山口つばさ氏の人気漫画を眞栄田郷敦主演で実写映画化する『ブルーピリオド』(8月9日公開)より、眞栄田をはじめ、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりが本気で挑んだ絵画練習風景のメイキングが写真が公開された。原作は2017年6月に月刊アフタヌーンで連載が開始すると瞬く間に、「TSUTAYA コミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛、アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数700万部を超える大人気傑作漫画。周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいく。好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動の物語を描く。この度、主人公・矢口八虎を務めた眞栄田、八虎の同級生・ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋、八虎のライバル・高橋世田介役の板垣、そして、八虎の美術部の先輩・森まる役の桜田がキャンバスに熱い視線を向ける、絵画練習風景のメイキング写真が解禁となった。主人公の高校2年生・矢口八虎は周囲の人望も厚く成績優秀だが、空気を読んで生きる日々にどこか物足りなさを感じていた。そんな八虎はある日1枚の絵に心奪われ、美術の世界へと身を投じていく…。そんな美術の世界に夢中になっていく八虎を演じるにあたり、主演の眞栄田はクランクインの約半年前からロケ地の一つになった新宿美術学院で絵の練習をスタートさせ、高橋、板垣、桜田は約3か月前から練習に励んだという。本物の熱気や迫力を込めるために絵を描く手元やシーンに吹替えを一切使用しないことにこだわった同作。絵画練習開始日に実際に絵を描いてみることになった眞栄田は、6時間もの間一度も席を立たず、水も飲まず、驚くほどの集中力で絵に打ち込んでいた。眞栄田の指導を担った海老澤功(新宿美術学院講師)も「この調子で頑張れば、本当に藝大に受かるんじゃないか」と称えるほど、没頭していく様子はまさに八虎そのものだったそう。美術アドバイザーを務めた川田龍も、高橋、板垣、桜田が描いた絵画を見て、役者たちのセンスを絶賛。高橋が描いた水彩には「丁寧な観察でしっかり形が見える」とコメント。板垣の絵画には「世田介のような、真摯な観察眼を感じられる」と板垣が演じた“天才” 世田介を引き合いに出し、ベタ褒め。桜田の事は「練習を重ねるうちに自分の中のリズム感をつかみ、それを形にしていくという絵心がある」と分析。「美大を目指す受験生と同じようにそれぞれ個性があって、すごく多彩だなと思いました」と語った。本気で挑んだ練習を経て、役者たちの絵を描く姿勢、画材の扱い方、筆の持ち方、走らせ方など、絵描きが見てもしっくりくるものになるまで猛特訓し、講師陣が「違和感がない」と太鼓判を押すまでのレベルに到達。また、クランクインの1週間前には、各自が役の扮装をして絵の合同練習をする機会が設けられ、眞栄田は高橋や板垣と絵の練習をした際の印象を明かした。「 (板垣君は)本当に天才のような雰囲気があって、八虎はこういう気持ちなんだろうなと合同練習から凄く掴めたような気がします」と板垣の練習時の佇まいが役作りに役立ったと語る。高橋が演じるユカちゃんは八虎とは違い日本画を専攻しており、眞栄田は高橋について「物の捉え方が独特で面白いなと。やっぱり日本画という別の科だったので、そういうのも面白いなと思いました」と語った。そして合同練習時に現場を訪れた原作者の山口つばさも「八虎たちが目の前に現れて夢のよう」と感嘆。また、役者の表情と共に大きな見どころとなるのが、原作に登場する絵をベースにしたたくさんの絵画たち。今回映画化のために、基本的には原作に出てくる絵の作家と同じ方にお願いして描いてもらったというが、美術初心者の八虎が描く絵に関しては、段階を踏んで徐々に上達していく過程が垣間見えるような絵を数ブロックに分けて用意したという。そして、最終的に揃った絵はなんと401枚。74人ものアーティストが協力して「ブルーピリオド」に欠かせない要素を構築した。さらに今回、眞栄田自身が描いた大きく羽ばたく鳥の絵の写真も大公開。“勝利”がテーマになっており、眞栄田は「勝利=自由」と考え、「とにかく自由に描いた」というこの絵は、実際に劇中で使用されているという。【作品概要】映画『ブルーピリオド』8月9日全国ロードショー出演:眞栄田郷敦高橋文哉板垣李光人桜田ひより中島セナ秋谷郁甫兵頭功海三浦誠己やす(ずん)石田ひかり江口のりこ薬師丸ひろ子原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)監督:萩原健太郎脚本:吉田玲子音楽:小島裕規 “Yaffle”主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会制作プロダクション:C&I エンタテインメント配給:ワーナー・ブラザース映画<STORY>生きてる実感が持てなかった。あの青い絵を描くまでは―これはからっぽだった俺が、初めて挑む物語。ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。
2024年06月14日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のメイキング写真が14日、公開された。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。○■映画『ブルーピリオド』のために役者陣が新宿美術学院で絵の練習今回公開されたのは、主人公・矢口八虎を務めた眞栄田郷敦、八虎の同級生・ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋文哉、八虎のライバル・高橋世田介役の板垣李光人、八虎の美術部の先輩・森まる役の桜田ひよりがキャンバスに熱い視線を向ける、絵画練習風景のメイキング写真。美術の世界に夢中になっていく八虎を演じるにあたり、主演の眞栄田はクランクインの約半年前から、ロケ地の一つになった新宿美術学院で絵の練習をスタートさせ、高橋、板垣、桜田は約3カ月前から練習に励んだ。撮影では、本物の熱気や迫力を込めるために絵を描く手元やシーンに吹替えを一切使用しないことにこだわりも。絵画練習開始日に実際に絵を描いてみることになった眞栄田は、6時間もの間1度も席を立たず、水も飲まず、驚くほどの集中力で絵に打ち込んだという。指導を担った海老澤功氏(新宿美術学院講師)も「この調子で頑張れば、本当に藝大に受かるんじゃないか」と称えるほど没頭していく眞栄田。美術アドバイザーを務めた川田龍氏も、高橋、板垣、桜田が描いた絵画を見て、役者たちのセンスを絶賛。高橋が描いた水彩には「丁寧な観察でしっかり形が見える」、板垣の絵画には「世田介のような、真摯な観察眼を感じられる」と板垣が演じた“天才” 世田介を引き合いに出しベタ褒めする。桜田のことは「練習を重ねるうちに自分の中のリズム感をつかみ、それを形にしていくという絵心がある」と分析し、「美大を目指す受験生と同じようにそれぞれ個性があって、すごく多彩だなと思いました」と語った。本気で挑んだ練習を経て、役者たちの絵を描く姿勢、画材の扱い方、筆の持ち方、走らせ方など絵描きが見てもしっくりくるものになるまで猛特訓し、講師陣が「違和感がない」と太鼓判を押すまでのレベルに到達。クランクインの1週間前には、各自が役の扮装をして絵の合同練習をする機会が設けら、眞栄田は「(板垣は)本当に天才のような雰囲気があって、八虎はこういう気持ちなんだろうなと合同練習から凄く掴めたような気がします」「(高橋は)物の捉え方が独特で面白いなと。やっぱり日本画という別の科だったので、そういうのも面白いなと思いました」と印象を表す。合同練習時に現場を訪れた原作者の山口つばさも「八虎たちが目の前に現れて夢のよう」と感嘆した。役者の表情と共に大きな見どころとなるのが、原作に登場する絵をベースにしたたくさんの絵画たち。今回映画化のために、基本的には原作に出てくる絵の作家と同じ人にお願いして描いてもらったというが、美術初心者の八虎が描く絵に関しては、段階を踏んで徐々に上達していく過程が垣間見えるような絵を数ブロックに分けて用意したという。そして、最終的に揃った絵はなんと401枚。74人ものアーティストが協力して「ブルーピリオド」に欠かせない要素を構築した。眞栄田自身が描いた、大きく羽ばたく鳥の絵の写真も公開。「勝利」がテーマになっており、眞栄田は「勝利=自由」と考え、「とにかく自由に描いた」という。こちらの絵は実際劇中で使用されており、どこで使用されるのかは映画の中で明らかになる。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年06月14日俳優の府川眞(25)が28日までに自身のインスタグラムを更新。芸名を「葛飾心(カツシカシン)」に変更し、事務所「よろかぜ」に所属することを発表した。投稿で「皆様へ。いつも応援していただきありがとうございます」と書き出し、「この度 府川眞(フカワシン)→葛飾心(カツシカシン)へ正式に芸名を変えました」と報告。続けて「『そよかぜ』という事務所でこれから精進していきます」と伝えた。「今までお世話になった方々、新たな出逢いの方々のおかげで今の僕がいます。今後とも応援、何卒宜しくお願いいたします」と締めくくった。(以下、コメント全文)皆様へ。いつも応援していただきありがとうございます。この度府川眞(フカワシン)↓葛飾心(カツシカシン)へ正式に芸名を変えました。「そよかぜ」という事務所でこれから精進していきます。今までお世話になった方々、新たな出逢いの方々のおかげで今の僕がいます。今後とも応援、何卒宜しくお願いいたします。shin.
2024年05月28日眞栄田郷敦主演映画『ブルーピリオド』の予告編と本ポスタービジュアルが公開。追加キャストも発表された。周りの空気を読みながら、器用に生きてきた主人公の矢口八虎(眞栄田さん)は、美術の授業の“私の好きな風景”という課題で、仲間と夜を明かしたあとに見た早朝の渋谷の風景を描く。“青く”見えたその風景を思いのままに描くことで、八虎は初めて本当の自分をさらけ出し、生きている実感を感じ、美術に自分の生きる道を見つける。そして、国内最難関の東京藝術大学への受験を決意する八虎の前に立ちはだかるのは、才能あふれるライバルたち。美術予備校で出会う天才・高橋世田介(板垣李光人)、八虎の背中を押す同級生のユカちゃん(高橋文哉)、美術の道に誘うミューズ的存在の先輩・森まる(桜田ひより)。仲間やライバルに出会う中で、「才能は無いかもしれない。だけど俺、絵を描くのが好きなんだ」「天才と見分けがつかなくなるまでやるしかない」ともがきながらも挑戦し続ける。また合わせて公開されたポスターも、彼の情熱と青春の勢いを感じることができる仕上がりとなっている。さらに、八虎が美術に出会うきっかけとなる美術講師・佐伯昌子を薬師丸ひろ子、美術予備校の講師・大葉真由を江口のりこ、藝大受験を反対をする八虎の母・矢口真理恵を石田ひかり、美術予備校で出会う実力者・桑名マキを中島セナ、世田介の同級生で同じく美術予備校に通う橋田悠を秋谷郁甫、八虎の情熱に心を動かされる恋ヶ窪晋を兵頭功海、高校の物理教師・後藤先生を三浦誠己、八虎の父・矢口行信をやす(ずん)。実力派俳優陣が、八虎の情熱と青春を彩る。映像にも登場する主題歌は、総ストリーミング再生数4億回を超え、若者に絶大な人気を誇るWurtSの書き下ろし「NOISE」。この楽曲が、作品をさらに熱くする。追加キャスト&主題歌アーティストコメント■薬師丸ひろ子撮影の日々は、佐伯先生として、私自身として、これから大きく羽ばたいていく皆さんと触れ合えたことは本当に楽しく大切な時間でした。「自分に正直なほど、強い。」美術だったり、絵を描いたりすること。自分の内面を覗いてみるということは、時に怖く、尊い時間なのだと知ることができました。それに全力でぶつかっていく八虎たちの背中を押さずにはいられません。素晴らしい原作と若い力が、想像を超えたものを感じさせてくれる、そう確信しています。■江口のりこ原作の漫画を読み出したら面白くて一気に読んでしまいました。芸大をめざす生徒を一番近くで見守る大葉先生の役をやらせてもらえて光栄でした。撮影は、夏の暑い時期で、当時を思い出すと生徒を演じていたみなさんの直向きな顔が浮かびます。是非、劇場で彼らの青春をご覧になって下さい。よろしくお願いします。■石田ひかりちょうど、娘が大学に入学した頃の撮影でしたので、親子共に受験の日々を乗り越えたあの実感を持って、この役を演じることが出来ました。郷敦くんの驚くほどに力強く澄んだ瞳で、真っ直ぐに訴えてくるお芝居には圧倒されました。あの時の彼の表情は、忘れられません。進路を探す同世代の若者たち、大人になった元若者たち、たくさんの方に見ていただきたい作品です!■中島セナこの度ご縁があり、桑名マキとしてこの作品に投じることが出来てとても嬉しいです。目を逸らしたくなるほどの確かな熱を持って存在している八虎たちは、我々が「好き」の原点に回帰するのを手伝ってくれるのではないかと思います。正解はないけれども何かがある世界を、光を持って見据えようとする姿に私自身、感化されるものと至らなさを自覚させられる鋭利さを感じました。今、自分はここで何をしているのか。改めて問う機会をくれる作品だと思います。様々な人に見てもらえたら幸いです。■秋谷郁甫本作の中でも、一際異色を放つ橋田悠という人物には、原作を読ませていただいた時から惹かれていました。またそんな魅力的な橋田を演じられたことは未だに信じられない気持ちですが、原作にリスペクトを込めて全身全霊でやらせていただきました。“自分は○○が好き“こんなにも真っ直ぐで、でも自分の人生を豊かにしてくれる1番の原動力であること。それを橋田や本作から、教わった気がしています。ぜひ劇場に足を運んでいただき、皆様にも体感していただきたいと思います。■兵頭功海ブルーピリオドは、原作から大好きな作品だったので、恋ちゃんとして参加することができ、本当に嬉しかったです。八虎が絵に心を動かされ、やりたいことを見つけ、突っ走っていく姿に影響される恋ちゃんですが、同時に、八虎の背中を押す恋ちゃんでもあります。この映画は、そんな皆の夢を追う姿を見て、観てくれた方の背中も押せるような作品になっていると思います。沢山の方に見て頂きたいです!!■三浦誠己萩原組に参加出来た事を光栄に思っています。俳優に優しく寄り添ってくださる監督のもと懸命に演じさせて頂きました。大きな夢を抱き、挫折や失敗や少しの成功を積み重ねて生きてきた私(オジサン)ですが、脚本を読んで魂が揺さぶられました。アートという儚き雲を掴むような世界で「夢」を抱き挑戦する矢口八虎!めちゃくちゃ素敵です!是非、劇場でご覧下さい!■やす映画をご覧になる間は八虎のかっこよさ、力強さ、そして繊細さに心動かされっぱなしだと思います。息子と向き合って喋っているとき、何回か吸い込まれそうになる感覚になりました。八虎との空間は魅力的でした。そしてママの柔らかい愛に包まれていました。とてもお母さん思いで、自然と応援したくなる男子です。是非八虎と一緒にドキドキワクワクしてください。観劇のあと映画館を出て感じる風は、きっと違って感じると思います。■WurtS元々”NOISE”は僕が音楽活動を始めた頃に抱いていた殻を破りたいという感情から生まれました。今回ブルーピリオドのお話を頂いた際にこの感情と作中の八虎の心境がリンクしているように感じ、楽曲を作り始めました。僕も「好き」から始まったものがいつの間にか自分自身を表現するものに変わって、その重さに耐えきれなくなる時がありました。自分の「好き」は時間とともに周りの人たちを巻き込んでいく性質があるんだなと思いました。だからこそ厄介で尊いのだなと。本作では八虎たちが互いに自分自身を試行錯誤しながら表現し、「好き」を追い求める姿に感動しました。そしてそんな彼らの応援歌として”NOISE”を聴いていただけたら幸いです。『ブルーピリオド』は8月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルーピリオド 2024年8月9日より全国にて公開©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年05月28日俳優の眞栄田郷敦が、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)の主演を務めることが2日、明らかになった。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をもリアルに描いている。○■眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひよりで人気原作を実写化主演の眞栄田は、周囲の人望も厚く成績優秀だが、空気を読んで生きる日々に物足りなさを感じている高校生・矢口八虎を演じる。本作の撮影前には半年以上の月日をかけて絵画練習に臨み、情熱を武器に無謀な目標に邁進する八虎役を演じ切る。八虎が美術部に入るきっかけを作った人物で、自分の『好き』について葛藤する、女性的な容姿の八虎の同級生・ユカちゃんこと鮎川龍二を高橋文哉、八虎の最大のライバルで驚異的な画力を持つ天才高校生の高橋世田介を板垣李光人、八虎が苦難にぶち当たるたびに乗り越えるきっかけを与えてくれる存在で美術部先輩の森まるを桜田ひよりが演じる。本作のメガホンを取るのは、『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』で知られる萩原健太郎監督。美術の面白さを斬新な演出で魅せつつ、煌びやかなだけではない青春時代の挑戦をリアリティある描写で描き、そこにキャラクターたちが存在するかのような没入感のある映像作品を生み出した。萩原監督は本作で「本物であること」にこだわり、練習用に描かれたものも含めると本編に登場する絵画は合計401枚、300枚以上がこの映画のために描き下ろされた。登場するキャスト陣は撮影前に時に半年以上の時間をかけて絵画練習を行い、絵を描く所作や動きを体得。劇中に登場する絵画の一部は実際にキャストが描いたものが採用されている。脚本にはアニメ『ブルーピリオド』を手掛け、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の吉田玲子。数々のアニメ作品を手掛けてきた彼女が、本作でも原作の魅力を映画として昇華させ、挑戦の物語を作り上げた。音楽には、『キャラクター』『ナラタージュ』をはじめとした作品のサウンドトラックを手掛け、『映画 えんとつ町のプペル』でアニー賞最優秀音楽賞にノミネートされた経験を持つYaffle。本作ではシーンに合わせてボーカル入りの楽曲を新たに書き下ろすなど従来の制作の枠組みを超えた取り組みを行った。○■特報映像、キャラクタービジュアルも公開特報映像は八虎の「今までずっと生きてる実感が持てなかった。あの絵を描くまでは――」というモノローグと共に、八虎が一見楽しそうに友人と戯れながら、どこか物足りなさを感じながら流される日々を過ごす姿で幕を明ける。そして渋谷の街に浮かびあがる印象的なカットから一転、1枚の絵との出会いのシーンと「俺の心臓は今、動き出したみたいだ」というセリフをきっかけに、超難関の美術大学・東京藝術大学を目指して奮闘する彼の挑戦が描かれていく、物語のはじまりの期待感に満ちた特報映像に仕上がった。同時に解禁になったビジュアルは、八虎、龍二、世田介、森まる4人のキャラクタービジュアル。アクリル板越しに実際に絵の具を使って絵を描く様子を接写で撮影した写真を使用し、キャンバスに見立てたレイアウトにそれぞれのキャラクターカラーがデザインされた。自分だけの色を見つける「挑戦の物語」という本作のテーマを表現し、「情熱は、武器だ。」の力強いコピーと各キャストの真剣な眼差しが印象的なビジュアルに仕上げた。そして、今回の映画『ブルーピリオド』の公開発表を記念して、出演キャストの4人が登場するライブ配信の実施も決定した。発表から3時間後にあたる22時から、映画『ブルーピリオド』公式Instagram、ならびにワーナー公式TikTokとYouTubeにて配信される。配信開始までの間に募集する視聴者からの質問にキャスト自ら答えていく企画や、本作の撮影時のエピソードなどを語り、豪華賞品が当たるプレゼント企画も用意しているという。さらに、東京で実施され好評を博した「ブルーピリオド展」が、12日より大阪南港ATCギャラリーにて「ブルーピリオド展in大阪」として開催される。原作漫画の原画などが展示されるほか、「映画『ブルーピリオド』の作り方」と題して、眞栄田、高橋、板垣の劇中衣装や、それぞれのキャストが撮影前に絵画練習を行って描いた絵画が展示される。会場は写真撮影も可能。また本作は、いつでも対象劇場で1,100円で鑑賞できるauスマートパスプレミアム会員特典サービス【au推しトク映画】にラインナップされている。○■眞栄田郷敦 コメント楽しいけどなんか浅い毎日。地に足がついてないような、自分を俯瞰で見てるような。苦しい時間は遅く感じて、楽しい時間は早く感じる。八虎と共に歩んでるような感覚になれる映画だと思います。「好きなことに人生の一番大きなウェイトを置く、これって普通のことじゃないでしょうか」という台詞の美しさ。その裏にある怖さやしんどさ、変わっていく自分や環境、それに伴う人間関係。そんなことを感じてもらいながら、今、自分の将来のことを考えてる人も、もう考えるのを辞めてしまった人も、自分の好きなことは何なのか、自分にとっての幸せは何なのか、改めて少し考えてみるきっかけになれば嬉しいです。そして、今もう既に戦ってる人は、この映画を見て少しでも希望を持ってもらって、これからも戦い続けてもらえればと思います。○■高橋文哉 コメントブルーピリオドという作品は存じ上げていましたが、作品を見た事はなく、お話を頂いて原作を読ませていただきました。作品全体にももちろんですが、鮎川龍二という人物に惹き込まれましたし、この人物を僕が演じる事が出来るのか不安を感じました。でも、同時にドキドキとワクワクが止まりませんでした。こんなにも素敵なキャラクターでこの作品の圧倒的な魅力にもなる、ユカちゃんを任せていただける事を本当に光栄に思いました。やるからには鮎川龍二の魅力を忠実にできる限り膨らませられる様に全身全霊でこの役に挑みました。役作りでいうと、日本画の練習などもしましたが、身体的にも自分とユカちゃんに僕自身が境界線を感じない位まで追い込みました。大変なこともありましたが、本当に楽しかったです。そんな鮎川龍二を皆さんにも是非見て頂けたら嬉しく思います。僕がやれる事やるべき事やりたい事をユカちゃんや八虎のようにこの作品に詰め込んでおります。皆様、是非劇場へ。○■板垣李光人 コメント今回このお話をいただき、趣味程度ではありますがインプットとしてもアウトプットの手段としてもアートを嗜む身としてはいっそう身に入るものがありました。また原作においても、元々アートをテーマとしたストイックな作品として存じ上げておりましたし、高橋世田介というキャラクターにも共感する部分が多かったため、とても運命を感じております。"好き"を追い求めることは決して逃げや楽なことではないのだと、その道中には何度も傷付き幾重にも重なる壁が待っているということ。そしてその先には広い海が全ての人を待っていることを教えてくれる作品になっていると思います。夢を追う人も、その傍で支えている人も、いろいろな方に観ていただきたいです。■桜田ひより(役名:森まる)コメントまずは、萩原監督とまた一緒に作品を作れる喜びと期待感を感じ、同時に八虎の人生を変えるきっかけを作った森まる先輩という、物語のキーとなる役を演じられるワクワクも感じました。自分は今まで絵の世界に触れる機会があまりなかったので、練習期間は毎回学ぶことだらけでした。中々体験できることではなかったので、本当に貴重な経験をさせていただきました。学校の穏やかさから、張り詰めた緊張感が漂う予備校まで、見どころ満載の映画になっているので、皆さん楽しみにしていてください○■山口つばさ(原作) コメント(完成した映画を観て)自分が漫画として書いていた時には見えてなかった景色や役者さんが演じるキャラクターの表情、言葉を発するまでの”間”の感覚など漫画ではできなかったことがたくさん表現され、各シーンで作り物ではないリアリティを感じられた、映画『ブルーピリオド』に率直に感銘を受けました。そしてキャストの皆さんは多くの時間をかけ絵画練習をされ、私が初めて現場でその様子を見た時には皆さんの所作が絵描きのそれになっていて、ただただ驚きました。中でも眞栄田さんにお会いした際には「同級生の矢口くん」に会ったような、気まずさすらも感じてしまうほどでした。企画の段階からこの作品をどう映画にするのか?ご自身のビジョンを明確に持ち、常に観客に向かって映画を届けようと考えていた萩原監督にお任せすることができて、本当に良かったです。人が何かを始めようとするときの熱量を皆さんにも感じてもらえたら嬉しいです。○■萩原健太郎監督 コメント山口つばさ先生が作り上げた『ブルーピリオド』という完成された作品を実写映画化する上で最も大切にしたこと、それは原作の中心にもある問い『芸術は才能なのか?』に映画として挑むことでした。才能がないのに好きな事に挑戦するのは無駄なことなのか?情熱が才能を凌駕する武器になり得るのか?これは八虎のように自分が進む道を模索している世代だけでなく、何かに情熱を注ぐことに夢中で挑戦する全ての世代が楽しめる映画です。ご期待ください。【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台かもされている。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年04月02日カントリー&フォークをルーツとしたシンガー・眞名子新(読み:まなこあらた)の新曲「ニューアイズ」が、本日3月27日(水) に配信リリースされた。「ニューアイズ」は、5月8日(水) に発売されるEP『カントリーサイドじゃ普通のこと』からの先行シングル第2弾。イントロのアルペジオから透明感のある美しい音色を奏でており、「悲しみは誰のもの 抱えきれず押し付け合っている 僕らニューアイズ 見違えるようなんだ でもときめいてはない」という歌詞の内容に表現されているように、情報であふれかえる現代社会への冷静な風刺や、メッセージ性も含まれている。<配信情報>眞名子新「ニューアイズ」配信中眞名子新「ニューアイズ」ジャケット配信リンク:<リリース情報>眞名子新 新作EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』5月8日(水) リリース価格:2,310円(税込)眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』ジャケット【収録内容】1. ライリーストーン2. 月の兵士3. スターシップ4. ニューアイズ5. 一駅6. 川沿い<ツアー情報>眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー 告知画像6月8日(土) 東京・吉祥寺キチム※弾き語りワンマン6月15日(土) 福岡・LIV LABO※弾き語りワンマン6月21日(金) 京都nano※弾き語りワンマン6月23日(日) 岡山・MO:GLA※弾き語りワンマン6月29日(土) 北海道・札幌 brew it※弾き語りワンマン6月30日(日) 宮城・仙台retro BackPage※弾き語りワンマン7月5日(金) 愛知・名古屋KD ハポン※バンドセットワンマン7月12日(金) 大阪NOON+CAFÉ※バンドセットワンマン7月19日(金) 東京 新代田FEVER※バンドセットワンマンチケット情報:()公式X:
2024年03月27日眞名子新(読み:まなこあらた)の新曲「ライリーストーン」のMusic Videoが、3月14日(木) 21時にプレミア公開されることが決定した。眞名子は、カントリーミュジックやフォークミュージックをルーツとし、癒やされるような清廉さがある一方で、感情に訴えるような情感あふれる歌声と心に寄り添った歌が特徴的な注目の若手シンガー。「ライリーストーン」は、5月8日(水) に発売されるEP『カントリーサイドじゃ普通のこと』に収録される。今回のMVは、固定カメラワンカットでの撮影で、極限までシンプルに拘った作品であり、昨今のMVとは一線を画す内容となっている。また、EPからの先行シングル第2弾となる「ニューアイズ」が、3月27日(水) に配信リリースされることが発表された。眞名子新「ライリーストーン」MV※3月14日(木) 21:00 プレミア公開<配信情報>眞名子新「ニューアイズ」3月27日(水) 配信リリースPre-add / Pre-saveリンク:<リリース情報>眞名子新 新作EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』5月8日(水) リリース価格:2,310円(税込)眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』ジャケット【収録内容】1. ライリーストーン2. 月の兵士3. スターシップ4. ニューアイズ5. 一駅6. 川沿い<ツアー情報>眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー 告知画像6月8日(土) 東京・吉祥寺キチム※弾き語りワンマン6月15日(土) 福岡・LIV LABO※弾き語りワンマン6月21日(金) 京都nano※弾き語りワンマン6月23日(日) 岡山・MO:GLA※弾き語りワンマン6月29日(土) 北海道・札幌 brew it※弾き語りワンマン6月30日(日) 宮城・仙台retro BackPage※弾き語りワンマン7月5日(金) 愛知・名古屋KD ハポン※バンドセットワンマン7月12日(金) 大阪NOON+CAFÉ※バンドセットワンマン7月19日(金) 東京 新代田FEVER※バンドセットワンマン■オフィシャル先行:3月20日(水・祝) 23:59まで()公式X:
2024年03月12日眞名子新(読み:まなこあらた)が、新作EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』を5月8日(水) にリリースすることが決定した。眞名子は、カントリーミュージックやフォークミュージックをルーツとし、癒やされるような清廉さがある一方で、感情に訴えるような情感あふれる歌声と心に寄り添った歌が特徴的な若手シンガー。併せて、EPに収録される新曲「ライリーストーン」の先行配信が本日3月6日(水) よりスタートしている。また、『カントリーサイドじゃ普通のこと』のリリースを記念したワンマンツアーの開催が発表された。チケット先行受付を3月20日(水・祝) まで実施中。<配信情報>眞名子新「ライリーストーン」配信中眞名子新「ライリーストーン」ジャケット<リリース情報>眞名子新 新作EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』5月8日(水) リリース価格:2,310円(税込)眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』ジャケット【収録内容】1. ライリーストーン2. 月の兵士3. スターシップ4. ニューアイズ5. 一駅6. 川沿い<ツアー情報>眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー 告知画像6月8日(土) 東京・吉祥寺キチム※弾き語りワンマン6月15日(土) 福岡・LIV LABO※弾き語りワンマン6月21日(金) 京都nano※弾き語りワンマン6月23日(日) 岡山・MO:GLA※弾き語りワンマン6月29日(土) 北海道・札幌 brew it※弾き語りワンマン6月30日(日) 宮城・仙台retro BackPage※弾き語りワンマン7月5日(金) 愛知・名古屋KD ハポン※バンドセットワンマン7月12日(金) 大阪NOON+CAFÉ※バンドセットワンマン7月19日(金) 東京 新代田FEVER※バンドセットワンマン■オフィシャル先行:3月20日(水・祝) 23:59まで()公式X:
2024年03月06日元乃木坂46のメンバーでタレントの新内眞衣が18日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで卓上カレンダー「新内眞衣カレンダー2024」(発売中 2,750円税込 発売元:小学館)の発売記念イベントを行った。国民的アイドルグループ・乃木坂46の活動を経て、現在はテレビのバラエティー番組やラジオのDJ、舞台女優にモデル業と様々なジャンルで活躍している新内眞衣。その彼女が今年も撮り下ろしの卓上カレンダーをリリースした。今回は"エレガントなバケーションライフ"をテーマに、ファッショナブルな衣装に身を包んだ新内の姿をたっぷりと堪能できる内容で、大人っぽさと無邪気さを表現している。昨年に続いて卓上カレンダーを発売した新内は「今回は前回よりも大人っぽいカレンダーになっているんじゃないかなって思います。個人的には肩のラインがすごく素敵だと思える写真があるので、ぜひ見ていただきたいですね」とカレンダーの出来には満足げで「昨年に引き続いてカレンダーを出させていただいてすごくうれしいですし、1つの作品だと思っています。パワーアップしたカレンダーになっていて皆さんがワクワクすると思うので、毎日カレンダーを見て癒やされてください」とアピールした。前回のカレンダーはナチュラルな表情が多かったというが、「今回は、よりラグジュアリーな感じが撮れたらと思ってそういう衣装を選びました。そうしたら、肌が出るのが多かったという感じですね(笑)。(来年1月22日で)32歳になるので、ちょっと大人っぽさを意識しました」と前作より大人っぽい表情が掲載されているという。カレンダーのイベントということで今年1年を振り返ってもらうと、「今年1年は難しいですね。どんな年だったんだろう?」と思案顔を見せつつ、「結構(乃木坂46の)OGメンバーと共演することが多かったので、正直懐かしい気持ちがありました。毎日が一生懸命でやり切ったので、記憶に残っていないぐらい充実していたかもしれないです」とニッコリ。来る2024年は「引き続き楽しみたいと思いますし、海外ロケに行きたいですね。ニュージーランドとか英語圏に行きたいです。アメリカとかも」と願望を。また、クリスマスの予定を問われると「友だちと話すんですよ。『今年どうする?』みたいな。まだ仕事が入るか分からないので、仕事が入らなかったら友だちとお家でディナーでもしようと思っています」とクリスマスが待ち遠しい様子だった。
2023年11月18日5月5日に放送された番組『ネコいぬワイドショー』(BS朝日で)にタレントの眞鍋かをり(42)が出演。そこでの眞鍋が鳥類の飼い主に対する発言が、波紋を広げている。『ネコいぬワイドショー』は「テレビ史上初!?ネコといぬの話題だけを紹介するワイドショー」と謳う動物番組で、昨年の10月にレギュラー放送がスタート。フリーアナウンサーの森千晴(23)が司会を務め、「さらば青春の光」の森田哲矢(41)が“ネコ好き代表”としてレギュラーコメンテーターを担当。そして5日の放送回に“いぬ好き代表”として眞鍋がゲスト出演したが、そこで彼女の口から思わぬ発言が飛び出した。この日、番組では迷子の猫を探す「ペット探偵」を紹介。すると、眞鍋さんは迷子になった鳥を探す張り紙について切り出し「鳥探してますの場合、“無理じゃーん?”って思うのよ。特徴とか名前とか書いてるんだけど、“いやー、無理だと思うよ〜”って」と笑いながらトーク。また森田さんも「鳥はさ、確かにね」と大笑いしていた。空を飛ぶ鳥を捜索するのは、なかなか容易なことではない。しかし、飼い主も行方不明になった愛鳥と再び会えることを願って、必死の思いで捜索の張り紙を掲出していることだろう。そんな張り紙に対して笑いながら、「無理だと思うよ」と語った眞鍋に対して、ネットで非難が殺到することに。《眞鍋かをりさんは鳥飼さんを見下してるの?ゲラゲラ笑って酷すぎる》《飼い主もきっと藁にも縋る思いなので、「無理じゃん」とは言わないで欲しい》と怒りの声が相次いだ。こうした反響を受けてか、5日の放送回はTVerでの見逃し配信が停止に。さらにTwitterでは「#鳥だって家族」というハッシュタグが生まれ、そこにはユーザーそれぞれが飼っている鳥類の写真をアップしたり、鳥たちへの想いや眞鍋へのメッセージを綴ったりしている。さらに“炎上”は番組側にも飛び火する事態に。同回について、番組の公式Twitterアカウントは《今回は感動スペシャル!!心温まるストーリーから人とペットのありかたを考えるドキュメントまで盛りだくさんです》と宣伝していたため、ネットでは厳しい声がこう上がっている。《当然内容をご存知のうえで感動スペシャルって呼んでる?心寒くなる放送では?》《真摯にペットのありかたを考えてましたか?笑ったりしていませんでしたか?見た人全員が心温まる番組になったと思ってるんですかね?》《鳥は無理でしょ〜って笑いながらネタにするのはペット番組としてアウトでは?》また眞鍋の発言が炎上しているなか、番組側は無言を貫いているため《あれから随分経つのに公式としては謝罪なしか。がっかりだよ》《これは早く一部不適切な内容であったと謝ったほうがいい》と指摘する声も。「感動スペシャル」も炎上で台無しとなってしまったようだ。
2023年05月08日5月2日(火) より開幕する、歌舞伎座新開場十周年「團菊祭五月大歌舞伎」昼の部『音菊眞秀若武者』で、尾上菊五郎の孫である寺嶋眞秀が初代尾上眞秀を名乗り、初舞台を勤める。このたび、眞秀の撮り下ろしスチール写真が公開された。寺嶋眞秀は、平成24(2012)年9月11日生まれの10歳。平成29(2017)年5月の歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」において『魚屋宗五郎』の酒屋丁稚与吉で初お目見得して以来、次々と舞台に出演している。今回の写真は、『音菊眞秀若武者』で演じる立役の「岩見重太郎」と、女方の「女童」の二役を、世界的に活躍するフォトグラファーの土井浩一郎が撮影。眞秀が歌舞伎のポスター撮影を行うのは今回が初めてで、撮影は祖父・尾上菊五郎立ち会いのもと行われた。撮影:土井浩一郎初舞台となる5月公演の衣裳をこの日初めて身に纏った眞秀は、女方では可憐さを、立役ではキリっとした凛々しさを溌剌と表現。撮影を終えると「衣裳もかっこよくて、写真もきれいで、5月の舞台が楽しみになりました」と公演への意気込みを語った。また本公演では、初舞台を彩る特別な引幕「祝幕」がお披露目される。今回の祝幕は、ラグジュアリーブランド「CHANEL」のサポートにより、シャネルのファッションショーでのコラボレーションの実績もある現代アーティストのグザヴィエ・ヴェイヤンがデザインし、コンテンポラリーな刺繍で知られるフランスの刺繍工房モンテックスが刺繍を施したものとなっている。<公演情報>歌舞伎座新開場十周年「團菊祭五月大歌舞伎」5月2日(火)~27日(土) 歌舞伎座チケット一般発売:4月14日(金) 10:00~詳細はこちら:
2023年04月07日2023年1月22日、俳優の新田真剣佑さんと、同じく俳優で弟の眞栄田郷敦さんが同時に結婚を発表しました。サンケイスポーツによると、新田さんと眞栄田さんの結婚相手はともに一般女性とのこと。新田さんと眞栄田さんそれぞれが、次のようにコメントを発表しています。真剣佑は「これからもお互いに支え合いながら、大切な時間を重ねていきたいと思っております。そして、より多くの方々に夢と感動を与えられるように、より一層精進して参ります。温かく見守っていただけますと幸いです。皆様の応援と支えでこの日を迎えることができ深く感謝するとともに、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」とつづった。また、郷敦は「俳優という仕事を始めさせていただいてから約4年、まだまだ学ばなければならないことの多い未熟者ではありますが、より一層精進して参ります。今後とも、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」とコメントを寄せている。サンケイスポーツーより引用新田さんと眞栄田さんが結婚を発表した同日は、新型コロナウイルス感染症による肺炎で2021年に亡くなった、俳優で父親の千葉真一さんの誕生日。2人で千葉さんの誕生日に、結婚の報告をすることを決めたそうです。おめでたいニュースと同時に親子愛をも感じる報告に、ネットでは「ご結婚おめでとうございます!」「2人とも、素敵!」「父親の誕生日に発表なんて、泣いちゃう」など、祝福の声が上がっています。千葉さんも、新たな人生を歩み始める2人を、天国から見守っていることでしょう。新田さん、眞栄田さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年01月22日今月8日からスタートするNHK大河ドラマ『どうする家康』の追加キャストとして出演が発表された眞栄田郷敦(22)。大河初出演にして、時代劇は初挑戦となる眞栄田。阿部寛(58)演じる武田信玄の息子にして後継者となる武田勝頼を演じる。最強大名の遺伝子を継ぐ若き猛将という重要な役どころで、本人も「時代劇の撮影自体が初めての経験なので不安要素はたくさんありますが、また新しい経験をたくさんさせていただけると思うと、凄く楽しみです」とやる気にみなぎるコメントを出している。昨年は10月期のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(カンテレ・フジテレビ系)に出演し、俳優として一気に評価を上げた眞栄田。じつは一昨年8月に亡くなった父・千葉真一さん(享年82)もかつてNHK大河『風林火山』(‘07年)で武田家重臣・板垣信方を演じている。千葉さんも生前『風林火山』での武田役について、「私の人生のなかでも3本の指に入る作品」と語っているほどで、2代に渡る“武田家”役での出演を果たすことになった。「千葉さんの子供たちに対する夢は、“ハリウッド進出”と“本物の俳優”の2つでした。そのため郷敦にも徹底的に芝居やアクションの所作を、まだ子供のころから徹底的に叩き込んだんです」こう語るのは、千葉さんの古くからの知人だ。「まだ郷敦が高校生くらいの頃から、千葉さんは君津市にあった豪邸にあったトレーニングルームで、自ら郷敦に体力作りから殺陣まで教えていました。また、あまり公言していませんが、郷敦本人も千葉さんが設立したJACの稽古にもたびたび参加してアクションの基礎を磨いてきたんです。亡くなる直前にも千葉さんはよく兄の真剣佑と郷敦が『助さん&格さん』、千葉さんが『水戸黄門』という時代劇の構想を語っていました。これまでの郷敦が出演してきた作品はラブストーリーだったり社会派だったりと、あまりアクションは見せてきませんでしたが、今回の『どうする家康』では満を持して“千葉さん仕込み”のアクションを見せられると思います」生前の千葉さんは本誌のインタビューで眞栄田に「二世ではなく“ニセ者俳優”と呼ばれたくなければ、俺のことも真剣佑のことも超える覚悟でやれ!それができずに負けるようなら、すぐに芸能界をやめろ!」とエールを送っていたことも。千葉さんが逝去したとき、《一方的な約束をしてきました。それを守るだけです》とのコメントを出した眞栄田。親子での大河出演、天国の千葉さんも見守っていることだろう。
2023年01月06日12月26日(月)に最終話が放送されるドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」より、長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平からクランクアップ時のコメントが到着した。本作は、実在する複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那と、若手ディレクター・岸本拓朗らが、女性連続殺人事件の冤罪疑惑に迫っていく。4か月間に及ぶ撮影のラストを、都内のスタジオで迎えた、恵那役の長澤さん。ラストシーンは、恵那が「大洋テレビ」の正面ゲートから駆け足で飛び出してくるという設定で、恵那は何者かに声をかけられて驚き、思わず床に倒れ込んでしまうという最終話。長澤さんは「恵那を演じるという上で、すごくプレッシャーを感じていて、でもやっぱり、恵那を演じる上で一番支えてくれたのは、相方である拓朗役の眞栄田郷敦さんだと思います。郷敦さんがいなければ、恵那を演じることはできませんでしたし、先輩なんで『ちょっとかっこいいとこ見せたいな』と思っていたんですけど、全然そんな姿を見せることができなくて、助けられてばかりでした。本当に、郷敦さんがいてくれたから、この役を最後まで演じることができました」と相方に対する感謝の言葉と共に感慨に浸る。一方、眞栄田さんのクランクアップは、関東近郊の駅前にあるスナック。拓朗が“西澤証言のうそ”を暴くきっかけを店のホステスから得るという第5話のシーン。眞栄田さんは「本当に自分の力量以上のものを、皆さんに引き出していただいたなぁと、本当に、本当に、感謝しています。なんか今の僕は、『ミート矢澤』(ロケ弁当の差し入れ)でしか、それを表現できないんですけど…。本当にこれからもっと芝居をうまくなりたいし、役者としてもっと大きくなって、分かんないですけど、何かこう、また、(スタッフの皆さんに)返せる日が来たらいいなと思っています」と周囲の笑いを誘いつつ挨拶。そして、2人より一足早くクランクアップを迎えた鈴木さんのラストは、フリージャーナリストに転身した斎藤が、「ニュース8」のポスターでほほ笑む恵那を見つめ返し、また歩き出すという第8話のシーン。鈴木さんは「本当にこのドラマに関われて光栄だなと思っております。ドキドキしています。仕上がり楽しみにしています」と最終話に期待した。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月24日長澤まさみと眞栄田郷敦が共演する「エルピス―希望、あるいは災い―」第7話が12月5日放送。眞栄田さんがエンディング曲に参加していることに「大興奮しちゃったよ」「カッコ良すぎ」などの反応が上がるとともに、映像の変化にも注目が集まっている模様だ。長澤さんが4年半ぶりに連ドラ主演作となる本作は、長澤さん演じるアナウンサーと、彼女の番組を担当していた若きディレクターが、冤罪疑惑を追うことになるなかで、失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く社会派エンターテインメントとなる。かつてスキャンダルで降板となった「ニュース8」のキャスターに返り咲いたアナウンサーの浅川恵那を長澤さんが演じるほか、経理に飛ばされてしまったが、そのおかげで時間ができ、“八頭尾山少女連続殺人事件”の調査を続ける岸本拓朗に眞栄田さん。大洋テレビのエース記者だったが退職した斎藤正一には鈴木亮平。「フライデーボンボン」のチーフプロデューサーだったが、子会社に異動させられた村井喬一には岡部たかし。「ニュース8」のディレクター・滝川雄大には三浦貴大。弁護士をしている拓朗の母・岸本陸子に筒井真理子。“八頭尾山少女連続殺人事件”の犯人として死刑宣告を受けている松本の弁護士・木村卓には六角精児。「首都新聞」の政治部記者・笹岡まゆみに池津祥子。斎藤に目をかけている副総理の大門雄二には山路和弘といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。副総理の大門が“八頭尾山少女連続殺人事件”の舞台となった八飛市出身だと気づいた恵那は、まゆみに大門の身辺調査を依頼。斎藤の言動から大門が事件に何らかの形で関与しているのではないかと考えたのだ。一方、経理部へ異動したあとも拓朗は事件を追っていた。だが新たな手掛かりは何も得られず落ち込んでいた。拓朗が村井に愚痴をこぼしていると、そこに松本のDNA再鑑定を裁判所が認めたという驚きのニュースが飛び込んでくる。まゆみから大門に関わる重要人物のリストを手に入れた恵那は拓朗にリストを託し、拓朗はそのリストを元に調査を開始、やがて大門と太い繋がりを持つ地元有力者の息子・本城彰(永山瑛太)にたどり着く。拓朗から彰の話を聞いた恵那は以前、彼と会った時のことを思い出し戦慄する…というのが今回のストーリー。この展開に視聴者からは「やっと話が繋がったかと思ったが、まだまだ謎が」「瑛太が犯人ってそんなあっさりいかないような… 毎週次回が気になりすぎる」「これまでの展開を見るに、そんなまっすぐに瑛太が真犯人で終わるわけなさそう」などといった反応が上がる。また今回から眞栄田さんが、エンディング曲「Mirage」にサックス演奏で参加していたことも明かされ「Mirage feat.眞栄田郷敦」って画面に出て大興奮しちゃったよ」「出演作のエンディング曲演奏なんてカッコ良すぎ」などのメッセージがSNSに投稿されるなか、その映像にも変化が。「EDケーキの箱がエルピスと書かれた紙に 台本のようにも見えた」「ケーキの箱じゃなくなった!あれはなに?台本…?」「怖いよ…もう なんでケーキの箱が「エルピス」の本に?」など、エンディングの変化も視聴者の注目を集めている模様だ。【第8話あらすじ】本城彰には何かある…そう直感した恵那に頼まれ拓朗が調べてみると、八頭尾山で3人目の女子生徒が殺されてから、再び犠牲者が出るまでの12年間、彰は海外を転々としていたという。拓朗は最後に殺された中村優香と親しかった高岡ひかるにたどり着き、ひかるの携帯電話に残されていた写真が拓朗をさらに突き動かす…。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月06日長澤まさみ主演ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」第7話が12月5日(月)今夜放送され、出演する眞栄田郷敦が、主題歌「Mirage」にサックス演奏で参加していたことが明らかになった。本作には、アナウンサー・浅川恵那(長澤さん)と共に行動するうだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗役で出演中の眞栄田さん。中・高校ともに吹奏楽部に所属し、アルトサックスを担当していた高校時代には、全国コンクールで入賞、将来はプロの演奏家を目指していたほど。第7話エンディングで眞栄田さんがサックス参加した新バージョン「Mirage(feat.眞栄田郷敦)」のレコーディングには、音楽集団「Mirage Collective」のメンバーからSTUTS(プロデュース)と武嶋聡(サックス/フルート)が立ち会い、眞栄田さんのサックスが堪能できるようアレンジされている。なお、「Mirage Collective」によるアルバム「Mirage」は12月21日(水)にリリース予定で、詳細やトラックリストは後日発表される。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月05日長澤まさみ、眞栄田郷敦、三浦透子、鈴木亮平ら出演の「エルピス」2話が10月31日オンエア。眞栄田さん演じる拓朗の“悪夢”に「記憶の断片がエグすぎる」といった声が続出、多くの視聴者が恐怖におののいた模様だ。長澤さんがスキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサーを演じ、彼女に共鳴した仲間たちが女性連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った自分の価値を取り戻していく姿を描く、実在の複数の事件から着想を得た社会派エンターテインメントとなる本作。ニュース番組のサブキャスターを担当していたが、スキャンダルで情報番組「フライデーボンボン」に飛ばされた浅川恵那を長澤さんが演じ、両親が弁護士で「フライデーボンボン」の芸能ニュース担当をしている岸本拓朗には眞栄田郷敦。恵那が飛ばされるきっかけとなった路上キスの相手・斎藤正一には鈴木亮平。八頭尾山少女連続殺人事件犯として死刑囚になった松本良夫に匿われていた過去を持つヘアメイクの大山さくらに三浦透子。恵那にセクハラ、モラハラ発言を繰り返すチーフプロデューサー・村井喬一に岡部たかし。八頭尾山少女連続殺人事件の犯人として死刑が確定した松本良夫に片岡正二郎。マスコミ嫌いな松本の弁護士、木村卓に六角精児。拓朗の母・岸本陸子に筒井真理子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。松本の事件が冤罪で、真犯人が野放しになっているのでは?と恵那と拓朗が思い始めた時、行方不明になっていた中学2年生の女子生徒が遺体で発見される。首にはかつて世間を騒がせた連続殺人事件の被害者と同じく絞められた痕があり、遺体発見現場も同じ神奈川県八頭尾山の山中だった。恵那は、当時14歳で逮捕当日に松本の家で保護されたヘアメイクのさくらが書きためた裁判記録をもとに、松本が殺人を犯したとされる日の足取りを確認するが、検察側の主張に違和感を覚える…というのが2話の物語。多数の穴や切り傷が付いた手のひらが迫ってくる…拓朗が見た“悪夢”に多くの視聴者が注目。夢の中では少年が執拗ないじめを受けており、その後少年の遺影も映し出されるその夢の内容から「岸本くんが何度も見る夢というか過去が本当に怖い。いじめをして、それを苦に同級生が自殺した?」「さっきの夢はなんだろ、いじめた子が亡くなったとか、、?」「岸本くんが関わったいじめの被害者が自殺したってことだよね…?記憶の断片がエグすぎる」「手の映像が怖すぎる 10時台でこれはきつい」といった声が続出。一方、連続殺人事件の遺体発見現場に手を合わせカメラを向ける拓朗は、後ろから誰かに見られているような気配を感じる…このシーンにも「事件現場撮影シーンはホラー映画みを感じた」「山の気配は“犯人は現場に戻る”じゃないの?」「いや、岸本、そんなにバカでもないな。気配感じたりして」など様々な反応が寄せられている。【第3話あらすじ】弁護士の木村から新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)を紹介された恵那と拓朗は、新聞社の資料から12年前、事件の捜査に関わった八飛署の刑事・平川勉を訪ねる。しかし平川はすでに最高裁で判決が下されていることを理由に、「犯人は松本で間違いない」の一点張り。実際に取り調べを行った刑事にも話を聞こうとするが、すでに退職して所在は不明だった…。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月01日ホラー×ループ×青春の物語が話題となりヒット中の映画『カラダ探し』(公開中)。同作はウェルザード氏による人気携帯小説の実写化作で、主人公・森崎明日香(橋本環奈)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人(山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠)と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった。今回は、高広役の眞栄田にインタビュー。いい意味で「日本ぽくない」と語る今作についての印象や、自身の状況、そして芝居に対する思いの変化などについて話を聞いた。○■作品を見て「こんな青春なかったな」――オファーを受けた時の率直な思いはいかがでしたか?僕は、羽住(英一郎)監督の映画『OVER DRIVE』の関係者試写に行かせてもらったことがきっかけでこの仕事を始めたんです。だから気合いが入りましたし、ホラー作品も初めてで楽しみでした。高校生ならでは繊細なお芝居もあり、アクションもあり、芝居の部分も試せるというところで、早く撮影したいという思いでした。――ホラーでありつつ、かなり物理的に戦っている場面が多かったり、アクション要素の強い面白さがある作品でした。いい意味で、日本のホラーっぽくない魅力がありますよね。観終わった後に「1人でトイレ行けない」みたいなことがない(笑)。アメリカンホラーに近いというか、僕は幼少期に映画館に行ってワクワクする気持ちを思い出しました。すごく懐かしい気持ちになったし、テンポ感とか音楽の入れ方とかも、エンターテイメントとして楽しめるホラーだと思います。――青春も描かれていましたが、ご自身の高校時代と比べてみたりするといかがでしたか?やっぱり、完成した作品を見た時に「いいな」「俺、こんな青春なかったな」と思いました(笑)。海でみんなとはしゃいでたりしてるシーンなんか、本当にうらやましい。高校生の頃は音楽の道を目指していたので、もう遊ぶ余裕なんてありませんでした。プロになるための練習をして将来のために自身を追い込んでいたので、青春と言えるようなことはしていませんね。映画の中の6人は命をかけてる状況ということもあって、信頼関係が生まれているし結束力があって、この人数でこんなに仲良く深い関係になれることってなかなかないと思うんです。本当にいい6人だなあと思いました。撮影を思い出して、僕も5人に会いたくなりました。――そうやって会いたくなるということは、作品に挑む時には命かけるくらいの気持ちで仲間ができるということでしょうか?作品には、命かけてるかもしれないですね。――ちなみに、高校生の時は高広のようにモテてはいました?いやあ、そんなことないですね! 今は落ち着いているねって言われるんですけど、中高生の時はそんなに落ち着いていなくて、ついかっこつけたんです。かっこつけるやつはモテないというのを、卒業してから知りました(笑)○■役や作品への姿勢には変化――高広はかっこつけていないけどかっこいい、というような魅力があるように思いますが、演じている時にはいかがでしたか?今回のお話をいただいてまず漫画版を読んだんですが、原作や漫画版だとけっこうグレている感じの役だと思っていたんです。そしたら、脚本が来た時に「めっちゃイケメンになってるじゃん!」とびっくりして。でも、仕草や人との接し方について、みんなの前にいる高広と、1人でいる高広、明日香と関わる高広のバランスがあって演じがいがありましたし、かっこよさや人気者の雰囲気はちょっと研究しました。――どういうところを研究したんでしょうか?見え方かな? メイクさんにも相談しましたし、さりげないかっこよさを頑張りました(笑)――以前橋本さんと共演された『午前0時、キスしに来てよ』の時は、眞栄田さんがけっこう弟キャラというか、いじられキャラ的なところがあったと思いますが、その後いくつも主演作を経験されたりして、変化はありましたか?まだいじっていただいています(笑)。みなさん、僕のことを心配してくださってるみたいで……たまに「天然ぽい」とも言われるんですが、自分ではあまりわかっていないんです。それこそ環奈さんと共有した『0キス』は映画出演2作目で、いっぱい悩んで自分のことに精一杯でした。今でもすごく悩んではいるんですが、最初の時を振り返ると、何にそんな悩んでいたんだろうと思ったりもするんです。今の悩みは役を知れば知るほど出てくる悩みであり、脚本を読み込めば読み込むほど考えることが出てきて、いろんな人の意見も聞きたいし、周囲にも相談しがいがあります。でも、演技を始めたての時はそこまで深く考えていない、というよりもとにかく何をすればいいのかもわからない段階だったので、自分なりに役や作品に向き合えるようになったことが、変化なのかもしれません。今は役をできるだけ深掘りしたいし、求められることにできるだけ応えたいし……ただ、今持っている悩みの方がずっと続くものだと思います。理想や目標はどんどん高まっていくだろうし、この仕事を始める前に観ていた映画も、今観ると全然思うことが違ってきます。知識も見えるものも増えていくので、それに伴って理想も高くなって、エンドレスだと思います。――そんな変化に伴って、眞栄田さんへの注目度もどんどん上がっているように思います。今『東京リベンジャーズ』の続編を撮影しているんですが、「前作よりも注目されるようになったよね」と言われ、初めて「世の中からそう見えてるんだ」と実感しました。でも、僕の中ではそんなに変わってないんです。ファンの方からのお手紙などで反応をいただくことはありますし、それは嬉しいことなんですけど、周囲を気にしすぎずやっていけたらと思います。■眞栄田郷敦2000年1月9日生まれ、ロサンゼルス出身。2019年に映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。主な出演作に映画『午前0時、キスしに来てよ』(19年)、『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』『東京リベンジャーズ』(21年)、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(19年)、『私の家政夫ナギサさん』(20年)、『プロミス・シンデレラ』(21年)、主演ドラマ『星になりたかった君と』(21年)、『キン肉マン THE LOST LEGEND』『レンアイ格闘家』(21年)などがある。
2022年10月26日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香らが共演するホラー映画『カラダ探し』の特別インタビュー映像が公開された。今回公開された映像では、橋本さん、眞栄田さん、山本さんのメイキング映像と、インタビュー映像を収録。息つく間もない絶叫体験の連続に相応しく、ハイテンションアクションの舞台裏も明らかに。明日を迎えるため、ある少女のバラバラの“カラダ”を全て見つけ出そうと奮闘する主人公・森崎明日香役の橋本さんは、今回演じたキャラクターについて「橋本環奈とは全然違うキャラクターで、感情が表に出ないので、今までで1番セリフ量が少なかったのですが、セリフがないからこそ伝えられる部分は意識していました」とふり返る。これには、共にカラダ探しに挑む山本さんと眞栄田さんも「急に明日香になる瞬間が本当にすごくて…」(山本さん)、「こっちがついていけない…」(眞栄田さん)と橋本さんの演技を絶賛。また、「こんなにテンポ感よく殺されているの見て面白いって思えるのが不思議だと思います。殺されるのがわかっているのに面白いのがすごい!」と元々読んでいたという本作の魅力について橋本さんが言及。劇中でも印象的な留美子(山本さん)がチェーンソーを振り回すシーンについて、山本さんは「初めて持って、重いからめっちゃ大変だった!」とコメントしており、2人が好きだと言う留美子がチェーンソーを持ち、「この雑巾野郎!」と叫ぶ本編も収められている。最後には、「本当に面白いと言える作品が完成したと思います」、「ひとりひとりにフィーチャーして見るとホラーだけじゃない魅力がたくさんつまっています」、「ストーリー性が面白く、全部ひっくるめて楽しめる作品。ホラーが苦手なだけで見ないのは勿体ないと思います!」とホラー×青春が合わさった本作の魅力についてそれぞれ語られている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年10月11日恐怖の先に爽快感も感じさせる超刺激的ループ型ホラー『カラダ探し』より、眞栄田郷敦のメイキングカットと最新映像が公開された。眞栄田さんが本作で演じているのは、主人公・明日香(橋本環奈)と共に脅威に立ち向かう伊勢高広。同じ高校に通う幼なじみであり、バスケが得意なクラスの人気者だ。先日のジャパンプレミアでは、撮影期間中に浦西翔太役の醍醐虎汰朗とジムに通っていたことや、ご飯を1グラム単位で計量していたというストイックなエピソードが飛び出した眞栄田さん。今回到着した写真では、鍛え上げられた肉体を駆使したダンクシュートを決めた瞬間が捉えられており、まだ見えていなかった高広の新たな魅力が垣間見える。バスケシーンの撮影について眞栄田さんは「これまでも遊びでバスケをすることはありましたが、今回の高広はすごく上手い役でフリースローを決めるシーンもあったんです。ずっと練習していてもなかなか入らなかったのに、本番では一発で入ったんですよ!」と裏話を披露。しかし、「すごく練習したのに、それあまり使われていなくて…」と残念そう。本編中では、華麗なバスケプレイを堪能出来るシーンはもちろん残っているほか、赤い人の脅威に挑むシーンでは、息つく間もない怒涛のアクションが満載。併せて公開された最新映像では、いち早く本作を鑑賞した人々の感想も収録されている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年09月30日タレントの眞鍋かをり(42)が3日、「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、「公共の場所が寒すぎると思う、電力ひっ迫してるのに」と指摘し、賛否両論が巻き起こっている。眞鍋は番組出演の数日前に免許更新に行ったとのことで、「試験場で講習中に凍え死にそうになって。もう地獄」と振り返った。これには共演した女性陣も同調。トラウデン直美(23)は「1枚羽織を持っていかないと、という感じ」になると言い、芸能リポーターの長谷川まさ子氏も「新幹線がめちゃめちゃ寒い。男性の背広仕様になっているので女性は本当に寒い」と共感した。「政府が先月、7年ぶりに全国に節電要請を出しました。スーパーやコンビニでは、設定温度を上げたり、商品棚の照明を一部消すなど要請に従っています。また、学校現場でも節電に気を配りながら、感染予防対策と熱中症対策に取り組むなど、難しい対応を余儀なくされています。そんな中で公共の場所は確かによく冷えている印象があるので、寒がりな人や真面目に節電に取り組んでいる人に共感されやすいのかもしれません」(全国紙記者)実際にネットでは次のように眞鍋の意見に同調する人が続出。《同感。公共の施設なぜあれほど冷やす必要があるのか?不思議だ》《節電を!と毎年言ってくる市教委。でも市役所は廊下までひんやり。何で子供が我慢してるのに大人はいいのか》《免許更新で試験場にいったら寒すぎてスーツの男性が休憩時にホットコーヒーで手や身体を温めていました。税金の無駄遣いだわ》一方で、猛反発する声も相当に多い。《寒いなら着ればいいだろ。脱ぐには限界があるんだから》《こういう意見って暑がりから見ると恐怖を感じる。熱中症は命に関わる話だし》《一個人の意見を公共の電波で言わないでもらいたい。暑い人は暑いんだから寒い人は着込んで》《百歩譲って背広仕様の温度だと言うなら男性の背広社会を批判して欲しい》「体感は人それぞれなので真っ向から意見が割れるのは当然ですが、今回の真鍋さんの発言はあくまで節電要請が出されている状況下での話です。『寒いなら何か羽織ればいい』という意見が目立つし気持ちはわかりますが、それだと本末転倒になってしまう。こうした対立を少しでも解消するためにも、節電要請をするならば、政府や自治体はもっと強くクールビズを呼びかけるべきではないでしょうか」(前出・全国紙記者)
2022年07月07日5月27日より配信開始されるNetflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン4の日本語吹替版で、高橋ひかる(高ははしご高)、新内眞衣、三四郎の相田周二、佐久間宣行氏が一言ゲスト声優を務めていることが26日、発表された。本作は1980年代の小さな町を舞台に、少年ウィルの失踪事件と突如現れた謎の少女イレブンを巡り、想像を超える不可解な事件に巻き込まれながらも、少年たちが事件解決に立ち向かうミステリー・アドベンチャー。Netflixでは現在、シーズン1~3が独占配信中。フィナーレへ向けたカウントダウンとなるシーズン4は2部作での配信となり、Vol.1が5月27日、Vol.2が7月1日より配信開始される。この度、日本語吹替版の一言ゲスト声優として、高橋ひかる、新内眞衣、相田周二、佐久間宣行氏という「ストレンジャー・シングス」愛に溢れた4人が参加することが決定。シーズン4のエピソード1の中で、マイク、ダスティン、ルーカスらおなじみの子供たちが通う学校内の人物を演じている。女優やモデルとして活躍している高橋は、「初アフレコ、ドキドキしながら収録してきました!『ストレンジャー・シングス』の好きなところは、シーズンが進むごとに成長していく登場人物とストーリーのワクワクを加速させてくれるところ!特にシーズン3は想像してなかった世界観にときめきました。レトロでかわいいショッピングモールの反面迫力満点の戦闘シーン、ゾクっとする異界の表現に引き込まれます」とコメント。元乃木坂46のメンバーで、モデルや舞台などで幅広く活躍する新内は、「声優は初めてだったのですが、大好きなストレンジャー・シングスでとっても嬉しかったです!毎シーズンすごくハラハラなんですが3の最後にええ?!という展開で続編を楽しみにしていたので、これからもワクワクが止まらなさそうです!」と語っている。そして、お笑いコンビ・三四郎の活動のみならずナレーターやドラマ出演などマルチに活躍する相田は、「嬉しすぎる!早くシーズン4観て『あの声おれなんだわ~』って言いふらしたいです! 一番好きなのはダスティンで、特にシーズン2のダンスパーティーで1人残されて肩を落としてたところにナンシーが来て誘われて、一緒に踊れた時の嬉しさと安堵の交わった表情が愛くるし過ぎます。僕はこんな経験ないです。体操で二人組になってと言われて最後まで残された経験はあります。僕の場合は先生が手を差し伸べてくれて先生と二人組で体操しました。60代くらいの女性の先生でした。もちろん好きになりました」と独特な感性で本作への愛を表現。さらに、テレビプロデューサーとして『ゴッドタン』『あちこちオードリー』などの人気バラエティ番組を手掛け、演出家、ラジオパーソナリティとして幅広く活躍する佐久間氏は、「たくさんのカルチャーの影響と愛、ノスタルジー、クリーチャーなど好きな要素はたくさんあるのですが、一番は少年少女たちのキャラクターと友情です。彼らをいっぺんに好きになってしまったので、ここまで見てきたのだと思います」と、クリエイターならではの目線でシリーズの魅力を紐解く。また、本作からのインスピレーションを受け、高橋は「ダスティンみたいな可愛らしさ陽気さをバラエティでも見せたいです」と述べ、新内は「ドラマの中に出てくる80年代のファッションが可愛すぎるので、その世界観を取り入れたグッズのプロデュースをしてみたいです!」と希望。相田は「ストレンジャー・シングス漫才。ファンしかわからないであろうエピソードやシーンを混ぜ込んだ漫才面白そうですね。80年代の感じって独特ですぐ時代が伝わるんでコントでも面白そうです」と芸人ならではの視点で語り、佐久間氏からは「少年少女が活躍するバラエティって今や無いので、それを80年代の世界観で作ってみたいです」という新たなアイデアも飛び出した。シーズン4では、ホーキンスから見知らぬ土地へ引っ越したウィル(ノア・シュナップ)とイレブン(ミリー・ボビー・ブラウン)、そして彼らと離れ離れになってしまったマイク(フィン・ヴォルフハルト)、ダスティン(ゲイテン・マタラッツォ)、ルーカス(ケイレブ・マクラフリン)、マックス(セイディー・シンク)ら、おなじみの子供たちが高校生へと成長し、それぞれが新しい生活を迎えていく中で、またしても不可解な事件が発生。史上最大級となる〈裏側の世界〉の脅威に立ち向かうことに――。“クライマックス”への物語の幕開けとなる本作、そして4人のゲスト声優がどのように“一言”登場しているのかに注目だ。
2022年05月26日俳優の眞栄田郷敦がイメージキャラクターを務める、坂善商事「サカゼンフレッシャーズ」の新ビジュアルが1日に公開された。新ビジュアルでは、眞栄田が「端正な美しさ」「知性と色気」 「王道爽やか」「たくましさ」「余裕と安心感」をイメージした5パターンのスーツ姿を披露。「余裕と安心感スタイル」は首から下にボディスーツで特殊メイクを施し、大きな体型を表現した。○■眞栄田郷敦インタビュー――撮影を終えての率直な感想と、印象に残っているシーンをお聞かせください。すごく楽しくやらせていただきました。普段はお芝居とかでいろんな役を演じることが多いので、こんな短時間で5つのキャラクターをさせていただいて、それも全く体型の違うキャラクターもありましたし、すごくすごく楽しくこだわってできたかなと思っています。印象に残っているシーンについては、それぞれ全然違ったので、一つひとつこういうキャラクターでこういう風に魅せたいなという思いが均等にあります。――普段、スーツを着る際にこだわっているポイントがあれば教えてください。中学生とか高校生の時に楽器を演奏していたので、その演奏会の時にジャケットを着ることが多く、その頃からジャストサイズというよりかはピチッとボディーのラインを出すような、若干小さめを着るというこだわりが実はあります。――読者の皆さんにメッセージをお願いします。サカゼンといえばけっこう大きなサイズのイメージがあった人がいたかと思うのですが、今回撮影を通して、僕みたいな体型、逆に僕よりももっと小さい体型など幅広いサイズに対応できるのがサカゼンだなと感じました。4月とか新しい年度になると思いますが、新入社員の方だけでなく新しくスーツを新調される方も、ぜひもしよろしければサカゼンでスーツを作ってみて下さい。おすすめです。
2022年02月01日俳優の眞栄田郷敦が6日、東京・UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)で行われた「LOEWEポップアップ in 原宿」メディア向け内覧会に出席した。ファッションブランド「LOEWE(ロエベ)」とスタジオジブリの2度目のコラボレーションとなる『千と千尋の神隠し』限定カプセルコレクションが、1月7日よりオンライン・店舗にて発売。千尋やハク、湯婆婆をはじめとするキャラクターと美しい作品世界がウエアやレザーアイテムに蘇る。発売を記念し、UNKNOWN HARAJUKUを『千と千尋の神隠し』の世界にリメイクしたポップアップストアが1月7日~16日の10日間限定で開催される(完全予約制)。眞栄田は、千尋が描かれたシャツに、カオナシがデザインされた黒のジャケットを羽織ったコーディネートを披露。フォトセッションで、ジャケットのバックのカオナシが見えるように背中を向けて撮影に応じた。内覧会には、OWNCEAN(UNA+MATCHA)、桜田通、Taiki&Noah、谷晃生、夏木マリ、マギー、松田ゆう姫、ryuchell(りゅうちぇる)も出席した。
2022年01月06日今回、ご紹介するのは、グルメドラマ『#居酒屋新幹線』。新幹線の中でご当地グルメに舌鼓を打つサラリーマンの物語です。主人公の高宮進を演じた、眞島秀和さんにお話をうかがいました。【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 97「おいしい食べ物や飲み物が主役のドラマです」『#居酒屋新幹線』の主人公は、損保会社の内部監査室で働くサラリーマン高宮進。日帰り出張で全国を飛び回る彼のひそかな楽しみは、出張先で見つけたご当地テイクアウトグルメを、帰りの新幹線で堪能すること。オリジナリティあふれる駅弁や郷土料理に、地酒やクラフトビール。忘れちゃいけないスイーツも揃えば、新幹線が贅沢な居酒屋空間に早変わり!極上グルメと旅気分を同時に味わえる内容となっています。高宮進を演じるのは、愛くるしいイケおじから戦国武将まで自在に演じ分ける、大人気の実力派俳優・眞島秀和さん。新幹線の中でご当地グルメに舌鼓を打つ、眞島さんの至福の表情は必見です。また、眞島さん演じる進が出張先の東北で出会う現地の人々を、新山千春さん、大石吾朗さん、水間ロンさん、坂井真紀さんなど、個性豊かなゲストキャストが好演。さらに、進の妻として、星野真里さんが声の出演で彩を添えています。ーー最初にこの作品のタイトルを聞いたとき、どう思いましたか?眞島さん居酒屋?え?新幹線?何のことだろうと思いました(笑)。その後、ざっくりとした設定を聞いて、個人的に楽しみな作品になるだろうと思いました。ーー高宮進は、損保会社の内部監査室で働くサラリーマンという役どころです。眞島さん彼はストレスを抱えがちな立場で働いていて、家に帰れば、妻とふたりの娘がいる。この作品は、そういう男性がひとりの時間をどのように充実させるかという物語なんです。このドラマの面白さは、ドラマのような楽しみ方がひとりでできるところだと思います。ご覧になった方が、ご当地グルメに興味を持つことによって、楽しみが増えるきっかけになれば良いなと思います。ーー特に印象に残った場所は?眞島さん新花巻と仙台の間にある、古川です。僕の母方の地元で、子どもの頃、よく行った場所なんです。なつかしさとともに、大崎耕土(古川駅近郊)が世界農業遺産に認定されたという新しい知識を得ることができ、いろんな発見がありました。食べ物では、一見カツ丼に見えるのですが、具材が豆腐という、B級グルメ“凍みっぱなし丼”を食べました。僕は今回に限らず、B級グルメを探して食べることが好きなので、楽しい想い出になりました。ーー食べたり飲んだりする演技に難しさを感じたことは?眞島さんこのドラマは、食べたり飲んだりしながら、会話の芝居をしなくて良かったんです。そこはすごく楽だなと思いました。食べ物を口に入れたりセリフを言ったりするタイミングを考えず、自分のペースで演じることができました。ーー眞島さんはとてもおいしそうに食べていらっしゃいました。おいしく見せる演技の工夫を教えてください。眞島さんご当地グルメだけあって、劇中に登場する食べ物や飲み物は、ぜんぶおいしかったんです。実際においしかったので、おいしく見せる工夫は必要ありませんでしたが、車内ですから、大げさな演技は控えるように心がけました。おいしいものに出会った感動を素直に表現しながら、テンション高めのモノローグ(ひとり語り)で遊び心を見せるようにしました。ーー撮影現場の雰囲気を教えてください。眞島さん各エピソードの舞台となった場所を1日がかりで撮影して、いさぎよく移動するという撮影スタイルでした。撮影はハードでしたが、テンポが良くて気持ちが良かったです。それと、僕はリフレッシュするためにサウナやスーパー銭湯へ行くことをささやかな趣味にしているので、今回も行く先々で検索して調べて、お目当ての場所へ行きました。撮影の空き時間を含めて、とても充実した時間を過ごしました(笑)。ーー最後に、本作の見どころをお願いします。眞島さん行く先々のおいしい食べ物や飲み物が主役のドラマです。何か事件が起こるわけではないので(笑)、安心してのんびりと楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話眞島さんが一緒に飲みたい相手は?「2018年にお亡くなりになった、大杉漣さんです。漣さんとは、天海祐希さん主演のテレビドラマ『緊急取調室』で共演させていただき、何人かの方と一緒にお食事に行ったことがありました。そのとき、漣さんは愛犬の具合が悪くて早めに帰られて。漣さんは、お酒を飲まなくても楽しい方でしたので、じっくりと飲んでみたかったですね」。Informationグルメドラマ『#居酒屋新幹線』12月14日(火)より、MBS/TBSドラマイズム枠、2022年2月5日(土)より、チャンネル銀河にて放送TVer、MBS動画イズム、GYAO!にて見逃し配信出演:眞島秀和、星野真里(友情出演)ほか©「#居酒屋新幹線」製作委員会・MBS撮影・山本嵩文・田嶋真理 スタイリスト・増井芳江ヘアメイク・佐伯憂香撮影・山本嵩 文・田嶋真理 スタイリスト・増井芳江 ヘアメイク・佐伯憂香
2021年12月13日女優でモデルの水原希子と俳優の眞栄田郷敦が、「COACH」と「ELLE DIGITAL(エル・デジタル)」コラボレーション企画に起用された。ハースト婦人画報社が発行するデジタルメディア「エル・デジタル」は、ブランド創立80周年を迎えた「COACH」初のウィンターコレクションの展開を記念して、スペシャルコンテンツを配信する。一年の締めくくりであるホリデーシーズンに、「大切な人との温かみにあふれた時間を過ごしてほしい」という思いから実現した同企画。COACHブランドアンバサダーの水原と注目の俳優・眞栄田のペアが、ビジュアルモデルを務める。今回が初共演となる2人。ビンテージスキーウエアにヒントを得て、鮮やかな色彩のカラーパレットで表現されたアウターやアイコニックな新作バッグなどを着こなし、ホリデームードあふれるビジュアルが完成。「エル・デジタル」のスペシャルページでは、撮影の裏側を収めたオリジナルムービーを配信している。
2021年11月17日ラグジュアリーホテル「眞松庵(しんしょうあん)」が、2021年10月14日(木)、京都・岡崎エリアにオープンする。京都の街並みに溶け込むラグジュアリーホテルラグジュアリーホテル「眞松庵」が開業するのは、南禅寺の門前で、神社仏閣・美術館が集中する京都市の岡崎エリア。京都の街並みに溶け込む控えめの外観でありながら、客室はゆったりとくつろげるラグジュアリーな空間となっており、上質な時間を過ごすことができる。“隠れ家”や“茶室”をイメージした4つの客室建物には全国から厳選した希少な原木や自然素材のみを使用。高度な技術を持つ京都の職人によって美しい空間が創られている。客室は、わずか4室。1フロアに2室のみで、隣室を気遣うことなく、自宅のようにくつろぐことができる。各客室は90㎡ほどのゆったりとした広さになっており、それぞれに異なる意匠を施した。“市中の山居”をコンセプトにした客室「眞 shin」は、京都の街中にありながら“隠れ家”のような趣。ホテル名の由来にもなった前庭の赤松を望む「松 sho」には、赤松からインスピレーションを得た赤茶色のインテリアを設置している。京都の山並みを眺めることができる客室「洛 raku」は、明るく開放的で、テラススペースも魅力。「暁 gyo」では、“茶室”を連想させる落ち着きのある雰囲気を楽しむことができる。京都数寄屋建築の離れ&美しい庭園「眞松庵」を訪れたら必ず注目してほしいのが、京都の伝統を受け継いだ「離れと庭」。敷地の一角にある離れは、1964年、京都数寄屋建築の巨匠・中村外二が手がけた彼の代表作だ。庭園は岩城千太郎が作庭している。ホテルのオープンにあたり、離れは二代目中村義明、庭園は花豊造園・山田耕三の手によって美しく蘇った。テラス越しに庭を眺めることができる浴室浴室も見逃せないポイント。テラス越しに庭を望める浴室の中央には、高野槙の浴槽を設置。別の客室には、左官職人・挟土秀平が手がけた浴槽を配している。松をイメージしたシダーウッドアトラスが香るオリジナルアメニティや、イトリン(ITRIM)のクレンジングに着目した3アイテム、クレンジングバーム、クリアソリッドソープ、ゴマージュなども付いている。四季折々の食材が楽しめる日本料理1階には、日本料理の名店「緒方」の初の支店となる「南禅寺 緒方」も。美しい器と共に、四季折々の食材を使用した朝食や夕食を楽しめる。なお、「眞松庵」の建物全体の設計は京都在住の建築家・横内敏人、数寄屋建築は同じく京都の中村外二工務店が担当。内装デザインは、乃村工藝社A.N.D.の小坂竜が手がけた。「眞松庵」オープン予定日:2021年10月14日(木)住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町91-5客室数:4室宿泊料金:1室2名利用時の室料 1泊176,000円~(サービス料込み/朝食込み)※諸税は別途。※予約等、詳細は公式サイト(を確認。■「南禅寺 緒方」場所:眞松庵1階 ※火曜日定休席数:カウンター12席朝食:8:00~10:00 宿泊者に朝食を用意夕食:19:00~ 季節のおまかせ(予約者のみ)
2021年10月15日《眞鍋淑郎氏のノーベル物理学賞の受賞を、心からお慶び申し上げます。日本における研究活動の積み重ねをもとに、海外で活躍されている研究者の独創的な発想による真理の発見が、人類社会の持続的な発展や国際社会に大きく貢献し、世界から認められたことを、日本国民として誇りに思います》10月5日、Twitterにこう投稿したのは岸田文雄首相(64)だ。同日、アメリカ・プリンストン大学の上席研究員で気象学者の真鍋淑郎氏(90)がノーベル物理学賞を受賞。それを受けて冒頭のように岸田首相は賛辞を送った。しかし、現在このツイートが波紋を呼んでいる。岸田首相は「日本国民として誇りに思う」というが、そもそも眞鍋氏は日本国籍でないためだ。「眞鍋さんは愛媛県で生まれ、東京大学大学院の気象学博士課程を修了。そして’58年に渡米し、’70年にアメリカ国籍を取得しました。すでに渡米から63年が経ち、国籍を変えたのも50年以上前のことです」(全国紙記者)眞鍋氏は「なぜアメリカ国籍になったのか」を6日に開かれた記者会見で明かしている。『ハフポスト』によると「日本の人々は、いつもお互いのことを気にしている。調和を重んじる関係性を築くから」といい、「アメリカでは、他人の気持ちを気にする必要がありません」「アメリカでの暮らしは素晴らしいと思っています。おそらく、私のような研究者にとっては」と国民性の違いを語ったという。「また眞鍋さんは、当時の日本に研究環境が整っていなかったから渡米したといいます。『国民性が合わず、研究の態勢も整っていない』と日本を離れた眞鍋さんに対して、『日本国民として誇りに思う』と呟いた岸田首相は認識がズレているような印象です。近年も研究環境が悪化し『海外に出ていく研究者がますます増えるのでは』と問題視されていますから、尚のことです」(前出・全国紙記者)そのため岸田首相のツイートに、こんな声が上がっている。《これは、日本国民として誇りに思ったらダメだと思います。日本人が、日本ではなくアメリカを選んで研究活動を続けた。その状況は、むしろ日本国として恥ずべきことなのでは》《むしろこういう研究者が魅力を感じなかった日本を変えていくのがあなたの仕事じゃないの?恥ずかしいと思いこそすれ、誇らしいはないだろ》《何十年も前に日本を出て、アメリカで研究されてた方を政治利用する。日本がこの方にどんなサポートしてきたんだ?》《いや、この人27歳からアメリカで研究してるんだよ?日本の功績ではないよ》
2021年10月07日俳優・綾野剛が、眞栄田郷敦主演ドキュメンタリードラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」に出演していることが分かった。本作は、シリーズ累計発行部数7700万部突破の国民的ヒーロー漫画「キン肉マン」の実写映画化にまつわる“謎”を追う俳優たちの奮闘を描いたドキュメンタリードラマ。眞栄田さんや、共演の玉城ティナをはじめ、キャスト全員が本人役で出演している。近年では、機動捜査隊の隊員を演じた「MIU404」、御曹司を演じた「恋はDeepに」が話題となった綾野さんが今回演じるのは、劇中、園子温が監督を務める「キン肉マン」の実写版映画『MUSCLEMAN』のプロデューサー兼ロビンマスク役を演じる綾野剛だ。製作発表前日、ある重大なトラブルに見舞われ、企画存続の危機に陥った『MUSCLEMAN』を立て直すべく、眞栄田、玉城を抜擢する綾野。2人に実写化を阻む“謎”を追うように指示し、調査の指揮を執るという、物語のカギを握る超重要人物となっている。現場に“熱狂”を感じたという綾野さんは「プロデューサーとしても俳優・綾野剛としても迷わない強さと精神力がとても重要でした。やると決めたら迷うな、やる前は死ぬほど悩んでいい。ちょっとでも迷いそうな事柄が生まれたら精神的に抜刀する。そういう意味で、撮影中は刀が歩いているような状態でした」とふり返り、「今作のようなドキュメンタリードラマ作品への参加をおすすめします。やってみて、一回ぶっ壊れるのもいい。本当の“現実”と自分の中に作っている“現実”。その業火を両方同時に味わう事ができる。毒見に一見の価値」とコメントしている。WOWOWオリジナルドラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」は10月8日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送(第1話無料放送)、WOWOWオンデマンドにて配信(全10話)。(cinemacafe.net)
2021年08月12日19歳で映画『小さな恋のうた』でスクリーンデビューすると、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』や『私の家政夫ナギサさん』等、話題作に出演し、たちまち注目の役者となった眞栄田郷敦さん。ロサンゼルスで生まれ育ち、父に千葉真一さん、兄に新田真剣佑さんを持つという華やかなプロフィールも知られている。そんな眞栄田さんの、新たな出演作は映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』。長野オリンピック・スキージャンプラージヒル団体で、日本初の金メダルの獲得のために命懸けで戦った、テストジャンパーたちの物語だ。――テストジャンパーの存在が広く知られるようになったのが’98年の長野オリンピックでしたが、眞栄田さんはご存じでしたか?眞栄田:当時はまだ生まれていなくて。このお話をいただき、台本を読んだ時に日本選手団がどういう流れで金メダルを獲り、その裏側で何があったのかを知りました。初めて、テストジャンパーという人たちの存在を知り、胸が熱くなりました。僕が演じる南川は、代表候補に選ばれるほど実力のあるジャンパーなので、代表から外れてテストジャンパーの一員になった最初の頃は、怪我のトラウマを受け入れられずに鼻につく態度ばかり。イヤなやつという印象ですが、それが後半では心を入れ替えていくんです。――感情表現の切り替えがなかなか難しい役柄ですね。眞栄田:そうですね。前半と後半では差をつけたかった。最初は人の目を見ずに、余裕ぶって顎が上がっている感じ。誰かと話す時にも片側重心で何かにもたれているスタイルでしたが、後半は目の色を変えて、真っすぐに人を見るように意識しました。でも多かれ少なかれ、誰もが自分を良く見せよう、大きく見せようと思った経験はあると思っていて。そういう意味で南川は人間味があって、感情移入しやすい人物だと思います。――眞栄田さんもそういう経験はあったのでしょうか。眞栄田:やっぱり中高生の時は…(笑)。自分をカッコよく見せるために髪の毛をセットし始めたり、ファッションに興味を持ち始めてアクセサリーなどもつけだしたり、そういう時期がありました。恥ずかしいですね(笑)。でも高校を卒業してから、無理に飾っても仕方がない、肩の力を抜いてそのまま過ごせばいいと気づきました。南川とは方向性は全然違うんですが、でも弱い部分を隠そうとする、そんな気持ちに共感はできましたね。――雪が降り積もる極寒の地での撮影。俳優としては、集中力をキープするのが大変だったのでは?眞栄田:確かに寒かったですが、寒いのは苦手ではないんですよね。それに現場に日替わりでお味噌汁やスープを用意していただけたので、それを飲んで体を温めていました。みんなで、近くのジンギスカン屋によく行ったりもして、楽しい思い出も多い現場で。(田中)圭さんも山田(裕貴)さんも初共演だったんですが、お二人がガンガンきてくれたので人見知りの僕としてはとても助かりました。いろんな場面で引っ張ってくれたなぁと思っています。――そういえば、役作りで20kg近くの減量をされたとか…。眞栄田:その前に出演していたドラマ『ノーサイド・ゲーム』で85kgまで体重を増やしたのもあったので……。って、この映画を撮影したの、ずいぶん前のことのように感じる。公開の1年延期を経て、ようやくみなさんに観ていただけるのがうれしいですね。まえだ・ごうどん2000年1月9日生まれ、米・ロサンゼルス出身。現在放送中のドラマ『レンアイ漫画家』で、フジテレビの連ドラに初出演。また二階堂藤悟を演じている同番組のスピンオフドラマ『レンアイ格闘家』(FOD)では、主演を務めている。ほかにも出演映画『東京リベンジャーズ』が7月9日公開予定。スポーツジャケット¥158,000パンツ¥118,000(共にメゾンマルジェラ/マルジェラ ジャパン クライアントサービス TEL:0800・000・0261)1998年長野オリンピック・スキージャンプラージヒル団体で悲願の金メダルを手にしたスキージャンプチームだが、そこには陰で支える25人のテストジャンパーたちが起こした奇跡があった。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は公開中。出演:田中圭、土屋太鳳、山田裕貴、小坂菜緒(日向坂46)/濱津隆之、古田新太ほか。※『anan』2021年5月19日号より。写真・斎藤大嗣スタイリスト・MASAYA(ADDICT_CASE)ヘア&メイク・Misu(ADDICT_CASE)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2021年05月14日