映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の公開直前“消防訓練サプライズ”イベントが東京・青稜高等学校 で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、鈴木仁、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.)、古川雄大が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この日は高校1年生120人の前で、消防訓練と称して消防士役のメンバーたちが消防車に乗ってサプライズ登場し、生徒たちは大熱狂。岩本が消火器の使い方をレクチャーする岩本には、実際の消防士も「本物の消防士かと思いました。何も言うことなかったです」と太鼓判を押した。役作りで訓練に臨んだという浮所は「本物の消防士の方たちはやっぱりすごい筋肉で、めちゃくちゃガタイが良くてかっこよくて、僕はまだまだヒョロヒョロだったので、めちゃくちゃジムに通って、この映画のために筋トレをしたんです。そのおかげでちょっと照くんの体に近づけたんじゃないかなと思ってます」と振り返る。さらに浮所は岩本について「筋トレのシーンが映画の中にあるんですけど、みんなやっぱり良い筋肉を見せないから、パンプアップするんですよ。その時に『もっとこっちの方が筋肉に効くよ』と岩本くんに後ろからやっていただいて」と指導を受けた様子。「キュンキュンしましたね」という浮所に、岩本は「本当に真面目だったんで、筋肉も喜んでると思います」と、筋肉の気持ちを代弁していた。
2022年06月29日7月8日(金)より公開となる、岩本照(Snow Man)主演作『モエカレはオレンジ色』より、6月14日に都内で行われた完成披露試写会のメイキング映像が公開された。原作は『月刊デザート』(講談社)にて、現在連載中の玉島ノンによるマンガ。通称『モエカレ』。主人公の蛯原恭介を演じる岩本は今回が映画単独初主演、佐々木萌衣を演じる生見愛瑠は映画初出演かつヒロイン初挑戦だ。6月14日、都内で行われた完成披露試写会には岩本、生見のほか、共演する鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、村上正典監督が出席した。今回、公開された映像はこの完成披露試写会と、その裏側に密着したメイキング映像。ステージに向かうキャスト陣を捉えた場面から始まる映像で、主演の岩本は「ワクワクしますよね。これからみんなに観てもらえるっていう、世界初じゃないですか。みんなでこうやって集まるのも久々だったので、楽しい会にしたいですよね!」とイベントへの意気込みを語るも、その後ろで「観たらマジ知らないシーン多すぎて面白かった(笑)」と話す鈴木と上杉。そんな姿に「俺だけ真面目に喋ってる……?」と岩本がツッコミを入れる場面も。鈴木は本編を観て「筋トレシーンなくて良かったって思いましたね」と思わず本音をこぼしていた。そして、登壇直前の舞台袖で挨拶の練習を始めたキャストは“ステージ上で何を言うか”の取り合いに。早々に「雨」トークを確保した上杉を横目に、常套句の「よろしくお願いします」を獲得した生見。キャスト一同は”やられた感”を見せ、チームモエカレの仲の良さを覗かせた。果たして縛りのある状況で挑んだ舞台挨拶の結果は……?他にも「消防⼠チーム」「⾼校⽣チーム」の枠を超えたキャスト陣のチームワークを楽しむことができる映像となっている。あわせて本作の⼊場者プレゼントの詳細も明らかに。7⽉8⽇(⾦)から7⽉10⽇(⽇)までの3⽇間、メインキャストを1枚のシートにまとめた「モエキュンステッカー」が全ての上映劇場にて数量限定で配布される。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開
2022年06月27日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の完成披露イベントのメイキング映像が27日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、6月14日に開催された『モエカレはオレンジ色』完成披露イベントと、その裏側に密着したメイキング映像。ステージに向かうキャスト陣を捉えた場面から始まる映像で、主演の岩本は「ワクワクしますよね。これからみんなに観てもらえるっていう、世界初じゃないですか。みんなでこうやって集まるのも久々だったので、楽しい会にしたいですよね!」とイベントへの意気込みを語るも、その後ろで「観たらマジ知らないシーン多すぎて面白かった」と話す鈴木と上杉に「俺だけ真面目に喋ってる……?」とツッコミを入れる。また、鈴木が本編を観て「筋トレシーンなくて良かったって思いましたね」と本音を吐露するシーンも。そして、登壇直前の舞台袖で挨拶の練習を始めたキャストは“ステージ上で何を言うか”の取り合いに。早々に「雨」トークを確保した上杉を横目に、常套句の「よろしくお願いします」を獲得した生見には、キャスト一同やられた感を見せ、チームモエカレの仲の良さを覗くことができる。縛りのある状況で挑んだ舞台挨拶の模様や、舞台上で行われた「◯◯を、好きになりました」トークの様子もチェックすることができる!。入場者プレゼント情報も公開され、7月8日から10日までの3日間、全ての上映劇場にてメインキャストを1枚のシートにまとめた"モエキュンステッカー"が数量限定で配布される。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年06月27日岩本ナオの漫画『金の国 水の国』がアニメ映画化。2023年1月27日(金)に公開される。人気コミック『金の国 水の国』がアニメ映画化岩本ナオの漫画『金の国 水の国』は、「このマンガがすごい!」で2017年に1位(オンナ編)を獲得した人気作。人気の理由は、新感覚の読後感。「気分が晴れやかになる」「ストレスが洗い流されるよう」「癒されたい時に読み返す」といった口コミが口コミを呼び、単巻コミックスながら発行部数は40万部を超え、いまも部数を伸ばし続けている。また、岩本ナオが生み出す緻密な描き込みや、唯一無二の世界観も魅力だ。国をも動かす禁断の恋、その先にある奇跡とは?物語の舞台は、ある時代のどこかにある隣り合う仲の悪い2つの国。A国の姫・サーラとB国の青年・ナランバヤルが偶然出会い、国の未来のために“夫婦役”を演じているうちに恋に落ちる…というストーリーだ。国をも動かす禁断の恋、その先にある、誰も見たことのない奇跡とは―?主演は賀来賢人&浜辺美波そんな漫画『金の国 水の国』が満を持してアニメ映画化。声優キャストとして、賀来賢人&浜辺美波が主演を務める。■ナランバヤル...賀来賢人バイカリ国随一の賢さを誇る建築士。口が達者なお調子者で猫にオドンチメグという名前をつけて大事にしている。賀来は『ライオン・キング』のシンバ役、『きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!』に続く3作目の声優挑戦。■サーラ...浜辺美波アルハミト国の第93王女で食べることが大好き。おっとりした性格で人にも犬のルクマンにも怒れないくらい気がやさしい。浜辺が声優として参加するのは、『HELLO WORLD』『名探偵コナン 緋色の弾丸』に続く3作目。■ナレーション...斉藤壮馬ナレーションは、声優・シンガーソングライターとして活躍する斉藤壮馬が務める。神谷浩史、沢城みゆきら豪華声優陣も集結■サラディーン…神谷浩史“金の国”の左大臣。お飾りの大臣と自称するが、国の真実に気づく冷静さを持ち合わせている。■ライララ…沢城みゆきレオポルディーネに仕えながら、“金の国”と“水の国”の未来のため暗躍。原作ファンの間でも人気が高いキャラクター。■ジャウハラ…木村昴“金の国”の強面の学者。ナランバヤルの立場を理解して協力する。■レオポルディーネ…戸田恵子“金の国”の第一王女であり、サーラに“水の国”の夫を連れてくるよう命じて二国の思惑に探りを入れる。■ピリパッパ…茶風林“金の国”の右大臣。■オドゥニ…てらそままさき“水の国”の族長。■ラスタバン3世…銀河万丈“金の国”の国王。マッドハウスの豪華クリエイター陣らが集結『金の国 水の国』映像化のために集まったのは、ベテランから気鋭の若手まで豪華クリエイター陣だ。監督は、「ちはやふる」「俺物語‼」で頭角を現し、アニメファンの心をつかんだ渡邉こと乃。脚本は「HUG っと!プリキュア」のシリーズ構成を手掛け、ドラマ「コウノドリ」「マッサン」でエモーショナルな感動を作り上げてきた坪田文が務める。アニメーション制作は、『サマーウォーズ』や「ちはやふる」などで知られるマッドハウスが担当。ハリウッドにもファンが多い川尻善昭、「NANA」「ちはやふる」「カードキャプターさくら」などで監督を歴任してきた浅香守生、「ダイヤの A」「若おかみは小学生!」で高評価を得る増原光幸など、マッドハウスの人気クリエイター陣が集結した。岩本ナオ原作、初の映像化なお、原作者の岩本ナオは、「このマンガがすごい!」で、2017年(『金の国 水の国』)、2018年(『マロニエ王国の七人の騎士』)に連続して異なる作品で1位(オンナ編)を獲得した“唯一”の作家。初の映像化を受けて、岩本は監督やキャラクターデザイナーとの打合せにも協力的な姿勢で参加。完成した映画について、「遠景や迫力あるシーンの美しさも見ていただきたいですが、監督さんたちがこだわって下さった何気ない登場人物がお互いをいたわるようなシーンも、大画面で見て少しじんわりしてもらえたらと思います。なんでもないシーンも美しいです」とコメントを寄せている。テーマ曲は琴音の「Brand New World」中盤から流れるテーマ曲は、新進気鋭のアーティスト琴音が歌う「Brand New World」。また、音楽は、 NHK 大河ドラマ『鎌倉殿の 13 人』やアニメ映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』などで高い評価を得たエバン・コールが担当している。<映画『金の国 水の国』あらすじ>商業国家で水以外なんでも手に入る“金の国・アルハミト”の、誰からも相手にされないおっとり王女サーラ。豊かな水と緑に恵まれる“水の国・バイカリ”の、貧しくも家族思いの建築士ナランバヤル。2人は100年断絶している敵国同士の身でありながら、 ひょんなことから“偽りの夫婦”を演じるうち、恋に落ちてしまう。お互いの想いを胸に秘めながら、真実を言い出せない不器用な2人の<やさしい嘘>は、 国の未来をも変えていくことに…。【詳細】映画『金の国 水の国』公開日:2023年1月27日(金)原作:岩本ナオ「金の国 水の国」(小学館フラワーコミックスαスペシャル刊)声の出演:賀来賢人、浜辺美波、戸田恵子、神谷浩史、茶風林、てらそままさき、銀河万丈、木村昴、丸山壮史、沢城みゆき監督:渡邉こと乃脚本:坪田文音楽:Evan Callテーマ曲(劇中歌):「優しい予感」「Brand New World」「Love Birds」Vocal:琴音(ビクターエンタテインメント)アニメーションプロデューサー:服部優太キャラクターデザイン:高橋瑞香美術設定:矢内京子美術監督:清水友幸色彩設計:田中花奈実撮影監督:尾形拓哉3DCG監督:田中康隆、板井義隆特殊効果ディレクター:谷口久美子編集:木村佳史子音楽プロデューサー:千陽崇之、鈴木優花音響監督:清水洋史アニメーションスーパーバイザー:増原光幸プロデューサー:谷生俊美アソシエイトプロデューサー:小布施顕介アニメーション制作:マッドハウス配給:ワーナー・ブラザース映画
2022年06月26日Snow Manの岩本照(29)が、初単独主演となる来月公開予定の映画『モエカレはオレンジ色』の完成披露イベントに登壇した。本作のキャッチコピー「守ってくれる人を、好きになりましたーー」にかけて、最近好きになったものを聞かれると、自身が劇中で演じた「消防士」と回答。実際の消防署での撮影中、出動要請が来たこともあったそうで、「人のために命をかける姿を間近で見て、改めてカッコいいなと思いました。今でも消防署の前に行くとソワソワします(笑)」と語った。映画単独主演という長年の夢が叶った岩本は、幸せそうな満面の笑み。グループはもちろんソロ活動でも大躍進中のSnow Manから目が離せない!
2022年06月23日岩本ナオ原作で、2017年にランキング『このマンガがすごい!』で1位となった『金の国 水の国』がアニメーション映画化されることが決定した。2023年春に公開となる。あわせて本作のティザービジュアルが公開された。1位に輝いた作品は、書店から飛ぶように売れるという大注目のランキング『このマンガがすごい!』で、2017年(『金の国 水の国』)、2018年(『マロニエ王国の七人の騎士』)と連続して、異なる作品で1位(オンナ編)を獲得した唯一の作家である岩本。本作は人気と実力を兼ね備えた作家の初アニメーション映画となる。敵対する2つの国を舞台に、おっとり王女サーラとお調子者の建築士ナランバヤルが突如“夫婦役”を演じることになるも、気づかぬうちに恋に落ちてしまったふたりが、やがて国をも動かす奇跡を起こす物語は、そのたしかな構成力と絶対無二の世界観で熱烈な支持を集めている。満を持しての映像化のために集まったのはベテランから急成長の若手注目株までの豪華クリエイター陣。制作は、『サマーウォーズ』や 『ちはやふる』などで知られるマッドハウス。監督は、『ちはやふる』、『俺物語!!』で頭角を現す若手注目株・渡邊こと乃。脚本は、ドラマ『コウノドリ』、『マッサン』で心の機微を丁寧に描いてきた坪田文が担当する。初めての映像化を聞いた岩本はうれしさを爆発させ、監督やキャラクターデザイナーとの打合せにも協力的な姿勢で参加。アフレコで動く自身のキャラクターを初めて目の当たりにして、アニメーターの力量に感心しきりで、「自分が紙の上に描いた人物たちがスクリーンの中で動いたり喋ったりしている姿を見れるのを楽しみにしてます」とコメントを寄せた。あわせて、本作のティザービジュアルも公開。幻想的な月夜、橋の上で出会う男女のキャラクターは主人公ナランバヤルとサーラ。ナランバヤルがサーラを呼び止めようと何か言葉を発しているのだろうか、サーラはハッとしたように振り返らんとしている瞬間が捉えられ、ここから何かが始まりそうな予感を感じさせる。ナランバヤルは猫を肩に乗せ、サーラは犬を大事そうに抱き抱えている。この動物たちは物語にどう絡んでいくのか、この橋の上でナランバヤルはサーラに何と言葉をかけているのか、このあとの展開が気になるティザービジュアルとなっている。原作の印象的なシーンからインスピレーションを受けて描き起こされたこのビジュアルを見た岩本は、「このシーンにカラーを付けたことはなかったのですが、きれいな色使いがすごく神秘的で物語の世界観がよく表れていると思いました。ナランバヤルとサーラの動きと表情にも、何かが始まりそうな躍動感があり、映画の完成が一層楽しみになりました」と感動の声を寄せている。『金の国 水の国』2023年 春 公開
2022年06月23日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の場面写真が18日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。今回公開されたのは、蛯原がある出来事に落ち込んでいた萌衣を励まそうとお出かけに誘ったシーンの場面写真。萌衣は想いを寄せる蛯原との初のお出かけに舞い上がり、目いっぱいのオシャレをして出かけるも、行き先はなんとスポーツジムだった。しかし落ち込んだ萌衣に体を動かすことで気分転換して欲しいという蛯原らしい優しさが詰まっており、2人の距離が縮まる重要なシーンとなる。場面写真では、一心にトレーニングをこなす蛯原に対して、必死な表情で蛯原に付いて行こうとしている萌衣が写されている。生見は撮影の翌日に自分だけ筋肉痛になったと明かすが、岩本はマシンの使い方や筋トレ方法をスタッフや生見にレクチャーするなど日頃から鍛錬している様子。岩本は今回演じた蛯原について「優しくて真面目で甘党で……自分と似てるところもあるのですが、こんな風に誰かを助けるヒーローに自分もなりたいなと心から思いました」とコメントしている。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年06月18日主演にSnow Manの岩本照、ヒロインに⽣⾒愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ⾊』。このたび、岩本演じる消防⼠・蛯原と⽣⾒演じるヒロインのぼっちJK・萌⾐のジムでの初デートシーンの場⾯写真が公開された。『⽉刊デザート』(講談社)にて、現在絶賛連載中の⽟島ノンによる『モエカレはオレンジ⾊』、通称「モエカレ」の映画化となる本作。主演の蛯原恭介にはSnow Manのリーダー・岩本照。今回が映画単独初主演となる。ヒロインの佐々⽊萌⾐には、⽣⾒愛瑠が映画初出演でヒロイン初挑戦。また、蛯原の同期で、ライバルでもある姫野恒星役に鈴⽊仁、 同じく同期の⾵間慎⼀郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所⾶貴(美 少年 / ジャニーズJr.)、さらに先輩である新堂⼀⾺役に古川雄⼤が名を連ねる。さらに、⽣⾒演じる萌⾐のクラスメイト三鷹柊⼈役には藤原⼤祐、桐⾕紗⼸役に 永瀬莉⼦が出演。監督は、映画『⾚い⽷』、『⼀週間フレンズ。』 の村上正典が務めている。公開されたのは、岩本照演じる超シャイで真⾯⽬な消防⼠・蛯原と⽣⾒愛瑠演じるぼっちJK・萌⾐が初のデートでジムを訪れ筋トレをしている様⼦を切り取った場⾯写真。ある出来事に落ち込んでいた萌⾐を励まそうと誘った蛯原。 萌⾐は想いを寄せる蛯原との初のお出かけに舞い上がり、⽬いっぱいのオシャレをして出かけるも、⾏き先はなんとスポーツジム。落ち込んだ萌⾐に体を動かすことで気分転換して欲しいという蛯原らしい優しさが詰まっており、⼆⼈の距離が縮まる重要なシーンでもある。場⾯写真には、⼀⼼にトレーニングをこなす蛯原に対して、必死な表情で蛯原に付いて⾏こうとしている萌⾐がうつしだされている。⽣⾒は撮影の翌⽇に⾃分だけ筋⾁痛になったと明かし、また岩本は、マシンの使い⽅や筋トレ⽅法をスタッフや⽣⾒にレクチャーするなど⽇頃の鍛錬が伺えるエピソードも。岩本は今回演じた蛯原について「優しくて真⾯⽬で⽢党で...…⾃分と似てるところもあるのですが、こんな⾵に誰かを助けるヒーローに⾃分もなりたいなと⼼から思いました」とコメントしており、消防⼠として命を守る姿はもちろん、制服を脱いだシーンでも胸キュンを存分に楽しめる作品となっている。『モエカレはオレンジ⾊』7月8日(金)より公開
2022年06月18日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の完成披露イベントが14日に都内で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠 鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。共演者に囲まれての登壇に、岩本は「いつもメンバーがいる時は、わちゃわちゃしゃべるタイプが多いので、いつもと違って新鮮な感じがします」と心境を吐露。後輩の浮所は「照君から優しさというか、なんだか黄色いオーラというか、暖かいオーラが出て、お芝居もしやすかったですし、現場に行くのが楽しみでした」と感謝する。浮所はさらに「ひーくんから連絡とかも結構こまめにいただいて、ひーくんとよばせていただくくらい距離が近くなったんですよね」と言うが、岩本は「最近だよね、言い出したの。普通終わってからくらいじゃない?」とツッコミ。浮所は「お芝居の時、もし自分がこっちのお芝居がしたいとか悩んだら連絡をくれ、と。そしたら何かできることアドバイスするか後散ってくださって、すごく心強かったのを覚えてます」と明かした。この日は作品にちなみ「〇〇を好きになりました」というトークテーマも。岩本は「消防士を好きになりました」というフリップを掲げ、「実際にトレーニングを間近で見させてもらったりとか、ご指導されているタイミングもあったりとかして、いつどこで何が起こるかわからないところに自分の命を賭けるかっこよさを間近で見させてもらっていたので、今でも消防車とか消防署の前に自分が行った時に、落ち着かないそわそわした感じが残ってる。改めて消防士の方、本当にかっこいいなあと思いました」と熱いトーク。さらに現場では「他の消防士の方に混じって、スタッフさんに見つけられない遊びを1人でしてました。なかなか見つけてくれなかったので、楽しんでました」と振り返った。一方、村上監督は「岩本照を好きになりました」と告白。「本当にかっこよくて、もちろんかわいい部分も見てもらえると思うんですけど、役との向き合い方とかね。現場の向き合い方とか、すごく気持ちが良くて」と絶賛し、「現場で2日会わないと、淋しくなっちゃうんですよ。3日ぶりくらいに会った時に思わず『会えてよかった』と言っちゃうくらい。早くから好きになってます」と熱い言葉を贈る。岩本は「最初にお会いした時に『相談とか心配事とかありますか?』と聞いてくださったんですけど、何も心配なことがないなと思って、『何もないです』と言ったことを覚えてて。現場で『ちょっとここは』と思ったところを会話して、それ以外は本当にもう信頼しきって、監督に『全部お願いします』という状態で撮影に挑んだので、純粋に僕もずっと会いたかった」と両思いの様子。最後のフォトセッション時には、それぞれの七夕の願い事を書いたバルーンを手に持ち、笑顔を見せていた。
2022年06月14日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のコラボMVが9日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度公開されたのは、Snow Manが歌う「オレンジkiss」に合わせ、玉島ノンによる原作のイラストや漫画のシーンと映画本編映像が展開されていくスペシャルコラボMV。高校での避難訓練時、屋上に取り残されたぼっちJK・萌衣を蛯原が担ぎ救助するという変わった出会いのシーンから、お互いに徐々に心を開いていく2人の関係性が歌詞とリンクしながら展開されていく。さらに命を守るため明星市消防局のメンバーが真剣に訓練に取り組むシーンも。消防署見学に訪れた萌衣を抱えて行う降下シーンは岩本が吹き替えなしで行い、さまざまなカットでの撮影が必要だったために何度もテイクを重ねた。救助隊メンバーの和気藹々とした日常シーンも、メンバーの仲の良さがそのまま表れているかのような映像となっている。原作コミックの印象的なシーンが実写になった場面も多数あり、冒頭の出会いをはじめ、夕日に照らされた蛯原が振り返りながら笑顔を見せるシーン、火災現場に取り残されてしまった萌衣の救助に蛯原があたる胸熱なシーンも映画で楽しむことができる。いち早く本編を鑑賞した原作者・玉島ノンも「今一言だけ言わせていただくと、わたしは映画モエカレが大好きです」と語っている。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年06月09日表紙・巻頭特集は、『モエカレはオレンジ色』主演・岩本照のスペシャルロンググラビア&インタビュー。大切な人のために、そこに立つ、挑む、包み込む。自身をストイックに磨き上げてきた者だからこそ滲む、ふくよかな「優しさ」と「力強さ」を、その美しき佇まいから感じとる。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2022年6月1日(水曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.83』を刊行いたします。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.83」書影【表紙・巻頭特集】『モエカレはオレンジ色』独占ロンググラビア&インタビュー岩本 照【豪華グラビア&インタビュー】東山紀之Amazon Original ドラマ「GAME OF SPY」中島裕翔×吉川 愛ドラマ「純愛ディソナンス」橋本良亮ミュージカル「スワンキング」那須雄登ドラマ「マイファミリー」佐々木大光舞台「学校の七不思議」【最新現場レポート】二宮和也『TANG タング』道枝駿佑『今夜、世界からこの恋が消えても』田中 圭『ハウ』【オール撮り下ろし舞台レポート】Snow Man「滝沢歌舞伎ZERO 2022」【特別グラビア&ロングインタビュー】芦田愛菜『メタモルフォーゼの縁側』津田健次郎ドラマ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」【監督インタビュー】安彦良和監督『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』湯浅政明監督『犬王』吉野耕平監督『ハケンアニメ!』【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.83出版社:リイド社ISBN 978-4-8458-6543-7ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発行日:2022年6月1日(水曜日)定価:990円 (税抜本体 900円)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日主演に岩本照(Snow Man)、ヒロインに生見愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ色』が7月8日(金)より公開となる。この度、本作よりオフショットが解禁となった。原作は「月刊デザート」(講談社)にて、現在連載中の玉島ノンによるマンガ。通称『モエカレ』。主人公の蛯原恭介を演じる岩本は今回が映画単独初主演、佐々木萌衣を演じる生見は映画初出演かつヒロイン初挑戦だ。また岩本照演じる蛯原の同期でライバルでもある姫野恒星役に鈴木仁、同じく同期の風間慎一郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、さらに先輩である新堂一馬役に古川雄大。さらに生見演じる萌衣のクラスメイト三鷹柊人役には藤原大祐、桐谷紗弓役に永瀬莉子が出演。監督は映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)の村上正典が名を連ねる。公開されたオフショットは主演の蛯原を演じた岩本照と、蛯原の後輩・児嶋を演じる浮所飛貴が原作1巻のビジュアルを再現しようと挑戦している場面。「ヒロインになりたい!」という浮所たっての希望から、岩本とヒロインの萌衣を演じた生見愛瑠も真似た原作1巻のポーズを再現したという。浮所は右足の角度まで寄せており、再現度、完成度ともに抜群だ。劇中では超シャイで真面目、ストイックに仕事に向き合う先輩(蛯原)と、元気いっぱいの後輩隊員(児嶋)という役柄。実際に事務所の先輩後輩という関係の岩本と浮所が、本作でどのような関係性を見せてくれるのか、さらに期待が増す1枚となっている。また公式SNSでは岩本&浮所と同じポーズを真似て、ハッシュタグ「#モエカレごっこ」とともに投稿するキャンペーンが開催中だ。さらに、本作の公開を記念し6月1日(水)から7月15日(金)にかけて、マンガアプリPalcy(パルシィ)で原作『モエカレはオレンジ色』12巻の無料公開も決定。こちらもこの機会に触れてほしい。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開
2022年05月29日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のオフショットが29日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、主演の蛯原を演じた岩本照と、蛯原の後輩・児嶋を演じた浮所飛貴が原作1巻のビジュアルの再現に挑戦したオフショット。「ヒロインになりたい!」という浮所たっての希望から、岩本とヒロインの萌衣役・生見愛瑠も真似た原作1巻のポーズを再現したという。浮所は右足の角度まで寄せており、再現度、完成度ともに抜群のオフショットとなっている。また公式SNSでは、ユーザーに岩本&浮所と同じポーズを真似て「#モエカレごっこ」で写真を投稿してもらうキャンペーンを開催中。さらに、本作の公開を記念してマンガアプリPalcy(パルシィ)にて、期間限定で原作12巻が無料公開されることが決定した(6月1日〜7月15日)。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月29日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の場面写真が24日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、浮所飛貴演じる消防士・児嶋元気(こじまげんき)の場面写真。浮所は2016年にジャニーズJr.内の6人組ユニット「美 少年」(ジャニーズJr.)のメンバーに選ばれ、バラエティ番組では『VS魂 グラデーション』のレギュラーをはじめ、ドラマ『真夏の少年〜19452020』(20年)、『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(21年)と続けて主演を務めるなどの活躍をみせている。本作は初主演映画『胸が鳴るのは君のせい』(21年)に続く2作品目の映画出演となる。明星市消防局に務める消防士・蛯原(岩本照)の後輩である児嶋元気は、名前の通り元気いっぱいの救助隊のムードメーカー。訓練中、真面目な蛯原に叱責されるもめげることはなく、いつも全力で立ち向かっていく。そんな児嶋元気という役柄について浮所は「もともと自分には元気なイメージがあるけれど、普段の自分に近い役でした」と共通点をあげ、役作りでは「やんちゃ感、生意気感、末っ子感を意識しました」と明かした。撮影現場では、救助隊のメンバー全員にあだ名を付け「モエカレ」救助隊の結束力、チームワークの強化にひと役買うなど、ムードメーカーぶりを存分に発揮していたという。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月24日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の幕間映像が7日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、劇場でのみ上映されている本作の幕間映像。映画撮影中のメイキング映像や、キャストへのインタビューをまとめたもので、生見は本作の魅力を「キュンキュンしていただけたり、感動したりとか、一緒に笑えたり」と表現する。蛯原と同期でライバルでもある姫野を演じる鈴木仁は「観ていただく皆さんにも、楽しんでいただけるんじゃないかな」、蛯原の先輩・新堂を演じる古川雄大は「恋をしたくな るような映画」だと説明し、蛯原の同期・風間役の上杉は「ひとまずやっぱり主演の岩本照……かっこいいです!」とそれぞれ語り、岩本は「自分の命を捧げて、誰かを助ける職業ってこんなに素敵なんだってところも重ねて味わってもらえれば」と締めくくった。映像では岩本が華麗な懸垂を披露して現場を沸かせたり、カットがかかった後に鈴木と小さくガッツポーズをしたりと、座長として撮影現場を作り上げている様子に加え、命を守るために真面目に仕事に取り組む消防士としての顔も映されている。映像の最後では、消防署の訓練棟から降下訓練中の蛯原と萌衣2人の胸キュンシーンを「ここまで~! この先を観たいなら映画を観てください!」身を挺してカットアウトする、蛯原の後輩・児嶋を演じる浮所飛貴が登場。「続きは映画で!」と期待を煽る内容となっている。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月07日岩本照(Snow Man)が超シャイな消防士を演じるラブストーリー映画『モエカレはオレンジ色』。この度、本作の幕間映像が公開された。劇場でのみ上映されるこの幕間映像は、撮影中のメイキングやキャストインタビューをまとめた見どころが満載。華麗な懸垂を軽々と披露して現場を沸かせたり、カットがかかった後、蛯原(岩本さん)と同期でライバルでもある姫野役の鈴木仁と小さくグータッチしたり、笑顔の絶えない現場を座長として作り上げている様子が覗ける。また、「キュンキュンしていただけたり、感動したりとか、一緒に笑えたり」とヒロイン・佐々木萌衣役の生見愛瑠が本作の魅力を語ったり、蛯原の先輩・新堂役の古川雄大が「恋をしたくなるような映画」と説明したり。「自分の命を捧げて、誰かを助ける職業ってこんなに素敵なんだってところも重ねて味わってもらえれば」と岩本さんがアピールする一幕も。ラストには、降下訓練中の蛯原と萌衣の胸キュンシーンを、蛯原の後輩・児嶋役の浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が「ここまで~!」とカットアウトするところで映像は幕を閉じる。『モエカレはオレンジ色』は7月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年05月07日Snow Manの岩本照が主演、生見愛瑠がヒロインを演じる映画『モエカレはオレンジ色』の場面写真が公開となった。『月刊デザート』(講談社)にて連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称『モエカレ』の映画化となる本作。主演の蛯原恭介にはSnow Manリーダー・岩本照。ジャニーズ若手きっての肉体派で、真面目な消防士がぴったりの役どころだ。ヒロインの佐々木萌衣には、生見愛瑠。 映画初出演にしてヒロインに初挑戦となる。CanCam専属モデルとして、CMやバラエティで活躍中なだけでなく昨年ドラマ出演を果たし、演技でも評価を得ている。監督は村上正典が務める。ぼっちのJK・萌衣が恋をしたのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原。 彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣。 蛯原も素直でまっすぐな萌衣に徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。 そんな中、恋のライバルが現れて――。このたび公開されたのは、先日公開された主要キャストが映された場面写真。”オレンジ”の防火服に身を包んだ岩本照演じる蛯原が、生見愛瑠演じる萌衣に向けて優しい眼差しで微笑むカットをはじめ、萌衣が藤原大祐、永瀬莉子が演じる同級生と楽しそうに通学するシーンなど、出会いをきっかけにお互いが笑顔になっていくショットが映されている。また、チームのリーダーでもある古川雄大演じる新堂と、上杉柊平演じる同期の風間が出動した際の2ショットカットも公開。さらには恋のライバルとしても蛯原の前に立ちはだかる、鈴木仁演じる姫野が萌衣と向き合う2ショットカットも公開されている。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)より公開
2022年05月03日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(2022年7月8日公開)の場面写真が3日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。このたび公開されたのは主要キャストたちの場面写真。”オレンジ”の防火服に身を包んだ蛯原が萌衣に向けて優しい眼差しで微笑むカットをはじめ、萌衣が同級生(藤原大祐、永瀬莉子)と楽しそうに通学をするシーンなど、出会いをきっかけにお互いが笑顔になっていくショットが映されている。また、チームのリーダーでもある新堂(古川雄大)と、同期の風間(上杉柊平)が出動した際の2ショットカットも解禁。さらには恋のライバルとしても蛯原の前に立ちはだかる姫野(鈴木仁)が萌衣と向き合 う2ショットカットも公開された。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年05月03日4月1日より公開となった映画『世の中にたえて桜のなかりせば』の大ヒット御礼舞台挨拶が4月26日に実施され、主演を務めた岩本蓮加(乃木坂46)と三宅伸行監督が登壇した。本作は乃木坂46で活躍する岩本蓮加と2022年で芸能生活68周年を迎える大ベテラン俳優・宝田明がW主演を務め、ふたりが“終活アドバイザー”として「終活屋」で働き、様々な境遇の人たちの終活を手伝っていく物語。岩本と宝田の70歳差のコンビが話題となった。監督は『サイレン』で国内外の映画祭で賞に輝くなど気鋭の若手として注目されている三宅伸行が務めた。上映が終わり場内の明かりがつくと会場からは盛大な拍手が起こり、会場の熱も温まった中、岩本蓮加と三宅伸行監督が登壇し、イベントがスタート。公開から3週間以上が経ち、周りの反応について聞かれると、岩本は「昔からの友達が久しぶりに連絡をくれた」といい「この作品に出させていただくことでいろんな反応をくれて嬉しかった」とコメント。乃木坂46のメンバーからは「普段の私(岩本)を見ていたのではなくて作品に入り込んで泣けた」と感想をもらったと話した。三宅監督は、「自分の周りでも映画を見てくれた感想で嬉しかったのが、見た方が自分の話、思い出話をしてくれるのが嬉しかったですね」と話し、作品がその人の中で形づけられていくのが嬉しいと語った。岩本は、先月高校を卒業したことで環境や心境の変化があったかどうかという質問に対し、仕事と学業の両立は難しかったと言い、「今は仕事のことだけを考えられるのが、すがすがしいです」と照れ笑い。芸能界に憧れを持ったきっかけが“女優”だったそうで「この作品で学んだことをこれからも生かせていければ」と語った。岩本の芝居について三宅監督は、とある同級生と対立するシーンでの演技で、「無駄なことをせずただ立っているだけで表現できていたのがすごく良かった」と明かした。そのシーンはクランクアップの撮影だったそうで、岩本も「周りから“顔つきが変わった”と言ってもらい嬉しかった」、「咲は感情をあまり出さないので表情で表現するのが難しかった」とコメント。宝田からは「目線について、こうしよう、この方がいいよ」と教えてもらったと当時を振り返った。宝田、吉行(和子)、徳井(優)と大ベテランと芝居をした感想について岩本は「どんなに短いセリフでも感情が伝わるし、重みがある。どれだけ自然にできるかということも大事だと思いますが、強調する部分だったり確実に伝えたい部分がすごくわかりやすくて凄いなと思いました」と話し、「落ち着いた演技や大人の余裕みたいなものも今後できたらいいなと思います」と語った。三宅監督は「大スターの方々なのに本当に謙虚でそこに普通にいて下さる。ベテランだから、ということではなく役をこうしたほうがいいと一緒に作っていくような感じがありました」と懐かしんだ。本作のエグゼクティブプロデューサーとW主演を務めた宝田について、岩本は「何かあるごとにハイタッチをしたり、撮影をするときは腕を組んだり、私が緊張しない空気を作ってくれました」、「最初は“宝田明さん”というだけで緊張していたけど会う回数を重ねるうちにあたたかい方だなと思いました」と思い出を振り返った。三宅監督は、先日宝田のご霊前に挨拶に伺った際、夫人から「“撮影から帰った宝田さんは、本当に楽しそうに帰ってこられた”と伺い、本当に撮影を楽しんで下さっていたんだと知り良かったなと思いました」と明かした。桜がテーマになっている本作について、岩本は「これから桜を見ると寂しくなるんだろうな。桜を見るたびにきっとこの作品の撮影だったり思い出がよみがえってくるんだろうなと思います」と語った。そして最後の挨拶で、三宅監督は「この作品は、長く上映が続いてほしいなと思っていました。皆さんのおかげで、長く上映していただき、また公開劇場も増えていると伺いました。これからも長く皆さんの心に残っていける作品になったらいいな思っています。本当にありがとうございました」とコメント。岩本は「撮影している期間は、どのように皆さんに伝わるんだろうと思っていましたが、実際に感想を聞けて、私と同じ気持ちになってくださる方がこんなにたくさんいるんだなと感じたので、この作品を見て改めて自分の人生に向き合うきっかけになったら嬉しいし、来年も桜を見てこの作品を思い出してくれると嬉しいなと思います。本当にありがとうございました」と締めくくった。『世の中にたえて桜のなかりせば』公開中
2022年04月27日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(2022年7月8日公開)の本予告が26日に公開され、出演者が明らかになった。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度明らかになったのは、イケメン消防士メンバーたち。蛯原の同期でライバルでもある姫野恒星役に鈴木仁、同じく同期の風間慎一郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所飛貴(美少年/ジャニーズJr.)、さらに先輩である新堂一馬役に古川雄大が決定した。また、生見演じる萌衣のクラスメイト三鷹柊人役に藤原大祐、桐谷紗弓役に永瀬莉子が抜擢された。解禁された本予告は、火事現場に現れた岩本演じる蛯原の”消防士の顔“が印象的なカットから始まる。恋をした萌衣は「Kawaii...!」と蛯原への想いが溢れていく。萌衣がまっすぐに想いを伝え、ふたりは不器用ながらも徐々に距離を縮めていくように思えたが、途中涙を流す萌衣の姿も登場。また、蛯原と萌衣の恋愛模様だけでなく、日々訓練に励む消防士メンバーたちの姿や、“ぼっちJK”だった萌衣が蛯原や同級生たちとの出会いによって前向きに成長していく姿が捉えられている。本ポスターでは、オレンジ色の背景の中、萌衣の頭に手を置き柔らかい笑顔をみせる蛯原と、嬉しさが溢れ出る萌衣の表情が写し出された。主題歌はSnow Manの新曲「オレンジkiss」に決定。本作の世界観をもとに書き下ろされ、「君と寄り添えば恐怖心さえ好奇心乗り越えて行こう塗り替えて行こう真っ白な今日を染めてくこのオレンジkiss」という歌詞のように、恋をしたことで成長していく姿が表現されたラブソングとなっている。○鈴木仁 コメント短い期間でしたが、スタッフキャストが一丸となったとてもいい現場でした。少しあとから撮影に参加したのですが、いきなり浮所くんにジンジンというあだ名をつけてもらい(笑)、消防士チームと一気に距離が縮まって、すぐ仲良くなることができて楽しかったです。姫野という役は、蛯原とは対照的で、真面目だけどフレンドリーで柔らかい、そんな印象を持ちました。萌衣ちゃんに興味を持って、蛯原に火をつける役どころでもあるので、演じていて楽しかったです。前半出演していないシーンも多いので、どうなっているのか、お客様と同じ気持ちで公開を楽しみにしています。○上杉柊平 コメントこんなに笑った現場はないくらい、中学生みたいにずっと笑っちゃっていて、とにかく楽しかったです。台本をいただいた時から、風間という役同様に、皆の味方でいられるような、中立的な立場でありたいなと思っていましたが、まさにそのように過ごすことができました。何より消防士チームの皆が、自分を風間に導いてくれたなという感じもしています。全員で頑張って撮影しましたし、主演の岩本照、かっこいいです。彼のかっこよさ、リーダーとして引っ張ってくれるカリスマっぽいところが何より見どころです。是非! 楽しみにしてください!観てください!○浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.) コメントクランクアップするのが寂しくて仕方ないくらい、素敵なメンバーやスタッフさんと素敵な作品を撮れたこと、本当に光栄に思っています。お話をいただいて、その日に原作を買いに行って、消防士ってどんなお仕事なんだろうって調べて、ジムに行って筋トレを頑張って...色んなことをして現場に臨んだ、自分にとってすごく成長した作品になりました。元気という役は、これまでで一番自分に近かったですし、現場では消防士チームの末っ子としてとにかく楽しく過ごすことができました!岩本くんとは今回初めてしっかりご一緒させていただきましたが、マメに連絡をくださったり、現場を引っ張ってくれて、とにかく優しくて素敵なんです!この仲の良さや、楽しい感じがきっとスクリーンからも伝わると思いますので、皆さん是非公開を楽しみにしていてくださいね。○古川雄大 コメント本当に笑いの絶えない温かい空気感のある現場で、とても居心地が良かったです。期間も短く、ハードな撮影シーンもありましたが、特に、岩本くんが主役として場を締めながら、浮所くんがムードメーカーとして、場を盛り上げてくれる。この先輩後輩の関係が僕はすごく大好きでした。恋がしたくなるような映画だと思いますし、恋をしようとしている人の背中を押せるような作品だと思います。蛯原と萌衣、二人が様々な葛藤を抱きつつも成長していく姿がとても励まされる、すごく前向きな映画ですので、公開を楽しみにしていてください。○藤原大祐 コメント撮影は短い間でしたが、タイトルの通りオレンジ色のような温かい現場で、とても心地よかったです。三鷹役を演じることが出来てとても嬉しかったですし、現場も楽しかったのでさらにあっという間に感じました。クランクインの日から、生見さんと永瀬さんとゲームをしたり写真を撮ったりして距離が縮まったので、初日からとても良い関係性ができていたと思います。浮所くんと仁くんとも、あまり一緒のシーンはなかったのですが、二人とも年上なのに分け隔てなく接してくれて、あだ名をつけて呼び合い、とても仲良くなりました。後日談ですが、TGCで岩本さんにお会いした時に「久しぶり!」と声をかけてくださってすごく嬉しかったです...! この明るい作品を様々な見方で、楽しんでほしいです!そして、三鷹を推してもらえると嬉しいです。○永瀬莉子 コメント撮影に入る前は、人見知りなので緊張していましたが、岩本さんの優しさと、めるるちゃんの明るさのおかげで、現場が和やかだったので、とても楽しく、あっという間に終わってしまいました。撮影以外の時間もずっとめるるちゃんと一緒に過ごしていたので、本当に相棒のようで、自然と萌衣と紗弓の関係性を築くことができました。この作品を通して、消防士の皆さんのお仕事を知っていただきつつ、きゅんきゅん度120%の恋愛模様もお楽しみいただきたいです!○岩本照(Snow Man) 主題歌に対するコメント初めて聴いたときに映画の映像が頭に浮かんだくらいぴったり合う曲だと思いました。歌詞も映画とリンクしていたり、主題歌を歌わせてもらえることもとてもありがたく思っています。SnowManが歌うこの主題歌と合わせてより『モエカレはオレンジ色』が盛り上がってくれたら嬉しいです。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会
2022年04月26日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が、映画『わたしの幸せな結婚』(2023年春公開)の主演を務めることが25日、明らかになった。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代を舞台に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロイン・斎森美世(今田美桜)が、自分を信じて愛してくれる男性・久堂清霞(目黒蓮)と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。“和製シンデレラ”ともいえるストーリーが絶大な人気を博し、アニメ化も決定している。映画単独初主演となる目黒が演じるのは、男性とは思えないほどの美貌の持ち主だが、冷酷無慈悲と言われている主人公・久堂清霞。心を閉ざした冷酷な名家の当主という役に挑戦する。名家に生まれながらも、家族に虐げられてきたがゆえに自信のないヒロイン・斎森美世を今田美桜が演じ、儚く憂いを帯びた悲劇的なヒロインという初めての役どころに挑む。また『アンナチュラル』(18年)や『MIU404』(20年)、『最愛』(21年)などの数々の名作ドラマを手掛けてきた塚原あゆ子監督が、映画監督デビュー作となった『コーヒーが冷めないうちに』(18年)以来、2作目の映画作品を手掛ける。スーパーティザービジュアルも公開され、透き通るような瞳に色素の薄い髪色、凛々しい表情でこちらを見据える清霞と、黒を基調として明るい花が散りばめられた着物を纏う美世が佇むビジュアルとなった。○目黒蓮 コメントオファーをいただいた時、(単独主演ということが)少し前の自分じゃ考えられないようなことでしたので、すごく嬉しかったです。(Snow Manの)メンバーに報告したらみんなもすごく喜んでくれました。原作を読ませて頂きましたが、2人の関係性の行方など時代背景も個人的には新鮮ですごくハマってしまいました。実際に演じる時には、清霞がどうやって心を開いていくのか、という事をすごく大切にしながら演じました。今作は、明治・大正期をイメージした設定ですので、昔からの日本の歴史を感じるような場所で撮影できたことも大変趣深かったです。衣装も軍服や和装でなかなか着る機会がないので、和服の着こなし方などもたくさん教えて頂き、本当にいい経験をさせて頂きました。美世役の今田さんとは、この作品ではじめてお会いしたのですが、お会いした時に、原作の美世の雰囲気そのままの方だ…と感じました。○今田美桜 コメント美世は虐げられてきたがゆえに感情を表に出せなくなってしまった子なのですが、そのような役を演じたことがなかったので、正直不安でした。ですが、それと同時に内に秘めた芯のあるところが魅力的な女性だったので演じてみたいと思いましたし、オファーをいただけたことがすごく嬉しかったです。原作も読ませて頂いたのですが、面白くて止まりませんでした! 台本を読んだ時には美世の心情に共感して号泣してしまいました。美世が徐々に心を開いて幸せになっていく姿が格好良くもあり、自分も幸せな気分になりました。衣装は、終始お着物なんですが、心情の変化と共にその装いも変わっていくので、そこにも注目して頂けたらと思います。お着物を着てお芝居すること自体初めてだったのですが、最初はしゃがんだり立ったりすることにも慣れず、変なところに力が入って筋肉痛になりました(笑)目黒さんにはじめてお会いした時は、髪型も雰囲気も清霞そのもので「本物だ…」と思いました!清霞と美世は、2人とも性格上、奥手なところがあって言葉を多く交わさない仲なのですが、撮影中は目黒さんが役での関係性をそのままに現場でも空気感を作ってくださり、とてもありがたかったです。清霞と美世の2人の行く末を、ぜひ皆様に楽しんで頂けたらと思います。○塚原あゆ子監督 コメント素敵な挑戦をさせていただけることを、大変光栄に思っています。壮大な原作の世界を、丁寧に切り取れたらと思います。現在、撮影は終わり、スタッフ一同全力で仕上げています。実写だからこその、目黒さんや今田さんの生きた表情と葛藤があふれた映像になっていますので、どうぞおたのしみに。○顎木あくみ コメントこの度、大変ありがたいことに『わたしの幸せな結婚』が実写映画化となります。正直なところ、まさかスクリーン!? と未だに信じられない気持ちでいっぱいです。しかも、メインの清霞と美世を演じてくださるのが、今を時めく目黒さんと今田さん。それだけで豪華すぎて感動しきりなのに、お二人の魅力とキャラクターの合わさった、格好いい清霞と可愛らしい美世、そして『わたしの幸せな結婚』の世界を見ていただけることになって、本当にうれしいです。新たな作品の形で皆さまにも楽しんでいただけたら、こんなにも幸せなことはありません。ぜひ、ご期待ください。○今安玲子 プロデューサー コメント『わたしの幸せな結婚』このタイトルに惹かれました。想像を遥かに超える壮大な世界とラブストーリーが待っていました。主人公たちの心模様を繊細に描き、この美しい世界を紡いでくれるのは塚原あゆ子監督しかいないとご相談しました。監督は視覚的にも新しい世界観に挑戦することで、小説の魅力を大事に映像へとつないでくれています。目黒蓮さんは、撮影中、シーン毎に何度も自分の演技をチェックし、監督と議論し、誠実に役に向き合う姿そのものが「清霞」でした。今田美桜さんも儚いヒロインを存在とそのまなざしでしっかりと体現してくれ、常に現場でも「美世」として存在してくれていました。二人の運命の出会い、お互いの心に触れ、前を向き、自分の力で「幸せ」を掴み取っていく物語に、きっと心揺さぶられるはずです。愛を知り、強く生きていく二人の宿命を見届けてください。(C)2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年04月25日姿を偽る若き天才詐欺師と、彼を追うFBI捜査官の、世界を股に掛けた痛快な逃走劇!レオナルド・ディカプリオ主演の大ヒット映画のブロードウェイミュージカル版に、 岩本照(Snow Man)が挑む!この度、2022年8月・9月に東京国際フォーラムホールC、オリックス劇場 にてミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を上演することとなりました。本作は1980年に出版されたフランク・W・アバグネイル・Jr著の自伝小説 『世界をだました男』をもとに製作された映画のミュージカル版。映画はス ティーヴン・スピルバーグが監督し、主役の天才詐欺師をレオナルド・ディ カプリオが演じ、彼を追うFBI捜査官をトム・ハンクスが演じるというハリウッドが誇る二大名優の競演が話題となりました。ミュージカルは2009年7月にシアトルにて初演。その後2011年にブロードウェイに進出し、同年のトニー賞ではノーバート・レオ・バッツが主演男優賞を受賞、ミュージカル作品賞をはじめ計3部門にノミネートされるなど、高い評価を得ています。主役の若くハンサムな天才詐欺師フランク・ジュニア役を演じるのは岩本 照(Snow Man)。歌・ダンスの確かな実力でSnow Manのリーダーとしてグループを牽引し、最近では映画やバラエティでの活躍も目覚ましい岩本が、 満を持してブロードウェイミュージカルに初挑戦致します。 天才詐欺師を追うFBI捜査官カール役を演じるのは、日本のドラマ・映画界には欠かせない存在であり、近年は舞台でもその存在感を遺憾なく発揮する吉田栄作。そしてヒロインのブレンダ役にはAKB48卒業後は女優としてますます活躍の幅を広げる横山由依が挑みます。岸祐二、春野寿美礼、生田智子、 阿部裕らミュージカル界の実力者もそろい踏み、豪華で華やかな出演者が揃いました。どうぞご期待ください。そして今回、主演の岩本 照(Snow Man)よりコメントが到着!フランク・ジュニア役岩本 照(Snow Man)コメントミュージカルはいずれチャレンジしたいと思っていた分野だったので、今回お話を 頂いてとても嬉しかったです。原作となった映画は拝見しましたが、ミュージカルな らではの歌やダンスの要素がどのようにストーリーに融合するかがとても楽しみです。 今回演じる役は詐欺師として劇中で様々な変身をしていく役ですが、作品内での変化 を自分も楽しみつつ、お客様にも楽しんでいただけたら嬉しいです。役として歌・ダ ンスのパフォーマンスをすることは新たな自分に出会えるチャンスですし、その姿を 見てもらえることにもワクワクしています。豪華なキャストの皆さんと力を合わせ、 観に来て下さるお客様の心をわし掴みにしたいです!ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」あらすじ1968年のニューヨーク州ブロンクスヴィル。16歳のフランク・ジュニア(岩本照)は父のフランク・シニア(岸 祐二)、母のポーラ(春野寿美礼)と三人で仲良く暮らしていたが、幸せな生活は父の事業失敗により破綻。家は売られ、母は別の男と出て行ってしまった。マンハッタンへと渡った失意のフランクは、父からもらった小切手をきっかけに小切手偽造を思いつく。さらに、街で衆目を集めるパイロットを見かけたことから、なりすましも計画。フランクは偽パイロットとして、偽造小切手片手に世界中を旅する生活を始めることに。世界的な小切手偽造犯の捜査に、ついにFBIの捜査官カール(吉田栄作)が乗り出す。追われるフランクと追うカールの間には、いつしか奇妙な友情が芽生え始める。カールの捜査を辛くも逃れながらパイロットから医者へと姿を変えたフランクは、看護師ブレンダ(横山由依)と恋に落ちる。ブレンダの父ロジャー(阿部裕)や母 キャロル(生田智子)のような温かい家庭を築こうと結婚を誓った矢先、カールの捜査の手が再びフランクに迫る...。ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」概要脚本:テレンス・マクナリー作曲:マーク・シャイマン作詞:マーク・シャイマン、スコット・ウィットマン演出・翻訳・訳詞:上田一豪出演:岩本照(Snow Man)、横山由依、岸祐二、生田智子、阿部裕、春野寿美礼、吉田栄作 ほか日程::【東京公演】2022年8月11日(木・祝)〜9月4日(日)東京国際フォーラムホールC 全30回公演主催:フジテレビジョン、キョードー東京お問合せ:キョードー東京 0570-550-799 (平日:11時〜18時 土日祝:10時~18時)【大阪公演】2022年9月9日(金)〜9月15日(木))オリックス劇場全10回公演主催:関西テレビ放送、キョードー大阪お問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土:11時〜16時、日祝は休み)チケット価格:S席13,500円A席10,500円B席7,500円(全席指定・税込)※未就学児入場不可チケット一般発売日:【東京】2022年6月25日(土)10:00〜 /【大阪】2022年7月16日(土)10:00〜公式HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月18日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。新隊員最後の一人、乃木坂46の岩本蓮加さんのターンです!はじめましての今回は、リーズナブルで肌にやさしい愛用品で自己紹介。れなぁかられんたんへ質問「愛用品を教えて!」ノートラブルで、つやつや美肌のれんたん。プライベートの愛用品と、キレイのために心がけてることがあれば教えてほしいな。(櫻坂46・守屋麗奈)背伸びせず無理しないことが私の美容法、かな。乃木坂46の岩本蓮加です。大の仲良し、(大園)桃子から受けたバトン。きれいになるチャンスをもらったようでワクワクしています!色付きリップひとつでオーディションを受けた12歳のあの日から6年…。メイクの経験は増えたけど、普段のケアは変わらずシンプルです。めんどくさがりや、でも乾燥肌で敏感肌なので、化粧水や乳液はお手頃で無香料&無着色のものをパシャパシャ使いたい派。いまは無印良品の敏感肌用シリーズの高保湿タイプを愛用中です。あと楽ちんであることも超重要!日焼け対策もUV効果のある長袖を羽織るとか、テレビを見ながら美白系シートパックをするとか。食で心がけてることは、好きなときに好きなものを好きなだけ摂ること(笑)。ストレスをためないことが一番の美容ですよね…きっと。ベースメイクも薄づきの下地にお粉だけ。そのぶん色で変化を楽しむのが好きです。これまでは“ブルベ夏”の自分に合う色中心だったけど、枠にとらわれず挑戦したいな。せっかく“のぼり隊”の一員になったんだもの、この場所で新しい自分の個性に出合えたらいいなぁ。RENKA’S FAVORITE ITEM朝晩たっぷり使える大容量!岩手の天然水で作った化粧水。「たっぷり入って保湿力も抜群。洗顔料、乳液とシリーズ使い中」。無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ(大容量)400ml¥1,190(無印良品 銀座 TEL:03・3538・1311)毎日使える価格と処方でリピ中。肌の透明感アップが期待できるハトムギマスク。「無香料、無着色で毎日使える価格なのでリピ中」。クリアターン 美肌職人 はとむぎマスク 7枚入り¥440*編集部調べ(コーセー TEL:0800・222・2202)UV対策しながらトーンアップ。SPF30、PA+++のカラージェル下地。「薄づきなのに保湿力も抜群」。マジョリカ マジョルカ スキンナビゲートカラー ミントグリーン 35g ¥1,320 *編集部調べ(資生堂 TEL:0120・81・4710)いわもと・れんか2004年2月2日生まれ、東京都出身。乃木坂46三期生の最年少メンバー。愛称れんたん。次回は、2301号(6月1日発売)です。※『anan』2022年4月13日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI(Three PEACE)取材、文・風間裕美子
2022年04月13日映画『おそ松さん』(3月25日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、 渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が登場した。同作は赤塚不二夫生誕80年記念として2015年10月からアニメ化された、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作にしたアニメ。20歳を過ぎてもクズでニートで童貞、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家の6つ子を主人公に、何でもありの予測不可能な物語が人気を博している。実写化にあたり、おそ松役を向井康二、カラ松を岩本照、チョロ松を目黒蓮、一松を深澤辰哉、十四松を佐久間大介、トド松をラウール、今回オリジナルキャラクターとなるエンドを渡辺翔太、クローズを阿部亮平、ピリオドを宮舘涼太が演じる。同作のMVPを選んでほしいというテーマに、向井は「1人しかいないです。舘様(宮舘)です。新しい舘様を見れたというか、あんなに映画で暴れるかと」、岩本は「俺は阿部かな。関西弁とか新鮮だったし、ヒゲの阿部もよかった」、目黒は「絶対しょっぴー(渡辺)ですね。純粋に面白かったし、ところどころ出る一言が自然でふだんのしょっぴーをそのまま持ってきたようなお芝居が素敵だった」とそれぞれ選出する。その中で深澤は「自分じゃないかな。理由はうりふたつだった。一松に寄せてました」と自画自賛し、ラウールは「俺がそれを言おうとしてたから。(深澤が)自分で言うと恥ずかしいから言うよ。実写化が難しいみたいなことを言っていたんですけど、一松は1人だけちゃんと実写化で、見たときに『ハマってんなあ』と思いました。だから自分で言わなくても大丈夫」と気遣う。佐久間は「トド松のラウールだね。かわいらしさがマジでうまいんです。まばたきとか、手がペンギンみたいな感じとか内股とか」と褒め、言われたラウールは「僕は本当に背が大きくて、あの子たち(6つ子)はちょっとちっちゃいじゃないですか。だからこういう感じ」と背を縮める技を実践。渡辺は「めめ(目黒)。お芝居がうまくて笑ってしまったんですよね。真剣に普通のこと言ってるのにちゃんと面白くなってる」、阿部は「佐久間かなあ。1番原作のアニメもずっと見てた人だからこそ、十四松を演じるにあたって、こだわりがいっぱいあった」と挙げ、褒められた佐久間は「撮影中に絶対に袖から手を出さないのを決めてたから大変だった。声優の小野大輔さんの声の出し方も研究してやりました」と喜んでいた。最後に宮舘は「今日僕がMVPに選びたいのはここにある門松です」とジョークを飛ばしつつ、「おそ松(向井)です。演技だったりプランだったりをすごく考えているなあという、心の底からジーンと来るものがありました」と絶賛。しかし票を数えると、深澤が自分を選んだために、岩本が「俺、言われてないんだけど」と落ち込む結果となる。他のメンバーには1票ずつ入っていたため「平和な感じでいくのかなと思ったじゃん」と抗議する岩本に、深澤が「誰が乱したわけよ?」と問いかけると、一斉に「お前だよ」とツッコミが。阿部がフォローのつもりで「もう、照が主演男優賞じゃない?」とまとめようとすると、岩本も含めたメンバーから「それは怖い」「それは違う」とさらにツッコミが入り、阿部は「舞台挨拶、むずいわ」と頭を抱えていた。
2022年04月02日7月8日(金)より全国公開される、Snow Manの岩本照が主演、生見愛瑠がヒロイン役を務める映画『モエカレはオレンジ色』。このたび、クランクアップを迎えた岩本、生見のコメント映像が公開された。原作は『デザート』(講談社)にて現在絶賛連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称「モエカレ」。主演の蛯原恭介を演じるのが、Snow Manのリーダー・岩本。昨年末のTBS『SASUKE』での活躍も記憶に新しく、ジャニーズ若手きっての肉体派で、まさに真面目な消防士がぴったりの役どころだ。そしてヒロインの佐々木萌衣を演じるのが、同じく映画初出演でヒロインに初挑戦の生見。「CanCam」の専属モデルとして、CMやバラエティで活躍中なだけでなく昨年ドラマ出演を果たし、演技でも評価を得ている。監督は映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)ドラマ『プロミス・シンデレラ』(2021年・TBS)の村上正典が務める。先日、無事に岩本と生見がクランクアップ。その時の様子を収めた映像が公開された。主演として現場を引っ張ってきた岩本は、「楽しい撮影現場」と笑顔で振り返りながら、消防士への敬意を改めて語った。一方、ヒロインを演じた生見は「あっという間」と撮影を振り返り、撮影が終了してしまうことに涙しながら本作の存在の大きさに気付いたとコメントした。また、映像ではこのほかにメイキングシーンも数多く収録されており、現場の仲睦まじい様子や、真剣な眼差しで演技するふたりの様子を見ることができる。<『モエカレはオレンジ色』クランクアップコメント全文>蛯原恭介役:岩本照本当に毎日が充実した日々でした。実際に消防署で訓練をされている横で撮影させていただくこともあり、現役の消防士の皆さんと沢山お話もさせていただいたのですが、素敵だなっていう言葉で表現するには申し訳ないくらい、素晴らしい職業です。蛯原恭介という役を演じてみて、優しくて真面目で甘党で…自分と似てるところもあるのですが、こんな風に誰かを助けるヒーローに自分もなりたいなと心から思いました。そして、撮影中に20歳になった生見さんをキャストスタッフ全員で祝ったり、とにかく笑いが絶えなくて、愛と思いやりで溢れた素晴らしい撮影現場だったと思います。この作品を通じて、もちろん純粋にキュンキュンもしてほしいですが、観てくださった方が消防士になりたいとか、ちょっとでも前向きになれたとか、誰かの何かのきっかけになってくれたらすごく嬉しいです。佐々木萌衣役:生見愛瑠あっという間に終わってしまって今とっても悲しいです。私たちよりも朝早く来て夜遅く帰るスタッフさん達が本当に優しくてあたたかくて、毎日現場に行くのがすごく楽しかったです。皆さんが「萌衣ちゃん萌衣ちゃん」って呼んでくれて、嬉しくて、撮影がなくても来たいくらいでした。制服を着て、学生時代に戻ったみたいで、本当の青春のような日々を過ごすことができました。20歳の誕生日をサプライズでしていただいたのですが、全然気付かなくてびっくりしました。キャストスタッフの皆さんから台本に寄せ書きをいただいて、とても嬉しかったです。贅沢な時間でした!演じていてもすごく素敵な作品だと心から思います。キュンキュンしたり、感動したり、一緒に笑えたり…色々な感情になる作品なので、沢山の方に是非観にきていただきたいです!公開をお楽しみに!!『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)全国公開
2022年03月29日主演に岩本照、ヒロインに生見愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ色』が7月8日(金)より全国公開となる。この度、特報映像とティザービジュアルが公開された。原作は『デザート』(講談社)にて現在絶賛連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称「モエカレ」。主演の蛯原恭介を演じるのが、Snow Manのリーダー・岩本。昨年末のTBS『SASUKE』での活躍も記憶に新しく、ジャニーズ若手きっての肉体派で、まさに真面目な消防士がぴったりの役どころだ。そしてヒロインの佐々木萌衣を演じるのが、同じく映画初出演でヒロインに初挑戦の生見。「CanCam」の専属モデルとして、CMやバラエティで活躍中なだけでなく昨年ドラマ出演を果たし、演技でも評価を得ている。監督は映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)ドラマ『プロミス・シンデレラ』(2021年・TBS)の村上正典。公開された特報では、学校の屋上で突如「お前を助けに来たんだよ」と、萌衣に向かっていく蛯原の姿が。恋が始まるように思えたが、蛯原に担がれながら救出され「なんかちがう!なんかちがう!」と叫ぶ萌衣の、ラブストーリーらしからぬシーンも映し出される。さらに特報最後には蛯原と萌衣のふたりによる息の合ったタイトルコールも。今後の展開を期待させる内容だ。合わせて解禁されたティザービジュアルでは、蛯原と萌衣がお互い背を向けて振り向くショットを写したもの。「守ってくれる人を、好きになりました―」のコピーとともに、ふたりの絶妙な距離感がドキドキを加速させてくれる。さらに、劇場前売券(ムビチケカード)の販売も決定。デザインは今回のティザービジュアルと同じもので、プレミア感あふれる。4月29日(金・祝)より全国の上映劇場(一部除く)とweb通販にて販売開始予定だ。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開<劇場前売券(ムビチケカード)>4月29日(⾦・祝)より全国の上映劇場(※⼀部の劇場を除き)・web通販にて販売予定。※取り扱い劇場など詳細は、後⽇発表。価格:1,500円(税込)
2022年03月21日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が、映画『モエカレはオレンジ色』(2022年7月8日公開)の主演を務めることが19日、明らかになった。ヒロインは生見愛瑠が務める。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。主演として蛯原恭介を演じる岩本は映画では単独初主演となり、役作りのために体を更に鍛えるなど気合十分。ヒロイン・佐々木萌衣役の生見愛瑠は周囲になじめない女子高生を演じる。監督は、映画『赤い糸』『一週間フレンズ。』、ドラマ『1リットルの涙』『神様のカルテ』『プロミス・シンデレラ』などを手がける村上正典が務める。現在撮影中で、岩本はクランクイン前に行ったロープで壁を登る実際の消防訓練を完璧にこなし、立ち会った現役の消防士から「Fire Manになりませんか?」とスカウトされるほどだという。撮影の合間には他のキャスト達を先導して筋トレを行ったり、お互いに写真を撮り合ったり、既にチームワークもばっちりとなっている。○キャスト1問1答・出演のオファーを受けた時のお気持ちは?岩本:最初はドッキリかと思いました(笑)。本当に自分に来ている話ですか?って確認したくらいです。でも純粋に嬉しかったです!こういうご時世ではありますが、皆で楽しくキュンキュンできればいいな!と思っています。生見:私もとっても嬉しかったです! こういう青春映画にはすごく憧れがありました。とにかく緊張していますが頑張ります!・原作を読んでみての感想は?岩本:読んでいて、くぁー! ってなっちゃうようなシーンが多いです!(笑) 僕が演じる蛯原は甘党なんですが、僕も甘いものが好きなのでちょっと似てるなと照らし合わせながら読ませていただきました。生見:キュンキュンしたり、切なくなったり、でも命の大事さも知ることのできる、すごく色々な感情になる素敵な原作なので何度も読み返しちゃいました!・お二人は初共演ですがお互いの印象は?岩本:バラエティでもご一緒したことなく本当に初対面なのですが、バラエティもお芝居もできる、マルチ で色々挑戦されてるモデルさんだなというイメージです!生見:筋肉とダンスの印象が強いです!ポスター撮影が初対面だったのですが、軽々と持ち上げて頂いてしまいました(笑)・楽しみにしているファンの皆さまへ岩本:消防士として命を守る大切さも、恋愛映画としてのキュンキュンも両方あるので、きっと観ている方にも楽しんでいただける、夏にぴったりの作品になると思います!是非お楽しみに!生見:映画の現場に入るのは初めてでドキドキですが、皆さんにキュンキュンしていただけるように頑張ります!○原作:玉島ノン コメントモエカレを映画にしていただくことになりました。今でも信じられない気持ちですが、本当にすごく嬉しいです。原作とは一味違う展開や、実写ならではの表現がたくさんあるはず。かっこいいオレンジ達とかわいい萌衣を大画面で観られる日が心から楽しみです!○村上正典監督 コメント命と向き合う消防官の厳しさと温かさを体現する蛯原、その頑なな心をまっすぐな優しさで融かしていくピュアな高校生萌衣。岩本照さんの力強さと包容力、生見愛瑠さんの透明感とエネルギーは蛯原と萌衣そのもの! 今、最もキラキラした二人が紡ぐ恋模様にワクワクしながら撮影に臨んでいます。ひとを思う優しさ、他者を助ける強さを多くの方に届けられればと思います。サイコーに楽しい消防男子たちにも注目です! ご期待ください!!○制作陣 コメント・岩本照 起用理由ストイックでシャイ、そして鍛え上げられた筋肉の持ち主。原作を読みながら、そんな蛯原を説得力を持って演じられるのは、岩本さん以外思いつきませんでした。まさかの「甘党」という設定までぴったりとは!(原作の蛯原も岩本さんも甘党!)もはやこれは運命です。・生見愛瑠 起用理由バラエティ番組やモデルとしての活躍はよく拝見していましたが、ある日、お芝居をしている生見さんの表情を見て、「(萌衣ちゃん)いた!」と思わず叫んでいました。前向きで一生懸命でかわいい萌衣を、フレッシュに演じていただけると確信しています。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会
2022年02月19日デザート(講談社)にて現在絶賛連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称『モエカレ』が岩本照(Snow Man)主演、生見愛瑠出演で、映画化されることが決定した。原作は2016年より連載が開始され、現在11巻まで刊行されており、世代を問わず、ときめきたい女性の心を鷲掴みにしている人気コミックス。監督は、映画『一週間フレンズ。』(2017年)や、ドラマ『神様のカルテ』(2021年 / テレビ東京)、『プロミス・シンデレラ』(2021年 / TBS)を手がけた村上正典が務める。ぼっちのJK・萌衣が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣。蛯原もそんな萌衣に徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない……。そんな中、恋のライバルが現れて……!?主演の蛯原恭介をSnow Manのリーダーで、映画単独初主演となる岩本照が演じる。昨年末のTBS『SASUKE』での活躍も記憶に新しい、ジャニーズ若手きっての肉体派で、まさに超シャイで真面目な消防士はぴったりの役どころ。岩本は、クランクイン前に行った、ロープで壁を登る実際の消防訓練を完璧にこなし、立ち会った現役の消防士に「Fire Manになりませんか?」とスカウトされたという。出演にあたり、「最初はドッキリかと思いましたが(笑)、すごく嬉しかったです。消防士として命を守る大切さも、恋愛映画としての胸キュン要素も両方ある作品なので、全力で取り組みます!」と語り、すでに役作りのために体を更に鍛えるなど気合は十分だ。ヒロインの佐々木萌衣を、生見愛瑠(ぬくみめる)が、こちらも映画初出演でヒロイン初挑戦。CanCamの専属モデルとして、CMやバラエティで大活躍中だが、ドラマ『おしゃれの答えがわからない』(2021年 / 日本テレビ系)、『恋です!〜ヤンキー君と白状ガール〜』(2021年 / 日本テレビ系)にてドラマ出演を果たし、その演技が高評価を受けている。出演にあたり、「青春映画に憧れがあったのでとっても嬉しいです!映画の現場に入るのは初めてで緊張していますが、全力で佐々木萌衣を演じます!」とコメントした。【キャスト1問1答】Q1.出演のオファーを受けた時のお気持ちは?岩本:最初はドッキリかと思いました(笑)。本当に自分に来ている話ですか?って確認したくらいです。でも純粋に嬉しかったです!こういうご時世ではありますが、皆で楽しくキュンキュンできればいいな!と思っています。生見:私もとっても嬉しかったです!こういう青春映画にはすごく憧れがありました。とにかく緊張していますが頑張ります!Q2.原作を読んでみての感想は?岩本:読んでいて、くぁー!ってなっちゃうようなシーンが多いです(笑)!僕が演じる蛯原は甘党なんですが、僕も甘いものが好きなのでちょっと似てるなと照らし合わせながら読ませていただきました。生見:キュンキュンしたり、切なくなったり、でも命の大事さも知ることのできる、すごく色々な感情になる素敵な原作なので何度も読み返しちゃいました!Q3.おふたりは初共演ですがお互いの印象は?岩本:バラエティでもご一緒したことなく本当に初対面なのですが、バラエティもお芝居もできる、マルチで色々挑戦されてるモデルさんだなというイメージです!生見:筋肉とダンスの印象が強いです!ポスター撮影が初対面だったのですが、軽々と持ち上げて頂いてしまいました(笑)Q4.楽しみにしているファンの皆さまへ岩本:消防士として命を守る大切さも、恋愛映画としてのキュンキュンも両方あるので、きっと観ている方にも楽しんでいただける、夏にぴったりの作品になると思います!是非お楽しみに!生見:映画の現場に入るのは初めてでドキドキですが、皆さんにキュンキュンしていただけるように頑張ります!【原作者・スタッフコメント】■玉島ノンモエカレを映画にしていただくことになりました。今でも信じられない気持ちですが、本当にすごく嬉しいです。原作とは一味違う展開や、実写ならではの表現がたくさんあるはず。かっこいいオレンジ達(注:消防の中でも主な任務を人命救助とする「特別救助隊」は、オレンジのレスキュー服を着用するためそう呼称される)とかわいい萌衣を大画面で観られる日が心から楽しみです!■村上正典監督命と向き合う消防官の厳しさと温かさを体現する蛯原、その頑なな心をまっすぐな優しさで融かしていくピュアな高校生萌衣。岩本照さんの力強さと包容力、生見愛瑠さんの透明感とエネルギーは蛯原と萌衣そのもの!今、最もキラキラしたふたりが紡ぐ恋模様にワクワクしながら撮影に臨んでいます。ひとを思う優しさ、他者を助ける強さを多くの方に届けられればと思います。サイコーに楽しい消防男子たちにも注目です!ご期待ください!!■制作陣(器用理由)・岩本ストイックでシャイ、そして鍛え上げられた筋肉の持ち主。原作を読みながら、そんな蛯原を説得力を持って演じられるのは、岩本さん以外思いつきませんでした。まさかの「甘党」という設定までぴったりとは!(原作の蛯原も岩本さんも甘党!)もはやこれは運命です。・生見バラエティ番組やモデルとしての活躍はよく拝見していましたが、ある日、お芝居をしている生見さんの表情を見て、「(萌衣ちゃん)いた!」と思わず叫んでいました。前向きで一生懸命でかわいい萌衣を、フレッシュに演じていただけると確信しています。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)全国公開
2022年02月19日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮がイメージキャラクターを務める除毛・脱毛ブランド「ヴィートメン」の新CMが、26日から放送される。先行して、ヴィートメンYouTube公式チャンネルでCM動画とメイキング動画が23日に公開された。目黒がヴィートメンのブランドイメージキャラクターに就任したことが2月に発表されると、SNSを中心に大反響。このたび、いよいよCM放送がスタートする。今回のCMでは、目黒が「脚も腕も顔の延長、何事も一瞬も妥協したくない」と真剣な眼差しで語り、うっとりするような「自己ベスト肌」に自らクリームを塗る姿も。タオルで髪を拭き、視聴者をドキッとさせるクールな視線を向けたり、窓際で微笑んだりと、さまざまな表情を見せた。メイキング動画には、撮影の合間の爽やかな笑顔がおさめられている。■目黒蓮 コメントこんにちは。ヴィートメンのブランドイメージキャラクターの目黒蓮です。本当に最初から楽しくて、CMの映像に自分が1人で映っているのを見るととても不思議な気持ちになりましたし、これからもっともっと、ヴィートメンと一緒に頑張っていけたらと思いました。そしてこれからの季節、男性も素肌を出す機会が多くなってくると思うので、そういうときにヴィートメンで、皆さんも一緒に「自己ベスト肌」を味わってください。ぜひ手に入れてもらえたらうれしいです。
2021年04月23日『滝沢歌舞伎ZERO 2021』の公開ゲネプロ、初日前会見が8日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が登場した。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメントシリーズ。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、2020年には『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が公開された。公演にはIMPACTors(佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我)も出演しており、岩本が同グループの新曲「Wildfire」の振付を担当。岩本は「結構、苦戦してましたね。ちょっと今までやったことのないジャンルだったんじゃないかなあ」と明かす。さらに「僕もメンバー以外に振りを付けるのは初だったので、新鮮な感じで。『こういう風にした方がやりやすいのかな』とか色々(試行錯誤)。振りをつけて自分も踊るのではなく、振りを付けるだけ、というのは初めてだったので」と自身でも初の挑戦となった様子。公演では、Snow Manが歌舞伎の化粧をステージ上で行っている前でIMPACTorsが新曲を披露しており、岩本は「不思議な気持ちです。隈取りしてる前で後輩達がパフォーマンスしてくれる、そこも滝沢歌舞伎の伝統という感じがして、嬉しいな。後ろから見守れる」と喜ぶ。一方で「本人達からしたら、振付をしてくれた人が後ろにいるって、緊張してると思います。でも楽しんでやってくれてるんでありがたいです」と苦笑した。目黒は「初めて見た時にIMPACTorsがすっごい食らいついて『頑張ろう』と言っていて。IMPACTorsと岩本君の振付の化学反応が出ていて、めっちゃかっこいいよね」と称賛。阿部が「振付の途中途中に、照らしさもある」と言うと、メンバーからも「わかる」「岩本節ね!」と声が上がり、ラウールが「こういうやつ」と実演する一幕も。渡辺が「台本にも名前があって、振付:岩本って書いてあるのがグッときました」と語ると、岩本は「パンフレットにも入れていただいて、けっこうまじで嬉しかったっす」と笑顔を見せた。
2021年04月08日