「Number_i」の岸優太(28)が4月22日、自身のInstagramとXのプロフィール写真を変更。“クセ強め”のアイコンに注目が集まっている。岸は14日にInstagramを開設。当初のアイコンは、眉毛を釣り上げた自身の“ドアップ変顔”写真。アイドルらしからぬアイコンに、ファンからは《クセ強っ》《らしいアイコン》《アイコン天才ですか!?》などと喜びの反応が寄せられていた。そんななか、岸は22日Instagramのストーリー機能で《アイコン変えました!!!!!笑笑笑笑笑笑笑笑笑》と投稿。プロフィール写真を同グループの楽曲「FUJI」のパフォーマンス画面を切り抜いた“カッコいい”写真へと変更した。しかし同時に、今度はXに《アイコン変えました!!!!!笑笑笑笑笑笑笑笑笑》と投稿。そして、Xのプロフィール写真をこれまでインスタで使っていた“ドアップ変顔”写真に変更したのだった。Xでは《岸くんアイコン》《岸優太_X》など関連ワードが複数トレンド入りし、ファンの注目を集めている。《誰かと思ったよねwww本人かい!!!》《最初なんのイタズラ?って思った笑笑》《会社で爆笑しそうになりました(笑)》《えーそっちのアイコンに揃えるんですね偽物かと思った笑》《えインスタはエモい感じでこっちがこのアイコンという入れ替えで正解だと思います》《まさかのこちらへお引越しwwwそれにしてもアイコンのインパクト強すぎるんよwwwwww》
2024年04月22日科学の進歩とともに、私たちの生活は目まぐるしく変化を遂げています。今や大半の人が持っているスマホも、ひと昔前ならば、こんなに小さな板でインターネットをしたり、写真を撮ったりできるだなんて、想像できなかったことでしょう。日本国内でもシェア率の高いスマホ『iPhone』に搭載されている、ある便利な機能が話題を呼んでいます。iPhoneで『超簡単に洗濯表示が分かる方法』どの衣類にも、裏側などの目立たない場所にタグが付いていますよね。このタグには衣類のサイズや販売元、製造国の情報に加え、洗う際の取扱い方法を示すマークが記載されています。誤った洗い方をしてしまうと、サイズが小さくなってしまったり、色落ちをしてしまったりと、衣類の寿命を縮めてしまう可能性も。タグに記載された洗濯表示は、そういった事態を防ぐために役立つものの、種類が多いため、なかなか覚えられませんよね。iPhoneで『洗濯表示が分かる技』に反響そんな時に役立つのが、『iPhone』に搭載された便利な機能。なんと、タグを撮影しただけで、マークの詳細を教えてくれるのです!まずは、タグが写った1枚を『写真』ツールで開き、下部の『i』マークが光っているようなアイコンをタップします。すると、画面下部にメニューが表示されるので、『調べる』という部分を選択してください。驚くことに、たったこれだけで『iPhone』が写った洗濯表示のマークを分析!タグに記載されたマークを、一覧にして分かりやすく教えてくれます!もし『写真』ツールで写真を開いても光る『i』のアイコンが表示されない場合、『iPhone』の設定を確認してみてください。設定画面のトップから『Siriと検索』を選択し、『"調べる"に表示』のチェックをオンにしておきましょう。これで、写真を開いた時にマークが表示されるはずです。それでも表示されない人は、設定画面にある『一般』の『情報』から、バージョンがiOS17になっているかを確認してくださいね。ネットでは、『iPhone』のあまり知られていない便利機能に反響が続々。「知らなかった…まさに神かよ!」「最高の情報を知った」といった声が上がっています。なお、この機能は洗濯表示だけでなく、写った植物や動物の名称を画像から分析してもらうことも可能です。分からないことがあったら、インターネットで調べるよりも、こういった画像分析を活用したほうが便利なケースもあるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月19日2023年12月にDisney+で配信開始となり、世界中で多くのファンを獲得したドラマ「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」が、シーズン2へ更新されたことが分かった。シーズン2は、リック・リオーダンの原作小説シリーズの2作目「魔海の冒険」に基いて製作される。小説では、主人公のパーシー・ジャクソンが仲間たちと共にサイクロプスのもとから友人グローバーを救い出し、「ゴールデンフリース」として知られる魔法のアイテムを取り戻す様子が描かれている。ディズニー・ブランデッド・テレビジョン社長のアヨ・デイヴィスは、「『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』は、魔法、不思議さ、冒険、そしてハートのどれをとっても豊かであり、いたるところであらゆる年齢層の視聴者のイマジネーションを虜にしました。私たちはリック・リオーダン、20thテレビジョンの素晴らしいパートナーたち、そしてこの物語に息を吹き込んでくれる卓越したキャストとクリエイティブな才能豊かな面々と、シーズン2で新たな冒険に乗り出すことをとても楽しみにしています」とコメント。原作者でありドラマのクリエイターで脚本も担当しているリオーダンは、昨年12月末にすでにシーズン2の脚本執筆に着手しているとポッドキャスト「Happy Sad Confused」で話していた。「(シーズン2への)GOサインが出た時のために、できるだけの準備はしています。でもわかりません。正式には決定していません」と語っていたが、無事に更新となった。(賀来比呂美)
2024年02月08日12月20日にDisney+とHuluで配信開始(日本ではDisney+で独占配信中)となった「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」が、好調な滑り出しを見せた。「Variety」誌が報じたところによると、両ストリーミングサービスで配信開始から6日間の第1話の世界視聴者数が1330万人を記録したという。(総視聴時間を作品の上映時間で割った数をカウント)Disney+で配信されたほかの人気作品と比較すると、「スター・ウォーズ:アソーカ」は配信開始から5日で1400万人、「ロキ」シーズン2は3日で1090万人と数字だけ見れば「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」がやや劣勢。しかし、前2作品には『スター・ウォーズ』やマーベルという長年のファンを抱える母体があり、ファン層はほとんどが大人だ。一方、「パーシー・ジャクソン」は原作小説が小学生向けであり、映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』から10年ぶりの映像化だということを考えると快挙と言えるだろう。今作の原作は、エドガー賞受賞作家リック・リオーダンのベストセラー小説シリーズで、2010年に『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』、2013年に『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』として映画化されたことがある。(賀来比呂美)■関連作品:パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 2010年2月26日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOXパーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海 2013年11月1日より全国にて3D/2Dで同時公開© 2013 Twentieth Century Fox
2023年12月27日積水ハウス株式会社が運営する「絹谷幸二 天空美術館」(梅田スカイビル タワーウエスト27階)は、「Energy ーGods of Natureー エネルギー ~自然界の神々~」【前期展】※1を、2023年12月15日から2024年6月30日まで開催いたします。本展覧会は、生命の根源である自然界のエネルギーに焦点を当てています。森羅万象を司り、豊穣と災禍をもたらすこの人智を超えた無限のパワーを象徴し、絹谷幸二が描き出した神々の姿をご紹介。神話や神獣・神像が迫ってくる圧倒的な迫力、そして、そこには現代社会が抱える諸相が反映され、人類への警鐘が打ち鳴らされているのです。同時にそれは絹谷藝術に通底する「生きる智慧」を求める祈りの形象でもあります。自然への畏怖の念を抱き、一貫して安寧の世を問いかけてきた絹谷幸二が世界に送る、神気に満ちた熱きメッセージを前後期にわたって存分にご体感ください。※1 後期展は2024年7月5日(金)~12月8日(日)で開催いたします。■作品ご紹介「喝破」(かっぱ)2015年 200号(1940×2590) ミクストメディア六臂に法具を持ち厳しい面持ちで念仏を唱える降三世明王(ごうざんぜみょうおう)、その背後には大爆発によって立ち上る幾層にも重なった黒煙が印象的に描かれている。そして、画面下に描き込まれた無念の眼たちが鑑賞者を覗く。「喝破」とは「誤った説を正して、真実を解き明かすこと」を意味する。鑑賞者を絵画の世界に引き込む臨場感溢れる劇画的要素と、絹谷藝術の真骨頂である繊細かつ大胆な色彩表現によって強烈なエネルギーを感じさせる一点であり、そこには種々の社会問題を抱える現代社会を喝破する絹谷幸二の熱きメッセージが込められているのである。【前期展】「菩提心」(ぼだいしん) 2003年200号(2590×1940)3枚組左:白牛大威徳明王 中央:温顔慈悲阿弥陀如来 右:降魔剣不動明王「黄泉比良坂」(よもつひらさか) 2012年 150号 (1818×2273)「アマテラス」 2012年 100号 (1303×1620)国つ神 大国主神(くにつかみ おおくにぬしのみこと)2012年 100号 (1303×1620)【後期展】■絹谷 幸二 (きぬたに こうじ)氏1943年 奈良県出身。東京藝術大学大学院壁画科修了後、ヴェネツィア・アカデミアに留学。フレスコ(壁画の古典技法)を修得し独創的なスタイルを確立する。 1997年「銀嶺の女神」長野冬季五輪公式ポスター原画を制作する等、半世紀に亘って日本の現代画壇をリードし後進の育成にも尽力。現在、東京藝術大学名誉教授、日本藝術院会員。2014年文化功労者顕彰。 2021年文化勲章受章。2023年、若手美術作家を顕彰する「絹谷幸二芸術賞」を創設。■絹谷幸二 天空美術館について2016年12月「梅田スカイビル」内にオープンした最新の体験型ミュージアム。2021年度に文化勲章を受章した絹谷幸二氏の色彩豊かなフレスコをはじめとする絵画や立体作品を展示し、3DやVR映像など体験型コンテンツも存分に楽しめる絹谷幸二氏の単独美術館。館内には展示・体験スペースの他、フレスコ制作体験ができるワークショップスペース、快適空間のカフェ等も併設し、眺望も抜群な美術館。■2019年度より「全国美術館会議」、「日本博物館協会」の正会員に加盟。■フレスコ画を間近で見て、実際に創る「フレスコ体験」が、2019年度キッズデザイン賞を受賞。■国立大学法人 大阪教育大学と協同研究を行った対話型での美術館訪問・鑑賞授業サポート教材「アート と ともだち」が、2022年度キッズデザイン賞を受賞。■2022年より「キッズ絵画コンクール」を開催。第3回目である今年のテーマは「楽しい思い出~夢見る未来(ひと、自然、まち並みなど)」。審査委員長は絹谷幸二氏が務めます。(応募〆切:2024年1月31日(水)必着・締め切り厳守)【開館時間】10:00‐18:00、金曜日・土曜日・祝前日は10:00‐20:00(入館は閉館の30分前まで)【休館日】火曜日(ただし祝日の場合は開館し翌平日が休館)、年末年始、展示替え期間【入館料】一般1000円、大学・高校・中学生600円、小学生以下無料、団体・障がい者割引あり【所在地】〒531-0076 大阪市北区大淀中1-1-30 梅田スカイビル タワーウエスト27階【お問い合せ】06-6440-3760(開館時間内)【公式サイト】 シンボルゾーン / 天空カフェ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日2010年に映画化されたベストセラー小説を、エミー賞ノミネートの制作陣により実写ドラマ化したオリジナルドラマシリーズ「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」が、12月20日(水)よりディズニープラスにて独占配信。予告編とキービジュアルが解禁された。人間と神のミックスとして生まれた少年パーシー・ジャクソンは、最強の武器であるゼウスの“雷撃”を取り戻してオリンポスの神々の全面戦争を止めるため、アメリカ中を旅する冒険に出る。母親を亡くしたパーシーは、半神の子どもたちの聖地であるキャンプに参加するが、自身も半神であることを知り、出自と向き合うこととなる。旅の仲間となったアナベスとグローバーの助けを借りながら、パーシーは世界の中に自分の居場所をどうみつけるのか、母親に再会できるのか、そして自分が何者であるべきなのか、という自分が追い求める3つの問いの答えに近づいていく。原作は、エドガー賞受賞作家リック・リオーダンによって執筆されたベストセラー小説シリーズで、2010年にも『ホーム・アローン』のクリス・コロンバス監督、ローガン・ラーマン主演によって映画化。今回はそんな原作をドラマシリーズとして新たに映像化。主演パーシー役を務めるのは『アダム&アダム』でライアン・レイノルズと共演した新進気鋭俳優ウォーカー・スコーベル、冒険の仲間のアナベス役に『ビースト』のリア・サヴァ・ジェフリーズ、グローバー役に『12人のパパ』のアーリアン・シムハドリというフレッシュスター。オリンポス十二神の1人ヘルメス役に『ハミルトン』『メリー・ポピンズ リターンズ』のリン=マニュエル・ミランダ。全能の神ゼウス役に『ジョン・ウィック』シリーズで知られる故ランス・レディックなど、ベテラン俳優が終結。クリエイター・製作総指揮には、エミー賞ノミネートの「ザ・オールド・マン~元CIAの葛藤」のジョナサン・E・スタインバーグと共に原作者のリック・リオーダンも自らあたる。今回初公開されたキーアートは、主人公パーシー・ジャクソンが大波を背景に、光り輝く剣を地面に突き刺している、パーシーの意思が強く表れているビジュアル。初公開された予告編では、博物館にあるメデューサの首を持つペルセウス像を母と共に眺める子ども時代のパーシー・ジャクソンから始まり、「君は特別だ。自分の力に気づくときが、いつか来るだろう」と言われてからは神々や怪獣たちの世界を目の当たりにするようになっていく様子が。そして神々の最強の武器であるゼウスの“雷撃”が盗まれ、ついにパーシー・ジャクソンの力が必要になる時がやってくる。それを取り戻して神々の全面戦争勃発を阻止するという大きな使命を受けたパーシー・ジャクソン。その重大な任務をやり遂げることができるのか、期待が高まる。「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」は12月20日(水)より初回一挙2話、毎週水曜ディズニープラスにて配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月21日近鉄百貨店が運営する台湾発のライフスタイルショップ神農生活と、“神農さん”の愛称で親しまれる少彦名神社は、昨年に続き合同で「神農祭」を開催します。神農生活では少彦名神社所蔵の神農像を売場内に設置し、少彦名神社や神農祭の由来を紹介するほか、試食・試飲イベントを開催します。少彦名神社では、五葉笹に張り子の虎と御札をつけた「神虎笹」を、「健康むすめ」巫女や北新地芸妓がご参拝の方に授与します。また、神農生活でお買上げの方には「神農祭限定福銭」をプレゼントします。神農表1: 張り子の「神虎」表2: ■ <開催概要>【開催期間】神農生活 2023 年11 月15 日(水)~11 月28 日(火)少彦名神社 2023 年11 月22 日(水)・23 日(木・祝)【開催場所】あべのハルカス近鉄本店タワー館10 階「神農生活」少彦名神社(大阪市中央区道修町2丁目1)■ 合同の「神農祭」によるイベント・取り組み神農像〇神農像の特別展示少彦名神社所蔵の神農像を神農生活に展示します。【実施場所】神農生活 売場内〇少彦名神社や「神農祭」の紹介1822 年から続く少彦名神社の「神農祭」を写真やパネルを使って展示・紹介します。【実施場所】神農生活 売場内福銭〇福銭のプレゼント少彦名神社の神農祭限定福銭をプレゼントします。【実施日】11 月22 日(水)・23 日(木・祝)【実施場所】神農生活【対象】 神農生活 物販レジでお買上げの方、各日先着100 名さま〇Oolong Market 茶市場のメニューを10%OFF で提供【開催期間】11 月22 日(水)~28(火)少彦名神社の授与物を提示していただくと、Oolong Market 茶市場のメニューを10%OFF で提供します。■ 神農生活でのイベント・取り組み〇試食・試飲イベントを開催します●神農の精神である、「自分で実際に食べてみて判断」にのっとり試食イベントを開催【開催期間】11 月18 日(土)、19 日(日)、23 日(木・祝)、25 日(土)、26 日(日)台湾茶、台湾など人気食品の試食、試飲を実施いたします各日 11:00~13:00【開催場所】神農生活 イベントスペース〇健康をテーマに体験会を開催します●食べるお茶ともいわれる「ナツメ」、「龍眼」などを使った漢方茶試飲イベントを開催【開催期間】11 月23 日(木・祝)13:00~16:00【開催場所】神農生活内 Oolong Market 茶市場客家擂茶の体験会(イメージ)●「食べる健康茶」客家擂茶の体験会【開催日時】11 月25 日(土)・26 日(日) 各日11:00~12:00 14:00~15:00【開催場所】神農生活内 Oolong Market 茶市場台湾製ごま油「TAIWAN NeeL」(イメージ)●台湾製ごま油「TAIWAN NeeL」の販売会を開催【開催日時】11 月22 日(水)~28 日(火)【開催場所】神農生活 イベントスペース■ 少彦名神社でのイベント〇「神農祭」11 月22 日(水)・23 日(木・祝)神農祭は「薬祖講」の行事として大阪市無形文化財(民俗行事)に指定されており、「大阪の祭りはえべっさんに始まり神農さんで終わる」と言われるように「とめの祭」とも呼ばれています。神農祭は文政5年(1822 年)に大阪でコレラが流行した際に、薬種仲間が病除けの薬として、「虎頭殺鬼雄黄圓」(ことうさっきうおうえん)という丸薬を作り、「神虎」(張り子の虎)のお守りを一緒に神前祈願の後、施与したことに由来するといわれています。現在では、五葉笹に張り子の虎と少彦名神社の御札をつけた張り子の虎を家内安全無病息災の御守として授与しています。また、今年も道修町の通りに露店が出店、ゆるキャラパレードも開催します。●「健康むすめ」巫女による神虎笹の授与【開催日時】11 月22 日(水)・23 日(木・祝) 10:00~18:00●北新地芸妓「小琳・清一」による神虎笹の授与【実施日時】11 月22 日(水) 13:30~16:00表3: 表4: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月10日「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のクロージングセレモニーが1日、都内で開催され、『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)が観客賞を受賞した。朝井リョウ氏による小説『正欲』を、監督・岸善幸氏、脚本・港岳彦氏で映画化した本作。稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香を出演者として迎え、家庭環境、性的指向、容姿――異なる背景を持つ人たちを描きながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出していく。今年の映画祭のナビゲーターを務める安藤桃子監督からトロフィーを受け取った岸監督は、「この作品は多様性という言葉にはじかれてしまうようなマイノリティの中のマイノリティ、非常に些細な小さな人間たちを題材にしています。言葉だけではなくこの映画を見てたくさんの人が多様性の本当の意味を感じていただけたらと思います」と本作に込めた思いを語った。そして、「こんな素敵な賞をいただけて幸せです。主演の稲垣さん、新垣さん、磯村さん、皆さんに伝えたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝した。なお、コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品がノミネートされていた。
2023年11月01日旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)を退所した、元King&Princeの岸優太(28)が、10月15日、エンターテインメント会社「TOBE」への合流を発表したことを受け、「れんかい担」を公言するTBSプロデューサーが否定的なコメントをX(旧Twitter)に投稿し、大炎上している。岸は、先にTOBEへ加入していた元King&Princeの平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)とともに、新グループ「Number_i」の結成を発表。ファンからは《ずっと願ってた岸くん合流がやっと叶ってホントに嬉しい》《また3人のわちゃわちゃ見れるのが ホント幸せすぎ》と喜びの声が相次いだ。一方で、現在もジャニーズ事務所に残り、King&Princeとして活動を続けている永瀬廉(24)と高橋海人(24)のファン「れんかい担」たちのなかには、《素直に祝福&応援出来てる人って何?泣く泣く送り出した結果がこれか。ってならん?》《2人がどんな思いで優しく送り出したか…》と複雑な思いもあるようだ。そんな「れんかい担」のひとりで、事務所が性加害問題で揺れるなか、グループを脱退した3人が新しいスタートを切ったことに苦言を呈したのが、ドラマ『ビューティフルライフ』『アンナチュラル』などを担当したTBSプロデューサーの植田博樹氏だった。植田氏は15日、自身のXに次のように投稿。《人って、道を踏み外すと顔つき変わる。元仲間が困っている時に、背中から斬りつける真似は、僕は好きじゃない》さらに《双方に失礼》と反論する読者からのコメントに返信する形で、次のようにも発信。《タイミングは他にあっただろうと、僕個人は思いますけどね。他の方法もあった。自由はあるが、配慮のかけらも無かったよね。まあ、それは個人的意見で、彼らの幸せを祈ります。触れることはないですよ。》ファンからは《こんな言い方はない》《気持ちを踏みにじる発言》などと批判が殺到。さらには、《事務所にもグループにもれんかいにも砂かけてヘラヘラ笑いながら活動できるメンタル素晴らしいですね》という、退所の3人を中傷するようなXの投稿に「いいね」を押したことも批判の対象となり、大炎上となった。こうした事態を受け、植田氏は16日に《まあ、人はそれぞれとしか言いようがない。是非もない。お気を悪くされた方にはお詫びします》と謝罪のコメントを投稿した。植田氏のXは匿名であり、さらに《あくまでも、すべて自分の私見です》とプロフィール欄に明記されているものの、TBSプロデューサーのアカウントであることが広く周知されているのも事実。キー局のプロデューサーがジャニーズ事務所を辞めたタレントについて批判的な投稿をしたり、中傷する内容の投稿に「いいね」を押す行為は、ジャニーズを辞めたタレントへの圧力になるのではないかとの指摘もある。そこでTBSに、社員である植田氏が「本来自由であるタレントの事務所移籍を批判したこと」と、こうした発信によって「ジャニーズを辞めたタレントへの圧力になるのではないか」という点について見解を求めたところ、文書で次のように回答があった。「当社では、投稿によって意図しない問題を引き起こすリスクが常に存在するソーシャルメディアでの情報発信について、全従業員に対して細心の注意を払うよう注意喚起しております。今後も同様の注意を呼びかけてまいります」“推し”への熱い思いがそれぞれ錯綜しているが、5人全員の今後の活躍に期待したい。
2023年10月18日元King&Princeの岸優太(28)が、同じく元メンバーである平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)とともに新グループ「Number_i」を結成することが10月15日に発表された。喜ぶ声のいっぽう、一部では複雑な気持ちを抱く人たちもいるようだ。5月にKing&Princeを脱退し、9月末にジャニーズ事務所を退所した岸。10月15日、滝沢秀明氏(41)が代表取締役を務める「TOBE」の公式YouTubeチャンネルで生配信が行われ、そこで同社に所属することを報告。さらに先だってTOBEに移籍していた平野や神宮寺とともに新グループ「Number_i」を結成すると明かし、岸は2人と一緒にグループ名についてこう語った。「1番を目指すのは大切なことですけど、それ以上に何より大切なのって、道筋だと思うんですよ。そのなかで僕たちらしくどう輝けるか、僕たちらしくいかに楽しめるか。そのなかでファンの人たちとどれだけ一緒に楽しめるかっていうのが、そのiの一つ。オンリーワンにかけた、ちょっと粋なアイデア的な感じ」「引きで見るとナンバーワンに見えるじゃん。でも実はiで、そのiがオンリーワンみたいな」「iはラブなほうの愛にもなるしね。日本語の愛にもなる」3人でグループを結成し、新たな道を歩み始めた元キンプリメンバーたち。生配信のチャット欄には《グループ活動嬉しい!!》《岸クン、お帰り~ 3人で、また新しい世界を見せてね》《三人が揃っているなんて夢のようです》といったコメントが綴られている。しかし、残された永瀬廉と高橋海人の2人が今もKing&Princeとして活動するなか、岸が退所してから2週間後に新たなグループを結成したことに複雑な思いを抱くファンも少なくないようだ。X(旧Twitter)には、こんな心ない声も。《岸くん合流して3人で活動するってことは、やっぱりキンプリ分裂じゃんと思ってしんどい 他のメンバー入れて、7人とかになってたらまた見え方違ったと思うけど、元の5人での活動本当に嫌だったんだなぁとしか思えなくなったな》《岸がジャニーズにまだ残ってた頃は本キンプリメンバーとの活動はせず、TOBEに移籍したら先に移動してた2人と即合流ってシンプルに人として無理》《結局岸もTOBEな訳ね。まぁ想像通り でもごめんけど私はTOBE応援する気は無い。タッキーも北光も推しだったし好きだけど。今の心境だと裏切り者としか思えないもの》
2023年10月16日9月30日にジャニーズ事務所を退所した岸優太(28)。5月にはKing&Princeを脱退し、ソロタレントとして活動していた。今後の活動について本人の口から明かされていないが、密かに岸は会社を設立していたという。「社名は『株式会社KCC』。岸さん自身が代表取締役を務めているようです」(芸能関係者)「株式会社KCC」の会社登記には、アーティストのマネジメント、ファンクラブの運営など芸能活動にまつわるものが会社の目的として記されている。コンサートの企画・運営なども目的とされており、今後も芸能活動を続けていく意向がうかがえる。さらに会社の目的のなかにはほかにも気になる項目が。《サウナサロンの経営及びサウナ用品のデザイン、企画、製作、卸、販売及び輸出入》と記されているのだ。「岸さんはキンプリ時代からサウナ好きを公言しています。メンバー全員でサウナにハマり、コンサートツアー中には連れだってサウナで整うこともあったそうです。岸さんは番組収録の間にもサウナに行っていたこともありました」(テレビ局関係者)岸はインタビューで「お気に入りの場所は?」と問われた際にも、“サウナ愛”を爆発させている。《サウナ。疲れも筋肉の凝りも取れるし、無心になれる時間がリラックスにつながってるなって思います。晴れた日に何も考えず家の近くを散歩したのも、気持ちよくて最高でした!》(「non-no Web」22年6月20日配信)岸プロデュースのサウナを体験できる日が来るかも?
2023年10月09日9月30日をもって、ジャニーズ事務所を退所する岸優太(28)。23年5月末にKing&Princeを脱退し、その後はソロタレントとして活動していた。09年にジャニーズ事務所に入所し、18年5月にKing&Princeとしてデビューした岸。リーダーを務めたが、たびたび話題になったのは彼の倹約ぶりだ。「デビューしてから特に節約を意識するようになり、“ATMでは細かくお金をおろすのはよくない”と気をつけるようになったそうです。8月にもテレビ番組で“最近買った1番高いもの”の話題になった際、岸さんは『2300円の中華鍋』と答えたほど、お金をあまり使わない生活をしているようです」(スポーツ紙記者)こうした倹約エピソードは、仲間たちからも愛されている。「岸さんはほかの人が使っているものを“それいいじゃん”と私物をねだることが多いそう。キンプリ時代には“岸くんの服や持ち物の半分以上はキンプリのメンバーのお下がり”とも言われていました。また、先輩から後輩へ服を譲ることも多いといいますが、岸さんは後輩のなにわ男子・高橋恭平さん(23)に“服ちょうだい”と言ってもらったことがあるそうです。キンプリのメンバーたちは岸さんのことを“ケチくん”と呼んで面白がっていました」(前出・スポーツ紙記者)これには岸の生い立ちが影響していると、ある芸能関係者は言う。「岸さんは父子家庭で育っており、お父さんが働いている間子どもたちだけでご飯を作るなどしていたそうです」『Myojo』22年6月号のインタビューで岸はこう語っている。《金銭的にも裕福ってわけじゃなかったんで、小学生のころから晩ごはんを自分たち3人でスーパーに材料を買いに行って、家で作って兄妹で食べたりしてましたね》「幼少期からのこうした経験で培われた金銭感覚を今でも持ち続けているのでしょう。人気アイドルになっても変わらず持ち続けた庶民派な感覚に親近感を抱いたファンも多いのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
2023年09月29日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが26日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。○■『Gメン』アクションシーン&メイキング映像このたび公開されたのは岸、竜星、矢本、森本、りんたろー。5人のG組メンバーと、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭らキャスト陣のアクションシーンとそのメイキング映像。映像は凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にアクションを披露する勝太(岸)のシーンからスタート。本作でのアクションシーンにすべてノースタントで挑んだ岸は、待ち時間にも動きを確認し、他のキャストやスタントチームとも何度も動きの練習を重ねていたそう。劇中では“カニ挟み”やバク転などのハードなアクションを披露している。さらに、岸と竜星のタイマンシーンや、高良の屋上からのジャンプシーン、岸と高良の公園での大乱闘シーン、吉岡の強烈なドロップキックなど多種多様なアクションシーンが映し出されたほか、G組5人の乱闘シーンでは、全員の息を合わせて作り上げるべく、何度も入念にリハーサルが行なわれた。竜星の足技を中心としたアクションや矢本のプロレス仕込みのアクション、りんたろー。の松葉杖を使ったアクションなどそれぞれのキャラクターの見どころが散りばめられており、森本が敵を投げ飛ばすシーンでは、机が真っ二つに割れるというハプニングもあったという。敵に向かっていく勝太の姿と、八神&伊達のGメンコンビの姿を収めた場面写真、G組5人の和気あいあいとした集合写真も同時に公開された。(C)2023『Gメン』製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年09月12日映画初主演の岸優太が、全力だけど空回りな熱きおちこぼれヒーロー・門松勝太を演じる青春エンターテインメント映画『Gメン』。現在公開中の本作より、アクションシーンのメイキング映像が到着した。問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた勝太が、仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描く本作。今回到着した映像では、凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にド迫力なアクションを披露する勝太のシーンからスタート。岸さんのアクションシーンは、全てノースタントで行われており、本番に向け、待ち時間も動きを確認し、共演者やスタントチームとも何度も動きの練習を重ね、アクションに挑んでいたという。また、岸さんと竜星涼のタイマンシーンや、高良健吾の屋上からのジャンプシーン、岸さんと高良さんの公園での大乱闘、吉岡里帆の強烈なドロップキックなど、印象的なシーンが続き、G組5人の乱闘シーンでは、何度も入念にリハーサルをしてチャレンジ。そんな中、森本慎太郎(SixTONES)が敵を投げ飛ばすシーンでは、勢いで机が真っ二つに割れるという衝撃のハプニングが。高良さん、尾上松也、田中圭も登場し、全員で乱闘になるクライマックスでは、バイクや車が突っ込んで現場のボルテージは最高潮に。さらに、敵に向かっていく勝太、八神(田中さん)、伊達(高良さん)のGメンコンビの姿を収めた場面写真、G組5人の和気あいあいとした集合写真も到着した。また、映画の本ビジュアルを原作者の小沢としおがイラストで描き下ろしたポストカードが、9月16日から18日までの3日間期間限定で、入場者プレゼントとして全国の映画館で配布も決定した(※なくなり次第終了)。『Gメン』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年09月12日岸優太が主演を務める、映画『Gメン』が公開中だ。小沢としお氏による同名コミックを実写化した同作は、女子に大人気と噂の男子校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸優太)が、そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、熱い友情や恋に全力で青春を謳歌する姿を描く。今回は、主演の岸優太と、モテモテイケメンの瀬名拓美を演じた竜星涼にインタビュー。まさかの高校生役に挑んだ心境や撮影中の裏話、また主演としての岸の存在についてなど、話を聞いた。○■高校生役に「初めは少し不安」――今回の作品が決まった時の感想と、周囲の反応をぜひ教えてください。岸:決まった時の心境は「『Gメン』ってなんだ?」ということです。竜星:(笑)岸:自分が知っていたのは「万引きGメン」だったので、そういう作品なのかなと思って蓋を開けてみたら全然違って。周りからも「万引きGメン役かと思ってた」という声がたくさん来ました。竜星:僕は以前から監督の瑠東(東一郎)さんと「また面白いことをやろう」と話していたんですが、今回は「すごいイケメンの役」と聞いて、「久々にイケメンの役が来た!」と。ただ高校生の役という点は、初めは少し不安でした。撮影をしている時はまだ20代だったんですけど、公開する時にはもう30歳になっているし。でも、もっと年上の高良くんや田中圭さんも高校生役ということで、大丈夫だなと思い挑戦しました。――改めて制服姿を見たときはどういった印象でしたか?竜星:僕は、爆笑でした。矢本悠馬からはずっと「瀬名は違うって。もっといわゆる、今をときめく若い子でなければいけない」と言われていたけど、俺も俺でみんなに対してずっと厳しいと思ってたから!(笑) でも、だんだん馴染んでいったんじゃないかな。キュンキュンしてくれた?岸:キュンキュンですか?竜星:イケメンだなと思ってくれた?岸:映像で見たら、やっぱりすごいなって……。竜星:待って、映像で?岸:近くにいすぎるとわかんないんですよ、人って。竜星:大体の俳優さん、「近くにいてもイケメンだな」って言ってくれるよ!?岸:いや、それはやっぱりウソ言う方が失礼なので(笑)竜星:ウソ!? 心外だよ! 公開が不安だ(笑)岸:僕自身も、制服を着たときに最初は違和感がありました。鏡でよく見ると青髭感が残ってたり……よく見るとですよ!? でも、映像を観てみると、いろんな方が僕たちを高校生にしてくれて、その上で深みのある哀愁も出ていたので、そういった意味ではものすごくいい方向にいったと思います。――1番ビジュアルが似合っていたのはどなたでしょうか?岸:どうですかね?(笑) 現場ではみんなで「大丈夫?」と確認し合ってましたね。竜星:1人、タクシードライバーみたいなりんたろー。さんがいたし(笑)。ずっとタクシードライバーにしか見えない!岸:でも、映像で見てみたらちゃんと馴染んでて。竜星:実際、悠馬も森本くんもビジュアル的に出来上がってたし、優太も「岸優太」って感じですごくよかった。このために髪の毛も切ったんでしょ? 原作とそっくりだよ。岸:いい意味でってことですよね!? 全然、今までこれくらい髪切ったことあります。褒めてくれてるんですね?竜星:ずっと褒めてる。岸:太鼓判をいただいています(笑)○■『Gメン』はいい意味で「観終わった後、疲れる」――ヤンキーものって名作がたくさんあって、盛り上がっているジャンルでもあると思いますが、その中で『Gメン』ならではの面白さはどこにあると思いますか?岸:緩急が面白いです。ヤンキーものの作品はたくさんありますけど、『Gメン』は恋愛ものでもあるし、友情ものでもあるし、色々なストーリーがあるのが新しくて、それぞれの角度から刺激をもらえる作品です。観終わった後、疲れると思います(笑)竜星:いい意味でね! 今回は女性陣もかなりストーリーやアクションに関わっているので、また新しいかも。現場はとにかく常に和気あいあいでした。岸:常に笑ってました。竜星:学生ノリというか、「男ってバカだな」みたいなことをずっと話していました。ワーキャーしながら、常に中二病みたいな空気感で、僕らもどういう風になるかもわからない。ずっとカメラを回していて、「結局どこが使われたんだろう?」というくらいの雰囲気でした。瑠東さんらしいやり方がハマった作品だったんじゃないかな、と。――不良やヤンキーに憧れはありましたか?岸:昔はそういう思いもありましたけど、今思えば、やっぱり時代に反するというか。今は令和なので、そういう風に言うのもどうかなって……。竜星:(笑)岸:ちょっと躊躇しちゃう。令和は、みんなそれぞれ意見がありますから。竜星:そうだよね(笑)。でも学生の頃はヤンキーものがすごく流行ってたし、映画館を出たらみんな肩で風を切って歩いてました。今回はちょっと違う角度の作品で。岸:高校生のリアルな感情が描かれているし、リアリティがあるかな?竜星:喧嘩よりもコメディ寄りだと思います。――これまでに共演経験のある方々もいらっしゃったと思いますが、現場のやりとりはいかがでしたか?竜星:吉岡さんとはちょうど同じ舞台に出ている時に、この作品の話が来ているという話を聞いていて、「面白いからやろうよ。きっと今までと全然違う感じの役を見せられるから」と言った覚えがあります。多分、スケジュール的にはすごい厳しかったと思うんですけど、出演してくれて良かったです。岸:僕は圭さんとは「お久しぶりです」という感じで、関係も出来上がってたので、現場で会ったらとにかくコミュニケーションをとっていました。いい意味で緊張感もなく、でもまた新鮮な部分が見られたりしたので、やっぱりプロだな、と。喫茶店のシーンでもアドリブを入れてきてくださって……今回アドリブをやってない人はいないです。竜星:瑠東監督も含めてディスカッションしていく中で、メインのメンバーはみんな現場でアドリブを仕込んで「面白かったら採用してください」というスタイルでやっていたので、良かったんじゃないかな。優太と吉岡さんと3人のシーンは、現場が止まったもんね。瀬名のキャラクターPVでも使われている「俺、警察の電話番号知ってます。110です」というセリフの時には、俺の顔が面白いって、もう笑いが止まらなくて。岸:「笑うな、笑うな」と思うほどずっと止まらないんです(笑)竜星:吉岡さんのビンタシーンもすごかった。岸:アドリブでしたっけ?竜星:アドリブだった。優太に対してはテストの時はエアーでやってたのに、俺に対しては段取りからテストまで全部120%で来てました。「本番だけだよね」とか言ってたのに、何の恨みがあった? って。でもそういうところも使っていこうみたいな精神が現場にありました。岸:その“生感”も、すごくシーンとして生きてました。○■『Gメン』試写を観て褒めた高橋海人――そんな現場で岸さんは主演としていかがでしたか?岸:そこまで意識してなくて、やっぱり5人がクラスメイトとして立っている作品ですし、周りを見れば経験もキャリアも全て上の先輩ばかりで、僕はむしろ身を委ねただけでした。でも、自分のできることは最善を尽くしたつもりです。本当は、カフェカーの1台や2台用意したかったんですけど……。竜星:(笑)。やっぱり優太の人柄がみんなをすごく和ませるというか、座長として引っ張っていかなきゃという思いもあるかもしれないけど、みんなが応援したくなる、かわいがりたくなるチャーミングさがあった。だからみんな親近感を持てるし、座長だけどいじれるような存在だったので、ポテンシャルの高さが素晴らしいと思います。2人でのアクションシーンでも、機敏で瞬発力がある。瞬発力って絶対お芝居でも大事だし、彼の感性は真ん中に立つべき人間の持つものだと思いました。――試写には高橋海人さんもいらっしゃったとのことで、何か感想などはありましたか?岸:めちゃくちゃ褒めてくれてありがたかったので、僕も感謝を伝えました。映画全体のことも、僕のことも超褒めてくれてました。竜星:何も連絡来てないなあ。岸:そりゃそうですよ! 繋がってないじゃないですか。竜星:いや、優太から。岸:僕から!? 一緒に観てたじゃないですか! 一緒に出てたじゃないですか!竜星:「竜星くんめっちゃ良かったです」みたいなの、俺にはないの?岸:一緒にやってたんだから、恥ずかしいですよ! 舞台挨拶でトークしましょう!(笑)■岸優太1995年9月29日生まれ、埼玉県出身。主な出演作は、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(16年)、『ニセコイ』(18年)、テレビドラマ『ナイト・ドクター』(21年)など。本作が映画初主演作となる。■竜星涼1993年3月24日生まれ、東京都出身。主な出演作は映画『orange』(15年)、『シマウマ』『泣き虫ピエロの結婚式』(16年)、『ぐらんぶる』『弱虫ペダル』(20年)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(22年)、テレビドラマ『スタンドUPスタート』(23年)など。現在は日曜劇場『VIVANT』に出演中。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年08月31日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが6日、公開された。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸優太)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度公開されたのは、武華男子高校の伝説の不良グループ・Gメンのメンバーで最後のヘッド、八神紅一(田中圭)の場面写真とキャラクターPV。金髪リーゼントヘアがトレードマークの八神は、場面写真でも風格ある横顔を見せ、放課後に集まる勝太たちに声をかける様子が切り取られている。また、仲間のピンチに1人で悩む勝太に「本当の強さって何だか分かるか?」と諭すなど、勝太の強い味方であり、頼れる存在でもある。映像でも、凶悪組織“天王会”との戦いで規格外に暴れまわるなど、“Gメン最後のヘッド”の名に相応しいケンカ最強な姿を見せている。腕っぷしは強い一方で、自転車で派手に転んだり、Gメンの同志でもある後輩の伊達(高良健吾)に「人の襟足バカにすんのもいい加減にしろよコラ!」とキレたりとクセの強さも見せつける。さらに「何かあったらいつでも頼れ」と勝太に声をかけるも、「頼りになる感じしないっす…」と返されてしまうなど、やや抜けたところもあるが屈託のない笑顔も見せ、憎めないキャラクターの八神。いざという時は頼れるレジェンドな先輩ながら、おちゃめさを兼ね備えた八神の魅力が詰まった15秒となっている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)
2023年08月06日松江しんじ湖温泉【松江の台所こ根っこや】松江【海鮮串焼き満天】松江【茜どき 松江駅前店】松江【日本海の幸漁火】松江【海鮮鉄板やまおか食堂】松江しんじ湖温泉【松江の台所こ根っこや】宍道湖一望の絶景ロケーション。こだわりの島根食材と地酒に舌鼓最後の一滴までおいしい『しじみの酒蒸し』は、しじみエキスたっぷり一畑電車・松江しんじ湖温泉駅から徒歩3分の【松江の台所こ根っこや】は、花火大会会場の宍道湖畔という最高のロケーション。のどぐろや島根和牛など、ご当地食材を使った逸品はもちろん、ボタンエビに目を見張る『海鮮丼ランチ』や旬魚の『手まり寿司ランチ』など、昼のメニューも魅力たっぷりです。柿の木の一枚板を使用したカウンター席もあり。重厚感も満点カウンター席やボックス席から、郷土の素材をメインとした会席コースをゆったり楽しみたいテーブル座敷や掘りごたつ式の座敷までタイプはさまざま。いずれも竹や木の風合いを活かした落ち着いた雰囲気で統一されています。島根の希少な地酒『超王禄』など、こだわりの地酒にも注目です。松江の台所こ根っこや【エリア】松江市その他【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】松江しんじ湖温泉駅 徒歩3分松江【海鮮串焼き満天】山陰産鮮魚を「お刺身」or「串焼き」で。多彩な味わいが自慢『山陰産白いか姿盛り(丸一匹)』も地元直送ならではのお値打ち価格JR松江駅から徒歩5分の【海鮮串焼き満天】は、地元で「白いか」と呼ばれる真いか(剣先いか)や日本海で獲れたのどぐろなど、鮮度抜群の高級食材が手軽に味わえる1軒です。ひと手間加えた新鮮な極上素材をじっくりと焼き上げる『海鮮串』も自慢。特製の自家製ダレがたまりません。冷酒がメインの島根の地酒がズラリ。松江地ビールも楽しめますウッド調のシックなカウンター席、暖簾で仕切られた半個室のテーブル席、最大30名まで利用可能な落ち着いた個室など、人数やシーンで選べる座席を用意。オシャレな雰囲気も人気の秘密です。店長とオーナーが選び抜いた島根の地酒も多数。海鮮の味わいが深まるセレクトが深夜まで楽しめます。海鮮串焼き満天【エリア】松江駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3200円【アクセス】松江駅 徒歩5分松江【茜どき 松江駅前店】絶品の創作&郷土料理!沿岸から奥出雲までの島根名物そろい踏み抜群の脂ののりがお酒の肴に最適!『【名物】浜田産のどぐろの一夜干』地物の魚を使った刺身に干物をはじめ、和洋中を折り混ぜた100種もの創作料理が楽しめる【茜どき 松江駅前店】。JR松江駅から徒歩3分の立地も魅力です。『境港産炙り〆鯖半身盛り』や1日10食限定の『とろける島根和牛ステーキ』など、名物が目白押し。締めは『奥出雲十割そば』で決まりです。90分の飲み放題プランが人気。個室なら隣席に気兼ねなく楽しめます人気は、窓に面したオシャレな雰囲気の2名用カウンター席や、リラックスできる掘りごたつ式の座敷。半個室やテーブル席などもワンランク上のゆとりの空間となっています。島根の地酒は10種以上のこだわりの品ぞろえ。深夜までオープンなので、花火大会の後でも時間を気にせず過ごせます。茜どき 松江駅前店【エリア】松江駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】松江駅 徒歩3分松江【日本海の幸漁火】料理人厳選の旬魚と島根県産素材を堪能。豊富な地酒も話題日本海を中心とした、酒に合う海の幸を厳選『日替わり漁火のさしもり(3種)』JR松江駅から徒歩5分と、花火大会会場にも便利な【日本海の幸漁火】の自慢は、日本海で獲れた新鮮な海の幸。特に、二晩ほど寝かせて旨みを最大限に引き出した刺身は、最初に注文したい逸品です。山陰屈指の鶏「大山鶏」や料理人が厳選した「宍道湖産しじみ」など、他にも名物が盛りだくさん!19名が座れるロングカウンター。飲み放題の宴会なら掘りごたつ席がオススメ昭和レトロな居酒屋を彷彿させる懐かしい店内のメインは、オープンキッチンを囲む長いカウンター席とテーブル席。さらに、落ち着いて過ごせる掘りごたつ式の座敷も用意されています。料理との相性から選ばれた島根県産の日本酒は22種、焼酎も2種あり。季節に応じて楽しむことができます。日本海の幸漁火【エリア】松江駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】松江駅 徒歩5分松江【海鮮鉄板やまおか食堂】素材の魅力を引き出す鉄板焼き。季節の旬食材で島根の味覚めぐり絶妙な焼き加減で素材の持ち味を引き出す『A5ランク島根和牛ステーキ』島根県の海・山・里の豊かな食材がたっぷり味わえる【海鮮鉄板やまおか食堂】は、JR松江駅から徒歩4分。漁師直送の新鮮な海の幸から採れ立ての旬の地野菜、ブランド牛・島根和牛などが鉄板焼きを中心としたメニューで満喫できます。季節を盛り込んだコースも人気。“おまかせ”で楽しめます。料理の完成を五感で楽しむ、オープンキッチンのカウンター席古民家風の温かみのある店内は、入りやすさも居心地も抜群。気軽に利用できるカウンター席やテーブル席に加え、趣の違う落ち着いた個室も完備しています。島根の地酒はもちろんワインが豊富にそろうのも特長。4名以上のコースなら飲み放題を追加することもOK。花火大会の余韻を楽しむのにぴったり。海鮮鉄板やまおか食堂【エリア】松江駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】松江駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月28日女優でグラビアアイドルの岸明日香が、「フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)」とコラボし、 ルームウェアを発売する。フルーツオブザルームで人気のパイル生地を使ったルームウェア。今回、デザイン監修に岸明日香を迎え、スタイルアップ・ルームウェアとして制作された。ルームウェアとしての着心地の良さやイージーケア等はもちろん、 ワンランク上のシルエットに見えるように細部まで丁寧に設計。ショートパンツは裾に向けてわずかにフレアさせ細く美脚に見えるデザインに。カーディガンはドルマンスリーブにすることで生地のドレープ感と腕を細くキレイに感じさせる仕様で、お尻も隠せる着丈になっていることもポイント。インナーはパット付きのためノーブラで着ても女性らしい美しいシルエットを実感できる。なお、ルームウェアは3アイテムセットで7,480円。本日28日より販売受付を開始する。○■岸明日香 コメント本当の意味であざとかわいいルームウェアが完成しました! “かわいすぎるものは少し苦手、でもかわいく見せたい・・・”そんな大人かわいい要素がつまったルームウェアにしたくて、とにかくスタイルが良く見える丈感やシルエットを何度も打ち合わせして作りました。素材はパイルで、スポーティなんだけどかわいらしい。パット付きでそのまま着て使えるのもこだわりポイントです。ぜひ、たくさんのシチュエーションで着てもらいたいです!
2023年07月28日俳優の田中圭が、25日に都内で行われた映画『Gメン』(8月25日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇。主演を務める岸優太との再共演を喜んだ。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸優太)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この日のイベントには田中のほか、主演の岸、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、瑠東東一郎監督が参加。今作で金髪リーゼントの高校生・八神紅一を演じた田中は、まさかの高校生役に戸惑いがあり、「アクション・ヤンキー・高校生でなんで俺なんだ!? と思った」とオファー当時を振り返る。しかし、ドラマで共演経験のある岸との再共演を強く望んでいたそうで、「どうしても! どうしても一緒にやりたい。どうしても岸ともう一度やりたい! と……」と力強く語るも「嘘です(笑)!」と照れ隠し。動揺する岸を横目に「素晴らしい作品になりました。岸くんの活躍をいちばん近くで見届けるためにここに来ました。楽しんでいってください」と笑顔を見せていた。撮影現場では岸・森本らG組メンバーがギャグの応酬を繰り広げるなど、和気あいあいとしていたことが明かされると、矢本の無茶振りから岸がギャグを披露する流れに。見事にギャグをやり切り、会場を盛り上げた岸だったが、隣の田中は「みんなの絡みが怖くて、一言も話せなかった……関わっちゃいけないと思って(笑)」と戦々恐々とした様子で話し、笑いを誘った。また、イベントでは終始、岸の天然っぷりが炸裂。フォトセッションで岸の「この夏は~」という号令に合わせてテープが飛ぶ演出の際には、岸の独特な間にキャストや観客が困惑してしまう場面もあり、田中が岸に言い方とタイミングを教える姿も。さらに、最後のあいさつでは岸が「この映画は“感じるな、感じろ!”って感じで……」と迷言を言い放ち田中が爆笑するなど、最後まで仲の良い姿を見せていた。
2023年07月25日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが16日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度公開されたのは、伝説の不良グループ・Gメンのメンバーで、空手の達人である武華男子高校2年・伊達薫(高良健吾)の場面写真とキャラクターPV。赤い短髪に革ジャンがトレードマークで、真剣な表情を見せる伊達のカットや、勝太と伊達が2人でツーリングではしゃぐ姿などがおさめられている。さらに、勝太と伊達が背中を預け合う形で立つ意味深なカットも公開された。キャラクターPVでは、「門松勝太、中間試験だ!」と、容赦なく勝太にアクロバティックな攻撃を仕掛けたかと思えば、校舎の屋上から1階までジャンプするという、高良がノースタントでワイヤーアクションに挑んだ豪快なシーンも。さらに「男じゃんお前、気に入ったわ」のセリフに合わせ勝太と瀬名(竜星涼)の肩を抱く姿や、「お前に手出したやつら全員潰してやっから」と敵をなぎ倒していくなど、男気にあふれ、腕っぷしも強い頼れる先輩ぶりを見せている。映像後半では一転、【勝太LOVE】のテロップとともに「お前、どんどんオレ好みになっていくわ」と、一本気な勝太を気に入る伊達が満面の笑みを見せている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年07月16日待望の小顔トリック下地は8月21日発売資生堂の「マキアージュ」ブランドが、「小顔メイクをしてみたいけど、難しそう」というメイクの悩みに応え、下地で小顔を叶える新商品「ドラマティックフォルミンググロウベース」を開発した。発売は2023年8月21日(月)。つやと陰影で立体感を演出新商品は、透けるような血色感を生み出しつつ、つやと陰影による立体効果で小顔印象に仕上がる新発想の化粧下地。光と影を操る特殊な板状のパールと、つや感たっぷりの「高つや油分」による瞬間コントゥアリング処方によって、顔立ちに合わせて立体感とつや感を演出する。下地を塗布した後は、つや部分の面積が素顔のときの約5倍となり、つやによって立体小顔印象を与えるのだという。テカリ・カサつき防止やスキンケア効果もこのほか新商品では、「うるさらセンサーパウダー」・「うるさらセンサーコート」によって過剰な皮脂や水分が吸収され、テカリとカサつきを同時に防ぐ効果がある。さらに、肌ひきしめ成分「グリシルグリシン」と保湿成分「カフェイン・グリセリン」配合によるスキンケア効果や、 美肌パウダー配合による毛穴カバーと透明感を与える効果もあるという。「マキアージュ ドラマティックフォルミンググロウベース」は、色数1色、参考小売り価格は、30g 3,300円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂 ニュースリリース
2023年07月13日岸優太主演の青春エンターテインメント映画『Gメン』の主題歌が「ザ・クロマニヨンズ」の「ランラン」に決定し、楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルが公開された。今回決定した主題歌「ランラン」は、1月にリリースされたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲。瑠東東一郎監督は「情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです」とコメントしている。予告編では、勝太(岸さん)が転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンからスタート。そして、クセ強で強烈なキャラクターたちが続々と登場し、伊達(高良健吾)が屋上から飛んできたり、八神(田中圭)が自転車にブチ切れたりと、インパクト抜群。「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、ツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)と、テンポ感よく映し出される。そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)や、最悪の組織・天王会のトップ、加藤(尾上松也)の登場で、不穏な空気が包み込む。合わせて公開された本ビジュアルは、G組のメンバー、勝太、瀬名、梅田らを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。さらに、キャラPV<パリピヤンキー・薙竜二編>も公開。勝太と同じG組のメンバーで、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送っている薙。映像は、肝田の胸ぐらをつかむシーンからスタートし、暴れ馬っぷりを見せる。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれ、ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いもあり、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まっている。『』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月26日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の予告編映像と本ビジュアルが26日に公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。主題歌はザ・クロマニヨンズの「ランラン」に決定。合わせて、主題歌楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルが公開された。楽曲は、2023年1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』収録曲の1つ。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定した。本予告は私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった。映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。伊達(高良健吾)が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、八神(田中圭)が自転車にブチ切れるシーンなどの映像が続く。ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)などがテンポよく映し出される。しかしそんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)の姿、そして最悪の組織・天王会のトップである加藤(尾上松也)の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の戦いが始まる。「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。ラストに満を持して登場する、瞳先生(吉岡里帆)の姿にも注目となっている。この度解禁となったのは、1年G組のメンバー、勝太(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松祐里)、雨宮瞳(吉岡里帆)、伊達薫(高良健吾)、加藤侠介(尾上松也)、八神紅一(田中圭)らが勢ぞろいしたビジュアル。G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。「もっと! 今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられるビジュアルとなっている。また公開された連続キャラPV第6弾は、【パリピヤンキー・薙竜二編】。勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ。」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。今作のムビチケカードは6月30日より劇場にて販売が決定した。○瑠東東一郎監督 コメント情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。気分はランランです。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月26日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の本予告映像とキャラクターPV、本ビジュアルが公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。公開された本予告編は、私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった……。映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。高良健吾演じる伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、田中圭演じる八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続く。また、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出される。しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして尾上松也演じる最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まる!「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。そして、ラストに満を持して登場する吉岡里帆演じる瞳先生の姿も見どころだ。また、本作の主題歌が、ザ・クロマニヨンズの楽曲「ランラン」に決定。同曲は、2023年1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』の収録曲。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより主題歌として起用されることとなった。併せて公開された連続キャラPV第6弾は、「パリピヤンキー・薙竜二編」。りんたろー。演じる薙竜二は、勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。映画『Gメン』本予告映像映画『Gメン』キャラPV第6弾「パリピヤンキー・薙竜二編」<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月26日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の新たな場面写真が公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。このたび公開されたのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)が木の陰に身を潜めて何やら様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太と上城レイナ(恒松祐里)がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットも。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットもあり、個性豊かなG組メンバーならではのアツい青春に期待が高まる写真となっている。併せて、その高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田のキャラクターPVが公開された。映像では、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする姿が印象的。さらに、「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面も見せている。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。まさに“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっている。映画『Gメン』キャラクターPV 梅田真大編<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月16日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真、キャラPV第5弾が15日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。このたび解禁となったのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。肝田(矢本)、梅田(森本)、薙(りんたろー。)が木の陰に身を潜めて様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太とレイナ(恒松祐里)がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットも。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットも公開された。公開されたキャラクターPVは、森本慎太郎演じる【見た目も中身も昭和な男・梅田真大編】。サングラスに髭を生やし、高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田は、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする。さらに「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面も見せている。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月16日auスマートパスプレミアムでは、元King & Princeの岸優太が主演を務める映画『Gメン』(8月25日公開)が、全国の対象映画館で期間中いつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンを実施する。同作は、小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。主人公・勝太を演じるのは、映画初主演となる岸優太。国民に愛される天然キャラと高い身体能力で、不器用なほどにまっすぐな勝太を熱演する。原作者の小沢氏が「岸君は勝太を演じる為に生まれてきたのではないか」とコメントを出すほど、勝太とリンクした岸優太のビジュアルやキャラクターが見どころだ。同キャンペーンは、auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施。期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。
2023年06月08日アーティスト、俳優としても活躍する「東方神起」ユンホのバラエティ番組「東方神起ユンホの発明王」が、U-NEXTにて5月26日(金)より独占配信される。本番組は、複数の特許を取得するほど発明好きで有名なユンホが日常の不便を解消する便利グッズの発明に挑む番組。発明に協力してくれるゲストを探しながら、発明に向けて試行錯誤を繰り返していく。例えば、靴を脱がずに家に上がるアイテムやチキン屋のチキンを食べやすくするアイテムなど、ユニークな発明が続々と登場。発明に没頭するユンホとスタッフとの、番組ならではのやりとりも見どころとなっている。「東方神起ユンホの発明王」5月26日(金)12:00よりU-NEXTにて配信開始(全7話)。(text:cinemacafe.net)
2023年05月26日DCユニバースの最新作『シャザム!~神々の怒り~』のBlu-ray&DVDが、7月19日(水) に発売されることが決定した。2019年に公開された『シャザム!』の続編となる本作は、古代の魔術師より神々のパワーを授かったが、中身はコドモの主人公・シャザムと神々との戦いを描いたバトル・アドベンチャー。Blu-ray&DVDには、メイキングやシーン解説など、90分を超える映像特典が収録される。主要キャストはシャザム役のザッカリー・リーヴァイ、ビリー役のアッシャー・エンジェル、フレディ役のジャック・ディラン・グレイザーらが前作から続投。さらに、シャザムが激怒させてしまい地球へ襲来する“アトラスの娘”の長女・へスペラ役をヘレン・ミレン、次女・カリプソ役をルーシー・リュー、三女・アン役をレイチェル・ゼグラー、そしてサプライズ登場することでも大きな話題となったワンダーウーマンをガル・ガドットが演じる。監督は前作に引き続きデビッド・F・サンドバーグが務める。また日本語吹替版キャストも豪華な面々を起用。主人公・シャザム役を宮野真守、ヘスペラ役を戸田恵子、カリプソ役を朴璐美、アン役を鬼頭明里が演じるほか、前作にも参加した緒方恵美(ビリー役)、阪口大助(フレディ役)、杉田智和(魔術師シャザム役)、平野綾(メアリー/スーパー・メアリー役)が続投する。併せて、宮野が本作の吹替に向けた熱い思いを語るインタビューが到着。今回、シャザムの吹替声優をオファーされて「うれしかったですね」と笑顔を見せた宮野は、「前作も楽しく観させていただいていたんですが、まさか自分にオファーが来るとは思っていなかったので。光栄に思います」と喜びのコメント。そして「シャザム!」シリーズについて「子どもがスーパーパワーを持ったらどういう展開になるんだろうというコメディ的な要素が魅力」と切り出した宮野は、今回の最新作を「でも更に今回は彼らがヒーローになってからの話なので、彼らなりに自分のパワーと向き合い、自分たちにできることにまっすぐに向き合うようになる物語となっています」と説明する。大人の事情がわからず、“神々”を怒らせてしまったシャザムは、巨大ドラゴンを引き連れて地球に襲来した“アトラスの娘”三姉妹との戦いを余儀なくされる。「本来ならここで壮絶な戦いになりそうなんですけど、その戦い方が子どもっぽくて、そこすらもコメディになるというか。もちろん子どもだからうまくいかないこともたくさんあるし、失敗してばかりなんですけど、それでも真摯にヒーローに向き合おうとするその姿が、僕にはとても愛おしく感じられて。僕たちも普段の暮らしの中でうまくいかないなと思うことも多いと思うんですけど、その中で自分が大切にしていることは何なのか、一緒に考えてくれるような、温かい作品だなと思いました」という。今回の吹替に挑むにあたり、「家でめちゃくちゃ練習しました」と明かした宮野。「もちろんそれは声優として、いつもやってることではあるんですけど、今回のシャザムに関して言うとザッカリーさんの表現が面白すぎたということがあります。そして自分自身が今、吹替をやる上で大事にしていることが、どんどんアップデートされているというか」。もともと彼の声優としてのキャリアは、海外ドラマ(『わたしはケイトリン』)の吹替から始まっている。「1年のレギュラーだったんですけど、その時は右も左も分からず、とにかく音響監督さんの言うことに食らいついてなんとかやっていたんですけど、その中でも自分なりにこうやりたい、というような思いが湧いてきたんです。それこそ(本作主人公の)ビリー少年がスーパーパワーを得たように、僕も18歳の時にアフレコというパワーをもらったんです」。そうしていろいろな作品に携わるうちに、自分なりのスタイルを探り当てていったという宮野。だが近年は実写作品や、舞台などに立つ機会も増えて「自分の肉体でやることの難しさをさんざん味わったからこそ、ザッカリーさんの表現がものすごく尊く感じられたというか。どういうアプローチであれを出しているんだろう、というのがすごく興味津々だった」という。それゆえに「僕が吹替を担当させていただくなら、今までのノウハウも全て注ぎ込んだ上で、どうにかザッカリーさんの表現に食らいついて、ザッカリーさんの表現に一番面白く寄り添おうと思った」という宮野。「ここでこういう表情をしてるんだとか、急に大声を出すとか、急に静かになるんだなとか。まずはザッカリーさんの表現を研究して、それを台本にしっかりとメモしました。もちろん英語と日本語は違いますし、アフレコというのはものまねではないので、それらの想いをしっかりと咀嚼してアプローチをしていきました」と振り返った。さらに、彼にとっての印象的なDCヒーローについて聞いてみると、バットマンだという答えが。「中学校の時に、2対2くらいで初めてデートで見に行ったのが『バットマン』だったと思います!」と振り返った宮野は、「デートというよりも、みんなで映画見に行こうぜ、くらいの感覚だったかもしれないですが。そういう意味でもDCヒーローだと、バットマンが印象に残っていますね。バットマンのCDも持っていましたし、やっぱりカッコいいなと思いますね」と笑顔で付け加えた。<リリース情報>『シャザム!~神々の怒り~』7月19日(水) Blu-ray&DVD発売※同日、Blu-ray&DVDレンタル開始●ブルーレイ&DVDセット(2枚組):5,280円(税込)『シャザム!~神々の怒り~』ブルーレイ&DVDセット ジャケット●【初回仕様】ブルーレイ&DVDセット(2枚組/ブックレット付):6,380円(税込)『シャザム!~神々の怒り~』【初回仕様】ブルーレイ&DVDセット 展開図●【初回仕様】4K ULTRA HD&ブルーレイセット(2枚組/ブックレット付):8,580円(税込)『シャザム!~神々の怒り~』【初回仕様】4K ULTRA HD&ブルーレイセット 展開図【映像特典内容】●メイキング ●隠れ家●愉快な現場 ●アトラスの娘たち●シーン解説 ●神話の要素●チーム再集結 ●未公開シーン集公式サイト: LOGO, SHAZAM! and all related characters and elements (C) & ™ DC. Shazam! Fury of the Gods (C) 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2023年05月19日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)のキャラクターPVが16日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度、個性豊かなG組メンバーの様々な青春ドラマを想起させる場面写真が解禁。門松勝太(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)のG組5人が、揃って覗き込むようなカットをはじめ、“瀬名ガールズ”と呼ばれる取り巻きの女子に囲まれイケメンぶりを発揮する瀬名、キリリとした表情で前を見据える勝太と瀬名、“肥えだめ”と称されたG組の面々が勝太に促され奮起する様子などを捉えた。また公開されたキャラクターPVは、ワケあって武華高校のA組からG組に転落してきた天然イケメン・瀬名拓美の映像。“武華のプリンス”と呼ばれる瀬名は、“瀬名ガールズ”にいつも囲まれているモテモテっぷりを見せる。女子高生に「そんな暴力ふるっちゃダメ」と優しく諭したり、岸演じる勝太に「ヒーローにまかせろ」と笑顔を見せたり、「みんな素敵なオンリーワンなんだから」と爽やかに立ち振る舞う、性格の良い超絶イケメンぶりを見せている。抜群のスタイルを生かしたアクション、長い足から繰り出される華麗なキックも様になるという文武両道なキャラクターである一方で、「俺、警察の電話番号知ってます。110です」と真顔で訴えかけてしまうような天然な一面もある。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年05月16日