俳優の山田孝之が17日、都内で行われた主演映画『映画 山田孝之 3D』(6月17日公開)の公開記念舞台挨拶に、芦田愛菜、松江哲明監督、山下敦弘監督とともに登場した。同作は、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』をきっかけに生み出された。「山田孝之」とは何者なのか、思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画となる。『山田孝之の東京都北区赤羽』『山田孝之のカンヌ映画祭』、そして『映画 山田孝之 3D』と、作品を続けてきた松江&山下両監督。山下監督は「最初は赤羽の山田くんを記録するところから始まって、振り回されていろんなことがあった3年間。いろんな景色を見せてもらって。カンヌにも行けたし、今日はTOHOシネマですごい景色を見せてもらった」と振り返った。松江監督は、自分たちのことを「教室のすみでこそこそ男子が変なことしゃべってるグループ」と表し、「テレ東さんで深夜で放送していただいてて、こそこそ話が、いつの間にか学校の集会の、全校生徒いる前で立たされている感じというか」と分析。独特な感覚を表現した。また山田の魅力について、山下監督は「力があるというか。山田くんに見つめられて説得されると、その瞬間は正しいと思うんですよ」と心境を吐露。「でも帰り、家の前あたりでなんかおかしいって気づくんですけど、半径5mくらいの時はそれが正しいと思わせる山田力というか。それをずっと感じてて、そこがすごい」と淡々と、しかし熱を込めて語ると、客席も納得した様子だった。一方、松江監督は同作を通して「一人一人、自分と山田孝之がつながる瞬間がある」と明かす。松江監督は「人によっては、自分の中にも山田孝之の部分があるというか。そこが、山田くんが18年間俳優をやってて、特別な位置にいるところかな。面白いことをしていることのヒントがありました」と述懐。「そういうところが、伝えたかったところです」と、同作に込められたテーマを説明した。
2017年06月18日俳優の吉沢亮が、主演映画『トモダチゲーム 劇場版』(6月3日公開)の初日舞台あいさつに、内田理央、山田裕貴、大倉士門、根本凪、上野優華、天月、久保田悠来、永江二朗監督とともに登場した。同作は原作・山口ミコト、作画・佐藤友生による同名コミックを映画化。仲の良い高校生グループが高額の借金返済ゲームに巻き込まれ、疑心暗鬼の心理戦と頭脳プレーを駆使して挑戦していく。吉沢は「熱のこもったバチバチのぶつかり合いとか、しているのを見てる人の顔が重要だったりとか。意識がいかないところにヒントが隠れていたりするので、いろんなところを見てください」と同作の見どころを語った。撮影中の楽しかった出来事を聞かれた吉沢は「クリスマスの日に、ちょっと豪華なごはんをスタッフさんが用意してくださって、みんなでプチクリスマス会。シチューとかチキンとか食べながら、楽しかった」と振り返る。内田も「クリスマスが楽しくて」と語りつつ、「ごはんが楽しくて。寒い中、唯一あったかい場所で、温かい思い出」と年末の寒い撮影での温かい出来事を思い返していた。山田は「真剣にお芝居している時間もスタッフと話している時間も楽しかった。外は寒かったんですけど、僕のハートは燃えてました」とイケメン発言を繰り出し、客席からは歓声と大拍手が。続いて大倉が「友達ですかね」と答えると、吉沢が「は!?」ととぼけて見せ、大倉は「『は!?』ってなんや、『は!?』って!! 君たちと撮影できて楽しかったですよ僕は!! めちゃめちゃ楽しくなかったですか!?」と、逆ギレしながら仲の良い様子を見せた。また、久保田が「やっぱりクリスマスですかね」と思い出を語ると、出演者陣から「いないいない!」と総ツッコミ。久保田は「あれ違う現場だ! 違う現場でした! ちょっと混同してました」というひょうひょうとボケていた。最後には吉沢と内田が、続編『トモダチゲーム 劇場版 FINAL』の公開日が9月2日ということを発表。客席からも拍手が沸き起こった。
2017年06月03日山田孝之主演の『映画 山田孝之3D』(6月16日公開)の、公開記念舞台挨拶が実施されることが2日、わかった。同作は、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』をきっかけに生み出された。「山田孝之」とは何者なのか、思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画となる。公開を記念して、行われる舞台挨拶には、山田、芦田愛菜、松江哲明監督、山下敦弘監督らオールスタッフが登壇。『山田孝之のカンヌ映画祭』から始まる制作秘話や、「山田孝之」について語り尽くす。TOHOシネマズ 新宿にて、13時30分の回上映後と、16時10分の回上映前に行われる予定だ。チケットは「チケットぴあ」より販売される。
2017年06月02日こだわり抜いた濃厚なすりおろしにんじんジュース「無添加すりおろしにんじんジュース」(200ml400円)は、「にんじんしか使っていない」ということにびっくりするほど甘くて濃厚な、自遊人オリジナルのジュース。契約農家のにんじんだけを使用していて、ひとつずつ手作業で皮を剥いてから搾っています。また、抗酸化作用が高いβ‐カロテンをしっかり残すために殺菌温度も工夫。酸化防止剤の代わりと国産レモンと梅エキスを使用し、無添加にこだわり抜いた製法で作られています。食卓を彩るキュートな楊枝入れ雪だるまをモチーフにしたマットな質感の楊枝入れ「楊枝だるま」(1,620円)。雪だるまの頭の部分がフタになっていて、胴体左右に楊枝を1本させば雪だるまの手になります。デザインを手掛けたのは、グッドデザイン賞をはじめ数々の受賞歴を持つ注目のデザイナー・山田佳一朗氏。コロンとしたフォルムは愛知県瀬戸市に拠点を構えるセラミック・ジャパンの職人の技術の賜物です。食卓のアクセントにもなるキュートな見た目と、職人の技術力によって誕生した、ずっと大事に使いたい逸品です。6種類のオリジナルハーブテイー島根県邑南町と自遊人の共同開発で作られたオリジナルのハーブティー「石見香茶」(1,460円)。邑南町の香木の森公園で栽培された240種もの無農薬ハーブを使用しています。「悠」「潤」「爽」「活」「穏」「睡」と、6種類のテーマでブレンド。ハーブに精通した島根大学・塩飽邦憲名誉教授が監修しています。ライフスタイルやその日の気分に合わせて好みのハーブティーが選べます。丁寧で豊かな暮らしを提案する「里山十帖」のショップには、他にもいろいろなアイテムが揃っています。ぜひ足を運んでみてください♪取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:里山十帖住所:新潟県南魚沼市大沢1209-6電話番号:025-783-6777
2017年04月16日『映画 山田孝之3D』が2017年6月16日(金)に公開される。主演はもちろん、俳優「山田孝之」。『映画 山田孝之3D』は、山田の思考に迫る、脳内スペクタクル3D映画だ。イリュージョンのような言葉と映像で「山田孝之」を3Dで体感する作品。観客を奇妙で恍惚な「山田孝之ワールド」へと誘う。本作は、テレビ東京他で放送されたドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」をきっかけとして、俳優・山田孝之×監督・松江哲明&山下敦弘によって生み出された。さらには、「山田孝之のカンヌ映画祭」にも登場した芦田愛菜が友情出演。ドキュメンタリードラマの中でも掲げていた「カンヌ映画祭で賞を獲る」という目標を継続。最終話(3/24オンエア)にて、本年度のカンヌ映画祭にも「正式応募」を果たした。山田自身も「この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています。」と語る意欲作。監督した松江・山下両監督は「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。(松江監督)」「これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。(山下監督)」と自信を見せている。また前売券として山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙を特典としたムビチケオンラインが限定発売。また、5月17日発売「山田孝之のカンヌ映画祭」Blu-ray&DVD BOXには初回限定で本映画の舞台挨拶付き上映に抽選で333名様を招待する応募抽選券はがきが封入されることも決定している。■山田孝之のコメント2016年、僕と山下さんは手を取り合い、衝突を重ね、決別し、再び手を取り合い一つの映画を完成させました。この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています。それを引き出せたのは山下さんとの関係無しでは成せないことでした。そして、その全てを見届けてくれた芦田さん。僕は芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました。いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます。■松江哲明監督のコメント山下くんから「山田くんが自分を題材にした映画を撮りたいと言ってるんだけど」と相談され、カメラ目線でこれまでの人生を語る山田孝之を見た時、この映画は彼の脳内にダイブするようなドキュメンタリーにしなければならないと覚悟を決めました。山田くんが目からビームを発しながら訴えてくるからです、「もっと飛べ!」と。僕の勘違い、または洗脳されていただけかもしれませんが、3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。あの目力に注意してご覧ください。■山下敦弘監督コメント山田孝之くんとこの三年間いろいろなことがありました。「真剣じゃないと芝居が出来ない」から始まり、しまいにはナパーム爆破してからの逃亡…。山田くんとは二度と映画は作れないんじゃないかと諦めていましたが、この度、芦田愛菜さんのおかげで一本の映画を作ることが出来ました。これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。どうか皆さま劇場で見届けてください。この映画を芦田愛菜さんに捧げます。【映画情報】『映画 山田孝之3D』公開日:2017年6月16日(金)出演:山田孝之 友情出演:芦田愛菜監督:松江哲明 山下敦弘制作:テレビ東京 C&Iエンタテインメント配給:東宝映像事業部©2017「映画 山田孝之」製作委員会劇場:[北海道]札幌シネマフロンティア [東京]TOHOシネマズ 新宿 [東京]池袋HUMAXシネマズ[愛知]TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ [大阪]TOHOシネマズ 梅田 [福岡]T・ジョイ博多■前売情報3月24日(金)25時30分よりムビチケオンライン限定発売特典:山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙料金:一般¥1,800(税込/3D鑑賞料金含む)取扱い詳細は、ムビチケサイトまで。
2017年03月28日俳優・山田孝之の映画『映画 山田孝之3D』が公開されることが25日、わかった。6月16日より、全国6カ所での上映を予定している。同作は、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』(毎週金曜24:52~)をきっかけに生み出された。番組内では、山田が山下敦弘監督とともにカンヌ映画祭を目指して映画を撮っていく様子が放送されたが、『映画 山田孝之3D』を実際に本年度のカンヌ映画祭に正式応募。「山田孝之」とは何者なのか、思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画となる。『山田孝之のカンヌ映画祭』の山下監督、松江哲明監督がメガホンをとり、芦田愛菜も友情出演。イリュージョンのような言葉と映像で、「山田孝之」を3Dで体感できるという。山田は「2016年、僕と山下さんは手を取り合い、衝突を重ね、決別し、再び手を取り合い一つの映画を完成させました」と振り返り、「この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています」と作品について語った。また山田は、友情出演となる芦田について「芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました」と感謝の気持ちを表す。「いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます」と目標を述べた。松江監督は「この映画は彼の脳内にダイブするようなドキュメンタリーにしなければならないと覚悟を決めました。山田くんが目からビームを発しながら訴えてくるからです、『もっと飛べ!』と」と意図を明かす。「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまった」と自負し、「あの目力に注意してご覧ください」とアピールした。「山田孝之くんとこの3年間いろいろなことがありました」という山下監督は、「『真剣じゃないと芝居が出来ない』から始まり、しまいにはナパーム爆破してからの逃亡……」としみじみ。一度は山田との映画を諦めたものの「この度、芦田愛菜さんのおかげで一本の映画を作ることが出来ました」と改めて感謝し、「これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です」と宣言した。そして「この映画を芦田愛菜さんに捧げます」と語った。上映館は北海道・札幌シネマフロンティア、東京・TOHOシネマズ新宿、池袋HUMAXシネマズ、愛知・TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、大阪・TOHOシネマズ梅田、福岡・T・ジョイ博多の6カ所。前売り券のムビチケオンラインには、特典として漫☆画太郎が描いた山田孝之肖像画のスマホ用壁紙がついてくる。
2017年03月25日本日3月24日(金)最終回を迎えたドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」。この度、本作をきっかけとして、山田孝之×監督・松江哲明&山下敦弘によって生み出された『映画 山田孝之 3D』が、6月16日(金)より公開されることが決定した。様々な顔と数々の名演で人々を魅了し続ける、「俳優・山田孝之」。俳優として変化し続け、視聴者を煙に巻き続ける「山田孝之」とは何者なのか?本作は、そんな彼の思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画。イリュージョンのような言葉と映像で「山田孝之」を3Dで体感する映画は、観客を奇妙で恍惚な“山田孝之ワールド”へと誘う…。「山田孝之のカンヌ映画祭」をきっかけとして生み出されたとあって、ドキュメンタリードラマに登場した芦田愛菜も友情出演。ドキュメンタリードラマの中でも掲げていた、「カンヌ映画祭で賞を獲る」という目標も継続され、最終話では本年度のカンヌ映画祭にも正式応募を果たしている。本作は、山田さんが「この映画には僕のいままでの人生と、これからの全てが詰め込まれています」と語る意欲作。松江監督は、「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。あの目力に注意してご覧ください」と自信を見せ、3年の間、山田さんといろいろあったとふり返る山下監督は、「山田くんとは二度と映画は作れないんじゃないか」と諦めていたそうだが、「芦田愛菜さんのおかげで一本の映画を作ることが出来ました。これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。どうか皆さま劇場で見届けてください。この映画を芦田愛菜さんに捧げます」とコメント。また山田さんは、「僕は芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました。いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます」と新たな意気込みを見せた。そして今回、「山田孝之全告白」というコピーが書かれた本作のポスタービジュアルと、予告編も併せて解禁。なお、本作の前売券として本日より「山田孝之肖像画 (by 漫☆画太郎)スマホ用壁紙」を特典としたムビチケオンラインが限定発売開始され、5月17日(水)発売の「山田孝之のカンヌ映画祭」Blu-ray&DVDBOXには、初回限定で本映画の舞台挨拶付き上映に抽選で333名様を招待する応募抽選券はがきが封入されることも決定した。『映画 山田孝之 3D』は6月16日(金)よりTOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ梅田ほかにて公開。「山田孝之のカンヌ映画祭」DVD&Blu-rayBOXは5月17日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2017年03月25日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志との確執を告白し、騒動となった格闘家の角田信朗のブログ「ウェルエイジング日記」が26日、リニューアルされた。この日、メッセージとして「リニューアルに伴い、メッセージ・コメントは当ブログでは受け付けておりませんので、ご了承下さい」と発表。「本人宛のメッセージがある場合は下記のアドレスまでお送りください」とメールアドレスを記し、「今後とも宜しくお願い致します。スタッフ一同」としている。角田は16日に更新したブログで、過去にダウンタウンの番組でゲームのレフェリーのオファーを受けるも、K-1のミスジャッジ騒動の渦中だったため出演を辞退。そのことで松本を怒らせてしまい、それ以降、ダウンタウンの番組に全く呼ばれなくなってしまったと告白した。この発言に対し、松本は22日のフジテレビ系『ワイドナショー』で、収録の2日前に角田サイドがドタキャンし、代役が見つからなかったためにその日の収録が中止になったと明かし、「8年経ってブログでというのもルール違反」と苦言。その後、角田は23日にブログで「私の認識が甘く、松本氏を始め、お仕事に携わられた多数の方々にご迷惑をおかけ致しましたこと、誠に申し訳ありません」「恥じるべき自己中心的な行動だったと猛省しております」などと謝罪した。
2017年01月27日俳優・山田孝之がフジファブリックの新曲『カンヌの休日 feat. 山田孝之』にボーカルとして参加。そのミュージックビデオが公開された。テレビ東京・テレビ大阪ほかで放送中のドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」のオープニングテーマとなっている『カンヌの休日 feat. 山田孝之』。ミュージックビデオのコンセプトは「映画祭」。タキシードに身を包みブラックのサングラスをかけ、爽快にレッドカーペットを駆け抜ける山田の姿が映されている。彼が進むその先にはフジファブリックが待ち受け、合流するやいなや無数のカメラのフラッシュを浴びながら山田が熱唱する。そこに現れた怪しげな謎の老人は、ミュージックビデオを監督、そしてドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」も手掛ける映画監督の山下敦弘というコミカルな内容だ。フジファブリックの新曲『カンヌの休日 feat. 山田孝之』は2017年2月15日(水)より発売。ニューアルバム『STAND!!』を掲げた全国ツアーでも同曲は演奏されている。2017年2月24日(金)に中野サンプラザで行われた全国ツアーの追加公演では、タキシードに身を包んだ山田孝之がサプライズで登場し、会場を沸かせた。なお、2017年6月と7月には、4回目となる自主企画イベント「フジファブリック 2マンツアー フジフレンドパーク2017」を開催することが決定した。過去の企画では「ウルフルズ」や「キュウソネコカミ」、「Suchmos」、「クリープハイプ」、「KANA-BOON」といった話題のバンドと対バンしていることから、今年の相手が誰になるのか期待が高まる。【詳細】■『カンヌの休日 feat. 山田孝之』発売日:2017年2月15日(水)<収録曲>1.カンヌの休日 feat. 山田孝之2.Here3.カンヌの休日4.カンヌの休日(Instrumental)価格:・通常盤(CD)AICL-3261 1,500円+税・初回盤(CD+DVD)AICL-3259-60 1,700円+税 ※Music Video収録■フジファブリック 2マンツアー フジフレンドパーク2017・2017年6月26日(月) 大阪・Zepp Osaka Bayside・6月30日(金) 東京・Zepp DiverCity TOKYO・7月1日(土) 東京・Zepp DiverCity TOKYOチケット:スタンディング/2F指定席 5,400円(税込)+1Drink一般発売日:5月20日(土)FAB CHANNEL会員限定最速チケット先行受付期間:2月17日(金) 22:00~2/26(日)23:00
2017年01月24日格闘家の角田信朗が23日、自身のブログを更新。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志との確執を告白したことについて謝罪した。角田は「この度は、私自身の思慮に欠ける突然の発信で、松本人志氏、そして関係各位の皆様に、大変不愉快な思いをさせてしまった事を、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「8年前に松本氏から最初に頂いたお仕事のオファーを一旦受けたにも関わらず、事務所を通じて私からお断りした事は事実です。それが収録直前であった事も当時の記録で判明しております」とし、「私の認識が甘く、松本氏を始め、お仕事に携わられた多数の方々にご迷惑をおかけ致しましたこと、誠に申し訳ありません」と記した。そして、「信義則違反をしておきながら、その事実を省みずに一方的に、ブログ記事中で、こちら側が被害にあったかのような表現をしてしまった事は、全くもって私の不徳の致すところです」と続け、「また、私の中でくすぶっていたからと言って、8年も経ってからブログの記事という手段で一方的に伝達したことについては、今更ながら、恥じるべき自己中心的な行動だったと猛省しております」とつづった。さらに、「この度も、性懲りも無く、このような騒動を起こしてしまった事は、慚愧に堪えません。特に松本氏に対しては、私と松本氏の個人間の話では到底無かった事柄だったにもかかわらず、名指しでブログ記事に書くという軽率な行為を行ってしまい、弁明の余地もありません」と角田。「一連の騒動を反省し、まずはこのような形でお伝えさせて頂きました。改めまして心よりお詫び申し上げます」と反省の言葉を重ねた。角田は16日に更新したブログで、ダウンタウンの番組への出演を断ったところ松本を怒らせてしまい、それ以降、ダウンタウンの番組に全く呼ばれなくなってしまったと告白し、関係修復を懇願。この発言に対し、松本は22日のフジテレビ系『ワイドナショー』で、収録の2日前に角田サイドがドタキャンし、代役が見つからなかったためにその日の収録が中止になったと明かし、「8年経ってブログでというのもルール違反じゃないか」と苦言を呈していた。
2017年01月23日歌手の和田アキ子が21日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演し、角田信朗が原因で『ダウンタウンDX』の収録が中止になったとする話を否定した。角田は今月に入って自身のブログで、ダウンタウン・松本人志と確執があることを告白。10年前に『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)から出演オファーがあったものの、マネージャーから「松本さんが台本を見て角田の名前を見つけた途端に収録は中止や!!ということになった…」と聞かされたと明かしていた。しかし、この収録に参加したという和田は、中止になったということを明確に否定。和田は「マネージャーがおせんべいかおまんじゅうを持ってきて、『すいません、今日は角田が出る予定だったんですけど、都合で出られなくなってので、くれぐれもよろしくお伝えください』って言われた。でも番組は中止になっていません」と説明した。その後、和田は角田の弟子に空手を習っていたこともあり、角田に「どしたん?」と聞いたところ、「よく分からんのですけど、(K-1の)ミスジャッジの件からNGになったみたいで…」と言われたそう。ただ、和田は、それぞれに事情があるとして「松本アカンで、という話でもない」と伝えたそうだ。だが、それから年月がたって、角田がこの件を告白したことに、和田は「『は? どしたの? 今?』っていう感じです」と戸惑いを隠せない様子だった。和田は、27日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~)で、「本音でハシゴ酒」企画にゲスト出演。この中で、ダウンタウン、坂上忍とともに「共演NGは誰か」という話題になっったそうだが、「(OAで)使われるかどうか分からない」とした。
2017年01月21日格闘家の角田信朗が17日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志との確執を告白したことについて、売名行為ではないと主張した。「波紋」というタイトルで更新した角田は、「ボクが投げ掛けたメッセージは思わぬ波紋を呼び…」と書き出し、「瞬く間に各ネットニュースがこれを取り上げ遂にはフジテレビの『みんなのニュース』が電話インタビューを依頼してきてそれが今日の生放送で流れるという事態に発展してしまいました」と伝えた。その上で、「よく"炎上商法"みたいな言われ方で売名行為だと叩かれるタレントさんがいますが憚りながらこの角田信朗今さら売名行為に走らなくてもそれなりに足跡は残してきてますので(笑)」と売名を否定。スポンサーの名前などを挙げて「一時期の様なバブリーな勢いは無くてもちゃんと人生を全うしていますから下世話なアクションを起こす必要はさらさら無いのです」と説明した。そして、「ボクは"松本人志"というこの世界の達人に何か言いたいのではなくて元から何の因縁もなかったボクと松ちゃんの関係がこうなった裏に不都合な真実の裏で自らの保身の為にこそこそしていつまでたっても関係修復に尽力しない連中がいたとしたらそいつらを燻し出してやろう…とまぁ、そこまで言いませんが(笑)ただただこうなってしまった事が残念なだけで」と、約8年前の"事件"で生まれた確執を告白した思いをつづった。続けて、「そんな事をわざわざほじくり返したら業界からは疎ましがられて売名どころか敬遠され居場所がなくなるかも知れませんだから長いものには巻かれて寄らば大樹の陰そんな生き方をボクが望むと思いますか?(笑)」とコメント。さらに、自身の生き方を記し、「ボクが投げ掛けた波紋を関係各所がどう受け止めどう動くかはわかりませんがボクは"流水"つまり水の低きに流れるが如く自然体で振る舞うだけです」と締めくくった。
2017年01月18日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志との確執を告白した格闘家の角田信朗が17日、再びブログを更新し、確執の原因を推測した。角田は16日のブログで、「ある事件」をきっかけにダウンタウンの番組に全く呼ばれなくなったと告白していたが、「続 松ちゃんに伝えたいこと」というタイトルで再びこの件について言及。「ダウンタウンの松ちゃんとのちょっとしたボタンの掛け違いのお話をしましたがアクセス数が急上昇してそれなりに反響があったのだなと思います」と書き出し、「いつか松ちゃんの元に想いが届くといいのですが」と期待した。また、「携帯にあの時僕の相談に乗ってくれた芸人さんからのメールが今も大切に保存されている事を思い出しました」と文面を紹介。2009年3月3日に送られてきたというメールは、「了解いたしました!!いろんな人を介して気持ちが間違って伝わりしこりを残すというのがありがちな世界です。そういうのが一番つまらないですね。ですので、角田さんの誠意伝わるよう努力いたします。ご安心ください!!なにか変わったことありましたら連絡しますので。ご丁寧にありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します」という内容だった。角田は「ボク自身が誤解を解くために取るべきだった行動取れた行動は他にもたくさんあったかも知れません」としながらも、「ボクはこのメールの言葉に全てを託した事も間違いであったとは思っていません」ときっぱり。「正しく伝わる事も間違って伝わることも含めてそれもご縁なのです」とした。そして、この芸人が数日後に携帯番号もメールアドレスも変えて連絡が取れなくなったこと、収録現場のスタッフが角田の直談判の申し出を頑なに拒んだことから、「当人同士の図り知らないところで何かの因子が働いてボタンの掛け違いはより複雑になったのだろうなぁ」と推測。「どこの世界にも不都合な真実は存在するのですそれが世の中の仕組みなのです」とつづった。
2017年01月17日格闘家の角田信朗が16日、自身のブログを更新。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志との確執を告白し、真実が本人に伝わって関係修復につながることを願った。角田は「ダウンタウン松ちゃんに伝えたいこと」というタイトルで更新。かつては日本テレビ系『ダウンタウンDX』や、浜田雅功が司会を務めるフジテレビ系『ジャンクSPORTS』に頻繁に出演していたことを説明した上で、「ある事件をきっかけにボクはダウンタウンの番組に全く呼ばれなくなってしまったのです」と告白した。事の発端は、あるダウンタウンの人気番組の制作から「芸人対抗・叩いて被ってジャンケンポン選手権」のレフェリーをやってほしいと出演オファーがあったこと。角田は喜んだが、「当時K-1はジャッジやレフェリングに様々な問題提起が為され物議を醸していた時期でしたミスジャッジの存在やそれこそ武田幸三引退試合のボクのレフェリング然り世界に広がる競技を統括する最高責任者のボクが果たしてそんな状況下でバラエティー番組に出て『叩いて被ってジャンケンポン』のレフェリーを務める事が格闘技ファンから許容されるだろうか」とジレンマがあったという。そして、K-1のイベントサイドからも自粛してほしいと言われたため、泣く泣く経緯を説明してレフェリーは断った角田。その際、「レフェリーが無理でも解説として実況席に座るとか何か別の形で松ちゃんからのお申し出に応える事は出来ませんか?」と提案したというが、結局出演はなくなり、ショックを受けたという。それから1年後、『ダウンタウンDX』から久しぶりに出演依頼があり、久々のダウンタウンとの共演、そして、松本に直接当時のお詫びができるチャンスがきたと喜ぶも、収録当日に中止に。マネージャーから「松本さんが台本を見て角田の名前を見つけた途端に収録は中止や!!ということになった…」と理由を聞かされた角田は、「もうとっくに丸く治まったことだと思っていただけにまさに青天の霹靂でした」と当時の心境を明かした。それから約10年が経過。角田は「松ちゃんの提案にボクの出演を安請け負いして名乗り出た担当者がまさかのNGの回答に松ちゃんに対する自分の体面を保つ理由を作るには他人(角田)を悪者にするしかなかったのではないか?」と推測しているそうで、「ボクは今でもダウンタウンが大好きで番組は欠かさず観て笑うたびに一抹の寂しさも痛感しています」と思いをつづった。さらに、「あの時強引にでも松ちゃんの控え室に乗り込んでいって直接経緯を説明すれば絶対にこんなふうにはなっていなかったろうという想いは強いです」と打ち明け、「このブログに書くことでこの真実が回り回って松ちゃんのもとに届くことを祈っています」と関係修復を願った。
2017年01月16日人気俳優・山田孝之が「カンヌ映画祭」を目指す映画制作の過程を記録したドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」が、1月6日(金)今夜からテレビ東京系にて放送がスタートする。1999年に俳優デビューし、映画初主演を務めた2005年公開の『電車男』が大ヒットした山田さん。その後も『クローズZERO』シリーズや『十三人の刺客』、『GANTZ』シリーズや『バクマン。』『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』などに出演。『闇金ウシジマくん』シリーズで見せるハードなスタイルから「勇者ヨシヒコ」シリーズで見せるコミカルさまでその演技のふり幅の広さ、多彩さは他の追随を許さない。いまや日本を代表する俳優に成長した山田さんが今回挑むのは、自身2年ぶり2度目となる「ドキュメンタリードラマ」。前回のドキュメンタリードラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」では、スランプに陥った山田さんが親交のある映画監督・山下敦弘を呼び出し「赤羽での自分を撮影してほしい」と依頼、そこにドキュメンタリー監督・松江哲明が加わってドラマが生まれたのだが、今回も山田さんが山下監督を呼び出し「世界最高峰のカンヌ映画祭で賞をとりたい」と言い出し、2人で「カンヌ映画祭」に向け映画制作をスタートさせる。松江監督も参加して“映画制作に奔走した山田孝之の2016年夏の記録”として作品化したという。放送にあたり山田さんは番組公式サイトで「今回カンヌを目指して、大切なことをたくさん学びました」とコメント。「ふり返って見ると、決してベストとは言い切れない決断があった」としながらも「行動したことにより気づくことができ、次に役立てることができます」と続け「これからも“山田孝之の”やり方で頑張っていこうと思います。しっかりと注意してご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せている。また山下監督も山田さんと過ごした昨夏をふり返り「修行のような毎日で、結果お尻に変なおデキが出来たり…山田孝之は変な魔法をもっているので皆さんも気をつけてください」。松江監督も「とんでもない映像は撮れていることは保証できます。おそるべし、山田孝之。無事、最終回まで放送されますように」とそれぞれコメント。「山田孝之がつくる映画」とは一体どのような内容なのか…本放送で確かめて欲しい。ドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」は1月6日(金)より毎週金曜深夜0時52分~放送。(笠緒)
2017年01月06日テレビ東京とテレビ大阪では、来年1月クールにて、ドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」を放送することが決定した。2016年夏、山田孝之は映画監督・山下敦弘を呼び出す。山田は山下に、世界最高峰のカンヌ映画祭で賞をとりたいと告げる。後日、とある場所で集まった山田と山下は、早速映画の内容について話し始めた――。本作は、映画『電車男』や『クローズZERO』を始め、『十三人の刺客』『土竜の唄潜入捜査官REIJI』『バクマン。』『信長協奏曲』『何者』『闇金ウシジマくんザ・ファイナル』など、作品ごとに全く違う顔を見せてきた日本を代表する俳優・山田さんが、「カンヌ映画祭」に向けた映画製作の過程を記録したドキュメンタリードラマ。映画製作に奔走した山田さんの今年の夏の記録として、山下監督と友人のドキュメンタリー監督・松江哲明と共に作品化した。山田さんがつくる映画とは一体どのような内容なのかを、この「山田孝之のカンヌ映画祭」として放送する。山田さんは「今回カンヌを目指して、大切なことをたくさん学びました。ふり返って見ると、決してベストとは言い切れない決断があったと思います。しかし、行動したことにより気づくことができ、次に役立てることができます。これからも“山田孝之の”やり方で頑張っていこうと思います。しっかりと注意してご覧ください」とコメント。山田さんから連絡があり、ひと夏を一緒に過ごしたという山下監督は、そんな日々をもはや修行のような毎日だったと語り、「結果お尻に変なおデキが出来た」と明かす。「山田くんと一緒にいると自分の中の何かが壊れてしまうのでこれからは誘われても山田くんの話に乗らないようにします。山田孝之は変な魔法をもっているので皆さんも気をつけてください」と呼びかけた。この企画決定時、「一体、何人の先輩監督たちに怒られることになるんだろう」と思ったと話す松江監督は、「実際すでに怒られています。かなり本気で(それも撮りました)。けど仕方がないのです。山田孝之が先頭に立っているのだから」と語り、「迷惑をかけた分、とんでもない映像は撮れていることは保証できます。嗚呼、おそるべし、山田孝之。無事、最終回まで放送されますように」と最後は祈りを込めた。「山田孝之のカンヌ映画祭」は2017年1月6日より毎週金曜日深夜0時52分~テレビ東京にて放送(cinemacafe.net)
2016年12月08日●ニュースに取り上げられるのはありがたい映画・ドラマに欠かせない個性派俳優・佐藤二朗。出演作品はとにかく多数だが、現在はTBS系ドラマ『神の舌を持つ男』(毎週金曜22:00~)に出演、10月からはテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズの最新作『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の放送を控えている。そんな佐藤だが、実は「Twitterが面白い」と評判を呼び、フォロワー数は現在19万人。ついには面白いツイートを集めた『佐藤二朗なう』(AMGブックス/税込1058円)という著書が発売された。俳優とインターネット、そしてSNSについて、佐藤二朗流の関わり方を探る。○文を書くことに興味があった――実際に発売された本を手にとっていかがでしょうか。いやね、本当にこれ、ダメ人間役者の酔っ払って書いたものが本になるって(笑)。――そんなことは……! そもそもどうしてTwitterを始められたんでしょうか?最初は、100%宣伝目的でした。もともとは僕個人がやっている演劇ユニット「ちからわざ」のアカウントで、舞台の時だけ稼働していたんですけど、舞台そのものが数年ごとなので、公演が終わったら放置状態になっていました。2014年ごろ、映画『幼獣マメシバ』プロデューサーに宣伝のためにTiwtterを勧められて、放置していたアカウントを引き継いで、個人Twitterにしました。――そこから、今のように色々と書くようになられたんですね。振り返れば細々と舞台の戯曲やドラマの脚本も書いていて、やっぱり文を書くということに、興味があったんですね。最初は宣伝目的で始めたんだけど、公の目に触れるものなのでサービス精神が働くし、毎回毎回、それなりに真剣に書くじゃないですか。「今日のランチはこれだよん」みたいなかわいいツイートを僕がやっても誰も喜ばないし(笑)。で、写真ではなく文重視で書いていたら、いろいろニュースにも取り上げられるようになり、フォロワーも増えていきました。僕も家族ネタは書いてますけど、やはり「俳優は、プライベートを秘する方がカッコイイ」という思いは今でもあるんです。でも、それより"書くこと"への興味の方が勝っちゃいましたね。○おもてなしの気持ちで――マイナビニュースでもTwitterやブログの内容を記事にさせていただくとかなり読者の反応がよかったりするのですが、ぶっちゃけそういう記事は、取り上げられる側からしたらどのようなお気持ちですか……?「ぶっちゃけ」とおっしゃったってことは、「他人のふんどしで勝負をしてけしからん」的にこちらが思うことを危惧していますよね(笑)。でも、僕は「おもてなし」するつもりで書いているので、取り上げていただき素直に嬉しいです。ただ記事によって「よく見てくれてるな~」というものもあれば、「ちょっと違うな~」というものもありますよね。――逆に、記事を書く方も見られてるぞ、ということですね。当然当然。でも、いずれにしても記事にしてくれる人って「僕のこと好きなんだな」とは思いますね。また僕は割と長い間、名前と顔が一致しない俳優で、街でも「よく出る脇役の人」と声をかけられることが多かったんです。それはそれで嬉しかったんですが、最近は「佐藤さん」と声をかけられるようになり、記事にも「俳優の佐藤二朗さん(47)」と書かれて、「わかってくれるんだ」と感慨深いものはあります。そういえば先日は、雑誌に記事が。高円寺のカフェでセリフを覚えてたんですが「佐藤二朗が昼下がりに、奇声を発していた」と書かれているんですけど、もちろんそんな声出さないし僕は!(笑) セリフを覚えてるのは事実ですけど、それはちょっと驚きましたね。●「公に発信する」ことは常に意識○毛嫌いはしていられない現代――佐藤さんのツイートは、一文一文完成された、短文エッセイのような印象がありますよね。やっててよかったと思うのはどのような点でしょうか。昔の俳優さんは銀幕でしか見れなかったり、プライベートも破天荒だったりしますが、それは昔だからよかったんですよね。これだけネット社会になっている時代に俳優として生きているので、ネットを利用してみるのもありかなとは思いました。僕はガラケーですし、アナログ人間なんですけど、毛嫌いするより「この時代に生きてるから、関わってみようかな」と。日記的な意味合いもありますが、常に公に出ることを意識して書いてはいます。Twitterって、ものすごい面白い文を書くと、一般の人でもすごくフォロワーがついたりしますよね。俳優は芝居の良し悪しは数値に現れません。Twitterのように、純粋に面白い文があればフォロワーが伸びていくというのは素晴らしいことじゃないかなと思います。――周りの俳優さん、共演される方から「見ましたよ」と言われることもよくあるんですか?今『神の舌を持つ男』で一緒の向井理くんは、この本のことをかなり気にかけてくれています(笑)。他には、六平直政さんのことを書いたら、六平さんが出演する舞台『ビニールの城』の稽古場で話題になっていたらしくて、六平さんから「お前のツイッターすごいね、みんな見てるんだね!」と言われました。――かなり話題になっているんですね。今回は、脚本家・演出家の福田雄一さんが文章を寄せてくれていますが、こちらについてはいかがでしょうか。僕が頼んだんですが「こんなテイストで書くだろうな」と思った通りのテイストです。「こんな本買わんで良しみたいに書き始めて、最終的には少し褒める」みたいな感じなんだろうなと思ったら、その通りでした。そのあと「大丈夫だったかなあれで……」とメールが来るのも想定内です(笑)。もう全部僕の手のひらです。○1つだけ酔っ払っていないツイートも――お酒を飲んで書かれたツイートも人気ですが、お酒はお家で嗜まれているというのも驚きでした。やっぱり一番うちがリラックスしていますし、本当にベロベロになってしまったら書けないですからね。実は1回だけ、全くの素面で、ベロベロに酔っ払ってるふりをしてみたツイートがあるんです。――そうなんですか!!「みんな聞いて!"スクショ"ってスクリーンショットの略じゃないよ!学校(スクール)で小便漏らすことだよ!」というツイートなんですが……友達から「さすがにあれだけ酔っ払ってツイートしちゃまずいでしょ」と言われたから、「あれは実は素面なんだよ」と(笑)。夢を壊して申し訳ないですが(笑)。でもそれ以外は本当に酔っ払ってます!――酔っ払って、ますますおもてなしの気持ちが大きくなったりとか。するのかもしれません。でもやっぱり文の精度は落ちますよね。○誹謗中傷は絶対に書かない――何か普段から書くときに気をつけていることなどはありますか?ネガティブなことは書かないようにしているんです。自分が悔しいから頑張る、とかは書きますけど、他人の誹謗中傷をしないのはもちろんのこと、社会批評などもやりません。そういう言葉を発信する方がいてもいいと思うんですけど、僕にとってTwitterはそういうこと以外の表現で勝負したい場なんです。――内輪の繋がりではなく、世に発信するという意識があるのは、ネットの感度が高いような気がします。そうなんですかねぇ。でもアナログ人間なので、インターネットに合っていたというより、役者だからという点が大きいかもしれないですね。「佐藤二朗」という名のもとにやっているので。――ちなみに本の中で気に入ってるページや、気に入っているツイートなどはありますか?全部、思い入れがあるといえばあるし、ないといえばないです! まあ大体が本になると思って書いてないですからねぇ。――今の『全部思い入れがあり全部思い入れがない』というフレーズ、すごく刺さりました。僕も刺さると思って言いましたからね(笑)『佐藤二朗なう』俳優・佐藤二朗のTwitter投稿から厳選した117のツイートに、本人のツッコミをつけて掲載した究極の自作自演本。アミューズメントメディア総合学院 AMG出版、税抜き980円。
2016年07月29日フリーアナウンサーの福澤朗が、28日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語’16春の特別編』に、本職の司会者として出演する。今回の『世にも奇妙な物語』で語られるエピソードは4本で、福澤が出演するのは「クイズのおっさん」。何の面白みもない毎日に嫌気が差した古賀三郎(高橋一生)が、軽い気持ちで出演したクイズ番組の司会者として登場し、スタジオ中に響き渡る声で古賀の優勝の瞬間を彩る。しかし古賀は、この番組をきっかけに、クイズを出題してくるおっさん(松重豊)に追いかけ回されるという、奇妙な日々を送ることになる。さらに、俳優・浦井健治が、佐々木希主演の「美人税」に出演することも決定。美人であるが故に"美人税"を払わされることになった愛子(佐々木)に、救いの手をさしのべる魅力的な男性・野々村健一役を演じる。ほかにも、さまざまな出演者が4作品の随所に登場。加えて、番組の最後のエンドロールにも趣向が凝らされており、それぞれの作品内容に関わるスペシャル映像が準備されている。
2016年05月23日山田孝之が出演し、好評を博しているPlayStation4(R)「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」のCM「山田はレベルがあがった篇」。このほど、その第2弾となる「山田は呪文をとなえた篇」が、5月20日(金)より全国放送されることになった。今回も、山田さんは随所にゲーム愛あふれるサラリーマンの役。役員が勢ぞろいした会議の場で、来期の経営戦略のプレゼンテーションの要所を「ドラクエ」の呪文で表現、拳を突き上げながら力強く呪文を炸裂させる。特に、Web限定CMでは、なんと60秒間に20個の呪文を次々連発。台本にはなかった呪文6個を山田さん自らアドリブで追加し、子どものころからドラクエを愛する山田さんの情熱たっぷりのCMに仕上がっている。まず、重苦しい雰囲気の役員会議で来期の経営戦略についてプレゼンテーションを行うサラリーマン・山田。「日本経済のホイミ(=回復)は期待できず、一寸先はパルプンテ(=何が起こるかわからない)!」と、おなじみの呪文を用いながら目を見開いて力説するも、お堅い役員たちは「何語?」と困惑気味。そんな周囲の様子を気にも留めず、「競合他社をマヌーサ(=惑わせる)ないしは、メダパニ(=混乱させる)させるのです」と戦略を真剣に語っていく。そして、居眠りをしている人を見つけるや、すかさず歩み寄り耳元で「ザメハ(=眠った仲間を起こす)!」と叫ぶと、その勢いはますます加速。「メガンテ(=自らの命を犠牲にした攻撃)の覚悟でわが社をバイキルト(=攻撃力2倍)させたい!」と拳を掲げると、触発された部下も「ぼく、メラ(=燃やす)してきました!」と賛同。それを聞いた山田さんは「そう、そう、そう!」と興奮気味で彼に詰め寄り、固く握手。ここから、もう誰にも止めることができないほど(?)高揚した山田さんは、さらに呪文を連呼!「ドラゴラム(=竜になって攻撃)」から怒涛のごとく呪文が続き、最後は「ラナルータ(=昼夜逆転)で意表をついたところで、モシャス(=変身)で敵をあざむいたタイミングでバシルーラ(=吹き飛ばす)、バシルーラ!」と大きなジェスチャーをつけながら熱弁。もちろん帰宅後も、大声で呪文を唱えながら「ドラゴンクエスト ヒーローズII」をプレイするのだった…。撮影では、今回はハイテンションかつ難しい台詞が多いため、撮影の合間にひとり黙々と身振りと表情を確認したり、大声を出すためにお腹に手を当てて呼吸を整えたりと、精神を集中させていた山田さん。耳元で「ザメハ(=眠った仲間を起こす)!」を叫ぶ場面では「耳栓をしたほうが良いかも!?」と提案するなど、周囲を気遣う姿も。しかし、いざ撮影が始まると想像以上の大声を発した山田さんに、出演者も周りのスタッフも一瞬タジタジ、その後、笑いの渦に包まれることに。また、部下に熱弁するシーンでは、12秒間で9個、内6個は山田さん自身がその場で考えたアドリブで呪文を連発した。スタッフ一同も息を飲む、ドラクエ愛あふれる圧巻の演技だったという。PlayStation(R)4新TVCM「山田は呪文をとなえた篇」は5月20日(金)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日ディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』の特別試写会が7月3日に、都内で行われ、日本語吹替え版で声優を務める俳優の佐藤二朗が出席。「3歳になる子どものことを考えたら、父親として号泣し嗚咽してしまった」と本作が描き出す家族愛に“パパ目線”で感動していた。『インサイド・ヘッド』特別試写会その他の写真『トイ・ストーリー』を皮切りに、数々の名作を生み出すピクサー長編アニメーション20周年を記念し、この夏公開される感動ファンタジー。11歳の少女・ライリーの幸せな成長を願う5つの感情(ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ)が、彼女の脳内で大冒険を繰り広げる。佐藤はライリーが幼い頃に作り上げた“想像上の友だち”ビンボンの声を演じている。名脇役として幅広いジャンルで活躍するが、「声優は初めて」だといい、「しかも、ディズニー作品でしょ?こんな薄汚れた中年男でいいんだろうかと不安でしたよ」。劇中には歌唱シーンもあり「楽譜も読めないし、『そこは半音あげてください』って言われてもね…。体感的には800回くらい(笑)歌った気がする」と悪戦苦闘だったが、「感情のふり幅を普段の100~200倍にし、純粋に童心に戻れた。刺激的な体験でした」と初の声優に手応えを示した。また、ヨロコビ役の竹内結子、カナシミ役の大竹しのぶとの共演を「竹内さんは普段から明るくて笑顔が印象的だから、ヨロコビにぴったり。大竹さんが演じるカナシミもチャーミングで、こちらもぴったりですよね。大先輩なので、こういう言い方は失礼かもしれませんが…」と振り返った。一番好きなキャラクターは、カナシミだといい「負の部分こそ、生きる糧になるというテーマに感動しました。なんせ頭の中が舞台ですから、誰もが“自分の物語”として共感できるはず」とアピールした。『インサイド・ヘッド』7月18日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年07月04日俳優の佐藤二朗がディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』の日本語版で物語の重要なキャラクター、ビンボンの声を演じることが発表になった。その他の写真本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中。そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めているが、ライリーの一家が引越しをしたのを機に様々なトラブルが発生。映画は、ライリーと感情たちの予想もつかないドラマを描く。ビンボンはライリーが幼い頃に空想で作り上げた“友だち”で、ライリーの頭の中で暮している。ある事件が発生して、司令部から放り出されたヨロコビとカナシミは、司令部へと帰ろうと奔走する中でビンボンに出会う。「普段はふくみのある役や、ひねくれ役、または思慮深い役が多いので、本当にビンボンのように童心で素直な役は今までやったことがない。まったく初めての挑戦でした」という佐藤は「とにかく童心にかえる、ということを心がけました。なるべく感情のふり幅を大きく持つようにしました。楽しい時は本当に楽しいし、悲しい時に本当に悲しいし、というふり幅を、大人になった自分とは比べて100倍200倍のふり幅でやってみたいなと思いました」とコメント。また、佐藤は本作について「世の中って公平では決して無いし、理不尽もたくさんあるじゃないですか。そんな理不尽に対しても腐らずに頑張るということがひとつのメッセージだと思うんです。そういう意味で、カナシミも必要だというのはすごく良いテーマですよね。人生経験を積んだ大人の心にこそ響く作品だと思います」と語っている。『インサイド・ヘッド』7月18日(土) 全国ロードショー
2015年06月29日STRIDEは、ママ向け情報サイト「Ameba mama(アメーバママ)」と日本財団が共同で運営する「ママ総研」に参画し、「ママの"朗働(朗らかに働く)"をみんなで考えるプロジェクト」を発足する。同社が参画した「ママ総研」は、育児中の女性に最新情報を提供する「アメーバママ」と、日本財団の「ママの笑顔を増やすプロジェクト」が2014年1月に共同で立ち上げたもので、育児中の女性の声を社会に発信する活動を行っている。このほど、「ママ総研」に参画する3団体は、"ママが働くことを通じて、ワクワクしながら朗らかになれる未来を考える"を活動指針に、「ママの"朗働(朗らかに働く)"をみんなで考えるプロジェクト」を発足した。2015年3月までに延べ30万人に同プロジェクトの想いを届けることを目標に活動を行う。プロジェクトでは「朗働」を考えるセミナーやイベントを開催。第1弾企画として渋谷ヒカリエで開催されるTWDW(Tokyo WorkDesign Week)期間内に共同セミナーを実施する。テーマは「渋谷ではたらくママ社員」。その他にも、同社が運営する女性向けクラウドソーシングサービス「Woman&Crowd(ウーマン&クラウド)」や「アメーバママ」のユーザーなどを対象にしたセミナーを順次開催する。また、「ウーマン&クラウド」「アメーバママ」のインターネットサービスを活用し、育児中の女性のリアルな声を社会に発信し、"ママにとっての働くこと"について考える機会を提供する活動もあわせて行っていく。
2014年10月30日「SAYO(サヨウ)」は「箸置き『葉枝おき』」をテーマに6月6日から8日に開催されるインテリアライフスタイル展に作品を出展する。「SAYO」とは「作り用いて作用しあう」をテーマに、産地メーカーが地域や素材の枠を越えてそれぞれの持つ伝統技術を結束させ、これまでにない新たな産業形態で一つの作品を作り上げるプロダクトブランド。今回は「箸置き『葉枝おき』」をテーマに、瀬戸の陶器、新潟の洋食器、秋田の樺細工などを、それぞれ古くよりその地場で産業を発展させてきた老舗メーカーが担当した。制作にあたり、デザイナーに山田佳一朗氏を迎え、これまでの日本の伝統技術にデザインというエッセンスを加えた新しい日本のライフスタイルを提案したという。セラミック・ジャパンが制作した「葉枝おき」は、限りなくリアルに葉っぱそのものをトレースした白磁の作品。燕振興工業は、ステンレスで葉っぱのやわらかな曲面、うねり、薄さを表現した箸おきを作成。角館伝四郎が作った樺細工の箸置きはひとつとして同じものがなく、葉っぱの表情が魅力となっている。これら新作アイテムは、インテリアライフスタイル展に出展後、8月末より全国のインテリア・雑貨ショップにて発売予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日山田優と小栗旬の結婚先日ホワイトデーの3月14日に結婚した、女優の山田優と俳優の小栗旬。(画像:山田優オフィシャルブログより)報告会見で山田は、「浮気したらシメます。当分、仕事ができないくらいに」と、宣言して小栗を怖がらせていたが、それほどまでに小栗の「浮気ぐせ」は有名だった。しかし、サンケイスポーツが山田の弟の親太朗に暴露させた、「姉のブラのカップがCからEになった」という発言によると、今のところ二人は現在順調な新婚生活を送っているもよう。小栗が山田に決めた理由それでは、そんな浮気モテ男の小栗が「山田に決めた」理由とはいったいなんだったのだろうか。週間実話が芸能関係者に行った取材によると、「あのポッテリ唇を駆使した生フェラの快感が、他の女では得られなかったからということです。それに浮気されても山田の方が小栗にゾッコンだったことも大きい」と衝撃の理由が明らかに。モテ男を落とすには「一途さ」と「夜の営み上手」が決め手となったようだが、果たして小栗の「ウッズ病」は治ったのだろうか。そんな理由で結婚を決めたのだとしたら、まだまだ「薬」が必要な状況であるような気がしてならない。山田が小栗を「シメる」日も近いのかもしれない。編集部 鈴木真美【おすすめニュース】小池栄子と佐藤江梨子がダブルAV出演か大森南朋に小野ゆり子を紹介したのは蒼井優だったAKB48前田敦子ヌード5000万円宮崎あおいと岡田准一の不倫、元夫高岡蒼佑のツイートが止まらない元の記事を読む
2012年04月02日山田花子、愛夫との間に待望のベビー誕生へ吉本興業の山田花子(36)が所属事務所を通じて待望の懐妊報告をした。2010年にトランペット講師の一般男性と結婚した山田が6日、喜びの第1子懐妊(妊娠5ヵ月)を報告。喜びのコメント山田は「元気な赤ちゃんが生まれるように大好きなお酒も我慢しています!早く、赤ちゃんに会いたいです。ベイビーカモ~ン」と、自身のギャグでコメントし、ツイッターでは「たまにお腹の中で赤ちゃんが動いているのがわかってきました。これからもセクシーな母親になれるように頑張ります!」「アラフォーですが、がんばります!息子が2匹、娘が1匹・・・うち、ヒト科は、1匹だけ。猫のいる生活は癒し、難しい年頃の息子のいない生活は、楽チンそれなりに悩みもあるけど^^;」と、喜びと同時に少しの不安も記している。また、これからの活動については、体調を見ながら出産まで仕事を続けて行き、産後の復帰は未定だという。山田のような卵肌の可愛いベビー誕生が待たれる。元の記事を読む
2012年02月07日