女優の桜田ひよりが、2日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の特別前夜祭に川西拓実、井之脇海、柳俊太郎(※柳は旧字体)、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■桜田ひより、『バジーノイズ』特別前夜祭に登場イベントでは、『バジーノイズ』原作者であるむつき潤氏からの手紙が読まれることに。むつき氏も会場におり、川西と桜田が手を振る姿も見られた。むつき氏から「潮は物語の出発点であり推進力です。さらに雑音と福音を同時に清澄へもたらし、またマンガという媒体の影響が最も色濃いキャラクターでもあります。そんな潮を誰がどのように演じるんだろうと思っていました。マンガの主人公は清澄ですが、映画はW主演であること、そして何より桜田ひよりさんであること、完成した映画を観て、その両方に深く納得しました。マンガの潮が持つ魅力や担う役割はそのままに、映画『バジーノイズ』ならではの潮がそこにはいました。作者である僕自身、僕の知らなかった潮を知り、もっと潮を好きになりました。関西弁に苦労なさったと各所でお話しされているのをお見かけするたびに作者は胸が痛いのですが、映画の潮も関西弁と決めたのは監督なので、僕は悪くありません。でも本当に情緒豊かでキュートな潮でした。ありがとうございます」とメッセージが送られると、桜田は涙を隠すように後ろを向く。改めて目から大粒の涙を流しながら、「私、あまりこういうところで泣いたりしないんですけど……すごく心に響きました……潮ちゃんをやっていて、自分自身とても成長できる部分もありましたし、気付かされる部分もたくさんあったので、私の人生でとても大切な財産になりました」と声を震わせながら語った。すると、この姿を見た柳が自身の胸ポケットに入っていたハンカチを取り出し、「俺のじゃない、衣装さんのだけど……」と桜田に手渡し、笑いを誘う。その後も桜田がメイク直しのために一時降壇すると、川西が「写真撮らないで!」と体を張って守り、桜田が再登壇するまでの時間を男性陣がトークでつなぐなど見事な連携を見せていた。
2024年05月02日映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の特別前夜祭が2日に都内で行われ、川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎、風間太樹監督が登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、観客の持つパネルをおねだり「僕もいただけるんですか?」イベントでは、川西らキャスト・監督陣が登壇すると、観客がパネルを掲げ「『バジーノイズ』公開おめでとう~」と声をかけるサプライズが。公開を祝福するパネルで埋め尽くされた光景を前に川西は、「すごいです! 本当にきれいです! ありがとうございます……!」と感激した様子。さらに「これ僕もいただけるんですか?」と観客の持つパネルをおねだりする姿も見られ、スタッフからOKが出ると「なんか仕方なくみたいな感じですね!(笑)」と笑いを誘っていた。また、MCから「JO1のメンバーもご覧になる?」と聞かれると、川西は「観ていただけると思います! 観ていただかないといけない!」とJO1のメンバーにアピールしていた。同作の内容にちなみ「人生を変えた○○との出会いは?」をテーマにトークが進むと、川西は「デニム」と回答。「ふらっと入ったお店で一目惚れしたデニムがありまして、上下(のデニム)なんですけど、それを気に入って買って毎日着ている」と明かす。そしてそのデニム購入をきっかけに、洋服選びにも変化があったそうで、「洋服が何で作られたか、どういう歴史があるかに意識がいって。最近は服を買うときに、この服はどういう歴史があるのか調べてから買うようになりました」と語っていた。
2024年05月02日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のメイキングカットと場面写真が30日、公開された。同作は2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級の『逃走中』を舞台に、新感覚のアトラクションムービーとして、時には熱く時には泣ける物語が描かれる。この度メイキングカットと場面写真が公開され、オフィシャル撮影レポートが届いた。○■映画『逃走中 THE MOVIE』撮影レポート2024年2月、春のような暖かさに包まれた快晴の中、映画『逃走中 THE MOVIE』がクランクイン。撮影は6人が高校生の陸上部時代のシーンからスタートし、その翌日からは早速、大規模に開催される「逃走中」へそれぞれが参加する撮影へと移っていく。そんな中でもやはり、JO1とFANTASTICS、両グループメンバーの競演シーンは、今作ならではの要素であり、最大の見どころの1つ。互いが競演に心躍らせ、リスペクトを寄せ合う中で撮影が進んでいったが、実際には緊迫感溢れるシーンも多くなっていた。その代表的なシーンとして大和(川西)と譲司(佐藤)が再会するシーン。互いに過去の出来事を引きずり、わだかまりのある中での突然の再会の場面とだけあって、西浦正記監督からもハイレベルな要求が。川西から佐藤へ「なんでここに!?」と言うセリフでは、「怒りだけでなく、悲しみも含めた表情を出してほしい」。加えて、「『無視かよ』のセリフでは逆に乱暴な感じを出して欲しい」と細やかなオーダーが入る。川西は何度も自身の芝居を映像でチェックするなど、試行錯誤を繰り返しながら真摯に取り組む姿勢がとても印象的であった。それに対して、とある出来事が原因で突然姿を消した元部活仲間という訳ありな役柄を演じる佐藤も、「立ち姿を少し猫背にしたり、喋り方を工夫したりなど、過去と現在で別人のようになってしまった譲司を表現しようと、監督とも事前にたくさん話して取り組んだ」と語る通り、変わりはててしまった譲司を表現すべく、細部までにこだわりをもって取り組んでいた。またスケールの大きさも今作の注目ポイントの1つ。東京23区全域を舞台にした参加総数1000人の史上最大規模の「逃走中」ということもあり、何と「東京ドーム」での撮影を敢行。川西と佐藤はとある場面で東京ドームの端から端までおよそ約130mを全力疾走。二人の走りを見ていた監督・スタッフ・トレーナーからは絶賛の声が。果たしてどんな壮観な画になっているかは映画の完成を期待してほしい。そのほかにも東京ドーム内・外を使用し、様々な撮影を実施。撮影を終えた瀬口が「何より東京ドームっていうシチュエーションがやっぱりすごいなって思いましたし、あの場を貸し切って撮影したっていうのが今後の人生でなかなかないような体験になったなと思います」と語る通り、キャスト陣にとっても貴重な経験となったようだ。その後各シーンの撮影においても、各々が試行錯誤を繰り返しながら粘り強く取り組んできたようで、瑛次郎(中島)が涙を流すシーンで中島が感情のもっていき方に苦悩していると、監督から「考える時間をあげるから気持ちの部分をまず作ったほうがよい」とアドバイスが。監督と入念に相談しつつ、10分ほどかけて気持ちを作り撮影に挑んでいた。「逃走中」が命がけのゲームと化したあと「生贄ゲーム」を行う緊迫感あるシーンでは、キャストスタッフ一同張り詰めた空気の中での撮影となった。中でも木全は、そういった緊張感あるシーンの撮影経験がなかったこともあり、監督へ積極的に質問しては教わったポイントを台本へメモして、インプットする姿勢がとても印象的であった。さらには自主的にセリフの掛け合いを練習するなど、人一倍ベストな芝居を模索しながら取り組んでいた。撮影を通して西浦監督は、セリフの表現の仕方や体の動かし方、お芝居のタイミングなどをキャストたちに事細かに説明しながら撮影を進めていた。たとえキャストが疑問に思うことがあっても、まずは本人たち自身に考えさせ答えを導き出させるための道筋を作りだしていた姿が印象的であった。そんな監督に対してキャスト陣も、「アドバイスがすごい的確でしたし、時々一緒にふざけてくれたりすることもあって、どこか優しいお父さんのような存在でした」(木全)、「良いところはちゃんとほめてくださいますし、本当に寄り添ってくれる人だと思います。」(金城)、「素直に監督のご意見を言ってくださるし、逆に自分の希望もしっかり受け止めてくださって、お互い高めあってやらせてくださった」(瀬口)と語っており、撮影を通して強固な信頼関係が築きあげられていったようだ。各々が役に向き合い撮影に取り組む真摯な姿勢が見られる中、JO1・FANTASTICSメンバー間の雰囲気は非常に良く、空き時間には「写ルンです」を使用してお互いの写真を撮り合うなど、仲睦まじい様子も目撃されていた。撮影中に監督から「どんだけ仲良しなんだよ(笑)」とツッコミが入れられていたというエピソードからも、充実した撮影ぶりが伺える。それぞれに異なる魅力を放ち第一線で活躍を続けるボーイズグループ、JO1とFANTASTICSのメンバーたち。夢の競演が実現し、彼らは一体どのような活躍と化学反応を魅せてくれるのか。「逃走中ファンの方も、逃走中をまだ知らないという方も楽しめる、スリルを味わえる作品になっています。」(川西)、「観て後悔はさせません!ぜひ、逃走中の映画を楽しんでいただければと思います。」(佐藤)とメンバーたちもそれぞれ自信をみなぎらせている。7月19日(金)の公開を楽しみに待っていてほしい。【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年04月30日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新映像「Trailer [Play with You edition]と「Trailer [Railway edition]」が30日、公開された。○■映画『バジーノイズ』新映像2種を一挙公開今回公開されたのは、清澄(川西拓実)と潮(桜田ひより)の絶妙な距離感を切り取った2シーン。「Trailer[Play with You edition]」は、初めて観客の前での演奏をやり遂げた清澄と潮が、海辺でキーボードとサンプラーを使って音楽を奏でる姿が写し出されている。心地よい風に包まれて音を鳴らし合う2人だったが、「いいライブやったなあ。また聞きたい」と笑顔で語りかける潮に、清澄はどこか不安げな様子を見せ、清澄の繊細な感情がうかがえるワンシーンとなっている。また、同時に解禁されたのは、夜の線路沿いを歩く清澄と潮を切り取った「Trailer [Railway edition]」。「今更誰かと関わる資格とかないねん」と、いままでの自分と他人の関わり方を振り返って心を閉ざそうとする清澄に、潮は「もう前向いてええと思う」と言葉をかけつつ「ウチは清澄と関わりたい」と清澄の心をこじ開けようとする。そんな潮の真っ直ぐさに、清澄は驚きながらも心を打たれ、窓ガラスをフライパンで叩き割ってはいった潮が、さらに清澄に⼀歩踏み込む瞬間を切り取っている。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月30日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の主題歌「surge」<single edit> special making movieが29日、公開された。今回公開されたのは、主演を務めた川西が主人公・清澄として歌い、「清澄by Takumi Kawanishi(JO1)」というアーティスト名で自身初めてのソロ歌唱曲となる主題歌「surge」の特別映像。楽曲はきょう29日より各種音楽サイトにて配信されている。映像はレコーディング風景や『バジーノイズ』のメイキング映像が、主題歌「surge」にのせられたものに。映画初主演にして、主題歌も主人公“清澄”名義で担当することとなった川西が、真剣に主題歌に向き合う姿から始まり、桜田、井之脇海や柳俊太郎(※柳は旧字体)らキャストとスタッフが挑んだ『バジーノイズ』の撮影の裏側が切り取られている。初挑戦となるキーボードに向き合う川西、さらに、軽やかなシーンの裏側で真剣な表情でモニターをのぞく川西と桜田、music concept designを務めたYaffleとレコーディングの打ち合わせをする川西、セッションのシーンでお互いの動きを確認する川西と柳。それぞれの本作にかける静かな情熱と、主題歌の切実なメッセージがシンクロする映像で、真摯に作品作りに向き合いながらも、抜群のチーム力で撮影を楽しんでいたキャストたちの姿も織り込まれ、撮影の合間にキャスト同士が撮影したインスタントカメラの写真も収められた。【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年04月29日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の場面写真が27日、公開された。○■清澄はINTP、潮はESFP4人の性格タイプを公開今回公開されたのは、清澄(川西拓実)・潮(桜田ひより)・航太郎(井之脇海)・陸(栁俊太郎)のキャラクター4人の性格タイプ、そしてそのタイプを感じることができる場面写真。今回、風間監督が清澄・潮・航太郎・陸の4人分の性格診断テスト「16Personalities」を実施。それぞれのキャラクターの性格タイプが明らかになった。マンションの管理人の仕事をしながら、ひとりで音楽を奏でる清澄は「論理学者(INTP)」。INTPは、自分の思考と向き合う時間を求めるタイプでありながら、その独創性と創作力から、周りからの注目を浴びることもあるそうで、ひとりで音楽を楽しんでいた清澄が、潮と出会うことで世界が広がっていく同作とリンクする結果となった。そんな清澄の世界を広げることになる潮は、「エンターテイナー(ESFP)」。⼀旦何かにワクワクすると夢中になり、他の皆ともその感覚を共有したいと思いはじめ、人々を巻き込んでいくのがものすごく得意、というエンターテイナーの分析通り、劇中でもSNSで清澄をバズらせるだけではなく、幼馴染の航太郎を清澄と引き合わせる。今回解禁された場面写真でも音楽にのって海で踊る、そんな“エンターテイナー”な一面をのぞかせている。一方、潮に“巻き込まれた”航太郎(井之脇海)は、理想主義でありながら思いやりがあり、そして友人や周りの人たちに良い影響をもたらすよう努力する「主人公(ENFJ)」という結果に。会社の仕事にやりがいを見出せない航太郎は、潮に巻き込まれたのにも関わらず、AZURのために奔走することになり、自分の信念のもと、行動していく姿が多くの人を惹きつける。そして、陸は「討論者(ENTP)」タイプ。頭の回転が速く、大胆な気質の持ち主で、迷わず現状に異議を唱えるタイプという分析通り、自分が所属していた「マザーズデイ」の方向性に疑問を持ちメンバーとぶつかるシーンも。頭を動かし、野心的に考えることが好きな討論者タイプの陸と清澄が音楽を通して共鳴していく。それぞれが異なる性格タイプでありながらも、清澄の音楽から混ざり合っていく4人。風間監督も「バンドを組んで仲間と生きていくのも素晴らしいし、一人でいることを選んでもいい。どちらの良さも消さない物語を、繊細に作り上げることが今の世代に響く」と話している。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月27日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の主題歌「surge」が29日より配信されることが27日、わかった。○■JO1 川西拓実が歌う映画『バジーノイズ』主題歌「surge」主演を務めた川西が、清澄 by Takumi Kawanishi(JO1)というアーティスト名で自身初のソロ曲として配信する楽曲「surge」。映画公開に先駆けてリリースされる「surge <single edit>」は、劇中で流れる主題歌とは異なり、新たに再アレンジした配信シングル限定バージョンとなっており、撮影後、同曲の制作を担当したYaffleが監修をしながら川西の歌唱を再収録し、さらに映画とは異なるミックスを行なった。インタビューで、川西は「『surge』は清澄や登場人物すべての思いが詰まっているような、本当に素敵な詩と曲。今っぽい言葉で言うなら、とっても“エモい”と感じる様な楽曲。Yaffleさんとの曲作りも本当に最高でした。僕にとって大切な曲です」と語っている。そして、カップリング曲は川西が「清澄が作っていたかもしれないデモ楽曲」という事をイメージして作詞作曲し、自らDTMで作成したオリジナルソング「Heaven」。川西が自宅の部屋で誰の手も借りずにひとりでコツコツと制作したという同曲は、劇中には登場しないものの、メロディの一部が映画内のあるシーンで流れ、映画と共に曲を聴くとより楽しむことができるようなスピンオフ的な楽曲となっている。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月27日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新映像「Trailer [Traffic light edition]」が24日、公開された。○■映画『バジーノイズ』、新映像「Trailer [Traffic light edition]」公開今回公開されたのは、他人の「いいね」だけを追いかけて生きてきた潮(桜田)、レコード会社で働いていたところから潮に“巻き込まれた”航太郎(井之脇海)、清澄の音楽に惹き込まれ、ともにAZURとして活動していく陸(栁俊太郎)の3人の深夜の交差点でのワンシーンを収めた新映像。「メンヘラやなあー」と清澄への思いを口走る潮に、「そんなの言ったら俺もだわ」と返す陸、急に叫び出し、“かっこ悪い自分”との決別を誓う航太郎。「あいつに振り回されてるわな」「溺愛すぎててキモいわ」と、清澄への少し屈折した思いをそれぞれに言い合い、本音をぶつけあう姿が切り取られている。清澄の世界を広げてきた3人だったが、それぞれも清澄に惹きつけられ、自身の新しい感情に気付かされるシーンとなっている。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月24日ABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(毎週日曜後10:00)の主演・松本まりか、共演の上杉柊平、鈴木愛理、川西賢志郎が放送開始当日の21日、東京・表参道に登場した。同作は、映画『ハケンアニメ』などの脚本家・政池洋佑氏が書き下ろすオリジナル連ドラ。相反する「結婚詐欺」と「本気の婚活」を題材に、ジレンマだらけのラブストーリー。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。松本が主人公の朝倉すみれ役で、GP(ゴールデン・プライム)帯連ドラ初主演を務める。村松は、すみれの婚活相手となる和菓子職人・村松宗春役。鈴木は、結婚詐欺師見習いの玉木萌役。元漫才コンビ「和牛」の川西は、居酒屋店主の稲垣謙役で民放連ドラにデビューする。東急プラザ表参道原宿・おもはらの森で行われたイベントでは、ファンとともに「大事なのは“愛”か?“お金”か?」をめぐって論争。元「和牛」の川西は“愛”派で「吉本背負って出てきて、“愛よりお金”って言ったらやらしすぎるでしょ!吉本を代表して、吉本全員“愛”ですよ!」と笑いを誘った。対して、「“愛”より“お金”です!私は“すみれ”ですから」と主張する松本は「今回川西さんがドラマにご出演してくださることに、本当に感激しています」「第1話の演技も素敵で、学ばせていただいております」と発言。川西は「よう言うわ!俺の背中を松本まりかが見ていると思ったら、動けなくなりますよ!」とツッコんでいた。さらに、川西のものまねをよくしているものまね芸人・JPが客席に完全プライベートでサプライズ来場。JPを見つけた松本が「川西さ~ん!」と呼びかける場面もあり、スタッフも驚くなか、川西は「ドラマでいつかJPが俺にとって代わったりするんかな…」と不安げだった。
2024年04月21日川西拓実(JO1)と桜田ひよりが主演する、青春音楽コミックの実写映画化『バジーノイズ』より、新規映像[In the Room edition]と場面写真が公開された。他人の「いいね」だけを追いかけて生きてきた潮(桜田さん)が、マンションの管理人・清澄(川西さん)の部屋の窓ガラスを割って入ったことで、清澄がマンションを追い出され、ふたりの奇妙な共同生活が始まる本作。今回公開された[In the Room edition]では、共同生活の始まりに清澄が潮の部屋で初めて演奏するシーンが切り取られている。ひとり自分のためだけに音楽を奏でてきた清澄は戸惑うも、「なんでもええよ」と潮が答えると、心地よさそうに音を鳴らし、主題歌「surge」の「不器用な視線が 不自然に混ざる ぼんやりと溶け合って 感覚を超えて」という歌詞が重なり合う映像となっている。場面写真でも、2人が真っ直ぐに見つめ合う姿や、同じ海を見つめる姿が公開。監督が最新の注意を払いながらこだわったという、いまっぽさを感じさせる2人の距離感の描き方にも注目だ。『バジーノイズ』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年04月20日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新映像と場面写真が20日、公開された。○■主題歌「surge」の歌詞とリンクする新規映像「[In the Room edition]」他人の「いいね」だけを追いかけて生きてきた潮(桜田)が、マンションの管理人の仕事をする清澄(川西)の部屋の窓ガラスを割って入ったことで、清澄はマンションの部屋を追い出されてしまい、そこからふたりの奇妙な共同生活がはじまる。今回公開された新規映像「[In the Room edition]」には、その共同生活の始まりに清澄が潮の部屋で初めて演奏するシーンを収録。自分のためだけに音楽を奏でてきた清澄は「何弾けばいい?」と戸惑うが、潮が「なんでもええよ」と答えると、心地よさそうに音を鳴らす。主題歌「surge」の「不器用な視線が不自然に混ざるぼんやりと溶け合って感覚を超えて」という歌詞が重なり合う映像となっている。また、清澄と潮が真っ直ぐに見つめ合う姿が映し出されたカット、2人で同じ“海”を見つめる姿を捉えた場面写真も公開された。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月20日グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実が、25日発売のファッション誌『smart(スマート)』6月号(宝島社)の表紙を飾る。川西が男性ファッション誌の表紙をソロで飾るのは初めてとなる。「川西拓実と初夏のシャツ」と題した特集では、気温が変わりやすい春夏には欠かせないさまざまな「シャツ」を着こなしながら、変幻自在な魅力を見せる。誌面では「MBTI診断からわかった!川西拓実のトリセツ」企画を実施。約1年半ぶりのMBTI診断では、診断結果にも変化が訪れる。新しいMBTIに基づいて、自身のパーソナルな部分を深掘りする。川西は「息抜きは外に出ること。ぴーんと張り詰めている現場でも、外に出て深呼吸するだけで一気に切り替えられることもあって、外が大好きなんです。待ち時間とか、雨が降っていても構わずふらっと外に出ちゃうので、いつもいろんな人に探されています(笑)」というお茶目な一面も飛び出した。インタビューでは、5月3日公開の映画『バジーノイズ』、同月29日リリースのJO1の8枚目シングル「HITCHHIKER」に込めた思いも語る。7ページの大特集に加え、貼り込みの両面ピンナップが付く。
2024年04月19日お笑いコンビ・和牛を3月末に解散した川西賢志郎(40)が19日、都内で行われたABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(21日スタート、毎週日曜後10:00)制作発表会見に登壇。解散後、初の公の場となり、連続ドラマ出演への思いを語った。松本まりかから「川西さん連ドラ初めてですよね。和牛も解散されて」と振られた川西は「すごいしっかり言いましたよね」と驚きを隠せない様子。松本は「出てくれることに本当に驚いてしまってとってもうれしくて、ありがとうございます」と目を見つめて感謝を伝えた。川西は「松本さんは、ずっと言ってくださっているので、本当に思ってくださるのが伝わる」としつつも、「言われすぎて逆にいじられてるのかなと」と、苦笑い。松本に否定されると、疑いながらもうれしそうな笑顔を見せた。そして、川西は「ドラマの撮影はすごい時間をかけて同じシーンを何度も撮るのは想定していたけど、役者の皆さんが演技の部分だけではない雰囲気づくりみたいなところもすごくなさっていて」と感心している様子。「メインのおふたり(松本、上杉)は、本当にいろんなところに気を配っていて、感動しました。松本さんがイベント前に、台本を1人で壁のところでいい姿勢で1枚ずつめくる姿。あそこも見ていただきたかった」と松本の熱量の高さを語った。今作は、相反する「結婚詐欺」と「本気の婚活」を題材に、ジレンマだらけのラブストーリー。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師の朝倉すみれ(松本)が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。川西は、すみれが婚活で本気になる村松宗春(上杉柊平)の幼なじみ・稲垣謙役を演じる。夫婦で居酒屋を経営し、金に欲がなく、女性よりも小豆との会話を楽しむ宗春に対し、既婚者として外の世界を教えるノリのいい友人キャラクターとなる。会見には、松本と川西のほか、上杉、鈴木愛理、八嶋智人、筒井真理子、沢村一樹も登壇した。
2024年04月19日グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実が、23日発売の『ViVi』6月号(講談社)に登場する。今回は、「#ViVi拓」企画第2弾。主演映画『バジーノイズ』にちなみ「バジーボーイ」と題して、5ページにわたる特集を送る。撮影では、ハイブランド2ルックの衣装を圧倒的なビジュアルで着こなす。会議室での撮影に加え、初のロケ撮影を敢行。東京のビル群を背に、ダンスを踊るように時折くるくると回り、手をあげ、バチっとポーズを取る。「東京なのに、川西くんが立つとニューヨークに見える!」とスタッフが口をそろえて絶賛するほどの表現力を見せた。インタビューでは、映画『バジーノイズ』にちなみ「たくみとバズ」をテーマに、バズ瑠男のバズっているものを聞く。「言葉」「匂い」「アーティスト」「息抜き方法」など、川西の中で最近きているものについてフォーカスする。また、デビューから5年目となる今、シームレスになりつつある“JO1の川西拓実”と“個人としての川西拓実”についてや、メンバーといることで変化したものと変化しないものについて語る。JAM(ファンの通称)に対しても「パワフルなのにJAMって優しんんです。どんなときでもいつもJAMのことばかり考えちゃってるし、それだけ僕にとって近い存在なんだなって」と愛をたっぷりと伝える。同号の表紙は、モデルのせいらが飾る。
2024年04月19日5月3日(金・祝) に公開となる映画『バジーノイズ』の完成披露試写会が4月15日(月) に開催。ダブル主演を務めるJO1の川西拓実と桜田ひよりに加え、井之脇海、栁俊太郎、円井わん、そして風間太樹監督が登壇した。音楽以外何も持たない青年と、その音で世界が変わった彼女による青春ストーリーが描かれる本作。マンションの管理人をしながら音楽以外なにもいらないと、ひとりだけのミニマムな生活をおくる青年・清澄を演じた川西は、映画初主演作ゆえに「見ての通り……緊張しています」とキュートにはにかみながら「映画初主演ということで思い入れもあって、一生忘れない映画になると思います。それを皆さんに早く観ていただきたいという気持ちです」と喜びを噛みしめていた。川西拓実(JO1)また完成した作品の感想を聞かれると「自分がまさか大画面のスクリーンに映し出されるとはこれまでの人生で思っていなくて、恥ずかしいと言いますか……。でも観てくださる方に絶対に後悔させない作品になったと思います。沢山チャレンジのあった作品ですが、チャレンジして良かったと思いました」と照れつつも手応えを得ていた。清澄の音楽を聴いて初めて自分から好きなものを見つけ、世界が変わっていく女性・潮役の桜田は、本作で関西弁に挑戦したが「関東出身なので関西弁は聞き馴染みがなくて全部が大変でした。かといって方言だけに意識を向けると演技面がおろそかになるし、そのバランスが難しかった」と苦労があった様子。ちなみに兵庫出身の川西からのアドバイスについて、川西は「僕のあの言葉があったから……」と金言を与えたと言い張るも、当の桜田は食い気味に「ないです!なんなら川西さんも方言指導を受けていました!」と暴露し、川西は「僕も東京に染まったのかなあ」と遠い目をしていた。桜田ひよりレコード会社に務めながら清澄たちと出会い、新たな葛藤が生まれていく航太郎役の井之脇は「好きな音楽と会社員としてやらなければいけないことの狭間で葛藤する様は僕自身もわかる。航太郎を演じたことで自分の中にあった気持ちが昇華されたところも」と役柄から影響を受けた様子。井之脇海清澄とともにバンドAZURの仲間となっていくベーシスト・陸役の栁はゼロからベース演奏に挑戦したが、「この映画をぶち壊さないよう、皆さんに助けられながら練習を頑張りました。でも指先に豆が出来るし……。大変でした」と苦笑い。AZURのドラマー・岬役の円井は、部活でドラム経験はあったというが「楽譜を見て絶望しました(笑)。でも映画を観てプロの方々からヘタクソと思われないよう、責任感を持って演奏しました」と熱演を報告していた。栁俊太郎円井わん風間監督は「演奏の吹き替えは用意しないと宣言したので、ライブシーンは自分たちで実演をしてもらいました」とこだわったようで「映画化にあたっては、タイムラインが忙しない音楽業界の今を投影することを大事にしました。主人公・清澄の作る音楽が登場人物の内省や心象を表現するものでありたいと、それを核にしながら脚本を作っていきました」と話した。風間太樹監督川西は自他ともに認める人見知りだそうだが、栁は「弟感があって、いたずらが好き。小中学生がやる様な、後ろからポンと叩いて知らん顔するみたいな事をしょっちゅうやっていた。だから人見知りと言うよりも、可愛げのあるピュアな子だと思った」と証言。一方、居酒屋シーンで川西と初めて会話したという円井は「端っこに置いてある食べられる花の匂いを嗅いでいて“うわ、シソの匂いがする”と言って私にかがしてきた(笑)。それが初めての会話。ビックリして覚えている」とスメルコミュニケーションをされたと打ち明けて、当の川西は「それが僕の作戦です!」とジョークを飛ばして笑わせた。ステージのスクリーンには井之脇、栁、円井がJO1のGo To The Topポーズをしている写真が映し出された。この写真について川西が「皆さんにポーズを教えて流行らせてくれないかなと……」と直伝したことを明かして、栁も「わざと間違えたポーズをすると“ちゃうねん!”とかツッコんできた」と和気あいあいの舞台裏を振り返っていた。また清澄のキャラクターにちなんで「●●さえあれば、他になにもいらない」を発表。川西は「音楽」といい「昔から音楽が好きで、僕も清澄と同じように帰宅したら音楽を作ったり、練習したりを繰り返す毎日。いつもそばにある音楽は自分にとってそれくらい大切なものです」と答えた。愛犬を飼っている桜田は「動物」、円井は「ネコ」、栁は「トモダチ」と答える中、井之脇は「岩」と珍回答。理由を尋ねられると「僕は山登りが趣味で、長期の休みが出来たら大きな岩を登りたいくらいです。見るのも、触るのも、登るのも好き。携帯でも岩の画像を見て癒されています。岩はカッコいい。小さい岩よりも1,000メートルくらいの岩が好き。あわよくば岩になりたい。岩役、待ってます!」と岩への愛を炸裂させていた。そんな中、風間監督は「推し」と答えた。しかし具体的に誰を推しているのか語りたがらない様子。なんとか川西が聞き出すと風間監督は「本当にカッコ良くて、演奏シーンとかも見ていて惚れ惚れする」と語りだし、前回のイベントで監督の推しに選ばれた川西本人は、ここで期待の表情。だが風間監督は「栁君です!」とまさかのすかしで、それを聞いた瞬間に川西は「や、栁君!?」と盛大な関西ズッコケを披露。鮮やかなこけっぷりを褒められると「関西ではあれをやれという教えなので」とニヤリとしていた。最後に川西は「スタッフ・キャストみんなで死ぬ気で撮影した最高の映画になっています。絶対に後悔しないと思うので、是非劇場で観てほしいです。音楽映画なので、映像を観て音楽を聴いて楽しんでもらえたら」とアピール。桜田は「とても繊細な映画で共感できるような作品になっています。圧巻の演奏シーンや出てくる音楽一つひとつ大切に作り上げた映画なので、何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです」、風間監督は「僕は人間関係にいつも緊張したり、不安を持ってしまうような人間ですが、僕と同じような人がこの映画を観てその緊張の糸が少しでも緩んで皆さんに寄り添えればいいなと思って作りました。音楽と日常にある音に耳を傾け楽しんでいただきたいです」と呼び掛けていた。<作品情報>『バジーノイズ』5月3日(金・祝) 公開公式サイト:むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年04月17日JO1の川西拓実が、15日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の完成披露試写会に桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎(※「柳」の正式表記は旧漢字)、円井わん、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、自身に欠かせないものは“音楽”「いつもそばにある」イベントでは同作の主人公・清澄がミニマリストということにちなみ、「○○さえあれば他に何もいらない」をテーマにトークするコーナーを実施。川西は「音楽」と回答し、「僕は昔から音楽を聴くことも大好きで、歌うことも大好き」と話す。続けて「いまJO1になって、もちろん歌も歌いますし、弾きますし、作るし……僕も清澄と同じように家に帰ったら作曲の練習をしたり、曲を作る毎日なので、僕にとっていつもそばにある音楽というものは大切だなと心から思っています」と愛を語った。また、川西は撮影現場で栁ら共演者にJO1の“Go to the TOPポーズ”を布教していたそうで「皆さんに教えて流行らせてもらえないかなと……(笑)」と話し、笑いを誘う。柳も「わざと(ポーズを)間違えてやって、(川西が)『なんでやねん!』『ちゃうねん!』と(ツッコんでいた)」と撮影現場での仲の良さを感じさせるエピソードを披露していた。フォトセッションでは、報道陣からキャスト陣・監督に“Go to the TOPポーズ”のリクエストが。桜田と柳がわざと間違え、川西がツッコむ姿も見られ、和気あいあいとした雰囲気でイベントは終了した。
2024年04月15日映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の完成披露試写会が15日に都内で行われ、川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎、円井わん、風間太樹監督が登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、初主演映画『バジーノイズ』完成披露試写会に登場今作で映画初主演を務めた川西は「見ての通り緊張しております(笑)」といいつつも、「すごく楽しみ。初めての主演映画ということで思い入れもあって、一生忘れない作品になると思うので、皆さんに早く観てもらいたいなという気持ちがあります」と力強く語った。本編を観た感想について聞かれると、「自分がまさかスクリーンに映し出されるとは思ったことなかったので、少し恥ずかしい気持ちとともに、『これは観てくださる方を絶対後悔させない作品になったな』と改めて思いましたし、たくさんのチャレンジがあった作品なんですが、やってよかったなと思いました」と振り返っていた。また、イベントでは同作主人公・清澄がミニマリストということにちなみ、「○○さえあれば他に何もいらない」をテーマにトークするコーナーを実施。風間監督は「推し」と回答し、「人生で推しができたことがなかったんですよ。でも最近推しができたので……(推しの名前は)あんまり言うようなことでもないんですよね……」と話す。先日行われたイベントで風間監督から推しとして名前を挙げられていた川西はソワソワし出し、「言わないんですか……?」とポツリ。これを受けた風間監督が「本当にカッコよくて、演奏シーンとかを観ていてもホレボレする……柳くん!」と答えると、肩透かしをくらった川西はステージ前方に大きく飛び出しズッコケ。「関西ではこれくらいやれという教えなので……(笑)」と笑いを誘っていた。
2024年04月15日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新映像「Trailer [AZUR edition]」が11日、公開された。○■バンド「AZUR」結成の様子を描いた『バジーノイズ』新映像公開今回公開されたのは、清澄(川西)、潮(桜田)、航太郎(井之脇海)、陸(栁俊太郎)、そしてドラマーの岬(円井わん)がバンド「AZUR」を結成することで音楽を通して繋がっていく様を描いた映像。潮の「ほんまに音楽だけやったんね」、航太郎の「典型的なひとりよがりの打ち込み音楽」という言葉の通り、清澄はひとり音楽を奏でていたが、陸、岬と音楽を奏でていく中で、自らの「鳴らしたい音」の世界を広げていく。清澄だけではなく、会社員としての葛藤を抱える航太郎、そして「好きを続けるのムズイんだよ」という陸、それぞれの悩みを抱えながら、自らの思いと向き合う登場人物たちの姿が軽やかな音楽にのせて映し出され、「早く行くならひとりで、遠く行くならみんなでって言うけど、あんたはひとりで遠くにいけるね」という岬の言葉が、どこか寂しい表情をする潮、そして涙を流す清澄の姿に重なる映像となっている。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月11日映画『バジーノイズ』のトレーラー映像「AZUR edition」が公開された。『バジーノイズ』は、週刊ビッグコミックスピリッツで連載されていたむつき潤による同名漫画を原作とした実写映画。人と関わることを必要とせず、たったひとつの“すきなもの”である音楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな生活を送っている清澄役を川西拓実(JO1)、自分の気持ちに素直に生き、清澄の閉じた世界に強烈なノイズが流れ込むきっかけとなる潮を桜田ひよりが演じる。またレコード会社に勤める潮の幼馴染・航太郎役で井之脇海、清澄と音楽を始めることになるベーシスト陸役で栁俊太郎が出演する。公開された映像では、清澄、潮、航太郎、陸、そして円井わん演じるドラマーの岬がバンド「AZUR」を結成することで音楽を通して繋がっていく様が描かれている。潮の「ほんまに音楽だけやったんね」、航太郎の「典型的なひとりよがりの打ち込み音楽」という言葉の通りひとり音楽を奏でていたが、陸そして岬と音楽を奏でていく中で、自らの「鳴らしたい音」の世界を広げていく清澄。清澄だけではなく、会社員としての葛藤を抱える航太郎、そして「好きを続けるのムズイんだよ」という陸、それぞれの悩みを抱えながら、自らの想いと向き合う登場人物たちの姿が軽やかな音楽にのせて映し出される。「早く行くならひとりで、遠く行くならみんなでって言うけど、あんたはひとりで遠くにいけるね」という岬の言葉が、どこか寂しい表情をする潮、そして涙を流す清澄の姿に重なる。果たして清澄と潮、そしてAZURに関わっていくキャラクターたちはどんな決断をするのか――。ドラマ『silent』で知られる風間太樹監督が『バジーノイズ』を実写化するにあたって最もこだわったのは、個の想いを大事にすることだという。その狙い通り、今回の映像でもひとりで音楽をマイペースに奏でる姿、そしてバンドを組んで生き生きと奏でる姿、どちらも魅力的に捉えられている。映画『バジーノイズ』トレーラー映像「AZUR edition」<作品情報>『バジーノイズ』5月3日(金・祝) 公開公式サイト:むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年04月11日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)にメインキャストとして出演することが7日、明らかになった・同作は2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級の『逃走中』を舞台に、新感覚のアトラクションムービーとして、時には熱く時には泣ける物語が描かれる。○■川西拓実・中島颯太・木全翔也・金城碧海・瀬口黎弥・佐藤大樹、高校時代同じ陸上部だった若者たちに先月3月19日に映画化決定の知らせとともに超特報が公開されると、チラ見せされたゲメインキャスト6人について、SNSでは様々な憶測が飛び交い盛り上がりを見せていた。そして7日に放送された『逃走中』のなかで本作『逃走中 THE MOVIE』の特報映像が解禁され、ついにその正体が明らかに。日本と韓国を中心に人気沸騰中のグローバルボーイズグループ・JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海が、圧倒的なパフォーマンス力を誇るLDHの精鋭・FANTASTICSからは佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥がメインキャストとして夢の競演を果たす。高校時代同じ陸上部で、かつては友情で結ばれていたが、とある事情で今はバラバラとなってしまった若者たちを演じる。特報映像では、『逃走中』が命がけのゲームと化してしまうという衝撃の展開が明かされる。「こんなの『逃走中』じゃねーじゃん!」という言葉のとおり、夢とスリルを楽しむはずのゲームが命を脅かすゲームに一変した様子が描かれ、逃走者を追い詰めるハンターの姿も確認できるが、得体のしれないハンターに人気動画クリエイターのHIKAKINが追いつめられるという不気味な映像も。また6人と関わる田鍋梨々花や川原瑛都も印象的な姿を残している。参加総数1,000人、史上最大規模での『逃走中』が描かれ、内田慈、笠原秀幸、長井短、本多力ら実力派キャストも出演情報も解禁された。2万枚限定!映画特製ステッカー付前売券(ムビチケカード)も10日9時より発売されるほか、全国のセブン-イレブンでもムビチケコンビニ券の取り扱いが決定。セブン-イレブン、セブンネットショッピングならではのコラボ施策も実施予定となっている。○■川西拓実 / JO1 コメント橘大和(たちばなやまと)役…名門・明応大学陸上部の短距離選手逃走中の映画化とそのメインキャストだと聞かされて、ドッキリかな? と思いました(笑) 撮影前に陸上の練習に行き、どんどん日が経つごとに、嘘じゃないんだ! っていうのを実感していきました。僕が演じる大和はちょっと破天荒な部分もあるんですけど、情に厚くて、本当に仲間のことを想っているキャラクターです。FANTASTICSの皆さんも初対面のときから本当にいい方で面白くて…僕は譲司役の佐藤大樹君の出ているドラマを観ていたので共演できてすごく嬉しかったです。20周年の大きな舞台で僕たちがメインキャストとしてやらせていただけるのはとても光栄でありがたいなと思います。逃走中ファンのみなさま、そして逃走中をまだ知らないという方も楽しめる、スリルと感動を味わえる作品になっています。楽しみにしていてください!○■中島颯太 / FANTASTICS コメント大澤瑛次郎(おおさわえいじろう)役…堅実な数学科の大学生最初に映画化と出演を聞いたときはびっくりしましたし、本当に嬉しかったです。出演が決まったことは大樹君、黎弥君とは別々に聞いたのですが、その後に3人で会ったときの喜びようは皆すごかったです。この物語は一人一人の過去や背景など、いろいろな要素が深いところまで描かれていたので作品のストーリーにすごく勇気をもらいました。僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしいなと思います。『逃走中 THE MOVIE』を楽しみにしてくださっている皆さん、もともとの逃走中が大好きな方も、絶対勇気づけられる、そして熱くなれるシーンがたくさんありますのでよかったら劇場で観て、さらにSNSでも盛り上げていただけると嬉しいです!○■木全翔也 / JO1 コメント伊香賢(いこうけん)役…投資にハマり中の切れ者大学生『逃走中』といったら僕らド世代というか…学校でみんな「ハンター放出!」 といった真似をしたりして流行っていたので出演が決まってびっくりしました。20周年記念の映画で豪華なメンバーと一緒に出演できることがすごく嬉しいです!僕が演じた賢は自分の心のなかにコンプレックスがあって、でもそこが人間らしくて…ちょっとダサいところもあるのですが、すごくリアリティがあって好きなキャラクターです!FANTASTICSのみなさんとも演技の中で青春を感じられたので役としての絆はもちろんなのですが、撮影を通して仲良くなれて、そこでもリアルに青春を感じました。お互いに「こうしていこう」という作戦を立てたり、時にはふざけあったりと、とてもいい関係性が築けました。『逃走中 THE MOVIE』は大人から子供まで楽しめる深い作品になっていますので、皆さんぜひ劇場まで足を運んでください!○■金城碧海 / JO1 コメント北村勇吾(きたむらゆうご)役…資金繰りに悩む町工場の3代目『逃走中』は僕が幼少期のころからずっと観ていて、子どもながら「自分だったら逃げ切れる!」という強い自信をもったりしたこともあったので、こうして映画に出演することができて、小さい時の自分に自慢したくなるような誇らしい気持ちです。もともと演技の経験が少なかったのですが、真剣に勇吾を演じる中で6人の絆や、サポートしてくださっているスタッフの皆さんの顔や真剣なまなざしを目の当たりにして、感情の線を超えて演じられたような気がします。お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います。みなさん、映画『逃走中 THE MOVIE』、ぜひ家族や友達などたくさんの人と観てください。あと部活動で青春に励んでいる皆さんもぜひ、一緒に劇場でご覧いただければと思います。○■瀬口黎弥 / FANTASTICS コメント西園寺陸(さいおんじりく)役…ファッションオタクの専門学校生いつか『逃走中』に出たいなって思っていましたが、今回『逃走中 THE MOVIE』に出演できるという話を聞いたときは自分でも実感がなかったです。ただ、いざ現場に入るとスケールがめちゃくちゃ大きな撮影現場だと改めて実感し、僕もすごく気合が入りましたし、とにかく嬉しかったです。脚本を読んでみて、瀬口黎弥と西園寺陸という人柄に近しいものを感じました。映画では通常のハンター以外に新たなタイプのハンターも出てきますが、その迫力ある存在感は『逃走中』ならではの怖さだなと思いました。今回は僕たちが演じる6人の青春や、仲間同士の友情もありながら、何より自分を信じる気持ちが強く描かれています。何かに挑戦することを諦めずにいる皆さんも、夢を持っていろいろなことを頑張っていると思いますが、『逃走中 THE MOVIE』はそんなみんなの勇気となれるような作品になっています。ぜひ、楽しみにしていてください!○■佐藤大樹 / FANTASTICS コメント寺島譲司(てらしまじょうじ)役…ある日突然姿を消した、元陸上部エース以前参加させていただいたバラエティの『逃走中』では反響がものすごく、一時的にでも子どもたちのヒーローになれたかなって思えていたのですが、今回また、ヒーローになれるチャンスをいただけてすごく嬉しかったです。男同士の友情物語の要素もあり、いつかこういう作品をやりたいと思っていた内容でもあったので、演じていて面白かったです。JO1の3人とお芝居できたのが自分の中で財産になったなと思いますし、刺激をいただきました。譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです。『逃走中』は色々な方に愛されてはや20年ということで、お子さまからお年寄りの方まで家族みんなで楽しめる作品でもありますし、海外の方も必ず虜にできる作品だと思うので…後悔はさせません! ぜひ、映画を楽しんでいただければと思います。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年04月07日グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実が、6日に東京・東京ドーム「巨人 対 DeNA」のファーストピッチを務めた。○■映画『バジーノイズ』大ヒット祈願で川西拓実がファーストピッチを務める主演映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の大ヒット祈願で挑んだファーストピッチ。ずっと野球をやっていたという川西は160キロを目指していることが明かされ、緊張した面持ちでボールを投げる。「速い!」と会場にどよめきが起こるも、125キロという結果に、悔しそうな顔を見せていた。終了後、取材に応じた川西は「球速にこだわってやっていたんですけど、125キロということで、もうちょっといけたかなというのはあります。でも頑張ったんじゃないかなと思います。豆原(一成)くんと一緒に練習したんですけど、バウンドしてしまって悔しいですね」と感想を述べる。プライベートでも交流があるという岡本和真選手の背番号25番を背負い、グローブも貸してもらったそうで「重厚感があってすごいです、かっこいいです」と興奮。「父親が元々巨人ファンで、生まれた頃から巨人ファンでした」という川西は「本当に広くてたくさんの方がいらっしゃるので、立ってるだけで緊張しました。ライブより始球式の方が緊張しちゃいました」と苦笑する。「佐々木(俊輔)選手には、僕の球がカットボール気味になるということで『いいピッチャーだなあ』と言っていただきました。内海(哲也)コーチとお話しさせていただいて、昔からずっとファンで見てたので、本物だと思いました」と、選手陣とも交流があったそう。さらに「高校時代に夏の大会で山崎伊織(※崎はたつさき)投手と対戦したことがあって。負けたんですけど、いい思い出だなと思います」と意外な関係も明かした。プロの選手に対しては「かっこいいですね、やっぱり。でかくて。改めて立ってみて、毎日ここで試合しているのが、すごいなと思いました。怪我のないように皆さん全力プレーで頑張って欲しいと思います」とエール。高校の時は「130キロくらい」が最速だったというが、「次回こそ160キロ目指したいなと。そしてジャイアンツ入団できたらいいなと思います」とリベンジを誓った。現役時代は「足が速かったので、センターや1番2番で打つことが多かったです」という川西。今回映画初出演&初主演となったが、どちらが緊張したかと聞かれると「正直言っていいですか? こっちですね。本当に緊張しました。ここまで緊張したのは初めてかもしれないです、雰囲気に飲まれましたし、右、左と見たら選手たちがこっちを見ていて、『見ないでください!』と思いながら」と答える。またJO1のメンバーへの報告内容について問われ、川西は「『悔しいな』と伝えたいです。率直に」と語る。「メンバーからは『普通にやらないよね、ボケるよね』『アンダースローでやるよね』とか言われたんですけど、さすがにできなかったです。(うらやましがっていたのは)豆原。1回やったんですけど、その時もショーバンで、お互いリベンジしたいなって思います」と説明すると、なんとその場にいた豆原が、後ろから「めちゃくちゃ気持ちわかります」と叫ぶ。川西が豆原を「今日はただの僕の応援としてきてくれています」と紹介すると、豆原も「超プライベートで!」と補足していた。
2024年04月06日グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーで、5月3日に公開となる映画『バジーノイズ』に主演する川西拓実が6日、東京ドームで行われた巨人対DeNA戦のファーストピッチを務めた。川西は、約15年にわたって野球をやってきた元高校球児。小さいころから憧れていた東京ドームのマウンドに立つことが決まった際には「身が引き締まる思いです。160キロ出します」と宣言していた。結果は125キロという内容で、ショーバンでミットに。マウンドで川西は少し悔しそうな表情を見せていた。もともとご飯に行く仲というジャイアンツの岡本和真選手からグローブを借りたそうで「すごいですね。重厚感があってカッコいいです」と笑顔を見せた。憧れと語っていた東京ドームのマウンドに立った感想は「広くて、本当にたくさんの方がいらっしゃるので、立ってるだけで緊張しました」と晴れやか。ライブでも多くのファンの前に立っているが「緊張感が違いましたね。全然、始球式の方が緊張しちゃいました(笑)」といい、初主演映画との比較でも「正直に言っていいですか?こっちです。もう本当に緊張しました。ここまで緊張したのは本当に初めてかもしれない。雰囲気に飲まれました」と照れ笑い。「カッコいいですね、やっぱり。デカくて。毎日、ここで試合してるっていう、本当にスゴいなって思いました。改めて」としみじみと語っていた。兵庫県出身ながら生粋の巨人ファン。「ジャイアンツファンです。僕の父親が、もともと巨人ファン。生まれたころから巨人ファンです」と宣言。注目選手は「25番の岡本選手です!」とエールを送っていた。『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集めた、むつき潤氏の同名漫画が原作。従来の音楽漫画とは全く違った、デジタルネイティブ世代における音楽漫画として大きな話題を呼んだ原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ『silent』の監督を務めた風間太樹がメガホンをとり映画化した。
2024年04月06日グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーで、5月3日に公開となる映画『バジーノイズ』に主演する川西拓実が6日、東京ドームで行われた巨人対DeNA戦のファーストピッチを務めた。川西は、約15年にわたって野球をやってきた元高校球児。小さいころから憧れていた東京ドームのマウンドに立つことが決まった際には「身が引き締まる思いです。160キロ出します」と宣言していた。結果は125キロという内容で、ショーバンでミットに。マウンドで川西は少し悔しそうな表情を見せていた。高校時代には130キロを投げたこともあったそう。取材に応じた川西は「今回、球速にこだわってやったんですけど、125キロ…。もうちょっといけたかなっていうのはあります」としながらも「まぁまか頑張ったんじゃないかなと思います」と充実感をにじませた。練習は豆原一成と行ったそう。「(過去に始球式した豆原も)ショーバンで悔しがっていた」と暴露すると、この日は“超プライベートでただの応援”のために球場にいた豆原が「気持ち、めちゃくちゃわかります」と同調。2人で次はノーバン始球式の誓いを立てていた。メンバーたちからは「普通にやらないよね?ボケるよね?」と無茶ぶりされたというが「さすがにできなかったです」と苦笑い。「ショーバンは悔しいですね。リベンジを、ぜひお願いします!」と球団関係者におねだりすると「次回こそ160キロを目指したい!そしてジャイアンツに入団できれば」と重ねて笑わせた。『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集めた、むつき潤氏の同名漫画が原作。従来の音楽漫画とは全く違った、デジタルネイティブ世代における音楽漫画として大きな話題を呼んだ原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ『silent』の監督を務めた風間太樹がメガホンをとり映画化した。
2024年04月06日グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーで、5月3日に公開となる映画『バジーノイズ』に主演する川西拓実が6日、東京ドームで行われた巨人対DeNA戦のファーストピッチを務めた。川西は、約15年にわたって野球をやってきた元高校球児。小さいころから憧れていた東京ドームのマウンドに立つことが決まった際には「身が引き締まる思いです。160キロ出します」と宣言していた。結果は125キロという内容で、少し悔しそうな表情を見せていた。『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集めた、むつき潤氏の同名漫画が原作。従来の音楽漫画とは全く違った、デジタルネイティブ世代における音楽漫画として大きな話題を呼んだ原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ『silent』の監督を務めた風間太樹がメガホンをとり映画化した。
2024年04月06日少年忍者の北川拓実が5日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた舞台『GOOD-善き人-』のフォトコール&取材会に参加した。3役を演じる北川は「僕にとってこの作品はすごく挑戦だなと思っていて。複数役を演じる難しさもあるし、こんなに豪華なキャストの皆さんと一緒にこの作品を作り上げていくっていうのはすごいプレッシャーで。最初は、僕なんかで大丈夫なのかなって思ったりもした」とする。それでも「皆さんのお芝居をしてる姿を見て学んだことだったり、演出の長塚さんからご指導をいただいて、いい経験になる時間だなと思います」と気合を入れた。歌唱シーンもあり、英語で男性を誘うような女性の曲に挑む。「挑戦したことない歌なので苦戦をしたんですけど、毎日バランスボールで鍛えました」と北川は笑顔で明かしていた。2008年に映画化されたことでも知られる英国の劇作家C.P テイラーの戯曲を長塚圭史が演出。善良で知的なドイツ人教授がナチスに取り込まれていくさまを描いたポリティカルスリラーを、ミュージシャンの生演奏とともに上演する。フォトコールには、佐藤隆太、萩原聖人、野波麻帆、藤野涼子、那須佐代子も参加した。『GOOD-善き人-』は、6日から21日まで同所で。
2024年04月05日女優の桜田ひよりが、1日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新入生向け特別講義イベントに川西拓実(JO1)、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■桜田ひより、『バジーノイズ』特別講義イベントに登場今作で川西とともにW主演を務める桜田。イベントでは、人見知りの川西と距離を縮めるために、桜田が考案した「ドキドキクイズ」のアレンジ版「ドキドキクエスチョン」(お題に対して自身の考えを回答するというゲーム)に学生たちとともに挑戦することに。「川西拓実主演の映画を撮影するとしたら?」という質問に「人生」と回答した桜田。「共演させていただくにあたって、川西さんのことを調べさせてもらって。川西さんの人生って夢があるんです。兵庫県で生まれ育って、(就職して)働いて、そこからオーディション番組に出て、今ここですから! 素晴らしいですし、絶対映画にした方がいいと思います!」と熱弁する。「だから、赤ちゃんから(川西さんに)やってもらって(笑)、再現してほしいなと思いました!」と笑いを誘った。川西も「僕はもともと高校を卒業して、会社に勤めていたので確かにそういうところでいうと夢があるなとは、自分でも思います」と納得していた。風間監督も「SF」と回答し、「川西くんの、もしかしたらこうだったかもしれないみたいな可能性が枝分かれした道を映画にしたらおもしろいのかもと思いました」と川西の映画化に意欲を見せる。これには川西も「やりましょう!」とノリノリで答えていた。
2024年04月01日JO1の川西拓実が、1日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新入生向け特別講義イベントに桜田ひより、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、人見知りが激しすぎて桜田ひよりを動揺させる新入生320人の前にサプライズで登場した川西。撮影現場では人見知りを発揮してしまったそうで、自身も人見知りだという桜田から「私を超える川西さん(の人見知り)って感じですね」と明かされると、「すみませんでした!!」と平謝りし、笑いを誘う。さらに、桜田から「相手の様子を伺いつつ、小さくなっちゃうという印象。最初はあまり目を合わせてくれなくて……すぐ監督に『どうしよう……』と言いました。目も合わなかったし、挙動も(おかしかった)……(笑) 私が今まで見たタイプの方ではなかった(笑)」と暴露されると、川西は「いやぁ~、そんなことないですけどね……」とタジタジになりつつ、「僕が初映画、初主演だったので、結構プレッシャーに感じている部分もあって、どうしたらいいんだろう……となってました」と振り返る。そして、集まった大勢の学生にも「あんまり見ないでください……」と照れた様子で人見知りを発揮していた。イベントでは、そんな川西と距離を縮めるために桜田が考案したという「ドキドキクイズ」のアレンジ版「ドキドキクエスチョン」に学生たちとともに挑戦することに。「“推し”と言えば?」という質問に川西は「桜田ひよりさん」と回答。桜田が「えっ!?」とリアクションし、会場からも驚きの声があがると「真剣ですよ? 今回初めて共演させていただいて、桜田氏の魅力にどっぷりハマっちゃいまして……これからも応援し続けます!」と伝える。ただ、一方の桜田は「愛犬」と回答しており、「すみません! 1番は愛犬でした。2番目でもいいですか?(笑)」と言われると、「全然嬉しいです」と笑顔を見せていた。しかし、続く風間監督は「ひよりさんの代わりということで……」と切り出し、「タクミ(川西)です」と回答。これには川西も「おぉー!! 嬉しすぎる!!」と声を上げていた。
2024年04月01日映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新入生向け特別講義イベントが1日に都内で行われ、川西拓実(JO1)、桜田ひより、風間太樹監督が登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、映画『バジーノイズ』特別講義イベントに登場MCと風間監督の呼び込みで、今春デジタルハリウッド大学に入学する新入生約320名の前にサプライス登場した川西と桜田。2人が会場後方の扉から姿を現すと、学生からは驚きの声とともに大きな歓声が上がっていた。歓声に包まれながら登壇した川西は「緊張しちゃいました~」と話し、MCから「歓声も上がってましたよ」と声をかけられると、「もうちょっと欲しかったですね(笑)」と笑いを誘う。桜田も「まさか私たちが出てくるとは思ってなかったと思う。よかったよかった!」とサプライズ成功に喜びの表情を見せた。イベントでは、新入生も参加する形で仲間や友達との交流の深め⽅を実践するクイズコーナーを実施。川西と桜田を中心に盛り上がりを見せ、終始和やかな雰囲気で進む。最後に川西は「この『バジーノイズ』という映画では、仲間との絆や出会いというものが描かれているんですが、皆さんも今隣にいる方と出会っていて、この出会いというのは本当に素晴らしいものだと僕は思います。その繋がりを大切にしながら生活してほしいなと思いますし、あとは後悔しないように自分のやりたいことを好きなだけやっていただきたいなと思います」とコメント。さらに「その鍵はこの映画に全部詰まっていると思います! ぜひ観てください!」と初主演映画もしっかりとアピールし、挨拶を締めくくった。桜田も「春は出会いの季節で、きっとこれからいろんな大変なことだったり、楽しいことだったりあると思うんですけど、絶対それは自分の人生につながると思います。周りの人を大切にして自分らしく生き生きと過ごしていただきたいなという風に思います」と新入生にメッセージを送った。
2024年04月01日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)のインタビュー映像と場面写真が28日、公開された。○■映画『バジーノイズ』インタビュー映像&新場面写真今回公開されたのは、「お互いの第一印象は?」「どう仲良くなったか」「完成した映画をみた感想は?」「主題歌の感想は?」のそれぞれの項目について話す川西と桜田のインタビュー映像。桜田が「人見知りなんだな」と話す通り、最初はどこか緊張気味の2人だったが、だんだん話が弾んでいく。話題は川西の緊張を溶かすために、桜田と風間監督が早朝3時に発案したという、物事に対してせーのでどっち派か意見を言う「ドキドキクイズ」のエピソードに。さらに、川西が担当した主題歌の話になると、桜田が「素晴らしい! 川西さんすごいプロだなと思いました」と大絶賛。川西も「みんなの思いを背負った楽曲になっていて、成長した清澄を表現できているなと思った。1人で歌うのは難しかったです」とレコーディングに7~8時間かけたことも明らかにした。あわせて、清澄(川西)を捉えた場面写真も公開。外の音を集音する姿から、スポットを浴びながらも黙々と音楽を奏でる姿、そして何か書かれた紙をじっと見つめる姿が切り取られている。主人公・清澄のキャスティングについて山田プロデューサーは、「音楽を好きではないキャストが演じるのは絶対に違うと考えた時、JO1の川西拓実さんのある姿を思い出しました」と語り、JO1のOfficial YouTube Channelで配信された自分たちで曲を作るというコンテンツで、恥ずかしそうに曲を披露する川西の姿がが清澄のイメージと重なって、キャラクターとしてもビジュアルとしても相応しいと思ったという。【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年03月28日デジタルネイティブ世代における新しい青春音楽コミックスとして大きな話題を呼んだ原作(むつき潤/小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)を、ドラマ「silent」の風間太樹監督が映画化する『バジーノイズ』。この度、映画初主演となった「JO1」の川西拓実をW主演の桜田ひよりや、井之脇海、柳俊太郎が支えた撮影とシンクロするような場面写真が解禁となった。川西さんが演じるのは、人とかかわることを必要とせず、たったひとつの“すきなもの”である音楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな生活を送っている清澄。自分の気持ちに素直に生き、清澄の閉じた世界に強烈なノイズが流れ込むきっかけとなる潮役を桜田さん。さらにレコード会社に勤める潮の幼なじみ・航太郎を井之脇さん、清澄と音楽を始めることになるベーシスト・陸役を柳さんが演じている。孤独で静かな世界でひとり音楽を奏でる清澄。そして、その清澄の部屋に窓ガラスを割って入り込む潮から広がって行く清澄の音楽は、さらに航太郎、そして航太郎が担当する「マザーズデイ」のベーシストである陸を巻き込んで大きくなり、「AZUR」というバンドを誕生させることに。今回解禁された場面写真でも清澄と陸が音楽を奏で、潮と航太郎が見守りながら「AZUR」が動き出していく様子が捉えられている。また、夜の交差点で佇む清澄と潮の姿も。風間監督ならではの切ない夜の街での登場人物たちのシーンも見逃せない。今作では、映画初主演の川西さんが役に入りやすいようにと、可能な範囲で順撮りが行われた。最初は風間組を熟知する桜田さんが座長的な存在で、年上でキャリアもある井之脇さんと柳さんが川西さんを引っ張っていったそう。やがて新しいチャレンジへの好奇心にあふれ、吸収力にも優れた川西さんが、仲間と共にどんどん成長していく姿が物語の清澄の姿にシンクロしており、物語への没入感を高めている。映画ジャンルとしてこれまでになかったDTM(デスクトップミュージック)を軸に、こうしたキャストたちと風間監督が生み出す世界観に期待が高まる。『バジーノイズ』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。※柳俊太郎の「柳」は、正しくは旧字体。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年03月15日