シリーズ累計280万部を突破した有川浩の人気小説『図書館戦争』が、岡田准一、榮倉奈々の初共演で実写映画化されることが決定した。その他の情報『図書館戦争』は、人権を侵害する表現を取り締まるための検閲が法律によって認められ、武力行使が許される近未来の日本を舞台に、不当な検閲から“本”を守る、自衛組織“図書隊”の隊員たちによる奮闘や恋愛を描いたヒューマンドラマ。『砂時計』『GANTZ』2部作などを手がけた佐藤信介が監督を務める。物語は、岡田演じる図書隊員の鬼教官・堂上篤と、榮倉演じる新米女性隊員の笠原郁を軸に、ふたりの恋愛模様やアクションシーンも繰り広げられるという。ふたりの配役について原作者の有川は、「『ダ・ヴィンチ』の読者アンケートでも一位になったキャスティング」だといい、「映像化の企画段階のイメージキャストは複数の役者さんが挙げられるものですが、堂上と郁は最初期からこのおふたりしか挙がっておらず、お任せしたいと思いました」とコメントを寄せている。岡田は「原作者の有川さんの世界を壊すことなく、映像を通じてリアルな世界を作り上げていけるよう、撮影に臨みたいと思います」といい、榮倉は「原作を読ませていただきました。SFファンタジーの中で描かれる登場人物の細やかな心情の動きに、ページをめくる手が止まりませんでした。ファンの方がたくさんいらっしゃる作品に出演させてもらえるのは、大変ありがたいと思っています。同時に責任を感じながら、撮影を頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。また、佐藤監督は「本を守るという、特別な使命を持った“図書隊”の過酷なバトルがある一方で、コミカルで瑞々しいラブストーリーでもある。それが『図書館戦争』の魅力であり、多くのファンを生んだ秘密ではないかと思いました。有川先生の生み出された、他では決して味わえないこの世界を、映画化できることにとても興奮しています」とコメントしている。撮影は10月にクランクインし、2013年のゴールデンウイークに公開される。『図書館戦争』2013年GW 全国東宝系にて公開
2012年08月01日榮倉奈々、岡田将生からの突然のプレゼントに涙!11月10日、映画「アントキノイノチ」公開を記念し、都内で開催されたセレモニーに、主演した榮倉奈々、岡田将生が出席した。榮倉と岡田は「アントキノイノチ」公開を記念するため一般公募された【ラブレターツリー】の設置セレモニーに出席。岡田からの突然ののクリスマスプレゼントに、榮倉が涙ぐむ場面があった。岡田からのサプライズプレゼントはスノードーム岡田からの榮倉へのサプライズプレゼントは、劇中の印象的なシーンで登場する観覧車の模型が入ったスノードームだった。映画コムによると岡田は「2月から一緒にやってきましたが、すごく助けられました。本当に一緒にやれてよかったし、また違う作品でも会えたらうれしい。ありがとうございました」と照れくさそうに感謝の言葉を榮倉に伝え、スノードームを手渡した。榮倉の瞳に涙が思いがけないプレゼントに驚いた様子の榮倉は、涙を静かにぬぐい「(作品への)思いが強いだけに、全てのことに100%届けようと一緒にがんばってきたのでうれしいです。ありがとう。恥ずかしい(笑)」と感激で一杯の胸の内を語ったという。映画「アントキノイノチ」とは?歌手のさだまさしによるベストセラー小説を映画化。遺品整理業という特殊な仕事を通して「命」の重さ、人と人が繋がる尊さを描いた作品だ。また、榮倉は「アントキノイノチ」の公式サイトで「生きるということ、社会と関わるということ。日々、自問自答しながら前進したいと望む姿は同世代として、とても興味深いです。瀬々監督も岡田将生くんも初めてご一緒させていただくので、どんな風にコミュニケーションを取って撮影が進んでいくのか、今から楽しみです。」と、コメントを残している。「アントキノイノチ」初日舞台挨拶のお知らせ●11月19日(土)●場所:丸の内ピカデリー11回目 午前9:20の回、上映終了後/2回目 お昼 12:50の回、上映前●[登壇者]岡田将生、榮倉奈々、原田泰造、松坂桃李、瀬々敬久監督(以上すべて予定)●場所:MOVIX亀有1回目12:30の回、上映終了後/2回目15:45の回、上映開始前●[登壇者]岡田将生、榮倉奈々、松坂桃李、瀬々敬久監督(以上すべて予定)「アントキノイノチ」公式サイトより元の記事を読む
2011年11月12日まもなく公開の映画『アントキノイノチ』の“ラブレターツリー”設置セレモニーが11月10日(木)に都内劇場で開催され、岡田将生と榮倉奈々が揃って出席した。こちらの“ラブレターツリー”には全国から“運命の人”に向けて寄せられたメッセージが書かれたハート形のボードが飾られており、恋人や家族、仲間などへの思いがクリスマスツリーを彩る。2人にラブレターの思い出を尋ねると、岡田さんは「ラブレターじゃないですが、ファンレターにはいつも元気づけられます」。榮倉さんも「私も移動中によく読みます。読むと頑張ることができますね」と改めてファンへの感謝の思いを口にした。劇中の杏平(岡田さん)とゆき(榮倉さん)について岡田さんは「運命の人」と語り、榮倉さんも「2人とも生き残ってしまったことに罪悪感を持って、世間とつながることに壁を感じている。そんな2人が誰かとつながりたい、愛したいと思えるようになった。互いにとって運命だったんだと思う」としみじみと語った。この日は、岡田さんから榮倉さんにサプライズでクリスマスプレゼントが!岡田さんは「2月から一緒にやって来てすごく助けられました。一緒にやれてよかったし、また違う作品で出会えたら嬉しい」と語り、スノードームを手渡した。劇中、2人が観覧車に乗るシーンがあるが、こちらのスノードームには観覧車の模型が入っており、榮倉さんは「かわいい!」と大感激。目元に浮かんだ涙をぬぐい「いろんなものを背負って、撮影も大変でした。思いが強いだけに全て届けようという気持ちで一緒に頑張ってきたので嬉しい」と照れくさそうに笑みを浮かべていた。映画は高校時代のある出来事をきっかけに心を壊してしまった青年が、遺品整理業という仕事やそこでの出会いを経て、立ち直っていく姿を描く。『アントキノイノチ』は11月19日(土)より全国にて公開。■関連作品:アントキノイノチ 2011年11月19日より全国にて公開© 「アントキノイノチ」製作委員会■関連記事:岡田将生インタビュー自らの「生きる意味」と向き合った『アントキノイノチ』シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第20回)“ほっとけない男子”俳優は?【TIFFレポート】岡田将生&原田泰造通訳付き映画祭公式上映にハイテンション!【TIFFレポート】映画祭開幕!ミラジョヴォら美しき女優陣のファッションに釘づけ岡田将生、釜山映画祭でサイン攻め!『アントキノイノチ』への特別な思い明かす
2011年11月10日大人になった栄倉奈々が20代初の写真集を出版モントリオール映画祭に出席し、今乗りに乗っている女優栄倉奈々(23)が20代初、5年ぶりの写真集「NANA -tremor-」を10月26日(水)に集英社より発売することが分かった。エルザによると、20代になって栄倉は「10代の頃と比べると、ある意味すごく冷静になったし、ある意味すごく情熱的になりました。アンバランスな自分を楽しめるようになった。」と語った。写真集には水着姿やランジェリー姿も!!栄倉が10代の少女から20代の大人の女性に変わっていく、心と身体の”ゆらぎ”と”一瞬の美”を表現したという。写真集「NANA -tremor-」発売を記念して、10月30日(日)に東京・リブロ渋谷店にて握手会が開催される。栄倉奈々の秋のドラマ始まる!!10月クール連続ドラマ「蜜の味~A Taste Of Honey~」主演・森本直子役木曜22時~フジテレビ●10/13(木)スタート映画出演は「アントキノイノチ」W主演 久保田ゆき 役11月19日(土)全国ロードショー元の記事を読む
2011年09月22日先日までカナダのモントリオールで開催されていた「第35回モントリオール世界映画祭」でイノベーションアワードに輝いた『アントキノイノチ』主演の岡田将生、榮倉奈々と瀬々敬久監督が凱旋。8月30日(火)の夜、松竹本社(東京・東銀座)で開かれた受賞報告会見に出席した。歌手・さだまさしの手による同名小説を原作に、遺品整理という仕事で出会った2人の若者の姿を通じて“生”を描き出す。2004年の『風音』(東陽一監督)以来となる、その年の映画祭で、最もインパクトを与え、革新的で質の高い作品に与えられるイノベーションアワードを受賞した。帰国したばかりの瀬々監督は、「『イノベーション?何だ?』とよく分からずに出ていき、帰ってきました(笑)」と受賞の瞬間をふり返るが、地元の観客に作品の面が伝わったということはひしひしと感じていたよう。「観終わって観客の方が泣きながら『よかった』と言ってくださったのが印象的でした。中には実際に、身内を亡くされて部屋を片付けた経験のある方もいて『思い出した』と言っていただきました」と感慨深げだ。岡田さんは「朝ご飯を食べているときにマネージャーから電話がかかってきて知った」とのこと。「そのときは理解できなかったんですが、(共演の)原田泰造さんから『やったな』とメールをいただき実感しました」と心境を明かした。榮倉さんも「作品全体にいただけたということで嬉しいです」とニッコリ。「モントリオールでは私や岡田くんに対してイメージや先入観を持たずに、各国の方に観ていただけて感想を間近で聞けました。言葉は違っても心で観ていただけたと感じました」とふり返った。実際にトロフィーを持ってみて「金だなー」と感想を漏らす岡田さんに「メッキだろ、メッキ!」と監督が突っ込む一幕も…。トロフィーの重みで改めて受賞を実感したようだ。イノベーションアワードについて榮倉さんは「監督の中の哲学や若い私たちの感覚などいろんなものが合わさって“革新的”と評価されたのでは」と語り、「海外の映画祭は何度でも行きたい」と充実した表情を見せた。映画について「撮影のときから役に強い思い入れがありました」と岡田さん。いじめなどの社会問題も描かれるが「自分も経験したこともあり、心の叫びなど響いてくるものがたくさんありました」と特別な一作となったことを明かしてくれた。榮倉さんも「(岡田さんが演じた)杏平の言葉に助けられたりヒントをもらった」と頷いた。監督は東日本大震災を踏まえ「3月に大変なことが起こり、自分たちが事件の渦中にいるという気持ちが芽生えた。第三者として傍から見ているのではなく、ど真ん中にいるという気持ちで作りました。それがオリエンタリズムではなく、自分たちの身の回りのこととして(世界に)伝わったのだと思う」と思いを吐露。そして岡田さんと榮倉さんに向き直り「これからの未来を背負う若い君たちに観てほしい!」と語りかけた。『アントキノイノチ』は11月19日(土)より全国にて公開。■関連作品:アントキノイノチ 2011年11月19日より全国にて公開© 「アントキノイノチ」製作委員会■関連記事:『アントキノイノチ』モントリオールで高評価岡田将生は仏語でスピーチ決めた!ヴェネチア、モントリオールにトロント…世界の映画祭での邦画の奮闘に期待!冒頭でいきなり全裸…?岡田将生の様々な表情に注目の『アントキノイノチ』予告編榮倉奈々、岡田将生は「小学生」!?「もう22歳なんですけど」と本人苦笑岡田将生×榮倉奈々を絶賛!『アントキノイノチ』がモントリオールへ
2011年08月30日岡田将生と榮倉奈々主演で、さだまさし原作の同名小説を映画化した『アントキノイノチ』の完成報告会見が10日に都内で行われ、岡田、榮倉をはじめ、原田泰造、松坂桃李と瀬々敬久監督が登壇した。その他の写真本作は、それぞれ過去のトラウマで心を閉ざしてしまった杏平(岡田)とゆき(榮倉)が遺品整理という命と向き合う仕事を通して出会い、次第に心を通わせ“自身と人とのつながり”について向かい合う姿を描いた作品。撮影中に東日本大震災が発生し、瀬々監督は「このまま撮り続けてもいいものかと考えたが、震災後に命の大切さや絆が大事だと語られるようになったので、この映画を通してよりみなさんに伝われば」とあいさつ。“命の大切さ”を訴える本作についてキャスト陣も「この時期に参加できてよかった」と口を揃えた。その瀬々監督の印象について榮倉は「私の顔を見ながら“岡田さん”と呼ぶので、まず監督に名前を覚えてもらうのに必死だった」と話し、松坂も「岡田くんとのシーンでは“松岡くん”と言うからどっちを呼んだのか分からなかった」と暴露。岡田は榮倉との初共演について「僕より2歳上だけど、とても話しやすくて心が和らいだ」と話す一方で、榮倉は「岡田くんはとても純粋で、小学生と話してるみたいだった」とコメント。岡田は赤面しながらも「僕もう22歳なんですけど…でも嬉しいです」と複雑な表情を見せる場面もあった。本作は第35回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門で正式出品が決定し、現地時間19日に予定されている公式上映には岡田、榮倉、瀬々監督が登壇する予定で、岡田は「世界の方々に見てもらえると思うと嬉しい。映画祭を楽しみながら、みなさんと映画を共有できたらいいな」と喜びの表情を浮かべた。『アントキノイノチ』11月19日(土)全国ロードショー
2011年08月10日岡田将生、榮倉奈々主演の『アントキノイノチ』が、8月18日(木)より開幕する第35回モントリオール世界映画祭の「ワールド・コンペティション」部門に正式出品されることが決定した。歌手のさだまさしが2009年に発表した同名小説を映画化。ある事件から他人に心を開くことなく生活を送る2人の男女が、“遺品整理業”という仕事を通じて、失われた命や遺されたもの、そこに込められた思いに触れることで生とのつながりを取り戻していくさまを描く。モントリオール世界映画祭は、トロント国際映画祭と並ぶ北米最大規模の国際映画祭。近年、日本映画が毎年のように受賞しており2006年には奥田瑛二監督の『長い散歩』、2008年には『おくりびと』がグランプリを獲得。同じく2008年の脚本賞を君塚良一の『誰も守ってくれない』、2009年の監督賞を『ヴィヨンの妻』の根岸吉太郎監督が、そして昨年は『悪人』で深津絵里が主演女優賞を受賞している。特に『おくりびと』はこのモントリオールでの受賞を皮切りに国内外で絶賛を浴び、オスカーの最優秀外国語映画賞にまでのぼりつめたこともあり、今後の賞レースを予測する上でも注目を集める。同映画祭のセルジュ・ロジーク代表からは「心を失ってしまった2人が、死に接することによって生きることの幸せと儚さに気付く物語です。主演2人の演技は完璧の一言につきます」と作品、主演の2人の演技を絶賛するコメントが寄せられている。瀬々敬久監督にとっては、今年のベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞と最優秀アジア映画賞の2冠に輝いた『ヘブンズ ストーリー』に続く最新作として期待を集める本作。今回のノミネートに際し、監督からは「いまの日本の現実の中で“生きること”とは何なのかと考えながら作った映画なので、まず最初は日本の観客のみなさんに観ていただくことが一番だと思っていましたが、こういう機会をいただいたからには、この映画を通して世界の人たちと想いを共有できることを願っています」とのコメントが到着。岡田さんは「素直に『嬉しい』の一言につきます。嬉しいです!」、榮倉さんも「海外の映画祭に出品されるなんて、夢を見ているようです。携わったみんなの愛が吹き込まれたこの映画をよりたくさんの方に観てもらえること、嬉しく思います」と喜びを語り、日本以外の国の多くの人々の反応に期待を寄せる。なお、本作のほかに今年のモントリオールには、板尾創路監督、主演に浅野忠信、石原さとみも出演している『月光ノ仮面』、窪田将治監督作『クレイジズム』が「フォーカスオンワールドシネマ長編」部門に、齊藤潤一監督によるドキュメンタリー作品『平成ジレンマ』が「世界のドキュメンタリー」部門に出品される。第35回モントリオール世界映画祭は8月18日(木)より8月28日(日)まで開催。『アントキノイノチ』は開幕直後にプレミア上映が予定されている。現在、監督およびキャスト陣の出席については調整が進められているという。『アントキノイノチ』は11月19日(土)より全国にて公開。■関連作品:アントキノイノチ 2011年11月19日より全国にて公開© 「アントキノイノチ」製作委員会■関連記事:岡田将生は心の叫び、榮倉奈々は泣きながら願う――『アントキノイノチ』特報到着「女神のイタズラ」松坂桃李動画インタビュー!共演の杏を大絶賛の理由とは…?作業着姿の岡田将生&榮倉奈々の画像が解禁!『アントキノイノチ』豪華共演陣も発表!“ブラック・ジャック”岡田将生、脚フェチ告白の仲里依紗に振り回されっぱなし?岡田将生が若き日のブラック・ジャックに!手塚治虫の名作ドラマ化共演に仲里依紗
2011年08月02日「解夏」、「眉山」の著者であり歌手のさだまさしの書き下ろしになる感動小説『アントキノイノチ』。先日、岡田将生、榮倉奈々主演により映画化されることが発表されたが、このほど本作の特報が解禁となった。2009年に発売され、幅広い年齢層の感動をよんだ「アントキノイノチ」は、高校時代のとある事件をきっかけに心を閉ざしてしまった永島杏平(岡田さん)と、心に闇を抱える久保田ゆき(榮倉さん)の2人の男女の心の交流を描き出す。遺品整理業の現場で知り合った2人は、命の失われた場所で、徐々に心を通わせていくのだが…。監督は『ヘヴンズ ストーリー』でベルリン映画祭2冠を制した瀬々敬久。『余命1ヶ月の花嫁』、『Life 天国で君に逢えたら』など“命”をテーマとした作品を手がけてきた製作チームが集結し、感動のドラマを紡ぎだす。冒頭から岡田さんの叫びで始まるこちらの特報。一方、榮倉さんは涙を流しながら「死のうと思った」とつぶやく姿が。心に傷を負った主人公の2人が自らを再生していく姿と、背景で流れる壮大なメロディに、思わず心がじんわり。まさしく希望をつなぐ“命”の物語となっている。共演者には松坂桃李や染谷将太、壇れいが名を連ねているが、今回の特報ではまだ姿が見ることができない。今後どのように登場するかも気になるところ。『アントキノイノチ』は11月、全国にて公開。※こちらの特報はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:アントキノイノチ 2011年11月、全国にて公開© 「アントキノイノチ」製作委員会■関連記事:「女神のイタズラ」松坂桃李動画インタビュー!共演の杏を大絶賛の理由とは…?作業着姿の岡田将生&榮倉奈々の画像が解禁!『アントキノイノチ』豪華共演陣も発表!“ブラック・ジャック”岡田将生、脚フェチ告白の仲里依紗に振り回されっぱなし?岡田将生が若き日のブラック・ジャックに!手塚治虫の名作ドラマ化共演に仲里依紗岡田将生×榮倉奈々×ベルリン2冠の瀬々監督で『アントキノイノチ』映画化
2011年06月03日日本興亜損保新CM、榮倉奈々さんとエコラッタが共演日本興亜損保の新CMが10月12日より全国でオンエア開始されました。「さすが、わたしの保険・安心」篇・「さすが、わたしの保険・環境」篇の2パターンが撮影され、女優の榮倉奈々さんと日本興亜損保のキャラクター「エコラッタ」が共演しました。榮倉さんは撮影で初めての自動車の運転・カヌーにも挑戦し、「さすが、わたしの保険・安心」篇では、シンガーソングライターのたむらぱんさんの新曲「フレフレ」がCMソングとして使用されています。榮倉さんと共演している犬のようなキャラクター「エコラッタ」には、しっぽに四つ葉のクローバー、おなかには赤色のスコップがあります。日本興亜損保によると地球によいことをすると、どこにでもあらわれ、かわいいエコダンスを踊ります。とのこと。地球によいことをすれば、もしかしたらあなたの前にも現れるかもしれません。
2010年10月14日野村萬斎、佐藤浩市ら豪華キャストで贈る『のぼうの城』のヒロイン役で、榮倉奈々が初めて時代劇に挑戦することが明らかになった。天下統一を目前に控えた秀吉の命を受けた石田三成が率いる二万の大軍を、でくのぼうを揶揄した“のぼう様”こと成田長親を城代とする武州・忍城の500人の軍勢が迎え撃ち、見事に城を守り通したという戦国時代の実話を映画化した本作。榮倉さんは長親にひそかに想いを寄せる、当主・成田氏長の娘・甲斐姫を演じる。この甲斐姫、誰もが見とれるほどの美貌を持ちながらも、自ら刀を握って斬りこんだり、侍を投げ飛ばすなど男勝りの激しい一面を持つ。榮倉さんは時代劇初挑戦となるが、乗馬や合気道の練習をこなし、甲斐姫に関する歴史書を読み漁り「すっかり戦国モノのファンになった」らしく、8月末の撮影初日から見事な手綱さばきで華麗な乗馬シーンを披露していたという。榮倉さんは「乗馬や合気道の練習、犬童(一心)監督、樋口(真嗣)監督に勧めていただいた黒澤明監督の作品を観たりしているうちに、すっかり自分自身が戦国時代のファンになっていました。実際、北海道の巨大なオープンセットに初めて足を踏み入れた瞬間、そのスケールの大きさにテンションが上がりました。緊張や不安よりも、楽しみ、ワクワク感でいっぱいです。時間を超えて、当時の世界に生きている感覚を味わい、のびのびとお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語ってくれた。ちなみに、榮倉さんの言葉にもあるが本作の撮影は北海道で行われており、苫小牧に広大なオープンセットを組んで忍城を再現。劇中、三成が“水攻め”を行うが、水の中に浮かぶ城がどのように描かれるのかも注目を集めそうだ。さらに今後、10月下旬まで山梨、京都などで撮影が行われる予定だという。『のぼうの城』は2011年、全国にて公開。■関連作品:のぼうの城 2011年、全国にて公開■関連記事:野村萬斎7年ぶり映画主演で“でくのぼう”の総大将に!佐藤浩市、成宮寛貴らと共演
2010年09月08日