2014年にスタートした〈fragrance yes(フレグランス イエス)〉。主宰のアロマセラピスト・フレグランスコーディネーターである山野辺喜子さんが、自身のアレルギー改善のために学んだアロマセラピーや整体などの知識や技術、経験をもとに立ち上げたライフスタイルブランドです。 ブランドの看板アイテムであるアロマスキンクリーム。心身を覚醒させ前向きな気持ちを導く[on]、心身をリラックス、休息させる[off]、気分を変えたい、頭の中をスッキリさせたいときにおすすめの[refresh]。各24g ¥2,500 ボディオイル 100ml ¥3,000、フレグランススプレー 50ml ¥2,500 ナチュラル、オーガニック素材を丁寧に選び調合してつくる〈yes〉のアイテムは、肌の弱い人や子供でも安心して使えます。現在のラインナップは、ブランドの看板でもあるアロマスキンクリームをはじめ、エッセンシャルオイル、ボディオイル、フレグランススプレー、リキッドソープ、ハーブティーなど。 [charge][reset][relax]の3種のハーブティー 各8袋(2g) ¥1,500 2019年にはヨーロッパのハーブ薬局をイメージしたショップ「yesエルブメディシナル」が赤坂にオープン。同時にブランドの軸となるフレグランスを[on]・[off]・[refresh]の3種にブラッシュアップし、そのときどきの気持ちや体調に沿ったセルフケアをサポートしています。さらには、豊かなひのきの香りが深呼吸を誘う[森へ行く日]もラインナップ。アロマやハーブのもつ力が心や身体を解きほぐす時間を体感しに出かけてみてはいかがでしょう。 コードレスのオリジナルアロマディフューザーとエッセンシャルオイル(10ml¥3,000)のセット ¥10,000、オリジナル木製アロマディフューザ−と[森へ行く日]のエッセンシャルオイル(5ml ¥2,500)のセット SHOP INFORMATIONyes エルブメディシナル東京都港区赤坂6-19-46 From 1st 102tel:03-4400-2885 vol.13「kiitos. news topics」よりphotograph : Yumiko Yokota [STUDIO BANBAN]edit&text : kiitos.編集部re-edit : Midori Seki
2020年02月03日アロマクリーム作りのワークショップ植物に関するデジタルメディア「植物生活」や、月刊誌「フローリスト」が主催するワークショップ『植物の力で、肌も心も潤い満ちる!「ウィンターアロマクリーム」を作ろう』が、2019年1月12日(土)、東京・神田の誠文堂新光社イベントスペースにて開催されます。イベント概要講師として迎えられるのは、アロマセラピスト及びフレグランスコーディネーターの山野辺喜子さん。ワークショップではアロマについての講座を聴きながら、200種類もの中から厳選したアロマオイルを使って、とっておきのアロマクリームを作ります。素材は全て天然の物。かゆみや傷がある肌にも、安心して全身に使う事ができます。自分好みのブレンドで好きな香りに調合できる、世界にひとつだけのオリジナルクリームです。料金はアロマ講座付きで4,500円。定員12名、所要時間は90分です。乾燥の気になるこれからの季節、”心と身体を癒やす”自分だけのアロマクリーム作りを体験してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社誠文堂新光社のプレスリリース※植物生活ホームページ
2018年12月24日益子焼の人気作家・山野辺彩をはじめ、矢板緑、下永久美子など、8人の女流作家の器を集めたプロモーションが伊勢丹新宿店本館5階=リビングダイニングで、22日から28日の期間開催される。山野辺彩は、独自的な技法で、器に花、植物、幾何学模様などのモチーフを、独特のバランスと色彩感覚で描いていく注目の作家の1人。担当バイヤーは「山野辺さんとは、3年越しで実現した取り組みとなります。益子を拠点に製作をされているので、作品数に限りがあることもありますし、人気の高い作家さんなので準備にそれなりの歳月がかかりました」とコメント。また、素朴なタッチの植物や動物をモチーフにした矢板緑の作品や、益子を拠点に活動する下永久美子の優しく温かい色合いの器の他、今江未央、川合里奈、中川理美子、木村扶由子、野村晃子など、器の世界で活躍する女流作家たちの作品がそろう。ゴールデンウィークの後には、母の日を控えるこの時期。「女性ならではの感性で作られた作品を手に取ってもらい、自分のためのギフトとしてはもちろんのこと、母の日の贈物に選んで頂けたら」と、前述のバイヤーは語る。価格帯も5,000円前後からそろい、手に取りやすい。同店のリビングフロアは、「くつろぐ」「つどう」「やすらぐ」などのテーマを加え、15年3月にリモデルを終えたばかり。器を通して、日々の暮らしを楽しむのも一興だろう。会期初日となる4月22日の販売について同店は、購買を希望する顧客は「午前9時までに、同店本館1階=明治通り側玄関1」へ集合するように同店ホームページを通じて要請している。午前9時より、抽選のうえ、入場整理券を配布するという。
2015年04月21日