少女コミック『ハニーレモンソーダ』が、Snow Manのラウール×吉川愛で実写映画化。映画『ハニーレモンソーダ』として、2021年7月9⽇(⾦)に全国公開される。原作は、累計400万部突破の“胸キュン”青春ラブストーリー原作は、集英社「りぼん」連載の人気同名コミック。高校を舞台に、⾦髪イケメン男⼦と内気なマジメ⼥⼦――正反対の男⼥⼆⼈が巻き起こす、胸キュンたっぷりの青春ラブストーリーは、女子高生を中心に人気を集め、累計発行部数は400万部を突破。また雑誌「セブンティーン」(2020年9月号)の“読者が選ぶ好きな少⼥マンガ&実写化してほしいマンガランキング”では、見事1位に輝くなど、近年熱い視線が注がれる話題作となっている。Snow Manのラウール×吉川愛が、高校生役にそんな注目コミックの実写化には、今をときめく人気キャストが抜擢。主人公のイケメン男子・三浦界を務めるのは、人気男性アイドルグループ・Snow Manのメンバーであり、映画初主演を飾るラウール。またヒロインとなる⽯森⽻花役には、映画『虹⾊デイズ』『⼗⼆⼈の死にたい⼦どもたち』など、話題作への出演が絶えない若手女優・吉川愛が担当する。<キャラクター紹介>主⼈公・三浦界(みうらかい) - ラウール高校の人気者で、レモン色の金髪をトレードマークに持つイケメン男子。基本的には塩対応だが、実は誰よりも優しい“レモンソーダ男子”である。何故か、ヒロインの石森羽花のお世話を焼いてくれる。演じるラウールは、身長187cm、股下96cmという驚異のスタイルを持つ現役高校生。色気とカリスマ性を持ちながら、人なつっこい性格でファンを魅了するラウールは、界役にぴったりと話題に。ヒロイン・⽯森⽻花(いしもりうか) - 吉川愛いじめられていた過去があるが、界に出会って少しずつ積極的に変わっていく女子高生。実は高校を選んだ理由にも、界が大きく関わっている。内気なマジメ少女に扮する吉川愛のピュアな演技にも注目だ。また、界、⽻花の同級⽣役には、堀⽥真由・濱⽥⿓⾂・坂東⿓汰・岡本夏美とフレッシュな顔ぶれが揃っている。菅野芹奈(かんの・せりな):堀⽥真由界の元カノであり⽻花のライバル…︖堀⽥「以前から読ませて頂いていた『ハニーレモンソーダ』が実写化するにあたり⼼躍る作品にお声がけをして頂けたこととても光栄に思います。切なくも優しい未完成な私達の物語がこの夏公開されます。是⾮お楽しみに︕」⾼嶺友哉(たかみね・ともや):濱⽥⿓⾂界のよき理解者であり、ミステリアスな魅⼒を持つキャラクター濱⽥「⾃分は恋愛系の作品に出演させて頂くのはまだあまり機会がなかったのもあり、とても楽しい撮影でした。原作を読んでから撮影に望みましたが、友哉は掴みどころがない、雲のような感じだなと思ったので、そんな中にもカッコ良さが⾒えるといいなと思っています。」瀬⼾悟(せと・さとる):坂東⿓汰少年のようなキャラクターでみんなの盛り上げ役。瀬戸「僕の学⽣時代にこんなキュンな出来事はどこにもなかったので、「ハニーレモンソーダ」の世界観に少しでも近づけられるようキャストの皆さんと精⼀杯頑張りました。」遠藤あゆみ(えんどう・あゆみ):岡本夏美明るく活発で⽻花の親友。岡本「『ハニーレモンソーダ』は、おもいっきり遊んで、思いっきり恋をする。そんな、みずみずしくて爽やかな⻘春が、宝物の様に輝くことを教えてくれました。」主題歌はSnow Manの新曲「HELLO HELLO」主題歌は、Snow Manの新曲「HELLO HELLO」。『ハニーレモンソーダ』のために書き下ろされた新曲「HELLO HELLO」は、物語の世界観にインスパイアされたグループ初の甘酸っぱいラブソングだ。主演のラウールは、「歌詞が映画の内容と合っているのも嬉しかったし、爽やかさとサウンドのオシャレさのあんばいがすごくよくて、キラキラというより僕の中ではキラッ☆ときらめくイメージ。今までの僕らにはなかったタイプの曲でとても気に⼊っています」とコメントした。監督に神徳幸治監督は、『ピーチガール』『honey』などを手掛けてきた神徳幸治が担当。脚本は、『私がモテてどうすんだ』の吉川菜美が務める。作品詳細映画『ハニーレモンソーダ』公開日:2021年7月9⽇(⾦)主演:ラウール(Snow Man)出演:吉川愛、堀⽥真由、濱⽥⿓⾂、坂東⿓汰、岡本夏美監督:神徳幸治脚本:吉川菜美■ムビチケ情報価格︓1,500円(税込)特典︓オリジナルクリアファイル(A4サイズ・全1種)発売⽅法︓・映画館窓⼝:2021年4⽉9⽇(⾦) 全国の上映劇場(⼀部除く)※販売開始時間の詳細は、販売予定の劇場にお問い合わせください。・チケットぴあ:2021年4⽉7⽇(⽔)18:00〜※配送料︓全国⼀律350円(税込)購⼊制限︓1会計につき2枚まで※オリジナルクリアファイル特典は無くなり次第終了。※前売券1枚につき、クリアファイルを1枚プレゼント。※特典は数量限定です。■映画『ハニーレモンソーダ』あらすじ中学時代「⽯」と呼ばれていじめられていた⾃分を変えるため、⾃由な⾼校に⼊学した⽯森⽻花。そこで出会ったのはレモン⾊の髪をした三浦界。実は彼こそが、その⾼校を選んだ理由だった。みんなの⼈気者で、⾃由奔放で、何を考えているかわからない塩対応の界だが、なぜか⾃らを「⽯森係」と呼び、世話を焼いてくれるという不思議な関係に。そんな界にどんどん惹かれていく⽻花。そして、界もまた⽻花のひたむきさに、初めての感情が芽⽣えていた。⼆⼈の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があり…。恋や友情に悩みながらも少しずつ変わっていく界、⽻花、そして⼤切な友⼈たちの⻘春が⽻ばたきはじめる︕
2020年09月17日劇作家・演出家の谷賢一作・演出舞台「人類史」に、東出昌大、昆夏美、山路和弘がメインキャストで出演することが決定した。いまから約10万年前。まだサルの一種に過ぎなかった人間は、肉食動物に追い回され、両手両足を使って地べたを這い回り、木の実や虫を食べて暮らしていた。それがあるとき二足歩行を始めたことで道具・言語・火などを手に入れ、またたく間に文明を開花させ動物界の頂点に立つ。やがて高度な社会を形成し、ついには科学の力によって宇宙の仕組みにまで到達することになるが、その驚異の発展を支えたのは「想像力」。物語は、数万年単位で時間を跳躍しながら進んでいき、どの時代・どの場所にも何故か同じ顔・姿をした「若い男」「若い女」「老人」が登場。それらは遠い先祖・子孫の関係のようにも見えるし、生まれ変わりのようにも見える。同じ顔・姿をしたこの三者を中心に10万年の人類史を駆け抜ける――。福島と原発の歴史を問い直した「福島三部作」で社会問題に鋭く切り込み、岸田國士戯曲賞・鶴屋南北戯曲賞をW受賞した谷さんが次に挑戦するのは、人類の歴史。人類が力の強い他の生物を押しのけてこの地球の頂点に君臨できたのはなぜか?その謎をホモ・サピエンスだけが持つ「虚構を信じる」という特殊な能力から読み解いたユニークな学説に着目し、言葉、身体表現、音楽が混然一体となった演劇ならではのアプローチで人類史を描く。音楽は、志磨遼平(ドレスコーズ)が担当し、「三文オペラ」で意気投合した最強コンビが壮大な世界観を表現する。また、音楽と並んで作品の重要な要素となる振付は、森山未來とのコラボレーションなどにも参加しているエラ・ホチルドが担当。物語の中心となる若い男・若い女・老人は、東出昌大、数々のミュージカル作品で活躍中の昆夏美、声優・俳優と幅広く活躍し、谷さんからの信頼も厚い山路和弘が演じる。ほかにも、演劇と身体表現を融合させる試みを体現する重要な役割は、谷さんとエラがオーディションで選んだ16人の俳優・ダンサーが担う。なお、チケット一般発売は9月19日(土)、KAme(かながわメンバーズ)先行発売は9月12日(土)となる。●コメント<谷賢一>怒涛のように、濁流のように通り過ぎる日常を一時停止して、人間について考える。人生について考える。それこそが劇場の意義だ。こうも慌ただしい日々を生きていると考えが及ばないが、「人間とは何だろう?」、そう改めて考えることができる場所が劇場である。劇場は省察の場所であり、哲学の場所であり、祈りの場所だ。本作『人類史』とは大きく出たが、要は人類がどう成長し、繁栄して来たかを描く一つの成長物語である。なぜ人類は他の生物を圧倒し得たか? どのように文化やコミュニケーションを発展させてきたか? その変遷をエラ・ホチルドの振付によるダンスと志磨遼平の作曲による音楽、そして演劇で描き出す。日常を一時停止して、考えてみよう。人類とは一体どのようにして、今日ここまで辿り着いたのか?<東出昌大>初めにお話を伺った際はその壮大なテーマに目を見張りましたが、今は演出の谷さんの向かれている方向を、共に見据えている心持ちです。視線の先にどのような地平が広がっているのか、今から稽古の日々を心待ちにしています。<昆夏美>今回このお話をいただいた時に、我々人類の歴史という、大きなスケールをどのように1つの作品にまとめるのかと興味と期待が膨らみました。演劇という表現の自由の可能性を持ってこそ、体現できる部分もあるのではと思います。難しそうな題材だと思う方もいると思います。でもまずはそれでいいと思っています。正直私も人類がどのように進化したのかと深く考えたことがありませんでした。この舞台で一緒に考えてみませんか?<山路和弘>人類史…。そりゃ毛皮のパンツにモジャモジャ頭、石の貨幣…etc。思い浮かべるのはその辺りか。ポスターを撮るというので髪は切らない様に心掛け、いざ現場へ。え?洋服?それもチョイとおしゃれな…。ハナっから裏切られたこの舞台、稽古場もさぞや気持ち良く裏切ってくれる事だろう。演出家谷賢一。楽しみだ。そしてしばらくひっ込んでろ、腰痛!コロナ!KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「人類史」は10月23日(金)~11月3日(火・祝)KAAT神奈川芸術劇場<ホール>にて上演。(cinemacafe.net)
2020年08月31日浜辺美波が主演し、河本ほむら原作、尚村透作画の大ヒット漫画を映像化した「賭ケグルイ」の劇場版第2弾が製作決定、レギュラーキャスト陣も続投し、2021年に全国公開されることになった。月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の連載漫画はスピンオフも数多く発表され、シリーズ累計部数は600万部を突破。2018年1月に実写ドラマ化され、個性的なキャラクターと若手俳優たちの振りきった演技や手に汗握るゲーム展開が大きな話題となり、2019年春に「賭ケグルイ season2」として再びドラマ化。さらに、2019年5月には完全オリジナルストーリーによる『映画 賭ケグルイ』が大ヒットを記録した。作品の舞台となるのは、政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王(ひゃっかおう)学園。ここで生徒たちの階級を決定するものは、ギャンブルの強さ。勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは家畜となる。ある日、この学園に転校してきた蛇喰夢子(じゃばみ・ゆめこ)は、リスクを負うことに快感を覚える“賭ケグルイ”。学園を支配する生徒会は、夢子を危険な存在と判断し、百戦練磨の刺客(ギャンブラー)たちを送りこむ。前作『映画 賭ケグルイ』では、並外れた勝負強さで学園を揺るがし始めた夢子を追い落とすため、生徒会は全校生徒強制参加の生徒代表指名選挙を開催。反生徒会組織ヴィレッジも巻き込み、学園をあげてのギャンブルバトルが繰り広げられたが、夢子の奇策による驚愕の結末を迎えた。そして、前作のエンドロールは夢子たちの「まったねー」の台詞で幕を閉じたが、まさに有言実行の続編製作決定。映画化第2弾となる本作は、生徒代表指名選挙を終え、束の間の平穏が戻ったかのように思われた私立百花王学園で、夢子を中心とした熾烈なギャンブルバトルが再び巻き起こる完全オリジナルストーリー。原作者・河本ほむら氏が完全監修した。主人公・蛇喰夢子役の浜辺さんをはじめ、鈴井涼太役の高杉真宙、早乙女芽亜里役の森川葵、生徒会長・桃喰綺羅莉役の池田エライザ、木渡潤役の矢本悠馬、五十嵐清華役の中村ゆりか、黄泉月るな役の三戸なつめ、皇伊月役の松田るか、西洞院百合子役の岡本夏美、生志摩妄役の柳美稀、夢見弖ユメミ役の松村沙友理、新渡戸九役の小野寺晃良ら、最旬のレギュラーキャスト陣の続投も決定。待望の続編決定に浜辺さんは、「まさかまさか、賭ケグルイがまたまた映画化します!! 賭ケグルイの撮影は、楽しさとギャンブルバトルでの息苦しいほどの緊張感が、たまりません。またあの空間に戻れるなんて、応援してくださる皆様のおかげです」とコメント。早くも滾っているようだ。また、監督はTVシリーズの総監督、前作の監督をつとめた英勉。「もう帰って来ないと思ってたヒーロー達が、全員横並びでスローモーションで戻って来た感じで泣きそうです。もっかい滾って頂きます」と期待を煽っている。『映画 賭ケグルイPart2(仮題)』は2021年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 賭ケグルイ 2019年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会
2020年08月29日女優の浜辺美波が主演を務める、『映画 賭ケグルイPart2(仮題)』(2021年公開)の製作が29日、明らかになった。同作は河本ほむら・尚村透による人気同名コミックを実写化。ドラマのSeason1、Season2、映画第1弾のヒットを経て、劇場版第2弾となる。ギャンブルの強さが自身の階級を決める私立百花王学園を舞台に、謎多きJKギャンブラー・蛇喰夢子(浜辺)を中心とした熾烈なギャンブルバトルが再び巻き起こる。映画化第2弾となる同作は原作者・河本ほむら氏が完全監修し、生徒代表指名選挙を終え、束の間の平穏が戻ったかのように思われた私立百花王学園を舞台に物語が展開する。主人公・蛇喰夢子役の浜辺美波をはじめ、鈴井涼太役の高杉真宙、早乙女芽亜里役の森川葵、生徒会長・桃喰綺羅莉役の池田エライザ、木渡潤役の矢本悠馬、五十嵐清華役の中村ゆりか、黄泉月るな役の三戸なつめ、皇伊月役の松田るか、西洞院百合子役の岡本夏美、生志摩妄役の柳美稀、夢見弖ユメミ役の松村沙友理、新渡戸九役の小野寺晃良ら、レギュラーキャスト陣の続投も決定した。また、テレビシリーズの総監督、前作の監督をつとめた英勉がメガホンをとる。○浜辺美波 コメントまさかまさか、賭ケグルイがまたまた映画化します!!そしてありがたいことに、愛してやまないレギュラーキャスト陣が続投してくださいます!!賭ケグルイの撮影は、楽しさとギャンブルバトルでの息苦しいほどの緊張感が、たまりません。またあの空間に戻れるなんて、応援してくださる皆様のおかげです。最高の賭ケグルイをお届けできるよう撮影に臨みます!○英勉監督 コメントもう帰って来ないと思ってたヒーロー達が、全員横並びでスローモーションで戻って来た感じで泣きそうです。もっかい滾って頂きます。
2020年08月29日『映画 賭ケグルイPart2(仮題)』が2021年に公開されることが決定した。『賭ケグルイ』は、河本ほむら原作、尚村透作画で月刊『ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の大ヒット漫画。スピンオフも数多く発表され、シリーズ累計部数は600万部を突破している。2018年1月に実写ドラマ化され、2019年5月には完全オリジナルストーリーによる『映画 賭ケグルイ』が公開された。物語の舞台となるのは政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王学園で、転校してきた女子高生ギャンブラー・蛇喰夢子の活躍が描かれる。映画第2弾となる本作は、熾烈なギャンブルバトルが再び巻き起こる完全オリジナルストーリー。気になるキャストは主演の浜辺美波をはじめ、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、矢本悠馬、中村ゆりか、三戸なつめ、松田るか、岡本夏美、柳美稀、松村沙友理、小野寺晃良ら、レギュラーキャスト陣の続投が発表された。浜辺は「まさかまさか、賭ケグルイがまたまた映画化します!!そしてありがたいことに、愛してやまないレギュラーキャスト陣が続投してくださいます!!賭ケグルイの撮影は、楽しさとギャンブルバトルでの息苦しいほどの緊張感が、たまりません。またあの空間に戻れるなんて、応援してくださる皆様のおかげです。最高の賭ケグルイをお届けできるよう撮影に臨みます!」とコメント。監督の英勉は「もう帰って来ないと思ってたヒーローたちが、全員横並びでスローモーションで戻って来た感じで泣きそうです。もっかい滾って頂きます」とコメントを寄せた。『映画 賭ケグルイPart2(仮題)』2021年 全国ロードショー
2020年08月29日女優の岡本あずさが21日、インスタグラムを通じ、一般男性との結婚を報告した。岡本は、「このような状況の中、私事で大変恐縮ではございますが」と前置きし、「かねてよりお付き合いさせて頂いていた一般男性の方と本日入籍致しましたことをご報告させて頂きます」と発表。「同郷で共通点も多く、出会った日から不思議と居心地の良い彼は、自分をしっかりと持っていて、強く、優しく、とても信頼できる人です」とお相手の魅力を伝え、「そして今日は私自身の28歳の誕生日でもあります。そんな特別な日に彼と家族になれたこと、心から幸せに感じています」と心境をつづった。「これからも思いやりの気持ちを忘れず、1日1日を大切に、明るく穏やかな家庭を築いていきたいです」と抱負も記す岡本。「最後になりますが、お仕事はこれからも変わらず続けていきたいと思っています」と芸能活動を継続することに触れ、「今後とも温かく見守って頂けたら幸いです」と呼び掛けている。1992年6月21日生まれの愛知県出身。2007年にファッション誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビュー。その後は、「勇者ヨシヒコ」シリーズ(テレビ東京系)のヒサ役など、女優としても活躍している。
2020年06月21日常備菜いらず! 朝30分間だけで、パッと手際良く、簡単につくれる「時短弁当」のおかずレシピをご紹介します。お次は人気ママ料理家のTORi岡本雅恵さんの「洋風弁当」。簡単ラップサンドを主役に、おしゃれでおいしいおかずがいっぱい! 毎朝、時間のない中で仕上げるお弁当をもっと手軽に、もっと素敵なものにするママ料理家の技ありテクニックが満載です!TORi 岡本雅恵さんの「洋風弁当」「お弁当といえば定番は和風ですが、時には洋風テイストの味付けで、新しい風を吹き込んでみるのはいかがでしょうか? 洋風おかずはカラフルで彩りも良く、思わず心が躍るはず! 特にラップサンドは、簡単にできるのに断面が可愛くておすすめです。毎日のお弁当にはもちろん、ピクニックでもみんなでワイワイ食べられます。」(岡本さん)時短弁当 おかずレシピ_01〈バルサミコチキンとクリームチーズのラップサンド〉手軽につくれて、見た目もバツグンな万能メニュー。お家にある具材で、いろんな味をトライしてみて![材料] 大人1人、子ども1人分・鶏もも肉……1/2枚・塩、胡椒……各少々・オリーブオイル……大さじ2★ バルサミコソース(つくりやすい分量。レシピに使うのは大さじ2のみ)・バルサミコ酢……大さじ1・赤ワイン……大さじ1・醤油……大さじ1・ハチミツ……小さじ2・トルティーヤ……3枚・キュウリ……1/3本(千切り)・ニンジン……1/4本(千切り)・紫キャベツ……1枚・クリームチーズ……2cm・マヨネーズ……適量[つくり方]1.バルサミコソースの材料をボウルで混ぜておく。2.フライパンにオリーブオイルを熱し、両面に塩、胡椒をした鶏肉を中火で皮目からじっくり焼いていく。3.お肉がこんがりしてきたら裏返し、出てきた脂をスプーンなどで回しかけながら全体に火が通るように焼いていく。4.8割がた火が通ったら、キッチンペーパーなどで余分な脂を拭き取り、もう一度鶏肉をひっくり返し、1のバルサミコソースを大さじ2入れて、ソースを煮詰めながらお肉に絡めていく。フライパンにふたをして、中までしっかりと火を通す。【ラップサンドの巻き方は、記事下部で紹介しています!】時短弁当 おかずレシピ_02〈春野菜とエビのガーリックソテー〉ニンニクの風味やエビの旨味が効いたメインおかず。野菜が苦手な子どもも、 止まらなくなるおいしさ![材料]つくりやすい分量・エビ……5尾・ニンニク……1/2かけ・オリーブオイル……大さじ1・チリパウダー……少々・ブロッコリー……小房に分けて3個・カリフラワー……小房に分けて3個・スナップエンドウ……2個・塩、胡椒……各少々[つくり方]★前日準備1.エビは殻をむいて背ワタを取り、塩と酒(両方分量外)で揉み込む。水で洗い、水気をキッチンペーパーで拭き取る。2.ビニール袋に、1とすりおろしたニンニク、オリーブオイル、チリパウダーを加えて軽く揉み込み、冷蔵庫で一晩おく。★当日調理1.小鍋でブロッコリー、カリフラワー、スナップエンドウを茹でる。2.フライパンにオリーブオイル(分量外)を熱し、漬けたエビをオイルごと入れて軽く炒める。色が変わってきたら、1を加えてさらに炒め、塩、胡椒をして味を整える。時短弁当 おかずレシピ_03〈ミニトマトとオレンジのハニーマリネ〉ほんのりオレンジの香りが広がるマリネ。子どもが大好きな味付けの秘訣は、ハチミツ![材料]大人1人、子ども1人分・ミニトマト……3個・オレンジ……1/4個・ハチミツ……小さじ1・塩……少々[つくり方]1.ミニトマトは洗ってヘタを取り、半分にカットする。2.オレンジは皮をむいて、2cm角の大きさにカットする。3.ボウルに、1、2、ハチミツ、塩を入れて和える。時短弁当 おかずレシピ_04〈カレー塩麹ゆで卵〉カレーパウダーを入れるだけでスペシャルなゆで卵に! ちょっぴり入れた塩麹が深い旨味をもたらしてくれる。[材料]大人1人、子ども1人分・卵……1個・塩麹……小さじ2・カレーパウダー……少々[つくり方]★前日準備1.卵を水から15分茹でて冷水に取り、殻をむく。2.ビニール袋に1、塩麹、カレーパウダーを入れて、全体に馴染むようにして一晩おく。★当日調理半分にカットしてお弁当箱に入れる。時短弁当 おかずレシピ_05〈カボチャとクランベリーのマッシュサラダ〉子どもも大人も大好き! クリーミーなマッシュカボチャ。クランベリーの食感や、酸味の効いた風味も楽しい。[材料]つくりやすい分量・カボチャ……80g・マヨネーズ……小さじ2・塩……少々・クランベリー……3g(干しブドウでも代用可)[つくり方]1.カボチャは皮と種を取り除き、1cmくらいにスライスし、耐熱容器に並べて、電子レンジ600Wで2~2分半加熱する。2.ボウルにカボチャを入れて、マッシャーで潰し、マヨネーズを加えて、塩で味を整える。3.クランベリーを加えて混ぜたら完成。 絶対に可愛くなる!簡単ラップサンドの巻き方巻くのが難しそうなラップサンド。簡単に、そして美しく仕上がるコツを伝授!step.1ワックスペーパー(なければクッキングシートでも代用可)の上に、マヨネーズを塗ったトルティーヤを置く。その上に、野菜を横長に置く。step.2野菜の上に粗熱が取れたお肉、その上からクリームチーズを置く。野菜を一番下にすると、具材を安定してのせやすくなる。step.3具がちょうど見えなくなるように、皮を具に被せる。具をぐっと抑え込みながら、そのままきつめに巻き込む。step.4ワックスペーパーで包み、両端をねじって留める。包丁で、斜め半分にカットして完成。切らずにそのまま持ち運んでも可愛い!教えてくれた人TORi岡本雅恵さん世界のお母さんの味と古くから伝わる保存食をテーマに、物語のあるフードをお届けするTORiを主宰。長野県へ移住し、新たな生活にこどもたちと奮闘中!Instagram:@masha518recipe&styling/Masae Okamotophotography/Aya Sunahara
2020年04月09日展覧会「岡本太郎展」が、2019年12月26日(木)から2020年1月24日(金)まで、大分県立美術館にて開催される。大分初の岡本太郎展「芸術は爆発だ!」のフレーズで知られ、絵画、彫刻、写真などの多彩なジャンルで活躍した芸術家・岡本太郎。大分では初の回顧展となる「岡本太郎展」では、大作《明日の神話》原画をはじめとする絵画作品や1/50スケールの《太陽の塔》、さらには岡本の撮影した写真などを展示。自己・日本・世界という3つの観点から、制作・文筆・撮影というマルチな活動を展開した岡本の軌跡をたどる。自己との対話─初期の代表作《森の掟》などを展示全3章構成の第1章では、代表作《森の掟》や、父の岡本一平を思わせる《作家》など、初期の作品を展示。青春時代をパリで過ごし、前衛的な画法を学んだ岡本太郎が、日本に帰国したのち自己との対話とともに作りあげた独自の作風を楽しめる。日本へのまなざし─縄文土器などの写真東京国立博物館で縄文土器に魅了された岡本は、1952年に論考「縄文土器論 四次元との対話」を発表。自らも土器や土偶を撮影するのみならず、京都や東北、沖縄を訪れ、文化遺産や古い習俗を取材し、日本の美意識を探求した。第2章では、岡本が50年代以降に撮影した写真作品を多数紹介し、日本へ投げかけた視線に迫る。社会、そして世界へ─《明日の神話》と《太陽の塔》第3章では、社会問題や世界規模の事業に関わる作品を手掛けた60年代後半以降にフォーカスする。原爆や第五福竜丸の悲劇を主題に描かれ、現在渋谷駅に設置されている《明日の神話》の幅10m超の原画や、大阪万博のシンボル《太陽の塔》、さらには中・後期の作品を紹介。芸術を通して、悲劇を乗り超える力と未来への希望を託した岡本の世界観に触れられる。詳細展覧会「岡本太郎展」会期:2019年12月26日(木)~2020年1月24日(金)会場:大分県立美術館住所:大分県大分市寿町2番1号休展日:なし時間:10:00~19:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで観覧料:一般 800(600)円、大学・高校生 500(300)円、中学生以下 無料※( )は前売り・20名以上の団体料金※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI 無料(同伴者1名半額) / TAKASAGO 無料 / UME団体料金※障がい者手帳等を提示した方とその付添者(1名)は無料【問い合わせ先】大分県立美術館TEL:097-533-4500
2019年12月07日吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で5時間半にわたる会見を開き、一連の闇営業騒動について謝罪。雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮に対しても謝罪し、宮迫の契約解除の撤回、そして、亮とも契約解除しない意向を示した。また、宮迫と亮への“圧力発言”の真意を説明。藤原寛副社長もフォローした。宮迫と亮は20日の会見で、闇営業騒動を謝罪する一方で、岡本社長との話し合いの中で、「お前らテープ回してないやろな。亮、ええよ。お前辞めて1人で会見したらええわ。やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな。それでもええんやったら記者会見やれ。俺にはお前ら全員クビにする力があるんだ」など圧力があったと告発。岡本社長は、「お前らテープ回してないやろな」という発言について、「僕1人と彼ら4人で向き合ったときに、1つは冗談で『テープとってんちゃうの』って」と説明。「冗談だったんですか?」と確認されると、「はい。まったく受け入れられず、まったく笑われることもなく」と答え、「和ませようと…」などと加えた。「クビにする」という発言についても「亮君は会見したいとか金額を言いたいとか、宮迫君はまあまあそれはちょっととか、それぞれのことを話していて、本当に大事なこと、反社会的勢力の方からお金をとられた被害者の方がおられるということが感じられなかったので、身内というか、もうええ加減にせえと。そんな個人バラバラで言うんやったら、もう勝手にせえと。それやったら会見するんやったら全員クビやって言った」と説明。「身内の感覚的なところと、相手の思いが、そういうことでは伝わらなかったというのは、まったくもって僕の反省しないといけないところだと思っています」とその後、日本テレビ系『笑ってはいけない』シリーズで知られる藤原寛副社長が、「テープのくだりは…」と切り出し、岡本社長の発言をフォロー。「難航しているのを感じて岡本さんが途中で入ってくれたんだと思うんですけど、空気を変えるために入ってきてくれたというのがあって、パッと扉を開けたときに言われた言葉です。全然ウケなかったんですけど」と補足した。なお、岡本社長は、自身と大崎洋会長の処分として「50%の減俸を1年間続ける」と発表。辞任は否定した。
2019年07月23日吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で5時間半にわたる会見を開き、一連の闇営業騒動について謝罪。雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮に対しても謝罪し、宮迫の契約解除の撤回、そして、亮とも契約解除しない意向を示した。また、根本的な問題として指摘されているギャラについても言及した。事務所を通さない“闇営業”をしてしまう背景に、芸人たちのギャラが安いという問題があると指摘されているが、岡本社長は「ギャラに関してましては、『安い』等々言われたりしていますけど、会社が9でタレントが1とか、そういうことは全くなく、ざっくりとした平均値で言っても5:5から6:4」と説明。「もちろん人によりますし、安い子がいるのも事実ですけど、彼らの単価が低いケースもあります」と加えた。この発言に、所属芸人たちからSNS上で反論の声が。異論が出ていることが記者から伝えられると、岡本社長は「あくまで平均。テレビを中心とした全体の平均なので、個別具体ということではありません」と答えた。
2019年07月22日吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で会見を開き、一連の闇営業騒動について謝罪。雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮に対しても謝罪し、処分の撤回を発表した。また、自身の処分については「50%の減俸を1年間続ける」と辞任しない意向。経営陣が変わらなければ退社すると宣言した極楽とんぼの加藤浩次とミーティングする予定であることも明かし、「残っていただけることから始めていく」と話した。この日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ』では、極楽とんぼの加藤浩次が、経営陣の全面刷新を求め、そうでなければ退社すると宣言。岡本社長は「今日の加藤君の話も聞きまして、加藤君に関しては会見後、ミーティング、打ち合わせを、ということで話をしております」とミーティングする予定であることを明かした。その後、加藤の退社宣言についてどのように考えている聞かれると、「加藤君の場合は、この会見を受けてミーティングの場を設定させてもらっていますので、そこでの話ということです」と答え、「僕らとしては、今の時点で、何がどう、誰がどうとわかっているわけではありませんので、とにかくまず話をしていくというところからやりにいくということです」と説明。現時点での考えを聞かれると「まずはきちんと話をして、残っていただけることから始めていくということです」との考えを示したが、「引き留めるということですか?」と確認されると、「まだ本人と直接話をしていませんので、まず本人と話をしてから」と名言せず。なお、会見後の話し合いについては、「今日この後というより、これから調整。早急にということで」とまだ具体的な日時は決まっていないという。
2019年07月22日吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で会見を開き、一連の闇営業騒動について謝罪。雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮に対しても謝罪し、処分の撤回を発表した。また、明石家さんまとダウンタウン・松本人志からの言葉も明かした。岡本社長は「さんまさんからは『芸人のことを考えてやってほしい』と。『もし解除するんだったら俺が手伝ってやってもいいか』とも言われました」と涙ながらに説明。「松本さんからは、『ちょっと間違いを犯した子たちをサポートできるような環境をつくって、それは俺も手伝う』とおっしゃっていただきました」と明かした。さらに、「その他、いろんなタレントさんや、大阪で頑張っていただいているベテランの方から叱咤激励を受けました」と続け、「会社としましては、このような本当に素晴らしい芸人、タレントさんの思いに応えきれてないことを非常に反省しております。これから、その方々の思いを受け止められる組織を作ることを実現できるよう努めていければと思っております」と語った。宮迫と田村は20日の会見で、闇営業騒動を謝罪。一方で、岡本社長との話し合いの中で、「お前らテープ回してないやろな。亮、ええよ。お前辞めて1人で会見したらええわ。やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな。それでもええんやったら記者会見やれ。俺にはお前ら全員クビにする力があるんだ」など圧力があったと告白していた。岡本社長は、「お前らテープ回してないやろな」という発言について、「冗談で」と説明。「冗談だったんですか?」と確認されると、「はい。まったく受け入れられず、まったく笑われることもなく」「和ませようと…」などと答え、「僕が思っている彼らとの距離感と、彼らが思っている距離感にギャップがあった。僕が大いに反省しないといけないと感じています」と猛省した。
2019年07月22日吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で会見を開き、一連の闇営業騒動について謝罪。雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮に対しても謝罪し、処分の撤回を発表した。また、自身の処分については「50%の減俸を1年間続ける」と説明。経営陣が変わらなければ退社すると宣言した極楽とんぼの加藤浩次と、会見後にミーティングする予定であることも明かした。宮迫と田村は20日の会見で、闇営業騒動を謝罪。一方で、岡本社長との話し合いの中で、「お前らテープ回してないやろな。亮、ええよ。お前辞めて1人で会見したらええわ。やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな。それでもええんやったら記者会見やれ。俺にはお前ら全員クビにする力があるんだ」など圧力があったと告白していた。岡本社長は、「お前らテープ回してないやろな」という発言について、「僕1人と彼ら4人で向き合ったときに、1つは冗談で『テープとってんちゃうの』って」と説明。「冗談だったんですか?」と確認されると、「はい。まったく受け入れられず、まったく笑われることもなく」「和ませようと…」などと答え、「僕が思っている彼らとの距離感と、彼らが思っている距離感にギャップがあった。僕が大いに反省しないといけないと感じています」と猛省した。そして、自身の処分について「50%の減俸を1年間続けることとします」と明かし、辞任はしない意向。大崎洋会長も本人からの申し出で、同じく50%の減俸を1年間続けると発表した。これに関して、「減俸だけで?」という質問が飛ぶと、「そうですね」と答え、「進退に関しては、今、この状況…まだまだいろんな調査、ヒアリング等がありますので、このことをやり切るということと、しゃべりづらい環境も真摯に受け止めて、まずそこを全力で変えていくところが今やらないといけないことかなと思います」と説明。「岡本社長が辞めなければ」という声も上がっていることに、「そうですね。僕自身がどこまで変われるかっていうのが大きな問題でありますから、まず自分自身を変えていくという風に思っています」とした。この日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ』では、極楽とんぼの加藤浩次が、経営陣の全面刷新を求め、そうでなければ退社すると宣言。岡本社長は「今日の加藤君の話も聞きまして、加藤君に関しては会見後、ミーティング、打ち合わせを、ということで話をしております」とミーティングする予定であることを明かした。
2019年07月22日吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で会見を開き、一連の闇営業騒動について謝罪。20日に会見を行った雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮に対しても謝罪し、処分の撤回を発表した。また、宮迫らに「お前らテープ回してないやろな」と発言したのは「冗談」だったと説明した。宮迫と田村は20日の会見で、闇営業騒動を謝罪。一方で、岡本社長との話し合いの中で、「お前らテープ回してないやろな。亮、ええよ。お前辞めて1人で会見したらええわ。やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな。それでもええんやったら記者会見やれ。俺にはお前ら全員クビにする力があるんだ」など圧力があったと告白していた。岡本社長は、「お前らテープ回してないやろな」という発言について、「僕1人と彼ら4人で向き合ったときに、1つは冗談で『テープとってんちゃうの』って」と説明。「冗談だったんですか?」と確認されると、「はい。まったく受け入れられず、まったく笑われることもなく」と答え、「和ませようと…」などと加えた。
2019年07月22日4月20日、元男闘呼組で俳優の岡本健一(49)がトーク番組の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にゲスト出演。レギュラー出演しているHey! Say! JUMPの伊野尾慧(28)との共演にファンが喜びYahoo!トレンドランキング2位に「岡本健一」がランクインし話題となっている。岡本健一の息子である岡本圭人(26)はHey! Say! JUMPのメンバー。伊野尾は同じグループに所属している。番組冒頭、伊野尾は岡本健一に対し「ジャニーズ事務所の先輩であると同時に息子さん、岡本圭人はHey! Say! JUMPのメンバーなので、友達の家に遊びに行く感覚で行くと健一さんが登場する」と岡本との複雑な関係を説明。さらに、伊野尾は岡本とのエピソードを披露。「圭人の家に遊びに行った時に健一さん急に登場してきたりしてリンゴを剥いてくれて」と話し出し、最初は岡本がリンゴを剥いている姿を見守ったというが、次第に「八乙女光も一緒にいる中で 健一さんがリンゴ剥いてくれてるぞって 俺らどうする?って。先輩だから やりますよ って言った方がいいのかパパだから見守ってる方がいいのか どっちがいいんだ?」と2人で悩んだそうだが、「結果 パパ~って言っていただきました」とほっこりするエピソードを紹介した。番組を見ていたファンからは「けーとのお父さんと伊野ちゃんの仲も分かったし、けーとの名前出てたし何もかもが良すぎた」「メレンゲの気持ち 伊野ちゃんと岡本健一さんが一緒にいる世界」「メレンゲの気持ちさぁ、岡本健一さん(圭人桾のお父様)と伊野尾桾が共演してるの普通に凄い」と伊野尾と岡本の共演に感動するコメントが多く見られた。
2019年04月20日俳優の伊藤健太郎が12日、神奈川県・KAAT 神奈川芸術劇場にて行われた主演舞台『春のめざめ』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の岡本夏美、栗原類、演出の白井晃とともに登場した。同作はドイツの劇作家・ヴェデキントによって1891年に書かれ、センセーショナルな内容から、当時上演禁止処分を受けた。ギムナジウム(中等教育機関)を舞台に、10代の少年少女たちが性の目覚めをむかえ、子供を抑圧する社会や大人への憤りに葛藤する姿を描く。白井演出では2017年に志尊淳主演で上演され、今回が再演となる。初日を前に、伊藤は「正直想像がつかないですけど、1カ月間稽古してきて、いろんなことを教えてもらったので、自分の出せる力を全て出し切ってがんばりたいなという気持ちでいっぱいです」と意気込む。今回の再演について、白井は「130年も前に書かれた作品だけど、今を生きる子供たちの、世界との対峙の仕方や性の悩みはなんら変わってないと改めて感じましたし、戯曲がすばらしい。これを劇場で大切にして、これからもレパートリーのようなかたちで、繰り返していけたらいいなというのがありました」と理由を明かす。さらに「もうひとつは、これから日本の芸能界を牽引していく立場にある若いみんなが、演劇というものを通して、僕のダメ出しを受けてくれて、演劇の面白さ、厳しさを知ってほしい。これから10年後、みんながどんどん活躍してくれるような場をこの劇場が作っていけたらいいなと思った」とキャスト陣への愛情あふれる言葉を紡いだ。2回目の舞台出演となった伊藤は、声の出し方や体の動かし方など一から教えてもらっての挑戦。思春期の聖愛の悩みも描いた同作に対し「思春期の男の子の考えとか、わかる部分がすごく多いし、自分のその時期と照らし合わせても、メルヒオールに共感する部分はすごくある。どう表現するのかが難しいところでした」と役について語った。普段はダメ出しをしているというが、この場を借りて白井が「類くんは、いろいろ考えて役に集中して、舞台で役を生きるところに生きがいを感じてると思います。健太郎くんは、まだ舞台2回目ということなんですけど、勘というか、センスがすごくある人。夏美くんはとにかく根性。ずいぶん色々と言ってますが、負けず嫌いだし、なんとか自分のものにしようとして食らいついてくる根性のある女の子です」とそれぞれの良さを語る。伊藤は「嬉しくなって油断しがちなので、あまり聞かないようにしている」と照れを見せていた。また実は稽古に入る前に、ばったり会ったという伊藤と栗原。伊藤は、初演から続投となった栗原に「結構いろんな話をおしえていただいて。稽古はこんな感じだよ、とか。丁寧に教えてもらえるし、楽しみにしてて大丈夫だよ、という話を」と、偶然のおかげで距離が縮まった様子。栗原もあまりの偶然に「Google検索して、見ながら『本人だ』って。ごはんやさんで、2人がたまたま別で来てて」と驚いたようで、伊藤も「『これ、栗原類じゃなかったら誰だ!?』って」と、会ったときの様子を楽しそうに話していた。神奈川公演はKAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオにて13日~29日。東広島公演は東広島芸術文化ホールくらら大ホールにて5月6日。兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて5月11日〜12日。
2019年04月12日4月7日、木村拓哉(46)のラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)に元男闘呼組の岡本健一(49)が出演。そこでの木村へのアドバイスに、称賛の声が殺到している。ジャニーズ事務所の先輩にあたる岡本。木村はSMAPとしてデビューする以前から岡本と親交が深かったといい、思い出話を披露した。男闘呼組で活動していた当時の岡本は髪の毛を伸ばしたり、ピアスをあけたりとハードロックの影響をうけていたという。木村はそんな岡本の影響を受け、「先輩がやってるなら俺もやろう」と金髪にメッシュを入れたと告白した。また木村がブレイクし始めたころ、岡本は事務所から「拓哉のことで相談がある」と呼び出されたそうで、「事務所の偉い人と担当マネージャーから『拓哉が髪の毛を伸ばしたり、メッシュを入れたり、ピアスをしたり……。あなたからものすごい悪い影響を受けているから、やめなさいって言ってあげて』と言われた」と明かした。だが後日、木村を呼び出した岡本は「今とにかく好きなことを全部やれ!髪を伸ばしたいなら膝まで伸ばせ、絶対切るな!って言ったのを思い出したよ」と木村に別のアドバイスをしたと振り返った。そんな岡本のアドバイスに称賛の声が殺到している。「二人の思い出話最高過ぎた!!!!!『やりたいこと全部やれ』マネージャー含め事務所の上の人の願いとは異なることを話した岡本大先輩、最高!!!!!」「岡本さん事務所から注意される。にもかかわらず、拓哉には『今のうちやりたいこと全部やっとけ。なんなら髪も膝まで伸ばせ』とアドバイス!かっこいい先輩だね」「今の拓哉くんがあるのは岡本くんのおかげ!」放送後、Yahoo!トレンドランキングに「岡本健一」がランクイン。知られざる男同士の交流は、ファンの胸を打ったようだ。
2019年04月07日KAAT芸術監督・白井晃が演出を手掛ける近現代戯曲シリーズ『春のめざめ』『恐るべき子供たち』が4、5月に連続上演される。その製作発表会が行われ『春のめざめ』に出演する伊藤健太郎、岡本夏美、栗原類、『恐るべき子供たち』に出演する南沢奈央、柾木玲弥、松岡広大、そして白井が登壇した。【チケット情報はこちら】白井は、今年この2作を続けて上演することについて「“生”と“性”シリーズといいますか、思春期の大人社会との対峙の中で子供たちがいかに戦っていくのか、どうやって自分の道を見つけていくのか。そういう若き日の葛藤を描く作品を、連続で上演する試みに挑戦します」とコメント。今回が2度目の上演となる『春のめざめ』は「昨今はミュージカルで有名になっていた作品ですが、もともとはストレートプレイだぞということをしっかり見せたいと思い、2年前に上演しました。そのときに好評をいただき、この作品をKAATで継続的に上演できたら、そして若き俳優の皆さんとこの作業を共有していくことができたらと、今回の再演に至りました」と話す。白井が初めて手掛ける『恐るべき子供たち』は「ジャン・コクトーの小説は若き頃から愛読しておりましたので、この作品を演劇にできないかと上演台本をノゾエ征爾さんに書いていただいています。これからいろんなアイデアを掘りながら、キャストの皆さんと一緒につくっていきたいです」と語った。『春のめざめ』の主演・伊藤は「僕は舞台が2度目なのでまだまだ素人のようなもの。白井さんやキャストの皆さんの胸を借りてしっかり演じていきたいです」と意気込み、岡本は「初演を客席で観劇したのですが、その日の日記には“ヴェントラ役をやりたかった”と書いていました」と明かす。初演に続き出演する栗原は「どんなに時代が進んでも、思春期に起こる身体の異変や、身体と脳の違いで、誰もが苦痛や葛藤を経験するのだと思いました。たとえ本が同じでもキャストが変われば完全に新作だと思うので、また一から皆さんとつくっていきたい」と話した。『恐るべき子供たち』の主演・南沢は「白井さんとはずっとご一緒したいと思っていたので、このお話をいただいたとき本当に嬉しかったです。白井さんから“大変だと思うけれど、覚悟して”と言われたので、心して挑みたいです」、映像を中心に活躍する柾木は「僕は最後の舞台出演が3年前。経験も浅いですが、一生懸命演じて素敵な作品にできたら」、松岡も「戯曲は初挑戦で緊張していますが、本番までしっかりがんばっていきたいです」とそれぞれ語った。『春のめざめ』は4月13日(土)、『恐るべき子供たち』は5月18日(土)に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオで開幕。取材・文:中川實穗
2019年02月08日2017年に白井晃の演出で上演されたKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『春のめざめ』が、2019年4~5月に再び上演される。主人公・メルヒオールを演じる伊藤健太郎に話を聞いた。【チケット情報はこちら】『春のめざめ』は、白井が長年にわたり演出を望んでいたフランク・ヴェデキントの戯曲で、一昨年は志尊淳が主演を務め、連日満席となった話題作。今回は新たに主演を伊藤が、ヒロイン・ヴェントラ役はオーディションにより岡本夏美が、メルヒオールの友人モーリッツ役は初演に続き栗原類が務める。伊藤は今年2月の『続・時をかける少女』以来2作目の舞台出演となるが「舞台のライブ感に惹かれました」と笑顔をみせる。「舞台ってやり直しがきかないし、一挙手一投足が見られている。その緊張感がすごく気持ちよかった。目の前にお客さんがたくさんいて、自分の芝居が伝わって、生の反応がもらえることが楽しかったです」『春のめざめ』については「思春期の感情って時代や社会が違っても同じなんだ、ということはすごく感じました。心と体が離れていく感じとか、追いつかない感じとか…。僕自身も思春期はそうでした」と感想を語る。そんな本作で伊藤が演じるメルヒオールは、ギムナジウム(ドイツの中等教育機関)の優等生。友人の自殺を自分が渡した性知識のメモがきっかけではないかと疑われ、自分が強引に肉体関係を結んだ同級生も亡くなり、自分を責め、死と生のはざまで揺れる。「メルヒオールは考える人で、“身体”は子供だけど“心”が大人に近づいている。そういう思春期のマインドや行動が観ている方をどれだけ揺さぶれるかは重要だと思います。ただそのためには、今思春期の人には(それが日常だから)ドラマチックに感じないくらい同じ心にならないといけないんじゃないかと思うんです。過ぎ去った思春期の心に戻ることは難しいですが、それがやりがいになりそうな役だと感じています」白井とは初タッグ、キャストも全員初共演で、伊藤にとって新たな環境に飛び込む作品。昨年は特にその名前を見ることが増え「チャレンジすることも多かった」と語る。その経験は「自分はこんなこともやれるんだとか、やりたいと思うんだとか、実際にやってみて気付いたことがたくさんあって。毎日楽しいです」と自分の世界が広がっており、本作の稽古が始まるのも楽しみにしているという。Dragon Ashのファンで、音楽が降谷建志の書き下ろしであることに「やった!最高!」とこの日イチの笑顔をみせた伊藤の新たな挑戦となるKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『春のめざめ』は、2019年4月に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場大スタジオで開幕後、広島、兵庫を巡演。チケットぴあでは、WEB先行抽選を1月28日(月)午前11時まで受付中。取材・文:中川實穗
2019年01月22日スティーヴ・マーティン作の舞台『ピカソとアインシュタイン~星降る夜の奇跡~』が2019年4月、5月に上演される。1997年の日本初演から出演する岡本健一と川平慈英に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、同時代を生きながらも会うことはなかった画家ピカソと物理学者アインシュタインがもし出会っていたらどんな化学反応が起こるのか?を描くファンタジック・コメディ。1993年にシカゴで初演され、日本では1997年と2000年に今回同様ランダル・アーニーの演出で上演。19年ぶりの上演となるが、引き続き岡本健一と川平慈英が出演し、三浦翔平、村井良大の4人の役をシャッフルした2チームで上演する。約20年ぶりの上演となることについて、川平は「これは僕の大大大好きな作品なんです。なぜなら、僕が大師匠だと思っているスティーヴ・マーティンが作ったっていうことがひとつと、もうひとつは演出家のランダル・アーニーさん。彼との出会いは大きかった。いろんな意味でポジティブな化学反応、再び、という感じです」と喜ぶ。岡本もランダルの演出は「楽しい時間しかなかった」と振り返り、「でも稽古場では“これで大丈夫なのかな?”と思うことも多かったですよ。おもしろいのかな?っていう。しかもアメリカンコメディだから日本人の感覚と合うのか心配もしましたし。だから“笑いがなくてもいいや!”という気持ちで挑んだのですが、実際に幕が開くとお客さんは笑っていて。おもしろかったですね」と語る。2チーム制となる今回、「チームROSE」ではピカソを岡本、アインシュタインを川平、シュメンディマンを村井、未来からの訪問者を三浦が演じ、「チームBLUE」ではピカソを三浦、アインシュタインを村井、シュメンディマンを川平、未来からの訪問者を岡本が演じる。チームROSEで当時と同じ“20代の”ピカソとアインシュタインを演じるが、岡本は「当時、(本作にも登場するピカソの作品)『アヴィニョンの娘たち』をニューヨークまで観に行き、これを描いた人をやるんだ…と思ったことを覚えています。あれから約20年経ちますが、男の人は特に歳をとればとるほど子供になっていくと思うので……僕らもよりアホな子供になるんじゃないかな(笑)」、川平は「稽古で“人生を邁進している人間をやれば自然とアインシュタインになる”“あなたがエンジョイしてるのを見たい”と言われたのを覚えています。20年の間にいろんな気付きがあって、“コントロール”という意味での成長はしていると思うのですが、でもそれがプラスにいくかはわからないのでね。子供のままやろうと思います!」公演は4月25日(木)から5月9日(木)まで東京・よみうり大手町ホール、5月12日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。チケットぴあでは1月12日(土)から1月15日(火)まで抽選先行を受付。取材・文:中川實穗
2019年01月10日東京・表参道の岡本太郎記念館にて、10月17日から2019年2月24日まで、企画展「瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-」が開催される。《顔のスピーカー》1971 年岡本太郎は、生前「オレは過去も無視して、未来も無視して生きている。現在この瞬間瞬間に爆発して生きるんだから」と語っていた。そんな過去にすがらず、未来に甘えない、そんな岡本太郎の人生観を体現する音楽がジャズだ。ジャズの本質は即興と対話。ジャズには “いま” しかない。 すぐれたジャズが放射するのは情熱、スリル、そして生命力。 岡本芸術と同じである。同展では、これまでの展示とは趣向を変え、「音」を展示する。 音を媒介にした岡本絵画とジャズの邂逅。 これまでとは一味ちがう体験空間を楽しむことができる。第1展示室では、歌、声、ダンスなど「音」にまつわる絵画を展示。中心にはおよそ半世紀前に岡本太郎が自ら制作した「顔のスピーカー」(1971)が初登場。本展のために修復されたスピーカーから、名曲「枯葉」を唄う岡本の声が聞こえてくる。第2展示室では、大阪万博後の70年代に革命期を迎えた日本のジャズが大音量で流れる「音」の展示。片倉真由子会期中には、第一線で活躍するジャズ ミュージシャンを招いた「スペシャルライブ」も開催。10月25日には片倉真由子(ピアノソロ)、11月16日は市原ひかり(トランペット)&松尾由堂(ギター)のデュオ、12月21日には須川崇志(ベース・チェロ ソロ)、1月25日には井上銘(ギター)& 塩田哲嗣(ベース)のデュオの開催を予定している。各日18時45分開場、19時スタート、要予約。また、各界で活躍するジャズ好きの面々がレコードをかけたり、トークをしたりする「スペシャル “店番”」 も実施。詳しくは記念館公式サイトまで。また、ギャラリートークも開催予定。10月25日、11月15日、12月13日、1月17日、2月21日の各日14時から15分程度、予約不要で参加が可能。【イベント情報】瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-会期:10月17日〜2019年2月24日会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)料金:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※()内は 15 人以上の団体料金
2018年09月18日神奈川の川崎市岡本太郎美術館では、「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」を、10月6日から2019年1月14日まで開催する。1954年 イサム・ノグチと岡本太郎 北鎌倉の夢境庵にてイサム・ノグチと岡本太郎は、1950年、日本アヴァンギャルド美術家クラブの主催により東中野のレストラン「モナミ」で開催されたイサム・ノグチの歓迎会において初めて出会った。日米の間で、自己のアイデンティティに関する葛藤と向き合い引き裂かれながらも、彫刻家として世界的に活躍したイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで活躍しながらも大戦の為に日本に戻り、日本の芸術界を異邦人としての眼で見ることができた岡本太郎は、それぞれに欧米で芸術家として活躍し始め、越境者として日本文化を見つめ、新たな表現活動を展開。同世代の2人の個性的な芸術家が日本の美術に触発されて制作した作品は、共に戦後の芸術界に大きな影響を及ぼした。本展は、イサム・ノグチと岡本太郎、世界的に活躍した2人に焦点をあてる展覧会としては初めて開催される。両者それぞれの絵画、彫刻、写真、資料、計約150点を展示し、越境者としての2人が見つめた「日本」をそれぞれの作品を通じて紹介する。関連イベントとして、11月4日の14時から、慶應義塾大学アート・センター教授の渡部葉子を講師に迎えた記念講演会「萬來舎とノグチ・ルーム」、11月25日の14時から、ヴェネツィア・ペギー・グッゲンハイム・コレクション美術館 学芸員のグラジナ・スベリテェを講師に迎えた記念講演会「イサム・ノグチとパリ・ユネスコ庭園(仮題)」を開催。いずれも同館 ガイダンスホールにて、定員70名、無料で行われる。イサム・ノグチと岡本太郎という個性の異なる2人の越境者の作品を通して、「日本」あるいは「日本美」とは何かについて再確認するための機会を、お見逃しなく。【展覧会情報】イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:10月6日〜2019年1月14日会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日、12月25日、12月29日~1月3日料金:一般1,000円(800円) 高校・大学生・65歳以上800円(640円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
2018年09月05日展覧会「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」が、神奈川・川崎市岡本太郎美術館で2018年10月6日(土)から2019年1月14日(月祝)まで開催される。イサム・ノグチ&岡本太郎、越境者の視点日米の間で自己の国籍、アイデンティティに関する葛藤と向き合いながらも彫刻家として活躍を見せたイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで過ごした後に大戦の為に日本に戻った岡本太郎は、それぞれ欧米で活躍し、越境者として日本文化を客観的に見つめたアーティスト。日本美術に触発され2人がそれぞれ制作した作品は、いずれも新しく個性的な表現で、戦後の芸術界に大きな影響を与えた。「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」では、異なる個性を持った越境者であるイサム・ノグチと岡本太郎、2人の作品など合計約150点の資料を通じて、彼らが捉えた“日本”や“日本美”に迫る。2人を同時に紹介する展覧会は初の試みだ。縄文土器や土偶に着目1950年に出会ったイサム・ノグチと岡本太郎。海外の視点を持ち、日本へ深い関心を持った2人はすぐに打ち解けたという。1950年代当時、2人は異なる日本古来の文化に注目。岡本太郎は従来美的な対象とされていなかった縄文土器に、自身の「縄文土器論」において着目し、イサム・ノグチは古墳時代の埴輪、雪舟、茶道具、そして日本石器時代の土偶に関心を持った。各々の作品から見てとれる、「日本」観の相違を紹介する。芸術と生活両名とも、1950年代初めには芸術と人々の生活の関係について考え、作品を残している。イサム・ノグチは、岐阜提灯の造形に魅了されて奔放なフォルムが目に留まる《あかり》シリーズを生み出し、剣持勇との協働による《コーヒー・テーブル》《スツール》を制作。北大路魯山人の陶房では、様々な陶の作品も作っている。岡本太郎も陶による作品制作に着手し、《坐ることを拒否する椅子》や《ひもの椅子》、《光る彫刻》、《顔のグラス》などの作品を残した。1950年代中頃に発生した「伝統論争」を経て、1960年代には新たな表現形式の「日本美」を作り出していく。岡本太郎の《明日の神話》や、《愛》といった強烈な個性を放つ作品も、1960年代に作られたものだ。芸術の破壊と保存また、イサム・ノグチが建築家・谷口吉郎と協働で制作した慶應義塾大学構内のスペース萬來舎(ノグチ・ルーム)を、新校舎建設に伴い移設した事例と、岡本太郎による旧東京都庁《日の壁》の陶板壁画の取り壊しの事例を紹介。作り手や鑑賞者の意図に反し、作品が損なわれた事例を通して、芸術の保存と破壊について考察する。“芸術と人と場”空間の創出さらに、2人に共通して重要な創作上のテーマだったといえる、“芸術と人と場”にもフォーカス。イサム・ノグチは、彫刻と人間とを包み込む場としての庭、あるいはプレイグラウンドに興味を持ち、庭や空間の設計も行う。抽象芸術と身体の関係の重要性に気付いた岡本太郎は、作品の中に人が入っていく場として、《マミ会館》や《太陽の塔》などの総合的芸術空間を創出した。開催概要イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:2018年10月6日(土)~2019年1月14日(月祝)会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5時間:9:30~17:00(入館16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日(水)、12月25日(火)、12月29日(土)~2019年1月3日(木)観覧料:一般 1,000(800)円、高校・大学生・65歳以上 800(640)円※中学生以下無料、()内は20名以上の団体料金
2018年09月03日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの岡本莉音さんです。可愛すぎる自撮りで芸能界入り。常に目標に向かって突き進む!小さい頃からの「モデルになる」という夢を叶えた岡本さん。「セルフィーオーディション2016」でグランプリに輝き、一躍話題に。「自撮りに自信があったわけでもなく、しかもオーディション前日にてりやきピザを食べて顔がむくんでしまって(笑)。でも、出るからには頑張ろう!と挑みました。自撮り、今はもっと上達しましたよ」。今後は「モデルをしつつ、女優もやりたい。演技レッスンを受けてすごく楽しかったんです♪」。今年の目標は「ドラマ出演と、痩せること。達成感を味わいたい!」。色々なデザインのイヤリングを集め中!友達からプレゼントでもらうことも。洋服に合わせて替えています一緒に映画を観に行く映画友達もいますDVDを借りたり、映画館に行ったり。最近は『万引き家族』に感動~!半年前から一眼レフにハマっています。空や山などの自然や、インスタ用のコーディネートをよく撮ります♪おかもと・りおん2001年生まれ。雑誌『セブンティーン』の専属モデルとして活躍中。Instagram(@rion051228)にはプライベートやオフショットが満載!※『anan』2018年8月29日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣
2018年08月28日テレビアニメ「ダンガンロンパ3」の初舞台化『ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018 ~The End of 希望ヶ峰学園~』が7月27日(金)より上演される。【チケット情報はコチラ】2014年から続く舞台版『ダンガンロンパ』シリーズの3作目にして完結編である本作。“超高校級”の才能を持つ高校生同士による“コロシアイ”の真相を“学級裁判”で突き止めるハイスピード推理アクションゲームのアニメ版第3弾を原作に、学級裁判のないコロシアイが描かれる。脚本・演出は西森英行。主人公・苗木誠は西銘駿が演じる。開幕に際して西銘が「舞台シリーズ『1』と『2』に比べても、今作はシリアスなシーンが続きます。人の命の重みがすごく感じられる作品ですし、そういうところを大切にお芝居したいと思っているので、泣いたり感動したり、胸をうたれてほしいです」と語ったように、これまでよりも人間ドラマが濃厚に描かれた作品。“コロシアイ”という非日常的な出来事のなかで引きずり出される人間の姿は意外なほどリアルだ。追い込まれた人間たちは、何が見えなくなり、何に気付き、何を求めるのか…登場人物それぞれの選択が切ないほどあらわになっていく。また、脚本・演出の西森が「舞台作品、アニメーション、ゲームの『ダンガンロンパ』シリーズの歴史をいただき、それを踏まえてつくる集大成の作品」と語ったように、物語としての集大成という側面はもちろん、特に舞台シリーズ「1」「2」を観た人には印象的な振り付けや台詞も散りばめられているなど、あらゆる面で『ダンガンロンパ』の歴史が感じられる作品。その熱いドラマと、アニメーションやプロジェクションマッピング、ダンサーによる身体表現など華やかなエンターテインメント性が合わさった、舞台シリーズならではの表現に仕上がっている。キャストは、主演の西銘をはじめ、女優としてモデルとして注目を集める岡本夏美、小劇場から2.5次元作品まで舞台で活躍する神永圭佑、声優として活動し舞台は久しぶりの出演となる飯田里穂ら幅広いジャンルから揃い、そのひとりひとりがしっかりと存在感を放っている。お笑い芸人の竹若元博(バッファロー吾郎)の日替わりコーナーや、アイドルから女優に転身した市川美織の歌などにも注目だ。希望が絶望になり、絶望が希望になる瞬間を何度も目撃しながら、ラストに全貌を知ったとき、改めて「希望とはなにか」「絶望とはなにか」を考える作品。希望そして絶望を体現するキャスト達の熱を劇場で体感してほしい。公演は7月27日(金)から29日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、8月3日(金)から13日(月)まで東京・ヒューリックホール東京にて上演。取材・文:中川實穗
2018年07月25日舞台版『ダンガンロンパ』シリーズの3作目となる舞台『ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018 ~The End of 希望ヶ峰学園~』が、7月20日(金)に開幕する。その通し稽古に潜入した。【チケット情報はコチラ】本作は、ハイスピード推理アクションゲーム『ダンガンロンパ』シリーズから派生したアニメ『ダンガンロンパ3』を原作とした舞台。“超高校級の○○”という特殊能力を持つ登場人物たちが「最後のコロシアイ」を突きつけられるなかで、“超高校級の希望”である主人公・苗木誠(西銘駿)らが、必死で希望を探していく姿が描かれる。脚本・演出は西森英行。1作目、2作目とエンタテインメント要素たっぷりで上演されてきた舞台『ダンガンロンパ』シリーズだが、今作は人間ドラマが特に印象的な仕上がり。1作目にも登場する苗木誠・霧切響子(岡本夏美)、朝日奈葵(飯田里穂・工藤紬※Wキャスト)の関係性の変化や、宗方京助(仲田博喜)、逆蔵十三(鮎川太陽)、雪染ちさ(高橋りな・七海)の物語、十六夜惣之助(神永圭佑)、安藤流流歌(山下まみ・石田安奈)、忌村静子(永島聖羅・船岡咲)の因縁など、一つひとつのストーリーが丁寧に描かれており、だからこそ“コロシアイ”から生まれる絶望が切なく刺さる展開だ。もちろん舞台シリーズならではの、アンサンブルによる身体表現や、華やかなアクションシーン、映像を使った演出なども健在。舞台シリーズの魅力に「3」の物語ならではの深みが加わった作品となっており、演出と芝居の熱にどんどん巻き込まれていく。その中で主演の西銘は、「1」で描かれた苗木誠の記憶も感じられる芝居が印象的。「コロシアイ」という言葉に絶望に染まった表情を見せながらも放つ「あのときとは違うよ。ボクがいるから」という台詞に心揺さぶられる。稽古後、汗だくの西銘に話を聞いてみると「苗木誠は“超高校級の希望”と言われていますが、稽古場での僕は“絶望”ですよ!(笑)」と笑いつつ、「そのくらい追い込まれながら、みんなでがんばっています。だからすごいものができると思います!」と自信の表情。「設定は非日常的ですが、この中で描かれる人間関係や登場人物の反応はリアル。楽しんでいただけると思うので、ぜひ劇場でハラハラドキドキしてください!」とコメントした。シリーズ3作目だが単体で観てもしっかり楽しめる内容になっている本作。神田沙也加、中村優一、松風雅也と豪華な映像出演キャストにもぜひ注目を。公演は7月20日(金)から23日(月)まで東京・サンシャイン劇場、27日(金)から29日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、8月3日(金)から13日(月)まで東京・ヒューリックホール東京にて上演。取材・文:中川實穗
2018年07月24日「街の中の岡本太郎パブリックアートの世界」展が、2018年7月14日(土)から9月24日(月)まで神奈川・川崎市岡本太郎美術館にて開催される。《太陽の塔》で知られる芸術家・岡本太郎。彼は作品が個人の所有物になることを、アーティスト人生を通して拒みつづけていたといわれる。そんな岡本太郎が好んだのが、公園や学校など公共の空間で創作した作品。大阪・千里の《太陽の塔》、東京・渋谷の《明日の神話》をはじめ、140点以上の岡本作品が全国70ヶ所に設けられている。「街の中の岡本太郎パブリックアートの世界」展では、岡本が手掛けたパブリックアートにフォーカス。原型、原画、スケッチ、写真、彫刻、図面などあらゆる観点から焦点を当て、作品に込められた想いと社会に打ち出したメッセージを紐解く。会場には《太陽の塔》《明日の神話》だけでなく、初期のモザイクタイルを使った作品、制作に励む岡本太郎の動画などが集結する。「芸術のための芸術」ではなく、芸術が日常空間にあって社会とつなげる不可欠な存在であることを追い求めた岡本太郎の姿を体感することができる展覧会となるはずだ。【詳細】街の中の岡本太郎パブリックアートの世界会期:2018年7月14日(土)~9月24日(月)休館日:月曜日(7月16日、9月17日、9月24日を除く)、7月17日、9月18日時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)会場:川崎市岡本太郎美術館企画展示室住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1-5観覧料:一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円、中学生以下は無料※()内は20名以上の団体料金※常設展もあわせて鑑賞可能。
2018年06月02日2009年の『ヘンリー六世』に始まり、『リチャード三世』、『ヘンリー四世』と鵜山仁の演出で、浦井健治、岡本健一らを迎えシェイクスピアの歴史劇を上演してきた新国立劇場。その集大成とも言える『ヘンリー五世』がまもなく幕を開ける。【チケット情報はこちら】前作『ヘンリー四世』(2016年)では、浦井はハル王子として、放蕩三昧の暮らしを送ったかと思えば、あっさり悪い仲間たちと手を切り、戴冠しヘンリー五世に即位した。本作では冒頭から、王子時代の若気など一切感じさせぬ、怜悧かつ威厳に溢れた王の姿を体現。ハル王子時代はヘッドフォンを首から下げ、ハイテンションの芝居が印象的だったが、今回は王冠に王笏、ローブという“王道”スタイルで、目は据わり、セリフ回しにもどっしりと重みが感じられる。仏王の挑発を落ち着いて受け止め、裏切り者の諸侯を苛烈に処断し、戦争となれば、先頭に立って躍動し、勇ましく兵たちを率いていく。『ヘンリー四世』でタイトルロール、つまりハル王子の父親を演じたのは、昨年、急逝した中嶋しゅう。演出の鵜山は「このシリーズはいわば、浦井健治がいろんなものを食べて、成長していくという話。しゅうさんのことも含めて、いろんな“エコー”を背負って、吸収し、変化していくのを感じる」と浦井が背負うドラマに言及する。そんな王が象徴する「国家」と相反する「個」を象徴する存在として描かれるのが、王にとっては王子時代の悪友であるピストル。前作に続き、岡本が演じているが、こちらは子どもがそのまま大きくなったかのような悪童ぶり。言葉遣いは乱暴で酒好き。欲張りで器が小っちゃく、勇ましいことは言いつつも戦には及び腰、しかし仲間の命のために奔走する情の厚さも持つ男を岡本は人間臭く、魅力的に演じている。鵜山はこのピストルを「大義名分よりも個の幸せや欲望。大陸を巻き込んだグローバルに対するローカルを象徴している」と評す。浦井と岡本は過去のシリーズでは、様々な関係性で一騎打ちを見せてきたが、本作では直接やりあうシーンはない。後半、ふたりが顔を合わせるシーンでは、ピストルは目の前の相手が王でかつての悪友であることを認識せぬまま、王に対する評価を口にする。「直接、ぶつからないのが厄介(笑)。このすれ違いを掘り下げていくと何か見えるんじゃないか」(鵜山)。もうひとり、物語…というよりも歴史の歯車を大きく回すことになるのが、中嶋朋子が演じるフランス王女でヘンリー五世に嫁ぐことになるキャサリン。英語の会話もままならぬ状態で、“戦果”として英国に渡ることになるが、彼女の存在が『ヘンリー六世』、そして『リチャード三世』へと繋がっていくことを想像しながら見ていると、英語を必死で練習し、片言で受け答えをするコミカルなやり取りがどこか恐ろしく感じられる。『ヘンリー五世』は5月17日(木)より東京・新国立劇場中劇場で上演。取材・文・撮影:黒豆直樹
2018年05月16日歌手の岡本真夜と松室政哉がきょう16日に放送される文化放送の音楽番組『楽器楽園~ガキパラ~for all music-lovers』(毎週金曜 22:00~)にゲスト出演する。この番組は、タレントでサックスプレイヤーの武田真治と“美人すぎるバイオリニスト”岡部磨知がレギュラー出演する音楽番組。きょうの放送では、スタジオを飛び出して文化放送のイベントホールから生放送で、ライブハウスさながらのパフォーマンスが行われる。岡本は代表曲の1つである「そのままの君でいて」を武田、岡部と生セッションする。さらにピアニストとしてリリースした2ndアルバム『Good Time』の制作秘話を語るほか、その収録曲をグランドピアノで弾き語りをする。そして山崎まさよし・秦基博ら豪華アーティストによるスペシャルユニット「福耳」に昨年仲間入りを果たした松室は、メジャーデビュー曲「毎秒、君に恋してる」を武田、岡部と生セッションし、歌だけではない松室のパーソナルな魅力に迫っていく予定だ。
2018年03月16日現在、MBS&TBSにて放送中の浜辺美波主演ドラマ「賭ケグルイ」第6話が来週放送される(MBS/2月18日、TBS/20日 深夜)。これまで勝負に勝ち続けてきた蛇喰夢子(浜辺さん)だったが、ついにここで勝負に敗れ“ミケ”落ちに。そんな今後の展開が気になる中、新たな場面写真が到着!いよいよ物語の折り返しとなる第6話では、生徒会副会長の乱入により、西洞院(岡本夏美)との勝負に敗れ3億1000万円の借金を背負い、家畜のミケ落ちした夢子と、芽亜里(森川葵)に生徒会から「人生計画表」というファイルが届くところからスタート。それは結婚・出産など、今後の人生の全てを生徒会に支配されることが明記してあるものだった。そんな中、生徒会役員の五十嵐清華(中村ゆりか)が「債務整理大集会」開催を告げ、「借金つけかえゲーム」の実施を宣言。4人1組でギャンブルを行い、順位に応じて借金がつけかわり、“1位になれば借金が免除”されるという。多額の借金を抱える夢子と相対するのは、家畜生徒をいたぶることに快感を覚える不良生徒、木渡潤(矢本悠馬)と、木渡に家畜として飼われる蕾奈々美(松本妃代)、そしてミケ脱出を図りゲームに参加した芽亜里。オリジナルゲーム「二枚インディアンポーカー」で、借金免除を賭けた四つ巴のバトルが幕を開ける――!到着した第6話の場面写真では、“ミケ”になった夢子と芽亜里の2ショットをはじめ、何か叫んでいるかのような高杉真宙演じる鈴井、生徒会のメンバー五十嵐清華(中村さん)、そして「二枚インディアンポーカー」を行う4人の姿が写し出されている。「賭ケグルイ」は毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年02月14日