劇団岸野組『がんばれ!ロボコップ』が2023年5月24日 (水) ~2023年5月28日 (日)に本多劇場(東京都世田谷区北沢2-10-15)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter 新しいものにあらがう古いものたちの話。ありえない度100%のドタバタコメディ。【あらすじ】死んで蘇った昭和のロボコップ。拳銃とアレを取り上げられました。奧さんはとっくに逃げました。生まれ変わって目指すのは、オンナに優しい銀幕の健さん。セクハラは苦手。バグっちゃいます。主な出演者岸野幸正(劇団主宰/ゲーム「三国無双シリーズ」曹操役・アニメ「名探偵コナン」黒田兵衛役)関 俊彦(「忍たま乱太郎」土井半助役、「鬼滅の刃」鬼舞辻無惨役)金月真美(「ときめきメモリアル」藤崎詩織役、「ONE PIECE」ミス・メリークリスマス役)櫻井 智(「マクロス7」ミレーヌ・ジーナス役、「怪盗セイント・テール」羽丘芽美/怪盗セイント・テール役)吉田仁美(「いとしのムーコ」ムーコ役、アニメ主題歌の担当やミュージカル・舞台への出演も多数)※鬼舞辻の「辻」はしんにょうの点が1つの字が正しい表記。 劇団岸野組とは劇団岸野組は、劇団薔薇座出身の俳優岸野幸正を主宰として1990年「幕末太陽傳」公演で 旗揚げしました。娯楽劇を目標に、年齢性別を問わない幅広い層のお客様に楽しんでいただける作品創りを続けております。近年は現代劇にも力をいれ、様々な作風に挑戦をしています。【YouTube】 公演概要劇団岸野組『がんばれ!ロボコップ』公演期間:2023年5月24日 (水) ~2023年5月28日 (日)会場:本多劇場(東京都世田谷区北沢2-10-15)■出演者岸野幸正関俊彦/金月真美/櫻井智/吉田仁美/岸野健太/岸野佳乃子/ 奥戸裕子/上岡昌雄/中村美緒/岡田有紀/石戸谷克馬/山口紗由美/山際衣央【石川裕梨・矢野叶梨・日野七乃葉】■スタッフ台本:門 肇演出:岸野幸正音楽:星出尚志振付:香坂千晶美術:皿田圭作照明:日高勝彦(日高舞台照明)・高橋庸子(Kiesselbach)音響:マツダトモコ衣裳:上岡紘子宣伝美術:イノリユキエ(hypeLLP)大道具:大倉正章・志賀克也舞台監督:観世桂男制作:山路清子・須永志乃企画製作:劇団岸野組1990プロジェクト■公演スケジュール5月24日(水)15:005月25日(木)15:005月26日(金)19:005月27日(土)15:005月28日(日)15:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売:6,000円当日:6,500円ペア券:11,500円、高校生割引:3,000円は劇団への電話・メール申込のみ(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月22日株式会社アルトスター(所在地:群馬県高崎市)は、当社代表で北欧諸国にゆかりが深い、芳子ビューエルが、2022年8月より「ウェルビーイングアドバイザー」としての活動を開始したことを発表いたします。またそれに合わせ、8月初旬から複数回に渡って、ブログにて、「ウェルビーイングの考え方」についての見解を公開していることをご報告させて頂きます。【芳子ビューエル 公式ブログ: 】芳子ビューエル■経緯当社代表の芳子ビューエルは、1998年にJETROから北欧に派遣されて以来北欧とゆかりが深く、「北欧流ワークライフデザイナー」として、北欧のライフスタイルの紹介を長年行ってきました。北欧についての著書も多く、デンマークのライフスタイル「ヒュッゲ」をいち早く日本に紹介させて頂いたり、マスメディア等でも解説しています。また北欧は「世界幸福度ランキング」でも常に上位であることから、「北欧を通して、日本人の幸せについて考えること」も積極的に行い、発信して参りました。ただ、北欧について紹介する中で、「北欧のライフスタイルは日本とは構造が違いすぎる。具体的にどうすれば幸せになれるのか」という質問が相次ぎました。また芳子ビューエル自身も、コロナ禍を経て、「北欧をモデルに日本人の幸せについて考えることももちろん必要。でもそれだけではなく、各個人の心の健康や心理的な満足が不可欠だ」という考えに至り、ホリスティックウェルネスと呼ばれる、西洋医学の利点を生かしながら、心理療法や自然療法を組み合わせるような健康法も含めて勉強。さらに、「自身の健康だけではなく、社会的に良好な状態にあることが重要」として「ウェルビーイング」の概念に共感し、「ウェルビーイングアドバイザー」としての活動を開始いたしました。■発信内容の概略(1)最近日本でも注目を集めている「ウェルビーイング」。英語ではWell-beingと書きますが、その言葉の通り、wellは「良い」そしてbeingは「状態」という意味です。つまり「良い状態にあること」で、「幸せ」とか「健康」「満ち足りた状態」を指します。その意味合いから見ると、世界幸福度ランキングはWell-beingの指標の1つです。最新のランキングでも、北欧諸国は各国10位以内ですが、日本は54位。では日本は何が足りないのか。また国としてではなく、私たち一人ひとりが何をすることが重要なのかについて、発信しています。(2)「ウェルビーイング」とは、いつ誰が提唱したものなのか、そして北欧諸国では、どういう風にウェルビーイングの考え方が実践され、定着しているのかについて、説明しています。また日本でも、実は日本国憲法に幸福追求権が明記されていて、考え方自体はかなり古くからある点について、言及しています。(3)「ウェルビーイング」を構成する要素の解説や、日本人の私たち一人ひとりが、どうやって取り入れていけばいいかや出来ることについて、ご紹介しています。まずは自分自身が、自分が理想とする状態のうち、どのくらいにあるのかを考えてみることが重要です。こういったブログの記事をきっかけに、それぞれの方が一度「自分のウェルビーイング」について考えて頂き、人生100年時代とも言われる中、より幸せに生きることを一緒に考えていければと願っています。また企業や自治体などからの、「北欧から考えるウェルビーイング」等の講演のご依頼なども、喜んでお受けさせて頂きます。◆芳子ビューエル(よしこ・びゅーえる)プロフィール株式会社アルトスター代表取締役社長。北欧流ワークライフデザイナー。高校卒業後にカナダに留学、大学在学中にカナダ人男性と結婚し、母となり帰国。1989年に創業し、2020年10月まで代表を務めた輸入商社アペックスでは、世界的に有名なデンマークブランド「menu」他、北欧の大手メーカー7社の日本代理店として、多くの日本企業に北欧の商品を供給。北欧家具や照明器具・雑貨などの輸入販売の第一人者とも言われる。一方で、1998年にJETROから派遣されて以来、北欧にゆかりが深く、北欧のライフスタイル「ヒュッゲ」をいち早く日本に紹介。テレビや雑誌等でも、ヒュッゲの第一人者として日本での取り入れ方を紹介しているほか、「幸せ」をテーマにした講演なども行う。著書に『世界一幸せな国、北欧デンマークのシンプルで豊かな暮らし』『fika(フィーカ)世界一幸せな北欧の休み方・働き方』などがある。芳子ビューエル公式ブログ: ◆会社概要商号 : 株式会社アルトスター代表者 : 代表取締役社長 芳子ビューエル所在地 : 〒370-0801 群馬県高崎市上並榎町258-2設立 : 2006年事業内容: 新素材を用いた商品開発、輸出入事業、コンサルティング、店舗運営等URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部(大阪府羽曳野市)は、四天王寺大学短期大学部の卒業生で映画「カメラを止めるな!」などに出演された女優の竹原芳子さんが来校され、本学の後輩350名に向けて講演会を2022年7月1日(金)に開催しました。竹原芳子さん竹原さんは、短期大学部 被服科(現在のライフデザイン学科)をご卒業され、証券会社にお勤めののち、40歳で裁判所事務官に着任。47歳で落語を習い始め、その後、吉本NSCに入所。57歳で映画『カメラを止めるな!』、ドラマ『ルパンの娘』やバラエティ番組に出演されるなど積極的に活動してこられました。参加した短期大学部の学生からは、「人生における選択に悩んだ時どうすればよいか。」「いつも明るい竹原さんですが、落ち込んだ時はどのようにしているか」といった人生に関する質問が飛び交いました。竹原さんは「人生の選択で迷っても、人には相談せず自分がワクワクするほうを選ぶようにしている。人の意見に左右され人生を選択すると自分を見失ってしまうため、自分で覚悟を決めて人生の決断をできるようになることが大事です。」と呼びかけました。様々なことに挑戦されている竹原さんだからこそ話せる力強いお言葉でした。講演会終了後は、竹原芳子さんの著書「還暦のシンデレラガール~やっと笑える自分になれた~」の直筆サイン入り出版本の販売会を行いました。想定を大きく上回る学生が購入を希望し、即完売する大盛況となりました。また、竹原さんの親しみやすい性格から、学生と交流や写真撮影にも快く応じていただき、大学を後にする際は、沿道で学生たちが手を振って見送るなど大変盛り上がりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月08日北欧製品の輸入販売を手掛ける株式会社アルトスター(所在地:群馬県高崎市、代表取締役:芳子ビューエル)は、当社代表で北欧諸国にゆかりが深い、芳子ビューエルの北欧文化に関する考え方、また春におすすめの北欧雑貨を4月30日にブログにて公開いたしました。【芳子ビューエル 公式ブログ: 】芳子ビューエルは、1998年にJETROから北欧に派遣されて以来ゆかりが深く、長年「北欧流ワークライフデザイナー」として北欧文化を紹介する活動を続けてきました。特にコロナ禍で「おうち時間」に注目が集まっている昨今、日照時間や気温の関係から家の中で過ごすことがとても上手だと言われる北欧のライフスタイルや考え方が見直されてきているようです。また取引先に北欧諸国の会社が多いため、現地の今の声も合わせてご紹介します。北欧流ワークライフデザイナー 芳子ビューエル■北欧に学ぶ、春×お家時間の過ごし方北欧は北海道よりずっと北に位置しており、10月末から5月頃まで雪が見られる地域もあり、とても冬が長いと言われています。冬は北に行くほど日照時間が短く、気温もとても低いため、屋内で過ごす時間が長くなります。そのため北欧は、お家時間の過ごし方がとても上手だと言われます。長い時間を快適に生活出来るように、インテリアも本当に気に入ったものを吟味することで知られます。また環境意識も高く、家具、雑貨、インテリア全般的に、「木」や「花」などの自然素材がとても多く用いられています。雪が溶け始めて、地面の草花や鳥の鳴き声など春の兆しが見えてくると、気持ちが華やいできて、人々は近くの公園や湖のほとりなどでピクニックを始めます。まだ肌寒くても、かごにパンやハム、ワインなどを入れて、スローケット(大判のブランケット)を持ち、太陽の光を浴びたいと願って外に出るのです。そういう意味で、北欧の方々にとっての「春」は、とても待ち遠しく大切な存在です。今回はそんな北欧のライフスタイルを参考にして、春におすすめの、お家時間を快適にしてくれるグッズをご紹介します。■春におすすめの北欧雑貨(1)木製のバターナイフ持った時にとてもソフトで、優しい木のぬくもりが伝わってきます。場所も取らず、価格も手頃なものが多いので、おうちでちょっとほっこりしてみるのはいかがでしょうか。木製のバターナイフ(2)バスケット類松の木を薄くシート状に削って作られるのですが、手に触れるとやさしくて、そして色合いも春らしくて、しかも軽いのでおすすめです。小物入れとして使ったり、ブレッドバスケットとして使ったり、編み物などのホビーバスケットとして使用したり…入れるものを考えたり、合う大きさのものを想像するだけでも、おうち時間が楽しくなります。バスケット(3)コットンブランケット春らしくなってくると便利なのが、コットンブランケット。近くの公園やお花見に持っていって、暖を取ったり、洗えるので下に敷いて使うことも可能です。コットンブランケットこういった春らしい雑貨を取り入れて、おうち時間を楽しくしてみませんか?■現在の北欧の様子東京商工リサーチの調査によると、ロシアのウクライナ侵攻が「経営にマイナスの影響を及ぼしている(または今後及ぼす)」と答えている日本企業は、81.5%に上っているそうです。(2022.04.14に公開されたアンケート調査による )実際輸入中心の当社の業務でも急激な円安になり、またコロナ禍で船の本数が減り船便の価格が跳ね上がっていたところに、ロシア上空を飛べないことで航空運賃も急騰し、今までの計算では到底商品を輸入したり販売することができなくなっています。そういった状況は、翻すと輸出元である北欧諸国も大変苦しい状況だということで、スウェーデンでもデンマークでもインフレが進み、物価が相当あがり商品も売れにくくなっていると聞いています。ロシアと国境を接しているフィンランドでは特に色々な面での影響が甚大で、過去に何度もロシアと戦って来た歴史もあるので、やはり危機感がもの凄く募っているということです。ただ北欧の春は日本より少し遅く、そろそろ現地の桜が見頃になりそうだということで、不安な状況の中、とても桜や春を楽しみにしている方が多いようです。◆芳子ビューエル(よしこ・びゅーえる)株式会社アルトスター代表取締役。北欧流ワークライフデザイナー。高校卒業後にカナダに留学、大学在学中にカナダ人男性と結婚し、母となり帰国。1989年に創業し、2020年10月まで代表を務めた輸入商社アペックスでは、世界的に有名なデンマークブランド「menu」他、北欧の大手メーカー7社の日本代理店として、多くの日本企業に北欧の商品を供給。北欧家具や照明器具・雑貨などの輸入販売の第一人者とも言われる。一方で、1998年にJETROから派遣されて以来、北欧にゆかりが深く、北欧のライフスタイル「ヒュッゲ」をいち早く日本に紹介。テレビや雑誌等でも、ヒュッゲの第一人者として日本での取り入れ方を紹介しているほか、「幸せ」をテーマにした講演なども行う。著書に『世界一幸せな国、北欧デンマークのシンプルで豊かな暮らし』『fika(フィーカ)世界一幸せな北欧の休み方・働き方』などがある。芳子ビューエル公式Facebook:「北欧からみた世界の引き出し。暮らしを、もっと楽しもう!」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月02日劇団岸野組(主宰:岸野幸正)主催、劇団岸野組『石川五右衛門外伝TOKYO2022春』が2022年3月30日 (水) ~2022年4月3日 (日)に本多劇場(東京都世田谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて発売中 公式ホームページ 石川五右衛門は言った。「俺の子孫なら、あきらめるな!」と。初老のホームレス・石川五朗は時代遅れの任侠道を尊ぶ男。そんな五朗が出会ったのは、女ばかりの探偵たち。彼女たちに共感した五朗は仲間に入るのだが、大きな敵と対峙する事になる。追い詰められた五朗の前に現れたのは、彼の先祖だという、かの大泥棒・石川五右衛門。はてさて、これは夢まぼろし?それとも?劇団岸野組がお送りするハードボイルドコメディ!劇団岸野組劇団岸野組は、劇団薔薇座出身の俳優岸野幸正を主宰として1990年「幕末太陽傳」公演で 旗揚げしました。娯楽劇を目標に、年齢性別を問わない幅広い層のお客様に楽しんでいただける作品創りを続けております。公演概要劇団岸野組『石川五右衛門外伝TOKYO2022春』公演期間:2022年3月30日 (水) ~2022年4月3日 (日)会場:本多劇場(東京都世田谷区北沢2-10-15)■出演者岸野幸正 / 山崎和佳奈 / 山口紗貴 / 成瀬瑛美 / 川本紗矢 / 奥戸裕子 / 上岡昌雄 / 中村美緒 / 岡田有紀 / 宗金英里子 / 手島祐香 / 山口紗由美 / 松田祐司 / 兼岩玲志 / 重信千実弥 / 樋口紀代 / 三國里菜【トリプルキャスト】: 福山潤(3/30(水))、石戸谷克馬(3/31(木)、4/1(金))、内田夕夜(4/2(土)、4/3(日))■スタッフ台本:観世桂男演出:岸野幸正音楽:星出尚志振付:香坂千晶美術:皿田圭作照明:日高勝彦(日高舞台照明)音響:清水吉郎、マツダトモコかつら:太陽かつら宣伝美術:イノリユキエ(hypeLLP)大道具:志賀克也衣裳:岸野組衣裳部舞台監督:大倉正章制作:山路清子企画製作:劇団岸野組1990プロジェクト■公演スケジュール3月30日(水)19:003月31日(木)15:004月1日(金)15:004月2日(土)15:004月3日(日)13:00※開場は、開演の30分前■チケット料金前売:6,000円(全席指定・税込)※ペア券・高校生割引は劇団への申込のみ取り扱い 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月24日映画『カメラを止めるな!』に出演した竹原芳子が、11日のTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)に出演し、南海キャンディーズ・山里亮太と先輩・後輩トークを繰り広げる。『たまむすび』では、映画評論家・町山智浩氏がいち早くオススメしたこともあり、パーソナリティの赤江珠緒と山里も『カメラを止めるな!』にハマった。「今年気になる人物」として竹原に話を聞いていく。竹原は50歳を過ぎてから吉本の養成所・NSC大阪校に入所しており、山里の後輩にあたる。放送では『カメラを止めるな!』についてはもちろん、山里と竹原の先輩・後輩トークにも注目が集まる。
2018年12月05日元NMB48の岸野里香が、ロックバンドのボーカルとして今夏メジャーデビューすることが20日、明らかになった。NMB48一期生だった岸野は、昨年10月15日にシンガーへの転身を目指して、同グループから卒業。その卒業公演で「また皆さんの前に帰ってくる」と宣言したとおり、バンドのボーカルとして夢をかなえ、DREAMUSICからメジャーデビューすることになった。バンド名は、"限界を超えて"という意味を込めた「Over The Top」で、メンバーには、元チリヌルヲワカのギター・坂本夏樹、元universeのベース・永見和也、元the Lampsのドラム・田中裕基が集結。紅一点のボーカルである岸野を支える。岸野は「グループの中で歌を歌って凄く楽しいと思う私と、このままでいいのかな?もっと私から皆さんに伝えたい!と思う私がいました。でも自分に自信を持てなくて、辞めてしまおうと考えたこともありました」と、NMB48在籍当時の心境を吐露。その上で、「それでもふと自分の好きな音楽を聴くと、やっぱり音楽をやりたい!私は音楽が好きなんだ!と気持ちが自然と前向きになっていきました。この気持ちをこのまま無視してしまったら絶対に後悔すると思い、今度は自分が中心となって音楽を届ける人になるんだと決意しました」と、あらためて強い意志を示した。そして、「これからの活動は、今まで以上に厳しいと思うけど、期待をはるかに超えていかなければいけないし、超えたいと思っています。まさに『Over The Top』の気持ちで、"てっぺんとったんで"(笑)!」と意気込みを語っている。20日からオフィシャルホームページも公開。デビュー曲の発売日や楽曲の詳細などは、後日同ページで随時発表される。
2017年02月20日8月に東京・新国立劇場 中劇場で上演される舞台『「激動-GEKIDO-」川島芳子の物語』の製作発表が7月25日、都内で行われ、舞台初主演の水川あさみをはじめ、出演者10人とブロードウェイの演出家ダニエル・ゴールドスタインが会見に出席した。『「激動-GEKIDO-」川島芳子の物語』チケット情報清朝の王女として生まれ、男装の麗人ともてはやされながら、後にスパイとして処刑される川島芳子の波乱の生涯を描く作品。本作が舞台初主演となる川島芳子役の水川は「芳子の歴史を追うというよりは、彼女の激動の人生を私なりに、その時その時の感情で演じられればいいなと思う。舞台は初めてのようなもので、わからないことがたくさんありますが、しっかり地に足をつけて頑張りたい」と挨拶。そんな水川扮する芳子の養父・川島浪速役の別所哲也は「父親でありながら、娘を女性として愛してしまう、ちょっとドキっとするような役です。水川さんを共演者みんなが舞台の上でメチャメチャにしてしまう。それでも水川さんは強い女性を演じてくれると思う」と期待を寄せる。演出のダニエル・ゴールドスタインは「演劇的な手法を多用しながら、セットはシンプルで美しい舞台にしたい」と意気込みを語った。会見の最後には、前日30歳になったばかりの水川に、バースデーケーキとバラの花束を贈るサプライズイベントも。「ありがとうございます」と何度も感謝の言葉を口にした後、「30歳になってからの初仕事。精一杯頑張ります」と決意を新たにしていた。会見にはほかに、細貝圭、佐々木喜英、神永圭佑、原嶋元久、田中茂弘、浜丘麻矢、愛名ミラ、奈良坂潤紀が出席した。舞台『「激動-GEKIDO-」川島芳子の物語』は8月23日(金)から9月2日(日)まで東京・新国立劇場 中劇場にて上演。チケット発売中。
2013年07月26日公開より8か月たった今も、ドキュメンタリー作品としては異例の全国82劇場(9月までの劇場数)で公開が続く『天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ”』。このほど、世界14大映画祭のうち唯一の“美食映画部門”といえる「第61回サンセバスチャン国際映画祭 キュリナリー・シネマ部門」への正式出品が決定した。本作は、料理家・作家である辰巳芳子の台所仕事や、今では緩和医療の現場でも広く知られている嚥下障害の父親のために作った “いのちのスープ”と、スープを軸とした出会いや活動を収めたドキュメンタリー作品。制作にかかった歳月は、構想3年、撮影に1年以上。料理家“辰巳芳子”の生き方と言葉には、日本人が忘れてしまった、当たり前の暮らしの中にあった小さな幸福感を感じさせると、全国各地で感動を呼んでいる。メイン館となった東京都写真美術館ホールでは、昨年11月からの公開でドキュメンタリー映画としての興行収入ランキング歴代3位を記録。“希望を与える映画”として今年の1月からは東北地方でも公開され、以降も自然発生的に全国での公開劇場が増えている珠玉の作品だ。本作が出品される「キュリナリー・シネマ部門」とは、ベルリン国際映画祭と共同で2011年より設立した、“食”、“ガストロノミー”(食と文化・科学とのかかわり)をテーマとした映画を取り扱う部門。日本からは、料理評論家の服部幸應が国際アドバイザリー委員として携わっており、世界で初めての調理科学・食科学専門の4年生大学である「バスク・キュリナリー・センター」とのコラボレーションのもと、地元の一流レストラン・シェフが映画をオマージュした料理を開発。映画のチケットとレストランでの食事券をセットで販売をする、という世界の映画ファンと美食家たちが注目する、チケット入手の困難な人気部門となっている。当部門では過去に、東京・銀座の「すきやばし次郎」店主である、鮨職人・小野二郎氏をドキュメントした『二郎は鮨の夢を見る』(2013年2月)や、ミシュラン三ツ星レストランの代表格である、スペインのカタルーニャ地方にある「レストラン・エル・ブリ」の厨房に密着をしたドキュメンタリー『エル・ブリの秘密世界一予約のとれないレストラン』(2011年12月公開)なども上映されており、その後は世界公開へとつながる可能性も秘めた、いわば登竜門。この出品決定に併せて、初の日本人ゲストとして同部門へ、監督を務めた河邑厚徳も参加することが発表された。かつて日本の暮らしに、当たり前のようにあった“いのちのスープ”の優しさは、世界の美食家たちをも癒やしてくれるに違いない。『天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ”』は全国にて公開中。第61回サンセバスチャン国際映画祭「キュリナリー・シネマ部門」開催期間:9月20日~9月28日(text:cinemacafe.net)■関連作品:天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ” 2012年11月3日より東京都写真美術館ホールほか全国にて公開(C) 2012天のしずく製作委員会
2013年07月22日11月3(土)、ある1本のドキュメンタリー映画が公開され、20代~30代の女性を中心にスマッシュヒットを記録している。作家にして料理家・辰巳芳子の“食”を構想に4年、撮影に1年半をかけて追いかけた映画『天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ”』だ。脳梗塞による障害で食べることを楽しむことができなくなった父親への愛が生み出したのは、海や山の恵みを体が最も吸収しやすい状態にした“天のしずく(=スープ)”だった。その一滴には、口にした幼児から老いた人たちまで、生きる喜びと、与えられた命を輝かせる奇跡が溶け込んでいた。この丹念に作られたスープを通して、日本の食卓と自然を優しく美しい映像で描き上げる。本作で監督・脚本を務めたのは、元NHKドキュメンタリー番組ディレクター/エグゼクティブ・プロデューサーの河邑厚徳(かわむらあつのり)。精神世界、アート、現代史などをテーマに国内外の賞を数多く受賞し、高い評価を受けてきた、知の冒険を続ける映像ジャーナリストだ。ナレーションを、本作がドキュメンタリー作品のナレーション初挑戦となった谷原章介が務め、、ゆったりと語り聞かせてくれる。ミニシアター作品でありながら、公開から2週間たった現在も有楽町の劇場には平日の昼間から多くの女性たちが詰めかけ連日、満員御礼となっている本作。さらに、丁寧に素材の味を活かしながら“美味しく作る”ことと“愛する”ことを繋げて見せた本作は、様々な女性向けカルチャー雑誌でも取り上げられた。そして先日、辰巳さんが2002年に執筆した料理本「あなたのために―いのちを支えるスープ―」(文化出版社刊)が、発売から10年の歳月を経たいま、ECサイト「AMAZON」ランキングで上位に急浮上、さらに書店でも異例の大ヒットを記録している。改めて、日本の“食”文化に注目が集まるいま、もう一度あなたの食べること、愛すること、そして生きることを見つめ直してみては?『天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ”』は東京都写真美術館ホールほか全国にて公開中。■関連作品:天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ” 2012年11月3日より東京都写真美術館ホールほか全国にて公開© 2012天のしずく製作委員会
2012年11月13日「いい夫婦の日」をすすめる会は11月11日に「いい出会いの日」を迎えるにあたり、「いい出会いに関する意識調査」を実施。調査は10月24日~26日にかけて、20~59歳の男女720人に行った。まず「何とも思っていない異性からプレゼントをもらうことで、その人を意識したことはありますか?」と尋ねたところ、51.7%が「ある」と回答した。「ある」と回答した人は、パートナーのいる「既婚者」と「恋人のいる未婚者」が高く、それぞれ6割近かった。一方、「恋人のいない未婚者」は4割と低かった。次に、相手との関係ごとに、「関係のステップアップを意識してしまうプレゼント」の内容について調査。知り合い程度の関係は「市販のお菓子」など消費できるものが好まれよう。一方、友達や恋人にステップアップするとしてくると、時間を共有するものや身に付けるものが好印象という結果が出た。金額は、他人の場合は「1,001円~3,000円」が一番多かった。気なる人にはファーストステップとしては、1,000円のお菓子のプレゼントが効果的と言えそうだ。一方、恋人の場合は「1万1円~3万円」と10倍近く金額が上がる。他人・知人・友達・友達以上恋人未満・恋人と関係がステップアップするとともに、内容・金額が上がるようだ。結婚相談所オーネットのアドバイザー岸野芳子氏は、「思いがけないプレゼントをもらうと驚くが、このサプライズによって起こる心の動きが、ときめきになる。ただし、いきなり高価な贈り物をすると引かれる可能性が高い。ちょっとしたプレゼントを『ありがとう』などの簡単なメッセージとともに贈るのが効果的」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日