吾、母親の入院中にコナーの面倒を見ることになる祖母役に銀粉蝶と、日本初演に向けて手練れの俳優陣が勢揃いする。○■あらすじコナー・オマリー、13歳。窓からイチイの木が見える家で、母親との二人暮らし。だが、母親は闘病中で、そのために、コナーとは気の合わないおばあちゃんが、世話に来てくれている。父親は、アメリカに新しい家族を作って出ていった。学校では、母親の病気がもとで、いじめられている。唯一コナーを気遣う幼なじみのリリーとも不仲になり、孤立している。それは、夜中過ぎにやって来た。モンスターがコナーの前に現れ語る。「これから三つの物語を聞かせる、私がその三つの物語を語り終えた時、お前が四つ目の物語を私に聞かせるのだ。そして、それはコナーが隠している真実でなければならない。お前は真実を語る、そのために、お前は私を呼び出したのだ。」と。投薬を変えても病状が良くならない母親。ついには、入院することになり、コナーはおばあちゃんの家に預けられる。時計が12時7分になる。闇の中で待つモンスターが最初の物語を語る。エスカレートするいじめ、学校の先生からも腫れ物に触るように扱われている。急きょ、アメリカから帰国する父親。日に日に悪化する母の病状。時計が12時7分を指すとき、第二、第三の物語が語られる。そして、コナーは、四つ目の真実の物語を語ることが出来るのだろうか?12時7分には、どんな意味があるのだろうか?○■パトリック・ネス コメント舞台『モンスター・コールズ』は、小説『A Monster Calls(邦題:怪物はささやく)』同様に多くの共同作業を伴う企画でした。当初は、優れた作家だった故シヴォーン・ダウドの原案から着想を得て小説を書き、それにジム・ケイの素晴らしい挿絵を入れたので、私たち3人の作品だと思っていたのですが、その後、演出家のサリー・クックソンと脚本家のアダム・ペックから、小説を翻案して、キャストとスタッフが稽古でアイディアを積み重ねながら舞台作品を作りたいという話があったときは、またとない素晴らしい企画だと思いました。私自身も頻繁に稽古場に足を運び、キャスト、デザイナーやミュージシャンが協力し合ってユニークな舞台作品を作り上げていく過程をワクワクしながら見守りました。こうして、ごくシンプルな小道具と何もない白い舞台空間から、細やかな演出によって、魅力に溢れ、感情に深く訴えかける演劇作品が生まれたのは、私にとって最高に幸せなことであり、ものすごく誇りに思っています。この作品を日本のお客様にお届けするのを楽しみにしています。○■サリー・クックソン コメント最初に読んでから何年経っても心に残る物語があります。本作『モンスター・コールズ』の原作『怪物はささやく(原題:A Monster Calls)』もその一つで、まるで強力な薬のように、愛、喪失、癒しといった普遍的なテーマが心の底に深く染み入って残ります。その舞台化を手がけられたのは光栄でしたが、今度は日本のキャストとスタッフと共にこの作品に再び命を吹き込むチャンスも舞い込んできたのでわくわくしています。これほど運に恵まれるとは思ってもいませんでした。充実した文化交流や、異なる視点で物語を模索するのをとても楽しみにしています。私は作品を創作する際に共同作業を大切にしているので、今回は言葉の壁はあるものの、俳優たちと密接にコミュニケーションをとっていくつもりです。俳優の身体と心の中に物語が息づくことが求められ、それを実現するためには一緒に深く掘り下げていく必要があります。パトリック・ネスは、(シヴォーン・ダウドが癌で亡くなる前に書いた原案をもとに)この物語を書いた経験を「バトンを渡された」と言い表しています。次は私がパトリックから渡されたバトンを手にしてPARCO劇場に向かって走り、この作品の日本版に一緒に取り組むカンパニーの皆さまに手渡すことになるので、今から楽しみにしています。##■佐藤勝利 コメント情報解禁の今日、実は僕の誕生日なので、記念日に発表できるなんて嬉しいです(笑)。海外の方々との作品創りは初めてで、演出の仕方もきっと違うと思いますし、刺激的な日々になると思いますので、楽しみです。今までに経験したことのない、思いもよらないリクエストやアドバイスをいただけると思うと、ワクワクします。サリーさんが演出されたイギリスのオリジナル版の舞台映像を拝見した時に感じた海外作品っぽさ、それと同時に感じた再現することの難しさ。今までにないことに、挑戦できることを楽しみにしています。実はこの作品は、2020年に上演される予定で、お話も伺っていました。原作や台本も読んでいて、このような作品に出られるなんて光栄だと思っていたところ、残念ながら、コロナ禍となり発表されることもなく延期となってしまっていました。この4年の間に自分の経験値も期待値も上がっていて……、それと比例するようにプレッシャーも大きくなってはいます。ただ、そのプレッシャーをいい作品にするエネルギーに変えてがんばりたいです!今日で、また1つ歳も重ね、コナーという役の13歳とはまた離れてしまったのですが、僕はデビュー当時からあまり顔が変わっていないと言われることがあるので(笑)、見た目的には心配ないのかなと思っています。今までで演じた中でも一番若い役ですが、『ブライトン・ビーチ回顧録』で14歳の役をやっているので、その経験を活かしながら創り上げたいと思います。家族愛を描いた作品で、コナーは特に心の動きが大きい役です。セットの仕掛けなどワクワクするところも多く、ダークファンタジーの良さが詰まった作品になると思いますので、楽しみにしていてください!
2023年10月30日東京日本橋の山口県アンテナショップ「おいでませ山口館」にて、「第9回周南地域うまいっちゃフェア」を開催します。山口県周南市が認定する「しゅうなんブランド」認定品や、旬のフルーツである梨やぶどう等、地域の美味しい逸品を販売、PRします。この機会にぜひ、山口県アンテナショップ「おいでませ山口館」にご来場ください。第9回周南地域うまいっちゃフェア周南地域うまいっちゃフェアについて山口県の周南地域(周南市、下松市、光市、田布施町)が連携しながら、特産品等を通じて、首都圏にお住いの方々に故郷を懐かしんでいただくとともに、周南地域の魅力の発信・拡散を図り、事業者の販路拡大につなげることを目指します。開催場所山口県アンテナショップ おいでませ山口館(東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル1階) 開催期間2023年9月1日(金)から9月14日(木)10時30分~19時まで(初日は14時から開始、最終日は14時で終了)2023年9月2日(土)、3日(日)は、集中イベント開催1,000円以上のお買い上げで、特産品が当たるスピードくじに挑戦できます。(各日先着50名様)問い合わせ先〒745-8655山口県周南市岐山通1丁目1番地周南市役所産業振興部農林課6次産業化・地産地消担当藤村、磯村TEL (0834)22-8369 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日9月16日(土)・17日(日)・18日(月,祝)に山口県にて開催される野外フェス「WILD BUNCH FEST. 2023」のタイムテーブルが発表された。WILD BUNCH FEST.2023 公式HP初日は10-FEET、2日目は [Alexandros]、そして最終日はYOASOBIがトリを務める。また、オープニングアクトとしてbokula.、超能力戦士ドリアン、BiTE A SHOCKの出演が決定。「Bandits Stage」、「Pirates Stage」、「Tube riding」、「Alley oop」の4つのステージで、3日間で総勢66組のアーティストが出演する。入場チケットは、8月19日(土)10:00~より一般発売。★往復シャトルバス券も発売中!新山口駅 ⇔ 会場(山口きらら博記念公園)Pコード:246-842※セブン-イレブン「マルチコピー機」にて直接販売のみ■WILD BUNCH FEST. 20239月16日(土)・17日(日)・18日(月,祝)10:00開場 / 11:30開演 / 20:00終演予定会場:山口きらら博記念公園(山口県)※オープニングアクトは開場中の出演
2023年08月18日女優の山口智子(58)が7月31日、都内で行われた映画『春に散る』のイベントに登場。27年ぶりの実写映画出演となった山口は、この日が50代以上の観客による「大人試写会」だったこともあり、“エイジング”に関する話題で会場を盛り上げた。会場で注目を集めたのは山口の金髪ヘアスタイル。黒髪ストレートのイメージが強い山口だけに、その“激変”ぶりはネット上でも様々な意見が投稿された。《ドラマ『ロングバケーション』のイメージから時が止まってたので、ちょっとビックリ》《58歳なんだから、シワなどあるのは普通。それでも綺麗です》《この髪型似合ってない!!せっかくのストレートが》また、「大人の悩み相談」コーナーでスタイルを維持するためのエクササイズについて聞かれた山口は、「エクササイズというものが大っ嫌いなんですよね。ジムも大嫌い」と回答。さらに、「私にとって一番効果があるのは脳みそを使うことで、ものすごいエネルギー消費量があると実感している」「おすすめはむっちゃ頭を使うことと、むっちゃ感動すること」「夢中になれることでむちゃくちゃドキドキすると、すごくカロリーを消費すると思う」などと熱弁した。そんな人気女優でありながら飾らない姿や話しぶりに対しては、歳をとっても変わらない“山口らしさ”が感じられた。ネット上でも好感の声が数多く上がっている。《あの山口智子さんがもう2年すると60歳か…。ずっと、良い年のとり方をしたいなーと思うときには思い浮かべる人の中の1人です。これからも色々な演技を見たいな。おばあちゃん役とかもいずれ見てみたいかも。》《顔が変わるくらいの過剰なエイジングケアはしてないだけ。歳を重ねただけのシワなどがあって、その時に合う役柄を演じる。ステキな女優さんの生き方だと思います。》
2023年08月03日志田未来主演のリーガルミステリードラマ「勝利の法廷式」。3月上旬にクランクインした本作が、ついにクランクアップした。本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った弁護士が、謎の脚本家の力を借りて現代社会の闇を暴く、完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー。最後の撮影は、法廷でのシーン。バディを組む弁護士・蘭役の志田さんと謎の天才脚本家・黒澤役の風間俊介、新人弁護士・蒼役の高橋優斗が、揃ってクランクアップとなった。「本当に、無事に終わってよかった…」と涙した志田さんは、「想像していた以上に、すごく大変な現場でした」とふり返り、「難しいセリフ・長いセリフも多かったですし…過酷なことも多かったですが、本当に皆さんに支えてもらった神楽蘭だったな、と思っています」とコメントし、感謝の言葉を口にした。風間さんも「ハードな撮影が多々ありましたが…本当に、現場の皆さんが明るく笑顔で、だから乗り切れたかな、と。このチームだったからここまでやり切れた、そんな現場だったなと思います」と話し、高橋さんは「特に志田さんと風間くん、すごくいじってくださって…す~~~ごくいじってくださって!(笑)なじみやすい空気を作ってくださったので、のびのびやらせていただけて、光栄な機会でした。皆さんの支えがあったからここまで来れました、ありがとうございました!」と撮影の様子を明かした。そして来週6月15日(木)は、ついに最終話・CASE10「約束」が放送される。▼CASE10「約束」ストーリー蘭(志田未来)は、速水(泉澤祐希)にナイフを突き刺している黒澤(風間俊介)を目撃。黒澤は逮捕される。警察署で黒澤と対面した蘭は、黒澤から十和(入来茉里)を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたものの、できなかったと告白される。しかし、速水を刺したのが黒澤でないことを立証するのは難しい。連続殺人の真犯人は速水であり、花(北乃きい)の夫の蓮(カトウシンスケ)を殺したのも速水である可能性が高い。一方、蒼(高橋優斗)は、花が有罪になるよう仕向けた大治郎(升毅)を問いただす。大治郎は何も語らないものの、法廷には立つと約束。蒼と大治郎、法廷で親子が対決することに。花と黒澤の無実を証明すると決意した蘭だったが、状況は厳しく、再び黒澤の元へ。花と黒澤を救うべく、絶対に勝たなければならない裁判が迫る――。「勝利の法廷式」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月09日次こそ勝利を届ける。森保一日本代表監督が誓った。第2次森保ジャパンの新たな船出となった3月シリーズはウルグアイ、コロンビアという南米の強豪を相手に収穫はあったものの結果は残せず1分1敗。5月25日、森保監督はSAMURAI BLUE(日本代表)のメンバーを発表した席で『キリンカップチャレンジサッカー2023』での結果の重要性を説いた。「『カタールW杯』後から2度目の活動、ホームで戦う以上どこが相手でも勝利することを目指す。3月はサポーターに勝利を届けられなかったので、今回はしっかり勝って喜んでもらえるようチーム一丸となって戦っていきたい。選手層、戦術の幅を広げていけるようチャレンジポイントを持って活動に臨みたい。選手には思い切ってプレーしてもらえるようコミュニケーションを取って試合に臨みたい」SAMURAI BLUE(日本代表)のメンバーは以下の通り。【GK】シュミット・ダニエル(シントトロイデンVV/ベルギー)13試合11失点中村航輔(ポルティモネンセ/ポルトガル)6試合8失点大迫敬介(サンフレッチェ広島)3試合4失点【DF】谷口彰悟(アルラヤンSC/カタール)16試合0得点板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)18試合1得点※森下龍矢(名古屋グランパス)伊藤洋輝(VfBシュツットガルト/ドイツ)9試合0得点瀬古歩夢(グラスホッパーCZ/スイス)2試合0得点菅原由勢(AZアルクマール/オランダ)3試合0得点【MF/FW】遠藤航(VfBシュツットガルト/ドイツ)49試合2得点伊東純也(スタッド・ランス/フランス)44試合9得点浅野拓磨(VfLボーフム/ドイツ)43試合8得点古橋亨梧(セルティック/スコットランド)16試合3得点守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 22試合2得点川辺駿(グラスホッパーCZ/スイス)4試合1得点鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)28試合6得点相馬勇紀(カーザ・ピアAC/ポルトガル)9試合4得点三笘薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC/イングランド)15試合6得点前田大然(セルティック/スコットランド)11試合2得点旗手怜央(セルティック/スコットランド) 1試合0得点堂安律(SCフライブルク/ドイツ)35試合5得点上田綺世(セルクル・ブルージュKSV/ベルギー)14試合0得点※川村拓夢(サンフレッチェ広島)中村敬斗(LASK/オーストリア)1試合0得点久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 23試合1得点※川崎颯太 (京都サンガF.C.)※=初選出。各選手の試合数・得点数(失点数)は国際Aマッチでの数字。遠藤航(C)スエイシナオヨシ森保監督は6月シリーズでトライしたいポイントをこのように語った。「継続してポゼッションのところはトライしていかないといけない。セットプレーを含めていい形を作れるようトライしたい。カウンター、相手の背後を狙ったり、シュートチャンスにつなげる部分はさらに出していけるよう今回の活動で準備していきたい、素早くゴールに向かっていくのは優先順位が一番高いが、ゲームをコントロールしてポゼッションを高めることもやらなくてはいけない。3月にチャレンジしたが、勝つためにゴールに向かっていくベースの部分をチームとして共有できればと思っている。今ベースと言ったが、攻撃に移るにしろ守備にしろ、球際、ボールの奪い合いのところでウルグアイ戦、コロンビア戦ともデュエルで差があった。戦術や個の能力を生かすためにも、球際のところでしっかり競り勝っていきたい」昨年9月以来の代表復帰となる古橋についてコメントを求められると、指揮官はこう答えた。「継続してチームの勝利に貢献する結果と存在感を発揮しているので、招集させてもらった。結果の部分、彼には得点を期待している。ゴールを狙える、ゴールチャンスを作ることに期待したい」初選出の3人の評価はこうである。「森下はグランパスで両サイドどちらでもハードワークしながら、チームの勝利に貢献している。かなり上下動できている。攻撃ではチャンスをかなり作り、戻って守備にも貢献している。初招集だが、五輪代表でも見ていたし、試合のパフォーマンスを見て、成長を感じられたので招集した。川村はチームのダイナモとして攻守ともに幅広く存在感を発揮している。守から攻でダイナミックな動きで自らペナルティへ入っていったり、ミドルシュートを放ったり、アグレッシブなプレーを見せている。川崎はチームで継続して試合に出ている。順位としては苦しい戦いを強いられる中、メンタル的に安定してハードワークできている。五輪代表ではレギュラークラスで活躍し、A代表でも可能性がある選手。今回の経験を生かして、本人の成長につなげてほしいと思っている」谷口彰悟(C)スエイシナオヨシDFが6人と少ない点を問われると、森保監督は次のように返答した。「DFを専門としている枚数は少ないかもしれないが、2試合を戦う中で試すには十分かと思っている。今までも今回選んだメンバーもこのポジションだけしかできないという選手は少ない。自分の良さを発揮するスペシャルなポジションだけではなく、ポリバレントに複数のポジションをこなす部分。選手にはスペシャルな部分とポリバレントの部分の両方を見せてほしい。谷口は『カタールW杯』へのチーム作りでも実力を発揮してくれたし、今回色々試す上再招集させてもらった。本人も初の海外移籍、また『カタールW杯』で経験したことを今回の代表チームで発揮してほしい」3月シリーズでは未定だった主将についても質問が飛ぶと。「活動が始まって選手が集まってから、みなさんにお伝えしたい。代表のキャプテンは難しい。『カタールW杯』まで吉田麻也が主将としてコンディションを保ち、力を示してくれた。これまで継続した活動の中、選手たちの様子を見て、できるだけ早い段階でみなさんにお伝えしたいと思っている。ひとつのチームで1シーズン戦うなら決めやすいが、約束された場所ではないので難しい。選手たちの状態、序列も変わってくると思うので、臨機応変に対応したい」エルサルバドル戦、ペルー戦の2試合での選手起用は?「正直まだ結論は出していない。多くの選手に試合の経験をしてほしい、積み上げをしてほしいと考えている。でも実際招集して練習を見て、考えは変わってくるかもしれない。今回もいい選手が揃っている中、どのように選手を招集し、今後将来的に最高で最強の日本代表を作るためにより多くの選手に経験してもらい、戦術理解を高めてもらい、幅広い選手層の中で一番いい選手を選んでいくことが大事だと思うので、悩みながら考えながらメンバーを決めていきたい」(写真左より)山本昌邦チームダイレクター、森保一日本代表監督世界の強豪と比べて、10代からA代表で活躍する若手が少ないことを指摘されると、森保監督も課題としてとらえていた。「今の質問は日本が世界に勝っていくために、変わっていかないといけない、変えていかないといけないところだと思う。前回の『カタールW杯』は『東京五輪』から(オーバーエイジ3名を含め)13名という最多の人数がスライドしたが、そこは1チーム2カテゴリーの結果だと思う。私自身はもうひとサイクル若い世代の選手がアンダーカテゴリーの大会ではなく、『W杯』の舞台で戦うようなサイクルに変えていかないといけないと考えている。日本のサッカーが急速に発展しているが、世界で勝っていくために育成の部分はまだまだやっていかないといけない。日本のサッカーの変革が必要だと、今日の『U-20 W杯』の日本×コロンビアの結果を見ても感じている。『カタールW杯』でラージグループを作った時、U-20世代の選手があまり入ってこなかったので、もっともっと入った方がいいのではと感じていた。今結論を出せるわけではないが、世界で勝つためにもうひとサイクル早くということと、世界トップトップの経験値を上げることはやっていかないといけないと思っている」山本昌邦チームダイレクターも監督の意見に同意した。「今のご質問は日本サッカーが2050年に世界チャンピオンというロードマップを実現するためにも重要なご指摘。本当に真剣に各カテゴリーで連携してやっていくことが重要。2050年から考えると2030年はベスト4。今監督が言ったようにワンサイクル若い選手をどう育てていくか、真剣に模索したい。今回の川崎の例もそうだが、そこを早められるようにすることが僕の仕事だと思う。(若手育成は)日本サッカーが頂点に立つために非常に重要な点なので、チャレンジしていきたい」『キリンチャレンジカップ2023』日本代表×エルサルバドル代表は6月15日(木)・豊田スタジアム、日本代表×ペルー代表は6月20日(火)・パナソニック スタジアム 吹田にてキックオフ。チケットは5月31日(土)まで一次販売。エルサルバドル戦の二次販売は6月3日(土)午前10時より、ペルー戦の二次販売は6月4日(日)午前10時より開始。一・二次販売ともにチケットJFAにて先着制・ダイナミックプライシングでの販売。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2023年05月26日タレントの山口もえさん(45)が、夫であるお笑いコンビ爆笑問題の田中裕二さん(58)の草むしりショットを投稿し、反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!爆笑田中さんの草むしりショット公開きれいな自宅のお庭公開 この投稿をInstagramで見る 山口もえ Moe Yamaguchi(@moe_yamaguchi0611)がシェアした投稿 「夫と雑草抜き。私は飽きたので夫を撮ってる…笑。抜いても抜いてもでてくるね。雑草の生命力見習います」と、一生懸命に雑草抜きをしている田中さんの写真を公開したもえさん。きれいに手入れされたお庭や植物も素敵ですが、やはり田中さんのプライベートショットにフォロワーは興味津々。コメント欄には「田中さんの雑草抜く姿、癒しですね」「田中さん優しい♡」と仕事が忙しそうなイメージですが家のお手伝いをしてくれる姿に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。また、「一瞬息子さんかと(笑)」と勘違いしたとのコメントも多く見られほっこりする投稿に。もえさんのインスタグラムにはお弁当や家族ショットなど幸せオーラ満載な投稿が多く、フォロワーから人気を集めています。次はどんなオフショット写真が投稿されるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月24日Gi-FACTORYは、和歌山・徳島・大阪・広島で開催している大型野外グルメイベント『全肉祭』を2023年6月3日~6月4日の2日間、山口県山口市にある山口きらら博記念公園にて第1回開催を行います。全国各地から集まる美食を食べつくそう!■第1回 全肉祭 in 山口開場:山口きらら博記念公園・舗装エリア特設会場(山口県山口市阿知須509-50/無料駐車場8,000台)日程:2023年6月3日~6月4日時間:10:00~21:00店舗数:約60店舗■全肉祭とは畜産肉料理はもちろん、魚肉や果肉などあらゆる肉をテーマとして全国を対象に出店を募集・選考し、各地の美食が集う大型野外グルメイベント■両日通っても楽しみ尽くせないボリューム・総メニュー数300アイテム以上!?2日間では絶対に食べきることが出来ません・グルメ出店の他、企業ブースによる無料体験やサンプリングも!?ワインの試飲コーナーもご用意・お子様も退屈させないお遊びブースもご用意。大型エアー遊具や射的・スーパーボールすくいなどの縁日コーナーもご用意・観覧無料のステージ企画アイドル生ライブや迫力満点のファイヤーパフォーマンスも・初日、6月3日(土)は、地元の花火大会阿知須浦まつりも近隣で開催されますので、花火と肉をがっつりお楽しみいただけます。朝から晩までたっぷり楽しい2日間夜のファイヤーパフォーマンス集団は必見の価値あり!アクセス抜群!会場の駐車所約8,000台、無料でご利用いただけます。※出店店舗の募集は既に締め切っています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式Instagram
2023年05月08日Gi-FACTORYは、和歌山・徳島・大阪・広島で開催している大型野外グルメイベント『全肉祭』を2023年6月3日~6月4日の2日間、山口県山口市にある山口きらら博記念公園にて第1回開催を行います。ポスター画像■第1回 全肉祭 in 山口開場 :山口きらら博記念公園・舗装エリア特設会場(山口県山口市阿知須509-50/無料駐車場8,000台)日程 :2023年6月3日~6月4日時間 :10:00~21:00店舗数:約60店舗■全肉祭とは畜産肉料理はもちろん、魚肉や果肉などあらゆる肉をテーマとして全国を対象に出店を募集・選考し、各地の美食が集う大型野外グルメイベント■両日通っても楽しみ尽くせないボリューム・総メニュー数300アイテム以上!?2日間では絶対に食べきることが出来ません・グルメ出店の他、企業ブースによる無料体験やサンプリングも!?ワインの試飲コーナーもご用意・お子様も退屈させないお遊びブースもご用意。大型エアー遊具や射的・スーパーボールすくいなどの縁日コーナーもご用意・観覧無料のステージ企画アイドル生ライブや迫力満点のファイヤーパフォーマンスも・初日、6月3日(土)は、地元の花火大会阿知須浦まつりも近隣で開催されますので、花火と肉をがっつりお楽しみいただけます。朝から晩までたっぷり楽しい2日間夜のファイヤーパフォーマンス集団は必見の価値あり!アクセス抜群!会場の駐車所約8,000台、無料でご利用いただけます。■全肉祭 公式Instagram ※出店店舗の募集は既に締め切っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日達成感、満足感を味わえる第3回やまぐち萩往還マラニック&ウォークは、2023年7月16日(日)に山口県山口市で開催します。マラニックとはマラソンとピクニックをあわせた造語です。同イベントではマラニックの部3種目と、ウォークの部1種目が行われます。毎回、体力への挑戦や、史跡・歴史の道を探索したいとの目的で全国から参加者が集まる人気のイベントです。開催概要について会場は湯田自動車学校。種目はマラニックの部が100km、65km、33kmの3種目。ウォークの部33kmです。マラニック参加費はマラニック100kmが15,000円、65kmが12,000円、33kmが7,000円。ウォークの部33kmが7,000円です。制限時間はマラニックの部の100kmと65kmが15時間、33kmが10時間、ウォーキングの部33kmが12時間。順位表彰はなく完踏者には完踏メダルと完踏証(ネットタイム)が発行されます。萩往還を楽しもう100kmと65kmは、湯田自動車学校から萩往還梅林園まで旧街道の萩往還を往復します。マラニックの部33kmとウォーキングの部は、湯田温泉自動車学校で受付後、バスでスタート地点の萩往還梅林園に移動し、湯田自動車学校を目指します。100kmのコースには、携帯の電波がつながらない区間もあり、天候や気温によっては完走することが厳しい場合も想定されます。完走のための細かな計画と準備でマラニックを楽しみましょう。(画像は公式サイトより)【参考】※「やまぐち萩往還マラニック&ウォーク」の公式サイト
2023年04月14日志田未来主演のリーガルミステリー「勝利の法廷式」が4月13日スタート。志田未来と風間俊介に「天才コンビ」の声が上がるとともに、風間さん演じる黒澤の“過去”に「闇あるの… 何者…」「伏線だらけ」などといった反応も送られている。子役から弁護士になるが、とある冤罪をきっかけに法律の世界から離れ荒んだ生活を送る主人公が、謎の転載脚本家の力を借り弁護士活動を再開。救えなかった親友の事件の謎に挑んでいく…というオリジナルストーリーが展開する本作。幼少期に天才子役として活躍し、その後弁護士となるが親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭と同姓同名でリーガルエッセイをWEBに載せる謎の脚本家・黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。蘭と同じ元子役で親友だったが、殺人の容疑で連行され蘭が担当弁護士となるも敗訴。現在服役中の早乙女花に北乃きい。蘭の元同僚弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤の書斎に出入りする椿九重に市川知宏。5年前に何者かに殺害されたフラワーデザイナー・黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターの早乙女蓮にカトウシンスケ。蒼の父親で政界、財界、法曹界に様々なパイプを持つ流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭は親友・花の弁護を担当するものの敗訴、花を守ることができなかったことで自信を失い、弁護士の仕事を離れ自暴自棄の毎日を送っていた。そんななか、かつて勤めていた弁護士事務所の後輩・蒼から、弁護士が主人公で自分と同姓同名のブログが炎上していると知らされる。しかし蘭には身に覚えがなく、なりすましのブログ主に会いに行く。その人物、脚本家の黒澤は悪びれもせず、自分の作品としてブログを書いていると主張する…というのが1話の展開。困惑する蘭だがそこに成宮美咲(森カンナ)が訪ねてくる。美咲は神楽蘭のブログを読んで弁護を依頼。依頼を受けざるを得なくなる蘭だったが、第一回裁判で蘭が失敗し敗色が濃厚に。すると黒澤は第二回裁判の直前、蘭に一冊の台本を手渡し、「俺が書いた脚本を、お前が法廷で演じろ」と告げる…というのが1話の展開。SNSでは「志田未来・風間俊介の天才コンビで初回は本当に面白かった」「風間くん冷たい役いいよね笑 志田未来もいい感じ」「志田未来さんと風間俊介さんのコンビ良き」など、志田さんと風間さんの演技に賞賛のコメントが。またラストでは雨の中、倒れる女性の前で呆然とした表情を浮かべる黒澤の姿や、花の裁判に傍聴する様子などが回想シーンとして登場。「黒澤さん天才…って思ってたら闇あるの… 何者…」「黒澤さん何者……伏線だらけ」「なんだなんだ????黒澤さんの過去」など、黒澤の過去にも多くの注目が集まっている。【第2話あらすじ】蘭は黒澤の家で法律事務所を開業、そこに蒼も加わる。そんななか、蘭に弁護を依頼したいという速水政樹が事務所を訪れる。彼は蒼の大学時代の同級生で、フードデリバリーの配達員をして配達先の女性・結衣(生駒里奈)に訴えられたのだ。黒澤は速水がストーカー行為をごまかすためDVをでっち上げているのではと疑うが、速水を真面目で優しい人間だと信じている蒼は黒澤に反発する…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年04月14日TOKIOの元メンバー・山口達也氏(51)が、「株式会社山口達也」を設立したことが24日、明らかになった。山口氏は同社のホームページで、《私がこの度患っている「アルコール依存症」は、完治しないと医師に宣告されましたこの病気と一生付き合って行こうと決めましたこの病気を克服する方法はただ一つ、「アルコールを一生一口も飲まない」事です》と決意の言葉を掲載。2018年に未成年女性に対する強制わいせつの容疑で警視庁に書類送検された山口氏。その後、所属していたジャニーズ事務所を契約解除され、‘20年9月には酒を飲んでバイクを運転したとして、道交法違反の疑いで現行犯逮捕された。ホームページ上では、《2018年、2020年に私が起こしてしまった事件、事故につきまして、誠に申し訳ございませんでした改めてお詫び申し上げます》と謝罪と反省の言葉も掲載している。さらに、《これまでの経験を活かし「アルコール依存症の周りにいる方々」、「依存症全般」に対する講演活動また自分の経験を活かした「企業向けの危機管理セミナー」を開催したいと考えています》とし、今後は講演活動やセミナー活動をしていく考えのようだ。今回の会社設立による再始動を受けて、一部では“TOKIO復活の可能性浮上”とも報じられているが……。「確かにTOKIOはジャニーズアイドルながら野外音楽フェス『サマーソニック』に出演するなど、ロックバンドとして一定の評価を受けていましたし、そもそもTOKIOが結成されたのも、ギターを弾いていた城島茂さん(52)とベースの山口さんが出会い『バンドをやろう!』と意気投合したことがきっかけだったと聞きます。しかし、“再始動”とはいえ、いまの山口さんに再び音楽活動をしようという気持ちがあるのかどうかは疑問ですね」(芸能関係者)本誌は2020年10月、山口氏が“音楽を封印した”ともいえる現場を目撃している。彼の私物が作業員によって貸し倉庫に運び込まれていったのだが、そのなかにサーフボードなどに交じって、ベースを収納した楽器ケースもあったのだ。当時、本誌が取材した依存症治療の専門家は、「アルコール依存症の治療で大切なことは、自身の安全地帯を増やしていくことで、彼がサーフィンや楽器の趣味を継続することは治療として有効。しかし、もし趣味の仲間達と一緒にいることが、逆に飲酒の機会を増やしてしまうのなら、主治医がいったんその趣味を棚上げするよう指示した可能性はある」と、“断捨離”が“治療”の一環であった可能性を指摘していた。株式会社山口達也のホームページでは、2022年以降に飲酒運転防止インストラクター資格や、メンタル心理カウンセラー資格、依存症予防教育アドバイザー資格を取得していることを明らかにした山口氏。その覚悟に注目が集まるーー。
2023年03月24日日本時間2023年3月21日に、アメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝。3大会ぶり3回目の優勝を目指す日本は、メキシコに6対5の逆転サヨナラ勝ちで決勝進出を決め、喜びの声が沸き上がっています。2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™準決勝試合終了日本 6x - 5 メキシコ村上宗隆選手が逆転サヨナラ打!日本が3大会ぶりの決勝進出!▼試合結果 #侍ジャパン #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/D6HzLNBHyl — 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) March 21, 2023 日本は1点を追う9回に、5番の村上宗隆選手が2点タイムリーヒットを打ちました。応援していた人たちからは「涙が止まらない」「劇的な勝利だ!」「神降臨!魅せてくれましたね!」などの声が続出しています。日本時間の同月22日午前8時に行われる決勝では、前回大会優勝のアメリカと対戦。決勝戦で侍ジャパンの活躍を見られることに、多くの人が胸を躍らせているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日山口県周南市は、周南市のご当地グルメや地域の特産品を集めた「広島出張 山口県周南ミニマルシェ」を2023年3月19日(日)にビームス広島 裏 にて開催いたします。現在、地域おこし協力隊を募集中でもある鹿野地区の特産品「せせらぎ豆腐、まぼろしの油揚げ、渋川こんにゃく、豆乳ババロア」のほか、周南市産のクラフトビール・地酒などご当地グルメや地域の特産品を集めました。ぜひこの機会に、周南のとっておきを体感してください。「広島出張 山口県周南ミニマルシェ」イベント概要開催日時2023年3月19日 (日) 11:00 から 17:00まで※商品がなくなり次第終了開催場所【広島】ビームス広島裏〒730-0035広島市中区本通り3-10試飲・試食予定商品・まぼろしの油揚げ(大潮田舎の家)・せせらぎ豆腐(大潮田舎の家)・豆乳ババロア(大潮田舎の家)・こんにゃく(しぶかわ工房)・大根の醤油漬け(しぶかわ工房)・日本酒 周南三蔵飲み比べセット(はつもみぢ、山縣本店、中島屋酒造場)・クラフトビール(スカイホップブルーイング)・周防コーヒードリップパック(周防コーヒーファクトリー)・高瀬茶 ZUTTO CHA (観光コンベンション協会)・伊豆屋菓子舗青のり羊羹(伊豆屋菓子舗)※一部商品については販売も行う予定です。周南市シティプロモーションスペシャルサイトマルシェでご紹介する商品の生産者などの人柄や商品に込めた想いなどは、周南市シティプロモーションスペシャルサイトでご覧いただけます。●周南市シティプロモーションスペシャルサイト[ ]{ }周南市地域おこし協力隊募集中!周南市では、周南市鹿野の渋川地域で行うプロジェクトをお手伝いいただける地域おこし協力隊を募集中です。マルシェ会場に、募集に関しての質問などにお答えするコーナーを設置していますので、お気軽にご相談ください。【鹿野・渋川地区】求む!地域のプランナー食の担い手・仕組みづくりプロジェクト↓[周南市鹿野・渋川地域]食の担い手・仕組みづくりプロジェクト~求む!地域のプランナー~|ニッポン移住・交流ナビ JOIN : 同日開催おさんぽマーケット3月18日(土)、19日(日)は同会場にておさんぽマーケットも開催されます。詳しくは、こちらをご覧ください。↓おさんぽまーけっと : 主催・問合せ先周南市役所シティプロモーション課〒745-8655 山口県周南市岐山通1-1Tel:0834-22-8238E-mail:[ citypro@city.shunan.lg.jp ]{mailto: citypro@city.shunan.lg.jp } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月15日中日ドラゴンズの2022年シーズンを振り返る球団史上初のドキュメンタリームービー『Truth of Dragons 2022』のナレーションをサカナクションの山口一郎が務めることが決定した。本作は、1月21日(土)から29日(日)まで配信される球団史上初の長編ドキュメンタリー。球団オフィシャルカメラだからこそ記録することができた貴重な映像を積み重ねて、中日ドラゴンズの激動の1年を振り返る。山口は自身を「相当なドラゴンズフリーク」と語るほどのドラゴンズファンで、ナレーション担当に際し「来年も、その先も続くシリーズになってもらいたいですね」とコメントを寄せた。また、本作の視聴終了後にアンケートに回答すると、抽選で山口一郎直筆サイン入り特製ポストガードがプレゼントされることも発表になった。【山口一郎コメント】ドラゴンズの動画でナレーションを担当させてもらうことに対して、大変光栄に思います。僕は相当なドラゴンズフリークでいろいろな動画をチェックしてきたつもりですが、見たことない映像がたくさん入っていて、「あの時こんなことが裏で起こっていたんだ!」というのが分ったりして、ドラゴンズのことがより好きになりました。来年も、その先も続くシリーズになってもらいたいですね。『Truth of Dragons 2022』配信:PIA LIVE STREAM公開時期:1月21日(土)~29日(日)視聴券販売期間:1月16日(月)~29日(日)視聴券:1500円グッズ付き視聴券:2700円(オリジナルマグカップ&キーホルダー付き)■チケット情報
2023年01月21日2022年11月20日に幕を上げた、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』。同月23日に行われた日本代表 vs ドイツ代表では、優勝候補の1つであるドイツを日本が制し、2対1で勝利しました。日本は国際連盟(FIFA)ランキングで24位であり、下馬評では予選敗退が予想されているなど、お世辞にも期待値が高いとはいえなかった日本代表。そのため、ドイツに勝利するまさかの展開に、世界から驚く声が上がったのです。ドイツ大使館で『日本勝利の瞬間』を目にしてしまい…?海外で生活しているamber(@gintaroamber)さんは、ドイツ戦が行われた際ドイツ大使館を訪れており、テレビで試合を観戦していました。ワールドカップに限らず、オリンピックなどの各国がスポーツで競うイベントでは、大半の人が自国を応援するもの。大使館はドイツ人の比率が高く、amberさんの周囲にいる人たちは、ドイツを応援していたといいます。「もし日本が勝ったら、自分は生きてここから出られるかが分からない」…そう思いながら試合を見ていたamberさん。そして、ついにその『もしも』が起こってしまいました。ドイツ人に囲まれて、日本人は自分1人だけ…。まさにアウェイな状況で、amberさんはこんな時のために用意していたあるアイテムを取り出し、こういいながら配り始めたのです。「ダンケシェーン!ダンケシェーン!(ありがとう)」※写真はイメージそう、外国人に大人気のお菓子『キットカット抹茶味』を…!このドイツ戦の勝敗が決まる瞬間、ドイツ大使館でドイツ人に囲まれて日本人わたし1人で観戦してた。勝ったら生きて出られるか危ういと思って抹茶味キットカットの大袋を持って行ってたから、だんけしぇーんだんけしぇーん言ってキットカット配りながら脱出してきた。みんな目が怖かった。— amber (@gintaroamber) November 23, 2022 気まずい時や相手の機嫌を取りたい時に、おいしい食べ物を差し入れするのは、対人関係で定番の手法。amberさんはどこか目が怖いドイツ人たちに、人気のお菓子を配ることで、なんとか危機から脱することができたのでした!その後、「もしかすると、逆に煽り行為になってしまったかもしれない…」という不安に駆られたという、amberさん。気まずい雰囲気は流れたものの、ドイツ大使館の人たちは、対戦国のamberさんを快く観戦会に迎え入れてくれた優しい心の持ち主です。『キットカット抹茶味』は、緊張感を吹き飛ばし、大使館にいたドイツ人たちの心を和らげてくれたことでしょう…!状況を想像すると笑ってしまうエピソードは拡散され、いろいろなコメントが寄せられています。・ご本人は笑えないんだろうけど、めっちゃ笑った。・自分も別の国で『キットカット抹茶味』を活用しています。いろいろと便利です。・その手があったか!『キットカット』だけに「次の試合はきっと勝つよ」ってね。どの国でも、おいしい食べ物を口にすれば気分がよくなるのは共通の認識なはず。海外に行く際は、いざという時のために『キットカット抹茶味』を持ち歩いてみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年11月29日佐藤浩市×横浜流星W主演映画『春に散る』のヒロインを山口智子と橋本環奈が務めることが分かった。山口さんが演じるのは、元ボクサー・仁一(佐藤さん)がかつて所属していた真拳ジムの現会長で、仁一に恋心を抱いていた真田令子。実写映画は『スワロウテイル』(’96)以来27年ぶりの出演。橋本さんは、翔吾(横浜さん)の恋人で仁一の姪・広岡佳菜子を演じる。人生に輝きを取り戻そうとボクシングにかける男たちを見守るWヒロインにも要注目だ。さらに、新旧ボクサー役も発表。仁一の昔のボクシング仲間で世界チャンピオンを共に目指した、刑務所から出所したばかりの藤原次郎役で哀川翔。同じく昔の仲間で、仁一と翔吾の挑戦を支える佐瀬健三役で、ボクシング経験が豊富な片岡鶴太郎。東洋太平洋チャンピオンとして、翔吾の対戦相手となる大塚俊役で、「未来への10カウント」でもボクシングに挑戦した坂東龍汰が出演する。<キャストコメント>・山口智子ボクシングについて全く無知であった私は、まず沢木耕太郎さんの小説を開きました。一気に引き込まれて、あっという間に読み切りました。「ボクシングは荒々しい男の世界」というそれまでの思い込みは、清々しい力に満ちた一陣の風にすっかり吹き飛ばされ、「どう生き切るか」という、命ある者全てへの問いかけに、自分も挑み直してみたいという思いが湧き上がってきました。「今」というこの瞬間に、熱く、濃く、己の心に偽りなく、力を注げるか。私たちの一生は、自分と向き合う孤独な戦いであると同時に、人と人が出会って結ぶ豊かな実りに満ちている。命を輝かせるリングと人生を重ねながら、今まで知らなかった世界に学んでいきたいと思っています。日々猛練習を積み、心身ともにボクサーへと生まれ変わりつつある佐藤浩市さんと横浜流星さんの気迫に圧倒されています。まるでドキュメンタリーのような、リアルで純な輝きを放つ彼らの記録映画とも言える本作に関われる喜びと共に、本気で我が命を生きる覚悟で臨みます。・橋本環奈『春に散る』は登場人物の葛藤が織りなす苦悩や挫折を、ボクシングという熾烈な戦いのスポーツに夢や情熱をかける事によってそれぞれが新たなる道へと歩む。それは花を散らし新たなる再生へと誘う、春の風のように爽やかで潔い人生の縮図のようです。私が演じる佳菜子は佐藤浩市さん演じる仁一の縁遠かった姪で、横浜流星さん演じる翔吾の恋人となる存在です。叔父の仁一と再会するまでは父の介護で貧しく漫然と過ごしていましたが、ボクシングという共通の夢や過去を持った人々と出会い大きく人生が変化してゆきます。そんな佳菜子を敬愛してやまない先輩俳優の皆さんと共に演じられる事を心から幸せに思います。私が今まで演じてきた役とはタイプの異なる役なので、自身で殻を破るつもりで新境地に挑みたいと思います。・哀川翔ボクシングしか無い男達の葛藤、不器用な男達が必死に生きる物語、春に散る!久しぶりの佐藤浩市さんとの共演、楽しみにしてます。スチール撮影での穏やかな表情が印象的でした!・片岡鶴太郎原作が沢木耕太郎さんで「一瞬の夏」など沢木さん自身もボクシングが好きな作家さんでボクシングを通して描く視点や人物像の背景などが原作の中にきっちりと織り込まれているので脚本を読む前から期待をしておりました。ボクシングものだと、ストーリー的に平坦な作品になりがちですが今回の作品はこれからチャンピオンを目指す選手と一時代を終えた中年の男、仁一。その仁一を中心としたサセケン(佐瀬健三)や次郎という三人の仲間が入り組んでストーリーを面白くしていると思います。私が演じるのはボクシングに青春をかけた男でリタイアしたあと、ボクシング以上に魂を燃やすことができずどこか、人生に投げやりになっていたところ翔吾に出会い、仁一に再会しボクシングという自分の青春にまたもう一度魂を燃え滾るという男の役です。私自身もプロライセンスを取りボクシングにのめり込みました。サセケン(佐瀬健三)の気持ちも分かりますし自分自身の年齢とも重なるところがあり、この良きタイミングでこの役に出会えてよかったです。しばらくボクシングトレーニングをしていませんでしたが、この機会にジムに通いトレーニングをしボクサーとしての身体をつくり撮影に臨みたいと思います。・坂東龍汰脚本を読ませて頂き、心が震えました。怒り、苦しみ、悲しみ、後悔。人は皆何かしらの負の感情を抱えながら生きていてそれらを孤独としたら、その孤独は何かと出会い大きな力に変わる瞬間がある。ボクシングという美しいスポーツの中に見える、男同士の火花を儚く散る花びらのように繊細かつ大胆に表現できたらと思います。一つ役者人生の中で大切な1ページになり、世に残り続ける作品が出来ると確信しています。大尊敬する方々とお芝居ができること、その中に立たせて頂けることに感謝を忘れず頑張ります。『春に散る』は2023年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:春に散る 2023年公開予定©2023映画『春に散る』製作委員会
2022年11月29日『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』の前哨戦ではない。指揮官はあくまで今週末の勝利にフォーカスを当てる。日本代表は前任者のエディー・ジョーンズHCが率いるイングランド代表と明日11月12日(土) に対戦する。両雄は来年9月17日(日) には『RWC2023』プールDで激突。しかも、本大会初戦の9月9日(土) にイングランド×アルゼンチンが組まれているのと同様に、11月6日・トゥイッケナムスタジアムでイングランド×アルゼンチンが対峙した。まさに絶好の『RWC2023』の試金石である。しかし、ジェイミー・ジョセフHCは10カ月後ではなく、目の前のゲームが重要だと力説する。「『RWC』で戦う相手というよりもティア1のチームと戦うことに意義がある。オールブラックス戦でしっかりしたパフォーマンスを見せ、ケガ人もなく、この試合に向かっていけることにワクワクしている。今『RWC』のことは考えてない。今週の試合を考えている。今週の試合はビッグゲーム。自分たちとしてはしっかりチームを作り上げる段階。各チームとも本大会を見据えていろんなことを試したり、違うことをしたりすることもあるが、自分たちにとってはこういうプレッシャーのかかる試合で一貫性のあるパフォーマンスを見せることができるのか。楽しみにしている」ジョセフHCは次のメンバーを選出した。【ラグビー日本代表の試合登録メンバー】01. 稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)4302. 坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)3103. 具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)1904. ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)505. ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)1006. リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)7607. 姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)2308. テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)1309. 流大(東京サントリーサンゴリアス)2810. 山沢拓也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)511. ゲラード・ファンデンヒーファー(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)412. 中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)3113. ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)814. 松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)4515. 山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)2516. 堀越康介(東京サントリーサンゴリアス)517. グレイグ・ミラ―(埼玉パナソニックワイルドナイツ)718. 木津悠輔(トヨタヴェルブリッツ)519. ヴィンピー・ファンデルヴァルト(浦安D-Rocks)2020. ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)1321. 齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)922. 李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)423. シオサイア・フィフィタ(花園近鉄ライナーズ)10※所属チームの後の数字はキャップ数。ジョセフHCは31-38で惜敗したニュージーランド戦を悔やんだ。「オールブラックス戦は大切な時間帯で自分たちのミスをおかし、勝てるゲームを落としてしまった。チームとしてこのインテンシティの高さの中戦うことに慣れていかないといけないし、ティア1相手では1回のミス、1個のペナルティが勝つか負けるかに直結することを継続して話している。これはチームとして常に話していること。土曜日の試合も変わらない。イングランドはプレッシャーを掛けてくるが、我々は重要な時間帯でしっかり遂行力を発揮することが大事だと思っている」NZ戦の先発からひとりを変更、11番をフィフィタからファンデンヒーファーに代えた。「サイアはオールブラックス戦でミスが多かった。彼はポテンシャルが高く先発で起用してきたが、彼のパフォーマンスに責任を持ってもらうということで、今回はゲラードを先発に起用した。サイアは素晴らしい選手だし、チームとして機能していくことは重要だが、今週に関してはゲラードに何ができるか、どんなパフォーマンスをするか見たいと思い、チャンスを与えたいと思った。それに今週の試合はキックを多く使うことになるだろう。ゲラードはキックのしっかりしたスキルも持っている。彼に期待している」LOファンデルヴァルト、FLラブスカフニとベンチに頼もしいハードワーカーも帰って来た。「経験が重要になると思っている。試合の勝てる場所にいる時間帯では経験が求められる。イングランドにも2回『RWC』に出ている経験豊富な選手が6人ほどいると思うが、自分たちにとっても経験は大事。若い選手はエキサイティングな気持ちで試合に出るが、経験がある選手がバランスを取ることが重要だと思っている」HCは4年前のトゥイッケナムでのイングランド戦を知るベテランたちのグラウンド外での働きに目を細める。「すごく助かっている。リーチ、姫野らが経験を若い選手に伝えてくれている。8万人の前でしっかりパフォーマンスを発揮するためにはメンタルのコントロールも必要。エキサイティングな気持ちを持ちながら、緊張をほぐしたい。前回経験した坂手、ラピース、ヴィンピー、松島がしっかりその経験を伝えているのはいいこと」先週、29-30とアルゼンチンに13年ぶりの白星を献上したイングランドだが、ジョセフHCは警戒を緩めない。「イングランドにとって夏のテスとマッチからの1試合目、どのチームにとっても最初のゲームからベストのパフォーマンスを見せるのは困難なこと。イングランドもチームとして学び、今週は違ったプレーをしてくると思う。彼らのホームグラウンドで、彼らの強みのフィジカリティを押し出してくるだろう。我々は自分たちのラグビーのブランドをしっかり出すこと、しっかりプレッシャーを掛けていければ、自分たちにもチャンスは十分あると思っている」HCはセットピースとキックが鍵だと言う。「どのチームもそうだが、スクラム、ラインアウトとモールでプレッシャーを掛けてくる。オーストラリアA戦からも成長してきたし、イングランド対アルゼンチンもセットピースでお互いに持ち味を出していた。セットピースとキッキングゲームで対応していかないといけないと思っている」トゥイッケナムスタジアムでのゲームは特別だと口にする。「チームとしてトゥイッケナムでできることにワクワクしている。ここはとてもユニークな環境。独特な空気がある。私もここでプレーしたことがあり、日本代表もプレーしている。このスタジアムで向かっていかないといけない。土曜にはふたつの相手がいる。ひとつはイングランド代表、もうひとつはイングランドのファン。しっかり準備しないと空気に飲まれる。23人のメンバーが8万人の前でプレーする準備ができている。モチベーションも高く、試合に向かうことができるだろう」指揮官は改めて『RWC』に向けて、チーム作りの途中であると強調した。「チームとしてまだまだ成長しているところ。前回の『RWC』からメンバーは変わってきている。しっかりラグビーができていない期間があったが、車で言うとしっかり車をドライブ、前へ進めないといけない。パンデミックでラグビーの経験が足りないかもしれないが、豪州A、NZとの試合で自分たちのコンビネーション、自分たちのペースも出来上がってきている。今後も継続していくことが大切だと思っている」『リポビタンD TOUR2022』イングランド代表×日本代表は11月12日(土)・トゥイッケナムスタジアム(イングランド・ロンドン)、翌週20日(日) にはスタジアム・ド・トゥールーズ(フランス・トゥールーズ)にてフランス代表×日本代表がキックオフ。イングランド戦の模様はNHK総合、WOWOW、フランス戦の模様は日本テレビ系、WOWOWにて生中継。取材・文=碧山緒里摩(ぴあ)
2022年11月11日「ストレッチ専門店ストレチックス」のフランチャイズ(FC)本部である株式会社バリード・ジャパン(本社:東京都文京区、代表取締役:山口 晃二)は、中国エリア・山口県にて、トータルエステティックサロン「VAN-VEAL(ヴァン・ベール)」を全国38店舗展開中の株式会社ビ・メーク(本社:山口県山口市、代表取締役:宮本 裕司)傘下のグループ企業とFC契約を締結、FC加盟店の「ストレッチ専門店ストレチックス山口店」を2022年10月1日に“女性専門サロン”としてグランドオープンいたします。山口県内では初の「ストレッチ専門店」が開業いたします。※株式会社バリード・ジャパン「ストレッチ専門店ストレチックス」ホームページ: ※株式会社ビ・メーク ホームページ: ストレッチ専門店ストレチックス山口店 外観「ストレッチ専門店ストレチックス」は “ラジオ体操発祥の地”として知られる東京都文京区大塚に、1号店の「新大塚店」を2014年8月に開業以来、全国(東京・関西・九州)11店舗展開中です。(2022年9月時点)。主に中高年者を主要客層として、動脈硬化改善等の生活習慣病予防に貢献する「予防医療」と、可動域向上による転倒予防等に貢献する「介護予防」に役立つ「ストレッチ専門店」として全国展開しています。FC加盟店の母体企業、株式会社ビ・メークは1983年にVAN-VEAL(ヴァン・ベール)1号店をオープンしてから約39年の業歴を有し、エステ業界の著名な協会団体(一般社団法人 日本エステティック業協会・正会員、一般社団法人 日本エステティック経営者会・会員)への参加を始め、全店舗でJEO(特定非営利活動法人 日本エステティック機構)認証を取得するなど、エステ業界への健全な成長発展に向けて、多大な貢献を行っております。同社は企業理念に「美を叶えることは、幸福に満ちた人生を叶えること」を掲げ、エステ店を通じて「固有美」の追求のための様々な施術をお客様に提供しておりますが、ストレッチ専門店ストレチックスで行うオーダーメイド・ストレッチ(お客様はベッドに寝たまま、担当トレーナーがマンツーマンで行うストレッチ施術)を通じて、「健康的な美ボディ」への貢献に挑戦していきます。また地元アスリートの支援にも積極的で、女子プロゴルファー沖せいら選手をスポンサード(2022年1月~)、プロサッカーJ2「レノファ山口」のオフィシャルトップパートナー(2022年シーズン)を務めるなど、地元の山口県で活躍するスポーツ選手を広く支援しており、今後は選手への定期的なボディケア提供など、より直接的に地元アスリートへの貢献を広げていく考えです。※沖せいら選手: ※レノファ山口: 「ストレチックス山口店」は、当面「女性専門サロン」として行い、VAN-VEAL(ヴァン・ベール)の利用歴のある顧客を中心に利用案内を進める計画です。店舗で施術担当するトレーナーは、豊富なトリートメント手技施術経験、接客経験を有するエステティシャンが東京本部での研修を経て、ストレッチ施術を行います。同店は、エステティックサロンVAN-VEAL(ヴァン・ベール)山口店の一部スペースを改装しての開業となりますが、既存エステ店と顧客導線を切り分けて、店舗入口を別に設けた独立店舗として営業いたします。中国エリアでは希少、山口県で初出店となるストレッチ専門店「ストレチックス」にぜひ足を運んでください。ストレッチ専門店ストレチックス山口店 内観【“疲れにくい・太りにくいカラダ”をストレッチの習慣化で取り戻す!『ストレッチ専門店ストレチックス』について】ストレッチ専門店は、主に大都市圏のターミナル駅周辺や繁華街立地、商業施設等での出店がほとんどで、住宅地にお住まいの方々が日常利用しやすい立地ではあまり見らません。その点、ストレチックスは積極的に住宅街立地や地方都市への出店を進め、「ワタシの街にもストレッチ専門店を!」の声にお応えしています。ストレチックスのご利用者層は、店舗に近くお住まいの高齢者や主婦のご利用が多く「普段使いのストレッチ専門店」として認知拡大をしていますが、いままでストレッチ専門店を利用したことのない方々に対し、より身近な立場で「ストレッチの習慣化による健康増進」に貢献していきます。ストレチックスのストレッチ施術プログラムは、痛み・コリ・疲れ・生活習慣改善・姿勢改善・ダイエットなどのお悩みの解消につながる、より効果的なストレッチを最適な組み合わせでご提供するよう設計されています。本部研修にて技術習得したスタッフが施術致しますので、高いレベルで標準化されたストレッチを受けることができます。お客様はベッドに「寝たまま」、終始気楽な状態でストレッチを受けられます。ストレッチ専門店ストレチックス山口店 施術の様子<『ストレッチ専門店ストレチックス』サービス内容・料金>●【高い専門性+高い個別性】オーダーメイド・ストレッチ【料金(税込)】50分:6,600円/70分:8,400円/100分:11,000円 ※初回限定50%OFF・ボディケア施術や運動指導などの経験者を積極登用する「高い専門性」と、「高い個別性」が特徴。・「ほぐし」や「筋膜リリース」(筋肉の深層部まで“押し伸ばす”手技)を織り交ぜて行なうことで、イタ気持ちいい刺激と高い柔軟性の回復を得られます。・iPadアプリを活用した「姿勢診断」を行い、コリや疲れの根本改善に向けたアドバイスを行います。・いつでも「着替ジャージの無料レンタル」。仕事やお出かけの帰りでも、気軽に利用できます。・自分1人でもできる「セルフストレッチ」を適宜お伝えいたします。・継続利用を希望する方に、リーズナブルな「回数券」や「会費(月額定額払)」をご用意。<『ストレッチ専門店ストレチックス』フランチャイズ加盟店 募集概要>事業概要、加盟条件等の詳細は、FC募集専用サイト からご確認ください。●「ストレッチ専門店ストレチックス」フランチャイズ(FC)募集対象者・異業種企業:地域密着で事業展開しており、健康サービス事業で早期多店舗展開を目指す企業・独立起業者:ストレッチ専門トレーナーとして独立起業したい個人●「ストレッチ専門店ストレチックス」フランチャイズ(FC)募集パッケージの特徴・業界初の「ベッド数連動型加盟金」制度:店舗規模にあわせて1ベッド50万円~開業が可能・複数店優遇制度:加盟店社員の研修は加盟店にて行うことが可能/2号店以降の加盟保証金不要等・低投資店舗を早期ドミナント展開する出店戦略を推奨:店舗投資総額約500万円(2ベッドの場合)■ストレッチ専門店ストレチックス山口店(女性専門サロン)店舗概要※2022.10.1オープン所在地 :山口県山口市下小鯖字橋詰46-1 (VAN-VEAL(ヴァン・ベール)山口店併設)(中国自動車道山口インターチェンジから徒歩3分)営業時間:10時~19時 ※休日:不定休店舗TEL :0120-485-001■「ストレッチ専門店ストレチックス」本部会社概要運営会社 :株式会社バリード・ジャパン( )事業内容 :フランチャイズコンサルティング事業、ストレッチ専門店チェーン本部事業 等代表者 :代表取締役 山口 晃二会社所在地:東京都文京区小石川3-27-16 103店舗数 :全12店舗 ※東京・関西・中国・九州(2022年10月時点)著書 :「70歳からのゆる~い筋トレ&ストレッチ」(出版:家の光協会) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日Sexy Zoneの佐藤勝利が28日、東京・EX シアター六本木にて行われた朗読劇『ハロルドとモード』の公開ゲネプロと取材会に出席し、同じ役を演じていたジャニーズWEST・藤井流星とのエピソードを披露した。同作は、1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を原作に、舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2が新たに脚本が書き下ろした朗読劇。舞台セット、衣裳、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らし、朗読劇という枠組みを超えた作品になっている。今回で3度目の上演となる同作で、79歳のチャーミングな女性・モードを演じるのは、長きにわたり海外コメディ・シリーズで主演を務めてきた黒柳徹子。そして、黒柳演じるモードに恋する19歳のやんちゃな少年・ハロルド役を、昨年上演された『ブライトン・ビーチ回顧録』でストレートプレイに初挑戦した佐藤が演じ、黒柳と初共演を果たす。加えて共演には北乃きい、林田一高、近藤芳正、常盤貴子と若手からベテランまで豪華キャストが顔を揃えている。3回目の上演となる今作で朗読劇に初挑戦する佐藤は、昨年ハロルドを演じたジャニーズWESTの藤井流星に相談はしたのか聞かれると、「流星くんは結構ちょっかいかけてくる」とコメント。「去年演じているからどこが緊張するとか知っているので、『勝利、最後の方ギター出てくるだろ? あれドキドキするよなぁ?』とか言って(笑)、わざとあおるようなちょっかいをかけてくるんです」と仲良しエピソードを明かした
2022年09月28日Sexy Zoneの佐藤勝利、女優の黒柳徹子が28日、東京・EX シアター六本木にて行われた朗読劇『ハロルドとモード』の公開ゲネプロと取材会に出席した。同作は、1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を原作に、舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2が新たに脚本が書き下ろした朗読劇。舞台セット、衣裳、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らし、朗読劇という枠組みを超えた作品になっている。今回で3度目の上演となる同作で、79歳のチャーミングな女性・モードを演じるのは、長きにわたり海外コメディ・シリーズで主演を務めてきた黒柳徹子。そして、黒柳演じるモードに恋する19歳のやんちゃな少年・ハロルド役を、昨年上演された『ブライトン・ビーチ回顧録』でストレートプレイに初挑戦した佐藤が演じ、黒柳と初共演を果たす。加えて共演には北乃きい、林田一高、近藤芳正、常盤貴子と若手からベテランまで豪華キャストが顔を揃えている。取材会がスタートし、さっそく記者から質問が飛ぶも、黒柳のマイクが見当たらないハプニングが。佐藤がすかさずマイクフォローをすると、黒柳は「ご親切に……」と笑顔を見せ、佐藤も「ジェントルマンです!」と返し、笑いを誘った。初共演となる佐藤の印象を黒柳は「本当にハンサムで。お顔が国宝と呼ばれているそうで、いつも横からしか見ていないのですが、たまに正面から見ると、なるほどと思いますね」とコメント。「本当に穏やかで一生懸命。日増しに上手になっていきますし、なにか物が落ちたりすると、パッと拾ったりといろんなことに気が付く方ですね。もうなんとも言いようがないです」とべた褒めし、それを聞いた佐藤は「普段はやんちゃな面もありますよ」と照れた表情を浮かべた。今回が朗読劇初挑戦になる佐藤は、「ハロルドとして素敵な作品の中で生きられることに喜びを感じています。明日から本番を迎えますが、初めての挑戦ですし、プレッシャーも感じています」と心境を吐露。続けて、「徹子さんから先ほど、僕のことを国宝だと言ってくださいましたが、前回ハロルド演じた藤井流星から“徹子さんは本当に国宝。一緒にいられるだけですごい経験だった”と聞いたので、国宝と国宝で……(笑)じゃないですが、貴重な経験ですので、1回1回を楽しんで、朗読していけたらと思っています」と意気込んだ。また、作品のキャラクターになぞらえて、自由になったらやりたいことを聞かれると、黒柳は「アイスクリームがいっぱいあるお店でたくさん食べてみたいとか、外食もしてみたいですし、銀ブラしながらおしゃべりしたりしたいですね。ずいぶん長いこと忙しくてそういったことしてこなかったので、してみたいですね」とかわいらしい一面をのぞかせる。一方で「ニューヨークなど海外に行きたい」という佐藤は、「ブロードウェイとかで演劇やミュージカルを観に行きたいですし、僕もアイスクリームをいっぱい……」と黒柳のコメントにかぶせ、笑いを誘った。最後に、「こういった状況の中で劇場に足を運んでくださることに感謝しています」と観客への思いを伝えた佐藤。「外になかなか出れなかったりと、不自由を感じることも多いですが、演劇はとても自由を感じられると思います」とその魅力に触れ、「この作品で自由に生きている人たちが、心の奥まで届けばいいなと思います」とメッセージを送った。東京公演はEX シアター六本木にて2022年9月29日~10月13日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて10月15日〜18日に上演される。
2022年09月28日Sexy Zoneの佐藤勝利が3日、さいたまスーパーアリーナで行われたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)にシークレットゲストとして出演した。佐藤はCMキャラクターを務める、韓国コスメブランド「TIRTIR(ティルティル)」のステージに登場。サプライズだったのにもかかわらず、観客席には「勝利」と書かれたうちわを持ったファンが大勢おり「なんで僕が出るって知っているんですか?」と首をかしげた。それでも「きっと“賭け”で来てくれたと思う。ありがとう、運良かった」とほほ笑んだ。観客席を見渡した佐藤は「“うさみみ”して」と書かれたリクエストを発見。「ファンサって呼ばれているやつですよね…?」とコメントすると、カメラを確認して「うさみみ、しておきます?」と左手を耳に見立てると黄色い悲鳴があがった。また、佐藤はSexy Zoneのメンバーから最近プレゼントをもらったことを告白。「誕生日じゃないんですが元気を出してってことで。中島健人がお肉をたくさん送ってくれて、家で焼いて食べた。おいしかった。(菊池)風磨くんのプリンもおいしかった」と笑顔で明かした。ステージでは、事務所の後輩グループである美 少年(ジャニーズJr.)が同ブランドで展開している「マスクフィットクッション」の新CMキャラクターに起用されたことも明らかに。佐藤は「美を大事にするコスメブランドなので、美 少年という名前はいいと思う。一緒に登場してくれて、ありがたい」といい、会場でCMがお披露目されると「かわいかったですね」と感想も伝えた。佐藤と美 少年が出演する新CMが9月3日より全国で放送を開始する。撮影:蔦野裕
2022年09月03日