俳優の沢村一樹さん(55)の息子さんで同じく俳優の野村康太さん(18)。7月24日スタートの日本テレビ系ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』に、前田利家役で出演することが決定。漫画原作ということもあり、原作ファンからの期待も高まっているようです。先月、自身のインスタグラムを開設しイケメンな素顔が公開され注目を集めました。早速チェックしてみましょう!人生初の取材に家族と事前練習したことを明かす この投稿をInstagramで見る 野村康太(@kouta_nomura_official)がシェアした投稿 「前日の夜、母と弟にインタビューの練習を手伝ってもらいました」と苦笑いの絵文字を添えてインスタグラムを更新した康太さん。父である沢村一樹さんと同じく爽やかなルックスでイケメンな写真が複数投稿。それを見たフォロワーからは「これ以上小顔になってどうするの」「口元がお父さんにそっくり」「お父さんに似てビジュが良い♡」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。人気グループKing & Princeの永瀬廉さん(23)が主演する『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』に初出演する野村康太さん。どんな演技を見せてくれるのか楽しみですね!
2022年07月22日ソロデビュー35周年を迎えた、工藤静香さん。歌手生活におけるバディのほか、最愛のバディ・ヒカルくんをはじめ、プライベートにおける工藤さんならではの相性の見極め方もたっぷり語ってくれました。ヒカルくんの前ではいつもとは違う表情も――。長年の月日が培った、親子のような信頼関係。スタジオに入ってきた工藤静香さんの後ろからトコトコついてきたのは、愛犬のヒカルくん。オールド・イングリッシュ・シープドッグという犬種で、ふわふわの毛を揺らしながら、カメラの前にストンとおすわり。工藤さんに甘える姿がなんともチャーミング!今回特集のテーマが“バディ”ということで、編集部たっての希望で一緒にご登場いただきました。「ヒカルくんは、3歳のときに我が家の子になりました。実は前の飼い主さんが事情があって飼えなくなり、いろんな家でトライアルをしたんですがなかなか飼える家が見つからず。何軒か回った後にうちにやってきて、とりあえず一緒に住んでみよう、ということに。でも犬の3歳って性格が出来上がっているので、なかなか大変で。子どもにはフレンドリーな一方で、他の犬に吠えるし、お散歩中は私に唸るし…。正直、私や家族と相性がいいとは思えませんでした」預かって1週間目の夜、工藤さんは、“飼ってあげたいけどうちでは難しいかな…”と、キッチンでお母様に胸の内を吐露。しかしその翌日に、奇跡が。「ヒカルくんが、ものっすごくいい子になったんです(笑)。前の日の夜、私と母が話す横にいたので、“返されちゃうかも”ってなんとなくピンと来たんでしょうね。そこからは、穏やかになったのはもちろん、家族を守る意識も芽生えたみたい。今ではうちの門番です」工藤さんとヒカルくんの関係性は、「私がママで、長男みたい(笑)」とのこと。昔は子育ての手伝いもしてくれたようで…。「日常で子どもたちを叱る中で、娘たちが大泣きすると、ヒカルくんは娘たちに寄っていき、涙を舐めて慰めてあげていた。それを見て私は“ヒカル!いいからこっちに来なさい!”とか言うんですが、絶対に言うことをきかない(笑)。その姿がものすごく印象に残っています。彼はもう11歳なので、人間でいったら相当なおじいちゃん。少しでも長く一緒にいたいから、一日一日が本当に大事ですね」小学生のときにマルチーズを飼って以来、工藤さんの人生には、どんなときでも隣に犬がいたそう。「犬は私たちが思うより繊細で、人の感情にとても敏感。特に私が緊張したり、悲しいと思っていることを、本当によく分かってくれる。人間は、“犬の面倒を見てる”って思っていますが、実は犬に見守られているのかも。ちなみに今日のヒカルくんは、“ママをかっこよく見せなきゃ!”と思ったのか、わがままを言わずとっても良いコでいてくれましたね(笑)」ヒカルくんと話をするとき、工藤さんは顔を同じ位置まで下げ、分かりやすい言葉で語りかけながら、しっかり目線を合わせていたのが印象的でした。「人間も、目を見るといろんなことが分かると思うんです。仕事も友情も、初対面で目が合った瞬間、“あ!”と思う人とは相性がいいと思う。そういう相手って、会ったことないのに既視感があったり、別れ際に“またお会いしたいな”と思うことが多い。そして本当に仲良くなれる場合は、二人の関係性は、ずっと長く続く。私の場合はそういうことが多いかな」〈親友〉と呼べる間柄の友人とは、実はあまり連絡もとらないし、二人で食事に行くこともほぼないそう。しかし“通じ合っている”という相性の良さは今も変わらない。「独身時代は、お互いの家をしょっちゅう行き来しましたし、旅行もたくさんしました。でも結婚してからは、食事に行くことは本当に稀だし、連絡もあんまりしなくなった。でもその“適当にしてる感じ”、その距離感が互いに楽に感じているのでずっと親友でいられる気がしますね。人間関係に悩んでいる人の話を聞くと、“行かないと話が合わなくなってしまう”とか、“会わないと仲間はずれになってしまう”みたいな不安から、無理にギャザリングして、その結果また悩む…みたいなことが、すごく多いですよね。でも、楽しくなかったら、そんなに無理して頻繁に一緒にいなくてもいいと思います」相性抜群の作家の曲に、新たな命を吹き込んで。デビュー以来、工藤さんの歌手生活は、“相性の良い作家陣”と共に歩んできた35年ともいえる。平成で大ヒットを記録したその曲たちは、いま聴いても色褪せないものばかり。そんな珠玉のラインナップの中から、ファンのリクエストを中心によりすぐった15曲をリアレンジし、セルフカバーアルバムとしてリリース。「デビュー曲の『禁断のテレパシー』や、ロッカバラードの『抱いてくれたらいいのに』などは、17歳で歌ってた曲なんです。すべてアレンジを変えたので新しい気持ちで向き合えて、とても楽しかったです。たぶん、オリジナルをまったく知らない世代もいると思うので、どんなふうに聴いてもらえるのか、ワクワクします」特に思い出深い曲を尋ねてみると、『Blue Rose』とのこと。なんとレコーディングに、Kōki,さんとCocomiさんがコーラスで参加をしているそう。「レコーディングの前日、“英語の歌詞の部分を明日どう歌おうかな…”と、キッチンでメロディをくちずさみながら思案していたとき、3つの音を重ねるアイデアが浮かんだんです。で、目の前で娘たちが喋っていたので、“ちょっと歌ってみてくれない?”と、歌ってもらったら、それがめちゃくちゃかっこよくて!“ちょっと、あなたたち、スケジュールくれない?レコーディングできる日、出して!”と言って、スタジオに呼んで歌ってもらいました(笑)。素敵な曲に仕上がったし、とても楽しかった」ちなみにお嬢さんたちは、〈工藤静香〉の音楽に、どんな印象を持っているのかというと…。「お姉ちゃんはたまに聴いてくれているみたいですが、クラシックのほうが好きですね(笑)。Kōki,ちゃんは、一緒に車に乗るときの音楽担当は彼女で、“今日は昭和歌謡特集”とか言って、昔の演歌を流したりするんですが(笑)、私の曲も好きみたいで、“ファンか?!”というレベルでレアな曲を知ってます。で、私が歌ったりすると、“いま聴いてるから歌わないで”とか怒られるときもあるんです(笑)」くどう・しずか歌手、タレント。ソロデビュー35周年記念、初のセルフカバーアルバム『感受』(ポニーキャニオン)が発売中。CD1枚入り通常盤¥4,290。7月から8月にかけ、全国ツアーを開催。ボーダートップ¥183,700ショートパンツ¥266,200スニーカー¥127,600ベルト¥49,500(以上LOUIS VUITTON/ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120・00・1854)ビー・ゼロワン ロックピアス¥836,000ビー・ゼロワン ロックリング¥1,100,000ビー・ゼロワン ロックネックレス¥1,320,000ビー・ゼロワン ロックブレスレット¥2,233,000(以上BVLGARI TEL:03・6362・0100)※『anan』2022年7月27日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・RyokoKishimoto(W)ヘア&メイク・白石理絵(by anan編集部)
2022年07月21日7月も半ばに差し掛かった2022年7月16日。俳優の沢村一樹さんがInstagramで「背後霊を写真に収めることに成功」と夏らしい心霊体験談を思わせる投稿をし、反響を呼んでいます。しかし、投稿を見ると、心霊といってもホラーとは真逆。むしろ、笑顔になる人が続出しています。 この投稿をInstagramで見る 沢村一樹〜Ikki Sawamura〜(@ikki_sawamura_official)がシェアした投稿 沢村さんの首元には、カマキリが!虫が苦手な人にとっては、ある意味ホラーともいえる状況ではあるものの、沢村さん自身は「僕の背後霊は、カマキリでした」とユーモアたっぷりに、つづっています。なんともかわいらしい背後霊の写真は反響を呼び「素敵な背後霊」「守ってくれるといいですね」など、多くのコメントが寄せられました。・えっ、カマキリのほうが怖くないですか?・カマキリになりたい!・一瞬、背筋が凍りました~。古代ギリシアでは、『よい未来をもたらす虫』として幸運のシンボルでもあったカマキリ。背後霊ではないものの、もしかしたら沢村さんに近々素敵な出来事が起きるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月17日木村拓哉さん(49)と工藤静香さん(52)の次女でモデルのKokiさん(19)。2021年には『エスティローダー』の最新グローバルスポークスモデルとして契約。1946年の創業以来、日本人モデルをグローバルスポークスモデルとして起用したのは初めてのこと。容姿端麗でなおかつ英語が堪能なKokiさんにぴったりですね!そんなKokiさん、先日は母の静香さんと踊りながら料理をする動画が公開され注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!仲良し母娘のノリノリクッキングに反響 View this post on Instagram Kōki,(@koki)がシェアした投稿 「私たちの日常。Cooking time♡」と自身のインスタグラムに動画を投稿したKokiさん。母、静香さんと楽しそうにお料理するKokiさんの姿が。BGMには静香さんの名曲『MUGO・ん・・・色っぽい』が流れ、Kokiさん曰く「私のお料理ソング」とのこと。「これ確かにお料理してる時にいいかもぉ」と嬉しそうに話す静香さん。Kokiさんは「これ大好きな曲」と言い、体を横に揺らしながら楽しそうにダンシングクッキングしだすお2人。木村家の日常が見られたうえに仲睦まじい母娘の様子は反響を呼び、フォロワーから多くのいいねが押されました。母、静香さんとのツーショット投稿の次はいよいよ父、拓哉さんとのツーショット投稿も期待してしまいますね!あわせて読みたい🌈悩殺級の桃尻!渋谷ゆりさん“令和の峰不二子”美ボディ動画にファン悶絶
2022年07月15日7月7日、モデル・Koki,(19)がInstagramを更新。母・工藤静香(52)とともにキッチンに立ち料理をする様子をおさめた動画を投稿した。『MUGO・ん…色っぽい』をBGMにして体を揺らすなど、仲睦まじい様子を見せた。そんな2人に対して、ネット上では“ほんと仲良し!”“すべてがうらやましい”といった声が相次いだ。本誌もこれまで、静香&Koki,母娘の仲良しぶりを目撃している。Koki,が18歳の誕生日を迎えた21年2月5日、高級スーパーの駐車場に2人はともに黒のジャケット姿で現れた。大型高級車に乗り込み自宅へ戻ると、家族でKoki,の誕生日を祝ったという。「コロナ禍ということもあり外食はできず、この年は自宅でのお祝いとなりました。しかし当日は生花店から花が届けられたそうで、Koki,さんは“こういうのもいいね”と喜んでいたようです」(静香の知人)21年6月にはKoki,の女優デビュー作・映画『牛首村』のクランクイン当日に、静香が現場へ送迎する姿を目撃。静香は高級車の運転席から降りると、かいがいしく荷物を持ち、Koki,は控室へ。静香は首からかける携帯型空気清浄機を身につけるなど、コロナ対策も完璧。着替えやメイクを済ませたKoki,が控室から出てくると、静香は娘にピッタリ寄り添い一緒に現場へ。「静香さんは打ち合わせのときから『毎日現場に行きます!』と言っていたそうで、関係者は戦々恐々としていました。女優デビュー作でいきなり1人2役という難役に挑むKoki,さんを心配していたのでしょう」しかしいざ撮影が始まると、静香は予想外な反応を見せる。「静香さんは何も口を出さず端っこで様子を見守るだけ。現場のスタッフにも気を使ってくれて、拍子抜けしました。それでもただ現場にいるだけで存在感は半端ないのですが(笑)」(映画関係者)今年5月にも母娘は“半端ない存在感”で周囲を圧倒した。2人が姿を現したのは早朝の羽田空港。おそろいのマスクを身につけ、大きなキャリーケースを引いていた。「このときの2人はアメリカ・カリフォルニア州から帰国したところでした。『ルイ・ヴィトン2023クルーズ・ファッションショー』にセレブリティとして参加したKoki,さんに、静香さんが現地まで同行していたそうです。静香さんは、ソロデビュー35周年を記念して7月にカバーアルバムのリリースや全国ツアーの敢行を予定しており大忙しですが、愛娘のマネージャー役としての役割もしっかりとこなしているようです」(ファッション関係者)二人三脚の歩みを進める母娘。静香の支えを受け、Koki,の輝きは増すばかりだーー。
2022年07月08日歌手の工藤静香さん(52)は、かねてよりお付き合いしていた木村拓哉さん(49)と2000年に結婚。現在は2人のお子さんであるCocomiさん(21)、Kōkiさん(19)も芸能界デビューしており、それぞれが開設したSNSにも更新があるたび注目を集めているようです。先日は、静香さんのインスタグラムに、ボディラインがくっきりと分かる写真が投稿され反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!静香さんの美しいボディラインにくぎ付けのフォロワー達 この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 「このジャンプスーツは女子スタッフの推し推しでした。笑」とまるでキャッツアイのようなジャンプスーツに身を包んだ写真を自身のインスタグラムに投稿。改めてスタイルの良さが際立つ衣装に、フォロワーから羨望のまなざしがむけられておりました。コメント欄には「横から久々にみたような…お腹ぺったんこ‼️」「お腹の肉どこよぉぉーー‼️‼️‼️」「めちゃくちゃカッコいいしシルエットやばっ」「細いウエストに上がったヒップがとてもとてもセクシーです」と細いウエストや美ボディに視線集中で多くの反響が寄せられておりました。今年でソロデビュー35周年を迎えた静香さん。7月20日には初のセルフカバーアルバムがリリースされます。パワフルな歌声が昔と変わらず今も輝き放つ静香さんから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈トリンドル玲奈さん、豪華すぎる実家に「こんな家が存在するんか?」「お屋敷」と反響
2022年07月07日平塚市の市制90周年を記念し、2014年から5年間平塚市内にアトリエをかまえ、国内外で活躍する画家・工藤麻紀子(1978~)による個展『市制90周年記念工藤麻紀子展花が咲いて存在に気が付くみたいな』が、7月9日(土)より平塚市美術館にて開催される。大学在学中から注目を集め、現代の絵画表現を紹介するグループ展でも継続的に取り上げられてきた工藤。視点を混在させた構図やコラージュのようなモチーフの配置といった卓越した画面の構成力と、マティスやボナールを思わせる鮮やかな色彩とを兼ね備えた作品は、国際的にも高く評価されている。国内の美術館では初の個展となる同展では、新作とインスタレーション作品を含む約120点により現在までの活動を紹介。作家が普段の生活で見聞きしたことなど身近な出来事に対する思いを投影した作品は、鑑賞者の記憶の中にある風景や出来事を呼び覚ますような、親密さとストーリー性を持ち合わせている。まるで夢のなかにいるような工藤の作品の混沌としたイメージの中に身をゆだねてみたい。工藤麻紀子《もうすぐ衣替え》2003 年、高橋龍太郎コレクション Photo by Shigeo Muto(c)Makiko Kudo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery工藤麻紀子《彗星》2014 年、作家蔵Photo by Kei Okano(c)Makiko Kudo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery工藤麻紀子《迷子か家出かポケモンかもしれない》2019 年、作家蔵Photo by Kenji Takahashi(c)Makiko Kudo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery工藤麻紀子《菜の花ラーメン》2020年 タグチアートコレクション Photo by Kenji Takahashi (C)Makiko Kudo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery【開催概要】『市制90周年記念工藤麻紀子展花が咲いて存在に気が付くみたいな』会期:2022年7月9日(土)〜2022年9月11日(日)会場:平塚市美術館時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(休日の場合開館翌日休)料金:一般800円、大高500円 ※土曜は高校無料※2022年7月2日(土)〜9月19日(月・祝)まで『気になる!大好き!これなぁに?こどもたちのセレクション』も同時開催美術館公式サイト:
2022年06月29日歌手の工藤静香さん(52)は、かねてよりお付き合いしていた木村拓哉さん(49)と2000年に結婚。お2人は『SMAP×SMAP』での共演がきっかけで知り合い、その後交際へ発展したとか。現在はお子さん2人とも芸能界デビューしていてそれぞれが開設するSNSも注目を集めているようです。先日は、静香さんのスタイルの良さが際立つ写真が投稿され反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!静香さんのスラリと伸びた長い美脚に注目 この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 スキニーのパンツにピンヒール、トップスにはヒョウ柄のジャケットをカッコよく着こなす静香さん。真っすぐ伸びる細くて長い脚に見惚れてしまった方も多かったのでは。2枚目の振り向きショットも色っぽく素敵な1枚ですね。コメント欄には「脚線美!」「ピンヒール姿のしーちゃんこれまたカッコイイ〜」「スタイル異次元すぎです」と多くの反響を呼ぶ投稿に。がっつり背中が開いたボディスーツ姿にファン悶絶 この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 「久しぶりに気持ちの良いボディースーツ。肌に柔らかく優しいです。ボディースーツがお好きな方にお勧めです♡」と、大胆に背中が開いたボディスーツに身を包んだ静香さんの姿が。引き締まった美しい背中に魅了されたフォロワー続出で、「セクシーしーちゃん♡背中も美人」「ビックリ~サービスショット」「キャツ♡アイ参上♡速攻でハート盗まれました」「峰不二子みたい‼️」と静香さんの色気満載なセクシーショットに声をあげるフォロワーが続出しておりました。デビュー35周年を迎えた静香さん。エイジレスな魅力で今もなお輝き続ける静香さんから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、ヨガウェアで桃尻披露「ナイスケツ」「綺麗なライン」と大反響
2022年05月25日共演に梅若万三郎・観世銕之丞・梅若紀彰・野村万作・野村萬斎ほか青木一郎/青木健一/一樹会主催、『青木響平初舞台 青木健一独立十周年記念 一樹会』が2022年6月12日(日)に国立能楽堂(東京都渋谷区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★カンフェティ限定割引チケットあり公式ホームページ 一樹会Twitter(@ichijyukai_noh) 能楽青木家として新たなる門出を記念する公演!《響平3歳の挑戦》青木健一の長男響平が3歳で初舞台を踏む。父の初舞台は4歳で仕舞「老松」…、はたして響平は無事に勤めきれるか?こうご期待!《健一、道成寺へ再挑戦》満を持して健一が道成寺に再挑戦!今回は特殊演出にて演じられるスペシャルバージョン。美しくも儚い情念をどのように演じるか必見です。主な出演者…梅若万三郎・観世銕之丞・梅若紀彰・野村万作・野村萬斎一樹会一樹会はシテ方観世流能楽師 青木一郎・健一が主催する演能団体です。前身となる青木一郎能の会を令和元年に改編し、都内を中心に能楽の演能および普及活動を行っています。開催概要『青木響平初舞台 青木健一独立十周年記念 一樹会』開催日時:2022年6月12日 (日)午後1時開演(終了予定4時)会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)【番組】仕舞「老松」:青木響平地謡:青木一郎、青木健一仕舞「菊慈童」:青木一郎地謡:梅若紀長、中村裕、長谷川晴彦、梅若久紀、梅若紀佳仕舞「難波」:梅若万三郎「花筐 狂」:観世銕之丞地謡:梅若紀彰、伊藤嘉章、八田達弥、古室知也、梅若志長狂言「二人大名」シテ(大名):野村萬斎シテ(通りの者):野村万作アド(大名):野村裕基後見:月崎晴夫独吟「笠之段」:梅若紀彰解説 武蔵野大学教授武蔵野大学能楽資料センター長:三浦裕子能「道成寺 赤頭 中之段数躙 無躙之崩 五段之舞」前シテ(白拍子)後シテ(蛇體):青木健一ワキ(道成寺住僧):野口能弘ワキツレ(従僧):野口琢弘、則久英志オモアイ(能力):野村太一郎アドアイ(能力):石田淡朗笛:一噌幸弘小鼓:久田舜一郎大鼓:大倉正之助太鼓:小寺真佐人後見:梅若万佐晴、加藤眞悟、梅若泰志地謡:青木一郎、西村高夫、伊藤嘉章、八田達弥、遠田修、長谷川晴彦、古室知也、梅若志長鐘後見:観世銕之丞、清水寛二、観世淳夫、安藤貴康、梅若久紀狂言鐘後見:野村裕基、中村修一、内藤連、飯田豪■公演スケジュール【番組】1時仕舞「老松」仕舞「菊慈童」仕舞「難波」仕舞「花筐 狂」1時15分頃狂言「二人大名」(30分)1時45分頃独吟「笠之段」(5分)―休憩15分―2時頃解説(20分)2時20分頃能「道成寺 赤頭 中之段数躙 無躙之崩 五段之舞」(100分)終了予定4時■チケット料金(前売)S席:11,000円A席:9,000円B席:7,000円D席:3,000円(全席指定・税込)【カンフェティ限定】B席:7,000円→ カンフェティB席:6,000円!C席:5,000円→ カンフェティC席:4,000円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月14日工藤静香のソロデビュー35周年を記念したセルフカバーアルバムのタイトルが『感受 Shizuka Kudo 35th Anniversary self-cover album』に決定した。7月20日に発売される今作には、数多くのヒット曲の中からファンクラブ会員に募ったリクエストを基に「慟哭」「嵐の素顔」「MUGO・ん…色っぽい」「Blue Velvet」などのシングル曲14曲のセルフカバーを収録。澤近泰輔、渡辺剛、村松崇継の3人のアレンジャーを迎え、名曲に新たな息吹が吹き込まれている。さらにボーナストラックとして、2008年11月5日に発売された41stシングル『NIGHT WING/雪傘』以来13年ぶりに中島みゆきが作詞作曲を手がけた書き下ろし楽曲「島より」も収められる。併せて工藤の新たなアーティスト写真と今作のジャケット写真が公開された。ジャケットは、狼とともにまっすぐ前を見つめる眼差しに、今作への、そしてデビュー35周年への強い想いが感じられるようなデザインとなっている。<リリース情報>工藤静香 ソロデビュー35周年記念セルフカバーアルバム『感受 Shizuka Kudo 35th Anniversary self-cover album』2022年7月20日(水) リリース●完全受注生産盤:18,800円(税込)工藤静香『感受 Shizuka Kudo 35th Anniversary self-cover album』完全受注生産盤ジャケット・CD2枚入り・オリジナルデザイングッズ(THERMOS真空断熱ケータイマグ500mL<水筒型>+エコバッグ+アクリルキーホルダー)入りの豪華BOX仕様・プレミアムトークイベント参加応募券封入※ポニーキャニオンショッピングクラブ限定予約受付期間:5月25日(水) 23:59まで●通常盤:4,290円(税込)工藤静香『感受 Shizuka Kudo 35th Anniversary self-cover album』通常盤ジャケット・CD1枚入り・プレミアムトークイベント参加応募券封入(初回生産分のみ)【DISC1 収録内容】※全形態共通01. 「慟哭」(1993年2月3日発売 18thシングル)作詞:中島みゆき 作曲:後藤次利 編曲:村松崇継02. 「Blue Velvet」(1997年5月28日発売 29thシングル)作詞:愛絵理 作曲:はたけ 編曲:澤近泰輔03. 「恋一夜」(1988年12月28日発売 6thシングル)作詞:松井五郎 作曲:後藤次利 編曲:澤近泰輔04. 「嵐の素顔」(1989年12月28日発売 7thシングル)作詞:三浦徳子 作曲:後藤次利 編曲:澤近泰輔05. 「くちびるから媚薬」(1990年1月10日発売 9thシングル)作詞:松井五郎 作曲:後藤次利 編曲:渡辺剛06. 「禁断のテレパシー」(1987年8月31日 1stシングル)作詞:秋元康 作曲:後藤次利 編曲:渡辺剛07. 「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」(1992年1月29日発売 15thシングル)作詞:松井五郎 作曲:後藤次利 編曲:村松崇継08. 「激情」(1996年11月7日発売 28thシングル)作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき 編曲:澤近泰輔09. 「黄砂に吹かれて」(1989年9月6日発売 8thシングル)作詞:中島みゆき 作曲:後藤次利 編曲:村松崇継10. 「MUGO・ん…色っぽい」(1988年8月24日発売 5thシングル)作詞:中島みゆき 作曲:後藤次利 編曲:村松崇継11. 「Blue Rose」(1994年3月18日発売 21stシングル)作詞:愛絵理 作曲:都志見隆 編曲:渡辺剛12. 「千流の雫」(1990年5月9日発売 10thシングル)作詞:愛絵理 作曲:後藤次利 編曲:渡辺剛13. 「抱いてくれたらいいのに」(1988年3月2日発売 3rdシングル)作詞:松井五郎 作曲:後藤次利 編曲:澤近泰輔14. 「Ice Rain」(1994年11月18日発売 23rdシングル)作詞:愛絵理 作曲:都志見隆 編曲:村松崇継BONUS TRACK「島より」(2021年12月2日発売 41stシングル)作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき 編曲:瀬尾一三【DISC2収録内容】※完全受注生産盤のみ01. 「天使みたいに踊らせて」(1989年3月15日発売 3ndアルバム『JOY』収録曲)作詞:松井五郎 作曲:後藤次利 編曲:渡辺剛02. 「奇跡の肖像」(1989年3月15日発売 3ndアルバム『JOY』収録曲)作詞:戸沢暢美 作曲:後藤次利 編曲:澤近泰輔03. 「そのあとは雨の中」(1993年4月1日発売 8thアルバム『Rise me』収録曲)作詞:中島みゆき 作曲:後藤次利 編曲:澤近泰輔04. 「証拠をみせて」(1988年7月21日発売 2ndアルバム『静香』収録曲)作詞:中島みゆき 作曲:後藤次利 編曲:渡辺剛05. 「素直に言って」(1990年4月4日発売 5thアルバム『rosette』収録曲)作詞:愛絵理 作曲:後藤次利 編曲:渡辺剛【特典情報】■CDショップ先着予約購入特典:「工藤静香オリジナルクリアファイル」(A4サイズ)※特典は数に限りがございますので、発売前でも特典プレゼントを終了する可能性がございます。※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。■Amazon先着予約購入特典:メガジャケ(24cm×24cmサイズ)【イベント情報】■プレミアムトークイベントCDを購入しご応募頂いた方の中から100名様をプレミアムトークイベントへご招待します。※応募方法の詳細は商品封入のプレミアムトークイベント参加応募券をご覧ください。日程:10月15日(土)場所:都内某所応募期間:7月19日(火) 10:00~9月4日(日) 23:59までCD予約リンク:<ツアー情報>工藤静香 35th Anniversary Tour 2022〜感受〜7月23日(土) 長野・須坂市文化会館メセナホール 大ホール開場17:00 / 開演17:30(問)須坂市文化会館メセナホール:026-245-18007月31日(日) 愛知・刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール開場16:15 / 開演17:00(問)ラウンド・アバウト:03-6418-72058月7日(日) 大阪・南海浪切ホール 大ホール開場16:30 / 開演17:00(問)浪切チケットカウンター:072-439-49158月11日(木・祝) 福島・南相馬市民文化会館大ホール開場16:00 / 開演17:00(問)南相馬市民文化会館 ゆめはっと:0244-25-27638月20日(土) 静岡・沼津市民文化センター開場16:45 / 17:30(問)沼津市民文化センター チケットコーナー:055-933-20598月28日(日) 山形・荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)開場16:00 / 開演17:00(問)荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館):0235-24-51888月31日(水) 東京・日本青年館ホール開場18:00 / 開演18:30(問)インフォメーションデスク:【チケット料金】■東京公演:全席指定8,500円(税込)■そのほかの公演:全席指定7,500円(税込)※入場特典付き。お渡しは当日会場のみとなります。ご来場いただけなかった場合の後日お渡しや個別での発送対応はお受けできません。関連リンク工藤静香 公式HP:工藤静香 YouTube:工藤静香 スタッフTwitter:
2022年05月10日工藤静香さん(52)さんが、Instagramにて自宅玄関で撮影したと思われる、スタイルが際立ったセクシーショットを公開。まるで峰不二子のような立ち姿です! この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 スラリと長い手足に、スキニージーンズとピンヒールを着こなすスレンダーな体型が、まるで二次元のようだと話題に。工藤静香さんといえば、80年代におニャン子クラブのメンバーとして活躍。当時から高い歌唱力とルックスを持ち、クイズ等で見せる「おバカキャラ」やバイク好きを公言する「ヤンキーキャラ」といったギャップでも人気を博しました。2000年に人気絶頂の木村拓哉さん(49)と結婚。2001年にCocomiさん(20)、2003年にKōki,さん(19)さんを出産。家族全員ルックスが良すぎて、現在では、日本で一番注目されている芸能人ファミリーと言っても過言ではありません。出産後しばらくは育児に重きを置いていましたが、2005年以降、再び歌手として活動開始。コンサート出演や新曲リリース、テレビ出演の傍ら、趣味の絵画でも二科展に入賞するなど、多才に活躍しています。mamagirl世代にとっては、育児も仕事も趣味も全力で行うパワフルな“先輩ママ”ではないでしょうか。しかも、デビュー当時の10代から変わらないこのスタイルの良さ。普段どんなケアをしているのかも気になります。Instagramでは、普段の料理や家庭菜園などの主婦としてのライフスタイル投稿も多数。これからも要注目です!あわせて読みたい🌈長谷川京子さん、ぷっくりセクシーな口元に「エロいなぁ」「キスしたい」と反響
2022年04月27日女優の工藤美桜がイメージモデルを務める「FILA×ABCマート」の新ビジュアルが、公開された。第2弾となる新ビジュアルは、「#FILAはわたしを笑顔にする」をコンセプトに春らしいコーディネートにサンダルやスニーカーを合わせた、かわいくポップな仕上がりとなっている。コメントは以下の通り。■工藤美桜暖かく、春を感じる気温の中で撮影しました。撮影の雰囲気もとても和気あいあいとしていてとっても楽しかったです! FILAのまろやかなカラーのシューズに春色の衣装でやわらかい雰囲気のビジュアルとっても可愛いですよね〜!! FILAのシューズを履いて春のおでかけを楽しんでくださいね。
2022年04月06日工藤静香さん(51)が、自身のInstagramを更新。今年80歳になる母親とのツーショットを公開しました。3月15日に投稿された工藤静香さんのInstagramに、珍しく母親が登場し、話題となっています。スタイル抜群でスレンダーな工藤さんと並んでも引けを取らない母親。とても80歳には見えないその立ち姿に、「ウソでしょ!!若すぎ」「体型もそっくり」「姉妹みたい」というコメントが殺到しました。 この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 この日、お2人は工藤さんの娘のKōki,さん(19)がデザインしたcoachのバッグを着用。デイジーとパンジーの絵柄のバッグで、工藤さんがデイジー柄を持ちデニムとトレンチコートの辛口スタイル、母親がパンジー柄を持ち、白パンツと鮮やかなオレンジニットの爽やかスタイルで、親子そろって春らしいコーデを披露していました。工藤さんは「今年80歳になる母は、もう一種のタイプの小さめのデイジーバッグか、このパンジーかでずっと迷っていたので、私がパンジーをプレゼント」と、工藤さんからの贈り物であることも報告。娘がデザインしたバッグをお揃いで母親にプレゼントするなんて、家族仲良い様子が伝わってきます。工藤静香さん、Kōki,さん(19)、Cocomiさん(20)だけでなく、スタイル抜群な母親の登場で、工藤家3世代のDNAの強さが証明されました。思わず見とれてしまう工藤さんの投稿に、今後も要注目です!あわせて読みたい🌈かつみさゆりさん穿いてますか?際どい動画に「人の脚ちゃうわ」と反響
2022年03月29日数々の女優やモデルから指名が絶えない人気フォトグラファー 長山一樹さんと、「YANUK」の初となるコラボレーションが実現しました!画像1トラディショナルなスタイルを愛する長山さんが今回作りたかったのは究極のシャツ。セットアップやジャケットのインナーにさらりと上品に着られてそれでいて感度が上がる“ドレスシャンブレーシャツ”と、休日にさらっと羽織って散歩がしたくなる、そしてサッとカメラを構えてもストレスがない“フォトグラファーシャツ”の2デザイン。ウィメンズがざくっとオーバーサイズで着ても様になるユニセックスの要素を持った新しい解釈のシャツ。今回、長山さんとゆかりのある話題の方々によるスタイルのある着こなしにも注目です。【PhotoCham】画像2画像3ラフ感とシルエットにこだわったフォトグラファーシャツ。素材はデニムの産地である岡山県井原市で仕上げたシャンブレーを使用。カジュアル感のあるナチュラルなムラの糸を、ロープ染色で仕上げた淡いインディゴと未漂白のエクリュカラーで洗練されたムードに仕上げました。カジュアルな着用感をイメージし、ポケットを無くしたミニマル仕様。そのぶん大胆にドロップしたショルダーラインや大きく取られた身巾がドレープを生み出し、独創的なアウトラインを生み出しています。これだけのビッグサイズながら、生地の張り感が不思議と相まって、女性が着ても違和感がなく、美しいラインを描く秀逸なパターンメイキングとなっています。画像4画像5下前端に長山さんの名前とヤヌークのY刺繍をイメージした『NGYYYYM』刺繍が施されています。裾をアウトした際にのぞく左ガゼットにはYKの刺繍を。ボタンは天然貝(高瀬貝)を贅沢に使用。【Dre Cham】画像6スペシャルな生地で仕立てたドレスシャンブレーシャツ。原材料には高級綿であるエジプシャンコットン「GIZA86(超長綿)」を使用し、極細に仕上げた100番双糸で高密度に織り上げました。タテ糸の染色はデニムの産地である広島県福山市の老舗工場でロープ染色でインディゴに染め上げ、それをシャツ地の産地西脇で織り上げたハイブリッド素材。まさにドレスシャンブレーの名にふさわしい贅沢な一枚です。画像7画像8襟の形状は特にこだわり、通常では珍しい縦長のネックラインが特徴で、その効果で上までボタンを留めてもビジネスライクにならずに抜け感が演出出来る絶妙なラインを再現しました。また女性が襟を抜いて着ても様になるという、ユニセックスにデザインされた秀逸なディテールが繊細なムードを醸し出してくれます。【商品概要】発売日 :2022年3月31日(木)販売先 :YANUK ONLINE STORE / YANUK 直営店展開アイテム:KAZUKI NAGAYAMA × YANUK Special CollaborationPhotoCham / No.57322562 Col. SAX 税込¥27,500 / M-XLPhotoCham / No.57322563 Col. ECR 税込¥27,500 / M-XLDreCham / No.57322561 / Col. SAX 税込¥27,500 / M-XL画像9■Photographer 長山一樹守本勝英氏に師事。現在ファッションや広告、ミュージシャン等の写真で、第一線で活躍。2018年には自身初の写真展「ON THE CORNER NYC」を渋谷ヒカリエにて開催。同年ハッセルブラッド・ジャパン ローカルアンバサダーに就任。2019年発足のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」ではVISUALDIRECTORとして映像と写真を担当。<Instagram>@kazuki_nagayama @mr_ngym (GENTLEMAN LIFE STYLE) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月24日工藤静香のベストアルバム『gradation』のアナログLPレコード復刻盤が、本日3月23日にリリースされた。工藤のソロデビューの翌年となる1988年に発売された今作は、入手困難な商品や廃盤により発売を終えた商品の復刻を目指すポニーキャニオンの新プロジェクト「パッケージ・オーダー・プロジェクト<POP>」で復刻に向けて予約注文を募っていた。彼女の“はじめの一年”を記録し、同年の年間オリコンチャートでもベスト10入りを果たした初のベストアルバムで、当時の豪華な仕様やB5サイズ特典ポートレート3枚セットも復刻したファン待望のパッケージとなっている。ベストアルバムにはソロデビューシングル「禁断のテレパシー」から「Again」「抱いてくれたらいいのに」「FU-JI-TSU」「MUGO・ん…色っぽい」のデビューから5枚目までのシングルA・B面曲と、当時初収録だった新曲「X’masがいっぱい」の全11曲を最新リマスター音源で収録。「禁断のテレパシー」と2枚目の「Again」は秋元康が作詞を手がけ、3枚目の「抱いてくれたらいいのに」は松井五郎、4枚目の「FU-JI-TSU」と5枚目の「MUGO・ん…色っぽい」は中島みゆきと作詞陣は変わるも、作・編曲は一貫して後藤次利が担当している。今作は同プロジェクトの公式サイトより購入可能で、在庫がなくなり次第販売終了となる。<リリース情報>工藤静香 ベストアルバム『gradation』LPレコード(復刻盤)Now On Sale価格:4,180円(税込)※帯、見開き歌詞カード(4P)、フォト・インナースリーブ、B5サイズ・特典ポートレート3枚セット封入【収録内容】※全曲作曲・編曲: 後藤次利■Side A1. MUGO・ん…色っぽい作詞:中島みゆき2. 群衆作詞:中島みゆき3. FU-JI-TSU作詞:中島みゆき4. 夏がくれたミラクル作詞:松井五郎5. 抱いてくれたらいいのに作詞:松井五郎■Side B1. 夜明けに見送られて作詞:秋元康2. Again作詞:秋元康3. If作詞:三浦徳子4. 禁断のテレパシー作詞:秋元康5. 愛が痛い夜作詞:秋元康6. X’masがいっぱい作詞:松井五郎※B-3「If」はミックスがシングルとは別のバージョン、B-4「禁断のテレパシー」は冒頭の女性コーラスがシングルとは別のバージョンを収録。工藤静香「MUGO・ん…色っぽい」工藤静香「FU-JI-TSU」工藤静香「抱いてくれたらいいのに」工藤静香「Again」MV工藤静香「禁断のテレパシー」購入リンク:「パッケージ・オーダー・プロジェクト<POP>」公式サイト:
2022年03月23日最新アルバム『REVERSi』をリリースしたDa-iCE。ここではメンバーの大野雄大さんと工藤大輝さんが、今感じるエンタメや暮らしの最先端について語ってくれました。大野雄大喉を酷使しないように家では小声で話しています(笑)。緑×赤系など、メンバーそれぞれ対極の色を取り入れた鮮やかな衣装は、『REVERSi』というEPのタイトルにちなんでのこと。「これまでいろんな衣装を着てきたので、やっていないスタイルを探すのが難しいくらいなんですよね。今後、新たに挑戦するとしたら…デニムに白Tシャツとか!イメージは尾崎豊さん。デニムに白Tシャツってしっかり体を作っていないとカッコよく着られないし、結局一番おしゃれなのではと。何周か回って、今の時代、また新鮮な気がします」プライベートでは、オフの日に釣りに行き、自分で魚をさばくなど、とにかく料理好きの大野雄大さん。自慢の調理家電を聞くと…。「低温調理器です。これでローストビーフとか鶏むね肉のソテーを作ると、おいしくて食べる手が止まらなくなるほど。耐熱性の袋に材料と調味料を入れて、あとは時間になるまで待つだけという手軽さもいいんです」また、お酒を飲むのもリフレッシュ法のひとつで、休みの前夜に思う存分飲み、目覚まし時計をかけずに寝るのが至福の過ごし方。「ただ、お酒を飲む時に、喋りすぎたり、歌いすぎたりしないように気をつけています。喉は消耗品なので、酷使は禁物。家ではほとんど喋りません。後輩が家に来て、ちょっと遠くで名前を呼ばれても、小さい声でしか返しませんから(笑)。とはいえ、あまり喉を甘やかして、それに慣れてしまってもよくないので、適度にケアするようにしています」そんな大野さん、家では怖がりの一面も?「ドアとか引き出しをきっちり閉めておきたいタイプなんです。ちょこっとだけ開いていると夜中に何か出てきそうで怖いじゃないですか(笑)。あと、例えば冬場とかエアコンをつけても部屋が暖まりにくいし、電気代ももったいない。いろんな意味で嫌ですね」将来、理想とする暮らしについては、都内と田舎の両方を行き来したいとのこと。「子どもの頃、自然が身近な環境に住んでいて、遊ぶ時にも木登りとか、自然を使ったゲームとか、創意工夫をしていたんです。都会の便利な生活もいいんですけど、自分の子どもにはそういう楽しさも感じてほしい。田舎暮らしは、思考回路が広がると思います」おおの・ゆうだい1989年4月1日生まれ、愛知県出身。ボーカル。アプリ「cookpadLive」で料理コンテンツ「マッスル大漁飯」を配信中。“釣り遊び”を紹介する番組『J LAND』(BS釣りビジョン)ではMCを担当。2019年からソロ活動も開始。工藤大輝音楽的トレンドをDa-iCEに落とし込んだ楽曲で勝負したい。引っ越したばかりという工藤大輝さん。その日はなんと…。「レコ大のリハ日。どんどんいい物件が埋まっていくので、思い切ってリハーサル時間の前に引っ越したんです。大変でしたけど、やってやれないことはないなと(笑)」家具は長く使える北欧家具で統一。大好きな洋服も1着買ったら1着手放し、物を極力持たないミニマリスト的な暮らしを送る。「部屋に来た人には『生活感がない』って言われますが、あまり物を置かないほうが、毎日すがすがしく過ごせます。掃除も好きです。掃除機のカップにホコリが溜まっていくのを見るのが楽しいんですよね。部屋で最先端ぽいのは、スマホでコントロールできる照明ですね。部屋で映画を観る時は暖かい光にして、制作部屋はイケイケな青色でテンションを上げて、といった感じで、気分やシチュエーションによって変えています」休日は、買い物に行く店も細かく決め、一日のスケジュールをきっちり組むタイプ。「そうしないとダラダラしてしまうので。曲作りもそう。締め切りがないと永遠に完成しない可能性があるので(笑)、今日は朝から3時までやるぞとか、今月は4曲作るぞとか、自分で決めてます。もちろん、Netflixでアニメを見るだけの日もありますよ。今は、子どもの頃に観た’90年代の映画を観直していて、フォントとか曲の入れ方とか、制作のアイデアになる発見がたくさん見つかります」楽曲制作を手掛ける工藤さんにとって、音楽のトレンドチェックは欠かせない作業。「少し前まで’90年代だったトレンドが、Y2Kに移っています。2000年代は、高校生の頃にたくさん聴いていた音楽。ついに僕が得意な時代が来ました(笑)。音楽的トレンドをJ‐POPに消化してDa-iCEとしてアウトプットする時は、いかにメインボーカル二人を立たせられるかを意識しています。『CITRUS』を経た今は、より歌謡曲の方向性が強まっていく気がしてます。その方向で認知を広げつつ、イメージを裏切るような曲も作りたい。正直、ダンスが上手いグループはたくさんいるので、そこではなく、楽曲の振り幅で勝負を仕掛けていきたいんです」くどう・たいき1987年6月28日生まれ、北海道出身。リーダー&パフォーマー。Da-iCEや他アーティストへの楽曲提供多数。『TALK ABOUT』(TBSラジオ)のパーソナリティを担当。クリエイティブディレクターを務めるオリジナルアパレルブランド『ITEM』を昨年スタートさせた。ダイス5人組男性アーティスト。昨年、「THE FIRST TAKE」の出演が話題となり、前年にリリースした『CITRUS』が再注目を集め大ヒット。同曲で第63回 輝く! 日本レコード大賞を受賞。現在、リード曲の「DOSE」ほか、タイアップ曲4曲を含む最新アルバム『REVERSi』が好評発売中。2月から初の地上波冠番組となる音楽バラエティ『Da-iCE music Lab』(日テレ系)もスタートさせた。※『anan』2022年3月23日号より。写真・森山将人(TRIVAL)取材、文・小泉咲子保手濱奈美望月リサ(by anan編集部)
2022年03月22日俳優の工藤阿須加が3日、都内で実施された映画『ドリームプラン』(2月23日公開)のスペシャルトークイベントに出席。芸能界きってのテニス男子として知られる工藤は、テニス界のレジェンド・伊達公子を隣にして「本当にすごい人ですからね!」と興奮した様子を見せた。工藤は、過去にプロを目指していたと紹介された上で、伊達との共演の感想を問われて「いや……もう……、この中でテニスされていた方います?」と会場に問いかけた。「僕と気持ち分かって頂けると思うんですけど、(伊達は)冗談抜きで神様。目の上の存在過ぎて、隣でご一緒するだけで恐縮する。僕は、目指していただけ。大きい舞台にまったく立っていない。僕はテレビで見ていましたし、先輩たちからどれくらい練習をこなしていたか、どれだけ人生賭ける思いが強いのか、とか話を聞いていた」と明かした。続けて「(伊達と)初めてご一緒させてもらったときも、手が震えていたんですよ。本当に!」と声を張り上げ、「それくらいの人なんですよ! 本当に! もうね、僕らより下の世代でテニスこれから始める人は、ぜひ伊達さんのプレイを参考にしてほしい」と言って伊達のプレイを熱弁。「本当にすごい人ですからね! 本当に! 本当にすごい人ですからね! 本当に、本当に! 本当にそうですからね! 本当に。知らない人は本当に分かってほしい、これを! 」と訴え、伊達の笑いを誘った。また、映画にちなんで自身の“ドリープムラン”を聞かれて伊達は「ファミリーボックスから見るセンターコート」と回答。現在ジュニア世代の育成を行なっていると話して「いずれそのジュニアたちがグランドスラムに行くことがあれば、(コーチとして)ファミリーボックスに入って、一緒に戦う日が、私にとってのドリームプラン」と笑顔を咲かせた。同じ問いに工藤は、障害を持つ子供たちなどを将来サポートしたいと言い、「色々計画していることがある。子供たちの未来をどう守っていくのか。そして、同じ境遇の子やそうじゃない境遇の子も含めて、色んなきっかけを与えられる環境を作りたい」と壮大な計画を語った。本作は、米俳優ウィル・スミスがプロデュース・主演を務めたヒューマンストーリー。テニス未経験のリチャード(ウィル)が、独学で作り上げた「計画書=ドリームプラン」に沿って2人の愛娘を世界チャンピオンへ導いた実話を描く。伊達公子衣装:MIKAKO NAKAMURA/ミカコナカムラ
2022年02月04日声優・工藤晴香が、1stフルアルバムを3月30日にリリースすることを発表した。今作は、ライブでも既に披露されている新曲「Cry for the Moon」や、昨年7月にシングルとしてリリースされた「Under the Sun」を始め、工藤本人作詞による全12曲を収録。「列車、乗客、人生、旅」をテーマにした物語と平地孝次が織りなすサウンドによって、さらに進化&深化したアルバムになるとのこと。アートディレクションはここ数作を手掛けている木村豊(セントラル67)が担当した。併せてCDショップ特典も発表されており、絵柄等の詳細は後日発表される。<リリース情報>『タイトル未定』2022年3月30日(水) リリース●初回限定盤【CD+M-CARD】価格:5,000円(税込)●通常盤【CD Only】価格:3,000円(税込)【CD収録】※全形態共通・Cry for the Moon・Under the Sunほか、全12曲※初回限定盤のM-CARD収録内容は後日発表をお待ちください【CDショップ特典】■アニメイト ※アニメイト全店(通販含む)トレーディングカード(アニメイトVer.)+ピックA■ゲーマーズ ※ゲーマーズ全店(オンラインショップ含む)トレーディングカード(ゲーマーズVer.)+ピックB■とらのあなトレーディングカード(とらのあなVer.)+ピックC■タワーレコードトレーディングカード(TOWER RECORDS Ver.)■HMVトレーディングカード(HMV Ver.)■Amazonトレーディングカード(Amazon Ver.)+メガジャケ■セブンネットショッピングL判ブロマイド■楽天ブックスA4クリアファイル■楽天ブックス ファミリーマート受け取り限定特典デカ缶バッジ(初回限定盤購入特典となります)※ご注文情報入力時における配送方法は「コンビニ店頭受取(ファミリーマート)」を必ずご選択お願いします。※「コンビニ店頭受取(ファミリーマート)」をご選択されていない注文は、キャンセルとさせて頂きます。※再注文頂く際は、「コンビニ店頭受取(ファミリーマート)」をご確認のうえ、改めてご注文ください。※当商品に、上記楽天ブックス特典のA4クリアファイルは付きません。※発売日前日15時以降のコンビニ受け取り開始を予定しており、準備が整い次第メールにてご連絡します。※お届け地域によっては発売日以降の受け取り開始となります。※数量に限りがございます。お早めにご注文ください。無くなり次第、当ページ上で終了告知をさせていただきます。※その他、ファミリーマート受取便 ご利用方法についてはこちらをご確認ください。■その他店舗トレーディングカード(一般店 Ver.)※特典は先着のためなくなり次第終了となります。※その他詳細及び追加情報に関しては決定次第追って発表致します。『KDHRemix』(くどはるりみっくす)発売中価格:2,500円(税込)※初回生産分のみ三方背スリーブケース付き『KDHRemix』ジャケット『KDHRemix』初回生産分3方背スリーブケース【収録内容】1. MY VOICE [ナユタン星人 Remix]2. GROOVY MUSIC TAPE [いよわ Remix]3. 君へのMHz [tofubeats Remix]4. KEEP THE FAITH [TeddyLoid Remix]5. Memory Suddenly [☆Taku Takahashi (m-flo, block.fm) Remix]6. メルティランドナイトメア7. Don’t Stop KDHR DJ Mixed by TeddyLoid関連リンク工藤晴香 公式HP:工藤晴香 Twitter(@kudoharuka910):工藤晴香 Instagram(@kudo_a.k.a_910):工藤晴香 Official YouTubeチャンネル
2022年01月31日「私はチームの皆さまに、本当に心の底から感謝しています」涙ながらに語ったのは、木村拓哉と工藤静香の次女としておなじみKoki,(18)。この日は主演を務める映画『牛首村』の完成披露試写会に登場した。その泣き顔は、母の工藤静香が18歳で出場した’88年のNHK紅白歌合戦記者会見での写真と見比べてみると、母ゆずりだとわかる。15歳で『ELLE japon』表紙モデルに抜擢され芸能界デビューしたKoki,は、テレビでの露出はなく、SNSなどの言動が常に注目を集めてきた。演技初挑戦で不安もあったという今作だが、感極まって話す様子に記者たちの心は一気につかまれた。肝心の場面でみせたこのスター性は、さすがサラブレッド!両親もホッとしているに違いない。
2022年01月31日女優の工藤美桜が出演する、LILITH GAMES・ライズオブキングダムの新CMが、21日より放送を開始した。新CMでは、工藤がまぶしい水着姿で登場し、ビーチでバカンスを楽しんでいると「ねぇ、君! おれと遊ばない?」と男性に声をかけられる。工藤は「いいよ……」と答えると甲冑や鎧姿の仲間が現れ、「やっと5人揃ったね!」「海戦に出発!」と声高らかに宣言する。同ゲームをプレイしていたという工藤は、「普段お父さんと楽しんでいたゲームの CM に出演できることになってすごく嬉しかったです!」と感激。「今回CMのテーマが、真夏のバカンスだったのですが、実際撮影日は雪の日だったので撮影時と外の状況が真逆すぎて面白かったです(笑)」と撮影当日のエピソードを披露し、「始まりの部分で、これなんのCM? と思うところからとても楽しく! 『ライズオブキングダム』の魅力を伝えられていたらいいな〜と思います」と期待を寄せている。
2022年01月21日工藤静香が12月2日に配信リリースした新曲「島より」のMusic Videoを公開した。「島より」は、2008年11月5日に発売された41thシングル『NIGHT WING/雪傘』以来13年ぶりに中島みゆきが作詞作曲を手がけた書き下ろし楽曲で、切ない大人の恋を歌ったバラード曲となっている。公開されたMVには“見えなかった星の渦”という歌詞からインスパイアされて工藤本人が制作した絵画が登場するほか、実際に本人が絵画を描いている様子も収められている。なお同曲は、本日12月7日19時57分からNHK総合で放送される『うたコン』にてテレビ初披露される。工藤晴香「島より」MV<リリース情報>工藤静香 配信シングル「島より」2021年12月2日(木) 配信リリース工藤静香「島より」ジャケット作詞作曲:中島みゆき編曲:瀬尾一三配信リンク:<番組情報>NHK『ラジオ深夜便』ラジオ第1:毎日 23:05~5:00FM:毎日 午前1:05~5:00※「深夜便のうた」毎日午前1時台に放送番組HP:関連リンク工藤静香 公式HP:工藤静香 YouTube:工藤静香 スタッフTwitter:
2021年12月07日来春放送予定の沢村一樹主演の特集ドラマ「混声の森」の制作開始が決定した。東京近郊にある私立女子校グループ・若草学院。前理事長時代より功績を上げ、専務理事にのし上がった石田謙一は、その柔らかい物腰とは裏腹に、前理事長の娘婿で元官僚の大島圭蔵理事長の椅子を奪うという野心があった。大島のスキャンダルを暴き、新学長招聘を画策、理事長失脚を図るが、彼自身もまた、ある情事や家庭での秘密を抱えていた。学園経営権をめぐる激しい攻防の果て、ついに緊急理事会が開かれるが、思わぬ影が忍び寄る――。本作は、東京と京都を舞台にした、松本清張の同名傑作ヒューマンサスペンスのドラマ化。今回は現代に置き換えて、映像化する。主演の沢村一樹が、理事長の椅子を奪うという野心を持つ石田謙一、大島圭蔵理事長を船越英一郎が演じることが決定。演出は、『超高速!参勤交代』『釣りバカ日誌』シリーズの本木克英が務め、12月から来年2月にかけて撮影が行われる予定だ。「混声の森」は2022年春、BS4Kにて前・後編放送予定。※後日、BSプレミアムでも放送予定(cinemacafe.net)
2021年11月28日工藤静香が新曲「島より」を12月2日に配信リリースすることが決定した。「島より」は、2008年11月5日に発売された41thシングル『NIGHT WING/雪傘』以来13年ぶりに中島みゆきが作詞作曲を手がけた書き下ろし楽曲となっている。またNHK『ラジオ深夜便』の「深夜便のうた」として、同曲が12月から2022年1月の2カ月間にわたり毎日番組内でオンエアされることが発表された。<番組情報>NHK『ラジオ深夜便』ラジオ第1:毎日 23:05~5:00FM:毎日 午前1:05~5:00※「深夜便のうた」毎日午前1時台に放送番組HP:<リリース情報>工藤静香 配信シングル「島より」2021年12月2日(木) 配信リリース作詞作曲:中島みゆき関連リンク工藤静香 公式HP:工藤静香 YouTube:工藤静香 スタッフTwitter:
2021年11月01日女優の工藤美桜が出演する、「冬スポ!!WINTER SPORTS FESTA21」の新CMが、22日より放送されている。新CMでは、ウィンタースポーツウェアに身を包んだ工藤が画面内に元気よく登場。リフトに乗りながら「早割リフト券も売ってるよ!」「冬スポ!!へGO」と呼びかけている。過去には、事務所の先輩である中村アンや菜々緒も出演した同CM。工藤にとっては、メイン出演で初の地上波CMとなった。本人コメントは以下の通り。■工藤美桜尊敬している先輩方が歴代務めていた冬スポのイメージガールになれてとても嬉しいです。テレビで流れているCMを見ていたので、次はここに自分が! と思うとワクワクが止まらないです。色んなカラーやテイストのウェアがあったので、気分によってコーディネートを楽しめるのも良いなと思いました! ウィンタースポーツのウェアってこんなに可愛いんだ!と新発見でした! 撮影では「早割リフト券」の発音が難しかったです(笑)。ウィンタースポーツ界を、今年の冬を! 盛り上げられるようにイメージガールとして頑張るのでよろしくお願いします!
2021年10月22日お笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズが13日、都内で行われた「サッポロ The DRAFTY」新CM発表会に出席した。サッポロビールは、微アルコールビールテイストの新商品「サッポロ The DRAFTY」を9月14日から発売スタート。それに伴い、新CM「0.7%低すぎないか篇」を発売日より放映が開始され、イメージキャラクターに起用されたさまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズが、「アルコール度数0.7%ってさすがに低すぎないか?」といったビール好きが感じるであろう疑問を代弁してコントのような軽妙な掛け合いを繰り広げる。三村は「ビールを飲んでいるみたいな感じですね。言ってはいけないことが色々あってモゴモゴしちゃいますが、いいですよ」と絶賛し、大竹も「改めて飲むと美味しいですよ。ノンアルコールはたくさんありますが、ビールの味がしないのもあるんで。これは良いですよ。ビールですね」と感想を。イベント中にはCM撮影のメイキング映像が流れ、CMについて振り返り、大竹が「この撮影の時は本物を飲みました。飲みながらの撮影でしたよ」と明かし、三村も「普通に撮影できました」とアルコール飲料とはいえ撮影には問題がなかった様子だった。「同商品をどんなシーンで飲みたい?」という質問に三村が「今も飲んで思ったんですが、私が勧めるのは1日の最後の締め! 多分皆さんビールから晩酌が始まり、色んなお酒を飲んで最後はシュワシュワモードにしたくなっちゃうと思います。それに戻る時に通常のビールというよりこちらの方が身体に良いんじゃないかと。正直(通常のビールか)分からないですし、これでぐっすり眠れますよ」と同商品をオススメだとか。三村に同意見の大竹は「夕飯時」と答えて「事情というか夕飯時にビールを飲まないんですよ。小さい子どもがいて大騒ぎ。1人で調子に乗って飲むわけにいかないのでこれなら良いです」とコメント。続けて妻や子どもには弱いエピソードとして大竹が「洗い物処理の時もあるし、寝静まった後に1人で飲んでいます。(妻の中村仁美から)お家は休むところじゃないって言われてますから」と明かしていた。
2021年09月13日映画『マスカレード・ナイト』(9月17日公開)の完成披露試写会が7日に都内で行われ、木村拓哉、長澤まさみ、中村アン、石黒賢、沢村一樹、勝村政信、木村佳乃、凰稀かなめ、麻生久美子、高岡早紀、博多華丸、石橋凌、渡部篤郎、鈴木雅之監督が登場した。同作は、累計445万部を突破した東野圭吾の「マスカレード」シリーズの実写化作。2019年に第1作『マスカレード・ホテル』が映画化され興収46.4億円の大ヒットとなり、続編の実写化が決定した。捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村)がホテルマンに扮して、優秀なホテルウーマン・山岸尚美(長澤まさみ)のもとで潜入捜査を行う。黒のロングドレスで現れた長澤だが、スカートから膝が覗くデザインで、美脚がチラリ。挨拶では「大変な中、来てくださって本当にありがとうございます。えっとまたホテル・コルテシアで事件が起こってしまうということで、尚美としてはたまったものではありません。ですが、そこにまた新田刑事がやってくることによって、どういう風にしていくのか楽しみに観ていただけたら」と語った。座長・木村について長澤が絶賛し、「全員がそう思ってると思います、沢村さん、そうですよね」と尋ねると、沢村は「ごめん、ちょっと膝しか見てなくて聞いてなかったんだけど」ととぼけ、長澤は「何やってるんですか!」とツッコミ。作品についても「沢村さんが今回本当に大変なお客様なんですよね」と長澤が明かすと、木村が「膝ばっかり見てる?」と続ける。長澤は「本当に大変でした。お客様が絶対ですから、お客様のために尽くすことがホテルマンとしての喜びですから、それに応えていくわけなんですけど、まあ問題を起こしてくるんですよね」と沢村の役について明かす。沢村は「ネタバレになってしまうので、あまり多くは語れないんですけど、でもせっかくお越しいただいたんだから犯人聞いて帰ります?」と観客に語りかけ、木村からも「絶対やめてください。それだけはダメです」と釘を刺されていた。
2021年09月07日2021年9月6日に、アナウンサーやYouTuberとして活動する古舘伊知郎さんが、YouTubeを更新。歌手の工藤静香さんとの間に起きた、忘れられない思い出を明かしました。古舘伊知郎が語る、工藤静香の『粋な対応』工藤さんといえば、80年代にブームとなったアイドルグループ『おニャン子クラブ』の元メンバー。ソロでも、一世をふうびしたアイドルとして有名ですよね。工藤さんがソロデビューをする前から、交流があったという古舘さん。動画の中で、ソロデビュー前の工藤さんのことを「大人びた外見ながら、明るくて人懐っこい性格だった」と振り返り、「見た目と中身のアンバランスさが魅力」と語りました。古舘さんいわく、工藤さんは芸歴が長くなるにつれて振る舞いが大人っぽくなり、業界用語を使うようになったといいます。古舘さんは、工藤さんの変化が自然なものだと理解しつつも、さびしさを感じていたようです。飲みの席で一緒になった際に、工藤さんに古舘さんが「昔に戻ってほしい」と告げると…。俺も酒飲んで酔っ払ってたわけだから。「静香ちゃん本当に素晴らしいし、歌もうまくなってるし、生意気いうようで悪いけど立派だ」と。「だけど昔の静香ちゃんも見たくて」って。「『それ、はけたほうがいいよね』とかあまり業界用語使わないで、昔に戻っとけ」とか、酔った勢いでいったら、その時に(工藤さんが)ニコッと笑って「古館さん、私だって成長しますよ」って。「別に嫌味ないい方してないでしょう」っていうから、「全然してないよ、俺は憎まれ口を今叩きたいだけだよ」つって。古舘Chーより引用続けて、古舘さんが「酔った勢いでいっている」と伝えると、工藤さんは「それだったら許してよ古舘さん。気を使ってさ、ちゃんとしゃべるようにするから」といい返したといいます。そん時は昔に戻ってくれて、キリッとして。俺のいうことをちょっとだけ聞いたふりして、「私は私だから」っていうのを見せた。俺、その時にスターの気骨ってのを感じた。決して人を嫌な気持ちにさせず、人をたしなめるわけでも、「私は私ですから」なんていい方じゃなくて。ニコニコ笑って、俺が要求する昔のパターンをにじませながら、「私は私」ってことをきちっと見せる。古舘Chーより引用古舘さんは、当時の工藤さんが見せた対応について「素晴らしい受け答えだと思った」と絶賛。動画を見た人からは、次のようなコメントが相次ぎました。・エピソードに感動しました。・工藤さんって、そんな人だったんだ。・工藤さんは、実は気さくで芯の通った性格をしているイメージです。忠告ともいえる古舘さんの発言に、笑顔を見せながら対応した工藤さん。相手の意図をくみ取り、周囲への気遣いを忘れないコミュニケーション能力の高さがうかがえるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月07日2021年8月25日、歌手の工藤静香さんがInstagramを更新。「犬を飼いたい」という相談に対する、自身の思いをつづりました。年齢を重ねた愛犬が粗相することもたびたび愛犬の写真や動画を自身のInstagramで公開している工藤さん。同日、愛犬のパブちゃんの動画を公開し、老犬ならではの『あるある』を紹介しました。 この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 老犬のあるあるですが、色々と排出するのが難しくなりますよね。たまーにお部屋にコロリンと転がっていたり、お手伝いしたりします笑この間は、抱っこをしてしばらくしたら、私のお腹がじんわりと温かくなり気持ち良さそうにピッピをしていましたkudo_shizukaーより引用(原文ママ)年老いた犬がトイレ以外で、もよおすことは当たり前であることに触れたうえで、工藤さんは「犬を飼いたい」という人に伝えていることを明かしました。私がいつも言うのは、「どんな姿になろうど、自分がどんな状況だろうと、最後まで愛せる自信があるなら」と、伝えています。新しくワンちゃんを迎え入れる方も、飼う前に姿が変わり歩けなくなったとしても、最後まで愛情を注ぐ自信があるかを確認なさってから飼った方がいいかもしれませんね。年に一度の予防接種、フィラリア予防などなど色々あります。病気をすれば更に手はかかります。動物の命を看取る時に、「この子は家に来て絶対に幸せだった」と、思えるようにしたいですね。kudo_shizukaーより引用(原文ママ)人間と同じように、ペットも年を重ねるごとに見た目が変化し、これまでできていたことも難しくなるでしょう。しかし、だからといって途中で世話を放棄することはできません。「『この子は家に来て絶対に幸せだった』と、思えるようにしたいですね」とつづる工藤さんからは、愛犬を心から愛し、飼い主としての強い責任感が感じられます。工藤さんの投稿は、同じようにペットを飼う人たちの共感を呼び「その通り」「私もそう思います」と、さまざまなコメントが寄せられました。・私は保護猫を飼っています。幸せにしてあげるつもりが幸せを、もらってます。・工藤さんの言葉を胸にしかと受け止めて、最後まで愛情をもってお世話したいと思います。・まさにその通り、無責任に命をあずかることは絶対いけません。悲しいことに、人間の都合で飼育を放棄されたり、捨てられたりしてしまうペットは後を絶ちません。ペットも1つの尊い命であり、大切な家族です。愛情をそそぐという飼い主として当たり前の責任を、誰もが持ち合わせてくれる世の中になるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月25日犬を飼っていると、健康維持のための散歩は必須。しかし、夏は気を付けなければならないことがあります。それは、炎天下での散歩。気温が高いと熱中症になる危険があるだけではなく、地面の温度が高くなってしまうのです。人間とは異なり、犬は靴を履いていないため、日光で温度が上がった地面を素足で歩かなくてはなりません。そのため、夏は日が落ちた時間帯での散歩が推奨されています。工藤静香、全国の愛犬家に『夏の散歩』について呼びかけ2021年7月22日、俳優の工藤静香さんがInstagramを更新。愛犬であるアムールちゃん(通称:アムちゃん)のかわいらしい動画とともに、全国の愛犬家に注意喚起をしました。愛犬家の皆さまは既に警戒なさっていて対策バッチリですが、この暑さに自分だけ日傘をしながら犬を歩かせている方を車から見かけると、もう本当に胸が痛くて辛くなりますよね。日中道路を歩かせると火傷をします。犬の足も熱さに慣れたりはしないので、時間調整が大変だと思いますが、散歩は日陰か、早朝、夕方から夜になさって欲しい!と切実に願います。私は散歩の前に必ず自分の手で道路を触ってから歩かせるようにしています。本当に厳しい暑さが続きますが、皆さんん熱中症などにお気をつく下さいね‼️kudo_shizukaーより引用(原文ママ) この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 猛暑日に自分だけ日傘をさし、犬の散歩をしている飼い主を目にしたという、工藤さん。工藤さんは複数の犬と暮らしている、愛犬家です。だからこそ、1匹でも痛い思いをする犬が増えないよう、こうして呼びかけることにしたのでしょう。残念なことに、工藤さんの投稿には「自分も、炎天下で犬の散歩をする人を見たことがある」という声が寄せられています。工藤さんの呼びかけによって、その危険性に気付く人がいるのではないでしょうか。【ネットの声】・自分は朝の6時に散歩をしています。8時くらいになると、もう地面が熱くなってきて…。・もし自分が熱い地面の上を素足で歩いたら…って考えると怖いですもんね。素晴らしい呼びかけです!・本当にその通りです。悲しいことに、夏の昼間に散歩をする人をよく見かけます。夏に犬の散歩をする際は、出かける前に手で地面に触れて、温度を確認するのをオススメします。早朝や夜の散歩はスケジュールの調整が難しいかもしれませんが、すべては愛犬の体を守るため。犬を飼っている人は、大切な家族が痛い思いをしないよう意識してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月22日昨年3月にミニアルバム『KDHR』でアーティストデビューを果たした工藤晴香が、自身初となるシングル『Under the Sun』を7月7日にリリースした。キャラクターとライブがリンクする次世代ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream!(バンドリ!)』などで声優としても活躍する彼女が、今回のシングルで挑戦するのは初の胸キュンソング。「離れていても同じ太陽の下でお互いの幸せを願う」というポジティブな失恋が、工藤自身の作詞によって表現されている。また、カップリングには過去のミニアルバムからのリード曲がナユタン星人、TeddyLoidによってリビルドされたリミックストラックも収録。アーティスト工藤晴香に初めて触れるビギナーにも、そして彼女を熱心に応援するディープなファンにもアピールする濃厚なシングルに仕上がっている。今年3月には待望のワンマンライブも実現し、ソロアーティストとして着実に経験を積み重ねている工藤。このインタビューでは最新作の話題はもちろん、デビューから1年数ヶ月を経て得た自信、そして7月25日に控えたZepp Hanedaでのワンマンライブへ向けた意気込みなどたっぷり語ってもらった。──昨年3月のアーティストデビュー以降、『KDHR』『POWER CHORD』と2枚のミニアルバムを発表しましたが、現在の手応えはいかがですか?工藤晴香(以下、工藤)2020年はリリースのみで、ライブがなかなかできなくて。でも今年3月にようやくライブができて、ファンのみんなの前で曲を生で披露できたことで、「ああ、アーティストデビューしたんだな」っていう実感が湧いてきて、そこでようやく手応えみたいなものは感じられました。工藤晴香──お客さんに曲を届けることができたことで、楽曲の伝え方が明確になってきたところもあるのかなと思いますが?工藤確かにそうですね。1枚目のミニアルバムを作っていたときは世の中がこんなことになる前だったので、それこそ「ここで一緒に声を出してほしい」とか「ここはみんなで暴れてほしい」みたいな願望を込めて作ったんですけど、声出しだとかそういうことができない世の中になってしまった中で実際ライブを経験して、声は出せなくてもみんなにもっと楽しんでもらえるような曲やライブを、これから作っていきたいという創作意欲がより増しました。──では、今回のシングル『Under the Sun』にもそういった工夫が反映されているんでしょうか?工藤例えば、コール&レスポンスとかコーラスを一緒に歌ってほしいみたいな要素を極力外して、よりシンプルなアレンジというのは意識しましたね。──今作は工藤さんにとって初のシングルになります。この曲で届けたかった思い、表現したかったことはどういったものでしょう?工藤1stシングルということで、私のことを知らない人にも工藤晴香というアーティストを知っていただくとっかかりの1枚になると思うので、キャッチーさやわかりやすさを意識して制作しました。これまで、ミニアルバムのリード曲である「MY VOICE」や「KEEP THE FAITH」はわりと強めなテーマや曲調だったこともあって今回はスタッフさんから「恋愛ソングを書いてみてはどうでしょうか?」という提案があって。私としては初チャレンジのテーマですけど、誰しも経験したことがある恋愛の喜びや悲しみというエッセンスを入れることで、幅広い人に聴いてもらえるんじゃないかなというのはありました。世の恋愛ソングをたくさん聴いた──「Under the Sun」というタイトルはこれからの季節にぴったりですよね。工藤リリースが7月というのは曲を作る前から言われていましたし、(作曲&アレンジの)平地孝次さんから届いたデモも明るくてポップなサウンドだったので、「夏をテーマにしよう!」というのは歌詞を書く前から決めていました。これまでの自分の曲を振り返ると、季節曲みたいなものが1曲もなかったので、「季節曲を作るチャンスだ!」と思いっきり振り切ってみたんです。でも、夏ソングというわりに、あまり夏を感じるような言葉が入っていなくて。──確かに、具体的な言葉はないですよね。工藤夏って言葉自体も入っていませんし。でも、やっぱり“太陽=夏”と私の中では刷り込まれているので、それだけでも十分に夏を感じられるんじゃないかな。なので、最終的には夏感はあまり前面には出ていなくて。あとは、失恋がテーマのひとつでもあるので、実際に「恋愛をテーマに書いてみたらどうですか?」と言われたときに、「じゃあ恋愛ソングの研究をしよう」ということで世の恋愛ソングをたくさん聴いたんです。そうしたら、失恋ソングが異常に多いことに気づいて。「私たち幸せ、ハッピー!」という曲よりも、悲しいとか切ないとかつらいというほうが響くのかな、そういう経験をしている人が多いのかなと。「だったら私も失恋ソングにしよう!」と決めて書いたんですけど、いかんせんサウンドがポップでキャッチーなロックなので、そことのバランス感はすごく意識しました。──言われてみると、確かに日本のポップスにおいて失恋ソングはすごく多いですよね。あれは国民性なんですかね?工藤なんですかね。みんな失恋を求めているのかなあ(笑)。──「Under the Sun」は「MY VOICE」や「KEEP THE FAITH」といった過去のリード曲とは異なり、非常にストレートな楽曲です。歌に関して、工藤さんの中でこだわったポイントは?工藤今まではトリッキーな楽曲が多かったので、「ここは男の子っぽく歌う」とか「ここは大人の女性らしく歌う」とか結構演じ分けをして歌っていたんですけど、今回に関しては本当に普段の自分が喋っているような、素のトーンで歌うことを意識しました。作り込みすぎていない、等身大の自分ですね。──ちょうどソロデビューのタイミングにお話を伺ったとき、歌うことに対してより意識的になったのがソロデビューが決まって以降だとおっしゃっていましたが、この1年ちょっとで歌い手としての工藤晴香らしさって、ご自身の中で掴めてきましたか?工藤やっぱり声優のお仕事をずっとしてきているので、歌というよりは、もしかしたら演じることが近いのかもしれないですね。──その歌の中の主人公を演じるような?工藤ですね。それはより感じるようになりました。──ソロアーティストとしては、すべての楽曲をご自身で作詞していますが、となるとソロアーティストとしての活動は脚本(=作詞)と主演(=歌)を一手に引き受けているわけですよね。工藤確かにそうですね。自分でストーリーを考えて、自分で演じているわけなので、そこに対して「こういう感情だ」という正解が自分の中にあるので、それ自体はすごくやりやすいです。振り切ってて最高に面白いMV──MVも拝見しましたが、すごく面白い内容でした。歌詞の中に〈モノクロの映画〉や〈擦り切れたフィルム〉といったフレーズがありますが、それにちなんでMVの中には工藤さん主演のゾンビ映画も登場します。工藤監督さんと最初にミーティングをしたときは、「恋愛ソングだし、この歌詞に沿って物語を撮ります?」みたいな感じだったんですよ。私を主人公にして、相手役の人がいて。でも、そもそもこの曲は私の経験を歌っているわけではないので、そうすると私の物語、私の経験の曲になってしまう。「それはちょっと避けたいです。映画というアイデアは素晴らしいので、まったく別モノにしてください」とお願いしたら、その数日後に字コンテが届いて、「ゾンビと戦う工藤晴香」とすごく極端な方向に振り切っていて(笑)。でも、最高に面白いと思って、これでお願いしますということになりました。──にしても、この歌詞からゾンビにはなかなか到達しないですよね(笑)。工藤そうなんですよね。当初の予定は、歌詞に沿って私がずっと巻き戻され続けて、最後に無事成功するというストーリー設定だったんですけど、そういう要素をちょっと残してゾンビものになっていたので、びっくりしました。でも、私自身はゾンビ映画が大好きだったので、うれしかったですよ。「ゾンビと戦える、やったー!」と夢が叶いましたし(笑)。──そういえば、工藤さんがギターを弾かず、演じて魅せるという内容も新鮮ですよね。工藤それは私も思いました。今までのMVではギターを持って歩きながら歌う映像が多かったんですけど、今回は完全に映画仕様だったので、新しい自分を見せられたんじゃないかな。完成したMVを自分で観ても、「映像のお芝居をしていると、なんだか女優さんみたいだな」と思いましたから(笑)。工藤晴香「Under the Sun」Music Video──カップリング曲についても聞かせてください。今回はこれまでのミニアルバムからのリードトラック2曲を、ナユタン星人さんとTeddyLoidさんがリミックスしています。これはどういう経緯で決まったんですか?工藤シングルを出すと決まったときに、カップリング曲をどうしようかという話になりまして。短期間でミニアルバムを2枚リリースしているし、今ここで新曲を複数発表しても新鮮さに欠けるんじゃないか、だったら既存曲にいい曲がたくさんあるから、それを新しくリミックスしてみようという案が上がったんです。で、ずっと私の制作に携わっているスタッフさんがTeddyさんと何度か一緒にお仕事をしていて、1枚目のときから「一緒に何かやりたい」という話をしていたんですよ。なので、リミックスの話が出たときにはすぐ「じゃあ、Teddyさんで!」と(笑)。そこから、もうひとりは全然違うジャンルの方にしようという話になりまして、ボカロ界隈の方にオファーしようということで、メーカーの方にいろんなボカロPさんをリストアップしてもらいました。私もひととおり目を通したんですが、「この人とかこの人かなあ」と選んだときに自然と完成形が見えちゃったんですよね。となったときに、私が選んじゃいけないなと。新しいものを見たいし聴きたいし、ちょっと想像がつかないものにしたかったので、であればメーカーの方に「選んでください!」とお願いした結果、選ばれたのがナユタンさんでした。けど、すごくいいものができたので、満足しています!ライブではエンタメ要素を増やしたい──では、リミックスに関しては特に工藤さんから注文というのは?工藤してないですね。ボーカルの録り直しもしてないですし。聴いた関係者の方からもよく「録り直ししたんですか?」と聞かれるんですが、まったくしていないんですよ。それぐらい、リミックスの効果でボーカルも新鮮に感じられるんだなと思いました。2曲とももちろん知っている曲なんですけど、Teddyさんらしさ、ナユタンさんらしさもありつつも、平地さんの原曲のトリッキーな部分も活かされていて、原曲の良さとリミックスの良さがバランスよく出ているなと思いましたね。──リミックスではボーカルを素材のひとつとして遊ぶケースもよくありますが、ナユタン星人さんによる「MY VOICE」なんて完全に歌ありきのリミックスですよね。工藤そうなんですよね、びっくりしました。リミックスというアイデア自体、本当に面白いと思いましたし、これで味をしめて「またやりたい!」と思ったくらいで、なんならリミックスアルバムとか作りたいなと思っちゃいました(笑)。──それは面白そうですね!以前インタビューしたときに、工藤さんの声はしっかりした主張があると同時に、素材としての勝手の良さもあるとお話したことがあって。このリミックスって、まさにそこにつながるのかなと思いました。工藤ありがとうございます!改めて、声も楽器なんだなと実感しましたね。本当にこの声でよかったです。──このシングルを携え、7月25日にはワンマンライブも控えています。工藤今回は『PLANET SUMMER』というタイトルが付いているので、夏の惑星にみんなを招待するような、ちょっと非日常的な空間にできたらいいなと考えています。──工藤さんの中でのライブの見せ方、伝え方でのこだわりって、今どのようなものがありますか?工藤今年3月に『Road to ROCK STAR』『Adventure of My Tape』と題した2本のライブをやりましたが、そのときに大切にしていたのがストーリー性やテーマ性。『Road to ROCK STAR』は私がロックスターになるまでの道のりをみんなで歩もうというテーマで、『Adventure of My Tape』はロックスターになった私と一緒に音楽の冒険に行こうというテーマだったんですけど、やっぱりいろんな方のライブを観て研究した結果、テーマがあるほうがライブの世界に入りやすいんですよね。なおかつ、「次もまた観たいな、次はどんなことをやるんだろう?」と思えるんじゃないかなと。そこはすごく考えました。──さっきの自分で作詞をして歌うことを「脚本と主演」と例えましたが、さらにライブの演出や構成もご自身で考えているとお聞きすると、見せることや届けることへの強いこだわりが伝わってきます。工藤そうですね、こだわっているんだと思います。曲をつらつらっとやるだけというのもシンプルでいいんですけど、私はエンタメ要素を増やしたくて。今回の『PLANET SUMMER』もテーマ付けストーリー、構成はすごく練りに練ったので、みんながびっくりするようなライブになるんじゃないかなと思います。取材・文 / 西廣智一写真 / 川島彩水工藤晴香のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!応募方法ぴあ音楽編集部Twitterをフォロー&本記事ツイートをRTしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、ぴあ音楽編集部アカウントよりDMをお送りします。ぴあ音楽編集部Twitter()対象ツイート:※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。※当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。【応募締め切り】2021年7月25日(日) 23:59まで※期間中は何度でも応募可能です。<リリース情報>工藤晴香 1st Single『Under the Sun』2021年7月7日(水) リリース●初回限定盤(CD+Blu-ray+100P写真集「MUSIKDHR Memories of My Tape」):10,000円(税込)※三方背BOX仕様工藤晴香 1st Single『Under the Sun』初回限定盤ジャケット●通常盤(CD):1,200円(税込)工藤晴香 1st Single『Under the Sun』通常盤ジャケット【CD収録曲】※全形態共通01. Under the Sun(テレビ朝日系全国放送「musicるTV」 7月度 オープニングテーマ)02. MY VOICE(ナユタン星人 Remix)03. KEEP THE FAITH(TeddyLoid Remix)【Blu-ray収録内容】※初回限定盤のみ『MUSIKDHR ~Adventure of My Tape~』2021.3.14 @KT Zepp Yokohama01. GROOVY MUSIC TAPE02. MY VOICE03. IRON SOUND04. My StoryMy Life05. 君へのMHz06. それぞれのPLANET07. KEEP THE FAITH08. Thunder Beats09. ROCK STAR10. アナタがいるから11. Magic Love12. Cry for the moon13. Memory Suddenly14. MY VOICE・ライブ・ドキュメンタリー・「Under the Sun」Music Video・Music Videoメイキング映像【100P写真集】「MUSIKDHR Memories of My Tape」関連リンク工藤晴香 公式HP:(@kudoharuka910):(@kudo_a.k.a_910):
2021年07月11日