プロ雀士でモデルの岡田紗佳(30)が16日、自身のインスタグラムを更新。“超ミニ”美脚ショットを公開した。岡田は「6月17日よる8:00『#世界まる見え!テレビ特捜部』に出演します!」と報告し、2枚の写真をアップ。ブルーの穴あきトップスのアップショット、白の超ミニショートパンツで圧巻美脚あらわに「今回は勇者SP ぜひご覧ください!」と呼びかけた。この投稿に「素晴らしい」「足長えええ」「スタイル最強」「青色が凄く似合ってる」「さすが美の女神おかぴー」「役満ボディ最&高」「スタイル異星人」「美脚炸裂」などの声が寄せられている。
2024年06月17日俳優の岡田准一が15日、Xを更新し、自身が代表を務める事務所「AISTON」に、大河ドラマ『軍師官兵衛』で共演した俳優の植木祥平が加入したことを報告した。岡田は、同日に投稿された植木の所属の報告とあいさつをつづったポストを引用し、「俳優の植木祥平さんをAISTONの仲間として応援させていただく事になりました。クリエイティブに向かって生きたいという彼の覚悟を応援します。植木祥平をよろしくお願いします。AISTON 岡田准一」と伝えた。岡田と植木は、2014年に放送された大河ドラマ『軍師官兵衛』で共演。 岡田演じる黒田官兵衛の弟・黒田兵庫助役を演じた。植木は、同日Xで「この度、AISTONに所属することとなりました。是非ホームページをのぞいてみてくださいね。こちらでも、日々、感じるままに発信していこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします」と所属を報告。続けて、「これからは、役者業に、クリエイティブ業に、粛々とひたむきに挑戦してまいります。初心を忘れず、いつか人生を振り返った時、濃密で美しいものだったと、回顧できるように。これからの植木祥平にも期待していてほしいです」と抱負を記した。植木は、1982年11月23日生まれ、岡山県出身。B型。近年は、大河ドラマ「麒麟がくる」(20年)、ドラマ『相棒』(22年)、映画『マスカレード・ホテル』(19年)『燃えよ剣』(21年)、『唄う六人の女』(23年)など数々の映画、ドラマ、舞台に出演。今年9月には、映画『ゴミ屑と花』(24年)の公開を控えている。なお、岡田はXに「近日中にAISTONは新しい仲間を募集する応募フォームを出します。共にクリエイティブに向き合いたい方、役者、製作者、アーティスト、など、ジャンル問わずマネージメントを求める方々。ご準備をお願いします AISTON 代表岡田准一」というポストも投稿。メンバー募集も呼びかけた。
2024年06月16日Prime Video『1122 いいふうふ』(6月14日配信スタート)のドラマ完成披露宴が12日に都内で行われ、高畑充希、岡田将生、西野七瀬、高良健吾、吉野北人、今泉力哉監督が登壇した。同作は、渡辺ペコ氏の大ヒットマンガ『1122』の実写化作。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑充希)と、文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田将生)は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、二也には一子も公認の“恋人”がおり、結婚7年目でセックスレス、子供がいない2人は夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択していた。○■岡田将生、ドラマ『1122 いいふうふ』完成披露宴に登場岡田のキャスティングについて今泉監督は「二也という役はすごく憎まれる可能性がある役なんですが、岡田さんの柔らかさや天然さでちょっとかわいらしくなると思った。天然さが増すことでより憎まれるんじゃないかという話も出ていた」と話す。これを聞いた岡田は“天然”という部分に引っかかったようで「僕は天然じゃないですけどね! ずっと引っかかってた! 天然じゃないから!」と猛反発。これに今泉監督が「天然じゃなかったみたいです。天然というかちょっと残念な部分が……」と返すと、「残念でもない! もう立派な大人になってます!」とさらに声を大きくしながら、不満そうな表情を見せ、笑いを誘っていた。
2024年06月12日俳優の岡田将生が12日、都内のチャペルで行われたドラマ『1122 いいふうふ』の完成披露宴に出席した。渡辺ペコ氏による同名マンガを実写ドラマ化した本作。今泉力哉氏が監督を務め、妻の今泉かおり氏が脚本を執筆した。作中では、結婚7年目、子供なし、セックスレスだが、夫婦仲は良好な30代の男女が「婚外恋愛許可制」を導入する物語で、ウェブデザイナーの妻・相原一子(あいはら・いちこ)を高畑充希、文具メーカー勤務の夫・二也(おとや)を岡田が演じる。高畑とは初共演で初の夫婦役となったが、高畑から「初めてでこの役柄はハードルが高い」という感想が飛び出すほど、複雑な関係を演じることになった岡田。「僕は結婚に対してポジティブに捉えていた方ではあるんですけど…」と切り出しつつ、同作を通じて「こんなにも会話を繰り広げないといけないのか…と痛感しました」と伝える。撮影中には「明日も会話、次の日も会話、その次の日はケンカか…って」と結婚の“リアル”を自ら体感。「結婚したらずっとこんな感じなのかと思って不安になりました」と肩を落とすと、登壇者らからは「ここまでドロドロした夫婦生活はあんまりないから!」とフォローも飛んだ。岡田はそれでも不安を拭えないそうで、「あかじめスケジュールを決めておきたいですね。例えば、毎週木曜日だけケンカをしようとか。そうすれば準備ができる」と“画期的”なアイデアを発案。キャスト陣から「それは新しい」と拍手を送られ、岡田に笑顔が戻った。しかし高畑から「週イチでケンカをするの?」と問われると、再び表情を曇らせ「そうだよね…」と嘆いていた。ドラマはPrime Videoで14日より全世界独占配信。全7話のうち、3話までが最初に公開され、以降は2話ずつ毎週金曜に配信される。
2024年06月12日俳優の岡田結実(24)が11日、都内で行われたフクダ電子の父の日記念イベント『血管年齢を知り動脈硬化を防ぐ』に登壇した。結実は、6月16日の「父の日」を前に開催された同イベントで、父のますだおかだ・岡田圭右(54)に、“やってあげたいこと”を明かした。父の日をどう過ごしてほしいかと問われた結実は「父はいつも“スベり芸”と言われてスベって大変そうだから(笑)、その日だけはいっぱい笑って、『おおっ!』て盛り上げてあげたい」と優しさをみせた。また、「世のお父さんには、お願いをかなえてあげられるチケットみたいなものをあげるのがいいんじゃないかなと思います。実際に私も作ったことがあるんですけど、お父さんの願いをかなえてあげられる一日にしてあげられたら」と語っていた。同イベントは、職場で責任ある立場にあり、家庭でも父親として育児に奔走することの多い中高年男性が気を付けるべき、加齢に伴い増加する動脈硬化リスクの正しい知識を学ぶこと、早期発見・早期治療による動脈硬化リスク軽減を実現するために自分自身の血管年齢を知る重要性を伝えることを目的に開催された。イベントには、元大相撲力士の舞の海秀平(56)も登場した。
2024年06月11日プロ雀士でモデルの岡田紗佳(30)が10日、自身のインスタグラムを更新。下着姿の肌見せショットを公開した。岡田は「現在発売中の週刊ポストにて、写真集『おかぴのぴ』の先行カットが掲載されています!」と報告し、撮影カットをアップ。めくり上げたタンクトップ×パンツスタイルで、美ボディあらわな姿で「写真集まだ買うかどうか迷っている人、是非お手に取ってくださいませ」と呼びかけた。この投稿に「惚れちゃう」「買うのを我慢できないです」「スタイル抜群!」「セクシーおかぴー最高です」「サンキューCalvin Kleinすぎる…」「これは反則です」「パンツ見えてますやん!!」などの声が寄せられている。
2024年06月11日プロ雀士でモデルの岡田紗佳が、自身のインスタグラムを更新し、3rd写真集『おかぴのぴ』(8月2日発売)の収録カットを公開した。撮影は、南国タイのビーチリゾート・パタヤで敢行。鮮やかな青果が並ぶ市場を見物し、乗り合いバス「ソンテウ」に揺られ、夕暮れのビーチで波にもまれ、夜のウォーキングストリートを街ブラ。ベッドルームでは純白のシーツに包まれて…。異国の地で見せたリラックスした表情&艶やかな姿を、112ページにわたって収録している。岡田はXで、大胆に肌を露出したワンピース姿の写真を投稿。これにファンは「脚やば」「えぇーおかぴー?違う人みたい」「いろいろと見せすぎ!」などと反応している。
2024年06月09日高畑充希と岡田将生が夫婦役を演じ、渡辺ペコの大ヒット漫画をドラマ化した「1122 いいふうふ」が6月14日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信。この度、第3話までのストーリーと各話の見どころをセレクトした場面写真が解禁された。婚外恋愛許可制つまり公認不倫で関係を維持するちょっと変わった“夫婦のカタチ”を描いたラブストーリーとなる本作。解禁となった場面写真は、公認不倫を導入しているが仲睦まじい一子(高畑さん)と二也(岡田さん)の食事中の様子。「1122 いいふうふ」1話恋にるんるん中の夫・二也と美月(西野七瀬)が趣味のお花教室で生け花を活けているシーン。「1122 いいふうふ」2話不倫経験者の五代(成田凌)を誘って不倫を持ち掛けようとしている一子や、二也の恋人・美月と夫の志朗(高良健吾)の夫婦になる前の出会いのシーン。「1122 いいふうふ」3話一子と礼(吉野北人)の見つめあうシーンと初解禁の写真も含む、ドラマ全体の予告編からだけでは伝わらない、物語の導入ともいえる第1話から3話までストーリーをより深掘りした写真が公開。「1122 いいふうふ」2話いままで穏やかな生活を維持してきて喧嘩というケンカもなく暮らしてきた一子と二也に夫婦になって初めての大ピンチが訪れる。お互いの心に抱えていることをちゃんと話さなかったことが原因で公認不倫を始めた夫婦の混沌。それを乗り越えて見えてきた2人の夫婦の未来にあるものとは?全7話の物語の行方が気になるばかりだ。第1話~第3話ストーリーをチェック【第1話】7年目の結婚記念日をむかえ、箱根のオーベルジュにやって来た相原一子と二也の夫婦。その夜のベッドで一子は久しぶりに二也を誘うが拒まれてしまう。ショックを隠しきれない一子に「俺に好きな人がいるの、知ってるよね?」となだめる二也。一子の性欲は長らく「凪」状態で、二也を拒んだことからふたりはセックスレスになり、一子から二也に家の外に恋人を作ることを定言し、一子もそれを公認している……はずだったのに。一子から事情を聞いた友達の恵(中田クルミ)は、一子にも婚外恋愛をする権利があるとほのめかす。「1122 いいふうふ」1話性生活がなくてもふたりの夫婦仲は悪くない。旅行から帰った後もこれまでと変わらずキッチンで一緒に夕食を作って食べている。だったらこのモヤモヤは何?一子が大学時代からの友人の五代にその気持ちをぶつけると、「俺は不倫してて去年終わった」と告白する五代。気心知れた仲で不倫経験者でもある五代を一子はホテルに誘うが…。「1122 いいふうふ」1話【第2話】実家に帰省した一子。ケガをした母の奈々(風吹ジュン)を二也と見舞うためだ。折り合いの悪い一子と奈々の間に入って場を取り成す二也に、一子は父親のDVに脅かされた子ども時代の思い出を語る。「1122 いいふうふ」2話別の日、二也は“恋人”の美月と公園で落ち合っていた。美月の息子のひろを交えて会うのは初めてだ。発達の遅れがうかがえるひろの育て方に悩む美月は、二也の優しさに触れて弱音を吐く。そんな3人の姿を美月の夫の志朗が目撃していた。毎週木曜日の生花教室の後、いつものようにホテルへやって来た美月と二也。この関係を続けるためにも外で会うのは気をつけようと提案する美月に、二也は自分が公認不倫であることを明かすが、二也との秘密を大切に守ってきた美月は怒ってしまう。一方、恵たちとの女子会で話題になった、女性向け風俗コースがあると噂のエステサロンを訪れた一子は、目の前に現れたセラピストの礼のスイートな振る舞いに心を奪われる。【第3話】ぎっくり腰になってしまった二也。一子がそばにいてくれる心強さを噛み締める二也の隣で、一子は礼のことを思い出していた。まさにその日、一子は礼を指名して一線を越えようとしていたのだから。思わぬハプニングで中断されたものの、一子はどこか二也への罪悪感が拭いきれないでいた。「1122 いいふうふ」3話腰を痛めた二也は、美月とホテルへ行く代わりにカフェでお茶を楽しむが、美月から突然「私と息子と二也さんと、3人で暮らすっていうのはありえない?」と言い出されてうろたえる。結局、美月への気持ちはトキメキと肉欲だけだったのか?自分はクズなのではと気づき愕然とする二也。そんなとき、志朗のシンガポール転勤が決まり、美月は二也との関係にピリオドを打たざるを得なくなる。最後の夜を美月と過ごすために「外の恋愛を家庭に持ち込まない」という一子とのルールを破った二也。それを知った一子は再び礼の予約を取りつける――。「1122 いいふうふ」は6月14日(金)よりPrime Videoにて配信開始(全7話)。6月14日:1~3話、6月21日:4~5話、6月28日:6~7話(シネマカフェ編集部)
2024年06月09日高畑充希と岡田将生がW主演を務める、Prime Video『1122 いいふうふ』(6月14日より世界独占配信スタート)の場面写真が9日、公開された。同作は6月14日に1話から3話、21日に4話・5話、28日に6話・7話と3回に分けて配信。今回公開されたのは、14日に配信される第3話までのストーリーと各話からセレクトされた場面写真。“婚外恋愛許可制つまり公認不倫”を導入しているが仲睦まじい一子(高畑)と二也(岡田)の食事中の様子、恋にるんるん中の夫・二也と美月(西野七瀬)が趣味のお花教室で生け花を活けているシーン、不倫経験者の五代(成田凌)を誘って不倫を持ち掛けようとしている一子や、二也の恋人・美月と夫の志朗(高良健吾)の夫婦になる前の出会いのシーン、一子と礼(吉野北人)の見つめあうシーンと、初解禁カットも含んだ第1話から第3話までのストーリーを深堀りした写真となっている。各話ストーリーは下記の通り。○■第1話7年目の結婚記念日をむかえ、箱根のオーベルジュにやって来た相原一子と二也の夫婦。その夜のベッドで一子は久しぶりに二也を誘うが拒まれてしまう。ショックを隠しきれない一子に「俺に好きな人がいるの、知ってるよね?」となだめる二也。一子の性欲は長らく“凪”状態で、二也を拒んだことからふたりはセックスレスになり、一子から二也に家の外に恋人を作ることを定言し、一子もそれを公認していた。一子から事情を聞いた友達の恵(中田クルミ)は、一子にも婚外恋愛をする権利があると仄めかす。性生活がなくてもふたりの夫婦仲は悪くない。旅行から帰った後もこれまでと変わらずキッチンで一緒に夕食を作って食べている。一子が大学時代からの友人の五代(成田凌)にモヤモヤをぶつけると、五代は「俺は不倫してて去年終わった」と告白。一子は気心知れた仲で不倫経験者でもある五代をホテルに誘う。○■第2話実家に帰省した一子。ケガをした母の奈々(風吹ジュン)を二也と見舞うためだ。折り合いの悪い一子と奈々の間に入って場を取り成す二也に、一子は父親のDVに脅かされた子供時代の思い出を語る。別の日、二也は“恋人”の美月とその息子・ひろを交えて初めて会うことに。発達の遅れがうかがえるひろの育て方に悩む美月は、二也の優しさに触れて弱音を吐く。そんな三人の姿を美月の夫・志朗(高良健吾)が目撃してしまう。毎週木曜日の生花教室の後、いつものようにホテルへやって来た美月と二也。この関係を続けるためにも外で会うのは気をつけようと提案する美月に、二也は自分が公認不倫であることを明かすが、二也との秘密を大切に守ってきた美月は怒ってしまう。一方、恵たちとの女子会で話題になった、女性向け風俗コースがあると噂のエステサロンに恐る恐る訪れた一子は、目の前に現れたセラピストの礼のスイートな振る舞いに心を奪われる。○■第3話ぎっくり腰になってしまった二也。一子がそばにいてくれる心強さを噛み締める二也の隣で、一子は礼のことを思い出していた。まさにその日、一子は礼を指名して一線を越えようとしており、思わぬハプニングで中断されたものの、一子はどこか二也への罪悪感が拭いきれないでいた。腰を痛めた二也は、美月とホテルへ行く代わりにカフェでお茶を楽しむが、美月から突然「私と息子と二也さんと、3人で暮らすっていうのはありえない?」と言い出されてうろたえてしまう。結局、美月への気持ちはトキメキと肉欲だけだったのか? 自分はクズなのではと気づき愕然とする二也。そんなとき、志朗のシンガポール転勤が決まり、美月は二也との関係にピリオドを打たざるを得なくなる。最後の夜を美月と過ごすために「外の恋愛を家庭に持ち込まない」という一子とのルールを破った二也。それを知った一子は再び礼の予約を取りつける。(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd【編集部MEMO】ドラマ『1122 いいふうふ』は、渡辺ペコ氏の大ヒットマンガ『1122』の実写化作。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑充希)と、文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田将生)は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、二也には一子も公認の“恋人”がおり、結婚7年目でセックスレス、子供がいない2人は夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択していた。
2024年06月09日俳優・岡田将生が、クリエイティブブランド「IN MY DEN」(インマイデン)を立ち上げた。2006年に俳優デビューし、「ゆとりですがなにか」『銀魂』シリーズや『ドライブ・マイ・カー』などに出演し、今後は「1122 いいふうふ」や『ラストマイル』、『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』などの配信・公開を控えている岡田さん。中学生時代の同級生であるアーティスト・よねもとよねと共に立ち上げた「IN MY DEN」は、DENには巣や洞穴という意味があるが、もう一方で書斎や趣味を楽しむ部屋という意味もあり、つい遊びにきてしまう場所、なんだか戻ってしまう場所――秘密基地のような空間を表現していきたい、そんな思いから名づけられた。同じバスケットボール部で共に汗を流し、お互いの進路が変わっても、学生時代を共に過ごしてきた仲である2人は、大人になり、いつか2人で何かを一緒にやりたいと思い描いていたところ、岡田さんが自宅に飾る絵をよねもとさんに依頼し、届いた虎の絵をきっかけに、「IN MY DEN」誕生へと繋がったという。先ほどオープンしたブランドサイトでは、岡田さんのビジュアルカットに、よねもとさんがイラストを描き下ろしたアートな写真を鑑賞しながら、買い物を楽しむことができる。Tシャツ(Tiger)第1弾は、ブランド誕生のきっかけともなった虎のアートと、DENのDマークを使用したブランドの世界観が伝わるデザインがあしらわれたグッズが登場している。受注期間は、6月13日(木)23:59まで。今回は完全受注販売となる。クッションコメント岡田将生よねもとよねくんと一緒にグッズを作りました。コロナ禍に彼に絵を描いて欲しいとお願いしたところ、素晴らしい絵が届き、先の見えない時間の中で絵に助けられたことから、この企画が始まっていたのかもしれません。よねもとよねくんとは中学の同級生です。彼の絵が本当に好きです。とても才能豊かで一緒に話しながら作る作業はとても貴重な時間でした。僕たち同級生ならではのこのグッズがたくさんの方の元に届いたら嬉しいです。どうぞ宜しくお願いします。よねもとよね中学の同級生が瞬く間に有名になっていく姿を近くから見てきました。俳優として活躍する一方、友達としては何も変わらず、楽しいと思うことにピュアな人間でした。そんな彼と何か一緒にものを作れたらいいねと話していたことがこのような形で実現できてとても嬉しいです。この話が決まってから、アイデアやデザインのことなど、2人でああでもない、こうでもないと話し合い、徐々に形にしてきました。ふざけ合いながら面白いものをつくる、当時の放課後のような感覚を思い出させてくれました。カラフルかつポップなデザインで日常に彩りを添え、楽しみが増えると嬉しいです。(シネマカフェ編集部)
2024年06月06日プロ雀士でモデルの岡田紗佳(30)が3日、自身のXを更新。5年ぶりとなる3rd写真集『おかぴのぴ』(小学館)が8月2日に発売されることを発表し、美バスト麗しい水中ビキニショットなど撮影カットを公開した。撮影は、南国タイのビーチリゾート・パタヤで敢行。鮮やかな青果が並ぶ市場を見物し、乗り合いバス「ソンテウ」に揺られ、夕暮れのビーチで波にもまれ、夜のウォーキングストリートを街ブラ。ベッドルームでは純白のシーツに包まれて…。異国の地で見せたリラックスした表情&艶やかな姿を、112ページにわたって収録している。情報解禁を受けXを更新した岡田は「タイトル可愛くて気に入ってる 初めて海外で写真集撮影したので、みんな予約してくれよなぁ~!」と呼びかけ、下着でスイカを頬張る姿など4枚の撮影カットをアップ。うれしい告知に「おめでとうございます」「待ってた」「楽しみ~」「買います!」と期待に胸を躍らせるファンコメントが散見されたほか、美スタイル際立つ撮影カットには「キタ~」「役満ボディ」「たまらなすぎます!」など、絶賛の声が寄せられている。
2024年06月03日プロ雀士として活躍しながらTVバラエティに多数出演する一方、「役満ボディ」と称される抜群のスタイルでグラビアを席巻する岡田紗佳。彼女の5年ぶりの3rd写真集『おかぴのぴ』(小学館)が8月2日にリリースされることが決定した。Mリーグの激闘の合間を縫って岡田が訪れたのは南国タイのビーチリゾート・パタヤ。鮮やかな青果が並ぶ市場を見物し、乗り合いバス「ソンテウ」に揺られ、夕暮れのビーチで波にもまれ、夜のウォーキングストリートを街ブラ、ベッドルームでは純白のシーツに包まれる。卓上の緊張感から解放され、これまで見せたことのないリラックスした表情と艶やかな姿を異国の地で開放している。2月に30歳となり、ますます大人の色香漂う岡田の「基本の基」であり「秘中の秘」をまるごと味わえるメモリアルな写真集が誕生した。■岡田紗佳コメント5年ぶりに写真集を発売することになりました!3作目にして初めての海外での撮影でした。タイ・パタヤは40度を超えていましたが、天気がとてもよくて、異国情緒も溢れ、普段見せられないような一面も自然と表現できたような気がします。私は泳ぐことができないので、今まで海やプールでの撮影は敬遠していたのですが、今回は思い切ってチャレンジしているので、そこもみなさんに見てほしいです!■岡田紗佳(おかだ・さやか)/1994年2月19日生まれ、東京都出身。身長170cm、B85W58H83。青山学院大学在学中にファッション誌『non-no』の専属モデルを務め、2017年に日本プロ麻雀連盟に所属する女流プロ雀士となる。Mリーグ「KADOKAWAサクラナイツ」のメンバーとして活躍する一方、グラビアでは抜群のスタイルが「役満ボディ」と称される。テレビやYouTubeなど多数のメディアに出演し人気を博している。
2024年06月03日プロ雀士でモデルの岡田紗佳が、5年ぶりとなる3rd写真集『おかぴのぴ』(小学館)を8月2日に発売する。プロ雀士として活躍しながらバラエティー番組にひっぱりだこ、グラビアでは抜群のスタイルで「役満ボディ」と称される岡田。Mリーグの激闘の合間をぬって岡田が訪れた撮影地は、南国タイのビーチリゾート・パタヤ。鮮やかな青果が並ぶ市場を見物し、乗り合いバス「ソンテウ」に揺られ、夕暮れのビーチで波にもまれ、夜のウォーキングストリートを街ブラ。ベッドルームでは純白のシーツに包まれて…。卓上の緊張感から解放され、これまで見せたことのないリラックスした表情と艶やかな姿を異国の地で見せている。2月に30歳を迎え、ますます大人の色香漂う岡田の「基本の基」であり「秘中の秘」をまるごと味わえるメモリアルな写真集となる。■岡田紗佳コメント5年ぶりに写真集を発売することになりました!3作目にして初めての海外での撮影でした。タイ・パタヤは40度を超えていましたが、天気がとてもよくて、異国情緒もあふれ、普段見せられないような一面も自然と表現できたような気がします。私は泳ぐことができないので、今まで海やプールでの撮影は敬遠していたのですが、今回は思い切ってチャレンジしているので、そこもみなさんに見てほしいです!
2024年06月03日俳優・岡田准一と乃木坂46・久保史緒里が、6月4日から放映するマクドナルド新TVCMスパイシーチキンマックナゲット「応援って意味ありますか?」編に出演することが決定した。岡田と久保は、応援部の顧問と生徒役として登場。岡田演じる熱血顧問が、久保演じる令和世代の生徒に対して、「推すことの意味」を熱血指導する様子をユーモアたっぷりに描いたCMとなっている。大河ドラマ『どうする家康』(2023)では、織田信長(岡田)とその娘・五徳(久保)として親子役で共演していた2人。岡田は、「フレー!フレー!」と大きな声で叫ぶ久保の姿を見て「相変わらず演技が上手だね。それにしても…こんなに大きな声が出せるんだ(笑)?」とニッコリ。久保も久しぶりの再会に笑顔を見せながら「相変わらずでございます(笑)」とあいさつを交わし、共演シーンに臨んだ。撮影終了後のインタビューでは、撮影の緊張感から解放されるようにトークを楽しむ表情が印象的だった2人。CM撮影の合間にも演技や仕事について岡田にいろいろと相談していたという久保だが、岡田もさまざまな役を演じてきた先輩俳優としてアドバイスしながら空気を盛り上げていた。「スパイシーチキンマックナゲット」は、2018年に初登場した期間限定サイドメニュー。6月5日から期間限定ソースとして、「トリプルス パイシーソース」と「サワークリームオニオンソース」の新ソース2種が登場する。
2024年05月31日俳優・岡田准一と乃木坂46・久保史緒里が、6月4日から放映するマクドナルド新TVCMスパイシーチキンマックナゲット「応援って意味ありますか?」編に出演することが決定した。大河ドラマ『どうする家康』(2023)では、織田信長(岡田)とその娘・五徳(久保)として親子役で共演していた2人。同CMで再び共演することとなった2人のインタビューが到着した。岡田と久保は、応援部の顧問と生徒役として登場。岡田演じる熱血顧問が、久保演じる令和世代の生徒に対して、「推すことの意味」を熱血指導する様子をユーモアたっぷりに描いたCMとなっている。■出演者インタビュー―――CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。岡田「久しぶりですね。(ドラマで久保さんが)娘だったんですよ」久保「実は娘だったので(笑)、まさか岡田さんとまたご一緒できるとは思わなかったです」岡田「どうでした?会うことになって?嫌じゃなかった?」久保「嫌じゃないですよ(笑)!」岡田「前に撮影で(プロレス技の)“アイアンクロー”をしたんですよね。(久保の)顔をつかんで…『嫌だったら言ってね』って言ったけど、もう嫌われてるんじゃないかなって(笑)。大丈夫ですか?」久保「うれしかったですね、もう一回ご一緒できるので。今回は『先生と生徒』っていう役柄で」岡田「『大きな声出せるんだ?』と思った。フレーフレーって応援をしている役で」久保「撮影の最初が『フレー!』だったので、いっぱい叫びました」―――久保さんはマクドナルドのCMに初出演となりますが、マクドナルドにまつわる思い出があればお聞かせください。久保「チアダンスを習っていて、大会が終わった後に親が連れていってくれる場所がマクドナルドだったんです。私が大好きだったので。大会で頑張って『今日は好きなもの食べていいよ』って、連れて行ってもらう場所だったな~…いつも。(CMに出演できて)両親がすごい喜んでいると思います。(マクドナルドは)青春が詰まった場所なので、私もうれしかったです」岡田「知ってる?コーヒーもおいしいんだよ」久保「わ~!大人になってコーヒー飲めるようになったので飲みにいきます」―――今回は 2 種類の新しいソースも登場しますが、「スパイシーチキンマックナゲット」を味わった感想と、岡田さんと久保さんにとっての「推しソース」を教えてください。久保「どっちもおいしかったですけど…私は『サワークリームオニオンソース』ですね。辛味とクリーミーな味わいがすごいマッチしていて、もう本当に永遠に食べられるような優しい甘みがあったので」岡田「ズルいよね、ブラックペッパーが入ってるところ(笑)。爽やかなのか、からいのか…やみつきになる感じの、ね」久保「優しさもありつつ辛味もありつつ…な、おいしさでしたね」岡田「僕は『トリプルスパイシーソース』。もともと『スパイシーチキンマックナゲット』がやみつきになる辛さがあるんですよ。そこに『もうひとパンチ入れたいな』っていうときに、ぜひ試してもらいたい。赤唐辛子と黒胡椒と花椒。そのトリプルで攻めてますから、香ばしさの中にコクがあって。ぜひ、僕のオススメを食べてみてください」―――CMでは「応援って、意味ありますか?」という印象的なセリフもありましたが、ファンの方に応援される機会が多い久保さんにとって、『応援の意味』をどのように受け止めておられますか?久保「この(芸能の)世界に入って初めてたくさんの方に応援してもらうことを経験して、ステージに立って自分の(名前の)タオルを見つけると『ひとりでも自分を応援してくださるなら、その方のために頑張ろう』って。本当に応援なくして今の自分はないと思います。私もチアダンスを習って応援する側も経験したので、応援される側はもちろんうれしいですけど、応援する側も私はすごい好きだったんです。憧れの人が頑張っているから、私も頑張ろうという気持ちになれたので。応援って、お互いに交換し合って成り立つ感じがグッとくると思います」―――新CMでは刺激的な味の「スパイシーチキンマックナゲット」が“応援フード”として登場します。学生時代の岡田さんと久保さんが『刺激的だった』と感じたエピソードがあればお聞かせください。久保「中学生のときにバドミントン部で部長をやっていたんです。部長になって初めての大会で、前日に肩を壊して試合に出られなくなったんですけど、他のメンバーのおかげで入賞して…。自分は試合に出ていないのに表彰台に上がらなきゃいけないのは、ヒリヒリしましたし、忘れられない(笑)。でも刺激的でしたね」岡田「高校生のとき通学で電車に乗っていたんですよ。女の子が急に近づいてきて『これ』って手紙を渡されて…『私、何やってんだろ?』って去って行っちゃったんですよ。すごいキレイな子で、すっごい覚えてる。『連絡ください』みたいな…でも連絡しなかった。もうお仕事してたので」―――「推し」についての掛け合いが見どころとなっているCMですが、現在「推している」もの、ハマっているものを教えてください。久保「ずっと変わらず、野球なんですよね。スポーツ観戦が大好きなんですけど野球が大好きで、ひたすらシーズン中は野球を見ますね。全試合、見ます。推しチームの試合は録画しておいて(笑)。グッズとかもいっぱいあります、ユニフォームとか。始球式もやらせていただきました」岡田「僕はラグビーも格闘技も好きですけど、今はレスリングのすごさを伝えたいです。あの競技のすごさって、本当に伝わるべきだと思う。あの人たちすごい!本当すごいのよ。こんな競技ってあるの!?って。『意外とみんな見ているけど、そのすごさはわかってないランキング』で高いと思うんですよ。レスラーすごいですよ、本当にすごい(笑)!」―――新CMでは久保さん率いる応援部の「夏の青春」が描かれていますが、「学生時代の夏の思い出」をお聞かせください。久保「私は花火大会とか行ったことがなくて…『部活一生懸命』系だったので、花火大会の日に自主練習とかしていたから、そういう夏らしい思い出がなかったんですよ」岡田「学生時代の夏の思い出って…ライブしてたとか。中3からデビューしてるので」久保「その話、ドラマの現場でもしてましたね(笑)」―――新CMをご覧になる視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。岡田「2018 年の初登場以来、唐辛子の辛みとガーリックやオニオンの旨みで後引くおいしさの」久保「『スパイシーチキンマックナゲット』が、今年も登場します!」岡田「応援をテーマに、“推し推されること”、そして応援する人を応援する『スパイシーチキンマックナゲット』があります」久保「さらに、今年は期間限定の『サワークリームオニオンソース』と『トリプルスパイシーソース』の2種類をお楽しみいただけます」岡田「皆さんも6月5日水曜日より、全国のマクドナルドで刺激的なおいしさの2つのソースの味わいを」2人「ぜひお楽しみください!」
2024年05月31日俳優の岡田准一、お笑い芸人のケンドーコバヤシが30日、都内で行われた武術トークバラエティ『明鏡止水 武の五輪』(NHK総合毎週水曜後11:00)の取材会に出席した。武術の心得がある“武術翻訳家”の岡田と、格闘技通のケンコバがMCを務める同番組では、パリオリンピック・パラリンピックの年に新シリーズ「武の五輪」を始動。武術の達人たちに加えてオリンピックスポーツのトップアスリートたちが参戦し、熱いトークと神業を披露する。番組収録を重ねて「好きなことをやっていると思われていますが、そういうわけではないです(笑)」と、まず釈明(?)した岡田は「たくさんの人に文化として、武術や体を動かす魅力や再発見のお手伝いをできればと思って参加しています」と語り、番組に掛ける本気ぶりを垣間見せる。一方で共演のケンコバは「教養番組に出てる岡田准一は、僕の近しい先輩から共演NGを出されているんです」といきなり暴露。その人物は、極楽とんぼの加藤浩次だといい、「以前、生放送で失神させかけられたと(笑)。事務所が変わって会う頻度は少なくなりましたが、会うたびに『あいつ、大丈夫か?』って心配されますが、『大丈夫です』と伝えています」と笑いながら明かしていた。
2024年05月30日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右が、きょう27日放送の日本テレビ系バラエティー番組『大悟の芸人領収書』(後11:59)にゲスト出演する。同番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟が、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという、芸人トークバラエティー。お笑いコンビ・千鳥の大悟がMCを務める。岡田は「この領収書が事務所の命運を握っている」と切り出す。相次ぐ人気芸人の退所“脱竹問題”を引き合いに出し、揺れる松竹芸能を憂い、一世一代の領収書を提出する。大悟は「吉本のワシが承認したら会社終わるで」と取り下げを提案するも「吉本あっての松竹、松竹あっての吉本や!」と引き下がらない。事務所の垣根を超えた衝撃の結末になる。岡田のほか、中西茂樹(なすなかにし)、とにかく明るい安村、栗谷(カカロニ)、たける(東京ホテイソン)が芸人ゲストとして出演し、菊地亜美がSPゲストとして登場する。
2024年05月27日映画『アングリースクワッド 公務員と7⼈の詐欺師』が、2024年11月に公開される。監督は上⽥慎⼀郎。内野聖陽、岡⽥将⽣が出演。公務員×詐欺師の異色コンビが詐欺ミッションに!痛快クライムエンタメ映画『アングリースクワッド 公務員と7⼈の詐欺師』は、真面目な公務員と天才詐欺師が異色のタッグを組み、クセ者揃いの詐欺師集団「アングリースクワッド」を結成して壮大な“税金徴収ミッション”に挑むクライムエンターテインメント作品。詐欺ミッションを通じて、税⾦問題に対するアングリーな国民感情を発散していく痛快なストーリー展開が魅力だ。原作は韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師〜38師機動隊〜」映画『アングリースクワッド 公務員と7⼈の詐欺師』は、ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクが競演した韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師〜38師機動隊〜」が原作。監督の上⽥慎⼀郎がオリジナリティを加えてスケールの大きなエンタメ作品に仕上げた。上⽥慎⼀郎が自身の代表作『カメラを⽌めるな︕』の公開前から制作に向け動いていたという、渾身のプロジェクトだ。主演は内野聖陽、天才詐欺師役の岡田将生とタッグ主演を務めるのは、『きのう何食べた?』シリーズや映画『⼋⽝伝』など話題作への出演が続く内野聖陽。マジメで気弱な公務員の主人公・熊沢⼆郎を演じる。映画『ゴールド・ボーイ』『ラストマイル』にも出演する岡⽥将⽣が、熊沢と組む天才詐欺師役として共演を果たす。主人公・熊沢⼆郎…内野聖陽税務署に勤めるマジメで気弱な中間管理職の公務員。氷室の巧妙な詐欺に引っかかり大金をだまし取られてしまうものの、氷室の居場所を突き止める。観念した氷室から詐欺のミッションを持ちかけられ、葛藤しながらも自らが抱える”ある復讐”のために氷室と手を組むことに。氷室マコト…岡田将生天才詐欺師。詐欺にかけた熊沢に追い詰められるも、税金徴収の詐欺ミッションを熊沢に持ち掛けタッグを組む。氷室役を演じた岡田将生は、劇中での熊沢と氷室の異色タッグについて「お互いの利益の為に⼿を組みながらも徐々に距離が縮まっていく関係性に僕は惹かれたんだと思います」とコメントを寄せている。映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』あらすじ公務員の熊沢二郎はある日、天才詐欺師・氷室マコトが企てた巧妙な詐欺に引っかかり、大金をだまし取られてしまう。親友の刑事の助けで氷室を突きとめた熊沢だったが、観念した氷室から「おじさんが追ってる権力者を詐欺にかけ、脱税した10億円を徴収してあげる。だから見逃して」と持ちかけられる。犯罪の片棒は担げないと葛藤する熊沢だったが、自らが抱える”ある復讐”のためにも氷室と手を組むことを決意。2人はクセ者ぞろいのアウトロー達を集め、詐欺師集団《アングリースクワッド》を結成。壮大な税金徴収ミッションに挑む。【詳細】映画『アングリースクワッド 公務員と7⼈の詐欺師』公開時期:2024年11月監督︓上⽥慎⼀郎出演︓内野聖陽、岡⽥将⽣
2024年05月25日高畑充希と岡田将生がW主演を務める、Prime Video『1122 いいふうふ』(6月14日より世界独占配信スタート)の新ビジュアルと本予告映像が22日、公開された。○■『1122 いいふうふ』新ビジュアル5種&スピッツが歌う主題歌が織りなす本予告今回公開されたのは、一子(高畑)と二也(岡田)を取り巻く人間関係を表した全5種の新ビジュアルと同作の主題歌・スピッツ「i-O(修理のうた)」が織りなす本予告映像。新ビジュアルには、一子&二也夫婦、美月(西野七瀬)&志朗(高良健吾)夫婦に加え、一子公認の恋人・美月&二也、女性向け風俗店で出会った礼(吉野北人)&一子、大学の同級生・五代(成田凌)&一子という5組の姿が写し出され、それぞれ劇中のセリフが散りばめられている。今作の主題歌・スピッツ「i-O(修理のうた)」と本編映像で構成された本予告も完成。「自分でもいうのもあれだけど、私たちはたぶん結構いい夫婦」という一子のセリフから始まる映像は、「今日は夫が恋人と過ごす夜」という衝撃的な一言で一転する。結婚して7年目の一子と二也はセックスレスに。2人の関係を維持するために導入された”婚外恋愛許可制”だったが、恋愛モードな気持ちがダダ漏れ中の二也に、一子は「外の恋愛、ウチに持ち込まない約束でしょ」「るんるんオーラダダ漏れの自覚ある?」と恋煩いのような嫉妬のようなモヤモヤした気持ちをぶつけてしまう。一方、二也の恋人・美月は、息子・ひろと二也と3人で一緒に遊んでいるところを夫の志朗に見られてしまい、「あの一緒にいた人誰?」と聞かれるが、「お花教室の人にたまたま会ったの」とはぐらかす。そして、大学時代の友人・五代に「五代君、不倫したことある?」とストレートに聞いて動揺させる一子は、「”婚外恋愛許可制”って一子にも権利あるんだよね?」という友人たちとの会話の中に出てきた女性用風俗へ足を運んでしまう。そこで出会った礼と会うようになった一子にも変化が現れると、二也にもモヤモヤした気持ちが沸き起こり、互いに今の境遇に「なにがどうしてこうなった?」と疑問を抱き始める。(C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd【編集部MEMO】ドラマ『1122 いいふうふ』は、渡辺ペコ氏の大ヒットマンガ『1122』の実写化作。ウェブデザイナーの妻・相原一子(高畑充希)と、文具メーカー勤務の夫・相原二也(岡田将生)は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、二也には一子も公認の“恋人”がおり、結婚7年目でセックスレス、子供がいない2人は夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択していた。
2024年05月22日渡辺ペコの漫画『1122』(講談社「モーニング・ツー」所載)を、俳優の高畑充希と岡田将生のダブル主演、今泉力哉監督・今泉かおり脚本の“夫婦共作”で実写ドラマ化したドラマ『1122 いいふうふ』(全7話)が、動画配信サービス「Prime Video」で6月14日より世界独占配信される。ドラマの世界観を切り取った5種の新ビジュアルと本予告が解禁となった。主題歌は、国民的人気を誇る4人組ロックバンド・スピッツの「i-O(修理のうた)」に決定した。ウェブデザイナーの相原一子(読み:いちこ/高畑)と文具メーカー勤務の相原二也(読み:おとや/岡田)。友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦だが、セックスレスでこどもがいない。結婚7年目、2人は夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」を選択することに。毎月第3木曜日の夜、二也は一子も公認の“恋人”と過ごす。解禁となったビジュアルは、一子&二也夫婦、美月(西野七瀬)&志朗(高良健吾)夫婦に加え、一子公認(!?)の恋人・美月&二也、女性向け風俗店で出会った礼(吉野北人)&一子、大学の同級生・五代(成田凌)&一子の5種。いい夫婦のように見られていても、実際の内情はその夫婦にしかわからない。セックスレスだけど夫婦関係を保つために夫の不倫を公認する方法を選んだ一子夫婦、ワンオペに疲れて夫から心が離れ、二也に癒しを求める美月。そしてそれぞれのビジュアルには劇中の台詞が散りばめられおり、一子と二也を取り巻く人たちとどんな展開が待っているのか、期待が膨らむビジュアルとなっている。さらに、主題歌に決定したスピッツの「i-O(修理のうた)」の楽曲と本編映像でドラマの世界観をのぞける本予告が完成。予告編は「自分でもいうのもあれだけど、私たちはたぶん結構いい夫婦」という一子のせりふから始まる。が、実はその日が「今日は夫が恋人と過ごす夜」という衝撃的な一言で装いは一転。結婚して7年目の一子(いちこ)と二也(おとや)はセックスレスに。でも、2人の関係を維持するために、導入された”婚外恋愛許可制”つまり公認不倫。一子との関係を続けるため、二也も男性なので心が満たされてはいてもやはりどうしても体の問題は死活問題。趣味で始めた生け花教室で出会った美月とお付き合いするようになって、二也の恋するルンルンな気持ちは隠しているつもりでもダダ漏れ中。美月と絶賛恋愛モードの二也とは正反対に、一子は「外の恋愛、ウチに持ち込まない約束でしょ」「るんるんオーラダダ漏れの自覚ある?」と恋煩いのような嫉妬のようなモヤモヤな気持ちをぶつけてしまう。一方、二也の恋人・美月は、息子のひろと二也と3人で一緒に遊んでいるところを夫の志朗に見られてしまい、「あの一緒にいた人誰?」と聞かれるが、「お花教室の人にたまたま会ったの」とはぐらかす。しかし志朗の疑念は晴れてない様子で、両方の家族間で問題勃発しそうな予感だ。そして大学時代の友人・五代に「五代君不倫したことある?」とストレートに聞いて五代を動揺させる一子。さらに「”婚外恋愛許可制”って一子にも権利あるんだよね?」という友人たちとの会話の中に出てきた女性用風俗へ足を運んでしまう。品行方正ではない、歪んで矛盾した夫婦関係がさらにエスカレートしていきそうな気配が。礼と会うようになった一子にも変化が現れ、その変化に「洗濯物の中に初登場したレーシーなブラがやけに引っかかる、、、」となんとなく二也もモヤモヤした気持ちが沸き起こってくる。お互いの今の境遇に、「なにがどうしてこうなった?」と2人はそれぞれ疑問を抱き始めるのだった。今まで穏やかな生活を維持してきて喧嘩というけんかもなく暮らしてきた一子と二也に夫婦になって初めての大ピンチが訪れる。お互いの心に抱えていることをちゃんと話さなかったことが原因で公認不倫を始めた夫婦の混沌。それを乗り越えて見えてきた2人の夫婦の未来にあるものとは――。スピッツの「i-O(修理のうた)」が主題歌に起用されたことも解禁。1987年結成、1991年メジャーデビュー。1995年リリースの11thシングル「ロビンソン」、6thアルバム『ハチミツ』のヒットを機に、彼らが生み出す歌詞と楽曲に共感する人々が続出、多くのファンを獲得する。以後、楽曲制作、全国ツアー、イベント開催など、マイペースな活動を継続。昨年4月にリリースされた46thシングル「美しい鰭」が2億回再生を超えるストリーミングヒット。デビュー33年目の今も全世代から絶大な人気を誇るスピッツが提供した主題歌について、佐藤順子プロでデューサーは「実生活でもご夫婦である今泉かおりさんと今泉力哉さんと2年かけて脚本を作りながら、いつも頭の中にはスピッツの音楽が流れていました。今泉ご夫妻がスピッツの大ファンであることはもちろんのこと、個人的にも20年近くスピッツを愛聴していて、人それぞれ聴き手によってどのようにでも解釈できるミステリアスな歌詞とノスタルジックなメロディのファンだったからです。ふだん誰もが考えているけど言語化できない夫婦の絆を描いた『1122』にぴったりだと思いました。素晴らしい主題歌とともに、このドラマを皆様にお届けできるのを楽しみにしています」と語っている。
2024年05月22日高畑充希&岡田将生が夫婦役を演じる「1122 いいふうふ」が6月14日(金)よりPrime Videoにて配信。この度、劇中に登場する夫婦やカップルのビジュアルと、「スピッツ」が手掛ける主題歌「i-O(修理のうた)」が織りなす本予告が解禁となった。実生活でも夫婦である今泉力哉監督、今泉かおり脚本で渡辺ペコの原作コミックをドラマ化した本作。予告編は「自分でもいうのもあれだけど、私たちはたぶん結構いい夫婦」という、一子(高畑充希)のセリフから始まる。が、実はその日は「今日は夫が恋人と過ごす夜」という衝撃的なひと言で雰囲気が一転。結婚して7年目の一子と二也(岡田将生)はセックスレスに。2人の関係を維持するために導入されたのが、“婚外恋愛許可制”つまり公認不倫。趣味で始めた生け花教室で出会った美月(西野七瀬)とお付き合いするようになり、二也の恋する気持ちは隠しているつもりでもダダ漏れ中。美月と絶賛恋愛モードの二也とは正反対に、一子は「外の恋愛、ウチに持ち込まない約束でしょ」「るんるんオーラダダ漏れの自覚ある?」と恋煩いのような、嫉妬のようなモヤモヤな気持ちをぶつけてしまう。一方、二也の恋人・美月は、息子のひろと二也と3人で一緒に遊んでいるところを夫の志朗(高良健吾)に見られてしまい、「あの一緒にいた人誰?」と聞かれるが、「お花教室の人にたまたま会ったの」とはぐらかす。しかし志朗の疑念は晴れてない様子で、両方の家族間で問題勃発しそうな予感。そして大学時代の友人・五代(成田凌)に「五代君不倫したことある?」とストレートに聞いて五代を動揺させる一子。さらに「“婚外恋愛許可制”って一子にも権利あるんだよね?」という友人たちとの会話の中に出てきた女性用風俗へ足を運ぶことに。歪んで矛盾した夫婦関係がさらにエスカレートしていきそうな気配が漂うなか、セラピストの礼(吉野北人)と会うようになった一子にも変化が現れ、「洗濯物の中に初登場したレーシーなブラがやけに引っかかる…」となんとなく二也もモヤモヤした気持ちが沸き起こってくる。お互いのいまの境遇に、「何がどうしてこうなった?」と2人はそれぞれ疑問を抱き始めるのだった。いままで穏やかな生活を維持してきて喧嘩というケンカもなく暮らしてきた一子と二也に夫婦になって初めての大ピンチが訪れる。お互いの心に抱えていることをちゃんと話さなかったことが原因で公認不倫を始めた夫婦の混沌。それを乗り越えて見えてきた2人の夫婦の未来にあるものとは――。解禁となったビジュアルでは、一子&二也夫婦、美月&志朗夫婦に加え、一子公認(!?)の恋人・美月&二也、女性向け風俗店で出会った礼&一子、大学の同級生・五代&一子、という5種が完成。いい夫婦のように見られていても、実際の内情はその夫婦にしか分からない。セックスレスだけど夫婦関係を保つために夫の不倫を公認する方法を選んだ一子夫婦、ワンオペに疲れて夫から心が離れ、二也に癒しを求める美月。それぞれのビジュアルには劇中のセリフが散りばめられている。さらに本予告編には、国民的人気を誇る4人組ロックバンド「スピッツ」の「i-O(修理のうた)」が主題歌に起用された。1987年結成、1991年メジャーデビュー。1995年リリースの11thシングル「ロビンソン」、6thアルバム「ハチミツ」のヒットを機に、彼らが生み出す歌詞と楽曲に共感する人々が続出、多くのファンを獲得する。昨年4月にリリースされた46thシングル「美しい鰭」が2億回再生を超えるストリーミングヒット。デビュー33年目のいまも、全世代から絶大な人気を誇る。そして、昨年5月にリリースされた17作目の最新アルバム「ひみつスタジオ」に収録されている本楽曲が、本ドラマの主題歌として提供されることになった。その起用理由をプロデューサーである佐藤順子氏は、「実生活でもご夫婦である今泉かおりさんと今泉力哉さんと2年かけて脚本を作りながら、いつも頭の中には『スピッツ』の音楽が流れていました。今泉ご夫妻が『スピッツ』の大ファンであることはもちろんのこと、個人的にも20年近く『スピッツ』を愛聴していて、人それぞれ聴き手によってどのようにでも解釈できるミステリアスな歌詞とノスタルジックなメロディのファンだったからです。ふだん誰もが考えているけど言語化できない夫婦の絆を描いた『1122』にぴったりだと思いました。素晴らしい主題歌とともに、このドラマを皆様にお届けできるのを楽しみにしています」と答えており、楽曲がこのドラマの世界観をより引き立たせるものとなっている。「1122 いいふうふ」は6月14日(金)よりPrime Videoにて配信開始(全7話)。6月14日:1~3話、6月21日:4~5話、6月28日:6~7話(シネマカフェ編集部)
2024年05月22日俳優の内野聖陽が、上田慎一郎監督最新作『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』(2024年11月公開)の主演を務めることが21日、明らかになった。岡田将生が共演する。同作は上田慎一郎監督が『カメラを止めるな!』公開前から動いていたプロジェクトで、ソ・イングク、 スヨン、 マ・ドンソクの共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』を原作に、上田監督がオリジナリティを加えた企画となる。主演の内野は、税務署に務めるマジメで気弱な中間管理職の公務員でありながら詐欺師と組んで、脱税をひた隠す大企業から未納の10億円を徴収することになった男・熊沢二郎を演じる。そんな公務員・熊沢と異色のタッグを組む、頭脳明晰で素早い判断力に大胆な話術と行動力を持ち合わせる天才詐欺師・氷室マコトを岡田が演じる。マジメな公務員×天才詐欺師の異色のタッグが、クセ者ぞろいの詐欺師集団「アングリースクワッド」を結成して挑む、壮大な税金徴収ミッションに。税金問題に対する国民感情(アングリー)を発散させる痛快クライム・エンターテイメントが誕生した。○■内野聖陽 コメント上田慎一郎さんから一緒に映画を造りたいと言われて、どれ程の時間をかけてここまで来たか。韓国ドラマを下敷きに自分の作家性を詰め込んだ映画を撮りたいんだという情熱がすごかった。「『ここまで大きな商業映画』は初めてです!」という言葉がかなり印象に残っています。ショーギョーとかゲージツとかそんな区分けはどーでもいいからおもろい映画を作ろうということで走り出しました。台本打ち合わせをやるたびにシナリオの精度を上げてくる気迫に感心したのを覚えています。撮影は8月のうだるような暑さの中で始まりました。途中監督がコロナに罹患し、事務所からリモート演出というのも新鮮でした。スタッフプロデューサー陣も初めてのことだらけで、現場の混乱も少なからずありましたが、元気な娯楽映画が出来上がったのではないかと思っております。お客様の皆さんが、どう見てくださるのかとても楽しみです!○■岡田将生 コメント公務員と詐欺師の組み合わせにまずはびっくりしたのを覚えています。面白い組み合わせだなと。内野さんとのお芝居をとても楽しみにしていたので間近で役を構築していく様はとても勉強になりました。そして、お互いの利益の為に手を組みながらも徐々に距離が縮まっていく関係性に僕は惹かれたんだと思います。掴みどころがなく、ふわふわと舞いながらも一点を見つめているこの役は面白かったです。監督、キャスト、スタッフの皆さんと意見を出し合い作った作品です。是非観ていただけたら嬉しいです。○■監督:上田慎一郎 コメント2018年、まだ『カメラを止めるな!』の公開前でした。試写でカメ止めを観てくださった伊藤主税プロデューサーから「一緒に映画を創りませんか?」と声をかけて頂いたのが始まりです。それから6年。映画が完成するまで、本当に色んなことがありました。度重なる脚本直しを経た頃にやってきたコロナ。世界の空気は一変し、脚本も大幅な修正を迫られました。主演の内野さんとは撮影前から何度も脚本打ちを重ねました。毎回、内野さんは付箋のぎっしり貼られた脚本を抱えてきました。コロナ再拡大による1年の撮影延期を経て、迎えた2023年夏、ついにクランクイン。撮影は、内野さん、岡田さんを始め、映画界の猛者たちと共に本音で意見をぶつけあわせる日々でした。とてもハードで、そして、とても幸せな時間でした。ついに皆さまにお届けできる日が近づいてきました。ドキドキしています。でもそれ以上にワクワクしています。胸を張ってお届けできる最高のエンターテイメント映画に仕上がったと思っています。今年11月の公開を楽しみにお待ちください!【編集部MEMO】『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』あらすじ税務署に務めるマジメな公務員・熊沢二郎(内野聖陽)。ある日、熊沢は天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)が企てた巧妙な詐欺に引っかかり、大金をだまし取られてしまう。親友の刑事の助けで氷室を突きとめた熊沢だったが、観念した氷室から「おじさんが追ってる権力者を詐欺にかけ、脱税した10億円を徴収してあげる。だから見逃して」と持ちかけられる。犯罪の片棒は担げないと葛藤する熊沢だったが、自らが抱える”ある復讐”のためにも氷室と手を組むことを決意。タッグを組んだ2人はクセ者ぞろいのアウトロー達を集め、詐欺師集団《アングリースクワッド》を結成。壮大な税金徴収ミッションに挑む―。(C)2024アングリースクワッド製作委員会
2024年05月21日『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督の最新作『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』が11月より全国公開されることが決定。主演は内野聖陽、共演は岡田将生。2人が演じるキャラクターの場面写真も解禁された。税務署に務める公務員・熊沢二郎(内野聖陽)。ある日、熊沢は天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)が企てた巧妙な詐欺に引っかかり、大金をだまし取られてしまう。親友の刑事の助けで氷室を突きとめた熊沢だったが、観念した氷室から「おじさんが追ってる権力者を詐欺にかけ、脱税した10億円を徴収してあげる。だから見逃して」と持ちかけられる。犯罪の片棒は担げないと葛藤する熊沢だったが、自らが抱える“ある復讐”のためにも氷室と手を組むことを決意。タッグを組んだ2人はクセ者ぞろいのアウトロー達を集め、詐欺師集団《アングリースクワッド》を結成。壮大な税金徴収ミッションに挑む!本作は、ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクの豪華共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」を原作に上田監督が存分にオリジナリティを加えた、『カメラを止めるな!』公開前から動いていた渾身のプロジェクト。主演の内野聖陽が演じるのは、税務署に務めるマジメで気弱な中間管理職の公務員でありながら詐欺師と組んで、脱税をひた隠す大企業から未納の10億円を徴収することになった男・熊沢二郎。そんな公務員、熊沢と異色のタッグを組む天才詐欺師・氷室マコトを演じるのは、岡田将生。頭脳明晰で素早い判断力に大胆な話術と行動力を持ち合わせる天才詐欺師で、熊沢とともに壮大な詐欺を企てる。また、公開決定情報と併せて解禁されたのは、内野さんと岡田さんが演じる真面目な公務員と天才詐欺師の場面写真。異色のタッグを組む2人のキャラクターの対比がうかがえる。内野聖陽(熊沢二郎役)コメント上田慎一郎さんから一緒に映画を造りたいと言われて、どれ程の時間をかけてここまで来たか。韓国ドラマを下敷きに自分の作家性を詰め込んだ映画を撮りたいんだという情熱がすごかった。「『ここまで大きな商業映画』は初めてです!」という言葉がかなり印象に残っています。ショーギョーとかゲージツとかそんな区分けはどーでもいいからおもろい映画を作ろうということで走り出しました。台本打ち合わせをやるたびにシナリオの精度を上げてくる気迫に感心したのを覚えています。撮影は8月のうだるような暑さの中で始まりました。途中監督がコロナに罹患し、事務所からリモート演出というのも新鮮でした。スタッフプロデューサー陣も初めてのことだらけで、現場の混乱も少なからずありましたが、元気な娯楽映画が出来上がったのではないかと思っております。お客様の皆さんが、どう見てくださるのかとても楽しみです!岡田将生(氷室マコト役)コメント公務員と詐欺師の組み合わせにまずはびっくりしたのを覚えています。面白い組み合わせだなと。内野さんとのお芝居をとても楽しみにしていたので間近で役を構築していく様はとても勉強になりました。そして、お互いの利益の為に手を組みながらも徐々に距離が縮まっていく関係性に僕は惹かれたんだと思います。掴みどころがなく、ふわふわと舞いながらも一点を見つめているこの役は面白かったです。監督、キャスト、スタッフの皆さんと意見を出し合い作った作品です。是非観ていただけたら嬉しいです。監督:上田慎一郎コメント2018年、まだ「カメラを止めるな!」の公開前でした。試写でカメ止めを観てくださった伊藤主税プロデューサーから「一緒に映画を創りませんか?」と声をかけて頂いたのが始まりです。それから6年。映画が完成するまで、本当に色んなことがありました。度重なる脚本直しを経た頃にやってきたコロナ。世界の空気は一変し、脚本も大幅な修正を迫られました。主演の内野さんとは撮影前から何度も脚本打ちを重ねました。毎回、内野さんは付箋のぎっしり貼られた脚本を抱えてきました。コロナ再拡大による1年の撮影延期を経て、迎えた2023年夏、ついにクランクイン。撮影は、内野さん、岡田さんを始め、映画界の猛者たちと共に本音で意見をぶつけあわせる日々でした。とてもハードで、そして、とても幸せな時間でした。ついに皆さまにお届けできる日が近づいてきました。ドキドキしています。でもそれ以上にワクワクしています。胸を張ってお届けできる最高のエンターテイメント映画に仕上がったと思っています。今年11月の公開を楽しみにお待ちください!『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』は11月、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年05月21日柄本時生と今井隆文がドラマ初プロデュース、柄本さんとともに賀来賢人・落合モトキ・岡田将生が出演するテレビ東京系ドラマ24「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」が、7月12日よりスタートする。過去の「汚れ」を掃除する掃除屋の3人と、過去の「過ち」を暴くルポライターの蒼が、東京・墨田区錦糸町を舞台に様々な人との出会い、出来事を通じ、自らの過去と向き合っていく…。登場人物それぞれの心理や感情の動きを丁寧に描いた人間模様を、ドラマのために書き下ろしたオリジナル脚本で映像化。人生で本当に大事なことは何か、生き方の根源や人間の心理について考えさせられる人間ドラマ群像劇が幕を開ける。メインキャストは、劇団も結成している俳優仲間4人掃除屋「整理整頓」の社長・大助役を演じるのは、Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」にて原案・主演・プロデューサーを務めたほか、映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE:White』では声優を務めるなど、俳優の枠を超えて存在感がますます増している賀来賢人。賀来賢人掃除屋「整理整頓」の社員で大助の幼馴染・裕ちゃん役を演じるのは、本作のプロデュースも務め、ドラマ「消せない「私」―復讐の連鎖―」ではクセのある役柄を演じきったほか、松田翔太企画のドラマ「THE TRUTH」では本人役でレギュラー出演するなど、映画・舞台・ドラマで多彩な活躍を見せる柄本時生。柄本時生掃除屋「整理整頓」の社員で大助と裕ちゃんの後輩・一平役を演じるのは、ドラマ「やわ男とカタ子」、映画『鯨の骨』など人気ドラマ、映画に多数出演、現在公開中の映画『不死身ラヴァーズ』にも出演するなど、圧巻の演技力で多くの視聴者を魅了する落合モトキ。落合モトキ錦糸町で暗躍するルポライター・蒼役を演じるのは、第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した映画『ドライブ・マイ・カー』や、主演を務め反響を呼んだドラマ「ザ・トラベルナース」、そして連続テレビ小説「虎に翼」が控えるなど、数々の話題作へ出演する岡田将生。この4人はプライベートでも親交があり、コロナ禍の2020年には「劇団年一」(読み:げきだんねんいち)を結成。同年5月上旬に第1回作品「肌の記録」を配信し、反響を呼んだ。十年来の友人である4人が芝居を通して作り上げる空気感は期待ができそうだ。総監督を、柄本さんが20年前に初めて出演した映像作品「4TEEN」の監督を務め、映画『月の満ち欠け』『母性』ほか、直近ではテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「生きとし生けるもの」でも監督を務めた廣木隆一が担当する。プロデューサー・出演者よりコメント到着■柄本時生/今井裕樹(裕ちゃん)役掃除屋「整理整頓」の社員。大助の幼馴染。子どもの頃から運動が得意でなく、大助についていく形でバスケをしていた。明らかに不向きなバスケを無理に続けることで周囲のメンバーから浮く分、より無意識に大助に依存していく。事故により車椅子生活になるが、自分の中に不自由となった生活への抵抗がないことを内心不思議に思っている。<コメント>元々二十代前半に飲み屋で「なんかやれたらいいよねぇ!」「面白いことやりたいよな!」こんな事を夢みたいに語っていました。三十代になって実現出来るまで来れたんだなと、、、スゴく感慨深い思いです。笑一緒にやろうと言ってくれた監督、プロデューサー、スタッフ、そして何より今日まで友達でいてくれて「こんな企画出してもいいかな?」と聞いた時に「いいよ!」と言ってくれた3人。。本当に感謝です!一生懸命働いて頑張りたいと思います!!「大人」になるというのが今回のテーマの一つです。ゆっくり話は進んで、ゆっくり終わっていきます。この機会に「大人」になる事って悪くないかもと思っていただければなと思います。■賀来賢人/木ノ本大助役掃除屋「整理整頓」の社長。一見明るい人物。かつては、海外でのプロバスケ選手の夢を持つも実際の自分の実力への不安や、家業の跡継ぎとしての責任を放棄することへの罪悪感で、大学の周囲の選手たちに密かに劣等感を持っていた。親や周囲はバスケに協力的でそれもプレッシャーとなっていたが、裕ちゃんの事故により、家業の掃除屋を継ぐ理由付けができたことに安堵している。<コメント>柄本時生がプロデュースする作品のオファーが来ました。断る理由も、断る権利もありません。もう恥ずかしさを通り越して何が起きるか想像もつかない楽しい現場になりそうです。皆様、時生くんの頭の中を、ぜひ深夜にご堪能ください。■落合モトキ/奥田一平 役掃除屋「整理整頓」の社員。大助と裕ちゃんの後輩で、2人をもっとも良く知る人物。事故の後から常に大助と裕ちゃんの仲を心配し、間を取り持とうとするがいつも少し空回りする。関係性が一番近いにも関わらず事故の当事者でない人物として、2人に昔とは違う距離を感じつつ自分が何とかしなければと思い込んで離れることが出来ない。<コメント>「やっと劇団年一の4人で芝居ができる!」この一言につきます!廣木監督とも久し振りにご一緒出来るのも嬉しい限りです。このキャストさん、スタッフさんで仕事出来る機会はこの先ないと思うので、日々の撮影の中で新しいものを見つけていきたいです。人との繋がり、居場所を再確認できる。そんな事を感じられるドラマになっていると思います。毎週この時間を楽しみにして観ていただけたら幸いです。■岡田将生/坂田蒼 役一匹狼のルポライター。表向きは地元住民や再開発が進み増えた観光客向けのフリーペーパーのライターだが、実は世の悪事を暴くために証拠の動画や画像を二次元コードで町中にばらまいている。<コメント>まず、この4人でまた集まり作品をやれることが嬉しいです。そして時生さんが軸となり素晴らしいスタッフと連続ドラマをやれることに興奮しています。わたくしが演じさせもらう蒼という役。とても謎です。しかし回を追うごとに少しずつ人物の背景が浮かび上がっていきます。是非、楽しみながら観ていただけたら嬉しいです。あと、個人的に僕の地元に近い錦糸町。子供の頃から行っていました。このドラマを見たら錦糸町を歩きたくなると思われます。■プロデューサー・脚本・出演今井隆文<コメント>2023年1月。とある作品で地方撮影中、ホテルのラウンジで暇を持て余した柄本時生君から「お茶しませんか?」と誘われ、話しているうちに、とあるノートが出てきました。そこには、時生君が、「劇団年一」でやれたらと思っている企画の数々が、汚い字で殴り書きのようにたくさん書いてありました。(笑)時生君の熱い思いに心を打たれた僕は、ノートをお借りして、時生君が持ち運びやすいように、企画をまとめたものをお渡ししました。そこで僕の役割は終了!と思っていたら、「一緒にやってもらえませんか?」ということで、撮影が終了してからも頻繁に連絡を取りながら、この作品を形にしようと動いていました。なので、実際にこの作品がスタートでき、発表のコメントを書いていることが不思議でなりません。いよいよ始まるということで、自分自身もがっつりプロデュースする初陣になりますので、ドキドキしています!日本映画界を支えてきてくださった、廣木組のスーパースタッフの皆様が集結してくださり、そしてキャストの皆様も時生君への想いに賛同し、すごい方々が集まってくださいました。おそらく、多くの関係者の皆様が、「色々大丈夫?!!!!」と口を揃えて言うと思います!果たして大丈夫なんでしょうか?本当に大丈夫なんでしょうか?テレビ東京さん!クランクインを迎えられたということは、きっと大丈夫でしょう!(笑)これから、乗り越えるべき山はたくさんありますが、皆様と一緒に準備した「錦糸町パラダイス」という土台が、スタッフの皆様と俳優部が入ることによって、どう変化し、監督の編集によって、どんな魔法がかかるのか?いまから楽しみで仕方がありません!企画・プロデューサー・脚本・出演とおそらく、あまり前例がないことをやらせてもらえているので、携わってくださっている皆様、観てくださるであろう皆様への感謝を忘れずに、撮影を頑張っていきたいと思います!金曜日の夜のお時間、僕たちに少しください!「錦糸町パラダイス」楽しみに待っていてください!!ドラマ24「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」は7月12日より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年05月18日2024年6月9日(日)から12月8日(日)まで、箱根の岡田美術館では『「東海道五十三次」で旅気分 -富士に琳派に若冲も-』を、前後期に分けて開催する。東海道五十三次の最後の宿場町・庄野の完成から400年、箱根駅伝第100回目の節目の年を記念した展覧会だ。「東海道五十三次」(天保4~5年、1833~34年)は江戸時代の浮世絵師・歌川広重が、風景版画家としての地位を不動のものとした出世作。東海道の五十三の宿場に、江戸日本橋と京都三条大橋を加えた55図からなる連作で、当時37歳だった広重が、新規の版元・保永堂と組んで世に送り出し大ヒットとなった。ちなみに広重は以後東海道シリーズを数多く出版したが、最初の保永堂版が最も高く評価されている。同展では、まずこの「東海道五十三次」(保永堂版)に加え、京都で活躍した尾形乾山や伊藤若冲、円山応挙、江戸琳派の酒井抱一とその弟子の鈴木其一などの、東海道にちなんだ作品を紹介する。また本シリーズは、美術館の地元を描いた《東海道五十三次箱根湖水図》を筆頭に、全55図のうち7図で富士山があらわされていることから、霊峰を描いた様々な表現も紹介。なかでも長さ約9mに及ぶ、横山大観の水墨画の傑作《霊峰一文字》は必見だ。歌川広重《東海道五十三次箱根湖水図》江戸時代 天保4~5年(1833~34)岡田美術館蔵※前期展示「東海道五十三次」は、当時の旅行ブームの火付け役になったことが指摘されており、そのガイドブックとしての性格も見逃せない。そこで同展では、鳴海宿の有松・鳴海絞(染物)や鞠子宿のとろろ汁など、名所旧跡はもとより同作に描かれた各地のグルメや名産品にも注目。「東海道五十三次」が絶大な支持を集めた理由も探っていく。歌川広重《東海道五十三次鳴海名物有松絞》江戸時代 天保4~5年(1833~34)岡田美術館蔵※前期展示特集展示では『源氏物語』にゆかりある絵画や工芸作品を紹介する「源氏物語の世界」も。展覧会に関する講演会やスライドトーク、「湯立獅子舞」演舞とワークショップといった文化振興プログラムなど各種イベント情報は、美術館ウェブサイトで確認を。<開催概要>『「東海道五十三次」で旅気分 ―富士に琳派に若冲も―』会期:2024年6月9日(日)~12月8日(日)※会期中展示替えあり、会期中無休会場:岡田美術館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)料金:一般・大学2,800円、高中小1,800円公式サイト:※「東海道五十三次」全55枚は前期・後期にわけて展示
2024年05月15日「NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で息子役を演じていた若山耀人容疑者(20)が逮捕されたことを知り、岡田准一さん(43)も胸を痛めているといいます。当時10歳だった若山容疑者を『無邪気で元気ないい子』といい、『そのまま真っすぐ育ってね』と言葉をかけていましたから」(映像制作関係者)栃木県那須町で焼損した夫婦の遺体が見つかった事件で、5月1日、実行役の一人として住所不詳、元子役の若山容疑者が逮捕された。「飲食店を経営する宝島龍太郎さん(55)と妻の幸子さん(56)の遺体に火をつけて損壊した疑いが持たれています。仲介役とされる平山綾拳容疑者(25)は、若山容疑者に依頼し、犯行後に『報酬250万円を支払った』と供述。一方の若山容疑者は『報酬はもっと少ない』と説明しています」(全国紙記者)本誌は『軍師官兵衛』への出演に際して、`13年12月に本人をインタビューしていた。メディア初取材を受けた彼の様子を記者はこう振り返る。「目が輝いていて、とにかく明るく素直な子という印象でしたね。演技に関しては、『役の気持ちになると自然に表情も作れるし、涙も出る』と話していました。撮影中も、あえて気取ったしぐさをしてくれたりして、かなりノリノリだったことを覚えています。人生で初めての特写取材にもかかわらず、そんな対応でしたので、“だいぶ大人びているな”と感じた記憶があります。付き添いでお母さんも現場に来ていたと思います」候補者のなかからオーディションにも「目がキラキラしていて笑顔が印象的」と称されていた少年が、大罪を犯すようになるまでにいったい何があったのかーー。「小学校低学年のころから、走るのが速く、クラスの人気者でした。“芸能界には縁がないけど、歌って踊れる子に育てたい”と望むお母さんに勧められ、『仮面ライダーになれるかもしれない』という思いを胸に、芸能界へ足を踏み入れました」(若山容疑者の知人)’14年4月の中日新聞のインタビューで、憧れの俳優に岡田をあげていた若山容疑者。岡田本人からもかわいがられていたようだ。「作中では、岡田さんのことを父上と呼ぶのですが、カメラが止まるとパパと呼び、慕っていました。これに岡田さんは『耀人は自分をかわいくみせる術を知っているんだよなぁ』と言いながらうれしそうにしていましたね。若山容疑者演じる松寿丸は将来の城主となる人物。そのため岡田さんは、時には若山容疑者に厳しく接するように心がけていたそうです」(前出・映像制作関係者)■「撮影の合間に剣術の指導を」アクション俳優を夢見ていた若山容疑者は岡田から剣術の指導を受けたこともーー。`14年4月に発行されたファッション誌『SEVENTEEN』のインタビューでこう明かしていた。《撮影の合間に岡田さんから剣術を教えてもらっています。技をうけてビビっちゃったこともあるんですけど、“前よりだいぶうまくなったな”って岡田さんに言われるようになりました!》岡田と“父子の契り”を結び、鍛えられた若山容疑者は、将来を嘱望される天才子役であった。「『軍師官兵衛』で注目を集め、地元では有名な男の子でした。その後すぐに、出身地である岐阜県美濃加茂市の“もっとみのかも夢大使”に選ばれました。また大河ドラマの舞台となった姫路市のイベントにもひっぱりだこで、’15年にお祭りのパレードに特別ゲストとして呼ばれ、握手攻めにあうことも。`16年には映画の主演を務めました」(芸能関係者)超人気子役であった彼が、なぜ転落してしまったのだろうか。「’17年の4月に家族とともに東京へ引っ越して以降、次第に俳優の仕事を減らしていきました。もともと母親の意向で芸能界に入ったこともあり、芸能界への思いは薄れていったそうです。そして’20年1月の舞台『黄昏』への出演を最後に、芸能界を去りました」上京後も続けていた“もっとみのかも夢大使”も、「芸能界を引退するため、大使を辞めたい」という連絡があり、’20年5月に解嘱となっている。芸能界を離れつつあった時期になにをしていたのか――。「幼少期からサッカーが得意で、小学校の卒業文集には、“サッカー選手になりたい”と夢をつづり、芸能活動で多忙を極めていた時期もクラブチームに所属して、プレーを続けていました。高校1年生だった’19年に日本サッカー協会が作成した大会の公式パンフレットで、あるJリーグのクラブの下部組織に同姓同名で生年月日が一致する人物が所属していたことが確認できます。入団するのにも選抜試験に合格することが必要なチームでした。とはいえ、レギュラーではなかったみたいですね。芸能活動を制限し、サッカーに励むも、結局プロにはなれないと悟ったことでしょう。幼少期から注目の的だった若山容疑者ですが、挫折を経験したのでは……」(サッカー関係者)次第に道を逸れていくにつれて風貌に変化がーー。「金髪に染めてピアスをあけ、タトゥーも入れて、ワイルドな風貌になっていきました。’23年の8月に20歳になってからは頻繁に渋谷のクラブに通うように。’24年1月、岐阜県に帰って成人式に出席しましたが、中学2年生で上京しているため、友達が少なく、すぐに帰ってしまったそうです」(前出・芸能関係者)’24年4月、若山容疑者はYouTuberによるインタビュー動画に出演して、好きな言葉を聞かれ、「お金」と語り、さらに「結局世の中、顔とお金かな」と持論を展開。その約一カ月後に今回の事件を起こした。“父”である岡田も「なぜ堕ちた?」と嘆いているはずだ。
2024年05月07日俳優の岡田将生が21日、自身のInstagramを更新。顔田顔彦のマジックを撮影した動画を公開した。○岡田将生「すごいので是非観て」岡田は「阿部サダヲさんと顔田顔彦さんと過ごした夜です」の書き出しから、俳優仲間との飲み会の動画を投稿。「舞台で共演して以来ご飯に行かせてもらってますが、その度に顔田さんがマジックをしてくださいます。すごいので是非観てください」「少しだけ長いですが、最後まで観て頂けたら嬉しいです」とアピールし、顔田のマジックの様子を公開した。まず、岡田がジョーカーのカードを選ぶと顔田はそれを全てのカードとシャッフル。2つの束に分け、その内の1つの束をトランプの空箱に入れて岡田に持たせた。そして、もう1つの束を扇子状に広げて阿部に持たせ、「胸元からフェロモンいっぱい出てますから。(岡田の持ってる)箱に当たるようにあおいでください」と指示。顔田が「男性フェロモンには人のこわばった体をほぐす力があると言われてるんです。今ぎゅーっと持ってる指先からゆっくりちょっとずつ力が抜けてきますよ……」と語りかけると、岡田が手にしている箱から先程選んだジョーカーのカードだけが飛び出し、阿部は呆然。岡田も「えー!? これすごくないですか!」と目の前で起きた現象に目を丸くしていた。今回の投稿を見たファンからも、「驚いてる将生くんめちゃめちゃ可愛いです」「なんて素敵なメンバー!」「顔田さんすごすぎます!」「サダヲさんのフェロモンの力でしょうか?」「こんな食事会、羨ましいです」「さては将生くん魔法使いですね!?」「サダヲさんかわちい」「不思議~! 面白―い!」「すごっプロじゃないですか」「阿部さんのフェロモンすごぉぉい!」「岡田くんのリアクションが最高です」「私服もかっこよさ爆発」など続々とコメントが寄せられている。
2024年04月29日野田秀樹が、東京芸術劇場の芸術監督を2026年3月31日(火) をもって退任し、岡田利規と山田和樹が4月1日(水) より新芸術監督に就任することが発表された。野田芸術監督は、2009年に初代芸術監督として着任以来、東京芸術劇場を東京の舞台芸術(演劇・音楽・舞踊等)分野の中心的施設として育てたほか、世界の劇場と積極的に連携し、多くの良質の海外舞台作品の招聘や、日本の数々の舞台作品を海外に送り出すなど国際交流を推進。また池袋西口を中心とした賑わいの創出、質の高い創造発信、若手育成の活動などにも多大な貢献を果たした。今後は、そのクリエイションが世界から注目を集める岡田を舞台芸術部門の芸術監督に迎え、新たな文化の創造・発信を行う場として、東京芸術劇場の存在感の向上と、世界の劇場と肩を並べる発信力を持つ劇場を目指すという。さらに新たに音楽分野の芸術監督として、日本を代表するマエストロである山田を迎え、1,999席の座席数を有する日本有数のシンフォニーホールの特性を活かし、音楽公演のクオリティや国内外への発信力をより一層高めていくとしている。また芸術監督の就任にあたり、岡田と山田からコメントが到着した。なお岡田は、2025年度からの東京芸術祭アーティスティックディレクターにも就任することが決定している。■岡田利規 コメント芸術と、人びと/社会/現実との関係を問い続ける。それを、東京芸術劇場の芸術監督の仕事をするための、基本的な姿勢としたい。そのうえで以下の問いに、劇場の職員をはじめとする協働者のみなさんとアイデア・意見を交換し、コンセンサスをとりながら向き合い、試行錯誤を重ねていきたいです。舞台芸術と音楽とが交錯しあう企みも、音楽部門の監督となられる山田和樹さんとさまざまに、積極的に画策していきたいです。上演に立ち会う観客との相互作用の結果として、感覚的悦び・励まし・ものごとを新しい眼差しで捉える経験・自分たちの声が代弁されているという思い・社会や自分自身を批評する機会などの、価値ある現象が生じる——そうした舞台芸術のポテンシャルを最大限発揮させるため、そこにできるだけ大きな射程を備わせるため、さて、どのような内容(プログラム)を、どのような形式(態度)を、東京芸術劇場は持つか?国内の文脈における、かつ国際的な文脈における、東京という都市の位置づけ。可能性と問題点とをともに孕む、その両義性に積極的に目を向けて、さて、そのような都市に建つ公立劇場として、東京芸術劇場はなにをする(なにをしない)か?舞台芸術を体験する悦び・舞台芸術を創造する悦び・そうした悦びが生じる場をつくり出す悦び、それらは、決して誰かの不幸な犠牲のうえに成り立つものであってはなりません。このことを含め、さて、東京芸術劇場がそこに関わる人びと、すなわち観客・創作に携わる芸術家・劇場職員——つまり、潜在的にはすべての人びと――にとって望ましい場所であるには?<岡田利規プロフィール>おかだ としき。演劇作家、小説家、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」主宰。その手法における言葉と身体の独特な関係が注目される。2007年『三月の5日間』でブリュッセルの国際舞台芸術祭、クンステン・フェスティバル・デザールに参加。この初の海外公演以降、国内のみならず、アジア・欧州・北米・南米あわせて90都市以上で作品を上演し続けている。2016年からはドイツの公立劇場レパートリー作品の作・演出も継続的に務める。タイの現代小説をタイの俳優たちと舞台化した『プラータナー:憑依のポートレート』で第27回読売演劇大賞・選考委員特別賞を受賞。能のナラティヴの構造を用いた『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』(KAAT 神奈川芸術劇場)で第72回読売文学賞・戯曲・シナリオ賞及び第25回鶴屋南北賞受賞。2021年には『夕鶴』(全国共同制作オペラ)で歌劇の演出を手がけた。■山田和樹 コメント(C)Zuzanna Specjal東京芸術劇場は1990年10月に開館していますが、91年2月には小学6年生だった自分が早くもこの舞台に立っていました。音感教育の成果発表の場で、オーケストラ伴奏で独唱をしたのでした。同世代の中では間違いなく一番乗りでしょう。あの長い長いエスカレーターを見た時の衝撃は忘れられません。当時の自分はそこに東京という街の近未来の姿を見ていたのでした。そう、私にとって東京芸術劇場というのは近未来の発信の場なのです。開館から34年経っている訳ですが、常に変貌する池袋・豊島区を象徴する建物であることに変わりありません。ここから何が発信できるか。見据えるのは、池袋から世界への発信です。世界から輸入する一方ではなく、輸出側に回る発想を軸にしたいと考えています。時代はクロスオーバーです。あるひとつの文化が放つ光は、また違う文化を照らすという側面がありますから、たくさんの文化が織りなす光は、さながら銀河系の様相を呈しているはずです。「芸劇」がその光の中心となればと思います。どうせやるなら、今までになかったことをしたい。自分が持つ開拓と反骨の精神をフル活用していければと思います。舞台芸術部門の監督に就任なさる岡田利規さんとのコラボレーションもとても楽しみです。 常に変化しつづける東京芸術劇場にどうぞご期待ください。<山田和樹プロフィール>やまだ かずき。2009年第51回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。ほどなくBBC交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビュー。同年、ミシェル・プラッソンの代役でパリ管弦楽団を指揮して以来、破竹の勢いで活躍の場を広げている。2012年~2018年スイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者、2016/17 シーズンからモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼音楽監督、2023年4月からバーミンガム市交響楽団の首席指揮者兼アーティスティックアドバイザーに就任。日本では、東京混声合唱団音楽監督兼理事長、学生時代に創設した横浜シンフォニエッタの音楽監督としても活動。これまでに出光音楽賞、渡邉暁雄音楽基金音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞など多数受賞。2022年にはモナコ公国からシュバリエ文化功労勲章を受章。東京芸術劇場 公式サイト:
2024年04月25日俳優の岡田将生が、21日までに自身のInstagramのストーリーズで、ファンからの質問に回答。プライベートで交流のある人気俳優も登場するなど、盛り上がりを見せた。○志尊淳から「いつゴルフ一緒に行きますか?」岡田はストーリーズで「質問はありますか?」と投稿し、質問箱機能を利用してファンからの質問を募集。「好きな家事はなんですか? 洗濯回し終わったけど干すのがめんどくさい~」には「わたくしは畳むのがめんどくさい~」、「バナナフィッシュっていう漫画しってますか? 命をかけておすすめします」には「えぇ。知ってますよ。僕も好きですよ」、「最近プライベートで涙を流したことありますか? 私はライブで号泣しました」には「わたくしはハイキューで泣いてるのです」と一つひとつ丁寧に回答。一方、「質問何回もしてるのに読んでもらえないのはなぜでしょう ランダムですか?」という切実な声には、「ごめんなさい。えぇ、ランダムで選んでます」と正直に返す場面も。骨折した経験を問われると「ないんですよ。しかし、、左手だけ20針縫ってます」、「頭痛が酷いです。まーくんは頭痛持ちですか?」には「えぇ。とても。頭痛持ちは辛いですよね。お気持ちすごくわかります」と答えた。また、「俺にはある?」という質問には「次はいつご飯食べに行きますか?」と俳優の柄本時生をメンションしてファンの前で公開質問返しを披露。その後、「ランドセル何色でしたか」という質問には「黒でしたよ。サクラさん」と返し、質問者である安藤サクラをメンションした。質問返しが盛り上がる中で、「趣味はなんですか?」には「今ゴルフが趣味です」と返答。すると「いつゴルフ一緒に行きますか?」と志尊淳からメッセージが届き、岡田は「じゅんちゃん。今月行く?」とファンの前で仲睦まじいやりとりを見せた。こうした投稿を受けファンからは、「岡田将生と志尊淳のゴルフのキャディさんしたい」「顔面偏差値高すぎだろ!岡田将生志尊淳が一緒にゴルフするのは」「しんどいむりすき」「岡田将生のインスタ最高すぎるんだよな!!」「質問箱ほっこりしますわ」「岡田将生のインスタやばい、、ファンサすごい!!」「じゅんじゅんとまぁくんのゴルフ、もう想像しただけで癒しでしかない」「こういうやりとり見れるの嬉しいなぁ」「ゴルフ一緒に行けるといいね」などSNS上で反響を呼んでいる。
2024年04月24日俳優の佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が主演を務める『THE3名様』の連続ドラマ『THE3名様Ω』がフジテレビが運営する動画配信サービスFODにて配信(5月24日20:00〜全24エピソード)され、完全新作映画『映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』(8月30日公開)が公開されることが24日、明らかになった。同作は石原まこちん氏の人気漫画を映像化した脱力系コメディシリーズ。2005年にスタートし、深夜のファミレスでフリーター3人組が他愛のない会話を繰り広げるだけの脱力感あふれる内容で話題を呼んだ。2022年4月には12年ぶりの新作として、映画『THE3名様 ~リモートだけじゃ無理じゃね?~』が公開。1週間の限定公開としてスタートするも、新宿バルト9を始めとする劇場は満席続きのまさかの大ヒットとなった。完全新作シリーズでは、ファミレスに集合するTHE3名様=ジャンボ、まっつん、ミッキーは、おなじみの、佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が続投。「Ω(オメガ)」として新装再開店となった。あわせて、主演の佐藤、岡田、塚本が出演するプロジェクト発表ムービーも公開。2005年から始まった同シリーズにおよそ20年間出演し続けてきた3人が劇中さながら、ゆるくもテンポのいい掛け合いを繰り広げている。連続ドラマのFOD配信、そして映画版の公開というプロジェクトの発表を受け佐藤、岡田、塚本は「THE3名様なのに大げさじゃない?!」と「THE3名様」らしからぬビッグなプロジェクトの始動に興奮を隠しきれない様子。また、THE3名様のファンと一緒にプロジェクトを盛り上げていく企画のためのクラウドファンディングを実施することも発表された。これまでのシリーズとは違い、ドラマ、映画ともにゲストの出演も決定。特に映画版のゲストは「大物ゲスト」だと発表されたが、誰がどんな役で登場するのかは、今後明らかになる。○■佐藤隆太(ジャンボ役) コメント出ました。なんと! まさかの!!『THE3名様』ドラマ化でございます!19年前に始まった時から、敢えてのDVDのみでっ! とちょこざいなこだわりでやってきましたが(笑)、まさかのこのタイミングでドラマ界に進出でございます!実はワタクシのたっての希望でございました。本当にありがとうございます!しかも今回のプロジェクト…ドラマからの~映画! という、3名様史上最大のスケールでお届け致します。皆さまと一緒になって楽しめるイベント、企画なども考えておりますので、モノ好きの方は是非参加して頂けますと幸いですっ!さてさて…配信開始まであと1か月。かつてDVDでとことんお付き合い下さったディープな常連様も、今回初めて見てやるぞ! という初来店のお客様も、ぜひ我らの聖地「ビッグボーイ」で共にユルダラの時を過ごしましょう!皆さまを心地良い眠りにいざなう、世界初の“睡眠導入ドラマ”が始まりますっ!!○■岡田義徳(まっつん役) コメントなんと、、、、、、、、、、あの、、、、あの、、、、、あの、、、、、、、、伝説? の、、、、作品が、、、、3人が、、、、、、、、、、、、相変わらずな事やります。何も変わらず、何も変えず、ただただ、楽しそうなそこにいる3人を見て笑ってください。○■塚本高史(ミッキー役) コメント2年ぶりに集まれて嬉しいです! また前回は映画でしたが今回は配信もあります!配信でしか観れない良さや、映画版の良さもそれぞれの良さがあるので両方とも観て欲しいです。今回は配信と映画で一大プロジェクトにもなるので、今までやらなかった初の試みもしていますのでお楽しみに!!○■石原まこちん(原作/脚本) コメント「THE3名様」再び実写化! 映画化! 前作映画『THE3名様~リモートだけじゃ無理じゃね?~』から脚本で関わらせていただくことになったため今まで出来上がるまでただただ楽しみにしていたDVDシリーズとは違い責任を感じるようになりました。また脚本担当した事で毎回現場にお邪魔したくさんのプロ達と一緒に作品を作る楽しさを味わえました。漫画家は基本的には1人の作業なので、それはとても新鮮で勉強になりました。なんだか真面目な文章になってしまいましたが、とりあえず40歳をすぎてファミレスで10日間、計100時間以上、みなさんと時間を共に出来たことが最高に幸せでした。そんな楽しげな現場の雰囲気が作品に反映されていると思うので皆さんも一緒にファミレスにいるつもりで観ていただけたら幸いです!■森谷雄(プロデュース&監督) コメント2022年に12年ぶりに映画として復活した『THE 3名様』が『THE3名様Ω』として、よりパワーアップして新作をお届け出来ることをとても嬉しく思っています。それも、なんと! 初の連続ドラマ化! そして劇場映画の新作も! ということで、何だか大きなプロジェクトのように思われるかも知れませんが、中身はいつもと変わらぬ3名様です! と言いたいところですが、ドラマには初めてのゲストキャストを迎えたり、映画には大物ゲストが出演して下さったりと、プロデューサーとしても監督としても武者震いの連続でした!連ドラから映画まで今まで撮ったことのないエピソード量でしたので撮影現場での苦労もありましたが、あの3人と石原まこちん先生と素晴らしいスタッフのおかげで何とか乗り切れました。「Ω」になって益々面白くなった3名様に是非ご期待下さい。【編集部MEMO】『THE3名様』は、石原まこちん氏による同名漫画の実写シリーズ。ジャンボ(佐藤隆太)、まっつん(岡田義徳)、ミッキー(塚本高史)というフリーターの3人組がファミリーレストランでダベるだけの内容を描いている。2005年に福田雄一氏が監督・脚本を務めオリジナルDVDとして実写シリーズ化され、2009年にはアニメ化もされている。
2024年04月24日