東映太秦映画村(所在地:京都市右京区)では、9月16日(土)~11月26日(日)まで、ご家族で楽しんでいただける和風ハロウィンイベント「お狐ハロウィン」を開催いたします。メインビジュアル今、映画村や京都の観光地では狐面が大人気です。映画村のハロウィンにやってくるのも、魔女やお化けではなく、「きつね」。こぎつねが映画村の中に隠れたり、いたずら好きなきつねが江戸の住人に化けたり、500個の狐面が通りをジャックしたりと、江戸の町をきつねでいっぱいにする和風ハロウィンイベントです。狐面をかぶり、ご家族みんなでお楽しみいただけるイベントです。<狐面の壁>500個の狐面が白壁通りを埋め尽くす!センターには巨大な狐面も。両サイドには東映京都撮影所の美術スタッフが制作する鳥居と祠も設置。絶好のフォトスポットです。<狐面の壁><こぎつねスタンプラリー(参加無料)>映画村に隠れてしまったこぎつねたちを探し出そう!こぎつねたちをみんなみつけるとこぎつねステッカーをプレゼント!※先着1万名様限定。なくなり次第終了。※ステッカーのお渡しはお一人様1回限り。<こぎつねスタンプラリー>ラリーシート<きつねフード>かわいいきつねたちのフードメニューが登場します!●「お狐サンデー」700円(税込)狐面と鳥居のモナカがのったミニパフェ。カラフルなおいりを散らし、はんなり華やかなスイーツに仕上げました。お狐サンデー●「きつねうどん」1,000円(税込)きつねの好物のお揚げできつねのお顔を表現したきつねづくしのうどん。しっぽはさつまいもの天ぷらを使用しています。きつねうどん●「自分でつくる!きつねカレー」1,000円(税込)きつねのお顔を自分で作れるカレーライス。食べる前にモナカを載せて、きつねのお顔を作れます。甘口カレーとチーズが相性抜群でお子様にぴったり!●「きつね丼」1,150円(税込)お揚げとねぎを美味しいお出汁で炊いた京都ならではのどんぶり。秋らしく紅葉のモナカを添えております。●「きつねのしっぽチュロス」500円(税込)サクサクきつね色のチュロスはまるできつねのしっぽのよう。チュロスの先にはチョコソースをつけて模様も再現。<化け狐を探せ!(参加無料)>いたずら好きなきつねがお侍さんや町娘など江戸の住人に化けてしまった!でも残念なことに尻尾が残ったままで化けきれていないぞ!化け狐を探して「化け狐さん、みーつけた!」と合言葉をかけよう!口止め料として、何かがもらえるかも!?<化け狐を探せ!>【イベント概要】イベント名: 「お狐ハロウィン」開催日程 : 2023年9月16日(土)~11月26日(日)開催場所 : 東映太秦映画村イベントHP: 【施設詳細】■東映太秦映画村所在地 : 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地ナビダイヤル: 0570-064349アクセス : ・JR「太秦」駅より徒歩5分・嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分、嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分・地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩12分入村料 : 大人2,400円、中高生1,400円、子ども(3歳以上)1,200円営業時間 : 11月まで 9:00~17:00(12月以降は公式サイトでご確認ください)公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日小1になってから、近場の公園には親の付き添いなしで遊びに行くようになった長女。しかしそんな矢先、公園遊びの最中に天気が急変する事態に……。外に出られないほどの悪天候で慌てふためく私を救ってくれた、ママ友の神対応をお伝えします。 公園遊び中に天気が一変その日娘は、下校後に友だちと2人で自宅マンションの目と鼻の先にある公園へ遊びに行っていました。 自宅で仕事をしていた私が、夕方、保育園に通う弟のお迎えに行こうと階下に降りると、先ほどまで晴れていた空が曇天になり、もの凄い嵐に。そしてなんとひょうまで降りはじめたのです。 連絡がつかない娘に不安が募る外に出るのは危険と思われ、外出しようと降りてきた他の住人たちもロビーで皆待機しているような状態。すぐそこにありながら広い公園なので、この天候では子どもたちと落ち合うのは容易いことではないと感じました。 このときほど子どもに携帯を持たせていないことに不安を感じたことはありません。今どこにいるのか、ちゃんと避難できているのか、心配でたまりませんでした。 ママ友からのLINE通知不安で頭が真っ白になっていた私のところへ、LINEの通知が来ました。通知には何年も連絡をとっていなかったママ友の名前。同じマンションに住んでいて、娘が2歳のころときどき遊んでもらっていたのですが、幼稚園が別々になってからは偶然会ったときに挨拶をする程度の関係でした。 公園にいるときに近くで遊んでいたところ天気が急変したので、自宅で娘を保護しているという内容でした。 私は安堵して涙が出そうになりました。そして娘たちは無事に帰宅。早めの行動で濡れることもなかったようです。何年も疎遠だった私の娘と、見ず知らずの娘の友だちを自宅で保護してくれたママ友の懐の大きさ。そして天気の急変にもすばやく対応する臨機応変さに感動し、私自身もこうありたいと思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:澤崎 凪
2023年08月30日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第8話が8月28日に放送され、夏海×健人2人のラストシーンに「幸せでいて」「キュンキュンした」の声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏海(森七菜)は、Koholaに食事に来た愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)から、健人(間宮祥太朗)とはどうなっているのか、と尋ねられ「付き合おう、とははっきり言ったことないけど…」と打ち明ける。そこに匠(神尾楓珠)が食事をしにやって来て、「4人がそろうと昔みたいだ」といって、高校時代の思い出話を始める。そのころ健人は、東京に戻り多忙な日々を送っていた。そんな健人の前に、アメリカ勤務から戻ってくることになった同期社員の安藤皐月(山崎紘菜)が現れ、「また一緒に働けるなんて嬉しい」と健人に抱きつき喜ぶ。一方、修(萩原利久)は、アパートにエアコンがない守(白濱亜嵐)の体調を気遣い、司法試験の勉強をするために部屋を提供する。そして、守を残し修は愛梨とデートに向かう…というのが第8話のストーリー。デートに向かう直前、修が守に「変じゃない?」と聞く姿に、SNSでは「かわいすぎる」という声があがった。さらにカバンを買いに行く予定だったが、サンダルを衝動買いした愛梨との会話の中で第一印象の話になる。愛梨は第一印象にも例外があること、修の第一印象が「こいつのこと嫌い!」だったこと、しかし「今は好き」とまっすぐに伝える。それに対し、はにかむ修の姿にSNSでは「かわいい」「かわいくてニヤニヤしちゃう」という投稿で溢れた。日曜日、修が司法試験の勉強を頑張る守の誕生日会を企画する。夏海の店を貸し切りにして、健人、愛梨、理沙さらに匠や早川も来て守の誕生日を祝う。そんな中、早川は理沙の息子・春樹(石塚陸翔)に「どうしても渡したかったんだ」と聴診器をプレゼントする。そんな早川に対し春樹は「僕、先生みたいなお医者さんになる」と告げる。さらに「ライバルじゃなかったの?」と問う早川に対し「ライバルだけど友達」と伝える。そんな姿にSNSでは「はるきーー」「泣ける」「良い子や」と春樹を絶賛する声が上がった。誕生日会が終わり、匠と健人が片付けをしていると健人の電話が鳴り、同期の皐月が店にやってくる。そして、仕事のトラブルで健人はその日のうちに皐月と東京に戻ってしまった。後日、匠は毎年夏の終わりに夏海としていた花火をするため、店を訪れる。健人の邪魔をしたくないと電話を我慢する夏海に対し、「あんまり我慢ばっかりすんなよ」「夏海は今までずっとみんなのために我慢してきたんだから」と告げる。するとそこに健人から電話が来る。健人はなかなか電話ができなかったことを謝り「夏海と電話できたから元気になった」と伝える。一方、夏海も「私も元気になった」と伝える。会えなくても想いあう2人の姿には「幸せでいて」「キュンキュンした」という声があがる一方で、それぞれの電話する姿を見て切ない表情を浮かべる匠や皐月の姿、さらに次回予告を見て「どうなってしまうんだ」「お願いだから離れないで」「誰も邪魔しないで」という声も上がっている。第9話あらすじ夏の間、働き詰めだった夏海(森七菜)は、父・亮(山口智充)のはからいで遅い夏休みをもらう。だが、いざ休みをもらっても何をすればいいのかすらわからない夏海。それを知った匠(神尾楓珠)は、好きに過ごせばいいと助言する。その際、夏海は最近気に入っているアーティストのライブがあることを知るが、チケットはすでに売り切れだった。一方、健人(間宮祥太朗)は同僚の皐月(山崎紘菜)から、休日は何をしているのかと尋ねられ「読書したり、散歩したりかな」と返す。そんな健人に皐月は、「夏海ちゃんと出かければいいのに」と告げる。愛梨(吉川愛)は、修(萩原利久)と交際を始めたものの、彼が毎晩電話してくることに少しだけ困惑していた。今までの彼氏と真逆のパターンだ、と夏海にこぼす愛梨。一方、守(白濱亜嵐)もそんな修の行動を気にして、「愛梨ちゃんも同じ考えとは限らない」と助言する。しかし修は、「守に言われた通り、自分の気持ちを正直に伝えるという基本ルールは守っているから大丈夫」と反論する。そんな折、Koholaにやってきた匠は、スマートフォンで夏海が行きたがっていたライブのことを調べていた。事情を知った海斗(大西利空)は、健人に聞いてみたらどうかとアドバイスする。海斗から健人の連絡先を教えてもらった匠は健人に電話するが…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日有限会社デジレクト(代表取締役:五十嵐 貞治)は、見た目も動きも鳴き声も本物そっくりな、とても愛らしい猫型ペットロボット「しっぽふりふり あまえんぼう 子ねこちゃん」を、招き猫の日にあたる2023年9月29日(金)から、新聞・カタログ通販、インターネット通販、介護通販等で販売を開始いたします。また、商品の発売に先駆け、8月29日(火)10:00から9月20日(水)23:59の期間で、国内最大級のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、先行予約販売プロジェクトを開始いたします。クラウドファンディング特設サイト 商品URL あまえんぼう子ねこちゃん1■商品概要・特徴本商品は、本物のような「しっぽ」の動き、パチパチする「お目目」、愛らしい「鳴き声」で豊かな感情表現ができる「子猫型ペットロボット」です。毎日の生活が楽しくなるような機能が充実しています。感情表現のパターンはしっぽの動き・お目目をパチパチ・鳴き声の組み合わせで全100通り以上。上質な毛並みと、ふわふわな抱き心地で、まるで本物の子ねこを抱っこしているかのように感じることができます。本物の鳴き声も多数収録していることで、よりリアルな「子ねこちゃん」を演出します。たくさんなでてあげることで、3つの高感度センサーが反応し、鳴き声やしっぽの動き、目の瞬きが、より本物のように変化する「ふれあい成長機能」も搭載しました。また、ST玩具安全マークも取得しているため、小さな子どもとも安心して一緒に遊ぶことができます。・しっぽの動き・お目目パチパチ・鳴き声の組み合わせ感情表現 全100通り以上・3つの高感度センサーが反応・たくさん遊ぶことで成長する「ふれあい成長機能付き」・面倒な設定は不要、電池を入れてスイッチオンですぐに楽しめる簡単設計・本物に近い上質な毛並みと、本物を追求したふわふわな抱き心地・2種類のスリーブ機能を搭載・ST玩具安全マーク取得商品(対象年齢3才以上)■商品仕様本体サイズ :W180×H200×D460mm本体重量 :約510g梱包サイズ :W380×H150×D140mm梱包重量 :約850g材質 :ポリエステル、ナイロン、PVC、GPPS、ABSセット内容 :本体、取扱説明書 ※3か月保証書付き(PKGに付属)電源 :単3形アルカリ乾電池3本(別売)連続動作時間:約8時間(1日30分程遊んだ場合:約3週間)対象年齢 :3才以上(ST玩具安全マーク取得商品)生産国 :中国(企画開発:日本)JANコード :4560386967848■あまえんぼう子ねこちゃん クラウドファンディング特設サイト プロジェクト開始:8月29日(火) 10:00プロジェクト終了:9月20日(水) 23:59■主な販売先新聞・カタログ通販、インターネット通販、介護通販等■会社概要有限会社デジレクト(DIGITRECT CO.,LTD.)代表者 :代表取締役 五十嵐 貞治所在地 :〒192-0065 東京都八王子市新町2-5 コスモリード八王子1F設立年月日:2005年2月10日事業概要 :玩具・雑貨の企画・開発・製造・販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日BLUE STAR 雅 〜Miyabi〜 / 株式会社和奏AGENCY 企画・製作・主催、wakku-luck 第5回「マンガをより楽しむ –見る・知る・描く-」が2023年9月23日 (土)にKFC Hall & Rooms Room115(東京都墨田区横網1-6-1国際ファッションセンタービル11F)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月26日(土)21:00より発売開始です。カンフェティにて8月26日(土)21:00よりチケット発売開始 公式ページ 公式X (ツイッター) wakku-luck、第5回はマンガ家のえびはら武司さんを講師に迎え開催。えびはらさんが漫画家になった経緯、藤子不二雄の初代アシスタント時代のお話や、藤子不二雄から直接伝授されたマンガ技法やマンガについての心得なども披露してくださいます。また、実践コーナーでは出演者の皆様とお客様全員で絵を描くコーナーも企画しています。ゲストには、ものまね漫談でも有名なタレントの山田邦子さん、スポーツキャスターとしてもご活躍の大林素子さん(2部のみ)が前回に引き続き出演決定。9月に初プロデュース公演「猫にチャカ 新宿編」で脚本・演出も担当する武田知大さん、2018年の「ミュージカル・まいっちんぐマチコ先生~画業45周年だよマンガ道~」で主人公マチコ先生役を演じた和地つかささんもゲスト出演が決定しております。MCは10月に舞台「危いことなら銭になる」に出演が決定した五十嵐啓輔が務めます。プロフィール(敬称略)講師:えびはら武司マンガ家。藤子不二雄の初代アシスタント。藤子スタジオ退社後は広告代理店に勤めた。1980年3月に『マチコ先生のパンティー』を発表。同年5月から『まいっちんぐマチコ先生』を連載。藤子不二雄のアシスタント時代のエピソーゾを集めた『まいっちんぐマンガ道』は『藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道』『藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道 名作秘話編』『藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道 ドラえもん達との思い出編』が刊行されている。山田邦子タレント・ものまね漫談。1881年デビュー曲『邦子のかわい子ぶりっ子バスガイド編』で有線大賞新人賞受賞。『オレたちひょうきん族』『やまだかつてないテレビ』などで人気になり多数の冠番組を持つ。1988〜1995年NHK好きなタレント調査8年連続1位。2007年の乳がん体験により、講演、執筆、スター混声合唱団チャリティーコンサートでは団長を務め全国を回っている。厚生労働省がん検診率向上委員。長唄では名取『杵屋勝之邦(きねやかつのぶくに)』襲名。現在のレギュラーはShibuya Cross-FM「邦子と丸藤のやまだかつてないラジオ」、報知新聞コラム『邦子の釣りウキウキ』連載ほか。YouTubeクニチャンネルも好調配信中。出演者紹介(敬称略)元女子バレー全日本エースアタッカー大林素子 (2部のみ)武田知大和地つかさMC:五十嵐啓輔開催概要wakku-luck 第5回「マンガをより楽しむ –見る・知る・描く-」開催日:2023年9月23日 (土・祝)会場:KFC Hall & Rooms Room115(東京都墨田区横網1-6-1国際ファッションセンタービル11F) ■日程1部開場 12:00 / 開演 12:302部開場 17:00 / 開演 17:30■講師えびはら武司■MC五十嵐啓輔■出演山田邦子大林素子(2部のみ)武田知大和地つかさ(敬称略)■チケット全席自由:5,000円(税込)*整理番号順入場■チケット一般販売2023年8月26日(土)21:00〜 *ページの準備が整い次第表示されます■グッズ・ 講師・出演者またはMCとのツーショットチェキ*大林素子さんは参加されません・ えびはら武司先生 色紙(印刷・直筆)ほか予定■注意事項・本イベントの客席内ではマスク着用をお願いいたします。・本イベントの客席内での撮影・録音は本編中、チェキ撮影会中ともに禁止とさせていただきます。・チェキ撮影時の注意事項はチェキ券販売ページにてご確認ください。(後日公開予定)・スペース確保のためにお祝い花(スタンド・アレンジとも)の受け取りは致しかねます。あらかじめご了承ください。■主催主催:BLUE STAR 雅 〜Miyabi〜 / 株式会社和奏AGENCY■問い合わせ先和奏AGENCY wakku-luck@wakana-agency.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月26日動画の累計再生数が5.2億回を突破した女性アーティスト・ダズビーが、9月6日(水) にオリジナルの新曲「Angel’s Fake」を配信リリースすることを発表した。本楽曲は、7月リリースの「シュガーコート」に続いて9月27日(水) にリリースされるダズビーの1stアルバム『orbit』からの先行配信第二弾で、ネット発の次世代シンガーソングライター・プロデューサーの「春野」が手掛けたナンバー。「倦怠期を迎えた不安定な関係の男女」がテーマとなっており、ダズビーの透き通る歌声がアンニュイな世界観を作り上げている。ダズビーは「春野さんらしいビートと歌詞が大好きです!今回、こんなに素敵な曲を作っていただいてとても嬉しいです。「Angel’s Fake」は春野さんのオシャレなメロディーがとても魅力的で、私も歌詞の世界観を上手く表現できるように頑張りましたので、是非聴いてください」とコメント。11月12日(日) には、ダズビー自身初めての取り組みとなるリリース記念日本ミニライブも実施する予定。ダズビーはメディアなどの場では基本的に顔を明かしていないアーティストだが、本ライブではダズビー本人に直接会うことができる貴重な機会となっている。<配信情報>7th Digital Single「Angel’s Fake」9月6日(水) デジタルリリース「Angel’s Fake」配信ジャケット予約リンク: Digital Single「シュガーコート」配信中「シュガーコート」配信ジャケット配信はこちら:<リリース情報>ダズビー 1stアルバム『orbit』9月27日(水) リリース●初回限定盤(CD+MVイラスト画集(初回限定盤Ver. / A4サイズ / 60ページ)):3,850円(税込)※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』初回限定盤ジャケット【CD収録内容】1. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)11. 【CD ONLY】 忘れじの言の葉 (Live Ver.)●通常盤(CD+16Pブックレット):2,750円(税込)※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)11. 【CD ONLY】 回る空うさぎ (Acoustic Ver.)●FC限定盤(2CD++MVイラスト画集(FC限定盤Ver. / A4サイズ / 60ページ)):4,620円(税込)※封入特典:ポストカード2種※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』FC限定盤ジャケット【CD収録内容】■Disc11. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)■Disc21. 【CD ONLY】 愛じゃない (Live Ver.)2. 【CD ONLY】 イビツナコトバ (Live Ver.)3. 【CD ONLY】 シュガーコート (Live Ver.)予約リンク:関連リンクダズビー 公式HP:ダズビー 公式ファンクラブ:ダズビー 公式YouTube:ダズビー 公式Twitter:
2023年08月25日八重洲地下街株式会社(代表取締役社長:窪田 弘美)が運営するJR東京駅から徒歩1分のヤエチカ(八重洲地下街)は、国家戦略特区に指定された東京駅八重洲地区再開発に伴い、順次リニューアルを行っています。人気カレー店4店舗が集結した「TOKYO CURRY QUARTET」(トウキョウカレーカルテット)は、コロナ禍の2022年2月2日にオープンしました。厳しい残暑の今、“カレーで汗を流し、お酒で疲れを癒す”。そんな楽しみ方が充実しています。また、8月25日に奥芝商店は、一部客席をリニューアル。新メニューも登場します。メニュー画像<TOKYO CURRY QUARTETについて>周辺オフィスワーカー、さらに観光や旅行で東京駅を訪れる方にもご利用いただける、2022年2月にオープンした、カレーの人気店4店舗が集結した編集ゾーンです。年間約17万人の方にご来店いただいています。・営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー21:30)・場所 :東京都中央区八重洲2丁目1番 八重洲地下街 南1号TCQ外観TCQマップ<TOPIC1:お酒メニュー、お酒と楽しむメニューが充実>各店、バラエティ豊かなカレーメニューに加え、お酒と楽しむおつまみメニューが充実しています。お仕事帰りにサクッと1杯、カレーメニューと一緒に1杯。様々なシーンでお得に楽しめます。【銀座スイス(欧風カレー)】1947年に創業した老舗洋食店「銀座スイス」のカレー専門店で、カツカレー発祥の店といわれるお店。数量限定のサラダ付きの日替りランチも人気商品です。銀座スイス元祖カツカレー<おすすめ商品>提供時間は16:00~■カンパイセット 税込980円(写真は、コロッケ(1ケ)・春巻き(2本)+生ビール)おつまみを全5種類からお好きな2品+ドリンク1つのお得なメニュー。生ビールは、銀座スイスオリジナルの陶器ジョッキでご提供。最後の一口までひんやりと楽しめます。コロッケも春巻きも、カレー風味でビールに合う味付けです。銀座スイスカンパイセット■オリジナルカレーおつまみメニュー・左下:洋食屋のカレーしゅうまい 税込250円(1ケ)銀座本店で人気の「洋食屋のしゅうまい」の八重洲店限定カレー味。・右奥:おつまみ「元祖」カツカレー 税込800円銀座スイスのカレーソースは、トーストとも相性抜群。銀座スイスカレーおつまみメニュー【コロンビア8(スパイスカレー)】大阪のスパイスカレーの発祥といわれる「コロンビア8」。30種類以上のスパイスカレーを使った自慢のキーマカレーは、最初にししとうをひと口かじり、口の中に苦味を含ませながらカレーを食べる「右手にスプーン、左手にししとう」という独特の食べ方で楽しむカレーです。コロンビア8キーマカレー<おすすめ商品>提供時間は17:00~■夜のキラーディッシュコース税込2,000円(ハーフキーマカレー付は+600円)(写真は、ハーフキーマカレー付税込2,600円)甘辛ドレッシングで味付けされた「トマトとバジルの豆腐サラダ」、キーマカレーのスープで味付けした「ビール泥棒」、トマトとニンニクベースで味付けした「茄子・豚・きのこのスパイシーグリル」に、定番のキーマカレーのハーフサイズ、オリオンビール1本付きのボリューム満点でお得なコース。シェアもできます。コロンビア8夜のキラーディッシュコース【シターラダイナー(インドカレー)】青山の本格インド料理「シターラ」の本格インド料理がカジュアルな雰囲気で楽しめます。お酒の種類は15種類と豊富に取り揃えています。シターラダブルカレーセット<おすすめ商品>■ビールセット 税込790円~(写真は、中ビール(中)+チキンティッカ)チキンティッカは、インドの焼き鳥。ヨーグルトと香辛料に漬け込み、店内のタンドール窯の高温(400~500℃)で焼き上げます。香ばしさとジューシーな味わいはお酒に合うおつまみとしてベストマッチ。お好みで、グリーンチャツネソースをつけて。シターラビールセット■お酒/おつまみメニュー・中央:カバブ盛り合わせ 税込1,550円カバブ盛り合わせは、タンドリーチキン・シークカバブ・玉ねぎの丸焼きなど、色々なタンドール料理が楽しめるお酒にもぴったりの盛り合わせ。・右奥:カルーアチャイ 税込550円・左奥:キングフィッシャー 税込720円シターラおすすめ お酒/おつまみメニュー【奥芝商店(スープカレー)】北海道を代表するスープカレー店の1つ。毎朝約2,000匹の甘海老の頭で出汁をとった元祖「海老出汁スープ」が特徴です。奥芝ハンバーグ<おすすめ商品>提供時間は16:00~■かけつけ1杯セット 税込980円(写真は、SORACHI1984+おつまみ3種)黄金色に輝く軽やかな味わいのゴールデンエール サッポロビールの「SORACHI1984」に、甘海老の天麩羅・塩辛・煮卵が付いたセット。奥芝かけつけ1杯セット■お酒/おつまみメニュー・手前中央:甘海老の天麩羅 税込500円特製ブレンドした、海老塩と一緒にお楽しみください。・右奥 :でっけぇスパイスフライドチキン 税込680円・左奥 :なまらレモンサワー 税込600円レモン1個分を使ったサワー。おっかけレモン/おかわりサワーも可能で、ホッピーのように楽しめます。奥芝おすすめ お酒/おつまみメニュー<TOPIC2:「奥芝商店」が客席をリニューアル。新メニューも登場。>スープカレーの「奥芝商店」が、客席をリニューアルしました。老若男女問わず多くの方にご利用いただけるレイアウトになり、大人数でもゆっくりとお楽しみいただけます。奥芝商店:旧客席と新客席また、8月25日から新メニューが登場。平日限定のリーズナブルなカレーや、札幌で愛されてきたカレーを提供します。■平日限定 浪漫号の始発!カリー 税込1,200円(平日11:00~14:00限定)組み合わせ自由で追加のブロッコリーやホールトマトなどお好みのスープカレーを完成させてください。奥芝平日限定始発カリー■旨味の宝!ベーキノカリー 税込1,980円本場札幌で、愛されてやまないカレーがついに東京駅でも食べれるようになります。ベーコンの旨味とキノコの風味が溶け出したスープはまた違った極上の一杯です。奥芝ベーキノカリー<番外編 ヤエチカ NEW SHOP>6月29日、中1号エリアに「ベーカリーズキッチンオハナ×嵐山熊彦」がオープンしました。国内21店舗を展開するベーカリーショップohanaと、創業50年の老舗京料理店「嵐山 熊彦」の異色のコラボレーション店です。<おすすめ商品>■丹波黒豆クラプフェン 税込378円1902年創業のきな粉製造企業「美濃与」の焙煎きな粉をたっぷりとかけ、丹波黒豆を入れたしっとりふんわりなドーナツ。購入時にお渡しをする追いきな粉は、粗挽きで挽き方を変えています。食べる直前にかけることにより、きな粉の香ばしさや風味がさらにアップ。オハナクラプフェン■Ohana焼豚カレーパン 税込410円カレーパングランプリ2023(キーマカレーパン部門)で、金賞を受賞しました。旨味たっぷり甘口のキーマカレーに柔らかくジューシーな焼豚がゴロッと入ったカレーパンです。オハナohana焼豚カレーパン<ヤエチカについて>ヤエチカは、国家戦略特区に指定された東京駅八重洲地区再開発に伴い、新しく生まれ変わる八重洲の玄関口の象徴となり、また街を繋ぐ場所として歴史や未来、人や文化、様々な活動が繋がる架け橋となる場づくりを目指し、オフィスワーカーを中心に都心生活者・来街者へ向け、結節点となる場所に相応しい八重洲の中心となる拠点づくりを目指して、順次リニューアルを行っています。・登記上の本社所在地: 東京都中央区八重洲2丁目1番 八重洲地下街中1号・本社 : 東京都中央区八重洲二丁目1番1号 YANMAR TOKYO 4階・電話番号 : 03-3278-1441・会社設立 : 1958年(昭和33年)12月5日・地下街開業 : 1965年(昭和40年)6月1日・代表者 : 代表取締役社長 窪田 弘美・事業内容 : 公共地下駐車場、地下ショッピングセンターおよび公共地下道の管理、運営・公式サイトURL : 商業施設のブランドを刷新&メイン・アベニュー※記載内容は8月24日時点の情報です。予告なく変更の場合があります。※画像はイメージです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日演出・植木豪によるダンスパフォーマンスステージ『BREAK FREE STARS』が上演されることが24日、明らかになった。同作は、2018年に世界最大の演劇祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にて日本人初の「アジア芸術アワード・ベストパフォーマンス賞」を受賞した植木演出のノンバーバルダンス作品「BREAK FREE」を原作に、亀田真二郎、大西雄仁が舞台作品として新たに脚本を書き下ろしたオリジナルの“ダンスパフォーマンスステージ”。HIPHOPを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤を描くエンターテインメントショーとなる。田中マッシュによるオリジナル楽曲に乗せ、植木豪が得意とするダンス×映像×照明を駆使し物語を展開していく。出演は、今注目のダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」で活躍する木村慧人、「7ORDER」のボーカルをはじめ、映画・ドラマ・舞台と幅広い作品で活躍する阿部顕嵐。さらに2.5次元作品をはじめ様々な舞台で活躍を見せる後藤大、高橋駿一、松田昇大、吉岡佑、宇佐卓真、今作が舞台初出演となる高野渉聖、ステージをハイクオリティなダンスで演出するダンスアーティストToyotaka、HILOMU、RYOなど、実力派で多彩なキャストたちが揃った。上演はIHIステージアラウンド東京にて、10月23日〜11月5日。(C)『BREAK FREE STARS』製作委員会
2023年08月24日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の本ポスタービジュアル、及び本予告が23日に公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転、四転五転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。公開された本ポスタービジュアルでは、法と正義の女神・テミス象が左右に配置された威厳を感じる重厚な装飾を背に、セイギ(永瀬廉)、美鈴(杉咲花)、馨(北村匠海)と物語の中心人物3名が並んでいる。セイギは耳をふさぐように、美鈴は口元に人差し指を立て秘密を守るように、まるで「聞かざる」「言わざる」かのような姿だが、馨は公平の象徴である天秤を手に一点をしっかりと見据えている。3人の周囲に散らばるガラス片にはリンドウの花、ビデオカメラ、赤丸の付けられたセイギの過去の写真など様々なモチーフが写りこんでいる。本予告映像では、ロースクール生の間で「無辜ゲーム」と呼ばれる模擬裁判ゲームが、次第に悲劇に変わっていく様が映し出されていく。血にまみれた美鈴が「お願い、私を弁護して」とセイギにすがる1シーンを皮切りに、弁護士になったセイギ、殺人事件の容疑者となる美鈴、そしてナイフを胸に突き立てられ命を落とす馨と、同級生だった3人が全く違った立場で同じ法廷に引きずり出されていく。過去の記憶と思わしき断片と、この “ゲーム”に関わっていく大人たちがカットインしていき、「なんで殺人未遂の犯人が、いるんだよォ!」という悪意ある言葉も飛び出す中、怒涛の裁判へと突入していく。ラストは「ねえ知らないでしょ! あの人があの時なんて言ったか!」と普段は冷静な美鈴が切羽詰まった様子を見せるシーンで締めくくられ、セイギは「裁判長、面白いものをお見せします」と堂々と宣言する。また25日14時から、セブンネット限定で「オリジナルピンバッジ」付きムビチケカード前売券(3,360円 ※グッズ単品:1,760円)の販売が決定した。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年08月23日King & Prince永瀬廉が主演を務める映画『法廷遊戯』の本ポスタービジュアルと本予告映像が公開された。原作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった五十嵐律人の同名ミステリー小説。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手がける。公開された本ポスタービジュアルでは、法と正義の女神・テミス像が左右に配置された威厳を感じる重厚な装飾を背に、物語の中心人物であるセイギ(永瀬)、美鈴(杉咲花)、馨(北村匠海)の3名が並んでいる。セイギは耳をふさぐように、美鈴は口元に人差し指を立て秘密を守るように、まるで“聞かざる”“言わざる”かのような姿だが、馨は公平の象徴である天秤を手に一点をしっかりと見据えている。そして3人の周囲に散らばるガラス片にはリンドウの花、ビデオカメラ、赤丸の付けられたセイギの過去の写真など、様々なモチーフが写りこんでいる。また本予告映像では、ロースクール生の間で「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判ゲームが次第に悲劇に変わっていく様が映し出されていく。血にまみれた美鈴が「お願い、私を弁護して」とセイギにすがる衝撃の1シーンを皮切りに、弁護士になったセイギ、殺人事件の容疑者となる美鈴、そしてナイフを胸に突き立てられ命を落とす馨と、同級生だった3人が全く違った立場で同じ法廷に引きずり出される。どんどんカットインしていく過去の記憶と思わしき断片と、この“ゲーム”に関わっていく大人たち。「なんで殺人未遂の犯人が、いるんだよォ!」という悪意ある言葉も飛び出し、ヒリついた空気もそのままに怒涛の裁判へと突入していく。先が見えたと思った途端に二転三転、四転五転とノンストップで急展開が起こり続け、ラストは「ねえ知らないでしょ!あの人があの時なんて言ったか!」と普段は冷静な美鈴が切羽詰まった様子を見せるシーンで締めくくられる。さらに「オリジナルピンバッジ」付きムビチケカード前売券が、8月25日(金) 14時よりセブンネットショッピング限定で発売されることが決定した。セブンネット限定「オリジナルピンバッジ」映画『法廷遊戯』本予告映像<作品情報>『法廷遊戯』11月10日(金) 公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年08月23日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第7話が8月21日に放送され、森さん演じる夏海が間宮さん演じる健人に初めて見せる涙に「もらい泣き」「ボロ泣きした」という声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない性格のサップのインストラクター・蒼井夏海(あおい・なつみ)を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた優等生タイプの青年・水島健人(みずしま・けんと)を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏海(森七菜)は、朝の支度で忙しい最中も健人(間宮祥太朗)とメッセージのやり取りをしていた。健人から送られてきたかわいいクジラのスタンプを見て、思わず笑顔になる夏海。そんな中、夏海や海斗(大西利空)の母・茜(横山めぐみ)が訪ねてくる。そして、Koholaにやってきた匠(神尾楓珠)の成長した姿に驚き、相変わらず仲が良い夏海と匠の姿を見て「いつ結婚するの?」と問いかけるが、海斗が夏海には健人という彼氏がいると明かす。そして夏海たちが忙しく働いている中、何もせずにテラスにいる茜に気づいた匠は、今まで一度も戻ってこなかったのに突然帰って来た理由を聞くが…というのが第7話のストーリー。Koholaを「とっくに辞めてると思ってた」という茜に対し、茜と亮(山口智充)が作った大切な店だから自分のことを犠牲にしてまでも、夏海が必死に守ってきたと匠が茜に感情的になるシーンでは、「匠が正しい」と賛同する声が上がった。さらに、茜が夏海たちに会いに来た本当の理由がお金に困っていたことが明らかになる。茜は店を訪ねて来た健人に対し、「夏海の彼氏があなたで良かった」と自分が借金を抱えていることを打ち明け「少しで良いから助けてもらえないか」とお金を借りようとする。これに対し健人は「僕がそうすることを、夏海さんは望まないと思うので」と断る。その姿にSNSは「大正解」「さすが」「よーーーく言った」と絶賛する投稿で溢れた。一方、理沙は夏海の母が帰って来てるからKoholaに食べに行こうと春樹(石塚陸翔)に話すと、春樹は「夏海ちゃんにお母さん戻ってきたのに、僕にはお父さんがいないの嫌だ」と言い、店に早川が訪ねてくると後ろに隠れてしまう。さらに、しばらくして春樹が姿を消してしまう。早川も一緒に探していると元夫・村田翔平(森崎ウィン)から電話があり、春樹が1人で電車に乗って自分を訪ねて来たことを告げられる。自分のせいだと責任を感じた理沙は「早川さんとはもう一緒にいられない」と伝える。これにはSNSでも「切なすぎる」「どっちも辛い」「難しすぎる」と複雑な思いの投稿で溢れた。そして、春樹を探していた夏海と健人が店に戻る。夏海が店に入ると、そこにはレジのお金を触っている茜の姿があった。お金に困って戻ってきたこと、健人にも断られたことを知った夏海は、「お父さんと海斗にはお母さんが戻ってきた理由、絶対言わないで」とレジにあったお金の一部を茜に渡す。この姿にSNSでは「なっつんいい子すぎない?」という声や、健人に対し「頼むから幸せにしてくれ」という声が上がった。そして、第6話で「順番が違う」と気まずくなってしまっていた愛梨と修にも進展が。守が愛梨の元を訪ね「修に悪気はないから」と伝え、修には「正直に自分の気持ちを伝えること」とそれぞれの背中を押す。修は愛梨の店に行き「この前は本当にごめん」と謝り、愛梨もまた修の気持ちを汲み取れなかったことを謝り、「どういう順番が良いのか知りたい」と愛梨が伝える。すると修は「俺と付き合って欲しい」とまっすぐに気持ちを伝える。そして帰り道、「順番あってる?」「合ってる」と手をつないで歩く。これには「かわいい!」「おめでとう!」「やっと言えて良かった」「ちゃんと言えた」とSNSでは歓喜のコメントが寄せられた。そしてラストでは、茜のことで傷ついても明るく振舞う夏海を健人が別荘に誘う。「俺の前では無理に笑わなくて良いよ。弱いところも見せても良い。ちゃんと俺が支えるから」という健人に対し「辛い時こそ笑うって決めてるから」と強がる夏海だったが、茜への想いに涙が溢れてしまう。夏海が初めて弱さを見せることができたシーンに「もらい泣き」「ボロ泣きした」「号泣」「涙止まらない」という投稿で溢れた。第8話あらすじ夏海(森七菜)は、Koholaに食事に来た愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)から、健人(間宮祥太朗)とはどうなっているのか、と尋ねられる。「付き合おう、とははっきり言ったことないけど…」という夏海。するとそこに、匠(神尾楓珠)が食事をしにやって来る。4人がそろうと昔みたいだ、といって、高校時代の思い出話を始める夏海たち。そのころ、健人は東京に戻り多忙な日々を送っていた。そんな健人の前に、アメリカ勤務から戻ってくることになった同期社員の安藤皐月(山崎紘菜)が現れる。健人に抱きつき、「また一緒に働けるなんて嬉しい」と喜ぶ皐月。一方、守(白濱亜嵐)は修(萩原利久)のマンションで司法試験の勉強を続けていた。修はアパートにエアコンがない守の体調を気遣い、部屋を提供したのだ。守を残して出かけた修は、愛梨とデートする。買い物をした後、Koholaに立ち寄る愛梨と修。そこで修は、愛梨にある頼み事をする。同じころ、匠は話したいことがあると言って佳奈(桜井ユキ)に会いに行くが…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日今ロックがおもしろい。サブスクリプションサービスで音楽を聴くことが主流になり、プレイリスト文化が定着してもう何年経っただろう。縦割りのジャンルで音楽を聴く人が少なくなった横断/クロスオーバー時代に、ロックがさまざまな場所で確実に生きていることを実感する場面が増えた昨今。世界規模での直近の話だと、ラッパー/ソングライターのトラヴィス・スコットがピンク・フロイドから影響を受けたと公言するアルバム『UTOPIA』で、ロックの文脈から見ても圧倒的なサウンドを鳴らし、ロックを愛するポスト・マローンがさらにまごうことなきロックアルバム『Austin』をリリースした。UKからは御大ブラーが8年ぶりのニューアルバムで見事に帰還、本国でのライブは絶賛の嵐だ。日本国内に話を移すと、ヒップホップクルー、BAD HOPが、『フジロックフェスティバル』でロックバンド、RIZE×the HIATUSの演奏とともに圧倒的なパフォーマンスを披露した。ローカル規模でも、コロナ禍の規制緩和後、都内のライブハウスは活気を取り戻しつつあると感じている。クラブシーンでもダンスミュージックの中で新たな価値を見出し提示するロックバンドも出てきており、これから大きな何かが始まりそうな予感にあふれている。そんなロックが躍動する今をw.o.d.はどう走っているのか。彼らは、60年代から続くオルタナティブなロックの文脈をまっすぐ受け継ぎながらオリジナリティを突き詰め、ロックの王道をかつての貯金ではなく、現在進行のものとして輝かせているバンドだと言えるだろう。今年に入ってリリースしたシングル「My Generation」では、BOOM BOOM SATELLITES・THE SPELLBOUNDの中野雅之をプロデューサーに迎え、ぎらついたロックと電子音のダンスミュージックに親和性を見つけ、それをバンドサウンドに落とし込むことで自らのキャリアにまた新たな旗を立てた。最新シングル「STARS」は、TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」のオープニングテーマに選ばれ、荒ぶるロックサウンドを2023年のお茶の間にまで響かせている。だからこそなのか、w.o.d.のライブはスケールアップとともに、年齢や趣味嗜好といった客層もどんどん広がっていることが印象的だ。今回の『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』もまた、多種多様な観客の織りなす景色に痺れた。会場は恵比寿ザ・ガーデンホール。オールスタンディング1500人を埋め尽くすフロアは、80、90年代からロックを聴いているであろうミドルエイジや明らかに高校生など、若者を中心に世代はバラバラ。ファッションも古典的なロックからパンク、グランジ、Y2Kのリバイバルなど個性豊かな人々が集う。開演前のBGMが、w.o.d.をめがけて多種多様な方面から集結した観客のシナジーによる、新たなムーブメントの始まりを祝福する賛歌のように聞こえる。広いステージの真ん中に寄せられたセット。その周りをスタンドところがしの照明が囲む。演出へのこだわりを感じさせつつ、w.o.d.はどこまでもライブハウスのロックバンドだという意志表明のような気合いが漲っていた。お馴染みヴァニラ・ファッジによるザ・ビートルズ「Ticket to Ride」のアーシーでサイケデリックなカバーとともに、サイトウタクヤ(Vo/Gt)、Ken Mackay(Ba)、中島元良(Ds)の3人が登場。場内には大きな拍手と歓声が湧く。1曲目はw.o.d.を代表する曲の一つ「1994」。終盤のハイライトを飾るイメージの強いキラーチューンがいきなりきたこともあってか、パンキッシュなイントロが鳴った瞬間、歓声が叫びに変わり、“ドドドッ”という無数の足音とともに、満員の会場の後ろ半分が空くほど観客の波が前のめりに。コロナ禍の規制中は味わえなかった熱狂とスリルがたまらない。サイトウが「w.o.d.ですよろしく」と一言、続いては「イカロス」。Kenのベースと元良がドラムがローギアのままフルスロットルで走っているような迫力のあるサウンドに、火花のようなサイトウの鋭く熱いボーカルが重なる。そこから最近のライブでは演奏していなかったロックンロールチューン「丸い真理を蹴り上げて、マリー。」とスピーディーな曲が続き、フロアを埋め尽くす拳と揺れる頭やジャンプが場内の熱をぐんぐん上昇させていく。タイプの異なる疾走系のサウンドで観客を牽引したあとは、「Kill your idols, Kiss me baby」。ミドルテンポで16分を刻む横揺れのグルーヴで揺さぶる。これぞw.o.d.。曲のバリエーションに生演奏だからこそのタフネスが加算され、早くもフロアはカオス状態に。元良の華やかでダイナミックなドラムから始まるロックンロールパレード「馬鹿と虎馬」では、色とりどりの照明にパーティー感が高まる。そこからの「失神」で、オルタナティブロックのダイナミズムと変則ダンスビートが交差し、ダンスの渦は天井知らずで激しさを増していく。「KELOID」、「スコール」は前述した「丸い真理を蹴り上げて、マリー。」もあわせて、2018年の1stアルバム『webbing off duckling』からの思わずにんまりしてしまうにくい選曲。w.o.d.のメロディアスサイドとして定着した「オレンジ」では、歓喜の声が湧く。サイトウタクヤ(Vo/G)のボーカルは激しいロックだけでなく、こういった伸びやかで優しい歌にもはまる。彼の弾く90年代UKロックを思わせるギターの音色やコード感、轟音のイメージが強いKenのソフトタッチなベース、元良のパワーで押さない軽やかな跳ね気味のドラムとのマッチングもライブで聴くとひとしおだ。続いても「あらしのよるに」でサイトウのメロディーメイカー/歌うたいとしての側面を響かせ、ステージは後半に入る。MCを挟んで一気にギアを上げ最新シングル「STARS」へ。サイトウのゾクゾクするようなギターリフにKenのヘビーなベース、元良の鬼神のような連打が重なるイントロが轟くと、待ってましたと言わんばかりに会場が揺れる。サビは3人と観客の感情のぶつかり合いが見えるよう。続いて元良のハンマービートが火を噴くような「楽園」、Kenの極太爆音ベースリフがうねりを上げる「Fullface」でフロアはもみくちゃ状態に。ロックンロールのみが持つ肉体性を爆発させた3曲の連打。しかし、まだまだこんなものではない。ここからの展開がさらに凄まじかった。今回の『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』は東阪のみの公演だったが、11月からは全国10カ所を回るツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』を行うことを発表。「今回は2箇所だったけど、2箇所は少なったから。全国を周ります。俺らはあんまりそういう、どこまでもいくから!とかちゃうけど、そのうちデカいとこでやってもこのノリで観に来てくださいね。自由でね。自由にね」とサイトウが話し、「モーニング・グローリー」へ。60年代サイケデリック時代のザ・ビートルズと90年代のエレクトロニックミュージック、ケミカル・ブラザーズの接点を鳴らしたようなサウンドから絶妙なカットインで「Mayday」、そして4つ打ちの「踊る阿呆に見る阿呆」と、多様なダンスグルーヴを放ち乱舞の嵐が起こる。現実という概念が飛び、無双状態に入ったかのように見える3人と観客。そしてラストの「My Generation」で、これまでのw.o.d.の“自由な”ライブをさらに更新する。色とりどりのストロボがガンガン光り飛び交う。観客全員が覚醒したようなダンスの波が閃光と混ざる超絶景。目に見える動きではなく、ただひたすら個の感性で楽しむというベクトルで一つになった、熱狂の向こう側にあるハイなユートピア、理想のダンスフロアの獲得。一人ひとりが主役としてフロアに爪痕を刻む。そういう意味ではそこにアーティストと観客という境界線はない。その様が、ステージ奥に掲げられた幾多の星(「STARS」)が並ぶ大きな旗と繋がった。まさにマイジェネレーション(「My Generation」)が生まれた瞬間に興奮が湧いて止まらない。そして毎度アンコールがないことも最高だ。演者があらゆる予定調和を蹴り飛ばすことで、皆が感情(『感情』)を出し切った、閉演後のあの空気をまた吸いたい。w.o.d.ならそのための準備はしてきてくれるはずだと信じている。ありがとう。Text:TAISHI IWAMIPhoto:小杉歩<公演情報>ONE MAN TOUR “バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ”8月10日(木) 恵比寿ザ・ガーデンホールセットリスト1.19942.イカロス3.丸い真理を蹴り上げて、マリー。4.Kill your idols, Kiss me baby5.馬鹿と虎馬6.失神7.KELOID8.スコール9.バニラ・スカイ10.オレンジ11.あらしのよるに12.STARS13.楽園14.Fullface15.モーニング・グローリー16.Mayday17.踊る阿呆に見る阿呆18.My Generationw.o.d.「STARS [LIVE VIDEO]」<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎11月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady Land11月10日(金) 福岡・DRUM Be-111月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAR11月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOX11月18日(土) 北海道・札幌cube garden11月25日(土) 新潟・CLUB RIVERST11月26日(日) 石川・金沢AZ12月1日(金) 大阪・BIGCAT12月2日(土) 東京・Zepp Shinjukuチケット情報はこちら:()<配信情報>w.o.d.「STARS」配信中<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』9月6日(水) リリース●通常盤(CD):1,300円(税込)【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円(税込)※7インチ紙ジャケット仕様【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト:
2023年08月18日『呪怨』『牛首村』『忌怪島/きかいじま』などで知られる鬼才・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』は、GENERATIONSのメンバー全員が本人役で主演していることでも話題!8月11日(金)の公開と同時に、現実世界とフィクションが混ざり合うそのリアルな恐怖がセンセーションを巻き起こしている。古いカセットテープから流れてきたノイズ音と不気味なメロディー。それを聴いたGENERATIONSのメンバーの周りで不可解な現象が次々に起こり、やがて30年前にその“呪いのメロディー”を奏でた少女“さな”の悪霊が暴走し始める。かつてない恐怖に見舞われ、恐れ慄くメンバーたちの引き攣った表情や絶叫は、彼らのライヴや他のメディアでは絶対に見られないもの。いったいメンバーの身に何が起こったのか?命の危険はなかったのか?本作を観た誰もがGENERATIONSの普段の日常を覗き見ているような感覚で彼らの身を案じ、フィクションと現実の境界線がどんどん曖昧になっていくその禁断のホラーワールドでかつてない恐怖と深い哀しみを味わうことになるのだ。と同時に、この生々しい世界はいったいどんな風に作られたのだろう?と、そこに興味を持った人も多いに違いない。そこで、ここでは今年の2月と3月に秘密裏に行われた本作の撮影現場の模様を独占レポート! メンバーそれぞれの恐怖シーンを中心に、“音楽”と“音”をめぐるこの新感覚ホラーの裏側に迫っていく。【映画の核心に触れる部分がありますので、ぜひ映画鑑賞後にお読みください】佐野玲於や中務裕太への聞き込みシーン清水崇監督の細かい演出が最初に現場を訪れたのは2月某日。この日は都内の某ホテルのスウィートルームで、マキタスポーツ演じる元刑事の探偵・権田が、問題のカセットテープの音声を聴いた後に突如失踪したメンバーの小森隼について、他のメンバーにひとりずつ聞き込みをしていく一連のシーンの撮影だ。最初に部屋に入った佐野玲於が、権田がカチカチ鳴らすボールペンのノック音に反応するように奇妙なメロディーを口ずさみ始める。このシーンでは、リハのときに清水監督から「歌っているときは瞬きをしないで!」という指示が飛び、佐野が言いづらそうにしているセリフを説明的にならないものに修正。権田と早見あかり演じるマネージャーの凛が彼の異変に気づくタイミングなども調整し、ドキュメンタリーに近い、自然なやりとりが徹底されていく。しかも、撮影の合間には、佐野がマキタや早見に「このTシャツ、自前なんですよ。だから楽ですね」と打ち明ける微笑ましいひとコマも。彼のラフな一面がそんなささやかなやりとりからも垣間見られた。次の中務裕太は、部屋に入ってくるなり、窓際に突進し、レースのカーテンを狂ったように閉めまくったが、これはあくまでも芝居。中務が実際に霊感が強いことから作られたシチュエーションで、権田の前に座った彼も終始落ち着きがない。背後のカーテンの向こう側に“さな”の影が佇んでいて、「ここ、13階ですよね?」と確認する中務だけがそれに気づいているという設定なのだ。ここのリハでは、背中に“さな”を感じた中務の動きについて、「顔は動かさずに、目で意識している感じで」と清水監督。さらに、“さな”役の穂紫朋子がカーテンと窓の間ではなく、窓の向こうの宙に浮いているような見え方になるように美術部が工夫してから本番に。耐えきれなくなり、おもむろに立ち去る中務がいた場所にシルエットの“さな”が現われ、彼を追うようにゆっくりと振り向く。タイミングが問われるホラー映画ならではの繊細なカットだったが、それでも僅か4テイクでOKになった。ホラー映画の定番、シャワーシーンで片寄涼太の背中に“さな”の手が……!このホテルの部屋では、その2日後、シャワーを浴びている片寄涼太の身に異変が生じるシーンの撮影も行われた。シャワーは、アルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ』やブライアン・デ・パルマ監督の『殺しのドレス』を例に挙げるまでもなく、ホラーやサスペンスの定番のシチュエーション。映画を観ながら“来た! 来た!”と胸を高鳴らせたファンも多いだろうが、ここでは清水監督ならではのこだわりを目撃することができた。シャワーを浴びている泡まみれの片寄。と、突然しゃっくりが出て止まらなくなり、苦しそうな表情になったと思ったら、次の瞬間、背中の“さな”の手が彼を引っぱり、後ろに転倒させる。そんな一連が数回のテストを経て本番に。程よいボリュームと密度の泡が片寄の背中につけられ、狭いシャワールームに“さな”役の穂紫と片寄が倒れた後の湯気を立ち昇らせるホラー担当(監督助手)のスタッフが狭い浴槽に隠れ、カメラが回り出した。しゃっくりが止まらなくなる片寄。背中の泡の中の“さな”の手が這い上がっていくが、モニターでその動きを見ていた清水監督から突然「カット!」がかかる。「それだと、泡のついた手が上がってくるようにしか見えない!もっと泡そのものが“さな”の手になる感じで!」。清水監督の演出意図を知って、あ~、なるほど、と、そこにいたスタッフ全員が思ったに違いない。そんなちょっとしたギミックを、文化祭の学生たちのように、ワイワイ楽しそうに成立させるのが清水組のいつもと変わらない風景なのだ。そのことは、シャワールームから出てきた片寄や穂紫の満足そうな顔を見ても明らかだった。この日の午後には、同じ部屋で白濱亜嵐と権田、凛の3人が、テーブルに置かれた問題のカセットテープを見ながら、次々に起こる怪奇現象について思案する深夜のシーンの撮影も行われた。「あの、“さな”という子は……自分の歌を聴いてもらいたいだけだったんじゃ……」(凛)「何で俺たちまで……」(白濱)「誰でもいい。他人を……自分の世界に惹き込みたいんだ」(権田)「彼女の想いに寄り添ってあげることってできないのかな?」(凛)リハの段階から神妙なセリフのやりとりが行われたが、そこで凛役の早見から清水監督に「おかしなことが次々に起こっているから、気持ちが悪いと思うのが普通で、寄り添おうなんて感情にはならないような気がするんですけど……」とセリフに覚えた違和感が投げかけられる。それに対して、清水監督は「凛の心の中にすでに“さな”が入り込んでいるんです」と説明し、早見も「それなら分かります」と納得した表情を見せる。そこから凛が目の前のカセットテープを躊躇することなく手に取り、男性ふたりが“そんな気持ちの悪いもの、よく触れるね”という表情で彼女を見る芝居も足されたが、たとえフィクションでも人の心の動きに嘘があると観客の気持ちは離れてしまうもの。演者の言葉に耳を傾け、その疑問をおざなりにしないからこそ、清水崇監督の作品には現実と地続きの恐怖を感じるのかもしれない。戦慄のクライマックスシーンでは白濱亜嵐の奮闘で撮影一発OK!白濱と権田、凛の3人がすべての元凶の“呪われた家”を訪ねるクライマックスを撮ったのは3月に入ってからだ。東京郊外の某スタジオに作られたそのセットは、“さな”が両親と暮らす30年前の撮影で使われた生活感のあるものを数日かけて瓦礫や落ち葉でリノベして朽ち果てた感じにしたもの。ドアを開け、中を覗いた瞬間に不穏な空気に襲われる玄関の真ん前には、清水崇映画の象徴とも言えるおどろおどろしい“階段”が2階へと真っ直ぐ続き、その先に“さな”の部屋があることを想像させる。建物に入るなり、壁の鏡に映し出される30年前の忌まわしい光景と目の前の衝撃的な出来事の双方に目を配りながら、言葉にならない恐怖を顔に浮かべる3人。そんなゾワゾワする一連が繊細なタッチでカメラに収められていったが、この日のハイライトは、過去の地獄絵を目の当たりにした凛がいきなり階段を駆け上がり、問題の部屋に飛び込んだ後のくだりだ。残された白濱と権田の前に“さな”がついに現れる。首から大きなカセットレコーダーをぶら下げ、全身に血管の浮き上がった青白い彼女は、眼を見開いたままの状態で生気がまるで感じられない。そんなこの世のものとは思えない異物が、あのメロディーを口ずさむように口をもごもごさせながらゆっくりと歩みを進め、最後には覆いかぶさるようにして、白濱と権田の顔面スレスレまで顔を近づけてくるのだから、現場で見ていても、とんでもなく怖い。ふたりものけ反りながら、芝居とは思えない戦慄の表情を浮かべていて、テストでそのすべてを見ていた清水監督から「いい感じですね~!後ずさって、階段の下まで行っちゃったら、固まっちゃっててください」という声が自然に漏れる。さらに、「権田さんの立ち位置を、もう少し亜嵐くんに近づけて」「マキタさんのアップのフレームに亜嵐くんが入ってきて、2ショットになるように」などの微調整が各部署に告げられてから本番に入ったが、後ずさる白濱の感じも絶妙で一発OKに。無事に撮影を終えた白濱もマキタも、さっきまでと違って充実の笑顔を見せていた。小森隼は実際に失踪していた……!?笑いにあふれた撮影現場映画は周知のとおり、シーン順に撮っていくわけではないし、キャストやロケ地などの都合でとんでもないバラバラなスケジュールになることも多い。清水組でもそれは同じで、深夜まで及んだ最恐のクライマックスを撮り終えた日の翌日の午前11時には、クルーの姿はお台場の音響スタジオにあった。ここではGENERATIONSの小森隼がラジオ番組の収録中に“さな”の奇妙な歌声を耳にする序盤のシーンや、逆再生したカセットテープから聞こえてきたおぞましい声に関口メンディーが絶叫するくだりが撮影されたが、山場を乗り越えた清水監督やスタッフはみんな明るくて、清々しい笑顔を浮かべている。各位のスケジュール上、撮影前のホン(台本)読みでも衣装合わせでもマキタスポーツに会えていなかった小森が「僕、この映画にマキタさんが参加していることをまだ信じてないんですよ(笑)」と言うと、清水監督も「マキタさんも“俺の中では、小森くんは本当に失踪していることになっている”って言ってましたよ」と返して周りの笑いを誘う。いやはや、ホラー映画の撮影現場がこんなにも楽しいところだったなんて!本当に怖い映画は、“恐怖”で観る者を楽しませたいと思う作り手がその英知と遊び心、肉体を惜しみなく注ぎ込んでこそ完成するものなのだ。GENERATIONSと清水崇監督がガッツリ組んだ『ミンナのウタ』は、そのことを高い完成度で実証している。取材・文:イソガイマサト<作品情報>『ミンナのウタ』上映中
2023年08月16日1973年デビュー、スーパー・ギタリスト加納秀人率いるロック・バンド・外道が今年結成50周年を迎える。更に加納秀人は自身の音楽活動55周年のメモリアル・イヤーとなる。それを記念し豪華BOXセット『外道50th Anniversary』BOXが発売される運びとなった。このようなメモリアル作品、特に50周年という大きな節目を迎える作品は、過去を振り返ったアーカイブ音源となることが多いが、今回のボックスの中心となる音源は、全曲新録による2枚組CDだ。しかも、外道をリスペクトする多くの豪華ゲストミュージシャンを迎え、この時代に聴くことができる最高のロック・アルバムとなっている。参加したミュージシャンは難波弘之 、カルメン・マキ、 金子マリ、森園勝敏、渡辺香津美、山本恭司、角松敏生、デーモン閣下、 ROLLY、五十嵐公太、満園庄太郎といったレジェンドや強者ばかり。この豪華ゲスト陣と外道との化学反応はスリリングで情熱的で感動的ですらある。加納秀人が“生きる伝説”であることを証明ししたかのような凄まじい内容の音源だ。更にこのボックスには50年ぶりに実施した「拾得LIVE」完全再現盤となるアナログレコード「外道 拾得LIVE 2023」、そしてインタビューやエッセイ、資料、秘蔵写真が多数掲載された32Pオールカラー公式外道BOOK、そして50th Anniversary Tシャツが収納される。そしてそのボックス自体もデビューアルバムを彷彿させるダンボールケース。当時を知るファンの心をくすぐる粋なパッケージで、加納秀人本人も「凄いアルバムが完成したと実感している。そして完成したボックスも、実際に手にすると本当に豪華で感動した。自分にとっても新たな宝物になったので、是非みなさんにもこの感動を共有してほしい」とコメントしている。また50周年を記念したコンサートも9月17日(日)EX THEATER ROPPONGIにて開催が決定。もちろんアルバムに参加した豪華ゲストミュージシャンも多数参加する。伝説のロック・コンサートとなる予感必見だ。■外道結成50周年・加納秀人音楽活動55周年記念『外道50th Anniversary』 BOX2023年8月16日テイチクエンタテインメントより発売¥15,000(税抜価格)TECS-15756【BOX収録内容】◆新録2枚組CD「外道50th Anniversary」◆ライブレコーディング アナログLP「外道 拾得LIVE」2023◆「外道50th Anniversary」記念デザインTシャツ◆32ページオールカラー公式外道BOOK(インタビュー、エッセイ、秘蔵写真多数!)上記4点をデビューアルバムを彷彿させるダンボールケースに収納!音楽プロデュース難波弘之外道:加納秀人 / そうる透 / 松本慎二アルバム参加ミュージシャン(順不同)難波弘之 / カルメン・マキ / 金子マリ / 森園勝敏 / 渡辺香津美 / 山本恭司 /角松敏生 /デーモン閣下 / ROLLY / 五十嵐公太 / 満園庄太郎商品の購入はこちら 『外道結成50周年・加納秀人音楽活動55周年記念コンサート』●9月17日(日)●EX THEATER ROPONGI●16:00開場 / 17:00開演●出演:外道(加納秀人Vo,Gt・そうる透Vo,Dr・松本慎二Vo,Ba)●ゲスト:難波弘之(Key)、金子マリ(Vo)、森園勝敏(Vo,Gt)、渡辺香津美(Gt)、山本恭司(Vo,Gt)、デーモン閣下(Vo)、ROLLY(Vo,Gt)、五十嵐公太(Dr)、満園庄太郎(Ba)音楽監督:難波弘之 外道(Gedō) / TEICHIKU ENTERTAINMENT : 外道オフィシャルサイト | ホーム : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月16日映画『ミンナのウタ』(公開中)のさな出現絶叫イベントが14日に都内で行われ、中務裕太(GENERATIONS)、さな、大庭闘志プロデューサーが登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄、小森隼、佐野玲於、関口、中務、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。この日は上映中に映画館内をさながまわり、観客はざわつく。さなは1度ならず、作中の重要なシーンで何度も現れ、時には空席に座り、また時にはカセットテープを配るなど、上映中に新たな恐怖を与えていた。上映終了後、さながある席に近づくと、そこに座っていたのはサプライズゲストの中務。作中では霊感の強い様子を見せていたが、「見えはしないけど感じるんですよね。『この部屋いるわ』みたいなのを感じて」と明かす。さらに「霊を追い出す方法は、水回りを汚くしろって。きれいにすると居心地いいんですよ。だからトイレを流さずに放置したりとか、本当にやってるんですよ」と驚きの撃退法も伝授。「皆さん、何か感じたときは水回りをわざと汚くしてください。洗い物そのままにしたりとか、やってみるとお化けが居心地悪いんやなって出ていくので」と薦めていた。またこの日は観客と一緒に観ていたことから「意外とさなのお母ちゃんが襲ってくるシーンよりも、(関口)メンディーくんがグッとやられるシーンのがギャー! となってたので、悔しいですね」と、恐怖の絶叫シーンを取られ悔しがる。メンバーの演技について聞かれると「(白濱)亜嵐くんとメンディーくんとのシーンが多かったんですけど、お芝居の経験が僕より全然長いので、カメラが回ってスイッチが入ると空気に持っていくのが上手だなと感じました」と絶賛した。一方、大庭プロデューサーは「GENERATIONSのメンバーの皆さんからは中務さんが天才だという声が……」と明かし、中務は「いえいえそんな僕は」と謙遜する。プロデューサーが「ホラーの好きな映画監督とかにもご覧いただいて、中務さんのキャラクターは唯一無二だという声をすごくいただいておりまして、ぜひ本当にホラー映画に出てほしいという声が今いたるところで出始めた」と紹介すると、中務は「関係者がいらっしゃったら、すぐスケジュール切らせていただきます。ぜひお声がけください」とアピールしていた。
2023年08月14日Jホラー界の巨匠・清水崇監督の最新作として発表された映画『ミンナのウタ』。長らく内容・キャストが解禁されず多くの謎に包まれていたが、先日、ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが本人役で主演を務めることが明らかになり、大きな話題を集めている。○■映画『ミンナのウタ』撮影現場を取材同作は、現実とフィクションが曖昧になった世界で、カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が自らも口ずさむようになり、GENERATIONSも次第に“呪いのメロディー”の恐怖に巻き込まれていくサスペンスホラー映画となっている。ラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま放置されていた、「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープ。同局でパーソナリティを務める小森隼は、カセットテープが見つかった直後の収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き……ま……した……?」という声を耳にし、ライブを控える中、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛(早見あかり)は、事態を早急かつ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田(マキタスポーツ)に捜査を依頼。聞き取り調査を進めると、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディー」が「頭から離れない」と言っていたことが判明し、他のメンバーもリハーサル中に“少女の霊”を見たと話す。そして、次々にメンバーが姿を消していく中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は、少女の霊が“さな”という女子中学生だということにたどり着き、“呪いのメロディー”が生まれた原因解明に乗り出す。2023年3月某日、白濱亜嵐、マネージャー・凛、探偵・権田が、生前の“さな”が住んでいた家を訪れるカットを撮影。現場には、すでに廃墟となった家の玄関、2階にある“さな”の部屋、2階へとつながる階段のセットが建て込まれた。落ち葉や土埃など汚しの加工で劣化した家を再現し、セット内には重苦しい空気が漂う。しかし、セット脇でスタンバイをしている白濱、早見、マキタの3人は、このセットを前にしても和気あいあいとした雰囲気で談笑。また、撮影が始まろうとした矢先に「監督のトイレ待ちです!」とのアナウンスで笑いが起こるなど、作風に反して常に明るい雰囲気で撮影は進んだ。本編では残念ながらカットされてしまったが、廃墟に足を踏み入れた3人が、“さな”の鼻歌にいつの間にか同調して“呪いのメロディー”を口ずさんでしまうシーンでは、耳に残る“呪いのメロディー”が静かな廃墟セット内に響き渡る。しかし、マキタの鼻歌のテンポが白濱・早見と合わず、カットがかかると、現場からは笑いが。その後、映像をチェックしている間に、マキタが白濱と早見から“呪いのメロディー”の鼻歌指導を受ける姿も見られた。そして、“さな”の過去が現実として目の前で起こり、早見演じる凛が階段を勢いよく駆け上がるシーンでは、清水監督とキャスト3人で入念なリハーサルが行われる。本番では早見が勢い余って階段を踏み外してしまうこともあり、白濱とマキタが心配そうに声をかけるなど、チームワークの良さもうかがわせた。○■清水崇監督が新たなホラークイーン・さなに込めた思い清水監督に同作について話を聞くと、GENERATIONSとホラー映画を撮ることになった当初は「GENERATIONSのことをあまり知らなかった!」と告白。しかし、「僕はいつも入口はそういうのが多いんですよ(笑)。3Dとか4DXも興味ないとか言いながら、やってみると楽しい(笑)。できあがってみると新しいことが勉強できたなと思うので、今回も楽しんでやらせてもらっています」と笑顔を見せる。GENERATIONSが本人役で出演するアイデアは「誇張している部分もありますが、本人たちに伝えたところ、楽しんでくれそうだった」といい、「メンバー同士がなんと呼び合っているか、一人称の聞き取りから始めました。本人たちと話しながら、作り上げていった作品です」と映画を観るファンが違和感を持たないようにリアリティを追求しながら撮影していったという。また、今作のホラークイーン“さな”についても、「“さな”の善悪は社会的に受け入れられないだけであって、彼女の中の善悪、純粋な気持ちで生きているという部分を描きたい」と話す。当初は高校生の設定だったが、“さな”の純粋な危うさをより表現するために中学生に変更したそう。「危うい年頃は、やっぱり13~15歳くらいだろうと。そこは観てくれた方が当時を振り返ったり、今の自分と照らし合わせたりして“この子の気持ちわかるなぁ”と思ってくれたら嬉しいです」と貞子に続く新たなホラークイーン・さなに込めた思いを語ってくれた。
2023年08月12日「嵐は11月にCDデビュー25周年イヤーを迎えます。グループ活動は休止中ですが、二宮さんは“グループと自らのパワーをキープしたい”と、活発に仕事をしています。そのひとつがYouTubeのようです。二宮さん率いるYouTubeユニット『ジャにのちゃんねる』は大人気で、7月23日に登録者数400万人を突破しました」こう語るのは芸能関係者。7月2日に更新された「ジャにのちゃんねる」のYouTube動画では、“幽霊”をテーマにトーク。そのなかで二宮和也(40)は次のように話した。「(霊は)いるよまじで。俺も昔怖い番組やってたから。見たし取り憑かれたし、大変だよ」’15年、『24時間テレビ』(日本テレビ系)のロケで硫黄島を訪れたという二宮。戦後70年の特別企画だった。「太平洋戦争の激戦地だった硫黄島は、一般人の立ち入りは原則禁止。このときは特別に許可を得て上陸したとのことでした。二宮さんは映画『硫黄島からの手紙』(’06年)に出演していましたが、硫黄島に実際に訪れたのはこれが初めてだったそうです」(前出・芸能関係者)奇妙な出来事が起きたのはロケから帰ってきてからのこと。自宅で飲酒してから寝たところ、「起きて(コップを)洗いに行こうと思って持っていくじゃん、洗い場に。そしたらポコッて外れて。昨日はそんなことなかったのに」と、二宮は説明。「めちゃくちゃきれいに(コップの上部が)取れるの。ガラスだよ、俺が使ってたコップ。それが3日続いたの」まるで切り落としたかのように取れたコップの上部。不審に思い霊媒師に相談すると、「この間どこか行きましたか?」と霊媒師から問われた。「硫黄島に行ったんです」と二宮が答えると、「やっぱり兵隊さんが憑いてます」と霊視されたというのだーー。ファンをゾッとさせた二宮の心霊体験だが、実は嵐はかつて、オカルト検証番組に出演していた。「’01年から’03年にかけて放送されていた『USO!?ジャパン』(TBS系)です。当時駆け出しのアイドルだった嵐は、この番組で心霊スポットを巡ったり、都市伝説を紹介したりしていました。相葉雅紀さん(40)は『USO』のロケで一家心中があったと噂される廃マンションを訪れたことがありましたが、そのとき、とんでもない事態に陥ったのです」(制作関係者)“変な声が聞こえてくる”というマンションの一室。体育座りで待機していた相葉は、消え入りそうな声でこうつぶやいた。「戻れないかも……」「気持ち悪い」そのままばたりと倒れ込んでしまったのだ。別室でその様子を見ていた大野智(42)は目を見開いて驚き、必死に「相葉ちゃん、聞こえる?」と呼びかけたが相葉は無反応。現場は騒然とし、相葉はスタッフに抱きかかえられて救出されたーー。「相葉さんは霊媒体質のようで、松本潤さん(39)が“相葉くんを超える心霊体験を持つ人はいない!”と言っていたほどです」(前出・芸能関係者)『USO』で相葉はほかにも特異な体験をしていた。「かつて相葉さんと櫻井翔さん(41)は、霊能力者と女性アシスタントとともに“お経が聞こえる樹海”でロケを行ったことがあるそうです。しかし樹海に入ると、女性アシスタントが倒れたり、怪しげな光がいくつも見えたりと、異様な出来事が次々に起こったそうで……。パニックになった一行は、走って樹海から逃げ出したといいます」(前出・制作関係者)しかし、これには戦慄の後日譚があったーー。’23年6月22日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で櫻井が明かしたところによると、樹海から抜けるために走る途中、相葉は不意に立ち止まったという。不思議に思った櫻井は、「どうした?」と相葉の様子をうかがうと、相葉は、「なんでもない。行こう」とだけ返答し、再び走りだしてその場を去ったという。この樹海ロケから何年もたったころ、櫻井は改めて“立ち止まった理由”を相葉に尋ねた。すると相葉は、「切り株にタクシードライバーのかっこうをした上半身だけの人がいて、翔ちゃんのことを見ていた」と話したというのだ。さらに櫻井はこのロケについて『夜会』で、「放送されてないんだよね……」と、お蔵入りになったと明かした。身の毛もよだつ心霊現象にたびたび見舞われた嵐。『USO』の放送終了から20年がたつ。「心霊現象が頻発することから、『USO』はファンの間で“伝説の番組”と語り継がれています。映像として残されているものもあるだけに、恐ろしさも桁違いですからね。“嵐の怪談をまた聞きたい!”と期待するファンも少なくありません。メンバー自身も、“昔は心霊アイドルだった”と振り返っていました」(前出・芸能関係者)嵐の原点ともいえそうな心霊現象。この夏の酷暑は、“嵐の怪談’23年版”で涼をとりたい!
2023年08月12日映画『ミンナのウタ』(公開中)公開前夜祭イベントが10日に都内で行われ、GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)、早見あかり、清水崇監督、さなが登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄、小森隼、佐野玲於、関口、中務、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。イベント前には本作を上映し、ホラー映画として“国内初”の試みとなる観客の「感情分析」を実施。劇場内の観客席にランダムに設置したカメラにより、Olive社の感情分析プラットフォーム「LACAUSE(ラクーズ)」で観客の感情データをリアルタイムに採取する。そのデータを基に、上映中に「一番観客を怖がらせたキャスト」と「一番怖がった観客」を選出して、表彰を行なった。今回はイベントのオフィシャルレポートが届いている。○イベントオフィシャルレポート会場には翌日の公開初日を待ちきれない大勢のファンが集まり、超満員!熱気あふれる会場内にGENERATIONSのメンバーたちが登場すると、会場は大歓声! 登壇者がひとりひとり挨拶を行う中、ステージの端には“謎の少女”の姿が...。司会者の「もしかしてあなたは...?」という呼びかけに、「高谷さなです......。わたしの映画が公開されると聞いて......やってきました」と語る“さな”に、GENERATIONSのメンバーたちもビックリ!早見も「GENERATIONSの映画じゃなくて、“さな”の映画だったんだ!」と驚いてみせた。だがそんな中、“さな”に果敢に話しかけようとしたのが、清水崇監督。“さな”に敢えてマイクを向け、「今日は公開から1日早いですよ」「(進行が滞ったときに)これは呪いですか?」などなど、度々“さな”の素顔に迫ろうとするも、“さな”は残念ながらノーリアクション。そんな監督と“さな”のやりとりに、GENERATIONSのメンバーたちは終始大笑い。「猛暑が続くこの夏を、ヒヤッとする本作で涼んでいただきたい」と、司会者からの【最近一番ヒヤッとしたことはなんですか?】という質問が投げ掛けられると、登壇者は様々な体験を披露。リーダーの白濱は「ホテルのシーンがあったんですけど、良かったらとホテルの方にカレーをいただいたんです。ありがとうございますと受け取ったんですけど、うっかりホテルに忘れて帰ってしまって...。もしかしたらスタッフさんが回収してくださったのかもしれないですが......」と、ヒヤッとした自身の反省体験を語った。片寄涼太と関口メンディーは、7月24日に行われた「さなpresents真夏の学生試写会」でのヒヤッとしたエピソードを披露。「学生向けのイベントだったんですが、舞台に立った監督の第一声が『うるさい!』。何が起きたの? と思いました(笑)」と語る関口が清水監督に尋ねると、それはGENERATIONSのメンバーたちの登場に興奮して大はしゃぎだった学生たちを驚かそうとしての言葉だったようで、「学生さんたちに冗談は通じなかったんですよ(笑)」と呆れた様子の関口。清水監督も「あの後、片寄くんに本気モードで叱られました」としょんぼり。片寄も改めて「学生さんに『うるさい』はダメですよ」とピシャリと清水監督をたしなめた。「ちょうどさっきヒヤッとしました」と語る数原龍友は、「(中務)裕太くんがゲームをやっていたので、『なんでやっているの?』と聞いたら、後輩のTHE RAMPAGEの陣にボロ負けしたらしく。悔しくて練習しているんだと言うので、僕も久しぶりにやらせてもらったんですよ。僕は2回戦って2回とも勝った。そしたら裕太くんの表情が明らかにイラッとしてきて(笑)。ヒヤッとしました」と報告。中務は「悔しかったすね」と返してみせて、会場は大笑いとなった。そんな中務裕太は「僕は某SNSで怖い話を観るのが好きで。ヒヤッとした話をします」と、先日観たという怖い話を披露。ドライブをしていたカップルが、手を振る少女を見かけたものの、その手の振り方がこの世の人じゃなかった...という話に、会場から「いやだ〜!」と怖がる声が。それに対して清水監督が「それは逆手拍手ですよね。それは良くないと言いますね」と解説してみせた。小森隼は「テレビ収録で小峠英二さんたちとロケに行って、『サイン書いてください』と言われたんですけど、小峠さんは寝たかったんでしょうね。『後で書くわ』となったのですけど、それを知らないメイクさんが『サインですよ! 早く書いてください!』と(笑)あれはヒヤッとしましたね」と述懐。佐野玲於は「藤岡弘、さんにヒヤヒヤしていました。収録がスタートして、(カメラの)赤ランプが点いた時に、藤岡さんがカンペを読むハズだったんですけど、(オンエアが始まっても)ずっとニコニコしていたんで、みんなヒヤッとしてました(笑)でも藤岡さんは本当に最高で、ステキな方でした」と笑ってみせた。マネージャー役の早見は、映画撮影中の裏話を披露。「映画のクライマックスで、ドアがバタンと倒れて、それに乗って階段を落ちていくシーンがあったんですけど、あの落ちる瞬間が本当に怖くて。もちろん安全を確保した状態だったんですけど、最初はゆるい感じだと説明されていたのに、実際は違って。あれは怖かったです」とヒヤッとした撮影時の体験を振り返った。○感情分析の結果は?そして、Olive社の感情分析プラットフォーム「LACAUSE(ラクーズ)」を使用して採取した映画鑑賞中のお客様の感情データから、【一番お客様を怖がらせたキャスト】と、【一番怖がっていただいたお客様】を発表・表彰を行った。【一番お客様を怖がらせたキャスト】に選ばれたのは、怖がらせ度60%を獲得した関口メンディー! 観客を一番驚かせたのが“逆再生”のシーンだったため、登壇者たちも「あそこ?」「いいの?」「“さな”じゃないの?」と驚いた様子。そんな“さな”を慰めるように「泣かないで〜♪」と歌い始めた清水監督に会場は大爆笑。小森たちも「誰か監督を止めてくれ!」と大笑いだったが、当の関口は「うれしいですね。あのシーンは本当に怖かったんで。あの音がジリジリくるじゃないですか。ひとりで精神が崩壊するかと思って。それくらい怖い撮影でした」と振り返った。清水監督も「あれをつくってくれた録音部の方は喜んでくれると思います」と嬉しそうに付け加えた。【一番怖がっていただいたお客様】は、前方エリアに座っていた女性客。突然選ばれ、マイクを渡されると「恥ずかしい」と照れることしきり。「怖かったんですかね」と語りつつも、「亜嵐くんがカッコ良かったからかもしれないです」とラブコールを送り、会場は大喝采。そのコメントにやさぐれた様子を見せた小森は「(劇中冒頭で姿を消してしまう)俺の気持ちにもなってくれ!」と嘆いてみせつつも、「楽しんでくれて良かった」と呼びかけた。さらにこの映画の【恐怖度指数】が95%だったことが明かされると、清水監督も満足げな表情。「これでホラーは卒業して、コメディーを撮っていいということですね」と冗談めかして会場を沸かせた。最後にメンバーを代表して白濱が「僕たちが出ているということで、カジュアルなホラーじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ホラーファンにも楽しんでいただける作品になっていると思います。ぜひ広めてください」と語ると、清水監督も「僕はたくさんホラー映画をつくってきましたが、まさかLDHの方が出て下さるなんて思ってもいなかったので、それを逆手にとってやろうと思って。LDHのラブ・ドリーム・ハピネス、というポジティブな言葉の裏側といいますか、“さな”が持っている思春期の執着心が、死んだ後もずっと続いていたらネガティブなものに変化するということを描こうと思ったので。LDHの皆さんが主演でなかったら、そんなことは思いつかなかったので、感謝したいと思います」と語った。
2023年08月11日●清水崇監督作『ミンナのウタ』でGENERATIONSのマネージャー役に11日に公開されたJホラーの巨匠・清水崇監督最新作『ミンナのウタ』。GENERATIONSが本人役で主演を務める同作は、カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。今作で怪奇現象に巻き込まれるGENERATIONSのマネージャー・角田凛を演じたのは、女優・早見あかり。ホラー作品が苦手だという彼女は、なぜ出演を決断したのか。身近な存在でもあるマネージャーという職業を演じること、そして改めて女優に向いていると感じた「主役体質」とは。○■苦手なホラー作品に出演「試写が嫌で嫌で……(笑)」――まずは作品を観た率直な感想をお聞かせください。ホラーが苦手で、最初から最後までホラー作品を観たのが人生で初めてでした。もちろん台本を読んで撮影をしているので、何が起こるの知っているのに映画館の音響も相まってしっかりと驚きました。ずっと肩に力が入っていたので疲れました(笑)。――ホラーが得意ではない早見さんが清水崇監督作品への出演を決めたきっかけを教えてください。「清水さん=Jホラーの巨匠」という印象なので、素直に、ご一緒できることが楽しみでした。また、内容としてもGENERATIONSの皆さんがご本人の役で出演されて、その中に架空のマネージャーとして私がいるというのが、フェイクとリアルが重なるおもしろい題材だと感じました。ホラーが苦手だからやらないという考えはなかったのですが、オファーをいただいて、撮影が始まる前から試写が嫌で嫌で……(笑)。――演じるのと観るのは別ということですね(笑)。台本を読んだときにも怖さは感じましたか?怖いですが、それよりも“どうやって画で表現するのだろう”と思っていたところがあったので、ワクワク感の方が大きくて、自分がいないシーンも試写で答え合わせができて良かったです。台本の文字よりも映像で見た方が、清水さんの頭にあるものが、より具体的に表現されていたので、改めて怖いなと感じました。○■Jホラーの巨匠・清水崇監督は「変わった方」――これまでもいろんな監督とお仕事をされてきたと思いますが、清水監督の撮影現場で印象的だったことはありますか?清水監督は、基本的に物腰の柔らかい優しい印象ですが、時々ブラックジョークが飛び出ることもあり……。私がクランクインした日が車での撮影だったのですが、窓ガラスをガンガンと叩きながら「早く開けろ!」と叫ばれて、“この方、怖い監督なんだ!”と思いました。コミュニケーションだと思いましたが、わからなかったので「なんで窓開けてないだけで私は怒られているのだろう」と。でも、それが冗談だったことが撮影を通じて少しずつわかるようになりましたが、変わった方だなと……(笑)。――それが清水監督の距離の縮め方なんですね。演出の面ではいかがですか?GENERATIONSの皆さんのマネージャーという立ち位置だったので、実際マネージャーさんに対しての呼び方など、関係値の軸となる部分は私を含めたキャストに任せてくれました。なので、本読みと顔合わせの段階からすごく丁寧に時間をかけて作り上げた部分ですね。年齢も近いので仲が良い関係性でもいいのかなと考えました。逆にホラー描写については監督の中に画があるので、ディレクションをしていただきました。○■撮影で怪奇現象を体験「結局、原因は分からずじまい」――怖がる演技など普段とは違った引き出しを求められたかと思います。最初に“呪いのメロディー”の音源を聴いたときはとても怖くて。でも、撮影を通して何度も聴いていると、少しずつ慣れてしまい、怖がる演技が少し薄くなってしまうので、特に意識をしました。試写を観たときにも感じたことは、撮影をしていると、シーンに触れ合う時間が長いので“慣れ”が出てくると思います。もちろん作品は怖かったですが、自分が知っている部分は、撮影の裏側を思い出したりするので、本当のまっさらな気持ちで見られていないです。でも、皆さんが観るときは全く知らない状態で怖いだろうなと思うので、何も知らない方がどのような感想を持つのか興味があります。――こういった作品の撮影では、怪奇現象が起きやすいという話を聞いたことがあります。撮影中に不思議な出来事はありましたか?電話の発信ができなくなったことがありました。私が電話をかけるシーンで、普通に電話ができていたのに「ツー、ツー」という不通音しか聞こえなくなってしまって。受電する側の電話を持っていた方は何も触っていないし、電話自体も正常に動いていたのですが、私からはかからなくなってしまいました。結局、原因は分からずじまいでした。――そんなことがあると、より苦手意識が出てしまいますね……。怖かったです。撮影期間中は、塩をずっと身に着けていました。●マネージャー役を通じて感じた自身の“適性”○■白濱亜嵐の印象でメンバーと食い違い「しっかりしていると…」――劇中では呪いのメロディーはもちろんですが、観る人を“さな”が恐怖に陥れていきます。早見さんから見た印象を教えてください。“さな”もですが、“さな”を演じた穂紫朋子ちゃんがすごい……。普通に話していると存在感もあるし、普通に穂紫ちゃんなんですけど、“さな”になった途端、本当にここにいるのか、いないのかわからない。言葉通り透けて見えるような感じで本当に異質。言い過ぎると本人に対して失礼になってしまいますが、でもすごい褒め言葉でもあって。素晴らしい女優さんですし、穂紫ちゃんが演じた“さな”は、貞子に続くホラークイーンになるのではないかと思えるぐらい怖かったです。――新たなホラークイーンが誕生したと。白濱亜嵐さん、マキタスポーツさんと3人のシーンも多かったと思いますが、お二人はそれぞれどんな印象でしたか?マキタさんは“気のいいおじさん”(笑)。私もマキタさんもゲラなんですよね。撮影のスケジュールが結構タイトで、特に終盤は体力的にも限界な部分があったのですが、マキタさんと2人で「りんちゃんです! ごんちゃんです!」とかボケて遊んだりして、おかげ様で楽しく撮影できました。亜嵐くんは、GENERATIONSの皆さんの中で一番しっかりしていると感じたのですが、それを他のメンバーに言ったら「亜嵐くんがしっかり!? えっ?」みたいなリアクションで。“リーダーだからさすがだな”と思っていたんですけど、違うみたいでした(笑)。○■LDHスタッフへのヒアリングで衣装のリアリティを追求――身近なメンバーの皆さんだからこそのリアクションですね(笑)。改めて、今回はGENERATIONSのマネージャーを演じられました。早見さん自身も幼い頃から芸能界で活動をしてこられて、マネージャーはいちばん身近な職業だと思いますが、演じてみていかがでしたか?いちばん大変だったのは、GENERATIONSの皆さんとの距離感をどう表現するかという部分。亜嵐くんと(関口)メンディーさんは、私のことを「凛ちゃん」とちゃん付けで呼んでいて、他のメンバーはさん付け。亜嵐くんとメンディーさんとは普通にタメ口で話せる関係性でお互いに信頼を置いてるなど、細かな設定を決めるのは苦労しました。撮影が始まってからは、本人役で出演しているので亜嵐くんですが、本当の亜嵐くんではない。だけど、私は亜嵐くんと呼んでいて……みたいな複雑さに、馴染むまでに、時間がかかりました。――ご本人役としての出演ならではの難しさですね。また、現場には本当のGENERATIONSのマネージャーさんもいらっしゃったと思いますが、役作りで参考にしたこと、取り入れたことはありますか?先ほど話した距離感というところで、結構メンバーの皆さんと距離が近いマネージャーさんもいるなと思いました。その関係性もありなんだと思えて、ある意味答え合わせができた気がしました。あと役作りとは少し違いますが、衣装さんがLDHさんに、マネージャーはどういった服を着ますか? とヒアリングをして下さったんです。なので、「ライブのときは黒い服」とか、「スタジオレッスンのときは動けるようなカジュアルな服」などを知ってから演じることができたので、やりやすかったですね。○■絶対にマネージャーになれない理由「私はどうしても…」――マネージャー役を演じて、マネージャーさんに対してなにか感じたことはありますか?これは前々から思っていたことですが、私は絶対にマネージャーにはなれないです(笑)。とにかく忙しい! マネージャーという職業は、出る側が忙しかったら、それよりもさらに忙しいんです。しかも、自分の担当しているタレントをこれからどうするか、考え続けないといけない。私とはがんばり方の軸が違うというか、人の人生をサポートすることは、自分にとってはすごく難しい。私は自分勝手なので、私みたいな勝手な人間には絶対に務まらないと常々感じていますし、今回も改めて思いました。やっぱり“主役体質”なんですよね。自分が目立ちたい! という出たがりな部分がある(笑)。だからこそ、この仕事をしているとは思うし、誰かのサポートに徹するという仕事はすごく素晴らしいことですが、私はどうしても出る方でいたい。なので、今回のマネージャー役を通じて、性格的にも今の仕事が向いてるということがわかりました。■早見あかり1995年3月17日生まれ。東京出身。女優。ドラマをはじめ近年では映画『シン・ウルトラマン』(22)『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(23)、舞台など幅広く活動。8月6日から放送のABC・テレビ朝日系ドラマ『何曜日に生まれたの』に出演している。トップス・アクセサリー:MIELI INVARIANTパンツ:N.O.R.C
2023年08月11日永遠の恋と、共に生きていく。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年8月9日(水曜日)に、『カム トゥ ハンド 』(世)2巻を刊行いたします。『カム トゥ ハンド 』②書影高校時代の教師と教え子ながら、運命の再会をし恋人同士となった美晴と嵐。同棲を始めた二人は、お互いに仕事で忙しい中でも幸せな毎日を送っていた。しかし早く帰宅できたある日、美晴はマンションのエントランスで嵐を探す美人な人物を見つけてしまう。動揺した美晴はとある行動に出て……。嵐の誕生日、美晴の生徒達の受験、そしてこれからの人生。変化を積み重ねた、優しく満たされる恋の未来は──。世の大人気デビュー作、待望の続編!試し読み『カム トゥ ハンド』②試し読み : 連載:幸せな恋を詰め込んだBLレーベルmimosa(ミモザ)HOME : - YouTube : 特典情報アニメイト:有償8p小冊子コミコミスタジオ:描き下ろしペーパー、有償16p小冊子ホーリンラブブックス:両面イラストカード、有償アクリルスタンド協力書店:描き下ろしペーパーシーモア:4p描き下ろし漫画※シーモア以外の書店では8月23日(水)~配信開始非売品ポスター&POP プレゼント企画実施単行本発売日の8/9(水)よりmimosaのX(旧Twitter)で非売品のポスターとPOPが当たる企画を実施します。詳細は8/9(水)以降、mimosaのアカウント(@mimosa_leed)をご確認ください。 : 概要作品名:カム トゥ ハンド2著者名:世ISBN:978-4-8458-6268-9ページ数:168p判型:B6発行日:2023年8月9日定価:792円(税込)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月09日株式会社文藝春秋電子書籍編集部では、8/9に、デジタル写真集『デジタル原色美女図鑑 村島未悠 non title』を発売します。撮影は五十嵐隆裕さんです。週刊文春掲載のグラビア頁を元に構成された、デジタル写真集です。村島未悠さんは所属していたダンス&ボーカルグループを卒業後、ソロ活動を開始。You Tubeチャンネルでは企画・撮影・編集を全て自分で行うなどSNS活動にも積極的で、プロバスケットB.LEAGUEの川崎ブレイブサンダースの2022-23シーズンのアシスタントMCもつとめています。癒し系の笑顔とフィギュア級ボディで、グラビア業界において、大注目の存在です。「週刊文春さんに、グラビアページがあることは、知りませんでした。ネットニュースで、『文春砲』はよく見ますけど(笑)。グラビアの撮影では、沖縄、五島列島、韓国など、色々なところに行きました。その土地を感じて、美味しいものを食べるのは楽しいです。この仕事をするまで、水着は子供の頃に着たきりでした。泳げないので、プールにも行かなかった。宮古島でライフジャケットを着て船で沖に出た時は、怖くて震えてました。『サメに食べられたらどうしよう』と(笑)。演技や、MCなど、今は、色々なことに挑戦しているところです。今回の撮影では、今までより、『Cool』で『Stylish』な部分を見せられたのではないかと思っています」(撮影時のインタビューより)■プロフィール村島未悠(むらしまみゆ)1998年8月27日生。大阪府出身。身長157cm。1st写真集『むらゆみ』発売中 (Instagram) (X) (You Tube) (Tik Tok)■カメラマン五十嵐隆裕 ■書誌情報書名:『デジタル原色美女図鑑 村島未悠 non title』撮影:五十嵐隆裕価格:税込1,500円(※電子書店によって異なる場合があります)配信開始日:8/9(水) ■楽天Kobo、DMMブックスでは、限定特典付き特別版が発売になります【楽天Kobo〈限定特典付き〉】デジタル原色美女図鑑 村島未悠 non title 【DMMブックス〈限定特典付き〉】デジタル原色美女図鑑 村島未悠 non title ■Kindle URL ■メイキング動画(YouTube) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月09日清水崇監督の最新映画『ミンナのウタ』が8月11日(金・祝) に公開となる。主演を務めるのは、GENERATIONS。ラジオ番組のパーソナリティを務める小森隼が、ラジオ局の倉庫でリスナーから届いたまま放置されていたカセットテープを見つける。その後、ラジオ収録中にノイズと共にある声を耳にし、数日後にライブを控えているにも関わらず忽然と姿を消してしまう。小森はどこへ消えたのか、カセットテープとは。そして、メンバーの中には少女の霊を見たという者も……。メロディーをキーワードに恐怖の連鎖が始まる。今回は、GENERATIONSから白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於に話を聞いた。新鮮だったホラーと現場の空気感のギャップ――清水崇監督と言えば、ジャパニーズホラーの巨匠。撮影に入る前と入ってからとでは印象は変わりましたか?白濱亜嵐(以下、白濱)僕は個人的にホラー映画が好きで、清水監督の作品も見させてもらってたんですけど、始めはすごく気難しい、おとなしい方というイメージがあったんです。でも、話してみるとすごく気さくですし、会った瞬間に「僕、霊感とかないんで」っておっしゃるような方。仲が深まるのは早かった気がしますね。――白濱さんはラストシーンにかけて重要な役割も担っていらっしゃいますが、演出面でのご指導もあったんでしょうか。白濱演技指導というよりかは、ホラーをどうやって見せるのか、という指導は結構ありました。普段の映画ではやらないようなカットが多かったので。「気持ち悪いと思うんですけど、わざとここで振り向くまでに間を空けてください」みたいな。ナチュラルじゃないところを作る指導が多かったです。――小森さんはいかがですか。小森隼(以下、小森)お会いする前はものすごく怖い方なんだろうなと勝手にイメージしていたんですけど、現場でも、打ち合わせのときもフランクに声をかけてくださって。僕自身がそこまで映画出演の経験が多くあるわけではないので、それぞれの現場で戸惑いながら、考えながらだったんですけど、すごく寄り添ってくださって。特に、僕は1人のシーンが多かったので、戸惑っているところをスタッフさん含めて空気を作ってくださったのが印象的でした。でも、すごく嬉しい現場だな、なんていう話をしてたら、監督に「てめえ、このやろう!」って僕にめちゃくちゃキレるギャグをされて、マジでびびるっていう。白濱ははは!知らないんだけど、その話(笑)。小森ユーモアでですよ?そういう話をしていたのが聞こえたのか、キレられて。その直後に、「撮影行きます!」ってなったんですけど、無理ですよね(笑)。そういうユーモアのある方で。すごく楽しい現場でした。佐野玲於(以下、佐野)僕はホラーが少し苦手なんですけど、やる分には楽しいな、って現場に入ってみて思いました。ホラー映画の裏側を知ることができたり、実際に特殊メイクとか、照明の作り方とか、アングルの狙い方とか、結構具体的で。トラックインの秒数や、「ここでくる!」みたいな具体的な撮り方もおもしろかったです。監督がすごくわかりやすく教えてくれましたし。あと、意外とホラー映画とのギャップって現場の空気感にあるな、というのは思いましたかね。失礼な意味じゃなくて、監督がふざけた人間だと思ってて。小森うん、とても。佐野ね。とてもふざけた大人だと、思いまして。こういう人がホラー映画を作ると、そりゃ斬新な発想になるな、って。幽霊ってホラーではラスボスみたいな出てき方をしてくるんですけど、やっぱり現れ方とかが斬新なんですよね。インタビューでは言い方が難しいんですけど、少女の霊の登場の仕方や設定、環境の使い方。鏡への映り込み方ひとつをとっても普通は思いつかないようなものなんです。……って、いろいろ考えたときに、これぐらいふざけた大人じゃないとこんな斬新な発想にはならないんだな、って思いました。フィクションとノンフィクションの行き来が難しかった――今回のようにご本人役を演じるという機会はなかなかないかと思うんですが、ならではの難しさは感じられましたか?白濱私服のシーンは衣装チームとディスカッションしたり、監督やプロデューサーさんも交えてどこまでリアリティを残すのか、というすり合わせをしたり、あとはマネージャー役の早見(あかり)さんとの関係性の作り方とか。僕だったらタメ口で喋るけど他メンバーは、マネージャーに敬語を使っていたり、そういうそれぞれの関係性作りとかは大変でしたね。メンディーくんの呼び方が隼は「メンさん」だったり、僕は「メンディーくん」だったり、そこを台本に落とし込むのが、準備段階として大変でした。小森僕自身のキャラクターを台本にも落とし込んでいただいたので、随所にいる自分はすごくフランクでした。でも、何かが起きたときや、大きな声を上げるとか真面目にメンバーと話すシーンが自分を通して言うとちょっと恥ずかしかったりするんですけど、フィルターを通すと行けたり。不思議な感覚の間にいることをリアルに感じながらやるのは、少し難しかったですね。作中のように、もし消えるんだったら、僕は本当に何も言わずに消えると思うんですけど、そこを電話してみるとか、自分だったらしたことないな、とか。だから「もしあのとき、本当に困って電話していたらどういう状態になってたんだろうな」だとか、自分のもしもをイメージするのはなかなか難しかったです。――演技経験があまりない、というお話をされていましたが、だからこそ余計に自分に重ねてしまったり、ということもあったんでしょうか。小森「自分なのに自分じゃない経験を引っ張ってくるってなんだ!?」というところは、悩んだりはしましたね。佐野本人役と言っても作品なので、リアリティと作品性という、フィクションとノンフィクションの行き来は結構難しかったかもしれないですね。本人役なので、導入ではメンバーのやり取りは自然で、ファンの人が見ても、そうじゃない人が観てもGENERATIONSだな、自然だな、というものから徐々に非現実的な状況に移っていく、みたいな温度感の探る感じはありましたね。それが難しかったです。なおかつ、そういうことが起きたときに、自分のキャラでいないといけないんですよね。やりすぎてもウソになっちゃうし、自然過ぎても、何て言うんですかね……。白濱怖さがなくなっちゃう?佐野そう、怖さがなくなるので、そこはすごく難しいな、というのは思いました。――後半にかけてのみなさんのリアクションが、それぞれキャラクターがすごく立っていると感じたんですが、どなたが一番近かったな、というのはあるんですか。白濱僕は特にセリフ量も多かったので、「白濱亜嵐を演じる」という感じで臨みましたし、ほかのメンバーもそうだったんですけど、全くそんな感じがなかったのが中務裕太だけでしたね。あんまり演技してなかったですね。佐野映画に出てすることも気づいてないかもしれない。白濱その可能性があるぐらい(笑)。佐野まだ気づいてないかも。――わりとちょっと不思議な役どころですよね。白濱そうですね。佐野普段もそんなこと言うんですけど、たぶん嘘だと思います。白濱だから裕太くんだけは一番リアリティがあって。台本とかけ離れてなかったのかな。佐野でも、それがめちゃくちゃおもしろかった。白濱おもしろかった。本当に。MVPな気がする。佐野ずるいよね(笑)。グループのホラーな話「メンディー君が……」――今年10周年ということでグループのお話もちょっとお伺いしたいんですが、改めて10年を迎えて、グループとして変わったこと、課題だと感じるのはどういったことになるでしょうか。白濱グループとして変わったことは、それぞれに、個人でも活躍できるものを持ったな、と思います。1人1人がスーパースターになっていくのが一番いいんじゃないかと。みんながなりたいものに近づくためにはそれが一番早いのかな、ということは客観的に見ても思いますね。――今回、ホラー映画ということで、今だから言えるグループの怖い話を教えてください。白濱この作品のお祓いのときにメンディーくんが二礼二拍手一礼でやんなきゃいけないところを、二礼一拍手一礼やっちゃったことですね。――それは……!小森ホラーですね~。最年長ですからね(笑)。白濱ライブでもご祈祷やるんですけど、基本僕しかやらなくて。多分メンディーくんは御祈祷とか前に出てやったことがなかったのか……二礼一拍手一礼でしたね。――そのときの場の空気はどうなるんですか。白濱もう絶対に笑ってはいけない(笑)。お祓い終わった後にメンディーくんに言いました。「一礼少なかったよ」って。メンディー君も「なんか、わかんなくなっちゃった」。かわいかったですね、そこは(笑)。――佐野さんはいかがですか。佐野めちゃくちゃありますよ、ホラーな話。今ぱっと思い浮かんだのは……書けないですけど(笑)。――書けるものでお願いします!(笑)佐野僕ら海外のツアーをたくさんやってたんですよ。海外にみんなでいろんなとこ行ったな、って。で、行った先でメンバーがスリにあったりとか。白濱あー、あったね。佐野あとちょっと危ない人が寄ってきたり、というのは、結構ありますね。白濱確かに怖いよね。佐野危機的状況っていうのは、GENERATIONSは結構経験しているので。――そういうときの対処法も養われてきたり?佐野養われてきたと思いますね。結構危ないところには、みんなでたくさん行ってきたな、って。小森僕は……候補生になってすぐ、誕生日があったんですよ。グループの中で僕が最初に誕生日を迎えたんです。そのときにメンバーが辞めるドッキリをされて大号泣したんですけど、その大号泣終わり、なぜか僕が顔面血だらけだったのが一番ホラーでしたね。――血だらけ!?小森なぜかわからないですけど、大泣きして、多分鼻から血が出たら。こすってたら、気づいたらすごい血だらけになってました。白濱ホラーだねー(笑)。グループが危機的場面に陥ったとしたら――危機的な場面も多かった、という話がありましたが、今回の作品では小森さん突然消えるという……。白濱あらすじに隼の名前しか入ってないからね。小森そうなんですよ。ありがたいことに。白濱小森隼がある日突然姿を消してしまう。――そんな危機的状況が展開されますが、実際にグループが困難にぶち当たったときは、これまでどのように解決してきたんでしょうか。白濱ギャグにしてきましたね。佐野ギャグですね。小森そうなのかもしれないですね。白濱GENERATIONSはギャグにするスピードが速いので有名なんで。小森そうかなぁ(笑)。佐野ギャグにすることで、自分たちは大らかになってるつもりなんですけど、どうやらただのバカだと思われているときもありまして。そういうときはすごく勘違いされてしまうんですね。白濱10年やってきて、一番身についたことはバカを演じることかもしれないですね、GENERATIONSは。――話し合いもされた上で、ということですよね。白濱もちろん。真面目です、意外と。小森そういうのはちゃんとやるんですけど、話し合いをしただとか、起きた事柄って終わったあとに振り返れば、そんな大したことでもなかったりもする、っていうことは普通に生きていたらたくさんあるじゃないですか。そのときに僕たちの中では、ギャグにすることによって消化できたり。あと根にもたないということももちろんあります。佐野グループにそういう人が多いのか……。小森そうかもしれないですね。グループとして「また海外でやりたい」――ここまでもいろんな活動をされたかと思いますが、今後10年でやってみたいことはありますか?白濱ツアーじゃなくてもいいので、みんなで海外行きたいですね。ヨーロッパとかアメリカとか。佐野ライブやりたいですね。イベントでもいいんですけど。アジア圏も行きたいな。――前回海外行かれたのは……。小森最後はもう……2018年?佐野グループとしてはそれぐらいですね。小森中国大陸ツアーが最後じゃないですか。佐野あと、僕らドバイ親善大使だったよね? もう1回やれないかな。白濱行きたいよね、ちゃんと。佐野ドバイ親善大使やりたいですね。白濱やりたいこと見つかりました(笑)。今後10年でドバイの親善大使をやる。それぞれが何か大使をやるのも面白いよね。昔、香港もやってたしね。小森確かにね。佐野世界的に先取り多様性グループなので。白濱早かったですよ、香港の親善大使やったの(笑)。――小森さんはいかがですか?小森うーん……びっくりするぐらいみんなと一緒ですね(笑)。白濱(笑)。小森でもここ10年で、それぞれやりたいことが見つかったり、戦えるフィールドができたので、そこを広げる作業はもっとやりたいですよね。そのフィールドがクロスオーバーしたときに、またGENERATIONSとして面白いエンターテインメントとしてチャレンジできると思うので、もっといろいろやりたいですね。佐野やりたいね。小森個々でできることが違うんで、GENERATIONSは。それがすごく強みだと思います。またグループで映画に出るとしたら?――最後に。またメンバー全員で映画に出演するとしたら、どんな映画に出たいかなどありますか?佐野オムニバスで『ブラック・ミラー』みたいなやつやりたいですね。小森あー!佐野オムニバスなのでみんなで出る、という形じゃないですけど、それぞれのが観たいな。白濱一回ショートフィルムでやったけど、それのなんかもっと……。佐野うん、めちゃめちゃ気持ち悪いやつ。今回、ホラーをやったので、ちょっと人間的な作品はやってみたいな。白濱おもしろそう!んー、僕はなんだろうな。SFやってみたいです。佐野おもろいっすね。白濱SFのコメディとか。グリーンバックで(笑)。グリーンバックやってみたいなっていう。小森僕、『メン・イン・ブラック』みたいな作品はやってみたいですね。白濱アクションSFコメディね。小森軸になる人が1人いて。別にエイリアン役でもいいですし。SFっぽい、『レディ・プレイヤー1』みたいな感じもやってみたいです。撮影していてもみんなキャラが強いのでやりたいキャラとかが映えて楽しそうですよね。そういうのはやりたいです。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ヘアメイク:米持冬花(JYUNESU)スタイリング:葛西‟ジャンボ”克哉ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年08月09日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第5話が8月7日に放送され、怒涛の展開からのラストの健人の言葉に「最高!」「健人しか勝たん!」と絶賛する投稿が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼馴染みで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サップ用品の展示会に参加するため、東京に行くことになった夏海(森七菜)。その間、Koholaは、愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)が手伝ってくれることになっていた。夏海は、最近、どこか様子がおかしい弟の海斗(大西利空)のことを気にしつつも、東京へ向かう。夏海とSNSでやり取りをしていた健人(間宮祥太朗)は彼女が東京に来ていることを知って驚くが、展示会の後は予定がないと知り映画でも観に行こうと夏海を誘う。展覧会の後、手作りのおにぎりで食事をしていた夏海は荷物を抱えて大変そうな妊婦を見かけ、彼女を手伝うが、どこかにスマートフォンを落としてしまう…。一方、本腰を入れて司法試験の勉強をする決意を固めた守(白濱亜嵐)は、修(萩原利久)のマンションに持ち込んでいた私物をすべて回収する。守は、愛梨のスタイリスト試験が終わったら、傷つけてしまったことを彼女に謝ってデートに誘うと修に告げ、「お前には負けねぇからな」と言って帰って行く…というのが5話のストーリー。スマートフォンが見つからず夏海が途方にくれていると、どこからか夏海を呼ぶ声が聞こえ、あたりを見回すと健人が夏海を必死に探していた。健人を見つけ、夏海が駆け寄り「もう大丈夫だから」という健人のセリフには「キュンが止まらない」「神回」という投稿が続出。健人が初めて建築で関わり、初心に返れるというビルに夏海を連れていき、2人で夜景を見るシーンでは「尊い」という声の一方で、告白はせずに終わった健人に「今でしょ!」ともどかしさをにじませる声も…。一方、スタイリストの昇格テストで先輩の声に動揺し、失敗して落ち込む愛梨の元に修が現れ、「合格祈願の花らしいから頑張れば」とマーガレットの花束を渡す。「ダメかも」と弱音を吐く愛梨に「試験におちても人は死なない」「だからまた次頑張れば良いだろ」と修ならではの言い方で励まし、この間の振舞いを謝る。そんな修の不器用な姿にSNSでは「修、頑張った」「可愛かった」という声で溢れた。また、夏海の弟・海斗(大西利空)の様子がおかしかった理由が彼女の妊娠であったことが中盤で明かされていたが、店を訪ねてきた彼女の両親に父・亮と夏海が土下座したところで、お腹の子供の父親が海斗ではないということ、海斗が彼女をかばっていたことが判明する…。これには「え?」「まって、頭が追い付かない」と動揺する投稿が相次いだが、畳み掛けるようにストーリーは展開していく。健人の前で土下座をしたことを「かっこ悪いところを見せた」という夏海に対し、健人は「誰かを助けるなんて俺にはできない」と伝える。そんな健人に対し夏海は東京で見つけてもらえたことを「かっこよかった」「ヒーローに見えた」と伝えると、健人が「俺は別にヒーローなんかじゃない」「好きだから。好きな人のことならいくらでも待てるし、どこまでも探しに行ける」「夏海のことが好き」と告白。これにはSNSでも「やっと言ったーー!!」「最高!」「ありがとう」「破壊力やばい」と絶賛する声が続出した。さらに、次週予告が流れると、修の白衣姿と愛梨のセリフに「修の白衣!!」「楽しみすぎる」「早く来週になれ」と早くも次週を待ちわびる声で溢れた。第6話あらすじ夏海(森七菜)のことが好きだ。健人(間宮祥太朗)は、夏海に自分の思いを告白した。夏海からそれを打ち明けられた愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)は、夏海にも夏が来た、と大喜びする。しかし夏海は、健人に好意を抱いていることは認めながらも、生まれ育った環境が違うこともあって恋愛は上手くいかないのでは、と言い出す。そんな夏海に理沙は、恋とか愛とかは一旦置いておいて、夏海にとって健人がどんな存在なのか考えてみてはどうかと提案。一方、匠(神尾楓珠)は亮(山口智充)から修理を頼まれていたイスを持ってKoholaを訪れ、夏海が東京でスマートフォンを紛失した話を聞く。愛梨はスタイリストへ昇格するテストで失敗してしまったものの、そのショックを引きずることなく仕事に取り組んでいた。するとそこに、愛梨を指名したいという客がやってくる。それは修(萩原利久)だった。夏海が亮と仕込みをしていると、差し入れアイスを持って健人がやってくる。そこに匠も居合わせ…。一方、理沙は、宗佑(水上恒司)のライフセーバー仲間から、彼が体調を崩していることを教えられる。心配になった理沙は、宗佑の部屋を訪れる。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日●「嵐電妖怪電車」を8月11日(金・祝)、12日(土)、13日(日)、14日(月)、15日(火)の5日間運行します。 ●「妖怪札(ようかいふだ)」の進呈、妖怪仮装コンテストなど、関連イベントを開催します。京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、「嵐電妖怪電車」を嵐山本線(四条大宮~嵐山)で4年ぶりに運行します。「嵐電妖怪電車」の運行ダイヤや関連イベントの内容が決定しましたのでお知らせします。1.「嵐電妖怪電車」(1)運行期間8月11日(金・祝)~15日(火)の5日間(2)運行時間①嵐山17時00分発⇒四条大宮17時24分着②四条大宮17時40分発⇒嵐山18時04分着③嵐山18時30分発⇒四条大宮18時54分着④四条大宮19時10分発⇒嵐山19時34分着⑤嵐山20時00分発⇒四条大宮20時24分着・1日5便運行。乗降は四条大宮駅または嵐山駅のみ。(途中駅での乗降は不可)・2両連結で運行します。(モボ600形)(3)運賃大人 250円こども 120円・ご乗車には、上記運賃でお買い求めいただく「妖怪電車専用乗車券」が必要です。・「妖怪電車専用乗車券」は、出発駅(四条大宮、嵐山)で、各便の発車の約40分前より発売します。(4)乗車定員各便とも120名(5)内容・「妖怪藝術団体『百妖箱(ひゃくようばこ)』」がプロデュースする妖怪5~6体が電車に同乗します。・車内は吊革への妖怪のお札の貼り付けや妖怪画像の掲出などのほか、お化け屋敷のようなデザインやブラックライト照明で怪しい雰囲気を演出します。2.妖怪イベント(1)「妖怪(ようかい)札(ふだ)」の進呈・妖怪に仮装してご乗車されるお客様へ「妖怪札」を進呈します。(「妖怪電車専用乗車券」お買い求めの際、「一見して妖怪に見えること」を基準に判定し、進呈)・「妖怪札」は、嵐山駅はんなり・ほっこりスクエアの各店舗で100円のお買い物券としてご利用いただけます。(2)「嵐電妖怪仮装コンテスト2023~妖怪電車復活の集い~」・妖怪に扮装し、「嵐電妖怪電車」にご乗車された(する)妖怪のコンテストです。・嵐山駅コンコースに設置の撮影ブースで妖怪に仮装した姿を撮影、画像をハッシュタグ「#嵐電妖怪仮装コンテスト2023」を付けて、X(旧Twitter)もしくはInstagramに投稿してください。・8月11日(金・祝)~15日(火)の期間に応募を受け付け、その中からグランプリを選出します。<グランプリの選出>・妖怪文化研究家で「妖怪藝術団体『百妖箱』」代表の河野隼也(こうのじゅんや)氏を中心とする審査員で、グランプリ1組を選出します。発表は9月上旬に行います。・グランプリに選出された方には記念パネルを進呈、画像を2024年「嵐電妖怪電車」のPR物などに使用させていただきます。(3)「妖怪『わっ、じん』を見つけよう!!」嵐山駅と四条大宮駅にまれに現れる妖怪「わっ、じん」を見つけて、「わっ、じんみっけ」と伝えると、妖怪「わっ、じん」から特製缶バッジをプレゼントします。3.その他・「嵐電妖怪電車」運行日、嵐山駅はんなり・ほっこりスクエアの各店舗は20時00分まで営業します。・荒天その他のやむを得ない事情により、「嵐電妖怪電車」の運行が予告なく中止となる場合や、イベント内容が予告なく変更・中止となる場合があります。あらかじめご了承ください。・イベント参加に当たりましては水分補給や帽子・日傘の着用など、熱中症への対策をお願いします。無理をせず、体調が悪ければ参加を見合わせて下さい。以上(ご参考)●「嵐電妖怪電車」8月の夏休みシーズンに運行する嵐電のイベント電車。2007年8月、東映太秦映画村で開催された「世界妖怪会議」に合わせ、「動くお化け屋敷」として運行をスタートしました。当初は、車内の装飾や効果音をお楽しみいただくものでしたが、次第にお客様自身が妖怪に扮装して乗車されたり、扮装した様子をSNSなどで発信されるなど参加型のイベントに変わっていきました。新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年から運行を休止、今回4年ぶり・14回目の運行となります。●「妖怪藝術団体『百妖箱』」妖怪ファン有志による妖怪芸術団体です。妖怪文化研究家の河野隼也氏が代表を務め、地域の文化である「妖怪」をテーマに、各種妖怪イベントの企画運営や、妖怪の派遣などを行っているグループです。230804_keifuku.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日株式会社ピコトン(所在地:東京都中野区、代表:内木 広宣)は2007年の創業時より、子どもの想像力を応援し、親子のコミュニケーションを創出するため、多彩な子ども向けのワークショップ工作キットを企画・製造し、全国のショッピングセンターやミュージアムなどと連携し親子に提供してきました。2022年、ピコトンは子どもたちの教育格差の緩和と創造性と想像力をはぐくむ機会の提供を目的とし、企業や学童施設、クリエイターとともに取り組む教育支援プロジェクト「子どもの子どもまでプロジェクト」を立ち上げ、同年のキッズデザイン協議会会長賞を受賞しました。この度、プロジェクトのフラッグシッププロダクトとして、JIN KURAMOTO STUDIO、五十嵐製紙とともに企画・制作した、親子で一緒に感性を育みながら遊ぶことができるおもちゃ「自然の音をあつめる楽器 オトノミ」の販売を2023年8月1日(火)より開始しました。オトノミ イメージビジュアル1オトノミ イメージビジュアル2撮影:小川 真樹<オトノミについて>「オトノミ」は外遊びをしながら自然から木の実などを集めてきて、中に入れて振ることでさまざまな音を楽しむことができる、音の器です。「オトノミに入れるとどんな音が鳴るだろう?」「何を組み合わせるときれいな音が鳴るだろう?」そんな視点で身の回りにある四季折々の自然と出会って触れ合い、音を鳴らしてみることを通して、子どもたちの好奇心や探究心、表現する喜びが育まれます。両手で持って振ったり、指にかけてヨーヨーのように遊んだり、使わない時は小物入れとしてインテリアにもなじむたたずまいになっています。オトノミ あそび方1オトノミ あそび方2オトノミ あそび方3オトノミ あそび方4撮影:大塚 淑子<素材について>オトノミは、福井県にある越前和紙の老舗工房、五十嵐製紙が手がける「food paper」という、廃棄される野菜や果物から作られる紙からできており、一つひとつ和紙職人の手によって丁寧に作られています。紙を器のように立体的に漉くことができる、五十嵐製紙の持つ特許技術により今回の製品が実現しました。100%自然素材なので、製造時の環境負荷も少なく、小さなお子さまにも安心して遊んでいただけます。五十嵐製紙の工房カラー・サイズ展開は、タマネギ(大)・キャベツ(大)・ゴボウ(小)の3種類。(写真左から、タマネギ、ゴボウ、キャベツ)オトノミ 製品写真「子どもの子どもまでプロジェクト」公式オンラインショップにて販売しております。発送開始は8月下旬を予定しています。また、このサイトからの購入により、オトノミ1つにつき1つのオトノミが、支援を求めている教育施設に届く仕組みとなっています。子どもの子どもまでプロジェクト公式オンラインショップ <商品概要>商品名:オトノミサイズ:大:直径約120mm、高さ約100mm小:直径約90mm、高さ約75mm価格 :大:11,600円(税込)大小セット:20,000円(税込)(小サイズのみの販売は行っていません)付属品:パッケージ、商品説明リーフレット、木の実数種備考 :職人の手によって作られる一点物のため、柄や色合いには多少のばらつきが生じます。発売を記念し、オトノミを使ったワークショップを開催オトノミの発売を記念して、パナソニッククリエイティブミュージアム AkeruEにてイベントを実施します。8月8日開催「自然の音をあつめる楽器オトノミであそぼう」<概要>イベント名:自然の音をあつめる楽器オトノミであそぼう開催日 :2023年8月8日(火曜日)時間 :13:00~14:00定員 :5名対象 :未就学児6才以上 *保護者同伴場所 :パナソニック クリエイティブミュージアムAkeruE 2F CHAOSエリア参加費 :無料※広報写真撮影へのご協力が参加条件となります※参加者には「オトノミ」をお一つプレゼントいたします。▼お申し込みはこちらから <子どもの子どもまでプロジェクトについて>「子どもの子どもまでプロジェクト」は株式会社ピコトンと株式会社ロフトワークが協働して立ち上げた、子どもたちの教育格差の緩和と創造性と想像力をはぐくむ機会の提供を目的とし、企業や学童施設、クリエイターとともに取り組む教育支援プロジェクトです。子どもの想像力や創造性を応援したい企業や個人と、支援が必要な教育施設をつなぐプラットフォームとしてのWebサイトを運営。サイトから商品が購入されると、教育施設にも商品が届くコーナーや、子どもたちの作品を販売できるコーナーなどを展開しています。 子どもの子どもまでプロジェクト キービジュアル企画・運営 :株式会社ピコトン、株式会社ロフトワーク協力 :VIVISTOP NITOBE、エコチルイラストレーション:佐藤 香苗<概要>株式会社ピコトン所在地 : 〒164-0011 東京都中野区中央5丁目38-13 B101号室TEL : 03-6271-9171Email : info@picoton.com Web : 事業内容:「子供の想像力」をテーマにしたオリジナルコンテンツの全国提供●こだわり満載!オリジナルキッズイベント企画●イベント担当さん絶賛!「キッズイベントパッケージ」サイト運営●年900会場突破!ショッピングセンターや公共施設へ集客イベント提供●難問をシンプルに!科学館、博物館の常設展示やワークショップ制作●あの有名企業のアレ!子供向け新商品開発コンサルティング●数万人の小学生が体験!大手企業の会社見学プログラム制作<子どもの子どもまでプロジェクトについてのお問い合わせ>Email: codomo@picoton.com 教育施設(放課後保育クラブ、保育園、幼稚園、工作教室など)の方の「支援先としての登録」もお待ちしております。おもちゃだけでなく、不定期で工作資材の提供なども行っています。お気軽にご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月04日ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが主演を務める映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)のメイキング映像が4日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。きょう8月4日はGENERATIONSのリーダー・白濱亜嵐の30歳の誕生日ということで、白濱が自撮りカメラで映画撮影現場の裏側を紹介するメイキング映像が公開された。実際のグループではもちろん、本作の役柄においてもストーリーを引っ張っていく存在の白濱。まだ寒さも残る今年の2月下旬に自らカメラを持ち、笑顔で「白濱亜嵐です。今日は高谷さなの家の外観を撮影をしております」と紹介する。その背後には関口メンディーが立ち「怖いなー怖いなー」と目をきょきょろさせながら怪談師のモノマネ。「四角怪談師」と名付けられたメンディーは、そのまま目をギョロつかせながら白濱の背中の陰に隠れていき、笑いを抑えきれない白濱と清水監督の掛け合いも映されている。続いて白濱が車のドアを開けた中には、撮影待機している中務裕太が。突然カメラを向けられた中務は「何? 何??」と撮影前の集中が途切れた様子。白濱が「どんなシーンですか?」と質問すると、中務は「ここ(車の中)でおびえているだけです。セリフない芝居が一番難しい」とキメ顔で語る。白濱も「表情と、仕草で見せなきゃいけないですからね」と合いの手を入れ「休んでください」と切り上げようとした矢先、ドアの閉まり際に「これ事務所通してます?」と中務が真顔で問いただす。中務の言葉を無視して閉まっていくドアには、笑顔の白濱が映り込んでいた。撮影は白濱・メンディー・中務が呪いのメロディーを奏でる謎の少女・さなの家を訪ねるシーンで、メンバーの中でも3人が一緒になる場面が多かったそう。中務は、撮影現場の中でも特にこの高谷家のシーンが1番怖かったと振り返り「言葉では表現できないけど、夢に出てくるような違和感を覚えました。すごい怖くて、(脚本を読んだときに)カットしてほしかった」と言うほどだが、撮影裏ではメンバー同士の仲のいい和やかな様子を見せている。白濱はメンバーとの共演について「思ったより恥ずかしくなかった。はじめは照れがくると思っていたけど、ナチュラルにもできましたし、一緒に共演してみて、みんな普通に芝居できるなと作品を通して思いました」と自負。メンディーも、メンバーそれぞれが本人役として演じるにあたり、「いつも通り」「そのまんま」の彼ら自身を意識して演技に臨んだと語っており、笑いが絶えず、時にジョークが飛び交う清水組の撮影現場で、GENERATIONSたちのリラックスした姿が彼らの魅力をさらに引き出したようだ。(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年08月04日京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、8月26日(土)に嵐山本線(四条大宮~嵐山)・北野線(帷子ノ辻~北野白梅町)のダイヤ改正を実施します。今回のダイヤ改正では、2017年3月の結節改善・バリアフリー化事業によって乗り継ぎ利便性が向上し、その後ご利用状況が定着した西院駅でのご乗降の状況や、路線全体での日常的なご利用実態を反映、加えてコロナ禍からの回復状況を踏まえたダイヤへの見直しを行います。現状、特に午後の時間帯に嵐山方面から市内中心部へ向かう電車にご利用が集中しており、混雑緩和を図ることで利便性と快適性の向上を図ります。なお、今回のダイヤ改正により、嵐山線全体として輸送力を約10%増強することとなります。1.ダイヤ改正のポイント(1)連結運行時間帯の拡充…嵐山本線では、平日16~18時台、休日14~16時台を中心に2両編成で運転。(2)通学時間帯の増便…北野線では、朝8時前後の約1時間の時間帯、8分間隔で運転。(3)嵐山本線でのラッシュ時間帯の運転間隔見直し…朝現行:5分間隔(1・2両交互)→改正後:8分間隔(全車2両)夕現行:8分間隔(1両編成)→改正後:10分間隔(2両編成)で運転。3.改正後のダイヤ別紙「発着時刻表」のとおり以上230803_keifuku-web.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月03日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第4話が7月31日に放送され、神尾楓珠演じる匠への健人の反撃に「よく言った!」「ありがとう」と絶賛する声が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サップスクール&食堂Koholaの店内は大きな被害を受け、休業を余儀なくされた。1日でも早く再開しようと、早朝から修理を始める夏海の元に匠がやってきて、修繕作業を手伝い始める。一方、夏海のことが心配になって彼女のもとへ向かった健人は、水島建設の社長である父・創一(小市慢太郎)から叱責される。健人は「友人が心配で…」というが、創一に「お前を信頼して今まで付いてきた部下たちよりも大事な友人だったのか?」と言い放たれ、返す言葉がなくなってしまう。「Koholaが休んでいるのは寂しいから」といって仕事に行く前に立ち寄り、夏海に協力する愛梨と理沙は、夏海と健人がケンカしたままの状態だと知り、修や守にも手伝ってもらって、仲直りすれば良いと提案する。東京から健人たちがやってくる日、理沙と息子・春樹(石塚陸翔)が店に向かう途中でランニング中の宗佑に遭遇し、手伝いに来るが…というのが第4話のストーリー。1話から「憎めない」「尊い」とファンが多い修の夏海の弟・海斗(大西利空)に対する「母親がいないと…」の発言や、怒った愛梨から修を庇った守に対してまでも「ポイント稼ぎか」と秘密を暴露してしまう姿にSNSでは「修、もうやめてー!」「さすがにそれはだめ」というという投稿が続出。一方、出て行った守を追いかけた愛梨が、守に対し「自分で自分のこと下に見てる」「私が守くんをいいなと思ったのは、応援してくれる優しいところ」と伝える。そんな愛梨にSNSでは「優しい子で泣きそう」「いい子」と絶賛する声が相次いだ。そして、健人が大雨の日に店に来てたことを修から知らされた夏海は、健人に言い過ぎてしまったことを謝り、健人もまた事情も知らずに傷つけてしまったことを謝る。そして渡せていなかった必勝祈願のお守りを「夏海のために買ったから」と言い、手渡す。初めて名前を呼ばれた夏海もまた「ありがとう、健人くん」と初めて名前を呼ぶ。これにはSNSも「さらっと名前呼び!」「最高!!」と盛り上がった。4話のラストでは、長谷川佳奈(桜井ユキ)と夏海の間で揺れ動く匠が健人に対し「夏海のこと本当にすきなのか? もし好きじゃないなら、これ以上夏海に近付くな」と宣戦布告したかと思えば、健人が即答で「好きだよ。だから君に渡したくない。好きじゃないなら君こそ近付くな。俺は夏海のこと好きだから」と反撃。SNSでは「よく言った」「清々しいカウンター!」「スッキリした!」と絶賛する投稿が続出した。第5話あらすじサップの展示会に参加するため、東京に行くことになった夏海(森七菜)。その間、Koholaは、愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)が手伝ってくれることになっていた。夏海は、最近、どこか様子がおかしい弟の海斗(大西利空)のことを気にしつつも、東京へ向かう。夏海とSNSでやり取りをしていた健人(間宮祥太朗)は、彼女が東京に来ていることを知って驚く。展示会の後は予定がないと知った健人は、映画でも見に行こうと夏海を誘った。一方、本腰を入れて司法試験の勉強をする決意を固めた守(白濱亜嵐)は、修(萩原利久)のマンションに持ち込んでいた私物をすべて回収する。守は、愛梨のスタイリスト試験が終わったら、傷つけてしまったことを彼女に謝ってデートに誘うと修に告げ「お前には負けねぇからな」と言って帰って行く。展覧会の後、手作りのおにぎりで食事をしていた夏海は、荷物を抱えて大変そうな妊婦を見かけ、彼女を手伝う。その際、夏海はどこかにスマートフォンを落としてしまい…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日7ORDERの阿部顕嵐が、独演会『風姿花伝』第二期公演を開催することが31日、明らかになった。同公演は、昨年12月に開催され、三味線奏者のKIJI氏と共に日本舞踊やトークを行い、ステージ上で活け花を披露するなどの内容が好評を博した。オフィシャルファンクラブ限定公演となっている。チケットは、8月1日12時よりオフィシャルファンクラブ『I OF THE STORM』にて受付開始し、新規会員もチケット購入可能。今回は明治座と同じエリア “日本橋・浜町” にある、「HAMACHO HOTEL」とのコラボ企画“阿部顕嵐おすすめの浜町エリアお散歩&宿泊プラン” を11月1日〜12月17日に実施予定で、対象期間中、本プランに参加し宿泊するとホテルでも使える“阿部顕嵐オリジナル・アメニティ”がプレゼントされる。詳しい企画内容は、8月15日の発表を予定している。公演は東京・明治座にて12月16日〜17日。
2023年07月31日今夏限定で行われるライブ『椿屋四重奏二十周年』の追加公演が発表された。本公演は、ミニアルバム『椿屋四重奏』でのデビューから20周年を記念して行われるライブ。8月11日(金) にはバンド結成の地・仙台で同期デビューのロックバンド「THE YOUTH」とのツーマン、そしてデビュー日に当たる8月27日(日) には東京・昭和女子大学人見記念講堂でのワンマンを予定している。メンバーは、音楽活動を引退している永田貴樹(B)は不参加ながら、オリジナルメンバーの小寺良太(Ds)、2011年以降の中田のソロ活動を支えてきた奥野真哉(Key/ソウル・フラワー・ユニオン)、隅倉弘至(B/初恋の嵐)、カトウタロウ(G)という強力なラインナップとなっている。追加公演が行われるのは、今年オープンした大阪のライブハウス「GORILLA HALL OSAKA」。チケットは本日7月31日より中田裕二のオフィシャルファンサイト「CLUB PATHOS」で先行受付(抽選)がスタート。一般発売は8月19日(土) から開始される。<ライブ情報>『椿屋四重奏二十周年』追加公演9月4日(月) 大阪・GORILLA HALL OSAKA開場 17:30 / 開演 18:30■チケット料金全自由:7,700円(税込・整理番号付き・ドリンク代別)チケット一般発売:8月19日(土)『椿屋四重奏二十周年』※終了分は割愛8月11日(金) 『椿屋四重奏二十周年とTHE YOUTH “伊達男頂上決戦”』※同期デビューのロックバンド「THE YOUTH」とのツーマン宮城・SENDAI GIGS8月27日(日) 『椿屋四重奏二十周年記念公演 “真夏の宵の夢”』※デビュー記念日ワンマン東京・昭和女子大学 人見記念講堂■出演アーティスト中田裕二(Vo&G)小寺良太(Ds)奥野真哉(Key/ソウル・フラワー・ユニオン)隅倉弘至(B/初恋の嵐)カトウタロウ(G)中田裕二オフィシャルサイト:テイチクエンタテインメント:
2023年07月31日