女優・川島海荷が、10月から日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」に新メンバーとして加わることが決定。川島さんは、月曜日から金曜日までの総合司会として、桝太一アナウンサーと共に務める。先日最終回を迎えたドラマ「朝が来る」など、映画、バラエティー、CMとあらゆるジャンルで活躍し、先月、アイドルグループ「9nine」を脱退したばかりの川島さん。この春大学卒業を迎えたの彼女が、22歳という若い感性と目線でどんな新風を吹き込んでくれるのか。また、月曜日から金曜日のメインパーソナリティーたちとのタッグにも注目だ。今回のオファーに川島さんは「本当にビックリしました。ドッキリを仕掛けられているんじゃないかと思うくらい(笑)。でもそのあとに素直な『嬉しい!』という気持ちが湧き上がりました」と喜び、「きっと朝早いんだろうなと思ったり、務まるのかと不安になったりもしましたが、実際にいつも朝見ていた番組でしたし、ちょうど新しい、次の目標を見つけたいと思っていた時期だったので、『やりたい、やらせてください!』と、いまは前のめりな気持ちです」と前向きな姿勢をみせた。また、川島さんは大学では「現代社会学」という、社会の時勢やニュースを扱う学問を専攻していたそうで、「さっそく糧になる機会をいただけて、初めて役にたちそうで嬉しいです!(笑)」と意気込む。さらに「出社前の方、登校前の方、お出かけ前の方に、『今日も一日頑張ろう!』と思ってもらえるような爽やかな風を吹かせられるように頑張りたいと思っています。最初は不慣れな部分もあるかとは思いますが、向上心をもって頑張りますので、よろしくお願いいたします」とメッセージを寄せた。総合演出の柴崎朋樹は起用理由について「HAPPYの届け手にふさわしい、明るい笑顔とフレッシュな清潔感をお持ちです。それに加えて、素の川島さんは実は相当の頑張り屋とお見受けしました。『9nine』と女優という二足のわらじを履きながら、明治大学を受験して合格、しっかり卒業なさったところにも頑張り屋スピリットが表れています」と語り、「きっと持ち前のガッツで早起きを克服し、日本の朝にフレッシュな風を吹かせてくれる」と期待を寄せている。(cinemacafe.net)
2016年08月04日写真家の川島小鳥による新作写真展「川島小鳥 写真展 『20歳の頃』」が、8月14日まで東京・阿佐ヶ谷のセレクトショップ・ヴォイド(void)にて開催されている。同展では店内一面に、20歳になるひとりの女の子にフォーカスして撮りためた新作の数々を展示し、川島小鳥ワールドに浸れる空間となっている。また、同展に合わせて特別に制作されたZINE(税込1,260円)も部数限定で販売中。【展覧会情報】会場:ヴォイド住所:東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-28-8 芙蓉コーポ 102会期:7月30日~8月14日時間:12:00~20:00休館日:火曜日
2016年08月02日暮らしの中で豊かさや幸せを感じる「モノ」や「コト」を考え、企業が描く“未来”と“身近な未来”を組み合わせ、様々なテーマを研究し、情報発信している川島蓉子さんが所長を務めるifs未来研究所。ブランドの未来を創る分析や、未来のビジョンと交流する場づくり、ワークショップ活動など、“未来”を見据え、多岐に渡る活動を展開する。そんなifs 未来研究所は、活動開始から3年を迎える。5月26日に開催された3周年記念イベントでは、所長・川島蓉子さんが現在手掛けている「未来のここち」と題する3つの研究テーマについて、志を共にするプロフェッショナルたちと語った。ifs未来研究所3周年感謝パーティーには多くの来場者が訪れた■走れる“現代の下駄”を世界に発信「未来のここち×ファッション」プロジェクトでは、“現代の下駄とは?”というテーマでプロダクトデザイナー・松村光さんが登壇。1993年に三宅デザイン事務所入社後、パリコレチームや「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」を担当し、2005年に独立後は「BAO BAO ISSEY MIYAKE」などを手掛ける松村さん。川島さんは、「未来のここち×ファッション」を考えた時、長年付き合ってきた松村さんが真っ先に頭に浮かんだとか。これからの日本的デザインを考え、チームで1年ぐらい対話を重ねてプロジェクトがはじまった。文明開化がなかったら、日本のファッションはどうだったか?という問いからハイテク下駄のプロジェクトははじまったしかし、なぜ下駄なのか?「世界が身近になり情報も画一化され、ファッションもオリジナリティを出すのが難しい時代です。文明開化で一気に西洋化したけれど文明開化しなかったら日本のファッションってどうだったかな?って考えてみました。ならば履物は、下駄だろうと。でもすごいハイテク下駄ができているはず」と下駄に結びついたきっかけを話す松村さん。松村さんは、履物の歴史を調べるために福山市の松永はきもの資料館にも足を運び、徹底的に履物の歴史も研究。“現代の生活にもなじむ下駄”への思いを強くする。「伝統の枠組みでつくるのではなく、今の暮らしに取り入れることを考えてつくる。下駄を超える下駄づくりで未来に、世界に、発信していきたいと思っています」と川島さん。形は四角、左右がなく、誰の足にもフィット、さらに走ることもできる!そんなオシャレ下駄が数年後には世界デビューするかもしれない。■ファッションは恋に似ている、ときめく心をデジタルが後押し「デジタル×ファッション」という興味深いテーマでは、ITジャーナリストの林信行さんと三越伊勢丹ホールディングスのIT戦略担当北川竜也さんが登場。ファッションにデジタルをかけあわせることで生み出せる価値、そこにはどんなビジネスが生まれるのか、三者で研究を重ねている。まずは林さんがアップルウォッチ×エルメスやグーグル×リーバイスなどのコラボ事例、また国内外で「デジタル×ファッション」のビッグイベントが毎月開催されている現状を説明していく。そんな現状を踏まえつつ三越伊勢丹の北川さんは「デジタルありきではなく、ファッションがスタートであるべきだと思う」と話し、「お客様がパーソナルデータの取り扱いに対する不安や、ID登録での面倒を感じないような、楽しいだけの体験ができるようなデジタル化に挑戦していきたい」と同プロジェクトへの熱意を語った。川島さんの「ファッションは恋に似ている、そんな気持ちをデジタルにかけあわせるとおもしろいものができるはず」という締めの言葉に二人が深くうなずく。この研究は、今後三越伊勢丹でコンテンツとして展開される予定。恋するコンテンツのローンチが楽しみだ。■ビジネスパーソンの頭をほぐす、東京と佐渡島を舞台にした“未来の学校”東京一極化が進む中、地方での暮らしの豊かさに目を向け、中央と地方の循環をつくることを目指す「地方×未来のここち」。未来研の外部研究員である唐川靖弘さんが、東京と新潟・佐渡島の二拠点を舞台にした、企業の次世代リーダーと未来を描くプロジェクト「未来の学校」をプレゼンテーション。文化や土地が持つエネルギーの素晴らしさだけではなく、日本が抱える少子高齢化などの社会問題を体感できる場としての佐渡島の価値を説く唐川さん。「東京の会議室を離れ、海を渡った佐渡で、ビジネスパーソンが時間を過ごすことで、新たに見えてくるものは多い。異業種の企業人たちが、協働し、ビジネスを通じて新しい価値を創造できるような、場づくりを考えています」と唐川さん。新潟出身の川島さんは、「中央と地方、企業と社会、一過性ではなく、持続性のあるプロジェクトを目指していきたい」と締めくくった。会場では、川島さんが新潟三越伊勢丹とともに企画・開発を手掛けた「NIIGATA越品(エッピン)」シリーズの販売も。食、化粧品、雑貨など、ひと味違った新潟名産はパーティー参加者を楽しませていた。来年度の研究発表では、それぞれどのような成果につながったのか。また新たな未来が生み出されているのか。ifs未来研究所が取り組む、“未来”のカタチに期待が高まる。
2016年06月11日最近話題の不倫をはじめ、身分違いや年齢差などハードルの高い恋ほど燃え上がるのが恋の常。でも、それって一体どんな気分?モラル的に許されない恋、現実には難しい恋の甘美さや苦さは、ドラマで疑似体験を!日本のドラマに詳しい、カトリーヌあやこさん(マンガ家・コラムニスト)、田幸和歌子さん(ライター)、杉谷伸子さん(映画ライター、エンタメライター)のお三方にディープな恋が楽しめるドラマを教えていただきました。***田幸:『不機嫌な果実』のリメイクに始まって、今クールは不倫ドラマが盛況です。でも、おそらく企画が立ち上がった頃には、制作陣もこんなに世間的に“不倫”に注目が集まることになるとは思っていなかったと思うんですよ。それがまさか、現実が後押しすることになって…。カトリーヌ:いま空前の“ゲス”ブームですからね~。杉谷:このタイミングで不倫を扱うドラマが増えてるのは、やっぱり少し前の『昼顔』のヒットがあるんでしょうね。田幸:以前は、こういうテーマって昼ドラの専売特許だったと思うんですよ。でも、時代とともに昼ドラのメインターゲットだった奥様たちが昼間に仕事でテレビを観なくなって、ついには枠自体がなくなってしまった。それで、夜に移行してきたっていうのもあるんだと思うんです。杉谷:ドロドロの恋愛ドラマを求めている人が、一定の割合で存在しているのね。田幸:だから、局側も、どこかしらに枠を設けておかなければいけない、と。カトリーヌ:じつは不倫ドラマのブームって、’90年代後半にもあったんですよね。たぶんきっかけは’97年に公開された映画『失楽園』(黒木瞳&役所広司主演。過激なセックス描写が話題になり、同年には川島なお美&古谷一行でドラマ化)だと思うんですけれど、翌年には『SWEET SEASON』とか『Age,35恋しくて』なんかが次々と作られたんです。で、時を経て’10年の『セカンドバージン』あたりからまた再燃しているんですよね。これを比べてみると、’90年代は、年上で社会的にもそれなりに地位のある既婚男性に、若い女の子が惹かれていくパターンが多かったんです。椎名桔平と松嶋菜々子とか、中井貴一と瀬戸朝香とか。それが、いまは女性の年齢が上がり、男性の年齢が下がってきている。これって、当時ドラマを観てた世代が結婚して、奥様になって、そっち目線でのドリームになっているんじゃないかと思うんですけど。田幸:なるほど。だからなのか、『セカンドバージン』って、かつてのトレンディドラマっぽい要素が盛り込まれているんですよね。鈴木京香扮するヒロインが住んでる部屋とか、まさに当時のトレンドを彷彿とさせるし。かつてトレンディドラマを牽引していた月9が庶民的な世界を描くようになっているいま、バブル時代を過ごした奥様層に刺さったんじゃないかしら。カトリーヌ:『ガラスの家』も、久々のバブルな設定でしたよね。最初の出会いがブルターニュっていう(笑)。杉谷:『昼顔』は、セレブと庶民の両方の不倫を描いていたから、幅広い世代に刺さったのかも、なんて(笑)。でも、気づけば『セカンドバージン』も『ガラスの家』もNHKなんですね。たぶん民放でやったら、時代遅れってディスられてたと思うんだけど、なぜかNHKだとそれも許される感はあります。◇カトリーヌ・あやこマンガ家、コラムニスト、テレビウォッチャーで知られ、『週刊ザテレビジョン』に長年「すちゃらかTV!」を連載。サッカー、フィギュアスケート関連の執筆も多く、著作に『フィギュアおばかさん』(新書館)など。◇たかう・わかこ出版社、広告制作会社を経て、現在、月刊誌や週刊誌、WEBなどでライターとして活躍中。とくにNHK連続テレビ小説は長年視聴し続けており、著書『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)も。◇すぎたに・のぶこ映画ライター、エンタメライター。主軸の映画のみならずテレビウォッチャーとしても知られ、数々の雑誌、WEBでコラムやインタビューを執筆。映画『SCREEN』での連載「美男(イケメン)ですよね?」も好評。◇SWEET SEASON (C)1998 TBSDVD-BOX発売中¥18,800発売元:TBS販売元:ポニーキャニオン◇Age,35恋しくて (C)フジテレビフジテレビオンデマンド()で配信中。各話300pt、全話パック1500pt(¥300で300pt~の月額コースのほか、月額¥1,000で見放題パスポートあり)。◇セカンドバージン (C)NHKNHKオンデマンドで配信中()。各話¥216、特選見放題パック月額¥972(税込み)でも視聴可能。◇ガラスの家(C)NHKNHKオンデマンドで配信中()。各話¥216、特選見放題パック月額¥972(税込み)でも視聴可能。※『anan』2016年5月25日号より。イラスト・カトリーヌあやこ取材、文・望月リサ小泉咲子
2016年05月19日女優の川島海荷が、アイドルグループ「9nine」を7月で脱退することを発表。今後は女優に専念することを明かした。川島さんは2007年に同グループに加入して以来、女優とアイドルの活動を両立させてきたが、6日に行われたライブで同グループから脱退することを発表した。ライブ後に更新したブログで、「9nineの活動は13歳の頃からやらせてもらっていて、いろんな経験をさせてもらいました。わたしの青春は9nineにかけてきたといっても、過言ではないです」と同グループでの活動をふり返った川島さん。しかし2年前に武道館ライブが決まったときから、自分の将来について考え始めていたという。「自分の将来のことを深く考え、このままだといけないかもしれないという危機感をもちました。9nineと女優を両立させていったとしても、どちらも中途半端な状態で終わってしまうんではないかと考えたんです。お芝居はまだまだ未熟だし、自信をもてない自分もいました」と2足のわらじを履き続けることに悩み、その結果、「自分が一番やりたいことを極めて、もっと自信をもってやりたい」と思い至ったという。その「自分が一番やりたいことは」である女優の仕事に専念することを決意した。川島さんはもともと、アイドルより先に2006年7月に放送されたドラマ「誰よりもママを愛す」で子役としてデビュー。「9nine」加入後も2007年8月公開の映画『Life 天国で君に逢えたら』で銀幕デビューを果たし、さらに2009年10月公開の『携帯彼氏』では映画初主演。その後もNHK大河ドラマ「花燃ゆ」や、TBS系ドラマ「SPEC~零~」、映画<a href="">『私の優しくない先輩』</a>など数々の話題作に出演している。さらに今年2月に公開された3Dアニメ映画<a href="">『モンスター・ホテル2』</a>では、オリジナル版でヒロインの声優を務めた米女優セレーナ・ゴメスの吹き替え声優を務めた。川島さんは今後の女優としての活動に「いろんなことに挑戦していきたいし、これにかけていきたいと強く思っています」と意気込みをつづった。(花)
2016年04月07日アニメーション映画『モンスター・ホテル2』が2月20日(土)に公開を迎え、日本語吹き替え版の声優を務めた山寺宏一、川島海荷、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、稲川淳二がそろって舞台挨拶に登壇した。前作の公開から4年、モンスターたちの社交場“モンスター・ホテル”でのドタバタが再び!前作で運命的な出会いを果たしたドラキュラの娘・メイヴィスと人間のジョナサンがついに結婚し子供も生まれるが…。日本国内のアニメやディズニー作品と比べ、日本では決してメジャーとは言えない本作だが、全米では大ヒットを記録。山寺さんは「絶対に面白いです!僕は『1』も大好きだしドラキュラも大好きでやりがいがありました。前回から『2』があるだろうと思ってたし、もっとメジャーになるべき作品。『モンスター・ホテル』面白いよ、と友人に言ったら絶対に感謝されますよ!」と作品への愛を熱く語る。川島さんは本作で初めて“母親”役を経験。「自分がお母さんになるなんて考えられなかったです。私が見ているお母さん像を想像しながらやりました」と振り返る。本作を機に考えた理想の家族像について「私が3人きょうだいで育ったので、子供は3人ほしいです。甘やかさず、ビシバシと厳しめに体育会系でしつけをしたい!」と意外な願望に会場は驚きに包まれた。川島さん演じるメイヴィルの夫・ジョナサン役で今回、パパを演じた藤森さんは「4年前は『とにかくチャラく』と言われて『キミ、カワウィーね!』とか言ってたんですが、今回はちょっと大人の雰囲気を出そうと思って…。でも『前回通りのチャラ男で』と言われました…」と苦笑い。舞台挨拶後の報道陣との質疑応答で、結婚について話題となり「前の方とは…?」と尋ねられると「別れたよっ!いつまで聞くんだよ(苦笑)!」と怒りをあらわにし「去年の10月の『女性自身』を見てください」となぜか破局をアピールし笑いを誘っていた。今回、初登場となるドラキュラの父で人間嫌いのヴラッドを演じた稲川さんは、プライベートでは長く妻と別居生活を続けていることで知られており「家族」をテーマにした本作を絶賛しつつ「僕は家族はあるけど家庭はないから…」とポツリ。「こないだの1月で26年になりました。向こう(=妻)は僕が住んでるところを知ってるけど、僕は向こうが住んでるところを知らない。給料を妻からもらってるんだけど…」と苦笑交じりに語っていた。『モンスター・ホテル2』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月20日今年9月24日、胆管がんのため54歳という早すぎる死を迎えた、女優・川島なお美の素顔に迫る特別番組「独占!初公開!直筆日記と死の直前秘蔵映像!女優・川島なお美物語~余命宣告闘病全記録~」(仮)が、12月24日(木)に放送されることが決定した。最期まで“女優”にこだわり、“女優”として生き抜いた川島さんが、唯一病気の再発を打ち明けていた夫・鎧塚俊彦。今回、鎧塚さんの協力の下、亡くなる直前まで出演する予定だったミュージカル「パルレ~洗濯~」の通し稽古の様子や、数々秘蔵映像が初公開されるという。番組では、徹底的に女優を演じ通した川島さんが、一番素顔に戻れる場所であった自宅を鎧塚さんが紹介。そこでは、写真を丁寧に仕分けしたアルバム、夫のために分かりやすくスケジュールを書き込んだカレンダー、夫が忘れ物をしないように書き残した直筆メモや、彼女の死後初めて発見された直筆の闘病日記も独占初公開。「生きることへの執着」、「がん」への思いが綴られた日記にふれ、2年に及ぶ壮絶な闘病生活を支え続けた鎧塚さんが思いを語る。さらに、川島さんが生前大好きだったという軽井沢の別荘にも訪問。亡くなった翌日に友人たちを招待する予定だったようで、すでにクリスマスの準備も進められていた夫婦の思い出の地で、鎧塚さんが川島さんと最後に交わしたLINEのやりとりを初公開。そこには、川島さんが初めて見せた病への不安や恐怖の言葉が…。突然の舞台降板から、入院、そして死の間際、鎧塚さんにだけ見せた衝撃的な最後の様子が初めて明らかとなる。そのほか、女子大生アイドルとして、「シャンペンNO.5」で歌手デビューしてから、女優としての活躍を続ける中、運命の人・鎧塚さんとの出会い、夫に対して見せた献身的な姿、闘病生活など、人生の全記録をふり返り、両親やゆかりのある人たちのインタビューを敢行。最期まで思い切り“自分らしいシナリオの人生”を生き抜いた姿を探っていくという。「独占!初公開!直筆日記と死の直前秘蔵映像!女優・川島なお美物語~余命宣告闘病全記録~」(仮)は12月24日(木)19時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月26日ちょっと前には西島秀俊さんや堺雅人さん、最近では福山雅治さん、山本耕史さん、戸次重幸さん。そして近いうちに竹野内豊さんやDAIGOさんもご結婚なさるとか?魅力的なアラフォー男性芸能人が、次々に若くて美しい女性とゴールインしている昨今。アラサー以降の女性の胸中は複雑なのではないでしょうか。特に40代前半と20代、40代後半と30代前半など、男性のほうがかなり年上のカップルを見るにつけ、「やっぱり男は若い女が好きなのね…」とかなんとか。◆アラサー女はストライクゾーンが狭すぎ!?『街コンジャパン』が20~30代女性を対象に取ったアンケートによると、「恋愛対象となる相手の年齢の上限」は35~39歳との結果でした。当然といえば当然なのでしょうが、みなさん、同世代との恋愛を望んでいるようなんですね。よく、女性は35歳以上になると婚活市場での価値が下がる、などと言われていましたが、実は同じことが男性にも言えるのかもしれません。これが50代だと、人によっては自分のお父さんと同じくらいの年齢。恋愛対象にならないのはうなずけます。が、世間的にはまだまだ働き盛り・男盛りの40代。女性たちはなぜ彼らとの恋愛に食指を伸ばさないのでしょうか?実際に30代の女性に「恋愛対象の年齢上限―40代男性は恋愛対象にはならない?―」というテーマについて意見を聞いてみました。・「周りの40代はほとんど既婚者。恋愛対象にはならない」・「そういう人ばかりじゃないのはわかってるけど、何か問題があるんじゃないかと邪推してしまう」周囲に40代独身男性の絶対数が少ない、というのもあるのでしょうが、みなさん距離感ありすぎなんじゃ…?◆男はみんな若い女が好き、は本当かさて、一方の男性はどう考えているのでしょうか?「恋愛対象の年齢上限―男は本当に若い女が好きなのか?―」をテーマに都内在住の40代男性の意見を聞いてみました。・「若すぎてもつまらない。でも、同年代くらいになると、強くなりすぎて夢がない。その中間が理想的かな」・「20代前半の子は面白がって近づいてきたり、相談を持ちかけてきたりすることもあるけど、お互いに真面目な恋愛って感じじゃないよね。それ以上の年齢になると向こうが近寄ってこないんですよ! 」・「同世代の女性だと友達感覚になっちゃうかな。でも、ナシではない。むしろいいかも」・「 一緒にいて落ち着くなら何歳でも。でもそうなると、30代後半からかなぁ…」あれ?意外とアラサー・アラフォー推しの人、多いですよ?まあ、人それぞれなんでしょうけれど…。多かった意見は「一緒にいて落ち着く人」とのことでした。なんでも、「帰る場所があってそこに居てくれる人…的なイメージ」が理想なのだそうです。◆大事なのは「帰巣本能」を刺激すること思えば、上戸彩さんはかわいさの中にも家庭的で良妻賢母になりそうな雰囲気を醸し出していましたし、吹石一恵さんもお料理がプロ並みに上手だとか。西島秀俊さんの奥さまに至っては、彼の生活を全面的に影で支えるプロ彼女からの妻の座。そりゃ、家に帰りたくなるわ。思うに、彼女たちはたまたま若かったけれど、男性の「帰巣本能」を刺激するのがうまかったんじゃないでしょうか。もっと上の世代の人でたとえると、今は亡き川島なお美さん(結婚当時48歳)。彼女が夫である鎧塚俊彦さんのためにいかに尽くし、家で楽しく過ごせるように工夫していたかは有名ですよね。それを考えると、酸いも甘いも噛み分けたアラフォー男性が配偶者に若さだけを求める、っていうのは現実的ではありません。これまでもこれからも、社会で戦い続ける彼らは、安寧の場を求めて「家に帰るのが楽しみになるような人」を選ぶのかもしれませんね。もちろん、女性としての輝き・美しさを失っていないことも大切な条件なのでしょうが。若さはおまけ…?ひょっとすると、ですよ。男性にとっては、女性の若さなんてただの付属品なのかも。小さい子どもはおまけ付きのお菓子を欲しがるけれど、味覚が発達すると本当においしいお菓子を求めるようになりますよね。男性が女性を選ぶ基準も、ある意味、それと同じことなのかもしれません。まあ中には、おまけをコレクションして楽しんだり、自慢したりする大人もいますが…。(文=石村佐和子)あなたに訪れる結婚相手との運命的な出会い【無料占い】
2015年10月29日2015年9月のグーグル急上昇ランキングは、7月・8月に続いて台風関連のワードが高い位置にランクインした。台風の接近数そのものは例年と比べて多いわけではなかったが、9月9日に東海地方に上陸した台風18号は温帯低気圧に変わった後に関東地方北部に豪雨をもたらし、大きな被害を与えた。「吹石一恵」「国分太一」など芸能人の結婚も相次いで報じられた月だった。○早期発見が第一、ですが……ランキングのトップとなったのは9月24日に胆管がんで亡くなった「川島なお美」。まだ54歳と、亡くなるには早すぎる年齢だった。川島さんだけでなく、フリーアナウンサーの黒木奈々さん、任天堂の岩田聡社長、俳優の今井雅之さんなど、今年は若くしてがんで亡くなる著名人の訃報が続いている印象がある。亡くなる直前まで仕事に向き合い、病気と闘った方々に、改めて哀悼の意を捧げたい。国立がん研究センターがん対策情報センターの資料によると、男女ともがんの罹患数は1985年以降増加し続けている。当然、高齢化による偏りはあるが、その影響を取り除いた「年齢調整罹患率」を見ても、1985年以降罹患率が少しずつ上昇していることが分かる。一方で、患者の生存率は上昇傾向にある。「がんは治る病気」と言われるようになったのはこのためだ。筆者の身内の例で恐縮だが、胃がんにより全摘手術を行い、術後2年で亡くなった者と7年経過して健在の者がいる。がんが見つかった時、前者はステージIVの進行がん、後者はステージIの早期がんだった。「治る病期」にするためには早期発見が最重要だ。ただし、7年経過しても元どおりの身体になるわけではない。仕事や生活では周囲が協力したり、折り合いをつけたりすることが欠かせない。患者の生存率が今後も上昇するにつれ、「治る=治療後の対策が必要な病気」という側面は重くなっていくだろう。○荒くれ者ではありません4位「ラグビー」は、現在開催中のラグビーワールドカップにおいて日本が南アフリカに歴史的な勝利を収めたことで注目された。あえて勝ちを狙ってトライを取りにいき逆転勝利したことが観客の感動を呼び、地元メディアでも"Brave Blossoms"と賞賛されたそうだ。ラグビーの国際統括機関「ワールドラグビー」では、「本人が当該国生まれ」「両親か祖父母の1人が当該国生まれ」「本人が3年以上継続して当該国に住んでいる」という3条件のいずれかを満たせば代表資格があるとしているため、日本代表にも外国籍の選手が所属している(ただし、他国での代表歴がある場合はNG)。試合中は素人には取っ組み合いにも見える激しいプレーが続くが、試合終了後は「ノーサイド」という言葉通り敵味方の区別なく健闘をたたえ合う紳士のスポーツだ。こうしたルールや文化的な部分も含め、よく理解するために試合結果以外の情報にもこの機会に接しておきたい。2019年には、この熱戦が日本で開催されるのだ。○アップデートはお済みですか?米Appleは9月16日(現地時間)、iOS 9の提供を開始した。Appleファンにとっては毎年恒例のお祭りといったところだが、一体どれくらいの人がこの祭りに参加しているのだろうか。同社は21日、「iOS 9のアップデートペースが過去最高」であると発表。「App Storeの統計で9月19日にiOSデバイスの50%を超えた」という。しかし、これは9月19日にApp StoreにアクセスしたiPhoneユーザーに限った数字だ。OSのアップデートに伴うアプリのアップデートがバイアス要因になっていることは想像に難くない。ということで、マイナビニュースのスマートフォン向け最適化サイトへのOS別シェアを調べてみた。これは9月全体の数字なので、日本時間の9月17日以降にしか使用されないiOS 9が少ないのは当然だ。だがそれを差し引いても50%と考えるには無理がありそうだ。ここで注目したいのが、37.8%と最多を占める8.4.1の存在。8月中旬にリリースされた8.4.1がインストールされている端末は、こまめにアップデートに応じている層と考えられる。ということは、iOS 9へも順次移行する可能性が高いのではないか。結果的にはAppleが言う通り半数近くを占める形になるのかもしれない。逆に、7.x.xや8.1.xの端末は今後もそのままである可能性が高いだろう。そこには新OSで動作が重くなることを嫌い、あえて避けているケースと、アップデートする習慣がないユーザー層の存在が読みとれる。iPhone誕生から8年。古いOSへの対応が課題になるにはまだ早い気がするが、端末商売は否応なく過去を置き去りにしていく。○番外 : ランキングに「ない」ものを考える国会議事堂前に大勢の人が集まり、大規模なデモが何度となく行われた9月。「安保法案」「憲法9条」といった言葉は、しかしこのランキングには入らなかった。検索ではなくSNSを通じて情報が拡散し、行動が拡大していったことが読み取れる。検索するまでもなく、ニュースで常にそれらの言葉を目にしていたこともあるだろう。しかし、SNSやニュースで目にしたその先の情報を自発的に調べる割合が、ランキングに入るほど多くはなかったとも受け取れる。共有し行動することはネット時代に一般人が持つ大きなパワーとなり得る。だがその間に「調べる・知る」というステップを挟むことは、信条・信念を訴える土台としても重要なはずだ。大きな反対の声にも関わらず安保関連法案はまとめて可決される形となった。次に我々がするべきは、これらの法律に基づき何が行われるか、常に情報を読み解いて見極めていくことだ。
2015年10月09日今年で創作活動50周年を迎えるブライダルファッションデザイナー・桂由美。彼女の手掛けたウェディングドレスは、これまでに70万人を超える花嫁を輝かせてきた。今回、ユミカツラ(YUMI KATSURA)のブランド50周年を記念し、「桂由美の軌跡~SHINING FOREVER~」が日本橋三越本店新館7階ギャラリーでスタートした。今回の展覧会は、ユミカツラの技の粋が紡ぎ出す華麗なドレスと間近に対峙できる非常に稀な機会。ギネスワールドレコードに登録された「世界最多1万3,262個のアコヤ真珠を付けたドレス」や「天蚕の繭から作られた花まゆベールのマリエ」など、至高のドレス一点一点を間近に鑑賞することができる。彼女のドレスの中には、著名人が結婚式に着用したことで、TVや雑誌を通して広く一般の人が目にしているものも多い。今回の展覧会では、著名人8組のコスチュームも展示されている。結婚式で着用した衣装を展示する著名人カップルは、田村淳夫妻、有村昆・丸岡いずみ夫妻、東貴博・安めぐみ夫妻、林家三平・国分佐智子夫妻、市川海老蔵・小林麻央夫妻、石田純一・東尾理子夫妻、中山雅史・生田智子夫妻、三浦知良・設楽りさ子夫妻、そして鎧塚俊彦・故川島なお美夫妻。展覧会開催初日の開催式に登場した桂は「川島さんにもこの展覧会はぜひ見てほしかった。本当に残念」と死を悼んだ。また開会式には、今回の展示にも協力している中山雅史・生田智子夫妻も登場。2人は、桂が手掛けたタキシードとウェディングドレスをまとい、「日本では今、地味婚や結婚式をしないスタイルが流行っているが、結婚記念日に式の衣装を着ることで当時を再現するなどアニバーサリーウエディングをしたほうが絶対いい」という桂の推奨に賛同の意を表した。さらに桂由美は、「この展示を見たら、みんな絶対結婚式をしてドレスを着たくなるはず」と自信を覗かせたが、事実、「世界で一番軽いシルクで制作したウェディングドレス」「鯛のうろこ50万枚を100色に染めて刺繍したドレス」など、目にも鮮やかなドレスを前にすると、誰もが美しいドレスを纏うことへの強い憧れを抱くに違いない。加えて、伝統と革新をモットーに活動するユミカツラを象徴するコーナーとして、黒いカーテンで囲われたコーナー「ザ・ブライトワールド」にも注目したい。ここでは、蛍光&蓄光ビーズなどを駆使したグランマリエや暗転で変身する和衣装など、幻想的な衣装の数々にも魅了されるはず。展覧会開催は10月5日(最終日は17時まで)まで。9月30日、10月3日には、桂由美のギャラリートーク&サイン会も開催される。
2015年09月30日10月4日からWOWOWでスタートする映画情報番組『私を"映画"に連れてって』(毎週日曜 10:00~※一部変更あり)の収録が28日、東京・辰巳の同局で行われ、MCを務める元AKB48の川栄李奈、クリス松村が出席した。10月4日からスタートする同番組は、1980年代から90年代前半にかけての懐かしい邦画を毎週1本ピックアップし、それについてトークを繰り広げるというもの。映画通のクリス松村のほか、元AKB48の川栄李奈が初めてのMCに挑む。川栄は「毎回楽しく収録させていただいています。自由な感じでやっていますし、毎回映画も見れて80年代のことも分かってすごく楽しいですよ」と笑顔。その川栄とコンビを組むクリス松村は「お馬鹿と言われていますが、実際は性格も男っぽくて女の子女の子じゃない。20歳で可愛い顔をしていますが、しっかりしていますよ」とMCぶりに太鼓判を押していた。また、先日亡くなった川島なお美さんの話題となり、クリス松村は「川島さんは女子大生DJだと思いましたが、一気に『極道~』(1994年公開の映画『新極道の妻たち 惚れたら地獄』)で変身して驚いたの。あなたと似ているわよ! 彼女の場合、元々女優になりたかったけど仕方なくアイドルを始めた。だからあなたもイケるかもよ!」と女優志望の川栄李奈にエールを送った。続けて吹石一恵と入籍した福山雅治の話題を振られたクリス松村は「え~? うっそ~! 悔しい! 私はデビュー曲の『追憶の雨の中』から応援してたのよ! 会ったことないから私と結婚すると思っていたのに…」とショックを隠せない様子。そんなクリス松村をよそに川栄が「本当に素晴らしいですよ!美男美女で!おめでたいですよね」と祝福すれば、クリス松村は「あんたなんなの!」と怒りが収まらなかったが「大丈夫!次は五郎丸(歩)がいるから!」と節操もなく次の標的に狙いを定めていた。
2015年09月29日タレントのダレノガレ明美とお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が9月28日(月)、都内で新商業施設「カスケード原宿」のオープニングイベントに出席した。フリーアナウンサーの田中みな実と交際中の藤森さんは「一つの建物の中に7店舗あるので、日替わりで一週間来られる。デートプランを考えるのは大変だけれど、その悩みが一瞬にして解消した」と同所をアピールしながら「週刊誌記者の皆さん、ここで張り込みをしてください。いい画が撮れますよ。誰と来ちゃいましょうね、7日間連続で違う女性を連れてくるのもいい」と大胆発言。さすがにダレノガレさんから「本当に怒られるよ!」と注意を受けるも「記者の皆さんは他の案件で忙しいみたいで。最近、ま~来てくれないの。お時間あればぜひぜひ張り込んで」と話題作りに必死だった。一方、胆管がんのため今月24日に54歳で亡くなった女優・川島なお美への思いをTwitterに書き込んだダレノガレさんは「3、4年前にバラエティ番組で共演した時に、新人の私に凄く気楽に接してくれた。“私はダレノガレちゃんが好きよ、頑張って”と話しかけてくれて、勝手にお母さん的に思っていました」と思い出をシミジミ回想。藤森さんも川島さんとは共演経験があったそうで「若手で駆出し時代の時でしたが、気さくに優しく声をかけてくれた。(54歳での死去は)若かったなと。残念」と早すぎる死を悼んだ(text:cinemacafe.net)
2015年09月28日ネットゲームやSNSなどで、自分の分身となるキャラクターを「アバター」と言いますよね。この「アバター」という言葉、実は仏教用語(サンスクリット語の『権化・化身』が語源)なんですって。ちなみに、恋は盲目を意味する「アバタもエクボ」の「アバタ(痘痕)」も、もともとは「阿浮陀(あぶだ)地獄」という仏教の世界から来た言葉だそうですよ。といった豆知識はほどほどにして…。≪恋愛にまつわる言葉の由来≫盲目になるほどに狂おしく、確かにこの胸にあるのに、説明するための言葉はあまりにもつたない「恋」や「愛」。「愛とは何ぞや」という問いに答えなどないのかもしれませんが、もしかするとそれを読み解くヒントが言葉の由来に隠されているかも。そこで、今回は男と女をめぐる『愛』に関する言葉の語源を紐解いてみたいと思います!≪「愛」は「哀」でもある?≫仏教用語で「愛」という字を使った言葉はいくつかありますが、その中でも有名なものをピックアップしてみましょう。【愛別離苦(あいべつりく)】「愛別離苦」とは、『愛する人とは必ず別れなければならない』という、人として生まれたからには避けられない苦しみのこと。仏教では、愛と別れをワンセットに「生きるが故の苦しみ」としているんですね。男女も、どんなに愛し合っていても、何らかの理由で別れなければならないこともあれば、憎み合って別れることもある…。そう、それが人。わかっちゃいるんですが…その苦を受け入れるためには、やはり一緒にいられる今この瞬間を大切にするよりほかないのかもしれません。【愛嬌】こちらは、菩薩の顔を「愛敬相(あいぎょうそう)」(愛され、尊敬されるべき姿)と表現するところから来ているそうです。これが転じて、女性の「誰からも愛される笑顔やしぐさ」を指すようになったと言われています。菩薩様にはほど遠いかもしれませんが、女性もある程度の年齢になったら、ただかわいいだけじゃなくてリスペクトもされるような、真に愛嬌のある女性になりたいですね。≪愛=一対一ではない…複雑な男女≫崇高な仏教の話はここらで一休みとしましょうか。男と女の間には、純愛もあれば打算や嫉妬にまみれたドロドロの愛もあるわけで。そこには、それこそいろいろな立場や関係性が出てくるもの。今度はそちらの語源に迫ってみたいと思います。【ヒモ】女性に養われている男性をヒモと言いますよね。元AKB48で実業家の川崎希さんの夫のアレクサンダーさんなんて人もいますが、まさにあんな感じ。まあ、本来は婚姻関係にある場合はヒモとは言わないようですが。こればかりはそれぞれのカップルの在り方次第で、専業主夫の方もいるわけですし。さて、いわゆる『ヒモ男』の語源としては、独り身に見える女性をたぐっていくと、最終的には夫や情夫がいる、といったところから来ているようです。さらに、もともとの『紐』という言葉自体の語源はとってもロマンチック。古くは夫婦や恋人が別れる際、互いの紐を解いて結びあい、再び会う日までその紐を解かないと誓った「秘め緒(ひめを)」から来ている、という説があるのだとか。【不倫】「不倫」という言葉は比較的新しく、現在のように「道徳的に許されない恋愛」という意味で使われるようになったのは戦前なのだそう。その後は一時死語となっていたようですが、80年代の「金曜日の妻達へ」「愛人バンク」ブームによって定着したとのこと。そうそう、石田純一さんの「不倫は文化」という迷言も90年代のこと。実はあのとき石田さんは「文化や芸術が不倫から生まれることもある」と言ったはずが、マスコミによって歪曲して報道され、「不倫は文化」が定着してしまったそうです。しかもこの発言、川島なお美さんの受け売りだったらしい…うーん、いずれにしても、なんだか締まらない感じがしますね。【若いツバメ】年上女性と年下男性の恋愛では、彼のことを「若いツバメ」と言うことも。これは、明治の女性解放運動の先駆け、平塚らいてうと年下の画家、奥村博史の恋に由来するとか。2人の恋が「青鞜」のメンバーを動揺させ、グループの関係を悪化させたので、奥村は自ら身を引くこととなりました。その際、奥村がらいてうに送った手紙に「若い燕は池の平和の為に飛び去って行く」と書かれていたため、「若い燕」という表現が現在まで残っているのだそうです。若いツバメって言い方、なんだかオバちゃんぽくって下世話な印象を持っていたのですが、平塚らいてうが由来だったなんて!そう考えると、社会の荒波にもまれる女性が年下の男性との恋に落ちる…ってこと自体が一段とロマンチックで情熱的なイメージにも思えてきます。俗っぽい言葉も、語源を突き詰めると意外と崇高だったりして、興味深いものですね。男と女の間にあるものは、今も昔も変わらない、ということなのかもしれません。(文=石村佐和子)あの人があなたとの不倫関係を続ける本当の理由【無料占い】
2015年06月29日幻冬舎は6月30日と7月1日に、サッカーの川島永嗣選手を講師に迎えたセミナーを、東京都渋谷区で開催する。川島永嗣選手は、大宮アルディージャ、名古屋グランパス、川崎フロンターレを経てベルギーリーグへ移籍し、現在は名門スタンダール・リエージュに在籍している。サッカーワールドカップは、南アフリカ、ブラジルの2大会に出場した。6月30日の「GINGER STYLE セミナー」は女性限定のセミナーで、「世界共通のコミュニケーション」をテーマに行う。7カ国語を操る川島選手が、「語学とは」「学習方法」「生活や文化への適応」「視野の広げ方」「気持ちの継続のしかた」「夢」をキーワードに、自身が実践してきたことを語る。7月1日には、GOETHE Biz salon(ゲーテ ビズ・サロン)のイベント「世界で闘う」を開催。川島選手はサッカー選手として活躍する傍ら、金融、不動産、経営についても学んでいる。ここまで貧欲に学び続けているのは、世界で闘う中で得た「気付き」があったからであるという。セミナーでは、川島選手が身につけたコミュニケーションのための「語学」、最高のパフォーマンスを発揮するための「準備」、自分のゆくべき道を選ぶ「決断」、尽きることのない「情熱」などのスキルをどのように身につけていったのかを語る。両セミナーとも、会場はクラシカ表参道。GOETHE Biz salonへの参加費は4,000円~で、申し込みには会員登録が必要となる。GINGER STYLEセミナーへの参加費は3,500円(一般価格)となっている。共に税込み。
2015年06月11日大人の女性のためのブランド2015年4月10日、株式会社ドウシシャよりセルフ・カウンセリングメイクブランド「GRACEAGE(グレセージュ)」が誕生。ブランド名には優雅(GRACE)に年齢を重ねる(AGE)という願いが込められている。ブランドミューズに抜擢されたのは川島なお美さん。54歳という年齢を感じさせないほどに瑞々しくハリのある肌は同世代の女性が憧れているであろう。特に何もしていないのに若くて美しいのではなく、美に関してつよいこだわりのある彼女がブランドミューズを務めるからこそ説得力が生まれる。セルフカウンセリングツール年齢を重ねるごとに様々な肌の悩みが。肌がくすんで顔色が悪く見える、ファンデーションでシミやシワが隠れない、ほうれい線のせいで老けて見えるなど枚挙に暇がない。同ブランドではユーザー自身でメイクテクニックを習得するための付属Bookが用意されている。これがあれば、加齢とともに現れる肌のトラブルや悩みを克服するためのメイク術を手に入れることができる。自分の手で自分を輝かせることのできるメイクテクニックは是非とも習得しておきたい。グレセージュ ブライトアップメイクアップベース同アップメイクアップベースが演出するのは、滑らかな感触・柔らかい光沢・自然な透明感である。肌の凹凸を補正し、小ジワや毛穴の目立たないツルンとした肌へ。細かく均一な粒子の着色成分を使用することで肌にピタッと密着し、テクスチャーも滑らかで使いやすい。メイクをしてから時間が経てば経つほど乾燥を感じるものである。同製品にはローヤルゼリー醗酵液が配合されており、乾燥や肌荒れから素肌を守ってくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ドウシシャプレスリリース(PR TIMES)
2015年03月27日女優の川島海荷(20)が、創業400年を迎える柳屋本店のヘアオイルブランド『柳屋 あんず油』の新イメージキャラクターに就任し21日、都内で行われた発表記者会見に出席。現在大学3年生の川島は「合コンとか興味はありますが、勇気がなくて行けないです」と学生生活を明かし「一度もモテ期がきたことがないので、モテたいですね」と茶目っ気たっぷりに微笑んだ。【全身ショット】川島海荷、ミニスカートで美脚を披露同社の育毛剤ブランド『フレッシュトニック』のイメージキャラクターを務めるサッカー日本代表・川島永嗣選手から「W川島で盛り上げていきましょう」とビデオメッセージを贈られた川島は「光栄です。お会いしたことはないですが、一方的に好きだったのでうれしくもあり動揺しています」と感激。もともとサッカーが好きだったといい、アジア杯グループリーグでは3試合連続の無失点で3連勝を飾った川島選手へ「すごくかっこいいです。勢いにのって、私も“川島”として運気にのりたい」と笑顔を見せていた。会見では、今まで一度も髪を染めたことがないという美しい黒髪を持つ川島へ、『最も黒髪の似合う美人大賞』を贈呈。「大学生になって周りが髪を染めだして染めようかなって誘惑もありましたが、ここまできたら染めないでいくのも自分らしくていい」と話していた。
2015年01月21日特定非営利活動法人アンチエイジングネットワークはこのほど、「第8回アンチエイジング大賞2014」の受賞者を発表した。今年で8回目の開催となる同賞は、11月14日(いいとしのひ)にちなんで、"すてきに年齢を重ね、いつも輝き続けている憧れの著名人"に贈られる。大賞は、同法人内で構成する実行委員会が会員アンケートをもとに選出したという。大賞として、男性部門では俳優の片岡鶴太郎さん(59歳)、女性部門では女優の川島なお美さん(54歳)が選ばれた。選出理由として、「絶えず変化し続けるその姿が素晴らしい」(片岡さん)や「美しいプロポーションを維持し続けている」(川島さん)などの声が寄せられたという。川島さんは今回の受賞について、「私は54カラットになったばかりですが、年齢とともに輝いていけるすてきな60カラット70カラットを目指していきたいです」とコメント。また、その活躍が見ている人に感動を与えた方に特別に贈る「アンチエイジング大賞 特別賞」には、スキージャンプのソチオリンピック銀メダリスト、葛西紀明さん(42歳)が選ばれた。
2014年11月19日イタリア大使館で11月13日、「フランチャコルタパーティー2014(Franciacorta 1st Anniversary Party 2014)」が開催された。フランチャコルタはイタリア北部ロンバルディア州でつくられる発泡性ワイン。フランチャコルタ協会の日本事務局設立1周年を記念したパーティーには、川島なお美やよた真帆、モデルのメロディー洋子、ファッションディレクターの干場義雅、ベリッシモ・フランチェスコ、ドン小西、中野裕太などが参加。フランチャコルタを堪能した。フランチャコルタは95年に、瓶内2次発酵方式で造られるイタリア・ワインの中で初めてDOCG統制保障原産地呼称を受けた。この方式で造られたワインのうち、ラベルに呼称のみを表示して良いのはカヴァ、シャンパーニュ、フランチャコルタのみとなる。フランチャコルタではシャルドネ、ピノ・ネーロ、ピノ・ビアンコという3品種の葡萄を使用する。収穫は手摘みが義務付けられ、その葡萄を最小限の圧力で圧縮。ベースワインを造るためのフリーランジュを取り出す。また、熟成には最低でも18ヶ月掛けられ、種類によっては60ヶ月熟成させるものも。その後は瓶を回転させながら口を下に向けて行き、3・4週間掛けて酵母の澱が瓶口に沈殿させる“ルミュアージュ”という作業が行われる。フランチャコルタはミラノファッションウィークでのオフィシャル飲料となっており、14年1月からはアリタリア航空のビジネスクラス マニフィカでも提供されている。使用されるブドウの品種や熟成期間などによって五つの銘柄に分類され、リキュールの配合量によって辛口から甘口まで様々な味わいが楽しめるのも大きな特徴だ。
2014年11月18日女優の桐谷美玲が、ネイルが最も似合う著名人を選ぶ祭典『ネイルクイーン 2014』の「女優部門」に選出され17日、都内で開催された授賞式に出席。「大人っぽいイメージ」という自慢のネイルを見せながら会場の歓声を浴びると「ありがとうございます。すごくうれしいです」と目を輝かせた。【写真】安藤美姫は…シックな黒着物×青ネイル大勢の報道陣を前に「普段は役に合わせてネイルをしてます。キャスターのときは清楚だったり…」とこだわりを語った桐谷。ネイル歴を聞かれると「幼稚園の頃からお母さんのを見てマニキュアとかをしてました」と明かして驚かせた。プライベートでも「友達とよく見せ合ったりしている」といい、デートのときも「女子としてはちゃんとしていきたい」とにっこり。しかし、リポーターから「ネイルを見せるお相手は?」と聞かれると「まだ…」と苦笑いしていた。今年の『ネイルクイーン』は桐谷のほか、「タレント部門」にローラ、「アーティスト部門」にMay J.、「モデル部門」にヨンア、「メンズ部門」に尾上松也、「スポーツ部門」に安藤美姫、「協会特別賞」に川島なお美がそれぞれ選ばれた。ローラは今回で3年連続の選出となり、ネイルクイーン殿堂入りを果たした。
2014年11月17日タレントのローラが、ネイルが最も似合う著名人を選ぶ祭典『ネイルクイーン 2014』の「タレント部門」に選出され17日、都内で開催された授賞式に出席した。ローラは、一昨年より3年連続で同部門に選ばれ、殿堂入りを果たした。【授賞式フォト】網タイツで美脚をチラ見せした川島なお美殿堂入りの快挙に「わー、うれしい!どうしよう!」と感激したローラ。この日も、自慢のネイルを披露し「少し先をとがらせた“とんがりネイル”にパールも付けてみたの!」と紹介。「ネイルをしているとすごい気分があがる。毎回、新しいネイルをするのがすごい楽しいの!」と声を弾ませていた。選考理由としては「愛らしく、ユニークなキャラクターに加わった“大人な女性”の魅力」が決め手となり、「大人女性のファッションアイコンとして絶大な支持」を集めたことも評価された。そのほか、「女優部門」に桐谷美玲、「アーティスト部門」にMay J.、「モデル部門」にヨンア、「メンズ部門」に尾上松也、「スポーツ部門」に安藤美姫、「協会特別賞」に川島なお美がそれぞれ選ばれた。
2014年11月17日JR東日本水戸支社はこのほど、老朽化した水戸線川島駅と常磐線内郷駅の駅舎改築工事に着手すると発表した。新しい川島駅は、「調和する駅 ~地域とつながり、自然を感じる~」をコンセプトに設計。地域にあふれる自然の要素を駅舎に取り込み、ゆるやかで広い木造屋根で、雄大な山並みと木の温かみを表現。待合室はガラス窓を広く取り、鬼怒川の水のような透き通った空間とする。木造平屋建てで、延床面積72.8平方メートル、待合スペース21.9平方メートル。10月20日頃に着工し、2015年1月中旬には供用開始の予定。2月下旬には既存駅舎取壊しを完了する。内郷駅の設計コンセプトは、「遺構こみち ~地域の歴史と遺構を想う駅~」。選炭場や貯炭場など、かつての常磐炭鉱の産業遺構が多く残る内郷地区の歴史を伝えるべく、それらの産業遺構を連想させる石造りに似せた壁を広場側に配置し、壁と駅舎の間に「こみち」のような空間を整備。「こみち」を通して、訪れる人が地域の歴史と遺構に想いを巡らせるような駅舎をめざす。木造平屋建てで、延床面積68.7平方メートル、待合スペース23.4平方メートル。11月上旬着工、2015年2月下旬一部供用開始の予定。3月上旬に既存駅舎取壊し完了、3月下旬に全体供用開始の見込みだ。
2014年10月20日※画像は、川島なお美オフィシャルブログ『なおはん』のほっこり日和よりワイン好きの川島さんがワインも控えている?女優でタレントの川島なお美さんが、オフィシャルブログで『平熱何度?』とブログを更新している。ドレスや露出の多い服を着ている事が多い川島さん。薄着だと、身体の冷えが気になる所だが、最近では食べる物を変えた事で平熱が上がったと言う。川島なお美さんと言えば、フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されている唯一のアーティストとされ、ワイン好きでも有名。キャンパスクイーンとしてのデビューから同世代の支持を得、テレビ版の「失楽園」での体当たりの演技で幅広い年齢層への知名度が高まった。平熱が高くなると、良い事がいっぱい「私の身体はワインで出来ている」という事まで言っていた川島さんだが、最近ではお酒も控えめにしていると言う。週の半分を休肝日とし、加工品や添加物をとらず、自家製の野菜ジュースを毎朝飲むようにするなど、健康を気遣った冷え対策はばっちりの様子。平熱が低い、という事は、身体が冷えている、という事だ。身体が冷えた状態だと、基礎代謝能力が低いだけではなく、免疫力も落ちてしまう。平熱を上げる事で、風邪などの病気にもなりづらく、さらに痩せやすい身体となる。健康に気を遣い始めると、新しく始めた事に身体が良い反応をしてくれる。その事が楽しくなり、より身体に良い事がしたくなると言う。寒くなる前に、冷え対策として何かを始めてみるのもいいだろう。<参考>▼川島なお美オフィシャルブログ『なおはん』のほっこり日和鏡の前で笑ったらわかる! あなたを不幸にしているアレのケア方法とは?たったの1週間でスリムボディを叶えてくれる驚異的なダイエット方法とは?バカ売れするにはワケがある!ダイエットの必需品「失敗しない」酵素ドリンクってどれ?パンパンの足がシュっと劇的変化! 1日3粒でムチッとBODYとはサヨナラ!1日3粒、運動も食事制限も無し!! 酵素サプリでダイエット
2013年11月06日女優の川島海荷(18)が、各年代で最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第24回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』の10代部門を受賞し24日、東京ビッグサイトで行われた授賞式に出席。きらびやかなジュエリーを身に着けた川島は「ジュエリーは指輪のイメージ。結婚する時、結婚指輪をもらうのが憧れ」と語り、理想の結婚には「夢は30歳手前くらいに。20代後半にそういう人が現れればいいな」と期待に胸を躍らせていた。【受賞者写真一覧】剛力彩芽、松嶋菜々子、妊娠中の永作博美ら川島は、オレンジを基調としたワンピースに身を包み、ポニーテール姿で登壇。報道陣から「大人っぽくなりましたね」と言われると「最近すごく言われる」と大テレ。また「変化はあったのですが、自分自身はまだ、メイクしないで学校に行ったりするので…」と謙虚に語りつつ、今回の衣装に「満足しています。自分らしい」と満面の笑みを見せた。同賞の20代部門は剛力彩芽(20)、30代部門は松嶋菜々子(39)、40代部門は永作博美(42)、50代部門は高橋惠子(58)、60代以上の部門は由紀さおり(64)、男性部門は東山紀之(46)がそれぞれ受賞。また、特別賞に韓国アイドルグループのKARAと、ロンドン五輪金メダリストの内村航平選手(24)が選出された。日本最大の宝飾展『第24回国際宝飾展 T2013』は26日まで開催される。
2013年01月25日テレビ映像を発端に疑惑もちあがる子役モデルとしても活動し、現在アイドル女優として活躍する川島海荷。レプロエンタテインメント所属のタレントらとアイドルグループ「9nine」を結成し、そのグループ活動も並行して行っている。そんな彼女に、美容整形疑惑がもちあがり、ネット上で話題を呼んでいる。今回の疑惑の発端は、1月5日に放送された日本テレビ系「世界一受けたい授業」での映像にある。このときの彼女の映像を見ると、ぱっちりとした平行型の二重、スッと通った鼻の可愛らしい印象だ。しかし、デビュー当時や数年前となる2007年の初写真集発売頃など、少し以前の写真では一重、もしくは奥二重で、少なくとも平行型の二重ではない。顔全体の印象もかなり異なるようだ。整形?アイプチ?成長?現在川島は18歳であり、デビュー当時の12歳頃からといえば、成長でもっとも顔や体型全般が変わりやすい時期でもある。そのため整形ではなく、成長だとする意見もあるが、「顔が違いすぎる」「鼻が明らかに違う」「佐々木希ばり」などといった意見もあり、美容整形を疑う憶測が多数飛び交っている状態だ。彼女に対する整形疑惑は、今回だけでなく、以前にもうわさされている。過去に、雑誌「ピチレモン」のアイプチ特集に出ていたこともあるといい、一重から人工的に二重にするコスメを利用していたことはあるようだ。そうした二重づくりを続けているうちに二重となる人もなかにはいる。また、年齢とともにメイクのスタイルも変えてきているだけに、そうした大人っぽい可愛らしさを出そうとしているところが、印象の大きな違いにつながっている可能性も否定できない。整形にしろ何にしろ「もっと可愛くなった!」と、現在の彼女を肯定する声もあり、年齢を重ね新たな美しさで輝いていく川島の活躍を見守っていければ、それもまたよしなのではないだろうか。元の記事を読む
2013年01月15日仏映画『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』の公開記念イベントが4日、都内の高級フレンチレストランで開催され、来日中の主演俳優ジャン・レノが出席した。最近では日本のTVコマーシャルで“実写版ドラえもん”に扮し、話題を集めたレノが本作で演じたのは、スランプに陥ったベテランシェフという役どころ。「シェフの友人も多いし、とても大変な仕事だというのは分かっている。高級店ほどお客さんは厳しいしね」と敬意を表していた。その他の写真スランプに陥ったベテランシェフ(レノ)にかわって、天才的な舌をもつペンキ塗りの若きシェフ(ミカエル・ユーン)や素人シェフたちが集結し、由緒あるレストランを守るために奮闘する姿を描いた本作。春野菜入り子牛肉のシチューや61年もののワイン、シュヴァル・ブランなど劇中に登場する高級メニューも見どころになっている。普段から「友人や家族のために料理を作るよ」というレノにとって、本作の題材はうってつけ。さらに「出演を決めたのは、大好きな俳優であるミカエル・ユーンと共演できるから。おかげで自然と役に入り込むことができたんだ」と共演者を絶賛していた。シェフ役は初挑戦だが「どんな役であっても、演技や役作りへの取り組み方は同じ」と役者としての“レシピ”も明かした。イベントにはワイン好きで知られるタレントの川島なお美も出席し、花束&ワインをプレゼント。「シェフたちの成功物語としてはもちろん、ラブストーリーも素敵。それにジャン・レノさん演じる主人公が自分の栄光を捨て、愛に生きる姿も素敵でした」とうっとり。得意のフランス語で「四ツ星をあげたい」と映画に賛辞を送っていた。『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』12月22日から全国でロードショー
2012年12月05日フランス映画『シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』主演のジャン・レノが来日。12月4日(火)に東京・恵比寿の高級フレンチレストランで、2007年の「ミシュランガイド東京」刊行以来、6年連続で三ツ星を守り続けている「ジョエル・ロブション」にて行われたトークショーに、タレントの川島なお美と共に出席した。スランプに陥った超高級店のベテランシェフに、腕は良いが生意気な態度のせいで数多の店でクビを宣告されてきた若手シェフ。2人の偶然の出会いが、高級料理店の厨房に奇跡を巻き起こす。日本のCMにも出演するなど幾度も日本を訪れているジャンだが、映画のプロモーションで公式に来日するのは『ダ・ヴィンチ・コード』以来6年ぶり。今回の作品への出演について「(若きシェフ・ジャッキーを演じた)ミカエル・ユーンが好きだったので、共演できて嬉しかったし、料理に関する映画ということで楽に入っていけたよ」と笑顔でふり返る。料理人の友人も多く、この店の創始者である“フレンチの神様”ジョエル・ロブション氏も「30年来の友人」なんだとか。川島さんは肩を大胆に露出した裾の長い妖艶なドレスで登場し、ジャンに花束をプレゼント。ほとばしる色気にジャン・レノも「魅了されています」と笑顔を見せた。映画について川島さんは「ジャッキーのサクセスストーリーも素晴らしいし、ジャン・レノさんが演じた高級料理店のシェフが栄光を捨てて愛に生きようとするストーリーも素敵」と絶賛。流暢なフランス語で「三ツ星を超えた、四ツ星の作品です」と称えた。人気パティシエの鎧塚俊彦氏を夫に持つ川島さんだが、夫のために作る毎日の食事について「夫には“愛”を食べてもらっていると思っています。下手でも心と愛を込めて作っていますし、彼にとっての三ツ星でいたい」とノロケ気味に“食”がもたらす“愛”を説いた。ジャンも「非常にシンプルなことで、全てのことに愛があります。私は自分自身のために料理をすることはありません。友人のため、愛する人のため、家族のために作るのです」とうなずいた。さらに「男性のみなさんにアドバイスです」と前置きし、「女性のために料理を作るということは非常に有効な誘惑のための武器になりますよ」と語り、招待客から拍手喝采を浴びていた。『シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』は12月22日(土)より公開。■関連作品:シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~ 2012年12月22日より銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2012 GAUMONT - TF1 FILMS PRODUCTION - A CONTRACORRIENTE FILMS
2012年12月04日本人役ドラマで純白ウエディングドレスを女優の川島海荷が、女優に、アイドルに、そして大学生にといくつもの顔をもつ本人役で主演し、キョンシー退治に奮闘する役を演じているドラマ「好好!キョンシーガール~東京電視台戦記~」(テレビ東京系)の第8話で、人生初のウエディングドレス姿を披露した。この第8話は「余命半日の花嫁キョンシー」というタイトルで、そのストーリーから川島は初めてウエディングドレスを着ることに。やはり純白のドレスは女子の憧れと、本人もウキウキで身につけていたという。劇中でのこのウエディングドレスは、川島自身も衣装チョイスの段階からかかわったそうで、フリルづかいもとても華やかで美しいドレスとなっている。華があって清楚な雰囲気は彼女にもぴったりで、放送では初々しく魅力的な花嫁姿をみせた。婚期遅れる?似合いすぎも複雑?とても魅力的で美しいウエディング姿だが“たくさん着ると婚期が遠のく”などともいわれるだけに、川島は気をつけたいともコメント。また、この撮影時の姿を喜び勇んで事務所の社長にメールしてみせたそうだが、その返信には似合っているけれどなんだか悲しいとあったという。ずっと彼女をそばで見続けてきた人にとっては、あまりにハマりすぎ、美しすぎの花嫁姿はさすがに複雑な心境だったのかも。だが、やはり普段とは一味違う美しさを放っていたこのウエディングドレス姿は、ドラマにもおおいなアクセントとなり、また彼女の魅力を改めて感じさせるものとなったに違いない。元の記事を読む
2012年12月01日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、10月16日から10月17日の2日間、お酒が好きな全国の20歳から59歳の男女500名を対象に「ボジョレ・ヌーボーに関する調査」を実施した。「ボジョレ・ヌーボー」は、フランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地域で作られるワイン。その年に収穫されたぶどうを、その年に仕込む手法をとっている。解禁日は、毎年11月の第3木曜日午前0時(今年は11月15日)。「あなたはワインが好きですか?」と尋ねたところ、「好き」と「まあまあ好き」を合わせると81.2%となり、多くの人がワインを好むことがわかった。また、「最も好きなワインは?」という質問では、ポリフェノール類を多く含み、栄養価も高いといわれる「赤ワイン」が48.8%で1位となっている。しかし、「昨年ボジョレ・ヌーボーを飲みましたか?」という質問では、「はい」と答えた人は40.2%で、半数にも及ばなかった。飲んだ人に、「昨年、どんなときにボジョレ・ヌーボーを飲みましたか?」と質問したところ、「自宅での食事のとき」と答えた人が62.7%。次いで「外食したとき(26.4%)」、「お酒を楽しみたいとき(18.9%)」、「ホームパーティーのとき(14.9%)」が続いた。また、「今年ボジョレ・ヌーボーを飲みたいですか?」という質問には、63.2%が「はい」と回答。飲みたい場所は、やはり「自宅で」が87.7%と圧倒的に多く、購入場所を問う質問でも「スーパーマーケット」が64.3%と最多だった。なお、「最も一緒にボジョレ・ヌーボーを飲みたい有名人は?」という質問では、1位に黒木瞳さん、2位に杉本彩さん、3位に藤原紀香さん、4位に押切もえさん、5位に川島なお美さんがランクインしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日来年1月に公開される『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影〈ファントム・ルージュ〉』のゲスト声優に川島海荷が、主題歌がゆずの『REASON』に決定した。その他の写真本作は、週刊少年ジャンプでの連載が15周年を迎える冨樫義博の人気コミック『HUNTER×HUNTER』初の劇場版アニメ。原作者の冨樫氏が約10年前に描き上げ、未公開となっていた幻のネーム(漫画の下絵となるもの)から構成したオリジナルストーリーで、川島は人気キャラクター・クラピカの親友で、本作のキーパーソンとなる男の子パイロ役を演じる。「男の子役を担当するということは衝撃でした!」という川島は「練習をしっかりして男の子の声に挑みたいです! 皆さんに満足していただけるようにパイロとして頑張りたいと思うので期待していて下さい」と本作への意気込みを語っている。主題歌『REASON』は、北川悠仁、岩沢厚治、そして“ヒャダイン”としてアニメソングなどに楽曲を提供している前山田健一との共作で制作された。ゆずのふたりは「僕らの曲が映像に乗ることで、少しでも物語を盛り上げることができたらという想いでつくりました。作品の世界観にうまくマッチし、どういう化学反応を起こすのかとても楽しみです」とコメント。『REASON』は、ゆずの2013年第1弾シングルとして2013年1月9日(水)に発売される。『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影〈ファントム・ルージュ〉』2013年1月12日(土)全国東宝系ロードショー
2012年11月01日ロッテのチョコレートがけ半生ケーキ「チョコパイ」が2013年、発売30周年を迎える。発売以来初めての大幅な品質刷新で、「今年、あたらしい魔法をかけました。」というキャッチコピーのもと、15日、食のプロであるパティシエや女子大生、キャビンアテンダント、主婦などのスイーツファンを集め、目隠しをしての大試食会を開催した。会場は、ウェディングパーティーで人気のゲストハウス。主賓に女優の川島なお美さんを迎え、リニューアルして“よりしっとり、よりチョコレート感の強くなった”チョコパイを楽しんだ。アイマスクをした川島さんの口元にチョコパイを運ぶサーブ役には、サプライズで、川島さんの夫でもあるパティシエの鎧塚俊彦さんが登場。「あーん」なんてするのは、披露宴のとき以来と大照れの鎧塚さんだった。その後、会場では鎧塚さんかから「チョコパイ」をさらに美味しく食べるための『チョコパイアレンジプレート』の調理実演も行われた。調理は、まず生クリームでチョコパイをデコレーション。その後、イチゴやナッツを散らし、アイスクリームを添えることで“家庭でもできるおもてなしスイーツ”を披露。ポイントは「イチゴなどで酸味を加えること」で、「それによって、味が引き締まっておいしくなる。これは世界各国嫌いな人はいないというくらいの味」と自信をみせた。それに対して、川島さんは「チョコパイが、ドレスアップしましたよね。お姫様のようになりました。今日のわたしの気分です」と回答し、軽妙な夫婦のやり取りに会場はあたたかい笑いでつつまれた。■新しくなったチョコパイのヒミツロッテ商品開発部・小林まい子さんから、商品の説明があった。「刷新で目標にしたのは、チルドや生のケーキに負けない品質。全社一丸となって研究し、発売前の調査によるとケーキの食感への評価は旧来と比べ10%、くちどけについての評価は12%向上した」と、過去最高のチョコパイが完成したと自負する。また、「9月11日から10月11日の出荷実績は117%」と、実績においても、市場に受け入れられ始めていることを実感した。■パティシエも絶賛鎧塚さんが「この値段でこのクオリティはパティシエの“脅威”」というチョコパイだが、会場に招待され、参加していたパティシエらも「口にいれた瞬間はしっかりしていたが、すぐに口どけがよくて、中がしっとりしていて、バランスがいい」と絶賛。また、パティシエによると、常温で溶けてしまうチョコレートは扱いが難しく、チョコレートを使ったお菓子は特に技術が必要なのだそう。鎧塚さんの作ったアレンジチョコパイを食べながら、パティシエの一人は、「スーパーで商品をみて、スイーツづくりのヒントをもらうこともあります」とコメント。“今は◯◯がブームなのか”と流行がわかったり、逆にロングセラー商品については“こういうものが愛されるのだな”と分析できたりするという。■夫婦仲もロングセラー商品も“積み重ね”実は、網膜中心静脈閉塞症の4回目の手術を5月末におこなっていたという鎧塚さん。川島さんは必ず鎧塚さんの左側に立ち、「私が彼の左目に」を無言で実践していた。また、結婚3年目になる川島さんは、チョコパイが30周年ということに触れ、「まず、4周年、5週年。1日1日を仲良くね」とコメントし、鎧塚さんも「目の前の山を一つ一つ越えるのが精一杯。一気に30年なんて……」とコメントした。愛し、愛され続けることの大切さは“積み重ね”であると微笑んだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日